桐乃「花火大会?」 (6)

桐乃「はあ?あんたと一緒に行け?何でそうなんの!?」

京介「いや俺は少し提案しただけでなあ。」

まーた、面倒なことになりそうだな。

桐乃「花火大会だなんて。こっから見えるでしょ。」

京介「たまには、近くで花火見てえし。」

桐乃「んじゃあんただけでね。あたしは忙しいの。」

エロゲのどこが忙しいんだよ。

桐乃「今日は劇場版メルルの地上波初放送!!絶対に見逃せないわ!!」

ちょっと違ったな。

京介「しゃーねえ。あやせでも呼ぶか・・・」

桐乃「そ。そういう別の友達にして。あたし忙しいから。」



桐乃「・・・え?あやせ?」


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あやせ「で、私になる訳ですか。」

京介「連れて行く友達がいねえからな。あまり・・・」

あやせ「・・・黒猫さんとかいるのに・・・」

京介「なんとなく。」

あやせ「まあいいですよ。丁度行こうと思ってたところですし。」

京介「おっしゃあああああ!!!」

あやせたんと2人きりの花火大会ktkr!!!よっしゃああああ!!!

あやせ「変な妄想してたらぶち殺しますよ?」

京介「それ勘弁」

京介「ふむふむ。成る程。いい場所とる時も出店が遠過ぎるのもそりゃ駄目だよな。」

こういう時はインターネット便利だなー。

京介「できりゃ知り合いと鉢合わせはしたくねえな。」

とか言っていつもはする。

京介「そ、そん時はそん時だ。さてと、まだ、待ち合わせまでには時間がある。」

京介「イメトレでもしてよっと。」

京介「ふむふむ。成る程。いい場所と言っても確かに出店から遠いと不便だなこりゃ。」

こういう時はインターネットはありがたい。

京介「できりゃ知り合いと鉢合わせはしたくねえなあ。」

とか言っていつもする。

京介「まあいいや。そん時はそん時。何とかしよう。」

京介「まだ待ち合わせまで時間はたっぷりあるし?シュミレーションでもしてるか。」

京介「さてさて、確かここら辺だったか。」

ん?あの可愛い姿は・・・

あやせ「あ、お兄さん!!」

着物姿のあやせは可愛い通り越しちゃうねえ。へへへ。

あやせ「いやらしい妄想はするなとあれ程念押ししたはずです!」

京介「すまねえすまねえ。でも本当に可愛いからさあ。」

あやせ「///お兄さん!恥ずかしいからやめてください!」

おお。デレてるデレてる。

あやせ「とにかく!さっさと行きましょう!」

京介「おおっと!待てって!!」

さりげなく手繋いでるし。

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