楓「気合いで付き合います」 (180)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
楓さんマジ25歳児

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431924556



珠美「珠美がお付き合いしますので大丈夫です!」
珠美「珠美がお付き合いしますので大丈夫です!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430959127/)

悠貴「私でも付き合えますかっ?」
http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1431140371

星花「お付き合いしてくださらなくても……」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1431301891

翠「集中力の要るお付き合いです……」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1431601621


の続きです
何気ない日常(予定)の79作目
前回までのあらすじ
・バッシャーたん

ある日の夕方 事務所 オフィス



泉P「……………………」カタカタカタカタカタ
←仕事中

楓「…………………………」

泉P「………………………」カタカタカタカタカタ

楓「…………………………」

泉P「……………何か?」

楓「あ、いえ。ただ見てただけです。」

泉P「そうですか。」カタカタカタカタカタ

楓「…………………………」

泉P「…………………」カタカタカタカタカタ

楓「……………(焼き鳥食べたい……)」

泉P「…………………」カタカタカタカタカタ

楓「…………(……あの雲焼き鳥に似てる………)」

泉P「…………………」カタカタカタカタカタ

楓「…………(あ、あっちは枝豆………焼き鳥……枝豆……ビール…………)あの………」

泉P「不許可です。」カタカタカタカタカタ

楓「…………まだ何も言ってないです。」ムスー……

泉P「……事務所内に於ける飲酒ならば禁止ですが。」カタカタカタカタカタ

楓「………………………………」

泉P「………………」カタカタカタカタカタ

楓「………ちょっとだけなら?」

泉P「不許可です。」カタカタカタカタカタ

楓「でも、本当は………?」

泉P「不許可です。」カタカタカタカタカタ

楓「…………と、見せかけて……?」

泉P「不許可です。」カタカタカタカタカタ

楓「…………………………」

楓「………本当にちょっとだけ、ちょっとだけですから。」

泉P「不許可です。」カタカタカタカタカタ

楓「………………ツンデレですか?」

泉P「違います。」カタカタカタカタカタ

楓「…………でも美味しいですよ?」

泉P「私は飲酒をしませんので。」カタカタカタカタカタ

楓「…………………………」ムスー……

泉P「……………………」カタカタカタカタカタ

楓「>>8

ksk

楓「…………………」ヌギヌギ……

泉P「……………………」カタカタカタカタカタ

楓「……………………… 」バサッ……

泉P「…………………」カタカタカタカタカタ

楓「………………………………」

泉P「……………………」カタカタカタカタカタ

楓「……何か気付きませんか…?」

泉P「上着はハンガーにかけてください。」カタカタカタカタカタ

楓「……………………………………」

安価違う

>>14
申し訳ありません…………

訂正


楓「お仕事手伝いますよ、私が椅子になります。」

泉P「……………………」カタカタカタカタカタ

楓「椅子になってもいいっす…………フフッ…………」

泉P「……それは寧ろ妨害行為に当たります。」カタカタカタカタカタ

楓「………………………………」

泉P「……………………」カタカタカタカタカタ

楓「…………あの、椅子といいっすをかけてみたんですけど…」

泉P「…………あっ、申し訳ありません……!」カタカタカタカタカタ

泉P「……駄洒落でしたか……すみません……反応する事が出来ませんでした……………」

楓「…………………」

泉P「………………冗談などを理解する能力が私には欠落しているのです………………」

楓「……………………布団が吹っ飛んだ。」

泉P「…………………………?」

楓「………………………………」

泉P「………………………………あっ……えっと…………?」

楓「…………もういいです。」プイッ……

楓「…………泉Pさんはいぢわるです。」

泉P「………………………………」

楓「………………………………」

泉P「…………はぁ…………再度過失を………………」

楓「……………………………」

瑛梨華「ほいほーい、O・TSU・KA・I☆…………はにゃ?」

泉P「…………………………」

瑛梨華「…………どしたの?」

〜〜〜


瑛梨華「ふむふむ……大体WA・KA・TTA☆。……楓さんはお酒はだーめ。」

楓「……だって…………………」

泉P「……………………………………」

瑛梨華「…………泉Pさんはどしたの、さっきから?」

泉P「いえ………今朝方も私が冗談を介さないばかりに泉と諍いをしてしまったのです…………」

楓「……………………………………」

泉P「……………………………」

瑛梨華「>>20

↑亜子召喚

瑛梨華「仕方NA・I☆……泉Pさんにはお笑いが何たるものか勉強してもらいましょう!」

泉P「はぁ…………」

楓「………………………………」

瑛梨華「……楓さんもTE・TSU・DA・TTE☆」

楓「…………やです。お酒無いと動きません。」

瑛梨華「………楓Pさんが帰りに飲みに行こうって……」

楓「……………………!」

〜〜〜


楓「講師の高垣楓です。」キリッ

瑛梨華(本当にこれで機嫌なおしてくれるんだ…………)

