男「幼馴染がサキュバスの生まれ変わりだった」【最初安価】 (58)

プロローグ:とある校舎の出来事

幼「えー!?占い!?」

幼友「うんうん!最近流行ってるんだって!」

ある昼休みの時、クラスでそんな話題が飛び交ったという

学校の近くに占い屋さんが出来、日々その手のものに弱い女子たちが集まっているという話だ

その話に、俺の幼馴染は食いついた

幼「占いかぁ……」

幼友「ねえ、幼ちゃんも行ってみようよ!よく当たるんだって!」

幼「ううん、行ってみたいんだけどなー、今度一人で行ってみようかな?」

幼友B「お、幼ちゃんも珍しくその気になった!?じゃあ私が今日行ってレポしてあげるね!」

幼「め、めずらしくって、もう」

幼友B「まーまー、気にしなさんなー」

幼「……」

食いつくのも無理はない、だってあいつは……

>>3
1.小学生
2.中学生
3.高校1年で俺と同級生




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3

その手の話が好きな高校一年生……だものな

幼「……」ニコッ

男「……」

どうやら今日行く気になったらしい、仕方なく頷いてあげると

幼「……やっぱりレポはいいかな、今日行こうと思う」

幼友B「えー?」

幼友「おー、幼ちゃんが先に行くなんてまたまた珍しいー」

幼「うん、遠くは無理だけど、ここの近くみたいだし」

幼友「そうだね、確かここの裏あたりに……」

男「……」

何が楽しいのか俺にはわからない、ただ普段は大して何かに興味を持つわけでもないあいつが行きたがってるのだからそういうものなのだろう

と、俺はあいつを意味もなく見つめていた

小さい頃から隣の家同士で育ってきて、恋人というより双子の兄妹、といった感じだった……お互い信頼はしていた、あいつがいればなんとかなる、と

そんな幼馴染の姿は……>>5-7
(矛盾するものやあまりにもひどいものは省くかもしれません)

