優一朗「おい!阿朱羅丸!!」阿朱羅丸「ん、何だい?優」 (102)

このスレは終わりのセラフの優一朗と阿朱羅丸のくだらない話です(戦闘何てないわ)

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優一朗「おい!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「ん、何だい?」

優一朗「何だいじゃねえよ!お前の刀どっか行っちまったじゃねえか!」

阿朱羅丸「・・・は?」

優一朗「は?じゃねえ!普通刀がどっかいっちまったらお前もどっか行くはずなのに何でお前が居るんだよ!?」

阿朱羅丸「・・・いや、そこも十分ツッコミたい所だがまず何で刀が消えてるんだ?」

優一朗「・・・?お前、何言ってんだよ・・・」

阿朱羅丸「いや、だから何で刀どっか行っちゃうんだよ、戦闘何てしてないだろ?」

優一朗「あ、あぁしてない、と言うか今は部屋だ、と言うか何でお前は俺のここに居るんだ」

阿朱羅丸「・・・さぁな」

優一朗「さぁな、じゃねえよ!?お前がここに居て!しかも現実に居て!刀が消えると言う事に突っ込んでるんだ!!」

阿朱羅丸「まぁ、落ち着きなよ、まず言ってる事がやばいからさ」

優一朗「だから!突っ込んでんだよ!」

阿朱羅丸「え、何、有君わざとやってるの?それとも僕も何か喘いだりしたほうがいいの?」

優一朗「さっきからお前は何言ってんだよ!?刀はどこだよ!?」

阿朱羅丸「そろそろこの展開やめない?そろそろ僕も疲れてきたよ、と言うか刀の話をしてるのは僕の方なんだけど」

優一朗「・・・!そう、だな・・・」

阿朱羅丸「・・・そうだなじゃないよ、本当に刀、どこ行ったの、僕もこっちの世界に居るし」

優一朗「・・・さぁな、と言うかこっちの世界って何だよ」

阿朱羅丸「?僕は刀の中に居たんだ、こっちの世界とは違うんだよ」

優一朗「・・・なるほどな、じゃあその格好もか?」

阿朱羅丸「この格好はもとからだ」

優一朗「・・・そうか」

阿朱羅丸「・・・シリアスな事になって所は良いんだが、何も進歩もしてないからな?しかも話が脱線しそうだ、刀はいつなくなったんだ?」

優一朗「一気に話すなよ、わからなくなるだろうが」

阿朱羅丸「・・・一気に話すも何も刀の話についてしか聞いてないんだけどね」

優一朗「うるせえよ・・・っち」

阿朱羅丸「っち、はこっちのセリフだよ、これじゃあ僕はいったいどうなるんだい?」

優一朗「・・・さぁな、そのままだろ」

阿朱羅丸「・・・はぁ、君と契約したのが間違いだったよ」

優一朗「・・・そこまで言うかよ」

阿朱羅丸「当たり前だろ、あの刀は僕の一部なんだ」

優一朗「僕の一部なんだって・・・お前居るじゃねえか」

阿朱羅丸「あの刀には僕の力が3割ほど預けてあるんだ、僕の半身だ」

優一朗「・・・7割もこっちにあるんじゃねえか、つうか半身なんて言わねえだろ、それ」

阿朱羅丸「・・・そんな事より早く探すぞ、僕の一部を」

阿朱羅丸はそう言うと部屋を見回し、歩きはじめた

優一朗「おい、勝手に触れるなよ?大事な物が詰まってんだ、その本達には」

阿朱羅丸「ふ~ん、こっちの世界にあるよくある高校生ぐらいの子が持ってる、あれか、えっと、エロ本ってやつか?」

優一朗「!!そんな物を俺が持ってるわけねえだろ!!」

阿朱羅丸「?何をそんなに焦ってるんdパサッ!、ん?」

と阿朱羅丸が試しに本に触れようとした時に優一朗が慌てて立った瞬間に本が落ちてきたのである

阿朱羅丸「?アルバム??」

優一朗「!!(あれは・・・!!!)お、おい!!やめろぉぉぉ!!」

阿朱羅丸「は?」

と優一朗がやめろぉぉ!と言うと同時に阿朱羅丸はアルバムを開いた、まだ見ていないが

ッス

阿朱羅丸「     」

優一朗「ぁ、あぁ・・・!!!!」

阿朱羅丸はこの時茫然、と言うより唖然とした、何と驚きな事にアルバムを開いた瞬間に最初に入ってきた写真は自分の寝顔の写真だった

阿朱羅丸「・・・ぇ・・・」

優一朗「・・・」

阿朱羅丸「なんだ、これ・・・」

阿朱羅丸はそう言うとアルバムを落とし、引き下がった

サッサッ

優一朗「・・・」

阿朱羅丸「・・・」

沈黙の時間が流れる、そう思った瞬間

優一朗「・・・ははっ、バレちまったか」

阿朱羅丸「・・・!!やはり人間に碌な奴はいない・・・!!」

優一朗「ははは!バレまったか、しかもよりにもよってお前とはな、阿朱羅丸!」

優一朗はとてつもない薄汚い顔と言うより、遊び半分な顔で言った

阿朱羅丸「!!」ビクッ

優一朗「ははは!、ん?」

優一朗はそこである事に気づき阿朱羅丸の方へ歩いて行く

阿朱羅丸「!!な、何だ!近寄るな!この野郎!このホモ野郎!!このゲイ野郎!!」

阿朱羅丸はそう言いながら下がって行く、何故か手を振り回しながら



優一朗「!!やっぱり!おい!阿朱羅丸!覚悟しろよ!!」

阿朱羅丸「!?ひっ・・・!!!」

優一朗はそう言うと阿朱羅丸の方へ走って行く、そして

優一朗「捕まえたぁぁぁぁぁぁあ!!」

阿朱羅丸「っ!!」

阿朱羅丸は身の危険を感じ、目を瞑りしゃがみこむ、だが衝撃も何も来ない

阿朱羅丸「・・・?」

優一朗「あぁ~良かったぁ、見つけた見つけた」

優一朗がそう言っている事に気づき目を開けてみると

優一朗「おい!阿朱羅丸!見つけたぞ!刀!」

阿朱羅丸「・・・は?」

優一朗「?は?じゃねえだろ、ほら!見つけたって!刀!」

阿朱羅丸「・・・え、だってさっき阿朱羅丸覚悟しろって・・・」

優一朗「??だってお前の一部なんだろ?この刀」

阿朱羅丸「   」

優一朗「だから俺は阿朱羅丸覚悟しろぉぉ!!って言ったんだよ」

阿朱羅丸「  ・・・、は、は?じゃあさっきのアルバムは何だ?」

優一朗「何だって、お前の写真だろ」

阿朱羅丸「・・・お前の写真・・・って、と言うか何で僕の写真があるんだ・・・僕はこっちの世界に来た覚えはないが」

優一朗「・・・それを気にしない方が良いぞ」

阿朱羅丸「いや、気になる、と言うか気にしないと色んな意味でやばいんだが、僕が」

優一朗「気にすんな、十分子供の寝顔みたいで可愛いから」

阿朱羅丸「いや、優、君の発言には色々とやばいものがまじってるよ、まず僕って言ってる時点で男だからね?僕、それとその子供の寝顔を密かに撮っておいてアルバムに収めておく、これ普通に犯罪だからね?僕君の家族でもないから」

優一朗「はぁ、お前いちいちうるせえなぁ、照れるなって」

阿朱羅丸「いや、照れてないから」

優一朗「・・・そんな事よりほら、刀見つかったんだ、刀に戻れ」

阿朱羅丸「いやいや、戻れと言われて戻るわけがないだろ、なんで僕の写真n雄一郎「あぁ!ごたごたうるせえ!お前は俺の家族なんだ!これで問題ねえだろ!」

阿朱羅丸「・・・僕はいつから君の家族なんかになったんだい?僕はあくまで優、君に力を貸す、そう言っただけ、君と家族になるなんて一言も言った覚えはないんだけどねぇ・・・」

優一朗「・・・はぁ、お前いろいろとめんどくさいな」

優一朗はそう言いながらコーヒーを作ろうと立ち、台所へ行こうとする

阿朱羅丸「・・・まぁ良いか、有君と家族になるということはより君を乗っ取ることができるようになる、ははっ!残念だったね、有」

雄一郎「(・・・ツンデレか)」

優一朗はそう思いながらメモしていく

阿朱羅丸「?なにしてんだ?」

優一朗「ん?あぁ、メモだよメモ」

阿朱羅丸「何の?」

優一郎「ん?あぁ、阿朱羅丸は予想外のツンデレさんって」

阿朱羅丸「    は?」

優一朗「さて、と作るk阿朱羅丸「ちょっと待て」

優一朗「・・・はぁ、こんどは何だ?」

阿朱羅丸「僕がいつからツンデレ何かになったんだ、さっき言った事は本当だぞ?油断しすぎd優一朗「油断しすぎってお前俺のこと乗っ取る気ないだろ」

優一朗はそう言いながら笑う

阿朱羅丸「!!舐めるなよ…!!僕h優一朗「はいはい知ってますよ、強いですね強い強い、っとほらこれでも食ってろ」

阿朱羅丸「っ!」

優一朗はパンを阿朱羅丸の口にぶっこんだ

優一朗「さて、と、フーフー」

ちなみにコーヒーでもインスタントである

阿朱羅丸「・・・なにするだよ、いきなり」モグモグ

優一朗「何するんだよって言ってる割にはモグモグ食ってんなぁ」

そう言った

優一朗「ふぅ、・・・落ち着く」

優一朗はそう言いながらドサッと座った

阿朱羅丸「・・・なぁ、優」

優一朗「ん、何だ?」

そう言いながら優一朗は阿朱羅丸に目を合わせた、阿朱羅丸は座ってはいないが

阿朱羅丸「・・・所で、ださっきのは、本当か・・・?」

優一朗「?何がだ?」

阿朱羅丸「・・・家族」

優一朗「・・・」

どうやら阿朱羅丸は先程優一朗が言った言葉、お前の事を家族、だとそう思ってると、その言葉がどうやら結構心に響いたらしく阿朱羅丸は少し力が抜けた声で聴いた

阿朱羅丸「・・・本当に、僕、の事そう、思ってるの、か・・・?」

優一朗「・・・(・・・え、え?)」

優一朗は見た目では冷静さを気取ってるが内心ではかなり動揺していた、当たり前だ普段こんな甘えてくるかのような阿朱羅丸を見た事がないからだ(甘えてはいないが)

阿朱羅丸「ねぇ・・・どうなの・・・?」

優一朗「え、えっと、あ、あぁまぁ、そう、だな家族、だと思ってるよ」

優一朗は少々戸惑いながらそう言った

阿朱羅丸「・・・そう、か」

優一朗「?あぁ(・・・え、で、何なんだ?)」

阿朱羅丸「・・・僕は」

優一朗「ッスーゴクッ、ん?」

阿朱羅丸「僕は、優の事家族だとは思ってないよ、精々力を貸す、それを約束しただけの存在」

優一朗「・・・そっか、まっ皆それぞれだしな思ってる事何て」

優一朗は阿朱羅丸からその言葉を聞いた時少し悲観な気持ちになったがすぐ心を入れ替え、そう言った

阿朱羅丸「・・・あぁ」

阿朱羅丸は勿論とも言えないがこの気持ちは嘘だった、優一朗に家族と言われ嬉しい気持ちになった、そして自分も、僕もそう思ってる、そう言おうとしたが、そこで歯止めがかかった、それは捨てられた事だった、前の持ち主にもう用がなくなった、そして捨てられた、自分は好きだったのに、でも捨てられた、そのトラウマを思い出し、つい言ってしまったそれが、僕は家族だとは思ってない、それを言ってしまった瞬間、あぁ何て馬鹿な事をしたんだろう、そう思ったのである、そう思ってる一方で優一朗は