楓「駄洒落とは何か、笑いとは何かきっちり教えます。」キリッ

泉P「ありがとうございます。」

楓「私に任せてください。(……帰りに二人で居酒屋……)」キリッ

瑛梨華「………(キリッとしてると……楓さんって本当美人…………)」

亜子「はいはい、どーもどーも!土屋亜子です!……何でまだ呼ばれたんかようわからんのやけど………まあ、聞きましたよ、泉とケンカなんて珍しいなぁ?」

泉P「………………………………」

亜子「はぁ…………だから泉朝から元気なかったんかー…………あー…………」

楓「……確かに……何だか泉ちゃん元気なかった気が…………」

瑛梨華「むむむ……言われてみればいつものクールさが無かったような…………」

泉P「………………………………」

亜子「あのね、あんなん雰囲気出しとったら諭吉さんも逃げてしまいますわ……………はぁ………………さくらはアレやし……まとめ役不在で大変やったわ…………」

泉P「………………………………はぁ…………」

亜子「…………あっ、違うのよ?泉Pさんが悪い言うとる訳やなくてですね………!」

泉P「……………………………………」

亜子「…………こっちもかなり重傷…………?」

瑛梨華「……泉Pさん、だいじょぶ?」

泉P「………大丈夫です……………」

亜子「>>26

うーん、大分アカンねこれは。
ここは一つ、私たちで泉Pさんに笑いの何たるかを教えなあかんね。

亜子「うーん、大分アカンねこれは……ここは一つ、アタシらで泉Pさんに笑いの何たるかを教えなあかんな。」

楓「じゃあ亜子ちゃんからお願いします。」

亜子「えっ?!」

楓「…………………………」ジー……

亜子「………………………………」

楓「…………………………」ジー……

亜子(な、何を期待されとるん…?!)

楓「…………………………」ジー……

亜子「い、いやいや、一番手ってのは何か……アレやん?」

楓「…………………………」ジー……

亜子「………ほら、瑛梨華ちゃんさんとかの方がええんとちゃいます……?」

楓「…………………………」ジー……

亜子「…………………………」

瑛梨華「ふむふむ………………」

瑛梨華「はいはいはいっ!じゃあ瑛梨華ちゃんがI・TI・BA・N☆」

楓「あっ、じゃあ私が一番にやります。」

亜子「………………?」

楓・瑛梨華「…………………」ジー……

亜子「…………えっ…じゃあアタシも一番に……?」

楓・瑛梨華「どうぞどうぞどうぞ。」

亜子「…………あっ、ああ……!」

楓「いぇーい。」パーン!

瑛梨華「いぇーい!」パーン!

瑛梨華「ちょっとー、亜子ちゃんノリがWA・RU・I☆それでも関西人?」

亜子「いやー、アタシ実は今まで秘密にしとったけど静岡生まれの静岡育ちやから。」

楓「えっ…………」

亜子「えっ…………」

瑛梨華「まあ、知ってたけどね。」

亜子「いやいや知っとんたんかい!」
ビシッ

泉P「………………?」

楓・瑛梨華・亜子「………………」

泉P「…………あの、今のは……?」

楓「>>32

↑まだ泉Pさんには早すぎたでしょうか……?

