モバP「夏場所」悠貴「夏場所?」 (366)

今更感がありますがおつきあいください


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モバP「さて今日からか」

悠貴「何がですか?」

モバP「ん、大相撲夏場所だよ。知らないか?」

悠貴「そうなんですか、相撲、好きなんですか?」

モバP「そうだよ、まぁ去年くらいからだけどな」

モバP「悠貴は力士の名前どのくらい知ってる?」

悠貴「ええっと…白鵬さんくらいしか…」

モバP「おお、まぁ普通はそうだな」

悠貴「すいません…全然知らなくて…でも小さいころたまに相撲見てましたよ!」

モバP「へぇ、なら一緒にテレビ観戦しようか?」

悠貴「はい!!」

モバP「よっしゃ、仲間ができて良かった」
ポチッ
『幕内土俵入り~』
モバP「お、ちょうど良かったな」

悠貴「わあ…カッコいいですね!!」
ガチャ
泰葉「お疲れ様です…あれ、相撲ですか、そういえば今日からでしたね」

モバP「おお、お疲れ泰葉」

泰葉「一緒に見てもいいですか?結構相撲好きなので…」

モバP「お、いいよ。また仲間が増えたな」

悠貴「はい!!泰葉さんは相撲に詳しいんですか?」

泰葉「まぁ少し…」

モバP「好きな現役力士は?」

泰葉「妙義龍ですかね、Pさんは?」

モバP「栃煌山」

泰葉「気があいそうですね」
ガシッ
モバP「いい話ができそうだな」

悠貴「あっ、始まりますよ!」

モバP「前半の注目は遠藤だなぁ」

悠貴「聞いたことあります!」

泰葉「膝は大丈夫か心配ですね…」

『勢 対 遠藤』

モバP「いよいよか」

悠貴「垂れ幕が一杯ですね」

泰葉「懸賞がたくさんかかってますからね」

悠貴「勝ったらお金がもらえるんですか?」

泰葉「そういうことかな」

モバP「人気力士同士だしなぁ」
マッタナシ
泰葉「始まりますよ…」
ハッケヨーイ
モバP「どうなるかな…」
ノコッタ!
悠貴「うわ、激しい…!」

モバP「勢、厳しい攻めだな…あっ!勝負ありか」

泰葉「遠藤、膝から落ちましたね…大丈夫でしょうか…」

悠貴「ケガしてたんですか?」

モバP「ああ、大ケガだよ…休場するかと思ったんだけどな」

泰葉「明日は休むかもしれませんね」

モバP「無理してほしくないなあ…」

すいません…今日はここまでにします。
続きは明日書きます。

逸ノ城とか佐田の海とか書きたいことがたくさんあったんですが明日にしたいと思います。

大関陣がんばれ

今日は少しずつ書いていきます。

『妙義龍 対 安美錦』
悠貴「あ、妙義龍さんがでてきました!がっちりしてますね」

モバP「CMにも出てたな」
マッタナシ
泰葉「…」ソワソワ
ハッケヨーイ
モバP「しかし、相手の安美錦も曲者だからなあ」
ノコッタ
悠貴「おお!…あれ?」

モバP「妙義龍すごい慎重にいってるな」

泰葉「警戒しすぎだと思いますが…あっ勝った」グッ

モバP「良かったな泰葉」

泰葉「はい…良かったです。絶対勝ち越して欲しいですね!」

ガチャ
里奈「おつかれ~間に合った?」

モバP「お疲れ、ちょうどよかったな、今からだよ」

里奈「おお~よかったよかったぎりぎりセーフ」

悠貴「里奈さんも相撲好きなんですか?」

里奈「そうだよ~大大大好き、小さいころから相撲部屋を何回か見に行ったことあるし」

泰葉「どの力士が好きなんですか?」

里奈「佐田の海!!っていうか境川部屋の力士はみんな好きだよ~」

モバP「もとから今日は里奈と一緒に見る予定だったんだよ」

里奈「お仕事がね~まぁ佐田の海の取組に間に合ったし、いっか」

『照ノ富士 対 佐田の海』

悠貴「うわあ…照ノ富士さん大きいですね」

モバP「191センチ178キロだからなあ、今場所は大関とりの場所だな」

泰葉「先場所は絶好調でしたね」
マッタナシ
里奈「佐田の海がんばれ~」
テヲツイテ
悠貴「佐田の海さんは小さいですね」
ハッケヨーイ
モバP「まぁ一応183センチあるけど130キロは軽いよなあ」
ノコッタ!
泰葉「お、佐田の海、中にうまく入りましたね…速いなぁ」
ザワッ
悠貴「うわあ!持ち上げた!!」

モバP「えげつないパワーだな」

里奈「がんばれ…!あっまわして…いける!がんばれ!!」

モバP「うおお、すげえ!寄り切った!」

悠貴「すごい…執念を感じました」

里奈「やったー!佐田の海よかったね~」

泰葉「今場所ダークホースになるかもしれませんね」

『豪栄道 対 豊ノ島』

泰葉「そういえば、里奈さんはジ〇ンクスポーツにも出てましたね」
ハッケヨーイ
里奈「うん、チョー楽しかった~豊ノ島ホントにおもしろいよね~」
ノコッタ!
悠貴「あれ、なんかあっさりでしたね」

モバP「豪栄道もそろそろ二けた勝たないとなあ」

泰葉「今日は3大関安泰でしたね」

モバP「いつもこうだといいんだがなあ」

悠貴「あ、栃煌山さんがでてきましたよ!」

『栃煌山 対 日馬富士』

モバP「先場所は上位で、二けた勝ったからな、
横綱に勝つぐらいしてもらいたい」
ハッケヨーイ
泰葉「日馬富士は右肘が心配ですね」
ノコッタ!
モバP「あっ…」
ショウブアリ
里奈「はやっ栃煌山コケたの?」

モバP「」

泰葉「…まあこんな日もありますよ」

モバP「もう少し粘れよ!ちくしょう…」

泰葉「大丈夫ですか?Pさん」

モバP「ああ…なんとか」

『逸ノ城 対 白鵬』

里奈「おお、楽しみな取組だね~」

悠貴「逸ノ城さん…聞いたことあります!」
マッタナシ
モバP「いつもより気合い入ってる気がするな」
ハッケヨーイ
泰葉「確かに、目付きが鋭いような」
ノコッタ!
モバP「お、組み合って…突き落とし!」

泰葉「えっ、逸ノ城勝ちましたよ!!」

里奈「うわ、ヤバいね~」

悠貴「座布団が一杯飛んでます!」

モバP「いやあ、いいものを見たな」

里奈「まさか、白鵬が初日から負けるとはね~」

泰葉「これはおもしろくなりそうですね」

悠貴「うわあ楽しみです!!」

モバP「よし、明日もみんなで見るか?」
ハーイ
モバP「よーし、じゃあ解散」

初日 終わり

いったん区切ってまた昼ぐらいから書きます
それでは

二日目は12時くらいから書きます

二日目

モバP「さて、二日目だな」
ガチャ
悠貴「楽しみです!・・・あれ?」

『ホクトウリキガデター!』
杏「あ、お疲れさん」

モバP「おう、なに見てたんだ?」

杏「ああ、これ?昔の相撲の動画、おもしろいよ」

泰葉「北勝力と朝青龍ですか、懐かしいですね」

里奈「あれ?杏ちゃんも相撲好きなんだ~」

杏「まぁヒマなときには最適だよね、時間も潰せるし」

モバP「一緒に見るか?」

杏「別にいいけど」

悠貴「仲間が増えましたね!」

モバP「杏はどの力士が好きなんだ?」

杏「ん~、鶴竜とか千代鳳とかかな、鶴竜はケガでいないから今場所は千代鳳を応援してるよ」

モバP「・・・」

里奈「あれ?杏ちゃんニュース見てない?」

杏「…何が?」

泰葉「…千代鳳が休場を決めたそうです」

杏「」

モバP「そんな時もあるさ…うん」

杏「はぁ、ついてないなあ…残念、まぁけど見るよ」

悠貴「あ、始まりますよ!」

『遠藤 対 高安』

杏「うわあ…これ遠藤キツくない?」

泰葉「見るのが怖いですね…」

里奈「休んでもいいと思うんだけどなあ、万全ならもっと強いのに~」
マッタナシ
モバP「本人の決断とはいえこれ以上悪化させてほしくないよな」
ハッケヨーイ
悠貴「そんなにひどいケガなんですね…」
ノコッタ!
杏「うわあ高安も激しいねえ」

泰葉「あ、遠藤引いちゃった…残念です」

モバP「見てる方もツラいな、がんばれ遠藤」

悠貴「はい!頑張って欲ほしいです!」

『佐田の海 不戦勝』

里奈「おお~素直に喜べないけど良かったね~佐田の海」

泰葉「貴重な一勝ですね」

杏「…千代鳳はゆっくり休んでね」

モバP「佐田の海マジでチャンスありそうだな、二けた勝てるかも」

里奈「そのくらいやってもらわないとね~」

すいません…またいったん中断します。
再開は夜8時くらいになりそうです。

出してほしいアイドル、力士がいればどうぞ

かな子は臥牙丸ファン(イメージ)

再開します

『照ノ富士 対 大砂嵐』
モバP「これもおもしろい取組になりそうだな」

泰葉「最近大砂嵐も上手い相撲を取るようになってきてますからね」
マッタナシ
里奈「前はかちあげがあって荒っぽかったね~」
テヲツイテ
悠貴「エジプトの人もいるんですね…」
バチッ
杏「うわあ、大砂嵐はっていったね」

里奈「キョーレツ~」

泰葉「うまく中に入りましたね…!」
ザワッ
モバP「おお、照ノ富士、力で持っていったな…すげえ」

泰葉「いい入り方だと思ったんですが」

杏「大砂嵐も今場所は調子が良さそうだねー」

悠貴「すごい相撲でした!」

『妙義龍 対 豊ノ島』
モバP「妙義龍、二日続けて嫌な相手だな」

泰葉「だ、大丈夫ですよ…きっと」
マッタナシ
悠貴「豊ノ島さんはそんなに上手い人なんですか?」
テヲツイテ
里奈「うん、技巧派だね~横綱大関の警戒度も高いと思うよ~」
ノコッタ!
杏「立ち合いは五分かな?」

モバP「豊ノ島が攻めこんだ!土俵際に追いつめたぞ」

泰葉「あ、あ、だめ…だめ!頑張って!あっ…」ガクッ
ショウブアリ
モバP「最後は豊ノ島のおなかに押し込まれたな…」

里奈「豊ノ島おなか出てるからね」

泰葉「…この負けは痛いですね…うーん悔しい」

杏「おもしろいだけの人じゃないね」



『琴奨菊 対 栃煌山」
モバP「今日は栃煌山勝たないとな」

泰葉「相性がいいんでしたっけ」

里奈「ホントだ16勝10敗勝ち越してるんだね~」
マッタナシ
杏「琴奨菊が勝てば大関は今日安泰だね」
テヲツイテ
悠貴「豪栄道さんも勝ちましたからね!さぁどうでしょう!」
ノコッタ!
杏「おおっ、あれ?琴奨菊あっさり押し出したね…」
ショウブアリ
モバP「なんじゃそりゃ…ちくしょう」

泰葉「立ち合いが合わなかったんですかね?」

里奈「待っただと思ったのかな…体が浮いたね~」

モバP「これで琴奨菊は連勝かぁ、このままいくとおもしろいんだけど…」

杏「8ー7で終わりそうなにおいが」

モバP「大丈夫だろ…多分」



『稀勢の里 対 逸ノ城』
モバP「これまた稀勢の里は大変だなぁ」

泰葉「相性が悪いんですよね」

杏「いつもはたかれてるイメージ…ん」
ガチャ
夏樹「お疲れ、ん?なんだ相撲か、みんなで見てるのか?」

里奈「そうだよ~ちなみに夏樹ちゃんは相撲は」

夏樹「まぁ好きだよ、カッコいいし…お、稀勢の里か、アタシも見ようかな」

悠貴「仲間が増えましたね!」

杏「稀勢の里好きなんだ…へえ~」

夏樹「前に白鵬の連勝止めたときは次の日本人横綱は稀勢の里だって思ったよ…そのとき以来ずっと応援してる、まあ地元出身だしな」

モバP「俺もそう思ってた…少し前まで」

杏「逸ノ城相手じゃ厳しいかな」
マッタナシ
泰葉「まぁ、絶好調の相手に強いのが稀勢の里ですし、期待しましょうよ」
テヲツイテ
悠貴「始まりますよっ!」
ノコッタ!
里奈「お、稀勢の里いいかたち」
オオッ
モバP「上手くはいったな」

杏「あ、逸ノ城引いた…けどいまのかたちだと…」
ショウブアリ
夏樹「よっしゃ、稀勢の里大丈夫そうだな!今場所は全勝優勝だな!」

泰葉「きれいに押し出しましたね、状態は良さそうです」

里奈「調子の良さはホンモノだね~」

杏「さて、どこまでいけるかね」

夏樹「そりゃ最後までだろ」

杏「ノーコメントで」

モバP「まあ、相撲ファンもなんだかんだ稀勢の里には期待してるだろうし頑張ってほしいな、がんばれ稀勢の里!」





しまった…稀勢の里と琴奨菊逆になった
ごめんなさい

『白鵬 対 宝富士』
泰葉「さて白鵬はどうでしょうね」

モバP「気持ちの切り替えは上手だと思うけど」

杏「昨日の負けはひきずってなさそうだねー」
マッタナシ
里奈「宝富士も実力つけてきてるし、わかんないよ~」
テヲツイテ
悠貴「昨日は一瞬でしたからね、見逃さないようにしないと!」
ノコッタ!
モバP「白鵬立ち合いは文句なしか」

杏「あらあっさり白鵬の勝ち」

里奈「あれ、思ったよりあっけなかったね~」

夏樹「勝つ気あんのか?実力はあるんだろ?」

泰葉「まぁまぁ、これからでしょうね…せっかく日馬富士も照ノ富士も同じ部屋なんですから
白鵬対策を練ってほしいですね」

杏「たーたんもまだまだ発展途上だね」

モバP「ようやく結びの一番か」

『日馬富士 対 栃ノ心』

モバP「さあこれもおもしろい取組だな」

泰葉「先場所は栃ノ心勝ちましたからね」

悠貴「そうなんですか!」
マッタナシ
杏「栃ノ心パワーもあるし技も上手いからね、今の日馬富士にはキツいかも」
テヲツイテ
里奈「逸ノ城への内無双は凄かったね~」
ノコッタ!
夏樹「お、組み合った」

モバP「どっちが先に動くかな?」
オオッ
泰葉「栃ノ心、日馬富士をひきつけて…吊り上げ…は決まりませんか…」
ザワッ
里奈「あ、栃ノ心が攻めこんだ!って日馬富士下手投げー!!」

