【ラブライブ】Who wants to be a LOVELIVER【ホノキチ】 (81)


ミリオネアパロ

出題されるクイズは一応難しくはしたつもりですがぬるかったらごめんなさい。

しっかり調べた上で(問題を)作りましたが万一間違いがあったらこれもごめんなさい

ホノキチ嫌いな方は読まない方がよいかと。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431779559


音ノ木坂学院において不定期で開催されるクイズイベント”Who wants to be a Loveliver”。

理事長の思い付きで開催される本イベント。それが今年、三年ぶりに開催される運びとなったが・・・




花陽「大変です!!」

凛「にゃ?」

絵里「花陽?」

海未「どうしたのですか?」

花陽「これを見てください!」

海未「?なになに・・・Who wants to be a LOVELIVER開催のお知らせ?」


絵里「え!?それは本当なの!?」

海未「知っているのですか?」

絵里「私が知る限り音ノ木坂学最大のイベントよ」

海未「へぇ・・・」

花陽「大会概要をよく見てください!」

海未「大会概要・・・『今大会の出題テーマ及び賞品の内容は新生徒会長"高坂穂乃果"に関するものとする』・・・!?」

ことえり「!」ガタッ

海未「・・・なるほど」

・・・・

穂乃果「・・・です」

理事長「ふむふむ・・・なるほど、質問は以上です。ご協力ありがとう」ニコッ

穂乃果「いえ、そんな」テレ


・・・・

海未「『出場希望生徒は明日の放課後に特別教室にて行われる選抜テストを受け、八割以上の点数を獲得することを条件とします』」

凛「す、すごいにゃ・・・」

真姫「狭き門ね」

海未「真姫も出場するのですか?」

真姫「ええ・・・というか私達のリーダーのことでしょ?μ'sが出ないわけにはいかないわ」

ことり「そうだね」

絵里「もちろんよ。・・・明日、ベストを尽くしましょう?」

希「面白そうやん!」

海未「・・・」

  (『尚、他校の生徒の参加も許可します』・・・どういうことでしょう)

  (何か、おぞましい予感が・・・)

・・・・

???「ふぅん・・・面白そうね」クスッ


ーー選抜テスト

カリカリカリ・・・

真姫(何よ・・・これ・・・)

問46 第4回総選挙に於ける穂乃果の獲得票数を答えよ

真姫(甘かった・・・!順位しか記憶してないわ・・・!)

ーー

凛「?」

問23 穂乃果が好きな人に送りたいクリスマスプレゼントは何か

凛(そんなの知らないにゃ)

ーー

花陽「うぅ・・・」

問35 新田恵海の趣味を答えよ

花陽(だれなのぉ・・・)


ーーそして、大会当日

at 講堂

~♪

理事長「皆さんこんにちは。理事長の南です。この度、三年ぶりにこの大会が復活することとなりました。それも元を辿れば皆さんのおかげ・・・皆、ありがとう!」

ワァァァァッ!!!

理事長「それでは今大会の出場権を得た四人の勇者達を紹介します!」

   「まずは一人目、選抜テスト獲得点数500/500!園田海未!」

ザワザワザワ

エッ!?マンテン!?

ワタシナンテゴテンダッタノニ...


パッ!

海未「・・・」キリッ

ワァァァァッ!!!

ソノダー!

ヨッ!ニッポンイチ!

海未(この大会・・・荒れる予感がします・・・)


理事長「さて一気に行きますよ!選抜テスト獲得点数498!南ことり!」

ワァァァァッ!!!

理事長「さらに獲得点数486!絢瀬絵里!」

キャァァァ!カイチョー!!!...モト!

理事長「そして最後の一人・・・彼女は音ノ木の生徒ではありません!」

ザワザワザワ

エ?オトノキジャナイ?

モシカシテイモウトサントカ?

ダレダロウ...

理事長「それでは入場していただきましょう!選抜テスト獲得点数なんと500!!UTX高校より!A-RISEリーダー”綺羅ツバサ”!!!」バッ

にこ「えっ!?」

花陽「嘘!?」

プシュゥゥゥッ!!!

コツ..コツ...

ツバサ「ふふっ」バァーンッ!

海未「やはり・・・あの気配は貴女でしたか!」

ツバサ「高坂さんへの思いなら・・・負けないわよ」


理事長「大会のルール説明です。これから皆さんには早押しクイズに挑戦してもらい、上位三名が準決勝へ進出します」

   「早押しクイズのルールは単純、正解した挑戦者から抜けていき、残った一人を脱落とします」

   「そして上位三名は順に五問の問題を出題し全問正解した者がセンターシートに座る権利を手に入れることができます」

希「一人だけ落とされる!?最も点数が低いえりちは・・・!」

理事長「尚早押しクイズの問題は選抜テストから出題します。つまりボタンを押す早さで勝敗が決まるのです」

希「ほっ・・・救済処置やろか?」

理事長「では挑戦者の皆さん、席についてください」

・・・・


理事長「第一問。第4回総選挙に於ける穂乃果のピンポーン!

