周子「ねーPさんPさん」4 (40)

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「とうとう明日発表だね。」

モバP「そうだな。心の準備はできてるか?」

周子「そうだねー。まあ、いちおう?」

モバP「前回の悪夢があるからな・・・。」

周子「それはそれ!これはこれだから!」

モバP「そうだな!泣いても笑っても発表は明日だ!」

周子「よーし!がんばるぞー。というわけでご飯食べにいこー」

モバP「前日でもそれかよ。」

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周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「ライバルを連れてきたよ!」

夕美「きたよっ!」

志希「にゃーっはっは!」

モバP「よう、前日だけど心境はどうだ?」

夕美「緊張するよー!でも、これまでの努力が実る瞬間だからわくわくするねっ!」

志希「あたしは別に~?結果が良くても悪くても志希にゃんは揺るがない!」

周子「という感じなのさ!」

モバP「この三人が楓さんに敗れ涙を流すことになるとは、だれも予知していなかったのであった・・・。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「アニメ終わったねー。」

モバP「そうだなー。」

周子「・・・笑顔です。」

モバP「似てないなー。もっとこう・・・笑顔です。」

周子「全然似てなーい。」

モバP「出番がなかったことに対する不満は?」

周子「あきらめてた」

モバP「まあ仕方ないよな。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「アイドルってなんだろうね?」

モバP「なんだろうな」

周子「まああたしはシンデレラの気分だけどねー。」

モバP「ガラスの靴を履いて?」

周子「いや、まだ履いてないかなー。今は魔法使いが魔法をかけてくれたとこかな?」

モバP「ガラスの靴を履くのはいつになるかなー?」

周子「明日かもしれないし、何十年先になるかもねー。」

モバP「気の遠くなる話だな。」

周子「その時はよろしくね?」

このアイドル出してっていうのがあったら書いててください。ネタをください。
お風呂とご飯いってきます

周子「ねーPさんpさん」

モバP「なんだ」

周子「最近はやりのアニメとやらで人気のとあるアイドルを連れてきたよ!」

モバP「ずいぶん言い方に含みがあるな・・・。」

凛「えっと・・・急に連れてこられたんだけど、何?」

モバP「おお、凛か。アニメお疲れ様。」

凛「うん、お疲れ様。七月からまた頑張らないとね。」

モバP「よっ!流石三代目!」

周子「シンデレラガール!」

凛「四代目候補に言われるなんて、こっちも頑張らないとね。」

周子「いやー照れますなー。」

モバP「照れると言えば?」

凛「奈緒だね。」

周子「加蓮ちゃんと一緒に出てたねー。アニメの最期ー。」

モバP「武内Pにデレデレになる奈緒が見られるのかな。」

凛「あー、まずはツンツンしてそうだね。」

周子「それよりもあたしはニュージェネとトラプリによるしぶりんの取り合いが気になるねー。」

モバP「その辺は七月を待ってだな。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「さっきの流れで」

奈緒「おっす、Pさん」

モバP「おお、奈緒か。アニメ二期での出番期待してるぞ。」

奈緒「加蓮と一緒にユニット組むのかな。凛はどうするんだろう?」

周子「代わりにあたしが入ることになってるんだよねー。」

奈緒「ええ!?ほんとなのかPさん!?」

モバP「ああ、さっき正式決定してな。」

周子「ユニット名は『眉毛と病弱と八つ橋どすえ』だよー」

奈緒「どう考えてもウソだろ!なんで軽いノリでユニット組もうとするんだよ!」

モバP「奈緒の突っ込みが聞きたくて」

周子「ねー」

奈緒「はぁ・・・まあいいや。」

モバP「苦労人奈緒」

周子「アニメで活躍なるか!?」

奈緒「苦労人ポジションなのかよ!?」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「あたしってアートの才能が有ると思うんだよねー」

モバP「いや、知らんけど。」

周子「というわけで今回の先生!」

沙紀「アタシに任せるっすよ!」

モバP「おう、俺の机をアートにしてくれ。」

沙紀「仕事用っすか?さすがにそれは気が引けるというか・・・。」

周子「まあまあ、その辺は気にせずにー。どーせ怒られるのはPさんだし。」

沙紀「そういう問題っすかねえ・・・。」

モバP「テーマは『働いたら負け』だな」

沙紀「問題しかない!?」

モバP「よろしく頼むよー。」

周子「おひねりは弾むよ!」

沙紀「心は全然弾まないっすね・・・。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「あたしもうアイドルやめる!」