悠貴「うわ、すごい…」

泰葉「日馬富士らしい勝ちでしたけど…」

杏「肘が心配だねえ…白鵬と優勝争いできそうなのが日馬富士くらいだから頑張ってほしいけども」

モバP「今日みたいな相撲ばっかりだと厳しいだろうな・・・さて今日は終わり、また明日だな」

悠貴「はい!明日も楽しみですね」

モバP「それじゃあ今日は解散」
ハーイ

二日目終わり


??「へぇ…Pさんは相撲が好きなんですねぇ…なるほど」

??「相撲をもっと勉強しないといけませんねぇ…うふふ」

続く

もう少ししたら三日目を書き始めようと思います
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

再開します


三日目

悠貴「三日目ですよ!」
ガチャ
モバP「楽しみだな」

杏「あ、お帰りー」

モバP「お前は今日仕事だろ」

杏「ちぇっバレたか~明日は見るからね」
ガチャ バタン
泰葉「今日は里奈さんもお仕事でしたね」

モバP「そうなると今日は三人かな」
バッ
まゆ「うふふ、まゆもいますよぉ」

モバP「びっくりしたぁ…ひびらせるなよまゆ…
じゃあ一緒に見るか?」

まゆ「はい、もちろんです♪」

悠貴「まゆさんも相撲好きなんですか?」

まゆ「はい」

泰葉「どの力士が好きなんですか?」

まゆ「う~ん、悩みますけど旭天鵬さんですかね…初優勝は感動しました」

モバP「へぇまゆも相撲好きなのか…知らなかった」

まゆ(しっかり予習しておいて良かったですねぇ)

悠貴「そろそろ始まりますよ!」
ガチャ
アーニャ「お疲れ様です…みんなでなにを見てるんですか?」

まゆ「相撲ですよ」

アーニャ「スモウ…ニホンの国技ですね…アー
興味深いです」

モバP「アーニャも少し収録まで時間あるし見てくか?」

アーニャ「あー…はい、すこし見ていきます」

悠貴「そろそろ始まりますよ!」

『阿夢露 対 琴勇輝』
アーニャ「あ…?なんて読みますか?」

モバP「あむーるだったな、確かロシア人」

アーニャ「ロシアの人にもスモウトリがいるんですね…初めて知りました」
ガチャ
凛「お疲れ…あれ、みんなで…相撲見てるの?」

悠貴「はい!凛さんもどうですか?」

凛「Pも相撲好きなの?」

モバP「ああ、相撲は好きだよ」

凛「へえ…じゃあ見ようかな」

泰葉「ふふ、仲間が増えましたね」

モバP「おお、そうだな」

凛「あ…むろ?って読むのこれ?」

アーニャ「あむーるです」

凛「へぇ…なんか蒼いね、気に入ったよ」
マッタナシ
まゆ「確かにまわしは青ですけど…」
ホゥッ!!
悠貴「うわ、なんですか今の」

泰葉「琴勇輝の同じみのやつですね」
テヲツイテ
モバP「まあ気合い入れみたいなもんだな」
ノコッタ!
まゆ「阿夢露速いですねぇ」
ショウブアリ
泰葉「あっさり送り出し」

アーニャ「あー…阿夢露が勝ったんですね、あーそろそろ仕事の時間です」

モバP「おお、もうこんな時間か…いってらっしゃい」

アーニャ「はい…いってきます」

泰葉「いってらっしゃい」
ガチャ バタン

『旭天鵬 対 千代丸』
モバP「お、次は旭天鵬か」

まゆ「楽しみですねぇ♪」

泰葉「角界の大ベテランですね」

悠貴「そんなにお年には見えないですけど…」

まゆ「40歳ですから…でもまだまだ衰えは感じさせませんねぇ」
マッタナシ
悠貴「ええ!!よ、40歳ですか!?」
テヲツイテ
モバP「連敗したかと思えばあっさり勝ちだしたりするし、まだまだ健在だな」
ノコッタ!
凛「あ、旭天鵬速い…」
ショウブアリ
まゆ「一瞬でしたね…これで旭天鵬は今場所初日ですか、うれしいですねぇ」

泰葉「ここからどんどん勝ちだしそうですね」

『旭秀鵬 対 遠藤』
凛「あ、この人みたことある」

泰葉「まぁ人気力士ですから」

悠貴「今日も出るんですね…大丈夫でしょうか?」
マッタナシ
モバP「昨日見た感じだと休んだ方がいいと思うんだけどなあ」
テヲツイテ
まゆ「無理はしてほしくないですねぇ」
ノコッタ!
モバP「うわっ旭秀鵬突っ張るか!」

泰葉「遠藤も今日は耐えてますね…頑張って!」
アー
まゆ「ああ…押し出されちゃいました…」

悠貴「見てるのすごく辛いです…」

モバP「まぁ、本人が一番辛いだろうな…本人の決断だし出る以上は応援しないとな、がんばれ遠藤!」

『大砂嵐 対 妙義龍』
泰葉「ふー緊張してきました」

凛「ん?この妙義龍って人が泰葉は好きなんだ」

泰葉「好きというか大好きですね」
マッタナシ
まゆ「へぇ…」
テヲツイテ
モバP「妙義龍はここで勝たないとキツいぞ」
ノコッタ!
悠貴「大砂嵐さんはやっぱり突っ張るんですね」

泰葉「だめ…だめ!耐えて、粘って!あああ~引いたらだめなのに…」ガクッ
オオー
凛「へぇ大砂嵐って強いんだね」

モバP「大砂嵐は上位勢の脅威になりそうだな」
チラッ
泰葉「大丈夫…大丈夫、妙義龍は強いから強いから強いから、明日は勝てる勝てる絶対勝てる」ブツブツ

モバP(とりあえずそっとしておこう)

『照ノ富士 対 栃煌山』
モバP「さて、栃煌山がんばれよ…!三連敗はないぞ、だめだぞ」

凛「へぇ、Pはこの栃煌山って人が好きなんだ」ケンサクー
凛「関脇…?ってことはまあまあ強いんだ、・・・シャケ?」
マッタナシ
凛(ま、いっか)
テヲツイテ
悠貴「照ノ富士さんも強かったですよね」
ノコッタ!
まゆ「栃煌山上手く両手が入りましたねぇ…あれ?」
ザワッ オオー
モバP「嘘だろ…栃煌山の形だったのに…なんちゅうパワーだよ」

泰葉「あれ栃煌山終わったんですか?」

モバP(今復活したのか…)

『逸ノ城 対 豪栄道』
モバP「稀勢の里は無難に勝ったけど豪栄道はどうだろう」

泰葉「琴奨菊もあっさり負けましたからね…」
マッタナシ
まゆ「まぁわりといつも通りじゃないですか?」
テヲツイテ
凛(逸ノ城も聞いたことある人だ、強いのかな?)
ノコッタ!
モバP「お、組み合って…って頭下がってるぞー」
アアー
泰葉「あっ、普通に逸ノ城にはたかれましたね…」

モバP「またなんか言われそうだな…言われてもしょうがないけど、そろそろ二けた勝たないと」

悠貴「大関ですもんね!」

凛「え?この小さい方が大関だったんだ…逸ノ城が大関だと思った」

モバP「」

泰葉「おお…もう」

モバP「さて両横綱は危なげなく勝利」

まゆ「白鵬も大丈夫そうですねぇ」

泰葉「日馬富士は右肘が心配です…」

凛「痛そうだったね」

悠貴「明日が楽しみになりました!!」

モバP「よーし今日はここまでかなみんなお疲れ様」
オツカレサマデシタ

三日目
終わり

今日はここまでで終わります
四日目は明日書きます
出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

大関陣がんばれ…ホントにがんばれ

ありがとうございます。
がんばります
翠はとりあえず出します

再開します

四日目

泰葉「今日は仕事で…残念です」

悠貴「明日は一緒に見ましょうね!」

モバP「ってことは今日は二人だけかな?」
ガチャ
まゆ「うふふ、お疲れ様です…まゆもいますよぉ」

モバP「お、じゃあ三人で見るか、後から里奈も来るからな」
ポチッ

モバP「阿夢露は調子がいいなあ四連勝か」

まゆ「優勝争いに絡めるかもしれませんねぇ」
ガチャ
菜々「お疲れ様でーす…相撲見てるんですか?
懐かしいですね」

まゆ(懐かしい?)

悠貴「菜々さんはどの力士さんが好きなんですか?」

菜々「そうですね…やっぱりウルフですかね、
かっこいいですし…あ!」

悠貴「うるふ?」

まゆ「千代の富士さんのことですよね?」

モバP「菜々は物知りだなあ(震え声)」

菜々「ま、間違えました!そ、そういえばこの前千代大海が優勝しましたよね?」

モバP「お、おう10年前くらいの話だけどな」

菜々「えっ!もうそんなに…?」

まゆ「そ、そろそろ旭天鵬が出てきますよ!」



すいませんここでいったん区切ります
続きは昼からまた書きます

また出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

再開します

『旭天鵬 対 貴ノ岩』
パチパチパチ
悠貴「?いつもより拍手が大きいですね」

まゆ「うふふ…旭天鵬が今日出場回数の記録で魁皇に並んだんですよ」

菜々「あれ?最多出場って高見山だったき気が
いつの間にか魁皇が抜いてたんですね…あ!」
マッタナシ
モバP(自ら墓穴を掘っていく…)
テヲツイテ
悠貴「たかみやま?」
ノコッタ!
菜々「あ、組み合いましたね」

モバP「貴ノ岩いい形だな…お、ひきつけた」

まゆ「あ、押し込まれて…!旭天鵬が逆に回り込みました!」
オオー
モバP「上手いなあ旭天鵬…一瞬危ないかなと思ったんだけど、流石はベテラン」

悠貴「まだまだ健在ですね!」



『遠藤 対 佐田の富士』
悠貴「遠藤さんは今日も出るんですね、
頑張ってほしいです!」

モバP「早いとこ一勝してほしいな…出る以上は」
マッタナシ
菜々「テーピングはしてないですね」
テヲツイテ
まゆ「大丈夫でしょうか…」
ノコッタ!
悠貴「佐田の富士さんが突っ張りました!ああ負けちゃいました…」
ショウブアリ
まゆ「ちょっと見てられないです…」

菜々「見てるだけでも辛いですね…」

モバP「明日あたり休場していいと思うんだけどなあ…体を大事にしてくれ…がんばれ遠藤」

すいません…ここでいったん区切ります
続きは夜になる予定です
また出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

松鳳山は後々ふれます

夜は8時ごろから再開します
『照ノ富士 対 逸ノ城』からの予定です

再開します

『照ノ富士 対 逸ノ城』
まゆ「高校の先輩後輩対決ですねぇ」
ガチャ
里奈「ただいま~お、ナイスタイミング」

モバP「お疲れ様、ちょうど良かったな」
マッタナシ
菜々「二人とも大きいですね…」
テヲツイテ
悠貴「…なかなか合わないですね、そろそろでしょうか?」
ノコッタ!
里奈「ん?逸ノ城張りにいったのかな?照ノ富士攻めこんで…お、上手投げ」
オオー ショウブアリ
モバP「逸ノ城は中途半端になっちゃったな…」

まゆ「照ノ富士は一気の攻めでしたねぇ」

悠貴「はい!すごかったです!」

ガチャ
周子「おつかれ~あ、相撲だ、見る見る~」

モバP「お疲れ様周子」

悠貴「周子さんはどの力士が好きなんですか?」

周子「んー、安美錦かな~ちょっと前にあった
ジ〇ブチューンの相撲特集の時に好きになったんだよ」

モバP「旭天鵬に早く引退してほしいとか言ったり飄々とした人だな」

まゆ「そんなこと言ってたんですかぁ…」

モバP「もちろん本気で言ったんじゃないとは思うが、よく受け答えにジョークを言う人気者だよ」

悠貴「でも前頭二枚目ってことは強いんですよね?」

モバP「強いというか曲者って言葉がぴったりの力士だな、上位の力士もやるのは嫌だろうなあと思うよ、ただ…ケガがな…ずっとサポーターしてるし」

周子「先場所は調子良かったんだけどね~膝がね~今場所も無理しないでほしいけど頑張ってほしいね~」




『栃煌山 対 妙義龍』
モバP「さあ栃煌山そろそろ勝たないと危ないぞ」
マッタナシ
菜々「みなさんテーピングしてるんですね…」
テヲツイテ
悠貴「はい…痛々しいです…」
ノコッタ!
周子「おお~栃煌山が一気にでた」
ショウブアリ
モバP「よっしゃあ、栃煌山はこっから調子を上げていかないとな」

里奈「妙義龍は三連敗か~泰葉ちゃんいなくて良かったね」

モバP「今頃結果知って悔しがってそうだな…」




泰葉(仕事の休憩中)「あ、ああ…もう!!また一瞬で負けた…はあ、いや、明日はきっと勝てる絶対勝てる…」

『大砂嵐 対 豪栄道』
周子「これもおもしろそう」

里奈「豪ちゃんがんばれ~」
マッタナシ
モバP「豪栄道らしい相撲を取ってほしいけどなあ」
テヲツイテ
悠貴「どうでしょうね…」
ノコッタ!
菜々「大砂嵐が豪栄道を少し突飛ばしました!」

里奈「ちょっとちょっと豪ちゃん下がりすぎ!」

悠貴「あ、豪栄道が当たって…投げられましたね…」

モバP「豪栄道はこれが初めての相撲だったのかってくらいの酷い相撲だったな…」

周子「最近よくわかんないんだけどさ…」

モバP「ん?」

周子「豪栄道らしさってなんだろうね?」

モバP「・・・本人が一番悩んでるだろうが…
考えすぎじゃないか?、関脇時代のころを思い出して自分は強いんだと自信をもって戦ってほしいな」

悠貴「はい!頑張ってほしいです!」

すいません、ちょっと風呂に入ってきます
30分くらい中断します
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

続きは約30分後
『安美錦 対 琴奨菊』から再開します

再開します

『琴奨菊 対 安美錦』
周子「お、安美錦きた」

菜々「両膝にサポーターつけてますね…」
マッタナシ
里奈「安美錦もそろそろ初日が出てほしいね~」
テヲツイテ
モバP「安美錦何か仕掛けてくるだろうなあ」
ノコッタ! アアー!
悠貴「えっと、安美錦がかわしたんですか?」
ショウブアリ
周子「あはは、気持ちいいくらいの変化だったね~良かった良かった」

里奈「…良かったのかな?」

モバP「キレイに引っ掛かった琴奨菊が悪いな、警戒してほしいよなあ、大関なら」

『稀勢の里 対』栃ノ心
里奈「さぁ、どうなるかね~」
マッタナシ
悠貴「稀勢の里さんは勝てば四連勝ですね!」
テヲツイテ
周子「フラグかな?」

モバP「やめてくれよ…」
ノコッタ
菜々「稀勢の里が攻めてますよ!」

里奈「栃ノ心を土俵際に追い込んで…ってああ!」
アアー!
周子「稀勢の里落ちちゃったね~焦らなくて良かったのに」

モバP「(定期)大関の全勝が消える」

悠貴「これで横綱大関では全勝は日馬富士さんだけですね」

里奈「その日馬富士と佐田の海が結びの一番だよ!要ちゃんがんばれ~」

『白鵬 対 豊ノ島』
モバP「まぁその前に白鵬か」
マッタナシ
菜々「テレビでよく見る人ですね」
テヲツイテ
周子「がんばれ~」
ノコッタ!
悠貴「組んで…白鵬さんが引きました」
ザワッ
里奈「豊ノ島が攻めこんで…ああ~上手くかわされた…」
ショウブアリ
モバP「惜しかったなあ豊ノ島、しかし白鵬の身体能力の高さを見た一番だったな」

