櫂「何に付き合えばいいんだろ……?」 (170)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
シリーズ恒例の取りづらい安価にも注意してください………

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429791258

李衣菜「ロックな付き合い」
李衣菜「ロックな付き合い」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429187991/)

頼子「いえ……付き合えます……」
頼子「いえ……付き合えます……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429361453/)

奈緒「べ、別にただ付き合ってるだけだからな…!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1429607239


の続きです
>>1にも先の読めない72作目
唐突な採集クエスト

Pの家 接待室



早苗P「いやぁ、全自動雀卓って便利だねぇ……おじさんも買っちゃおっかなぁ?」ジャラジャラ

P「辞めておいた方がいいですよ?………リーチ。」ジャラジャラ

早苗P「あらら…………よし、おじさんもそろそろ本気出さないとなぁ!」
ジャラジャラ

志希P「ククッ、本気を出したら勝てるのか?」

早苗P「そりゃあ、もちろん。僕ぁ若い
頃は麻雀強いので有名だったんだから。志希P君もやらない、麻雀、楽しいよ?」ジャラジャラ

志希P「遠慮しておくよ……ククッ……好き好んで危険に近づく生物はいないんだぜ?」

早苗P「あはは………相変わらず毒を吐くね、君は……」ジャラジャラ

志希P「そう言う性格なんでな。」

P「性格悪いとモテないぞ?」ジャラジャラ

志希P「ククッ、残念ながら俺には手のかかるのが一匹いるんでね。これ以上は願い下げだ。」

ありすP「お二人とも余所見してていいんですか?……嶺上開花です。」

P・早苗P「?!」

ありすP「ふふふ、ドンジャラで鍛えられましたから。」

P「クッ……この局は持っていかれたか!」

早苗P「ふっふっふ、だけどまだまだ点差はあるからね?」

ありすP「すぐに追いつきますよ?何せ来る前にこずえちゃんに………」

ほたるP「……All Honors、ソーイーツーです。」カン!

P・早苗P・ありすP「?!」

志希P「……ククッ……ほらな、言わんこっちゃない。」

P・早苗P・ありすP「………………」

ほたるP「……勝負は最後まで分かりませんよ?だからギャンブルは楽しいのです。」

早苗P「………はぁ………これはまたおじさんの負けかぁ………とほほ…………」

ありすP「あ、あっはっはっは……つ、次は負けませんよ……?」

P「…………あー………やっぱりコイツとギャンブルなんかするんじゃなかった……負けるのは目に見えてたのに………」

ほたるP「ははは、負けの決まっている勝負なんてありませんよ。………どのような勝負においてもです。」

P「……………そうだな………」

早苗P「……………………」

ありすP「………志希Pさん、そちらはどうなっていますか?」

志希P「……ククッ……さっきも話した通りだ。完成にはあと幾つかの毒が必要だ。」

P「……………間に合うのか…?」

志希P「…………賭けだな。」

P「……………………」

ありすP「…………彼女がいなくなると悲しむ子がたくさんいるんです………明日はメアリーちゃんは病室に綾取りを教そわりに行くそうです………」

ほたるP「>>9

一刻も早く彼女にプロデューサー業に復帰してもらいたい……社長もそう思ってるだろう

ほたるP「一刻も早く彼女にプロデューサーの仕事にフッキして欲しい……私たちの社長もそう思っているでしょう。」

ありすP「………先月まではプロデューサー業務は何とかこなせていたそうですが……………」

早苗P「………加蓮Pちゃんみたいな優秀な子はなかなかいないからね、我らが社長だって……僕たちと同じ気持ちさ。」

P「……………まだ飲みますか?」

早苗P「………いや、いいよ……もう十分酔っ払ってるからさ。」

P「……………………」

早苗P「……だからさっきまでのは全部酔っ払いの独り言………そして君たちも全員酔っ払いね?」

ありすP「……お酒は小さい子に良くないので、あまり好まないんですが………ここには悪い大人しかいませんからね。」

志希P「ククッ、俺を含めないでほしいな。俺ほど善良な男はいないんだぜ?」

P「嘘を付け、この悪い大人代表が。」

志希P「おやおや、女っ誑しに言われたかねえな。」

P「俺の場合は関わった女性は全員幸せにするから問題無いんだよ。」

P「女の子は笑顔が一番、これが俺のポリシーだからな。」

志希P「………ククッ……お前、面白いな。」

P「そいつはどうも。」

早苗P「………P君は大したもんだ………僕なんか最近女性が怖くて仕方ないよ。」

ほたるP「ははは……私もです。女性は恐ろしい…………」

ありすP「…………レディと言うのは強い物なんですよ。」

P「……俺たちや皆の前では絶対に笑顔を崩さないからな……本当に強い女の子だよ………」

ありすP「…………男の仕事は女の子の笑顔を守る事です。」

志希P「ククッ、お前が言うと説得力があるな………………俺たちも精々足掻きはしてみるよ。」

ほたるP「…ふふふ………本当に女性は恐ろしい…………」

早苗P「……いいじゃない、若い女の子の役に立てるんならさ。」

P・ありすP・志希P・ほたるP
・早苗P「…………………………」

ガチャ!

ほたるP「……!」バッ!

