伊織P『『伊織ちゃんクエスト』ってことでいい?』伊織『…』【迷惑銃 安価】 (798)

前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』になります。
今回はオリキャラやその息子がいますので苦手な方は注意を


安価スレになります。

不定期更新
主に夜での更新

のためゆっくりペースで進みます

安価スレです。ご協力お願いします
>>1は◆IAWFz7q2XYの代行です。◆IAWFz7q2XYから許可を貰っています

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430203746

※パパが強くなるの? でも怪我はしないでね・……注意?

①迷惑銃って何?
>>1にある前スレの物語参照です

②前スレを読んでいない方は前スレから読むことをお勧めします

③グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

④あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です。またはあまりにも脈絡のない安価は安価上か下になりますのでご了承ください

⑤ 荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

⑥ 作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

⑦しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

⑧作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

⑨作者はモバマス、グリマスを知りません
→CDは基本765プロしか買ってません…

⑩オリジナルキャラを含みます。
アイドルたちの娘、息子などです。

⑪今回は番外編となります

―前スレのあらすじ―

コトリ『たまにはこんな迷惑銃』【迷惑銃 安価時々コンマ】
コトリ『たまにはこんな迷惑銃』【迷惑銃 安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429532018/)

・目が覚めると自分達が知っている世界とは違う世界にいた伊織P(伊織)。そこで勇者と呼ばれ魔王討伐の旅に出ることになるが、飛ばされてたのは伊織Pだけではなかった。
伊織や律子Pとの出会い、記憶を失いその世界の役割を与えられバラバラになる仲間達、キスで記憶が戻る事は判明するが、魔王軍には娘の舞の姿が……
己の無力さを痛感した伊織Pは忍者の里で死の覚悟を持ち特訓に励むのであった

迷惑銃シリーズ前スレ

・ピヨちゃん迷惑銃シリーズの始まりと13人のP達の物語

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399300622/)
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399735265/)
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400572464/)
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401277961/)
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401462355/)
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401718181/)
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401951656/)
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402578341/)
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402907126/)
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403268695/)
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403583341/)
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403938934/)

・番外編・Pの嫁限定女子会
小鳥Pの世界(番外編世界)に迷惑銃に関わってPと結ばれたアイドル達を招いて思い出話や、嫁達が持ってる銃を使って遊んだりする話し

一回目(律子・響・伊織・春香)編の後から
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400889431/)

2回目(真・美希・千早・雪歩)編の後から
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402219616/)

3回目(亜美・あずさ・やよい・真美・貴音)編の後から
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404288063/)

迷惑銃最終回・【第三回、Pの嫁限定女子会】から続く。迷惑銃とコトリを巡る話の最終回

前編 P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】
P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404720647/)
後編 小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】
小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405082227/)

最終回の後の物語、コトリに関わったPやアイドル達のそれから屋飲み会の風景や、特別枠の玲音P編などの番外ストーリー
(時系列順にしましたので、更新順ではありません)

P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】
P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405576237/)
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406043151/)
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406729339/)
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413515097/)
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418538299/)
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414252038/)
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420074242/)
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423218207/)

・迷惑銃がばら撒かれた世界は幾つもある、一応今までの伊織P達が本編には関わらない外伝
ただし、おまけには登場したりします
(こちらも更新順ではなく、間に上のシリーズが入ったりしています)

P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』(>>788から健治が巻き込まれた世界の話
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417929124/)
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420553736/)
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421037117/)
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421556149/)


・同じく番外編迷惑銃3部作
少し素直じゃないアイドルとPのお話

P『迷惑銃?』【安価】
P『迷惑銃?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422026712/)
P『迷惑銃?』part2【安価】
P『迷惑銃?』part2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422516364/)
P『迷惑銃?』part3【安価】
P『迷惑銃?』part3【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422965201/)


・変態な人格が生まれたちーちゃんや、変態な雪歩など色々……
だけど少し、メインのアイドルの扱いが悪い?


千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】
千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424792442/)
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425136383/)
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425532194/)
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426181980/)
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426433562/)
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427113987/)


・迷惑銃番外編のPではなくて今度は巻き込まれるのはアイドル達


美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】
美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427469123/)
P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427897453/)
小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】
小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428248717/)
貴音『めいわくじゅう?』【迷惑銃 安価】
貴音『めいわくじゅう?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428578531/)
真美『め→わくじゅ→?』【安価 迷惑銃シリーズ】
真美『め→わくじゅ→?』【安価 迷惑銃シリーズ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428984677/)
春香『迷惑銃、ですか?』【迷惑銃 安価】
春香『迷惑銃、ですか?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429199072/)


・コトリが迷惑銃の作る前に巻き込んだ世界の話

小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】
小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407465866/)
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407862089/)
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408376621/)

―ピヨちゃん迷惑銃シリーズ・登場人物まとめ―


入れ替わり銃―対象を入れ替える

・伊織P(伊織)
元は入れ替わり銃の世界の伊織だったが、伊織Pと何度も入れ替わり最終的には入れ替わったままになった
この体(伊織Pの体)が一番好きで、これからも入れ替わりをするつもりはないと思っている
結婚する前から伊織(伊織P)に水着の仕事をさせたりして弄んだりもした。その時から伊織Pより仕事は出来ていて、事情を知らない小鳥さんから凛々しくなったと言われた程である
今もまだプロデューサーとして働いていて、アイドル達をトップアイドルに導いている
妻の料理が何より好きで、今の子供達との生活を幸せに思っている
伊織(伊織P)よりも何歩も上をいっており、>>1の伊織の中でも特別らしい

そして今回の主役で勇者、強くなるために決意をする

・伊織(伊織P)
伊織と入れ替わっている元プロデューサーであり、現在は【リストランテMINASE】の女将
妊娠を4度も経験しているが、伊織P同様にこの体が一番好きだと思っておりこれからも入れ替わるつもりはない
最近では店にいるときは女将の様な話し方をするようになって、いろんな世界のPやアイドルの相談ごとに乗ってあげている
大抵の料理は出来て、これからそのレパートリーは増えていく模様。裏メニューは凄い数になってるらしい
見せもやってるし忙しいけど子供達や夫の事を大切にしている

今回は料理人、伊織Pを支えてあげるのは変わらず

縮小銃―対象を小さくする

・律子P
比較的普通な性格のPであったが、性格銃世界で再登場を果たし、律子と体を入れ替えられ妊娠させられてから何かが変わったP
妊娠させられ散々律子に弄ばれ病んでいたが、偶然律子を呑み込んでからアイドルを舐める性癖に目覚めた
全アイドルを舐めるのに制覇したらしく雪歩P曰くアブノーマルすぎる性癖で、今日も息子が頭を抱える中嫁を舐めている

今回は、職業はグルメリポーターで初期メンバー

・律子
律子Pと同じく入れ替えられてからどんどん変態になっていったアイドルであり、律子Pを弄んで犯すのにハマっていたが、現在は舐められるのが癖になったようである
律子Pの好物はと聞かれた時、迷わずに律子と言わせたほど、愛されている……ようである

今回は魔王軍の配下でゴルゴンの目で猛威を振ったが、裏切りと律子Pのキスで改心


憑依銃―相手に憑依。自分の体は眠った状態になり、憑依された体は本人の意識もある

・響P
比較的普通な性格だったが、再登場を果たして響の体に入れ替えられてから若干オープンな性格になったようである
性格銃の世界では憑依中を使ってやよいP達を助けている
春香Pと一緒に不幸な目に遭うPの一人……だったが、子供ができて響は落ち着いたので実質春香P一人が不幸な目に遭っている
春香P……強く生きろよ

今回は、奴隷としてもう少しで体を交換されそうになった

・響
変態アイドルの一人。憑依世界でも若干オープンだったが、再登場してPと入れ替わって犯してから更に色々と加速していった
ついでに、よく入れ替える理由は可愛いかららしく、同じ憑依世界の春香と仲が良い
真Pに貰った動物の気持ちがわかる銃を使ってから、少し行動が犬っぽくなってきて、時折耳や尻尾が生える時がある

今回は、狼少女、野生の力で戦う

憑依銃―基本的には響Pのと一緒だが物には憑依できない

・春香P
どちらかというと本編の方が変態的であり、番外編や再登場してからは食事にこだわりがある以外は比較的普通の性格
妊娠中は体を入れ替えられ、現在は嫁と娘の桜の両方とよく体を交換される
響Pと同じく不幸な目に遭うP、ただ響は落ち着いたようなので……実質一人で不幸な目に遭うP
それでも春香や桜との生活は幸せに思っている

今回は、まさかの桜の体で記憶を思い出すまで女性として生きていた

・春香
元は響と同じ憑依世界出身であり、入れ替わり世界で騒ぎを起こした後、再び別の憑依世界に辿り着いた。同じ世界出身だからか響と仲が良く、一緒に夫と体を入れ替えて楽しんでいる変態の一人
子どもが出来ないことを悩んでいたが、伊織Pの助言で見事妊娠したようである……春香の体の春香Pが
今は娘と一緒に春香Pと入れ替わったり憑依したりしている

性別銃―性別を変える

・真P
基本的に何でもできる完璧なPであり、一度見ただけで魔法銃以外の銃を自分で制作できるほどである。P達が世界を超えるための装置も彼が制作した
ぷちどるをこよなく愛しており、はるかさんが一番好きだったが今ではまこちーが好きになったようである
女バージョンは巨乳でかなりの美形であり、真美Pにモデルやればいいのにと言わしたほどである。ついでに、女性の時は性別世界の千早に捧げている(行為はしてないと思う)
女性姿ではものの数日でトップアイドルまで上り詰めたりと、本当に完璧
色んな世界を見て回ってるようである

・真
やたらとまこちーにされるのを不満に思っていたが、何故真Pがぷちばっかりにするのかを知りその不満も解消したようである
ただし、ぷちにされても可愛がられるのは嫌いじゃないようである
性別世界の千早も一緒に住んでおり、真曰く皆で幸せになりたいらしい

今回は、男になっていたがくの一の力で元に戻る


年齢銃―年齢を変える銃、何回かに一度のチャンスで精神も子供に出来る

・美希P

美希と家族になれたのが幸せらしく、比較的普通なP
よく美希と一緒に子供になって色々と探検したりしているらしい。美希と体を入れ替えられて出産した経験あり
最近は娘の蓮にも体を狙われてる
けれども、入れ替わっていても通常時でもどちらも幸せそうである


・美希
Pが子供になったときに、茶髪でショートの女の子が好きという事を知り覚醒時の姿になった。Pと入れ替わった時に、美希Pとして仕事をしたが隠す気が無かったらしく一日で入れ替わってることがバレた
一途に美希Pの事を愛している

今回は、子供になって盗賊として登場。貴音P親分と卯月と一緒に行動していた


変身銃―アイドル・空想上の生物・ぷちに変身できる

・千早P
本編の時はそうでもなかったが、番外編から嫁ともども変態になった
変身銃を何度も浴びたからか、手を叩くとP+小鳥+13人のアイドルの姿に変身できるようになったが、ぴいちゃんには変身できず悩んでいた
変身して夜の行為を楽しむのが好きらしい
千早と合体できるようになって変身して色んな組み合わせで合体する事にはハマっている
千早と一緒にいろんな姿に変身して、自分たち流の子育てをしている

今回も変態

・千早
本編でも片鱗はあったが、番外編から完全な変態になった
千早Pと同じで手を叩くと変身する能力がある。千早Pと同じく変身して夜の楽しみを行うのが好きらしい
同じく合体にはまっている、ぴいちゃんと真P♀の合体は完璧な姿となり凄いらしい
妊娠はしてないが、魔法銃の効果により娘が出来た。千早Pと一緒にいろんな姿に変身して子育て中

今回も変ry


透明銃―透明になれる銃、透明同士なら姿を確認できる

・雪歩P
口は悪く、お酒好きだが基本的には常識人。嫁や好意を持たれて迫ってくる夏姫や変態なP達に頭を悩ませている
雪歩選ぶ前に亜美を犯してしまい、それがきっかけで亜美が世界を超え行方不明となりずっと責任を感じていたが、亜美が幸せになったことを知り涙を流した
迷い込んだ伊織(伊織P)が原因で体を入れ替えられ出産した一人
亜美Pと真美Pは飲み仲間らしく、リストランテMINASEの常連さん。でも殆ど夏姫と一緒に来てる様子

今回は山賊として登場。雪歩や夏姫と体が入れ替わるのは変わらず、現在は行方不明となる

・雪歩
雪歩Pと入れ替わって妊娠させてから、代わりに仕事をしていたが泣き虫で弱弱しくなったと結構評判を落とした
入れ替わって雪歩Pをいじめるのが好きらしいが、よく金的攻撃をされ撃退される。Mにも目覚めた?
どうしてこうなったの変態の一人

今回は町娘で最初から記憶持ち、雪歩Pがいなくなり一緒に強くなる決意をする

夢世界に入る銃―対象の夢の世界に入る事が出来る。夢なので基本何でもありな世界

・亜美P
アイドルを全員失ってしまった別世界から、この世界にやってきて過去の記憶を封印していたが、亜美と乗り越える決意をした
夢の中だと他者と入れ替わる事が多いらしく、現実世界では何故か落ちた雷で入れ替わってしまい亜美の代わりに出産した
通りすがりの妖怪退治専門家。そして、ぴいちゃんファンクラブに加入した、ぴいちゃんの熱狂的なファン
ちなみに最近霊体のアイドルに付きまとわれています
前回の最後に亜美と入れ替わって妊娠した

・亜美
本来は透明世界の住民だが、世界を超えて夢世界にやって来た。最初は雪歩Pが好きだったが、その過去を知り亜美Pだから好きになり、今は亜美Pといるのが幸せらしい
ぴいちゃんの熱狂的なファンである亜美Pにちょっとお怒りの様子
だから、亜美の事を見て欲しくて前回入れ替わって妊娠させた。これからはちゃんと亜美が守るよ


感覚共有の銃―五感のどれかが対象者のベースになり共有できる

・あずさP
満足してしまうと世界が白黒になってしまう体質であるが、あずさと結婚して尽きる事のない欲を得た事で、その現象は起きなくなった
比較的常識人のPの一人。一応、キスをするとあずさと入れ替わる能力がある
絵を描くのが趣味で、お酒に凄く弱い

・あずさ
同じく比較的常識人
ずっと子供が欲しく、念願叶って妊娠した。ただし、番外編含めて出産した描写は無し
家族で旅行もしてるらしく、幸せそうである

今回は最初は男だったが、くの一の力で元に戻り夕子を発見し、娘を信じることを告げた


性格変化―対象者の性格を変化させる。変化している間はその記憶はないが何度か浴びると変化した後も元の人格が残る

・やよいP
頭を強く叩かれたりすると姿はそのままでアイドル時代のやよい人格や、コトリやイオリと似た存在のリツコの人格になってしまう
やよいは性格変化銃から産まれた存在で、やよいの性格になる筈だったがやよいの人格になったようである
リツコは世界を回ってアイドル達をやよい息子と一緒に導いている最中に出会い、自分の体に同居させることにした
リツコがどうやって出てくるのかはわからないが、どうやらリツコはやよいPに惚れたようで3人の人格で上手くやってるようである

・やよい
元は別の性格銃世界の住民であったが、P(後の貴音P)が消失したことで世界が崩壊した際にコトリに今の性格銃の世界に飛ばされる
Pを救うために自分がPになり、Pをやよいにしてしまった事がある
もう一人のどうしてこうなったか変態。よく、やよい性格のPを襲っている
あんな事件があったからやよいPも卯月も大好きで幸せな様子


魔法銃―魔法が使えるようになり、MPは徐々に上がっていくので最終的には数多くの魔法を習得できる様になるチート級な銃

・真美P=ぴいちゃん
変身魔法や回復魔法・空中浮遊などといった殆どの魔法が使用できるチート級の能力の持ち主
魔法で女の子・ぴいちゃんに変身する事が出来、真美とユニットを組んで2人でトップアイドルになった
真美とのユニット名はAmMm(アマミー)
アイドルでいた期間が長いからか、恥じらいがあまりなく、甘いものが大好き
ぴいちゃんの詳しい容姿の描写はないが、その笑顔は他者をドキッとさせるほどで兎に角可愛いらしい
最近は女性姿でばかり登場しているが家出は戻る事もあるらしく、伊織Pに言われて家出夏姫たちと話し合うことにした

今回は夏姫が言うには何処かで巫女をしてるらしい


・真美
真美Pと同様、色々な魔法を使用する事が出来る。魔法でプロちゃんという、真美Pの若いころの姿に変身できる
ぴいちゃんの笑顔でよく鼻血を垂らす
少し変身してばかりの夫を不満に思っている。余談だが、ぴいちゃんとのライブは引退後も何度か復活ライブをしている
真美Pが元の姿の時は良く甘えてる


パペット銃―対象者をパペットにして腕にくっつかせる。パペットになってる間は特殊能力が増える

・貴音P
元は性格銃世界のPだが現在はパペット銃世界のP。貴音に捨てられたと思い、一度は世界を捨て自暴自棄になっていたが、それでも自分を追ってきた貴音の思いに気づき幸せになる事が出来た
一度コトリの力でプロデューサーじゃない世界で過ごし、後を追ってきて赤ん坊になっていた貴音を育てた
父性や大切な人としての貴音への愛情が強く、ラーメンが好き
常識人の一人

今回は盗賊で卯月と美希を連れていたが、貴音たちと出会って記憶を思い出す

・貴音
元は夢世界出身だが世界を超え性格世界へ。そこでプロデューサと結ばれるかと思ったが、自分の世界を捨てた罪悪感に捕らわれPの前から姿を消した
壊れてしまった貴音Pを救うためパペット世界で色々と行動をし、Pの記憶を失って尚も後を追い遂に貴音Pと結ばれた
数々の困難を乗り越えたからか一途に貴音Pを愛してる感じ
最近、息子の華月と体が入れ替わって、無邪気な自分の姿が恥ずかしく感じた