   「はいでは答えを・・・ツバサさん!」

海未「なっ!?」

ツバサ「623票」
※出典:G's2012年5月号

理事長「正解!」

ザワッ!

凛「ううう海未ちゃんより早い!?」

にこ「ツバサ・・・やっぱり只者じゃない・・・」

ツバサ「お先に」コツッ

海未「・・・っ!」ギリッ

理事長「では、第二問」


理事長「穂乃果が好きな人に送りたいクリスマスプrピンポーン!

   「海未さん!」

海未「絶対絶対絶対絶対手編みのマフラー!!」ビシッ
※出典:G's2011年12月号

理事長「完璧です!おめでとう!」

海未「ふぅ・・・」

理事長「では・・・最終問題です」

ことり「・・・」

絵里「・・・」

希(えりち・・!)

理事長「・・・穂乃果の・・・」

絵里(まずは回答権を得ること・・・わからなくても押す!)


理事長「血液型何でしょう」

絵里「へ?」

ピンポーン!

理事長「ことりさん!」

絵里「っ!しまっ!」

ことり「O型♪」

理事長「正解!!」

絵里「あっ・・・あああ!!」

理事長「というわけで準決勝出場は園田海未、綺羅ツバサ、南ことりの三人となりました!」

絵里「そん・・・な・・・」ガクッ

希「えりち・・・」


理事長「準決勝は平等に皆さん同じ問題とします。なので回答者以外は防音隔離部屋へ移ってもらいます」

   「最初の回答者は・・・>>14!」

ことり


理事長「南ことりさん!」

ことり「はい!」

理事長「では海未さんとツバサさんは隔離部屋へお願いします」

・・・・

ーー隔離部屋

ツバサ「・・・」

海未「・・・一つ聞きたいことがあります」

ツバサ「なにかしら?」

海未「あなたさっき・・・私の手だけを見ていましたね?何故です?」

ツバサ「・・・」

海未「あなたは私の手を見て・・・私よりコンマ一秒早く押そうとしていた、そうですね?」

ツバサ「ええ」

海未「自分で言うのもなんですが・・・私より早く押そうとするには相当の集中力が必要です。あなたのように筋肉の動きから私が押すタイミングを計る手法は特に」

ツバサ「・・・」

海未「そんな状態で・・・問題まで聞き取り考えたというのですか?」

ツバサ「ただの暗記問題でしょう?余裕よ」

海未「そうじゃない!私の筋肉の動きを観察しそれより早くボタンを押す!それだけのことをしておいて何故回答する余力があったのですか!」

ツバサ「・・・それが私よ」

海未「っ!・・・」


・・・・

理事長「・・・」

ことり「はぁっ・・・はぁっ・・・」ダラダラ

凛「ことりちゃん・・・どうしたんだろう?」

花陽「あと一問なのに・・・」

ことり「し・・・C!」

理事長「ファイナルアンサー?」

ことり「ファイナル・・・アンサー」

理事長「・・・・・・不正解っ!!」

ことり「・・・っ!」

ザワッ!!

希「そんな!!」

ことり「うっ・・・うぅ・・・ごめんね、穂乃果ちゃん・・・!」ポロポロ

理事長「ではことりさん、退場です」

ことり「・・・はい」


絵里「ことり・・・」

ことり「・・・えりちゃん」

絵里「あなたはよくやったわ。誇れることよ」

ことり「でも・・・私・・・」

絵里「あんなの答えられる人いないわ・・・いるとすれば・・・」


海未「次は・・・私ですか」

理事長「どうぞお掛けになって?」

海未「・・・」ギシッ


今日はここまで。お休みなさい


理事長「さて、では早速問題に移りたいと思いますが・・・どうでしょう?自信のほどは」

海未「穂乃果とは産まれる以前からの幼馴染み・・・負ける気がしません」

理事長「すごい自信ですね!さて、どうなるでしょうか・・・」

・・・・

ーー第五問

理事長「ファイナルアンサー?」

海未「ファイナルアンサー」

理事長「正解っ!」

ワァァァァッ!!!