櫂「あー……もう、やっと見つけた!」

ほたるP「………………」スッ…………

P「……何だ櫂、もう帰ってたのか?」

櫂「予定より早く仕事が終わったからね!………あっ、こんばんは!」

早苗P「やあ、こんばんは、櫂ちゃん。」

ありすP「こんばんは。」

志希P「…………ふぅん…………ククッ…………」

櫂「みんなして何やってたの?」

早苗P「見ての通りお酒を飲みながら麻雀。櫂ちゃんにはまだ早いよ。」

P「……………なあ、櫂……実は頼みg………」

志希P「ククッ……櫂、ちょうど良い所に来た。少し頼まれてくれないか?」

P「……………」

櫂「ん?………あっ……また怪しい薬の実験とか………」

志希P「それも試したいが、今回は違う。……櫂……南太平洋までバカンスに行く気は無いか?」

櫂「へっ………?!」

志希P「知り合いの海洋学者が新種の海ヘビを発見してな……その毒に興味があるんだ………なぁ、いいだろう?」

櫂「……………な、何をすればいいの………?」

志希P「>>18

↑+元ヤン時代の加蓮の頭、夕美が同行

>>18
加蓮は一応病弱と言う設定を守りたいので………………
誠に申し訳ありませんが再安価とさせていただけないでしょうか……?
すみません…………

再安価
>>20

>>17+同じ場所で仕事の拓海が同行するはめに

安価把握

お休みなさい

>>19
おっと残念。ぐれてたって言ってたから病弱でもつるんでたりとかあったのかなーと。
了解です

>>22
申し訳ありません……めんどくさーい、とか言っていた時のような感じでグレていた事にしてください


再開します

志希P「もちろん、素潜りしてその海ヘビを獲ってきてほしい。」

櫂「えっと……その……舞台の練習とかがあるから……」

志希P「……報酬は強力惚れ薬でどうだ?どんな男でもイチコロだぜ?」
ボソッ

櫂「………!」

早苗P「……あの楽しそうな顔は………」ヒソヒソ

ほたるP「……確実に悪い事を考えていますね。」ヒソヒソ

P「………………………」

志希P「どうだ……?何、バカンスのついでに生体サンプルを確保するだけだ……お互いに利益のある話だと思うがなぁ………ククク……」

櫂「……………………ねえ、志希Pさん。」

志希P「ククッ、何かな?我が愛しの櫂ちゃん。」

櫂「…………あたしが今わりと忙しいのを知ってて、その話を切り出すって事は……それだけの理由があるんでしょ?」

志希P「さて、何の事やら理解できないな……ククッ……」

櫂「…………………………」

櫂「…………だって、Pさん真面目な顔してるもん。」

P「………………!」

櫂「……あたしにしかできない事なの………?」

P「…………櫂が今大切な時期なのは十分に理解している。……だが……それを承知で櫂に頼みたい。」

櫂「………………Pさん……」

ありすP「……………………」

P「……………………」

櫂「……………分かった。……ふふっ、ちょっと遠くまで泳ぎに行きたいって思ってたところだったしね!」

P「…………ありがとうな。」

櫂「……………あんまり無理しないでね……?」

P「………ああ…」

櫂「志希Pさん、強力惚れ薬はいらないけ…協力してあげる。」

P「………!!………お前なぁ……!!」

志希P「ククッ、いいだろ、未遂に終わったんだ。」

P「…………!……はぁ……」

志希P「……不要と言うなら別に構わないが、その場合タダ働きだぜ?」

櫂「………だって、バカンスなんでしょ?」

志希P「……ククッ………お前もなかなか面白い奴だな?」

櫂「…………そうかもね………Pさん。」

P「……ん?」

櫂「>>29

…………貸し、ひとつだからね!ニパッ

櫂「…………貸し、ひとつだからね!」ニパッ

P「……………………」スクッ……スタスタスタ……

櫂「え、えっと………………」

P「…………………」ギュッ

櫂「?!」///

P「…………この借りは必ず返すからな………」

櫂「………………う、うん………」///

P「……たくみんも一緒につける………必ず無事で帰って来るんだぞ。」
ナデナデ

櫂「…………心配しすぎだって……でも……………ありがと………」///

P「……………………」ナデナデ

櫂「…………(……これだけで……もう十分………///)『バカンス』楽しんでくるね!」

P「…………ああ。」

ありすP・早苗P・ほたるP
・志希P「………………………」

南太平洋 とある小島の近海 海中



櫂「…………………」キョロキョロ

櫂「………(………綺麗な海……………)」

櫂「…………(どこまでも透けて見える………………)」

櫂「…………(………もっとゆっくり泳ぎたいところだけど………!)」

櫂「…………………………」

櫂「…………………(しっかり仕事はしないとね!)」

船上


櫂「ふー………綺麗な海だね?」

学者「そうでしょう?僕もここの海に惹かれて移り住んで来たんです。」

櫂「その気持ちは分かるかも……こんな海なら……毎日泳いでも飽きないだろうなあ………」

学者「本当にそうですよ?………今回は遠路はるばるお越しいただいて、何とお礼を言ったらいいか………」

櫂「>>35

↑+傷付いて血を流した青い鳥が上から降ってくる(72回だし)鳴き声は「くっ」で

櫂「いいのいいの。私だってこんなに綺麗な海で泳げるんだもん、お互い様だよ!」

学者「そう言ってもらえると嬉しいです。この島の近海は特に豊かな海で、未知の生物がたくさんいるんです。……今回私が発見した海ヘビもその一つです。」

櫂「……ここの島の近くにいるのは間違いないんだよね?」