安価把握

一時中断します

再開します

楓「これはノリツッコミというものです。」

泉P「…………?」

楓「……まだ泉Pさんには早すぎたでしょうか……?」

亜子「あー……もうこれはアレしかないわな。……準備できてます?」
ヒソヒソ

瑛梨華「えっと……あ、多分DA・I・JO・U・BU☆」ヒソヒソ

楓「………もっと分かりやすいのにしましょう。」

泉P「…………お願いします…」

10分後


楓「……………♪」ワクワク

亜子「……ふひひ………」ワクワク

泉P「………………?」

瑛梨華「……まあまあ、ちょっと待ってて。」

泉P「はい………?」

ガチャ

みく「もー、みくに急用って何?」

楓「あっ………♪」ワクワク

亜子「よー来てくれましたなー!金のなるk……みくにゃん!」

みく「えっ、今かなり失礼な言い間違いしなかった?」

亜子「気のせいや、気のせい!あ、ここに偶々貰いもんのシュークリームあるんだけど……」
っ怪しげなシュークリーム

みく「いや、いらないよ。」

亜子「えっ…………?」

みく「………みくはもう……そう言うの慣れちゃったんだよ……」

みく「……亜子チャンに楓チャンに瑛梨華チャン……絶対みくに何かやらせるに………」

泉P「こんにちは、前川さん。」

みく「…………泉Pさん……?あれ……?」

泉P「今日はよろしくお願いします。」

みく「えっ……あ、はい……(あ、あれ……泉Pさんが居るって事は……ドッキリとかじゃない……?)」

楓「…………………」ワクワク

瑛梨華「…………………………」

みく「>>40

あー……えっと……頑張るにゃ

みく「あー……えっと……頑張るにゃ。」

亜子「………………」ス………
っビデオカメラ

楓「……………………」ワクワク

瑛梨華「………よく見とくんだよ…」

泉P「…は、はい………?」

みく「…………ねえ、亜子チャン。

亜子「………………ん?」

みく「………それ何?」

亜子「ビデオカメラ知らんの?」

みく「………………………………」

みく「…………いや、そう言う事じゃなくてさ…」

亜子「……友達との日常を記録に残したいやん?」

瑛梨華「…………ね?」

みく「…………ねじゃなくて……」

楓「……………ね?」

みく「いや、だからねじゃ……………」

楓・瑛梨華・亜子「…………………」

みく「………………………………」

みく「…………あー、もう!分かったにゃ!食べればいいんでしょ、食べれば!」ヒョイ パク

楓・瑛梨華・亜子「……………」ワクワク

みく「……………………」モグモグ……

泉P「…………………………」

みく「………………あれ、普通に美味しいんだけど……?」

瑛梨華「ジュースもDO・U・ZO☆」ス……

みく「………えっ…いや……えっ………?」

みく「………………」ゴクゴク……

楓・瑛梨華・亜子「……………」ワクワク

みく「………あ、あれ……?甘いものの後でもちゃんと甘くて、それでいて喉越しも爽やかでクセがないんだけど………」

泉P「…………………………」

みく「…………えっ………いや…その………何かないの?」

楓「………あっ、はい。」

みく「……………(今のところ普通にシュークリームとジュースをご馳走になって……いや、そんなはずは……?)」

10分後



楓「この前のお土産のチョコがちょこっとあるんですけど………」

瑛梨華「KI・BI・DA・N・GO☆」

亜子「お足は結構やからどんどん食べてってくださいねー!あ、うなぎパイ食べる?」

みく「…………(お、おかしい………ほ、本当に何もないにゃ………)」
←不安になってきた

楓・瑛梨華・亜子「…………」ワクワク

みく「>>47

…こうなったら、最後まで付き合ってあげるにゃ!

楓「気合いで付き合います」
→みく「…こうなったら、最後まで付き合ってあげるにゃ!」
タイトルが変わったようです

みく「……こうなったら、最後まで付き合ってあげるにゃ!」

楓・瑛梨華・亜子「…………」ワクワク

みく「………(絶対……絶対何かあるにゃ……いや、無いわけが無いにゃ………昨日ものあにゃんにまぐろパフェ食べさせられたばっかりだし…………)」

泉P「…………………………」

みく「…………(泉Pさんが居るし………ひょっとして本当に何も無いの………?いや、おとといはあーにゃんにまぐろパフェ………えっ、よく考えたら二日連続じゃん……)」

楓・瑛梨華・亜子「…………」ワクワク

みく「…………(……きっと……最後の最後に何かあるにゃ………!カメラの位置は……?)」

10分後



みく「本当に何もないんかい!!」

亜子「いや、だから何もない言うたやん?」

みく「その……どうしたらいいかわからないじゃん!!ねえ、何なの?!みくに何をさせたいの?!」

瑛梨華「…………あ……ま、いっか。」

みく「あ、て何?えっ、あ、って何?!」

楓「もう用は済んだので………」

みく「……ちょっ………?!何なん、怖いからやめて……ねえ、何かあるんでしょ?!」

みく「何なん?!ホンマ何なん?!」

楓「…みくにゃんが不安でじっとしていられなくなる……略して………」

瑛梨華・亜子「みフ辞!!」

みく「…………えっ………?」

楓「……あっ、今のが言いたかっただけなので……」

みく「えっ………?」

泉P「………………???」

楓「お疲れ様でした。」

瑛梨華「ふぅ…………」

亜子「いやー、まいどおーきに……」

みく「………何でやねん!!」ズビシィ!!

シーン……

楓・瑛梨華・亜子「…………………」パチパチパチパチ……!

