亜季「少々お付き合い願います」 (251)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
ほ、ほのぼのです……(震え声)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432180036



珠美「珠美がお付き合いしますので大丈夫です!」
珠美「珠美がお付き合いしますので大丈夫です!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430959127/)

悠貴「私でも付き合えますかっ?」
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星花「お付き合いしてくださらなくても……」
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翠「集中力の要るお付き合いです……」


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楓「気合いで付き合います」
楓「気合いで付き合います」 - SSまとめ速報
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の続きです
何気ない日常(願望)の80作目
初心に帰ります

ある日の午後 街角



美玲「…………………」トコトコトコトコ…

亜季「…………………♪」

美玲「……………………」ジー……

亜季「…………む?」

美玲「………あ、いや……な、何でもないぞッ………」///

亜季「………………ふふっ……」ナデナデ…

美玲「………ん…………」//////

亜季「………………………」ナデナデ…

美玲「……………………」///

亜季「……次はどこに行きましょうか?」

美玲「…………亜季の…好きなところでいいぞッ………?」///

亜季「………私の用事は午前中で既に完了したであります。私に遠慮なさらずとも結構でありますよ?」ニコ

美玲「………………………」//////

美玲「…………う、ウチはそのッ…………亜季と一緒ならどこでも…………………」モニョモニョ…///

亜季「…………では…少々ぬいぐるみを買うのに付き合っていただけませんか?」

美玲「……………………!」///

亜季「私も一つ欲しいところなのですが、いかんせん疎い物でありましてなぁ……どうか知恵をお貸しください。」

美玲「……………わ、分かったぞッ!……その………きっちり教えてやるからなッ!」///

亜季「………ありがとうございます。」
ニコ

美玲「…………が…がう………」///

亜季「……………………」ニコニコ

美玲「………………」//////ボー……

亜季「……では、出発しましょう!」

美玲「……………うん…………な、なあ…亜季…………」///

亜季「何でありますか?」

美玲「…………その……………ふ、二人っきり………だなッ…………?」///

亜季「はい、今日は私と美玲ちゃんの二人きりでお買い物であります!」

美玲「>>8

おお、久々だな!
(南条・麗奈・紗南登場)

美玲「二人っきりだな」
どう見ても乱入フラグ

美玲「…………………………」///

チョット……マエムイテアルキナサイヨ
マッテ、イマイイトコロダカラ!
ハァ………ナンジョウモナントカイッテヤリナサイッ!

美玲「……ん…………この声は…………?」

光「紗南、歩きゲームは危ないから辞めた方がいいぞ?」テクテクテクテク

紗南「いや、あと本当にちょっとだから…!…えっと…これは攻撃型かな………となると、もろはのずつきが………………」テクテクテクテク

麗奈「……まったく、なんでこのレイナサマが休みの日までヒーローバカとゲーム脳の相手をしなきゃならないのよッ…………!」

美玲「……おお、久々だなッ!」

光「……ん…?……あっ、美玲に亜季さんじゃないか!こんなところで会うなんて偶然だな!」

亜季「こんにちは、光ちゃん!」

光「こんにちは!」

麗奈「…………こんにちは……」

亜季「…こんにちは!」

光「……………麗奈…………」

麗奈「な、何よ………?」

光「…………挨拶が出来るように……」

麗奈「……ッ!うるさいわね!これはレイナサマの名を世界に知らしめる為の第一歩なのよッ!」///

美玲「…………………………」

紗南「………交代読み………いや、ここは積んで………いや…ここで…………Sに全振りなら抜けるから……………」ブツブツ……

美玲「………………………」

紗南「…………一回積めば抜ける………でも………よし………ここは積みだね……」ブツブツ……

紗南「………………………」
カチ…カチカチ……

ポーン …!

紗南「………よし、当たった!……いやー……やっぱり対戦はこの読み合いのスリルが………」

麗奈「……紗南。」

紗南「あと5分ちょうだい!5分あれば勝てるから!」

亜季「…………紗南ちゃん。」

紗南「……だからあと5…………って亜季さんっ……?!」

亜季「……歩きながらゲームをしては危ないでありますよ?」

紗南「>>16

↑+…………シュン

紗南「は、はい……!ごめんなさい、今すぐにやめます!」

亜季「ああ、いえ!別に今すぐでは………!」

紗南「………グッバイ……あたしの連勝記録………」…………シュン

亜季「………………………」

紗南「………ぐすっ…………………」

亜季「…………すみません……」

紗南「……………………」…………シュン

麗奈「………たかがゲームでしょ?」

紗南「………たかがじゃないよ…」

〜〜〜


紗南「……はぁ…………まっ、こういうイベントもあるよね!こんちは、亜季さんに美玲ちゃんっ!」

亜季「こんにちは、紗南ちゃん……先程は本当に………」

紗南「いいってば、歩きゲームは確かに危ないしね……連勝記録作ってたら辞めるタイミング見失っちって………」

光「次からはキリのいいところで辞めてから、な?」

紗南「はーい………」

美玲「…………………………」

紗南「………それにしてもいつの間にこんなマップに……?」

麗奈「自分で歩いて来たんでしょうが、もっともアンタはゲームに夢中だったけど。」

光「……まあまあ、ゲームって止めるタイミングを失うと止めづらいから、な?」

紗南「待ち時間にやってるつもりだったんだけど………あはは………」

麗奈「フン、アイドルなんだから時間の管理ぐらいきっちりしなさいよ。」

紗南「あたしはアイドルである前に一人のゲーマーなんだよ。」キリッ

美玲「…………(亜季と二人っきり…………)」

紗南「あ、そう言えば亜季さんは大戦略の最新作もう買った?」

亜季「はい!発売日に購入しました!前作よりボリュームが増えてて中々でありますな!」

紗南「さっすが、亜季さん!」

亜季「フッ、ファンの務めであります!」

美玲「……………………………」

紗南「やっぱり欧州戦線がプレイ出来るのがいいよね?」

亜季「今回の目玉でありますな!」

美玲「…………………………」

麗奈「…………何よ…?」

美玲「………………別に…………それよりもオマエらは何でここにいるんだッ……?」

光「>>23

↑しかしその後凛、夕美、美世の商店街組出現

光「この先に新しく出来たアミューズメント施設で遊ぼうと思ってさ。……紗南はアタシと麗奈で引きつけるから、美玲も亜季さんと二人きりでどうかな?」

美玲「なッ?!う、ウチはそんな……別に亜季と二人きりがいいなんてッ………ぜ、全然思ってないんだからなッ!」///

光「ん、そうなのか?」

美玲「……う、ウチはその………孤高の一匹狼だから…………その…………………二人っきりがいいって訳じゃないけど…………む、群れるのはシュミじゃないっていうか……………」//////

光「………………………………」

美玲「……………………………」//////

美玲「…………亜季が行きたいなら…………行くけど………………」///

紗南「だからJu87Dが…………」
ペラペラ……

亜季「ふむふむ………ドアノッカーが…………」ペラペラ……

麗奈(何の話してるのよ…………?)

