コトリ『たまにはこんな迷惑銃』【迷惑銃 安価時々コンマ】 (906)

前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』になります。
今回はオリキャラやその息子がいますので苦手な方は注意を


安価スレになります。

不定期更新
主に夜での更新

のためゆっくりペースで進みます

安価スレです。ご協力お願いします
>>1は◆IAWFz7q2XYの代行です。◆IAWFz7q2XYから許可を貰っています

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429532018

※お母さんって本当に男の人苦手だったのかな? とてもそうには見えないけど、あっ、夏姫ちゃんは今外に出ないでね、お父さんが誤解されるから、注意です

①迷惑銃って何?
>>1にある前スレの物語参照です

②前スレを読んでいない方は前スレから読むことをお勧めします

③グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

④あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です。またはあまりにも脈絡のない安価は安価上か下になりますのでご了承ください

⑤ 荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

⑥ 作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

⑦しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

⑧作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

⑨作者はモバマス、グリマスを知りません
→CDは基本765プロしか買ってません…

⑩オリジナルキャラを含みます。
アイドルたちの娘、息子などです。

⑪今回は番外編となります

迷惑銃シリーズ前スレ

・ピヨちゃん迷惑銃シリーズの始まりと13人のP達の物語

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399300622/)
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399735265/)
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400572464/)
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401277961/)
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401462355/)
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401718181/)
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401951656/)
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402578341/)
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402907126/)
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403268695/)
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403583341/)
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403938934/)

・番外編・Pの嫁限定女子会
小鳥Pの世界(番外編世界)に迷惑銃に関わってPと結ばれたアイドル達を招いて思い出話や、嫁達が持ってる銃を使って遊んだりする話し

一回目(律子・響・伊織・春香)編の後から
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400889431/)

2回目(真・美希・千早・雪歩)編の後から
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402219616/)

3回目(亜美・あずさ・やよい・真美・貴音)編の後から
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404288063/)

迷惑銃最終回・【第三回、Pの嫁限定女子会】から続く。迷惑銃とコトリを巡る話の最終回

前編 P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】
P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404720647/)
後編 小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】
小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405082227/)

最終回の後の物語、コトリに関わったPやアイドル達のそれから屋飲み会の風景や、特別枠の玲音P編などの番外ストーリー
(時系列順にしましたので、更新順ではありません)

P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】
P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405576237/)
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406043151/)
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406729339/)
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413515097/)
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418538299/)
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414252038/)
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420074242/)
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423218207/)

・迷惑銃がばら撒かれた世界は幾つもある、一応今までの伊織P達が本編には関わらない外伝
ただし、おまけには登場したりします
(こちらも更新順ではなく、間に上のシリーズが入ったりしています)

P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』(>>788から健治が巻き込まれた世界の話
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417929124/)
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420553736/)
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421037117/)
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421556149/)


・同じく番外編迷惑銃3部作
少し素直じゃないアイドルとPのお話

P『迷惑銃?』【安価】
P『迷惑銃?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422026712/)
P『迷惑銃?』part2【安価】
P『迷惑銃?』part2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422516364/)
P『迷惑銃?』part3【安価】
P『迷惑銃?』part3【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422965201/)


・変態な人格が生まれたちーちゃんや、変態な雪歩など色々……
だけど少し、メインのアイドルの扱いが悪い?


千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】
千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424792442/)
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425136383/)
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425532194/)
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426181980/)
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426433562/)
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427113987/)


・迷惑銃番外編のPではなくて今度は巻き込まれるのはアイドル達


美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】
美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427469123/)
P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427897453/)
小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】
小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428248717/)
貴音『めいわくじゅう?』【迷惑銃 安価】
貴音『めいわくじゅう?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428578531/)
真美『め→わくじゅ→?』【安価 迷惑銃シリーズ】
真美『め→わくじゅ→?』【安価 迷惑銃シリーズ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428984677/)
春香『迷惑銃、ですか?』【迷惑銃 安価】
春香『迷惑銃、ですか?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429199072/)