すいませんちょっと用事が入ったため中断します
続きは一時間後くらいになりそうです
また出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

次は『日馬富士対佐田の海』から再開します。

遅れてすいません
再開します

『日馬富士 対 佐田の海』
悠貴「結びの一番です!」

里奈「要ちゃんがんばれ~」
マッタナシ
周子「ふーん里奈は佐田の海好きなんだ~
お互い速い力士だし一瞬の勝負になりそうだね」
テヲツイテ
モバP「佐田の海は土俵際で上手く粘ればチャンスはあるな」
ノコッタ!
菜々「は、速い一気に日馬富士が…!」
ザワッ
里奈「がんばれがんばれ!…うわ、どうなったの?」
ショウブアリ
悠貴「軍配は…日馬富士です!けど…ものいい?ですか」
ザワザワ
モバP「正直わからんなあ…佐田の海は投げられたけど、日馬富士も外に体が出たし…お、説明があるぞ」
ドウタイトミテトリナオシトイタシマス オオー!
里奈「ふ~首の皮一枚つながった」
ザワザワ
菜々「取り直しですか…そうなるとどうなんでしょう?」

周子「う~ん佐田の海にはこういう経験初めてだし、正直日馬富士が有利かな?」

マッタナシ
里奈「勝負は最後まで分かんないよ~」
テヲツイテ
悠貴「見てるだけで緊張してきました!」
ノコッタ!
周子「また日馬富士が一気にでた!うわ、また微妙な感じになっちゃった…」
ザワザワ
菜々「軍配は佐田の海ですよ!!」
サダノウミー
モバP「え、物言いなしか!?ってことは…」

里奈「や、やった!初金星だよ、すごい、すごいよお…良かったね要ちゃん」

まゆ「これは…ひょっとしたらひょっとするかもしれませんねぇ」

悠貴「おもしろくなってきました!!」

モバP「まさか取り直しで勝つとは…照ノ富士に勝ったのもマグレじゃなさそうだな」

里奈「テンションアガるね~、ホントに良かった…!」グスン

泰葉「里奈ちゃん良かったですね…」ズーン

まゆ「あっ」

モバP「きょ、今日はとりあえずここまでで解散するか」
ハーイ
泰葉「うふふ…大丈夫明日は絶対、絶対勝てる…はず、うん大丈夫大丈夫…」

モバP「」

周子「ここまでとは…」

菜々「か、顔が怖いです…」

モバP「妙義龍がんばれ」

四日目
終わり





今日はここまでで終わります

また出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

蒼国来については明日ふれようと思います

蒼国来の休場は残念です名古屋場所で頑張ってほしいです
今日の安美錦は惜しかった…状態さえ良ければ

大関陣は察し、今場所もだれも二けた勝てなかったらマズいぞ…がんばれ!

一応情報の整理を
好きな力士
モバP・・・栃煌山

泰葉・・・妙義龍

里奈・・・佐田の海

悠貴・・・特になし

杏・・・鶴竜、千代鳳

まゆ・・・旭天鵬

夏樹・・・稀勢の里

周子・・・安美錦

アーニャ・・・阿夢露

凛・・・特になし

菜々・・・千代の富士

周子を安美錦ファンにしたのはなんとなく、特に理由はありません




みなさんのご意見はすごく助かります
来場所は鶴竜が優勝して喜ぶ聖來が見たいですね

再開します

五日目
悠貴「五日目ですよ!」
ガチャ
凛「あっという間だね」

モバP「ん?」
ワイワイ
杏「これが日本出身力士最後の優勝なんだよ」

翠「栃東もかっこいいですね」

拓海「またこんな力士出てこねえかな…お、Pか」

モバP「おう、珍しい組み合わせだなぁ」

杏「相撲の話で盛り上がったんだー」

悠貴「お二人はどの力士が好きなんですか?」

拓海「アタシは照ノ富士かな、あいつはすごいな、今年中には大関になるだろ」

凛「ふーん…翠は?」

翠「千代丸たんです」

悠貴「え?」

凛「千代丸…たん?」

モバP「最近じゃ協会のツイッターに度々取り上げられてるな、それでついたあだ名は千代丸たん」

翠「かわいいんです…ホントに、それと土俵での強さのギャップもたまらないんです…!」

杏「気持ちはよーく伝わったよ」

モバP「今日は残念な知らせが」

悠貴「え?」

モバP「蒼国来が今日から休場することになった」

凛「そうこくらいのそうって蒼?」

杏「そうだよ」

凛「ふーんいい名前だね、気に入ったよ」

拓海「ケガでもしたのか?」

モバP「昨日の徳勝龍戦で立ち合いで張り手くらってフラフラしてたんだが…脳震盪と眼窩内側壁骨折だそうだ」

翠「響きが痛々しいですね…」

凛「蒼国来ってどんな力士なの?」

杏「いろいろあった人だよね…」

モバP「…そうだな、蒼国来は中国人初の幕内力士なんだ」

拓海「確かに中国人の力士はなかなか見ないな」

モバP「で、どうしても相撲がしたくて、たまたま別の人を見に中国に来てた荒汐親方に直接頼み込んでつれていってもらったんだ」

翠「そんなことが…」

モバP「蒼国来は真面目に稽古をし、すさまじい努力をして、ついに中国人初の幕内力士となったんだが…」

悠貴「何かあったんですか?」

モバP「…八百長問題って知ってるか?」

拓海「ちょっと前にあったやつだな…蒼国来が関わってたのか?」

モバP「いや、関わってなかったんだが…疑いをかけられたんだ…蒼国来は八百長をしてると」

悠貴「え?でもやってないんですよね?」

モバP「ああ、蒼国来は自分は八百長をしていないことを証明するため積極的に携帯をだしたりしたんだが…とりあってもらえなかったんだ」

翠「そんな…」

モバP「そして、2011年蒼国来は協会から引退勧告処分を言い渡された…」

凛「そんなのあんまりだよ…」

モバP「でも蒼国来は諦めなかった…裁判をして無実を証明しようと努力した、また稽古も欠かさなかったんだ」

杏「で、結局八百長の証拠とされたメールは蒼国来の携帯にはなかったことが明らかになったんだよ」

悠貴「それじゃあ…」

モバP「2013年ついに蒼国来は角界復帰をはたす、だけどブランクもあって十両に落ちるんだ」

すいません…中断します
昼から再開します
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

再開します

凛「それでどうなったの?」

モバP「十両に落ちてしばらく思うように勝てない時期が続いたんだが、諦めず再び幕内に戻ってきたんだ」

悠貴「すごい…苦労をされたんですね」

モバP「そして先場所、9勝をあげ、今場所は自己最高位の前頭七枚目で迎えた…気合いも入ってただろうけど…」

翠「すごい残念なケガでしたね…」

凛「…なんか蒼国来応援したくなってきたよ」

モバP「来場所は万全の状態で出てほしいな」

『阿夢露 対 旭天鵬』
凛「阿夢露は調子が良さそうだね」
スッ
まゆ「でもこういう相手に強いのが旭天鵬ですよ」
マッタナシ
杏「いつの間に」
テヲツイテ
モバP「連勝キラーみたいなところもあるしな」
ノコッタ!
拓海「お、旭天鵬が一気にでて…寄り切りか」

モバP「速いなあ、まだまだ元気だ…あ、これで幕内出場回数は1位か」

悠貴「旭天鵬さんおめでとうございます!」

『魁聖 対 千代丸』
モバP「ここまで魁聖は好調が続いてるが…」

翠「千代丸は少し元気がないですね…」
マッタナシ
杏「阿夢露負けたから全勝も三人だけだから魁聖にも頑張ってもらわないと」
テヲツイテ
拓海「千代丸って愛嬌のある顔してるな」
ノコッタ!
まゆ「あ、千代丸が変化しました!」

翠「バランスを崩しましたよ!」
オオー
拓海「魁聖も粘って立て直した!すげえな」

モバP「魁聖が押し出したな、魁聖も優勝候補の一人かも」

翠「残念です…」

杏「魁聖も対応力あがってるねー」

『遠藤 対 臥牙丸』
モバP「今日も出るか…」

杏「そろそろ心配だよ」
マッタナシ
拓海「臥牙丸でかいな…200キロくらいあるんじゃねえか?」
テヲツイテ
杏「199キロだから…一応、ケガしそう怖い怖い」
ノコッタ!
翠「組み合って…耐えましたよ!」

モバP「まわしに手が届いた…けど押し合いで臥牙丸と勝負するのは…」
アアー
杏「押し出されるよねまあ、頑張らなくてもいいんだよ遠藤」

悠貴「明日も出るんでしょうか…」

まゆ「もうそろそろ休んでもいいと思いますが…」

杏「遠藤なら十両に落ちてもきっとすぐあがってこれるはずだよ…万全なら、だから…」

モバP「本人の意志である以上難しいだろうな…
ま、応援するしかないよ」

ここまででいったん区切ります
後半戦は夜8時頃から再開予定です。

また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

今から再開します

『佐田の海 対 徳勝龍』
ガチャ!バタン!
里奈「・・・間に合った!」

泰葉「つ、疲れました…」

モバP「おう、お疲れ様」
マッタナシ
里奈「よーし、要ちゃんがんばれ~」

拓海「ん?佐田の海のしたの名前って貴士じゃないのか?」
テヲツイテ
杏「本名は松村要っていうんだよ」
ノコッタ!
悠貴「佐田の海さんが一気に出ました!!」
アアー!
里奈「いいよいいよ!うわ、うそ!?」
ショウブアリ
モバP「徳勝龍よく残したな…まるで昨日と反対のことをくらったな」

翠「今の攻め日馬富士みたいでした」

里奈「う~ん調子は悪くないんだろうけど…」

杏「速いのが時に負けにつながる時もあるねー、その辺含めて日馬富士と結構にてるかも」

モバP「徳勝龍も初めての上位で上手く勝ってるなあ」

『照ノ富士 対 栃ノ心』
拓海「お、照ノ富士きたな」
マッタナシ
モバP「パワー勝負になるかどうか」
テヲツイテ
杏「先場所は長い相撲になってたねー」
ノコッタ!
まゆ「組み合いましたね」

悠貴「こうなると力勝負でしょうか?」
オオー
拓海「うお、照ノ富士が栃ノ心吊った!!すげえ!」
ショウブアリ
モバP「すごいパワーだなぁ」

凛「あんな大きな人も持ち上がるんだね」

里奈「照ノ富士も初日以外は磐石だね~」ニッコリ

杏(初日にふれてほしいのかな)

『稀勢の里 対 妙義龍』
泰葉「さてここで妙義龍ですよ」ズイッ

モバP「お、おお、そうだな」
マッタナシ
まゆ「稀勢の里は今場所調子が良さそうですねぇ」
テヲツイテ
杏「あ、そういうこと言うと…」
ノコッタ!
翠「妙義龍が中に入りました」

拓海「妙義龍はいい形だな」

泰葉「そのまま押し込んで…よし!寄り切り!!」
グッ
里奈「良かったね~泰葉ちゃん」
ショウブアリ
泰葉「はい…ホントに良かったです!」

モバP「妙義龍らしい攻めだったな」

杏「キセノン…」

『日馬富士 対 大砂嵐』
悠貴「豪栄道さんも琴奨菊さんもあっさり勝ちましたね」

杏「調子がいいやら悪いやら」
マッタナシ
拓海「大砂嵐が突っ張ったらおもしろいな」
テヲツイテ
まゆ「日馬富士は右肘が大丈夫か心配です」
ノコッタ
モバP「うわ、はっや…一瞬で押し出した…」
ショウブアリ
凛「日馬富士ってものすごく速いんだね…」

里奈「こりゃすごい、日馬富士負かしたの誰だっけ?」ニヤニヤ

杏(ふれてほしいのかな…)

『白鵬 対 安美錦』
バッ
周子「安美錦の気配がした」

モバP「なにそれすごい」
マッタナシ
まゆ「安美錦がどんなことを考えてるのか気になります」
テヲツイテ
杏「昨日みたいな変化はないだろうけど」
ノコッタ!
翠「安美錦が脇を固めて入りました!」

杏「中に入られたらきついしね、お、白鵬の突きを動きながら上手くいなしてる、さすが」
オオー
凛「ぐるぐる回って組み合った!!」

モバP「こっからどうするかって安美錦出し投げにいった!」
ザワッ
悠貴「白鵬さんが浮きました!!」
オオオ
周子「安美錦が後ろをとった!!いけー!押し込んで…ってああー!」
アアー!
まゆ「安美錦突き落とされちゃいました…惜しかったですねぇ」
ザワザワ
モバP「まわしに手が…届かなかったか…」

杏「そもそも安美錦は今場所普通に出てるってだけでも奇跡だから」

泰葉「渾身の力を振り絞っての相撲でしたね…感動しました」

周子「両膝ケガしてこんな…すごいよ安美錦」

モバP「他の力士も気合い入るかもな…そのくらい勝利への執念を感じた」

悠貴「まだまだ安美錦さんも健在ですね!」

モバP「いやあ今日はいいものを見た…ところでみんな」

杏「?」

モバP「生で観たくないか?」

里奈「え?まさか!?」

モバP「明日、明後日のチケットがあるんだよ」

泰葉「ええっ!?取れたんですか」

モバP「今週の週末は午後は大体みんなオフだし誰か誘って見に行こうと思って…どうだ?」
エースゴイ! イキターイ

モバP「と、いうわけで今週の土日はみんなで相撲を見に行こうと思うんだが…」

アイドルたち「?」

モバP「ただ…六人席なんだ…こんなにみんなが相撲が好きだとは知らなくて…」

アイドルたち「・・・」

杏「じゃんけんで決めればいいじゃん、行きたい人で」

モバP「それでいいか?とりあえず土曜いった人は日曜はなしってことで」
ハーイ
モバP「ちなみに十四日目、千秋楽もチケットがあるから、今日いけなかったからといって悲観することはないぞ」

