長門の部屋に誰かを閉じ込めてみた(15)

おっさん「…」ジーッ

長門「……」

おっさん「……」ジュル

おっさん「…あの…」ジーッ

長門「……何?」ギロッ

おっさん「…触って良い?…」

長門「…却下…」イラッ

おっさん「」シュン

長門「……お腹空いた……」

おっさん「じ、自分も空きました!」

長門「…少し待ってて」

~30分後~
ピンポーン!

長門「来た」

おっさん(お!もしかして朝倉ねえたん♪♪)

古泉「おっしゃられた通りカレーをお持ちしました。」

長門「もう帰っていい」

古泉「……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

長門「ガツガツ バクバク ハーフー」

おっさん「お、美味しいですね。」

長門「フーフー 熱ッ! フーフー」

おっさん「」

おっさん「あのー」

長門「ごちそうさま」

おっさん「いつまでいれば良いのでしょうか?」

長門「あと3日」

おっさん(あと3日以内になんとしても……!)

~3日後~

おっさん「それでは。」

長門「じゃ…」

おっさん「う……嘘だ……なんで……また……」ウアー

長門「あなたはここから一歩も出られない
出ようとしても無駄。」

ゾーマ「ほぅ。」

ゾーマ「ハァッ!!」

長門「何をしたいの?」

ゾーマはマヒャドを唱えた▼

しかし長門には効いてない

ゾーマは凍える吹雪をはいた▼

長門は無表情だ。

ゾーマはメドローアを唱えた▼

長門はdqmと呟いた

ゾーマ「」

長門「そろそろ彼がくる。」

キョソ「やぁ長門! なんだ?そのでっかい奴は?」

ゾーマ「…」ギロッ

キョン「?」

ゾーマ「少し話すが良いか?」

キョン「わ!急になんだよ!?」ビクッ

ゾーマ「わしは大魔王という職業をやっておる。」

キョン「what?」

ゾーマ「世界を恐怖に陥れるのが我が仕事だ。」

キョン「……わかった。百歩譲ってお前のそれを
信じよう。だけど何で長門の家にいるの!?」

ゾーマ「わしだって帰りたいわ!!」

ゾーマはルーラを唱えた▼
しかし天井にぶつかった!

ゾーマ「…ハハッ。わしとしたことが…
ルーラが天井にぶつかるのも忘れておったわ…」

ゾーマはリレミトを唱えた▼
しかし不思議な力でかき消された!

ゾーマ「……」ギロッ

長門「ここは私の制御空間内。あなたが何をしようと無駄」

ゾーマ「」

~~~1ヵ月後~~~

唯&律「お邪魔しまーす♪」

長門「ここに座って」サッ

唯&律「は~い♪」

エッグラ&チキーラ「ほーい。」

プーアル&アプール「はい。」

長門「これで全員」

唯「ねー。あそこのゾンビは誰?」

ゾーマゾンビ「クキャアァアァ。」

長門「懲らしめたらこうなった。」

律「こ、こえぇよ。」

アプール「これは危なそうだな。」

長門「あなた方がaブロック。」

律「へ?何それ??」

長門「今からあなた方には、私の指定する
敵と戦ってきてもらう。」

律「は、話が違うぞ!私はmステの…」

アプール「俺は最新型スカウターをくれるって…」

チキーラ「俺は新しい特技を習得出来ると…」

パラガス「私はブロリーを完全に止められると…」

バラモス「わしはゾーマの呪縛から逃れれると聞いた!」

ゾーマゾンビ「……ア?」ギロッ

バラモス「え?」

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