今回は最初こそは記憶はなかったが、華月と出会って思い出す、剣を武器に使う

くっつき銃―対象と体の部位をくっつける。浴び続けると赤い糸が出てきてそれぞれ特殊能力がある

・糸の効果
親指―人生経験の入れ替わり
人差し指―入れ替わり
中指―感覚共有
薬指―奇跡を起こした
小指―性格変換


・玲音(ハーレム)P
本来ならば結ばれない筈の玲音とハーレムという形で結ばれることになった世界のP
765アイドル全員ヤンデレ、および赤い糸で体をとられ人生経験を変えられ、散々な目に遭ってるP
アイドル全員と結婚したが、一番愛しているのは玲音である

今回は敵側であるが、玲音の体を守ったらしく真意は不明

・玲音
常識人なんだか変態なんだか少しわかりにくいオーバーランクアイドル
ただし、ヤンデレばかりのアイドルの中で、Pの体ではなくココロを愛した強い心を持っている
ただ、Pと幸せになりたかった良い子。最近、周囲の影響か変態にも目覚めた様子

今回は少年とオークションで体を入れ替えられていたが、くの一の力で元に戻る。玲音Pの目的を考える


番外世界―嫁限定女子会が開かれる世界

・小鳥P
一言でいえば泣き虫。体を入れ替えられ、変身させられてはお漏らしばかりをしていたP
ただし、コトリに連れ去られたアイドルを助ける際に数々の試練を乗り越えて強くなって泣くことはなくなった
数々のPを写真に収め、今という時間を大切にしている

・小鳥
最初はどの世界の小鳥と同じで少し残念な性格だったが、数々の嫁を見て改心。Pに恋心を抱くようになる
変態ばかりの嫁達の中で意外とまともで、色々あったがPと結婚する事が出来た


・コトリ
プロデューサーを失ってしまった世界の音無小鳥。幾つの世界を巡っては何度もプロデューサーが死ぬ世界に辿り着いてしまい、遂に壊れた
アイドルマスターになれば神になれると思っており、そのために行動してきたが真・アイドルマスターに敗れる
ガミPの気まぐれで蘇ってからは、同じく蘇ったコトリPや息子と一緒に世界を旅しながら幸せに暮らしている
いまのこののうりょくはだれかをすくうためにあるとおもっている

・コトリP
コトリがいた最初の世界のP。コトリの目の前で死んでしまったが、同じくガミPの気まぐれで蘇る
少し流されやすい性格?でコトリの言葉は簡単に信じてしまうようである


・いおちは
コトリ同様の能力を持っていたイオリと、とある世界の千早が融合して生まれた存在
アイドルマスターにより能力は封印されていたが改心したので能力は復活した模様
基本的には伊織に近い第3人格で行動しており、イオリとしての人格も千早としての人格もあり事由に出すこともできるし、同意の上でこの人格
基本的には伊織Pの家に居候しており、世界を見て回ったりしている

―迷惑銃シリーズ・子ども紹介―


律子と律子Pの子供

・友子(長女)
律子が自分の体で産んだ方の娘であり、「親が変態なら子も変態」という事を受け入れてる腐女子
弟を貶め?ようとしたり、律子に似て頭が働く(夢オチだったけど)。
アイスが大好きで考え方は少しクール

・達哉(長男)
律子Pが律子と入れ替わって産んだ子供である、両親や姉とは違い変態ばかりの家族に困っている様子
一度は姉を舐めて母親を舐めそうになったが、夢オチであった
真面目で要領がよく、意外に遊び好きでもある。
家族の為なら自分一人が傷ついてもいいとすら思っており雪歩Pに殴られ説教された
同じ変態の親を持つ雪乃と仲が良い


響と響Pの子供

・誠(長男)
両親譲りの元気な少年
同じ男の子である健治と仲が良く、妹の鈴と一緒に響Pを救った事がある
年齢も近いし健治と仲が良い

今回は、街の子供達として登場響と出会い記憶が戻る

・鈴(長女)
同じく元気な一杯な少女
まだまだ小さいからか兄の言葉の最後の部分を繰り返し言ったりしている
例・誠「なにしてるの?」鈴「るのー?」みたいな感じ

誠と同じ


伊織P(伊織)と伊織(伊織P)の子供

・健治(長男)
性格は真面目で勉強熱心。とある事件により、子供でありながら大人の様な達観した性格になった、何かあっても対応できる度胸もあると評価された
付き合うなら母親?以上に料理が上手い人が条件らしく、両親の苦労を知り2人を大切にしている
ある事件で別世界で年齢銃で大人になって765プロのアドルをトップアイドルに導き事務所も大きくして社長になったが、元の世界に帰る際に分裂銃で「プロデューサーとしての健治」と「水瀬としての健治」に分かれた
経験や知識は「プロデューサーとしての健治」が受け取った
余談だが、デコは伊織譲りであり広がっている。最近はリストランテMINASEで料理の手伝いをしながら料理を学んでいる

・美奈(長女)
まだまだ小さかった時の描写しかないが、元気な女の子
「ありえたかもしれない世界」では優秀な兄を見返すためにアイドルになろうとしたり、伊織と似た性格だった
伊織の持っていたシャルルは美奈へと引き継がれた

今回は奴隷として捕まっていたが救出される


・戒斗(次男)
まだまだ赤ん坊であり、名前が某ライダーと同じでバナナとマンゴーとレモンが好物(えっ
甘えん坊でお母さんとお父さんが大好き
「ありえたかもしれない世界」では優秀な兄との比較、水瀬の一族の重圧に耐えきれずやさぐれていたが、誰かを思いやれて困ってる人は見捨てられない性格であった
その世界では美奈をアイドルにするきかっけを作り、自信もプロデューサーを目指すこととなった

今回は成長した姿で、魔王討伐部隊隊長であり弓や槍を主として扱う

・舞(次女)
まだまだ赤ん坊の4人目の子供
(戒斗と舞ってまんま某フルーツ鎧武者の名前の様な気も……)

今回は成長した姿で魔王の配下、かなりの強さを持ち伊織Pを圧倒する


春香と春香Pの子供

・桜(長女)
迷惑銃世界の春香の娘であるからか、春香Pが春香と入れ替わったり、性転換したり、憑依されたりするのが好きらしい
それだけでなく、最近は本人も春香Pと入れ替わって楽しむようになった。お父さんになら体を上げても良いらしい
春香と春香Pが合体した、春Pと仲が良い
少し怖がり、お父さん(の体も)大好き

今回も春香Pの体で登場しああと少しでオークションに出されるところ救出される

真と真Pの子供

・薫(長女)
両親に比べたら学力も体力も人並みらしい(もっとも両親と比べてでの話でもあるが)努力家で前向きな女の子
家を空け気味の父親を少し不満に思っている
真Pのやるからには全力で勝負の影響で、まだ一度もスポーツやゲームなどで真Pに勝てなかったが、人生ゲームやすごろくなどの運が働くゲームでは勝てるようになった
諦めずに何度でも挑む頑張り屋


美希と美希Pの子供

・蓮(長女)
お父さん大好きな、両親とお昼寝が好きな甘えん坊な女の子
たまに美希と美希Pが入れ替わってるの気付いたり、鋭い勘を持っている
だが、口調で判断してるところもあるのか口調まで入れ替わってた両親の入れ替わりは見破れなかった
最近、母親の美希と入れ替わって美希Pとラブラブになりたいと考えている様子

今回は町娘、記憶はなさそう


千早と千早Pの子供

・優香(長女)
魔法銃を2人が浴びたことに反応して産まれた子どもであり、千早が妊娠して産んだわけではない
けれども2人は自分達の子供であることは間違いないので、変身しながら子育をてしている


雪歩と雪歩Pの子供

・雪乃(長女)
両親の(主に雪歩の)行為には何も思ってはいなが、巻き込んでほしくないとは思っている。周囲に流されやすい性格
頻繁に家を訪れる夏姫と仲が良いけど、そんな性格であるためよく夏姫の口車に乗せられてしまう
一度、母親と入れ替わって入れ替わりにはまりそうな予感
達哉とよくリストランテMINASEに行く仲、和食が好み

今回は先輩くの一として伊織P達を助けていた

亜美と亜美Pの子供

・勇馬(長男)
幽霊たちとの生活になじんでる様子の適応能力が高い少年
亜美Pにぴいちゃんのコンサートへと連れて行ってもらい、何故父親が必死にぴいちゃんを応援しているのかを知り、自分も応援したいなと少し思った


あずさ・あずさPの子供

・夕子(長女)
元気一杯なお絵かき大好きな女の子
描いたものを実体化できる能力があるけど、風景画などは実体化しない
人物の絵を描いた場合は本人なら吸い込まれて絵と一体化(絵を触ると本人にも伝わる)、別人なら吸い取ってその姿に変身させてしまう
絵の影響で変身するので、描き加えれば変身に影響される

今回はくの一として登場、記憶を思い出しても思い出してないふりをしてあずさを助けたいと思っている


・やよいとやよいPの子供

・卯月(長男)
男の子なんだけど、女の子に間違われちゃう男の娘
やよいの息子だけあって考えたことは表情に出て、誰でも疑わずに接する
とある世界の春香(千早)に懐いた。元の世界で男友達に好かれる

今回は盗賊として登場


真美と真美P、ぴいちゃんとプロちゃんの子供

・夏美(長女)
真美と真美Pの娘
元気っ子で真美にそっくりであり、夏姫とは同じタイミングで産まれたので双子同前
雪歩Pの事が夏姫同様好きであるが、断られる。だけどまだ好きな様子
夏姫よりは登場は少ないが、そのお留守番パワーのお蔭で魔法の扱いが上手い
真美の事はお母さんと呼んで。ぴいちゃんの事はママと呼んでいる

今回は魔王軍として登場、圧倒的な力を夏姫たちに見せつける


・夏姫(長女)
ぴいちゃんとプロちゃんの娘
夏美に比べて大人しいが、行動は大人びており、雪歩Pを凄く愛してる、少しヤンデレ気質がある
その愛は雪歩Pと入れ替われるほどであり、積極的にアピールを続けて母親のぴいちゃんを困らせている。ついでに、ぴいちゃんに対して反抗期であるご様子(父親の姿が好き)
真美の事をママ、ぴいちゃんをお母さんと呼んでいる

今回は魔法使い雪歩Pと入れ替わったりは変わらずにいたが、夏海との交戦後行方不明になる


貴音と貴音Pの子供

・華月(長男)
喋り方は貴音と同じで、横文字が苦手で空気の読める優しい子
ラーメン好きなのは両親譲りであり、塩ラーメンをこよなく愛し貴音譲りの胃袋を持つ
母親と父親が入れ替わってるのに気付いてたらしく、自身も入れ替わりたいと考えていたらしく、貴音と入れ替わった際は少し嬉しそうであった
母親との入れ替わりにはまったようである

今回は街の子供達として登場し貴音と出会い記憶を思い出す、母親の体好きなのは変わらず

小鳥と小鳥Pの子共

・雛(長女)
前回の迷惑銃の最後に登場した女の子
小鳥Pから色んな話を聞いていて、どのPやアイドル、子供達も大好き

コトリとコトリPの子供

・ツカサ(長男)
無口な性格だけど、何を考えてるのかはちゃんと2人には伝わっている様子
コトリの息子であるからか、コトリ同様に銃無しで迷惑銃の能力を使うことができる。ただし子供であるゆえに使いこなせてはいない
とある世界の伊織を好きになった。けど、能力を悪用しそうになったのでコトリにその記憶を封印された
いつか会えるようにとコトリは祈っており、これから両親と一緒に能力について勉強していく

―勇者・伊織Pパーティー―

・伊織P 勇者
・伊織 料理人
・美奈

・律子P グルメリポーター
・律子
・達哉

・響P
・響 ひびウルフ 野生の力
・誠 戦わないよー
・鈴 よー

・春香P 女性人格で過ごしてたなんて……
・桜 パパと入れ替われるよ

・真

・千早P
・千早

・美希 子供になってるの 盗賊なの

・雪歩 町娘

・あずさ 娘のことは信じてますからぁ

・卯月 盗賊ですー

・貴音P 盗賊
・貴音 剣士 スイッチファイター
・華月 賢者 スイッチファイター

・玲音

・小鳥 発明家 捕虜?

―別行動―

・戒斗 魔王討伐対隊長
・真美P=ぴいちゃん 何処かで巫女をしているらしい
・夕子 くの一 記憶は復活したけど……

―魔王軍―

・舞
・夏海
・玲音P 何か裏がある?

―未確認メンバー―

・雪歩P 山賊 行方不明
・夏姫 魔法使い 行方不明
・蓮 最初の街にいるよー

友子・健治・春香・真P・薫・美希P・優香・雪乃・亜美・亜美P・勇馬
あずさP・やよい・やよいP・真美・小鳥P・雛・コトリ・コトリP・ツカサ

つ、疲れたの、そして達哉の今回の説明抜けたの……
誤字脱字はごめんなの



忍者の里…


伊織『ふんふーん…』ぐつぐつ…

がちゃ…

『ただいま』

伊織『お、修行の最終日だったんだっけ』

伊織『どうだったんだ…?』



伊織P『↓2』

いつもの人さんは本当に偉大なの
靴を舐めてもいいくらいなの


伊織P『そうね、大分イメージ通りに動けるようになったわ…』ぐっぐっ

伊織『…じゃ、お祝いに…伊織の好きなご飯作ったよ』

伊織P『にひひ♪やったわ♪』


がちゃ…


雪乃『二人とも、出発するの?』

伊織P『えぇ…もう少ししたらね』

雪乃『それだったら…まずこれ、使ってみなよ』つ 巻物 鍵

伊織P『何よ、これ』

雪乃『一度行ったところに戻れる巻物だよ…何か、忘れてない?』

伊織P『↓2』


伊織P『そうだわ…蓮ね』

雪乃『と、いうことで…いってらっしゃい』すっ



ーー

最初の町!

伊織P『…懐かしいわね…あら?』


チンピラ1『本当にあんのかよぉ、伝説の武器って』

チンピラ2『このガキ!ホラ吹きやがって!』

蓮『本当にあるもん!あーん!』ポロポロ…


伊織P『…見つけたわ』


↓2

そうですねぇ…ここまでついてきてくれているだけでも感謝ものですから…

伊織P『あいつら…でも、ちょうどいいわ』

伊織P『修行の成果…アンタらに見せてあげる』


チンピラ1『なんだぁてめぇ!?』

チンピラ1 体力5

チンピラ2『やんのか!?』

チンピラ2体力 6


伊織P『さて…誰をイメージしようかしら?』

↓2誰をイメージする?(この世界で会ったことある人まで)


伊織P『無難に…戒斗でいいかしら』すっ…

物理攻撃が上がった!

伊織P『さぁ…行くわよ!』


伊織P 体力 60 攻撃 20

伊織ちゃん斬り 25
伊織ちゃんスラッシュ 全体に15

※技は増えていきます

↓2 までコマンド!


チンピラ1『聞けお前!俺はあのおおぐいガエル10匹狩りを達成した…』

伊織P『伊織ちゃんスラッシュ!』しゅばんっ!

チンピラ2『まさかのセリフなし!?』ざしゅぅ!!


勝負に勝った!

伊織P『…話にならないわね』

美奈『…あれ?あの時の…お兄さん?』きょとん…

↓2

訂正!


チンピラ1『聞けお前!俺はあのおおぐいガエル10匹狩りを達成した…』

伊織P『伊織ちゃんスラッシュ!』しゅばんっ!

チンピラ2『まさかのセリフなし!?』ざしゅぅ!!


勝負に勝った!

伊織P『…話にならないわね』

蓮『あれ?あの時の…お兄さん?』きょとん…

伊織P『そうよ…いきなりで悪いけど、一緒に来』
蓮『お兄さん!伝説の武器、ほしくない!?』きらきら…

伊織P『…へ?』

蓮『あのね!私見つけたの!変な宝箱!』



ーー

蓮『ここー!』

→宝箱

伊織P『ほ、本当にあったのね』

蓮『この前ね、やっと見つけたんだけど…変な人にあげたくなくて』

蓮『あとは…鍵さえあれば開くんだけど』

伊織P『…!』つ 鍵


がちゃ…


蓮『わぁ……綺麗な剣!』

伊織P『…『DIAMOND』って書いてるわね』

蓮『お兄さん、持って行って!』きらきら

伊織P『↓2』


伊織P『ありがとう…でも、どうして私に?』

蓮『あのね…お兄さんからは、キラキラした心が見えるの!』

伊織P『キラキラ…』

蓮『ねーねー、ところでお兄さんはどこに連れてってくれるの?』

伊織P『え、えっと…』


忍者の里!


蓮『わぁ…すっごーい!』きゃっきゃ

伊織P『↓2』

ふふっ、何やかんや言っても美希の子共よね。それよりも美希とキスさせないと、ミキも子供になってるけど……
忍者の術で直せるかしら?

おかえりなのなのなの!

伊織P『ふふっ、何やかんや言っても美希の子共よね…』

伊織P『…あ、それよりも美希とキスさせないと…ミキも子供になってるけど』

伊織P『…… 忍者の術で直せるかしら』

蓮『?』きょとん…



美希『わぁ!ミキ、ホントに大きくなったの!』

蓮『わぁ、綺麗なお姉さん!』

美希『えっへん…ついにミキもお姉さんなの!』

伊織P『とりあえずあんたら…キスしなさい』

二人『はーい♪』


ちゅっ…♪


伊織P『思い出したかしら?』

美希『↓2』

ただいま、キン肉マンなの
安価は↑蓮はパパーーーーーーーー!!


美希『ハニィィィィィ!!!!』わぁぁぁん!
美奈『ぱぱぁぁぁぁっ!!!』うぇぇんっ!

伊織P『!?』

美希『どこいっちゃったのぉぉぉ…』ポロポロ…
美希『うぇぇぇん…!!』ポロポロ…

伊織P『な、泣くんじゃないわよ!』わたわた



ーー

一方…

雪歩『…』むらむらむらむらむら…


雪乃『…』
(お母さんの性欲が溜まりに溜まってる…)

がちゃ…

雪乃『!』

入ってきたアイドル↓2

伊織なの


あずさ『雪歩ちゃん、お菓子でも…』

雪歩『あずささん!!』ずいっ

あずさ『あ、あら…どうしたの?』

雪歩『身体貸してくださいッ!!』

あずさ『え、え…?』

雪歩『雪乃ちゃん!!』

雪乃『…ごめん、あずささん』すっ…



ーー

雪歩(あずさ)『い、いきなり身体を交換しちゃったわ…あらあら…』

雪歩『…』むらむら…

雪歩『…わ、私ったら……なんだか…落ち着かないわ…///』もじもじ

↓2 何しよう?