モバP「じゃあ後は…みんなで決めてくれ」

杏「よーしじゃあPに勝った人残りでいくよーあいこはとりあえずなし、せーのじゃんけん―」

五日目終わり

今日はここまでで終わります
もちろん自分が直接見に行けるわけではないので…七日目と中日は不都合な点が出ると思いますがご了承ください
六日目は普通に書きます

出てほしいアイドル、扱ってほしい力士がいればどうぞ

また、国技館に見に行ってほしいアイドルがいればどうぞ
既出のアイドル以外でもかまいません
行くのはPを除いて5人の予定

悠貴は七日目絶対に出します。

再開します

六日目
モバP「さあ六日目だが、そういえば明日いく人決まったのか?」

悠貴「えーと、ヒミツです♪」

モバP「あ、そう…まあいいか当日には分かるし」
ガチャ
周子「おつかれ~」

泰葉「お疲れ様です」

凛「お疲れ」

モバP「おう、お疲れ様…あ、そうだ、みんなに話したいことが…」

凛「話したいこと?」



モバP「昨日の安美錦についての話なんだが」

周子「聞く聞く!!」

モバP「昨日の白鵬との一番、安美錦は熱戦を繰り広げたよな」

凛「うん、感動したよ」

モバP「その安美錦の取り組み後のインタビューでの話なんだ」

悠貴「はい、聞かせてください!」

モバP「記者から執念を感じたが、という質問がされた、普段はおどけることも多い安美錦がこの日は珍しく声を震わせた…」

泰葉「何かあったんですか?」

モバP「今年の4月、約15年間付き人をつとめていた中沢さんがやめちゃったんだ」

周子「…知らなかった」

モバP「安美錦は続けてこう言った、二人でいっしょに考えた作戦を全部使った、二人で考えたことなので余計に勝ちたかったけど…残念だ、と」

泰葉「考えに考えた相撲だったんですね…」

モバP「そう言った安美錦の目からは涙がこぼれた…」

周子「安美錦が…?」

モバP「今場所、安美錦は先場所のケガが治らないまま出てる…大変な状況だがいつもいた中沢さんはいない」

凛「辛いね…」

モバP「安美錦はさらに、寂しいと言うよりはいないんだな、という思いが強い、ずっと自分が『安美』で向こうが『錦』のところがあったから、と言った」

周子「そんなことが…」

モバP「そうしてむかえた白鵬戦、突き放してくる白鵬相手に我慢して勝機をまった…本人は『まるで中沢といっしょに相撲をとっているみたいだった』と言った、土俵の上で二人で考えた作戦も思い浮かんできただろうな」

悠貴「横綱撃破は二人の夢なんですね」

モバP「安美錦はまわしを握れなかったと悔しがったあと、いつもの顔で、明日から頑張るよ、と言ってひきあげた…っていう話」

周子「安美錦がこんな熱くなったのもわかるきがするな…」

モバP「そこには二人の思いがあったんだな」

周子「絶対最後まで安美錦応援するよ!がんばれ!」

モバP「日馬富士は安美錦の取組について…感動した、勇気をもらった、と言った…日馬富士が肘が痛くてもがんばれる一つの原動力かもしれないな」

泰葉「伊勢ヶ浜部屋も素敵な部屋ですね」

今日はここまでで終わりにします
明日は『旭天鵬 対 富士東』から再開します
出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

また、国技館に見に行ってほしいアイドルがいればどうぞ
既出のアイドル以外でもかまいません

明日は早めに六日目を書いて七日目は実況のようにしたいと思います

午前中は忙しいので
今書けるところまで書きます

『富士東 対 旭天鵬』
ガチャ
まゆ「あらぁ、ちょうどよかったですねぇ」

悠貴「はい!おつかれさまです」
マッタナシ
周子「富士東はまだ勝ちがないんだね~」
テヲツイテ
モバP「せっかく幕内に戻ってきたのにもったいないなぁ」
ノコッタ!
凛「富士東が押し込んだ!」

まゆ「すごい!旭天鵬上手くまわって勝ちました」

泰葉「尻上がりに調子を上げてますね」

『安美錦 対 臥牙丸』
悠貴「全勝がいなくなりましたね…」

モバP「これで振り出しに戻ったな」
マッタナシ
周子「安美錦ふぁいとー」
テヲツイテ
凛「臥牙丸に潰されそうで怖いな」
ノコッタ!
泰葉「さすがに真正面からは組み合いませんよね」

モバP「左右に動きながら…相手をずらして最後は寄り切りか…落ち着いてるなあ」

周子「ふーよかった~燃え尽きたりしてないか心配だったけど」

悠貴「大丈夫そうですね!」

いったん区切ります、昼から
『逸ノ城 対 妙義龍』から再開予定です

出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

また、国技館に見に行ってほしいアイドルがいればどうぞ
既出のアイドル以外でもかまいません

再開します

『妙義龍 対 逸ノ城』
ガチャ
里奈「おつかれ~お、いい感じのとこだね」

李衣菜「おつかれ~ってみんなで相撲見てるの?」

悠貴「はい!」

蘭子「闇に飲まれよ!・・・この国の神事か?(お疲れ様です!・・・相撲ですか?)」

凛「そうだよ、みんなも見ていけば?」
マッタナシ
泰葉「大丈夫大丈夫中に入ったら妙義龍だから…」
テヲツイテ
モバP「妙義龍が逸ノ城を押しきれるかどうか」
ノコッタ!
周子「立ち合いは慎重にいってるね~」

モバP「これは…妙義龍の形だな」
オオー
泰葉「よし!押しきった!!」グッ

まゆ「妙義龍も調子を上げてますねぇ」

『佐田の海 対 琴奨菊』
里奈「要ちゃんがんばれ~」

モバP「佐田の海は自分の相撲が取れるかどうか」
マッタナシ
泰葉「琴奨菊相手だと厳しいかもしれませんね」
テヲツイテ
蘭子「強いオーラを感じるわ…(すごい気迫ですね…)
ノコッタ!
李衣菜「うわ、琴奨菊一気に出たね」

里奈「…う~ん要ちゃん何もさせてもらえなかったねぇ」

泰葉「昨日から琴奨菊いいですね…どうしたんでしょう」

モバP「よくわからんよ…ホントに」

『白鵬 対 栃煌山』
モバP「栃煌山がんばれよ~」

泰葉「栃煌山が上手く中に入れるかどうか…」
マッタナシ
凛「白鵬はどんな相撲をとるかね」

李衣菜「白鵬って横綱だよね…わかるわかる…ロックだよね?」
テヲツイテ
まゆ「ロックかは知りませんが」
ノコッタ!
周子「栃煌山は入れないかー」
アアー
モバP「ちくしょう、警戒されてたな…」

悠貴「白鵬さんも対策は練ってたんでしょうね」

泰葉「栃煌山の立ち合いは中に入ったら横綱もやられるレベルですから…」

モバP「早く勝ちを先行させてほしいな」

『 日馬富士 対 徳勝龍』
まゆ「徳勝龍は初の横綱戦ですねぇ」
マッタナシ
李衣菜(あれ?横綱って一人じゃないの?)
テヲツイテ
モバP「日馬富士は長い勝負にしたくないな」
ノコッタ!
凛「日馬富士速い!」
ショウブアリ
周子「あちゃー、徳勝龍は何もできなかったね~」

蘭子「日馬富士は疾風の戦士ね…(日馬富士は速くて強いんですね…)」

モバP「こうなると肘関係ないな…」

モバP「六日目で全勝が消えたな…」

悠貴「一敗が九人ですから混戦ですね…」

モバP「明日は生観戦だなぁ…楽しみだ」

六日目
終わり



いったんここで終わりにします
3時頃に再開予定です
出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

また、国技館に見に行ってほしいアイドルがいればどうぞ
既出のアイドル以外でもかまいません

再開します

七日目
モバP「さて、俺は今国技館にいるわけだが…アイドルたちはも、もうそろそろつくかな…お、来た来た」

悠貴「Pさん!つきましたよ」

泰葉「人が多いなぁ」

周子「ここが国技館か~」

凛「まさか生で見れるなんてね」

里奈「久しぶりだな~」

モバP「里奈以外は初めてか、とりあえず入ろうか」
入口を通過
泰葉「今チケットのもぎりしてた人見たことあるきが…」

里奈「あれは親方たちがしてくれるんだよ」

悠貴「え!すごいですね!でも何気なく通りすぎちゃいました…」

周子「もったいないことしたな~」

モバP「ちょうどお昼だし、まずはご飯からだな」

モバP「弁当にするか」

悠貴「力士弁当?」

里奈「各力士ごとのお弁当だよ~どれにしようかな~」

周子「ん~じゃあ、伊勢ヶ浜部屋の今日の健闘を祈ってこの日馬富士弁当にしようかな」

泰葉「う~ん琴奨菊弁当も美味しそうです…これにします」

モバP「俺は稀勢の里弁当にする、素朴でうまい」

凛「じゃあわたしもそれで」

里奈「じゃあ豪ちゃんのでいこうかな~お肉いっぱいだし」

悠貴「私も豪栄道弁当にします!」

モバP「よし、弁当も買ったし、それじゃあ中に入るか」

悠貴「わぁ…広いです!」

凛「なんか圧倒されるね…」

周子「あれ?もう始まってない?」

モバP「あれは幕下、十両の下だよ、とりあえずご飯食べながら見るか」

里奈「将来の関取候補が取り組みをしてるんだよ~マゲがない人もいっぱい」

泰葉「あ、本当ですね…こうやってみんな上がってきたんですね」

凛「客、少なくない?」
モグモグ
モバP「まあ、客が入るのは十両くらいからだよ

モグモグ
里奈「泰葉ちゃん、ちょっと外行こっか」

泰葉「え?一応取り組み見たいんですけど…」

里奈「いいもの見せてあげるからさ~ほらいこいこ」

泰葉「は、はあ」
スタスタ

周子「あれ?なんか始まるの?」

モバP「これから十両土俵入りだな」

凛「ふーん…綺麗なのつけてるね」

モバP「化粧まわしだな…あれが松鳳山、先場所は幕内だったよ」

悠貴「おお!カッコいいです!あ、お客さん増えてきましたね」

モバP「これからどんどん盛り上がっていくぞ」

里奈「ただいま~」

周子「どこ行ってたの?」

里奈「入待ち~要ちゃんと安美錦の写真撮った、あと記念品買ったよ~」

泰葉「妙義龍が見れて私は幸せです…近くで見れてよかった(恍惚)」

モバP「大丈夫か?そろそろ幕内土俵入りだぞ」

悠貴「入って来ました!!」

モバP「まずは東方だな」
『勢』ワアー!イキオイー!
悠貴「すごい歓声です!」

里奈「人気者だからね」

泰葉「臥牙丸の化粧まわしも素敵だと思います」
『栃煌山』
モバP「とちおうざーん!」

凛「好きだね、あ、稀勢の里で終わり?」

周子「みたいだね」

悠貴「次は西方ですね!」
『旭天鵬』ワアー!
凛「人気あるね」
『遠藤』ワアー!エンドウー!
悠貴「頑張ってください~!」
『安美錦』ワアー!
周子「安美錦がんばれ~」
『佐田の海』
里奈「要ちゃん頑張って~!!」
『妙義龍』ワアー
泰葉「みょうぎりゅう~!!」

モバP「泰葉の気合いのいれようすごいな」

泰葉「あ、恥ずかしいです…」


モバP「そして、横綱土俵入り」

周子「白鵬きたね~」
オオオー ヨイショー!
悠貴「す、すごい…大迫力です」

里奈「見に来て良かったね~」

凛「なんか体が揺れた気がする…」

モバP「そのくらいの迫力だったな」

悠貴「そういえば土俵に今いる人はなんの人ですか?」

モバP「ああ、あれは呼出の人、力士の名前をよみあげてるんだ」

凛「へえ…」

里奈「他にも土俵作ったりね」

周子「土俵つくるの!?」

モバP「それも仕事の一つ、あと懸賞の垂れ幕を持ったり、太鼓をならしたり…っていうのが呼出の仕事。もちろんメインはよみあげだけど」

悠貴「知らなかったです…呼出さんってすごい大変ですね」

『 阿夢露 対 貴ノ岩』
凛「あ、阿夢露だ」
マッタナシ
モバP「お互い調子は良さそうだな」
テヲツイテ
悠貴「楽しみですね」
ノコッタ!
バチッ
凛「音がすごい聞こえた」
オオー
モバP「阿夢露がはたきこみで勝ちか」

周子「は、迫力が違う」

里奈「幕下あたりとは差があるねぇ~」

『富士東 対 千代丸』
悠貴「千代丸さんです!」

モバP「二人ともなかなか調子があがってこないがどうかな…」
マッタナシ
凛「大きいなぁ…こっからでもよくわかるよ」
テヲツイテ
里奈「富士東にも初日が出てほしいけどね~」
ノコッタ!
周子「お互いに突っ張って…千代丸がはたきこみ!!」

悠貴「富士東さんは七連敗ですか…」

モバP「頑張ってほしいなぁ」

『旭天鵬 対 豊響』
モバP「さて、まゆの分まで応援するか」

凛「元気なおじさんだね」

里奈「個人的には豊響にも頑張ってほしいなぁ~」
マッタナシ
悠貴「豊響さん大きいですね!」
テヲツイテ
周子「押し合いなら豊響かなぁ」
ノコッタ!!
モバP「組み合って…一気に持ってった…旭天鵬すごい、つーか強い」

里奈「あーん豊響残念」

凛「なんか安定感があるね」

『旭秀鵬 対 琴勇輝』
里奈「一敗どうしの対決か~楽しみ、エバがんばれ~」
マッタナシ
悠貴「一敗が一人減るんですね」
テヲツイテ
モバP「そういうことになるな」
ノコッタ!
凛「琴勇輝が突っ張って…あ、はたきこみ!!」

里奈「またはたきこみか~」

周子「はたきこみばっかりだね」

モバP「すごい勢いで転がっていったな」

『遠藤 対 荒鷲』
エンドウー!ガンバレー
モバP「さて、遠藤か…がんばれよ~ケガすんなよ」
マッタナシ
里奈「ケガしてるんだけどね~」
テヲツイテ
悠貴「遠藤さん頑張ってほしいです!」
ノコッタ!
周子「遠藤踏み込んでいった!!」

モバP「攻めてる!!いいぞ、緩めるなよ」

悠貴「荒鷲さんも必死です!」

凛「攻めこんで…あ、荒鷲の足が出た!?」
ワアー!
里奈「おおー!!遠藤勝ったー!」
エンドウー!
悠貴「遠藤さん良かったですね…」

モバP「攻めの姿勢が良かったな、明日もがんばれ遠藤!」

悠貴「遠藤さん頑張って下さい!」

『豊ノ島 対 安美錦』
周子「安美錦がんばれ~!」

里奈「この組み合わせはおもしろいね~」
マッタナシ
モバP「どっちが仕掛けていくか…」
テヲツイテ
悠貴「楽しみです!」
ノコッタ!
泰葉「組み合って…豊ノ島が肩透かし!!豊ノ島の勝ちです!!」

モバP「豊ノ島は組み合えないとみるとすぐ引いたな…お互いうまい」

周子「う~ん…足さえ良ければなあ…」

モバP「まあこんな日もあるさ」

『栃ノ心 対 逸ノ城』
里奈「さーてパワー対決かな?」
マッタナシ
泰葉「見ものですね…どうなるか」
テヲツイテ
悠貴「お互いテーピングが痛々しいですね…」
ノコッタ!
モバP「組み合って…栃ノ心がまきかえた!!」

