【Fate/EXTRA】安価な月で聖杯戦争0 (217)

オリキャラメイクか
原作のマスターを主人公に月を勝ち抜くよ

サーヴァントとマスターは
アニメ新規に配慮してstaynightとzeroとEXTRAからのみ

ただしネタバレ注意


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431014642

では眠気に強い人いますか

とりこれで。

オーケー。最初はオリジナルで行こうと思うよ

「身体能力」「魔術素養」「幸運」
月の聖杯戦争の細かい設定は気にしないでね。これらをコンマで判定するよ

ちょいまち

まず貴方の性別から調べたい。男か女か選んでね

1男 2女
↓1

男ね。オーケー

次は「身体能力」を判定するよ

言っておくけどコンマは0ほど高く、1ほど低いよ

直後で判定

>>9
身体能力5…運動はそこそこできるようだね
悪くない。普通ってことだね

次は「魔術素養」を判定するよ

直後で判定

>>12
魔術素養3…正真正銘の一般人?
ムーンセルに招かれたからには魔術の素養を備えている筈だけど…二次創作だから気にしない
…次からもこんな感じだけどいいね?

次は「幸運」を調べるよ

直後で判定

>>16
幸運3…中々アンラッキーな様子だね

さて、全てが凡人の貴方が出来上がったけど…これで進める?
多分、これじゃあ一回戦で勝てそうにもないけど…

1コンマふりなおし
2これで

↓1から3 多数決

落ちててびびった…

>>19-21
振り直しますね。全部

性別のみ決定項で、
「メンタル」を追加して判定していきます

まずは「身体能力」からです

直後で判定

a

>>23
身体能力3…下がりましたね。凡人以下、運動音痴てな具合でしょうかね

まぁ大事なのは「魔術素養」ですよ皆さん

これ、直後で判定です

>>29
魔術素養1…えー…? いや、駄目ですよこれ
…他も酷ければ後で救済措置ありますのでお待ちを

次は「幸運」ですよ

直後で判定です

信じたまえ

>>32
幸運9…凄い! タイガーの一歩手前くらい?
魔術素養さえ高ければ…

さて、最後にメンタルも判定しますよ

直後で判定

>>35
メンタル1…豆腐じゃないですかーやだー
…酷すぎるのでメンタル廃止します

…さて、魔術素養が最低値で悲しいことになったので救済措置出します

それは名付けて「魔力量」と「潜在能力」!

「魔力量」は魔術素養とは別の貴方の魔力の量です

「潜在能力」は、戦いの後々にここらで判定したステータスを底上げできる値です
潜在能力分だけ後々に能力の補強に割り振れます

少々お待ちを


…では、さっそく魔力量を判定します

コンマの用意は完了か?

直後で判定

>>40
魔力量0…0=10なので最大値。すごい。イリヤレベルの規格外の魔力を保有しているようです。期待するしかねえ!

次は…「潜在能力」です

これは現在には影響がありませんが、後々の強さに響いてくる値です。これをモチベに頑張れ

直後で判定



>>42
潜在能力5…まぁまぁだね

…余りにも酷いと後でまだ救済措置出すし、とりあえずこれで行こう

さて、最後は自鯖だけど…どうやって決める?

ランダムは余りにもリスキーだけど…皆さんは自分で選びたいかい?