海未「他愛もありません!」


・・・・

ツバサ「よろしく」

理事長「ツバサさんは挑戦者の中で最も穂乃果歴が短いとのことですが・・・自信のほどは?」

ツバサ「穂乃果さんへの想いは誰にも負けないつもりよ。例え・・・相手がスーパー幼馴染みでも」

理事長「グッド。では早速問題に移ります」

ツバサ「・・・」

・・・・

理事長「最終問題です。これが決まれば・・・再び海未さんと当たることになるわけですが・・・」

ツバサ「もちろんそのつもりよ」

理事長「つまり、正解する自信があると?」

ツバサ「えぇ」ニヤ

理事長「ほほう・・・はたしてどうなるでしょうか・・・」


理事長「問題」

   「μ'sの活動がアニメ化される際作成された作画注意事項において書かれていた、『ファイトだよっ!』の原形になったと思われる台詞は次のうちどれ」

   「A:ガッツだよ!B:気合いだよ!C:がんばだよ!D:ファイト一発だよ!」

ツバサ「ほう・・・」

海未(作画注意事項に関しては私達も見たことがありません・・・正直、私も勘で答えました)

ツバサ「難しいとこついてくるわね」

理事長「うふふ」ニコッ

ツバサ「Dはないとして・・・他は迷うわね」

理事長「・・・」

ツバサ「Aかしら?Bかしら?それとも・・・C?」

理事長「さぁ・・・どうでしょう?」

ツバサ「クス・・・わかったわ、答えはAでファイナルアンサー」

理事長「!?」

海未「なっ!?」


真姫(!)

理事長「せ・・・正解!!」

ツバサ「ほっ」

海未「貴女っ・・・今何をしたのですか!?」

ツバサ「何?回答しただけよ」

海未「違っ・・・貴女今っ・・・」

ツバサ「不正をしたとでも?言いがかりはよしてよ」

海未「・・・っ!」

理事長「さ、さて!決勝進出者が二人でたと言うことで後日最終回答者を決定したいと思います!本日はどうもありがとうございました!」

ザワザワザワ

海未「・・・!」

ツバサ「・・・」


出典:Twitter
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira076947.jpg

・・・・

海未「・・・」カリカリカリ

凛「海未ちゃんものすごい勉強してるにゃ・・・」

花陽「うん・・・」

にこ「ネットの一夜漬けでクリアできる難易度じゃなかったからね・・・ああしてアナログの資料に頼るしか・・・」

真姫「海未」

海未「・・・なんですか?」

真姫「ツバサの秘密・・・わかったかも」

海未「・・・え?」



・・・・

雪穂「おねえちゃーん」

穂乃果「あ、雪穂おかえりー」

雪穂「聞いたよー?お姉ちゃんクイズの景品になったんだって?」

穂乃果「言い方がひどくない!?」

雪穂「大丈夫なの?」

穂乃果「うん、出場者の制限もあったから」

雪穂「ふーん」

穂乃果「雪穂は出なかったの?」

雪穂「えっ!?あ、う、うん!」


・・・・

雪穂「・・・」つ選抜テスト 高坂雪穂 399/500

  「惜しかった・・・なぁ・・・」

・・・・

ーーそして、本戦出場者者決定戦当日

理事長「いよいよやって参りました!本戦出場者決定戦!早速最終候補のお二人に登場していただきましょう!園田海未、そして綺羅ツバサ!」

プシュゥゥゥッ!!!

海未「」ザッ!

ツバサ「」スッ

キャァァァァァァ!

理事長「理事長はがんばって考えました!対決の方法は>>27です!」

穂乃果のかわいいところを一つ一つお互いに言い合う
3秒以内に言えなかったほうがアウト


理事長「穂乃果ちゃんの可愛いところをお互い一つづつ言い合います。三秒以内に言えなかったほうの敗けです」

ツバサ「!」

海未「ふふ・・・ツバサ、貴女のメンタリズムは活かせませんね」

ツバサ「っ!何故それを!?」

海未「真姫が教えてくれたのです」

ツバサ「真姫西木野・・・!」

海未「本当に穂乃果が好きなら・・・余裕ですよね?」

ツバサ「クス・・・面白いじゃない」

理事長「さて、お二人のやる気を煽るために・・・センターシートでの回答による賞品を発表します!」

バッ

1 穂乃果のストラップ

2 穂乃果のフィギュア

3 穂乃果のポスター

4 穂乃果と握手

5 穂乃果と手を繋いで帰宅する権利

6 穂乃果のパンツ(洗浄済

7 穂乃果が耳元で好きな言葉囁いてくれる

8 穂乃果とプリクラ

9 穂乃果の子守唄

10 穂乃果の靴下

11 穂乃果のパンツ(使用済

12 穂乃果をぎゅーってできる権利

13 穂乃果と一日デートできる権利

14 穂乃果と一夜過ごす権利

15 穂乃果

ツバサ「へぇ・・・豪華じゃない」

海未「り、理事長!15の穂乃果とは!?」

理事長「見ての通り、穂乃果ちゃんの所有権よ」

海未「フォアア!?」


絵里「何てこと・・・!」

理事長「早速いきますよ!先行は園田海未!」バッ

海未「うぇっ!?えーとえーと、笑顔!」

ツバサ「涙をこらえる顔」

海未「えとえと・・・接客の時見せる笑顔!」

ツバサ「センターで楽しそうに踊るところ」

海未「ひいいっ!有明笑顔!」

希「まずい!海未ちゃん動揺しとるよ!」

凛「笑顔しかいってないにゃー!」

にこ「穂乃果!」

穂乃果「よーっし!海未ちゃんがんばれーー!!」

理事長「穂乃果ちゃんから声援入りました!」

海未「!」

  (何でしょう・・・さっきまで死にそうだったのに・・・急に・・・)

