モバP「小梅さんスイッチだ行?」 (50)


・下ネタあり、短め

・モバP「小梅さんスイッチざ行?」
モバP「小梅さんスイッチざ行?」 - SSまとめ速報
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過去作


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・事務所 PM1:30


P「僕は死にましぇん」

ちひろ「キモいから早く仕事しろって」

P「今のモノマネ分かんねえの?」

ちひろ「おう」

P「ださ(笑)」

ちひろ「撃ち殺すぞ」

P「銃持ってからほざけよ」



ちひろ「あんだとゴラァァァァアアアア!!!!!!」ババババババ!!

P「ぎゃぁぁぁああああああああ!!!!!」


P「えっ!!?なんで!??なんでプロデューサーに向かって軽機関銃撃ったの!!!??頭おかしいの!!?脳みそツルツルなの!!??」

ちひろ「『銃持ってからほざけよ』つったじゃん」

P「冗談じゃん!!!なに本気出してんだよ大人気ねえな!!てか何で本気出して軽機関銃出せるんだよ!!プレデターじゃねえんだぞ!!!」



ちひろ「プレデターはチェーンガンじゃん」

P「大体意味分かれようぜえな」

ちひろ「私は九六式だし」

P「ついていけないんでそういう話やめてもらっていいすかダンゴムシさん」

ちひろ「あ?」チャキッ

P「だめだよダンゴムシさん0距離だよ」


小梅「当たりの分、あ、あげる……!」

P「thx」

小梅「…………?」

小梅「…………あっ…そうだ…」

小梅「……Pさん、はい、これ…!」

P「ん?」


≪小梅さんスイッチ≫


P「hell yeahhhhhhh!!!!!!!!」

小梅「………な、なに……?」

P「喜びを叫んだんだよ、たぶん英語で」

小梅「…今回も、嬉しい……?」

P「嬉しいに決まってるやん自分ー!!もーほんまかなんわー!!!!」

小梅「……前回の、引きずってる……」


P「さて今回は」

P「…えーっと……『だ行』……?」

P「…………」



P「……あの………」

P「………一ついいすかね」

P「……………」

P「………『ぢ』ってあんた……」

P「……それはもう……」

P「……『ぢ』でしょ………」

P「……………」

P「………大丈夫かなあいつ……」


P「ただならぬ不安を感じつつ」

P「迎えます1文字目」

P「……よし」



P「小梅さんスイッチ『だ』」ポチッ


<ガチャ


小梅「………っ」ブルブル

P「受信中か?」

小梅「ひっ………!!」

P「え!?」

小梅「こ、こっち…へ……!」

P「こっちへ!?何だ?!行けばいいのか!?よっしゃ待ってろ!!今行くぞ!!」



小梅「来ないでッ……!!」

P「その瞬間、私は意識を手放したのだ」ズシャァァァ…


小梅「はぁ……っ…っ…!」ブルブル

P「ちゅらい」

※ちゅらい……『辛い』の2段階上の表現



小梅「…………っっ!」ブルブル

P「……………」

P「…………なあ小梅、いきなりどうしたんだ?」

P「………何で俺を……避けるんだ……?」

小梅「や、やめて、話しかけ、ないで…!」

P「ちゅらい」



P「…いや待て、それじゃ解決にならん」

P「どうして俺を避けるのか、それだけ教えてくれ。頼む」

小梅「………っ………」

小梅「………ぅぅ……」

小梅「……だ、だって、私は……」

P「………うん」



小梅「だ、『男』性恐怖症、だから…」


P (雪h765さんとカブってるぅぅ!!!!)


P「……よし、じゃあ克服してみよう」

小梅「へっ……?」

P「……今から俺は、小梅に触る」

P「お前は……それに耐える」

小梅「……………」

P「……………どうだ?いけるか?」

小梅「……やって、みりゅ、みる……」

P「……………」

小梅「……………………」

P「………………………………」

小梅「……………………………///」

P「……………………………」


P「…………」ソーッ…

小梅「…………っ」

P「…………」

小梅「…………」

P「……………」ポンッ

小梅「………ぁぅっ…」

P「…………」ナデナデ

小梅「…………ん…」

P「……………」ナデナデ

小梅「…………」



小梅「……にゅ……♪♪」スリスリ

P「…………………………………………」


P「袖つかんで俺の腹に頬ずりできるならもう大丈夫だよ」

<設定、わ、忘れてた……

P「撫でられて自分の役忘れるって」

<…ぅぅ…ごめん、なさい……

P「いや別にいいよ、可愛いかったし」

<…………///

P「…………にしても」

P「雪h765さんに怒られねえかなぁ……」

<…………?


