ナルト「最近、シカマルの奴気にくわねェってばよ!」 (55)

サクラ「確かに、IQ200なんて言ってるけど大して凄い作戦立ててないわよね」
いの「私達でも考え付きそうだもの」
チョウジ「僕、最近シカマルの考えに付いていけないんだ」
ナルト「脇役の癖にしゃしゃりすぎだってばよ!」
キバ「よーし、皆でシカマルの事いじめようぜ」
ナルト「じゃあ、まずは>>5からだってばよ!」

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あすまとしかくのホモセックス同人誌をシカマルの名前で発刊して木の葉にバラまく

ナルト「そうだ!いい事考えたってばよ!」ゴソゴソ

いの「ちょっ、これ何なの?」

ナルト「アスマ先生とシカマルの父ちゃんのホモ同人誌だってばよ!」

キバ「えっ……うわぁ」ペラペラ

チョウジ「僕、気持ち悪くなってきちゃった」

サクラ「ちょっとアンタ何でそんなもん持ってんのよ!?」

ナルト「ひなたの家の近くで拾ったってばよ!」

いの「で、その本どうするつもり?」

ナルト「こうすんだってばよ!ニシシ」

『アスマとシカクのラブサイコロジー
奈良シカマル作』

ナルト「これを木の葉中にバラまけば、里の連中から白い目で見られるってばよ」

サクラ「アンタって意外と頭いいじゃない」

キバ「そうと決まれば早速バラまこうぜ!」

ナルト「ふー、よし配り終えたってばよ!」

チョウジ「これで完璧だね」

キバ「これでシカマルの奴、大恥かくに違いねェぜ」

—翌日—

火影室

綱手「シカマル、話があるのだが」

シカマル「いきなり呼び出して何スか?」

綱手「何スか?じゃない!これは何だ!」バンッ

シカマル「!?」

綱手「昨日木の葉中にこれがバラまかれた。この本お前が描いたので間違いないな」

シカマル「うわっひでー内容」ペラペラ

綱手「どうなんだ!?えぇ!?」

シカマル「ちっ、ちげーっスよ。オレこんなきもちわりー漫画描く理由ないですし」

綱手「なら何故お前の名が書いてある」

シカマル「オレの事が気にくわない誰かのイタズラ。こんだけの部数を一日で配り終わるって事は複数の犯行と考えるのが妥当っスね」

綱手「謙遜する事は無いぞ」

シカマル「は…?」

綱手「私は凄く感動した!これだけ同性愛者の切ない恋愛を読んだのは初めてだ。これはベストセラーになるに違いない」

シカマル「 」

綱手「流石天才だな。アスマとシカクもお前に後で話があるそうだ。では、もう行って良い」

シカマル「失礼しました」(…どうなってんだ、とりあえず面倒な事は避けられたが、嫌な予感がするぜ)


サクラ「あーあ、計画失敗しちゃったじゃない」

チョウジ「まさか映画化するとはね」ペラペラ

ナルト「次はもっと一点集中していじめねェと!」

いの「じゃあ次は>>13でどう?」

ナルト「シカマルに変化して里中の鹿を強姦してくるってばよ!」

サクラ「ちょっとそれ流石にヤバくない?」

キバ「下手すりゃ捕まっちまうかもしれねェぜ」

ナルト「このくらいやんなきゃ、な!チョウジ」

チョウジ「……」

いの「鹿っていったら、あそこしかいないわよー」

ナルト「よーし、そうと決まったら変化の術!」ボンッ

ナルト(シカマル)「これで準備オッケーってばよ〜」

奈良家の森

ナルト(シカマル)「ふー、よし。何とか侵入成功だってばよ」

ナルト(シカマル)「さてと……。おっいいケツした鹿発見!」

ナルト(シカマル)「ハァハァ…鹿の締め付けスゲーってばよ!」ズコバコ

ナルト(シカマル)「うをぉぉ!螺旋丸!!」ドピュドピュ

ナルト(シカマル)「よーし、この調子で里中の鹿を「楽しそうだな、ナルト」


ナルト(シカマル)「そ、その声は!!」


シカマル「やっぱお前達の仕業か」

ナルト(シカマル)「ちょ、何の事か分かりませんけど」ガクブル

シカマル「諦めろ。もう何企んでるか分かってんだよ」

ナルト(シカマル)「は…何…?」


シカマル「お前が、ひなたの家の近くで拾ったこの同人誌。至る所にチョウジが食ったポテチの油の痕がしっかり残っていた」

ナルト(シカマル)「ポテチ食いながら漫画なんて誰でも読むってばよ!」

シカマル「いや、このコンソメ味のポテチに隠された暗号」

シカマル「p5、p13、p21…このページだけ不自然に痕が付いてある」

ナルト「つまりどういう事だってばよ」

シカマル「このページの部分の吹き出しの頭の部分を繋げるとナ、ル、トになる」

ナルト(そんな馬鹿な事有り得ないってばよ)

