男「安価で脱獄www」(120)

男「おはこんばんちは、男だ」

男「この刑務所で過ごすこと、約1年!」

男「いいかげん、我慢の限界なんだぜ!」

男「と言う事で、何かすんばらしいアイデアをくれ…いや、ください!」

男「とりあえず、>>3をしよう」

id腹筋

男「あ…id腹筋だと…」

男「な、なるほど。鈍った体を元に戻そうということだな?」

男「よし、やってやろうじゃないの!!」

フンッ、フンッ、フンッ……

ー三十分後ー

男「」

男「………>>6

スタンドを呼び出す

男「ほほう、スタンドとな…」

男「お、俺にもかような素晴らしい力があったのか…」ゴクリ

男「具体的に、どんなスタンドが備わってるのか、教えてくれ!>>9

触ったものが熱々の唐揚げになる

男「なんと!これは素晴らしい!!」

男「触ったものがあっつあつ、ジューシーなから揚げに!!」

男「例えば、このシーツ!!」ポフン

男「おほっwwこれはww美味そうでぇすねぇー(ブラリ途中下車のナレーション風に)」

男「はふっwwうめぇwwはっふww」

男「……」

男「いやちがう…美味しいけど、なんか違う…」

男「ってゆうか、さっきから蛇足ばっかで、肝心の脱獄ができてねえ!」

男「ほら、あれだよ~…。もっと、アイテムを使うとかさぁ」

男「ということで」

男「>>14を使って、>>15をしよう」

男「刑務所にある物で頼む」

自分のモノを誇る

悪を倒す

男「自分のモノを誇る……」

男「そして、悪を倒す…」

男「うひひっwwww了解www」

男「うぉぉぉぉぉ!俺のsonよぉぉぉ!!」ポロン

男「うぇひひいひひひwww」プルンプルン

男「みなぎってきたwwじゃ、ここらでいっちょ…」

男「邪ッッッ!!」シュピンッッッ

ドゴンッッ

男「よし!my息子パワーで、檻の一部が崩壊した!!」

監視員「貴様ぁぁぁぁぁ!!何をしている!」

男「見りゃわかんだろ……脱獄さ」

監視員「戻れ!あと、その粗末なモノを隠せ!」

男「あぁん!?粗末ぅ!?……へへ、お前、よっぽど死にたいらしいなぁ」

監視員「っ…(なんだ、この気迫はッ…)」

男「へっへへ…。俺の息子を馬鹿にした、お前は悪人…」

男「ならば、このsonで裁く!!」ギュオンッ

監視員「くっ!!」ズザッ

男「ほれほれほれ~、自分がお粗末と称したもんに、押されてるぞぅ~?」

監視員「こんの…」チャキッ

男「ほう…銃か」

監視員「直ちに攻撃を止めろ!でないと、撃つ!」

男「ふん…」ザッ

監視員「来るな!止まれ!」

男「ははは…そう怯えるな、な?」ブルンブルン

監視員「黙れぇぇぇぇ!」パンッ

男「!!ガードしなくては…。ガード技、>>21ッ」

銃弾を唐揚げに

男「いけぇぇぇぇ、俺のスタンドぉぉぉ!!」

監視員「なっ…」

ポフンッ

から揚げ(元弾丸)「」ポト

男「ふ…」ヒョイ

男「無力なり…」パクリ

監視員「あ…あ…」

男「とどめの技だ。>>23

監視員の装備も唐揚げに

男「から揚げになれ!!」

ボムンッ

監視員「ぎゃあああああぁぁ!?」

男「ふふ…お前のプロテクト、から揚げにさせてもらった」

監視員「み、見るな!」ババッ

男「安心しろ………そんなお粗末な物、見などしないからな」

監視員「」

男「俺の…勝利、か」

第一ステージ 勝者…


男。


男「ふぅ、雑魚に手こずるとは、俺も鈍ったな」

男「さて、ここまで派手にやったのなら、行くしかないな」

???「ま、待ってくださいっ!」

男「む?お前は、隣の…確か、>>26と言ったな」

おっと予想外。

安価↓オナシャス!

