【安価】フェストゥム提督「我々は私によって艦娘達を理解する」 (62)


フェストゥム提督(スフィンクス型)「艦娘達を理解する為にはどうすればいいのだろうか、人間に聞いてみよう」


・まだSSの書き方をうまく理解できていない
・話の書き方もまだまだ理解できていない
・だから学習する為に安価スレを建てました
・連続取りは無効、直下を採用します
・安価内容にそぐわない場合同化し、最寄りの対応するレスを採用
・あなたはそこにいますか


↓フェストゥム提督が艦娘を理解する為に取るべき行動
↓2理解対象の艦娘

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430921115

F提督「秋月と性行為行う事で秋月を理解し、我々の防空能力を強化したい…だがここにいないので他の鎮守府の秋月を利用しよう」

秋月「秋月型防空駆逐艦1番艦秋月推参致しました!」

F提督「では服を脱げ」

↓秋月の反応

上の議論から見ると下半身ニキも秋月ニキもどこかのミールから発生したフェストゥムの可能性を感じる

秋月「は…はい…わかりました…」

恥じらいながらも秋月は艦娘としての制服を脱ぎ「女」という存在へと姿を変える。

F提督「ではこれから性行為を行う」

以前同化した人間の情報によると性行為を行う際には生殖器を潤滑に挿入する為に粘液で濡らした方がいいとあった。

F提督「これから挿入しやすいようにする、床に座れ」

秋月「…はい」

床へ腰をおろした秋月に近づき、その生殖器に指を当て、ゆっくりと挿入し内部を確認する、内部の密着度からして所謂「処女」と推測したので指先を変化させつつと痛みを感じないようにとゆっくり解し押し進める。

秋月「・・・つぅ!!」

しかし秋月は痛みを感じたようであった。

このまま指先を生殖器に変化させて性行為を行うなどフェストゥムにとっては簡単である、だがそれでは理解が進まない。

しばらく秋月の肉膜を解していると液が分泌されはじめた、成る程…艦娘の生殖は人間とほぼ同一であるが、発情状態になりやすい…我々は私によって艦娘の膣内を理解しはじめた。

だがこれ以上長引かせると誰かが来て、話がこじれてしまう、多少の痛みを伴わせてしまうが早々に秋月の理解をしなければならない

F提督「では挿入する」

秋月「はい…来てください!あなたの長10cm砲を挿入(い)れてください!」

擬似的な生殖器を形成し、秋月の膣内へと挿入する。
時間をかけて解したにも関わらずその圧迫は強く感じた

幾度もピストン行為を行う、その度に秋月は喘ぎ声をあげる、だが我々には生殖に必要な「精子」というものはない
ならばどう終わりにすればいいのか…思考のはて、小型の分身を秋月の中に「寄生」させる事で秋月の知った情報を得るという結論に至った。

F提督「中に出すぞ」

秋月「あっ…えっ!?ちょっとまっ…ああああああ」

秋月の制止は既に遅く、秋月の体内に極小型フェストゥムを放った後であった…


この後「今日…危険日だったのに…」などと言われたが生殖行為というものは普通拒まないものではなかったのか、新たに理解しなければならない事が増え続けも秋月、および艦娘との性行為を我々は私によって理解した。

↓次の理解方法
↓2次の理解対象(一度理解した艦娘(秋月)はNG)

F提督「那珂を戦闘によって理解しよう」

那珂「提督、那珂ちゃんお仕事です!?」

F提督「お前を理解したい、私と戦闘演習してもらいたい」

那珂「なーんだ…アイドルのお仕事かと思ったのにー」

アイドル、偶像を理解する事は我々を人類にもっと理解して貰う為に役立つだろうか

F提督「遠慮する事はない、砲弾や魚雷の直撃程度ならダメージはない」

那珂「ほ…ほんとに~?」

F提督「ならばこうしよう」

ワームスフィア、0次元方向へ物質をネジ切る、我々の力で側に存在した標的板を無へと変える

那珂「ええ…」

F提督「もし戦わないのならお前を今の標的のように無に変える」

那珂「な…那珂ちゃんがんばりますから!解体はやめて~!」

脅しという人類の技術は極めて便利だ、対象をすぐに動かせる

那珂の放った砲弾を回避しつつ、距離を詰める。目的は理解だ、戦闘を通して那珂を理解するなら様々な距離からの干渉、時間からの干渉、そして状況からの干渉が必要だ。

◆不手際です、次は大和を使わせてもらいます。


戦闘開始から1時間、様々な距離、方法で那珂を調べた。

那珂「こんなになっても…絶対路線変更なんてしないんだから~!」

通常なら既に大破、あるいは撃沈状態であるはずだが那珂はそれでも戦意を失わない。

F提督「何故まだ抗う?」

那珂「アイドルは…みんなの希望だから!」

成る程、希望…人間を積極的に存在する為の行動させる感情に働きかける存在がアイドルか

F提督「なるほど、我々は私によって「那-アイドル-珂」という存在を理解した、これから先にアイドルであるために必要な事があれば相談しろ、我々のミールが力を貸す」

那珂「ほ…ほんとに!やったー!」


F提督「(希望、希望といえば大和も希望と呼ばれていた…大和も理解してみよう)」


↓大和を理解する為の方法を募集して今日は終了

「何を大食いするか」の案があればよろしくお願いします、おもしろくなりそうなものを(偏見と個人的感覚に基づいて)使いたいと思います

また雑談は構わないけど程々にお願いします

後ご指導ご鞭撻感想があればよろしくお願いします

F提督「我々は大和を理解する為に大食い勝負を申し込む」

大和「いいでしょう、受けてたちます…そうですね…激辛カレー勝負でどうでしょうか」

F提督「なんでも構わない」

大和「…そうですか、では勝負です(マヨネーズを摂取)」

F提督「…?」

何故か大和がマヨネーズを摂取し始める、大食いなら胃の内容物を増やすのは駄目なのではないか?