うぅ……夕子に見られたくないわ……ゆ、雪乃ちゃん……お風呂場借りるわね


雪歩『うぅ……夕子ちゃんに見られたくないわ…///』もじもじ…

雪歩『…ゆ、雪乃ちゃん……お風呂場借りるわね…?』

雪乃『え、えぇ…お好きに?』



ーー

雪歩『…』ぬぎぬぎ…

雪歩『…雪歩ちゃんの身体……真っ白で綺麗…』さわさわ

雪歩『…あの人も、もしかしてこういうのが…』

雪歩『…う、うぅん…自分に自信無くしちゃめっ、よね』


お風呂場!

雪歩『…』わしゃわしゃ

むらむら…

雪歩『…うぅん……///』

↓2

だ、ダメだわこのままじゃ……ゆ、雪歩ちゃんには悪いけど誰かに・……雪乃ちゃんに頼めないかしら?


雪歩『だ、ダメだわ…このままじゃ……////』もじもじ…

雪歩『ゆ、雪歩ちゃんには悪いけど誰かに……雪乃ちゃんに頼めないかしら…?』

雪歩『ゆ、雪乃ちゃーん!』


しーん…


雪歩『い、いないのかしら…』


『あれ…雪歩?』

雪歩『あら?』


千早『ごめんなさい…お風呂に入ってたのね…出直してくるわ』

雪歩『↓2』


雪歩『ま、待って千早ちゃん…!』

千早『…?』


ぱん!


あずさP『まさか…身体を入れ替えていたとは思いませんでした』ごしごし…

雪歩『…私もいきなりだったから…///』

あずさP『雪歩も、彼がいなくて落ち着かなかったようですね…正面、洗いますよ』

雪歩『↓2』

えぇ、お願いします。で、でもこれってまるで不倫してるみたいじゃ・……


雪歩『えぇ、お願い…///』

雪歩『…はっ、でもこれってまるで不倫してるみたいじゃ…』

あずさP『なら、こうします?』ぱんっ

ぽん!

雪歩P『…その身体が、一番反応する身体ですけど』

雪歩『…っ!?////』どきんっ…

雪歩P『…あずささん……下、すごく』

雪歩『↓2』


雪歩『も…もう…我慢できないわっ…!』ぎゅっ!

雪歩P『…!』

雪歩『…滅茶苦茶に…してください……///』うるうる…

雪歩P『…こほん』

雪歩P『…なんだお前、興奮してんのか?』

雪歩『…!』

雪歩P『…股、開けよ』

雪歩『↓2』

>>1もだったりするの

雪歩『はい…お願いしますぅ…////』くぱぁ…

雪歩P『…こんなに濡らして…お前は変態か…?』くちゅ…

雪歩『んんっ…!///』びくっ

雪歩P『…ほらほら……どうして欲しいんだ…?』くちゅくちゅ…

雪歩『↓2』


雪歩『あ、あのぉ……いつも千早Pさんとやってるみたいでお願いします…///』

雪歩P『…いいんですか?私たちのは結構ハードですよ?』

雪歩『…///』こくり…

雪歩P『…こほん』

雪歩P『それなら…滅茶苦茶にしてやろうじゃねぇか』ぐいっ

雪歩P『きゃっ…!///』ごろんっ

雪歩P『まんぐり返しってやつだ…みっともない格好だなぁ?』ふーっ…

雪歩P『は、恥ずかしいっ…///』もじもじ

雪歩P『もっと見せろよ…ん?』じぃ…

雪歩『↓2』

訂正なの

雪歩『あ、あのぉ……いつも千早Pさんとやってるみたいでお願いします…///』

雪歩P『…いいんですか?私たちのは結構ハードですよ?』

雪歩『…///』こくり…

雪歩P『…こほん』

雪歩P『それなら…滅茶苦茶にしてやろうじゃねぇか』ぐいっ

雪歩『きゃっ…!///』ごろんっ

雪歩P『まんぐり返しってやつだ…みっともない格好だなぁ?』ふーっ…

雪歩『は、恥ずかしいっ…///』もじもじ

雪歩P『もっと見せろよ…ん?』じぃ…

雪歩『↓1』


雪歩『はぁ…はぁっ…///』とろん…

雪歩『わ、私の身体じゃ…ないのにぃぃ…///』もじもじ

雪歩P『…ん』ちろ…

雪歩『あぁんっ…!///』びくっ

雪歩P『…』
(身体は雪歩なのに、心があずささんだと何かアダルティね)

↓2どうしてやりましょう?


がちゃ…!

雪歩『…!』

千早P『おー、やってんな』

雪歩『ち、千早Pさん…!?』

千早P『俺も混ぜてもらおうかな』ぱんっ

ぽん!

夕子『これはどうかな?』にこっ

雪歩『ゆ、夕子…!』

夕子『…中身、お母さんなんだよね……そんなえっちな体勢にになって濡れるなんて…』

夕子『変態さんだね』

雪歩『…っ!///』ぞくぞくっ…

夕子『ほらお母さん…何か言いたいこと、無いの?』

雪歩『↓2』

ちなみに>>1は12時から21時くらいまでいないの

雪歩『はぁ……あぁ、す、すごく変な気分です…っ///』

雪歩『…でも……もう焦らさないでぇ…早くぅ…///』もじもじ…

夕子『…しちゃうか?』ちら

雪歩P『…その前に』

雪歩P『こほん…なら、四つん這いになって尻を向けろ』

雪歩『こ、こうですか…?』ふりふり…

雪歩P『…ふんっ!』ぺちんっ!

雪歩『きゃんっ!?』

雪歩P『…元の身体では随分優しくしてたと思うが…そうはいかねぇぞ…!』ぺちんっ!

雪歩『↓2』

ふむふむなの

雪歩『じ、焦らさないでぇっ…///』はぁはぁ…////

雪歩P『…そんなに欲しいなら』

ずぷっ…

雪歩『ああああぁっ…♪』

雪歩P『…くれてやるよ』




あずさ『ふぅ…あずささんの身体だと、ほっこりして落ち着きますぅ…』すたすた

あずさ『あずささんには悪いことしちゃったし…お茶でも淹れようかな』がちゃ…

あずさ『あずささ…』



雪歩P『どうした!もうイくのか!?』ぎしぎしぎしぎし…!

雪歩『あんっ……あぁんっ…!////』


あずさ『↓2』


あずさ『え、え、えぇ…!?』

あずさ『ぷ、プロデューサー、帰ってきてたんですね!!』

雪歩P『中に出すぞっ!』ぎしぎしぎしぎし…

雪歩『は、はいっ…!』

あずさ『で、でもそれあずささんですぅ!!』わたわた

雪歩『あああぁっ…!!///』びくんっ!

あずさ『きゃぁぁぁ!!』



ーー

あずさ『千早ちゃんだったんだ…』


千早『ふぅ…なかなか楽しかったわ』

雪歩『うふふ…気持ちよかったわぁ…///』とろん…

あずさ『↓2』


雪歩『うぅ……私も頼めばよかったなぁ…』

がちゃ…

伊織P『何してんのよ、そろそろ出発するわよ?』

全員『は、はい!』



ーー

里長『よくぞ修行に耐え切った…健闘を祈っておるぞ』

伊織P『今まで…ありがとうございました』ぺこり

伊織P『さぁ!みんな行くわよ!』

『おー!!』




里長『…ふむ?あの剣は』

伊織P『さて…どこを目指そうかしら』

伊織『そこからだよな……ん?』




やよいP『…』すたすた





伊織『…あれは』

↓2

ありがとうなの!


伊織P『ちょっと…あれってやよいPじゃない?』


やよいP『…』すたすた


伊織P『一人って事は…魔王軍って線は薄そうだけど…』

伊織P『…私が話しかけてみるわね、卯月も来なさい』

卯月『はーいっ!』


伊織P『…ねぇ、あんた』

やよいP『…!』

伊織P『もしかして、記憶は…』

やよいP『…出やがったな魔王軍め』

伊織P『え?』

やよいP『こんな森に出てくるってことは魔王軍に決まってるな!俺が倒してやる!』しゃきん…

伊織P『↓2』


伊織P『き、決まってないわよ!』

やよいP『…ん?……わかってるよ、やよい!』

やよいP『早くあいつをぶっ飛ばして…みんなを救う!』

伊織P『…仕方ないわね!』


やよいPがあらわれた!


やよいP 90
物理防御 5


伊織P 体力 60 攻撃 20

伊織ちゃん斬り 25
伊織ちゃんスラッシュ 全体に15

※技は増えていきます

↓1コマンド!


やよいP『よぅし…最初はこのフォームで』

伊織P『…?』


伊織P『早く目を覚ましなさいッ!!』

伊織ちゃん斬り!

やよいP『うおっ!?』
残り70

やよいP『こ、こいつなかなか出来るぞ!?』

やよいP『…私に任せてください』

伊織P『…な、何?』

やよいP(眼鏡)『…ふぅ、今度は私の番ね』すちゃ

やよいP『ふふ…かかってらっしゃい?』くいくいっ

伊織P『…なんだか様子がおかしいわね』


やよいPは身構えている!

やよいP ?フォーム
残り70 防御10

伊織P 体力 60 攻撃 20

伊織ちゃん斬り 25
伊織ちゃんスラッシュ 全体に15

※技は増えていきます

↓1までコマンド!

基本的に連投の判断は>>1がするの!
なので気軽に書き込んで欲しいの!


伊織P『…ここは』すっ…

やよいP『…あら、防御するの?つまらないわね…』くいっ

やよいP『…ん?今度はやよいがやるの?わかったわ』すっ…


やよいP『うっうー!!悪い子はお尻ぺんぺんですよ!』うっうー!

伊織P『…こ、今度は何よ……!』



ている!

やよいP ?フォーム
残り70 防御-10

伊織P 体力 60 攻撃 20

伊織ちゃん斬り 25
伊織ちゃんスラッシュ 全体に15

※技は増えていきます

↓1までコマンド!


伊織P『よ、よくわからないけど……覚悟しなさい!』

伊織ちゃん斬り!

やよいP『はわぁぁっ!』
残り35

やよいP『…むぅぅ!負けないもん!』がしっ!

伊織P『きゃっ!』

やよいP『…悪い子には…こうですっ!』べしっ!

伊織P『きゃんっ!?』

やよいP『お尻ぺんぺんですよー!』ぺしぺしぺしぺし!

伊織P『↓2』


伊織P『痛い痛い痛いっ!あいつにもされたことないのに…っ!』じたばたっ

やよいP『暴れちゃダメですっ!しっかり百回やりますから!』ぺしぺしぺしぺし!

伊織P『くっ、うぅ…!!』

伊織P『こんな事イタズラした健治や美奈にやるだけで十分よっ!』げしっ!

やよいP『はわっ!』


伊織P『…ぬ、抜けれたけど……いったぁい…』ひりひり…

やよいP『…交代だ!』

やよいP『どうだ!俺の中にいる妖精さんたちのチームワークは!』

伊織P『…なるほどね』

やよいP 残り35
防御5


やよいP ?フォーム
残り70 防御-10

伊織P(お尻いったぁい…)体力 50攻撃 15

伊織ちゃん斬り 20
伊織ちゃんスラッシュ 全体に10

※技は増えていきます

↓1コマンド!

やよいPの体力は35です
↓1

ミスった…

表示色々間違えてるの…


伊織P『…く、くらいなさい!』

伊織ちゃん斬り!

やよいP『ぐおっ!?』
残り5

やよいP『や、やべぇ…そろそろやばいかも』

やよいP『よ、予想以上に強いですね…』

やよいP『…うぅ…こうなったら魔法です!』ぱぁぁっ…

伊織P『!?』びくっ

ぽん!

赤ちゃん『…あぅ!?』

やよいP『だっはっは!その格好なら戦えんだろ!』

赤ちゃん『↓2』


今回はある意味チュートリアルなので、あえて憑依は外してました
以降は入れていきます


赤ちゃん『あうぅぅ……あぁぅっ』
(修業してて助かったわね…)

赤ちゃん『…あぅぅぅ!』すぅぅ…
(…舞の力で一気に決めるわ!)


やよいP『ん?なんだ?』


赤ちゃん『あぶっ!』

剣が舞の剣に変わった!

やよいP『な、何ィ!?』

赤ちゃん『あぶぅぅっ!』ずばっ!
(くらいなさい!)

やよいP『ぐぉぉぉぉ!?……赤ちゃんに負けるなんて』どさっ…


やよいPに勝った!


赤ちゃん『あーぶっ♪』にひひっ

そろり…


伊織『…捕まえた!』ひょい
赤ちゃん『あぶ!?』

伊織『いやぁ…最近はこうして伊織を抱っこできて嬉しいなぁ…』ほっこり
赤ちゃん『あぶーっ!』じたばた
(↓2)


赤ちゃん『あぶーっ!』
(逆でしょ、逆!)
伊織P『…!』

赤ちゃん『ぶーっ!』べしべし
(あんたが小さくなって私に抱かれて好き勝手されなさいよっ!)

赤ちゃん『…ぶぅ』ふんっ
(まったく、前に舞になった時も…健治はあんなに心配してくれたのにあんたは)

伊織『…言葉は分からないけど、すごい呆れられてる気がする』



ーー

伊織P『…記憶は戻ったの?』

やよいP『…あぁ…すまなかったな…急に襲ってしまって』

卯月『お父さんっ♪』ぎゅっ

やよいP『よしよし卯月…心配かけたな』

伊織P『↓2』


伊織P『とりあえず一安心ね…ツカサとか春香とかもいるけど』

伊織P『そういえばあんた、妖精の力とか言ってたけど…』

伊織P『あれってあんたの中にいるやよいと……リツコよね?』

やよいP『はい!そうなんです!私たちと代わると…』

やよいP『能力が変わるんですよ』くいっ

伊織P『へぇ…』

律子P『でも、さっきの伊織もそんな感じだったぞ…武器があいつのに変わってたし』

伊織P『↓2』

うふふ、おかえりですよ〜♪


伊織P『まぁ…これが勇者の力ね』

やよいP『…あ、そうだ!!』

やよいP『大変なんだよ…やよいたちが!』

伊織P『な、何よ…!』



→変な家…


伊織P『…変な家ね、何よこれ』

やよいP『…これが……やよいなんだよ』

伊織P『な、なんですって!?』

やよいP『ここみろよ、くるくるしてるとこ』

伊織『ん、ここか?』

やよいP『…これ、髪の部分だ』

伊織『なんだって!?』

↓2


伊織P『ど、どうしてこうなったの!?』

やよいP『…俺がまだ記憶がなかった時だった』



ーー

やよい『えへへ…あなたはいい人なんですね!』

やよいP『いやぁ…そう言われると照れ…ん?』


?『…実験開始だ…やれ』




ツカサ『…』






ーー


やよいP『…ツカサが……いたんだ』

伊織P『↓2』


伊織P『…また厄介な奴が敵になってるわね』

伊織P『でも、状態変化なら私の力で戻るかもしれないわ…ちょっと中に入ってみるわね』がちゃ…

やよいP『…』

伊織『…ん?』


やよいハウス!

伊織P『…和風ね』

伊織P『…あら?ボードに文字が……』

↓2


ーいらっしゃいませー!

ーさっきの方の、お知り合いですか?

伊織P『…えっと、やよい?』

ーはい、やよいです!

ーでも、なんで名前を?

伊織P『…記憶が無いのね』

伊織P『↓2』


伊織P『……キス、ってわけにもいかないわよね』

伊織P『出来るかわかんないけどやよいを先ずは元の姿に戻しましょう…』すっ…




ーー

ぽん!


やよい『はわっ!』

やよいP『おお!元に戻れたんだな!』

やよい『…え、えっと』

伊織『…あれ、伊織は?』

やよい『…あ、あの…お腹の中から声が聞こえます…』

伊織『…ま、まさか』すっ

『↓2』


『わた…こ…よ…』

伊織『…き、聞こえる…!』

伊織『やよい!もっとお腹出してくれ!』すっ

やよい『は、はわっ…///』すっ

『私はここよっ!』

『…ってまさか…ここがやよいの中ならこれって危ないじゃない!?』

伊織『おーい!伊織ー!お前は完璧にやよいの中だー!』

『↓2』


『ど、どうするのよ!?』

『こ、このままじゃやよいのお腹を……!』

伊織『ど、どうするんだよこれ…!』

やよいP『あ、そうだ…道中こんなものを見つけたんだが』ごそごそ

やよいP『融合水だってさ…使ってみるか?』

伊織『よし…飲め、やよい!』

やよい『はーい!…ごくごく』

ぽんっ!


伊織『消化されずに合体してくれ…!』


伊織P(伊織)とやよいのフュージョン!
どんな姿に?↓2


やよいおりP『うっうー!』じゃじゃーん!

伊織『!?』

やよいおりP『にひひ…間一髪でしたー!』

やよいP『おお…なかなか可愛い姿になったな』

やよいおりP『↓2』


やよいおりP『えぇ、助かったです…』

やよいおりP『プロデューサー、ありがとう…それと忘れてて悪かったわ…』

やよいP『いいんだ…こうして家族が揃ったんだ…な?』

卯月『うんっ!』

やよいおりP『…えへへ』



すたすた…

やよいおりP『…』すたすた…

伊織『…元に戻らないな』

やよいおりP『↓2』


やよいおりP『そうね……うーん、でもきっと戻ると思いますよ?』

やよいおりP『だって勇者だもの…多分この状態だってそのうち戻るかなーって…』しゅん…

やよいおりP『寂しがらないでよ、私も悲しくなっちゃいますー!』わたわた

律子P『…と、とりあえず日も暮れてきた…ここでキャンプして休もう』




ーー

テントの中!

やよいおりP『…』むらむら…

(ちょっと、やよい…少しは落ち着きなさいよ!)

(い、伊織ちゃんだって…興奮してるんでしょ?)

(わ、私が興奮なんて…!///)

やよいおりP『…///』もじもじ

((気持ちよくなりたい…///))

↓2



やよいおりP『…』

(で、でも、ど、どうするのよ…)

(…た、例えばやるにしても…あ、あいつ等のどっちに頼むのよ……?)

