オタク1「・・・」ｼｭﾊﾞｯ
オタク2「・・・」ｼｭﾊﾞﾊﾞｯ
その他「・・・」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
俺「なんだと・・・？！」
オタ姫ババア「うふふ・・・」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
オタク1「我らの姫を傷つけるとは・・・」
オタク2「貴様・・・死ぬ覚悟はあるようだな・・・？」
俺「くっ・・・」
俺「スタープラチナァッ！」
スタープラチナ「オラァッ！」ｼｭｺﾞｯ
オタク1「何がオラァだぁ！」
オタク1「くらえッ！！オタサーテンパランスッ！！」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ
俺「ぐはっ！！」ｼﾞｭﾜｯ

俺「ぬ・・・ぬわ・・・や・・・焼ける・・・俺の腕が・・・！！」ｼﾞｭｰ
俺「一体なんなんだ・・・？このドロドロしたものはッ・・・」
俺「ぐっ・・・」ｶﾁｯ
オタク1「無駄だ、俺のオタサーテンパランスはライターで炙る程度じゃ消えねぇよ」
オタク1「そのまま焼け死んじゃないなっ！フヒヒィ！！」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛﾄﾞﾛ
俺「・・・」ｿｯ

俺「俺一家には、戦い方がある」
オタク1「あぁん？」
俺「それは・・・逃げることだッ！！」ﾄﾞｩｨｰﾝ
オタク2「な！スタンドであんな跳躍を！」
俺「・・・」ﾀﾞｯｽﾀﾀｯ
オタ姫ババア「逃がしちゃダメよ！！貴重な餌なんだから・・・」ﾍﾟﾛﾘ
オタク1「ﾁｨｯ・・・」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
俺「ふっ、やはり追ってきたか・・・」ｽｯ
オタク1「なっ・・・どこへ行った？！」ｷｮﾛｷｮﾛ
俺「・・・」ｽｯ･･･ｶﾞｯ
オタク1「な・・・！ｸﾞﾎﾞｸﾞﾎﾞﾎﾞ」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
オタク1（こ・・・ここは！プールか！屋上プール・・・ッ！！」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
オタク1（ぐばぁ・・・苦しい・・・顔を出さねば！」ｸﾞﾎﾞﾎﾞ
オタク1「ぷはぁっ！」
スタープラチナ「オラァッ！」ｺﾞｫｯ
オタク1「なっ！オタサーテンp・・・」
オタク1「ぐびぶぁっ！！」ﾋﾞｭｵｰﾝ

俺「・・・」ｽﾀｯ
オタク2「！！！」
オタ姫ババア「なっ・・・まさか、あのオタク1を・・・！」
オタク2「ふん・・・だが、オタク1を倒したところで結局お前には何もできない・・・」
俺「なにっ？！」
オタク2「いけっ！！オタクティス！」ﾌｵｵｵ
俺「なっ・・・！霧が俺の傷口へ・・・！」ﾌｵｵｵ
俺「てめぇ・・・何しやがった・・・」
オタク2「俺のオタクティスは、怪我をしている奴の体へ入り込み、そして操ることができる！」
オタク2「見てみろ・・・お前のオタク1と戦った時の怪我を・・・相当な傷だぜ？」
俺「・・・！！！」
オタク2「その怪我なら、お前が殴る前に操るのは容易いッ！！」ﾌｵｵｵ
俺「吸い込め！スタープラチナ！」
スタープラチナ「うおー」ｼｭｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ
オタク2「くるぴいいいいい」ﾊﾞﾀｯ
オタ姫ババア「オタク2まで・・・！」

俺「さぁて・・・最後はてめぇだなぁ・・・ババア！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
オタ姫ババア「ふっ・・・」ﾆﾔﾘ
オタ姫ババア「私のスタンドを舐めない方がいいわよ・・・？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
俺「なにぃ・・・？」
オタ姫ババア「でてきなさい！スパイス・ガールッ！」ﾌﾞｵｯ
スパイス・ガール「ワタシヲ　舐メナイホウガ　イイッ！！」
俺（こいつもスタンドを・・・！）
スタープラチナ「オラァッ！」
オタ姫ババア「私のスタンドはなんでも柔らかくすることができる・・・」ﾌﾞﾜｯ
俺「なにっ！同人誌を巻き上げただとっ！？」ﾌﾜｯ
俺「！？」
俺（な・・・なんだ今のは・・・！？スタープラチナのパンチを同人誌が受け止めた・・・？！）
スタープラチナ「オラオラオラァ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
オタ姫ババア「無駄よ・・・」ﾌﾜｯﾌﾜｯﾌﾜｯ

俺「くっ・・・！」
俺「だが、そのカバンの中にもう同人誌は入ってないと見た！」
俺「いっけぇえええ！！！」
スタープラチナ「オゥゥゥルルルゥァァァアア！！！」ｺﾞｯ
オタ姫ババア「ふっ・・・」ｽｯ
オタク2「ぼへふぁっ」ﾎﾞｽｯ
俺「なっ・・・！オタク2を柔らかくして盾にしただと！？」
オタ姫ババア「くらええ！」
スパイス・ガール「WAAAAAAAAANNNAABEEEEEEEEEE」ｷﾞｭｺﾞｺﾞｺﾞ
俺「ぐぶへぁっ！」ﾋﾞｭｰﾝ
俺（このままだと死んじまうぜ・・・）
オタ姫ババア「さて・・・そろそろ止めを刺してあげるわ・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞ
俺（まずい・・・ゴゴゴフィニッシュが来る・・・！）
俺（ん・・・・？コーラ・・・・？）ｺｯ
オタ姫ババア（なに、こいつ・・・コーラを持ってどうする気・・・？）
俺（そうだ・・・！ポケットに・・・あれがあるはずだ・・・！）ｶﾞｻｺﾞｿ
オタ姫ババア「終わりよッ！！」ｸﾞｵｵ
俺（あった！！）
俺「うおおおおおッ！！！！」ｻﾞｯ