男「○○で○○と○○しよう!」(78)

男「暇だな3で4と5するか!」

男「フハハハ核実験するか!」
男「まずはちんこを用意してと」
男「あかりーちょっと来てくれー」
あかり「アッカリーンなあに?」
男「核実験するから手伝ってくれ!」
あかり「核実験!?だめだよそんなことしたら!!」

男「クソッ使えねぇ奴だ!安価下を呼ぼう」

ジャギ「フハハハ兄より優れた弟などいない!」
男「おーい」
ジャギ「あ?」
男「核実験手伝ってくれ」
ジャギ「あ?なんで俺がそんなことを?死ね虫けら!」
男「はぁめんどくせえ」チュピーン
男「お前はもう死んでいる」
ジャギ「あべし!?」
男「こいつの死体を使ってなにか錬金術で錬成しよう」
男「ハァッ」
ドュオーーーン
男「こ、これは安価下」

男「ん?なんだこれ缶詰?開けてみよう」
男「くっさ!お"う"え"え"ぇぇ」
男「は!?この臭い!これで爆弾が作れる!」
男「缶詰にちんこをドーン!!からの!錬成!!」シュピシュピシュピシュピショイピピーン
男「で、できた!爆弾だ!核ではないがまあいいか(´・ω・`)」
男「よしっ早速使おう!」
男「大砲発射あああああ」シコシコシコシコシコ
男「らめええええいっちゃううううううう」ドシューーーーーンドシュドシュ
男「ふう……なんでオレこんなもの作ったんだろ…」
街の人A「キャーーなにこの臭いーオエェorz」
街の人B「草や木が枯れていく……いやそれだけじゃない街の全てが腐っていく!?!?」
街の人C「ギャーか、からだがああ腐ってイクウウウウウ」
街の人たち「うわああああああ」

男「な、なんてことだ!オレはなんてことを!」
男「クソックソッもう安価下するしかねえ!」

男「ま、悲観してても仕方ねぇ旅行でもすっか!」
そして男は滅亡した世界を歩き始めた

男が旅をして半年がすぎた辺り
ある人物と出会う

安価下「安価下2」

セリフに人物名は無理
再安価下

そこは>>1は腕の見せ所だろ
頑張れ

>>17えぇ( ̄□ ̄;)!!

オレ「オレの名はオレだ!テメェを殺しに来た!!」
男「なっ何故だ!?」
オレ「テメェ自分がなにしたか忘れたのか!」
オレ「お前の爆弾で世界は滅亡したんだぞ!!」
男「すまなかった」
オレ「ほわい!?謝ってすむ問題じゃねぇ!お前の爆弾のせいでオレの愛するあかりが死んだんだぞ!」アッカリーン
オレ「テメェの命はここで終わりだ!我ら裸の美女集団が相手だ!」
男「え、お前男じゃね?!」
女装オレ「いくぞお前ら!」
宜保愛子「はい!」
オセロ中島「いくわよ!」
男「クソッしかたねぇ安価下で攻撃だ!!」

男「お前らこれがほしいかぁぁこっちに寝返ったらくれてやるぜぇぇ」サツタバチラー
女装オレ「滅亡した世界で金なんて意味ねぇーよ」
男「し、しまっったああああああ」
女装オレ「いくぞ!全員でフルボッコだ!」
宜保愛子「うおおおお」
オセロ中島「うおおおお」
男「アーータタタタタタタタタタホワタアッ!!」
宜保愛子「あヴぇしっっっ」ブシャーーー
オセロ中島「あヴぇしっっっ」ブシャーーー
女装オレ「な、なに!?二人が一瞬で殺された!?………」
男「北斗神拳の使い手のオレには勝てねぇぜ!諦めな!!!」
女装オレ「ふっあまいな!」バサッ
女装脱いだオレ「オレは安価下の使い手だ!!!!!」

オレ「オレは性転換の使い手だ!」
男「なん……だと………」
オレ「ヴァナータを女にするッチャブル」
オレ「女性ホルモン分泌うううう」シュピーン
男「らめえええええ」
女(男)「こ、これが……俺?」
オレ「そうだこれでお前も終わりだ!」
女「どれはどうかな」
フュンッバッガッバン
女「グッ女の身体がここまで扱いづらいとはッ………」
オレ「これで終わりだ!究極奥義!」
オレ「男性ホルモン受信中」ムキ
オレ「男性ホルモン受信中」ムキッ
オレ「男性ホルモン受信中」ムキッムキッムキムキムキムキ
女「こ、殺される……」
オレ「うおおおおおおおおお」

オレが女に殴りかかろうとした刹那
安価下が起こった!!!!!!

