大淀「ええっと・・・それはつまり・・・」

提督「日頃から死と隣り合わせの毎日だ、心労疲労ともに溜まっていくのものもあるだろう」

提督「その疲れを少しでも癒すためにも、この任務はとても重要だ」

大淀「はぁ・・・」

提督「というわけで、大淀。本日よりわが鎮守府は、慰安任務を実施していこうと思う」

大淀「・・・ええっと提督、それは慰労会や慰安旅行のような」

提督「何をいってるんだ大淀？この場合の慰安とは、性行為のことだ」

大淀「えっ」

提督「つまりＳＥＸのことだ」

大淀「」ぽかーん

提督「というわけで大淀、早速準備のほうを」

大淀「ちょちょちょっ!!ちょっと待ってください提督!!」

提督「ん？どうした大淀?」

大淀「そ、そんな任務、実行していいんですか!?」

大淀「こんなこと大本営に漏えいでもしたら・・・、というか準備って一体なんの・・・」カァーッ

提督「大丈夫も何も、これは大本営直属の任務だ」

大淀「なっ・・・!?」

提督「どうやら各地の鎮守府からの要望もあっての実施らしい」

提督「・・・まぁ私も最初は多少戸惑ったが、これからの事も考えると・・・」

大淀「いっ、いや、でっでも、そんな事急に言われても・・・」ドキドキ

提督「というわけで改めて大淀」ジッ

大淀「ひゃ、ヒャィッ!!（赤面）」ドキッ

提督「これより・・・・・・」

提督「『艦娘慰労任務を実施せよ!!』を発令する!!」

大淀「・・・えっ？『艦娘慰労任務』・・・ですか？」

提督「そうだが？・・・何か勘違いしていたのか大淀？」

大淀「あっいえ・・・（提督の慰安任務というわけではないようですね）」

大淀「・・・ん？しかし待ってください提督、艦娘の慰安任務ということは相手は・・・」

提督「うむ、僭越ながら私がその相手を務めさせてもらう」

大淀「えええぇぇぇぇぇぇーーーー!!!提督がですか!!??」

提督「あぁ、現在鎮守府内で相手をできそうものが私しかいないものでな」

提督「かといって一般の男娼を雇うわけにもいかないしな」

大淀「し、しかし、わざわざこんな任務を受けなくても、鎮守府には間宮や伊良子が」

提督「間宮や伊良子はどうしても経費がかかる、長期的なことを考えるとこちらの法が都合が良い」

提督「・・・それにこの慰安任務での効果は間宮伊良子とはまた違うものだ」

大淀「それは・・・そうですが・・・」カーァッ

提督「まぁしかし、私が慰安任務の相手と知ったら、誰も興味を示さないだろうがね」ハッハッハッ

大淀「そんな事・・・提督が男娼役なんて役不足ですよ・・・」

提督「大淀、その使い方ではほめ言葉になってしまうぞ」ハッハッハッ

提督「大淀でも間違うこともあるんだな」フフッ

大淀「・・・間違いじゃありません」ボソッ

提督「それでは大淀、すまないがこれを」ドサー

大淀「これは・・・大量の家具コインですね」

提督「うむ、日頃の東京急行の賜物だな」

大淀「これを一体？」

提督「この執務室の隣に、その慰安任務専用の部屋を作ろうと思うのだが・・・」

大淀「と、隣にですか！？」

提督「一日のほとんどはここにいるのでな、有事の際にはその方が便利だろう」

大淀「しかしこの部屋の隣というのも・・・」

提督「それから大淀には、その部屋のレイアウトもお願いしたいんだ」

大淀「わっ私がですか！？」

提督「艦娘のための慰安任務なのでな、そういった雰囲気作りも大切だろう」

提督「私にはそういったセンスは皆無なものでな」

提督「頼めるかな?」

大淀「は、はぃ・・・」

大淀（私だってそんなのわかりませんよ～～～!!!）

提督「さて、あとは・・・」う～む

大淀（・・・とりあえず明石に相談しよう）

提督「青葉～いるか～？」パンパン（手拍子）

青葉「はい！青葉参上しました!」

提督「青葉、すまないが明日の鎮守府内新聞で・・・（かくかくしかじか）」

青葉「はわわっ！慰安任務ですか！」カキカキ（メモ）

提督「うむ、お願いできるか？」

青葉「あの・・・提督？、慰安任務の内容についてなのですが・・・」カーァッ

提督「あぁ、そのあたりはうまく濁してもらえないだろうか？」

提督「艦娘の中には年端のいかないもの・・・、まぁ特に駆逐艦などには慰安任務の事を知らないものもいるだろう」

提督「慰安任務というものが始まった、という事が伝わればそれでいい」

青葉「わかりました」カキカキ

提督「うむ、これで準備は整った」

提督「明日より『艦娘慰労任務を実施せよ!!』開始だ！」

翌日

提督執務室横、慰安任務部屋

大淀「こ、このような感じでいかがでしょうか」（赤面）

提督「ふむ、正直私にはよくわからないが、大淀がいいのならきっと大丈夫だろう」

大淀「そ、そうですか・・・」

提督「・・・しかし、回転ベッドとは・・・話には聞いていたが見るのは初めてだ」

大淀「・・・お気に召しませんか?」

提督「いやそういうわけではないが・・・、今の時代にも人気なのだろうか？」

大淀「えっ！？えっと・・・、やはりこういった場所の雰囲気にはこれかと・・・」

提督「ふむ、そういうものなのか・・・」

大淀（私も明石もこういったことには、とんと疎かったから・・・）

大淀（・・・調べた情報が少し古かったかも）

提督「用意はこれで大丈夫だな、それではいつもの業務に戻るか」

大淀「はっ、はい!!」

提督「・・・それとも大淀、なんなら慰安任務を」

大淀「わわわわっ私はけけけけっ結構ですからぁ！！！」（赤面）

提督「そうか・・・、もしもの時は気軽に言ってくれて構わない」

大淀（気軽になんて・・・できるわけありませんよ！！）ドキドキ

夕刻

提督執務室

提督「・・・」カリカリ（書類業務）

大淀「・・・」カリカリ（同上）

大淀（そろそろ一般業務終了の時間・・・）

大淀（結局今日は慰安任務を頼む艦娘は一人も来なかった・・・）

大淀（やはりみんな最初は様子見ということ？、それともそういった事に興味がない？）悶々

大淀（・・・・・・・それなら・・・）ゴクリ・・・

提督「・・・よど、・・・大淀！」

大淀「ひゃい！」ビクッ!