美玲「…………あ、亜季…!」///

亜季「…………ですから紫電改が…………あっ、すみません美玲ちゃん!つい話が盛り上がってしまって…………!」

美玲「………………(ウチとの買い物なのに…………)」

美玲「……あ、あのなッ……光が今から一緒にアミューズメント施設に行こうって言うんだけど………………あ、亜季は……行きたいかッ?」

亜季「アミューズメント施設……ですか…………?」

紗南「あ、そうそう!今からそこでアーケードゲームを……!」

麗奈「アンタゲームばっかりしててよく飽きないわね…………」

紗南「アーケードゲームはアーケードゲームの味わいが………」

麗奈「はいはい……」

亜季「…………ふむふむ……美玲ちゃんにお任せします。今日は美玲ちゃんとのお買い物でありますから。」

美玲「……………………亜季………!」///

光「あっ……邪魔しちゃったかな?」

亜季「いえ、誘っていただきありがとうございます!」

美玲「………………(このままだとまた知り合いに会う気がするし……………光も紗南を引きつけてくれるって言ってるし………………亜季は……確かガンシューティングが好きだったし………………)…じゃあ……ウチらも行くぞッ!」

光「……おう!(ちゃんと二人きりにしてあげないと……!)」

美玲「………………ふぅ…………(これで一先ずは……亜季と二人っきりに………………)///

キーッ!

夕美「あっ、やっぱり美玲ちゃんたちだ!」

美玲「…………!」

凛「ん、こんなところで会うなんて偶然だね。」

サイドバッシャー「…………………」

光「あ、相変わらずカッコいい………………!」キラキラキラキラ……

美世「こんにちは、いいドライブ日和だね!」

亜季「……これはこれは皆さん、こんにちは!」

美世「>>32

↑夕美はアミューズメントパークのヒーローショーに出演者側で呼ばれてる

安価把握

最近新キャラが多いです……

一時中断します

再開します

美世「私は初めましてですね。原田美世と言います。みんなでお出かけですか?」

亜季「ええ、今から……………原田………原田………ああ……!」

麗奈「知り合い……?」

亜季「いえ……その…初めてという気がしないとは思いましたが………」

美世「……どこかで会った事がありましたか……?」

夕美「あはは、美世さん結構な有名人だからね♪」

凛「ここら辺で美世の事知らない人はいないよ。」

美世「えっ…………?」

美世「えっ……だってあたしこっちに来たばっかりなのに…………?」

美玲「ふーん……オマエがいつもアイツらが話してる美世か。」

紗南「これがリアル美世さんかー。確かに噂通りだねっ…!」

麗奈「誰、誰なのよッ……?!」

光「知らないのか?ほら、原田さんのところの…………」

麗奈「原田…………ん、もしかして…………?…………あっ、アンタが…………!」

麗奈「成る程、アンタがね…フフフ……ハハハ……アーハッハッハッハッゲホゲホッ………………ウェ…………」

光「大丈夫か……?」サスサス

麗奈「う、うん…………大丈夫…………」

美世「えっと……あたしはアイドルとかじゃないんだけど…………?」

美玲「ん、下手なアイドルよりは有名だぞ?」

紗南「伝説のモンスターに初めてエンカウント出来た時みたいな気分だね。」ウンウン…

美世「どうしてあたしにそんな星野さんばりの知名度が……?」

夕美「だって原田さんたちがお客さんにいつも美世さんの事自慢してるもん。」

美世「………………あっ………!」

凛「うちの商店街でお豆腐買ってる人は全員知ってるよ。」

亜季「あはは……いつも購入させていただいております……」

美世「……………ああ…………お父さんもお母さんも………もーっ…………!」///

〜〜〜



美世「…………………うう………ハイウェイがあったらとばしたいよ…」///

夕美「まーまー、美世さんは最近まで自動車の勉強をしてて……ってみんな知ってるよね…?」

美世「………………………」/////

サイドバッシャー「…………………」

凛「うん、それでこっちでも走り慣れたいからって夕美の用事のついでにここら辺の案内をしてたんだ。」

麗奈「用事って……?」

凛「夕美がヒーローショーに出え…………」

光「ヒーローショー?!」キラキラキラキラ……

夕美「>>41

そうだよ。(カイザに変身)

夕美「そうだよ。」9・1・3

光「おお…………!」キラキラキラキラ……

夕美「………ま、変身は本番までお預けだけどね♪今はポーズだけで我慢してくれないかな?」

光「えー…………」

夕美「街中で変身したら目立っちゃうじゃん・ワ・」

光「それもそうか………」

麗奈(えっ……何で当たり前の様に変身しようとしてるのよ……?!)

紗南「凛さんたちも目的地は…アミューズメントパーク?」

凛「まあ……そうなるかな。も、って事は紗南たちも?」

紗南「うん、あたしと光と麗奈のパーティに亜季さんと美玲のパーティが合流したところでさ、今から一緒に遊びに行くとこ。」

美玲「…………………………」

凛「へー、じゃあ行き先まで偶然被っちゃったんだ。」

美世「ん、そこのみんなも行き先同じなの?」

凛「そうみたい、世の中って狭いね…………」

美世「えっと、じゃあ…………乗ってく?ほら、せっかくゴールが同じならさっ!」

麗奈「じゃあそうさせてもらうわッ!いい加減歩くのにも飽きたところだったし。」

美世「……麗奈ちゃんって…テレビと同じキャラなんだ……」

麗奈「……何よ?ほら、早く乗せなさいッ!それと冷えたジュースがあるといいわね。」

光「…………ごめんな…?」

美世「あはは、子供と車はちょっとヤンチャな方が可愛いよ。ジュースならクーラーボックスに冷えたのが入れてあるよ。オレンジジュースでいい?」

麗奈「フンッ、我慢してやるわ。」

美世「1、2、3、4、5……助手席に1人、後部座席に3…4人大丈夫かな?結構座席に余裕があるから小柄な子なら…………」

美玲「がるるる……!小ちゃくないぞッ!」

美世「あ、ごめんごめん!」

美玲「フンッ、ウチはまだ乗ってやるなんて一言も言ってないぞッ!勝手に人数に入れるなッ!」

亜季「こーら、美玲ちゃん、失礼でありますよ!」

美玲「あっ………………ごめん…………」

美玲「ウチは…………その……………わ、悪かったな……」

亜季「よく言えました。」ナデナデ…

美玲「…………………………」///

紗南(ニンテンドッグス……)

亜季「…………ではお言葉に甘えて失礼させていただいてもよろしいでありましょうか……?」

美世「うん!じゃあ…………助手席でいいですか?大人は座りきらないから…………」

亜季「……ふむ……でしたら私が美玲ちゃんを膝の上に乗せれば全員乗れるのではないでしょうか?」

美玲「……………………!」///

美世「成る程……そしたら全員座りきれるね…!……美玲ちゃんはそれでいい?」

美玲「>>54

しょ、しょうがないな
そうしないと全員乗れないんなら

後部座席のシートベルト着用は義務じゃなかった?(野暮)
安価下

美玲「しょ、しょうがないなッ!
そうしないと全員乗れないんなら…………」///

亜季「……………………」ニコ

美玲「………………………」///

夕美「亜季さんと美玲ちゃんは仲良しさんだねっ?」

凛「ふふっ…………………」

美玲「あッ……!わ、笑うなッ!」///

凛「ごめんごめん……!」

>>54
三点式シートベルトです



車内


美世「三人ともシートベルト締めてね?」

光「おう!」

紗南「オッケー!」

麗奈「堅苦しいわねッ!一々言われなくても大丈夫よッ!」

美世「美玲ちゃんも大丈夫?」

美玲「……お、おう…………(亜季の体温が…………)」///

亜季「…………(些か窮屈でありますな…………)」

美玲「………って、この車なんでこんなにスイッチがあるんだ!?……ターボブースト?」

美世「あっ……それは……その………アレだよ、アレ……」

美玲「アレ……?」

美世「ちょっといじってたらエンジンがかかりすぎちゃったって言うか………」

光「変形、変形はするのか……?!」キラキラキラキラ…

麗奈(まずそこなのね………)

光「タイプスピードとタイプワイルドとタイプテクニックとかに変形できる?!」キラキラキラキラ

紗南「車……変形……トランスフォーム……コンボイの謎………うっ……頭が………」

麗奈「馬鹿ね、変形するわけないでしょ?」

美世「う、うん……(実はちょっと………車検通るかな………)」

美玲「……危なくないよな……?」

美世「>>63

大丈夫だよ。(スイッチポチ)車体が青くなる
全て振り切るよ!