優一朗「さて、と、そろそろお前を戻さないと他の奴に見つかったらまずいからな戻すか」


優一朗はそう言うと立て掛けておいた刀をとった

阿朱羅丸「・・・」

優一朗「う~ん、にしてもどうやって戻すんだぁ??、おい阿朱羅丸」

阿朱羅丸「・・・」

優一朗「・・・?おい!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「!な、何?」

優一朗「?どうかしたのか?」

阿朱羅丸「・・・いや、何でもない」

優一朗「?なら良いけどってじゃなくて、お前どうやって刀に戻るんだ?」

阿朱羅丸「そんなのこうやって」

阿朱羅丸はそう言いながら刀を触った、ここで普通だと吸い込まれて戻れる筈なんだが・・・

優一朗「??何してんだ?」

阿朱羅丸「・・・も、戻れない・・・」

優一朗「・・・え、は、はぁ!?何でだよ!?」

阿朱羅丸「・・・(・・・確か戻る時に少しでもこっちの世界に不満でもあると戻れないとか・・・っち)戻るためには条件が必要なんだよ・・・」

優一朗「?条件?」

阿朱羅丸「・・・あぁ、その条件はこの世界から不満を消す事何だ」

優一朗「??ふ、不満を消すって不満何てなくならないだろ?」

阿朱羅丸「・・・!!あ、いや、ごめん、間違えた僕の不満さえなければ戻れるんだ、けど・・・」

優一朗「何だ、そういう事か、ってそれよりお前不満あるのかよ?」

阿朱羅丸「・・・あぁ」

阿朱羅丸は勿論気づいている、その不満の原因を、それを知っているからこそ阿朱羅丸は後ろを向いた

優一朗「?お前の不満って何なんだよ??」

阿朱羅丸「・・・さぁな」

優一朗「さぁなって・・・」

ちなみに優一朗と阿朱羅丸は一応仲が良い方だ、他の鬼達に比べればだが・・・そして、その次の瞬間、阿朱羅丸は驚くことになる

優一朗「・・・はぁ、まぁ大方さっきの家族ぐるみの話で何か不満でもあったんだろうけどなぁ」

阿朱羅丸「!!!」

てっきり優一朗は気づいていないかと思いきや気づいていた、その事について酷く驚愕した

優一朗「何で気づいたかって顔してんな、阿朱羅丸」

阿朱羅丸「・・・」

優一朗「・・・簡単な事だよ、お前すぐに顔に出すぎだ」

阿朱羅丸「・・・え?」

優一朗「え、って・・・考えてみろよ、簡単な事だ表情に凄い出てんだよ悩んでる落ち込んでるって」

阿朱羅丸「!?」

阿朱羅丸はそう言われ慌てて自分の顔を隠した、少し恥ずかしく思い頬もピンク色に染まっている

優一朗「・・・(可愛い奴・・・本当に鬼かよ・・・)」

そう思った

優一朗「で、だ、何を悩んでんだ?お前は」

阿朱羅丸「・・・特にはないさ」

優一朗「特にはないわりには困った顔してんじゃねえか」

阿朱羅丸「・・・はぁ」

そこで阿朱羅丸は優一郎のしつこさ、と言うより早めに諦めた、どう言い訳をしようが気づかれそうだったからだ

阿朱羅丸「・・・詳しくは言わないけど、僕は・・・優、君と同じ・・・家族になりたい・・・これだけだよ」

優一朗「・・・何だ、なりたかったのか結局」

阿朱羅丸「?結局?」

そこで阿朱羅丸は思った、結局、と言う言葉に

優一朗「あぁ、さっき薄々気づいてたんだよ、お前俺と家族になりたくないと言ってるわりには随分と苦しそうな顔してんなぁってな」

阿朱羅丸「!!」

優一朗「はぁ、今ここで言うのもなんだけど、お前本当に強い鬼なんだよな??」

阿朱羅丸「っ!!当たり前だ、今戦ってみろ、優お前何て瞬殺だよ」

優一朗「・・・そっか、その割には随分と可愛いな、お前」

阿朱羅丸「!?か、か、可愛い・・・!?」

阿朱羅丸はそう言われ驚愕した、と言うより引いた

優一朗「あぁ、鬼なのに随分と寂しがりやって感じで幼い感じだし、随分と可愛いぞ?お前」

阿朱羅丸「!?お、幼いって、僕はもうとっくにh優一朗「はいはい、わかってますよ~」

阿朱羅丸「っ!!・・・はぁ、優と話してるとペースが崩されるな・・・」

優一朗「ん?」

阿朱羅丸「・・・まぁ、何だよろしく優」

優一朗「!!あぁ、よろしくな阿朱羅丸」

そう言い優一朗は手を差し出した

阿朱羅丸「・・・ん」

そう頷き手を出し握手した、目は合わせないようと言うより体全体を斜め下に向けていた

そこで優一朗は

雄一郎「・・・はぁ、おい阿朱羅丸」

阿朱羅丸「?なnギュウ

優一朗「・・・」

阿朱羅丸「   」

優一朗「どうだ?人の暖かさは?って、え?阿朱羅丸?」

阿朱羅丸「  !!な、何?」

優一朗「いや、だからどうだって」

阿朱羅丸「・・・何が?」

優一朗「・・・はぁ、だから人の暖かさはって」

阿朱羅丸「え?」

そこで阿朱羅丸はやっと気づいた

阿朱羅丸「!!な、何してるんだ!優!」

優一朗「え、何って抱きしめてるんだが?」

阿朱羅丸「だ、だから何でこんな事を!」

優一朗「え、だって家族ってこういう事するだろ?普通に」

阿朱羅丸「!!っ、ま、まぁ、そう、だな」

優一朗「だからこうしてるんだ」

阿朱羅丸「・・・そうか」

優一朗「あぁ」

と不機嫌そうに見える阿朱羅丸だが内心ウキウキ状態今すぐにでも抱きしめかえしたい状態、実に鬼かどうか疑うくらいだ

阿朱羅丸「っ・・・!(っく・・・人間に抱きしめられたぐらいでこんなに・・・!)」

と手がニキニキと震えている

優一朗「ん?どうした?阿朱羅丸」

阿朱羅丸「っ、い、いや何でも、ない…」

優一朗「?・・・我慢してる事があったら言ってくれよ、刀の方に戻れなくなるからな」

阿朱羅丸「・・・わかってるよ(優が原因だよ…戻れないの…)そう、だね…じゃあ言うよ?」

優一朗「あぁ」

阿朱羅丸「・・・抱きしめ、かいしていい?」

優一朗「?別にいいぞ?と言うかそんな事で困るなよ」

阿朱羅丸「し、仕方ないだろ、始めてなんだ・・・」

優一朗「はじめて?」

阿朱羅丸「う、うん…」

とやけに素直な阿朱羅丸にまたしても

優一朗「・・・可愛い」ボソッ

阿朱羅丸「?何か言った?」

優一朗「!何にも」

阿朱羅丸「?そうか」

そう言いながら阿朱羅丸は抱きしめてきた

※ちなみに阿朱羅丸は女です、まだ言ってないですが

作者です。いえ、違いますただ単に阿朱羅丸が自分が女だとバレたくないので言いました。ちなみに優一朗は阿朱羅丸が女だと気づいてないですまだ

阿朱羅丸「・・・」

優一朗「・・・いきなり黙ってどうした?」

阿朱羅丸「ん?んぅ、いや、抱きしめてる時に話す事何てないだろうって思ってね」

優一朗「・・・そういう事か」

阿朱羅丸「うん」

優一朗は阿朱羅丸にそう言われ、何か会話のできる物でもないかと思った、だが阿朱羅丸とは全くもって接点がないのだ、会話がもちだせないのである

優一朗「・・・(何も、ない・・・さて、どうする、か・・・ん?そう言えば、阿朱羅丸ってそんざいするのか??こっちで)」

普通だったらこうやって触れられてる時点で存在はする、が一応と思い優一朗は左手を阿朱羅丸の後頭部に回した

ッス


阿朱羅丸「!な、何してるの?優」

優一朗「ん、あぁただ何となくお前が本当にこっちに存在しているのかどうかってな」

阿朱羅丸「?体に触れられてる時点で存在してるんじゃないのか?」

優一朗「確かにそうだけどそれはあくまで体だ、匂いとかはまた別だろ」

阿朱羅丸「僕に匂い何てあるのか?」

阿朱羅丸はそう言いながら自分の匂いを嗅いだ、勿論今抱き合ってる状態なので自分の腕を嗅いでいるが

阿朱羅丸「スンスン、?特にしないが」

優一朗「ん?どれどれ?」

優一朗はそう言うと阿朱羅丸の顔付近に顔を近づけ嗅いだ

阿朱羅丸「!?な、何してるんだ?」

優一朗「ん?何してるんだって匂い嗅いだだけj阿朱羅丸「何で顔を近づけるんだよ!」

阿朱羅丸は少し照れたのか顔を逸らす

優一朗「・・・このくらいで照れるなよ」

阿朱羅丸「照れてない!」

優一朗「照れてるだろ、こうやっても照れるしよ」

阿朱羅丸「!?」

優一朗は左手で阿朱羅丸の頭を撫でた

優一朗「ん、お前結構髪の毛モフモフしてるのな」

阿朱羅丸「!か、勝手に触るな!」

阿朱羅丸は抱きしめていた右手で払い除けた

優一朗「おわっ!?な、何だよいきなり」

阿朱羅丸「い、いきなりはこっちだ!勝手に触りやがって!」

阿朱羅丸はそう言いながら髪の毛いじっている、くせに左手は抱きしめたまま離さないと言う何とも可愛らしいツンデレ??とそれを見ている優一朗

優一朗「・・・いきなりと言うか、それ以前にお前に触れてるんだが・・・(左手離してないし・・・)」

阿朱羅丸「!!これh優一朗「本当はもっとやってほしいんだろ?素直になれって!」

優一朗はそう言い阿朱羅丸の頭をもう一回先程は優しく撫でたが今回は少し乱暴にゴシゴシ!と撫でた、親が子を撫でるかのように

阿朱羅丸「っ・・・///」

そこで阿朱羅丸はおもいっきり撫でられた事に嬉しく思い、そしてその優一朗の手の心地良さ、そしてもう一つは先程と違い否定しなかった事に失態を覚え明らかに誰でもわかるくらいに頬だけじゃなく顔全体まで染まっている、ピンク色と言うより紅色に少し近いくらいまで赤い

優一朗「(・・・すっげえ真っ赤、こんな阿朱羅丸見たことねえな)」

そこで優一朗は思いついた、だがこれはいくらなんでもやりすぎた、と言うよりこれからの生活に支障が出るくらいまずい事をした、これくらい危ない事であある、だが本人はまた気づかない






優一朗「・・・なぁ、阿朱羅丸」

阿朱羅丸「!な、何?(今度は何だよ…)」

優一朗「・・・好きだ」

阿朱羅丸「・・・え?」

優一朗「・・・好きだ」

阿朱羅丸「・・・ん、ん??優、もしかしたら僕難聴かもしれない、もう一回大きな声で言ってみて」

優一朗「・・・好きだ!」

阿朱羅丸「       」

優一朗「大丈夫だぞ阿朱羅丸、ちゃんと友情とかそっちじゃなく恋愛n阿朱羅丸「ちょ、ちょっと待って!」

優一朗「え?」

阿朱羅丸「ちょ、ちょっと待て!」

阿朱羅丸はそう言うと俯き、何かボソボソと言っている

優一朗「あ、阿朱羅丸??(・・・ん?ちょっと待てよ??阿朱羅丸の性別って何だ??)」

優一朗はそんな事を思っていた、いやそこまではまだ別に何とかなるだろうが、その後の事考えろよ、そう思った、もしokされてしまった時の場合とか、後他を

とそう思っていた時に阿朱羅丸が顔を上げた

阿朱羅丸「な、なぁ優」

優一朗「ん?あ、あぁ何だ?」

阿朱羅丸「・・・っ、さっきのって、本当、なのか…?」

優一朗「・・・あぁ、本当だ俺は本当にお前の事そういう友達とか後家族とかじゃなくて恋の方で好きだって」

阿朱羅丸「・・・本当、なんだな?」

優一朗「あぁ(で、阿朱羅丸の性別って何なんだ??一人称が僕って事は男・・・?・・・!?ちょ、ちょっと待て!!もし男だとしたら!?そしてその男におk、何てされたら…!!)な、なぁあs阿朱羅丸「僕も・・・」

