【咲-Saki-】久「壁ドンしてみる」【安価】 (91)


久「ちょっと遅れてる感あるけど、やってみましょう」

久「前に似たようなスレがあったって?残念ながら関係ないわよ」

久「最初は誰にしようかしら」



安価↓2(咲キャラのみ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429952418


〜バックヤード的な場所〜



はやり「お疲れさまでした〜☆」

はやり「今年も先が楽しみな子が沢山いるなあ、追い抜かれないようにしないと」テクテク

はやり「さて、良子ちゃん達との待ち合わせに…」

久「あ、いた!」タタタ

はやり「はやっ?」

久「えーと、はじめまして、団体戦長野県代表の竹井久と申します」

はやり「あ…清澄高校の」

久「あら、瑞原プロに覚えていただけてるなんて」

はやり「清澄はかなり目立ってるからね」

はやり「それより、なんでここに?関係者以外立ち入り禁止のはず…」

久「あれ?そうでしたっけ?看板見落としちゃったのかなー(棒)」

はやり「はやや、見つかったら怒られちゃうよ!急いで出たほうが」

久「そうですね、でもその前に…」グイッ

はやり「はやっ?」トト…


ドンッ


久「……」

はやり「……」

久(さて、どうしよ)



1. あなたのことが好きです

2. ごめんなさい、冗談です☆

3. 言葉なんていらない!実力行使!


安価↓2


はやり「あ、あの、竹井さん」

久「…ごめんなさい、冗談です!」

はやり「はやっ!?」

久「生で見る瑞原プロがあんまり綺麗だったので、つい♪」

はやり「え、ええっ///」

久「すみませんでした、もうどきますね」スッ

はやり「あっ…」

久「ではさよなら、またお会いできると嬉しいです」

はやり「えと、あの…」



ドタドタ

「部外者が入り込んだって!?」

「こっちから声がしたぞ!」



久「!?」ギョッ

はやり「は、はやっ!」

はやり「と、とりあえずこっちの部屋に!」グイッ

久「で、でも!」

はやり「空き部屋だから大丈夫!つかまったら問題になっちゃうよ!」ガチャッ



バタン!

すみません、21時過ぎくらいに再開します

>>7の前に抜けてた



【はやりん】


久「瑞原プロにしましょう!」

久「山は高いほど登り甲斐があるわよね!瑞原プロ小柄だけど!」

久「インハイの解説者だから、会場のどこかにいるはず…」

遅くなりましたが始めます



「いたか!?」
「いや、見当たらない」
「こっちではなかったか」

バタバタ…



はやり「行ったみたいだね…」

久「き、危機一髪…」

はやり「もう、見つかったら多分懲罰だったよ?何で入ってきちゃったの?」

久「……道に迷って?」

はやり「目が泳いでるよ?」

久「そ、そんなことより、助けてくれてありがとうございました!私いきなり失礼なことしたのに」

はやり「え?…あ///」

久「ずっとテレビで見てた瑞原プロが、本当に素敵な人で良かったです」ニコッ

はやり「…こら、大人をからかわないの!///」

久「ふふっ、そうやって慌ててると、大人じゃないみたいにかわいいですね」

はやり「もう!そんなこと言ってるとこうだよ!」グイッ

久「えっ」



ドンッ


久(…さ、早速壁ドンやり返された!! っていうか)

はやり「ほら、今どんな気持ち?」クスクス

久「えっと、あの、当たってますけど」

はやり「えー?何がー?」

久「む、胸…」

はやり「あははっ、恥ずかしいんだ?久ちゃんも女の子なのに?」

久「だって…」

久(さすがにこのサイズはちょっと)

はやり「……」

はやり「…私は子供の頃から牌のお姉さんになりたかったから、この体、ほんとは嫌だったんだ」

久「……」

はやり「でも久ちゃんは細くて綺麗…背も高いし、ちょっと真深さんみたい」

久(まふか…聞いたことあるけど、誰だったかしら)