美世「大丈夫だよ。」ポチッ

トライアル!!

光「……………!!!」キラキラキラキラ

麗奈「な、何……?今のやたらと渋い声は……?」

美世「全て……振り切るよ!」

美玲(あっ……これ大丈夫じゃないヤツだ………)

紗南「青……コンボイ司令官の頭…………………」

美世「………よし……今日はお客さんが乗ってるから本気で走らないとね……!」

亜季「ほう………(中々良い車でありますな………衝撃にも堅固な作りであります……)」

光「ブースターは?!ブースターは?!」キラキラキラキラ

麗奈「………な、南条が騒ぎ出すと大抵ロクでもないことに………」

美玲「………大丈夫なんだよな………?」

美世「自分でチューンした車だからね!………よーし……」

光「ゴォォォォーッ!!オォォォン!!」キラキラキラキラ

アミューズメント施設 駐車場



凛「いい走りだったよ。」

夕美「……ありがと、凛ちゃん。」

サイドバッシャー「…………………」

凛「サイドカーに乗るのも最初はちょっと怖かったけど……慣れれば風が気持ちいいよね。」

夕美「…さう言ってもらえると嬉しいな♪」

サイドバッシャー「………………♪」

夕美「ふふっ………」

夕美「……人も花も自然の一部だからね……風を気持ちよく感じるんじゃないかな?なんて……」

凛「……………夕美らしいね。」

夕美「…………………」ナデナデ…

サイドバッシャー「…………………」

夕美「……私もここに馴染めてきたって事かも。」

凛「………夕美は最初っから馴染んでたじゃん…」

夕美「………そうだった…かな…?」

凛「>>70

↑最初は動転してたのか言葉使いも荒っぽかったっけ

安価把握

お休みなさい

安価については出来る限りは安価下としないつもりではありますが、設定や文脈と矛盾するなどと言った場合に安価下とさせていただく場合があります。何卒ご了承ください

セリフ安価における新規キャラの追加に関しましては、>>1の筆力や描写力の都合により、申し訳ありませんがご自重頂けると助かります……



再開します

凛「最初、夕美が血まみれで事務所前に倒れてたのを発見された時は自分の正気を疑ったけどね。最初は動転してたのか言葉使いも荒っぽかったっけ。」

夕美「あはは……あの時はごめんね?まあ………色々あったからさ……」

凛「……………別に。」

夕美「…そう…………いつかきちんと説明するね。」

凛「………うん。」

夕美「…………ありがと…」

サイドバッシャー「…………………」

夕美「……………………」ナデナデ

サイドバッシャー「………………」

ブロロロロ…!!

凛「……あ、あれ美世さんの車じゃない?」

夕美「……そうだね、おーい!こっちだよー!」フリフリ!

凛「…結構飛ばしてるね……みんな大丈夫かな…?」

夕美「んー………多分大丈夫じゃないかな?……多分。」

〜〜〜


美世「……………ふぅ…」ツヤツヤ…

光「か、カッコよかったぁ……………!!」キラキラキラキラ

美世「光ちゃんは分かる、このボディの良さが?」

光「うん!分かる分かる!」キラキラキラキラ

亜季「お見事なドライビングテクニックでありました!どこかでお勉強を?」ス……

美世「えへへ……ありがとっ!整備は学校で勉強したんだけど走りはお父さんの真似なんだっ。」ス…

亜季・美世「…………………」ギュッ

紗南「グランツーリスモって中に入ったらこんな感じなのかーっ!」キラキラキラキラ

麗奈「はぁ………はぁ………アンタ……元気ね……」

紗南「だってレースゲームみたいで楽しかったじゃんっ!」キラキラキラキラ

麗奈「………………………………」

美玲「……………(亜季とひっつけた…………)」///

麗奈「>>86

いつまでくっついてんの、南条

麗奈「いつまでくっついてんのよ、南条。」

光「麗奈もくっついてみるか?ちょっと熱いけど、それが逆に漢のロマンがあるって言うか………!」キラキラキラキラ

麗奈「アンタ男じゃないでしょ……」

光「じゃあロマン!クルマジックパワー!熱いなこれ、燃えてきたー!!」
キラキラキラキラ

美世「そんなにあたしの車気に入ってくれたのっ?」

光「うん!ここのフレームの感じとかが……最古にカッコいい!!」
キラキラキラキラ

美世「おっ、いいところに目をつけてくれたねっ!」

美世「そこのフレームにはちょっとこだわりがあってさ!」

亜季「ふむ……空気抵抗を考慮しつつ、耐久性も重視した形状になっているのでありますな!」

美世「おお……!やっぱりミリタリーアイドルって車とかも詳しいんだ!」

亜季「あはは……一応車両や航空機に関してはそれなりに知識がある方だと自負しております。」

美世「…………!!じゃあ車の話とかできる?!」

亜季「まあ……美世殿には遠く及びませんが…………」

光「見てよこのメタリックなボディー!思わず……こう……テンション上がらないか?!」

麗奈「あ、あんまり………………」

紗南「フロムみたいなグラフィックだよね!…………あっ、フロムはもう………」

美世「女の子で話し合う人があんまりいなくてさっ、好きな車はっ?!」

亜季「ふむ……個人的にはハンヴィーでありますな!」

美世「ああ、ハマーのっ!」

美世「えっと……じゃあ好きなエンジンは………」

凛「はぁ………美世さん。一回車の話をし出したら止まらなくなくなっちゃうでしょ?」

美世「………あっ………あはは……」

夕美「まあ、とりあえず中入ろっ…?」

麗奈「ほーら、南条!」

光「あとちょっと!ちょっとだけ触らせて!」

美世「>>92

↑+光「もしかしてライドロンとトライドロンもか!?」目キラキラ

美世「今度うちに来る? マシンイタッシャーとかリボルギャリーもあるよっ?」

光「もしかしてライドロンとトライドロンもか!?」キラキラキラキラ!

麗奈「馬鹿ね、からかわれてるに決まって………!」

美世「トライドロンは今改造中かな。」

麗奈「えっ………あるの……?」

サイドバッシャー「………………」

光「……………!!行く行くっ!!」
キラキラキラキラ!

紗南「えっ………じゃああそこの地下ってACのガレージみたいになってるの?!」キラキラキラキラ!

美世「お父さんの趣味でね。あたしも使わせてもらってるんだっ!」

紗南「…………!!」キラキラキラキラ!

美玲(豆腐屋にその設備は必要なのかッ………?)