学者「はい、潮流や海水温、珊瑚礁などの環境を考えれば間違いなくこの島の近海にいます。」

拓海「…………………………」

櫂「ん、どうしたの拓海ちゃん?」

拓海「……………いや……これってアイドルの仕事なのか?」

学者「すみません………何せ人手が不足している物でして………」

拓海「………まあ…Pの奴の頼みだから付き合ってやっけどよ……」

櫂「拓海ちゃん、Pさんに頼まれたら断れないもんね?」

拓海「なっ……?!う、うるせえ!櫂もだろうが!」///

櫂「あたしは自分から引き受けたんだもん、……ちょっとでもPさんの役に立ちたいから。それに見てよ……この綺麗な空と海。」

拓海「……………………チッ……」

櫂「………ふふっ……」

櫂「拓海ちゃんも午後からまた一緒に泳ぐ?気持ち良いよ?」

拓海「バカ言え……アタシは午前中に泳いだだけでもうクタクタだ……お前と一緒にすんな。」

学者「ここは潮の流れが速いですからね。クタクタになって当然です。………櫂さんはすごいですね……」

櫂「一応泳ぐ事に関してはプロだからね!練習も毎日してるし!」

拓海「……ハァ……コイツの体力は底が知れねえな…………」

櫂「水泳に必要なのはまずは体力、だよ!」

拓海「…元気だな……本当………ハァ……アタシはしばらく休m…………」ヒュー………ポトッ

青い鳥「くっ………」

拓海「な、何だ……?!……鳥……?」

青い鳥「……くっ………くっ………」

学者「……見たことない鳥ですね………ひどい怪我をしている……」

櫂「………たまたま拓海ちゃんの上に落ちて良かったね………もし海に落ちてたら…………」

青い鳥「くっ………………」

拓海「>>41

拓海「幸せの青い鳥か……助けてやったら幸せにしてくれるか?」

青い鳥「くっ……………」ヨロヨロ………

学者「……この傷は猛禽類に襲われたものでしょう……何とか逃げ延びたようですが……………」

拓海「……………………………」

青い鳥「………………くっ………」ヨロヨロ………

拓海「………………もう大丈夫だからな。」

とある小島 海洋学者の家



拓海「よっ…………っと。よし、これで傷は大丈夫だろ。」

青い鳥「くっ……くっ………?」

櫂「拓海ちゃん手馴れてるね……?」

拓海「ガキの頃はよくこうやって拾った鳥とか助けてたからな………」

櫂「ふふっ…………」

拓海「な、何だよ………?」

櫂「いや……拓海ちゃんって優しいなって思ってさ。」

とある小島 海洋学者の家



拓海「よっ…………っと。よし、これで傷は大丈夫だろ。」

青い鳥「くっ……くっ………?」

櫂「拓海ちゃん手馴れてるね……?」

拓海「ガキの頃はよきこうやって拾った鳥とか助けてたからな………」

櫂「ふふっ…………」

拓海「な、何だよ………?」

櫂「いや……拓海ちゃんってやっぱり優しいなって思ってさ。」

拓海「なっ……?!」///

櫂「困ったり傷付いたりしてる人や動物を放っておけない優しいところ、Pさんにそっくりだね。」

拓海「べ、別にそんなんじゃねえよ!ただ……放っとけねえっつうか……こう言うのを見ると…………あ、アタシはワルなんだからな!」///

櫂「はいはい。拓海ちゃんにお礼を言いなよ?」

青い鳥「くっ……くっ……!」

拓海「…………ヘヘッ……ちったあ元気が出てきたみてえだな……」

櫂「…………………」ニヤニヤ

拓海「………ハッ…!な、何笑ってんだコラ!」///

拓海「こ、この………焼き鳥にして食っちまうぞコラ!!」

青い鳥「くっ……くっ………♪」

櫂「あはは!今のですっかり拓海ちゃんに懐いちゃったみたいだね!」

拓海「いや、何でだよ…………」

学者「鳥の様子はどうですか?」
スタスタスタ

拓海「おう、何とかなったぜ。……途中で調査を切り上げさせちまって悪りいな……」

学者「>>48

いえ、私もこの像に祈願していましたので…(髪を解いた加蓮そっくりな天使像)

安価把握

一時中断します

再開します

学者「いえ、私もこの像に祈願していましたので…」

天使像「………………」

拓海・櫂「…………!!」

学者「生き物の命の方が調査より大切ですからね。調査はいつでもできますから…………どうかしましたか?」

櫂「いや……その像って………?」

学者「ああ、これはこの島に伝わる天使の像です。地元では今も信仰の対象なんですよ。」

櫂「………あれって………」ヒソヒソ

拓海「ああ……髪を解いた加蓮にそっくりだ………」ヒソヒソ

学者「何でも大昔に奇跡を起こして大勢の人々を救ったんだとか………見てください……何だか本当にご利益がありそうな気がしませんか…?」

櫂・拓海「…………………………」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

学者「………どうやらご利益はあったみたいですね。……良かった……」

青い鳥「くっ…!くっ…!」

学者「お昼にしましょう。島の郷土料理をご馳走しますよ。」

〜〜〜


櫂「……あっ……美味しい……!」

学者「島のお年寄りに教えてもらったんです。素朴な素材を活かした味つけが特徴なんです。」

櫂「……なるほど………葵ちゃんとかに教えてあげたら喜ぶかな……あの、レシピを教えてもらってもいい、かな……?」

学者「構いませんよ、調査の手伝いをしてもらう代わりのせめてものお礼です。まずはですね………」

櫂「ふんふん………」

拓海「…………………………」

拓海(あの石像………天使の像とか言ったか………)

天使像「…………………」

拓海(………何度見てもマジで加蓮にしか見えねえな………)

