インデックス「せつな、せつな、」 刹那「どうした?」 (46)



俺は刹那?F?セイエイ

元CBのガンダムマイスターだ

今はとある学生寮でとある高校に通っている







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刹那「もうこんな時間か」

刹那「特売品も買えたし」

刹那「そろそろかえるか」





ワイワイガヤガヤ


刹那「……?」チラッ


不良達「嬢ちゃん、遊ばねえか?」

不良達「まあ他に選択肢はねえんだけどな」

少女「………」イライラ




不良達が少女に絡んでいる

このままではちょっとした悲劇が起こってしまう




刹那「………」

刹那「助けるか……」


俺は刹那?F?セイエイ

自分で言うのも何だがかなりお人好しな高校生だ








刹那「おい、帰るぞ」

不良達「あ?」

少女「?」チラッ

刹那「帰るぞ」グイッ

少女「っ!」

不良達「おい、何してんだ」

刹那「人助けだ」

不良達「獲物をとろうってか?」

刹那「気をつけた方がいいぞ」








不良達「舐めてんじゃn(バヂィィン!!





不良達「」プスプス




御坂「何のようかしら?」

刹那「特にないが」

御坂「じゃあなにしにきたのよ」

刹那「こいつらをお前から守るために」




プチッ

御坂「ムカつくのよ!! あんた!!」



バヂィィン!

御坂が電気の塊を飛ばす

これを食らうと死ぬと誰でもわかるような威力で






刹那「………」

刹那「やめておけ、周りに被害がでる」


しかし彼は死なない


御坂「なんであんたは効かないのよ!」

刹那「……」

刹那「一般人に当たったらどうする」

御坂「しらないわよ!」

刹那「次から気をつけろ」


刹那「……それじゃあな」

御坂「ちょっ、ちょっとまちなさいよ!!」

刹那「………」テクテク








御坂「待てっていってんでしょうがぁぁぁ!!!」バヂィィィィィ!!



途轍もない電撃が「舞う」


周りの街灯、電線などから嫌な音がする

修理でいくらかかるのかは想像もつかない。





刹那「…………」

……が、やはり彼は死なない







刹那「………不幸だ」



俺は刹那?F?セイエイ

なぜかはよくわからないが不幸な人間だ









1からのお話




このスレはせっちゃんが禁書に武力介入するスレです

上条さんの位置がせっちゃんにいれかわってます
え?せっちゃんはもうそんな年じゃないって?

ご都合主義です、ご都合主義
大切な事だから二回言いました
これからもよくでてきます

あくまで「刹那」が介入するのであってガンダムはでてこないと思うので注意してください

時系列は00はせっちゃんとELS融合後、禁書はインちゃん登場前です

禁書原作に似ると思いますがそこは見逃してください

スペック上せっちゃん無双になるかもしれません

00、もしくは禁書が苦手な方はそっ閉じを推奨します



台本形式メインのつもりですがよく地の文が武力介入してきます

1は最近かなり忙しいです
一週間くらい空けることがあるかもしれません

正直口調とかよくわかりませんでした
キャラ崩壊ひどいです

書き溜め?何それおいしいの?

指摘があったらどんどんいってください
直すよう努力します

もう一度いいます
00、もしくは禁書が苦手な方はそっ閉じを推奨します

下手くそですがよろしくおねがいします




とりあえず今日はここまで

1です。

名前かえました




勘違いのないようにスペックを



せっちゃんスペック


能力、永久進化(イノベイター)