男「からあげクン…といったな」

からあげ「はい!!あなたの男気に惚れました!僕もココから出してください!お供します!」

男「ほうー…?」

からあげ「お願いしますぅ…」

男「じゃあ、お前の特技は何だ?それで連れて行くかどうか判断してやろう」

からあげ「ぼ、僕は>>30が得意なんですッ」

唐揚げに無断でレモンをかける

からあげ「から揚げに無断でレモンをかけれるんですッッ!」

男「ナッ…なにぃぃぃ!」

からあげ「皆さん、ファミレスに行き、大皿料理を頼む事ありますよね…?」

からあげ「例えば…そう、から揚げ!皆で食べる、熱々のから揚げです!」

からあげ「中には、そのまま齧り付きたい人もいるでしょう…塩こしょうをかけたい人もいるでしょう…」

からあげ「でも!僕は、その意思を無視し、レモン果汁をかける事ができる!」

男「なにぃぃぃぃ!?とんだクレイジー野朗だぜぇ!」

からあげ「驚いたでしょう…さぁ、僕の力は教えました。後は、あなたの判断です」

男「く…」

男「くはははは、参ったぜこりゃ…」

男「俺一人で決められる訳ないか。ここは、お前等に託そうじゃねぇか」

男「さぁ、>>34コイツをどうする?」

唐揚げにする

男(にしても、コイツ…から揚げにしては油の艶がないな)

男(それにアツアツでもないし、何か臭いし…)

からあげ「あ、あのぅ…?」

男「…」

男「…」ニヤリ

男「ok,ok。出してやるよ。せい!!」ジュワッ

檻「noooooooooooooo!!!」カラアゲッ

ガシャン

からあげ「わぁ、ありがとうございます」

男「と見せかけーのセイッ!!!」ポフンッ

からあげ「!!?あぁぁぁっ!!」

男「hahaha!どうだ、再び揚げなおされる気分はぁ!?」

からあげ「ぎゃあああああぁぁぁッーーー!!」カラアゲッ

男「うーん、良い香りだ…」

からあげ「」ビクンビクン

男「ははは、良かったじゃねえか。美味しそうになってよ」

からあげ「」ビクンビクン

男「…うーむ」

男「なんだか、可愛そうな気がしてきたなぁ」

男「コイツ、どうしよう?>>43

元に戻す。

怒らせた状態でから揚げにすると、から揚げくんred]になるんだろうか

男「かわいそうだし、元に戻すか…せい!」ポフン

からあげ「ぐっほ!!」

男「えーと、大丈夫?」

からあげ「げっふぉ…だいじょぶ…れす…」

男「ごめんね?」

からあげ「は、はは…兄貴が謝っちゃ…らめれすよぉ…」

男(予想以上に良い奴&耐久性がある奴だった)

男「ひどいことした代わりに、お前も連れて行ってやるよ」

からあげ「ホントっすか!?」パァァァァ

男「おお。必ずシャバに出してやるからな」

からあげ「ありがとうございます!」

男「はてさて、仲間も増えたところで…」

男「俺たちの前には、左右と真ん中の通路がある。地図はないので、何処に行くか未知数だ」

男「さて、何処へ進もう? 1.右 2.左 3.真ん中 4.檻に戻る >>48

③男ならド真ん中

男「おし、真ん中だな」

からあげ「待ってください!兄貴を先に行かせる訳にはいきません!」

男「あぁん?」

からあげ「どんな罠が待ち構えてるか分からないじゃないですかぁ!」

男「お、おう…」

からあげ「僕が先に行きますね」ソソクサ

男(う~む、どうやら使える奴を当てたようだな)

スタスタ…

からあげ「!?」

男「どうした、からあげー?」

からあげ「男さん、ふせてっ!」グイッ

男「んうお!?」ビタン

男とから揚げクンが伏せた瞬間、天井から無数の>>52が降ってきた!!