(う、うーん…)

(で、でも…と、取り敢えずどっかで見つからないように触ろうよ…///)

(自分で触るなんて飽きたわ……そうだわ)



伊織『明日まで美味しくなるかな…』ことこと…

ぎゅっ…

伊織『っ!?』びくっ

やよいおりP『↓2』


やよいおりP『…悪いけど、しばらくこうさせてほしいかなーって…///』ぎゅぅ…

伊織『…やよいみたいになったのか』なでなで


(でも、えっちなのは伊織ちゃんの方ですっ!)
(↓2)


(ち、ちがうわよ!やよいでしょ!?)

(で、でも…)

やよいおりP『♪』ぎゅーぅ
伊織『…』ことこと…

(こうしてると、落ち着くでしょ?)

(えへへ…そうかも)

↓2

そろそろおやすみなの
被ったら↓1なの


やよいおりP『…』

(でも伊織ちゃん、今私たち…女の子の身体だよ?)

(なら…もっといいことできるじゃない…にひひ♪)

伊織『合体、まだ解けないんだな…大丈夫か?』

伊織『…ていうか、なんだか顔赤いぞ?』

やよいおりP『↓2』


がちゃ…

やよいP『やよいー、いるか?』

やよいおり『…ちょうどいいところで獲物が来たわね』じゅるるん…

やよいP『…?』

やよいおりP『あんたも最近ご無沙汰よね…にひひっ』

やよいP『ま、まさか…』びくっ

伊織『え、えっと…伊織?』びくっ

やよいおりP『↓2』


やよいおりP『あっ、プロデューサーも来たんですねっ!』

やよいおりP『うっうー♪大丈夫よ、女同士みたいなものですから…』じゅるるん

やよいP『…後は頼んだ』ぽろっ

伊織『お、おい!置いてくなって!』


やよいおりP『…あら?あんた、何か落としたわよ』

やよいP『…ん?』

やよいおりP『…自白剤?』

やよいP『…げっ!!よりにもよってそれかよ!!』

やよいおりP『↓2』


やよいおりP『あんたって何でも持ってるんですねっ!』

やよいおりP『にひひ、これ使っちゃいまっしょー!』じりじり…

やよいP『や、やめろ!今はやめろ!』

伊織『…?』

やよいおりP『ほら、飲んでくださいっ!』ぐいっ

やよいP『んぐぅぅぅ!?』

やよいおりP『ほら、何か暴露しなさい♪』

やよいP『………ツカサを連れてきたのは…』




やよいP『…健治………だ…』


伊織『!!』

やよいおりP『……え』

↓2


やよいおりP『……健治君も、そっち側なのね……』

やよいおりP『…可能性はあったけど…他の敵の情報は?』

やよいP『……他には…舞…が』

やよいおりP『……』

ぽん!

やよい『はわっ!』

伊織P『……』

やよい『…い、伊織ちゃん』

伊織『…伊織』

伊織P『↓2』



伊織P『……やよいP教えてくれて助かったわ…やよいも迷惑かけてごめんね』すたすた…

伊織『…伊織』

伊織P『さぁ、ご飯にしましょう?』

伊織P『あんたもちゃんとご馳走作りなさいよ……私はちょっと外で剣でも振ってるから』ばたん…



ーー

伊織P『……』ぶんっ

雪歩『…伊織ちゃん、ご飯できたよ?』

伊織P『……』ぶんっ!

雪歩『…伊織ちゃん』

ポロポロ…

雪歩『…泣いてる…の?』

伊織P『↓2』

再安価↓1


伊織P『泣いてなんか…いないわ…っ』ポロポロ…

雪歩『……先、行ってるね』




ーー

翌日!

やよいP『これなら先に行けば…確か、変な街があるんだよ』すたすた

伊織『変な街?』すたすた

伊織『…』すたすた…

やよいP『確か…魔法だか神秘の力だか…変なことばかり言ってるところだったな』

伊織P『↓2』


伊織P『魔法…』

伊織P『…そこなら、ぴいちゃんと真美がいるかも…いえ、必ずいるわね』

やよいP『お、そろそろ着くぞ』



ー街!

伊織P『なんというか…古風ね』

伊織『ほとんどが石の建物だ…』

↓2どうしようか?


伊織P『せっかく来たんだし…観光していきましょうか』

伊織『んじゃ、今のうちに料理のレシピを…』

やよいP『俺は聞き込みとか行ってくるかな』

千早『私たちは…』
千早P『近場の宿で…』

伊織P『待ちなさい』



ーー

→でっかい建物

伊織P『…何かしら、ここ』


『おいおい…よそ者か?』

伊織P『?』


亜美P『ここは一般人が入れる場所じゃないぞ』すたすた…

伊織P『↓2』


伊織P『…また思い出せないのね、ゴーストハンター?』

亜美P『…んお?どうして俺の本業を知ってるんだ?』

亜美P『…さてはお前、この前来た魔王軍の一人か?』

伊織P『↓2』


伊織P『あんたも魔王軍に認定するんじゃないわよ!勇者よ勇者っ!』

亜美P『え、勇者なのか?』

伊織P『…というか、魔王軍が前にも来たの?』

亜美P『そうそう…この前、うちのシンボルとも言われる…巫女を連行しようとしてな』

亜美P『勿論、俺が追い返してやった』ふんす

伊織P『あんた、強そうに見えないけど…』

亜美P『ほう…なら、こうしてやるよ』すっ

伊織P『?』

亜美P『憑依!』びしっ

伊織P『きゃっ!』びくっ

伊織P『…な、何……何したのよ』

伊織P『………早く寝たい…こたつでごろごろしたい』ふあぁ…

伊織P『………っ!?』

亜美P『ふふん…そこらへんにいた幽霊を憑依してやった』ふんす

伊織P『↓2』


伊織P『………』

亜美P『どうだ!いくら勇者といえど幽霊には…』

伊織P『……えいっ』すぽっ

亜美P『んどぅ!?』

伊織P『ふぅん…言葉を発せさせるくらいは出来るのね…でも』

伊織P『あんたの力も私は使えるわ…返すわね』ぺいっ

亜美P『なん…だと…!?』

↓2


伊織P『こんなこともできるわよ?』すっ

亜美P『んがっ!?』びくっ

亜美P『……』がしっ

伊織P『……!』

亜美P『可愛い子ね…いいことしない?』

伊織P『……!?』ぞくっ

亜美P『さぁさ、宿に行きましょ?』ずるずる…

伊織P『↓2』


目つきとか…かな?

伊織P『ひぃ!?』

伊織P『ちょ、ちょっと解除、解除よっ!』ふっ…

亜美P『……あ』

伊織P『何よこの霊…と、憑依って結構怖いわね』

伊織P『それに…こいつからもぴいちゃんのこととか聞かないと』

亜美P『……ん?ぴいちゃん?』

↓2


少しだけ更新しとくの

伊織P『え、あぁっと……その例のシンボルの巫女様よ』
(夏姫の話を聞く限り記憶は失ってるのよね…)

伊織P『どんな人なのかしら…?』
(でも…亜美も真美もこいつらの子供達もいないしどうしようかしら…)

亜美P『うーん…巫女さまか』

亜美P『実を言うと、俺も見たことないんだよ…なかなか拝めないものでね』ぽりぽり

亜美P『そう簡単にアポも取れないぜ?』

伊織P『↓2』

もう少ししたらまた離脱するの

伊織P『勇者ですって言ってもダメかしら…どうしても会いたいんだけど…』

伊織P『それに…あんたはなんていうか、その会いたいとかないの?』

亜美P『会いたいなんて…おこがましいだろ』

亜美P『きっと神みたいな存在なんだろうな…』きらきら…

伊織P『…』
(性格は変わってないのね)

亜美P『まぁ…勇者なら会わせてもらえるかもな…ちょっと手続きできるかやってみる』

伊織P『ありがとっ』




ーー

伊織P『…どうだったの?』

亜美P『…誠の勇者であるなら、力を示せ、だってさ』

亜美P『あの神殿の中に、巫女さまが待ってる…気をつけろよ』



神殿!


伊織P『…暗いわね』

伊織P『…とりあえず、力を示すくらいなら一人で』


『いらっしゃいませ』

伊織P『…?』


勇馬『勇者と語りし者…巫女さまに用があるならばまず…私たちを倒してください』

薫『…覚悟しなよ』ぐっ



伊織P『↓2』


そろそろ離脱なので…仲間表お願いするの


伊織P『勇馬に薫じゃない!?』

伊織P『……ラッキーだわ、真はいるし亜美Pもこれで記憶を取り戻せる』しゃきん…

伊織P『だけど、先ずは倒させてもらうわ…悪いけど手加減はしないわよ?』ぶんっ

勇馬『…哀れな人間に…聖なる呪いを』

薫『ぶっ飛ばしちゃうからねっ』ぐっ


勇馬 体力50
わざ ?

薫 体力80


伊織P 体力 60 攻撃 20

伊織ちゃん斬り 25
伊織ちゃんスラッシュ 全体に15

イメージ!
(イメージする人間によって能力が変わりますので、人間も選択)

※技は増えていきます

↓1コマンド!


伊織P『…舞をイメージして……』ふっ…

舞をイメージ!
物理攻撃が上がった!


薫『…』

薫は集中している!

勇馬『…』

勇馬の挙動がおかしい!



勇馬 体力50
わざ ?

薫 体力80


伊織P 体力 60 攻撃 25

伊織ちゃん斬り 30
伊織ちゃんスラッシュ 全体に20

イメージ!
現在…舞

※技は増えていきます

↓1コマンド!


みんなありがとうだぞ!


伊織P『…手加減は無しよッ!!』

伊織ちゃんぎり!

勇馬『…』ずばっ!
残り→20

伊織P『な、何…!?』がしっ

伊織P『…え?』
勇馬『…』すぅぅ…

伊織P『きゃぁぁっ!?ゆ、勇馬が私の中に…!?』

薫『可哀想に…呪われちゃったね』くすくす

伊織P『↓2』


伊織P『くっ、憑依…それとも夢の銃?』

伊織P『でもね、残念ながら対処法はさっきそこで判明したのよ…さっきの力、借りるわよ!』すっ…

薫『一つ聞いていい?』

伊織P『な、何よ』

薫『誰の力だって?』

伊織P『何言ってるのよ……………』

伊織P『……………え、え…?』さぁぁ…

薫『ねぇねぇ、誰の力を借りるの?』

伊織P『う、うるさい!…え、えっと……』

伊織P『……………り、律子P…?』

薫『思い出せないでしょ?』にやにや

伊織P『↓2』


伊織P『………これが呪いってわけね…このまま戦うしかないわ』ぐっ…

薫『さっきまでの威勢はどうしたの?』にやにや

伊織P『う、うるさいわね……うぅ、思い出せない…!』


勇馬 体力20
現在攻撃できない!

薫 体力80


伊織P 体力 60 攻撃 25

伊織ちゃん霧…? ?
伊織ちゃんスカッシュ…??

イメージ!
現在 ま、舞…!


伊織P『……………うぅ…思い出せないの…』

↓1コマンド!


伊織P『………な、ならいつもの……うぅ…いつもの』

薫『♪』にやにや

伊織P『そ、そうだわ!『伊織ちゃん霧』よ!』



しーん…


伊織P『ど、どうやってやるんだったかしら…!?』

薫『♪』にやにや

伊織P『にやにやするなーっ!』


技は失敗してしまった!



勇馬 体力20
攻撃不可!

薫 体力80


伊織P 体力 60 攻撃 25

伊織ちゃん黄身…? ?
伊織ちゃんスカッシュ? ?

イメージ!
現在…ま、舞…


伊織P『わ、技すら忘れてるわ…!』

↓1コマンド!
※攻撃できる技もあります

オーケー!説明するぜ!

伊織Pがかからない状態異常

形状変化(箱になったり丸になったり)
憑依(むしろ操れます)
入れ替わり(心は固定)

伊織Pがかかってしまう状態異常
子供になったり赤ちゃん(ただし戦えます)
縮小化、内部的な呪い(記憶喪失など)


他にも足りなければ補足します


伊織P『こ、こうなったら…剣で突っ込むわよ!』だっ!

薫『よぉし…カウンターを』

ぴょんっ!

薫『え?』

伊織P『せいはーっ!』げしっ!
薫『ぐふっ!?』

薫→50


薫『け、蹴りじゃないかー!』ぷんすか

伊織P『…結果オーライね』ぜぇぜぇ…


勇馬 体力20
攻撃不可!

薫 体力50


伊織P 体力 60 攻撃 25

伊織ちゃんきりもみ…? ?
伊織ちゃんフラッシュ? ?

イメージ!
現在…ま、舞…


伊織P『わ、技すら忘れてるわ…!』

↓1コマンド!
※攻撃できる技もあります

伊織ちゃんきりもみ

寝ちゃってたの…ごめんなの

伊織P『…そうだわ!本当に困った時は』



ー回想ー

里長『絶体絶命の時か…』

伊織P『本当に困った時は、どう対処すればいいのですか…?』

里長『本当に困った時…それは』



ーー

伊織P『『回ればなんとかなる』!』ぐるぐるぐるぐる!

薫『な、なに!?何してんの!?』

伊織P『…えええええいっ!!』ぐるぐるぐるぐるぐるぐる!!


回転した伊織を軸に竜巻が起こった!


薫『え、ちょっ!?そ、そんなのあり!?』

薫『うわあああああ!!』
残り→20


伊織P『…うぇ、気持ち悪いわ』ふらふら…


勇馬 体力20
攻撃不可!

薫 体力20


伊織P 体力 60 攻撃 20

伊織ちゃん切り裂き? ?
伊織ちゃんクラッシュ ? ?

イメージ!
現在…だ、誰だったかしら

↓1 コマンド!


伊織P『…よし、とどめよ……この剣で』

薫『…う、うぅ』

伊織P『ぶっ叩く!!』

剣で叩いた!

薫『斬らないの!?』ばしっ!
残り→0

薫『…きゅぅ』ばたり…

薫を倒した!

伊織P『よし…残りは中にいる勇馬ね』




夏美『こんにちはー!』


伊織P『!?』

↓2


伊織P『何であんたが…!』

夏美『あのね、勇者さんが中に入ってるのを見て…』

夏美『倒すついでに巫女さんも攫っちゃおうかなって!』

伊織P『…勇馬、もう出てきなさいっ!』

伊織P『私はこんな事してる場合じゃないのよ!』

ーうぅ…

伊織P『…?』

ー目が回るぅぅ…

伊織P『中で目回してるんじゃないわよ!!』


夏美『えへへ…今の内に倒しちゃうよ?』ばちばち…


伊織P『…万事休すね』



律子P『お邪魔しまーす』


夏美『!?』


伊織P『↓2』


伊織P『え、えっと…り、律……子P!』

伊織P『そいつを舐めて!』

律子P『ん?…お、夏美じゃないか』

夏美『こんにちは!』

律子P『さっそくで悪いが…拘束させてもらうぞ?』じりじり…

夏美『えへへ、イヤ☆』ぱちんっ

律子P『………あら?景色が…』

伊織P『…!?』

律子P『あ、あれ?この身体…だーりんの』さわさわ

伊織P『↓2』


伊織P『入れ替えられたわね…』

伊織P『…でも、目の前にいる奴を舐めるのは変わらないわ!やっちゃいなさい!』

律子P『え、え?わ、私が…!?』

夏美『相手してあげるよっ!』


夏美が襲いかかってきた!


律子P『え、えっと…舌を伸ばせばいいのかしら』しゅるる…

夏美『…』がしっ

律子P『!?』

夏美『すごいね!舌が伸びるんだ!』こちょこちょ

律子P『……っ!?』びくんびくん

伊織P『か、身体のコントロールが出来てないじゃない…!』

↓2どうしよう?



伊織P『こうなったら…無理やり口の中に入れてやるわ!』だっ!

夏美『!』

伊織P『口の中に…収まりなさーいっ!』

夏美『…』ひょい

伊織P『……あ』
律子P『……!』

はむっ…

律子P『……』もむもむ…
『こ、こらー!出しなさーい!』

夏美『…うわぁ、飲み込まれてたらこんな感じになってたんだ…なんか嫌だなぁ』

がちゃっ


響『伊織ー!ここにいるのー?』

貴音『確か、ここに…』


夏美『ちょうどよかった…みんな倒してあげるね!』


響『わ、わぁっ!いきなりなんだ!?』

貴音『よくわかりませんが…やるしかないようです!』


夏美が襲いかかってきた!

夏美 50


響 40 攻撃10
変身!(狼に変身。攻撃が上がりますが体力が下がります)

貴音 攻撃10
百花繚乱 全体に9のダメージ。

↓2 までコマンド!

※前より弱体化してる?気のせいです



響『貴音!行くぞっ!』
貴音『はいっ!』

ダブルアタック!

夏美『わっ!』
残り→30

夏美『…もうっ!やったなー!』ばちばち!

雷攻撃!

響『うぎゃーっ!?』
残り→30

貴音『だ、大丈夫ですか!?』

響『だ、大丈夫…!』


律子P『……』もごもご…
(あ…結構美味しいわね)

↓1コマンド!

変…身!


響『こうなったら……変……身ッ!』びしっ

ぽん!

ひびうるふ『わふっ…これで攻撃するぞ!』


夏美 30


響 20 攻撃20
変身!(人間に変身。体力が上がりますが攻撃が下がります)

貴音 攻撃10
百花繚乱 全体に9のダメージ。


律子P『♪』もごもご


↓1コマンド!

響 攻撃


ひびうるふ『攻撃だー!』わおーん!

夏美『わぁっ!?』
残り→10

夏美『うぅ…痛い…っ』ふらふら…

貴音『さぁ、とどめです!』

夏美『…させないもんっ!』すっ


貴音『わふっ!とどめが自分が…あれ?』

ひびうるふ『…こ、これは…?』ふりふり

貴音『↓1』
ひびうるふ『↓2』

人間?それとも動物とか?

三連続になるし、↓二人分お願いします

身体が入れ替わってるのでちょっと調整…

ひびうるふ『身体が…入れ替わってしまったようですね』ふりふり

貴音『関係ないぞ!これがフェアリーのコンビネーションだ!』

ひびうるふ『…あ、あの…この身体では動きづらいので、とどめをお願いします…』こてっ

貴音『わ、わかったぞ!』


夏美 10


貴音(響)40 攻撃10
百花繚乱 全体に9のダメージ。

↓1コマンド!
コンマ20以下で失敗します

攻撃



夏美『…こ、こうなったらとっておき…!』

貴音『させないぞっ!』ひゅばっ!