みく「………えっ………?えっ……?」

瑛梨華「……今のを見せたかったんだよ……」

泉P「あ、あの………??」

瑛梨華「>>55

瑛梨華「それにしても、さすが本場大阪出身のMI・KU・NYA・N☆…このツッコミを泉Pさんに教えたかったんだ………」

楓「………ありがとうございました………」

みく「……あっ………う、うん……?」

瑛梨華「……今のでツッコミとは何か分かったんじゃないかな?………ツッコミって言うのは……そう…普通の出来事をお笑いにする技なんだよ……!」

泉P「……………笑いに………」

亜子「…………ほんまにおおきにな…………」

みく「…………ど、どういたしまして…………?」

〜〜〜


瑛梨華「……………どう…………?」

泉P「………………………………」

楓「………難しいですか…………?」

泉P「……………すみません……」

瑛梨華「……………………………」

亜子「うーん………今のはアタシから見てもええツッコミ思うたんやけどな………」

泉P「………………はぁ…………」

泉P「…………此れだけの手段を講じて頂いたにも関わらず…………私には笑いのセンスが無いのでしょうか………?」

亜子「………………………………」

楓「うーん………………」

泉P「……………はぁ…………此れでは泉に……………」

瑛梨華「…………大丈夫だよ。」

泉P「……………瑛梨華さん………」

瑛梨華「……泉Pさんはそうやってお笑いを理解してくれようと一生懸命になってくれてる。……そんな人にお笑いが分からない訳がないよ。」

泉P「………………………………」

瑛梨華「…瑛梨華ちゃんにO・MA・KA・SE☆」

亜子「…………はぁ…………泉Pさんは真面目すぎるところがあるからなぁ………そこがええところなんですけど……………」

泉P「……自分でも把握しています………私は堅すぎるのです…………………………泉………………」

楓「……………………………………」

亜子「………そないに深刻に考えんでええんとちゃいます?………もうちょっと楓さんみたいに自由に…………」

楓「……………………………………」

亜子「…………自由…………に………(……楓さんがいつになく真面目な顔に…………)」

泉P「………私は泉に…………………」

楓「>>64

↑みくのパフェへの想いを感じ取ったのかマグロパフェを持った志保がやってくる

安価把握

キャラが増えて賑やかになってきました

お休みなさい

いつもありがとうございます……


再開します

楓「ではこれを見てください。」
ピ ガー……

スクリーン「………………」カチッ

楓「……せっかくなので二人も見てください。」

亜子「はぁ……こんな設備が…………」

瑛梨華「……何が始まるんです?」

楓「ふふっ……映像はえーぞう………ンフ………フフフ………とある秘密です。では……ンフ…」ピ

泉P「…………………………」

きらりPの家


きらりP「………………っ……」
プルプルプルプル……←背伸び中

棚「約2m。」

きらりP「…………ぬ……ぐぬぬ………………」プルプルプルプル

ヒョイ!