ファミチキ

ファミチキ「」ボタボタボタボタ

男「うわぁ!?」

からあげ「くっ…ファミリーマートの犬めが!」

ファミチキ「ふぁ…ふぁみ…」

男「こいつ、動くぞ!」

からあげ「兄貴!来ますよ!」

ファミチキ「ふぁみぃぃぃ!!」バッ

ファミチキ1「ふぁみぃぃぃーー!」シュバババ

男「くっ!」

ファミチキ2「ふぁー!」ジュワァッ

からあげ「兄貴、危ない!」ドンッ

男「からあげ!やめ…」

からあげ「ぎゃああああぁ!!」ジュンジュワァーーー

男「からあげぇぇぇぇぇぇ!!!」

からあげ「」ドロォ…

男「からあげぇぇぇぇ!」

からあげ「あ…う…兄貴…。にげて、ください…」

男「馬鹿野朗!こんな油まみれのお前を置いて行けるかよッ!」

ファミチキ「ふぁみーww無駄だww早く再収監されなww」

男「うるせぇ、このチキンが!!骨ナシにしてくれる!」

男「おおおぉぉ!必殺!>>57!」

見てくれ…こいつをどう思うアタック!

男「ほら、見ろ!こいつをどう思うアタックーーーー!」プルン

ファミチキ1「ふぁがぁ!?」チューン

ファミチキ2「ふぁみおわああ!?」

ファミチキ1・2はショック死した!

男「はあ、はあ…クソ、これだけしか効かないのかよ!?」

ファミチキ3「ふぁふぁふぁ…wお粗末なw」ボロン

男「!?!?」ガフッ

男(なんて大きさだっ…!これまでの比じゃない!)

ファミチキ4「ふぁふぁwwほぅれ!」ブルンッ

男「がはっ!」

ファミチキ「ふぁふぁふぁwwwww」ビシュン

男「ぐほっ!」

男「どうしたら…どうしたらいいんだよぉぉ!?>>61!」

必殺 ドラゴンツイスター

男「ぐあああああぁぁ!」

ドゴッ!

男「く、ぅ…」

男「」ドサ

男(だめだ…もう、逃げられない…)

ファミチキ5「ひゃっはぁぁぁ!」ギュンッ

男「…」

男(俺は、こんな所で死ぬのか)

男(こんな鳥野朗に殺されちまうのか)

男(そうか…)

ファミチキ「ふぁふぁふぁふぁっふぁwww終わりだぁ!」ギュンッ

男(……)

男「ちがう!!!」カッ!

男「おおおおおおおぉぉぉぉぉ!!」

ファミチキ5「!?」

男「俺の、道を…」

男「塞ぐなぁぁぁぁぁぁ!!」

轟ッッ!

男「ドラゴン☆ツイスター!!」

ファミチキ「ふぁ…」

カッ!!

男「……」

ファミチキ「」

男「…」パンパン

からあげ「う…」

男「からあげ!大丈夫か!?」

からあげ「は、はあ…あれ?全滅っすか?」

男「おう!チョろいもんだぜ」

からあげ「すげええぇぇ!」

ファミチキ5「う…ふぁ…」

男「なんだ、まだ生きてたか?」

ファミチキ5「ふぁふぁ…ひょろいクセにはよくやった方だが…もう、ておくれさ」

ファミチキ5「もうすぐココに、本部の奴らが来る」

からあげ「げ!?管理本部が!?まずいっすよ、兄貴!」

男「ふん…」ゴソゴソ シマイシマイ

男「来るなら来れば良いさ。俺たちには、人質がいるんだからなぁ」

ファミチキ5「」ギクリッ

男「観念しな、チキン!」

からあげ「ぶるぅあ!」

ファミチキ5「ああああああ離せぇぇぇ!縄解けぇぇぇ!」ジタバタジタバタ

男「さあて、ずらかるかぁ。通路、どっち行こうかな?」

男「エレベーター側と、階段側があるぞ。どっち行く?>>70

ファミチキ「離s(ry」

階段

男「階段wwwテラ鬼畜www」

男「おっけーおっけー、行くよ行くよ」

ちょっと用事ができました。明日書けるかちょっと分からんですね…

保守を頼みます!じゃあまたな!i love からあーげ!

ただいま!

お待たせしてもうしわけないww

ではボチボチ投降しやす!