優一朗「え?」

阿朱羅丸「僕も優が好きだ!!」

そう言った瞬間に阿朱羅丸が顔を近づけてきた、そして

チュッ

阿朱羅丸「んっ…///」

優一朗「    」

阿朱羅丸「んっ…///、ふぅ…優、これが僕の気持ちだよ」

阿朱羅丸は男だとは思えない表情で顔を離し、言った





優一朗「   !!お、おい!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「?なんだい?」

優一朗「お、お前…!性別って何だ…?」

阿朱羅丸「あぁ、そう言えば教えてなかったねえ」

優一朗「・・・(男か…女か…と言うか唇柔らかかったな…///)」

阿朱羅丸「僕は女だよ」

優一朗「!!!!そ、そっか!!!」

阿朱羅丸「!?ど、どうした?」

優一朗は、女、と言われ心の底から安心をした、あぁ、これほどまでの幸せを味わった事があるかと

優一朗「あ、いや何でもない」

阿朱羅丸「そう、か…じゃ、じゃあ優」

優一朗「ん?何だ?」

優一朗は上機嫌、だがこの後阿朱羅丸が発した言葉は少し驚愕した

阿朱羅丸「こ、これからずっと一緒、なんだよ、ね?」

優一朗「え・・・あ、あぁそうなる、なそういう関係になったんだし(・・・そう言えば何で俺はこんな事言おうとしたんだ??)」

阿朱羅丸「!!そ、そうか…じゃ、じゃあ優」

優一朗「ん?」

阿朱羅丸「これからずっと一緒に居よう、そしてこの前言った言葉を修正するよ」

優一朗「?修正??(と言うか前っていつだ??)」

阿朱羅丸「うん、僕の力は優一朗の物ってなったけど、修正して、これからは僕は優の物、そして優は僕の物、良いよね?」

優一朗「!あ、あぁわかった(・・・何か妙に怖く・・・)」

阿朱羅丸「・・・ねぇ、優」

優一朗「ん、ん?何だ?」

阿朱羅丸「これから何があっても僕の事、捨てないでね?絶対捨てないでね?」

優一朗「?捨てる?」

阿朱羅丸「うん、だってもしかしたら僕のこの前の言ってた役割をはたして捨てられたら嫌だもん」

優一朗「あぁ、そういう・・・」

阿朱羅丸「うん、だから絶対に捨てないでね?捨てたら・・・、優の事食べるからね?」

優一朗「!!あ、あぁわかった、約束する絶対にお前の事捨てない、と言うかまずこうやって、えっと、恋人??になったんだ、捨てるわけねえだろ」

阿朱羅丸「!そ、そう、だよね…ははっ、そうだよね」

阿朱羅丸はそう言うと

阿朱羅丸「優・・・」

優一朗「ん、なんdドサッ

阿朱羅丸「優のすべてが欲しい、全部ほしい、ねえ、ちょうだい?あ、命はとらないよ」

優一朗「え、え?す、すべて?」

阿朱羅丸「うん、僕優のすべてほしい、そして優は僕の全部を受け取ってほしい、受け入れてほしい」

優一朗「そ、それはどういうk阿朱羅丸「あぁ、もう我慢できないよ優」

阿朱羅丸はそう言うと顔を近づけてきて、唇を重ねてきた、妙に息が上がってる所が妙にエロく感じた

阿朱羅丸「んっ…///んぅ…///」

優一朗「んっ…!?(お、おい!?舌入れs)」

阿朱羅丸「はぁはぁ…優…優…」

優一朗「お、おい、阿朱羅mんっ!」

阿朱羅丸は少し狂ったかのように抱き付いて来てキスをしてきた、しかもディープキス


阿朱羅丸「んっ…はぁはぁ、優…」

優一朗「っぷはぁ!はぁはぁ、ちょ、ちょっと一旦おちt阿朱羅丸「だめだよ、優、ちゃんと僕の思い受け取ってくれなきゃ」

ガシッ!

優一朗「!?お、おい!?」

阿朱羅丸「ふふっ、これでもう動けないよ、覚悟しなよ?優」

そう言うと阿朱羅丸はキスをしてきた、かなり強引にだ、しかも舌を入れてくる+唾を入れてくると言う

阿朱羅丸「んぅ…///」

優一朗「んっ…!!(っ、阿朱羅丸がここまで変態…じゃないか、積極的何て…と言うか唾入れるなっ・・・!!っ!!)」

そこで優一朗はむせ返りそうになり

優一朗「んぅっ!!」

阿朱羅丸「!?」

そこで急いで優一朗は起き上がった、おもいっきり力を入れ起き上がったせいか逆に押し倒す形になったが、と言うよりこの時なぜ起き上がれたかと言うと阿朱羅丸が力を抜いていたからである、理由は気持ちがいいあまり気を抜いていた、これだけだ

優一朗「はぁはぁ、ゴホゴホッ!!」

阿朱羅丸「!ご、ごめん苦し、かったか?優」

優一朗「はぁはぁ、あぁ苦しかったって言うか、まず唾入れてくんな息できなくなる」

阿朱羅丸「あ、唾、入れてた?僕」

優一朗「?入れてた?って…お前自覚してなかったのかよ?入れてたの」

阿朱羅丸「・・・うん、覚えてない、気持ちよかったから」

優一朗「・・・はぁ、そうですか」

阿朱羅丸「うん、あ、ねえ優」

優一朗「ん、何だ?」

阿朱羅丸「・・・今のこの体制って僕がヤラれるって事かな?」

優一朗「・・・いや、これはさっきおもいっきり起き上がろうとした時にまさかお前が力抜いてたとは思わなかったからこうなっただけだ」

阿朱羅丸「・・・なんだ、そうなのか」

優一朗「何だとは何だ」

阿朱羅丸「てっきり優は発情して襲ってくるかと思ったんだけどねえ」

優一朗「いや何かおかしくねえか?男が発情何て言うか?」

阿朱羅丸「・・・この際、どうでも良いけどそれよりもっとやろうよ優」

優一朗「・・・はぁ、お前好きだなキス」

阿朱羅丸「うん、好きだよしかも相手が人間だからなおさらね」

優一朗「俺はお前の餌じゃないっての」

優一朗はそう言いながらデコピンした




阿朱羅丸「っ、優お前爪切ってないのか?」

優一朗「?切ってるぞ?別に」

そう言いながら優一朗は見した

阿朱羅丸「・・・?変だな」

優一朗「?どうかしたのか?」

阿朱羅丸「普通爪がない状態だと僕には痛みすら感じないんだが・・・」

優一朗「・・・お前もしかして鬼の力消えたんじゃ・・・?」

阿朱羅丸「!そんなわけないだろ」

優一朗「じゃあ俺のこと持ってみろ、普通だったらもてるだろ」

阿朱羅丸「う、うん」

阿朱羅丸はそう言いながら俺を持とうとしようとしたが、※ちなみに今優一朗は阿朱羅丸の上から退いています、勿論

阿朱羅丸「っ!!っく!!ふぅぁ!!」

優一朗「!!?」

阿朱羅丸は優一朗の事を持とうとし両手で少しだけ持ち上げた瞬間に優一朗の体重が重いせいか阿朱羅丸は子供のしかも女の子の様な可愛い声をあげながら後ろへ転がった(つまり持ち上げようとしたが優一朗の体重が重いせいで持てずに後ろへ転がったと言う事)

ドサッ!

阿朱羅丸「っ!!痛っ!!」

優一朗「お、おい大丈夫か?阿朱羅丸」

優一朗は変な音がしたと思い阿朱羅丸の方を見て見ると阿朱羅丸が脳天を抑えて俯いている

優一朗「おい、大丈夫か?阿朱羅丸」

阿朱羅丸「痛い…」

優一朗「・・・はぁ、やっぱお前鬼じゃなくなってるな、しかも身体能力は普通の人間よりも下、子供と同じ・・・」

阿朱羅丸「・・・どうやらそのようだね・・・」

阿朱羅丸は先程の痛みがまだ残ってるのか涙目状態

優一朗「・・・(・・・まさか阿朱羅丸の泣いてる姿が見れるなんてな、レアだなこれ)おい、阿朱羅丸」

阿朱羅丸「ん?な、何?」

優一朗「ちょっとこっち恋」

阿朱羅丸「・・・文字間違ってるよ、優」

優一朗「はぁ、そんな事どうでもいいから来いって」

優一朗はそう言いながら阿朱羅丸をベットまで運んだ

阿朱羅丸「?何だ?こんな状態の僕とヤルのか?」

優一朗「そんな涙目のしかも頭を抑えてる状態で何するってんだよ・・・しかもお前精神的年齢はともかく姿は中学生くらいの子供だぞ?他人から見たら完璧犯罪者じゃねえか俺」

阿朱羅丸「・・・見事なツッコミだね、優」

優一朗「嬉しくない褒め言葉ありがとうよ、っとそれよりほら見せてみろ」

阿朱羅丸「・・・うん」

そう言うと阿朱羅丸は優一朗の太腿に寝転んだ

優一朗「・・・何してんだ、見れねえだろうが」

阿朱羅丸「?こうするしか見えないんじゃないのか?」

優一朗「・・・そう言えば、そうかじゃなくて、見るぞ」

優一朗はそう言うと阿朱羅丸の手を押さえてる所を見た、そこは少しだけ赤くなっていた

阿朱羅丸「?どうなってる?」

優一朗「ん~、少しだけ赤くなってるな、たんこぶだろ」

阿朱羅丸「たん、こぶ・・・」

優一朗「あぁ、たんこぶだ」

阿朱羅丸「・・・そうか、なら特に問題は、ないな」

優一朗「あぁ問題ないぞ」

阿朱羅丸「そっか、じゃあさっきの続きしよう」

優一朗「・・・へ?」

阿朱羅丸「だ、だからさっきのだ、ほら早く優!」

阿朱羅丸はそう言いながら優一朗の太ももからベットへ移った

優一朗「・・・俺は何をすればいいんだ?」

阿朱羅丸「ほ、ほらさっきみたいに僕を襲ってくれr優一朗「!?いやいや襲ってねえよ!?さっきも言ったがあれは偶然ああなっただけd阿朱羅丸「!え、そ、そうだったの・・・?」