ラグナロク

改行してくれ読みづらい

>>23すまん改行する

ラグナロクがいまいち分からん


オレが女に殴りかかろうとした刹那!ラグナロクが起こった!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

オレ「なんだ?大地が震えてる?」

女「なに?これ……」

女「溶岩がいたるところから噴き出してる!?………」

オレ「世界が……終わる!?………」

その時空間が裂け二人は異世界へと連れていかれた

異世界はいったいどんな場所か
安価下

オレ「んんっ こ、ここは?」

オレ「うわっ糸くずまみれだ!なんだここ」サッサ

オレ「そういえば女は……いたっそこかっ」

女「スヤスヤ」

オレ「ね、寝てる……」

オレ「ど、どうしよう」

オレ「そうだ!安価下しよう」

オレ「ったくしかたねぇな」ヌギヌギ

女「スヤスヤ」
 
女「ん、うーん」ファサァ

オレ「起きるまで待つか……」

しばらくして

女「あれ……ここは……?」

オレ「起きたか…行くぞ」

女「行くってどこにだ?」

オレ「とりあえずこの汚い砂漠を抜けるぞ」

女「ちょっと待て!お前は俺を恨んでたんじゃないのか?」

女「なんで俺が起きるのを待ってたんだよ……殺すこともできたはずだ………」

オレ「それは……安価下だからだ」

砂漠に囲まれた町

オレ「ふぅ……町があってよかったぁ」

女「これからどうするの?」

オレ「とりあえずやっぱお前じゃまだわ」

女「え?………」

オレ「うおらあああ!!!!とっとと入れグルァアアアアア」ガシャーン

檻の中の女「う……うわああああ」

大量のゴリラ「ウホッウホッウホッ」

ギャアアアアヤメテェェェェ
ウホッウホッウホッギャアアアア
グチャグチャグチャア

女だったもの「」

オレ「はぁ……これからどうしようかな………」

オレ「安価下でもするか」


寝ますおやすみなさい(-.-)Zzz・・・・

オレ「とりあえず町でも見て回るか」

商人「おい、そこの兄ちゃん」

オレ「ん?俺か?」

商人「なんか買ってってくれねえか?」

オレ「うーん……ん?仮面ライダー変身セット?これはなんだ?」

商人「あぁ…これはその名のとおり仮面ライダーに変身できるんだよ」

オレ(あ、欲しいけど金がないな……どうしよう)