夏美『は、はや…』

貴音『えーいっ!』

とりあえず剣で殴った!

夏美『あぅっ……!』

夏美『……きゅぅ』ぱたり…

夏美を倒した!

貴音『やったぞー!初めて倒したー!』

ひびうるふ『やりましたね……おっと』こてっ

貴音『そうだ!伊織ー!倒したぞー!』


律子P『……♪』れろれろ…
『↓2』もごもご…

いい加減に出しなさーい!



『いい加減に出しなさーい!』もがもが…



ーー


伊織P『…まさか、私が飲み込まれてる間に倒すなんて』べとべと…

貴音『えへへ、自分たちは最強だぞ!』てれてれ

ひびうるふ『それにしては…手応えを感じなかったような』ちらっ

夏美『…きゅぅ』ぴよぴよ


『それは…私の力によるものです』


伊織P『……!』


ぴいちゃん『ようこそ…皆様』


伊織P『↓2』

やっと会えたわね…(やっぱり記憶はないみたい)ところで、一体何をしたの?


伊織P『やっと会えたわね…』
(やっぱり記憶はないみたい…)

伊織P『ところで、一体何をしたの?』

ぴいちゃん『私の力は…邪に染まった者の力を抑制する力があります』

ぴいちゃん『先ほど、魔法の威力もあまりなかったのもそれ故でしょう』

伊織P『……ふぅん』ちらっ

伊織P『……ていうか、すごい服着てるわね…華やかというか、豪勢というか』

ぴいちゃん『巫女ですから』ふんす

ぴいちゃん『ところで…勇者とお聞きしましたが、どのようなご用件で?』

伊織P『↓2』

魔王の情報とか、この前攻めてきたっていう魔王軍の情報がほしい。あと、他の仲間の居場所とか


伊織P『まず、魔王軍の情報が欲しいわ…この前来た魔王軍のことも教えて』

ぴいちゃん『この前攻めてきたのは…その子ですよ』

夏美『…きゅぅ』

貴音『前にも攻めてきたの?』

ぴいちゃん『ええ…この前はもう一人連れていました…確か…男性でしたが』

貴音『……玲音Pとかかなぁ』

伊織P『えっと…あんたは私に見覚えは?』

ぴいちゃん『ありませんけど…』

ひびうるふ『記憶はないようですね…』

ぴいちゃん『そういえば、近場に魔王を主張する者がいると…風の噂で』

伊織P『↓2』


伊織P『……詳しく聞かせてちょうだい』


薫『ここからは…私が説明するよ』むくり…

ひびうるふ『な、なんと…目が覚めたのですか?』

貴音『…ん?そういえば勇馬は?』

律子P『ここよ』

勇馬『』べとべと…

律子P『一緒に飲み込んでたみたい☆』

貴音『…』


伊織P『んで、魔王って?』

薫『近くの山で、自分たちが魔王だー!って色々主張してる人がいて』

薫『確か……リボンをつけてた』

伊織P『↓2』

↑春香だぞ(ですね)


伊織P『春香ね』
ひびうるふ『春香ですね』
貴音『春香だぞ』
律子P『春香でしょうね』

ぴいちゃん『知り合いなのですか?』

伊織P『…ややこしいから、とりあえずあんたはこいつにキスしてちょうだい』

ぴいちゃん『なんと、接吻を?』



ーー

夏美『思い出したー!』

ひびうるふ『おお!やっぱり効果覿面だな!』

ぴいちゃん『……夏姫、真美』ずーん…

伊織P『↓2』

気持ちは分かるけどそんなに落ち込まないで。私たちがついてるもの、必ず助け出すわ


伊織P『気持ちは分かるけどそんなに落ち込まないで…私たちがついてるもの』

伊織P『必ず助け出すわ』

夏美『大丈夫だよ!夏姫は倒してなかったから!』ふんす

伊織P『…え、そうなの?』

夏美『覚えてなかったけど…なんとなく倒しちゃダメって思って』

夏美『気絶させただけだから大丈夫!』

貴音『でも、魔王軍のところにいるんでしょ?』

夏美『はっ!』がーん!

伊織P『↓2』


伊織P『みんな落ち込みやすいわね…』

伊織P『まぁ私が言えた事じゃないけれど…』はぁ…

貴音『ねぇねぇ、そろそろここから出ようよ!』

伊織P『そうね…あんたはついてく?』

ぴいちゃん『流石にシンボルだから動けないな…夏美、伊織たちを頼む』

夏美『はーい!』



ーー

伊織P『…とりあえず私は休むわ……しばらくこの街で休憩ね』

貴音『わかったぞ!』

ひびうるふ『しっかり休んでくださいね』ふりふり

律子P『…そういえば、私の身体……』

↓2

街で観光!
イベント安価

観光だと気持ちを切り替えて、子供たちはアイスを食べたり走り回って楽しむ。親たちは情報収集



春香P『ふんふーん♪』るんるんっ

桜『…桜、いい加減…降ろしてくれないか?』

春香P『やーだもんっ♪……あれ?』



真『薫ぅぅぅ!』ぎゅっ
薫『く、苦しいよお母さん…っ』


桜『おぉ、再開できたのか』

↓2


亜美P『俺たちもだぜ』すたすた
勇馬『こんにちは!』

桜『お、戻ったのか?』

亜美P『おかげさまでな…まさか記憶を無くしてるなんて』

春香P『仕方ないですよ、ここの世界は少しおかしいですから…』


律子『よっ、お前ら』

亜美P『ん?……律子Pか?』

律子『ちょっと訳あって身体が入れ替わったんだ…久しぶりな感じがするな』もにもに

↓2

みんなで和気あいあい。今日だけはみんなで遊んだりして気分転換。


亜美P『せっかく戻ったんだ…ちょっと観光してこうぜ?』

桜『お、いいな…こんなところ、来れることもないし』

春香P『この近くにお店あったよ!』

勇馬『いこいこー!』


律子『さて…せっかく律子になったんだ』

律子『ファッションショーでもするか♪』るんるんっ

↓2

千早と千早Pはお宿で…


千早『さて…今日はどうやってしましょうか?』

千早P『うーん…合体するのもいいかもな……ん?』

→チラシ

千早P『へぇ…巫女になってもすごいカリスマだな』

千早『何着せても様になりますからね…くっ』

千早P『でも、俺は千早しか興味ないよ…』ぎゅっ

千早『プロデューサー…///』トゥンク…

↓2

というわけで、ぴいちゃんと亜美Pでやってみよう


千早『あ、思いつきました…今度は』ぱんっ

亜美P『こうしましょう』ぽんっ!

千早P『ほほう、なら俺は』ぱんっ

ぴいちゃん『こうかな?』ぽんっ!

亜美P『たまには…こっちが攻めでも』

ぴいちゃん『よし…始めようか』



ーー

ぎしぎし…

伊織P『…うるっさいわね…寝れないじゃない』

↓2


伊織『〜♪』ぐつぐつ…

美奈『お母さんっ!』ぎゅっ!

伊織『おぉ、美奈…もうすぐできるから待ってろ』なでなで

美奈『うんっ!』


伊織P『…いい匂い』ぼーっ…

伊織『はは、だらしない顔してるな…寝てたのか?』

伊織P『↓2』


伊織P『えぇ……戦うって疲れるわね』はぁ…

伊織P『プロデュースで彼方此方動き回る筈だけど別の疲れがあるわ…あ、今日のご飯は何かしら?』

伊織『今日はな…この世界で結構人気らしい鷹孔雀禿鷹の水炊きだ』ふふんっ

伊織P『へぇ…変な名前ね』

伊織P『ほーら…美奈もこっちにおいで、お母さんの邪魔しちゃダメだろ…』

美奈『お父さんっ♪』ぎゅっ

伊織P『よし、一緒に遊ぼう』なでなで



ーー


雪歩『…』むらむらむらむらむらむら…

雪歩『↓2』


雪歩『うぅ……またこんな感じですぅ…///』もじもじ…

雪歩『雪乃ちゃんもいないし…私も千早Pさんに頼もうかなぁ……』




雪歩『…連絡がつきません』しょぼん…

がちゃ…!

雪歩『…!』


夏美『こんにちはー!』

雪歩『↓2』

…いいところに来ましたね…ちょっと、手助けしてほしいな


雪歩『…いいところに来ましたね』

雪歩『…ちょっと、手助けしてほしいな?』にこっ

夏美『なぁに、雪歩P姉ちゃん!』

雪歩『…』
(前はあずささんだったし…誰かと身体、交換しようかなぁ)

雪歩『↓2』

ミキ


春香Pは桜ちゃんになってるので…


雪歩(玲音)『……………あれ?』

夏美『こんにちは!』

雪歩『え、えっと…確か、夏美ちゃんだよね?』

夏美『うん!』

雪歩『↓2』

もっとこう、雪歩Pさんの分身を出すとか夏美ちゃんが手伝ってくれるとか…!


雪歩『…べ、別に入れ替えなくてもよかったんじゃないかな?』

夏美『そー?』

雪歩『もっとこう、雪歩Pさんの分身を出すとか、夏美ちゃんが手伝ってくれるとか…!』

夏美『…………考えてなかった!』

雪歩『……………もう』はぁ…

むらむら…

雪歩『………っ///』もじもじ

↓2


雪歩『……い、いつもこんな感じなのか…この身体の持ち主は』うずうず…

がちゃ!

玲音『えへへ、本当に入れ替わっちゃってますね♪』るんるんっ

雪歩『ア、アタシ!?』

玲音『私ですよ、雪歩ですぅ♪』

雪歩『↓2』

す、すまないがすぐに戻してくれないか…?興奮がそろそろ頂点に達しそうなんだが


雪歩『す、すまないがすぐに戻してくれないか…?』もじもじ…

雪歩『興奮がそろそろ…頂点に達しそうなんだが…///』

玲音『私は何回も我慢したんです…たまには玲音さんもどうぞっ♪』もにっ

雪歩『ひあっ!?///』びくん!

玲音『えへへ…カッコいい玲音さんだって、女の子ですもんね…』もにもに

雪歩『↓2』

↑助けてくれるわけもなく、されるがまま


雪歩『や、やめてくれぇ!///』びくんっ!

雪歩『た、助けて水瀬くんたち!』


しーん…

玲音『えへへ…声は届きませんよ♪』ふにふに

雪歩『んんっ…!///』

玲音『…………私も気持ち良くなろうかな』ぬぎぬぎ

雪歩『ちょ、ちょっ…!///』

玲音『……↓2の下着ですか』

黒のスケスケ


玲音『へぇ…大胆な下着つけてるんですね』じぃ…

雪歩『み、見ないでくれっ…!///』かぁぁっ…

玲音『ふふ…じゃ、こうしちゃいます』ぬぎぬぎ…

雪歩『!』

玲音『やっぱり大きいなぁ…』ぷるんっ

雪歩『↓2』

(綺麗だ…///)自分のおっぱいチュパチュパ


雪歩『や、やめてくれっ…///』かぁぁっ…

玲音『そういえば玲音さんって…結構ウブですよね』

雪歩『ア、アタシは…その…///』

玲音『もしかして…まだ本番、したことないですか?』

雪歩『!』どきっ!

雪歩『↓2』

わ、悪い?…私だって本番をしたいよ。だけど、知っての通り彼女たちがいるから無理なんだよ…


雪歩『わ、悪い…?///』ふいっ

雪歩『…私だって本番をしたいよ…だけど』

雪歩『知っての通り、彼女たちがいるから無理なんだよ…』しゅん…

玲音『だからって…好きな人の前で我慢し続けたら、ずっと出来ません!』

雪歩『!』

玲音『玲音さんは、こんな素敵な身体を持ってるんですから…もっと誘惑しないと』くねくね

雪歩『ど、どうやって…?』

玲音『…こほん、あー、あー』

玲音『…プロデューサーくん』ずいっ…

雪歩『っ!?』どきっ

玲音『アタシの下着…もう、こんなに濡れてるんだ……///』くちゅ…

玲音『…しようよ』とろん…

雪歩『↓2』

↑楽しんだ千早Pが特別に玲音Pに変身して楽しませる


雪歩『い、いや…やっぱりだからってこれはダメだよ…///』ふいっ

がちゃ!

雪歩『!』びくっ


千早P『呼んだかー、雪歩』

雪歩『え、えっと…』

玲音『こっちですぅ♪』

千早P『おし、大体分かった』ぱん!

ぽん!

玲音P『じゃーん』

雪歩『↓2』


雪歩『…だからってやっぱり…他の男とやるのは…彼に悪いよ』しょぼん…

玲音『違いますよっ、ここは練習ですぅ♪』

雪歩『練習?』

玲音P『俺に向かって、誘ってみろ』

雪歩『え、えっ…///』

玲音P『時には大胆になれ、玲音?』

雪歩『↓2』


雪歩『でもダメだって…彼がショックを受ける…』

玲音P『ウブな奴だな…』ふぅ…

玲音『でも、それがいいところなのかもしれませんね♪』

↓2

じゃあ、大人しくそこで見てな。見た目玲音夫婦な二人が超特別に玲音に本番を見せてあげる


玲音P『仕方ない…元に戻してやれ』



ーー

それから翌日…

伊織P『ふぅ…ゆっくり休んだし、そろそろ行くわよ』

伊織『春香たちに会いに行くのか?』

伊織P『そうね…元に戻してやらなきゃ』

律子『そういえば、ここであった人たちは…』

伊織『とりあえず、多くても大変だから置いてくわ』

↓2


亜美P『待ってくれ!俺も行く!』たたたっ
夏美『待ってー!』とてとて

伊織『二人とも、いいのか?』

亜美P『おう、夏姫を助けたいしな』

夏美『夏美も!』ふんす

伊織『伊織…』

伊織P『勿論♪ついてきなさいっ』



ーー

山の麓!

伊織『ここが例の山……ん?看板が』

『ここから先、まお…閣下のアジト!のヮの』

伊織P『↓2』


伊織P『…ちょっとは隠しなさいよ……魔王でもないし』

がさがさ…

伊織P『?』ちらっ



あずさP『…侵入者発見』ごそごそ


↓2

あずさP…どうしようかしら、二手に別れる?片方はあずさPを助けてもう片方は城に入るの


あずさ『任せてくださいっ♪』とてとて


あずさP『…よぉし、侵入者は閣下に報告を』

あずさ『ぎゅーっ♪』ぎゅっ

あずさP『んぎゃああああ!?』ばっ!

あずさ『きゃっ!』

あずさP『い、いつから場所がバレてた!』

伊織P『どう見てもバレバレなんだけど』

あずさP『こ、ここはひとまず退散っ!』ばびゅん!

あずさ『あっ!ま、待ってくださいー!』ぱたぱた



伊織『…見えなくなったな』

伊織P『↓2』

まぁ、大丈夫でしょ。一応亜美P追いかけよろしくね


伊織『追いかけようか二手に分かれるか…』

伊織P『…って、あずささんがいない!?』がびーん!

伊織『…仕方ないわね…上目指すわよ!』



ーー


伊織『…段々暗くなってきたな』

伊織P『そうね…』あかんべー

伊織『…?』

伊織P『…うぇ?はひほほへ…!?』ほっぺぐにーっ

律子P『ぶはははは!!何変顔してんだよ伊織!』げらげら

伊織P『↓2』べろべろばー

誰がやってるのよ―!


伊織P『誰がやってるのよ―!』鷹のポーズ!

伊織P『私はギャグキャラじゃないのよー!!』ドッギャアァアンッ

律子『…ねぇ、あれ』


あずさP『次はどうするんだ?』ドッギャアァアンッ
亜美『次コマネチやって!』げらげら


伊織P『…あいつらぁぁぁ!!』コマネチっ

律子P『ぶはははははははは!!!!』げらげら


『…お遊びはそこまでにしなさい、二人とも』


伊織P『…!』


亜美『ご、ごめんなさいまお……閣下!』

あずさP『閣下の仰せのままに!』跪きっ



春香『ふふ…私を崇め奉りなさい!』びしっ!


伊織P『↓2』跪きっ

出てきたわね、まお…春閣下。アンタたちまとめて戻してあげるわ、覚悟しなさい!

安価取ってくれて大変申し訳ないのですが…感覚共有中ですので後で全力体当たりさせます

伊織P『出てきたわね!まお…春閣下!』ズキュゥゥゥンッ

伊織P『アンタたちまとめて戻してあげるわ!』ドッギャアァアンッ

伊織P『覚悟しなさい!』バァァアァァンッ

伊織P『…って、勝手に身体動かすんじゃないわよ!!』

あずさP『…』バァァアァァンッ

律子P『そ、そろそろ助けに…ってなんじゃこりゃ!?』

→巨大ロボット


伊織P『な、何よこれ…!』


春香『さて、余興はここまでにして…私の足を舐めなさい♪』

伊織P『誰があんたなんか……っ!?』すたすた

あずさP『後何歩くらい?』すたすた
亜美『ここでストップ!』

伊織P『…くっ!こ、この…身体動けっ!』ぐぐ…

春香『ふふ…感覚共有には逆らえないわ』すっ

亜美『兄ちゃんは代わりに亜美の足を舐めるのだ!』すっ
あずさP『よぅし……んっ』ちろ…

伊織P『…んんっ!』ちろ…
春香『はぁんっ…///』


亜美『亜美もクセになるかも…///』
あずさP『はむ……んむっ』れろれろ…

春香『うふふ…勇者も形無しね』うっとり…
伊織P『↓2』れろれろ…

忘れてることは決してないですよ?
むしろ他のキャラいじっても新鮮味が無いので…


伊織P『…んむ…あんたの汚い足を好き好んで舐める奴なんていないわよっ』きっ

春香『…かっちーんっ』

伊織『…自分で言うんだ』

春香『あんたたち、あいつらをぶっ飛ばしてやりな』

二人『あいあいさー!』

春香『あ…あんたはそのまま肩揉みさせて』

あずさ『御意!』もみもみ

伊織P『…覚えてなさいよ』もみもみ
春香『♪』


巨大ロボット『…起動します』ウィィン…

律子『な、なんだ!?』


ぷしゅぅぅ…


真美『ふふ…このロボットでみんなやっつけちゃうからね!』

律子P『そういうことか…やるしかない!』しゃきんっ

↓2誰が戦おう?