モバP「!?」

周子「というわけで連れてきました」

未央「その話は蒸し返さないでよ周子姉さん!」

周子「ほほう・・・?では何をすればよいかわかっておろう?」

未央「わ、わかりました・・・。およよ。」

周子「よいではないかーよいではないかー」

未央「あーれー!」

モバP「この三文芝居はいつまで見ればいいのかな?」

周子「いやあ、アニメ出演にあやかろうと思ってー」

未央「ふふふ、では何をすればよいかわかっておろう?」

モバP「それはもういいから。未央のファンやめるぞ。」

未央「そんなぁ!」

周子「この明るさがアニメに出る秘訣!」

モバP「キャラの崩壊はやめような。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「わかるわ。」

モバP「おい、どうした周子、落ち着け」

周子「Pさんが連れてきてほしいアイドル、わかるわ。」

瑞樹「私ね、わかるわ。」

モバP「川島さん、周子に変なこと吹き込まないでくださいね?」

瑞樹「変なことって失礼ね!別にお肌に悪いことなんて吹き込もうとしてないわよ!」

モバP「何やってるんですかアンタ!」

瑞樹「肌にハリがある若い子たちはみんな不摂生でカサカサになればいいのよ!」

モバP「アニメで出番たくさんあったからいいじゃないですか!なんで壊れてるんですか!」

瑞樹「出番ってエステじゃない!誰よ!私の出番をそこにもってきたのは!」

周子「川島さんってとっても肌ツヤツヤですよねー。」

瑞樹「あ、あら、そうかしら?」

モバP「というか川島さん、若いんですからそんなアンチエイジングにこだわらなくても・・・。」

瑞樹「やだ、もうー!お世辞なんていいわよー!おほほ!」

モバP「若いのは本当なんだけどな」ボソボソ

周子「なんで発言がこんなにおばさん臭くなるのかな」ボソボソ

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「バイリンガルってかっこいいよね」

モバP「そうだな」

周子「というわけで連れてきました!」

そら「はろーえぶりわん!」

モバP「人選ミスだ」

そら「おーまいがー☆」

周子「いやー、この日本語っぽい英語はなじみ深いねー。」

そら「いえーす!べりーべりーぐっど☆」

裕美「え、笑顔、できてるかな?」

周子「べりーべりーぐっどすまいるー」

そら「いえーす!ぱーふぇくと☆」

モバP「いい笑顔だな。そらと一緒に勉強したんだっけな?」ナデナデ

裕美「う、うん・・・///」

そら「いっつまいわーく!」

周子「そらちんのお仕事っぷりは劇場で詳しくどうぞー。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「あたし、ユニット組みたいんだよね。」

モバP「考慮しといてやる。」

周子「というわけで」

奏「呼ばれてきたわ。」

アーニャ「ダー。」

モバP「あー、なるほど。」

周子「わりとこれはまじめにいいユニットになると思うよ!」

奏「そうかしら?」

アーニャ「奏は、一緒にユニット、したくないですか?」

奏「そうじゃないけど、なんていうか・・・。」

モバP「ビジュアル的には三人ピッタリなんだけどな・・・。」

周子「?」

アーニャ「?」

モバP「奏に負担がかかりすぎなんじゃないかと・・・。」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「カップリングってあるじゃん」

モバP「ラブライカ尊い、みたいな?」

周子「というわけで連れてきました」

唯「やっほ~!」

千夏「どうして私たちが呼ばれたのかしら?」

周子「いやーお似合いの二人を探しててー」

千夏「そう、それで私たちを?」

唯「まあゆいとちなったん仲いいからね!」

モバP「組み合わせとしては意外だけど、本当にはまってるよな。」

周子「あたしもこういう組み合わせがほしいねー。」

唯「紗枝ちゃんとかいるぢゃん!」

千夏「あとは・・・奏ちゃんとか?」

モバP「そうだなぁ、フレデリカとか」

周子「案外あたしも人気者だったり?」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「敬語をちゃんと使える社会人になろう!」