安価下

オレ「試しに変身してみていいですか?」

商人「仕方ねえな…ほらよ!」

オレ「へーーん!しん!!」

シュピーンシュピシュピシュピシュピショイピピーン

仮面ライダーオレ「それじゃ!あばよ!いい夢見ろよ!」

商人「しまった!?泥棒だぁぁぁ!!!!衛兵捕まえろ!」

仮面ライダーオレ「クソッやばい!?だがオレは今仮面ライダーだ!」

仮面ライダーオレ「喰らえ!仮面ライダーキック!」

衛兵「グハアアアアア」

仮面ライダーオレ「よし!今のうちだ!」


仮面ライダーオレ「ふう……逃げ切ったぁ」

安価下「あなた…だぁれ?」

盲目少女「あなた…だぁれ?」

仮面ライダーオレ「えっと…わ、私は仮面ライダーだぁ!ハハハ」

盲目少女「えぇ!?仮面ライダー!?じゃあ私のお母さんを助けてくれる?」

仮面ライダーオレ「も…勿論だとも!」

盲目少女「やったあ!」バンザーイ

仮面ライダーオレ「ん?その杖はなに?」

盲目少女「これはね…魔法の杖なの」

仮面ライダーオレ「魔法の杖?」

盲目少女「わたしは目が見えないの…だからこの魔法の杖がないと歩けないのぉ」

仮面ライダーオレ「そうなんだ……」

仮面ライダーオレ「それで、お母さんを助けてって言ってたけどどうしたの?」

盲目少女「魔物が出ておかあさんを襲ってるのぉ」

盲目少女「だから助けを呼びに来たのぉ」

仮面ライダーオレ「分かった!お母さんのところに案内してくれ!」

盲目少女「ありがとうなのぉ」

盲目少女母(以下母)「メラ!」ボウッ

母「ダメね…このままじゃもたないわ」

盲目少女「助けを呼んできたのぉ!」

仮面ライダーオレ「仮面ライダーキイイイイック」マモノグチャー

仮面ライダーオレ「大丈夫ですか!」

母「ありがとう!助かるわ!残りを一掃するわよ!手伝って!」

母「メラ!メラメラメラメラメラ!」ボボボボボボウ

仮面ライダーオレ「仮面ライダーパンチ!仮面ライダーキック!」

仮面ライダー「ハアハア…こ…これで全部か?」

母「ハアハア…まだ1体残ってるわね」

魔物ボス「よくも俺の手下達を殺しやがったな!」

魔物ボス「死ね人間共!メラゾーマ!!!」ボオオオオオウ

母「ま…まずいわね……」

仮面ライダーオレ「クソッこうなったら安価下2だ!」

仮面ライダーオレ「行くぜ!サイクロン号!」ブウウウン

魔物ボス「キャアアアア」

ドン!