きらりP「おわっ……?!」

きらり「お手伝いするにぃ☆」

きらりP(約0.9hyde 2.5hyde)「きらり…………持ち上げる前に声をかけてくれ。」

きらり「…てへ☆」

きらりP「…………………………」

きらりP「……はぁ……まあ、驚いたが…………助かったよ。よっ。」カタン

きらりP「杏に見つからない位置に飴の缶を隠そうと思ったんだが手が届かなくてな。」

きらり「…………にょわ………」

きらりP「ん、どうしたきらり?」

きらり「……やっぱり……きらりといっしょは、きらりPちゃんには……………」

きらりP「……俺は不便だなんて思ってないぞ。むしろ、きらりと触れ合う機会ができて嬉しいぐらいだ。」

きらり「にょわ……………」///

きらりP「………あっ、この後パフェ食べに行くか?かわいい奴。」

きらり「…………きらりPちゃん……」///

きらりP「……身長差なんて些細な問題だろ?」

時子様の家



時子「アーハッハッハッハ!この豚!」

ミニブタ「フゴッ♪」

時子「ほら、豚に相応しい餌よ?嬉しいでしょう?一粒残らず皿まで舐めるようにして食べなさい。」

ミニブタ「フゴッ♪」パクパク

時子「…………フッ……」

時子P「……なんだかんだ言って時子ちゃんって優しいよねー?」

時子「>>79

そういや槙原さん…

時子「うっ、うるさいわね!…………貴方にだけしか見せないんだから…」///ボソボソ…

時子P「あっ、時子ちゃん照れてるー!」

時子「……ッ!う、うるさいって言ってるでしょ……女王には下僕の面倒を見てあげる義務があるのよ。」

ミニブタ「フゴッフゴッ♪」

時子P「時子ちゃんのそー言う真面目なところ僕は好きだなー。」

時子「……ば、馬鹿……黙りなさい……!……ハァ…………調子が狂うわ…」///

時子「この子もかわいい私の下僕の一匹、ただそれだけよ…」

ミニブタ「フゴッフゴッ♪」

時子P「あははは、照れ屋さんだなー。時子ちゃんかわいい、時子ちゃんかわいい。」

時子「…………ハァ……もしこんなところをあの脳味噌がラードで出来てるような女に見られたら…………」

時子P「誰も見てないから大丈夫だよ?あっ、この後ペットショップに新しい豚の服見に行かない?」

時子「…………仕方がないわね、付き合ってあげるわ。」

時子P「……♪」

法みPの家



法みP「……………………」

ドーナツのテリーヌ「………………」

法子「さ、ドーナツのフルコースの始まりだよ♪」

みちる「フゴフゴ……なるほど……すり潰したドーナツとペーストにしたドーナツを……フゴフゴ……」

法みP「…………(その二つ同じ意味じゃ……いや、そもそもドーナツのテリーヌって何だ……?…)」

法みP「あの……法子さ……」

法子「……いっつもお世話になってる法みPさんに最初に食べてほしかったんだ……あたしのドーナツのフルコース……」///

法みP「……………………」

みちる「フゴフゴ……ドーナツの食感がドーナツを引き立てて……フゴフゴ……ドーナツがドーナツを…………」

法子「……いっぱい食べてね!」ニパー

法みP「…………い、いただきます……(明日は休み取らないとな………はぁ…………)」

法子「…………………………」///

〜〜〜


楓「…………どうでしたか?」

泉P「………………………………」

亜子「その映像何なん……?ひょっとして何か…………」

楓「ああ、いえ。少し頼んでバラエティー用のテープを貸してもらいました。」

亜子「………うわあ…………時子さん…………」

瑛梨華「くっ……なんて美味しい……!」

楓「………………何か分かりませんでしたが…?」

泉P「…………どの方も仲が良好でした…………………泉………………」

楓「………………………………」

コンコン ガチャ

亜子「ん?」

志保「パフェをお持ちしましたー♪」

瑛梨華「まさかのSHI・HO・SA・N☆」

亜子「あら、こんにちは志保さん。………そのパフェどないしたんですの?…何か切り身入っとるんやけど…………」

志保「>>89

みくちゃんがいるって聞いたので、マグロパフェを作ってみました。

志保「みくちゃんがいるって聞いたので、マグロパフェを作ってみました♪………あれ……?」

瑛梨華「あちゃー……みくにゃんならさっき帰っちゃったよ。」

志保「えっ……?!……うう………せっかくみくちゃんの大好物のマグロパフェを試食してもらおうと思ったのに…………」

亜子「だ、大好物…………?」

志保「のあさんがみくちゃんの大好物はマグロパフェだって言ってたんです……」

亜子「…………………………」

亜子「…………そ、それは残念でしたねー……」

志保「……お客様に逃げられてしまいました………あ、パフェをどうぞー♪」コッ コッ コッ コッ

亜子「どうも…………(ま、マグロパフェ…………)」

楓「…………(まぐろがまっ黒…………フフ……)」

瑛梨華「A・RI・GA・TO☆……みくにゃんも惜しいことを…………」

泉P「……………………………………」

志保「こちらのパフェは、自信作でぇーす!何と大トロを使ってみました…!…他の素材もこだわったんですよ?」

亜子「………………(もったいな…)」

泉P「……………………………………」

志保「…………泉Pさん……?」

泉P「…………いえ…………大丈夫です……」

志保「……あの…………ひょっとしてパフェ……苦手でしたか……?」

楓「……………………………………」

瑛梨華「……ちょっと色々あってさ…ほら、泉Pさん。とりあえずパフェTA・BE・YO・U☆」

泉P「……………………………」

瑛梨華「……………………」

亜子「…………普段なら糖分を過剰に摂取するのはどーのこーのって言うはずやのに…………」

志保「…………よく分かりませんが…甘い物を食べると元気が出ますよ?」

楓「……………口を開けてください。」

泉P「………えっと……?」

楓「……口を開けてください。」

泉P「…………あ、あの……?」

楓「>>99

「ろ」を開けるんですよ、ほら早く(活字で伝わりにくいボケ)

楓「『ろ』を開けるんですよ、ほら早く。」ウズウズ……

泉P「………は、はい……?」

楓「『ろ』です。『ろ』。」

泉P「………………………………」

楓「……………………………」

泉P「…………申し訳ありませんが………その…3点ほどお伺いしても……?」

楓「…………伝わりづらかったですかね…………」

泉P「……………???」

楓「……………………………」

楓「………あっ……もういいです…」

泉P「………………申し訳ありません………はぁ……………」

亜子「………(そのボケは拾いにくすぎでっせ…)」

瑛梨華「………ふむふむ……」

楓「…………あー。」

泉P「…………あ、あー………?」

楓「………えい。」ヒョイ

泉P「?!」パクッ

泉P「………………」モグモグ

楓「…………どうですか…?」

亜子(いや、あんなもん………)

泉P「………び、美味です…………」

志保「……………!!」パァァァァ……!

亜子「………ホンマかいな……?!」

泉P「………まぐろと生クリームがマッチしています………」

志保「本当ですか!……まぐろにあう生クリームを研究したかいがありました!」

志保「マグロとスイーツ、何だか新しい味が作れるような気がして……良かった…!」

亜子「………………」パクッ

亜子「………!!……ほ、ホンマや……これは金とれますよ……」

楓「……フフッ…一見合わないように見える物が案外合っていたりするものなんですよ?」

泉P「………………………………」

瑛梨華「……合わないように見えて、実は互いを引き立て合っている……ツッコミとボケだね……」

亜子「……今さっき見たアイドルとプロデューサーさんたちも……………あっ………!」

楓「………『縁は異なもの味なもの』だそうです。」

泉P「>>107

一時中断します

……泉に謝らないといけませんね。すみませんが、電話をしてもらってもいいですか?

再開します

泉P「……泉に謝罪の必要がありますね………申し訳ありませんが電話をして頂いてよろしいでしょうか?」

楓「…………フフッ……」

亜子「……よし、ならアタシに任せておいてくださいね!ビシッと呼び出したりますよ!」

瑛梨華「志保さんA・RI・GA・TO☆」

志保「えっと……ありがとうございました?」

泉P「…………………………」

〜〜〜


亜子「…………………」
プルルルルル……プルルルル……プルルルルル……
プルルルル……プルルルルル……プルルルル……

泉P・瑛梨華・楓・志保「…………」

亜子「………あー……これはプログラム組んどるな……」
プルルルルル……プルルルル……プルルルルル……
プルルルル……プルルルルル…

泉「……………はい…もしもし……?」

亜子「もしもーし、泉!アタシなんやけど………」

泉P「…………………………」

泉「……………亜子…………」

泉「…………………何の用………?」

亜子「……(暗っ……!)あの……えっとなー……今からちょっとお時間よろしいですか?……なんて…」

泉「………………………………」

亜子「……………………………」

泉「……………ごめんなさい………今はちょっと忙しいの…………」

亜子「…プログラミング……?」

泉「………………ええ………」

亜子「…………………………」

亜子「………どうせ全然捗らんのやろ?」

泉「………………………!」

亜子「……何かあると作業に打ち込むところなんてそっくりやな。」

泉「………………………………」

亜子「…………………………」

泉「…………分かるのね…………」

亜子「…………………………」

泉「………………私…………ひどいことしちゃった…………全然そんなつもりじゃなかったけど………あの人……すごく真面目だから……………」

亜子「……何してもうたん……?」

泉「>>114

車がいなかったから赤信号で渡ろうとしちゃったら。Pさんに見つかって、昨日の夜から今朝まで説教されて。いいかげんにしてよって、怒鳴っちゃった。

泉「………車がいなかったから赤信号で渡ろうとしちゃったら泉Pさんに見つかって………それで昨日の夜から今朝までお説教されて。いいかげんにしてよって、怒鳴っちゃった…………」