ツバサ「私が突然目の前に現れたときの驚きかた」

海未「しょっちゅうダイエットだ!と言うところ!」

ツバサ「ちゃんとお姉ちゃんしてるところ!」

海未「寝ているときにでこぴんすると「うきゅっ!」っていうところ!」

ツバサ「メールするとき間違いを消さずにそのまま送るところ!」

海未「わがまま言うところ!」

ツバサ「天候変えるところ!」

海未「ギチギチな証明写真機の中でキリッと「始まるよ」って言うところ!」

ツバサ「走り去るときに呼び止めると足踏みしながら振り向くところ!」

海未「怖がるときに頭に手をのせるところ!」

理事長「どうやら海未さん、調子を取り戻したようです!」


海未「台風で涙目になるところ!」

ツバサ「その台風に「それろー!」っていうことろ!」

海未「すぐ抱きつくところ!」

ツバサ「二期二話の「ことりちゃん!海未ちゃんがっ・・・ってな"ああああああ!!!!」」

理事長「止まらない!全然止まりません!」

~三十分後~

海未「うわああああ寄生獣見たあとに私に「ミギーほしい」ってせがんできたところ!」

ツバサ「ぬうううLINEすると必ずスタンプでしめるところ!」

海未「まだまだぁっ!リボン無くしたといって登校してきたときちゃんとリボンつけてたところ!」

ツバサ「>>32

1.参りました

2.可愛いところ

1


ツバサ「あ・・・く・・・っ!」

海未「勝負・・・ありましたね」

穂乃果(何これすごい恥ずかしい)///

理事長「それではただいまの勝負、園田海未の勝利と言うことで・・・センターシートでの回答権は園田海未が勝ち取りました!」

ワァァァァッ!!!

海未「はぁ・・・はぁ・・・っ!」

ツバサ「く・・・あはは・・・完敗よ園田さん」バタッ

海未「ツバサっ!」

理事長「!先生方、担架を!」

海未「ツバサ!気を確かに!」

ツバサ「高坂さんとは・・・地区予選からの短い付き合いだけど・・・ふふ、さすがに幼馴染みに勝てるほど成長できなかったわ」

海未「ツバサ・・・」

ツバサ「全答・・・しなさいよ?」ガクッ

海未「・・・ツバサ、貴女は強敵でしたよ。今は安らかに・・・」


理事長「本戦は三十分後、それまで海未さんには控え室で休養してもらいます」

・・・・

ーー屋上

海未「・・・」ズズッ

  「ふぅ・・・」

ガチャッ

海未「あ・・・ことり」

ことり「控え室かと思った」

海未「今はここが一番穂乃果を感じられますから」

ことり「そっか」

海未「・・・」

ことり「じゃあ後でね、頑張ってね」

海未「ことり」

ことり「?」

海未「穂乃果(ミリオン)取ったら・・・ことりも呼びますよ」

ことり「海未ちゃん・・・!」


ピーンポーンパーンポーン

『ファイナリストの園田海未さん、本戦開始時間です。行動へお越しください』

海未「おや、時間ですね。では」コツ

ことり「・・・」

・・・・

ーー舞台袖

海未「・・・」ドキドキ

絵里「海未」

海未「え、絵里!?」

絵里「貴女ならできるわ、大丈夫」トンッ

海未「絵里・・・ありがとうございます」


理事長「それでは登場していただきましょう!ファイナリスト園田海未ーっ!」


絵里「さ、いってらっしゃい!」

海未「はい!」


※BGMは各自脳内補完お願いします


理事長「さ、紹介は済んでるから席につきましょ?」ギシッ

海未「よっ」ギシッ

理事長「どうですか?センターシートに座った気分は」

海未「いよいよ・・・という感じですね。楽しいです」

理事長「さすがスクールアイドル地区代表!緊張しないなんて度胸あるわね、先生誇らしいわ」

海未「そんな///」

  「・・・それに、そんなこと言ってられません」

理事長「というと?」

海未「今私の背中には・・・何人ものホノキチの魂が背負われているんです!」

  「ここで精神的な乱れによる回答ミスなどおこそうものなら・・・雄々しく散っていったホノキチ(同志)たちに申し訳がたちませんから!」

ワァァァァッ!!!