オーケー。じゃあクラス→真名の順でランダムで決めよう

とりてす

じゃあ1から7の中から一つ選んでね

↓1

#cbs弓暗yario騎

>>48
4だからアーチャーだね
悪くないクラスだ

次は真名を決めるよ
実質三択だけど

直後判定

147無銘
258ギルガメッシュ
369ロビンフッド
0番外

>>53
ロビンフッド…緑茶だね。悪くないサーヴァントだ


さて、突然だけど君は偽りの学園生活…つまり、月の聖杯戦争の予選を勝ち抜き、
自動人形をサーヴァントを偶然呼び出したことによりそれを倒した

…違和感を感じても受け入れてくれ。予選は描写すると長くなる


緑茶「…見たところ、オレを呼んだのはアンタのようだな」

緑茶「死にもの狂いでもがいて、どうにか藁を掴めたって訳だ。幸運だな、アンタ」

緑茶「……へぇ。見ってくれは貧弱だが、どういうわけか魔力だけは溜め込んでると来たか。まぁ、よろしく頼むぜ」

君の目の前で人形を倒したのは、毒舌な緑衣の青年だね
彼は君のサーヴァントのアーチャーだと名乗り、先へ進もうと言い出した

君はサーヴァントだのアーチャーだのと、それらの単語への知識はない
…さて、君はどうする


1先へ進む
2アーチャーに質問
3その他

↓1

>>57
アーチャーに質問をするんだね。

……じゃあ、君はアーチャーに幾つか質問をしたよ

アーチャーは何者か、サーヴァントとは、アーチャーとは…と


緑茶「…はぁ!? アンタ何も知らねえでここに居るのか!?」

緑茶「おいおいマジかよやめてくれよ…。

緑茶「じゃあなんだ、オレは覚悟も何もないトーシロの世話をするのか?」

緑茶「っあーあー。損な役回りだぜこりゃあ」

緑茶「そりゃお守りのためにアンタに最低限の知識は与えるけどよ。手間かけさせてくれるよなアンタ!」


……アーチャーから貴方がかける言葉はあるだろうか


1あるよ
2ない

↓1

>>60

…では、アーチャーに何と声をかける?

1励ます
2謝る
3頼む
4がんばる
5挑発する
6その他

↓1

>>62

……君はアーチャーに「未熟者だが自分を頼む」と言う感じの事を言ったよ


緑茶「あー…はいはい。そりゃ仕事はキッチリやりますよ」

緑茶「しかし、ねえ。オレを使いたいなら足手まといにならない工夫、つーか努力? これが最低条件だぜ」

緑茶「あいにく、生前は戦場で味方と一緒とか、まして守るっつーことに縁は無かったんでね。庇い続ける自信がないんですわ」


そして君とアーチャーは先へ急ぐことにしたよ
いわゆる、聖杯戦争の本選会場へ行くためにね


ちょい、夜も遅いのと、色々見返す時間がほしいので更新は一旦ここまで

また夕方辺りには更新できると思うからお待ちを

ちなみに、貴方(主人公)の設定を色々コンマ判定しましたが、あれはフレーバーみたいなものです
戦闘もシステムありきでなく、選択肢とコンマで適当な感じでやっていきます