女子の平均の身長

幼馴染……平均的な身長、黒髪ロングの清楚系でスタイルはよし、逆に言えば貧

男「おい、何気持ち悪いの書いてるんだよ!」

友「なんだよ、人のチェックノート覗いんてじゃねー!」

ガタガタ

幼友「ちょっと男子!うるさいわよ!」

幼友B「ほんと、困っちゃうわよねぇ」

幼「うん、そうだね」

……見つめていたら隣にいた俺の親友に容姿チェックされていたとは

まあ、女性の特徴をメモはするが告白する気のない弱気だから構わないのだが……別に嫉妬ではない、変な奴にあいつを渡したくないだけだ

あいつは俺の方を不思議なものを見るかのように見ていた……目があったとき、笑っていた気がした

放課後。

「それじゃあ、またねー」

幼馴染「……」

男「……うっす」

幼「あ、君もいたんだね」

男「掃除当番、お疲れ様」

幼「お疲れ様っていうなら帰らないで手伝ってくれたら良かったのになー」

男「……変な噂になったら困るし……」

幼「変な噂?」

男「……」

幼「……私はそれでも構わないけど」

男「え?」

幼「ううん、なんでもない、それじゃあ行こっか!今日は行きたいところがあるから途中までだけど」

男「ああ、校舎の裏だろ?」

幼「そうそう、行こっ」

そんな他愛の無い話をして、校舎の裏に向かう

行ってみると、ナルホド確かに、怪しいテントが張ってあるじゃないか

幼「……あれ?なんか書いてあるよ?」

【一人ずつ、お入りください】

幼「……」

男「ここで待ってるか?」

幼「ううん、先に帰ってて」

男「わかったな、気をつけろよ」

幼「うん!」

彼女は笑顔を向けて、そしてテントの中へと入っていった

テントの中は、不思議な雰囲気を醸し出していた

紫色の壁、机に置かれた水晶、そして何より……

魔女「ふふ、いらっしゃい……」

官能的な雰囲気を持つ30ほどの女性が印象的だったという

幼「あ、あの……」

魔女「……占いね?座ってちょうだい」

幼「……」

椅子に座ると、すぐ様紙のような物を渡してきた

幼「あの、これは……」

魔女「クーポンよ、最初に来た時に渡すようにしてるの……遠慮無く使って頂戴」

幼「……?」

魔女「……」

○○、100円引き、××占い、10%引き

とはいえ、高校生には高い値段だった……噂になるけど彼女が最初の客だった理由がわかった気がした

幼「うう、高いなぁ……?」

一番下のクーポンに目を向けると……

お試し 前世占い 500円



気がついたら、クーポンと500円玉を渡していたという

魔女「うふふ、どうも……」

幼「……」

魔女「それじゃあ、前世を占うわよ……」

魔女が手をかざすと、水晶玉が光輝やく……

じっとそれを見つめていると、引き込まれそうになる……一体どんな仕組みで光っているのだろう、と……どんどん意識が遠くなっていく……

魔女「ふふ……やっぱり……」

幼「……!」

魔女「あなたでしたか……」

パァァァァ!

幼「!?」

なんと、水晶玉が……とてつもなく強い紫色の光を放ち出したのだ!

魔女「前世占い、でしたね……覗き込んでください……見えるでしょう?」

幼「……!」

紫色の光の中に、かすかに見えた女性の姿は……


悪魔だった

幼「……!」

それも、淫らな……サキュバスと人々が呼んだ悪魔


魔女「……どんな見た目でした?」

幼「あ……」

>>13-16
(離席します)

オレンジの髪

幼「あ……」

オレンジの髪、同じ自分と思えないような柔らかそうでとても大きな胸とお尻のナイスバディ…そして、人間でないかを象徴するかのような角と翼…

魔女「……」

幼「あ、あの…」

魔女「ふふふ…」

幼「こ、この女の人って…」

魔女「……人を惑わし、淫欲の限りを尽くし…そして、精をむさぼった悪魔」

魔女「それが、あなたの前世です」

幼「…!」

水晶の中の悪魔が、こちらを見つめている…

魔女「ふふ…彼女はとっても若く、美しく、綺麗な髪を持っていた…そう、その繊細で優美な髪からオレンジと言われていたわ…」

魔女「とってもかわいらしい顔をしていたわ…そう、あなたの様に…」

幼「!?」

なんと、水晶から腕が伸び…少女を水晶の中へ引きずりこんだのだ!

幼「きゃ、あああああっ!」


水晶の輝きは元の白い輝きに戻り、テントの中に散らばっていた少女の荷物は煙のように消え

まるで最初から誰もいなかったかのように静まるのだった

魔女「……本当に、そっくりの顔でしたね…あの時と」

魔女「おかえりなさいませ、わたくしのご主人様…」

・・・・・・
・・・・
・・

???

幼「う、うう・・・」

少女は、不思議な空間にいた

どこまでも広がる空間、上も下も地面も空もないような空間で倒れこんでいる、だが、落ちることは無く、限りなく透明なガラスの上に立っているようであった

幼「こ、ここ…どこ、なの…?」

あたりを見渡しても広がるのは透明な空間、まるで1色で塗りつぶしたキャンパスの中にいるかのようで

見つかるものなど何もなかった

来るのは、恐怖、どうして、こうなったのか、わからない

幼「たす、けて…誰か…!」

少女は祈った、親に、教師に、友達に、思いつく限りの名前を呟く

でも、助けは来ない

そして…最後に、自分が兄のように尊敬している人物の名を呟いた、その瞬間…


『魂が一番揺れた…その人が好きなの?』

幼「え・・・?」

『好き?』

幼「だ、誰、ですか‥・!?」

>>22
1.好き、です
2.ち、ちがい、ます

誰のことかわからんけど1

幼「……お、男、の、事ですよね」

『そうよ…』

幼「す、好き、好きです‥!」

ドクンッ!

