魔術師

勇者「やあ、魔導師みならいの幼馴染さん」

幼馴染「また嫌味な言い方･･････」

勇者「おや、事実を言ったまでですよ」

幼馴染「なんか落ち着いてて気味が悪いなあ･･････」

勇者「そんなことより、これからの目的を決めなくては」

勇者「そうですねー、>>6などはどうでしょう？」

幼馴染「なんか勝手に進んでる･･････」

金稼ぎ

勇者「やはり現実的に金を稼ぐところから」

幼馴染「全然勇者的じゃないね、うん」

勇者「そもそも勇者的、とは貴女が勝手に思い込みで作った勇者像から来ているのでしょう」

幼馴染「ねえ、普段の喋り方に戻れないの？」

勇者「いや、ほら。安価の力があるから、多少カオスでも動じないようにさ」

幼馴染「あ、そう･･････」

勇者「ということで、金を稼ぐ方法は･･････」

幼馴染「私。お花屋さんがいいな」

勇者「可愛いですね」

幼馴染「どうもー」

勇者「でもやっぱり>>10の方が効率的でしょう」

女の子に売春させる

勇者「売春だよ、幼馴染くぅん･･････」

幼馴染「もう勇者関係ねえ！」

勇者「安価は絶対だ！脱ぎたまえ！」

幼馴染「私がか！」

勇者「知っているよ幼馴染くぅん･･････」

勇者「君があらゆるオ○ニーに精通していることはねえ･･････」

幼馴染「さ、最低だこいつ･･････」

勇者「え、いや、否定しろよ」

幼馴染「え…･･･あ、」

勇者「･･････」

幼馴染「･･････」

勇者「>>13」

とりあえずストリップショーをやろう

勇者「とりあえずストリップショーをやろう」

幼馴染「う、」

勇者「う？」

幼馴染「うるせえええええ！！！」ﾌｧｲｱｰ!

勇者「ぎゃあああああああああああ！！！！？？？」

幼馴染「勇者の馬鹿！スレタイと内容違うじゃん！バアアアアアアカ！！」

勇者「なんか嫌われた、なにがいけなかったんだ･･････？」

勇者「どうしよう、幼馴染と仲直りを試みようか･･････？」

>>17

過疎っております
ksk

押し倒す

勇者「思い切って押し倒そう！」

勇者「でも待てよ？俺は良く考えたら幼馴染に勝てるのだろうか･･････」

勇者「まあ、考えるより先に行動、だな！」

十分二十四秒後、幼馴染　宅――

勇者「ピーンポーン！幼馴染ー！あっそびましょー！！」

ｼｰﾝ

勇者「あっそびーましょー！！」

勇者「開けてくれないww」

勇者「どうしようか･･････>>20」

寝ます

土下座である

勇者「ん？土下座？ドアに？」

勇者「･･････」

ドア「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

勇者「･･････」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

勇者「開けてください」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

ドア「･･････>>23」

勇者を押しつぶそうと巨大化し迫る

ドア「」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

勇者「うおっ！？巨大化してるっ！？」

ドア「･･････」

勇者「魔法生物か！？」

ドア「･･････」ﾄﾞｽｯ

勇者「歩いた！？」ﾋﾞｸｯ

ドア「･･････」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

勇者「ま、まさか･･････」

ドア「･･････」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ!!!

勇者「追いかけてきたー！！！！」ﾀﾞｯｼｭ!

勇者「いや、こういう時こそ落ち着いて・・・>>28です！」ﾃｸﾃｸ

ドア「･･････」ﾄﾞｯﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｳﾄﾞﾄﾞﾄﾞｳﾄﾞﾄﾞﾄﾞｳ

ドアが動いてがら空きになった入り口に飛び込む

勇者「はっ！入り口ががら空きだぜ！」

ドア「･･････」ﾊｯ!

勇者「今だ！！！」ﾀﾞｰｯｼｭ!