理事長「なるほど・・・貴女の『覚悟』、伝わったわ」

   「さて、クイズにおいて貴女は三つのライフラインを持つ訳ですが・・・テレフォンは誰が?」

海未「私の父上、母上、そして道場の門下生たちです」

ピッ

父『海未ー!がんばれよー!!』

母『期待してますよ!』

門下生たち『海未さーん!ファイトぉぉぉ!!!』


真姫「あれ・・・役に立つの?」

希「そういうことは言いっこなしやん?」


・・・・

理事長「さて・・・では参りましょうか?」

海未「どんと来い!です!」

理事長「では園田海未、穂乃果ちゃんのストラップへの挑戦です」

   「第一問・・・」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira076975.jpg

海未「ふふふ・・・バカにしているんですか?」


海未「答えはBの8月3日でファイナルアンサー!」

理事長「正解です」

海未「っ!」グッ

理事長「では二問目、穂乃果ちゃんのフィギュアへの挑戦です」

   「次のうち、穂乃果ちゃんの妹は海未「雪穂」

理事長「・・・正解です」

海未「早く骨のある問題が欲しいですね」ニコニコ

理事長「ふふ、ろそろそろですよ」

・・・・

理事長「さて、穂乃果ちゃんと手を繋いで帰宅する権利まで手に入れましたね」

海未「余裕です」

理事長「五問目ということでこの権利は保証されますので、次の問題は安心して挑んでくださいね」

海未「はい」


理事長「園田海未、穂乃果ちゃんの洗浄済パンツへの挑戦です」

   「えみつんの誕生日は、次のうちどれ?」

海未「誰ですか!?」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira076982.jpg


海未(えみつん・・・えみつん!?くっ・・・こんなところで・・・)

  「・・・ライフライン。オーディエンスお願いします」

理事長「わかりましたでは観客の皆さん、答えだと思う番号を押してください」

海未「えみつ・・・あれ?」

・・・・

理事長「はい、正解です♪」

海未(もったいないことしたああああああ!!!)

理事長「はい、では園田海未、穂乃果ちゃんが耳元で好きな言葉を囁いてくれる、への挑戦です」

海未「・・・」


理事長「穂乃果ちゃんのソロCD『ほんのり穂乃果色』の発売日は、次のうちどれか」

海未「へっ!?そんな程度ですか!?」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira076989.jpg

理事長「?」

海未「いや、A!Aですよ!CDは私のですしBは時期がおかしいですし・・・」

理事長「つまりAで・・・?」

海未「ファイナルアンサー!」

理事長「はい正解!」

海未「・・・」ピキッ



理事長「どうかしました?」

海未「いえ・・・少し拍子抜けを・・・」

理事長「あら?もしかして簡単すぎかしら?」

海未「五問目を・・・除いて」

理事長「何問目から焦り出すか・・・楽しみですね」クスッ

海未「・・・」ニコッ


焦る海未がみたい。そんな理事長の思惑とは裏腹に海未は次々正解していくのだった・・・

理事長「ぼらららPVで曲が始まったときの時計は何時をさしていた?」

海未「Bの10時でファイナルアンサー」

理事長「正解!」


理事長「ユニット誕生の切欠となった穂乃果のセリフは次のうちどれ?」

海未「Cの『そんなら同時に3曲行っちゃいましょー‼』」
※出典:2011年3月号

理事長「正解・・・まぁ内輪話ですしね」


理事長「穂乃果ちゃんとその妹雪穂ちゃんの間の暗黙のルール。本当に気まずいときはどうした方の勝ち?」

海未「D。先に本音を言った方」
※出典:穂乃果のSID

理事長「正解!って何で知ってるの!!」バンッ!


理事長「次の問題に・・・はぁ・・・」

海未「どうしたんです?理事長」キラキラ

理事長「答えがわからず狼狽える挑戦者を見るのが楽しみで始めた企画なのにここまで余裕で正解されると・・・」

海未「うふふ」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira077023.jpg


真姫「海未・・・なんかもう怖いわ」

希「それだけ穂乃果ちゃんのこと大好きなんやろ?」

真姫「限度があるでしょ・・・」


理事長「では園田海未、11問目穂乃果ちゃんの使用済みパンツへの挑戦です。」

   「これは11問目なので、穂乃果ちゃんの靴下までは保証されます」

海未「・・・」

  (パンツパンツパンツパンツパンツパンツ・・・・はっ!私は何を!?///)

理事長(これは・・・)ニヤリ



理事長「キャスト発表時、水撒きをしている穂乃果の透けていたブラジャーの色は次のうちどれ?」

   「A、桃色。B、白。C、真紅。D、黒。」

海未「なっ!ななななんですかその破廉恥な問題はああああああ!!!/////」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira077024.jpg

理事長(こ れ よ こ れ !)クゥーッ!