真美『覚悟しろー!』ウィーンッ…!


律子P『うし…やるか!』

夏美『お母さんだー!』

亜美P『やってるぜっ!』


巨大ロボットが襲いかかってきた!


巨大ロボット 72
物理防御 10


夏美 50 攻撃5
雷魔法、炎魔法、氷魔法 15
入れ替え魔法

亜美P 60 攻撃10
憑依!(憑依したアイドルによって武器変化)

律子P 65 攻撃15
伊織ちゃん斬り 20
料理 15回復

↓2までコマンド!


亜美P『うっし!今回の霊を…武器に!』ぱぁぁっ…

亜美P『…魔道書!』ばーん!

魔法攻撃が上がった!

夏美『むむむ…どっかーんっ!』ばちばち!

真美『んぎゃああああ!?』

効果抜群!残り→42

真美『や、やったなーっ!』がしっ!

律子P『うおっ!?』

真美『でぃやぁぁ!』ぶんっ!

律子P『ごはぁっ…!?』

残り→30


亜美P『…攻撃が強すぎるな』


巨大ロボット 42
物理防御 10


夏美 50 攻撃5
雷魔法(二回目は威力半減)炎魔法、氷魔法 15
入れ替え魔法

亜美P 60 攻撃5
雷魔法、炎魔法、氷魔法 10

律子P 30攻撃15
伊織ちゃん斬り 20
料理 15回復

↓2までコマンド!


律子P『この野郎…仕返しだッ!!』ぶんっ!

夏美『次はひんやりだよー!』ばっ!

伊織ちゃん斬りアンド氷魔法!


真美『へへーんだ!ただの物理は聞かないもんねー!』
残り32

真美『氷だってロボットにはあまり聞かないもんね!』
効果は今ひとつ…残り24

真美『次いくよー!』がしっ!

律子P『うわっ!?』

真美『ぐるぐるぐるぐる!』
律子P『うおおおおおおおおおおおおおお!!』

真美『ジャイアントスイング!』ぶんっ

律子P『』びたーんっ!
残り→0

亜美P『り、律子P!!』



巨大ロボット 26
物理防御 10


夏美 50 攻撃5
雷魔法 炎魔法、氷魔法(二回目は威力半減) 15
入れ替え魔法

亜美P 60 攻撃5
雷魔法、炎魔法、氷魔法 10

律子P 0攻撃15
伊織ちゃん斬り 20
料理 15回復
お迎えが…


↓2までコマンド!


真美『やったー!一人倒し……あり?』


亜美P『とどめの!!』ばちばち!
夏美『雷まほー!!』ばりばり!

真美『うぼぉああああああ!!』
残り0

ちゅどーんっ!!


あずさP『お、おい!?』もみもみ

亜美『た、倒されちゃった…』


春香『な、なんですって…!』
伊織P『↓2』もみもみ


伊織P『…コマネチさせられた』

春香『…?』

伊織P『…変なポーズさせられた、春香に土下座した』

伊織P『足を舐めた、肩を揉んだ…と』

伊織P『…元に戻った時の罰ゲームが増えていくわね♪』にっこぉり…

春香『…ひっ』びくっ

あずさP『か、閣下…!どうしますか?』

春香『え、えっと…えと』あわあわ

春香『…き、汚らしい阿保がーッ!』

あずさP『ええええ!?』

春香『え、えっと…そ、その…こうなったら二人で…』

春香『…じ、自慰でもしなさい…///』もじもじ

伊織『…』
(命令する側がダメージきてるな)

あずさP『こ、こうですか?』にぎっ
伊織P『…ぅっ』にぎっ

春香『…///』こくり

あずさP『よ、よし!こうなったらヤケクソだ!』にぎにぎにぎにぎ…

夏美『?』
亜美P『み、見ちゃダメだ!』

響『う、うわぁ…あ、あんなに激しく…///』

あずさ『…///』

伊織P『↓2』にぎにぎにぎにぎ…


伊織P『…たいしたことないわね』

あずさP『』ぴきっ

伊織P『それでも現役の男かしら?』

伊織P『私なんて、旦那の身体になった時にもう知らないところはないほど調べ尽くしたのよ?』ふふんっ

伊織『い、伊織っ!』わたわた

雪歩『…///』
(いいなぁ…)


春香『そ、そんなっ!こ、こうなったら』ちらっ

あずさP『…負けた』ずーん…

春香『えええ!?』


伊織P『…うっとおしいから早くなんとかしてちょうだい』ずーん…

響『了解だぞ!』



ーー

春香『…あ、あの…記憶が戻ったんだけど』

春香『…まだ拘束するの?』←ぐるぐる巻き

あずさP『…あずささん、顔が怖いです』

あずさ『…』にこにこ

真美『』←気絶
亜美『』←気絶したふり

伊織P『↓2』


伊織P『そうそうまだ話してないけど…』

伊織P『あずさ、あずさPが亜美の足舐めてたわよ』

あずさP『!?』

あずさ『うふふふふふ』にこにこ

あずさP『え、えっと!違うんだ!あ、あれは』

伊織P『私にも(自粛)を強要してきたし、記憶がないとはいえ楽しそうにね』にひひっ

あずさ『プロデューサーさん…♪』

あずさ『ぎゃああああああ!!』



ーー

さっきの街!

真美『真美!復活!』
亜美『亜美も!復活!』
律子P『俺も!復活!』

ぴいちゃん『…数が多くて大変だった』ふぅ…

伊織P『お疲れ様…ありがと』

伊織『…ついでに聞きたいんだが、伊織』

伊織『…そんなに俺の身体調べたのか?』

伊織P『↓2』


伊織P『今更よ…もうっ』

伊織『…』
(ここまで好かれると逆に恥ずかしいな…)



ーー


春香P『えへへ、お母さんはお仕置きで縄解けないんだよね!』

春香『ちょっとー!プロデューサーさんの身体は私のだよーっ!』じたばた

桜『俺のだよ…』


↓2

一旦寝ます
明日から遠征と仕事なので不定期更新になります


いつもの人には感謝しきれないの…

えっと、ずっとではなくて…今日は仕事終わったら車で出かけるので書き込みができないの

4日の夜くらいにはいつものペースになると思うな!でも暇があれば更新するの!


春香P『し、か、も!お父さんったら私の身体で女の子として生きてたんだよ!』きゃーっ

桜『お、おい!』わたわた

春香『むきーっ!ずるいずるいー!』じたばた




『あ、あの…あずささん』

『はーい?』


あずさ『…くっつき効果の魔道書なんて買ってたんですか』←右手べったり
あずさP『↓2』←左手べったり


あずさP『もう二度と離れたくないからですかね?』にこっ
あずさ『ひぃぃぃ…!』



ーー

伊織P『…とりあえず、ここから先をどうするかね』

『朗報だ』

伊織P『だ、誰!?』

忍者長『私だ』しゅたっ

伊織P『↓2』


あずさP『もう二度と離れたくないからですかね?』にこっ

あずさ『ひぃぃぃ…!』




ーー


伊織P『さて…ここからどうしようかしら』

『朗報だ』

伊織P『だ、誰!?』


忍者長『私だ』しゅたっ


伊織P『↓2』

お、おちつくののののの…

伊織P『び、びっくりさせないでよ…もう』

伊織P『で、何の様なの? 誰か見つかったのかしら?』

忍者長『魔王軍が使っている…研究所を発見した』

伊織P『研究所?』

忍者長『研究所には…お前に似た男性が研究している』

伊織P『!』

忍者長『何かの実験を行っているらしいが…』

伊織P『↓2』

また離脱しちゃうの

伊織P『…場所はどこ?今すぐに潰してやるわ!』

忍者長『準備が出来次第…行くぞ』



ーー

散々歩いて研究所!

忍者長『ここだ』

伊織P『…慎重に行かないとね』

伊織『…あれ』



友子『…研究資料、持って来なきゃ』すたすた


↓2


伊織P『あれは……友子ね』

伊織P『律子Pか律子のどっちかがあの子にキスしてこっちに引きずりましょう』

伊織P『そうすれば中のこととか教えてくれるんじゃないかしら?』

律子P『うっし…なら俺が熱いキスを』

律子『わ、私にも…///』

伊織『そういう話じゃないでしょ…』



ーー


『友子!』

友子『…?』

律子『やっと会えたわ…』

律子P『友子…!』

友子『…誰?』

律子『↓2』

帰ってきたはいいけどここからまた不定期なの


律子『えぇっと……やっぱり覚えてないわよね、私達もそうだったんだし…』

友子『…何?もしかして不審者?』じとっ…

律子『ち、違うわよ!』わたわた

友子『…ん、何?』ぴっ

律子P『…無線か』

友子『…はいはい』ぴっ

友子『じゃ、今は見逃してあげるからさっさと帰って』すたすた

律子P『↓2』



律子P『え、えっと…』

律子P『お前に惚れたんだ!キスしてくれ!』

律子『!?』

友子『…うわぁ』

律子P『ど、ドン引きするな!!』

律子『…』めらめら…
(私も言われたいのに…)

友子『…本当に通報するよ?』じとっ…

律子P『……こうなったら強行手段だ!』べろんっ

友子『…な、何!?』

ぴっ

律子P『……あむっ』もごもご

律子『あ、あれ…今何か押しましたよ、友子』


『侵入者!侵入者!』びー!びー!


律子P『むごぉ!?』もごもご

律子『↓2』


律子『だーりん、今は伊織たちの場所に戻りましょう!』

律子『そこでキスすればいいわけですし…』


『お前らが侵入者か』


二人『!?』



ーー

伊織P『……遅いわね』

伊織『お、おい……あれ!』


健治『…』

律子『』

律子P『』


伊織P『↓2』


伊織P『健治……』ぎりっ…

伊織P『……私のせいで…止められない』

伊織『二人が連れてかれちゃったぞ…どうする?』

伊織P『……行くしかないわよ!』

千早『ふふん…こんな時こそ』

千早P『俺たちの出番じゃないか?』ふんす

伊織P『↓2』


伊織P『アンタたち…』

伊織P『分かったわ…健治を追いかけていってちょうだい』

伊織P『忍者長もお願いできるかしら?』

忍者長『御意…』

千早『でも…誰に変身しましょう?』

千早P『合体という手もあるが』

↓2


ぽん!

千P『合体完了ですね』すらっ

伊織『おぉ、相変わらず相性いいな…』

千P『こんなところにちょうど良く白衣が』ふぁさっ

伊織P『都合よすぎでしょ…』



ーー


研究所!

千P『…色んなものがあるわ……ん?』


女の子『…』こぽこぽ…


千早『…女の子だわ』

↓2


千P『…女の子…なんでこんな水槽に』

千P『…書類があるわ』

ー実験個体72ー

ー氏名 ユウカー


千P『!!』

↓2


がっしゃああああんっ!!


研究員『な、なんだ!?』

研究員2『あ、あっちから音が…!』




研究員3『な、なんだこれは!!』

→割れた水槽


千P『…』


研究員4『し、侵入者!?』

千P『↓2』


千P『…俺(私)は今ものすごくイライラしてる(の)』

千P『邪魔をするなら容赦しない(わ)…』ゴゴゴゴゴ…



ーー

ちゅどぉぉぉぉんっ!!


伊織『えええ!?』


研究員4『だ、誰かあいつをとめろー!!』


伊織P『↓2』


伊織P『ちょっとなにしてんのよ!
落ち着きなさい!』


千P『うおおおおおおおッ!!!』がしゃぁぁぁん!!

伊織P『まったく…何やってるのかしら』はぁ…

伊織P『陽動か、激しい戦闘が始まったかしれないけど、そっちは任せたわよ!』だっ!



ーー

研究所!

伊織P『…何よここ、気持ち悪いわね』

伊織『お、おい……これ…!』

水槽に多くの子供たちが入っている!

伊織『もしかして千早たちは…これを』

伊織P『……わからなくはないわ』

伊織P『私だって、もし健治や舞が同じことになってたら同じように暴れたわ……』しゅん…


千P『うがあああああああ!!』

↓2


伊織『ど、どうする!?』

伊織P『ここで無駄な戦闘は避けたいのよね…』

伊織P『でも、仲間を放っておけるわけないじゃない!落ち着きなさい、あんた達っ!』


千P『優香ああああ……っ!』ポロポロ…


伊織『や、やっぱり…』

↓2


伊織P『あんたが焦ってどうするのよっ!!』

伊織P『悪いのは……悪いのは全部、この世界そのものなのよ…!』


千P『……うおおおおおおっ…!』ぎゅぅ…
優香『…』


伊織『…っ』




『やってくれたね、君たち』


伊織P『……誰!?』



健治『全く、研究所を破壊しつくすとは…無茶苦茶だ』

健治『まぁ、最終チェックは地下でしてたわけだけど』くすくす

伊織P『↓2』


伊織P『……健治』

伊織P『あんたが別世界でプロデューサーを体験してから…あんたは精神的にも成長したから叱る必要もなかった』

伊織P『だけど……今日は叱って正気に戻してあげるわ…』じゃきん

伊織P『行くわよ、あんた』

伊織『…わかった』すっ…

健治『くくく…相手をするのは俺じゃない』ぱちんっ!


ドォンッ!!!!


伊織P『う、上から…!?』


舞『…』

伊織『ま、舞…!』


健治『調整は終わった…やれ』


伊織P『↓2』


伊織P『……あんたが私の息子で良かったわ…全力でお仕置きしてあげる』

舞『…』しゃきん…


舞 90

伊織P 体力 70 攻撃 25

伊織ちゃん斬り 30
伊織ちゃんスラッシュ 全体に20

イメージ!
(イメージする人間によって能力が変わりますので、人間も選択)


伊織 60 攻撃 15
料理 30回復
満漢全席 全体20回復

↓1コマンド!


伊織P『……今度は戒斗をイメージして…』すっ

伊織P『行くわよっ!!』

伊織ちゃん斬り!

舞『…』
残り55

舞『…』ひゅっ

伊織P『……え?』

伊織『うわああああ!?』ずばっ!
残り20

伊織P『↓2』


伊織P『あ、あんた!!』

伊織P『け、健治…!』

健治『…まずは一人…とどめを』


『させるか!』


健治『…!』


戒斗『…やっと見つけたぞ……罪のない子供達を兵器に変える外道』

戒斗『俺がぶった斬る!』じゃきん!

健治『やってみろ』すっ

舞『…』しゃきん…


伊織『…ぜぇ……ぜぇ』

伊織P『↓2』

>>1も限界なのでお休みなの…


伊織P『……薬草使って』

伊織『…ありがとう…うぅ』

伊織P『もう一回行ってくるけど…あんたは休んでて』

伊織『…すまない』



舞『…ッ!』ガギィンッ!
戒斗『こざかしいッ!』ぎりぎり…


伊織P『加勢するわ!』だっ!

戒斗『…引っ込んでろ…石にされるほどの貧弱な勇者なぞ、力にもなれん』

伊織P『↓2』


伊織P『それでも…子供を守るのが親だッ!!』しゃきん!

戒斗『…何言ってるのか分からんが…討つべき相手は同じようだな』

戒斗『足を引っ張るなよ…?』ぎろり…

伊織P『↓2』


伊織P『当然大丈夫よ…むしろあんたが足引っ張るんじゃないわよ!』

健治『…どれ、俺も相手してやろうか』ぴっ


舞 55

健治 60
物理、魔法防御20

伊織P 体力 70 攻撃 30

伊織ちゃん斬り 35
伊織ちゃんスラッシュ 全体に25

イメージ 戒斗


戒斗 90 攻撃 40
皆殺し なりふり構わず35のダメージ。

↓2 までコマンド!


伊織P『私が薙ぎはらうわ!後は勝手にやって!』ぐっ…

伊織P『…えええいっ!!』しゅばっ!

戒斗『…ぶっ倒すッ!』ずあっ!

舞『…』
残り0

健治『おっと…』
残り55


舞『…』ふらっ…

伊織P『…ま、舞……!?』

舞はまるで操り人形のようになっている…

伊織P『↓2』


伊織P『…っ!』ぎゅっ…

舞『…!』

伊織P『…舞っ……!』ぎゅぅぅ…

戒斗『…何をしている…どけ』

伊織P『…』ぎゅぅぅ…

戒斗『…お前ごと殺されたいのか?』しゃきん…

伊織P『↓2』


伊織P『あんたには…私もこの子も殺せない!』

戒斗『…何を馬鹿なことを!ならば俺が直々に…!』

がちゃん!

戒斗『なッ…!?て、手枷…!?』がちゃん!


健治『好都合だったよ…まさか、君も勇者の血を継ぐものだったとなね』くくく…

戒斗『なんのことだッ!』

健治『とにかく…勇者よ』

伊織P『…』

健治『こいつらは、もらっていくぞ』すっ…

伊織『…ごめん…捕まった』
舞『』
戒斗『ぐッ…!離せッ!』
美奈『おとうさぁぁんっ!』じたばた


伊織P『!?』

健治『さぁ…ラストステージだ…いよいよ、野望が叶うのだ』

伊織P『↓2』

確かにいつも修羅場…悪気はないんです


伊織P『も、もしかして…健治が魔王…!?』

健治『ふふ…それは見当違いだ』

健治『私は野望のため…この身体を借りているだけに過ぎぬ』

健治『そしていよいよ…私が肉体を手にするときが来たのだ…フハハッ!』

健治『それを…指をくわえて見ているがいい』ひゅんっ


伊織P『そ、そんな…』がくっ…

忍者長『…逃してしまったか』

伊織P『↓2』


伊織P『……遅いわよあんたは毎回毎回』

伊織P『………追いかけてくるわ』

忍者長『待て』

伊織P『…何よ』

忍者長『教えろ、お前にとって』


忍者長『家族とはなんだ?』


↓2


伊織P『あんたに何がわかるのよッ!?』

伊織P『妻も子供も全部私の掛け替えのない宝よ…それなのにどうしていつも私たちなのよ!!』ガンッ!!