提督「あぁ、驚かせてすまない。呼びかけても返事が無かったものだから」

大淀「あっ、すいません・・・少し考え事を・・・」カーッ

提督「そうか、そろそろ終業の時間だが・・・」

大淀「私は・・・まだ少し仕事が残ってますので」

提督「そうか、それでは私は先に上がらせてもらおうかな」

大淀「・・・あの提督、慰安任務の事なのですが・・・」ドキドキ

提督「あぁ、流石に昨日の今日だし、今日はもうないだろう」

提督「それに、私が相手では皆も嫌がるだろうしな・・・、これからもこの任務が実行できるかどうか」あははは・・・

大淀「・・・」ドキドキ

大淀「・・・・・・・・・・・あの、・・・・提督」ドキドキ

提督「ん？どうした大淀？」

大淀「あの・・・私・・・・・・・・、あの・・・・!!」ドキドキ

提督「・・・」

大淀「わｔ」

バーン！！！

伊19「イク、イキたいのーーーー！！！」

提督　大淀「！？」ビクゥ！

提督「い、イク！！ドアを開けるときはノックをしろといつも言っているだろう！！」

伊19「う～ん、そんなに怒らないでほしいの提督、イクはいつもの優しい提督が好きなのね！」

提督「・・・全く」ふぅー

大淀「えっと・・・イクさん？一体なんの用事で・・・」

伊19「ん～～～！そんなの決まってるの！」ズイッ！（提督の股間前）

提督「い、イク！まさか・・・」ジーッ（チャックを開ける音）

伊19「魚雷の補給は大事！なの」ボロン（提督の魚雷）

大淀「！！！！！？？？？？」

提督「ちょっと待てイク！！ここでは！！！！」

伊19「いただきまーす！なの」

パクっ

提督「あはぁっ」ビクッ

大淀「あっ・・・あっ・・・（赤面）」両手で顔を覆う大淀

じゅちゅっんむっちゅじゅるるっちゅぅじゅっぷじゅ

伊19「んんっ・・・はもむっ・・・ほひゅひぃふんむぅ・・・」

くぽくぽくぽじゅずじゅずじゅずずずずっ・・・ずっずっずっじゅ～～～～

提督「んぁっ・・・い、イク・・・もう・・・」

伊19「んんん・・・んっ・・・」ニッコリ

提督「くぅっ・・・あっ・・・・」ガシッ（伊19の頭を掴む）

伊19「んんんっ～～～～～～～～～～～～！！！！！」

どぷぅっ！・・・じゅるじゅるじゅるじゅぅ～～～～～～～

大淀「ひゃぁ・・・ふぁっ・・・」ドキドキドキ

提督「はぁ・・・はぁ・・・」

伊19「んんんっ・・・ふがふが・・・・んん～～～～」じゅずぅ～～～～

提督「ふぉぉっ・・い、イクちょっと・・・ま」ビクビク

ちゅぽん！

伊19「へいほく～みへみへ～」あーん（口の中を見せる伊19）

大淀「あぁっ・・・・・・」ドキドキ

提督「イク・・・、そ、そういうのはやめなさい・・・」プイッ

ゴックン

伊19「あれ～？提督ってばこういうの嫌いなの～？」艶々

提督「・・・慰安任務、ということでいいんだな？」ふぅー

伊19「そういう事なの！」

伊19「それじゃあ提督～、次はぁ・・・」ニヤニヤ

提督「ま、待てイク！慰安任務はいいが、それなら隣の部屋で・・・」

伊19「んん～～、イクはぁ、ここの部屋で提督としたいのね！」すりすり（提督に擦りつく）

提督「いや、しかしそれは・・・」チラッ

大淀「！？」ドキッ！

大淀「わ、私はまだ仕事が残ってますので・・・、そのお気になさらず・・・」ドキドキ