   「どうしたの?さぁ答えて?穂乃果ちゃんのブラは何色だったの?」

海未「ひええええええっ!!!」


真姫「さっき使用済みパンツって聞いて平然としてたのになんで透けブラくらいであんなに狼狽えるのよ」

希「ピュアなんやない?」

真姫「いや・・・まぁいいわ」



海未(お、落ち着きなさい海未!穂乃果のブラなんて毎日見てるじゃないですか!何を今さら!)

  (まず私が見たことない色・・・CDは消えます)

  (となるとAかB・・・キャスト発表時ですから所謂見せブラ・・・白では意味がないのでは?つまり・・・)

  「・・・え、Aの桃色で!///」

理事長「ふぅん桃色・・・どうしてそう思ったの?」

海未「赤と黒は持ってないと思いますし・・・白ではみっ見せブ・・・///乳バンドの意味がないと思ったので!!」

理事長「乳バンド?よくわからないわ?」

海未「見せブラとして意味をなさないと思ったのです!!///」

理事長「はぁい♪じゃあ、ファイナルアンサーかしら?」

海未「ファイナルアンサーです!///」

理事長「・・・・・・」ジッ

海未「え?」

理事長「・・・・・・」フゥーッ

海未「え?え?」

理事長「・・・正ーっ解!!」

海未「やった!!」ピョンッ!

理事長「うふふ、いいもの見たわ」


※出典:G's2010年11月号。白かどうか微妙なところですが今回は桃色としました。


今日はここまで。明日完結です


12 穂乃果をぎゅーってできる権利

13 穂乃果と一日デートできる権利

14 穂乃果と一夜過ごす権利

15 穂乃果

理事長「さて、ここまでほぼライフラインを使わずに来ましたね」

海未「まぁ当然ですよ」

  (そろそろ危ないかもしれない)

理事長「時に海未さん?穂乃果ちゃんを獲得したらどうしますか?」

海未「愛でます・・・全力で」

理事長「では園田海未、穂乃果ちゃんをぎゅーってできる権利への挑戦です」

海未「スルー!?」

理事長「穂乃果が小さい頃から一緒に寝ていたウサギのぬいぐるみの名前は次のうちどれ?」

   「マリーちゃん。サリーちゃん。シャルルちゃん。アリスちゃん」

海未「・・・っ!」


海未「ぬいぐる・・・み?」

理事長「はい」

海未「・・・」

  (ぬいぐるみ・・・ウサギ・・・え・・・?)

  (穂乃果そんなの持ってましたっけ・・・?くっ、久しく泊まりにいかなかったから・・・!)

理事長「・・・」

海未「50/50・・・お願いします」

理事長「はい♪」


理事長「ちなみに、どこで迷っていますか?」

海未「アリスとサリーですね」

理事長「へぇ・・・片方が残るといいですね?ですが消える選択肢は無作為!」

海未「・・・」

理事長「さてでは50/50・・・こうなります!」バンッ!

[B:サリーちゃん] [D:アリスちゃん]

海未「ぬ"うっ!!」ダンッ!


理事長「あらぁ(笑)」

海未「くっ!もう勘!勘でいきます!」

  「Bのサリーちゃんでファイナルアンサー!」

理事長「・・・」

海未「・・・」

理事長「・・・」

海未「・・・」

理事長「~~正解っ!!」

海未「っしゃああああああ!!!!!」


出典:2010年8月号

理事長「さすがは海未ちゃん。ここで終わる器じゃないわね?」

海未「ふふ、ここまで来てやられるわけにはいきませんよ」

理事長「さて次は13問目、穂乃果ちゃんと一日デートできる権利ですが・・・手に入れたらどうします?」

海未「横浜d」

理事長「CDデビュー一周年、3rdシングル『夏色えがおで1,2,Jump!』発売と重なった時に掲載されたBBQの様子。穂乃果ちゃんの着ていた服にかかれていた文字は次のうちどれ?」

   「LOVE LIVE!。LIVE STAR。LIVE FAST。LIVE SHOW。」

海未「ふむ、BBQ・・・夏色・・・」

理事長「どうしました?」

海未「今・・・圧縮していた穂乃果の私服のデータを・・・脳内で解凍しています」


真姫「え・・・なに?穂乃果の私服全部覚えてるの?キモチワルイ」

希「懐かしいなぁ・・・あのとき真姫ちゃん、えりちにダンス苦手だったのバラされて起こってたやんな」ニヨニヨ

真姫「はぁっ!?いっ、イミワカンナイ!」


海未「夏の私服・・・そうあのとき確か希が穂乃果の肉をつまみ食ってて・・・」

  「穂乃果はノースリーブの・・・ピンク?」

理事長「・・・」

海未「・・・わかりました」

理事長「ほう!では答えをどうぞ!」



海未「答えはB・・・LIVE FAST!」

理事長「ファイナルアンサー?」

海未「・・・」

理事長「・・・」

海未「クス・・・ファイナルアンサー」

理事長「お見事!正解!」

海未「~~~~!!!」ダンダンダンッ!