周子「そのまま栃ノ心が押し込んで勝った!」

泰葉「逸ノ城左肩でしょうか?痛そうです」

里奈「逸ノ城も元気がないね~」

『妙義龍 対 宝富士』
泰葉「みょうぎりゅう~!!」

悠貴「頑張ってほしいですね」
マッタナシ
里奈「しっかり中に入りたいね~」
テヲツイテ
凛「皆テーピングしてるね」

モバP「皆どこかしらは痛めてるんだろうなあ」
ノコッタ!
周子「立ち合いは互角?」

里奈「押し込めないか~」

泰葉「あ、差された、だめ、だめ…!ああ押しきられた…」ガクッ

モバP「宝富士も力をつけてきたな~」

凛「動かなかったね」

『豪栄道 対 栃煌山』
モバP「さあ栃煌山だ』
マッタナシ
泰葉「対戦成績は13ー11ですか…互角ですね」
テヲツイテ
里奈「豪ちゃん頑張って~」
ノコッタ!
モバP「中に入って、これは栃煌山の形だ!そのままいけ!よっしゃ!!」グッ

里奈「あらら~豪ちゃん完敗だね」

凛「立ち合いから圧倒したね」

周子「豪栄道もわきが甘いね~」

『照ノ富士 対 琴奨菊』
泰葉「琴奨菊は大関の意地を見せられるか」
マッタナシ
モバP「琴奨菊はがぶれるかどうかだな」
テヲツイテ
悠貴「照ノ富士さんが力で勝つんでしょうか?」
ノコッタ!
周子「組み合った!!」

モバP「琴奨菊はがぶれないか…」

里奈「照ノ富士が引き付けて…押しきった!!」

凛「照ノ富士強いね…」

泰葉「照ノ富士は既に大関クラスの実力はありそうです」

悠貴「圧巻でした!!」

『稀勢の里 対 大砂嵐』
モバP「稀勢の里が負けたら今日大関は全敗だぞ」
マッタナシ
周子「意地を見せてほしいね~」
テヲツイテ
泰葉「大砂嵐は一気に勝負を決めたいですね」
ノコッタ!
里奈「大砂嵐突っ張り!!からの、のど輪!」
ザワッ
凛「稀勢の里が浮いた!!」

悠貴「た、立て直しました!!」

周子「また大砂嵐が中に入って攻めこんだ!」
オオオー
モバP「うおお、稀勢の里突き落とし!!いやー危なかった…」

泰葉「大砂嵐もあと一歩でしたね…いい攻めでした」

『日馬富士 対 北太樹』
モバP「北太樹もひさびさの上位でよくやってるよ」
マッタナシ
泰葉「日馬富士は右肘が心配ですが…」
テヲツイテ
悠貴「緊張します…」
ノコッタ!
周子「立ち合いは北太樹いい感じ、押し込んだ!」

凛「でも日馬富士も耐えてるよ!」

里奈「日馬富士上手投げ?決まらなかったけど北太樹が後ろを向いちゃった…そのまま押し出した~惜しいなぁ」

モバP「北太樹、立ち合いは良かったんだが、一気に決めたかったな」

『白鵬 対 佐田の海』
里奈「ドキドキする…要ちゃんがんばれ~!」

モバP「佐田の海の速い攻めが出せるか…」
マッタナシ
悠貴「勝負は最後までわかりませんからね」
テヲツイテ
凛「こっちまで緊張してきたよ…」
ノコッタ!
泰葉「白鵬のかちあげ!強烈です!!」

里奈「ああ、やられた…自分の相撲
をとらせてもらえなかったね」

悠貴「びっくりしました…すごいですね」

ザワザワ
モバP「どうだった?生観戦は?」

泰葉「楽しかったです入待ちもしましたし…妙義龍が負けたのは残念ですが」

凛「生とテレビじゃ別物だね…すごい迫力だったよ」

周子「楽しかった~今度は入待ちしたいね」

悠貴「力士の方が近くで見れてよかったです!!」

里奈「要ちゃんは残念だったけど、ひさびさに見て熱くなっちゃった~」

モバP「なら来て良かったな…今日は大きな波乱はなかったけど、おもしろかったな、さ、帰ろうか」

悠貴「はい!」

事務所
ガチャッ
モバP「ただいま」

まゆ「お帰りなさい…皆さん映ってましたよ、
もちろん泰葉さんのシャウトも聞こえました」

泰葉「聞こえてましたか…恥ずかしいです…」

輝子「い、いいシャウトだったよ…フヒ」

泰葉「勘弁してください…」

杏「楽しかった?」

悠貴「はい!とっても楽しかったです!」

杏「良かったねー」

蘭子「我も後世は神事を拝見するわ!(私も明日は相撲見にいきます!)」

まゆ「まゆも明日は行きますからねぇ…楽しみです」

モバP「明日も楽しみだな!」

七日目
終わり

今日はここまでで終わりにします
出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

また、国技館にいってほしいアイドルがいればどうぞ
既出のアイドル以外でもかまいません

明日はまゆ、蘭子は行く予定です

両スレでチラホラとリクが出てきているが処理しきれるのかな?

>>204
可能な限りは書きたいと思ってます
この場所の後も続けるつもりなので

今日は少し忙しいので
午後3時くらいからの再開になる予定です

また、国技館にいってほしいアイドルがいればどうぞ

まゆ、蘭子、杏と後誰か二人が行く予定

再開します

モバP「さて、今日は中日、折り返しだ、今日も楽しみだなぁ…お、きたきた」

まゆ「うふふ…今日をずっと楽しみにしてたんですよぉ」

蘭子「ククク…遂に我も此の国の神事を見届けるのよ!(ついに私も生で相撲が見られます!)」

杏「ふ~まさか杏も見に行けるとは…ラッキーだよねー」

拓海「ひ、人が多いな」

菜々「来るのは久しぶ、いや、初めてです。た、楽しみだなぁ…」

モバ P「よし、とりあえず入るぞ」

モバP「さて、ちょうどお昼だし、なんか食べるか」

拓海「おう、腹ペコだよ」

杏「弁当?」

モバP「それも考えたんだが…とりあえず地下にいくぞ」

蘭子「闇の世界か(地下ですか?)」

まゆ「何があるんでしょう?」

モバP「はい、田子ノ浦部屋のちゃんこ」

杏「牛すじ味噌…へぇこういうのを食べてるんだね~」
モグモグ
拓海「稀勢の里も大好き、って書いてあるな」

菜々「稀勢の里は田子ノ浦部屋でしたね」
モグモグ
蘭子「魔翌力が高まるわ!(とっても美味しいです!)」

モバP「よかった、じゃあ雷電に行こうか」

まゆ「雷電?」

いったん中断して、また夜から再開します

再開します

まゆ「レストランですか」

モバP「まぁそんな感じ」

拓海「じゃあこの焼き鳥丼セットで」

蘭子「なかなかの魔翌力…!(結構ボリュームがありますね)」

モバP「そうなるとラーメンとかはどうだ」

蘭子「我が同胞の意のままに!(じゃあラーメンにします!)」

菜々「ナナは親子丼セットにします」

モバP「俺は焼き鳥丼セットかな」

まゆ「じゃあまゆも焼き鳥丼セットにします」

モバP「じゃあ決まりだな」

まゆ「あら?杏ちゃんは頼まないんですか?」

杏「そんなにたくさん食べれないし、Pのを分けてもらうよ」

モバP「おい、別にいいけど」

まゆ「・・・」

菜々「あっきましたよ、美味しそうです」
イタダキマース
モバP「さて、このあとどうする?」

蘭子「我は戦士の来訪を待つわ(入待ちしたいです)」

拓海「お、アタシも行きたい、生で照ノ富士が見たいし」
モグモグ
菜々「ナナも見に行きますよ~」

杏「じゃあ…杏も行こうかな~千代丸を見たい」
モグモグ
モバP「おおそうか、俺は中に先に入っとくよ」
ハーイ
まゆ「…まゆも中に先に入りますよぉ」

モバP「え?旭天鵬見なくていいのか?」

まゆ「うふふ…こちらの都合です」

モバP「お、やってるやってる」
ザワザワ
まゆ「広いですねぇ」

モバP「幕下か~」

まゆ「Pさん…少しいいですか?」

モバP「ん?いいけど…何?」

まゆ「まゆ、ちょっと前まではは相撲に関してほとんど興味がなかったんです」

モバP「え?それじゃあ何で…?」

まゆ「ただPさんが相撲が好きだと知って…Pさんと話題を共有したかったんです…最初は」

モバP「?」

まゆ「最初はただPさんとおしゃべりできたらいいなというだけだったのが…だんだんのめり込んで、相撲を今は大好きになりました」

モバP「へえ…」

まゆ「最初は知ったかぶりで…相撲を見たこともないのに相撲が好きだと言って…騙してしまってすいませんでした」

モバP「何で謝るんだ?今は相撲が好きなんだろ?俺は相撲好きが増えてくれて嬉しいよ」

まゆ「…Pさん、ありがとうございます…」

モバP「俺は何もしてないよ、さ、とりあえず相撲見ようか」

まゆ「…はい!」

杏「ただいま~、あれ?なんかあった?」

まゆ「うふふ…別に何もありませんよぉ」

モバP「どうだった?」

菜々「あんなに近くで見れると思いませんでした…」

拓海「照ノ富士めちゃくちゃでかかったよ」

蘭子「碧き山の神々しき波動を感じたわ!(碧山はとっても大きくてかっこよかったです!!)」

杏「千代丸は思ったよりも丸々してた」

モバP「良かったな、お、ここで中入りか…」

まゆ「少しお話ししませんか?」

拓海「おう、いいぜ」

蘭子「私は我が同胞への手土産を用意してくるわ!(私は事務所のみんなへのお土産を見てきます!)」

モバP「おう、いってらっしゃい」

菜々「心配なのでナナもついていきますね」

杏「よろしく~」

菜々「あそこが売店ですか…ん?」

デーモン小暮閣下「ふむ、近頃はこのようなグッズが人気なのか…おお、すまない、どうぞ」

蘭子「」パクパク

デーモン小暮「む、よく見ると近頃人気の神崎蘭子と安部菜々ではないか?」

蘭子「は、はい…そうです、ご、ご存知なんですか?」

菜々(えっ?)

デーモン小暮「フハハ!我輩も現世の情報はチェックしているからな、ところで貴様等も相撲が好きなのか?」

蘭子「は、はい…好きです」

菜々「え、ええ私も好きですよ」

デーモン小暮「フハハ!それは良かった、それでは貴様等も楽しむがいい」
スタスタ
蘭子「き、緊張した…」

菜々「まさかあんな大物と出会うとは…あ!お土産買わないと!」



菜々「ただいま戻りました~」

杏「お帰り~」

モバP「何にした?」

菜々「とりあえずチョコレートを」

拓海「へえ…チョコレートなんか売ってるのか」

まゆ「あ、そろそろ始まりますよ!」

『旭天鵬 対 朝赤龍』
杏「朝赤龍なつかしい…」

菜々「朝青龍に名前が似てますね…」
マッタナシ
モバP「同じ部屋だからな」
テヲツイテ
まゆ「旭天鵬さん頑張ってください…!」
ノコッタ!
拓海「お、組み合った」
アアー
まゆ「あ、外掛けですか…残念です」

蘭子「旭天鵬は力及ばずか(旭天鵬残念でしたね…)」

モバP「朝赤龍も元気そうでなによりだ」

『遠藤 対 誉富士』
モバP「さて、遠藤か、昨日は勝ったけど厳しい状況にかわりはないな…」
マッタナシ
まゆ「組めばなんとかなるかもしれませんよ」
テヲツイテ
菜々「ただ組ませてもらえるかどうか…」
ノコッタ!
杏「やっぱり誉富士突っ張るか~」
アアー
拓海「遠藤押し倒されたな…踏ん張れないのか…」

モバP「さすがに厳しいかもなあ」

少し中断します
一時間以内に再開予定です

再開します

『安美錦 対 北太樹』
モバP「安美錦か、周子の分まで応援していこう」
マッタナシ
杏「あみたん体大丈夫かね」
テヲツイテ
菜々「すごいテーピングです…」
ノコッタ!
拓海「うわ!変化!」

蘭子「面妖な…(変化ですか…)」

まゆ「安美錦のケガの状態を考えればこういう相撲は増えるかもしれませんねぇ」

杏「まぁあみたんらしいっちゃらしいけど」

『照ノ富士 対 玉鷲』
拓海「照ノ富士か、楽しみだな!」
マッタナシ
杏「玉鷲は考えた相撲がとれるかねー」
テヲツイテ
モバP「照ノ富士は少し腋があまいからな…中に入ったらあるいは」
ノコッタ!
菜々「うまく玉鷲が入りましたよ!」

蘭子「て、照ノ富士の小手投げ!」

拓海「すげえ!!あの状態からあんな投げをうつなんて…!」

モバP「明日には勝ち越せそうだな」

『稀勢の里 対 栃煌山』
モバP「栃煌山がんばれー!」
キセノサト!、キセノサト!
拓海「…完全に栃煌山アウェイだなぁ」
マッタナシ
杏「杏ああいうのあんまり好きじゃないな~」
テヲツイテ
菜々「相手からしたら嫌でしょうね…」
ノコッタ!
まゆ「栃煌山は差せませんか、厳しい体勢です」

モバP「ああ…押し出された…くそ~」

杏「まーた稀勢の里が期待させてしまうのか」

菜々「調子も良さそうですし…大丈夫じゃないですか?」

『白鵬 対 大砂嵐』
拓海「これを楽しみにしてた!」

モバP「大砂嵐休場するんだけどな…」

拓海「へ?マジか!!」

杏「昨日の稀勢の里との取組で骨折したって」

蘭子「こ、骨折…」
ザワザワ
菜々「白鵬は不戦勝ですか」

モバP「みんな見たかっただろうが、仕方ないな…」

『日馬富士 対 逸ノ城』
菜々「これも楽しみですね」
マッタナシ
杏「逸ノ城は引かなきゃ十分勝負になるよ」
テヲツイテ
拓海「いつも引いてる気がするけどな」
ノコッタ!
モバP「日馬富士が突っ張るが逸ノ城も下がらない…いい感じだな」

杏「ここで耐えれば…って引いちゃったよ」
アアー
蘭子「日馬富士は疾風の攻めだったわ(日馬富士は速かったですね…)」

モバP「あんまり長い勝負にはしたくないだろうしなぁ」

拓海「これで一敗は白鵬、日馬富士、高安、魁聖、旭秀鵬か」

杏「混戦になってきたね~」

モバP「さて、初めての生観戦はどうだった?」

蘭子「魂が滾ったわ!(楽しかったです!)」

拓海「白鵬の取組見たかったなあ…でも迫力があって凄かったよ」

菜々「久しぶり…じゃなくて初めて見たのでとても楽しかったです…はい」

杏「まぁ楽しかったよ…またこれたらいいね」

まゆ「生で見ると音が違いましたねぇ、たくさんの力士を間近で見れて楽しかったです」

モバP「それなら良かった…また来ような、それじゃあ帰るか」

事務所
ガチャ
モバP「ただいま」

悠貴「おかえりなさい!どうでしたか?」

まゆ「楽しかったですよぉ」

里奈「いろいろとついてなかったね~」

泰葉「白鵬の取組は残念でしたね」

拓海「また見れたらいいな」

モバP「まぁ十四日目と千秋楽はいけるし、次は多分見れるだろ、それじゃあまた明日」
ハーイ

中日
終わり

今日はここまでで終わりにします
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

国技館は中学生のときに見に行ったらきりだったので、もしかしたら実際のものとは異なるものになったかもしれませんがご了承ください

九日目
悠貴「今日はテレビ観戦ですね」

モバP「いつもの感じだな」

まゆ「また行きましょうねぇ」

泰葉「今日こそは、妙義龍に勝ってほしいです」

杏「相手は白鵬だけどね~」

泰葉「それでも勝つんです!」

『旭天鵬 対 隠岐の海』
まゆ「旭天鵬頑張ってほしいです」
マッタナシ
モバP「相手は調子の良い隠岐の海か…」
テヲツイテ
里奈「組み合ったら…どうだろうねぇ~」
ノコッタ!
泰葉「隠岐の海が一気に出て…そのまま寄りきりました!」

