ザ☆ドラえもんズ  クロえもんの逆襲 (31)

※ドラえもんのssは初めてです。

分かりにくいところがあるかもしれませんが、

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ドラえもん「ウゥーン・・・・・・・・・・・・」グリグリ

ドラミ「最近お疲れみたいね。お兄ちゃん」

ドラえもん「のび太の世話が最近忙しくて・・・・・・・・・・・・

時々体も動きづらくなるし・・・・・・・・・・・・」

ドラミ「動きづらいのは点検をしてもらってないからじゃないの?」

ドラえもん「ギクッ!」

ドラミ「もう!!お兄ちゃんったらいつもこうなんだから!!」

ドラえもん「・・・・・・ごめん」

ドラミ「全く!!」プリプリ

ドラえもん「あ、また動きづらくなってきた・・・・・・ちょっと休む・・・・・・」バッタン


ドラミ「え?ちょ、ちょっとお兄ちゃん!?」

ドラえもん「zzz・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ドラミ「・・・・・・・・・・・・寝ただけなのね」

ドラえもん「zzz・・・・・・・・・・・・」ゴロン


ドラミ「点検してないのもあると思うけど、本当にのび太さんのお世話で疲れてるみたいね。

・・・・・・精神的にも結構ダメージが来てるのかしら?」

ドラえもん「 zzz・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴロゴロニャ

ドラミ「よーし!!そうと決まれば!!」


テッテレーーーーーーーーーーーーーー!!!


ドラミ「心手術機~!!!

 
    これを使えば、心の悪い部分が切り取れるわ!!



・・・・・・・・・・・・って誰に説明してるんだろ?ま、いっか!!」ガチャガチャ

ドラえもん「ン~・・・・・・・・・・・・ムニャムニャ・・・・・・・・・・・・」

ドラミ「お兄ちゃんのお腹にセットして・・・・・・・・・・・・スイッチ、オン!!」


ウィィィィィィィィィィンン

ドラミ「え~っと・・・・・・・・・・・・うわ!!
  
    良いところが11%で悪い部分が89%!?相当溜め込んでたのね・・・・・・・・・・・・


    でも、この心手術機を使えば・・・・・・・・・・・・」


ガチャガチャ    


グチョグチョ


テキシュツ


ドラミ「よーし!!綺麗にとれ・・・・・・あれ?後1%だけ残ってるわ?」

ドラえもん「ウ~ン・・・・・・・・・・・・やめてよ・・・・・・・・・・・・くすぐったいなぁ・・・・・・・・・・・・」ゴロゴロ

ドラミ「どうせなら最後までとっといた方がいいわよね?」

ドラミ「よし、この悪い心をそのまま・・・・・・・・・・・・」

ガチャガチャ

ニュルン


ドラミ「あれ?やっぱり取れないわ・・・・・・・・・・・・これ」

ドラえもん「う~ん、みんなぁ・・・・・・・・・・・・行かないでくれぇ・・・・・・・・・・・・」ゴロゴロ


ドラミ「仕方ないわね。これは諦めましょう。

    摘出できた部分は『心瓶』の中にいれて、未来のクリーニングセンターで明るい心になって、

    またお兄ちゃんに戻すのよ」ガチャリンコ


ドラミ「にしても、あんなにくっついて離れないなんて、どんな悪い心なんだろう?」


ドラえもん「う~ん・・・・・・・・・・・・良かった・・・・・・・・・・・・みんないるね・・・・・・・・・・・・」


ドラミ「まあ、いいとしましょう」

数分後


ドラえもん「・・・・・・・・・・・・う~ん。あっ、しまった、また寝ちゃったのか」



ドラえもん「ドラミは帰ったみたいだな・・・・・・・・・・・・それにしても凄い清々しい気分だ。

      何でも前向きにやれる気がするぞ!!