大淀「・・・」カキカキ

提督（ここで仕事の続きをするのか・・・（困惑））

大淀（しまったぁー！執務室に残っちゃった・・・）

大淀（このままじゃ二人の行為の続きを・・・）チラチラ

伊19「それじゃあ提督ぅ～、今度はぁ・・・こっちにほしいのね」くぱぁ・・・（水着ずらし）

提督「待て待て待てイク！こんな状況で続きをするのは」ムクムク

伊19「あはぁん！提督の魚雷さんは正直なのね！」

伊19「んん～～ていとくぅ～はやくぅ～、イク、もう我慢できないのぉ～～」くぱくぱ

提督「・・・んっ」ゴクリ

提督「せ、・・・せめて避妊具を・・・」ドキドキ

伊19「それなら大丈夫なの、艦娘わ～妊娠しないものなの！」くちゅくちゅ

提督「なっ、そ、そうなのか！？」チラッ

大淀「・・・確かに、妊婦の艦娘というのは聞いたことはありません」

大淀「おそらく、艦娘化するということは兵器に近づくということなので、普通の人間とは少し身体的な変化があるのでしょう」

大淀（生理も艦娘になってから無くなったし・・・）

提督「たしかに艦娘は普通の人間とは違うが・・・」

伊19「もう提督！そんな細かいことはどうでもいいの！はやく、イクってばもう・・・」はぁはぁ

提督「あっ、あぁ待たせてすまない・・・それでは・・・」クチュ・・・

伊19「はぁぁああ、イクのあそこが・・・うずうずするのぉ・・・」ゾクゾクゾク～

大淀「・・・・・・・・・・・・・・・////」ドキドキドキドキ

ぬるにゅるぬるにゅるくちゅちゅちゅちゅ

伊19「あぁん・・・てぇとくぅ・・・じらさないでほしいのぉ・・・」はぁはぁ

提督「じゃあ・・・挿れるぞ・・・イク」グッ・・・

伊19「はい・・・なのぉ・・・」ふぁ・・・ふぁ・・・

ぬぷぅ・・・

伊19「あぁあぁあぁんん！！！」ビクビク

提督「・・・うごくぞ」

伊19「はひぃ・・・」はぁはぁ

ずぷっずっずっずぷっずっぐぽっずぽっじゅぽじゅぽっ

伊19「あぁん！提督・・・もっと、・・・もっときてほしいのぉ・・・」とろーん

提督「くっ・・・！」グィッ

ぱーんぱんぱんぱんぱんずぐちょずぐちょぐちょぐちょん

伊19「ふぁぁああああん！！！オクに！オクまできてるのぉ！！！」ビクンビクン

提督「イク・・・そろそろ・・・」はっはっはっ

伊19「ん、提督、いいの、はやく、きて、ほしい、の・・・！」んっんっんっ

大淀「///////!!!!!」ドキドキドキドキ

提督「イクぞ・・・イクっ！！！」

伊19「んんん～～～～～～～～～～～っっっ！！！！」

どぴゅ！！どぷっどぷっ・・・どくっ・・・どくっ・・・

今日はここまでで
あとは戦艦重巡軽巡駆逐からひとりずつの予定
書き溜めとかしてないのでゆっくりかいてきます

伊19「はぁ・・・んはぁ・・・ふぁ・・・」ピクピク

提督「ふぅ・・・はぁはぁ・・・」ドックンドクン

大淀「///////」

大淀（二人の顔を見てられません・・・///）（ガン見）

伊19「はぁ・・・ふぁ・・・てーとくー・・・」はぁはぁ

提督「・・・なんだ？」

伊19「キス・・・してほしいのー・・・」ギュっ

提督「・・・わかった」

ちゅっ・・ちゅぶ・・ンむ・・・ちゅっ・・

伊19「さいっ・・・こうなの！」



・・・

・・

・