・コトリが迷惑銃の作る前に巻き込んだ世界の話

小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】
小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407465866/)
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407862089/)
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408376621/)

―ピヨちゃん迷惑銃シリーズ・登場人物まとめ―

縮小銃―対象を小さくする

・律子P
比較的普通な性格のPであったが、性格銃世界で再登場を果たし、律子と体を入れ替えられ妊娠させられてから何かが変わったP
妊娠させられ散々律子に弄ばれ病んでいたが、偶然律子を呑み込んでからアイドルを舐める性癖に目覚めた
全アイドルを舐めるのに制覇したらしく雪歩P曰くアブノーマルすぎる性癖で、今日も息子が頭を抱える中嫁を舐めている


・律子
律子Pと同じく入れ替えられてからどんどん変態になっていったアイドルであり、律子Pを弄んで犯すのにハマっていたが、現在は舐められるのが癖になったようである
律子Pの好物はと聞かれた時、迷わずに律子と言わせたほど、愛されている……ようである


憑依銃―相手に憑依。自分の体は眠った状態になり、憑依された体は本人の意識もある

・響P
比較的普通な性格だったが、再登場を果たして響の体に入れ替えられてから若干オープンな性格になったようである
性格銃の世界では憑依中を使ってやよいP達を助けている
春香Pと一緒に不幸な目に遭うPの一人……だったが、子供ができて響は落ち着いたので実質春香P一人が不幸な目に遭っている
春香P……強く生きろよ

・響
変態アイドルの一人。憑依世界でも若干オープンだったが、再登場してPと入れ替わって犯してから更に色々と加速していった
ついでに、よく入れ替える理由は可愛いかららしく、同じ憑依世界の春香と仲が良い
真Pに貰った動物の気持ちがわかる銃を使ってから、少し行動が犬っぽくなってきて、時折耳や尻尾が生える時がある


入れ替わり銃―対象を入れ替える

・伊織P(伊織)
元は入れ替わり銃の世界の伊織だったが、伊織Pと何度も入れ替わり最終的には入れ替わったままになった
この体(伊織Pの体)が一番好きで、これからも入れ替わりをするつもりはないと思っている
結婚する前から伊織(伊織P)に水着の仕事をさせたりして弄んだりもした。その時から伊織Pより仕事は出来ていて、事情を知らない小鳥さんから凛々しくなったと言われた程である
今もまだプロデューサーとして働いていて、アイドル達をトップアイドルに導いている
妻の料理が何より好きで、今の子供達との生活を幸せに思っている
伊織(伊織P)よりも何歩も上をいっており、>>1の伊織の中でも特別らしい

・伊織(伊織P)
伊織と入れ替わっている元プロデューサーであり、現在は【リストランテMINASE】の女将
妊娠を4度も経験しているが、伊織P同様にこの体が一番好きだと思っておりこれからも入れ替わるつもりはない
最近では店にいるときは女将の様な話し方をするようになって、いろんな世界のPやアイドルの相談ごとに乗ってあげている
大抵の料理は出来て、これからそのレパートリーは増えていく模様。裏メニューは凄い数になってるらしい
見せもやってるし忙しいけど子供達や夫の事を大切にしている


憑依銃―基本的には響Pのと一緒だが物には憑依できない

・春香P
どちらかというと本編の方が変態的であり、番外編や再登場してからは食事にこだわりがある以外は比較的普通の性格
妊娠中は体を入れ替えられ、現在は嫁と娘の桜の両方とよく体を交換される
響Pと同じく不幸な目に遭うP、ただ響は落ち着いたようなので……実質一人で不幸な目に遭うP
それでも春香や桜との生活は幸せに思っている

・春香
元は響と同じ憑依世界出身であり、入れ替わり世界で騒ぎを起こした後、再び別の憑依世界に辿り着いた。同じ世界出身だからか響と仲が良く、一緒に夫と体を入れ替えて楽しんでいる変態の一人
子どもが出来ないことを悩んでいたが、伊織Pの助言で見事妊娠したようである……春香の体の春香Pが
今は娘と一緒に春香Pと入れ替わったり憑依したりしている