伊織P『私の命よりも何て言わない…みんながいて、幸せなのよっ…!』ポロポロ…


忍者長『…ありがとう』


伊織P『…?』


忍者長『やっとだ…やっと、思い出すことができた』すっ




真P♀『待たせたな、伊織』


伊織P『↓2』


伊織P『…待ってたわよ…相棒っ』げしっ

真P♀『すまない…トラブルがあって遅くなった』

伊織P『…トラブルって何よ』

真P♀『この事件…全員がゲームの世界に入った原因に直面してな』

真P♀『俺だけ念入りに記憶を封印されてた』

伊織P『↓2』


伊織P『…それと私の家族に関係は?』

真P♀『落ち着け、順を追って説明する』

真P♀『まず、今回この事件が起きた原因はずばり…『憎しみ』だ』

伊織P『憎しみ?』

真P♀『お前は知っているか…?俺たちの世界には…幸せになれなかった奴が多くいたことを』

ー僕の代わりに、ちゃんと渡してね

ー幸せにね…


伊織P『…そ、そんなこと』

真P♀『とにかくだ…俺たちの世界には、夢が叶わなかった者が多くいた』

真P♀『その者たちの憎しみが…俺たちのように世界を越え、集まり始め』

真P♀『やがて…自我を持ち、『復讐』を始めたんだ』

伊織P『↓2』



伊織P『で、でも、なんでこんな今さら…!』

真P♀『…お前が、一番幸せに見えたのだろう』

伊織P『わ、私…!?』

真P♀『一番幸せな家族を持ち…一番幸せな人生を送っている』

真P♀『そんなお前が…一番憎かったのだろう』


↓2


伊織P『…幸福と不幸は表裏一体』

伊織P『一体どのくらいの奴らが私を憎んでるのか知らないけど…今は魔王を倒して元の世界に戻るわよ!』ざっ…

真P♀『…お前らしいな』ふんっ

真P♀『…このゲームの最終章だ』



ーー

作戦会議!

律子P『…そんなことが』

真P『憎しみを止めることはできない…だがせめて、鎮めてやるんだ』

律子『…』

律子P『…律子、どうしたんだ?』

律子『…何か…心当たりがあるんです』

伊織P『↓2』

ちなみに今回伏線はありません。
今考えました。

伊織P『それを思い出してみて?』

律子『…あの、私の世界では…涼が』

律子P『…あー』

響『…えっと、それを言うなら自分も…雪歩と貴音が』

響P『…』


真P『…少しずつ、一人一人の負のエネルギーがあるものに集まっていたようだ』

↓2


伊織P『…そもそも、その憎しみとやらがどこに集まったのよ』

真P『『雲外鏡』を覚えてるか?』

千早『!?』
千早P『そ、それは…!』

真P『人の魔性を写す妖怪…恐らくこれが憎しみを増幅させてしまったのだろう』

↓1

ただいまなの!
申し訳ないけど、今日は12時から21時まで離脱なの…

伊織P『…つまり、その鏡をなんとかすればいいのね?』

真P『…いや、それだけじゃない』

伊織P『?』

真P『俺が封印した理由は…『その鏡に映された』被害者がいるからだ』

伊織P『…だ、誰……?』

真P『俺が封印される前に見たその姿は…』



真P『お、お前は…!?』




ミキ『…』にやり…





真P『…美希の顔をしていた』


全員『!?』

↓2


伊織P『…ミキって、イオリやリツコと同じような存在なのかしら』

やよいP『…美希まで私みたいに』しゅん…

伊織P『…はっ!待って…』

真P『どうした?』

伊織P『…律子、それに響と、春香……そして私』

伊織P『……思い出したわ……世界を2度渡って私を守ってくれたあいつのことを……』

真P『…今回の件は、巻き込まれた点では理不尽でもあるが、俺たちで解決しなければならない』

真P『けじめをつけに行く…覚悟は出来ているか?』

伊織P『↓2』


伊織P『覚悟…?そんなもの修行するって決めたときにとっくに決めてたわよ』

伊織P『この世界を平和にして、そしてミキも必ず救い出すわ!』

真P『よし…ならば』ぱちんっ


忍者『お呼びですか、忍者長様』しゅたっ

真P『面を取れ』


忍者『御意』しゅる…


美希P『…ふぅ』ばーん!


美希『↓2』


美希『なの!?』

真P『任務ご苦労。次の任務を…』

美希『ハニィィィィッ!!』ぎゅっ!

美希P『!?』びくっ

真P『…次の任務だ、その者と接吻しろ』

美希P『な、なんと!?わ、私がですか!?』

美希P『し、しかし…』ちらっ

美希『なの?』

美希P『こ、このような…麗しい方と私となぞ…も、勿体無いと思われますが』もじもじ

美希『↓2』


美希『いやん…嬉しいのっ…///』てれてれ

美希『…でも、ちゅーってしないと拗ねちゃうの!』ぷいっ

美希P『…に、忍者長様』わたわた

真P『命令だ』



ちゅ…♪


美希P『…ごめんごめん、思い出した』

美希『ハニーっ♪』ぎゅぅぅ…

蓮『ずるいずるいー!』ぎゅっ


真P『それで、黒幕の場所は?』

美希P『バッチリだ…それに、小鳥Pも見つけた』

伊織P『↓2』

12時近いので離脱するの


伊織P『小鳥Pも…?』

伊織P『そういえば、何時かの街で発見した小鳥って結局私達の世界の小鳥だったのかしら?』

伊織P『雛も小鳥Pもいなかったから、確かめようが無かったけど…』

美希P『あ、小鳥さんはいるんだな…今どこに?』

律子『♪』れろれろ…
『↓2』

離脱なの!
ちなみに17時くらいに少しだけ戻ってくるの


『ぴよォォッ!?』

『ずっと捕まって舐められてば……っ』

『うひゃうっ!そこは舐めないでぇ!///』

律子P『美味しいよな』

律子『♪』こくり…

全員(すっかり忘れてた…)



伊織P『…とりあえず、あいつを元に戻すことはできるわけね』

小鳥『↓2』べとべと…


小鳥『…もう許してください』よよよ…

伊織P『…トラウマ、植え付けられちゃったわね』

真P『さて…本拠地はもう分かった』

真P『…だが、色々と問題も残ってるみたいだな』ちらっ



優香『…』

千早『…』

千早P『…』



律子P『…そりゃショックだよなぁ』

伊織P『↓2』


伊織P『…今は、そっとしておいてあげましょう』

律子P『…あぁ』



ーー


夜!作戦会議!

律子P『んで、所在がわかってない残りは』

響P『コトリとコトリP、雛、そして友子だな』

律子P『友子はなんとか確保してるぞ?』




伊織P『…あんた、いつの間に助かったの!?』がびーん!

律子P『千早たちが暴れまわってた中で脱出できたんだ』ふんす

真P『運がいいやつだな…』

律子P『んでさ、これ見てくれよ』

真P『…これは』

写真には、磔にされたコトリとコトリPが写っている…

律子P『あいつらのアジトには2人がいるみたいだ』

伊織P『↓2』


伊織P『これは本当に……最期が近づいてきた気がするわね』

真P『…明日の朝、突撃するぞ』

律子P『…うっし、今日は早く寝るか』

伊織P『…』
(みんな…早く…助けに行くわね)




ーー

魔王城、前


小鳥P『ふあぁぁ…また早番か』

小鳥P『…敵なんて来るはずないのになぁ』



伊織P『…あいつが見張りなのね』

律子P『案外ラッキーだな』

↓2

一旦離脱なの

伊織P『でも、敵なのよね…』

伊織P『…小鳥、あんた行ってきてキスしなさい!』

小鳥『えええ!?』

伊織P『そしたら結婚できるわよ?』

小鳥『マジっすか!?』

伊織P『…』
(してる記憶を思い出すだけだけど…)

小鳥『イってきます!』だっ!

伊織P『さ、その隙に行くわよ』

律子P『…案外鬼だよな』



ーー

小鳥P『すまなかったな…迷惑かけて』すたすた

伊織P『ほら、早く中案内して』

小鳥『…私の黒歴史が』ずーん…

伊織P『↓2』


伊織P『しっかりしなさい!ここは敵のアジトなのよ!』

小鳥『ぴよぉ…』しくしく…



ーー

伊織P『…警備が甘いわね』すたすた

真P『いたとしても負ける気はしないが…』


ツカサ『…』



律子P『…あ、あれって』


伊織P『↓2』


伊織P『話しかけてみましょう…』

伊織P『意思疎通は元から難しいやつだけど…ためしてみる価値はあるわ』


伊織P『…ねぇ、あんた』

ツカサ『…』すっ…

伊織P『…!!』びくっ




ーー


伊織P『………はっ!?』

律子P『…へ、部屋が変わった』



玲音P『よ、お前ら』


伊織P『!?』


↓2


伊織P『玲音P……その口ぶりからして、まさか……記憶があるの?』じゃきん…

玲音『…』

律子P『…嫁の好きなところは?』

玲音P『全部』

玲音『!?』

響P『最近欲しいのは?』

玲音『子供』

玲音『っ!?////』

貴音P『嫁にやらせたい体位 玲音『↓2』


玲音P『対面座位…』
玲音『わー!!わー!!////』



ーー


律子P『んじゃ、元から記憶があったのか?』

玲音P『悪かったな…教えたかったんだけど』

律子『どうしてあったのかしら…』

玲音P『実はさ、オークションの時は記憶がなかったんだけど…玲音の身体の少年とたまたまキスしてしまってな』

玲音P『それからこっそりこっち側でやってたってことさ』

伊織P『↓2』

あらあら、ありがとうございます〜♪


伊織P『つまり、記憶はなかったけど…玲音に惹かれてキスをしたってわけね』

伊織P『でも少年にとってはあんたとキスしたってのはトラウマものじゃないかし…むぐぅ!?』
律子『…黙ってやれよ、そこは』

玲音P『とりあえず…やれるべきことはやっといたからな』

貴音P『どういうことだ?』



雪歩P『…こういうことだよ』


全員『!?』


玲音P『あの時、殺すふりして助けてたんだ』

雪歩『↓2』


雪歩『ぷ、ぷろでゅうさぁ……会いたかったですぅ…!』ぎゅっ

雪歩『もう放しません……!』

雪歩P『…すまないな雪歩』



雪歩P『…俺、夏姫と結婚するから』

雪歩『…ふぇ?』

雪歩P『…夏姫と結婚して、新婚旅行して…子供を作るんだ』もじもじ…

雪歩『↓2』


雪歩『ふぇぇ!?な、なんでそうなるんですかぁ!?』がーん!

雪歩『ゆ、雪乃ちゃんはどうするんですかぁ!そ、それに、私はもうプロデューサー無しの体じゃ…///』もじもじ

『…馬鹿かお前は』げしっ

雪歩『ふぇ?』


夏姫『…バレバレの嘘に騙されてんじゃねぇよ』げしげし…

雪歩『↓2』

ですぅ!が可愛いと思ってしまった…

雪歩『……えへへ、知ってましたよぉ♪』

雪歩『プロデューサーの身体は私のですもん♪』ぎゅっ

夏姫『…本当かお前は』はぁ…

伊織P『とにかく…無事でよかったわ』

雪歩P『おう…ケリ、つけに行くんだろ?付き合うぜ』

伊織P『↓2』


間違えてたの…
ご指摘サンキューなの

伊織P『そうね…』すっ

伊織P『行きましょうか、私も取り返さないといけない人たちがいるんだから…!』

夏姫『うっし、久々に暴れるか』とてとて

伊織P『…』
(というよりもこいつらは戻らなくてもいいのかしら…まぁ、いいけど)

ツカサ『…』

律子P『そういえばこいつは…』

玲音P『安心してくれ、記憶はあるから』

ツカサ『…』ふんす



ーー

そして…

伊織P『…やっと着いたわね…それっぽいところ』

→大きい扉

律子『お、お前らいいな…状態異常ならないんだもんな』←律子P

ゆきがえる『けろぉ…』←雪歩

夏姫『…トラップ多すぎんだろ』←大人

貴音『えへへ、僕は幸運でした!』←華月

↓2


P『まぁ、何人かは真Pの忍術と私がもどせるから…』

P『…一応戻しておきましょう、ある程度万全の方がいいわよね…?』すっ



ーー


伊織P『さて…準備はできた?』

真P『問題ない…お前はどうなんだ?』

伊織P『↓2』


伊織P『愚問ね…』ふんっ

真P『…よし、行くぞ』

がららら…


響P『…あ、あれは!?』



伊織『』

舞『』

戒斗『』

美奈『』


四人は磔にされている…


夏姫『…ひでぇな』

伊織P『↓2』


伊織P『伊織P!戒斗!美奈!舞っ!』

伊織P『い、今助けるわ…!』


健治『待てよ…そう簡単には助けれないよ?』ざっ


伊織P『…健治……じゃないわよね』

伊織P『早くその身体から出て行きなさい!』

健治『言われなくても…そうするの』ふらっ…

律子P『!?』

健治『』ばたり…

伊織P『け、健治っ!!』


ミキ『あはっ…準備は整ったの』くすくす…


伊織P『↓2』

いつもの人、寝ちゃうの…?

伊織P『健治…っ』

伊織P『…それにしてもあんただったなんてね』

ミキ『…』

伊織P『あんたには感謝してるわ、美希が来なければ、あいつは暴走した春香に奪われてたもの……』

ミキ『…でこちゃ…ん』

伊織P『…!』

ミキ『助けて…やだっ』
ミキ『この身体はただの入れ物…この身体を媒体に、儀式を始めるの』

律子P『…お、おい』

ミキ『でこちゃん…助けて』
ミキ『元々、憎しみは肉体を持たない…だから、ちょうど良いこの身体を利用させてもらうの』

響P『…まさか』

ミキ『ごめん…ごめんっ…』
ミキ『そのために…お前を殺してやるの』


伊織P『↓2』

一周年なっちゃったの


伊織P『大丈夫…今助けるから』


ミキ『さぁ…始めるの』すっ


コトリ『』
コトリP『』


律子P『下から、コトリPたちが!?』


ミキ『さぁ…この二人の不思議な力を利用して』

ミキ『…生まれ変わるの!』ぱぁぁっ…!

伊織P『ま、眩しいっ…!』





伊織P『…うぅ…何が起こったの』




伊織P?『…うふふ、完成ね』

伊織P『!?』

↓2


伊織P『その姿は…私と同じ…!?』

伊織P?『姿だけじゃないわよ…』

伊織P?『癖も、匂いも、性格も口調も』

伊織P?『何もかも、あんたと同じ』

伊織P『…それで何をしようってのよ』

伊織P?『あんたから…全部もらうのよ』

伊織P?『家族も、繋がりも、幸せも』

伊織P?『憎たらしいったらありゃしないわ…あんなに幸せな顔して』

伊織P?『だから、今日から私が心は伊織の伊織P…あんたは消えて欲しいのよ』じゃきっ…

伊織P『↓2』


伊織P『ある意味あんたの誕生日ってわけね…?』

伊織P『でもね、あんたはただ幸せの側面しか見てないのよ…!』

伊織P『それだけの苦しい出来事もあったわ、なのに勝手なこと言うわね?』ふん

伊織P?『…その余裕も……ぶち壊してあげる!』



ーー

伊織P『ぜぇっ…ぜぇ…!』

伊織P『…』


律子P『お、おい…どっちが本物なんだよ』

響P『…本物が優勢なのか?偽物が優勢なのか……?』


伊織P『どうして…!?同じ動きなのに…!』ぜぇぜぇ…

伊織P?『…馬鹿ね、憎しみのこもった私に勝てるわけないじゃない』じゃき…

伊織P『!』

伊織P『…じゃあね』


ざしゅっ!!






ーー



ーう、うぅ…

ーわ、私…どうしちゃったの…?


→真っ暗な世界


ーな、何よこれ…何も見えないじゃない


ーま、まさか私…負け……


ーそ、そんな…ここまで…頑張ったのに



ー声も出ないわ…取られちゃったのね




ーもう…何もできない



ー私は………もう




『お母さん』


ーえ…?



舞『やっと、会えた』


↓2


ーま、舞…

舞『うん、そうだよ』

ーそれにその姿は、まだこの世界なのね…?

舞『まったくもう…お母さんったらあれだけ見栄張っておいて負けちゃったんだよ?』ぷんすか

舞『おかげで、お母さんの身体、声とさ全部あいつに取られちゃったんだから!』

ーそ、そうなの…?

舞『うん…だからすっかりあっち側では偽物のお母さんが本物のお母さんとして、勝ったことにされてる』

舞『それで、存在が完全に消える前に…私がお母さんの意識を少し拾ったの』

(↓2)


ーそう……ありがとう、舞…

ーふふ、あんたとこうして話せるなんて夢みたいね…

ーまだまだあんたにそんな年齢じゃないし……

舞『…』

ーでも、これで最後になるのよね……

ーあなただけでも…覚えてくれれば

舞『諦めるの?』

ーえ…

舞『何もかも取られて諦めちゃうの…?』

舞『家族も…友達も取られちゃって』

舞『悔しく…ないの?』

ーそ、そんなの…


(↓2)


ーく……、くや、……よ…

舞『…ほら、聞こえないよ?』

ー悔しいに決まってるじゃないッ!

ー取り戻したいわよ、またあいつ等と過ごしたいのよ!

ー家族みんなで過ごしたいわよ…っ!

舞『…涙も出てこなくなっちゃって……嫌だよね』

舞『…でも、その気持ちが伝われば…私は安心してこうできる』すっ…

ーえ…




舞『…………はっ!?』

舞『………え、え…?』さわさわ…

ー驚いた?

舞『ど、どういうこと…?』

ー代わりに…私の全部、貸してあげる

舞『で、でも…そんなことしたら』

ー元々私、赤ちゃんなんだよ?

ーこの気持ちも…私が生まれる前にあった、『ありえるかもしれない舞』の気持ちなのかもしれない

ーだから、元に戻って忘れちゃう前に…一足先に親孝行♪

(↓2)


舞『……ありがとう、舞』

舞『でも約束するわ…必ず勝って、舞の未来に繋げるって』

ーえへへ…楽しみかも

舞『……それじゃ、取り返しに行ってくるわね』

ーあ、最後に一つだけ

舞『……?』

ーお母さんがギュってしてくれた時



ー暖かかったよ…




ーー





ーー

律子P『それにしても、結構あっさり倒せたな』

伊織P『当然じゃない…にひひ♪』

真P『さて…囚われたやつらを助けなくては』しゅっ


→鎖が手裏剣で壊れた!