P「恐怖、とまではいかないけど」

P「小梅もおどおどするからな」

P「………………」

P「………まあ俺だけにはパッと寄ってきてくれるんだけどさ」

P「そこは本当にね」

P「小動物っぽくてね」

P「思わず勃k……………」

P「………………」

P「………………」



P「 勃 起 し ち ゃ う ね 」



P「………『痔』………」


小梅「………正、解…///」

P「座薬ー、出番だぞー」

小梅「……えっ……!?///」


<ガチャ


座薬「はいよ」

小梅「!!!???」

P「!!!!!!???」


P「でも座薬入れないと治んないぞ?」

小梅「そ、そうだけど……」

P「………………」

P「……………自分で入れられるのかよ?」

小梅「……うっ………」



P「………自分の指で……ケツの穴勝ちとって………!!!」

P「……座薬を入れられる………!!!」

P「そんな自信がお前にあんのかよ!!!!」

小梅「…あ、あ、あります……っ!」

P「却下します」

小梅「………………」


P「はいじゃあそこに四つん這いになってー」

小梅「……や、やd」

P「あくしろよ」

小梅「……ぅぅぅっ……!///」



P「じゃあ次はお尻だしてもらうよー」

小梅「や、やだっ…それだけは……!!」

P「は?(ブチギレ)」

小梅「…いや、キ、キレる意味が……」

P「……俺がお前を治療してやるって言ってんだよ?そのためにケツ出せっつってんだよ?その命令が聞けない?」

小梅「…お、お尻…は、やだ……///」

P「…………………………」

P「………………はぁ…分かったよ…」



P「俺も出しゃいいんだろ………」プリンッ

小梅「し、しまって…早く…!!///」


P「すぐ終わるから、な?」

小梅「…ぁぅぅ……爆発、したい…!///」



P「……じゃあ…めくるぞ……」

小梅「……や、やだっ……あぅ…!///」

P「……………」ズリッ…

小梅「…ッッ……ひゃィ……///」

P「………………」ズリッ…ズリッ…

小梅「……ぅ…あッッ…!!///」

P「………………!」ズリッ…



小梅「ひゃうッ………?!///」プリンッ

P「…………………!!」プリンッ


小梅 (P、さんに……見られ、てる……)

小梅 (……私の、お尻……!!///)

P「…てめえ…どこまで綺麗なケツしてやがる……!」

小梅「…し、死にたいっ……!!///」



P「てか今みたら『ぢ』だけすんごい長くなってるからもう座薬入れるよ」ズブッ

小梅「あ゛ぎッ………!!?」ビクッ!!

P「もう溶けろ」ズブブッ

小梅「い゛っ……Pさんっ…!?」

小梅「…ゆ、ゆび…入ってるか、ら゛ッ……!?」

P「溶けろ!今溶けろ!」グリッ! グリッ!

小梅「ぎッ……んあ……!!!」ビクンッ

P「すぐ溶けろ!すごく溶けろ!」グチュッ! グチュッ!

小梅「あ゛ッ、あ゛ッ、あ゛ッ……!!」

P「………溶ぉ………けぇ………」

小梅「もう、ら……らめ………っ!!」



P「ろぉぉぉぉぉい!!!!!」グリィィッ!!

小梅「んぎぃッ………!!!!」ビックゥゥ!!


P「今っっ更なんですが」

P「『痔』じゃないですよね?」

<……うん………

P「そりゃね、そういう企画だもんね」

<……わかってた、のに……なんで……

<……座薬、入れたの……?

P「……………」

P「…………そこ聞いちゃう?」

<……き、聞くよ……!

P「あー、そっかぁ…そこ掘り下げちゃうかぁ……」

<早く、お、教えて……!

P「まあ教えないんですけどね」

<…………

P「…………」



<……ばかっ……!!