凛「美世さん。」

美世「あっ………つ、続きは中で話そっか?」

アミューズメント施設内部



亜季「夕美殿はお時間の方はよろしいのでありますか?」

夕美「もうちょっとだけ出番まで余裕があるからね。私もみんなと遊びたいもんっ♪」

亜季「了解しました!……美玲ちゃんは人が多いですが、大丈夫でありますか?」

美玲「…………ああ…(亜季と二人っきりのはずだったのに………)」

亜季「…………………………」

紗南「……………むむむ……!」

紗南「あれこそはTHE HOUSE OF THE DEAD4!」

凛「紗南はやっぱりまずゲームなんだね……」

紗南「そりゃあ、あたしはガチゲーマーだからね!亜季さん、亜季っ!今日こそワンコインクリアしよっ!ほら、ちょうど空いてるしさっ!」

亜季「…………ふむ………最近やっていなかったので腕が鈍っているかもしれませんが……」

美玲「むぅ……………………」

紗南「>>98

私と亜季さんが組めばクリアも余裕だよ。

紗南「あたしと亜季さんが組めばクリアも余裕だよっ!ハイスコア記録を塗り替えよっ!」

亜季「………むむむ………(プレイしたいのですが………美玲ちゃんが………)」

美玲「………………………」

紗南「レースゲームとかもあるしさっ!ゲーセン行こっ、ゲーセン!」

美世「レースゲームかぁ………ちょっとやってみたいかも!」

光「ガンバ!ガンバ!ガンバやりたい!」

麗奈「はいはい……付き合えばいいんでしょ……」

夕美「あと一時間ぐらいだし……ちょうどいっかな?」

亜季「………………むぅ………すみませんが私は………」

美玲「……い、一時間だけだからなッ!」

亜季「……………!」

美玲「…………やりたいんだろッ!その……別にウチには遠慮しないでやって来いッ!」

亜季「……………ありがとうございます。」

美玲「…………フンッ…!」///

紗南「よしっ!じゃあまずはゲーセン!」

ゲームセンター


紗南「よっ………!」
ガガガガガガガ!ズーン…!

美玲「おっ、デッカい奴がまた怯んだぞッ!」

紗南「コイツは頭が弱点だからね!」ガガガガガガガ!

亜季「まだ腕は鈍っていないようで安心しました……!美玲ちゃんは見ているだけでは退屈ではありませんか……?」ガガガガガガガ!

美玲「ウチは別に……見てるだけでも楽しいぞッ!」

亜季「………ありがとうございます…!はっ!」ガガガガガガガ!

美玲「……………(いっつも亜季には付き合ってもらってるからな………)」

美世「二人とも本当上手だねー!」

凛「お客さん集まって来ちゃってるし…………」

ギャラリー「………………」

紗南「…………ふぅ……やっと時計塔の針落とせた………!」
ズーン ズズーン……!!

亜季「………ふっ……」コキッコキッ……!

紗南「………ここもSランクで……クリアー!!」

ギャラリー「……………………」
パチパチパチパチ……!!

紗南「やー、どーもどーもっ!」

紗南「よしっ!じゃあ後の2ステージもSランクでクリアしちゃうよっ♪」

ギャラリー「……………………!!」
パチパチパチパチ……!!

美世「……あれ、光ちゃんと麗奈ちゃんは?」

夕美「あっちで二人で仮面ライダーのゲームやってるよ。」

アタシノドライブガッ!!
アーハッハッゲホゲホッ……!!

美世「へぇー……麗奈ちゃんもそう言うの好きなんだ。」

凛「なんだかんだ言いながらいつも光と特撮見てるからね。」

夕美「>>106

まさしく正義と悪の関係だね。互いが競いながら同時に支えあっている、そんな関係。

安価把握

一時中断します

再開します

夕美「まさしく正義と悪の関係だね。互いが競いながら同時に支えあっている……そんな関係。」

モウイッカイ!モウイッカイ!
チッ、ショウガナイワネッ!

夕美「………花も一輪だけじゃ咲けないからね。」

美玲「……………………?」

凛「……夕美ってたまに深い事言うよね。」

夕美「もぉーっ、たまにってどういう意味?」

凛「ふふっ…………!」

夕美「まあ、光ちゃんと麗奈ちゃんはとっても仲良しって事だよ。」

美世「レーサーとピットメンバーみたいな?」

凛「……………?」

美世「………あー……つまり抜群のコンビネーションって意味だよ。」

凛「コンビネーション……ふふっ……麗奈が聞いたら怒りそうだね。」

夕美「あはは………確かにね♪」

美玲「……………(気のせいか……)」

〜〜〜


紗南「…………っはあ!イヤッフー!!」

亜季「…………私たちの勝利でありますな!」

ギャラリー「おおお…………!!」
パチパチパチパチパチパチパチパチ……!!

亜季・紗南「……………」ハイタッチ!!

美世・夕美・凛「……………………」
パチパチパチパチ……!!

美玲「やったなッ!亜季、紗南ッ!」

亜季「……ふぅ…………ありがとうございます!」

ギャラリー「…………………………」
パチパチパチパチパチパチパチパチ……!!

紗南「みんなありがとーっ!」

亜季「………………………」ペコッ

夕美「ちょっとしたステージみたいだね……」パチパチパチパチ……!!

紗南「ギャラリーのみんな!愛してるよっ!」

ギャラリー「うおおおおお!(野太い声)!!」パチパチパチパチ……!!

美玲「………………ん…………なぁ……これかなり目立ってるんじゃ…………?」

亜季「>>116

↑ん…?ギャラリーの中にいるちいさな緑の生物は一体…?

亜季「…………そうでありますな……ここは一時撤退にしましょう…!」

凛「これがイベントなら嬉しいんだけど…………今騒ぎになるのはちょっと………」

亜季「…いやはや……申し訳ありません………」

紗南「ホッホー!イヤッフー!アイムサn…………!」ガバッ!

美玲「自分から名乗るなッ!」

紗南「んー!もごもご…!」

亜季「ん…?ギャラリーの中にいるちいさな緑の生物は一体…?」

???「………………」ササッ

亜季「……………………?」ゴシゴシ

ガヤガヤ
アレ、ミヨシチャンジャネ?
ウワサハホントウダッタンダ!

美玲「感づかれ始めてるじゃないかッ!」ヒソヒソ

紗南「ほへんほへん、ふいふぇんしょんふぁ、ふぁふぁっちゃっふぇ…!(ごめんごめん、ついテンションが上がっちゃって……!)」ヒソヒソ

亜季「………………(見間違い…………)?」

光「待たせたな!」スタスタスタスタ

麗奈「レイナサマのお帰りよッ!」
スタスタスタスタ

ギャラリー「……………………ん?」

夕美「あちゃー………………」

凛「あー……………………」

美玲「………………………………」

麗奈「………………ん?」

ギャラリー「…………………………」

休憩スペース



美玲「自爆は菜々だけにしてくれ………………」

麗奈「わ、わざとじゃ………ないもん…………」

光「まあまあ、ファンの皆と触れ合えて良かったじゃないか!」

美玲「全くッ……いい迷惑だぞッ!」

紗南「……のわりにその両手にいっぱいクレーンゲームのプライズのぬいぐるみは…………」

美玲with大量のぬいぐるみ「こ、これはアイツらが勝手に渡して来たんだッ!う、ウチは別に…………欲しかったわけじゃ…………いや…………欲しかったけど……………………」///

麗奈「…………ふ、フンッ……!アンタだってしっかりファン共に貢がせてるじゃない……!」

美玲「>>122

↑それに亜季にも…

美玲「ち、違うぞッ! 下手に断ってネットとかで悪口言われるとPにも迷惑がかかるだろ……それに亜季にも…」

亜季「…………………」ナデナデ…

美玲「あう………………だ、だから……仕方なくもらってやっただけで………その………………本当に仕方なくなんだからなッ………… 」///

亜季「……ふふっ……分かっています。」ナデナデ…

美玲「………………………………」///

夕美「…………………………」

美玲「………………もふもふ……」///

麗奈「…………嬉しいんじゃない。」

美玲「…………はッ!い、今のは……そのッ!いいPたちへの土産が出来たなって…………あっ、じゃなくてッ……!!あう…………その…………がるるる…………!」///

光「…………麗奈。」

麗奈「はいはい。」

美玲「うがああああ、全ッ然嬉しくなんかないんだからなッ!!」///

美世「…………ほほえましいね。」

夕美「…………でしょ?」

凛「ふっ……ぬいぐるみで喜ぶなんて子供だね。」

夕美「凛ちゃんの部屋には犬のぬいぐるみが飾ってあるけどね。」

凛「なっ……?!あ、あれは…………!」///

美世「……………………」ニコニコ

凛「………っ……もーっ!!」///

凛「はぁ………はぁ…………夕美はそろそろ出番じゃないの?」

夕美「……………あっ……本当だ…!」

光「ヒーローショー!!」キラキラキラキラ…

麗奈「ハッ!これだからお子様は………」

光「もちろん麗奈も見るよなっ!」

麗奈「……………アーハッハッハッハッゲホゲホッ……し、仕方ないわねッ……!」

光「>>128

さすが麗奈! そうと決まればマッハで急行だ!(麗奈の手を引いて全力疾走)

光「さすが麗奈! そうと決まればマッハで急行だ!」ガシッ!

