幼馴染「私と男の日常」(38)

なんとなく書いてみる。かなり書き溜めあり。

幼「おはよ」
男「おう、おはよ」
幼「すぐご飯作るから待っててね」
男「おう、いつもありがとな」
幼「どういたしまして。あと、おうおう言ってるとオットセイみたいだからやめてw」
男「おう」
幼「・・・」
男「すまん、今のはノリで・・・」
幼「知ってます。いつものことだからね」
男「さすが幼だな。じゃ、お前がご飯作ってる間に着替えとく」
幼「うん。二度寝しないようにね?」
男「わかってるって。着替えるから早く出てって」
幼「ん、出てく出てく・・・」
幼「この家を」
男「えっ」
幼「私はこんなとこで立ち止まってちゃいけないと思うの!だから私は飛ぶ!  跳ぶ!翔ぶ!i can fly!」パタパタ
男「はいはい、わかったからご飯ご飯。それと途中flyじゃなくてhopしてたからなお前」
幼「むー。ノリが悪いぞ男―」
男「いつもどおり」
幼「だね」ニコニコ
男「ニヤニヤしてるとほっぺつねるぞー」グニッ
幼「い、いはいいはい!やめへやめへ!」
男「よし、なんとなくだが、キッチンまでお姫様だっこしてやろうか」ヒョイッ
幼「キャッ///は、恥ずかしいよー///」
男「しーらなーい」ニコニコ
幼「もー/////」

行間には改行を入れないと見づらいだけだと一体何度言えば

スペース入れないと読みにくいよ...

すまん、次から直す。

幼「えと・・・男?」トントン

男「何?」パシャパシャ

幼「どうして君は料理中の私の写真を撮っているの?」トントントン

男「エプロン」パシャパシャ

幼「あー、そういえばおばさんのエプロン姿好きだったよねー」ジュージュー

男「うん、なんか落ち着く。なんていうか、その・・・落ち着く」

幼「理由とかないんだ。あ、皿とって」ジュージュー

男「ほい、皿」

幼「ありがと」

男「まあ、特に理由はないよなー、うん」

幼「そっか。はい、ご飯できたよ。食べよ」

男「おう」

幼「またオットセイが現れたーw」

男「おうおうおうっ」

幼「急に地面を這うのはさすがに引くわ・・・」

男「あ、幼に嫌われた・・・死にたい」

幼「どんだけ大げさなのよwただの幼馴染でしょ」

男「‘ただの’幼馴染・・・死にたい」

幼「もー、男は大切な幼馴染だよ。はい、わかったから早く食べよ」

男「たい、せつ・・・ヒャッホーイ!!!」

幼「喜んでもらえてよかった」

男「超うれしい。なんもいえねえ」

幼「なんかちょっと違うし混ざってるしなんなのよw」

よう、psp



単芝氏ね

男「よし、食うか。いただきます!」

幼「無視かい。はい、いただきます」

男「」ムシャムシャ

幼「」パクッ

男「あのさ」ムシャムシャ

幼「なに」

男「うまい」

幼「ありがと//」

男「照れんなって」

幼「照れてない///」

男「おもしろいやつだなお前は」

幼「それは認める。」キリッ

男「なに目指してんだお前は」

幼「高み、ですね」

男「なんだそれw」

幼「トップシークレットです」パクッ

男「面妖な」ムシャムシャ

単芝とかいちいち反応すんなや

してほしくなかったら入れんじゃねえよ

こいつくせえな

ワロリマシタ


心折れてるかもしれないけど
書きためあるなら、外野気にせず、全部投下してほしいよ?