学者「…………を………これはいわゆる魚醤の類なんですが………を………して…………」

櫂「うん………うん………」メモメモ

学者「………………で………したら完成です………その像に興味がおありに……?」

拓海「>>56

拓海「ん、ああ…知り合いのアイドルに凄え似てっからよ…」

学者「はぁ…………」

拓海「あんまりにも似てるもんだからつい眺めちまってな………いや……マジでそっくりだぜ……」

櫂「うん……どこからどう見ても加蓮ちゃんだよね……?」

学者「ふむ………何やら興味を惹かれる話ですね………この像にそっくりな方……是非一度お会いしてみたい……」

拓海「多分他人の空似って奴だとは思うんだがよ……(加蓮は普通の半霊だしな………いや、普通の半霊って何だよ……?)」

学者「だとしても興味があります………きっとその方も天使のような人なんでしょうね………むむむ………私が日本を離れた後にそんなアイドルが…………」

櫂「…………あっ……」

学者「…………?」

櫂「いや………日本人だったんだ………あはは………てっきりあたし地元の人かと………」

学者「ああ………あはははは……!よく言われるんです!ここに移住してからもう20年近くになりますから、すっかり馴染んでしまって……今じゃ日本語を忘れつつあるぐらいです。」

拓海(日本人だったのか……………)

学者「肌も日に焼けて真っ黒になってしまって……あはははは…南国の太陽は厳しいですからね!学者に見えないともよく言われます!」

櫂「いや……本当だよ!あたし最初地元のガイドさんか何かかなって思ったもん!」

学者「それは嬉しいです!それだけこの島に馴染めていると言う事ですから!」

櫂「泳ぎも綺麗だったし……水と触れ合ってるんだなって………ねえ、今から泳ぎに行こ………!」

拓海「…………櫂。」

櫂「あっ………あはは………ごめんごめん!」

学者「あっはっはっは!本当に志希P君からの紹介通りの娘さんたちです………!」

櫂「あはは……ついテンションが上がって泳ぎたくなっちゃって………」

拓海「テンションが上がると泳ぎたくなんのは多分櫂だけだぜ………」

学者「あはは……実を言うと海洋学者かどうかも自信がなくなってきてるんです。この島の伝承のまとめや、資料の整理。果ては薬の調合や、医者の真似事までやってますから。あはは……むしろ何でも屋ですね。」

櫂「へー……それを全部一人でやってるんだ……大変じゃないの……?」

学者「好きでやってますから。」

櫂「>>62

↑+あたしは泳ぐのが大好き!

櫂「好きで…かぁ……うん、すごくわかるよ、その気持ち!あたしは泳ぐのが大好き!」

学者「私も泳ぐのは大好きです!」

櫂「意外とあたしたちって似た者同士なのかもしれないね!」

学者「あはは……櫂さんみたいな美人さんと似た者同士なら嬉しいですね!」

櫂「またまたー!」

拓海(……めちゃくちゃ打ち解けてんな…………)

青い鳥「くっ…♪くっ……♪」バササッ!

拓海「……お前元気だな……さっきまでぐったりしてたじゃねえか?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪」

拓海「……ヘヘッ……礼なんていらねえよ。」

学者「すっかり打ち解けてますね。」

櫂「拓海ちゃんは動物に好かれやすいからね!何だかんだ言って優しいもん!」

拓海「なっ……?!べ、別に優しくなんかねえし!」///

櫂「あはははは!拓海ちゃん照れちゃって可愛い!」

拓海「う、うるせえ!!」///

学者「あははははは!動物って言うのは良い人間と悪い人間の区別が付くんです。あなたは良い人間みたいだ。」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「………………チッ……調子狂うぜ………」///

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

櫂「………………………」

櫂「………やっぱり好きな物の為って頑張れちゃうよね…」

学者「……はい……私はまず何よりこの島とこの島の海が大好きなんです………」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪」

拓海「お、オイ!突くんじゃねえ!」

櫂「……………あたしも好きな事の為に頑張っちゃおっかな……!よし、お腹もいっぱいになったし……午後もいっぱい泳ぐぞ!」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪」

拓海「だああああっっ!だから突くなっつってんだろうが!」

午後 船上



学者「午後はここの海面下を調査しようと思います。」

櫂「結構深いね………」

学者「はい……潮の流れも速い地元の人も近寄らない場所です……だからこそ…………」

櫂「……鳥の面倒を見てる拓海ちゃんの分も頑張らないとね……!………よし……!」

学者「もし危険を感じたらすぐに知らせてください!くれぐれも無理はしないようにお願いします!」

櫂「>>69

↑必ずウミヘビ捕ってくるね!