麗奈「ちょっ?!」

光「タイプフォーミュラで一気に決めるぞ!ターイプフォーミュラっ!!」
タッタッタッタッタ!

麗奈「………ッ……!……本当にバカなんだから……」タッタッタッタッタ!

光「ヒーローショー!!ヒーローショー!!」タッタッタッタッタ!

麗奈「………………フンッ……」///
タッタッタッタッタ!

美玲「…………今行っても仕方ないんじゃないのか……?」

美世「うーん……軽くフライング?」

亜季「何、斥候と言うのは本隊より先行するものでありますよ。」

紗南「若いっていいなぁ………」

凛「いや、同い年じゃん。」

紗南「ふっ……あたしも昔は元気いっぱい走り回ってたんだけど膝に矢を受けてしまってな……」

ヒーローショー ステージ裏



係員1「いやー、今回は本当にありがとう、今日はよろしくお願いします!」

夕美「私こそよろしくお願いします!」

係員2「相葉ちゃんが手伝ってくれると助かるよ!」

夕美「あはは、そんな大した事じゃないよっ。一緒に地元を盛り上げよっ!」

夕美・係員1・2「おーっ!!」

麗奈「………また知り合い……?」

凛「うん、このヒーローショーは地元の商工会議所の人たちの企画だからね。」

係員3「奥さん、いつもうちの商店街をご贔屓にしてくださって……」

亜季「いえいえ、いつもこちらこそ………」

凛「いわゆるご当地ヒーローってやつになるのかな?とにかくそれのお披露目イベントなんだ。」

美玲「ふーん……そう言えばチラシに書いてあったような………」

光「それで、デザインはどんな感じなんだ?!」

係員1「ふっふっふ……じゃーん!」

・ワ・「………………………」

係員1「どうかな……?」

麗奈「……………うわっ…弱そう。」
ボソッ……

夕美「>>136

そして敵役の(ぷちますの)はるかさんです。

そして敵役の(ぷちますの)はるかさんです。

じゃあ、麗奈ちゃん戦ってみる。
(と出演依頼)

安価把握

お休みなさい

連投する気はなく操作がうまくできなかった

再開します

夕美「じゃあ、麗奈ちゃん戦ってみる?」

麗奈「は…………?」

光「えっ……!麗奈もヒーローショーに出してもらえるのか?!」

麗奈「えっ…………?」

夕美「弱いかどうかは戦ってみればわかる、ってね♪……どうかな?」

係員1「うーん……どうかなって言われても…………」

係員1「こちらしては麗奈ちゃんに出てもらえれば盛り上がるから嬉しいんだけど…………」

係員2「凛ちゃんたちは今日はお休みでしょ?それに全部アドリブになっちゃうから………………」

凛「そうだよ、夕美。あんまり麗奈に無茶振りしたら…………」

麗奈「そうよそうよ!そもそも何でアタシがこんなチンケな…………」

光「でも麗奈なら大丈夫だぞ!」

麗奈「えっ………………?」

光「な?」

麗奈「……………………………」

係員3「美玲ちゃんは今日はお母さんとお出かけかな?」

美玲「なっ?!そ、そ、そんなんじゃないぞッ!」//////

係員3「ふふふ…………美玲ちゃんはいつ見ても可愛いですね。」

亜季「ありがとうございます!」

美玲「………………がう…………」///

係員3「………………飴いる?」

美玲「…………………くれるっていうならもらってやる……」///

麗奈「アーハッハッハッハゲホゲホッ…………エホ………いいわッ!ヒーローショーでもなんでも出てやろうじゃない!」

光「さすがは麗奈だな!」

麗奈「ま、まあね……!」///

夕美「このキャラはね、私が考えたんだよ♪」

・ワ・「………………………………」

美世(直線に強そう……)

紗南(安定性能高そう……)

麗奈「>>147

↑(南条たちの手前こう言ってるけど、相対するとすごい威圧感だわ)

麗奈「アーハッハッハ……!ゲホゲホ……さぁ、どっからでもかかってきなさい!(南条たちの手前こう言ってるけど…相対するとすごい威圧感だわ……)

・ワ・「…………………………」
←きぐるみだから割とデカイ

麗奈「…………………………………」

係員1「きぐるみって中結構暑いけど大丈夫?」

夕美「体力はわりとある方だから大丈夫だよっ!配送やレッスンです鍛えられたもん。」

美世(あっ……何かに似てると思ったらミシュランマンだ……!)

紗南( '神`)

訂正


麗奈「アーハッハッハ……!ゲホゲホ……さぁ、どっからでもかかってきなさい!(南条たちの手前こう言ってるけど…相対するとすごい威圧感だわ……)

・ワ・「…………………………」
←きぐるみだから割とデカイ

麗奈「…………………………………」

係員1「きぐるみって中結構暑いけど大丈夫?」

夕美「体力はわりとある方だから大丈夫だよっ!花の配送やレッスンで鍛えられたもん。」

美世(あっ……何かに似てると思ったらミシュランマンだ……!)

紗南(´神`)

ステージ前広場


ガヤガヤ……

ちびっこ「ワーワー!」ガヤガヤ……

大きなお友だち「…………………」

美世「そろそろスタートかな?」

凛「本当に麗奈はアドリブで始めちゃうんだ………ま、夕美のアイディアなら大丈夫かな…?」

光「さ、参加したい…………」

美玲「見る側で我慢しろッ!」

亜季「ふむ…………おっ、開演でありますな!」

ステージ



・ワ・「みんな、こんにちはー!!」

コンニチハー!コンニチハー!コンニチハー!

・ワ・「僕の名前は・ワ・!この街の平和を守るために戦っているんだ!」

ワー!ワー!ワー!

係員2「………………(OK)」
←舞台袖からの合図

・ワ・「…………(じゃあこのまま進めるねっ?)」

係員2「…………(うん、その調子でお願い。)」

・ワ・「……今日はみんな来てくれてありがとー!」

・ワ・「さあ、みんな僕と一緒に遊…………」

麗奈「アーハッハッハッハゲホゲホッ……!!」

ドヨドヨ……!
レイナサマ……?!レイナサマ……?!

麗奈「今日も相変わらずアホ面してるわね……えっと……・ワ・!!(発音しづらい名前ね……)」

・ワ・「そ、その声は………レイナサマー…?!」

ヤッパリレイナサマジャナイカ!
レイナサマー!レイナサマー!

麗奈「そうよッ!このレイナサマが来た意味は分かるわね?!そう……今日からこの街はアタシのものよッ!」

・ワ・「>>156

そうはさせないぞ!
(腕から蔦)

そうはさせないよ!ぼくの全力で君を倒す!

・ワ・「そうはさせないよ!ぼくの全力で君を倒す!」

麗奈「アーハッハッハッハゲホゲホッ……!やれるもんならやって見せなさいッ!アンタたちッ!」

戦闘員1〜5「ゲー!」ゾロゾロ

ワーワー!
セントウインダー!