P「 勃 起 し ち ゃ う ね 」


P「ハマったフレーズはどんどん使っていくから」

P「それはもうどんどん使っていくから」

P「心の準備はしておいてほしい」




P「てか単純に」

P「天丼が好きなんだね」

P「天丼しとかないと」

P「気が済まなくなってるから」


P「だ行……波乱だなぁ……」

P「……………」

P「……いくぞ!」



P「小梅さんスイッチ『づ』」ポチッ


<ガチャ


小梅「お、おい…P……///」

P「……え……?」

P「……もう『だ』終わったぞ……?」

小梅「…う、うるさい……っ!///」

P「…………うーん……………??」

P「…………イマイチ、小梅が……」



P「男装してる意味が分からん……」

小梅「………っ………///」\キラーン/


P「…男装……ナンデ………??」

小梅「………Pさn…………Pよ…」

P「……はい?」

小梅「…こ、こちらへ来る、のだ……///」

P「はい……?」

小梅「……えぃっ……!」グイッ

P「うえっ!!?」



P「…ネクタイ引っ張んなよ小梅ぇ……」

小梅「………………………………」

P「…………………小梅………?」



小梅「…………好きだ…………」ボソォ…

P「ひゃうっ…………!?///」


P「………小梅ひゃん……今、何て……」

小梅「………Pの…ことが………」

小梅「……………好き、なんだ……」ボソォ…

P「にゃぅっ………!!///」

小梅「………愛してるっ…………」

P「ひゃわわぁ…………!!///」

小梅「…………なあP………………」

P「…小梅ぇ………小梅ひゃぁん…………」



小梅「………お、オレの、ものに…………」

小梅「…なって、くれないか……?」キラビヤカァ…

P「なりまひゅぅううう!!!!!!」ブニュゥゥ


小梅「では、こちらを…向いて……」クイッ

P「……ふぁっ…………?」

小梅「…誓いの…き、き、キス…を……」

小梅「……か、交わそう………」

P「………ひゃいぃ……………///」



小梅「…では…いく、ぞ………?」

P「…………うん………………///」

小梅「………………………」スーッ…

P「…………んー……………」

小梅「……………っっ…………」スーッ…

P「………ちゅー…………………」

小梅「…………………や……………」



小梅「やっぱり、だめっ……!!///」グリュッ

P「おっと」ゴキッ


P「恥ずかし紛れに首グリュッてすんのやめてくんないかな」

<…ご、ごめん、ね……

P「俺がプロデューサーだから良かったものの……」

P「一般人なら体が不随祭りだぞ?」

<…………………………

<…………………………??

P「………………………」

P「…………不随、か?」

<…えっ……あ、うん………

<……ちょっと…意味が………

P「………………………………」

<…………………………

P「………………………………」

<…………………………


P「未だに『づ』が分からないんですが」

<……『づ』、はね……



<…『ヅ』カ、でした………!

P「……何それ?」

<た、宝塚…歌劇団の……

<…愛称、らしいよ……

P「……だから男装してたのね……」


P「男装小梅、カッコよかったなぁ」

P「…王子様というより」

P「ホストっぽかったけどな」

P「まあ金髪でピアスしまくってるし」

P「しゃーないね」


P「……男装小梅にも………」

P「………穴はあるんだよな…………」

P「………………………」



P「小梅さんスイッチ『で』」ポチッ


<ガチャ


小梅「…P、さん……!」ドキドキ

P「んー?」

小梅「…あ、あの…私…私と……」ドキドキ

P「…小梅と……何だ?」

小梅「…ぁぅ……わ、私…と……」

小梅「……『で』…『で』……」



「『デ』ート、して…くださいっ……!」



・街 PM3:40


ーーーガヤガヤ…ガヤガヤ…ーーー


P「……おぉ……」

小梅「…………♪」トコトコ

P「………おぉ………!」

小梅「…………♪」トコトコ

P「……私は……今………!!」

小梅「………え…?」

P「…白坂小梅さんと……街中で…!!」



P「恋人つなぎしてるぞぉぉぉぉおおおお!!!!!!」

小梅「…………///」


小梅「言われると…は、はずかしい……///」

P「どうしてだ?」

小梅「…だって、こんなに指……」

小梅「…か、からめてる、から……///」

P「………」



P「………」ニギッ

小梅「…ぁぅ……///」

P「………」ニギッ

小梅「……ぅぅぅっ…///」

P「………」ニギッ

小梅「…もぅ…ゃ…ゃめ…///」

P「………」

小梅「………」



P「………」ニギッ

小梅「…んぁっ……///」


P「ずっと小梅の手で遊んでてもいいけど」

P「『デ』ートらしい事もしなくちゃな」



P「どっか行きたいとこある?」

小梅「……と、特にない…けど……」

小梅「……あっ………」

小梅「……あそこ、気になる……」

P「……………?」



P「………住友生命なんか気になるか?」

小梅「もっと、横だよっ……!」

P「…んー……………あっ、あのカフェ?」

小梅「…うん、それ……!」

P「じゃあ、あそこに決定で」

小梅「…やったー……!」ニコニコ



<ガチャ


P「はいカフェ入りまーす」

小梅「わぁ……甘い、匂い……!」キラキラ



P「……おぉ……!」

P「甘党の俺をぉ……!」

小梅「……誘惑、するなぁ……!」

P「分かってんじゃん」

小梅「…えへへ……」

P「偉いぞ小梅ぇ!!」ワシャワシャ

小梅「…やめ、てっ……!///」



店員 (爆発すれば…いいのに…)