悠貴「隠岐の海さんも7勝2敗ですか、いけそうですね」

杏「イケ稽(イケメン稽古しろ)」

『遠藤 対 富士東』
悠貴「遠藤さんですよ!」
マッタナシ
まゆ「おたがいに負けたらまずいですね…」
テヲツイテ
泰葉「…最近、遠藤手をつくの遅いなぁ」
ノコッタ!
モバP「富士東が攻めて…遠藤も残った!」

里奈「遠藤がうまく後ろを…とれないかぁ~」

杏「あちゃーあれで決めないと…あ、遠藤負けた」

泰葉「遠藤は負け越しが決まりましたね…」

『安美錦 対 栃ノ心』
周子「あみにしき~!」
マッタナシ
杏「あみたんは変化もあるかな?」
テヲツイテ
里奈「組み合ったら栃ノ心かな~」
ノコッタ! ザワッ
モバP「栃ノ心が変化!?珍しいな…」

泰葉「そのまま栃ノ心が突っ張って…栃ノ心の勝ちですね」

周子「あーんまさか相手に変化されるとは…」

杏「栃ノ心も考えたね~」

『栃煌山 対 宝富士』
モバP「さて、栃煌山か…今日は勝っとかないとな」
マッタナシ
里奈「宝富士はしっかり組み合って勝負したいね~」
テヲツイテ
悠貴「栃煌山さんは立ち合いの前に足をするんですね」
ノコッタ!
周子「栃煌山が組み勝った!こうなると…」

モバP「栃煌山の流れだ!よし勝った!」ガッツポ

杏「宝富士も三役まであと少し、頑張ってほしいねぇ~」

『照ノ富士 対 徳勝龍』
モバP「照ノ富士は初日以外は安定してるな」
マッタナシ
泰葉「ちょっと姿勢が高いのが気になります…」
テヲツイテ
里奈「…ん?照ノ富士が先に手をつくって珍しくない?」
ノコッタ!
周子「徳勝龍は良い形で組んだね!照ノ富士は…張りさしにいったのかな?」

杏「あ、徳勝龍が右手で照ノ富士を土俵際に追い込んで…押し込んだ~」

悠貴「照ノ富士さんが負けちゃいましたよ!」

モバP「徳勝龍は完璧な攻めだったな…素晴らしい」

泰葉「実力は間違いなくついてますね…」

『稀勢の里 対 佐田の海』
里奈「要ちゃんがんばれ~!」
マッタナシ
杏「キセノンはしっかり佐田の海を捕まえないと」
テヲツイテ
悠貴「佐田の海さんの速い攻めが見れるでしょうか?」
ノコッタ!
まゆ「あら、一気に稀勢の里が出ました!」

里奈「要ちゃん…やっぱり大関では別格だなぁ、何もさせてもらえないし…」

モバP「期待して良いのか?稀勢の里」

杏「まだだ…まだポジるな」

泰葉「勝負はこれからですから」

『玉鷲 対 日馬富士』
周子「玉鷲かあ…悪いけどちょっと勝てる気しないねぇ」
マッタナシ
里奈「勝負は最後までわかんないよ~」
テヲツイテ
杏「玉鷲の攻め方によるけど…」
ノコッタ!
モバP「おお!玉鷲が突っ張った!」

泰葉「玉鷲良い形です!」

悠貴「玉鷲さんが攻めこんで…あ、日馬富士さんの足が出た?」
ザワッ
周子「ってことは…」

里奈「玉鷲初金星?おめでとう!」

周子「あらら、反省しなきゃ…ごめんね玉鷲」

杏「周子もまだまだだね~」

周子「あはは、わかったよ、もう~」

『白鵬 対 妙義龍』
泰葉「妙義龍頑張って…!」
マッタナシ
杏「妙義龍が勝つとすれば速攻だね」
テヲツイテ
里奈「中に入って一気に決めたいね~」
ノコッタ!
モバP「妙義龍が中に入って…白鵬すごい圧力だ!」

泰葉「ああ、体を無理やり起こされました…」

悠貴「これが横綱相撲ですね…」

周子「すごいパワーだったね~」

モバP「さて、九日目が終わったが」

杏「トップは白鵬、魁聖、旭秀鵬か~」

里奈「白鵬がまだ一敗くらいするかもしれないし優勝は十三勝くらい?」

泰葉「そうなると、照ノ富士、稀勢の里、日馬富士、高安、隠岐の海、阿夢露にもチャンスはありそうですね」

周子「まだまだこれからだね~」

悠貴「はい!楽しみです!」

モバP「それじゃあ今日はこれで解散」
ハーイ

九日目
終わり

今日はここまでで終わります
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

再開します

事務所
モバP「ん、なんだ盛り上がってるな」

悠貴「はい!みんなで相撲の話をしてました!」

凛「みくも相撲好きなんだって」

みく「みくは小さい頃からの相撲好きなんだにゃ」

モバP「へえ~どの力士が好きなんだ?」

みく「一番好きだったのは豊真将チャン…今は豪栄道チャンかにゃあ」

悠貴「ほうましょう?」

モバP「また、機会があれば豊真将についても話すよ」

里奈「豊真将なつかしいなぁ~、あ、そろそろ始まるんじゃない?」

周子「今日はどうなるかな~」

『魁聖 対 阿夢露』
凛「魁聖はもう勝ち越したんだね」
マッタナシ
里奈「調子良さそうだね~このままついていってほしいけど…」
テヲツイテ
周子「阿夢露は勝ち越しがかかってるんだ~」
ノコッタ!
モバP「魁聖すごい圧力だな…そのまま押し勝った」

みく「魁聖チャンは良い形で攻められたのが良かったにゃ」

悠貴「まだまだ優勝争いの中にいますね!」

『佐田の海 対 栃ノ心』
里奈「要ちゃん~頑張って~!」
マッタナシ
凛「体格差があるね…」
テヲツイテ
モバP「立ち合いしだいかな」
ノコッタ!
みく「佐田の海チャンが良い形!」

里奈「よーし寄りきり~要ちゃん連敗ストップおめ」

悠貴「佐田の海さんも勝ち越せるでしょうか?」

モバP「星は五分だしまだまだわからんな」

『栃煌山 対 安美錦』
モバP「栃煌山がんばれよ~」
マッタナシ
凛「また安美錦は変化するかな」
テヲツイテ
周子「さすがにもうしないんじゃない」
ノコッタ!
みく「栃煌山の形!って叩き込みー!」

モバP「綺麗にやられた…頭が下がったか…」

周子「ふう~負けるかと思った~」

里奈「なかなか連敗しないねぇ~」

『照ノ富士 対 豊ノ島』
モバP「照ノ富士気合入った顔してるなあ…」
マッタナシ
凛「ホントだ…怖い顔してるね」
テヲツイテ
里奈「どうなるかな?」
ノコッタ!
周子「あ、豊ノ島が中に入った」

悠貴「でも両腕がっちり固めてますね」

みく「そ、そのまま力で押しきった!?すごいにゃ!」

モバP「相変わらずすげえ力だ…」


いったんここで中断します
また一時間後くらいに再開予定です
出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

遅れてすみません
再開します

『稀勢の里 対 豪栄道』
みく「豪栄道チャンがきたにゃ!」
マッタナシ
モバP「稀勢の里は確実に勝っておきたいとこだな」
テヲツイテ
里奈「豪ちゃんは勝てば楽になるけど」
ノコッタ!
凛「!豪栄道が攻めこんだ!」

周子「豪栄道の首投げ!ん~決まらないか~」

悠貴「稀勢の里さんが前に出て…攻めきりました!」

モバP「稀勢の里は踏みとどまったか」

里奈「ん~残念」

『白鵬 対 徳勝龍』
凛「徳勝龍は白鵬に初挑戦だね」
マッタナシ
モバP「日馬富士には完敗したけどどうかな?」
テヲツイテ
里奈「昨日みたいな攻めが出れば…!」
ノコッタ!
みく「は、はやい…」

悠貴「白鵬さん、強いです!」

周子「徳勝龍はまた何にもさせてもらえなかったか~」

モバP「まだまだこれからだな」

『日馬富士 対 臥牙丸』
モバP「日馬富士はこれ以上負けられないな…」
マッタナシ
里奈「三敗すると厳しいねぇ~」
テヲツイテ
みく「臥牙丸も重いから一気に決めないときついと思うにゃ」
ノコッタ!
周子「日馬富士のど輪!」

悠貴「臥牙丸さんも耐えます!」

凛「臥牙丸が突き飛ばして…え?日馬富士の足が出た!」

里奈「ガガちゃん金星だ!おめでとう!」

モバP「体重差60キロだからあの突き飛ばしをまともにくらうとああなるよな」

周子「臥牙丸良かったね」

悠貴「あ!臥牙丸さんのインタビューがあるみたいですよ!」

周子「にっこにこだね~見てる方も笑顔になっちゃう」

モバP「また横綱と当たるようになっての金星は嬉しい、か…十両に落ちたときはズルズルいくかも、と思ったんだが毎日腕立て100回したり食事をかえたり…努力をして戻ってきての金星は格別だろうな」

里奈「あんまり良い成績を残せてないけど金星は一生残る、勝てて本当に良かった、う~ん、苦労した力士の金星はグッとくるね~」

悠貴「素晴らしい勝利でした!」

悠貴「今日も波乱がありましたね」

周子「日馬富士はちょっと厳しくなってきたかな?」

凛「魁聖はまだ一敗…チャンスは充分あるね」

里奈「照ノ富士の明日の白鵬戦の結果次第では、さらに面白くなりそうだね~」

みく「明日の照ノ富士には期待するにゃ!」

モバP「いよいよ今場所も終盤戦…明日も楽しみだな!」

悠貴「はい!とっても楽しみです!」

十日目
終わり

今日はここまでにします
臥牙丸の金星感動しました
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

十一日目

モバP「さていよいよ後半戦、十一日目だな」

泰葉「そろそろ勝ち越し負け越しが決まってきますね…」

杏「妙義龍は大丈夫ですか?」

泰葉「大丈夫です(半ギレ)」

里奈「要ちゃんには勝って勝ちを先行させたいね~」
ガチャ
千鶴「お疲れ様です…ちょうど良かったみたいですね」

周子「おつかれ~」

悠貴「はい!今から始まりますよ!」

『魁聖 対 貴ノ岩』
モバP「魁聖がどこまで白鵬についていけるか」
マッタナシ
里奈「そのうち上位とも対戦組まれると思うから今日は確実に勝っておきたいねぇ~」
テヲツイテ
泰葉「貴ノ岩は中に入ったら勝機はありそうです」
ノコッタ!
杏「あー、魁聖すごい圧力だね~一瞬で押しきった」

周子「魁聖そのままいっちゃうんじゃない?」

悠貴「明日は碧山さんと、どうなるでしょうか」

モバP「魁聖が勝つほど面白くなるぞ、がんばれ魁聖」

『豪風 対 遠藤』
悠貴「遠藤さんは少しずつ調子をあげてきましたね」
マッタナシ
千鶴「足が動くようになってきました」
テヲツイテ
モバP「豪風は突っ張っていきたいな」
ノコッタ!
周子「遠藤良い形…豪風も横に動くけど…」

里奈「遠藤がそのまま押しきったね~」

泰葉「なんとか十両は免れそうでしょうか」

モバP「来場所のためにあとひとつふたつ勝っときたいよなあ」

悠貴「はい!頑張ってほしいです!!」

『安美錦 対 逸ノ城』
モバP「さて安美錦に策があるかどうか…」
テヲツイテ
杏「のど輪で引かせるとか…変化はあんまり意味がないかな~」
ノコッタ!
周子「のど輪!安美錦突っ張っていくね」

里奈「あ、逸ノ城つかまえた…そのまま押しきったね」

千鶴「安美錦は一気に決めたかったですね」

泰葉「攻めは悪くなかったんですが…逸ノ城がよく耐えましたね」

『栃煌山 対 佐田の海』
モバP「栃煌山は今日こそ勝たないと…」
マッタナシ
里奈「要ちゃんはここで勝つとグッと楽になるね~」
テヲツイテ
泰葉「どちらにしろ一瞬にして勝負は決まりそうです」
ノコッタ!
周子「形は栃煌山!押し込んで…うわ!どっちかなこれ?」

モバP「あ…これは…」

杏「栃煌山先についたっぽいね」
サダノウミー
千鶴「やはり佐田の海ですか…土俵際は相変わらず強いですね」

里奈「ふ~ラッキー♪良かった良かった」

モバP「栃煌山は追い込まれたな…」

悠貴「頑張ってほしいですね!」

『妙義龍 対 玉鷲』
泰葉「大丈夫大丈夫大丈夫…」
マッタナシ
杏「…大丈夫?」
テヲツイテ
モバP「玉鷲も金星から調子をあげてるからね」
ノコッタ!
千鶴「玉鷲の張り手!強烈です」

周子「でも妙義龍も崩れない…あ、玉鷲の体が浮いた」

泰葉「よし!押しきりました!」

杏「良かったね」

里奈「妙義龍は体勢が崩れなかったのが良かった」

モバP「妙義龍も踏みとどまったか…」

悠貴「みなさん勝ち越し負け越しがかかってるんですね」

『稀勢の里 対 徳勝龍』
周子「稀勢の里はここで残れるかな?」
マッタナシ
モバP「明日は稀勢の里は照ノ富士、ここで負けると厳しいなぁ」
テヲツイテ
泰葉「稀勢の里はまだ優勝争いの一角にいますし…頑張ってほしいです」
ノコッタ!
里奈「徳勝龍は固めて入ったけど…稀勢の里が攻めきったね~」

千鶴「稀勢の里はなんとか残りました」

杏「稀勢の里に期待して良いのかどうか」

悠貴「期待しましょう!」

『琴奨菊 対 碧山』
千鶴「琴奨菊はここで勝たないと…またカド番になりますね…」
マッタナシ
泰葉「がぶれればなんとか」
テヲツイテ
モバP「碧山は押し合いにしてパワー勝負にしたいね」
ノコッタ!
里奈「ええ!碧山電車道!」

杏「碧山強すぎイ!」

周子「まさかの結果だったねぇ」

モバP「琴奨菊も衰え始めてるのか?」

悠貴「このままだと少し厳しいでしょうか…」

『日馬富士 対 豪栄道』
悠貴「日馬富士さんは連敗を止めたいですね」
マッタナシ
杏「豪栄道なら別に心配ないと思うよ」
テヲツイテ
里奈「いやいやわからんよ~」
ノコッタ!
周子「あ、日馬富士ガッチリつかんだ」