・ワ・「…………………………」

麗奈「あいつをとっとと倒しなさいッ!」

戦闘員1〜5「ゲー!」

麗奈「アーハッハッハッハゲホゲホッ!アンタみたいなザコ、わざわざアタシが相手するでもないのよッ!」

戦闘員1〜5「ゲー!」

イーゾー!
マサニレイナサマー!!
ヒキョウダゾー!

麗奈「卑怯もラッキョウも大好物よ!さあ、大人しく降参するなら今のうちよ!」

・ワ・「…………THIS WAY……」

麗奈「………ちょ、ちょっと?!聞いてんのッ?!」

・ワ・「……FIRST ……COMES ……ROCK………………」

麗奈「………ひっ……!あ、アンタたちッ!」

戦闘員1〜5「ゲー!」ボ!!

ドギャアアアン!バタバタバタッ……

戦闘員1〜5「」

・ワ・「………………………………」

麗奈「…………?!(えっ、い、一撃なの?!普通もうちょっと粘るでしょ!)」

・ワ・「………………………………」

・ワ・「よくないな……こういうのは。」

麗奈「ひっ……?!(さ、さっきまでのにこやかな雰囲気はどこに行ったのよ?!)

・ワ・「早く君も現実を直視した方がいい。」

麗奈「くっ……ククク……アハハ…………アーハッハッゲホゲホッ…………ウェ……こうなったら直接アタシが相手してやるわッ!感謝しなさいッ!」

・ワ・「…………………………」

麗奈「>>162

こいつを食らいなさい!
(地面の砂を投げつけるが着ぐるみには効かない)

麗奈「こいつを食らいなさいッ!」
ザッ・・バシャアッ!

・ワ・「?!」

キャーキャー!
サスガハレイナサマ、キタナイ!
カテバヨカロウナノダーッ!

麗奈「アーハッハッハッハッハゲホゲホッ……ゲホッ…………(ちょっと自分の目にも入った…………)」

・ワ・「………………………………」

麗奈「…………な、何よッ……?!…………あっ………………」

・ワ・「…………カッコ悪いなぁ……」

麗奈「ひっ………………!!」

ショー後 ステージ裏



麗奈「光ぅぅぅぅ!!」ブワァ!

光「よしよし。立派な悪役ぶりだったぞ!」

紗南「→↓・・ Dからのコンボ狙いってのは悪くなかったけど……」

美玲「着ぐるみに目潰ししても意味ないだろ…………」

紗南「蛇使いもコマンドに入れておくべきだったね。」

美玲「……オマエは何を言っているんだッ……?」

美世「ノンストップのかっこいいショーだったよっ!」

亜季「ええ、子供たちも大喜びでしたよ!」

麗奈「冗談じゃないわよッ!どうしてアタシがむざむざやられないといけないわけッ!」

凛「それは悪役だからでしょ……」

美玲「オマエが勝ったらダメだろッ………」

麗奈「………………ま、まあ今日のところは見逃してやったけど………」

夕美「麗奈ちゃんお疲れっ!…………っはあ……お水が美味しい………」
スタスタスタスタスタスタ……

亜季「お疲れ様であります!」

夕美「ありがとーっ♪はい、麗奈ちゃんにはジュース。」ヒョイッ

麗奈「あっ、とっと………!」パシッ

係員1「いやー、二人ともありがとう!いいショーになったよ!」

麗奈「…………フンッ……」

光「>>170

↑って夕美…体から蔦が出てないか?

こら、麗奈……
(気のせいか……? あのショーの夕美さんからオルフェノク的な雰囲気を感じたのは……)

安価把握

一時中断します

なんてよむの?

>>174
夕美のことだとすれば「ゆみ」
・ワ・は……

・ワ・と発音します
つまり、深くは考えないでください……


再開します

光「麗奈は本当によく頑張ったな!お疲れ様!」ニコッ

麗奈「なっ……?!」///

光「…………ん、どうかしたか?」

麗奈「う、うっさいわねッ!南条の分際で生意気なのよッ!アンタに気遣ってもらいたくなんてないわッ!」

光「ははは……まあ、そう言うなよ?」

麗奈「……ぐぬぬ………………」///

光「…………って夕美…体から蔦が出てないか?」

夕美「……ん…?あっ……糸くずが付いてたみたい、ほら。」

光「…………糸くずか…………まあ、そうだよな。」

美玲「………………………………」

夕美「………ん…?」

美玲「いや……別に何でもないぞッ!(……変わった匂いはしないし……気のせいだよな……?)」

麗奈「相変わらず南条は南条ね。蔦が生えてるって……もっとマシな見間違いをしなさいよ。」

光「む……だって確かにそう見えた気がしたから………」

紗南「夕美さんはくさタイプだしね!ちなみに美世さんと亜季さんははがねタイプかな?」

亜季「ふむ……鋼の肉体には憧れますが…………」

美世「多分そう言う意味じゃないよ……?」

紗南「光が……かくとう/はがね、麗奈があく、凛さんも……くさタイプかな?」

夕美「………………………………」

美玲「人をポケモンに例えるなよ……」

紗南「あっ、美玲はノーマル/あくタイプだよね?」

美玲「ウチに聞かれても困るぞッ………じゃあオマエは何タイプなんだ?」

紗南「あたし……?あたしは勿論エスパータイプ、ポリゴンと同じタイプなのよねっ!あっ……という事はあたしTVに出れない…………?」

美玲「知らないぞ…………はぁ……亜季。」

亜季「む?」

美玲「>>182

亜季は……なんか緑色の変な顔の生き物を見なかったか?

せっかく二人きりで買い物出来ると思ったのに…なんかごめんな

美玲「せっかく二人きりで買い物出来ると思ったのに…なんかごめんな……」

亜季「…………………………」

美玲「…………みんなといるのも楽しかったから…………ウチは別にいいんだけど………………」

亜季「………………ふむ……」

美玲「……………………………」

亜季「……………………」ナデナデ…

美玲「にゃっ………?!」///

亜季「………皆さんはこの後のご予定は?」

凛「……ん、私は夕方からは仕事だけど……?」

紗南「あっ、あたしもクエスト!」

亜季「ふむ……凛ちゃんと紗南ちゃんはお仕事…………」

麗奈「…………?何か用事でもあるわけ?」

亜季「いえ、別にその様な訳ではありませんが…………」

美玲「………………?」

光「……………………あっ……!」

光「………夕美、美世さん。」ボソッ

夕美「…………あっ!私もお店に並べる花のお世話しないとっ!」

美世「…………私も家の手伝いを思い出しちゃったかな?」

麗奈「な、何よ……みんなして…………?」

亜季「……………………」ペコッ

夕美「……………………♪」

美世「……………………」グッ!

光「…………(…………美玲との約束忘れてた…………)」

光「むむっ!何と言うことだ、みんな用事を思い出しちゃったみたいだ!」

麗奈「は、ハァ……?…アタシは別に…………?」

光「……………………」パチッ

麗奈「…………新しいイタズラグッズの買い出しを思い出したわ。(……よく分からないけどこれでいいんでしょ……?)」

光「……………………(さすがは麗奈…………!)」

夕美「ああ、困った、困った!これは亜季さんと美玲ちゃん以外はみんな帰らないとダメかなっ?!」

美玲「…………オマエらどうしたんだ…………?」

亜季「>>188

では当初の予定通りぬいぐるみを見に行きましょう

そういうことでありますな

亜季「では当初の予定通りぬいぐるみを見に行きましょう。」

美玲「えっ……?」

亜季「皆様ご予定が入ってしまったようですので、今からは私たち二人きりになってしまいますな!」

美玲「……………………!!」//////

紗南(なるほど……ここが個別イベントへの分岐ポイントなのね!……後はゆっくりお楽しみを。)フリフリ

凛(二人きりの時間も大切だよね。)

亜季「…………(ありがとうございます…………)」

インテリアショップ



美玲「……………………(二人っきり……………)」///

亜季「どのぬいぐるみが良いでしょうか?」

美玲「あっ…………え、えっと…………あ、アレが多分いい感じにもふれるぞッ……!」///

亜季「ほう……あのぬいぐるみが美玲ちゃんのお薦めでありますか?」

美玲「…………う、うん………ウチが言うんだから間違いないぞッ!」///

亜季「…………………ふふっ……」

美玲「………………(な、何だかよく分からないけど…………亜季とまた二人になれたぞッ……!)」//////

亜季(皆様には今度何かお礼をしなくてはなりませんな……何が良いでしょうか……?)