なんやこの>>1

あげ

どうもすみませんでした。このスレは気にしないで下さい。また立てたんで。

銀炉センパイちーっす

もう夏厨湧いてんのかよ

死ね夏厨

幼「………」

幼「……なーんてね。ははは……」

幼「こんな日常……過ごしてみたかったな」

幼「………」

幼「不思議だなぁ……何で心がこんなに痛いんだろ?」

幼「……男が私の元に来なかったから?」

幼「………」

幼「ううん……多分私の好きって気持ちが足りなかったんだ……」

幼「そうじゃなきゃ……男を盗られる事無かったもんね……」

幼「………」

幼「なら……男に私がどれだけ好きかってわかって貰えばいいね!」

幼「フフフ……」



男「よう、女。今帰りか?」

女「うんそう!」

男「それならさ!……どう?」

女「……バカ。それしか考えてないの?」

男「違うよぉ!ほら……女みたらさ……わかるだろ?」

女「わかりませんー」プンッ

男「なぁいいじゃん」

女「よくありませんー」

男「……毎回あんなになるのによくないのかぁぁ」

女「ちょっと……やめてよ……」

男「やめないよ?もう……」

女「わかったから!……仕方無いなあ」

男「おし!」

女「………」

男「……どっちでする?」

女「家……お母さんいるから無理だよ?」

男「なら俺んちだな!」

女「……はいはい」

男「決まり!ささ!」

女「もう……」

男「ははははッ」




幼「…………」



男「はああッ!」

女「はぁ……ぅん……はぁ……」

男「今日も乱れましたね女さん!」

女「……言わないで」

男「言う言う!可愛いもん!」

女「………」カァ……

男「その恥ずかしがってる姿も好きだよ」

女「バカ……」

男「ふふふふ」

女「ねぇ……男?」

男「ん?」

女「ずっと側に居てくれる?」

男「勿論……好きな人の側にいるよ」

女「うん……嬉しい……」

男「言わないでも一緒にいるよ」

女「ありがとう……」













幼「……そっか……ずっと一緒に二人でいたいのか」



女「お邪魔しました」

男「本当に送って行かなくていいの?」

女「うん大丈夫だよ」

男「そっか。じゃまたな」

女「じゃあね」

ガチャ……

男「ふぃ……ちょっと寝るかな……」

母「あら?女ちゃん帰ったの?」

男「んー?うん」

母「幼ちゃんも来てたけど……変な事して無いでしょうね?」

男「は?」

母「……?」

男「幼来てたの?」

母「一緒に勉強してたんじゃ無いの?」

男「いや……そうかな……」

母「なにそれ?」

男「………」

母「変な子ね」

男 (あいつ何で……)

ーー

女「ぅ……」

幼「………」

女「うう……ん……」

幼「起きて」

女「……ッ!」

幼「目……覚めた?」

女「な、何で……ん……これ……」

幼「暴れられると嫌だから縛らせて貰ったよ。後……叫んだりしても無駄だからね女さん」

女「誰ッ!何でこんな事するのッ!縄を解いてッ!」

幼「………」

女「黙ってないで何とか言いなさいよッ!」

幼「………」

女「頭おかしいんじゃないの!?」

幼「……おかしくなるよ。男が屑の物になったんだから」

女「屑……あんたッ!」

幼「黙って……ね?」

女「ふざけんじゃないわよッ!人をこんなッ!」

幼「………」スッ……

女「……ひっ」

幼「黙ってくれる?……貴女の声あんまり聴きたく無いの」

女「………」がたがた……

幼「……殺しても殺し足りないくらい憎いから」

女「………」

幼「だから喋っちゃ駄目だよ?わかった?」

女「………」がたがた……

幼「………」

ドスッ!

女「……ひっ……いやいだぁぁ!」

幼「返事は大事なんだよ?ちゃんとしないから……包丁が腿に刺さっちゃった……」

女「いやぁぁあッ!たずけてぇぇッ!」

幼「……まだわからない?」

女「ぐぅ……ぅう……」フルフル!

幼「良かった。……まだ貴女と男の願いを叶えて無いのに殺したくないから」

女「……ひぐぅ」

幼「……男と一緒に居たいって言ってたから私が手伝ってあげるよ」

女「……ッ!な……ぅ」

幼「あんまり大きいと男は困っちゃうよね……」

女「………」ブルブル……



幼「まずは髪からにしようか」

女「………」

幼「これなら男もあまり嫌がらないかな?」

ジャギジャギ……

幼「うん。かさ張らないしいい感じ!」

女「………」

幼「痛く無くて良かったね」

女「………」

幼「男喜んでくれるかな?」

女「………」

ーーー

幼「はぁ……人間バラバラにするって難しいね。そう思うでしょ女さん」

幼「最初は屑の臭いして嫌だったけど……頑張ったよ!」

幼「……どうかな?」

幼「ん……切り口が汚いのは我慢してよ……私素人だし……」

幼「………」

幼「でも良かったね。これでずっと一緒だよ」

幼「お礼何ていらないって……」

幼「実はね……ちょっと恥ずかしいんだけど……」

幼「女さんの中見たら好きになっちゃったみたい……」

幼「ピンク色とか黄色とか……綺麗なんだもん……」

幼「男が女さんを好きになったのもわかる気がするよ……今更だけどごめんね?」

幼「………」 

幼「でも……やっぱり男が好き」

幼「ほら……これ見て。男の目玉だよ」

幼「綺麗だよねぇ……」

幼「女さんはこれを独り占めしようとしてたんだよ……狡いと思わない?」

幼「………」

幼「……そんな目で見ないでよ。悪かったって」

幼「ちょっと……本当ちょっとだよ?男のお肉が美味しそうだったから……」

幼「……うん美味しかった。女さんだけに楽しませてたまるもんですかって!」

幼「……二人供良く似合ってるよ」

幼「これからは二人で首を並べていられるね……」

幼「羨ましいな……」

幼「………」

幼「男と女さん……一緒に居たいって願い叶って良かったね」

幼「お幸せに……」

幼「………」









おわり

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