男「っかーー…長い階段だなぁ」

からあげ「ここは地下っすから、上ればokっすね」

男「っかー…辛ぇ…」

男「どっかに近道とかないのかよ?」

からあげ「ぼ、僕は分からないっすよ…あ、そうだ!このファミチキに聞けば良いんですよ!」

男「おぉなるほど…。おい、お前!何か知らないか?」

ファミチキ「…」プイッ

男「むか…」

からあげ「おいテメェ!兄貴に失礼な態度とるんじゃねぇよ!」

ファミチキ「…」

男「なんか言えよ」

ファミチキ「…」ギュッ

男「ほーうそうか。じゃ、こっちにも考えがあるぜぇ?例えば…拷問とか」

ファミチキ「…!」ビクッ

男「ほらほらあー言えよー?」

ファミチキ「外道…。お前等なんかに、何も言うものか!」

男「むっ…」

男「へぇぇぇ??」

男「じゃあ、>>86して聞きだそうかなぁ?」

からあげ「あ、兄貴、まじっすか!?」

レイプ

男「まぁ、妥当な手で…強姦かな?」

ファミチキ「ふぁみっ!?」

からあげ「ま、まじっすか?」

男「おーマジはマジ。いつだって俺はマジな男だぜぇ…?」

ファミチキ「や、やめろ!ちょっと待て!」

男「いやだね」グイッ

ファミチキ「やめっ、やめ…」

男「へへへ…」

ファミチキ「外道!この、悪魔!」

男「おうおう、威勢が良い奴もいいねぇ。落としがいがあってさぁ」

からあげ「あ、あのー…」

男「んだよ…水差すなよ…」

からあげ「いや、スイマセン。でもこいつ、まだほんのガキなんじゃ…」

ファミチキ「うううぅ…」ガタガタ

男「からあげ…いやでも、安価だしさぁ」

からあげ「やめましょう?」

男「いや…だから…でもさぁ」

からあげ「やめてください」

男「ねぇからあげ、目が怖いよ?マジなの?」

からあげ「やめろ」

男「…」ドキッ

ファミチキ「…?」

男「む、そ、そんなこと言われても…」

からあげ「…」

ファミチキ「…」

男「だー、分かった!分かったよ!やめるから!」

からあげ「流石兄貴!話がわかりますねっ」

男「超不服…まぁ、ガキなんざ襲っても意味ないしなぁ。悪いな、皆?」

男「でも、こんなんじゃいつまで経っても情報は聞き出せないぜ」

ファミチキ「…」チラ

からあげ「兄貴、我慢して階段を上りましょう」

男「ええぇー」

ファミチキ「…おい」

からあげ「ん?どうしたの?」

ファミチキ「教えてやっても、いいぞ…」

男「なんと」

ファミチキ「た、ただし、そこのから揚げみたいな奴にだけだ…」

からあげ「ぼ、僕?」

ファミチキ「あの人間は…信用できないけど、お前はましな方だから…」

からあげ「そ、そう?」

男「…ですよねー」

ファミチキ「こ、こっちに来い」グイッ

からあげ「わわ!?」

からあげ・ファミチキ「ボソボソ…」

男「…」

ー5分後ー

からあげ「お、お待たせしましたぁ」

男「遅い」

からあげ「ひっ、ごめんなさい…」

男(へタレに戻ってるし)

男「で、何が聞けたの?」

からあげ「どれから聞きたいですか?

     1.抜け道について

     2.ファミチキ達のことについて

     3.監獄の管理人・所長について」

男「うーむ、じゃ>>101で」

2 とついでにからあげ君の投獄理由について


レモン無断でかけた罪?