優一朗「っ、そ、そうだが?(・・・何で前までは男口調みたいだったのに今日、いきなり女口調みたいになってきてんだよ・・・)」

阿朱羅丸「・・・そっか」シュン

優一朗「っ、はぁ、わかった、わかったよ!!」

阿朱羅丸「・・・え?」

優一朗「わかったよ!こうすればいいんだろ!?」

グイッ、ドサッ

阿朱羅丸「!!有いk優一朗「んっ!!///」

優一朗は阿朱羅丸を抱き寄せ、と言うよりおもいっきり抱きしめベットに押し倒し、おもいっきりキスをした、少しだけやり返しもあったが

優一朗「んぅっ(舌入れるの結構難しいのな…)」

阿朱羅丸「んぅ///(ぁ…気持ち…良い…っ)」

今更だが阿朱羅丸は人生初めてなのである、抱きしめられた事もキスをされたことも(キスは当たり前だが)だから気絶しそうな程気持ちが良い

優一朗「っ、はぁはぁ、どうだ?阿朱羅丸」

阿朱羅丸「ハァハァ…き、気持ち、良いな…///」

優一朗「はぁはぁ、そうか、ん?」

阿朱羅丸「?」

そこで優一朗はある事に気づいた

優一朗「・・・阿朱羅丸、お前、下半身、濡れてるぞ」

阿朱羅丸「え・・・!?」

そこで阿朱羅丸は気づいた、下半身が濡れている事に

優一朗「・・・もしかして、逝ったか?」

阿朱羅丸「・・・///」コクッ

優一朗「・・・そっか、まっ、お前の事言えない程に俺もなっちまってるけどな」

阿朱羅丸「!え?」

そう言われ阿朱羅丸は優一朗の下半身部分を見て見ると、男の中の男の部分が大きくなっていた




阿朱羅丸「!!ゆ、優…そ、それ…っ///」

優一朗「まぁ、こんな事してんだ、普通に男だったら大きくなるだろ」

優一朗は平然と言っている、がバレバレである、何故かと言うと目を閉じながら言っているからである

阿朱羅丸「…そっか、良かった…」

優一朗「え?」

阿朱羅丸「…僕、てっきり優が気持ちよくなくないのかと思った…」

優一朗「え、え、な、何でだ?」

阿朱羅丸「だって…僕体子供だし、鬼だし、一人称僕だし…優全然僕とキスして嬉しそうじゃなかったし…」

優一朗「なっ、も、勿論気持ち良いぞ?と言うか鬼だろうが体が子供だろうが一人称が僕だろうが俺はお前の事好きになったんだ、何の問題もないだろ?」

阿朱羅丸「!そう、だね…ありがとう優」

優一朗「あぁ」

優一朗はそう言いながら阿朱羅丸の暖かさを実感している、体、頭と撫でそして頬と撫ででいく

阿朱羅丸「んっ…くすぐったいよ、優…」

優一朗「ん?そうか?」

阿朱羅丸は照れた様にその小さな華奢な手で払い除ける、だが全く払い除けるような手ではない

優一朗「・・・阿朱羅丸」

阿朱羅丸「・・・?優?」

優一朗は阿朱羅丸の発する魅力、と言うより他の女から出しそうにない魅力に襲いたくなったのである、本当に魅力的だと思った、素直になれない奴は大体は理不尽な暴力を振ってくる、よくわからないがそう、だが阿朱羅丸は違う素直になれない癖に体は素直になっていると言う何とも可愛いのである。そして普段男ぶってる?そんな阿朱羅丸が今は普段見せない可愛らしい大人しい女の子になっている、これほどまで可愛らしい部分が出ているのに襲わない方がおかしい

優一朗「お前・・・本当、何て言うのかな、可愛いな」

阿朱羅丸「!!有…///」

優一朗に可愛いと言われ頬をピンク色に染め照れている

そこもまた優一朗の襲いたいポイントに追加される

優一朗「・・・っ、阿朱羅丸」

阿朱羅丸「?///」

優一朗「・・・愛してる」

阿朱羅丸「!!?///」

そう優一朗は言った瞬間と同時に阿朱羅丸を襲った?

チュッ、チュゥ ッス

阿朱羅丸「んっ!!?(えっ、ちょ!?///んぁ///)」

優一朗は我慢がきかず阿朱羅丸の服の中に手を入れたのである、ちなみに下半身はまだ、上半身だ

優一朗「ハァハァ、阿朱羅丸…阿朱羅丸…」

阿朱羅丸「ちょ、ちょっと優…やめぇ、ぁあ!///」

優一朗は胸を揉んだ、貧乳だが

優一朗「ハァハァ、阿朱羅丸、気持ちいいか?」ハァハァ

阿朱羅丸「んっぅ///き、気持ちいいよ…優…///」

優一朗はそう言われ

優一朗「阿朱羅丸…んっ…」

阿朱羅丸「!んっ…」

キスをすると同時に阿朱羅丸の下半身に手を伸ばそうとした、その時だった・・・

ガチャ!

シノア「優さ~ん!!そろそろ起きてくださいよ!!朝6時ですよ!?もう!」

三葉「おいさっさと起きろ!優一朗!!」

そうこの二人が入ってきた、何故この二人が優一朗の家を知ってるかと言うと二人が勝手に優一朗をストーカーしたからである

優一朗「は?」

阿朱羅丸「え?」

シノア「・・・え」

三葉「・・・は・・・?」

シノアと三葉は見てしまった優一朗が阿朱羅丸をベットで押し倒しキスをしている所をしかも、阿朱羅丸は上半身裸と言うそして阿朱羅丸も上半身裸と言う、また阿朱羅丸の要素は中学生くらいである。つまりだ、アウトだ

優一朗「!!な、何でお前等勝手に入ってきてんだよ!!?」

阿朱羅丸「    」

シノア「え、えっといつまで経っても来ませんでしたのでこうやっておこしに来たんですけど・・・」

三葉「!!と、と言うか!!その子は誰よ!!!?あんた犯罪よ!!?犯罪!!わかる!!?」

優一朗「し、知らねえよ、じゃないや・・・こいつは俺の知り合いだっての!!」

シノア「ゆ、優さんにそんな知り合い見た事ないんですけど・・・」

三葉「!そ、そうよ!!そんな子見た事ないわ!!突然入ったと思ったら、そ、その子と裸で抱き合ってるしべ、ベットでき、キスしてるし!」

優一朗「まず入ってきたらって所がおかしいだろ!!?そしてさっきも言ったがこいつは俺の知り合いだ!いやこいつはあれだ!その刀の鬼だ!!」

シノア「・・・へ?」

三葉「お、鬼!!?」

阿朱羅丸「・・・はぁ、邪魔された…」

優一朗「いや、阿朱羅丸今は邪魔されたとかそういう問題じゃないからな、こいつら不法侵入しやがった!」

三葉「お、鬼とそ、そういう行為するなんて・・・・!!!不潔だ!!貴様!!」

優一朗「!?何で不潔になるんだよ!?ちゃんと俺と阿朱羅丸は愛し合ってこうなったんだよ!?なっ!?阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「えっ、あ、うん…///」

シノア「て、照れてる・・・」

三葉「ど、どうかしてるわあいつやっぱ・・・」

そう言った

優一朗「ど、どうかしてるって…これは俺の勝手だろ!?」

シノア「いや、そういう問題じゃないと思うんですけど・・・」

三葉「・・・と言うか、その鬼、何でこっちに出て来れてるのよ?普通刀の中から出れない筈じゃ」

阿朱羅丸「!そう言えば、何で僕はここに・・・」

優一朗「知らねえよ、最初俺起きた時に刀がないと思ったら阿朱羅丸が床で寝てた、そこまでしか知らねえし」

シノア「??刀ならそこにあるじゃないですか」

優一朗「ん、あぁさっき気づいたんだよ、何で無かったんだろうな阿朱羅丸」

阿朱羅丸「さぁ、そこら辺は僕にもよくわからないよ、刀から出た事自体がないし」

三葉「・・・ん??」

シノア「ん?どうしんたんですか?三葉ちゃん」

三葉「っ!!三葉ちゃん言うな!!」

シノアがニヤニヤしながら言った、その言葉に微妙に照れながら三葉は言った

三葉「い、今思ったんだが、そこのお前」

三葉は指を指した、阿朱羅丸に

阿朱羅丸「?何だ?」

三葉「お、お前、何で一人称が 僕 何だ」

シノア「・・・そう言えば、そうですね・・・ん?!ま、まさか…!!優さん貴方…!!」

優一朗「!?ち、ちげえよ!!こいつは女だ!!一人称が何で僕かは知らねえが!」

阿朱羅丸「・・・う~ん、知らないよ、いつの間にかこうなってたんだし」

三葉「い、いつの間にかこうなってたんだしってあんt阿朱羅丸「それと、だおい」

阿朱羅丸は三葉に指をさし、こういった

阿朱羅丸「あまり気安く話しかけないでくれるかな?人間」

三葉「!!ゆ、優一朗とは普通に話したりしてるじゃない!!」

シノア「あぁ~・・・そこら辺は契約者ですし・・・」

阿朱羅丸「ん?優一朗は僕にとって特別な存在だ、それと契約者ではないよ僕と優は恋人?同士だ契約何てないよ」

優一朗「阿朱羅丸・・・(お前・・・)」

三葉「っ!!そ、そう…!!へぇ…!こ、恋人同士、ねぇ…!!」

シノア「あ、あぁ~・・・み、三葉、ちゃん?」

優一朗「??」

阿朱羅丸「はぁ、にしても優」

優一朗「ん?何だ?」

阿朱羅丸「さっきの続きはいつやるんだ?」

優一朗「あっ…ってそれどころじゃ!!」

優一朗はそこで今更だが阿朱羅丸と自分が上半身裸になっている事を忘れていた事を思い出し慌てて穿きはじめた

阿朱羅丸「ゆ、優?」

優一朗「わ、忘れてたってほら!阿朱羅丸も着ろ!!」

優一朗は慌てて阿朱羅丸に服を着させた、服と言えるかはわからない服?だが

阿朱羅丸「な、何?」

優一朗「何、じゃねえ!見てんだ!と言うかこんな姿やばいだろ!?」

阿朱羅丸「そ、そうか?僕は優の事別にk優一朗「阿朱羅丸じゃねえ!あの二人だよ!(っくそ…こんな時でも可愛いと思っちまう・・・)」

優一朗は偶に少し抜けてる阿朱羅丸にツッコミを入れた、そしてそんな所がまた愛らしい、そう思った

阿朱羅丸「っ!そこまで言わなくても、いいじゃん…」ボソボソ

優一朗「!あ、わ、悪い、阿朱羅丸」

そう言いながら優一朗は阿朱羅丸を抱きしめた、三葉とシノアが居るのに、だ

三葉「っくぅ・・・!!い、イチャイチャしやがって…!!」

シノア「ははは・・・い、いつになく殺気が凄いです・・・(優さん・・・まさか貴方が鬼とこんな・・・)」

シノアは改めて驚愕した、いつも血に飢えていて、そして吸血鬼に殺された家族の為に復讐する事、いつもそんな事をばかり考えていた優一朗がまさか仮にも吸血鬼のなりの果てである鬼、に恋心を抱くなど絶対にありえない、そう思ったのであった