櫂「うん、ありがと!必ず海ヘビ取ってくるね!」

学者「お願いします!……ただ、噛まれないようにも注意してください!海ヘビは臆病な生き物ですから大丈夫だとは思いますが………」

櫂「うん、気をつける……それと出来るだけ傷つけないようにするから!………それで逃したらごめんね?」

学者「………その時は逃してあげてください。………その方がずっと嬉しいです。」

櫂「……うん………じゃあ………!よっ……!」

ドボォォン!ブクブクブク………

海中



櫂「……………(深い………底が見えないな…………)」シュコー……

櫂「…………(……学者さんの言ってた通り潮の流れも早い………これは調査出来ないわけだね………)」

櫂「……………(……エアーが4時間……あたしの体力もそれぐらいが限界かな………)」シュコー……

櫂「…………(…へへっ………スイマー系アイドルを舐めないでよね……はっ!)」スィー………

櫂「………(やれるだけはやってみないとね……!)」

学者の家



青い鳥「くっ…♪くっ…♪」

拓海「ハァ………櫂が潜ってる間アタシはコイツの世話か………」

青い鳥「くっ…♪くっ……………」

拓海「ああ、ほらまだ怪我治ってねえんだからはしゃぐんじゃねえ!」

青い鳥「………くっ…………」

拓海「ハァ………放って置くわけにもいかねえしな………」

青い鳥「くっ………くっ…!くっ…!」

拓海「あ……?まだ外には出れねえよ、しばらくは我慢しやがれ。」

青い鳥「くっ……………」

拓海「やっぱり空が恋しいか……?だがよ……その羽じゃ飛べねえだろ?」

青い鳥「………………………」

拓海「オイ、どうした?急に黙り込んじまって……」

青い鳥「くっ……くっ………!」

拓海「……アタシに何かを伝えてえのか………?」

青い鳥「くっ…!くっ…!くっ…!!」

拓海「…………島の南側……?」

青い鳥「くっ……!!」

拓海「>>77

↑南側に行く

安価把握

一時中断します

青い鳥:体長72mm、体重93.93g


再開します

拓海「…しゃあねえな…用事が済んだらおとなしくすんだぞ?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「……ったく……まだこの島の道とかよく分かってねえんだから、道案内頼むぜ?……なんてな。」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「ヘヘッ…アタシの言ってる事が分かんのか?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「……ハァ……戸締りは別にしなくてもいいっつってたよな……平和な島なんだな。」

通り



拓海「こっちで合ってんだな?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪」

老人「Mauri n te tawanou.」ニコニコ

拓海「お、おう……ウス……?」

女性「Mauri n te tawanou.」ニコニコ

拓海「………う、ウス……(すげえにこやかに挨拶してくれてんだろうけどよ…………)」

子供「Mauri n te tawanou!」ニコニコ

拓海「……ま、まうり………?(……何言ってるか全然分かんねえ………)」

島の南側 密林



拓海「オイ……どんどん山ん中入って行ってんぞ……?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「……チッ……こうなったら最後まで付き合ってやっか……ハァ……山に登り慣れてて良かったぜ……ここで役立つなんてよ……」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「一体こんなところに何があるってんだよ………」

青い鳥「くっ…♪………くっ…!くっ…!」

拓海「ん、どうした急に…?」

青い鳥「くっ…!くっ……!!」

拓海「………ここって言いてえのか?…………洞窟の入り口を岩が塞いでやがるな……」

青い鳥「くっ…!!くっ…!!」

拓海「あ…?この岩をどかせってか?」

青い鳥「くっ…!!」

拓海「………チッ………」スッ……

拓海「………オラアアアアアア!!」

ドゴオオオオン!

拓海「ふぅ……これで満足か?」

大岩「木っ端微塵。」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「………洞窟の中…?……古い…祠か……真ん中に箱が置いてあんな……」

青い鳥「くっ…!!くっ…!!」

拓海「……この箱を持って帰れってか…?」

青い鳥「くっ……♪くっ…♪」

拓海「>>90

↑しかし、ずいぶんとでかいな…ま、アタシには余裕だけどな

拓海「ったく…なんだってんだ一体…」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「しかしまた、ずいぶんとデケェな…ま、アタシには余裕だけどな。」
ヒョイ

祠「………………」

拓海「………………………」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪…くっ…♪」

拓海「………あ、ああ…………」

拓海「後で学者の奴にも教えてやらねえとな……よく分かんねえがそれなりの祠だしよ。」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪…くっ…♪」

拓海「……大分寂れちゃいるが……昔は大した祠だったんだろうな………なんて考えんのはアタシらしくねえな………オラ、さっさと帰んぞ。」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「用事は済んだんだろ、だったらおとなしくしとけよ?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「……人の話を聞いてんだか、聞いてねえんだか…………」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

海中


櫂「……………(大体今で3時間ってところかな………)」

櫂「…………(……帰りの分のエアーも考えたらそろそろかな………)」シュコー

櫂「……………(……海ヘビ……見つからなかったな………)」

櫂「……………(もうちょっとだけ…………)」シュコー

キラッ…

櫂「…………………?(……今何か光る物が………?)」

キラッ…

櫂「………(何だろう………?)スィー……

櫂「……………(あっ………大きな…箱………?)」

石箱「………………」

櫂「…………(成る程………この埋め込んである宝石が光って見えたんだ……)」

石箱「…………………」

櫂「……………(……それこそ……大昔の宝物とか入ってそうな箱だな………)」

櫂「>>96

上+新種の巨大海蛇登場

櫂「…………(せめてこれを持って帰ろっかな…)」ゴソッ……ボコボコボコ……

海ヘビ「………!」スィー……

櫂「…………!(あっ……海ヘビ…!)」

海ヘビ「……………!」アセアセ

櫂「……………(えっと………学者さんから説明を受けたのとは……ちょっと模様が違うかな………?)」

海ヘビ「…………………」アセアセ

櫂「…………(……これは探してるのとは違うみたいだね………)」

櫂「……………(驚かせちゃってごめんね?)」ミブリテブリ

海ヘビ「……………?」

櫂「………………(ふふっ……まあお土産はできたし……今日のところは………)」シュコー

巨大海ヘビ「……………………」

櫂「………………………」

櫂・巨大海ヘビ「…………」メトメガアウー

櫂・巨大海ヘビ「……………………」

櫂・巨大海ヘビ「?!?!」

櫂「………!!(お、大っきい海ヘビだ………!!学者さんが言ってたのと特徴は同じだけど………!!)」
ボコボコッ!!

巨大海ヘビ「………………」スィー……

櫂「…………!!(わわっ……?!近づいてく………?!)