      ・・・・・・・・・・・・でも、何か不安があるな。なんだろう?」



???1『高いところコワーイ・・・・・・・・・・・・』

???2『我輩、水が苦手である!!』

???3『あれ?何だっけ?』

???4『ぼぼぼ、僕、女の子苦手なんですよぉ!!』

???5『シエスタ、シエスタ、お昼寝だーい!!』

???6『ガウガウ!!』






ドラえもん「・・・・・・・・・・・・うん?今のだれだっけ?」

ドラえもん「どこかであったような・・・・・・・・・・・・うん?」ガサガサガサ


ピカリーーーーーーーーーーーーーーーン


ドラえもん「四次元ポケットから金ピカのカードが出てきたぞ?

      この道具なんだっけ??」ヒロウ



ドラえもん「僕だけが真ん中に載ってて、薄い影みたいなのも見えるぞ?


      上には『ザ☆ドラえもんズ』って書かれてるけど・・・・・・・・・・・・





      どうやって使うんだっけ?」ボリボリ

ーーーーーーーーーーーーーーー22世紀


ドラミ「よーし、じゃあこの悪い心をクリーニングセンターに・・・・・・・・・・・・

    あれ?セワシさんから連絡だわ?」ピッ


セワシ『ああ、ごめんね、ドラミ。今日ちょっと掃除手伝ってくれないかな?

    できるだけ大人数でやった方が早くすむから』

ドラミ「はい、分かりました。今行きます」ピッ


ドラミ「どうしようかしら、これ・・・・・・・・・・・・


    ・・・・・・・・・・・・掃除を済ませてから行きましょう」

ーーーーーーーーーーーーーーーその夜


セワシ「お休み、ドラミ」


ドラミ「おやすみなさい」


ショウトー


ドラミ「・・・・・・・・・・・・何か忘れてる気がするけど、まあ、いっか!!」ゴロン



ドラミ「zzz・・・・・・・・・・・・」


ズリ・・・・・・     ズリ・・・・・・       ズリ・・・・・・



???「ケ、ケケケ・・・・・・・・・・・・ケケ・・・・・・・・・・・・」


ズリ・・・・・・・・・・・・     ズリ・・・・・・・・・・・・      ガシャァァァン!!!



ドラミ「なんの音!!?」ガバッ

シィィィィィィン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ドラミ「今のは何の・・・・・・・・・・・・痛!!」チクリ


ドラミ「これは・・・・・・・・・・・・ガラス?


    『心瓶』のガラスね!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




    あ!?いっけない!!クリーニングセンターに出すの忘れてた!!」

???「ケ・・・ケケケ・・・・・・・・・・・・」


ドラミ「誰!!?」ガバッ


ズリ・・・・・・・・・・・・    ズリ・・・・・・・・・・・・    ズリ・・・・・・・・・・・・



ドラミ「なんの音かしら?・・・・・・・・・・・・あら?




    中身が・・・・・・・・・・・・


                      無くなってる?」

-------------------ロボット工場


社員「た、大変です。社長!!ネコ型ロボットが1体消えましたよ!!」


社長「慌てるな、紛失したなら探せ!!探してなかったならもう一体作れば良い」

社員「は、はい!!分かりました!!」シュタタタタタタ


----------------------------------------------------------------



???「ア、ア、ダンダン、コえがダセルヨウニハ、なッテキタ、かナ?


    ボクガ、ここニ、イル、リユうは・・・・・・・・・・・・・・・・




    のびたを        けすことダ」

-------------------------------------21世紀


のび太「ねえ~、ドラえも~ん!!助けてよ。


    ジャイアンの奴がさぁ、バットで僕を殴ろうとするんだ、ね~え~!!」

ドラえもん「よし、分かった、のび太君のために秘密道具を出そう!!」

のび太「え?う、うん」


ドラえもん「え?道具を出してほしいんでしょう?


      ま、まさか、自分の力でジャイアンを倒す手助けを、とか?」

のび太「い、いや。いつものドラえもんなら、もうちょっとお願いしないといけなかったから・・・」

ドラえもん「任せておけ!!君がジャイアンに勝ち、さらにのび太君、

 
      いや、ジャイアンの成長にも関わる道具を出してやろう!!」

のび太「う、うん」(何かいつになくやる気だぞ、ドラえもん。何かあったのかな?)

