深海棲艦との戦いが始まって、はや数年が経った。
人類が奴らと対抗するために作り上げられた兵器――それが、艦娘だ。

そして、俺は子供のころからの夢であった提督として、彼女らを率いる役職に就いた。
提督にはいろいろな縛りがある。

例えば、艦娘との恋愛の禁止、とかだ。艦娘の容姿ははっきり言って端麗だ。見惚れ、恋慕を抱くのもわかる……が、我々は国を守る軍人だ。規律は破ってはならない。

残念なことに、過去にこれを破ったことによって捕まった奴が何人もいる。ケッコンカッコカリという制度が完成するまで待てばいいものを……。
憲兵に捕まる他の例としては、艦娘の信頼を得られなかった、などもあるが……俺は同じ結果にならないように、しっかりと頑張ろう。

そんなことを考えていると、あっという間に指令室前だ。このドアを隔てた向こうに俺と戦場を共にする艦娘たちがいる。

第一印象が肝心だ。
威厳を保ちつつ、それでいて友好的に。

フっと、俺は息をつき、両開きのドアを開けた。

「今日からここに着任することになった提督だ。よろしく頼む――」





配属された艦娘を安価で決めます。初期好感度もこの安価の数値です。

早速

↓2　
　

一人目　瑞鶴（好感度：46）


次は二人分、一気に決めます

↓2

↓4

二人目　秋月（好感度：74）

三人目　陸奥（好感度：95）
ひっ……



次、四人目と五人目

↓2

↓4

四人目　大鳳（好感度：77）

五人目　春雨（好感度：41）



ラスト

↓3

六人目　朝潮（好感度：08）



というわけで、艦隊メンバー一覧

瑞鶴（46）
秋月（74）
陸奥（95）
大鳳（77）
春雨（41）
朝潮（08）

陸奥さんが提督を好きすぎて不味いですよ……