阿笠「元太君の肛門が噛みちぎられとる! 」 コナン「何!? 」 (18)

いつも通りのはずだった。

はずだったのに……。

コナン「そうだ、始まりは、1週間前の休み……」

俺は、そもそもの発端を振り返る事にした。

【一週間前】

朝、目が覚める。

……俺は、まずトイレに駆け込んだ。

コナン「んほぉお……あ、出る、出るぜぇえええええ!! 」

ズボッ、ズボッ、ドビュウゥゥゥ

毎日の日課である、トイレットペーパーの芯に突っ込む[田島「チ○コ破裂するっ!」]をするためだ。

コナン「あー……やっぱこれは最高だぜ!

このチンポにぴったりな直径!食い込む紙の感触!

……ひとまず抜いた所で、次はおっちゃんのアナルを犯すか」

俺は、おっちゃんを犯すために、おっちゃんを探索した。



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コナン(蘭はいねーのか……

確か園子と遊びに行ったんだっけか……)

蘭のマンコはがばがばで、正直挿れれるもんじゃない。

コナン(んーと……おっちゃんはー……と)

俺はおっちゃんを見つけると、首に麻酔銃を打ち込んだ。

そして、

コナン「そらよっ! 」

おっちゃんのアナルに、俺のチンポをぶち込んだ。

おっちゃんのアナルは既に拡張済み。

前戯なしで挿れられる。

コナン「んほぉおおおおお!!

おっちゃんのケツマンコはいいぜ! 」

拡張済みとは言え、丁度いい締め付けをする。

コナンは快楽に身を任せて腰を振った。

コナン(ま、アナルの具合はいいが、顔は見れたもんじゃねーな)

おっちゃんの顔面は正直見れたもんじゃない。

コナン「でもやっぱいいぜぇええ!

あ、やべええ、イクーーーーー!!!!! 」

俺はおっちゃんの中に出してしまった。

コナン(ヤベェ……)

コナン(一回掃除機で吸おうとしたこともあったが……

上手く吸い取れなかったしなー……

どうする?

おっちゃんにバレるのはまずい……

そうだ、千葉刑事に罪をなすりつけよう!)

俺は、おっちゃんを千葉刑事の自宅に放り込んだ。

コナン「悪りぃ……千葉刑事。

……お前の事は、1分位忘れねぇよ!」

そう、千葉刑事は、俺のために犠牲となった。

それから、俺は博士ん家に呼ばれた。

歩美「そう言えば、千葉刑事、捕まったんだってねー……」

光彦「怖いですねー。良い人だと思ってたんですが……」

灰原「何でも彼、ホモだったらしいわよ……」

コナン「うわぁ……汚らわしい……」

全く、そんな奴が近くにいたなんてな。

危うく俺も犯される所だったぜ!

元太「そんな事より飯食いたいぃいいいーーー!!! 」

この日の飯。

これが事件を巻き起こすきっかけになるなんて……。

その時は誰も思っていなかった。

塾あるんで投下終了。

では。

阿笠「見よ!

このカレーを!!! 」

コナン「うまそーだぜ! 」

光彦「食べたい!

食べたいです!ピカー! 」

歩美「光彦キモッ」

灰原「キモいわ……」

元太「うんまそーーーーー! 」

コナン「元太、よだれ垂らすなって! 」

元太「悪ぃ悪ぃ」

阿笠「さあ、皿に盛るぞ! 」

博士はカレーをすくった。

元太「カ、カレーを盛り付けるだー?

盛り付けが終わるまで……

待ってられるかよー!!! 」

ー…元太は、音速を超えて、走り出した。

元太は、人間の限界を超えた速さで、カレーを食べた。

気付けば、カレーは無くなっていた。

コナン(見えな、かった……?)

灰原(嘘……こんなの、人間の限界を超えてる……)

光彦(ありえません……)

歩美(そんな……)

元太「あー……食った食った」

阿笠「何て速さ……いや、それより

元太君!わしらのご飯が無くなってしまった! 」

元太「わ、悪りぃ……博士……」

コナン「しかし、どうする……?」

歩美「お腹空いたよー……」

光彦「僕もですー……」

灰原「何か代わりの物を買ってこないと……」

元太「フフン



……買いにいく必要なんて無いぜ! 」

元太はドヤ顔をしながらそう言った。

コナン「どういう事だ!?元太! 」

元太「見てろ!」

ブリッ、ブリュリュ、ブリリリ

元太は糞を出した。

灰原「臭いわね……」

光彦「ほんのりとカレーの匂いがします! 」

歩美「そっか!さっきまでカレーを食べてたからカレー味のうんこが出来るんだね! 」

コナン「これで買いに行かなくてもカレーみたいなのが食えるな!

色も似てるし! 」

博士は、うんこを皿に盛り分けた。

「「「「「いただきます! 」」」」」

俺達はうんこカレーを食った。

コナン「おお!うめーな! 」

光彦「ほんのりと香るうんこの香りがいいですね」

阿笠「少々うな重の味もするのう」

灰原「普段から食べてるものね、うな重」

歩美「このうんこの口どけが最高! 」

美味かった。

ほんのりと舌に絡むうんこは、

……今までに食べたどの食べ物よりも美味しかった。

【6日前】

月曜日なので学校があった。

歩美が少しそわそわしていた。

【5日前】

火曜日。

歩美の様子は相変わらずだ。

【4日前】

水曜日。

歩美が大量の給食を残した。

【3日前】

木曜日。

肛門を噛みちぎられた、知らない男の死体が発見された。

【2日前】

肛門を噛みちぎられた男の死体が、また発見された。


……そして昨日。

阿笠「大変じゃ! 」

博士が血相を変えて俺の所に来た。

コナン「どうした!? 」

阿笠「元太くんの……



元太君の肛門が噛みちぎられていたそうじゃ! 」

コナン「何!? 」

コナン「元太は……元太は無事なのか!? 」

阿笠「ああ。

今までの肛門を噛みちぎられた被害者とは違って、殺されてはいないそうじゃ」

コナン「犯人が別、と言う可能性は? 」

阿笠「歯型が同じじゃったから、それは無いだろう」

コナン「そう、か……

……元太は犯人を見たのか? 」

阿笠「いや、肛門を噛みちぎられた時のショックで記憶が飛んだらしい」

コナン「っ………」

元太は入院しているらしい。

最近、見舞いに行くのが許可されたそうだ。

だから、俺と博士、灰原は見舞いに行く事にした。

病室に入る前に医者が、

「まだ精神が不安定のようだから気を付けてくれ」

と言っていた。

十分に気を付けなくては。

病室に入ると、ベッドに元太がいた。

元太「ウナジューウナジューウナジューウナジューウナジュー……」

俺達は、狂ったようにウナジューと叫ぶ元太を見て悟った。

コナン「きっと、病院食にうな重が無かったんだろう……」

灰原「それと不安定な精神が混ざってこうなったのね……」

阿笠「今の元太君はもはや……うな重を追い求める野獣じゃ」

もう、人間の元太は、

俺達と一緒にいた元太は、……

………そこにはいない。

灰原「元太、君……」

阿笠「こんな風になって……」

コナン「くそッ、くそぉおおお!

待ってろ、元太!

お前をこんな風にした犯人は、……

俺が必ず捕まえてみせる! 」

阿笠「そうじゃな、バーーーローー! 」

灰原「絶対に捕まえましょう! 」

俺達は病室を後にした。

ー……絶対に犯人を捕まえる。

そう、誓って。

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