現在、いちいち選択肢が出て切る辺りでお気付きでしょうが難易度はやさしめです

これは、
「あからさまなdead選択肢を選んだときや、コンマ運が悪いとき以外では普通は死なない」
…という感じでイメージしてください


君はアーチャーと、学園を模した本選の場に着いたよ

君が一度意識を失い、保健室に運ばれた…と言うアクシデントがあったがね


緑茶「…やれやれ、世話かけさせてくれるねえ。戦う前に死ぬんじゃねーぞ」

緑茶「で、どうだ気分は。立ってもらわねえと困るわけだが…」

緑茶「もう、戦争の一日目だぜ」


さて。ここで君の記憶量を判定しよう

君がウィザードの素養をもたない以上、君の素性を君が確認できる可能性は低いが…

万が一がある。はっきりさせるとしようじゃないか


補正-3、直後で判定

>>68

……君は、君のパーソナリティが確認できなかった

その空虚感に違和感を覚え、君はベッドから立ち上がれない


緑茶「おいおい…そのまま死ぬかよ…!?」


???「お目覚めですか? 体調はいかがですか」


その時、一人の女性が君に声をかけてきたよ

彼女は保健室を管理するNPC、間桐桜だね


桜「体調は…優れないようですね」

桜「あ、申し遅れました。私はこの保健室を管理する間桐桜です」

桜「そしてここは、聖杯戦争の参加者の体調を管理する保健室です」


……さて、君から彼女に言うことはあるだろうか


1ある
2ない

↓1

>>70

……では、君は、彼女に簡単な礼を言って保健室を後にしたよ

その際、間桐桜は君に携帯端末を渡したようだね

携帯端末は、ステータス、マトリクスなど、聖杯戦争におけるあらゆる情報を記録してくれる便利なアイテムだ

覚えておくといいね

以下に、君のアーチャーの情報を開示しよう





――――――――――――――――
CLASS:アーチャー
筋力:C
耐久:C
敏捷:B
魔力:B
幸運:B
クラス別スキル
 対魔力:D
 単独行動:A


……さて、君はアーチャーに言われるがままに夕方まで校内の探索をしたよ

そして、聖杯戦争の監督役であるNPCである言峰綺礼から、
聖杯戦争を勝つために最低限必要な知識を与えてもらったよ

対戦相手と戦うには、7日間の準備期間で迷宮(ダンジョン)となっているアリーナを探索し、
暗号鍵(トリガー)を二本手に入れる必要があること
……とか、簡潔に、色々なことをね

対戦相手の発表は明日以降になったようだね


緑茶「チッ、校内の戦闘は禁止か…」

緑茶「だが、仕留めることが出来れば問題ねえ…」


アーチャーが何やら不穏な独り言を言っているようだね……


緑茶「なぁ、マスター(アンタ)。一つ目のトリガーとやらはもう生成されてるんだよな?」

緑茶「なら保険だ。今のうちにアリーナとやらにさっさと取りに行こうぜ?」


……君は、何と答える?

1はい
2一言申す
3いいえ

↓1

>>73

……君は、アーチャーの提案に頷いてアリーナに向かうことにしたよ


緑茶「……へぇ、海の中みてえになってんのか。中々洒落てるねえこりゃ」

緑茶「生前は見る機会が無かったし、この風景も偽物だろうが…海ってのは悪くないな」

緑茶「さて…どうやらオレらの邪魔をするエネミーとやらのレベルは低そうだ」

緑茶「それに、罠が仕掛けられている感じじゃねえな」

緑茶「こうなりゃ余裕だな。チャッチャとトリガーを拾って帰ろうぜ、マスターさんよ」


……低レベルのダンジョンの為、探索をスキップできます

トリガーの入手まで、スキップしますか?

1スキップ
2スキップしない

↓1

>>75
探索をスキップしない場合、アイテムが入手できます
(戦闘に関してはスキップしますが)
探索は、判定三回を1セットで行います

判定次第で
敵との遭遇、アイテムの入手、イベントの発生、トリガーの入手
のいずれかが起こります

1セット完了後、学園に帰還するか、探索をもう1セット行うか選択できます

今回は探索を1セットのみ行います(トリガーの入手は確定)


探索一度目の判定を行います

123敵との遭遇(スキップ)
456 なにもなし
78 アイテムゲット
90 トリガーゲット

直後で判定

>>79
なにもなし


探索二度目の判定を行います

123敵との遭遇(スキップ)
456 なにもなし
78 アイテムゲット
90 トリガーゲット

幸運補正で+1おまけ
直後で判定

とうっ

>>82
なにもなし

判定表ちょっと変えます

探索三度目の判定を行います

1234敵との遭遇(スキップ)
56 なにもなし
78 アイテムゲット
90 トリガーゲット

幸運補正で+1おまけ
直後で判定

>>84
敵との遭遇…スキップ


緑茶「怖いくらい何もなかったな。…ま、御の字じゃねーの?」


探索終了。トリガーを入手したので帰還します…


……君とアーチャーは聖杯戦争の参加者ひと組ずつに与えられた私室…マイルームに帰還したよ

緑茶「ここがオレらの部屋…?」

緑茶「何もないところで夜を明かすのは慣れてるが、余りにも殺風景だな…」

緑茶「ま、取り合えず明日から本番だし、さっさと寝な」


……出会ってからずっと、アーチャーはこんな調子だね

彼は明日からもきっと、ずっと君にこんな調子で接するだろうけど……

君は、アーチャーに何か言いたいことがあるだろうか?