ナルト「いつの間にか術も解けてやがるし!」

シカマル「もう悪さしねェってんならこの事は許してや——」

ナルト「逃げるしかねェ!!」

シカマル「なっ?このヤロー。影真似の術!!」シュルルル

ナルト(やべぇ!捕まった!)ピタッ

シカマル「面倒かけんじゃねェよ」

ナルト(チッ……!こうなったら)ナルトの取った行動>>22

予め仕込んでおいた影分身の仙人モードで無理矢理影真似引きちぎる


ナルト「クックック…甘いってばよ、シカマル」

シカマル「何っ!?」

ナルトの影分身(仙人モード)「こんなものこうしてやるってば」ブチッ

シカマル「くっ…影が…お前いつの間に」

ナルト「お前がくる前から予め仕込んでおいたんだってーの」

シカマル「!?」

ナルト「オレは、前からお前の事気にくわなかったんだってばよ」

ナルト「主人公じゃねェのに、女にちやほやされ。あげくに火影になれる器とか言われちゃってよ!」

ナルト「もうこうなったらオレが、お前を倒す!そうすれば皆認めてくれるってばよ!」タタタタ


シカマル(どうする…何かいい手はねェのか!そうだ)シカマルの行動>>27

テマリを差し出しこれで手打ちをと土下座する


シカマル「ナルト…。これで手を打ってくれ…頼む」土下座

テマリ「なっ!お前いきなり呼んどいて何人を差し出してやがる」

シカマル「後でピーしてやっから!」

テマリ「っ人前だぞ///」

シカマル「なんとかオレだけは助けてくれよ、な?」

ナルト「う〜ん、どうしよっかな〜」>>31

二人共穢土転生の生贄にする

ナルト「分かったってばよ!二人とも今この、メガネに習った術の生贄にしてやるってばよ」

巻物から死体を召還

シカマル「チッ、ダメだ。聞く耳持たねェ…」シュッ

ナルト「逃げても無駄だってばよ」スタッ
テマリ「!!」
シカマル「もうお終いか………」


人物名>>35「台詞>>38


ナルト

>>36

ナルト「テマリだけじゃ足んないってばよ!ヒナタも捧げるってんなら考えてやるってばよ!」

シカマル「分かったぜ…」スッ

ヒナタ「ナ、ナルトくん…///」

シカマル「これでオレは帰れるぜ」

ナルト「>>42

やっぱりシカマルもだってばよ

ナルト「やっぱりシカマルもだってばよ!」

シカマル「……!」

ナルト「ヒナタとテマリもいいけどシカマルもいてくんねェと」

シカマル「さっきの交換条件は何だったんだ」

ナルト「実はオレ前からシカマルの事が……!」

シカマル「……」

>>46「ちょっと待った」

うんこ


マダラ「久しぶりだな。木の葉の忍達」

ナルト「マダラ…!何でこんな所に…!!」

シカマル「次から次へ何なんだ…」

ヒナタ「ナルトく…ん」ガクブル

テマリ「帰らせて貰っていいかな」

ナルト「お前、逃がさねェってばよ!」

マダラ「フッ、そう警戒するな。今日は>>50をしにやって来ただけなのだから」

ナルト「なっ!?」

>>49

マダラ「最近木の葉で話題になっている本『アスマとシカクのラブサイコロジー』を買いにきたのだ」

ナルト「な、何だって!!?」

マダラ「そしてその作者である奈良シカマル!お前にサインを貰いにきた」

シカマル「いやオレ描いてねェっスよ」

ナルト「かーっ!またシカマルかよ!!やっぱムカつくってばよ!」

ヒナタ(…私が前持ってた本///)

マダラ「その前に握手をいいか?」

シカマル「もう面倒くせェから何でもいいや」ニギ


シカマル「……さてと、もう帰るか」

ナルト「待つってばよ!!まだ話は終わってないってば」

シカマル「しつこいんだよ、オレはもう抜けさせて貰うぜ」

ナルト「クッソー…こうなったら>>55だ」

�もうシカマルを許してやるってばよ(終了)
�いの達を呼んでシカマルをふるぼっこ
�別ルートに切り替えるってば
�その他(何をするか)

番号で選んで下さい

4
サスケを[ピーーー]

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