組分け帽子「グリフィンドール!」 (56)

マルフォイ「えっ」

マグゴガナル「えっ」

ハリー「……」

ロン「……」

マルフォイ「……」

マルフォイ「……あ、あのさっきは……」

ロン「……いや気にしてないから……」

マルフォイ「あ……」

ハリー「まああの、よろしく……」

マルフォイ「うん……」

>>3
想像してワロタ

ドサッ

ネビル「」

フーチ「ロングボトムを医務室に連れていきます!戻るまで動かないように」

マルフォイ「……あ、これロングボトムの……」

マルフォイ「……あとで医務室に持ってってやらなきゃ……」

はよ

期待

マルフォイ…

ロン「あのまんこうっぜwwwwww」

ハリー「ありゃ生理だぜwwwwww」

ハーマイオニー「……グスン」

マルフォイ「……その、なんていうか……」

ハーマイオニー「!」バシッタッタッタッ

マルフォイ「あっ……」

マルフォイ「はあ……やっぱり打ち解けられないな……」モグモグ

マルフォイ「やっていけるんだろうか……」モグモグ

<キャアアアアアアアアア

マルフォイ「ん?女子トイレのほうから……」ガチャ

<キャアアアアアアアアア!キャアアアアアアアアア!

ガシャーン

マルフォイ「……グレンジャー?この声はグレンジャーよな?なにやってるんだ?」

<キャアアアアアアアアア!

マルフォイ「女子トイレだから入るわけにもいかないし……」

<グルォアアアアアアア!!

<キャアアアアアアアアア!!

ガシャーン

マルフォイ「……?グレンジャーが暴れてるんじゃないのか?」

<助けてえええええ!

マルフォイ「!襲われてるのか!グレンジャー!」ダッ

マルフォイ「……でも女子トイレだし……」

<死ぬうううう!

マルフォイ「……ええい仕方ない!」ダッ


トロール「ウオオオオオオアアアアア!!」

ハーマイオニー「キャアアアアアアアアア!!」

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!」

ワロタ

>マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!」

クソワロタwwwwwwww

ハーマイオニー「!?マルフォイ!」

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!」

ハーマイオニー「マルフォイ!助けて!」

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!」

ハーマイオニー「キャアじゃなしに!助けて!」

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!」

トロール「……?グルォアアアアアアア!!」ダッ

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!!!!」

ハーマイオニー「マルフォイ!避けて!」

これは愛されるマルフォイ

ごめん、笑った。
続きはよ

トロール「オラアアアアアアアアア!!」ブンッ

ハーマイオニー「マルフォイ!」

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!」バッ

ドカシャアアアアアン

ハーマイオニー「あ、危なかったわ……」

マルフォイ「ああああああなんだこいつは!巨人か!?」

ハーマイオニー「トロールよ!ていうかあなた魔法族でしょうなんで知らないの!」

トロール「グルォアアアアアアア!!」

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!」

ハーマイオニー「マルフォイ!なにかやって!」

マルフォイ「なにか!?なんだよなにかって!腹筋とかか!?」

ハーマイオニー「そんなわけないでしょ!!魔法よ!」

マルフォイ「魔法!……えーと、えーと、ルーモス光よ!」ピカッ

トロール「まぶしっ」

ハーマイオニー(喋った!)

マルフォイ(喋った!)

ハーマイオニー「……違うでしょ!眩しいからなんだって言うの!他になにかあるでしょ!」

マルフォイ「えーと、えーと……」

トロール「ウオオオオオオアアアアア!!」

ハーマイオニー「ほら来たわよ!」

マルフォイ「サ、サーペンソーティア!」ポンッ

蛇「シューwwwwww」

トロール「……」

マルフォイ「……」

ハーマイオニー「そんなちっちゃい蛇に何ができるってのよアンポンタン!」

わろた

あれ?おわったん?

トロール「……」

蛇「フシューwwwwww」

トロール「……」

トロール「へ、蛇だああああああああ!!」

マルフォイ(喋った!)

ハーマイオニー(また喋った!)

