【艦これ】鈴谷「戦艦も空母もいない泊地で…」Prinz「リターンズです!」【安価】 (64)

【艦これ】提督「戦艦も空母もいない泊地で」【安価進行】
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スレタイ通りのリターンズ




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~~~

Prinz「さて皆さん、始まりましたね!」

Z3「いぇー」

天津風「………」

鈴谷「………」

Prinz「盛り上がってこーぜ!」

Z3「うぇー」

天津風「………」

鈴谷「………」

Prinz「……ノリ悪いですねぇ…」

天津風「…そりゃあね?」

鈴谷「ねぇ?」

Prinz「お二方はなにかご不満があるようですが…?」

天津風「あるわよ」

Prinz「例えば?」

鈴谷「なんで今更ながら再開したのか、っていう?」

Prinz「んー、天の意志ですかね」

天津風「……」

Prinz「端的に言うと、他のスレが完結出来ないので逃げてるんです」

鈴谷・天津風「「おい」」

Z3「シュトレンうめぇ」モグモグ

Prinz「何はともあれ、リターンズ、スタートです!」

鈴谷「…ま、頑張りますか?」

天津風「しょうがないかぁ」

Z3「だんけだんけ」

Prinz「皆さんも、キレの良い安価の方お願い致しますね!」グッ

Z3「しっかり頼むわ」グッ

天津風「あのー、二人は誰に向かって喋ってるの…?」


全ての深海棲艦が海から一掃された世界。

戦いを捨てた艦娘たちは、それぞれが新たな道を歩み始めていた。

しかし、運命は彼女らに過酷な試練を与える。

新たなる敵、>>9が出現。世界各地の>>11を襲撃する。

非常事態宣言と共に、招集されるかつての艦娘たち。

彼女たちは再び、その体に武器をまとい、戦いの海に飛び込むのであった――――。

ウルトラマン

ラブホ

天津風「ちょっと、いきなり訳がわからないんだけど」

Prinz「はい?」

鈴谷「なんで光の巨人が歓楽街襲撃してんの?なんなの?」

Prinz「私に言われましても……てへ」

天津風「『てへ』って…」

鈴谷「可愛いけどさ」

Prinz「えっ、可愛いですか!?」

鈴谷「うおぉ、顔が近い」

Prinz「照れちゃいますよ…もう…///」シュルッ

鈴谷「なぜ脱ぐ!?」

天津風「また話が逸れる……」

Z3「…ともかく、被害がこれ以上増えるのは危険よ」

鈴谷「確かに…あんなでっかいの、動くだけで迷惑だよね」

Prinz「鈴谷さん…私だけを見てくださいよぉ」

鈴谷「Prinz…アンタ初っ端から壊れすぎっしょ…」

天津風「訳分かんないけど、止めなきゃマズいのよね?」

Z3「えぇ」

天津風「だったらやるしかないわね」

天津風「皆、すぐ急ぎましょ!」

Z3「天津風、今ウルトラマンは>>15にいるみたいよ」

Prinz「じゃあ鈴谷さんは私と一緒にこちらへ…」

天津風「こら!あんたも一緒に行くの!」

Prinz「ちぇっ…はーい」

北の海

天津風「一応確認しておくけど日本相撲協会の理事長ではないのよね?」

Z3「…字が違う…」

天津風「そうよね…」

~ ~ ~

天津風「……という訳で北の海に着いたわ」

鈴谷「早いね」

天津風「移動に時間はかけたくないのよ…」

鈴谷「で、肝心のウルトラマンは?どこ?」

Z3「あそこ」ユビサシ

天津風「…本当にいるのね」

Z3「>>18しているわ」

泳ぐための準備運動

ウルトラマン「ジェアッ!」

鈴谷「準備運動?」

Prinz「ですかね?」

ウルトラマン「シュワ!」

Z3「…泳ぐのかしら」

天津風「さあ…?」

鈴谷「隙だらけだし、今のうちに攻撃したほうがいいかな?」

Prinz「うーん…」

>>21

ゴジラに支援を要請

Prinz「ゴジラ君を呼びましょ!」

鈴谷「えっ」

天津風「確かに有効な手段ね」

Prinz「ですよね!」

Z3「じゃあ連絡するわね」ピポパ

天津風「これで万事解決ね」

鈴谷「…ちょっとまって!」

Z3「どうしたの?」

鈴谷「ウルトラマンが…>>25

乱交してる

鈴谷「ウルトラマンが乱交してるよ!」

ズシーンズシーン

天津風「揺れ半端ないんだけど!?」

Prinz「そりゃあ40mのぶつかり合いですからね」

Prinz「抑えきれぬ熱いリビドーが大陸を揺さぶってるんです!!」

Z3「…Prinz、目が怖い」

ズシャァン!ザザァ!