はやり「…ねえ、見せてよ」シュルッ

久「へっ?(あ、あれ?スカーフ解かれて、)」

はやり「セーラー服って難しいよね、あ、こうか」プチプチ

久「え、や、待っ」

はやり「肌も綺麗だね、やっぱり雪国の女の子って感じ」

久「や、やだ…」フルフル

はやり「……」


はやり「…はい、おしまい」

久「…え?」

はやり「これくらいで困っちゃうのに、悪戯なんてしないの!ちゃんと反省しなさい」

久「は、はい…」

はやり「警備の人がいない内に出よう?ついて行ってあげるから」



〜〜〜〜〜

久「ふう、大変な目に遭ったわ…」

久「さ、最初からああなるとは思ってなくて、びっくりしただけなんだからね!?」

久「まあね、相手は大人だったし、こんなこともあるわ…。反省?もうしたもうした」

久「次でリベンジよ!さあ、誰にしましょう」


↓2

【弘瀬様】

久「よし、次は同級生にしましょう」

久「白糸台の弘瀬さんとか…普段周りにいないタイプだし、面白そうね」

久「いざ!」




〜虎姫ルーム〜


菫「照はまだ戻らないのか?」

淡「お菓子買いに行くって〜」

菫「またか…」ハァ

誠子「宮永先輩って、お小遣い全部お菓子に注ぎ込んでるんじゃないですか?」

菫「あ、ああ…そうかもな…」

菫(言えない…)

菫(少しつまむ程度かと思って、部の親睦に役立つからと部費を使うことを許可してしまい、ろくに確認もせず、気づいた時には既に遅し)

菫(今でも月一万円以上が菓子に消えているなどとは、口が裂けても言えない!)

菫(予算は潤沢だし、学校も講演会も照にはダダ甘だから問題ないと言えばそうなのだが…はあ…)

淡「スミレーどうしたのー?」

菫「…何でもない。少し出てくる」

〜〜〜

菫「ふう、やはり閉じこもるのは良くないな。少し歩いてから戻るか…ん?あれは」

久「あら、都合良く出てきてくれてありがとう」

菫「お前、清澄の…?何でここに」

久「私って意外と有名人なの?…白糸台の拠点なんて、ネットで普通に暴露されてるわよ。名門校って大変ねぇ」

菫「…何しに来た」

久「やだ、怖い顔しないでよ。安心して、今は完全にプライベートだから」

菫「プライベートで用はないだろう」

久「酷いわね〜」ズイ

菫「……」ウシロニサガル

久「私はあなたに会いにきたの」スッ

菫「…くっ(壁際に追い詰められて…)」


ドッ


久「ふふっ、つかまえた♪」

久(今度はどうしよっかな〜)



1. 素敵な髪ね

2. ドッキリ大成功!

3. キスしちゃえ☆


↓2

久「……」ジー

菫「何の真似だ」

久「……」ジー

菫「……お、おい」

久「……」ジー

菫「…何なんだ一体、説明しろ、というかこんなところ見られたら」オロオロ

久「…ぷふっ」

菫「は?」

久「あっははは!ドッキリ大成功!」

菫「はあ!?」

久「いやーごめんごめん、ちょっとしたおふざけよ。気にしないで」

菫「なんだそれは…。まさかそのためにわざわざ来たのか?」

久「ええ、そうよ。思ったより動揺してくれて楽しかったわー」

菫「うっ…。しかしお前、ヒマすぎるだろ…」ハァ

久「そうでもないんだけどね、遊び心って大事だと思うわ」

菫「打ち方もそうだが、変な奴だな」フフッ

久「ありがと♪」ニコッ

菫「……」

久「?」

菫(今の笑顔、少し可愛かったな)

