十時愛梨「セッカツ」 (29)


プロデューサーさんは定期的にマッサージをしてくれます

すごく上手で、私の体の隅々まで

沢山気持ちいい所を突いてくれて…

ふわふわでとろけるような感じ、癖になっちゃいました

今日はどんな風にしてくれるのかな?



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今日はてのひらから始めるそうです

私の手を取り、何かを探るような動きをして…

ゆっくりと…軽く、一突き

力は殆ど感じません

んんっ…!

でも、遅れてやってくる感覚に体が思わずピクリと震えてしまいます

…プロデューサーさんの手、やっぱり大きいですね


続けて、腕を何度か突きながら…彼の手は肩へと移っていきます

あっ…の、私、服…脱いだ方が楽ですよね?

脱いじゃダメですか…そうですか

はぁ…もう汗がにじんできてしまいました

あっ…くぅっ…!!

今度はかなり強めに突かれました

だけど痛みはありません

とっても…きもちいい…


ああ…もう体に力が入りません

ベッドに寝かせてもらい…

次の刺激は、足から

ひっ…あ…、は…ぅ…

これは土踏まずの辺りでしょうか?

…私、どうなっちゃうんだろう

…ちょっと恥ずかしいです…

いっそ服を脱がせてと頼んでも、話を聞いてくれません

代わりに手鏡で、今の私の表情を見せつけてくるプロデューサーさん

…意地悪です


…涙目で、いつの間に唾液までこぼしていた私

人には見せられぬな、と笑うプロデューサーさん

全くです…

今度は…太ももを撫で始める彼

そして…ぐっと、足の付け根辺りをえぐられて…

はうっ…うぁああっ…!

いゃ…ああんっ!!

声が抑えきれない

自分でどこを触っても、こんな気持ちにはなれません

さてセッカツしてしまったがどうしよう

まだ突ききってはいない

もういい、ここまでだ


体が熱い…もう汗だくだ

もっときもちよくなりたいけど

調子に乗り過ぎて、凄く恥ずかしい事を前にしちゃったし

少し…怖い

私は、どっちをお願いすればいいのだろう?

太ももを突かれるのはとても好き

だけど、他の所も触って欲しいな…

エロは久々だが…
激流に身を任せ同化する…


プロデューサーさん…もっと、もっと私を…突いてください…

まだ突ききってはいないな、と呟いたプロデューサーさんは

ようやく…胸が見える程度に服を脱がせてくれました

あくまで、胸だけ

右胸の先をしゃぶりながら…

左胸を掴み、彼の思うがままに形を歪め…

刺激が強すぎたのか、ミルクがでてしまいました

しかも、これが初めてではありません

…まだ、赤ちゃん産んでないんですけどね?

私自身、もうどんな声を出しているのか…わからない


彼の手が離れてからも…両胸から少しずつ液体が漏れ続けています

まだ先の話ですが、赤ちゃんに飲ませる時…大丈夫かな?

それから…下半身が暴かれていきます

やっぱり全部脱がせてはくれなくて

片足にショーツを引っ掛けた状態で…

私の恥ずかしい所を、何度も…何度も、左右に大きく広げて観察した後

尖った部分をぐりっと指先で突いてきました

体があらぬ方向に捻れそうなほど…幸せな気持ち


ぼやけた視界の中でもわかる、大きなプロデューサーさん

私はもうとろとろで、受け入れる準備は出来ています

お互いに深呼吸をして

彼は私の見えない場所を突き…私はそれを包み込む

大きな手が脇腹やおへそに触れると

鼓動はさらに跳ね上がる

同化した証を求め…ひたすらに絡み合う


たくさんの場所から押し寄せる快楽に耐えられず

思わず抱き付いてしまいました

でも、プロデューサーさんは許してくれません

私を抱きしめながら…体の中と、脇腹を執拗に攻めてきます

止まらない胸のミルクが、少しずつ汗と混ざっていく

私も…彼の色んな所を突けたらいいのに

…プロデューサーさんはマッサージの様子をいつも録画しています

だからといって、気持ちいいのはどうにもなりません

全部…見られている


どれだけの時間が経ったのだろう

プロデューサーさんの動きが激流のようになってから…

静水のように…ピタリと、止まった

私はとっくに数えるのをやめるくらいに乱されて

ようやく訪れたマッサージの区切りの合図

やっぱり、ずるいです

私の中に、どれくらい刻まれたんだろう

プロデューサーさん…まだ、一つですよ?

ちょっとムキになって強がってみたけど…

1ラウンドで終わるわけはなく

また…やっちゃった


途中から、過去のマッサージの反省会が始まります

どのようにして私がなぶられたのかを動画で振り返り…

今もまた、私は狂わされている

精液だらけのそこを見せられながら

それの名前を言いながらおねだりをするように…と囁かれ

お……っ…ん…

言わなければ、言わせるためにきもちいい場所を突かれ

仮に言っても、やはりご褒美にきもちいい場所を突かれる

逃げ場はなく…完全に手詰まりですね…


あれだけ動けば相当疲れるはずなんですが

やはりあのマッサージは特別で

最初はきもちよさで動けないのだけど

気がついたら動く元気がわいてくるんです

そうして…何とかプロデューサーさんから七回の精液をもぎ取ってから

最後の一回を…息が詰まるようなキスをしながら、いただきました

…愛してます、プロデューサーさん

…しあわせです


また別の日

今日は少し自分で突く練習をしてみようとのことで

珍しく自分で服を脱ぐのを許可されました

いつもプロデューサーさんに白く染められる所を指で開き…

やり方を教わります…が

少々気持ち良くはあるんですけど

プロデューサーさんには全く及びません

彼はそこへ両手の指を二本ずつ突き刺し、容易くこじ開けて奥を眺めます

…どこまで見られてるのかな?


プロデューサーさんのマッサージ…

私も無頓着ではないですし

流石に疑問には思うわけで

そろそろ赤ちゃん欲しいですって少し真面目に聞いたら

アイドル活動に区切りがついたらいつでも構わん…と返ってきました

どうも私を気持ち良くする力の要領で

そっちもコントロールされてるようです

…むむっ…やっぱり先の話になりそう

ひょんな事から、きらりちゃんやはぁとさんも

担当さんからマッサージを受けてる事を知りました

…プロデューサーって謎だらけですね

案外、秘密のマッサージを出来る人は

いっぱいいるのかもしれません

でも、私のプロデューサーさんが一番です!

セッ活孔!
>∩(・ω・)∩<
ホクト!ウジョウハガンケン!
ハァーン!
フェイタルケーオー

おしまい
きらり編や心編はないです

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