今ググってきたら、ドラベースの主人公の名前クロえもんなんですね・・・


全く関係ありません(断言

--------------------------------その日の夜


のび太(ちょっと不安だったけど、なんだかんだ言って普通に良い道具出してくれたな、ドラえもん。

    ジャイアンの方も『心の友よ!!』とか言って、仲直りできたし、

    いつものドラえもんにしちゃあ、何か、勘がさえてる(?)感じだったなぁ)

ドラえもん「お休み、のび太君」

のび太「あ、お休み」


ショートー



ドラえもん(今日はものすごくやる気がみなぎる一日だったなあ。
     
     もしかして、ドラミが『ハッスルネジ』でも巻いてくれたのかな?

     とにかく、今日は楽しかったなあ・・・・・・)スヤスヤ



ガラララララララララ      ッゴン    


ッストン    トコトコトコ



ドラえもん(・・・・・・誰かな?ママさん?)ガラッ


???「ヤッとみつけタぞ、のびノびた」




ドラえもん(誰だ!?こいつ?  暗くてよく見えないけど、身長は僕と同じくらい・・・


      っと言うか僕と同じネコ型ロボット!?



      でも、色は黒い・・・・・・声の感じもおかしいし、なぜのび太君を・・・・・・)

???「シネ、のびのびた」

ドラえもん(まずい!!?)

ガラララッッ!!


???「ムッ、ダレだ?オマエは?」


ドラえもん「それはこっちの台詞だぞ!!のび太君に何をするつもりだ・・・」

???「ドウモコウモ、ころソウとシテるんだ。じゃまするな」


ドラえもん「・・・・・・何が目的だ」

???「モクテキ?・・・・・・わからない。ダガ、こいつをコロセバイいことだけは分かる」ガチャ

ドラえもん(あ、こいつが持っている武器、最初にネコ型ロボットになったとき、もらえる『空気砲』だ。

     威力こそ弱いが、もし変なところに当てられたら・・・・・・」

???「そウソう、サキニなのっておこう。ぼく、クロえもん」


  ドクン


ドラえもん(何でこいつ、僕と同じような名前なんだ?たまたま、たまたまなのか?)

???「・・・そっちがナノラナイなら、もういいだろう」ガチャ

ドラえもん「し、しまった!!」ヨジゲンポケットニテッツッコミ

クロえもん「ん?コレ、ドウヤってうつんだ?」

ドラえもん(しめた!!奴はまだ道具の使い方を知らないらしい!!)


テッテレーーーン!!


ドラえもん「空気砲・・・・・・ってあれ?」キラーン


ドラえもん(ま、間違えて、昼間出た訳の分からないカード出しちゃった!!

      早く別の道具出さないと・・・・・・)アセアセ

カチャリ


クロえもん「なんとなクウちかたがわかったぞ、さきにオマエニキえてもらおう」

ドラえもん(し、しまった!!もう動けない!!どうやって、どうやって使うんだっけ?

      このカード!?)

クロえもん「シネ」

ドラえもん「う、うわああああああああ!!!!!」

ドラ・ザ・キッド『高いところコワーイ・・・・・・・・・・・・』

ドラメッド三世『我輩、水が苦手である!!』

ドラリーニョ『あれ?何だっけ?』

王ドラ『ぼぼぼ、僕、女の子苦手なんですよぉ!!』

エル・マタドーラ『シエスタ、シエスタ、お昼寝だーい!!』

ドラニコフ『ガウガウ!!』



ドラえもん(は!そうか、思い出した!!これは不滅の友情と真の勇気を持つ者こそが使える道具!!

      親友テレカ!!


     確かコレは、彼らドラえもんズの事を思い浮かべるだけで・・・・・・」キラーーーン


クロえもん「な、なんだ?このヒカリは?」


ピッカアアアアアアアアアアアアアンンンン!!!!


クロえもん「ぐっ!!まぶしい!!」ヨロッ

ドラえもん(こいつ、もしかして強い光が苦手なのか!?)