ELS融合による肉体強化

電撃などの特殊系はセーフですがレールガンなどの物理系はアウトです

武器はELS変形で作ります


ストーリーの関係上レベル0設定で




なんか当て字が違う気がする………

まあいいや

もうすこしあるんですが……

ネタバレは出来るだけ避けたいので







刹那「……」

刹那「暑い……」


昨日の謎の雷で家電は全滅

エアコン、扇風機などはすべてオシャカだ

夏休み初日から不幸である







刹那「………」

刹那「そろそろご飯にするか」


気分転換に昼食をとることにした

しかし残念なことに不幸がまっていた


刹那「今日は何をつくろうか……」ガチャ


冷蔵庫をあけた瞬間、彼は後悔する

そうだ、冷蔵庫もアウトか

くさい

猛烈にくさい

奮発して生ものなんか買うんじゃなかった……




刹那「………」バタン


刹那「……カップ麺でもくうか」

逃げた

やっぱ処理がめんどくさかった



刹那「……ガスはセーフみたいだな」

お湯を沸かそうする




すると










ゴンッ







変な音がした





刹那「………?」

刹那「何の音だ?」チラッ

部屋を見渡すが変化はない

どうやら外の音みたいだ

そう思い作業に戻ろうとした瞬間

刹那「………」

刹那「あの白いのは何だ?」

ベランダに謎の白い物体があるのが目に入った


刹那「布団は…干してない」チラッ

刹那「………確かめてみるか」



ガララッ



刹那「……」ジーッ

刹那「?」


イン「」プラーン

刹那「」


女の子だった

シスター服をきた

ベランダにシスターさんとは

人生に一度あるかの貴重な体験だ

……いや、普通ないか


「………」

「………」

「………」

刹那(これは……あれか……いや、あれってなんだ?)

刹那(対応は……どうすれば……)



刹那「……大丈夫……か?」

とりあえず生存確認

イン「」ムクッ

刹那「大丈夫か?」

イン「」ニコッ

意識はあるようだ、良かった

それならベランダからおろさなければ



イン「おなかへった」

刹那「?」

安心したのもつかのま

謎の単語を並べてきた

いや、意味はわかるのだけれど


刹那「………」

イン「おなかへった」


どういうことだ?

外国語か?





刹那「………?」

イン「おなかが減ったって言ってるんだよ」

刹那「……」

思いっきり日本語だった

しかもかなりペラペラの


刹那「…………つまり?」

イン「ごはんくれるとうれしいな」ニコッ

そのまま意味だったようだ

考えた俺がバカだった









これが俺と彼女の出会い。


ーー科学と魔術が交差する時、物語は始まるーー





31さん、何も食べないと周りから怪しまれるからってことで


34さん、不幸だって言うのは話の関係上の問題だったのですが……展開かえたのでこれからはいわないとおもいます


痛々しいのはすいません

出来るだけなおします








俺は刹那?F?セイエイ

訳あってとある学生寮に住んでいるわけだが……


イン「美味しいんだよ!!」ガツガツムシャムシャ




マリナ、学園都市は今日も元気です。



イン「おかわりなんだよ!!」

刹那「ああ、わかった」

刹那(それにしてもよく食うな……)

刹那(あっ……)

刹那(夜ご飯の分とっておいた方がいいな)




イン「おいしかったんだよ!!」ゲプッ


刹那「……」


こいつには冷蔵庫を掃除させるべきだったのか?

そう思ってしまう自分がいた




イン「まずは自己紹介しなくちゃね」

刹那「……ああ」

イン「私の名前はインデックスっていうんだよ」

刹那(どこかの組織のコードネームか)

刹那(複雑な事情がありそうだな)

刹那(……まあ、俺も似たようなものか)

イン「あなたの名前は?」

刹那「刹那だ。刹那?F?セイエイ」

イン「あなたも変わった名前だね」

刹那「いいんだ、コードネームだから」

刹那(…もうこっちが本名みたいなものだな)



刹那「一つ聞いていいか?」

イン「何かな?」

刹那「なんでベランダにいたんだ?」

イン「落ちたの」

刹那「どういう意味だ?」

イン「そのままの意味だよ」

イン「隣の屋上から落ちたの」

刹那「なぜそんなことを?」

イン「追われてたの」

刹那(組織関係か………)

刹那「何をしたんだ?」

イン「……わからない」

刹那「どういうことだ?」

イン「記憶がないの」

刹那「……そうか」

刹那(詮索しないほうがよさそうだな)



イン「あっ!」

刹那「どうした?」

イン「そろそろいかなきゃ!」

刹那「なぜだ?」

イン「追ってがきちゃう」

イン「ご飯ありがとね」

イン「それじゃあバイバイ」



刹那「まて」

イン「?」

刹那「ここにいろ」

イン「ダメ。あなたも巻き込んじゃう」

刹那「巻き込まれるのは慣れてる」

イン「敵はすごく強いんだよ」

刹那「それならインデックスが危険になる」

イン「でも……」

刹那「大丈夫だ。俺が追い払ってやる」

イン「………」

刹那「安心しろ。俺は死なない」

イン「……ありがとう、せつな」


今回はここまで

すいません、遅筆です

次から地の文が増えるとおもいます

それではおやすみなさい

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