舞『………』むくり…


律子P『お、舞が最初か』

雪歩P『抱きしめてやれよ』

伊織P『にひひ…ほら、おいで』

舞『↓2』



舞『…黙りなさい偽物』

伊織P『!?』

げしっ!

伊織P『きゃっ!』

律子P『ま、舞!?』

舞『…今行くわよ…奪われたものを、返してもらうために!』しゃきん…

雪歩P『…まだ操られてんのか』

伊織P『…仕方ないわね…あんたたち、手伝って!』

律子P『悪く思うなよ…』

舞『…っ!』

伊織P『私にはこんなに素晴らしい味方がいる……うふふ♪』


『その通りだな』


伊織P『…!?』


戒斗『だけど…そんな歪んだ顔で笑わないはずだが?』ふんっ

舞『↓2』


舞『戒斗……!』

戒斗『…』

舞『…あんた…ありがとう』

むにぃっ

舞『むぅ!?』

戒斗『お兄さんに向かって呼び捨てとはなんだ…?』ぐにぐに

舞『いひゃいいひゃいっ!』

戒斗『ほら、ちゃんと敬語を使ってみろ』にやにや

舞『↓2』


舞『や、やめてください...』

舞『…って今はそんなことしてる場合じゃないでしょ!』


健治『そうだぞ戒斗…お母さんをいじめるな』

舞『…健治!』

戒斗『だって面白いんだもん!あのいっつもツンツンしてる父さん…まぁ、母さんでいいか』

戒斗『母さんが…ぶふっ!』

舞『わ、笑ってんじゃないわよ!』

美奈『えへへ、お母さんが私の妹なんだね!』

舞『み、美奈…』

美奈『私のことは、お姉ちゃんって呼んでね!』ふんす!

舞『↓2』

ちょっと眠気の限界なの…
一旦休憩なの(明日までには終わらせたい)
舞『…健治はお小遣い減らして、美奈と戒斗はおやつ抜きにしようかしら?』ふんっ

美奈『やだー!おやつー!』
戒斗『卑怯だぞ母さん!』

健治『…俺、巻き添え?』


伊織P『何してんのよあんたら!』

律子P『よく分かんないけど…様子がおかしいし、倒していいのか?』



舞『…よし、やるわよ!』

四人『おー!』


伊織『…出遅れた』

伊織P『↓2』

ちなみに自分も10時から19時くらいまでいないの

舞『出遅れてなんかいないわよ…みんなで行くわよ』

伊織『…あぁ!』


伊織P『…どうして!?』

舞『…!』

伊織P『どうして邪魔するの!?あんたたちは私の家族でしょ…!?』

舞『↓2』


舞『家族ってのは…そんな単純なものじゃないのよ!!』

舞『奪うだけで全部手に入ったつもりでいるけど…大間違いよ』


伊織P『…この分からず屋!あんたたち、こいつらぶっ飛ばすわよ!』


雪歩P『そうだな…言うとするなら』すたすた

律子P『目を覚まさせる相手を、間違えてたようだな』すたすた

伊織P『あ、あんたたち!?』

真P『すまないな、どう考えてもお前は伊織Pじゃない』すたすた

貴音P『家族を大切にしない伊織Pなんて…伊織Pじゃないからな』すたすた


舞『↓2』


舞『ってわけよ…』

伊織P『…』わなわな…

舞『あんたが奪ったのは私の上辺だけ』

舞『でもね…そんな安いもんで結ばれた絆じゃないのよ!』

伊織P『うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!』

伊織P『こうなったら全員ぶっ飛ばしてやるわ…覚悟なさい!』


雪歩P『伊織…』

律子P『指示を』にこっ

舞『↓2』


舞『身体を取り返して…あいつを救う!』

雪歩P『いたってシンプルだな…』

貴音P『まぁ、分かりやすい』



伊織P『覚悟なさい…』


伊織P が襲いかかってきた!


舞『舞…力を貸して!』

どうしよう?↓2



舞『えいッ!』ガギィンッ!
伊織P『…っ!』

舞『…諦めなさい…あんたじゃ私に……!』

伊織P『うるさいッ!』げしっ!

舞『きゃっ!』


雪歩P『…やるぞ、お前ら』

夏姫『…うん!』

雪歩『え、え?何をするんですか?』

雪歩P『決まってんだろ』

夏姫『…フュージョン』

雪歩『↓2』

いってらっしゃいですぅ!

雪歩『ふぇぇ!?』

雪歩『で、でもフュージョンって……だ、誰と誰がですか?』

夏姫『…決まってる』ぎゅっ
雪歩『…え』
雪歩P『…やるぞ』



伊織P『ふふ…もう終わり?』

舞『ぐっ…』


『…待たせたな』


伊織P『…誰?』


奇跡の三人フュージョン!
どんな姿に?↓2


夏雪P『…うふふ、私ですよ』

伊織P『ま、まさか』

夏雪P『…伊織、サポートするわ』

舞『…助かる!』




ーー


律P『んじゃ、私たちも』どん!

ひびP『行くぞ!』


貴音P『…えっと、貴音?』

貴音『…///』もじもじ

貴音P『…合体すんの、初めてだっけ』

貴音『↓2』


貴音P『そ、そうですね、う、腕にくっつくことなら多いのですが……///』

貴音P『ほら、早くやるぞ!』

貴音『は、はい!』



ーー

律P『でりゃっ!』げしっ!

伊織P『…うぅっ!』

夏雪P『…拘束魔法!』すっ

伊織P『…なっ…!!は、離しなさい!』じたばた


舞『…みんな』


まこP『さぁ伊織…救ってやるんだ』すっ

舞『…力が』ぱぁぁ…

貴P『あと、これを使え』すっ

舞『…これは』

貴P『本当に貴音の力って面妖だよな…不思議な力をすぐ呼び起こすんだから』

貴P『…みんなの思いを込めた……最強の剣』

貴P『名前は…『虹色ミラクル』でいいかな』ふふん

舞『↓2』


舞『…ここでこのDIAMONDの剣を……!』

舞『お願い、彼女を救って!』

二つの剣が輝き始めた!

伊織P『な、何!?』

舞『…思い出の虹色と』

舞『…これからの未来…輝きを!』

伊織P『…そ、そんなもの……ぶっ飛ばしてやるわッ!』じゃきっ!

舞『やぁぁぁぁぁっ!!』だっ!
伊織P『は、早…っ!?』



ざしゅっ…


伊織P『…ぇ』
舞『…』

伊織P『…さ、刺されたのに…い、痛くない…!?』
舞『↓2』

そろそろ離脱なの

舞『どうかしらね…能力は私にもわからないわ』

舞『でも、言えることは一つ…あなたを、救う剣よ』

伊織P『…なんだか……暖かい…わ』

伊織Pから負のエネルギーが抜けていく!

伊織P『……死ぬかしら…私』

舞『↓2』

ちなみに15時くらいに一旦戻るの
被ったら↓1


舞『…死なないわ…あんたを殺させない』

伊織P『…ふふ……ここまでしておいてそんなこと言うなんて…』


ゴゴゴゴゴ…


舞『な、何…!?』

伊織P『魔王役の私が倒れたから…この世界も崩壊する』

伊織P『…残念だけど…戻る方法は無いわよ』

舞『…!?』

伊織P『…元々あんたらを道連れにするためにこの世界に閉じ込めたの』

伊織P『…ごめんね……』

舞『↓2』


舞『あんたの…思い通りにはさせない』

舞『…皆で戻るわよ、もちろんあんたも一緒にね』にこっ

伊織P『…あ…んた……』

伊織P『……でこ………ちゃ…』ふっ…


ミキ『…』

伊織P『…あ』さわさわ

伊織P『…やっぱり、この身体ね』むふーっ


ゴゴゴゴゴ…



伊織P『…揺れがひどいわね』

伊織『ど、どうするんだ…方法は無いらしいけど』

伊織P『↓2』


伊織P『…考えて無いわ』

伊織『!?』


雪歩P『まずいな…俺たちも消えちまうのか』

玲音P『せめて最後に…子作りしたかった』


律子P『諦めんなよお前!?』



『こんにちは!』


全員『!?』

伊織P『あんた…誰?』


『やっと、卵からかえれたんです!』


伊織P『↓2』

一旦離脱なの!


伊織P『…?』

『もう…忘れたの?私です!』


健治『え、えっと…もしかして』

健治『…雛?』


『はい!正解です!』


全員『!?』


健治『…実験…いい方向に成功したんだ』

伊織P『↓2』


伊織P『どういうことなの…?』

健治『…俺さ、操られてた時に…まだ赤ちゃんの子供たちを大人にして、兵士にしてたんだ』

律子P『…優香に舞もか』

健治『でも、一人だけ…俺の自我を保って、やがて救ってくれるように作った一人がいたんだ』


雛『それが、私だよ♪』にこっ


伊織P『↓2』


伊織P『何ができるの…?』

伊織P『みんなは助かるの?』

雛『うん、助かるよ』

雪歩P『…即答かよ』

雛『でも、そのためにね』



雛『勇者の、愛の言葉が必要なんだ!』


伊織P『!?』


雛『このゲームはね、勇者さんがお姫様に告白して終わりなんだよ!』

雛『だから、お姫様に告白しなきゃ!』

律子P『お姫様って…』ちらっ


伊織『…お、俺!?』


伊織P『↓2』

なんだ…そんな簡単なことで良いのね。

…私はアンタを愛してるわ。一生、いえ、たとえ生まれ変わっても私はアンタを愛し続ける。



伊織P『なんだ…そんな簡単なことで良いのね』すっ

伊織『え、えっ…?』

伊織P『……姫様、出会った時は素直になれなかったけど』

伊織P『……あんたと出会えてよかった』ぎゅっ…

伊織『お、おい…』かぁぁっ…

伊織P『…私はアンタを愛してるわ』

伊織P『一生…いえ、たとえ生まれ変わっても、私はアンタを愛し続ける』


健治『…すごいなぁ』

美奈『仲良しだね…』

戒斗『…イチャイチャしてんなぁ』


伊織P『この身体になって本当の幸せを掴めたし…』

伊織P『もう今以外の生活も考えられないわ…』

伊織『…ぅぅ』かぁぁっ…



伊織P『…大好き♪』ぎゅぅぅ…



ぱぁぁ…!


伊織『…ひ、光……?』


雛『さぁ……これで、物語はおしまいだよ』


雛『…めでたし、めでたし』




ーー






ーー


『うぇぇぇんっ…!』


伊織P『………ん』


舞『あぁぁんっ!』びぇぇん!


伊織P『………舞?』


舞『まぁまっ…!びぇぇん!』


伊織P『↓2』

↑元の世界に帰ってきたことを確認する。


伊織P『お疲れ様、舞…』すっ…

伊織P『…ありがとうね、助けてくれて』なでなで…

舞『ぱぁぱ…?えへへぇ…』

伊織P『………そういえば、ちゃんと戻れたのかしら』

→伊織Pたちの部屋

伊織P『………うん、戻ってるわね』

伊織P『…でも、あいつらがいないわ』きょろきょろ…


ぱぁぁんっ!

伊織P『っ!?』びくっ!


健治『お父さん!お誕生日おめでとう!』

美奈『おめでとー!』

戒斗『おめでとっ』とてとて…

伊織P『↓2』

凄く良いタイミングでいおりんの誕生日きたの
安価は、え……これって、そうか……今日はわた、俺の誕生日だったのか

健治…美奈…戒斗…!ありがとう…!(嬉し泣き)

>>749と上手く合わせてほしいですぅ!

いおりん&>>1(迷惑銃シリーズ)お誕生日おめでとう!

ありがとうございますぅ!
…本当に長かったですぅ



伊織P『え……これって…』

伊織P『そうか……今日はわた…俺の誕生日だったのか』

健治『あのゲームの件からしばらく起きなかったから…』

美奈『準備したんだよー!』

伊織P『健治…美奈…戒斗……ありがとう…っ』ポロポロ…


伊織『おーい、ケーキ出来たぞ』

→ウェディングケーキ(全て本物)

全員『!?』


↓2

↑当たり前だろ?今日は伊織の誕生日であり、俺たちの結婚記念日なんだからな


伊織P『また、どえらいの作ったわね…』

伊織『当たり前だろ?』

伊織『今日は伊織の誕生日であり、俺たちの結婚記念日なんだからな!』ふんす

健治『すごいなぁ…人形とかもある』

美奈『お砂糖のお人形!』ぱぁぁ…

伊織P『へぇ…この砂糖菓子とかもあんたが作ったのかしら?』

伊織『おう、最高傑作だ!』ふんす

伊織P『ふふ、美味しそうね…ありがと♪』

伊織『んで、メインのプレゼントなんだけどさ』

伊織『…伊織の好きなもの、なんでも一つプレゼントするよ』

伊織P『!』

伊織『何か…あるかな』

伊織P『↓2』

そうね……ほしいものはもう全部あるから、難しいわね……
家族みんなでいれるこの時間が幸せよ、ね、健治、美奈、戒斗、舞……それにあんたもよ
でも今回は疲れたわね、有給もあるし店も休んで旅行でもどうかしら?

決まってるじゃない…アンタがずっと側にいてくれる。それが私にとって最高のプレゼントよ!(笑顔&キス。)

>>756でも構わないの



伊織P『決まってるじゃない…』すっ

伊織『!』

伊織P『健治、美奈、戒斗、舞……それにあんたが』

伊織P『ずっと側にいてくれる…それが私にとって最高のプレゼントよ!』にこっ

伊織『…そっか』にこっ

伊織P『…ん♪』ちゅ…
伊織『…♪』

健治『…相変わらずだなぁ』



伊織P『でも今回は疲れたわね…』

伊織『そうだな…』

伊織P『ねぇ、有給もあるし店も休んで旅行でもどうかしら?』

伊織『おぉ…それもいいな、どこに行きたい?』

伊織P『↓2』


伊織P『そうね…花見にあの桜にはよく行くし』

伊織P『新婚旅行もそんな遠くへは行かなかったし、子供達に決めさせようかしら?』ちらっ

健治『外国とか…』
美奈『やまー!』
健治『うみ!』

伊織『…見事にバラバラだな』

↓2

ミスってたの…

伊織P『この際…全部行ってみる?』

伊織『出来なくもないよなぁ…俺たちなら』

健治『うみ!うみー!』

伊織『健治は結局どこ行きたいのよ…』

戒斗『うみ!』ひょこっ

伊織P『…って後ろに戒斗がいたのね』

伊織P『…にひひっ♪それならさっそく…プランを立てなきゃね♪』

ぴんぽーん…

伊織P『あら?誰かしら』



ミキ『…こんにちは…なの』

伊織『お、お前…』

ミキ『…本日は、ご迷惑をおかけしたことを…深くお詫びしに来ました……の』

伊織P『↓2』

そんなに畏まらなくていいわよ。もう二度と悪さをしない、それさえ約束すれば私たちはアンタとも普通に接するわよ。


伊織P『ほら、あんたも準備しなさい…』

ミキ『…え』

伊織P『あんたも行くわよ、旅行に』

ミキ『…で、でも』

伊織P『丁度、居候があまり帰ってこなくて暇になってたのよ…ほら、はやく!』

ミキ『…う…うんっ!』にこっ



ーー

ー旅行に行ってきます


いおちは『…お留守番…なのね』


いおちはかわいそう…


ー外国の山の近くの海!

健治『本当に全部混ざってる…』

戒斗『うみー!』
美奈『やまー!』



伊織P『さて、荷物…』ごそごそ

伊織『…あ、そうだ』

伊織『なぁ、伊織…『リゾラ』みたいに聞くけどさ』

伊織P『?』

伊織『…どんな水着、着て欲しいんだ?』くねっ

伊織P『↓2』


伊織P『昔は嫌がってたのに、今は自分から着るのね…』

伊織『…た、誕生日くらいはいいじゃないか』

伊織P『まぁ、いいわ…この露出の高いのにしなさい』つ せくち→な水着

伊織『!?』

伊織P『周りを伊織ちゃんで釘づけにしてやりなさい…♪』

伊織P『にひひ、あんたは耐えられるかしら?』にやにや

伊織『う、うぅ…やけになるんじゃなかった』ずーん…



ーー

伊織P『…ふぅ、暑いわね』

ミキ『ねぇ、でこちゃん』

伊織P『何よ…でこちゃんじゃないし』

ミキ『…本当にありがとう…このお返し、どうすればいいの?』

伊織P『何言ってんのよ、お返しなんて』

ミキ『分かったの…なら、ミキの全部を捧げるの』

伊織P『!?』

ミキ『…滅茶苦茶にしてよっ』

伊織P『↓2』

デコピンして、アンタはもうちょい自分の貞操を大事にしなさいよ。


伊織P『…ていっ』でこぴん

ミキ『なのっ!?』びくっ

伊織P『アンタはもうちょい自分の貞操を大事にしなさい』

伊織P『アンタにもきっと…大切な人ができるから』

ミキ『…ありがとう…なのっ!』



ーー

『お、おーい』

伊織P『?』


伊織『…き、着てみたぞ……』←せくち→な水着

伊織P『あら、結構似合……あら?』

→ちょっと下の水着が濡れている…

伊織P『↓2』


伊織P『…もしかして、欲求不満?』

伊織『!!』どきっ!

伊織P『にひひ、変態さん…♪』

伊織P『歳をとっちゃったけど、まだ興奮してくれるのね?』

伊織『…し、仕方ないだろ…伊織の身体で…こんな服着るんだから』もじもじ…

伊織『………ちょっとしてきちゃったんだよ』ぼそっ

伊織P『↓2』


伊織P『5人目は舞がいるからまだいいけど…とりあえず、今日の夜は楽しみね♪』にひひっ

伊織『お、お手柔らかに頼むよっ』


伊織P『さぁ…泳ぎに行きましょうか』


↓2そろそろオチをつけましょうか


伊織P『あっ、ほら、舞も抱っこして……』すっ

伊織『おっと…』

伊織P『にひひ、ほら、あんたもミキも来なさい、子供達が読んでるわよ』

ミキ『…ありがとうなの』

伊織P『……あ、それとね、もう一度言うけど』

伊織『…?』


伊織P『好きよっ、あんた♪』にひひっ




おしまい!

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