クロえもん「チッ!ここはひとまずにげるとしよう」タケコプター  カチャ  バババババババ


ドラえもん「あ!?待て!!」ドタドタドタ




ドラえもん「逃げられちゃった・・・まさかタケコプターまで持ってるなんて・・・・・・

      あれは最初にもらえる物じゃ、ないはずなんだけど・・・・・・


      あれ?待てよ?今僕は親友テレカを使ってsosしたから・・・・・・



            もしかして・・・・・・・・・・・・・・・」

ガッッチャアアアン    ドタドタドタ    バッッタッコォォォンン  


バイバキゴルドン    ベコハキバッカッカッリィィィィン    スーイスイスイスイ


ドラ・ザ・キッド「大丈夫か!?ドラえもん!?」

王ドラ「僕が来たからには、敵をケチョンケチョンにしてあげますよ!!」

ドラリーニョ「仲間のピンチを黙ってみてられないもんね!!」

エル・マタドーラ「シエスタ中だったけど、ドラえもんのピンチとあらば、俺が颯爽と駆けつけるぜ!!」

ドラメッド三世「我が輩にかかれば、巨大化で敵を倒すである!!」

ドラニコフ「ガウガウ!!」








ドラえもん「み、みんな!!!」

エル・マタドーラ「おう!!久しぶりだな!!ドラえもん」

王ドラ「敵はどこにいるのですか?」

ドラえもん「い、いや、たった今逃げられちゃったんだ。

      でも、敵の特徴は覚えてるから、今から、そいつを倒さないといけないんだ!!」


ドラ・ザ・キッド「・・・・・・どうでもいいけど、声、変わったか?お前」

ドラえもん「え、ええ?そうかな?


      それより、ごめん!!先にみんなに謝らなくちゃならないんだ!!」


ドラリーニョ「え?何を?」

ドラえもん「実は僕・・・つい今日までみんなのこと忘れてたんだ!!」





ドラメッド三世「ドラえもんもだったであるか」

ドラえもん「え?じゃあみんなもなの?」

ドラニコフ「ガウガウ!!」

ドラ・ザ・キッド「ここにいる全員、お前のこと忘れてたんだ」


ドラえもん「みんなもだったのか・・・・・・って僕だけ?」

王ドラ「まあ、そうですね」

ドラえもん「えぇ~?ひどいよぉ!!なんで僕だけ忘れるの?」

ドラ・ザ・キッド「こらこら、お前は全員忘れてたんだから、おあいこだろ?」

ドラえもん「そ、そりゃそうだけど・・・・・・」

ドラ・ザ・キッド「それよりも先に、その敵を倒す方が先だぜ!!

         どんなやつだったんだ?」

ドラえもん「う、うん。姿は普通のネコ型ロボットで、色は黒かった。

      狙っていたのは僕じゃ無くて、そこにいるのび太君みたいだった」


のび太「うーん・・・・・・もう食べれないよぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ゴロゴロ



王ドラ「のび太君は、確かドラえもんが世話をしているあのこのことですよね?

    未来のネコ型ロボットが、なぜのび太君を狙うんですか?」


ドラメッド三世「それに、色が黒かったのも気になるである!!

        ネコ型ロボットの基本的な色は黄色。そうで無くとも黒色なんてないである!!」


ドラ・ザ・キッド「何か、心当たりねえのかよ?この子が狙われる理由とか」


ドラえもん「うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



      ・・・・・・・・・・・・・・・・全くない」


ドラリーニョ「とにかく、そいつ見つけて聞けば良いんじゃ無いの?」ケリッケリッ


ドラニコフ「ガウッ!!」


ドラメッド三世「(部屋の中でボールを蹴るであるか・・・)ドラリーニョの言うとおりである。


        ドラえもん、そいつの場所は分かるであるか?」



ドラえもん「う、うーん・・・何とも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ドラメッド三世「ならば我が輩に任せるである!!





        パッ!!ドラメーディア・タロトーリア・ウラナイーノ・・・・・・・・・・




                パァァッ!!!      」シュババババババババ

王ドラ「どうでした?」


ドラメッド三世「暗示されたカードは『月』である。ということは・・・・・・」


ドラ・ザ・キッド「月を見れば良いのか!!」ガバッ


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クロえもん「ダイブ、とおくには、にげてこれたかな?