トロール「うわあああああああ!!」ダッツルッ

トロール「うおっ」

ドカシャアアアアアン


トロール「」

マルフォイ「……」

ハーマイオニー「……転んだ」

トロール「」

蛇「シュシュwwwwww」

トロール「」

ハーマイオニー「……これ、死んだの?」

マルフォイ「いや、気絶してるだけだよ……わからないけど」

蛇「シュwwwwww」

マルフォイ「助かったよヘビー」

ハーマイオニー「もうちょっと名前捻りなさいよ」

マクゴナガル「まあ、なんということでしょう!」

スネイプ「これは……」

クィレル「ひぃ……ひぃ……」ハァハァ

ハーマイオニー「先生!」

支援

かわいい

数日後

ハーマイオニー「だからそこ違うって言ってるじゃない!何度言えばわかるのよ!」

マルフォイ(あの日以来グレンジャーとつるむようになった。話し相手ができたのは嬉しいけど)

ハーマイオニー「ビューン、ヒョイよ!そんなズァァァァアってしないの!」

マルフォイ(口うるさい)

ハーマイオニー「聞いてるのマルフォイ!」

マルフォイ「あー、うん。ごめん」

これは新しい(´・ω・`)支援

シュシュwww

>>26
あー、うん。ごめんフォイ

http://www.cinematoday.jp/page/N0070038

そう言えばこんなのあったなぁーっと

次なんだっけ

小さい頃のマルフォイは「キャアアアアアアアアアアア」が似合うなあ

>>30
試合

>>32
サンクス

ハリーと仲良くなれるんだろうか

なんだこのマルフォイ愛おしいwww

数日後

マルフォイ「ほら行くぞグレンジャー早く早くほら」

ハーマイオニー「ちょっと待ってよソワソワしすぎよ。そんなにクディッチって面白いの?」

マルフォイ「もちろんさ。ほらここ空いてるぞ」

リー『レディースエンジェントルメーン!』

ワーワーワーワー

マルフォイ「始まった!」

しばらくのち

ハーマイオニー「……ねえマルフォイ。あれなにやってるの?」

マルフォイ「さあ……なんかすごいグイングインしてるな、ポッター」

ハーマイオニー「落ちそうね」

マルフォイ「ああ」

ハーマイオニー「……落ちろっ」ボソッ

マルフォイ「今なんか怖いこと言わなかったか」

ハーマイオニー「いいえ。あっ」

マルフォイ「あっ」


マルフォイ「落ちたな」

ハーマイオニー「っしゃ」

マルフォイ「おい」

キタアアアア!!

数日後

マルフォイ「怪我大したことなかったみたいだな、ポッター。よかった」

ハーマイオニー「チッ」

マルフォイ「こら」

ハーマイオニー「おっと。あ、もうこんな時間だわ。また明日ね」

マルフォイ「ああ。おやすみ」


寝室

マルフォイ「……」

ゴソゴソ

マルフォイ「ん?」

ハリー「行くぞ、ロン」

ロン「ああ……」

ガチャバタン

マルフォイ「ポッターとウィーズリー、こんな時間にどこ行くんだろう」

マルフォイ「まあいっか。寝よう」

寝るのかよwww

マルフォイ「……」zzz

……フォイ!マルフォイ!