1あるよ
2いやこんなもんだろ

↓1~3 多数決

2

>>87-88
こんなものか…他人との関係を気にしている余裕がないと言うことかな

…まぁ、そういうわけで、君たちは眠りに着いたようだね

……私の出番も一旦ここまでだ。また明日、会おう



【一回戦一日目 終了】

――――――――

リザルト:

一回戦一日目

トリガー1 ゲット
トリガー2 未取得

対戦相手 不明
対戦相手情報 不明


……ゲームは一旦ここまで

今から、七回戦までのプレイヤーの対戦相手を決定していくよ

7人は居てほしいところだけどいるかな?

必要な人数が揃わないのであれば、欠けた数だけランダムに決定することになるよ

脅しではないがね

50分まで、待つついでに休憩するよ

それでは再開だ

対戦相手についての留意事項だが、既にNPCとして登場している言峰綺礼、間桐桜の両人は登場させることができない

それと、>>1に書いてある条件も確認しておいてもらいたい

……早速、決めようじゃないか
ここから多めに見て21時5分までに、プレイヤー…君たちの対戦相手となる敵マスター達を指定してくれ
被りなしで7人が上限だ

さぁ、始めてくれ

切嗣

ケイネス

ユリウス

くずき

男ハクノン、はありかな?

士郎

かりやおじさん

無事埋まったね……ありがとう。協力してくれた君達に感謝するよ

……ん? トワイス・H・ピースマンが駄目な理由かい…?

……彼は、色々と忙しいからね。ちょっと無理だ



>>99 衛宮切嗣
>>101 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
>>103 間桐臓硯
>>105 葛木宗一郎
>>106 岸波白野
>>107 衛宮士郎
>>108 間桐雁夜

……さて。次はここから、誰が一回戦でのプレイヤーの対戦相手になるかを調べよう

少し待ってくれ

やべ。ミス…

おじさん排除してユリウスいれる…入れたよ

1から7の数字を選んでね

↓1

…所で、対戦相手のサーヴァントは原作通りが良いかな?

それとも、今からここで決めるかい?

了解したよ

じゃあ、>>114の結果は組み合わせを決めてから明かすことにするよ


今から、プレイヤーの対戦相手のサーヴァントを決めていくよ

そのやり方は簡単だ
君たちはただ、クラスと真名の被りなしで、サーヴァントの真名を述べれば良い

ただし、エクストラクラスは対象外だ


……ここから多めに見て35分までにサーヴァントの真名を挙げげてくれ
七名が上限だ…始めてくれ

ハサン

ナーサリーライム

ネロ・クラウディウス

エミヤ

イスカンダル

クーフーリン

ヘラクレス

ハサンならどれでもよかったが指定できるなら百の貌

出揃ったね…ハサンは、5次のハサンとして扱うよ

>>120 アサシン ハサン・サッバーハ
>>121 キャスター ナーサリーライム
>>122 セイバー ネロ・クラウディウス
>>123 アーチャー エミヤ…無銘
>>125 ライダー イスカンダル
>>126 ランサー クー・フーリン
>>128 バーサーカー ヘラクレス