モバP「お、そうだな。」

周子「というわけで連れてきましたー」

桃華「呼ばれましてよ。」

仁奈「呼ばれたでごぜーます!」

モバP「仁奈は微妙に違う。頑張ってるけど。」

仁奈「仁奈、違うでごぜーますか?」

モバP「いや、仁奈はあってるよ」ナデナデ

桃華「敬語と言われましても、日常的に使っているので敬語という感覚はありませんわ。」

周子「つまり慣れだと!」

モバP「周子は永遠に慣れそうにないな」

みんなサンキューやで

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「子どもってかわいいよね」

モバP「まあ、そうだな」

周子「というわけで連れてきました!」

拓海「で、アタシはなんで呼ばれたんだ?」

周子「たくみんおねーさん!」

拓海「はぁ?」

仁奈「たくみんおねーさん!」

千枝「たくみんおねーさん///」

薫「たくみんおねーさん!」

雪美「たくみんおねーさん・・・」

モバP「たくみんおねーさん!」

拓海「お前はちげーだろ!しゃがんでも意味ねーからな!?」

周子「テレ顔たくみんおねーさんかわいい!」

拓海「うっせー!」///

たくみんPはおめでとう!かっこいい声が付くことを期待しておりまする

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「身長ってどうやったら伸びるのかな」

モバP「寝る子は育つっていうしな」

周子「というわけで連れてきました!」

杏「連れてこられたぜ!」

モバP「どう考えても人選ミスだろ」

杏「でも杏寝るのは得意だよ」

モバP「お前の場合寝る時間が朝方だからダメなんだよ」

周子「はい飴あーん」

杏「あーん」

モバP「あと偏った食生活をだな」

杏「あ、シンデレラガールおめでとー」モゴモゴ

周子「あ、ありがとー」

モバP「お願い話を聞いて!」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「先ほどの話題を少し広げてみよう」

モバP「満を持してな」

周子「連れてきたよ!」

きらり「にょわー☆はぴはぴしてゆー?」

周子「やっほー。はぴはぴしてるよー」

杏「きらりーおんぶー」

モバP「しかしきらりはまだ背が伸びてるからな・・・いい方法とかあればいいけどな」

きらり「それはねー?きらりんのきゅんきゅんパワーでにょわー!って伸びるんだにぃ☆」

周子「じゃあしゅうこんこんパワーでにょわーっと伸ばせば」

モバP「伸びないだろうな」

杏「まあ身長はそれぞれ固有のスキルってことで」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「あたしがユニット組むとしたらどこがいいかなー。」

モバP「羽衣小町、テンプテーション・アイズ、まあいろいろあるなぁ」

周子「あたしとしては、奏とアーニャちゃんとかともやってみたいけどね」

モバP「ほかには・・・柚とかも面白そうだな」

周子「あー確かにいい感じになりそうだね」

モバP「ほかにはのあさんとか」

周子「いやー会話が難しそうでまいっちゃうなー」

モバP「ヘレンさんとか」

周子「あたしも世界レベルになれそうだね」

モバP「『周子、ついてきなさい。そう、これが"世界"よ・・・。』」

周子「微妙に似てない物真似やめて」

いつからユニットが三人までだと錯覚していた?

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「歴代シンデレラガールを連れてきました」

モバP「お、そうか。」

愛梨「あ、プロデューサーさーん、おはようございますっ。ここ最近暑いですねー?脱いでいいですかー?」

モバP「よーし、愛梨、暑いのは分かったから脱ぐのはやめようなー。」

蘭子「闇に飲まれよ!」

モバP「おー蘭子ーやみのまー」

蘭子「我が言霊を詠唱破棄するでない!」

モバP「すまんすまん」

凛「・・・おはよう、プロデューサー・・・。」

モバP「どうした凛、元気がないな。」

周子「だいじょーぶ?」

凛「私・・・このユニットでやっていける自信ないよ・・・。」

モバP「いかん!凛の目からハイライトがなくなっておる!」

凛「普通っていいよね・・・。」

周子「卯月ちゃん呼んできて!」

愛梨「あれ~?凛ちゃんどうかしたんですか~?」

蘭子「蒼き歌姫よ、右腕が疼くのか?」

モバP「凛のこれからにこうご期待!」

周子「いやー大変そうだねー」

凛「そんなこと言ってないで何とかしてよプロデューサー!」

周子「ねーPさんPさん」

モバP「なんだ」

周子「いやあ、ずいぶん遠いところまできちゃったなーと思ってさ」

モバP「うん、そうだな」

周子「最初は看板娘、そこから家を放り出されて、アイドルになってさぁ・・・」

モバP「最初はどうなることかと思ったなぁ・・・」

周子「アイドルになったかと思えばいつの間にかシンデレラ、時がたつのは早いねー」

モバP「その間に色々あったけどな」

周子「レッスンしてオーディション受けて」

モバP「水着着たり狐になったり」

周子「ほんと、色々あったよ。アイドルになってから」

モバP「これから、アイドル塩見周子がどうなっていくのか、俺も見させてもらうよ」

周子「んー?Pさんがあたしをどう変えてくれるか、だよ?魔法使いさん♪」

モバP「これからも、プロデューサーとして頑張るか!ああ、それと言い忘れてた」

周子「ん?どしたん?早くご飯いこーよ」

モバP「周子、四代目シンデレラガール、おめでとう。」

周子「・・・うんっ!」

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