理事長「いやぁすごいですね・・・正直引きます」

海未「いえ、あのときのことは特徴的でしたから・・・」

理事長「というと?」

海未「写真の時に穂乃果の手に焼き肉のたれがたれましてね?」

理事長「おお、たれだけに」

海未「・・・」

理事長「・・・ファイナルアンサー?」

海未「何がですか!?」


問13出典:2011年10月号

理事長「さて、恥ずかしいので14問目行きましょう!」

海未「そ、そうですね!」

理事長「いよいよ、ですね」

海未「はい」

理事長「穂乃果ちゃんと一晩過ごす権利がかかった問題ですが・・・意気込みは?」

海未「これはいわば踏み台。ささっと解いて穂乃果を手に入れますよ」

理事長「相変わらずの自信ですねぇ」

海未「うふふ」

理事長「では早速行きましょう、園田海未穂乃果ちゃんと一晩過ごす権利への挑戦」

海未「・・・」

理事長「第三回総選挙一位となり、初のソロアルバムの発売が決定した時のインタビューで穂乃果ちゃんが使っていない単語は次のうちどれ?」

   「穂乃果。海未ちゃん。絵里ちゃん。ことりちゃん。」

海未「・・・」


海未「・・・ふぅ・・・」

  (そう来ましたか・・・迂闊でしたね、全文暗記はしていません)

  (まず穂乃果の一人称を考えると穂乃果は使ってますね・・・私、絵里、ことり・・・)

  (そもそもこのインタビューのどこで私たちの名が?)