巨大海ヘビ「………………」
ピタッ ジー………

櫂「……………(………あ、あれ………?)」

巨大海ヘビ「………………」ジー………

櫂「………………(あたしを……じっと見てる………)」

櫂「……………(そう言えば…………)」

〜〜〜

学者「海ヘビと言うのは基本的には大人しくて臆病な生物なんです。ですから自分から襲っては来ないと思います。」

櫂「へー……じゃああたしを見たら逃げちゃうかな……?」

学者「おそらくは………ただ、好奇心の強い個体なら近づいてくるかもしれないので、その時は慌てないでください。」

〜〜〜

巨大海ヘビ「………………………」

櫂「………………(………あたしに何かしよう……って感じじゃないし…………)」

巨大海ヘビ「…………」シュルルルル………

櫂「………!」

巨大海ヘビ「…………」シュルルルル……
スィー……

櫂「…………(箱の周りを回ってる………?………何かを伝えようとしてるのかな……?)」

巨大海ヘビ「…………………」

櫂「……………(指差せば伝わるかな………あの箱………?)」スッ……

巨大海ヘビ「…………………」

櫂「>>105

ついてこい……って言ってる?

櫂「………………(ついてこい……って言ってる?)」ミブリテブリ

巨大海ヘビ「………………」

櫂「……………(……ついて行ってみたいけど………エアーの残りが………どうしよう………)」

巨大海ヘビ「…………………」スィー……

海ヘビ「……………」スィー…

櫂「…………!(……あっ………!………行ってみるしかないか……!)」
スィー……

海底洞窟


櫂「………………」ザバァァァ……

櫂「………(…水がない空洞に出た……)」スチャ

櫂「…………息が出来る……空気があるんだ………広い………」

巨大海ヘビ「……………」

櫂「………奥まで付いて来いって事…?」

巨大海ヘビ「………………」ニョロニョロ…

櫂「…………何があるか分かんないけど……ここまで来た以上は………よし……」

巨大海ヘビ「………………」ニョロニョロ

櫂「……うわぁ………海底にこんな広い洞窟が………壁に何か絵が描いてある………?」

巨大海ヘビ「……………」ニョロニョロ

櫂「………あっ……さっきの加蓮ちゃんそっくりの天使の絵もある…」

巨大海ヘビ「………………」ニョロニョロ

櫂「………ここは一体………?」

海底洞窟 最深部


巨大海ヘビ「……………」

櫂「………ここにあたしを連れて来たかったの……?」

巨大海ヘビ「………………」

櫂「…………あっ……!」

赤い海ヘビ「……………………」

櫂「……赤い………海ヘビ………?…………ひどい……碇が絡まって怪我してる………」

赤い海ヘビ「………………」

巨大海ヘビ「………………」ジー……

赤い海ヘビ「………………」グッタリ……

櫂「……ここの島の人は…こんな碇の付いた船は使わないから………多分どこか外国の………あたしに……この赤い海ヘビを助けて欲しいの………?」

巨大海ヘビ「……………」コクッ………

櫂「…………………」

赤い海ヘビ「……………」グッタリ……

櫂「>>112

安価把握

一時中断します

再開します

櫂「わかった、助けてあげる。 でもその代わり、あたしのお願いも聞いてほしいな。」

巨大海ヘビ「…………?」

櫂「えっと……あなたの持ってる毒を分けて欲しいんだ。……いいかな?」

巨大海ヘビ「………………」コクッ………

櫂「…………ありがと、ちょっと待っててね…!」タッタッタッタ!

赤い海ヘビ「……………」ジー……

巨大海ヘビ「……………………」

船上



学者「……遅い………そろそろエアーの時間が切れる頃だ………ひょっとして何かあったんじゃ………!」
ブクブクブク……

櫂「…………っはぁ!……危なかったぁ………!!」ザバァァァ!

学者「…………!!櫂さん!大丈夫ですか?!心配しましたよ!」

櫂「ごめんなさい…!ちょっと色々あって……それよりも学者さん、動物の治療って出来る?!」

学者「えっ………?!」

櫂「いいから、早く!」

学者「……えっと………できる事にはできますが…………」

学者の家



青い鳥「くっ…♪くっ…♪」

拓海「ちったあ大人しくなったな……ハァ……怪我が治るまでそのまま大人しくしてろよ?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「……ヘヘッ………それにしても………………」

装飾箱………………」

拓海「何なんだ、この箱は……?……中身を確かめてやろうにも鍵がかかってっしよ……」

青い鳥「…………………」

拓海「……ハァ……ま、ウダウダ考えてたってしょうがねえか。学者が帰ってくりゃ分かんだろ。」

青い鳥「くっ…!!くっ…!!」

拓海「ん?何だ………って…お前が咥えてんのって…鍵か……?いつの間にそんなもん………」

青い鳥「くっ…!!くっ…!!」
バサバサバサ……チョコン

拓海「………この鍵でこの箱を開けろってか……?」

青い鳥「くっ…!!くっ…!!」

拓海「ったく……訳分かんねえ鳥だぜ…!開けりゃいいんだろ、開けりゃ。………本当にこの鍵で合ってんのか……?」スッ……

拓海「まあ、試してみるだけ試してみっか。」ガチャ…ギギギ…ガチン

拓海「………!!」

拓海「……マジか………」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「…………………」ガタガタッ……
ギィィィィ……

拓海「……箱の中身は………石像と……また別の鍵か…鍵に鍵かけてどうすんだよ……?」

石像「……………………」

拓海「………この石像も加蓮にそっくりだぜ……」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「………なあ、今度のコイツは何の鍵なんだ…?」スチャ

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「………お前は一体…………?」

ギィィィィ……!