ここから、一回戦の対戦相手と組むサーヴァントをトリップ安価で決めるよ

準備をするから少し待ってくれ……

……じゃあ、1から7の数字のどれかを選択してくれ

↓1

6

……それじゃあ、マスターと合わせて結果を開示するよ

プレイヤーの一回戦の対戦相手は、こうなった


>>114
#emiyafざびkzk切kネス百合象
3だから、初回の相手は「葛木宗一郎」だね

>>138
#bskyumiyarioけんca暗ライ
6だから初回の相手は「アサシン」だね

ハサンは>>132の要望によって四次ハサンとなったよ


……それでは、準備は整った。

ゲームを再開しようか……と、思ったけど、暫く休憩することにしよう
…私は一旦、ここで進行を中断するよ

一時間以上は休むつもりだから、君たちもゆっくりと他の聖杯戦争を眺めるなりするといい


【一回戦二日目】

……昼。君の携帯端末が、君の対戦相手が決まったことを告げ、君は二階の掲示板で対戦相手を確認したよ

――――――――――――――

マスター:葛木宗一郎
 決戦場:一の月想海

――――――――――――――


???「―――――ふむ」


声に気が付き君が振り返ると、そこには男が立っていた


葛木「――――私が、葛木宗一郎だ」

葛木「……どうにも、私に似た境遇か」

葛木「……」


……彼が、対戦相手の「葛木宗一郎」だね

彼は独り言のように君へ話し掛けたきり、その場から立ち去ろうとしているね

……君から彼に、話しかけたい事はあるだろうか


1あるよ
2特にないよ

↓1


>>146

では、君は彼に何と話しかける?

↓1~3


(ついでに聞きますが、コミュニケーション時の安価は範囲が良いですか? それとも、決め打ち? 選択肢?)

先生と私が同じ...?どういう意味ですか?

>>149-151

君は、気分的にははじめてしゃべった


「先生と私が同じ...?どういう意味ですか?」


葛木「……違う、似ているだけと言う話だ」

葛木「お前も、私のように記憶が抜け落ちているのだろう……」

葛木「聖杯戦争以前のものが、綺麗にな」

葛木「それと、私は今は教師ではない」

葛木「これは唯一つ残っている記憶だが――――私は、ただの朽ち果てた殺人鬼だ」


「……聖杯にかける願いはなんだ?」


葛木「そんな物はない。生きる理由は無いが、死ぬ理由がない以上は出来る限り生きる…それだけだ」

葛木「質問は済んだか? では、また会おう」


……質問が終わり、葛木はその場を立ち去ったよ


緑茶「へぇ、あっちも素人なら何かとやりやすくて助かるね」

緑茶「……いやつっても、何となく何かありそうな野郎だわ…」

緑茶「……心配性かね。持ち駒(サーヴァント)さえ割れれば何とでもなるか…」

緑茶「兎に角よ、へっぽこマスター。アイツを追おうぜ?」

緑茶「アイツのサーヴァントのクラスくらいは割っときたいんだわ」


……アーチャーは、君に葛木を追いかけるように急かしているね

君は、どうする?


1葛木を追う
2その他行動、名案

↓1

>>156
……葛木を尾行するんだね


緑茶「オーケー。それでいい」

緑茶「気が付かれないように追うコツを教えてやるから、上手いこと追うぜ、へっぽこ」


……君は、葛木を追うことにしたよ

葛木は、何の警戒もなく、特に目立った行動もなく学園内を過ごしたよ

そして今は、葛木はアリーナに向かおうとしているね


緑茶「アリーナか……遂にアイツのサーヴァントが見れそるな…!」



……だが、アーチャーの希望は打ち砕かれたよ


緑茶「アリーナに入る…サーヴァントを出すぜ…! 出てこい…ッ!」

緑茶「…………」

緑茶「……は? でてこ、な?」

緑茶「――――サーヴァントを出さないってのかコイツ…! おいおい、マジモンの素人かよッ…!?」

緑茶「良いのかこれ…簡単に背中射せちゃうんだが」


緑茶「……あ、アンタに言ってなかったけど、オレは正面切って戦う何て真似は得意じゃねーから」

緑茶「だからよ。こうやって潜んで狙って殺すってのがオレのやり方ね」

緑茶「……丁度実演の機会だし、オレのやり方、見ときなへっぽこ」


……貴方からアーチャーに何か言うことはあるだろうか

1ある
2特にない

↓1

>>159

直後、アーチャー狙撃判定
成功で暗殺成功

補正…???-5

いくつから成功だろうか。一応最高値は出たが

>>161
失敗だね

……アーチャーがアリーナ内の葛木へ矢を放ったね

人間では到底捉えられないソレだけど、葛木はそれを、知っていたかのように回避したよ

緑茶「……!? 人間かよコイツ…!?」

葛木「……アーチャー、だな。居場所は分かっている。出てくるが良い」

緑茶「何で分かっているんだコイツ…! 化け物かよ!?」


……アーチャーはハプニングに戸惑いを隠せていないようだね

君はこの状況、どう決断する?