そう唱えた瞬間、少女の中で何かが爆発した

幼「あ、ああああっ!?あああああああーーーっ!?」

身体の中から疼きが広がり、全身が痒くなる

着ている服がどろどろと溶け、ふと胸元を見ると…なんと、オレンジ色の大きな宝石が埋め込まれていた

幼「え・・・・!?あうううっ!」ガクンッ

背中と臀部に広がる痛み、四つん這いにならざるを得ないそれに倒れこむ

『好き、好き、好き…』

幼「あ・・・ああっ・・・」

『好き、好き、好き、好き』

心が、魂が揺さぶられる、揺さぶられた魂から、何かがよみがえる

幼「好きっ…好きぃ…!」

ドクンッ ドクンッ

幼「な、なにっ、あっ、あああっ、ああああああーーーっ!?」

びゅるんっ! バサアアアッ!

幼「いひゅうううっ!?」

パァァァァァアァアアア・・・

少女の足元に魔方陣が広がり、少女の黒いストレートの髪が、ウェーブのかかった、オレンジ色の髪に変化する

幼「え、ええっ…こ、これって‥!?」


気がづいたときには、もう、遅かった
>>26
1.前世の自分に完全に乗っ取られてしまう
2.せめて人格は保とうとする(淫乱にならないとは言っていない)
3.欲望を抑えようとする

3

幼「い、いやあっ…サキュバス、に、なりたくないいっ・・!」

『なりたいでしょ?…あの人を抱けるんだから…』

幼「だ、抱く…?!」

『そうよ・・・』

どくんっ

幼「ひゃ、ひゃああああっ!?」

今度は苦痛ではなく、股間に走る快感…それは少女が感じたことのあるどの快感よりもすさまじいものであった

『これが好きな人のおちんぽが入る快感よ』

ぐちゅっ ぐちゅっ

少女の女性器がひとりでに動く、体の中から、淫乱に変わって行く

幼「っ・・・ぁぁあああああ?!」

快感をこらえようとするものの、声が出てしまう

でも、まだ、まだ、壊れるわけにはいかない‥・そう思った瞬間

『ふふ・・・そしてこれはもっとすごい快感…』

幼「えっ?!」



『おっぱいが膨らむ快感よ?』



ドクンッ!

幼「お、おひぁぁぁぁぁぁぁ!?」ドクンッ ドクンッ ぴくんっ ぴくんっ

そして・・・幼の、Aカップの胸が、跳ねるように痙攣をはじめ…




ほんとのラストにラスト、↓のコンマで幼馴染の理性が決まります

00~30←
31~50
51~70
71~99

幼「お、おっぱ、おっぱひいいいいい♪」ぷるん ぷるんっ たぷんっ ぶるんっ ばいんっ

桁違いの快楽……胸や、尻がみるみると膨らみ、理性が崩壊する

崩壊するとともに少女の頭からは立派な、曲がった角が現われ、もはや人間で無い事は明白だった

サキュバス「お、おほぉぉぉ……♪」

長く続く痙攣、だんだんと間隔が長くなり……治っていく

痙攣が治った後、欲望をいっぱい込めた目で少女だったサキュバスは立ち上がると……無言で空へ向かって羽ばたいて、飛んで行ってしまった……

ふぅ……

続きは明日です、某二次創作のサキュバスSSソンケーしてます
参考絵が欲しいレベルの下心丸出しですがよろしくお願いします

最初だけって書いたけど結構安価になるかも……お許しを
できるだけ減らします

男「……」カタカタ

男「……」

男「ふふ……」

最近の世の中というものは便利なものだ

少し探せば股を開いた女性や破廉恥な姿が出てくるのだ、ご丁寧に全年齢のチェックを外せば

局部や陰茎は見えないように修正されていたが、それでもそれはまだ16の少年には刺激的であった

同年代の少年達と同じように検索サイトにいかがわしい文字列を打ち込み、鼻歌交じりでおめあてのページをクリックする

マウスを押す指の力に力を入れようとした時、顔を思わずしかめてしまった


【幼馴染物】

男「こいつは……だめだ」

絵柄が悪いのではない……あいつに申し訳ない気がしてたのだ

幼馴染という文字列であいつが浮かんでしまう……いや、思いつくような娘が1人しかいないからどうしようもないのだが……

男「戻ろう……」

カーソルを動かして、戻るを押そうとした、その時……

画面から腕が飛び出し腕を止めてしまったのだ!