優一朗「と、とりあえず、だ阿朱羅丸」

阿朱羅丸「?何?」ボソッ

は腕の中でボソッっと言った

優一朗「ちょっと一旦中止、だな」

阿朱羅丸「え…今は、駄目、なの…?」

優一朗「あぁ、ごめんそれにこれから学校で授業だ」

阿朱羅丸「・・・つまり?」

優一朗「・・・まぁ、何だ刀の中に戻ってくれないか?さっきの続き夜やるからさっ?」

阿朱羅丸「!!本当、に?」

優一朗「え?」

阿朱羅丸「本当にさっきの続き夜やるんだね?」

優一朗「あ、あぁ夜は結構時間あるしな」

阿朱羅丸「!そっか、じゃあ夜やろうよ!」

優一郎「あ、あぁわかった、じゃあそうするか」

阿朱羅丸「うん!」






阿朱羅丸はニコッとしながらギュウッと首に抱き付いてきた

優一朗「?ど、どうした?」

阿朱羅丸「なんでもないよ♪」

優一朗「そ、そうか」

三葉「・・・」ギリギリ

シノア「ゆ、優さん!!」

優一朗「!な、何だ?シノア」

シノア「と、とりあえず早く行きましょう、授業遅れます」

優一朗「ん、あぁそうかじゃああs阿朱羅丸「あ、優」

優一朗「ん?なんだ?」

阿朱羅丸「僕、優の傍に居るから」

優一朗「・・・え!?戻れよ!?さっき言っただろ!?」

そこで優一朗は驚き言った

阿朱羅丸「?僕戻るとは一言も言ってないよ?」

優一朗「  」

シノア「   !!と、とりあえず!早く行きますよ!」

シノアはそう言い三葉を担いだ

優一朗「・・・しょうがないな、阿朱羅丸行くぞ」

阿朱羅丸「!!うん!」

阿朱羅丸は無邪気な子供の様に元気よく頷き言った

優一朗「・・・お前、変わったな」

阿朱羅丸「!へへへ、気のせいだよ」

優一朗「?そうか?」

阿朱羅丸「うん!」

ギュウ、と阿朱羅丸は優一朗の腕に抱き付く

三葉「っ・・・!!」ジーッ

シノア「・・・はぁ」

溜息を吐いた

こ、これは一応二次創作ですので・・・ははは・・・

道・・・

スタスタスタスタ

優一朗「・・・なぁ、阿朱羅丸」

阿朱羅丸「ん、何?」

優一朗「ちょっと…離れてくれないか?」

阿朱羅丸「!えっ、な、何で?」

阿朱羅丸は優一朗にそう言われ戸惑った、何かいけない事でもしたのかと

優一朗「い、いやよ、ほら、あれ…」

阿朱羅丸「?」

優一朗は前を歩いている三葉を見た

三葉「・・・」ギリギリ

シノア「あはははは・・・」

阿朱羅丸「・・・?え?」

優一朗「あ、いやだからこっち睨んでるだろって…」

阿朱羅丸「??何で睨まれてるの?」

優一朗「さ、さぁわからないだけどとりあえずわかる事はこの今の状況を見て睨んでいる、それはわかる」

阿朱羅丸「?何でわかるの?」

優一朗「それは、えっとさっき一瞬俺と離れた時に一瞬だけだったけど安心??でもしたかのような顔してたから」

阿朱羅丸「・・・!へぇ~、なるほどねぇ」

優一朗「!何かわかったのか?」

阿朱羅丸「うん、わかったよ」

優一朗「それってなn阿朱羅丸「ふふふっ、ねぇ優」

阿朱羅丸は優一朗に抱き付いた

優一朗「!な、何だよ?」

阿朱羅丸「ん?なんでもない♪(ふふふ♪怖い顔してる…良い顔だ…)」

優一朗「?」

阿朱羅丸は三葉に見せつけるように優一朗に抱き付いたのである

そしてそれを見た三葉は

三葉「っ!!あいつ…!!」ギリギリギリ

シノア「あ、ははは・・・み、みっちゃん…?」

三葉「何?」

シノア「!と、とりあえず落ち着いては?」

三葉「別に落ち着いてるけど?」


シノア「いやいやどうみても落ち着てないですよね?」

三葉「っ!ど、どこが落ち着いてないのよ!」

シノア「え、だってどうみても嫉妬の目してるj三葉「してないわよ!」ブンッ

三葉は恥ずかしさ、と言うより恥ずかしさを見てほしくないため手を上げた

シノア「!おっと!」

三葉「っち!」

三葉は舌打ちをしシノアにまた手をあげる

優一朗「あいつら何してんだ…?」

阿朱羅丸「さぁ、何してんだろうねぇってそれより優」

優一朗「ん?」

阿朱羅丸「おんぶ」

優一朗「・・・はぁ?」

阿朱羅丸「おんぶ!」

優一朗「嫌だよ!何でこんな外でやるんだよ!?」

阿朱羅丸「別にいいだろ?何かへるもんじゃないし」

優一朗「俺の周りからの目線がやばいだろ!」

阿朱羅丸「ん?それならとっくにもうやばいと思うけど?」

優一朗「・・・え?」

阿朱羅丸「ほら」

優一朗「?」

阿朱羅丸があたりを見回した、そして優一朗もあたりを見回すと

学生「おい見て見ろよあいつ、あんな中学生の子にあんな服着させてしかも抱き付かせてるぜ?」

学生2「うわぁ・・・あんなのと一緒に居るあの子の気がしれないわ・・・」

学生3「!もしかして無理やり?」

学生4「と、とりあえず視界に入れない方がいいよ」

そう言っている者が居た

優一朗「・・・はぁ、おんぶしてやるよ(・・・俺の社会的生活、終わったな)」

阿朱羅丸「!うん!」

阿朱羅丸は優一朗の以外に早く諦めた事に驚いたがそのまま優一朗の背中に乗っかった

優一朗「よいしょっと」

阿朱羅丸「おぉ」

阿朱羅丸は普段見ない目線で見たので少し驚いた

優一朗「どうd阿朱羅丸「優♪」

ギュウ

優一朗「!な、何だよ」

阿朱羅丸「ん?うん、ただ単に優の心地良さを味わいたくて、後一回でもいいから後ろから抱き付いてみたかったんだよね」

阿朱羅丸は優一朗の首に手を回した

ッス


優一朗「・・・そっか」

阿朱羅丸「うん」

阿朱羅丸はそっと優一朗の頬に自分の頬を付けた

プニュッ

優一朗「!お前、柔らかいのな、頬」

阿朱羅丸「?そうかな?」

優一朗「そうだろ?」

優一朗は阿朱羅丸の頬を右手で触ってみた、やはり柔らかい、プ二プ二している

阿朱羅丸「んっ、んぅ優♪」

優一朗「え、あっ、ちょおい!?」

阿朱羅丸は甘えたくなったのか優一朗の頬にキスをしてきた

三葉「!っく!もう我慢何てできるか!」

シノア「え、ちょ、みっちゃん!?」

三葉がイチャイチャ?している優一朗と阿朱羅丸の元に行こうとしたが

ガシッ!

三葉「!はなsシノア「もう学校つきましたよ?」

三葉「・・・え」

そこで三葉は気づいた、もう学校の目の前まで来ていた事を、といっても学校とも言えない

優一朗「!お、おい!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「んっ、何?」

優一朗「何じゃねえ!もう着く!」

阿朱羅丸「?それくらい知ってるけど?」

優一朗「いやいや、もうここではやめてくれ、色々と俺の印象がやばくなる」

阿朱羅丸「・・・まぁ、そうだねじゃあ今からは優の隣で静かにしてるよ」

優一朗「?あ、あぁ(・・・やけに素直だな?)」

阿朱羅丸「(ふふふ、ただ隣に居るのも暇だし、抱き付こうかな)」

そう思いながら3人と鬼一匹は学校へ入った

教室

優一朗「・・・(何だこれ・・・)」

阿朱羅丸「優優♪」スリスリ

シノア「凄い懐き様ですねぇ、ねぇみっちゃん」

三葉「うるさい、黙れ」

グレン「・・・ん~、何だ、これはどういう事だ??」

グレンはこの今の状況を全く理解していない、勿論グレンだけじゃなく他の生徒もだ

生徒「おい、あいつの傍に居るのって」

生徒2「・・・角・・・?」

生徒3「お、鬼・・・??」

生徒達はざわついていた


優一朗「お、おい阿朱羅丸」

阿朱羅丸「?ん?何?優」

優一朗「となりに居るのは良いんだが、何で抱き付いてるんだ」

阿朱羅丸「?だって暇だし」

優一朗「暇で抱き付くなよ…」

阿朱羅丸「…まぁ、暇だけじゃないけど」

優一朗「?何があるんだ?」

阿朱羅丸「・・・優の事、好きだから、相手にしてほしいから…」

優一朗「!阿朱羅丸…」

グレン「・・・(あいつは・・・)」

グレン「・・・(・・・あいつは確か・・・)」

この時グレンは忘れるはずもない、あの時、地面に刺さっていた黒鬼シリーズの一つの刀

グレン「・・・(・・・?何で鬼がこっちに出てきてるんだ・・・?)」

グレンは少し戸惑った、刀の中でしか生きていけない者が何故こちらへ来られるかと、それと阿朱羅丸、こいつが暴れたりしたらグレンでも止められないくらいだ

グレン「・・・(・・・はぁ、本当問題児ばかりだな、このクラスは・・・)」

グレンは頭を悩ませ頭を掻いた

優一朗「お、おい!何で俺の上に乗っかるんだよ!?」

阿朱羅丸「ん?、別に良いじゃん何も損何てないし」

優一朗「そういうもんd阿朱羅丸「それにこっちの方が隣にも迷惑かからないしね」

優一朗「?」

優一朗は阿朱羅丸の言葉を聞き、となりを見て見ると

隣「・・・」ジーッ

優一朗「・・・はぁ」

阿朱羅丸「ね?」

優一朗「あぁ、わかった」

グレン「・・・(・・・あの鬼がここまで人間に接するとはなぁ、しかも優な)」

グレンはそう思った

シノア「あぁ~、にしても暇ですねぇ、休み時間ってのは」

三葉「・・・」ジーッ

シノア「・・・そんなに釘付けになってるなら行けばいいじゃないですか」

三葉「!!な、何言ってんだよ!?」

シノア「はぁ、まったくみっちゃんはこれだから」

三葉「っ!!う、うるsシノア「はい、じゃあ行きますよ~!みっちゃん!」

三葉「!?は、はぁ!?ってお、おい!はなsシノア「あはは~♪」

そう言いながらシノアと三葉は優一朗の元へ

優一朗「ちょ、おい、座るのは良いがこっちに体を向けるな!」

阿朱羅丸「えぇ、何で?」

阿朱羅丸は優一朗の方を向いて座ったのである

優一朗「何でってここは学校だ!っておい!?だからちx阿朱羅丸「大丈夫だよ、周り何て気にしてたら何もできないよ、優」

優一朗「いや、だかrシノア「いやいや~、二人共おあついですね~」

優一朗「ん?」

阿朱羅丸「・・・」

阿朱羅丸はシノアと三葉が来た事にいい気分には思わず、行動を止めるちなみに今阿朱羅丸は優一郎に抱き付いている状態

三葉「っつ!お、おい!優!」

優一朗「!な、何だよ?」





三葉「お、お前はその・・・!みkガラガラー

優一朗「!お、与一」

与一「あ、優君おはよう、・・・ん?」

優一朗「おう、ん?どうした?」

与一はさっきまでお腹が痛かった用でトイレに行っていたのである

与一「え、あ、えっと~、そちらは・・・?」

優一朗「!あぁ、こいt阿朱羅丸「僕は阿朱羅丸、優の刀に中に居る鬼だよ」

与一「へぇ~鬼か、鬼・・・ん?鬼??・・・えぇ!?」

優一朗「・・・驚くの遅すぎだろ」

与一「あ、ごめん」

シノア「・・・あぁ~、みっちゃん?」

三葉「・・・はぁ、何かめんどくさくなってきたわ」

シノア「・・・そう思っていても心の中では あぁ、何で私を見てくれないのかしら?そう思っているみっちゃん・・・」

三葉「っ!そんな事思ってるわけないだろ!」

三葉はシノアのその捏造に苦笑いしながら言った

与一「へ、へぇ優君とそのえっと阿朱羅丸?は恋、人なんだ」

阿朱羅丸「まぁ、そうなるね」

優一朗「勝手に話進めんなよ」


阿朱羅丸は与一に色々とさきほど起きた事を話していた、そして二人だけで話していて自分だけ話に入れないのでそう言った

阿朱羅丸「ん?あぁ、ごめん優、もしかして嫉妬したかな?」ウキウキ

阿朱羅丸はもしかして嫉妬したのかな?と少し期待し優一朗に聞いたが

優一朗「いやいや何でそうなるんだよ、俺はただ単に阿朱羅丸と与一だけで話してて俺だけ会話に入れてないから言っただけだって」

そしてそれを聞いた阿朱羅丸は

阿朱羅丸「・・・なんだ」ボソボソ

阿朱羅丸は結構残念そうに言った

与一「・・・(残念そうな顔してるなぁ)」

阿朱羅丸「・・・じゃあ」

優一朗「?ん?」

与一「?」

阿朱羅丸「・・・じゃあ僕がこいつに抱き付いても良いんだね?」

優一朗「・・・え?」

与一「・・・え?」

優一朗は困った、阿朱羅丸の突然すぎる言葉にそれと後一つは与一に抱き付くと言う言葉

阿朱羅丸「・・・そっか、わかったよ優、おい、にn優一朗「お、おい!いや!ちょっと待てよ!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「!優?」