泰葉「そのまま押しきりましたね」

モバP「肘をしきりに気にしてるのが気になるな」

千鶴「相当痛いんでしょうね…」

『白鵬 対 照ノ富士』
ワアーテルノフジー!
モバP「いよいよ結びの一番、ここで勝てば照ノ富士は大関にグッと近づくな」
マッタナシ
杏「さっきおじさんにさわられてて集中乱してたりしてね」
テヲツイテ
泰葉「マナーはちゃんと守らないと…」
ノコッタ!
里奈「白鵬が張り差し!?」

周子「でも照ノ富士もなんとか踏みとどまったよ!」

モバP「ここで粘れば…って白鵬の上手だし投げー!」

杏「あちゃー…惜しかったね」

千鶴「大関取りは来場所になりそうですね」

里奈「まあ、時間の問題でしょ…しかし実力はほぼ互角だったね~面白かったよ」

悠貴「白鵬さんが一枚上手でした!」

モバP「さあ十一日目が終わって一敗は白鵬と魁聖、二敗には稀勢の里と高安、優勝争いはここらへんに絞られたかな」

里奈「魁聖も出来るだけ一敗を守ってほしいね~」

泰葉「妙義龍が負け越しませんように、妙義龍が負け越しませんように…!」

杏「明日の注目はキセノンとテルルか~」

千鶴「稀勢の里が意地を見せられるのでしょうか」

悠貴「あと四日…あっという間ですね…」

モバP「千秋楽までもつれてほしいな…よし今日はこれで解散、また明日」
ハーイ

十一日目
終わり

今日はここまでで終わります
照ノ富士はもう白鵬とそこまで大きな差はなさそうです、今日の取組はしびれました

また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

十二日目

モバP「さあ、今日で十二日目、優勝争いも佳境に入った」

悠貴「き、緊張します…」

泰葉「おおかたの勝ち越し負け越しが決まってきましたね…」

杏「妙義龍は大丈夫ですか?」

泰葉「は?(威圧)」

杏「ごめんなさい」

みく「今日は絶対豪栄道チャンが白鵬に勝つと思うにゃ!!」

里奈「豪ちゃんに期待したいね~」

凛「照ノ富士と稀勢の里にも注目だね」

悠貴「さあ始まりますよ!」

『碧山 対 魁聖』
里奈「魁聖がこのままいくと面白いんだけどね~」
マッタナシ
泰葉「重量級の対決ですね…」
テヲツイテ
モバP「長い相撲になるかな?」
ノコッタ!
凛「立ち合いは互角?」

悠貴「組み合いました!」

みく「魁聖の上手投げ!ん~決まらないにゃあ」

杏「あー、魁聖苦し紛れのなげを返されたねー」

モバP「もったいねえな…」

『栃煌山 対 玉鷲』
モバP「頼む…栃煌山勝ってくれ…!」
マッタナシ
泰葉「…まともに組んだら栃煌山でしょうか」
テヲツイテ
杏「玉鷲は日馬富士との取組くらい突っ張っていければ」
ノコッタ!
凛「玉鷲が突っ張ってくね」

里奈「でも、あ、つかまえた、こうなると栃煌山の勝ちだね~」

モバP「本当にハラハラするな…」

悠貴「踏みとどまりましたね…」

いったん中断します
一時間以内に再開予定です

また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

『佐田の海 対 逸ノ城』
杏「佐田の海は逸ノ城に捕まらないようにしないと」
マッタナシ
里奈「要ちゃんがんばれ~」
テヲツイテ
モバP「佐田の海は勝てば勝ち越しが近づくな」
ノコッタ!
凛「あっ、佐田の海捕まった…」

里奈「あちゃー、こうなると厳しいなぁ~」

みく「逸ノ城は一気に攻めきったにゃあ」

悠貴「お互いに星が五分になりましたね」

『稀勢の里 対 照ノ富士』
みく「稀勢の里が意地を見せられるかにゃあ」
マッタナシ
杏「…大丈夫だと思っとこう」
テヲツイテ
泰葉「これは…最後までわからなさそうですね…」
ノコッタ!
凛「やっぱり組み合った!」

里奈「照ノ富士が良い形…でも稀勢の里も悪くはないよ~」

モバP「これは…照ノ富士の攻め!押し出した!」

悠貴「ふう~すごい緊張感でした…」

杏「順当にいけば、来場所には大関になれそうだね~」

『白鵬 対 豪栄道』
モバP「どうだろう…最近の対戦成績だと3ー3なんだが…」
マッタナシ
みく「豪栄道チャンならきっと勝てる…みくは豪栄道チャンを信じるにゃ!」
テヲツイテ
杏「関脇豪栄道と大関GADは別人だから…」
ノコッタ!
里奈「やっぱり、白鵬は距離をとったね」

凛「白鵬が前に出て…あ!豪栄道首投げ!!」

泰葉「軍配は…豪栄道!やりましたよ!」

モバP「マジか!!本当に勝つとは…おかげで今場所面白くなるぞ~」

みく「豪栄道チャンを信じて良かったにゃ!」

悠貴「首投げ…反応が良かったんですね」

里奈「どっちかというと、首投げは豪ちゃんの悪い癖だったんだけど…まさか決まるとはね」

杏「これは浪速の英雄豪栄道ですわ」

『日馬富士 対 妙義龍』
里奈「さーてどっちかなこれは」
マッタナシ
泰葉「嫌だ嫌だ…負け越しは絶対に嫌だ…!頑張って!」
テヲツイテ
杏「対戦成績自体は悪くないから…今の日馬富士相手ならワンチャンあるかな…?」
ノコッタ!
凛「立ち合いは妙義龍!」

泰葉「そのまま!そのままいって…!よし!よし!やった、やりました!これが妙義龍ですよ!!」

モバP「妙義龍は会心の相撲だったな…お見事」

みく「もしかしたら豪栄道チャンの勝ちも力になったかもしれないにゃ」

里奈「同じ部屋の同い年だからね~勇気をもらったんじゃない~?」

悠貴「横綱が二人とも負けました!すごい日ですね」

モバP「こういう日に見に行きたかったな」

泰葉「あはは…うふふ…良かった、本当に良かった…!応援してて良かったです!」ニッコリ

杏「うわー、かつてないほど泰葉の顔が緩みきってる…」

凛「良かったね…やっぱり好きな力士が勝つと嬉しいんだろうね」

モバP「いや~今日は荒れたな…」

凛「横綱が二人とも負けるとはね…」

泰葉「ふふ…うふふ…みょうぎりゅう…」

杏「しばらく泰葉はこのまんまかな、混戦だね~しかし、三敗力士にもまた可能性が出てきたし」

悠貴「明日は魁聖さんと豪栄道さんの取組がありますね!!」

みく「豪栄道チャンは今場所のキーマンだにゃあ…」

里奈「稀勢の里は日馬富士と…最近は勝ててないから稀勢の里に頑張ってほしいね~」

モバP「明日以降も面白くなりそうだな!よし今日はここまで、明日はテレビ観戦だが土日は見に行けるから楽しみだな!」

悠貴「はい!明日も楽しみです!」

十二日目
終わり


今日はここまでで終わります
また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

しかし今日はテレビで見れて良かった…豪栄道は白鵬キラーになれるかもしれません

十三日目

悠貴「十三日目ですよ!!」

モバP「いよいよ残すところあと三日…優勝争いはさらに激しくなってきたな」

まゆ「勝ち越し負け越しのリーチがかかっている人も多いですねぇ」

杏「泰葉がいたらさぞかし緊張してただろうに」

周子「安美錦にも頑張ってほしいね~」

アーニャ「あむーるは頑張ってますか…?」

杏「初の幕内勝ち越しに王手してるね」

悠貴「はい!頑張ってほしいです!」

『旭天鵬 対 臥牙丸』
まゆ「頑張ってほしいですねぇ」
マッタナシ
杏「旭天鵬は幕内に残るにはあと一勝しておきたいね~」
テヲツイテ
アーニャ「…!このかた40歳ですか、すごいです」
ノコッタ!
周子「組み合って…旭天鵬の引き落とし!」

まゆ「ふぅ…良かったです」

モバP「よく体が動いてるなあ」

『安美錦 対 荒鷲』
周子「安美錦頑張って~」
マッタナシ
悠貴「安美錦さんはあと一敗で負け越しですか…」
テヲツイテ
モバP「さあ、どうなるかな?」
ノコッタ!
杏「安美錦が攻めて…あちゃー押し出したのか引かれたのか…どっちかなこれ」

アーニャ「…?難しいです…」
ギョウジグンバイドオリ
まゆ「安美錦良かったですねぇ」

周子「ふ~なんとか踏みとどまった…」

今日はここまででいったん終わります
続きは明日書きます

また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

『栃煌山 対 逸ノ城』
モバP「頼むぞ…負けるなよ~栃煌山」
マッタナシ
アーニャ「いちのじょう…大きいですね」
テヲツイテ
泰葉「お互いに勝たないと勝ち越しが難しいですから頑張ってほしいですね」
ノコッタ!
周子「栃煌山が中にはいって…攻めきった!」

モバP「ふぅ…怖いわ本当に、なんとか踏みとどまったけど」

杏「栃煌山らしい相撲だったね~」

『妙義龍 対 徳勝龍』
泰葉「大丈夫大丈夫大丈夫…」
マッタナシ
悠貴「…大丈夫ですか?」
テヲツイテ
杏「立ち合いでしっかり当たれば妙義龍の流れだと思うけど…どうなるかな?」
ノコッタ!
モバP「立ち合いは…妙義龍が当たり勝った!」

周子「徳勝龍の首投げは…決まらず、妙義龍の上手投げー!」

アーニャ「!すごいです」

泰葉「ふぅ~良かった…あと二つ…体が持たないかも…」

悠貴「…大丈夫ですか?」

『豪栄道 対 魁聖』
まゆ「これも大一番ですねぇ…」
マッタナシ
モバP「豪栄道は受けにまわらないことかな」
テヲツイテ
周子「魁聖が勝てば千秋楽までもつれるんだけど…」
ノコッタ!
杏「うわー豪栄道変化!」

泰葉「豪栄道の上手投げ!ああ魁聖負けちゃいました…」

悠貴「これで現時点では白鵬さんがトップですか」

『稀勢の里 対 日馬富士』
モバP「稀勢の里はこれ以上負けられないぞ…」
マッタナシ
杏「あっ(察し)」
テヲツイテ
泰葉「ここ最近は圧倒されてますからね…」
ノコッタ!
アーニャ「…組み合って…あ、稀勢の里の足がそろいました」

周子「ああ~引かれた…また稀勢の里の優勝の可能性が…」

杏「も、もとからゼロみたいなもんだから(震え声)」

まゆ「稀勢の里は明日白鵬に勝たないといけませんねえ」

悠貴「明日は期待します!」

『白鵬 対 琴奨菊』
アーニャ「…これで今日は終わりですか?」
マッタナシ
まゆ「はい…琴奨菊は分が悪いですね…」
テヲツイテ
杏「ん~がぶれるかな?」
ノコッタ!
泰葉「組み合って…白鵬の引き落とし!」

周子「琴奨菊きれいに転がったね~」

モバP「琴奨菊は追い込まれたな…」

泰葉「明日三敗勢が負けて、白鵬が勝つと白鵬の優勝が決まりますね」

周子「さすがに照ノ富士は勝つと思うけど…」

アーニャ「阿夢露は勝ち越し…おめでとうございます」

杏「初めての勝ち越しだったね…明日はキセノンに期待するしかないか…」

まゆ「千秋楽までもつれてほしいですねぇ」

悠貴「明日は見に行ける日ですね!」

モバP「あ…そういや誰が見に行くんだ?」

まゆ「うふふ…ヒミツです」

モバP「まあいいか、明日は国技館生観戦に行ける!楽しみだな!」

十三日目
終わり

これでいったん終わります
十四日目は夜に書きます
出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

また、国技館にいってほしいアイドルがいればどうぞ

モバP「さて、今日は生観戦、優勝が今日で決まらなきゃいいんだが…お、来たか」

まゆ「うふふ…楽しみですねぇ」

夏樹「本当にのぼりがいっぱい立ってんな…」

悠貴「どきどきしますね!」

凛「すごい熱気だね…」

みく「折角来れたのに、豪栄道チャンが見れないなんてあんまりにゃあ…」

モバP「まあ、とりあえず入ろうか」



モバP「さて、この辺かな」

凛「前来たとき思ったんだけど…狭くない?」

みく「確かにちょっと窮屈だにゃあ」

まゆ「ぎゅうぎゅうですね…はっ!Pさん…ちょっとつめますねぇ」

(並び)
凛、P、まゆ
みく、悠貴、夏樹

モバP「へ?いや、ちょ、くっつきすぎじゃ…」

凛「…私もちょっとつめようかな!」ゴゴゴゴコ

モバP「いや、待て待て暑いって!」

みく「Pチャンが困ってるから、やめた方がいいと思うにゃ」

夏樹「お、そろそろか?」

悠貴「始まりますよ!」

『富士東 対 千代大龍』
モバP「千代大龍は幕内復帰のためには勝っとかないとな」
マッタナシ
夏樹「千代ってつくってことは、九重部屋か」
テヲツイテ
まゆ「…あら、正面解説は今日は九重親方なんですね」
ノコッタ!
凛「立ち合いから千代大龍が圧倒!」

悠貴「あっという間の勝負でした!」

みく「千代大龍は一歩前進だにゃ」

『遠藤 対 常幸龍』
凛「常幸龍っていうのも素敵な四股名だね」
マッタナシ
夏樹「しっかしすげぇ声援だな…」
テヲツイテ
まゆ「遠藤は来場所に繋がる相撲が取りたいですね…」
ノコッタ!
みく「立ち合いは遠藤もいい感じだにゃ!」

モバP「そのまま攻めこんで…押しきった、遠藤お見事」

悠貴「遠藤さんの元気な姿が見れて良かったです!」

『旭天鵬 対 佐田の富士』
夏樹「うわ、佐田の富士でかいな!」
マッタナシ
モバP「190センチで200キロだからな」
テヲツイテ
まゆ「身長だったら旭天鵬とそんなに変わらないんですが…」
ノコッタ
凛「組み合って…佐田の富士が攻めてる!」

悠貴「追い込まれて…旭天鵬さんの肩透かし!すごいです!」

モバP「おお、勝ち越しか…相変わらずすごいなぁ」

まゆ「うふふ、良かったです」

『魁聖 対 栃ノ心』
モバP「魁聖はここんところ元気がないな…」
マッタナシ
凛「トップだし、魁聖に頑張ってほしいね」
テヲツイテ
夏樹「はあ…パワー対決になりそうだな」
ノコッタ!
まゆ「立ち合いは互角ですが、栃ノ心が頭をつけていい形ですねぇ」