性別銃―性別を変える

・真P
基本的に何でもできる完璧なPであり、一度見ただけで魔法銃以外の銃を自分で制作できるほどである。P達が世界を超えるための装置も彼が制作した
ぷちどるをこよなく愛しており、はるかさんが一番好きだったが今ではまこちーが好きになったようである
女バージョンは巨乳でかなりの美形であり、真美Pにモデルやればいいのにと言わしたほどである。ついでに、女性の時は性別世界の千早に捧げている(行為はしてないと思う)
女性姿ではものの数日でトップアイドルまで上り詰めたりと、本当に完璧
色んな世界を見て回ってるようである

・真
やたらとまこちーにされるのを不満に思っていたが、何故真Pがぷちばっかりにするのかを知りその不満も解消したようである
ただし、ぷちにされても可愛がられるのは嫌いじゃないようである
性別世界の千早も一緒に住んでおり、真曰く皆で幸せになりたいらしい


年齢銃―年齢を変える銃、何回かに一度のチャンスで精神も子供に出来る

・美希P

美希と家族になれたのが幸せらしく、比較的普通なP
よく美希と一緒に子供になって色々と探検したりしているらしい。美希と体を入れ替えられて出産した経験あり
最近は娘の蓮にも体を狙われてる
けれども、入れ替わっていても通常時でもどちらも幸せそうである

・美希
Pが子供になったときに、茶髪でショートの女の子が好きという事を知り覚醒時の姿になった。Pと入れ替わった時に、美希Pとして仕事をしたが隠す気が無かったらしく一日で入れ替わってることがバレた
一途に美希Pの事を愛している


変身銃―アイドル・空想上の生物・ぷちに変身できる

・千早P
本編の時はそうでもなかったが、番外編から嫁ともども変態になった
変身銃を何度も浴びたからか、手を叩くとP+小鳥+13人のアイドルの姿に変身できるようになったが、ぴいちゃんには変身できず悩んでいた
変身して夜の行為を楽しむのが好きらしい
千早と合体できるようになって変身して色んな組み合わせで合体する事にはハマっている
千早と一緒にいろんな姿に変身して、自分たち流の子育てをしている

・千早
本編でも片鱗はあったが、番外編から完全な変態になった
千早Pと同じで手を叩くと変身する能力がある。千早Pと同じく変身して夜の楽しみを行うのが好きらしい
同じく合体にはまっている、ぴいちゃんと真P♀の合体は完璧な姿となり凄いらしい
妊娠はしてないが、魔法銃の効果により娘が出来た。千早Pと一緒にいろんな姿に変身して子育て中


透明銃―透明になれる銃、透明同士なら姿を確認できる

・雪歩P
口は悪く、お酒好きだが基本的には常識人。嫁や好意を持たれて迫ってくる夏姫や変態なP達に頭を悩ませている
雪歩選ぶ前に亜美を犯してしまい、それがきっかけで亜美が世界を超え行方不明となりずっと責任を感じていたが、亜美が幸せになったことを知り涙を流した
迷い込んだ伊織(伊織P)が原因で体を入れ替えられ出産した一人
亜美Pと真美Pは飲み仲間らしく、リストランテMINASEの常連さん。でも殆ど夏姫と一緒に来てる様子

・雪歩
雪歩Pと入れ替わって妊娠させてから、代わりに仕事をしていたが泣き虫で弱弱しくなったと結構評判を落とした
入れ替わって雪歩Pをいじめるのが好きらしいが、よく金的攻撃をされ撃退される。Mにも目覚めた?
どうしてこうなったの変態の一人

夢世界に入る銃―対象の夢の世界に入る事が出来る。夢なので基本何でもありな世界

・亜美P
アイドルを全員失ってしまった別世界から、この世界にやってきて過去の記憶を封印していたが、亜美と乗り越える決意をした
夢の中だと他者と入れ替わる事が多いらしく、現実世界では何故か落ちた雷で入れ替わってしまい亜美の代わりに出産した
通りすがりの妖怪退治専門家。そして、ぴいちゃんファンクラブに加入した、ぴいちゃんの熱狂的なファン
ちなみに最近霊体のアイドルに付きまとわれています
前回の最後に亜美と入れ替わって妊娠した