美玲「……あ、亜季ッ!」///

亜季「……何でありますか?」

美玲「あ、あっちのもいいと……思うぞッ……!」///

亜季「ほほう……毛並みが良さげでありますな!」

美玲「………あれも多分……いい感じにもふれるぞッ…………!」///

美玲「ほ、他にはッ………!」///

晴父「やァ、いらっしゃい。何かお探しですか?」ヌッ

美玲「わッ…………?!…な、何だオマエか…………」

亜季「こんにちは、晴父殿!いつもお世話になっております。」

晴父「いやいや、私の方こそ娘と店がいつもお世話になっています。ああ、美玲ちゃんは驚かせちゃったかな?」

美玲「お、驚いてなんかないぞッ!ちょっと警戒しただけだッ!」///

晴父「ハッハッハ、これは失礼。」

美玲「>>196

↑この気…有香⁉︎

カメラ持ってそう(たまちゃんのお父さん的な意味で)

美玲「オススメのぬいぐるみとかあるかッ?」

晴父「うん、いいのが入ってるよ?この前新しい輸入ルートが開拓できたもんでねェ。」

美玲「おおッ……!道理で新しいぬいぐるみが増えてると思ったぞッ!」

晴父「どれも俺が自信を持って仕入れた品だからね…………晴にはもっとカッコいいのがいいって不評なんだけどさ…………」

美玲「ぬいぐるみはこのもふもふ感がいいんだぞッ!まったく…………」

晴父「アッハッハ……そうなんだけどねェ………………」

美玲「……む……この気…有香ッ?!」

有香「…………もふもふ……」///

ねこのぬいぐるみ「……………」

晴父「彼女もうちの常連さんでね、声をかけようかい?」

有香「……………もふもふ…………」///

美玲「……………いや……それはやめておくぞ……」

晴父「まあ……声かけると走って逃げちゃうんだよね。」

晴父「よし……じゃあ有香ちゃんはそっとしておいてあげるとして……オススメのぬいぐるみだったね。……何かこんな感じの……みたいなのあるかな?」

美玲「うーん…………亜季に似合いそうなヤツッ!」

晴父「おや、今日は亜季さんの買い物ですか……?」

亜季「はあ…………ま、まあ…………」///

美玲「……………………」///

晴父「……………ハッハッハ、そういう事ですか!なら、ちょっとこっちに着いてきてください。」

〜〜〜


晴父「アレなんかどうでしょうか…?ほら、あの親子のオオカミのぬいぐるみ。」

美玲「……………!!」///

晴父「親子連れのお客さんに人気なんですよ?」

亜季「ほう……あの両脇にいるのが親で、真ん中の小さなのが子狼でありますな?」

晴父「そうそう、離れ離れにしたら可哀想と思って三体セットでしか売らない事にしてるんです………一つ一つ手作りなんですよ、アレ………」

亜季「>>204

私の夫と娘、そして私…ぴったりでありますな

亜季「私の夫と娘、そして私…ぴったりでありますな。」

美玲「…………む、娘…………」//////

亜季「では、あのぬいぐるみを三体セットでください。…………決して離れ離れには致しません。」

晴父「…………毎度ありがとうございます。…………良かったねェ、美玲ちゃん。」

美玲「……………………親子…………親子……………………えへへへへへ………………」//////

晴父「……………………ふふっ……」

亜季「……………………」ニコニコ

晴父「このぬいぐるみが作られている村にはオオカミの伝説が数多く残っている冬には雪で真っ白になる田舎の小さな村でしてね……」

美玲「………オオカミの伝説…………?」

晴父「うん……と言っても恐ろしい伝説とかじゃなくてね……優しい、人を好きなオオカミの伝説が殆どなんだ…………」

美玲「……………………!!」

晴父「……人間の言葉を話して、その村の人たちと仲良く暮らしていたんだって…………素敵な伝説だよね……」

美玲「………………そ、それって………………」

亜季「………………………………」

晴父「……その村では今もオオカミが家族の絆を表す生き物とされているんだ………………ん、どうかしたかい?」

美玲「…………い、いや…………その………………どうして家族の絆を表すのかは…………分かる気がするぞッ………………」//////

亜季「……………………」ナデナデ…

美玲「………………………」//////

亜季「……狼は……とても家族を大切に思う生き物ですから……」ナデナデ…

美玲「…………………………」//////

晴父「…………美玲ちゃんたちには本当にピッタリだね……」

通り


美玲「…………………………」//////

大きな紙袋「……………………」

亜季「……持ち切れますか?」

美玲「だ、大丈…………あっ……とっとっ…………!」

亜季「……昼間のぬいぐるみもありますからね。一袋持ちましょう。」

美玲「………………じゃ、じゃあ…………ねえ、亜季…これからどうする………?」

亜季「……もう少し二人きりで買い物をしてから帰りたいのですが……付き合っていただけますか?」ニコ

美玲「>>210

↑あれは…早苗Pか?

安価把握

晴父の設定を覚えてらっしゃる方がいたらすごいです…………

お休みなさい

朋が見た天使と悪魔の決戦フラグ
夕美アルラウネ血風録フラグ
加蓮P救出作戦フラグ…
ざっとこんなもんかね?

アレは・・・とかこの気・・・やら、って夕美・・・とか工夫して頑張ってるのが面白いなwwww

ペースダウンさせてる気もするするけど

>>215
そりゃ皮肉か賞賛かどっちなんだ(自覚はある模様)
ま、今後(無理のない範囲で)行動内容や人物追加に干渉する安価取るなら台詞で取ろう、という無理矢理な決意でして

ぶ、舞台……(小声

再開します

美玲「しょ、しょうがないな…………」//////

亜季「………ありがとうございます。」ナデナデ

美玲「………ん…………」//////

仁奈「仁奈のまいぶーむは鳥さんでごぜーます。」
テクテクテクテク

美優「ふふっ……だから今日はツバメさんなのね……?」テクテクテクテク

仁奈「ツバメのきもちになるですよ。…………あっ、亜季おねーさんとみれーおねーさんでごぜーます!」

亜季「む……?これは美優殿に仁奈ちゃん、こんにちは!」

美優「こんにちは……亜季ちゃん、美玲ちゃん。」

仁奈「こんにちはでごぜーます!」

美玲「おう!今日はやたらと知り合いに会うな……オマエらも買い物かッ?」

美優「うん……仁奈ちゃんと二人でお買い物をしてたところなの。」

仁奈「美優Pの誕生日のプレゼントを……………はっ!これは秘密でやがりました!」

亜季「おやおや…………」

仁奈「な、なんでもごぜーませんよ?」

美玲「ふーん……美優Pに誕生日プレゼントを選んでやってるのか。」

美優「………………………」///

仁奈「……ど、どうして分かりやがりましたか…?」

亜季「プレゼントはもうお決まりですか?」

美優「それが……何が一番喜んでもらえるか考えてたら……なかなか決まらなくて…………」///

仁奈「美優Pのきもちになるですよ。」

美玲「ん………?あれは…早苗Pか?」

早苗P「…………あら?おーい!」
タッタッタッタッタタッタッタッタッタ!