1隠れることをやめる
2隠れておく

↓1

2

>>164
基本は、5が成功だね
つまりあの判定だと、0を出せば成功だったよ

>>166
隠れておくんだね


緑茶「チッ……挑発に乗るなよ、へっぽこマスター」

緑茶「アイツ…魔術は素人だが、殺しにかけちゃあプロだぜ」

緑茶「どこかに嘘っぱちや罠が仕込んである感じだ、あっりゃあ」

緑茶「……だから、アイツの優しげな誘いに乗るんじゃねえぞ」


葛木「……出てこないのか?」

葛木「それでもいいが、このアリーナは既に掌握されている空間だ。どのみち逃げられんぞ」


……空間は見たままの雰囲気だと、変わった感じはなく、静かだね

だけど、葛木はこの空間を掌握していると言っているね


……果たして、実態はどうだろうか……


直後、アーチャー察知判定

5以上で看破

はい

>>168
アーチャーはおかしなところを看破出来なかったようだね


緑茶「……撤退だ。何とか脱出するしかねえ!」

緑茶「オレが渡した切れ端はずっと持っとけよ! 入り口からでも帰れる…そこから逃げるぞ!」

葛木「……逃がさん」


アーチャーがそう言ったその時、葛木の一言を合図に短刀が君達に投げつけられたよ

それらは、いつの間にか潜んでいた誰か達が、投げたのか…10を軽く越える数だね


緑茶「離れるんじゃねえぞ!」


直後判定、アーチャーへのダメージ

失敗で負傷。1以下で…

補正-1

>>171
無傷で、切り抜けたようだ


緑茶「ふざけんなよ…!」


……アーチャーは君を足元でしゃがませ、弓を振るって何とか短刀の投射を防いだようだね


緑茶「……やれば出来るんだな、オレ! 信じてたぜ!」

そうするや否や君を引きずるようにして、アーチャーは入り口(出口)へ向かってあらためて走り出したよ


???「……逃がさ、ヌ」

???「ニゲラレヌ」

???「我らからはノガレラレン」

緑茶「ッ…! 何者だてめえら!?」


その行く手を、アリーナの攻性プログラムとは違う存在感の、黒衣の男3人が阻んだよ

どうやら彼らは足止め用の駒のようで…3人とも強い相手では無いね


下1、2、3でコンマ判定、???撃破判定

合計値が15以上で脱出成功
15未満で…?

>>173-175
脱出成功だね、おめでとう


緑茶「邪魔だテメエッ!」

???「ギエッ…」


アーチャーは走る勢いのままに眼前の敵を流れるように射抜いたよ


緑茶「よっしゃぁ! 出るぜマスター!」


そして君たちは何とか、死地から生還できた

……安全な場所である、マイルームに帰ることができた


緑茶「焦った―――戦場で追い詰められるなんて死ぬ前振りだぜ」

緑茶「アンタは、無事か? 無事なら問題ねえ…寝ときな」


……君からアーチャーに掛けたい言葉があるだろうか?

1あるに決まってる
2ないよ

↓1


……悪いが、今夜はここまでだ
私も、一眠りしたくなったのでね
次は日付的には今日、希望が多ければ昼からでも進行出来ると思うよ
……それと、会話安価は範囲を採用させてもらうよ

アドバイス、改善案、質問。何か気になれば、いつでも私に聞いてくれ
君たちの乙が、意欲が、私には何よりの励みだからね

それではまた会おう


主人公がなんだか無口な印象になってきたね


一応描写がないだけで緑茶と話してるから(震え声)

>>180
プレイヤーの個性を出すには、君たちの選択で彼に会話をさせることが一番の近道だね

>>181
確かに、彼は話してはいる。
が、それがどんな物かを語らない以上は、彼がどんな人物かは、選択し、彼を動かし、会話をさせなければ分からないね

私の方からは、心理テスト的な選択肢を入れてみることを検討中だ
彼が無個性の人形のままで終わらないことを、私は願っているからね

さて、今回は会話安価から始めるけど、準備は良いかな
色々と話し込んでしまったが、安価を取る際に身構える必要は無いよ
是非とも楽に、君達には彼を導いてほしい……

>>178
君は、アーチャーに掛けたい言葉があるんだね


それでは問おう。君は、アーチャーに何と言葉を掛ける?