ID変わってますが>>1です。
あと>>29、講演会→後援会ですね。


久「今のはまずまず上手くいったわね」

久「次は誰にしようかな」


↓2

酉つけてみました。
そして説明不足ですみませんが、安価じゃないコメントあった時は下にずらすことにします。なので次は末原さんです。

連続取得の時も下にずらしますが、普通のコメントをした直後に改めて書き込んでの取得はありってことで。

どういう展開が見たいとかもしあれば、気軽に書き込んでください。>>1の力の及ぶ範囲で参考にします。

【末原さん】


久「次も三年生ね。末原さんかあ」

久「二回戦では表情と打ち回しの幅が良かったわねぇ」

久「準決勝ではいきなりイメチェンしてきて驚いたけど」

久「まあとにかく、レッツゴーよ!」

さっそく酉忘れた…

〜姫松の宿舎〜


恭子「う〜ん…」

洋榎「なんやずっと牌譜見とんな。肩凝らへんの?」

恭子「別に平気です。今度の大会はオカルティックな打ち手が多いですからね、念には念を入れんと」

赤阪「すっえはっらちゃ〜ん、お客さんやで〜?」

末原「部員ですか?」

赤阪「ううん〜。清澄の、部長さん〜」

末原「…は?」

赤阪「入ってきてええよ〜」

末原「ちょ」

久「失礼しまーす」

洋榎「失礼すんなら帰ってやー」

久「嫌よ」

洋榎「乗ってくれへんのかい」

久「私、大阪人じゃないもの」

洋榎「せやったな。で、何しに来たん?」

久「んー、ちょっと実験?」

洋榎「は?」

久「末原さん、ちょっと立って?もしくは椅子ごと壁際まで移動して」

末原「は?」

赤阪「こう〜?」

末原「え、ちょ、代行!」ズルズル

久「ご協力ありがとうございまーす。では、どーん」ドン



末原「……」

久「……」

末原「で、何やこれ」

久「あれ、全然動揺しないのね」

末原「いや、さっきから充分しとるけどな。でも自分、実験って言うたやろ」

久「あー、そこね」

久(こっからどうしよ)



1. 私のことどう思う?
2. 深い意味はないわ!
3.実験はまだこれからよ


↓2

決まったとこですいません寝ます眠い。
亀の歩みすぎて申し訳ないので、明日あと2人くらいやって終わりにしようと思います〜

恭子になったり末原になったり安定していない…。
人がいることを期待しつつ、恭子でいきます。


久「これはまだ実験じゃないわ」

恭子「は?じゃあ何、っておい」

久「実験は今から」ズイ

恭子「ちょ、顔近…」



久「末原さんって、実はすごくかわいいわよね」

恭子「なっ///」

久「準決勝の時みたいなのもいいけど、普段だってとっても魅力的よ」

恭子「何言うてんねん!放せ!///」

久「食べちゃいたい…」

恭子「お、おい!息かかっとるから!離れ」

久「ん…」チュッ

恭子「」



恭子「な…なななな、何しとんねん!!///」

久「ほっぺにキ」

恭子「そういうことちゃうわ!何考えとんねん///」

久「ふふ、真っ赤になっちゃってかわいいわ」

久「でも実験はまだ続くのよ」

恭子「ふ、ふざけ」

赤阪「竹井さ~ん?」


恭子「だ、代行…?」

久「……」

赤阪「面白そうやったから協力したけど~ちょ~っとやりすぎとちゃう~?」ニコニコ

赤阪「末原ちゃん嫌がっとるし~、一応監督さんとしては見てられへんわ~」ニコニコニコニコ

久「……」



久「…そうですね、すみません」スッ

恭子(あれ、随分あっさり…)

久「末原さんも、驚かせてごめんなさいね?ちょっとしたおふざけだから、大目に見てね」

恭子「あ、ああ…」

洋榎(うち蚊帳の外やわ…)

久「あ、でもね」

恭子「?」

久「魅力的だと思ってるのは本当よ?だからまた会ったらよろしくね」

恭子「……///]