優一朗「そ、そのと、とりあえず、その、何だ、抱き付くな!」

優一朗は阿朱羅丸を抱きしめ、阻止した




阿朱羅丸「・・・わかった(・・・ふふっ)」

とまぁ、これは阿朱羅丸がわざとやった事と半分いじけてやろうとした事だった

与一「ず、随分とラブラブ、だね?」

優一朗「!あ、あぁ、まぁ・・・」ハハハ

阿朱羅丸「・・・」ニヤニヤ

優一朗「!な、何だよ」

阿朱羅丸「ん、あぁ、いやぁ優、嫉妬してくれたんだなぁって思って」

優一朗「!う、うるせぇよ」

優一朗は反対を向き言った


阿朱羅丸「ふふっ♪(・・・あぁ、早くほしい、優…優…///)」

阿朱羅丸はこれだけで興奮状態に

優一郎「?阿朱羅丸・・・?」

阿朱羅丸「・・・優」

優一朗「?何、何だ?」


阿朱羅丸は幸せそうな表情をしながら胸に顔を埋めて抱き付いてきた

与一「本当に優君と両想い何だねぇ」

優一朗「!は、ははは・・・」

阿朱羅丸「優…優…///」

阿朱羅丸の髪の毛を優一朗は撫でるように触った結構柔らかく、心地が良い感じがする

そしてそれを見ていたグレンは

グレン「・・・(・・・まさか優とあの鬼が恋人だとはな…変わってるなぁ、本当)」

そう思った

阿朱羅丸「・・・わかった(・・・ふふっ)」

とまぁ、これは阿朱羅丸がわざとやった事と半分いじけてやろうとした事だった

与一「ず、随分とラブラブ、だね?」

優一朗「!あ、あぁ、まぁ・・・」ハハハ

阿朱羅丸「・・・」ニヤニヤ

優一朗「!な、何だよ」

阿朱羅丸「ん、あぁ、いやぁ優、嫉妬してくれたんだなぁって思って」

優一朗「!う、うるせぇよ」

優一朗は反対を向き言った


阿朱羅丸「ふふっ♪(・・・あぁ、早くほしい、優…優…///)」

阿朱羅丸はこれだけで興奮状態に

優一郎「?阿朱羅丸・・・?」

阿朱羅丸「・・・優」

優一朗「?何、何だ?」


阿朱羅丸は幸せそうな表情をしながら胸に顔を埋めて抱き付いてきた

与一「本当に優君と両想い何だねぇ」

優一朗「!は、ははは・・・」

阿朱羅丸「優…優…///」

阿朱羅丸の髪の毛を優一朗は撫でるように触った結構柔らかく、心地が良い感じがする

そしてそれを見ていたグレンは

グレン「・・・(・・・まさか優とあの鬼が恋人だとはな…変わってるなぁ、本当)」

そう思った

すみません、二回やってしまいました^^:それと寝ぼけていて文章がおかしいです、

優一朗「?ど、どうした?阿朱羅丸」

阿朱羅丸「んっ…ん?何?」

優一朗「え、あ、いやお前いきなり何か息荒げたりしたような気がしたし」

阿朱羅丸「ん?あぁ、ちょっと興奮しただけだよ」

優一朗「・・・え、興奮って俺何かしたか??」

阿朱羅丸「?今頭撫でたじゃん」

優一朗「え、あ、あれだけで興奮したのか?」

阿朱羅丸「ん?うん、っと言っても僕の妄想も半分くらい入ってたと思うけどね」

優一朗「・・・半分以上だと思うんだけどな」

阿朱羅丸「・・・むぅ・・・」

阿朱羅丸は再度また少し不機嫌になったのか胸に顔を埋めた

優一朗「??」

与一「ははは、流石優君」

優一朗「?何がだよ?」

与一「ん?あぁ、何でもないよ」

優一朗「?何なんだよ…」

そう話している所に

グレン「おい、優」

優一朗「?ん?あぁ、グレンか」

グレン「グレンかじゃねえ!」

バシッ!

優一朗「っ!痛ってぇな!叩くなよ!」

グレン「目上の人に向かって言う言葉じゃねえなおい、っとそれより、だ」

優一朗「・・・?」

グレン「・・・そいつは何だ」

優一朗「・・・そいつはって阿朱羅丸の事か?」

グレン「あぁ、俺が見た所そいつは鬼、そう見えるんだけどなぁ」

阿朱羅丸「?」

阿朱羅丸はそこで起き上がった、抱き付いたままだが

優一朗「そう見えるって…阿朱羅丸は鬼に決まってんだろうが」

グレン「・・・はぁ、お前のそう言う所は本当昔から変わらずお馬鹿だよなぁ」

優一朗「!?はぁ!?あんだと!?」

グレン「とまぁ、その話は置いといてだ、阿朱羅丸ねぇ…」

グレンはそう言い阿朱羅丸を見る

阿朱羅丸「・・・?何だ?」

グレン「ん~、う~ん…」

優一朗「??」

グレンは阿朱羅丸を見た後に優一朗を見、そしてまた阿朱羅丸を見て優一朗を見る

優一朗「?何だよ?グレン」

グレン「ん?あぁ、いやなぁお前阿朱羅丸」




阿朱羅丸「?何?」

グレン「・・・お前、首筋にキスマークついてるぞ」

阿朱羅丸「っ!?///」

阿朱羅丸はそう言われ慌てて首筋付近全体を隠す、照れている、と言うより恥ずかしいのか赤面状態、何とも可愛らしい状態だ

グレン「それと、優」

優一朗「!な、何だ?」

グレン「お前は首筋、そして頬、鎖骨付近にキスマークがやたらとついてるぞ」

優一朗「!み、見るなよ!」

優一朗も隠す

与一「ん?あっ、ほんとだキスマークついてる!」

とそこに今頃

三葉「!!?き、キスマーク!!?」

シノア「ほほう…」

三葉は慌てた様に言うシアはニヤニヤしながら

グレン「・・・(・・・にしても・・・こいつ本当に女か・・・?)」

そこでグレンは思った、阿朱羅丸の太ももの部分があまりにも男と似すぎていたからだ

グレン「ん~・・・」

優一朗「っ!グレンてめえ!どこ見てんだ!」

フォン!

グレン「!っと、何すんだよ優」

優一朗「何すんだよじゃねえよ何阿朱羅丸の太ももエロイ目で見てんだよ!!」

優一朗は刀を振ったのである

阿朱羅丸「!何?人間君僕に欲情でもしたのかな?」

グレン「ん?いやいやそれはないからと言うか優、嫉妬したからって刀は危ないだろ刀は」

グレンは前髪を上げながら言う

優一朗「っ!俺の彼女なんだから当たり前だろうが!馬鹿グレンが!」

阿朱羅丸「!彼女…///」

グレン「へぇ~お前の口から彼女ねえ」

優一朗「わ、悪いかよ!」

グレン「いんや何でもぉ?(・・・鬼もここまで惚れたか…はぁ、ますますわからねえなぁ何があるか本当わからねえ)」

そう思ったグレン

そしてそれから休み時間が終わり授業中

優一朗「・・・わかんねえ」

阿朱羅丸「?どうした?優」

優一朗「ここがわからないんだよ…」

ちなみに今阿朱羅丸は優一朗の横で優一朗に抱き付きながらいます

阿朱羅丸「ん??」

阿朱羅丸はそのわからない問題を覗き込んだ

優一朗「阿朱羅丸はわかr阿朱羅丸「あぁこれ???だよ、優」

優一朗「・・・え、あ、阿朱羅丸お前、わかんのか?」

阿朱羅丸「え、うん、と言うk優一朗「!っすげえ!すげえな!阿朱羅丸!」

ギュゥ!

阿朱羅丸「!優…///(…この問題すごい簡単なんだけどね…)」

そう思いながらも阿朱羅丸は優一朗の温もりを感じたいと思い、あえて口に出さなかった

優一朗「お前すげえな本当!」

優一朗は授業中にもかからず大声でしかも抱き付いている

そしてそれを見ていたグレンは

グレン「おい!うるせえぞ!優!!」

優一朗「あ?何だよ?グレン」

グレン「何だよじゃねえ!てめえ授業中に何大声だしてんだ!」

優一朗「!あ、阿朱羅丸がこの問題わかったんだぞ!!凄いと思うだろ!普通に考えて!!」

グレン「あ?優、その問題普通に子供でも解ける問題だぞ」

優一朗「・・・え」

三葉「・・・はぁ、馬鹿がって何であ、あいつ抱き付いてるんだ!」

シノア「流石優さん、ぬかりないですね~」

与一「ゆ、優君流石にそこは解けないと…」

ザワザワ…ザワザワ…

優一朗「   」

阿朱羅丸「ま、まぁこれはあえて僕も言わなかったんだけどね、優あいつの言っている通りこの問題子供でも解けるんだよ」

優一朗「・・・そういう事は早く言ってくれよぉ・・・」

優一朗はグニャリと体が曲がり机に体を預けるようにへたり込む

グレン「・・・はぁ、授業再開すっぞ~」

グレンはそう言うと前を向いて黒板に書き始めた







優一朗「・・・はぁ、なぁ阿朱羅丸」

阿朱羅丸「ん?」

優一朗「・・・その、よお願いがあるんだけど:

阿朱羅丸「?優のためながら何でもするけど?」

優一朗「・・・じゃ、じゃあ言うぞ」

阿朱羅丸「?うん」

優一朗「この後、学校終わった後どっか行かねえか?」

阿朱羅丸「・・・え?」

優一朗「え、あ、いやだからこの後どっか遊びに行かねえか?って」

阿朱羅丸「・・・ゆ、優の願いってそれ??」

優一朗「あ、あぁそれ以外何があるんだ??」

阿朱羅丸「あ、いや何でも、ないよ」

阿朱羅丸は想像していたものと真逆に行った事に少々動揺し言ったのである

優一朗「それで、何だけどいk阿朱羅丸「うん、勿論いいよ」

優一朗「!ほ、本当か!」

阿朱羅丸「うん、僕に断る理由なんてないし、それにこれはデートにもなるし」

優一朗「!で、デート」

阿朱羅丸「うん、って事で楽しみにしてるよ優♪」

優一朗「!あぁ!」

と優一朗と阿朱羅丸の二人は授業中にも限らずラブラブ

三葉「っ・・・」ブルブル

シノア「・・・(優さん、いい加減にしてほしいです・・・)」

グレン「・・・(・・・はぁ、うるせえな)」カキカキ

グレン「おい、優!」

優一朗「!あ?何だよ」

グレン「何だよじゃねえさっきも言ったが今は授業中だ!うるさくすんなら出て行け!」

優一朗「っ・・・っち、わかったよ・・・」

ちなみに優一朗は今立ちながらグレンと言い合いをしている

スタッ

優一朗「・・・はぁ」

阿朱羅丸「ふふふ♪」

優一朗「?何だよ」

阿朱羅丸「優って表に出やすいんだねぇって思ってね」

優一朗「?表に出やすい??」

阿朱羅丸「うん、普通だったらその思った事を内心に閉じ込めたりするんだけど優の場合は表にほぼすべてさらけ出してるなぁって思ってね」

優一朗「・・・へぇ~、お前よく見てんなぁ俺のこと」

阿朱羅丸「まぁ刀の中に居た時に優の心覗いてたし、それに」

ッス

優一朗「?阿朱羅丸?」

阿朱羅丸「僕は君が好きだし愛してるからね、見ていたいんだよ」

優一朗「阿朱羅丸…」

三葉「・・・」

シノア「(あぁ~、みっちゃんが…)」

三葉は見るのが嫌になったのか考えるのを止め茫然としている

与一「(優君と、えっと阿朱羅丸?、すごいなぁ~)」

授業中にもこうやって普通に話している事に与一は凄いと思った、ちなみにこのクラスに居る人達は皆優達の様な装備を持っている奴等だけだった

グレン「・・・」カキカキ、バキッ!