↓1~3

助けてくれたのがアーチャーで良かった
他の誰かなら自分が足を引っ張って死んでた

>>184-186
それじゃあ、君はアーチャーに話しかけたよ


「守ってくれてありがとうアーチャー」

「助けてくれたのがアーチャーで良かった
 他の誰かなら自分が足を引っ張って死んでた」


緑茶「……げえ、どうしたんだアンタ…今まで返事以外に特に喋らなかった癖に、急に気色悪いこと言い始めやがって」

緑茶「どんなつもりか知らねえけど、野郎に感謝されたって嬉しかねえからな」

緑茶「オレは情でアンタを助けたんじゃねえ」

緑茶「あのときはほんの気まぐれ。
   で、契約してからはオレ個人のプライドで助けてやってるだけだ」

緑茶「……オレに媚びうるつもりなら、少なくとも女に転生してみやがれ」


「足手まといになってスマンな」


緑茶「馬鹿かよ、そんな事最初から承知してるっての!」

緑茶「足手まといが嫌なら、その素人だと宣伝するかのような立ち振舞いとか心構えを何とかしやがれ!」

緑茶「覚悟…っつーの? 芯がしっかりしてりゃあ、
   馬鹿以外には外面で舐められる事も無くなるもんだ」


……まだ、アーチャーに掛けたい言葉があるだろうか

1あるよ
2もうねむい

↓1

>>188
もう寝るんだね

……それでは君は、会話をそこそこに一日を終えることにしたよ

私も、少々眠い。……続きは、また、明日に会おう ……

【一回戦二日目 終了】



――――――――

リザルト:

一回戦二日目

トリガー1 ゲット
トリガー2 未取得

対戦相手 葛木宗一郎
対戦相手情報 不明


【一回戦三日目】


……さて、君の一回戦は三日目の朝を迎えた


初戦とはいえ、そろそろ君たちが勝つために何をするべきか、何をしたいかが、君達には思い浮かんできたかと思う

そこで、君達には必要だと思う行動を私の用意したスレッドに書き込んでもらいたい

【Fate/EXTRA】安価な月の聖杯戦争【スケジュール帳】

その書き込みを、ここでは「スケジュール」と呼称し、それをプレイヤーの行動の指標としたいと思う
「スケジュール」は必ずしも守られるものでは無いけれど、
あれば覚え書きの様に必要な事項が確認できるし、
「スケジュール」の行動はある程度優先される行動になる

「スケジュール」として書き込む内容は、遥か先の戦いのことでも、今からすぐに必要なことでもいい
これからの予定はなんでもそこに書き込んでくれ
私としても、展開を記す際には参考になる

この場は長期スレになる予想だから、スケジュールは重要な物になると思うよ是非、書き込んでみてくれ

一応書いてみたが
具体例がほしいな


朝。君はマイルームで、アーチャーに話しかけられたよ

緑茶「おい、外に出るのはちょっとばかし待ちな」

緑茶「へっぽこマスターよ。敵を知らないと、どうにも殺しは難しくなるものだぜ」

緑茶「そう言うわけだから、ちょっくら敵を分析してみようじゃねえか」


……これに君は、どう答える?

1お断りします
2それもそうだ
3その他

↓1

願いについて書いてみたけどあれでおkかな?

>>194


「それもそうだ」


君は、アーチャーの提案に乗ることにしたよ


緑茶「オーケー」

緑茶「さっそくだが、昨日のアリーナで、オレたちの前に立ちふさがってきた三人の黒い野郎」

緑茶「アレは、どう考えても三人ともがサーヴァントだった、よな?」


……君はどう答える?