赤阪「竹井さ~ん?」

久「ごめんなさ~い、それでは、さようなら!」タッ



~~~ 


久「ふう、ちょっと冷や汗かいちゃったわ」

久「切り抜けられてよかったけど」

久「今度は誰がいいかしら?」


↓2

【成香】

久「準決勝つながりでいきましょう」

久「有珠山の本内さんってかわいかったわね。涙目も、和了できたときの笑顔も」

久「今日はどんな顔してくれるのか、楽しみだわ~」

~有珠山の宿舎~


揺杏「これ、ユキの新しい衣装案なんだけど」

爽「おお、大胆!」

由暉子「楽しそうです」

成香「ス、スカートが一部シースルーですよ!?」

揺杏「別の生地重ねて、ギリギリ見えないようにするから平気だって」

成香「それでもちょっと怖いです…」

爽「はやりんの衣装だって際どいことあるし、これくらい余裕だろ」

成香(うう、チカちゃんが買い物に行っちゃってて味方がいません…)


ワイワイキャッキャッ


成香「ちょっと飲み物買ってきます…」ガチャ


~宿舎内の自販機前~


成香「はあ、ユキちゃんの身が心配です」

成香「…でもここの自販機は品揃えが豊富ですね。すてきです」

成香「あれ、小銭が足りませんね。仕方ありません、千円札で」ガー ピッ


シーン


成香「あ、あれ?」ピッピッ

成香「おかしいです、一旦お金を返却してもらって、」ピッ


シーン


成香「そ、そんなー…」

久「どうしたの?」

成香「私のお金が…って」

久「ども」

成香「清澄の部長さん!?どうしてここにいるんですか!?」

久「ちょっとねー。それより、ホテルの人に話してきたら?」

成香「そ、そうですね!」チラッ



従業員A「…」スタスタ

従業員B「…」スタスタ

従業員C「…」スタスタ



成香「うぅ、皆さん忙しそうです…」

久「あら、気にしないで行っちゃえばいいのに」

成香「でも…」

久「すみませーん!」

成香「ええっ」



~~~


久「お金戻ってきてよかったわね」

成香「はい、あの、ありがとうございました」

久「いいえ~」

成香「そうだ、お礼にジュース買います!えっと、ここは怖いので別の自販機で」

久「別にいいわよ、それより…」グッ

成香「え?」フラ


ドンッ


成香「え?え?」

久「予想以上に時間かかっちゃったわね~」

久(今回はどうしようかしら)




1.もっとよく顔を見せて

2.びっくりした?

3.さっきのお礼、もらっちゃおうかしら



↓2



久「お礼はジュースより、こっちがいいわ」スッ

成香「え?」


チュッ


成香「~~~~!?///」

久「ご馳走さま♪」

成香「……」

久「お?」

成香「わ、私のファーストキス…」グスッ

久「あらら…」


成香「ふえぇ…」

久(困ったわねー)