櫂「拓海ちゃん……!拓海ちゃんもちょっと手伝って!」

拓海「……か、櫂……?!」

櫂「えっと……拓海ちゃん!今からあたしと学者さんと一緒に来て!」

拓海「は、ハァ……?」

櫂「お願い…!」

拓海「>>122

しゃあねぇな……宝箱の中身は後のお楽しみ、だな。

拓海「……しゃあねぇな……宝箱の中身は後のお楽しみ、だな。」

櫂「宝箱……?」

拓海「いや、学者の野郎が喜びそうなモンを何でか見つけちまったからよ………」

櫂「…学者さん………あっ、学者さん!」

学者「よく分かりませんが、医療器具はまとめてあります。薬品も幾つか持って行きますので手伝ってください!」

櫂「うん、分かった、任せて!」

拓海「な、何だ…?!怪我人でも出やがったのか?!」

学者「私も細かい説明はもらってないのですが……とにかく急いで来てくれと言う事で……ですよね、櫂さん?」

櫂「うん……細かい事情は後から話すから……」

拓海「……どっちにしろ穏やかじゃねえみてえだな………よし、アタシに任せとけ!」

櫂「二人ともありがとう!…かなり泳ぐから気を付けてね?」

拓海「お、おう………?悪いな、ちょっくら留守番しててくれ、そんなに元気ならいいだろ?」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「………ハァ………行くか!」

船上



学者「……ここですか………ここは私には潜れるかどうか………」

拓海「かなり流れが速えな………」

櫂「…うん………でも……多分ここからしか行けないから……」

拓海「……だから一体何に付き合わされ…………」

ボコボコボコ………ザバァァァァン!!

巨大海ヘビ「……………………」

拓海・学者「?!?!」

櫂「迎えに来てくれたの………?」

巨大海ヘビ「………………」コクッ………

学者「………………………」

拓海「……成る程な………今度は巨大海ヘビって訳か…………」

櫂「えっと………こっちが学者さんで、こっちが拓海ちゃん!きっと………あなたたちの力になってくれる人たちだよ……!」

巨大海ヘビ「………………」

櫂「>>128

大丈夫、心配しないで。この二人はキミの味方だからね!+↑

櫂「…行こう!」

学者「………………こ、これは……………………」

巨大海ヘビ「…………………」

櫂「大丈夫、心配しないで。この二人はキミの味方だからね!」

巨大海ヘビ「…………………」

拓海「……大概の事に慣れちまってる自分が怖えな…………お前がアタシたちの力を必要としてんのか?」

巨大海ヘビ「…………………」コクッ………

拓海「………見た所お前が目当の海ヘビ……みてえだな……思ってたのよりかなりデケェが………」

巨大海ヘビ「……………」

拓海「……………ああ、分かったよ……………オイ、いつまでボケてんだ?」

学者「……い、いえ………成る程……道理で…………あなたは……この島の…………」

巨大海ヘビ「………………」

学者「……………やっぱり………」

学者「………私に出来る事があるなら……!」

巨大海ヘビ「…………………」

拓海「………知り合い………な訳はねえよな……?」

学者「……この島の住人なら………多分全員知っています……」

拓海「…あ………?」

巨大海ヘビ「………………」

櫂「…案内するから尻尾に捕まってって。……学者さん……拓海ちゃん。」

学者「……はい…!」

拓海「…………お、おう…!」

櫂「……よし、じゃあ連れて行って。」

巨大海ヘビ「……………」コクッ………

海底洞窟



拓海「海の底にこんなだだっ広い洞窟が………」

学者「………伝承の通りだ…………あなたは…………」

巨大海ヘビ「……………」

学者「………………………」

巨大海ヘビ「………………」

櫂「うん、分かってる。急ごう!」

海底洞窟 最深部



巨大海ヘビ「……………」

櫂「ここだよ!…………もう安心していいからね……」

赤い海ヘビ「………………」

拓海「……デケェ海ヘビの色違いか………酷え怪我をしてやがる………」

学者「……………赤い……海ヘビ……………」ボロボロ……

櫂「学者さん……?!」

学者「………こんなに……傷付いて…………痛かっただろう……辛かっただろう………?」ボロボロ……

赤い海ヘビ「……………………」

学者「>>140

学者「……すぐに手当てを…皆さん、手伝ってくれますか…?」

巨大海ヘビ「……………」

学者「…………奥さんは……必ず助けますよ……拓海さんは碇を取り除いて、櫂さんは私を手伝ってください!」

櫂「は、はい!」

拓海「…お、おう……!……でも無理に引っこ抜いたら………」

学者「はい……ですから………あなたも手伝ってくれませんか……?」

巨大海ヘビ「………………」

5時間後



学者「………ふぅ………海ヘビの手当ては初めてでしたが………何とかなりました………」

赤い海ヘビ「……………………」

拓海「……お前……獣医師としても十分やってけんじゃねえか…?」

学者「真似事ならたまにしていますから………それが役に立ちました………」

巨大海ヘビ「…………………」

櫂「………えへへ……もう……大丈夫だよ……?」

巨大海ヘビ「…………………」

巨大海ヘビ「………………」ジー……

赤い海ヘビ「…………」チロッ…チロッ…

学者「………………………」

巨大海ヘビ「………………」
シュルシュルシュル……ピトッ……

赤い海ヘビ「………………」ピトッ……

櫂「…………良かったね……」

巨大海ヘビ「…………………」コクッ……

櫂「……………………」

拓海「…………麻酔の代わりに海ヘビの毒を使うなんてよく考えたな……」

学者「……海ヘビの毒は神経毒ですから……麻酔代わりになるかと考えたのです………志希Pにいろはを教えててもらっておいて良かった……持つべき者は友人です………」

赤い海ヘビ「………………」

櫂「しばらくは安静だからね?」

赤い海ヘビ「……………………」

拓海「………ヘヘッ…もう怪我なんかすんじゃねえぞ?」

赤い海ヘビ「………………」

学者「…………この島の守り神は……伝承ではつがいの巨大な海ヘビと伝えられています………」

櫂「………それって……」

学者「………はい………そうですよね……?」

巨大海ヘビ「……………」コクッ……

拓海「……………………」

櫂「………そっか…………じゃあ、海ヘビさんは………奥さんの心配をしてたんだね…………」

巨大海ヘビ「………………」コクッ……


赤い海ヘビ「……………」

櫂「>>147

辛かったよね…でも、もう大丈夫だよ。あ、お返しっていうのも変だけど約束の毒くれないかな?