魔物ボスだったもの「」グチャア

仮面ライダーオレ「大丈夫ですか!?」

母「えぇ…大丈夫よありがとう」

母「ところであなたお名前は?あ、私は母よ…よろしくね」ニコ

変身解けたオレ「あ、俺はオレって言います」

盲目少女「わたしは盲目少女なのぉよろしくなのぉ」

オレ「あの…さっきの化け物達はなんですか?初めて見たんですが……」

母「あなた…魔物を見るのは初めてなの?」

オレ「はい…そうなんですよ」

母「いいわ…魔物がなにか教えてあげる」

母「半年前魔王と名乗る男が現れたわ…その男は世界征服を目論み化け物を大量に…召喚した……」

母「それが魔物よ」

母「そして今も魔物はつくられ続けてる」

オレ「つまり…魔王を倒さなければいくら魔物を倒しても意味がないと」

母「そういうことになるわね」

オレ「……そうださっき使ってた炎の玉みたいなのってどうやってるんですか?」

母「あなた……なにも知らないのね……」

母「あれは魔法って言うのよ」

オレ「魔法……ですか………」

母「魔法は体内の魔力を消費して使うの」

母「火の魔法や氷の魔法雷の魔法地の魔法…それに光や闇の魔法もあるわね」

オレ「な…なるほど」

母「まあ他にも魔法の種類はあるけどほとんど使える人はいないわ」

オレ「俺にも魔法使えますかね?」

母「さあ…分からないわ…魔法は生まれつきの素質で決まるの」

母「いくら努力しても素質がなければ意味がない」

母「まあまずは…魔力の属性を調べるわよ…この魔法石を持って」テワタシ

オレ「魔力の属性?」

母「使える魔法の属性は魔力の属性で決まるのよ」

母「魔力の属性が2種類以上の人もいるけど基本的に一人1種類ね」

オレ「なるほど」

オレの属性安価下2
パンツ属性とか意味分からんのはなしでお願いします

風属性書き忘れてました( ノД`)…
風属性は別に珍しくないです
すみません

母「そんな…ウソでしょ!?」

オレ「どうかしました?」

母「四元素全て使えるなんて……まるで伝説の勇者じゃない……」

オレ「あのぉ…やっぱ俺には魔法無理ですかねぇ……」

母「あなたには素質があるわ」

母「魔法の使い方を教えてあげる」

母「実際に魔法を使う前にそれぞれの魔法の特性を教えるわ」

母「火の魔法は敵を燃やす魔法よ
燃える敵によく効く
ただし燃えない敵には効きづらいわ」

母「風の魔法は敵を切り裂く魔法
鎧を纏ってる硬い敵に効きづらく
スライムみたいな柔らかい敵によく効くわ」

母「水の魔法はキズを癒したりガードしたり防御向けの呪文ね」

母「最後の土の魔法は攻撃したり防御したり色々使える便利な魔法よ」

母「あなたの使える四元素の魔法はこんな感じね」

オレ「なるほど…」

母「早速使ってみましょうか
ただし私は火の魔法しか使えないから…火の魔法しか教えられないわ」

オレ「はい!」

母「私の後に続いて唱えて…メラ!」ボウ

オレ「メラ!」ボウ

オレが母の元で修行をして1ヶ月ほど経った日…魔王軍が本格的に侵略を開始した

町の男B「魔物だあああ魔物の大軍だあああああ」

オレ「なんだって!?行きましょう母さん!」

母「えぇ!盲目少女は町の男Aの所に行きなさい」

盲目少女「ママ頑張ってなのぉ」

魔物達「うおおおらああああ死ね人間どもおおおお」ドカバキッ

オレ「死ぬのはお前らだ!メラミ!」ボオウ

母「メラミ!メラミメラミメラミメラミ!」ボボボボオウ

オレ「クソッ!敵が多すぎる!こうなったら安価下2だ!」

オレ「よし!火竜に変身だあああ!!」

火竜オレ「グガァァァァ」

火竜オレ「喰らえ…灼熱の炎!」ブワアアアアア

燃え尽きた魔物「」

オレ「ふう……」

母「あ、あなたいったいなに者なの?」

オレ「安価下」

オレ「フッ風のように去っていく旅人です」

オレ「これまでの助言をありがとう世話になった」フュン

母「き……消えた………」

オレ「はぁ……魔王でも倒しに行くか……」

オレ「じゃあまずは安価下しよう」

オレ「まずは酒場で仲間を探そう!」

      酒場

ガヤガヤ ガヤガヤ

オレ「店主!魔王討伐の仲間を探してるんだけど…」

店主「ま…魔王討伐!?するとあんたは伝説の勇者か!?」

オレ「そんな大袈裟な……」

戦士「なに……勇者だと!?」

魔法使い「えぇ?勇者ですって!?」

僧侶「え?勇者ってあの伝説の勇者ですか?」

オレ「みんな落ち着いて……」

戦士「それであんた仲間を探してるのか?」

オレ「あ、はい」

戦士「よし!俺はついていくぜ!」

魔法使い「あたしもついていくわ!」

僧侶「わ、私も!……あの……つれていって…ください!」

オレ「え、あのぉ…よ、よろしくお願いします」

こうして勇者の旅が始まった

オレ「まずはここから一番近い町を目指そう」

オレ「一番近い町はどこ?」

僧侶「えと…あの……ここからだと…えと……リ、リバーウッドという村が一番近いですね」

戦士「よし!じゃあそこに行こうぜ!!」

キャラ紹介

オレ
天才

戦士
楽観的
魔法は使えないが剣の腕は一流

魔法使い
貧乳
気が強い

僧侶
恥ずかしがりや
かわいい
胸はちょっと小さめ
かわいい

リバーウッドはどんな村か
安価下

リバーウッド

魔法使い「や…やっと着いたぁ」

僧侶「い…意外に遠かったですね」

戦士「こんなんでへばってて大丈夫かお前ら?」

オレ「いやいや…お前が体力ありすぎなんだよ」

戦士「まあ取り敢えず宿探しに行こうぜ!」

オレ「ああ」

  宿屋

オレ「あのぉ……一晩泊まりたいんですけど…」

店主「一晩10Gで食事は別料金ね!」

オレ「あ…はい」

僧侶「あの…宿も取りましたし……村を見て回りませんか?」

オレ「あぁそうだな」

村の様子
安価下

僧侶「あれ?何か生えてますよ?」

魔法使い「ほんとだ…なによこれ…気持ち悪い……」

オレ「なあ……これって………」ヒソヒソ

戦士「ああ…ちんこだな……」ヒソヒソ

オレ「き、気持ち悪いならあんまり見ない方がいいよ!」アセアセ

僧侶「そ…そうですね」

魔法使い「うえぇ気持ちわるーい」

魔法使い「気持ち悪いしもう宿に戻ろ?」

僧侶「そ…そうですね」

宿屋

戦士「腹減ったああ飯くれえええ」

店主「あいよ!ちょっと待ってな!」

オレ「あのさ…みんなはなんで魔王討伐なんて危ない旅についてきてくれるの?」

魔法使い「魔王が許せないからよ!世界征服とか何様のつもりよ!」

僧侶「あの……私は……誰かの…役に立てるような……人になりたくて………」

戦士「俺は金が欲しいからだな!」

魔法使い「それで?あんたはなんで魔王討伐の旅に出たのよ」

オレ「安価下」

オレ「世の為!弱者の為!己の為だ!」ドヤア

魔法使い「うわぁ…なんか引くわぁ……」

店主「できたぞ!へいおまち!」

戦士「やっとか!」
パクッ
戦士「うめええええ」バクバクバクバク

魔法使い「ちょっとぉ!食べ方汚いってば!」

オレ「美味いな」パクパク

僧侶「そ…そうですね」パクパク

魔法使い「ったく…戦士のせいで食欲がなくなるわ……」

魔法使い「美味しいわねこれ」パクパク

宿屋 オレと戦士の部屋

オレ「なあ戦士」

戦士「ん?」

オレ「魔王ってどんな奴なのかな?」

戦士「そりゃあいかにも悪って感じだろ」

オレ「まぁそうだろうなぁ」

キャアアアアアア

オレ「なんだ!?今の声は…僧侶!?」

戦士「行ってみよう!」

バタン!