天津風「波も荒くなってきたし…もう、なんとかしなさいよ!」

Z3「なんとかって言われても…」

Prinz「>>28するくらいしか…」

こっちも負けじと乱交を始める

Prinz「こっちも対抗してヤるくらいしか…」

天津風「あんたに意見求めたのが間違いだった…」

Z3「安心して。ゴジラが来たわ!」

鈴谷「やったじゃん!」

GODZILLA「グオオオオ」

天津風「ゴジラ!目標はアイツらよ!」

GODZILLA「……!」

天津風「…ちょっと?聴いてるー!?」

Prinz「急に動かなくなってしまいましたね…」

鈴谷「……どしたんだろ?」

GODZILLA「>>31

力を溜めている

Z3「…そうか!」

天津風「何か分かったの?」

Z3「ゴジラは力を溜めているのよ」

鈴谷「力を溜めてどうするのさ?」

Z3「それは分からないわ」

Prinz「意外と当てにならないですねマックスちゃん」

Z3「…酷い」

天津風「見て!ゴジラの体が光って…!」

鈴谷「な、なに…?」


何が起こった?
>>35

二体に分裂した

GODZILLA「「グオオオオオ!!」」

鈴谷「増えたーー!?!?」

天津風「行け!ぶちかませっ!!」

Z3「キャラぶれてるわね…」

天津風「このカオスな流れを壊せるのなら何だって…!」

GODZILLA「「グアアアアア!!!」」

Prinz「すごい!W破壊光線ですよ!」

ウルトラマン「シュア!?」

鈴谷「いっけー!!」


ウルトラマンはどうなった?
>>38

二体に分身した

ウルトラマン「「シュワッ!」」

鈴谷「こっちも増えた!?!」

天津風「どうすんのよコレ!!」

ウルトラマン「「ジェア!」」

GODZILLA「「グオオオン!!」」

ズシーンズシーン ドッカーン

Z3「すごい戦い…!」

天津風「状況が悪化してるじゃないの!!」

Prinz「私に言われてもー…」

Z3「もう私たちでは手に負えない…>>41に協力してもらおう」

8ちゃんと朝潮とわるさめ

Z3「あの三人を呼びましょう」

天津風「そ、そうね…皆、一時退避!」

天津風「三人と合流後、打って出るわよ!」

Prinz「わ、分かりました!」

鈴谷「了解!」

~ ~ ~

伊8「みんな~」

朝潮「お待たせしました!」

駆逐棲姫「久シブリ」

天津風「よく来てくれたわね」

Prinz「わるさめちゃぁ~ん!」ギュー

駆逐棲姫「御姉様///」

伊8「……状況は大体把握してるよ」

朝潮「大変だったみたいですね…」

鈴谷「そーなんだよねぇ…」

伊8「とりあえず、危機は去ったよ」

天津風「なんでよ?」

伊8「3分経ったからね」

天津風「…あ、うん」

朝潮「ゴジラも帰ったみたいですし」

鈴谷「じゃあもう大丈夫なの?」

伊8「そうとも言い切れないけど」

Prinz「相変わらず可愛いですね///」

駆逐棲姫「キャッ///」

天津風「そこ、いちゃつかない」

鈴谷「そもそもさぁ、ウルトラマンって何しに来たわけ?」

伊8「いい質問だね」

鈴谷「知ってるの?」

伊8「リサーチ済みだよ」

天津風「教えてくれる?」

伊8「もちろんさ」

伊8「ウルトラマンが地球を襲う理由、それはね…」

>>48

悪ふざけ

伊8「悪ふざけだよ」

鈴谷「…は?」

伊8「GWだからね。ハメを外したいんだろうね」

天津風「それホントなの?」

Z3「…学生じゃあるまいし」

Prinz「ハメると聞いてやってきました!!」

天津風「アンタはあっちで駆逐棲姫と遊んでなさい」

Prinz「えーっ!」

伊8「GWが明ければ、彼も忙しくなってそれどころじゃないんじゃないかな」

天津風「それまで辛抱しろっていうの?」

伊8「幸い彼は3分しか地球にいられないんだ、大した問題じゃない」

トゥルルルル

鈴谷「誰かケータイ鳴ってるよー」

朝潮「あ、私ですっ」

朝潮「もしもしっ、司令官ですか?」

天津風「……」

朝潮「…わかりました、みんなにも伝えます」

伊8「提督、なんて?」

Z3「察するに緊急の用件みたいだね?」

朝潮「はい、>>52(場所)に>>54が現れたみたいで…すぐ向かって欲しい、と」

お台場

謎の巨大建造物

天津風「謎の巨大建造物…ねぇ?」

鈴谷「そういうのって警視庁の管轄じゃないの?」

朝潮「とりあえず、行ったほうが…」

天津風「一応命令だし、行きましょうか?」


~お台場~

Prinz「おっきいですね~!」

駆逐棲姫「ウンウン」

天津風「はしゃがないの」

提督「おう、全員来たか」

鈴谷「提督じゃん。ちっす」

Z3「…それで、何故私達が呼ばれたの?」

提督「それはだな、この建物が>>58だからなんだ」

テロリストの本拠地

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