理事長「あら?もしかしてわからない?」

海未「ええ・・・穂乃果は言っています、確実に・・・しかし他が絞れないですね・・・」

理事長「なるほど」

海未「最初に一位になった感想を聞かれて・・・ながなが嬉しさを語っていましたが・・・」

  「あのとき確か穂乃果は教室で結果を聞いて・・・」

  「そう、驚いてこけたのです・・・そんなようなことを言っていた気が・・・」

理事長「・・・」

海未「友達の名前が出るとすればそこでしょう。笑われたとかそんな・・・!」


理事長「どうしました?」

海未「そうだ・・・そうです、この悲壮感・・・思い出した!」

理事長「?」

海未「掃除中のアナウンスで穂乃果は聞いたから本来私とことりが登場すべき、しかしなぜか私がいなかった!」

  「この寂しさ!覚えています!つまり正解は・・・Bの海未ちゃん、私です!」

理事長「ファイナルアンサー?」

海未「ファイナルアンサー」

理事長「・・・」

海未「・・・」


理事長「正解!正解です!」

海未「やった!!」


希「ままま真姫ちゃん!やりよったで海未ちゃん!」

真姫「ここまできたらもうすごいわね・・・」

凛「穂乃果ちゃん、そろそろ海未ちゃんにもらわれちゃうかもしれないよ!」

穂乃果「えええ!!」

黒服「高坂穂乃果さんですね?」

穂乃果「え?あ、はい」

黒服「Who wants to be a LOVELIVER管理委員の者です。一緒に来ていただけますか?」

穂乃果「あ、はーい。みんなまたねー?」

真姫「・・・だれ?」

希「さぁ?」


※問14出典:2012年2月号

理事長「さて・・・いよいよですね」

海未「はい・・・」

理事長「」パチンッ

海未「?」

ガラガラガラ

海未「!?穂乃果!?」

穂乃果「あ、海未ちゃん」

理事長「小切手で穂乃果ちゃんは表せないので直接連れてきてもらいました」

海未「えっいや、何故段ボールに?」

理事長「捨て犬みたいで可愛いじゃない」

海未「まぁ・・・」

穂乃果「くぅん」

海未「!!」キュンッ


理事長「では・・・園田海未。穂乃果ちゃんへの挑戦です」

海未「・・・」

理事長「次のうち、穂乃果ちゃんの大好きな人は、誰?」

   「海未。ことり。絵里。みんな」

海未「な・・・!」

理事長「・・・」ニヤッ

海未「・・・っ!みん・・・み・・・みんn・・・かっ・・・」


真姫「?海未どうしたのよ、みんなに決まってるじゃない」

希「わかってはいるけど、言えないんよ」

真姫「はぁ?」

希「自分のことが好き、そうであってほしい。そんなどす黒い海未ちゃんの感情を利用した最高難度の問題やね」

真姫「うえぇ・・・」

希「断言する。海未ちゃん一人では絶対正解できない!」


海未「くっ・・・うっ・・・!」

理事長「さぁ・・・どうしました?」


海未「はぁっ・・・はぁっ・・・!正解は・・・正解は・・・!」

理事長「・・・」

海未「ふっ・・・うう・・・ぐ・・・ううう・・・!」ダラダラ

理事長「どうしました?汗すごいですよ?」

海未「ううう・・・うああああ!・・・あっ・・・ぎ・・・」

理事長「・・・」

海未「答え・・・答え・・・!答えはァッ!!」

  「うふふ・・ふふ・・はっ!はははは!!」


希「・・・」

真姫「・・・」


海未「『A』のっ・・・私です!」

理事長「ファイナル、アンサー?」

海未「っ!・・・」


海未「ふぁいなる・・・」

『海未ちゃん』

海未「っ!」

『海未』

『園田さん』

海未(あなた・・・たちは?)

・・・・

ことり「ねぇ海未ちゃん、ことりね、今日穂乃果ちゃんに告白したの」

海未「ええ!?」

ことり「私、穂乃果ちゃんのこと大好きなの!って・・・そしたら「穂乃果も大好き!」って」

海未「・・・」

ことり「「穂乃果は、みんなのことが大好きだよ」って・・・穂乃果ちゃんらしいよね」クスクス

・・・・

キィ…

海未「絵里、生徒会のことでs・・・あ」


絵里「うっ・・・ううう・・・」

穂乃果「絵里ちゃん・・・」ポンポン

   「穂乃果は知ってるよ?絵里ちゃんがすごく頑張ってるってこと」

絵里「ほのかぁ・・・」グスッ

穂乃果「もー、泣かないのー」ナデナデ


海未「・・・」パタンッ


・・・・

ツバサ「ねえ、なんで穂乃果さんってあんなに魅力的なのかしら?」

海未「さぁ?生まれつきなのでわかりません」

ツバサ「そ・・・納得」

海未「・・・」

ツバサ「ねぇ、今度穂乃果さんの靴下」

海未「あげません」

ツバサ「・・・」つ一万円

海未「え・・・」

・・・・

海未「・・・」

  (そうでした・・・ホノキチ(仲間達)のお陰で思い出すことができました・・・)

  (私としたことが・・・どうして忘れていたのでしょう?)


希「一皮むけたみたいやね」

真姫「・・・うん」


海未(穂乃果は私だけのものじゃない。何故なら穂乃果は皆を照らす太陽だから)

  (夜明けの太陽の美しさを皆と共有したくなるように・・・穂乃果のかわいさも皆で共有するものなのです・・・)

理事長「どうしました?Aでファイナルアンサーですか?」

海未「いえ・・・」

理事長「!」

海未「Dのみんな・・・これです」

理事長「・・・ファイナルアンサー?」

海未「・・・ファイナルアンサー!!!」

オオオオオッ!!

理事長「・・・・」

   「・・・・・・・」

   「・・・」

   「・・・・・・」

   「・・」

海未「・・・」キリッ

理事長「揺るぎのない眼。・・・いいでしょう」


理事長「ファイナルアンサーということで・・・もう穂乃果ちゃんと一夜過ごす権利には戻れません」ヴィリッ

海未「ふん、要りませんよ。一晩など」

理事長「・・・・・・・・・・」

海未「・・・」タラッ

理事長「・・・・・・」

海未(怖い)

理事長「・・・・」


海未「・・・」

理事長「・・・っ!せぇぇぇぇぇかあああああいっ!!!!!」

ワアアアアアアアアアッ!!!

海未「やっ!!!やった!!!やりました!!!!!!フォアア!?」

理事長「おめでとう!さ、もう穂乃果ちゃんはあなたのものよ」スッ

海未「まっ!まぶしっ!」

理事長「この喜び、誰に伝えたいですか?」

海未「そうですね・・・あ!」

理事長「?」

海未「ライフライン、まだテレフォンが残ってますよね?」

理事長「ええ、まぁ・・・」

海未「繋いでもらっても、よろしいですか?」


Prrrrr

母『はいっ!』

理事長「あ、どうも私音ノ木坂学院理事長を勤めています南と申します」

母『あっ!海未さんのことですね!?あなた!海未さんがライフラインを!』

父『むっ!海未、俺に任せろ!』

理事長「では、海未さんに代わりますよ?」

海未「父上、母上、こんばんわ」

母『海未さん早く!』

海未「いえ・・・実は助けはいらないのです」

母『え?』

海未「ただ、姉が増える、とだけ伝えたかったのです」


ーー入場用通路

絵里「・・・」フッ

コツコツコツ……

絵里(海未、おめでとう)

・・・・




~完~


完結です。

>>1でも言いましたがミスのないよう心がけていますが、もしクイズにミスなどあればご指摘ください


読んでいただきありがとうございました。

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