カレー、様々な「香辛料」と呼ばれる植物を使い…動物の肉や根菜類などを合わせたものであり、我々フェストゥムのミールのように様々な情報を内包した存在である

食事や料理という概念は砕かれたミールの一部と共に、この世界へたどり着いた頃に理解した。

しかし、我々は辛いという感覚を知らない。

そして大和の余裕の表情が我々の不安をかき立てる…

そして大食い勝負が始まる、我々はこれにより大和を理解しなければならない。

開始の為の音が鳴り、我々はスプーンにより口へとカレーを運ぶ。

F提督「!!」

それは予期せぬ事であった。

まるでかつて北極ミールであった我々が受けたもの…それが再び我々を襲った。

F提督「いたい」

説明を求めようと大和を見る、だが彼女は意に介さぬかのようにカレーを口へと運び続ける。

そうだ今は勝負の最中である、一時的にではあるが敵である者を助ける筈がない。

意を決し、我々もカレーを食して行く、口へと運ぶ度に耐える痛み、それはかの消耗戦の痛みに匹敵する…
人間の強さの秘密はこれなのか。

この痛みに耐える事ができるからこそ我々に変化を与えたのか。

更に体内からも沸き上がる痛み、痛み、痛みは祝福…

だが痛いものは痛い、無に還りたい

結局勝負は我々の敗北であった。

我々は一皿食べきるのが限界であった。

我々は私により大和、および艦娘の強さの理由を理解した

だいたいわかるフェストゥムくん講座

・フェストゥム
ケイ素で出来た宇宙人、善意でいっぱい融合してみんなと一緒に進化したい優しい(個人的感想)存在だけど怒るときは怒る

・ミール
宇宙中にいっぱいあるフェストゥムの本体で、フェストゥムが手にいれた情報はここに行く、また地球には元々人類を猿から進化させたミールがあり、そのせいで人類はフェストゥムに心を読まれる。
またミールごとによって行動方針が色々あり一枚岩ではない

・あなたはそこにいますか
はい→同化して一緒になろうか、いいえ→じゃあ死のうか(善意)

・フェストゥム提督
様々な変異を行えるスフィンクスT(提督)型フェストゥム、前の提督が典型的なT頭の生命体だった為にすりかわった事に気付かれていない

・ラバウル基地
どうせみんな陸奥になる

・ラバウルミール
北極ミールの欠片だが戦闘後の混乱から不幸にも黒塗りのザルヴァートルモデルに追突して情報の多くを失いながら艦これの世界に飛ばされてきた。
現状は様子見ールである。
後普段はバケツの中に液体として入っている。

・大和
マヨネーズは飲み物

F提督「おかしい、第六駆逐隊が作ったカレーとあの時のカレーは味が違う。雷の姿をまるで最後の希望の光と見間違う」

↓理解方法
↓2理解対象の艦娘

春雨「お呼びですか?」

F提督「春雨、お前を理解したいから甘えさせて欲しい(人間体のイドゥン顔)」

↓春雨の反応

F提督「すまないな…」

甘えるという行為は判断に困る、何故なら我々に甘えという概念はなかったからである。

だが幸運にも同化した提督から得た情報がある。

膝-ひざまくら-枕

春雨「えっと…あの…はい…どうぞ」

F提督「ああ…ありがとう」

彼女の足の感触は不思議だ、やわらかさと固さが同時に存在する。

有と無が同時に感じられる…まるで我々が目指したその先にあるものはこんな感覚かもしれない…

これ以上はいけない、このままでは彼女と同化したくなってしまう。
F提督「ああ、ありがとう…よかった」

春雨「あ…そうだ…あの…ちょっと待っててください…」

何かを思い出したように春雨が駆け出す、そして少しして戻ってきた彼女が持って来たのは

春雨「春雨特製の麻婆春雨…です!口を…開けてください」

彼女が持って来たのはスカラベ型の根のような赤い糸状の料理、しかもあの赤い色と匂いからして…あの「いたい」料理と思われる

だが知識がこれを受け入れろと語りかける。

これは…甘える行為の中でもかなりの高次元行為「あーん」だ

春雨「はい…あーん…」

我々は、私はこの祝福を受け入れた。


F提督「(私はここにいるううううう!)」

F提督「我々は、春雨によって祝福された」

F提督「……なるほど、これが人類のいう幸福というものか…ならば我々からも何か艦娘達に祝福を送らねばならない」

↓ラバウルミールからの艦娘への祝福、お礼行為

F提督「そういえば聞いた事がある、艦娘達はケッコンカッコカリにより喜ぶと」

F提督「ケッコンカッコカリとは艦娘との絆、繋がりを深くする事であり…限界を越えた能力が得られると…」

F提督「つまり艦娘を越えた力を与えれば喜ぶ…?ワームスフィア能力、同化能力…防壁能力、転移能力……我々は艦娘にケッコンカッコカリ(能力)という祝福を与えればいいのか」

自分が書いたSSがまとめられると嬉しくなる、だが同時に恥ずかしさから無へ還りたくなる

ともあれ安価

↓次の被害艦
↓提督の祝福(行動)

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