ドア「･･････させない」

勇者「キェェェェェェェェェ！シャァァァァァァァベッタァァァァァァ！！！」

ドア「･･････」

勇者「だが、遅いぜ！」ﾍｯﾄﾞｽﾗｲﾃﾞｨｰﾝｸﾞ

ドア「･･････」ﾊｲﾚﾅｲ

勇者「どうだ！ぶわああああか！！」

ドア「斜めになればいいのか」ｽｯ

勇者「･･････えっ」

ドア「･･････」

勇者「ちょっ、まっ」

ドア「･･････」ｽﾞﾝ　ｽﾞﾝ

勇者「ここは一か八か！>>32だ！」

居合い抜き

勇者「えっ」

勇者「剣なんて持ってないんだけど」

ドア「･･････」ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝﾄﾞｺ

勇者「･･････手刀？！」

ドア「･･････」

勇者「･･････」

勇者「コナクソーーーーー！！！！！」

ｶﾞｯ

どうなった？
>>35

ドア「レベルが足りん」

ドア「レベルが足りん」

勇者「なん･･････だと･･････」

勇者「ノブで止めた･･････！？」

ドア「喰らえ！デッ『door』ライブ！！」

勇者「ぐあああああああああ！！！！」

勇者はどうなった？

>>38

ドア先輩の舎弟に

勇者「･･････くっ、頭いてぇ」

ドア「おい、勇者起きろ」

勇者「ん？俺はなにして･･････」

ドア「何寝ボケてんだ」

勇者「あれ？ドア先輩？」

ドア「ほら、行くぞ」

勇者「え、ええ･･････」

勇者（あれ？なんだか、他にも大事な用があったような･･････）

勇者「気のせいかな？」

幼馴染「もう、勇者なんか知らないよ･･････」

幼馴染「でも、さっき玄関にいたような･･････」

幼馴染「いいや！今日こそは許さない！許さないぞ！！」

幼馴染「･･････」

幼馴染「ちょっとだけあってあげようかな･･････」

玄関――

幼馴染「あれ？いない･･････ていうかドアがない！」

幼馴染「あれ？これは勇者が持ってた>>42！」

身分証明書

幼馴染「身分証明書･･････」

幼馴染「･･････勇者の証をあいつが落とした？」

幼馴染「･･････」

幼馴染「勇者！」ﾀﾞｯ

通行人Ａ「さっきからこの家は騒がしいなー」

幼馴染「絶対にあの馬鹿が唯一自慢できるもの落とすはずない！」

一方―――

勇者「ぶえっくしゅ！」

ドア「風邪か」

勇者「うわさ、っすかねー」

戻って――

幼馴染「とりあえず>>47を探そう！！」

魔王城で待つ

幼馴染「魔王城で待つ･･････を探す」

幼馴染「魔王を討伐すれば勇者に会えるかも！」

幼馴染「そうと決まればいざ行動！」

幼馴染「･･････」

幼馴染「魔王城ってどこにあるんだろう」

>>52「教えてやろう！！」

山田（30歳・無職・男性）

山田「教えてやろう！」

幼馴染「きもっ」

山田「」ｻﾞｸｯ

幼馴染「？」

山田「刺さった、刺さったぜ、心によォ･･････」

幼馴染「･･････」

山田「ウォッホン、ともかく魔王城に行きたいんだろ？」

幼馴染「話しかけんなし」

山田「魔王城に行くには>>58が必要なんだよ！！」

幼馴染「聞けよ」

バニースーツ

寝ます。

幼馴染「バニースーツ！？」

山田「当然ウサミミ付きだ！」

幼馴染「いや、ないない！そんなふざけた魔王城･･････」

山田「こいつを見てくれ」

幼馴染「歴史の教科書？」

山田「P135　魔族と人間の戦い」

幼馴染「･･････バニースーツを着た男性」

山田「初代の勇者だ」

幼馴染「Oh･･････」

山田「そしてこのバニースーツは･･････>>65に隠されているんだ！」