亜子「うわぁ………それは泉Pさんが悪い………一晩中お説教は………」

泉「ううん……お説教されて当然だったの……………渡ろうとした丁度のところでトラックが来て………夜道で私が見えなかったのね…………」

亜子「………あー……………」

泉「……………………………」

亜子「………で、轢かれかけた、と………」

泉「…………うん………本当にもう少しのところだったわ………」

泉「………それでもう……信号無視をするなんて………ってお説教されて………………」

亜子「…………それだけ心配したって事とちゃうの……?」

泉「………それは分かってたのよ…………でも………あんまり怒られるもんだから………つい信号無視ぐらいって言っちゃって…………」

亜子「……まー、それはしゃーないよ。」

泉「………………………」

亜子「アタシだってそれで一晩中お説教食らったら敵わんわ。」

亜子「………はぁ……ホンマに頭が堅すぎるのだけが難点やね……」

泉「…………………………………」

亜子「………ん、泉ー?もしもーし?」

泉「………………………………」

亜子「…………泉ー?」

泉「…………売り言葉に買い言葉で………いえ…私が一方的に………本当は………あんな事絶対言ったら駄目だったのに……………」

亜子「………………………………」

泉「………ぐすっ…………」

亜子「泣くな泣くな………」

泉「…………だって…………」

泉「………この杓子定規の石頭……あなただって未だに冗談の一つも言えないじゃないって…………そうやってちょっとした事で説教ばっかりして……って……」

亜子「…………うわ……………」

泉「………それで…………それで…………泉Pさんに………………泉Pさんに…………………あなたに私の何が分かるのよ……って……………」

亜子「………………………」

泉「…………………………絶対に………………そんな事言ったらいけなかったのに…………」

亜子「……………………………」

泉「……………亜子…………私………どうしたらいいのかしら………?」

亜子「>>120

(挑発するように)「一緒にいてお互いに傷つくんなら、担当代わってもらった方がいいんちゃう?泉Pさんには、私がいっといたるわ」と言って電話を切ったあと。
「楓さん、瑛梨華ちゃん。ちょっと手伝ってくれへん」


連続駄目なら↑で。

亜子「一緒にいてお互いに傷つくんなら、担当代わってもらった方がいいんちゃう?泉Pさんには、私が言っといたるわ。」

泉「えっ…………………」

亜子「泉も次はもうちょい融通の利く人に担当してもらえるんとちゃうの、ほな。」

泉「………ま、待っ………!」

亜子「…………………」ピッ……

泉P・瑛梨華・楓・志保「…………………………」

亜子「……………ふぅ……」

泉P「…………あ、亜子さん………い、今のは矢張り………」

亜子「………楓さん、瑛梨華ちゃん。ちょっと手伝ってくれへん?」

瑛梨華「………おっけー。」

楓「…………………ええ。」

亜子「……夫婦喧嘩は犬も食わんの……そないな無駄な事はいかんよ………あっ、志保さんもええですか?」

志保「……………?」

泉P「…………………………」

泉Pの家 泉の部屋



泉「………………………」

泉「………私は…………………」

〜〜〜

「………あなた……どうして…………?」

「理由は二つあります。一つ、貴方に正義があると思いました。二つ………純粋に貴方に味方したくなりました。」

「…………………………」

「…………私は貴方の味方をします。」

「………………………………」

「………検察官が……………」

「……私は最早検察官ではいられません………ただ、後悔はしていません。」

「…………………………………」

「…………一緒に行きませんか、泉……?」

「…………………………………」

〜〜〜

泉「………あの人は………全部を捨ててまで………私を助けてくれたのに……………………」

泉「……………私の事………何も分からないって………一番あの人は私を分かってくれたのに………………」

泉「>>127

↑+ヘレンが登場して世界レベルの力でなかったことにして泉を抱えてどこかへ

泉「…………私に、もうアイドルをする資格はない………」カタカタカタカタカタカタカタカタカタ……

泉「………………………………」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタ……

泉「…………これを………消したら……………」

泉「…………………ごめんなさい………」カタ……

泉「…………………………」

泉「…………………さようなら………『大石泉』………」

夜道



泉「………………………………」

泉「…………また………一人ね…………」

泉「………………泉Pさん……」

ヘレン「あなたとした事がロジカルではない行動ね?」

泉「……………えっ……?!」

ヘレン「フッ、世界レベルを見せてあげるわ。」ガシッ

泉「………えっ………?!えっ………?!」

ヘレン「Let's go!」シュバッ!

???



泉「………こ、ここは………?」

ヘレン「……フッ、世界レベルに相応しいステージよ。」

泉「…………寄席………?……ってあれ……?!」

泉「へ、ヘレンさんは………?」

泉「…………消えた………?そんな…………?」

泉「……………一体…………」

泉P「…………泉。」

泉「?!」

泉「…………えっ…………あっ…………」

泉P「…………………………」

泉「…………泉……Pさん………?」

泉P「…………はい。」

泉「…………………………」

泉P「…………………………」

泉「……………あ、あの……!」

泉P「………申し訳ありませんでした。」

泉「……………………!」

泉P「>>134


泉Pが寄席に紛れこんだヒットマンに狙撃される

安価把握

日……常……?