・亜美
本来は透明世界の住民だが、世界を超えて夢世界にやって来た。最初は雪歩Pが好きだったが、その過去を知り亜美Pだから好きになり、今は亜美Pといるのが幸せらしい
ぴいちゃんの熱狂的なファンである亜美Pにちょっとお怒りの様子
だから、亜美の事を見て欲しくて前回入れ替わって妊娠させた。これからはちゃんと亜美が守るよ


感覚共有の銃―五感のどれかが対象者のベースになり共有できる

・あずさP
満足してしまうと世界が白黒になってしまう体質であるが、あずさと結婚して尽きる事のない欲を得た事で、その現象は起きなくなった
比較的常識人のPの一人。一応、キスをするとあずさと入れ替わる能力がある
絵を描くのが趣味で、お酒に凄く弱い

・あずさ
同じく比較的常識人
ずっと子供が欲しく、念願叶って妊娠した。ただし、番外編含めて出産した描写は無し
家族で旅行もしてるらしく、幸せそうである


性格変化―対象者の性格を変化させる。変化している間はその記憶はないが何度か浴びると変化した後も元の人格が残る

・やよいP
頭を強く叩かれたりすると姿はそのままでアイドル時代のやよい人格や、コトリやイオリと似た存在のリツコの人格になってしまう
やよいは性格変化銃から産まれた存在で、やよいの性格になる筈だったがやよいの人格になったようである
リツコは世界を回ってアイドル達をやよい息子と一緒に導いている最中に出会い、自分の体に同居させることにした
リツコがどうやって出てくるのかはわからないが、どうやらリツコはやよいPに惚れたようで3人の人格で上手くやってるようである

・やよい
元は別の性格銃世界の住民であったが、P(後の貴音P)が消失したことで世界が崩壊した際にコトリに今の性格銃の世界に飛ばされる
Pを救うために自分がPになり、Pをやよいにしてしまった事がある
もう一人のどうしてこうなったか変態。よく、やよい性格のPを襲っている
あんな事件があったからやよいPも卯月も大好きで幸せな様子


魔法銃―魔法が使えるようになり、MPは徐々に上がっていくので最終的には数多くの魔法を習得できる様になるチート級な銃

・真美P=ぴいちゃん
変身魔法や回復魔法・空中浮翌翌翌翌翌翌翌遊などといった殆どの魔法が使用できるチート級の能力の持ち主
魔法で女の子・ぴいちゃんに変身する事が出来、真美とユニットを組んで2人でトップアイドルになった
真美とのユニット名はAmMm(アマミー)
アイドルでいた期間が長いからか、恥じらいがあまりなく、甘いものが大好き
ぴいちゃんの詳しい容姿の描写はないが、その笑顔は他者をドキッとさせるほどで兎に角可愛いらしい
最近は女性姿でばかり登場しているが家出は戻る事もあるらしく、伊織Pに言われて家出夏姫たちと話し合うことにした


・真美
真美Pと同様、色々な魔法を使用する事が出来る。魔法でプロちゃんという、真美Pの若いころの姿に変身できる
ぴいちゃんの笑顔でよく鼻血を垂らす
少し変身してばかりの夫を不満に思っている。余談だが、ぴいちゃんとのライブは引退後も何度か復活ライブをしている
真美Pが元の姿の時は良く甘えてる


パペット銃―対象者をパペットにして腕にくっつかせる。パペットになってる間は特殊能力が増える

・貴音P
元は性格銃世界のPだが現在はパペット銃世界のP。貴音に捨てられたと思い、一度は世界を捨て自暴自棄になっていたが、それでも自分を追ってきた貴音の思いに気づき幸せになる事が出来た
一度コトリの力でプロデューサーじゃない世界で過ごし、後を追ってきて赤ん坊になっていた貴音を育てた
父性や大切な人としての貴音への愛情が強く、ラーメンが好き
常識人の一人