1素人だから分からないです
2アレは、サーヴァントだった
3一瞬のことでなにが何だか…
4その他

↓1

2

>>197
君は、あの時の黒衣の男達がサーヴァントだと確認していたようだね

以下に、君が確認した敵の情報を開示するよ





――――――――――――――――
CLASS:???
筋力:E
耐久:E
敏捷:E
魔力:E
幸運:E



「確かにアレは、サーヴァントだった」


緑茶「……弱かったが、そうだよな。で、オレは確かに奴らを殺した」

緑茶「ここでおかしいのが、サーヴァントが死ねば、戦いは終わる筈なんだが……一回戦はまだ続いているってことだ」

緑茶「不可解だよな? 敵さんにはサーヴァントが三人いて、そいつらを倒しても戦いは続いている」

緑茶「素直に予想すれば、敵は複数サーヴァントを持っているって事になる」

緑茶「他に予想するなら 、幻術の類い…アレがサーヴァントに偽装されたナニカだったか
   ……敵が分裂でもしているかって所だが……」

緑茶「アンタは、何が正解だと思う?」


…君は、これにどう答える?


1敵は複数の英霊を使役している?
2あのサーヴァントは、偽物だった?
3一体の英霊が、分裂している?
4その他

↓1

>>202


「一体の英霊が…分裂している?」


緑茶「へえ、じゃあオレと同じ予想だな」

緑茶「一体の英霊が分裂したのがアイツらだってんなら、アイツらの弱さにも説明が付く」

緑茶「何人に分裂しているのか、できるのか見当がつかねえが、
   あの時回りから飛んできた短刀も、威力からして全部分裂体が投げたものだろうと納得がいく」

緑茶「んで、ここまで推測できりゃあクラスも断定できる」

緑茶「気配を断っていられるクラスとなりゃあ、アサシンしかねえ…ってな」


……葛木宗一郎のサーヴァントのクラスが判明したようだね

以下に、君が確認した敵の情報を開示するよ





――――――――――――――――
CLASS:アサシン
筋力:E
耐久:E
敏捷:E
魔力:E
幸運:E

クラス別スキル
 気配遮断:A+ 
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 
 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。




緑茶「ここまで分かれば上等…!」

緑茶「アイツらが何人に分身できるのかは知らねえが、
   アリーナの事からして、奴らはかなり統率が取れているってことも想像できる」

緑茶「監視、斥候、囮、足止め、止め……
   分裂体一個一個が役割を持っていることも分かるわな」

緑茶「オレにとっちゃあ、並みの英霊相手よりも恐ろしい相手だぜ
   何せ、暗殺に熟知した相手を前に、暗殺なんて不可能に近いからな」

緑茶「それも、複数と来た……
   あんなの、殺し屋集団ひとつを相手にするのと同じだぜ?」


……アーチャーは、明らかになっていく事実を、かなり深刻に受け止めているようだね


緑茶「……やべえぞ。こりゃ、楽な仕事じゃねえ…!」


……君から、彼に掛けたい言葉があるだろうか

1ある
2 ない

↓1

楽しそうだね、アーチャー

>>206


緑茶「楽しいワケねえだろッ…!? 他人事かよテメエ…!? 」



……他に、アーチャーに掛けたい言葉があるだろうか?

↓1~3

ここで、中断するよ

書き込みの遅さからして、私の思考が鈍っているようだからね

次回は明日、夜には再起しようと思うよ…また、会おう



>>192
書き込むことはどんなことでも構わないよ
実際には、予定ですらないメモでも構わないと言うことだね

スケジュールの例としては、
「このままだと敗北必至なので、決戦までにアーチャーと作戦会議をする必要がある」

とか、必要そうなことを、それを完了したい時期や理由と一緒に書くと良いと思うよ

>>195
問題ないよ
目標を決めることは良いことだね

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