男「じゃ、2で」

からあげ「分かりました。この娘の名前はファミで、10人兄弟の末っ子らしいです」

からあげ「10人は、主に監獄で監視員などをしています」

からあげ「しかし、労働状況はかなり劣悪らしいっすね。しかし、生き残るにはこれしかないんだとか」

男「ほーう、そうかぁ…。お前も大変だな、ファミ」

ファミ「呼ぶな、変態!」

男「」

からあげ「よせよ、ファミ…」

ファミ「ふんっ」

からあげ「まあ、この通り小娘なんで…」

男「は?別に怒ってないしー」

からあげ「流石兄貴!心が広いっすね!…それよりもう一つ話すことがあるんです」

からあげ「ファミはさっきのように、兄弟1~5とこのフロアの護衛を」していました」

からあげ「ですが、上の子たちは、もっと劣悪な職場にいるそうなんです」

男「ふんふん、それで?」

からあげ「それでですねぇ…ま、僕等はファミから情報を提供してもらうでしょう?」

男「うん。その予定だな」

からあげ「その代わりに、上の子を救ってくださいってことで…」

男「ええええええええええええぇぇぇぇ」

ファミ「できなきゃ、情報なんかやらないから!」

男「ああん?小娘ぇ~あんま調子乗ってると×××すっぞ?」

ファミ「ぎゃあぁぁ!なんてこと言ってんの!?この下衆!」

からあげ「まあまあ兄貴、円満に行きましょうよ」

男「コイツ、自分の立場分かってないぞ?」

ファミ「あんたたちこそ、どうなんだよ。脱獄するならもっとスピーディにしろよ」

男「だぁかぁらぁ、お嬢が近道を教えてくれれば、決するんだっつーの」

ファミ「…協力してくれるんだな?」

男「ああ、またぶち込まれるよりは、ましだからな」

ファミ「…来な」クイッ

ファミ「良いか、歩きながら聞け。ここから上に二階あがると、地下1fにつく」

男「ふむふむ」スタスタ

ファミ「そこからある経路を通ると、職員控え室にいける」

からあげ「ほうほう」トコトコ

ファミ「そこはほぼ、僕たち兄弟専用だ。そこで着替えて、兄を助けて、脱獄する」

男「ばれないか?」

ファミ「普通はね…。けど、あんた等…特にお前なら、うまく誤魔化せるんじゃないか?」チラッ

からあげ「…」ピクッ

男「ん?どうした?からあげ?」

からあげ「いえ、なんでもありません」

男「ふーん。あのさぁ、からあげー」

からあげ「はい?」

男「からあげはさ、何でココに入ってるわけ?」

からあげ「…」バッ

男「あ、別に答えたくないならいいぜ。でも、ココは結構な凶悪犯が収監されてるからよ。お前そんなタイプじゃなさそうだなあって…」

からあげ「……」

男「…いや、忘れてくれ」

からあげ「すいません…」

ファミ「ちょっと、お前等!さっさと階段上れ!」

男「へいへいー」

からあげ「…(兄貴、ごめんなさい…でも、まだ言えない…)」

男「…」

ー3分後ー

ファミ「ここだ」

男「どっへぇぇぇぇ…きついーー…」

からあげ「はぁ、はぁ…長かったっすね」

ファミ「!隠れて!」グイッ

男「ぬおう??」ギュムッ

からあげ「兄貴、おさないd(ry」

監視員「おい、お前!」

ファミ「はい?」

監視員「下の階で、脱走者が出たそうだ、一人はスタンド使い一人はからあげ!」

ファミ「まぁ…」

監視員「お前は警戒しつつ、上の出口を固めろ!」

ファミ「了解しました!」

監視員「頼んだぞ!」バタバタ

ファミ「…ふぅ」

男「もう出てきてok?」

ファミ「良いタイミング。本部はてんやわんやだ」

男「ほー、そりゃよかった」

からあげ「さっさと行きましょう」

ー控え室ー

ファミ「さ、早く入って」

男「ふわぁ~~冷房効いてる~~」

からあげ「ソファーがあるぅぅ~」

ファミ「早く!これにきがえて!」

男「ん?なにこれ?」

からあげ「うわ、これは…」

男「まさかこれ、>>115…」

チキンカツ

男「これは…チキンカツ・スーツ…?」

ファミ「ああ。早く着てくれ」

男「邪ッッッ!!」グシャッ

ファミ「わぁ!?何してんだよ、それ枚数少ないんだぞ!」

男「小娘…」

からあげ「兄貴、抑えてください!」

男「るせぇ!」カラットニドアゲー

からあげ「nooooooooooooo!」ジュワンッ

ファミ「お前、何をそんなに怒ってるんだ?」

男「嬢ちゃん、俺にそんな安っぽいチキンカツ着せようってのか?」

ファミ「これしか方法がないんだ」

男「うるせぇ!」グイッ

ファミ「きゃ…」

からあげ「あにき…おさえて…」

男「黙れ!俺を侮辱しやがって!チキンカツなんて邪道なもの、俺の目に入れんな!」

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