・貴音
元は夢世界出身だが世界を超え性格世界へ。そこでプロデューサと結ばれるかと思ったが、自分の世界を捨てた罪悪感に捕らわれPの前から姿を消した
壊れてしまった貴音Pを救うためパペット世界で色々と行動をし、Pの記憶を失って尚も後を追い遂に貴音Pと結ばれた
数々の困難を乗り越えたからか一途に貴音Pを愛してる感じ
最近、息子の華月と体が入れ替わって、無邪気な自分の姿が恥ずかしく感じた

番外世界―嫁限定女子会が開かれる世界

・小鳥P
一言でいえば泣き虫。体を入れ替えられ、変身させられてはお漏らしばかりをしていたP
ただし、コトリに連れ去られたアイドルを助ける際に数々の試練を乗り越えて強くなって泣くことはなくなった
数々のPを写真に収め、今という時間を大切にしている

・小鳥
最初はどの世界の小鳥と同じで少し残念な性格だったが、数々の嫁を見て改心。Pに恋心を抱くようになる
変態ばかりの嫁達の中で意外とまともで、色々あったがPと結婚する事が出来た


・コトリ
プロデューサーを失ってしまった世界の音無小鳥。幾つの世界を巡っては何度もプロデューサーが死ぬ世界に辿り着いてしまい、遂に壊れた
アイドルマスターになれば神になれると思っており、そのために行動してきたが真・アイドルマスターに敗れる
ガミPの気まぐれで蘇ってからは、同じく蘇ったコトリPや息子と一緒に世界を旅しながら幸せに暮らしている
いまのこののうりょくはだれかをすくうためにあるとおもっている

・コトリP
コトリがいた最初の世界のP。コトリの目の前で死んでしまったが、同じくガミPの気まぐれで蘇る
少し流されやすい性格?でコトリの言葉は簡単に信じてしまうようである


くっつき銃―対象と体の部位をくっつける。浴び続けると赤い糸が出てきてそれぞれ特殊能力がある

・糸の効果
親指―人生経験の入れ替わり
人差し指―入れ替わり
中指―感覚共有
薬指―奇跡を起こした
小指―性格変換


・玲音(ハーレム)P
本来ならば結ばれない筈の玲音とハーレムという形で結ばれることになった世界のP
765アイドル全員ヤンデレ、および赤い糸で体をとられ人生経験を変えられ、散々な目に遭ってるP
アイドル全員と結婚したが、一番愛しているのは玲音である

・玲音
常識人なんだか変態なんだか少しわかりにくいオーバーランクアイドル
ただし、ヤンデレばかりのアイドルの中で、Pの体ではなくココロを愛した強い心を持っている
ただ、Pと幸せになりたかった良い子。最近、周囲の影響か変態にも目覚めた様子


・いおちは
コトリ同様の能力を持っていたイオリと、とある世界の千早が融合して生まれた存在
アイドルマスターにより能力は封印されていたが改心したので能力は復活した模様
基本的には伊織に近い第3人格で行動しており、イオリとしての人格も千早としての人格もあり事由に出すこともできるし、同意の上でこの人格
基本的には伊織Pの家に居候しており、世界を見て回ったりしている

―迷惑銃シリーズ・子ども紹介―


律子と律子Pの子供

・友子(長女)
律子が自分の体で産んだ方の娘であり、「親が変態なら子も変態」という事を受け入れてる腐女子
弟を貶め?ようとしたり、律子に似て頭が働く(夢オチだったけど)。
アイスが大好きで考え方は少しクール

・達哉(長男)
律子Pが律子と入れ替わって産んだ子供である、両親や姉とは違い変態ばかりの家族に困っている様子
一度は姉を舐めて母親を舐めそうになったが、夢オチであった
真面目で要領がよく、意外に遊び好きでもある。
家族の為なら自分一人が傷ついてもいいとすら思っており雪歩Pに殴られ説教された
同じ変態の親を持つ雪乃と仲が良い