シノア「?あっ…」

三葉「?ぁ…」

与一「?」




グレンは等々キレたのか優の方へ行き

スタスタスタ

優一朗「お、おい!阿朱羅丸書けないだろ!」

阿朱羅丸「優はノート書いても覚えてないと思うんだけどなぁ」

優一朗「い、一応おbグレン「おい、優」

優一朗「!な、なんだよ?」

グレン「お前出てけ」

優一朗「・・・は?」

グレン「後お前もだ、鬼」

阿朱羅丸「・・・僕は優にしか付いて行かないからね勿論出て行くよあんたに言われなくてもね」

グレン「・・・だ、そうだが?」

優一朗「・・・何で出て行かなきゃいけねえんだよ?」

グレン「?そんなの当たり前だろ、お前他の生徒見て見ろよ」

優一朗「?」

グレンにそう言われ辺りを見る

ボソボソ…ボソボソ…コソコソ…

優一朗「・・・」

グレン「な?少し頭冷やして来い、そして今日はもう来んな、明日こい」

優一朗「っ!?な、なんdグレン「いいからいけっておらっ!」

グレンはそう言うと優一朗と阿朱羅丸を掴みドアを開けつまみ出した

グレン「んじゃ、頭冷やして馬鹿優」

ガラガラー、バタン

優一朗「・・・」

阿朱羅丸「・・・追い出されたね優」

優一朗「・・・はぁ、仕方ねえなあの馬鹿グレン」

阿朱羅丸「・・・どうするの?」

優一朗「・・・仕方ねえ、どっか行くか」

阿朱羅丸「!うん!」

阿朱羅丸はてっきり怒られると思い少し黙りながら聞いていた、だが怒られなかった、それで阿朱羅丸は安心し言った

優一朗「さて、とどこ行く?阿朱羅丸」

阿朱羅丸「う~ん…あ、ねえ優」

優一朗「?何だ?」

阿朱羅丸「ちょっとお願いがあるんだけど」

優一朗「?何だ?」

阿朱羅丸「…ちょっと吸血させてくれないかな?」

優一朗「!な、何でだよ?」

阿朱羅丸「いや僕吸血鬼、ではないけどちょっと喉が渇いてね」

優一朗「・・・飲み物じゃだめなのか?」

阿朱羅丸「・・・う~んわからない」

優一朗「!じゃ、じゃあ試してみようぜ!」

グイッ!

阿朱羅丸「っ!ゆ、優?」

優一朗「試しだ試しにやってみようぜ!」

優一朗はそう言うと阿朱羅丸の手を引き外に出、飲食店へ行った

だが・・・

スタスタスタスタ…

優一朗「っ・・・」ムズムズ

阿朱羅丸「?優?」

優一朗「・・・」ムズムズムズ

阿朱羅丸「お~い、優?」

阿朱羅丸はそう言いながら先を歩く優一朗に抱き付いた

優一朗「っ!?」ビクッ!

阿朱羅丸「?どうしたの?優、さっきから僕n優一朗「・・・」ハァハァ

阿朱羅丸「??ゆ、優??」

阿朱羅丸はそこで気づいた、優一朗は頬を赤くし息を荒げている事に

何故こんな事になったかと言うと先程部屋で行っていた事を思い出し、まぁそういう行為をしたくなっていたのである

優一朗「ハァハァ…な、なぁ阿朱羅丸…」

阿朱羅丸「ど、どうした、の?」

阿朱羅丸はその事に気づいていないが

優一朗「ちょっと…早すぎるが帰ろう」

阿朱羅丸「?え、ちょ、僕喉かww優一朗「俺の血をやる、だから早く帰ろう」

グイッ!

阿朱羅丸「ちょ、ちょっと?優??」

そこで阿朱羅丸はあまりの優一朗の乱暴?と言うより無理やりさに流石に不思議に思った

優一朗「早く帰ろう阿朱羅丸」

阿朱羅丸「…?(優…?)」

そう思いながら優一朗に手を引っ張られ家へ

家・・・

ガチャ!





阿朱羅丸「ちょ、ちょっと?優?一体dドサッ!!

阿朱羅丸「!?」

そこでやっと阿朱羅丸は驚愕した、家に入ったと思った瞬間にいきなりベットへ押し倒されたのだ

優一郎「ハァハァハァ…阿朱羅丸…///」

阿朱羅丸「ちょ、ちょっt優一朗「んぅっ」

阿朱羅丸「!?んっ!」

優一朗は阿朱羅丸が何かを言う前に口で塞いだ

ギュゥ!

阿朱羅丸「んっ!っはぁ!ちょ、ちょっと!優!t優一朗「阿朱羅丸…好きだ、愛してる…」

ッス

阿朱羅丸「!?///」

優一朗はそう言うとキスを再度してきた、ただそれだじゃなく服の中に手を入れ、胸を揉んできたのである、ちなみにそれは左手、そして右手は…

クチュッ

阿朱羅丸「!?んぅっ!!///(んぁっ…)」

秘部に指を入れられたのである、ちなみに阿朱羅丸はこの時優一朗にキスされた時からあそこはかなり濡れていたのである

優一朗「っぷはぁ、ハァハァ…阿朱羅丸…気持ちいいか?」

阿朱羅丸「っ!んぁ!ゆ、優…///」

阿朱羅丸は優一朗に一時的にやめてほしい、そう頼もうと思ったが、あまりの快感に飲み込まれ言えなかった

くちゅくちゅ…

優一朗「ハァハァ、気持ち、良いんだな?」

優一朗は息をきらせながら指を出し入れする、そのたびに秘部からは液体が音を鳴らす

阿朱羅丸「・・・///うん…///」

優一朗「もっとやってほしいか?」ハァハァ

阿朱羅丸「・・・やって、優///」

阿朱羅丸はもう諦めよう、そう思った

優一朗「よし、じゃあ」

優一朗はそう言うと何故か服を脱ぎだした

阿朱羅丸「??優…?」

優一朗「阿朱羅丸、お前も脱げ」

阿朱羅丸「え、え?」

優一折るは戸惑う阿朱羅丸を構わず無理やり脱がすと

ッス




阿朱羅丸「!ゆ、優?」

優一朗は阿朱羅丸の上においかぶさるように乗っかってきた

優一朗「もっと気持ち良い事してやるよ!」ハァハァ

阿朱羅丸「!?」

阿朱羅丸はそこで気づいた、もっと気持ち良い事してやるよと言う事を

阿朱羅丸「ちょ!y優一朗「やるぞ!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「!?ちょっと待っtんぁ!?///」

ジュブッ!!

優一朗は自分のあの部分を入れてきたのである

優一朗「ハァハァ、入った!」

阿朱羅丸「ハァ…ハァ…(やば…ぃ…逝きそう…)」

ただ入れられただけで阿朱羅丸は果てそうになっていた、あまりの快楽に

優一朗「よし、じゃあ動くぞ阿朱羅丸…」

そう言うと優一朗は

ズボッ!ズボッ!、腰を降り出した


阿朱羅丸「!?んっ!んぅっ!んぁっ!!あぁ!!///」

優一朗「ハァハァ、気持ちよさそうだな阿朱羅丸」パンパンパンパンパンパン!

阿朱羅丸「んぁぁ!///んぅっ!!///(っ!!?い、逝くッ!!?///)」

そう思った瞬間に

プシャー!!!

優一朗「!?」

阿朱羅丸「ぁ…ァ…ゆ、優…」

阿朱羅丸は火照り、そして逝きながら優一郎の名前を呼んだ

そして優一朗は

優一朗「凄いな!」

優一朗はそう言いながら自分の顔まで飛んできた尿を吸った

ジュルジュル!

阿朱羅丸「!?///」

優一朗「ふぅ、美味いぞ阿朱羅丸!」

阿朱羅丸はその姿を見、恥ずかしくなりそっぽを向いた

優一朗「さて、とそろそろ俺も限界なんだ阿朱羅丸、俺の受け止めてくれ」

阿朱羅丸「!?い、今逝ったb翌優一朗「大好きだ、愛してるよ阿朱羅丸」

チュッ

優一郎は阿朱羅丸にキスをしながら、腰振り

優一朗「ハァハァハァ!!い、逝くッ!!!」

阿朱羅丸「!!!?///」

ドバァッ!!!

阿朱羅丸は奥深くで物凄い大量の精液が放出されている事がわかった。尋常じゃない量のだ。そしてその精液を絞り取っているのがわかった

優一朗「ハァハァハァ、阿朱羅丸、気持ちよかったぞ!」

優一朗は笑顔で言ってきた

阿朱羅丸「!!///ぼ、僕も、気持ちよかったよ///優///」

優一朗「!そっか!あ、そうだ阿朱羅丸」

阿朱羅丸「んっ…?(…凄いドロドロしてる…///)」

みまだにお腹の中でグチュグチュしている物が動いている事がわかる

優一朗「こい!血、吸えよ!」

阿朱羅丸「!ぁ、うん!///」

阿朱羅丸は大きく頷くと優一朗に抱き付き

阿朱羅丸「優、いただきます…///」

優一朗「!あぁ」

阿朱羅丸は血を吸った

え…まじかよ、阿朱羅丸おとk…いや、女の子だな、うん

そしてそれから5分後の事・・・

優一朗「・・・」

阿朱羅丸「・・・」

先程やった事を冷静になった今気づいた優一朗、そして阿朱羅丸は背中合わせにベットの上で茫然としていた

優一朗「・・・その、よ阿朱羅丸…」

阿朱羅丸「!な、何?」

優一朗「・・・悪い…」

阿朱羅丸「!っ、何が?」

優一朗「・・・さっきの、いきなり…」

阿朱羅丸「・・・いいよ、別に僕も受け入れた事なんだし…」

優一朗「・・・悪い」

阿朱羅丸「・・・そんな謝らないでよ、優、やっちゃったんだ、仕方ないよ」

阿朱羅丸はそう言うと優一朗の方に体を向け後ろから抱き付いた

優一朗「!阿朱羅丸…」

阿朱羅丸「…もしかしたら」

優一朗「え?」

阿朱羅丸「…もしかした、ら…赤ちゃん、できちゃうかもしれない…」

優一朗「・・・え、ま、まじか、よ?」

阿朱羅丸「…うん」

優一朗「え・・・に、人間とやって子供、生まれるのか、よ?」

阿朱羅丸「…逆に人間とやった方が高確率で産まれるんだ…」

優一朗「・・・そう、なのか」

阿朱羅丸「うん…」

優一朗「・・・ごめん」

阿朱羅丸「さっきから優、謝りすぎだよ?」

阿朱羅丸はそう言うと手を離し優一朗の前にいき、真正面から優一朗を抱きしめた

優一朗「!あ、阿朱羅丸?」

阿朱羅丸「こうすれば少しは落ち着くと思ってね」

阿朱羅丸は優一朗の頭を撫でた、普通この状況だと男が女を抱きしめ撫でるはずが、これは逆だ

優一朗「・・・悪い、阿朱羅丸普通逆なのに」

阿朱羅丸「…大丈夫、多分生まれないから」

優一朗「そう言う問題じゃないと思うんだが…」

10話見たんだけど、グレンの飛び方すっごい笑ったわwwww逆だろあれwwww

そしてそれから5分後の事…

優一朗「・・・そろそろ大丈夫だ、阿朱羅丸…」

阿朱羅丸「!そっか…良かった…」

阿朱羅丸はそう言うと離れようとした

だが

ガシッ

阿朱羅丸「!優…?」

優一朗「今度はお前だ、阿朱羅丸」

阿朱羅丸「えっ、ちょっ…!」

優一朗は阿朱羅丸を引っ張り抱きしめた、少し強めだが

阿朱羅丸「・・・?優?」

優一朗「大丈夫だ、責任はちゃんと取るつもりだ」

阿朱羅丸「!ゆ、優…ぼ、僕は別に気にしt優一朗「いいや、お前は全然気にしてる」

阿朱羅丸「え…」

阿朱羅丸はそう言われ驚愕した、ばれないようにと表情をかなり固くしていたはずだったのだ。

優一朗「お前自身多分だけどばれないようにしてたんだろ?でもバレバレだ普段だったらお前そんな固い表情なんてしねえし」

阿朱羅丸「!!」

そう阿朱羅丸は普段かなり柔らかい表情でいる、それが今は固い表情になっている、だから逆にばれたのだ

優一朗「大丈夫、絶対に責任はとるつもりだ、と言うかこうやって付き合ってるんだ、責任とるのも当たり前か」

優一朗はそう言い背中に回していた右手を頭に回し、顔を近づけてきた

阿朱羅丸「!ゆ、優…」

優一朗「まぁ、こんな時にやるのもおかしいと思うんだけどよ…好きだ、愛してる阿朱羅丸」

阿朱羅丸「!!んぅっ…」

優一朗はそう言うとキスをしてきた、かなり熱いキスだが

優一朗「・・・///ま、まぁ今の俺の気持ちは…これ何だが…」

優一朗は照れ臭そうに頭に手をやり苦笑いしながら言っている

阿朱羅丸「・・・///う、うん…///じゃ、じゃあ…今更言うのも変だけど…これからよろしくね、優///」

阿朱羅丸はそう言うと抱き付いてきた

優一朗「!あぁ、よろしくな阿朱羅丸///」

そう言うと優一朗も抱きしめ返した。何とも初初しいカップルにしか見えないが

と思っていた時だった…

優一朗「!!」

阿朱羅丸「?どうした?優?」

優一朗は突然とてつもない程の睡魔が襲ってきたのである

優一朗「・・・」

ドサッ

阿朱羅丸「!え、ゆ、優?優!!?」

阿朱羅丸は突然倒れた優一朗に一生懸命呼びかける、だが目を覚まさない

阿朱羅丸「優!!ねぇ!優!!」

阿朱羅丸は一生懸命揺らす、だが起きない

一方で優一朗だが…

・・・!!・・・う!!

