JK博士「安価で発明するとしよう」 (40)

JK博士「さてさてなにを作ろうか」


>>2

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スライム

JK博士「そうだな…スライムを作るとしようか」


ヴィィィン……ミュゥゥゥゥン…


フスゥゥゥゥ……




JK博士「よし!なかなかの出来じゃないか」


JK博士「暇だから>>8機能もつけておいたぞ」

服だけを溶かす能力

JK博士「暇だから服だけを溶かす機能もつけておいたぞ」


JK博士「いくら暇だからと言ってこんな機能つける意味は…」


ぴとぴとー


JK博士「おいこら、私に張り付くな…」


ジュー……


JK博士「全く、お気に入りの白衣が溶けてしまったな」



ガチャ!!


幼馴染「博士ちゃーん!!言われてたやつもってきたよぉ!」


JK博士「おお、幼馴染か」


幼馴染「ってなんで裸なのぉ////」指の隙間から覗き


JK博士「はは…発明品が暴れてしまってなぁ」白衣脱ぎ脱ぎ


幼馴染(博士ちゃんのつるぺた////)


JK博士「何か失礼なこと考えてないか君」ジト


JK博士「まぁいい、君のもってきてくれたこれで作りたかった物が作れる」


↓2

幼馴染「作りたかった物?」


JK博士「ゴーレムさ」


幼馴染「ゴーレム!?なんでそんな物作るのぉ」


JK博士「理由か……ふむ…強いて言うなら>>15だな」

重い物を持たせるため

JK博士「私は非力なのでな、重いものなど」


JK博士「私のかわりに重労働をしてもらおうと思ってな」


幼馴染「おおー」ぱちぱち


JK博士「それでは早速作るとしよう!!」スタスタ


幼馴染「その前に服着てええ!!!」ガバッ!


ーーーーーーーー

ーーーー

JK博士「よしできた」


幼馴染「はやい!」


JK博士「調子はどうだ?」


ゴーレム「めっちゃいい感じっすよ!!」


JK博士「そうか、それは良かった」


ゴーレム「ははは!!」


JK博士「では、そうだな」


JK博士「さっそく>>20をしてくれ」

お部屋の模様替えの手伝い

JK博士「さっそく部屋の模様替えを手伝ってくれ」


ゴーレム「了解っす」


幼馴染「もっとなんかあるよね!?」


JK博士「まぁそう言いうな、良ければ幼馴染も手伝ってくれないか」


幼馴染「ええ!?私も?でも博士ちゃんのお願いなら///」くねくね


ゴーレム「ほいじゃ!がんばりやしょうか!!」


JK博士「まずは部屋の片付けから始めようか」


ごちゃごちゃ


幼馴染「確かに…まずはお掃除からだね」


ーーーー

JK博士「しかし、散らかっているな」ガサゴソ


ゴーレム「博士は整理整頓がニガテなんすか?」

JK博士「む、そんなことはないぞ」


JK博士「この前発明した掃除機はすごいんだぞ」

JK博士「威力が高すぎて研究所が半壊したがな」


幼馴染「もはや整理整頓関係ないよね」(ムキになる博士ちゃんかわいい////)



幼馴染「ん?これって?」


JK博士「ああ、それはこの前発明した>>25だな」

>>24

JK博士「中距離スタンガンだな」


幼馴染「なんでそんな物!?」


JK博士「ほらこのスイッチを押すとな」ぽちっ



ゴーレム「わぁぁああああ!!!!?」バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ



JK博士「な、すごいだろ」


幼馴染「やめたげてよぉ!」(ドヤ顔博士ちゃん萌ええええ///)


ゴーレム「肩こりスッキリっす」



JK博士「さてさて、そろそろ部屋の模様替えをしようか」



JK博士「ふむふむ…どんな部屋にしようか」



JK博士「>>30のような部屋もいいな」

忍者屋敷

JK博士「忍者屋敷のような部屋もいいな」


幼馴染「なんで!?」


JK博士「ふふ、ロマンがあるだろう」


JK博士「よし、模様替え開始だ」


ーーーーーーー


ーーーー





JK博士「ふう、やっと終わったな」


幼馴染「お疲れ様ー」


ゴーレム「もう夜っすね、夕飯作ってきます」


JK博士「おぉ、では>>34を頼めるか」


ゴーレム「了解っす」

>>33

JK博士「超激辛麻婆豆腐40倍を頼めるか」


ゴーレム「了解っす」


JK博士「ふふ」


幼馴染「そんな辛そうなの大丈夫なの!?」


JK博士「辛いものが好きなんだ」


幼馴染「そうなんだー」(まぁ知ってるけど、辛いの好きなの知ってるけど)


JK博士「幼馴染も是非とも食べてくれ」


幼馴染「え”」


JK博士「」にこ


幼馴染「うん!!!もちろん」(微笑みキターーーー)

ゴーレム「出来たっす」コト


JK博士「おぉ、ありがとう」


JK博士「さっそくいただくとしよう」


幼馴染(見るからに辛そう……)


JK博士「うん美味しいな」ぱくぱく


幼馴染「い…いただきまーす」パク


幼馴染「!?」


幼馴染「おいしい……」


幼馴染「思ってたほど辛くないね、ピリ辛の中にしっかりとした旨味があって」


幼馴染「なんだろ…隠し味が効いてるのかな?うん」


幼馴染「うん辛い…すごく辛い」


幼馴染「後から来るやつかよ」バタッ……




JK博士「お…おいっ幼馴染!!」ゆさゆさ


JK博士「くそっ…意識がない…」


JK博士「これは…>>37しかないな」

埋葬

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