響と響Pの子供

・誠(長男)
両親譲りの元気な少年
同じ男の子である健治と仲が良く、妹の鈴と一緒に響Pを救った事がある
年齢も近いし健治と仲が良い

・鈴(長女)
同じく元気な一杯な少女
まだまだ小さいからか兄の言葉の最後の部分を繰り返し言ったりしている
例・誠「なにしてるの?」鈴「るのー?」みたいな感じ


伊織P(伊織)と伊織(伊織P)の子供

・健治(長男)
性格は真面目で勉強熱心。とある事件により、子供でありながら大人の様な達観した性格になった、何かあっても対応できる度胸もあると評価された
付き合うなら母親?以上に料理が上手い人が条件らしく、両親の苦労を知り2人を大切にしている
ある事件で別世界で年齢銃で大人になって765プロのアドルをトップアイドルに導き事務所も大きくして社長になったが、元の世界に帰る際に分裂銃で「プロデューサーとしての健治」と「水瀬としての健治」に分かれた
経験や知識は「プロデューサーとしての健治」が受け取った
余談だが、デコは伊織譲りであり広がっている。最近はリストランテMINASEで料理の手伝いをしながら料理を学んでいる

・美奈(長女)
まだまだ小さかった時の描写しかないが、元気な女の子
「ありえたかもしれない世界」では優秀な兄を見返すためにアイドルになろうとしたり、伊織と似た性格だった
伊織の持っていたシャルルは美奈へと引き継がれた

・戒斗(次男)
まだまだ赤ん坊であり、名前が某ライダーと同じでバナナとマンゴーとレモンが好物(えっ
甘えん坊でお母さんとお父さんが大好き
「ありえたかもしれない世界」では優秀な兄との比較、水瀬の一族の重圧に耐えきれずやさぐれていたが、誰かを思いやれて困ってる人は見捨てられない性格であった
その世界では美奈をアイドルにするきかっけを作り、自信もプロデューサーを目指すこととなった

・舞(次女)
まだまだ赤ん坊の4人目の子供
(戒斗と舞ってまんま某フルーツ鎧武者の名前の様な気も……)


春香と春香Pの子供

・桜(長女)
迷惑銃世界の春香の娘であるからか、春香Pが春香と入れ替わったり、性転換したり、憑依されたりするのが好きらしい
それだけでなく、最近は本人も春香Pと入れ替わって楽しむようになった。お父さんになら体を上げても良いらしい
春香と春香Pが合体した、春Pと仲が良い
少し怖がり、お父さん(の体も)大好き

真と真Pの子供

・薫(長女)
両親に比べたら学力も体力も人並みらしい(もっとも両親と比べてでの話でもあるが)努力家で前向きな女の子
家を空け気味の父親を少し不満に思っている
真Pのやるからには全力で勝負の影響で、まだ一度もスポーツやゲームなどで真Pに勝てなかったが、人生ゲームやすごろくなどの運が働くゲームでは勝てるようになった
諦めずに何度でも挑む頑張り屋


美希と美希Pの子供

・蓮(長女)
お父さん大好きな、両親とお昼寝が好きな甘えん坊な女の子
たまに美希と美希Pが入れ替わってるの気付いたり、鋭い勘を持っている
だが、口調で判断してるところもあるのか口調まで入れ替わってた両親の入れ替わりは見破れなかった
最近、母親の美希と入れ替わって美希Pとラブラブになりたいと考えている様子


千早と千早Pの子供

・優香(長女)
魔法銃を2人が浴びたことに反応して産まれた子どもであり、千早が妊娠して産んだわけではない
けれども2人は自分達の子供であることは間違いないので、変身しながら子育をてしている


雪歩と雪歩Pの子供

・雪乃(長女)
両親の(主に雪歩の)行為には何も思ってはいなが、巻き込んでほしくないとは思っている。周囲に流されやすい性格
頻繁に家を訪れる夏姫と仲が良いけど、そんな性格であるためよく夏姫の口車に乗せられてしまう
一度、母親と入れ替わって入れ替わりにはまりそうな予感
達哉とよくリストランテMINASEに行く仲、和食が好み