P「さて、なに頼む?」

小梅「…ううん……悩む…」

P「コーヒーだけでけっこうな数だし、デザートもいっぱいあるな」

小梅「コーヒー、苦いから…やだ…」

P「甘くできるぞ?」

小梅「甘くても、嫌……」

P「コーヒー…お前…泣いてんのか……?」


P「………………カフェオレでいいや」

P「小梅、決まったか?」

小梅「…ま、ま、待って…もう、決まるからっ……!」

P「焦らなくてもいいのに…」

小梅「……じ、じゃあ、ココアと……!」

小梅「…こ、この、赤い色の……!」



小梅「『ド』ーナツ……!」


P「本当だ、真っ赤じゃんこれ」←気づいてない


小梅「楽しみ、だね……!」

P「この赤い『ド』ーナツ?」

小梅「うん…!」

P「写真で見たら、ほんと真っ赤だな…」

小梅「す、すごい、よね…!」

P「……もはや赤い、というか…」

P「……どす黒い……」

小梅「………」ピクッ



P「……血のような……」

小梅「………!」ガタッ

P「おすわり」

小梅「………」ストン



・『ド』ーナツ到着 PM4:30


P「お、来たか」

小梅「わ…わっ……!」キラキラ

P「おー!美味そー!」

小梅「……すごい……!」キラキラ

P「小梅のやつめっちゃ美味そうじゃん!!俺もそれ頼めば良かったわクソッ!!」

小梅「へへーん……!」フンスッ

P「…くそぅ…調子のりやがってぇ…」

小梅「ふふ……」


P「うぅ…くそぉぅ…」

小梅「………」

P「ぶにゅぅ………!」

小梅「………」

P「ぶにゅぅ……ぶにゅぅ…!!」

小梅「…………」



小梅「……ほしい…?」

P「……えっ?」

小梅「……一口、だけなら…いいよ…?」

P「…………」



P「小梅ぇぇぇぇええ!!」ナデナデ

小梅「ふぇ…っ……!?///」

P「ありがとなぁぁぁあああ!!!」ナデナデ

小梅「み、皆みてる、から……!!///」

P「ぶにゅぅぅぅううう!!!!!」ナデナデ

小梅「ぁぅぅぅ……!///」


小梅「…Pさん…あーん……」

P「あぁぁぁん……」クパァ…



P「んんんんんっ!!」パクッ

小梅「わっ……!?」

P「勢い良すぎてごめん」モグモグ

小梅「…び、びっくり、した……」

P「……ああ、でも……これ…」モグモグ

小梅「おいしい……?」

P「うん、美味い。小梅も食べてみ」

小梅「じゃあ、いただき、ます……!」

小梅「……あむっ……」パクッ

P「…………………………」

小梅「…………………………」モグモグ

小梅「…………………………」モグモグ…

小梅「…………………………」モグ…

小梅「…………………………」

P「…………………………」



小梅「おいひぃ………っ!!」ペカー!!


P「オアッ(浄化)」

店員「オアッ(浄化)」

客「オアッ(浄化)」

通行人「オアッ(浄化)」

パグ「オアッ(浄化)」


重度の切れ痔です(ブチギレ)

一瞬でも見てくれたらありがとう


P「初めてストレートな下ネタ言った気がする」

P「いつまでもあると思うな親とモザイク」

P「だよ」

P「……よし、いくぞ」



P「小梅さんスイッチ『ぢ』」ポチッ


<ガチャ


小梅「…ぅぅ……///」モジモジ

P「……………………………」



P「…………あの……」

P「………もう正解言っていいっすよね?」

小梅「……もう、分かったの…!?」

P「……うん………」

小梅「じ、じゃあ、どうぞ……」

P「……………正解は………」


>>3>>4の間が飛んでる気がするけど気のせい?


P「………………」

P「………久々に………」

P「……冷や汗かいたわ……」


<ガチャ


小梅「お、おつ……!」ブイッ

P「おっつー」

小梅「…えへへ……」ニヨニヨ

P「……えらいご機嫌だな……何か良いことでもあったか?」

小梅「き、聞いて、くれる……?」ニヨニヨ

P「……おう……?」

小梅「さっきね、そこの自販機で、ね……!」



小梅「当たり、出たっ……!!」\シャキーン/

P「うおぉぉぉおおお!!!!!皆の者ぉぉぉおおお!!!!宴じゃぁぁぁぁああああああああ!!!!!!」

>>44 ご指摘ありがとうございます。申し訳ございません

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