パフパフできるお店

幼馴染「ぱふぱふできるお店･･････ね」

幼馴染「よーっし！バニースーツ、ゲットするぜ！」

山田「･･････」ﾆﾔﾘ

幼馴染「うおおおおおおおおおお！！！！」

その頃、勇者は―――

勇者「ドア先輩にお使いを頼まれた･･････」

勇者「確か>>69で>>71をするんだよな」

砂漠

ぱふぱふする店に行くかねをかせぐ

勇者「なんだか砂漠で金を稼げって言われたんだけど」

勇者「一体どういうことなんだ･･････」

勇者「！！」

ミイラA「ソイヤッwww」

ミイラB「ハァwwドッコイショーwwドッコイショww」

ミイラC「アwwソーランwwソーラン」

勇者「囲まれた･･････戦うしかないか」

勇者「いくぞ！！」

勇者はどれくらい強い？>>75

ドラゴンにぎりぎり勝てるくらい

勇者「これでもドラゴンにはギリギリ勝てるんだ！」

ミイラA「ハァwwドッコイショーwwドッコイショww」

勇者「うおおおおおおおお！！」

勇者「手刀！！」ﾄﾞｺﾞｯ!

ミイラA「ｸﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」

数分後――

勇者「ふう、何とか片付いたな」

勇者「なんだか手刀も使い慣れてきたぜ」

勇者は『手刀』を習得した！

勇者「ん？ミイラが>>79を落としていったぞ？」

ドアの説明書

ちなみに勇者がドラゴンを倒した時は武器があったと思われるので
武器があれば、勇者>ドラゴン　ですね。
ですので一概にドア>ドラゴン　とは言えません。

勇者「ドアの説明書･･････？」

勇者「なになに･･････？」

勇者「『このドアがあれば防犯も完璧！あらゆる不審人物を追いかけ、押しつぶそうとし、洗脳を試みます！』」

勇者「『貴方の部屋もこれで安心！使い方は簡単！いつもの玄関に着けるだけ！』」

勇者「なんかこんな状況、しってるような･･････？」

勇者「･･････」

勇者「あ、そうだ･･････俺、ドアに殴られｔ」ｶﾞﾂﾝｯ

勇者「おぐっ」ﾊﾞﾀｯ

？？？「もう一回寝てもらうよ？勇者君」

幼馴染side―――

幼馴染「いろんな店を転々としたけど･･････伝説のバニースーツはなかった」

幼馴染「ていうか、そういうお店に入ってうろうろしてる女って不審すぎるでしょ」

幼馴染「もう、この町にはないのかなぁ･･････」

山田「そうだな、伝説のバニースーツは>>84にあるだろう」

幼馴染「お、お前は山田！！」

勇者の家の箪笥

幼馴染「勇者の家の箪笥･･････さいってい･･････」

山田「勇者の家系だぞ、持っていて当たり前だろう」

幼馴染「お前、さっきぱふぱふできる店って･･････」

山田「さらば、転移魔法！！」ｼｭﾝｯ

幼馴染「くそっ！逃がしたか！！」

幼馴染「でも、まあ勇者の家に行こうか･･････」

数分後――

幼馴染「おじゃましまーす」

泥棒「うわっ！逃げろ！」

幼馴染「わわっ･･････」ｻｯ

幼馴染「･･････」

幼馴染「今、泥棒がバニースーツ持ってた！？」

―――――――――――――
泥棒「これさえあれば>>88ができる･･････！」

魔王を退治すること

泥棒「これさえあれば･･････魔王が倒せる！！」

幼馴染「待てーッ！！」

泥棒「も、もう追いかけてきた！！」

ところで泥棒って男なんすか？女なんすか？>>92

女

泥棒「くっそ、こうなったら･･････勝負！！」ｻｯ

幼馴染「いきなりっ！？」

泥棒「切り上げっ！！」

幼馴染「はやいっ！」

幼馴染（まずい･･････こうなったら、私の最強魔法>>95を使う！！）

マダンテ