お休みなさい

ほ、本格的な過去編はまたの機会に…

再開します

泉P「私が頑固なばかりに、泉を傷つけてしまいました………」

泉「…………いえ……私が………」

泉P「楓さんに苦言されました。泉が、私が以前の職を辞した為に負い目を感じていると……あの事件、私の目から見た真相をお話します。」

泉「………真相…………?」

泉P「……………あの事件は………」

ダーン!!

泉P「………………!!」

泉「……………えっ……………」

ドサッ…………

泉P「………………………」

泉「い、今のは…………泉P…さん………?」

泉P「…………………………」

泉「…………嘘…………そんな…………」ヘタ…………

泉P「……………………………」

泉「…………ねえ………泉Pさん………返事を………して………?」

泉P「……………………………」

泉「………………………………」

泉「………私の………せい………私が…………私が…………」

泉P「………………………」

泉「………ねえ………お願い……………ねえってば…………」

泉P「……………………………」

泉「………………嫌…………」

泉P「…………………………」

泉「…………泉P………さん…………」

泉「…………ごめんなさい…………ごめんなさい…………私のせいで…………」

泉P「…………………………」

泉「………私はただ………あなたと………………っ………」

泉P「…………………………」

泉「………………………一緒に………………」

泉P「………………………」

泉「…………一緒に居たかったの…………」

泉「…………お願い………… お願いだから……………」

泉P「……………………………」

泉「…………っ………こんな事になるなら………一言だけでも………好きって…………言っておけば……………」

泉P「…………………………」

泉「…………………………………」

ツカツカツカツカ……

ヒットマン「……………………」

泉「………殺すなら私も一緒に殺して………………」

ヒットマン「…………………」

ヒットマン「…………………」カチ

泉「………………(ごめんなさい…………せめて……向こうで謝らなきゃ………)」

ヒットマン「…………ばーん。」

泉「…………………………あれ……?」

ヒットマン「これお土産で買ったライターです。ライターが働いたー…フフッ………」

泉「……………その……声は………?」

ヒットマン「………………」バサッ!

楓「ヒットマンの楓13です。……フフッ…………やっと本音が聞けたわ………一回ヒットマンの役ってやってみたかったんです。上手くいくものね♪」

泉「………………えっ…………?」

楓「………ドッキリです。」

泉「…………………つ、つまり………」

楓「>>145

泉ちゃんの本音を聞き出すために、一芝居打ったのさ!(倉田てつを風に)

楓「泉ちゃんの本音を聞き出すために、一芝居打ったのさ!」ノブヒコォ!