オレ「何かあったのか!?」

オレがドアを開けると何者かと戦っている魔法使いの姿があった

オレ「お前は…店主!?」

魔法使いは店主の剣での攻撃を杖で受け止めている、しかし今にも押し負けそうだった

戦士「テメェなにしてやがる!」

戦士が店主に斬りかかった!
ズシャア!
店主に大ダメージ!
しかし店主の傷はみるみる回復していく

店主「おいおい…せっかくの食事を邪魔するなよ」

オレ「しょ…食事!?」

店主「聞いたことないか?人を食って生きている人間がいるって」

店主「お前ら全員美味そうだぁ」

そう言うと店主はオレに斬りかかろうとした

戦士「お前の相手は俺だ」

戦士はそう言うとオレに斬りかかろうとしている店主に攻撃した
グサッズシャア!

店主「ふはは…無駄無駄…いくら俺に傷を負わせたところで意味はない」

店主「人食い人種はなぁ…人を食ってその人間の魔力を体内に蓄えることができるんだぁ」

店主「俺が今まで食った人間の数は何人だったかなぁ……1000人…いや1200人ぐらいだったかなぁ」

オレ「なるほど……つまり…その蓄えた魔力で回復魔法を使い回復してるわけか」

オレ「なら回復魔法を使う前に殺せばいい!」

店主「そう上手くいくかなぁ」ニタリ

オレ「切り裂け!バギマ!」

ズシャア

店主「効かないねぇ」

オレ(傷が治療されるまでおよそ0,5秒か……いけるな!)

オレ「バギマ!」

しかしかわされてしまった

店主「その程度かい?」

オレ「戦士!今だ!」

戦士「うらあああ!魔人斬り!」

ズシャア!

オレ「傷が治る前に追撃だ!火属性の魔力と風属性の魔力を一つに!メギラ!」

ドガアアアアアアン

オレ「やったか?」

店主「なんだこの程度かぁ?」ニタア

オレ「なに!?」

店主「死ねええええ」

店主の攻撃!
ズシャア!
オレに大ダメージ!

オレ「グハッ!」

オレ(クソッどうすればいいんだ……)

オレ(いくら攻撃しても回復する……そんな奴どうやって倒せば……)

オレ(そうか!敵を倒すにはなにも攻撃だけじゃなくていいんだ!)

オレ「戦士!そいつを倒す方法が分かった!少し時間を稼いでくれ!」

戦士「おう!任せとけ!」

店主「無駄無駄ぁ」

オレ「おい…僧侶」

恐怖で震えている僧侶「すみません…私……怖くて………」

オレ「俺が合図をしたら…やって欲しいことがある」

恐怖で震えている僧侶「え?」

オレ「戦士!時間稼ぎありがとう!」

戦士「余裕余裕」

オレ「いくぞ!戦士!魔法使い!一斉攻撃だ!」

魔法使い「喰らいなさい!メラミ!」

オレ「切り裂け!バギマ!」

戦士「らああああ!魔人斬り!」

バーンズシャズシャア

店主「いってって回復回復ッと」

店主の傷がみるみる回復していく

オレ「今だ!僧侶!」

僧侶「はい!ベホイミ!」

オレ「ベホイミ!」

店主「なんだ…これは?」

店主の傷口がドンドン膨れ上がっていく

オレ「お前のその回復魔法にさらに俺と僧侶の回復魔法をかけた」

オレ「回復魔法とはそもそも」

オレ「細胞の再生能力を高めて傷を治療する術だ」

オレ「今お前の細胞は強すぎる回復魔法の効果によって細胞が異常増殖している」

オレ「そして…生涯でつくられる細胞の数は決まっている……」

店主「う…ぐあっ」

オレ「もう…お前の寿命は終わりだ」

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