櫂「…辛かったよね…………でも…もう大丈夫だよ………あ、お返しっていうのも変だけど…約束の毒くれないかな?」

巨大海ヘビ「……………」コクッ……

櫂「…へへっ……これで貸し借り無しだね!」

巨大海ヘビ「…………………」

櫂「………奥さんとこれからも仲良くしてね……はい、このビンによろしく!」

巨大海ヘビ「………………」コクッ……

拓海「…………誰とでも……いや…何とでも仲良くなんだな………」

学者「………………ふふっ………」

〜〜〜


櫂「はい……ありがと。これであたしも大事な人の期待に応えてあげられるよ………」

巨大海ヘビ「………………」

櫂「……また、この島に来た時は…よろしくね?ここの海気に入っちゃったんだ!」

巨大海ヘビ・赤い海ヘビ「…………………」

拓海「………ヘヘッ……さてと、早く帰って鳥の様子を見てやらねえとな……

学者「………その心配は要りませんよ…?」

拓海「……あ?」

学者「……伝承では…島の守り神である海神は……遣いの者と常に島を見守っていると言います………そして、その遣いの姿はしばしば……」

青い鳥「くっ…♪」ヒョコ

拓海「うおっ……?!テメエ、どっから湧きやがった?!」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

学者「………青い鳥の姿を借りて描かれます。」

拓海「……………お前は……」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

拓海「…………妙な鳥だとは思ってたぜ……」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

巨大海ヘビ「……………」コクッ……

赤い海ヘビ「……………」コクコクッ……

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」バサバサバサ!

学者「………………伝承は……本当だったんですね………」

櫂「………そっちの子はお使いだったんだ………」

青い鳥「くっ…♪くっ…♪くっ…♪」

巨大海ヘビ「…………………」

櫂「いや、いいよそんな!お礼ならこれで十分だって!」

拓海「ん?」

櫂「いや……今拓海ちゃんが持ってるのは自分たちが守ってきた宝の鍵だから…………お礼に宝を受け取ってほしいって………」

巨大海ヘビ「……………」コクッ……

拓海「………あっ……そう言やあ……」

学者「………海神に認められし者は………宝を手にする………確か………水を自在に操る宝玉だとか………」

巨大海ヘビ「……………」コクッ……

櫂「>>155

↑+櫂ちゃんが水中で息ができるようになる

櫂「必要ないや。海は色んな表情をするから面白くて好きなんだよね。これは島の宝物にして大事にしてください!」

巨大海ヘビ・赤い海ヘビ「……………………」

拓海「……櫂らしい答えだな。」

櫂「……お礼はもうもらったからね!貰いすぎはよくないよ。」

学者「…………だそうです……ふふっ…………」

巨大海ヘビ・赤い海ヘビ「…………………」

巨大海ヘビ「……………」チロチロッ……

青い鳥「くっ…♪くっ…♪」ボンッ!

女の子「……………」スタッ

櫂・拓海「?!」

女の子「……………」ペコッ

学者「………少女の姿もまた化身の一つ…………そしてそれは人を祝福する時の姿……………」

櫂「………鳥さん…?」

女の子「……………」コクッ

巨大海ヘビ・赤い海ヘビ「…………………………」コクッ

女の子「………………」ポワ……ポンッ…!

櫂「わわっ………?!」

巨大海ヘビ「………………」

櫂「……い、今のは………?」

学者「………海神の加護を受けた者は海を魚のように泳げると言います………」

櫂「え、えっと……………」

巨大海ヘビ「………………」コクッ

櫂「…………せめて……もっと海を楽しんでもらえるように……せめて………分かった……そういう事ならありがたく受け取っておくね……ありがとう…!」

巨大海ヘビ「………………」コクッ

三日後 日本 志希の研究室



櫂「はい、約束の毒。」

志希P「ふにゃあ………ありがとー…………むにゃむにゃ………」

志希「にゃはは……志希Pさん見ての通りお眠みたいだにゃ〜ん……代わりにお礼を言っておくね、ありがとう♪」

櫂「ううん、また何かあったら言ってね!」

志希P「ふわぁぁぁぁぁ………バカンスは………楽しかった………?むにゃむにゃ…………」

櫂「>>164

↑+それに、Pさんとデートしたいし……

櫂「うん!今度はみんなでいけたらいいな!」

志希「にゃは♪それいいかもね〜ん!どーかな、志希Pさん。みんなで海!」

志希P「ふにゃあ…………お昼寝には……暑いから……や………むにゃむにゃ………」

志希「もー、だったら泳げばいいよ?ほら、今なら志希ちゃんと泳げるチャンスだよ?」

志希P「……………くー……くー………」

志希「寝るなー!寝たら死んじゃうぞー!」

櫂「あはははははは……!」

櫂「…………それに………Pさんとデートしたいし………」///

志希「はにゃ?」

櫂「な、何でもないよ?!」///

志希「ふっふ〜ん、なーんか怪しいにや〜ん♪」

櫂「だーかーらー、何でも無いってば!」///




ミッションクリア

劇中の挨拶はキリバス語でこんにちは、です……キリバス語表記のあるモバマスSSとは………

天使像の謎は持ち越し………?

まとまった……かな……?
なお
以後しばらくはこんな感じです……
たぶん…………

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