美玲「こっちに走ってくるって事はやっぱり早苗Pか……」

早苗P「いやぁ、本当奇遇だねぇ!みんなこんにちはー!」

仁奈「こんにちはでごぜーます!」

亜季「こんにちは!」

美優「こんにちは。」

美玲(……本当に知り合いばっかりだな……)

〜〜〜


早苗P「みんなお買い物かぁ、おじさんもね、お買い物なの。これまた偶然おじさんも頼子ちゃんの誕生日プレゼント探してるんだけどさぁ…………たはは……」

美玲「……?頼子の誕生日はこのまえじゃなかったか?」

早苗P「そーそー……いやー、おじさんちょーっと忙しくてお祝いしそびれちゃったのよ。」

仁奈「誕生日はちゃんとお祝いしないとだめでごぜーますよ?」

早苗P「たはは…………ごめんごめん、仁奈ちゃんの言う通りだよねぇ……」

仁奈「>>224

↑そんなもんでごぜーますよね…

>>217
舞台ってシリアス長編だっけ?

仁奈「………………………………」

美優「…………………………」

仁奈「……そんなもんでごぜーますよね……仁奈にはよくわかりやがりませんが大人は忙しいらしいでごぜーますから………………」

美優「……大丈夫よ……今年は一緒だから…………」ナデナデ

仁奈「……………そうでごぜーますね。今は…パパもママもみんないっしょでごぜーます!」

早苗P(…………大人は忙しいのさ……色々ね………)

>>225
長編になる可能性が………?



仁奈「一緒ならさみしくねーですね!」ニパー

美優「そうよ……もう仁奈ちゃんにさみしい思いなんてさせないからね…………」ナデナデ

美玲「………………亜季……」

亜季「……私たちも美玲ちゃんとは一緒でありますよ。」

美玲「……………………」///

亜季「……家族であります。」

美玲「………………えへへ…………一緒………………家族…………」//////

早苗P「あーらら、おじさんすっかり悪者だなぁ……」

美優「…お祝いしようという気持ちがあれば……少しくらい遅れても……きっと大丈夫ですよ…?」

亜季「時間の都合が付かない事も多い職種ですから、ある程度は仕方ありません。」

早苗P「あはは……だからこうしてお詫びも兼ねてちょっと高価なプレゼント探してるの。」

美玲「高価なプレゼント…………名画とか喜ぶんじゃないかッ?」

早苗P「いや、それはおじさんじゃ手が出ないかなぁー…………」

仁奈「頼子おねーさんは美術館が好きでやがりますから、美術館を…………」

早苗P「うん、もっと無理かなぁ…………」

亜季「ふむ……ここは無難に画集ではどうでしょうか……?」

早苗P「……僕に頼子ちゃんにプレゼントして恥ずかしくないような画集が選べると思う……?」

亜季「…………む………」

早苗P「あはは…………」

美優「>>231

↑ちょうど事務所にはプロの方々もいることですし…

美優「…なら……自分で描いてみるのはどうでしょう…?ちょうど事務所にはプロの方々もいることですし…」

仁奈「この前美優Pに似顔絵描いてあげたらとっても喜んでやがってましたよ?」

美玲「………気持ちが伝わるのが一番大切だからなッ!手描きの絵ってのも悪くないと思うぞ?」

早苗P「………………沙紀ちゃんに頼んだら教えてもらえるかな……六十の手習い……いや、五十の手習いだけど。」

美優「沙紀ちゃんはいい子ですから……きっと教えてくれますよ。」

美玲「沙紀Pには習わなくていいのかッ?」

早苗P「あはは……沙紀P君の絵は難しいから…………」

早苗P「よし、プレゼント決まったぁ!……画材買って帰ろ。ありがとね、美優ちゃん。」

美優「いえ……良かったですね………きっと気持ちは伝わりますよ……」

美玲「……気持ち…………あっ、なら美優たちのプレゼントはぬいぐるみにしたらどうだッ?」

美優「ぬいぐるみ…………?」

美玲「その…………ぬいぐるみは暖かい気持ちに…………なれるから……………」///

仁奈「ぬいぐるみ……あったか…………はっ!」

仁奈「美優おねーさん……プレゼントはぬいぐるみがいーと思いやがりますよ。」

美優「…うーん…………でも…………あっ…………♪そうね……ぬいぐるみにしましょうか。」

亜季「………………あっ……成る程…………中々ワルでありますな?」

美優「ふふっ……渡した時の反応を想像したら楽しくなっちゃって………………」

早苗P「多分照れ隠しで真っ赤になっちゃうよ?」

仁奈「ふっふっふ!でごぜーます。」

仁奈「それにぬいぐるみを見たら仁奈を思い出せやがりますから、仁奈がいねー間もさびしくねーです。美優Pはさびしがりやでごぜーますからね………」

早苗P「あっはっは!とびっきり可愛いのを選んであげなよ?」

亜季「ふむ……でしたら良い店があるのですが、ご紹介致しましょうか?」

美優「ふふっ……ありがとう……♪」

美玲「オマエもせいぜい落書きレベルにならないようになッ!」

早苗P「が、頑張りまーす……」

夜 Pの家



P「今日はお疲れ様だったな。」

亜季「いえ、私も大変楽しめましたから。あ、それと…………」ゴソゴソ

亜季「……P殿にもお土産であります!」っオオカミのぬいぐるみ。

P「…お、中々可愛らしいぬいぐるみだな?」

亜季「私が母狼を、美玲ちゃんが子狼を……そしてP殿には父狼であります。」

P「>>238

P「父……!!……………………」

亜季「…………P殿……?」

P「いや…………何だか感動してしまってな………父か…………何だか感慨深いな…………」

亜季「……………ふふっ……家族とは良い物でありますな。」

P「ああ…………ぬいぐるみが似合わない自信はあるが……大切に飾るよ。」

亜季「……可愛らしいでありますよ?」

P「…………よせやい………あっ、亜季と美玲にも伝えることがあるんだが……」

亜季「…………?」

P「…………………………」

亜季「…………………………」

P「……………………」ナデナデ…

亜季「はわっ?!」///

P「もう少しだけ俺が忙しいのを勘弁してくれ……多分あと少しなんだ。」
ナデナデ…

亜季「…………………………」//////

P「皆には寂しい思いをさせてごめんな?」

亜季「…………美玲ちゃんも分かっております……ご安心ください…」

P「…………そうか……」

P「…………美玲はもう寝ちまったか…」

亜季「……今日は忙しかったので疲れたのでしょう。ぐっすり眠っています……」

P「……………ありがとな。」ナデナデ…

亜季「……………………」//////

P「………………………」ナデナデ…

亜季「…………お疲れ様であります。」

P「……………愛してるぞ。」ナデナデ…

亜季「………………もう……」//////

美玲の部屋



美玲「………………」スヤスヤ……

子オオカミのぬいぐるみ「…………」

美玲「…………みんな…………一緒………仲間………」スヤスヤ……

美玲「……………家族………………」スヤスヤ……

美玲「……………大好き…………」
スヤスヤ……



日常(?)

色々ありましたが、概ね日常編でした

二人きりはフラグ

2作目に名前だけ登場していた
sana=紗南です

リボルギャリーが格納できる車庫…………広いですね……


80作記念
次回内容安価
>>248

地獄の番犬の過去(早苗さんとの出会いや銃弾撃たれた時等、もちろん頼子のことも)

夕美過去

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432467941

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