悠貴「そのまま栃ノ心さんが寄りきりました!」

みく「魁聖は自分の相撲をとらせてもらえなかったにゃあ…」

『逸ノ城 対 勢』
みく「みくは勢チャンも好きだにゃ!」
マッタナシ
モバP「逸ノ城は負けたら平幕になるからな…ここは逸ノ城は勝っておきたい」
テヲツイテ
まゆ「対戦成績は1ー1ですか…」
ノコッタ!
夏樹「おお!逸ノ城が一気に攻めきった!」

凛「すごい圧力だったね…」

悠貴「勢さんは四敗目ですか…優勝は厳しそうですね」

『照ノ富士 対 妙義龍』
モバP「泰葉が一番緊張してそうだな…」
マッタナシ
まゆ「小結の二人は勝ちましたからねぇ、筆頭の二人も勝ちましたから…妙義龍は負けられないですね」
テヲツイテ
夏樹「照ノ富士はふてぶてしい面構えしてるな」
ノコッタ!
凛「うわ、照ノ富士が一気に攻めて…妙義龍が押し出された!」

悠貴「すごい迫力ですね…」

モバP「なんとか照ノ富士が勝って千秋楽まで優勝はもつれこんだな…」

『白鵬 対 稀勢の里』
夏樹「いよいよ稀勢の里だ!」
マッタナシ
凛「今の稀勢の里だと厳しそうだけど…」
テヲツイテ
モバP「こういうときに勝つのが稀勢の里だと思っとこう…」
ノコッタ!
みく「白鵬が一気に寄ったにゃ!」

悠貴「あ、え、稀勢の里さんが突き落としました!!」

夏樹「よっしゃあ!稀勢の里やったぜ!」

まゆ「ま、まさか白鵬が三敗するとは…」

みく「まさかの展開だにゃ…」

凛「あ、照ノ富士と白鵬が並んだってこと!?」

モバP「これは…!千秋楽が楽しみだな!」

『日馬富士 対 琴奨菊』
モバP「いやーまだざわついてるな…」
マッタナシ
みく「そら(あんなことがあったら)そう(騒がしく)なるにゃ」
テヲツイテ
凛「この展開、豪栄道のときもみたきが…」
ノコッタ!
まゆ「立ち合いは日馬富士…そのまま危なげなく攻めきりました!」

悠貴「日馬富士さんも優勝の可能性が出てきました!」

夏樹「琴奨菊は来場所カド番か…」

モバP「ま、まあいつものことだから…(震え声)」

凛「今日は見応えのある取組が多かったね…」

みく「稀勢の里ー白鵬戦は見られて良かったにゃ!」

まゆ「まさかのまさかですねぇ」

夏樹「稀勢の里の優勝もあるぜ!」

悠貴「トップは白鵬さんと照ノ富士さん!面白くなってきました!」

モバP「いやー今日は来れて良かったなあ…よし、帰ろっか」
ハーイ

事務所
ガチャ
モバP「ただいま~」

周子「お帰り~今日は生で見れたの羨ましいわ~」

悠貴「はい!とっても楽しかったです!」

輝子「よ、よかったね…フヒヒ」

泰葉「よ か っ た で す ね」ズーン

杏「さっきからこんな感じだよ…」

モバP「妙義龍は残念だったな…さあ、いよいよ明日は千秋楽!楽しみだな!」

悠貴「はい!とっても楽しみです!」

十四日目
終わり


今日はここまでで終わります
優勝争いは下手したら四敗勢にもチャンスはありそうです

また、出てほしいアイドル、力士がいればどうぞ

まさかの展開でした…
続きは少し遅れるかもしれません

千秋楽

ザワザワ
モバP「今日はついに千秋楽…あっという間の十五日間だな…お、来たか」

里奈「いや~楽しみだね~」

乃々「なんでもりくぼはここにつれてこられたんですか…」

モバP「俺が知るか」

乃々「確かに相撲が好きだとは言ったんですけど…もりくぼは一人で見るのが好きなのであって…」

輝子「ま、まあそう言わず、い、一緒に…見よう?」

乃々「…そう言われると…困るんですけど…」

文香「…」

ヘレン「これが日本レベル…!」

モバP「え…今日はこの面子?…このメンバーカオス過ぎるだろ!!」

里奈「あはははは…まあ楽しけりゃ良くない?」

ザワザワ
モバP「この席だよ」

乃々「狭いんですけど…ここに6人?」

里奈「大丈夫大丈夫~そう言えばみんなはどの力士が好き?」

文香「…そうですね…栃ノ心です…大怪我から戻ってきて…頑張ってるのを見て好きになりました」

輝子「フヒヒ…えっと…高安とか好き…かな?」

乃々「もりくぼは宝富士が好きです」

ヘレン「世界レベルの白鵬かしら」

モバP「成る程、分からん」

『常幸龍 対 千代大龍』
モバP「さあ、始まるぞ!」
マッタナシ
乃々「千代大龍はここで勝つと、幕内復帰に大きく近づくともりくぼは思うんですけど…」
テヲツイテ
里奈「常幸龍は多分十両に落ちるだろうね~」
ノコッタ!
輝子「あ、常幸龍が変化した…」

文香「千代大龍は落ち着いて攻めましたね…」

ヘレン「成る程…これが日本レベル…!」

モバP「常幸龍も来場所は万全で臨んでほしいな…」

今日はここまでで中断します
すいません

再開します

『佐田の海 対 安美錦』
里奈「要ちゃん頑張って~」
マッタナシ
文香「佐田の海は勝ち越しがかかっていますね」
テヲツイテ
輝子「相手も曲者だから気を付けないとな…フヒヒ」
ノコッタ!
乃々「組み合って…佐田の海の寄り倒し?あ、物言いですか…」

ヘレン「私は同体の気がするわ」
トリナオシトイタシマス
モバP「まぁ、それが一番お互いにいいだろ」

テヲツイテ
輝子「と、取り直しは…盛り上がるな…フヒ」
ノコッタ!
モバP「また佐田の海がでて…安美錦が引いた!?」

里奈「軍配は要ちゃんだね!」

乃々「あ、物言いはなしみたいですけど」

文香「佐田の海は上位で勝ち越し…充分な成績ですね…」

『栃ノ心 対 誉富士』
モバP「栃ノ心はこのあとの取組次第で三役もありそうだな」
マッタナシ
輝子「誉富士は…7ー7、勝ち越しがかかってるのか…」
テヲツイテ
ヘレン「栃ノ心はジョージア出身?案外世界中から来てるのね」
ノコッタ!
里奈「組み合って、栃ノ心が良い態勢!」

文香「攻めこんで…栃ノ心の上手投げ…!良かったです」グッ

乃々「今のは凄かったともりくぼは思いました」

モバP「鮮やかだったな…」

また中断します
続きは昼からの予定です

再開します

『宝富士 対 勢』
文香「…勢はまだ優勝争いの一角にいますね」
マッタナシ
乃々「もりくぼは宝富士が勝って初三役を確実にしてほしいんですけど…」
テヲツイテ
輝子「宝富士…かわいい顔してる…フヒ」
ノコッタ!
モバP「組み合って…これは宝富士の相撲だな」

里奈「乃々ちゃん良かったね~宝富士好きなら見学いけば良いのに~今度一緒に行かない?」

乃々「もりくぼは陰からひっそりと応援します…」

『魁聖 対 逸ノ城』
ヘレン「逸ノ城…聞いたことある名前ね」
マッタナシ
里奈「逸ノ城は勝ち越せば関脇かな~」
テヲツイテ
輝子「ま、まだ栃煌山も残ってるし…わからないよ」
ノコッタ!
乃々「立ち合いは魁聖…あれ?魁聖の上手が切れちゃったんですけど…」

モバP「こうなると逸ノ城だな…逸ノ城の寄りきりか」

文香「指…でしょうか?痛そうですね…」

モバP「脱臼したのかもな…」

『栃煌山 対 隠岐の海』
モバP「栃煌山!がんばれー!」
マッタナシ
乃々『栃煌山は勝てば三役にとどまるわけですか…」
テヲツイテ
輝子「そうなると…三役で負け越したのは妙義龍だけになるね…フヒ」
ノコッタ!
文香「立ち合い…栃煌山がいい形です…そのまま押し出しました…お見事です」

モバP「ふ~怖え…なんとか踏みとどまった…スロースターターはやめてくれ…」

また中断します
夕方から再開予定です

再開します

『妙義龍 対 高安』
マッタナシ
輝子「高安の立ち合いの前の手を叩く動作…好き…フヒヒ」
テヲツイテ
モバP「妙義龍はこれ以上負けると筆頭になれるかどうかわからなくなるぞ…」
ノコッタ!
里奈「妙義龍の右が入った!」

ヘレン「!高安が妙義龍の右腕を極めようとしてる!」

乃々「妙義龍がくるくる回ってます…うまく右腕を伸ばして…」

文香「妙義龍が攻めきりました…押し倒し…素晴らしいです…」

里奈「妙義龍はまた来場所は三役復帰に向けて頑張ってほしいね~」

『これより三役』
輝子「い、いよいよ…これより三役か…どきどきするな…フヒヒ」
テルノフジー! キセノサトー!
文香「いよいよクライマックスです…」
『照ノ富士 対 碧山』
乃々「照ノ富士が勝つと優勝争いは二人にしぼられます…もりくぼは照ノ富士に頑張ってほしいんですけど…」
マッタナシ
モバP「まあ、照ノ富士優位だとは思うが…」
テヲツイテ
里奈「照ノ富士は気合充分だね~」
ノコッタ!
輝子「立ち合いは照ノ富士…すごい圧力だな…」

乃々「照ノ富士が圧倒して、優勝争いは白鵬との二人になりました…」

ヘレン「照ノ富士…世界レベル…!」

モバP「照ノ富士は現時点でも充分大関になる力は持ってるな」

『稀勢の里 対 琴奨菊』
文香「来場所はカド番の琴奨菊ですか…」
マッタナシ
輝子「こういうときの稀勢の里は強そうだな…フヒヒ」
テヲツイテ
モバP「優勝争いとはつくづく無縁だよなあ…」
ノコッタ!
乃々「立ち合いは琴奨菊…ですか、でも止められました」

ヘレン「止まったわね…お互いに」

文香「稀勢の里は少し腰高な気がします…そろそろ1分ですか…あ、稀勢の里が寄りきりで勝ち…琴奨菊は来場所大丈夫でしょうか…?」

モバP「カド番の大関は強いからな…落ちたら引退がちらつきそうだ」

乃々「いよいよ…結びの一番なんですけど」

里奈「キタキタ~!」

『白鵬 対 日馬富士』
ワアー! ハルマフジー ハクホー
文香「…決定戦か…照ノ富士優勝か…すごく…緊張します」
マッタナシ
乃々「日馬富士は照ノ富士に初優勝させるチャンスですから…気合が入ってると思うんですけど」
テヲツイテ
輝子「こ、心の準備が…」
ノコッタ!
里奈「あ、日馬富士まわしがとれない!」
アアー
モバP「土俵際に追い込まれて…ってすげえ!!」

文香「と、飛んだ!?日馬富士が両まわしをつかみました…白鵬はまわしに手が届かない…日馬富士良い態勢です」

ヘレン「攻めるなら…今ね!」

里奈「日馬富士が攻めて…寄り倒しー!」

輝子「ってことは…照ノ富士優勝か!ヒャッハー!マジか!」

乃々「グスッ…日馬富士の執念を感じました…涙が出てきたんですけど…」

里奈「マジか~!ヤバイヤバイ…兄弟子の力だね~うん!」

モバP「まさか…こんなドラマが待ってるなんて…相撲ってすげえわ」

文香「…立ち合いの時点で正直白鵬の勝ちだと思いました…日馬富士があそこから飛ぶとは…」

乃々「11勝4敗は不本意な成績かもしれませんけど…横綱大関全員撃破というのは…とっても日馬富士らしいともりくぼは思うんですけど…グスッ」

ヘレン「これが…日本レベル!感動したわ!」

帰り道~
モバP「優勝インタビュー、めちゃめちゃ初々しかったな…」

里奈「たどたどしい感じだったね~」

乃々「旗手は日馬富士がつとめるそうです…豪華ですね」

文香「伊勢ヶ浜部屋の一体な感じ…すごく…好きです」

ヘレン「日本レベル…体感したわ!」

事務所
ガチャ
輝子「た、ただいま」

泰葉「お帰りなさい…見に行けて良かったですね」

乃々「あ、はい…見に行けて良かったです」

凛「照ノ富士が泣いてるの見てみんなでちょっともらい泣きしてたよ…」

モバP「あと、伊勢ヶ浜親方が照ノ富士に優勝旗が渡されたとき顔が緩んだことについてだな…」

文香「…?何とおっしゃられたんですか?」

モバP「別に…ちょっとじーんときただけだよ、だそうだ」

周子「あはは、すっごいツンデレだね~」

まゆ「感慨深かったんでしょうねぇ…」

モバP「さて、長いようであっという間の十五日間が終わったけどどうだった?」

杏「杏としては、好きな力士が出なかったしね~来場所に期待するよ」

まゆ「旭天鵬さんが勝ち越せて、まゆは良かったです」

凛「来場所は蒼国来に頑張ってもらいたいね」

里奈「要ちゃんは多分来場所筆頭だろうから、そこで頑張って勝ち越してほしいね~」

アーニャ「阿夢露が幕内ではじめて勝ち越せて…良かったです」

蘭子「次の神事が待ち遠しいわ…(次の名古屋場所が待ちきれないです…)」

周子「来場所は安美錦に万全で臨んでもらいたいね!そんで横綱撃破だよ!」

乃々「もりくぼはやっと宝富士が三役になれそうで良かったです、はい」

輝子「フヒヒ…高安が二桁勝てて良かった…来場所は上位で頑張ってね…フヒ」

文香「栃ノ心が帰り三役…とても楽しみです」

泰葉「…妙義龍は来場所二桁勝ってほしいですね…」

悠貴「はじめて相撲を十五日間見て…相撲が大好きになりました!来場所も楽しみです!」

モバP「来場所は大関照ノ富士で三役の面子も変わるし、鶴竜も(多分)復帰、すっごい楽しみだな!」

拓海「大関照ノ富士で更に盛り上がりそうだな!」

夏樹「来場所はきっと稀勢の里が優勝するぜ!」

翠「ああ…千代丸たん…残念です」

モバP「来場所もみんなで相撲が見れたらいいな!」

悠貴「はい!とってもとっても楽しみです!」

モバP「じゃあまた名古屋場所の始まるときにはみんなで…相撲を見るぞ!」

アイドルたち「おー!!」


夏場所
終わり

これで終わりです!
名古屋場所が始まるときにまた、書こうと思います
また、これからは
モバP「相撲で」悠貴「とーく!!」
の方の作成にあたります


最初は最後まで書けるとは思ってませんでした
読んでいただいてありがとうございました!
リクエストありがとうございました!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

乙、次の場所のみならずずっとシリーズ化してやってもええんやで


名古屋場所も期待

>>361
>>362
ありがとうございます!

モバP「相撲で」悠貴「とーく!!」
モバP「相撲で」悠貴「とーく!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431748218/)
モバP「相撲で」泰葉「とーく」悠貴「その2です!!」
モバP「相撲で」泰葉「とーく」悠貴「その2です!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432120585/)

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