優一朗「(ん…誰だ…?誰…?)」

う!!優!!

優一朗「(・・・ん?この声は・・・阿朱羅丸…阿朱羅丸・・・!!阿朱羅丸!?)」

そこで優一朗は阿朱羅丸の声が聞こえ目を覚ました

ガバッ!!

ゴツン!!

阿朱羅丸「っ!!」

優一朗「痛っ!!?」

どうやら阿朱羅丸は優一朗を見ていたらしく優一朗が突然起き、頭をぶつけたのである

優一朗「いてて…って!あ、阿朱羅丸!大丈夫か?」

阿朱羅丸「あ、あぁ大丈夫だ…って、え…」

優一朗「・・・え?ど、どうした?阿朱羅丸?」

阿朱羅丸「え、だ、だって優、君が僕に心配するって、どういう事かなと言うより驚きだなって思って」

優一朗「・・・え、ど、どういう事、だよ?」

阿朱羅丸「?どういう事も何も君はいつも僕に敵対してるじゃないか、あ、って当たり前か僕は君の体を乗っ取ろうとしてるんだしね」

優一朗「・・・え??」

阿朱羅丸「?どうしたんだい?優、ん??今更だけど君何かいつもと違うね、僕を見る目」

優一朗「・・・(・・・ど、どういう事だ…え、て、敵対??は??阿朱羅丸は俺の…彼女・・・あ、あら??)」

阿朱羅丸「??」

阿朱羅丸の突然の言葉に動揺を隠しきれない優一朗、実は…どうやらこれは夢だったらしい、本当に夢だったらしい

優一朗「・・・え、な、なぁ阿朱羅丸」

阿朱羅丸「ん?なんだい?」

優一朗「お、俺、今まで何してた??」

阿朱羅丸「え、何してたって君はえっと、シノア?だっけ?あの子達と一緒に剣術の練習をしてたんじゃないか」

優一朗「・・・え、そうだっけ?」

阿朱羅丸「そうだよ、そして君は疲れて部屋にきて寝ちゃって、あ、ちなみに今5時の朝だよ」

優一朗「・・・へ?」

阿朱羅丸「????君一体どうしたんだい??寝ぼけてるの??僕への対応も何か変と言うか、妙に仲が奴に向かってやる態度だけど」

阿朱羅丸はそう言うと刀から降りてきて優一朗の元まで来た

優一朗「・・・一体どうなってるんだ?俺は阿朱羅丸と話していてそこで俺は気絶したはずじゃ・・・?」

阿朱羅丸「ん?僕が君と話して?」

優一朗「ん、あぁ俺はお前と抱き合ってる途中でとてつもないほどの睡魔に襲われてそこで気絶して・・・、ん?どうした?阿朱羅丸」

阿朱羅丸「・・・え、え、ちょ、ちょっと待って!優!」

優一朗「え、なんだよ」

阿朱羅丸「え、なんだよ、じゃなくて!え、ど、どういう事だい??ぼ、僕が君と抱き合ってる??」

優一朗「え、抱き合って普通だろ」

阿朱羅丸「え、えぇ!?ふ、普通じゃないよ!!?」

阿朱羅丸はそう言うとドン引きでもしたかの様に1m後ろに飛んだ

優一朗「え、ちょっ!ど、どうしたんだよ!?阿朱羅丸!」



阿朱羅丸「!!ちょ、ちょっと!あ!そ、そうだ!優!君は今寝ぼけてるんd優一朗「いやいや!寝ぼけてねえよ!と言うか俺達恋人同士だろ!?」

阿朱羅丸「・・・へ?」

優一朗「いやいやへ?じゃなくて俺達恋人同士だろ?俺が彼氏、お前が彼女、わかるだろ?」

阿朱羅丸「・・・!いやいや!わからないよ!?どういう事!?まず君と全然仲良くもないのに何で恋人!?」

優一朗「は、はぁ??何、言ってんだよ阿朱羅丸」

阿朱羅丸「いやいや!君が何言ってるんだよ!変だよ!絶対寝ぼけてる!」

阿朱羅丸はそう言うと逃げ出そうとした、なので

優一朗「!ま、待てよ!阿朱羅丸!」

阿朱羅丸「!!?え、ちょ!!?///」

優一朗は逃げ出そうとした阿朱羅丸を後ろから抱きしめ押し倒した

優一朗「はぁはぁ、逃げるなよ」

阿朱羅丸「え、ちょ、ほ、本当ど、どうしたの??優、病気??」

優一朗「何で病気なんだよ」

阿朱羅丸「え、だ、だって君散々僕の事邪m優一朗「邪魔なわけねえだろ、だったら俺が証明してやるぞ?ちゃんとお前の彼氏だってな」

阿朱羅丸「え、ど、どうやって証明するんd!!?」

阿朱羅丸がそう言おうとした瞬間に何かで口を塞がれた、それは

優一朗「んぅっ…」

阿朱羅丸「!!!!!!?///(・・・え、は…え…)」

阿朱羅丸はあまりの優一朗からの行為に驚きをかくせず唖然と固まっていた

優一朗「んっ…、ふぅ、これが証拠dって、え、あ、阿朱羅丸!?」

阿朱羅丸「ぁ…ぁ…///」

阿朱羅丸は頬を完璧ピンク色に染め目をそこらじゅうに回しかなり動揺していた

優一朗「あ、阿朱羅丸、だ、大丈夫か?」

阿朱羅丸「・・・え!あ、あぁ、うん…///(・・・え、ど、どういう事??ゆ、優一朗は僕が嫌いじゃなかったの??え??どういう事なの…??)」

阿朱羅丸は驚きすぎてかなり微妙な反応をしていた

優一朗「そ、そうかそれなら良いんだが、あ、それよりわかってくれたか?俺がお前の彼氏だって」

阿朱羅丸「・・・え、あ、うん…」

優一朗「そっか!良かった!って、どうした?」

阿朱羅丸「え?」

優一朗「?いや、お前元気ないなって」

阿朱羅丸「あ、いや…」

優一朗「?どうした?なんかあったのか?」

優一朗はそう言いながら阿朱羅丸をそっと抱き寄せた、さりげなくだが

阿朱羅丸「!///い、いや…///ぼ、僕といつからそんな恋人、になったのかなって…///」

優一朗「・・・え?何言ってんだよ?朝起きて俺とお前が少し話してそこで俺がお前に告白してお前がおkしたじゃねえか」

阿朱羅丸「・・・え?あ、朝??」

優一朗「??どうした?本当に大丈夫か?」

阿朱羅丸「!!///ちょ、ちょっと優!顔近いって!///」

優一朗「は??恋人同士と言うか何回もキスしてんだから今更だろ顔近いなんて」

阿朱羅丸「!!!?///な、何回も!!?///」

優一朗「?あぁ」

阿朱羅丸は何回と聞き酷く驚愕した

阿朱羅丸「・・・え、ちょ、ちょっと待って!優!」

優一朗「?どうした?」

ちなみに今優一朗と阿朱羅丸の距離はほぼゼロと言ってもおかしくない状況である、体は完全に密着し、顔の距離はたったの1cmまた優一朗が抱き寄せているから阿朱羅丸が優一朗の膝の上に乗っかっていると言ってもおかしくない

阿朱羅丸「・・・え、えっと優は朝に僕と会話して、その会話の途中で告白して僕がおkして…だよね?」

優一朗「?あぁ」

阿朱羅丸「・・・今、何時だと思ってる?」

優一朗「え、そりゃあもう夕方j阿朱羅丸「・・・朝だよ?」

優一朗「・・・へ?」

阿朱羅丸「いや、だから朝だって、ちなみに今6時30分だよさっき僕が優の事起こしたのが6時だし」

優一朗「・・・そう言えばここって俺の部屋、じゃねえよな…」

阿朱羅丸「うん、本当は優を起して、そこから僕が君の体を乗っ取ろうとしたんだけど優がいきなり予想外な事してきたから」

優一朗「・・・つまり俺は夢を見てたのか…」ガーン

阿朱羅丸「ま、まぁそうなるね」

優一朗「・・・」

阿朱羅丸「!ど、どうしたの?優」

優一朗は落ち込んだと思った瞬間にいきなり阿朱羅丸の顔面を直視した

優一朗「・・・阿朱羅丸」

阿朱羅丸「?なnドサッ!

阿朱羅丸「!!///」

優一朗「なぁ、阿朱羅丸…今、お前は俺の事、どう思ってる?」

優一朗は瞳を揺らしながら、つまり動揺しながら阿朱羅丸を押し倒し聞いた

阿朱羅丸「えっ、ど、どう思ってるって…そ、そりゃ恥ずかしいさ…///」

優一朗「いや、そこじゃねえ」


阿朱羅丸「え?」

優一朗「今のお前は俺の事どう思ってんだ、俺はお前の事が好きだ、愛してんだ」

阿朱羅丸「!!///」ボッ!

今まで家族にすら愛されなく、そして元の持ち主だった者には捨てられた阿朱羅丸は顔を真っ赤にし冷や汗を掻いている、そしてそれと同時に心が温かい物で満たされた気分、そして期待と欲望と色々と感情がごちゃまぜになりドキドキ状態に陥っている、だが悪いものではないと阿朱羅丸自身感じた


阿朱羅丸「ど、どう思ってるって…///そりゃぁ、まぁ…嬉しい、よ…///」

優一朗「!じゃ、じゃあ!」

阿朱羅丸「・・・うん…///いいよ優の彼女になってあげる///」

優一朗「!!よっしゃ!」

優一朗はその言葉を聞いた瞬間顔は笑顔になりガッツポーズをした

阿朱羅丸「・・・ただ」

優一朗「?ん?」

阿朱羅丸「・・・僕の事見捨てない欲しい、捨てないでほしい…」

優一朗「?そんな事しねえよ」

阿朱羅丸「・・・わかった、後、僕の事、一人にしないでね?///」

優一朗「!!///あ、あぁ///」

優一朗はこの時阿朱羅丸の最後に言った時の声と表情がとても可愛く感じ照れてしまった

阿朱羅丸「?」

優一朗「(可愛い奴///」

阿朱羅丸「っ!!?///」

優一朗「!!あっ、いや!///あぁ!!///」

チュゥ!!

阿朱羅丸「!!んぅ!?///」

優一朗は恥ずかしさのあまり無理やり阿朱羅丸の頭を引き寄せキスをした

阿朱羅丸「んぅ!///(ご、強引すぎるよ優っ///)」

優一朗「んぅ///(ご、強引にやっちまった///ま、まぁしょうがねえな///)」

そしてそれから2分間もキスをしていた

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月31日 (月) 12:29:53   ID: OnD0m_AM

阿朱羅丸「優が鬼呪装備相姦モノのエロ本隠し持ってた…」

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