姉「なんで？　裸ってわけじゃなし」

弟「下着は良くないでしょ、男の前で」

姉「アハハッ、オトコって、弟くんの事？　お姉ちゃんの下着姿に欲情してんの？」

弟「欲情するようなカラダしてる自信ある？」

姉「むっ……きょ、去年よりかは、幾分マシなはず」

弟「……フッ」

姉「ムカー！！　なにそれ！？　ホラ、お腹とか肉、減ったよ？」ｽﾞｲｯ

弟「ちょ、その格好で迫らないでよ！！」

姉「さわってみ？　さわって確かめてみ？」ｽﾞｲｽﾞｲ

弟「ヤ、ヤめてよ、お姉ちゃん！！」

姉「ヤだ！！　弟くんがさわるまで引かない！！」

弟「ああもう、めんどくさい……」ﾑﾆﾑﾆ

姉「どうよ！？」

弟「……去年しらないから、分からない」

姉「ああもう！！」

弟「ハイハイ、満足したら服着てよ」

姉「……ところで弟くん」

弟「なに？」

姉「なんで顔、赤いの？」

弟「な、なんの話だよ……」

姉「耳まで真っ赤だよ？」

弟「う、ウルサイなぁ……」

姉「やっぱり、欲情してる？」

弟「なっ！！」

姉「んふふー、興味ないフリなんかして、実はコーフンしてた？」

弟「そ、そんなワケないだろ……」

姉「ふーん、じゃあ、こうしても平気だね？」ﾀﾞｷｯ

弟「ふがっ、ちょ、姉ちゃん！！」

姉「どーかな？　お姉ちゃんのおっぱいに顔を埋めた気分は？」

弟「ヤめろって！！　こういうの、よくないだろ！！」

姉「コーフンする？　コーフンする？」

弟「……ったく、いいかげんに……」ｸﾞｲｯ

姉「ひゃっ」ﾄﾞﾀﾝ

弟「まかりまちがって、僕がコーフンしちゃってさ」

姉「お、弟くん？」

弟「こんな風に押し倒されたら、お姉ちゃん、どうすんの？」

姉「……」

弟「分かったらいい加減さ……」

姉「……///」

弟「ちょっとマテ何故目を閉じる？」

姉「しないの？　キス。お姉ちゃん待ってんだけど？」

弟「正気？」

姉「んふっ、弟くんみたいなヘタレには、無茶振りだったかなー？」

弟「……後でなに言っても、もう聞かないよ？」ｽﾞｲｯ

姉「んっ……んむっ……ふぁ……弟くん、キス、上手い……」

弟「舌出して、ちゃんと僕のに絡ませてよ」

姉「あぁ……はむっ……れろ……」

弟「お姉ちゃん、ちょっとオトコ舐めすぎだからさ」ﾁｭｯﾁｭｯ

姉「ふっ……んん……あふ……」

弟「ちゃんと、カラダで分からせてあげるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姉「ん……ふ、コワいね。弟くん……」

弟「だいたい、この生意気なおっぱいが良くないよね」ｸﾞｲｯ

姉「あっ……、て、ずらすだけ？　脱がさないの？」

弟「このほうがムリヤリされるっぽいでしょ？」

姉「ふふっ、弟くん、そんな願望あったんだ？」

弟「これは躾だもん。お姉ちゃんには怖い思いをしてもらわないと」ｶﾞｼｯ

姉「んんっ……そんな力いっぱいに揉まれたら、おっぱい破裂しちゃいそう……」

弟「指の隙間からはみ出るんだもんなぁ」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

姉「んふっ、コーフンする？」

弟「……」ｷｭｯ

姉「ひゃうんっ！！　ち、乳首……」

弟「メチャクチャにしたくなるよね」ｺﾘｺﾘ

姉「あっ……ひゃっ……」

弟「あまりだらしない事してると、いずれ誰かにこうされちゃうよ？」ｸﾞｲｯ、ｸﾞｲｯ

姉「ひっ……あっ……ち、千切れちゃう……」

弟「そうなる前に、僕がちゃんと教育してあげる」ﾓﾐﾓﾐ

姉「あふっ……うふっ……いいよ？　お姉ちゃんの事、しっかり躾けてよ……」

弟「まったく、手間のかかるお姉ちゃんだよね……」ｶﾁｬｶﾁｬ

姉「んふ、ベルトなんか外して、もうシたいの？」

弟「首輪にするんだよ。ボクが躾けるんだから、印がいるでしょ？」ｷｭｯ

姉「……コレ、なんかカッコワルいよ？　せめてチョーカーとか……」

弟「ワガママ言わないの」ｸﾞｲｯ

姉「あぐっ……引っぱらないでよ、首、しまるよ……」

弟「生意気な事言うからだよ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

姉「……弟くん、思ったより、おっきいね？」

弟「お姉ちゃんを躾けるには、コレくらいでないとね」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

姉「クスクス、怖いね？　ナニされるんだろ？」

弟「まずはコレに頬擦りしてよ」

姉「……弟くん、結構変態さん？」