亜美と亜美Pの子供

・勇馬(長男)
幽霊たちとの生活になじんでる様子の適応能力が高い少年
亜美Pにぴいちゃんのコンサートへと連れて行ってもらい、何故父親が必死にぴいちゃんを応援しているのかを知り、自分も応援したいなと少し思った

あずさ・あずさPの子供

・夕子(長女)
元気一杯なお絵かき大好きな女の子
描いたものを実体化できる能力があるけど、風景画などは実体化しない
人物の絵を描いた場合は本人なら吸い込まれて絵と一体化(絵を触ると本人にも伝わる)、別人なら吸い取ってその姿に変身させてしまう
絵の影響で変身するので、描き加えれば変身に影響される


・やよいとやよいPの子供

・卯月(長男)
男の子なんだけど、女の子に間違われちゃう男の娘
やよいの息子だけあって考えたことは表情に出て、誰でも疑わずに接する
とある世界の春香(千早)に懐いた。元の世界で男友達に好かれる

真美と真美P、ぴいちゃんとプロちゃんの子供

・夏美(長女)
真美と真美Pの娘
元気っ子で真美にそっくりであり、夏姫とは同じタイミングで産まれたので双子同前
雪歩Pの事が夏姫同様好きであるが、断られる。だけどまだ好きな様子
夏姫よりは登場は少ないが、そのお留守番パワーのお蔭で魔法の扱いが上手い
真美の事はお母さんと呼んで。ぴいちゃんの事はママと呼んでいる

・夏姫(長女)
ぴいちゃんとプロちゃんの娘
夏美に比べて大人しいが、行動は大人びており、雪歩Pを凄く愛してる、少しヤンデレ気質がある
その愛は雪歩Pと入れ替われるほどであり、積極的にアピールを続けて母親のぴいちゃんを困らせている。ついでに、ぴいちゃんに対して反抗期であるご様子(父親の姿が好き)
真美の事をママ、ぴいちゃんをお母さんと呼んでいる


貴音と貴音Pの子供

・華月(長男)
喋り方は貴音と同じで、横文字が苦手で空気の読める優しい子
ラーメン好きなのは両親譲りであり、塩ラーメンをこよなく愛し貴音譲りの胃袋を持つ
母親と父親が入れ替わってるのに気付いてたらしく、自身も入れ替わりたいと考えていたらしく、貴音と入れ替わった際は少し嬉しそうであった
母親との入れ替わりにはまったようである

小鳥と小鳥Pの子共

・雛(長女)
前回の迷惑銃の最後に登場した女の子
小鳥Pから色んな話を聞いていて、どのPやアイドル、子供達も大好き

コトリとコトリPの子供

・ツカサ(長男)
無口な性格だけど、何を考えてるのかはちゃんと2人には伝わっている様子
コトリの息子であるからか、コトリ同様に銃無しで迷惑銃の能力を使うことができる。ただし子供であるゆえに使いこなせてはいない
とある世界の伊織を好きになった。けど、能力を悪用しそうになったのでコトリにその記憶を封印された
いつか会えるようにとコトリは祈っており、これから両親と一緒に能力について勉強していく

以上となります、タイプワイルドが好きなの。フォーミュラーも好きなの


代行ありがとうなの!
自分はデッドヒートが好きなの!

今回は長くなる予定です。ご了承ください。



『なんだこれ?』

『とりあえずやってみようよ!』

『…わくわく』

『起動…!』




ーー





ーー

ちゅんちゅん…


『……ん……朝…?』



『……あら…ここはどこ?』



伊織P『見たことない家…ここはどこかしら…』


↓2 気がつくと知らない家、どうする?

またあいつ等が何かしたのかしら? まぁ、良いわ、歩いていけばわかるでしょう


伊織P『またあいつ等が何かしたのかしら…』

伊織P『まぁ…良いわ、歩いていけばわかるでしょう』すたすた…

がちゃ!