泉「…………ひと………しばい………?」

楓「………あ、もう大丈夫です。」

泉P「………申し訳ありません………泉…」

泉「……………………………」

楓「………兵器じゃないので平気です。」

泉「……………………………」

楓「はい、オッケーです。」

ゾロゾロ…………

瑛梨華「もー、泉Pさん動きがKA・TA・I☆」

ヘレン「まだまだ世界レベルには程遠いわ。早くこのステージまで来なさい。」

泉「…………………………………」

亜子「……もー……最初からそう言えばええやん………タダ働きはノーセンキューよ?」

泉「……………あ、亜子………あの……………?」

亜子「……ま、タダ働きやないんやけどね。」

亜子「……お芝居よ、お芝居。フツーの泉なら一目で気付くような猿芝居やけど。」

泉「……………で、でも………血………」

亜子「ふひひ…ちょっと舐めてみ?」

泉「…………えっ…………?!」

亜子「ええから、ええから!」

泉「……………………」
チョン……ペロ……

亜子「………………………」

泉「……………甘い……」

亜子「それな、ベリーソース。」

泉「…………ベリー………ソース………?」

亜子「いやー……流石に無理あると思ったんやけど、案外いけるもんやね。」

泉「………………………………」

亜子「………ま、パフェに使う予定のだったみたいで志保さんがめっちゃなんとも言えん顔で見てくるんやけど…………」

志保「…………………パフェ……」

亜子「…………か、堪忍やで………」

志保「>>151

↑志保P登場

志保「…代金は後日きっちり請求しますからね…………」

亜子「………う、うん…(志保さん素材にこだわる派やからなぁ………はぁ………………)」

志保P「…………パフェ…」シュン……
←何とも言えない悲しみに満ちた表情

亜子「……………………………」

志保P「…………パフェ…………」

志保「…………………………」

亜子「………ご、ごめんなさいね………いや、ホンマに………」

志保P「………志保のパフェ…………」

志保「………帰ってから作ってあげます。」

志保P「……ストロベリーサンデー。」

志保「………とびっきり甘ーいのを作ってあげますね♪」

志保P「ふふっ、落ち込んでる場合じゃねえな。」キリッ

志保「………………………」///

亜子「………………………………」

亜子「……と言う訳だから、泉Pさんは実際には何ともないんよ。いやー……泉Pさん一切演技できへんから焦ったわ………」

泉「………………………」

瑛梨華「………ばっきゅん!」

泉P「…………あっ……」

瑛梨華「んもー!」

楓「撃たれたら倒れないと駄目です。」

泉P「は、はあ……………」

泉P「……泉…………あの…………」

泉「…………………………」

泉P「……………いずm……」

泉「……………………」ギュッ……

泉P「……………!」

亜子「…………………………」

泉「………………無事で…………良かった……………」

泉P「………………………」

泉「>>157

↑+泣きやんであらためて告白

泉「うっ…ぐすっ………あああああ………!」

泉P「………………………」ギュッ……

泉「……ごめんなさい…………私………泉Pさんに…………ぐすっ…………」

泉P「………私にも責任は存在します…………互いに非を認めま事で………和解にしませんか………?」

泉「…………ぐすっ………うわぁぁぁん………………!」

泉P「………………………」ギュッ……

亜子「……………………………」

〜〜〜


泉P「………落ち着きましたか……?」

泉「…………ええ………取り乱してしまってごめんなさい………」

泉P「…………いえ…」

泉「…………………あの………私……………」

泉P「………私は好意を寄せていますよ。」

泉「…………………!」

泉P「……………ふふっ………」

楓「あっ…………♪」

瑛梨華「………わ、笑った…!」

泉P「……返事を頂きたい。」

泉「……………………………」

泉P「…………………………」

泉「……………私も………好き………」

泉P「…………………………」ギュッ……

泉「…………………………」ギュッ……

泉P「………和解成立ですね。」

泉「………………ええ………」

亜子「はぁ………もーよー付き合ってられませんわ。結局ノロケ見せられただけやないの……ホンマにもー。」
ニヤニヤ

ヘレン「フッ……パズルのピースは形が違うけれど合う、つまりそう言う事。」

志保P「甘いモンブランには濃いコーヒーがよく合う………そう言う事だろ?」

ヘレン「オーライッ、そうとも言うわね。」

瑛梨華「O・ME・DE・TO・U☆」

泉「……………………………」///

亜子「>>163

主演女優さん。シメの一言を。

亜子「主演女優さん、シメの一言を!」

楓「………………………あっ、私ですか…?えっと……シメに指名されました……これでしめーです……ンフ…………フフッ……」

一同「……………」シーン………

亜子「……………人選ミスった………」

泉「…………フフッ…………」

泉P「……………ふっ……」

楓「………(〆鯖…………)」

〜〜〜


楓「…………………♪」

楓「………まだかしら………♪」

楓P「…………もしもし、お客さん。」

楓「…………あっ……♪」

楓P「……今日はもう店仕舞いでェございます。」

楓「……………知ってます。」

楓P「…………あらあら……」

楓P「……するってェと、あたしに何か用ですかい?ややっ、よく見りゃァ楓さんじゃァございやせんか。」

楓「………………………」

楓P「………あはは………今日は遅くなっちまってすみません。色々長引いちまいましてね。」

楓「……………焼き鳥。」

楓P「はぁ、焼き鳥がどうなすったんで?」

楓「…………焼き鳥の美味しいお店に連れて行ってくれたら許してあげます。」

楓P「………はぁ………分かりました。焼き鳥でございますね、トリは鶏ってのも語呂がよござんしょ。」

楓「…………………♪」

楓「……日本酒を二本っす……フフッ………」

楓P「楓さん、このままじゃァあたしァ近々胃を悪くしておっ死んじまいますよ。」

楓「………たくさん待ったんです。」

楓P「……………………………」

楓「………………………………」

楓P「……今日だけですよ?」

楓「………ありがとうございます。」

楓P「今日は頑張ってらしたみたいでェございますからね………それぐらいならバチも当たらねェってもんです。」

楓「…………………♪」

楓P「………この人は…………」

楓「………………あっ……!」

楓P「何です、今度は?」

楓「……………私、楓Pさんの事が好きですよ?」

楓P「…………………………」

楓「…………………………」

楓P「…………楓さん……それ昨日も聞きました。」

楓「>>170

↑ついでに焼き鳥食べません?

楓「毎日でも言いますよ。」

楓P「………………………」

楓「…………ついでに焼き鳥食べません?」

楓P「…………本当敵いませんね、この人には………焼き鳥は逃げませんよ?」

楓「むぅ………早く食べたいんです………」

楓P「……………………………」

楓「………………………………」

楓P「………楓さんとかけまして、和紙とかけます。」

楓「………その心は?」

楓P「……どちらも好く(漉く)には手間暇がかかるんですよ……じゃァ、行きましょうか。」

楓「……ご馳走になります。」

楓P「……美人には弱いのが男の性でございますね。ハシゴは無しですよ?」

楓「…………はい…♪」

後日 某所


亜子「…………………」ス………

のあ「……………………」

亜子「……約束の『みくにゃんがシュークリームを食べるだけ』です。」

のあ「………………ふっ……貴方も悪ね。」ス………

亜子「………いえいえ、のあさんほどでは……ふひひ……(友情は大事やけど、せっかくなら………な?)」




陽気なアコちゃん

泉のちゃんとした過去編はまたいずれ………

楓さんは夜になると飲みに行けるので
夕方ぐらいになるとソワソワし始めます

キャラが増えてきて書いてて楽しいです………なお

世界レベルってすごい(小並感)

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