      な!?   奴ら・・・・・・こっちのホうをミている。きづかれたか?」


クロえもん「いや、もっととおくににげれば、済むはなシだ・・・・・・」ババババババ


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王ドラ「・・・・・・もう大分遠くに逃げられていますね。早く捕まえないと・・・・・・」


ドラえもん「それなら『どこでもドア』を・・・・・・」ガサガサ




ドラえもん「・・・・・・・あれ?」


エル・マタドーラ「ん?どうしたんだ?ドラえもん」








ドラえもん「僕の秘密道具・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほとんど消えてる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



ドラえもんズ「「「「「えぇー!!!!!!?????」」」」」



ドラニコフ「ガウ」

エル・マタドーラ「どういうことだ?もしかして、このタイミングで修理か?」


ドラえもん「いや、夕方までは確かにあった。一応全部無くなったわけじゃ無いみたいだけど・・・・・・」


王ドラ「何が残ってるんですか?」


ドラえもん「えぇーと・・・・・・『タケコプター』二個と『空気砲』二丁と『ゴルゴンの首』だね」


ドラ・ザ・キッド「『タケコプター』と『空気砲』は使えそうだな。

         『ゴルゴンの首』はちょっと分からないけどな」



エル・マタドーラ「でもなんで道具が無くなるんだ?修理じゃ無いなら、消える理由なんか無いだろ」


ドラえもん「・・・・・・もしかして、さっきの奴が取っていったのかも・・・・・・



      でも、そんな時間なかったと思うんだけどなぁ」


ドラ・ザ・キッド「とにかく、奴を追うぞ・・・・・・ってあれ?ドラリーニョは?」


ドラメッド三世「あ!!あそこの屋根の上!!」







ドラリーニョ「ヒャッッッッホオオオオイイイイ!!!!!!!」シュババババババババババババババ




ドラ・ザ・キッド「・・・・・・相変わらず行動が早いな。あいつ」

ドラ・ザ・キッド「とにかく、標的は見えてるんだ。皆、追うぞ!!」


ドラえもんズ「「「「おぉー!!!!!!」」」」


ドラニコフ「ガウ!!」


--------------------------------数分後


ドラ・ザ・キッド「にしても、今日は明るいな。月のせいか?」シュタッ


ドラメッド三世「そうであるな・・・・・・ん?月?」クルリ


ドラニコフ「ウ・・・・・・ウォォ・・・・・・・



     ワォォォォォォォーーーーーーン!!!!!」


王ドラ「・・・・・・完全に忘れてましたね」


ドラえもん「そうだね・・・・・・ってあれ?」


ドラ・ザ・キッド「うん?どうかしたか?ドラえもん」


ドラえもん「い、いや、何でも無いよ(ゴルゴンの首が消えてる・・・・・・


      あれ?そういえば、タケコプターって今日は三つ持ってなかったっけ?)」



ドラメッド三世「あ!!月からドラえもんが言っている敵が消えたである!!


        それに、ドラリーニョが追いついたみたいである!!」

ドラ・ザ・キッド「あいつ物忘れ激しいけど、身体能力はドラえもんズ一だからな・・・・・・」


王ドラ「もしかしたら、僕たちが着く前に倒してるかもしれませんね」

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--




クロえもん「・・・・・・あのアオダヌキになかまがイたナンてな」


ドラリーニョ「ドラえもんに声が似てるね!!しゃべり方は違うけど」


クロえもん「ドウスル?たたかウか?」


ドラリーニョ「別にたたかわなくったって良いよ!!どうして『のび太くん』を狙ってるの?」


クロえもん「・・・・・・それがボクの役目だからだ」


ドラリーニョ「そうなんだ。・・・・・・えーと、あとねえ、




       ・・・・・・・・・何聞けば良いんだっけ?」


クロえもん「・・・物忘れが激しいんだな」


ドラリーニョ「うん。えーと・・・・・・あ!!思いだし」



クロえもん「『ドカン』!!!」バッシュ


ドラリーニョ「うわ!!」ヒョイン



ガラガラガッシャーン



クロえもん「ダガ、邪魔をスるなら、消えてモらう」


ドラリーニョ「・・・・・・もう少しオンビン(?)に解決したかったんだけど、仕方ないや!!


       ボクとサッカーで勝負」


クロえもん「『ドカン』」バッシュ

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