男「!?」

「駄目よぉ?好き嫌いは……」

男「だ、誰だっ!?」

「うふふ……ワタシ……♪」

にゅぐっ……にゅるんっ……

男「……!?」

サキュバス「はぁ……ァァァァア……♪」ぷるんっ にゅぷんっ

目の前の光景に、眼を疑った

その女性は、綺麗なウェーブのオレンジ髪を持ち、立派なコウモリのような翼と尻尾、そして角を持った悪魔だったのだ

そして、何より俺の目を引いたのが……

たっぷん たっぷん♪

頭ほどはあろうか、どの人間の女も持ち合わせていないであろう大きさ、しかし、垂れずにしっかりと張っている巨大な乳房

尻尾がキュートな、ムッチリとしたお尻

だが、それより、それよりも……驚いたのは……見間違えるはずのない、あの顔だった――

男「お、お前……!」

サキュバス「誰かわかるんだ、サキュバスになったのに……」

男「なった?サキュバスに……!?」

翼をパタパタさせながら、セクシーに指を咥え

サキュバス「違う、か……うん」

サキュバス「……戻ったんだよ、サキュバスに」

男「もど――」

質問を重ねる前に、押し倒された

男「わぐっ!?」

サキュバス「うふふ、かーわいい♪」

とてもかわいらしく、だが慣れた手つきで上の服を脱がせていく

男「な、んで……画面、からぁっ!」

サキュバス「なんでだろ……キミに会いたいって思ってたら……来ちゃった♪」

シャツまで脱がされ、胸元が露わになる

男「っ!」ビクンッ!

サキュバス「へぇ……男の人の上の裸って、こうなってるんだね……」さわさわ くりくり

男「ぃぃっ!?」

乳首をまさぐられ、いじられる

サキュバスの爪が乳首に当たるたびに、ペニスに不思議な、例えるならば気持ちいい棒のようなものが突き抜ける感じとともに、いきり立っていく

サキュバス「ふふ、えへへ……♪」

男「あうっ、ひぐっ、な、なんでっ、こんな事」

サキュバス「なんで?……かな?」

男「?」

そう言いながら待ちきれないといった様子でズボンに手をかけるサキュバス

サキュバス「君の事が好き、って……そう言われたの……」

男「だれに……?」

サキュバス「ワタシ自身……ワタシの魂が、君の事を好きになって……好きって、言われるたびに、魂が揺れ動くの……」

ズボンのところに鼻を当て、気持ちよさそうに匂いを嗅ぎ

サキュバス「魂が、揺さぶられると、私、エッチな悪魔な……そんな気分がしてきて」

サキュバス「……気がついたら、こんなになっちゃったぁ♪」

ビリビリィッ!

男「ひっ!」

サキュバス「そしてこれがキミのパンツだ」



サキュバス「このパンツをとれば、キミの……ふふ」

男「あ……あっ……!?」

一度オカズにしたことがある、人間の姿をして、精液をすする悪魔

それがまさか、幼馴染が同じ姿になってくるなんて……そんなことがあり得るわけが



サキュバス「……大きいね……♪」なでなで

男「も、もうぬげっ……ひぎっ!」びくん!

サキュバス「ふぁぁ……♪」

男「!」ビクビク

まさか、サキュバスになった幼馴染に犯されるなんて思わなかった……このまま死んでしまうのだろうか……


どうせ犯されるなら……>>45

こっちから……

男「!」グシッ!

サキュバス「きゃっ!」

悪魔とはいえ全裸の少女、簡単に押し倒せてしまった

男「はぁ……はぁ……!」

サキュバス「……!」

普段の俺ならこういう真似はしなかっただろう

だが、この異常な光景と、彼女自身から漂う、不思議なオレンジのような香りがこの行為に走らせてしまった

サキュバス「ど、どうしたの!?一体!」

どうやら淫乱ではあるがサキュバスとしての記憶も、性格もそれほど思い出してなかったようだ

彼女の素顔が一瞬露わになる


>>49
1.たゆんたゆんな胸を揉む
2.キス攻撃
3.いきなりぶち込む


すいません、今日はここまでかも

3

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