久「ごめんなさいね?もう高2だし、初めてとは思わなくって」

成香「ど、どうせお子様ですよー!うわあぁん」

久「泣かないでよ、気持ち悪かった?」

成香「そ、そういうんじゃないですけど…///」

久「でしょう?キスって気持ちいいのよ」



久「泣かせちゃったおわびに、もっと教えてあげる」

成香「えっ…んっ!」

久「ん……」チュー

成香「ん、んー!」

久「ん」

成香「ふっ!?(し、舌が入って…!)」

久「んぅ…ちゅ…ちゅる…」

成香「んっ!ふ、ふあぁ…」ゾクゾク







成香「あ…あ…///」クテー

久「ふう、よかったでしょ?」

成香「た、けい、さ…///」

久「おいしかったわ、成香はいい子ね」

成香「///」

久「また遊びましょう」ニコ



~~~


久「ようやく調子が出てきたかしら」

久「それなのに残念だけど、次が最後ね」

久「誰にしましょう」


↓2


【京太郎】


久「最後の最後に男子…これぞ悪待ちの私ね!」

久「須賀くんなら私たちの宿舎にいるはずだし、行ってみましょう」



~清澄宿舎の台所~



京太郎「よっしゃできたぜ!新作タコス!」

京太郎「ふっふっふ、これには優希の奴もひれ伏すに違いない!」



久「へー、すごいわね」

京太郎「!?」ビクッ


京太郎「ぶ、部長!」

久「精が出るわね、須賀くん」

京太郎「へっ、せ、精…///」

久「え?……あぁ」

久(中学生みたいな発想ね…。まあまだ高1だものね)



京太郎「い、いや違いますって!誤解です!と、ところでこのタコス」

久「せっかく一人部屋なんだから、こっそり女の子連れ込んでも怒らないわよ?」クスクス

京太郎「そんなことできませんよ…」

久「あら、簡単よ?こうやって」グイッ

京太郎「え」




ドン


京太郎「ぶ、部長?///」

久「やっぱり女の子より重かったわねー。当たり前か」

京太郎(部長が近い…!)

久「須賀くん外見は良いんだし、嫌われてなければドキッとさせられるわよ」

京太郎(いい匂い…胸…二の腕…)ムラムラ

久「これでちょっと甘いこと言ってあげれば…」

京太郎「ハァハァ…部長…」

久「え」

京太郎「ブチョー!」

久「きゃっ…ってあれ?」



京太郎「ハァハァ、ハァハァ!」シコシコ

京太郎「うっ、いい!ハァハァ」シコシコ



久「な、なんだ、襲われるのかと思ったわ…まあ童貞にそんな度胸ないか」

久「……」

久「須賀くん夢中だし、とりあえず写メとっとこ」パシャ

久「何かに使えるかも…」チラ



京太郎「ハァハァ!ハァハァ!」シコシコシコシコ



久「…やっぱり消しましょう」



久「あ、行動安価出すの忘れてたわ」



京太郎「ハァハァ!」



久「…これどうしましょ」


1.見届ける

2.人を呼ぶ

3.話しかけてみる


↓2



京太郎「ハァハァ!ハァハァ!」シコシコシコシコ



久「流石にこのままじゃヤバイ気がするわ…」

久「今は逃げて済んでも、今後須賀くんから変な目で見られるかもしれないし…」

久「うーん、第三者がくれば冷静になるわよね」

 

テクテク



久「あ!そこの人ー!ちょっと助けてくださーい!」



通りがかったのは誰だった?

↓2(咲キャラのみ)


【ハギヨシ】


萩原「はい、いかがなさいましたか?」

久「あ、あの、後輩が、その」

萩原「?…失礼します」スッ

久「あっ」



京太郎「ハァハァ!ハァハァ!」シコシコシコシコ

萩原「……」

久(ダメだわ、須賀くん、何も見えてない…)

萩原「……」



ドッ!!



京太郎「ぐはっ!?」


グラッ…ドサ


久「えっ?今、何が…」

萩原「…見損ないましたよ、須賀くん」


久(え?この人が何かしたの?)

久(っていうかさっきまで私の横にいたのに、いつ前に!?)



萩原「仲間のために良いタコスを作りたいという思い、それが本物だと感じたから、私はあなたに協力したのです」

萩原「それなのに…そのタコスを作った神聖な台所で、このような行為に及ぶとは…」

萩原「まして淑女の前に醜態を晒すなど、あってはならないことです」


京太郎「あ…が…」


萩原「今回はこれぐらいにしておきます。私ももっと、人を見る目を養わねばなりませんね」




久「あ…えと…」

萩原「お怪我はありませんか?」

久「い、いえ全く」

萩原「それはよかったです。びっくりなさったでしょう」

久「ま、まあ…あの、でも須賀くんは」

萩原「あと数分で起き上がれますよ。その頃には頭も冷えているでしょう」

久「いえ、そうじゃなくって」



萩原「知らない相手でないとはいえ、男性と二人になる時は気をつけてくださいね」

萩原「あなたのような美しい女性には、悪い輩も近づいてくるかもしれませんから」

久(う、美しい、って///)

萩原「今日は災難でしたね。でもいつかきっと、良い方にめぐり合えますよ」ニコッ

久「~~~///」



萩原「それでは、私はこれで」スッ

久「あっ…!」

萩原「はい?」

久「え、えっと///」

久(連絡先とか聞きたいけど…図々しいかしら…)

久「その、お名前を、教えていただけませんか…?///」

萩原「…ハギヨシと、お呼びください」

久「ハギヨシ、さん?」

萩原「はい。またお目に掛かることもあるでしょう」

久「本当に?」

萩原「…ええ」クスッ


久「あっ、いえその、さっきは、ありがとうございました///」

萩原「いいえ。…では、失礼を」スッ





久「……///」ポー






カン!

以上です。お付き合いありがとうございました。
部長に壁ドンされたい。

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