マルフォイ「うーん……まだ眠いよ母上……」zzz

ハーマイオニー「起きなさいマルフォイ!!」バッ

マルフォイ「キャアアアアアアアアア!!なんだ!?」

ハーマイオニー「起きて!早く来なさい!」

マルフォイ「え?え?グレンジャー?」

談話室

マルフォイ「なんだよもう……」

ハーマイオニー「さっきあの二人が寮を出るのを見たわ」

マルフォイ「あの二人?」

ハーマイオニー「糞赤毛と糞眼鏡よ」

マルフォイ「……ポッターとウィーズリーか。そう言えばどっか行ってたな」

ハーマイオニー「尾行しましょう」

マルフォイ「……え~?」

ハーマイオニー「いいから。行くわよ!」グイッ

マルホイww

マルフォイがゲシュタルト崩壊してきた

支援

ハリー「~~~」

ロン「~~……」


ハーマイオニー「いたわ。森のほうへ向かってるわね……」

マルフォイ「なあもう眠いよ。明日の昼間にしよう」

ハーマイオニー「それになんの意味があるのよ!深夜に寮を抜け出すのは校則違反だわ。現場を押さえて先生にチクるのよ!」

マルフォイ「君嫌いすぎだろあの二人のこと……」

ハーマイオニー「それにしてもこんな夜中に森へなんの用かしら……」

マルフォイ「トイレだろうな」

ハーマイオニー「寮にもあるでしょアンポンタンいい加減起きなさい」

ハーマイオニー「! マルフォイ!あの二人、あの小屋へ入ってったわ」

マルフォイ「あんなとこにトイレがあったのか」

ハーマイオニー「寝ぼけないでってば!」バシンッ

マルフォイ「いっっっ!!」

ハーマイオニー「明かりがついてる……行くわよマルフォイ」

マルフォイ「はぁ……」



ハグリッド「おーノーバートママでちゅよー!」

ノーバート「クェェェwwwwww」



ハーマイオニー「あれって……ドラゴン!?」

マルフォイ「ああ……(かっけえええええ!!!)」


ハリー「でもハグリッド、ドラゴンなんかどこで……」

ハグリッド「ああ、パブで賭けをしてな……ありゃ誰だ」

ハリー「!」

ロン「!」


ハーマイオニー「しまった!」

マルフォイ「へ?(ドラゴンかっけえええええ!!!)」

くそww急に本物と繋がりやがったwwww

ハーマイオニー「見つかったわ!逃げるわよ!」

マルフォイ「あ、待てよドラゴンかっけえ」

タッタッタッ


ロン「……ハーマイオニーだ」

ハグリッド「こりゃいかん……」



マクゴナガル「本当ですか?グレンジャー」

ハーマイオニー「はい!」フンス

マルフォイ「ドラゴンがいました。かっこよかったです」

マクゴナガル「わかりました」

ロン「絶対告げ口するよあいつ……」

ハリー「うん……どうしよう……」

ロン「買収するか……消すか……」

マクゴナガル「二人とも」

ハリー「……手遅れだったみたいだね」

ロン「ああ……」

ハーマイオニー「wwwwwwwwwwww」

マルフォイ「……」

トロールでのフラグが折れたからハーマイオニーとハリーロンは険悪なままなのか

マクゴナガル「……あなた方には、ほとほと呆れました」

ロン「はい……」

ハーマイオニー「wwwwwwwwwwww」

マクゴナガル「深夜徘徊は校則違反です。知っていますね?」

ハリー「はい……」

ハーマイオニー「wwwwwwwwwwww」

マクゴナガル「……グリフィンドールは、50点減点です」

ハリー「50点!?」

マクゴナガル「一人、50点です」

ロン「そんな……」

ハーマイオニー「wwwwwwwwwwww」

マクゴナガル「そしてあなた方四人には、罰則を与えます」

ハーマイオニー「wwwwwwwww……」

ハーマイオニー「……?」

ハーマイオニー「……ねえマルフォイ、今マクゴナガル先生四人っておっしゃった?」

マルフォイ「……んぁ?」ウツラウツラ

マクゴナガル「深夜徘徊はあなたたちも同じでしょう、ミスグレンジャー。ミスターマルフォイ」

ハーマイオニー「」

ハリー「wwwwwwwwwwww」

ロン「wwwwwwwwwwww」

ハーマイオニー「」



マルフォイ「なあ、グレンジャー」

ハーマイオニー「……」

マルフォイ「こういうのとばっちりって言うんだよな。知ってるか」

ハーマイオニー「……」

マルフォイ「君が尾行しようとか言い出さなきゃ、誰も点は引かれなかったしこうやって罰則も受けなかったよな」

ハーマイオニー「……」

ハグリッド「ノーバート……グスッ」

マルフォイ「ドラゴンも引き取られちゃうし」

ハーマイオニー「……」

ギャアアアアア!
うわあああああああ!

マルフォイ「なんだ!?」

ハグリッド「ハリー達の方からだ!行くぞ!」ダッ

ハーマイオニー「きっと襲われて死んだのよ!」

マルフォイ「この期に及んで君ってやつは」

全員グリフだから-200点ワロタ
あとなんかこのスレ読んでたらマルフォイがファーストネームだと勘違いしてた

明日またやる
おやすみ

ハーマイオニー役の初恋はマルフォイ役

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月27日 (水) 03:03:07   ID: EQYYhN3M

ちょっとワロタ

2 :  SS好きの774さん   2015年10月16日 (金) 15:27:01   ID: PrIvdvjq

マルフォイ良い奴だな。うん。

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