『おお、勇者様!いよいよ旅立つのですね!』

伊織P『…え?』

『みんな!勇者様に装備を!』

伊織P『ちょ、ちょっと!勝手に触らないでよ!』



伊織P『…なんなのよ、これ』←鎧

『どうか…魔王を倒して平和を取り戻して下さいませ…』

伊織P『…魔王?』

『えぇ…世に魔物を放ち、人間を支配しようとしている者です』

伊織P『…夢かしら、これ』




伊織P『…とりあえず外に出てみたけど……何がなんだか分からないわね』

伊織P『とりあえず…何をしようかしら』

↓2

↑手かこれますますあいつ等が原因ね、前に健治がやってたゲームまんまだもの


伊織P『ていうか…ますますあいつ等が原因ね』

伊織P『前に健治がやってたゲームまんまだもの…早く戻してもらいたいわ』

『…』てくてく

伊織P『…あ、声でもかけようかしら…こんにちは』

『こんにちは! このそとには まものが たくさんいるよ!』

伊織P『…魔物』

↓2

1 外に出る
2 他の人に話しかける

2なの


伊織P『…あら、あの子』


蓮『♪』てくてく


伊織P『れ、蓮じゃない!何してるの!?』

蓮『あ、こんにちは♪』

伊織P『こ、こんにちはじゃなくて…』

蓮『あのね、この村に伝説の武器ってあるらしいよ!蓮は見つからなかったけど…』

伊織P『…?』
(なんだか様子がおかしいわ)

(まるで…記憶がないみたい)



ーー

村の外…

伊織P『…蓮には記憶がないみたい』

伊織P『ならなんで私は記憶があるのかしら…』

『げろっ』

伊織P『…あら?』


おおぐいがえる『げろげろ…』

伊織P『こ、これが魔物…!?』


おおぐいがえる が あらわれた!

おおぐいがえる 体力 10


伊織P 体力 10 攻撃 5

どうする?↓2

こうげき
まもる
アイテム(無し)
にげる


伊織P『と、とりあえず攻撃してみましょ…剣を使って』

伊織P『え、えいっ!』

おおぐいがえる『げろぉ!』

おおぐいがえるに5のダメージ!
残り→5

伊織P『や、やったわ!』

おおぐいがえる『げろぉ…』しゅるっ

伊織P『え…』にゅるっ

おおぐいがえる『ぱくんっ』
『きゃぁぁぁぁ!』

のみこまれてしまった!

おおぐいがえる『♪』もむもむ…
『↓2』

あんたは律子Pかぁ!! いいからだしなさぁい!! 出さないとここからあんたを斬り裂くわよ!!

個人的にはこんな感じでゆるくても良いと思うの


雑魚敵は比較的サクサクいくつもりです

『あんたは律子Pかぁっ!』じたばた…

『いいからだしなさぁいっ!出さないとここからあんたを斬り裂くわよ!!』もがもが…

伊織P 体力→6
(徐々に体力を奪われていく!)

おおぐいがえる『♪』もむもむ…
『だ、出しなさいってば…え、えいっ!』

『だ、だめ…狭くて力が…』

伊織P 体力→2
(徐々に体力を奪われていく!)

『こ、こんなところで……いやぁ…』


?『今助ける!』

?『さっき呼ばれたような』


ざしゅっ!


おおぐいがえるを倒した!


?『い、伊織!』


伊織P『……ぷはっ…うぅ』べとべと…

?『大丈夫か…?』

伊織P『…?』



伊織『…伊織』

律子P『危なかったな…』


伊織P『↓2』べとべと…

あんた……それに、律子Pも……助かったわ。茶道とかはやってたけど剣道やブドウも習っておけばよかったわね
今度、戒斗達とやろうかしら、何となくやりとか弓道の方が好きそうだけど


伊織P『あんた……それに、律子Pも…』

伊織『誰か食べられてると思ってたら…伊織だったとは』

伊織P『…助かったわ』



ーー

律子P『治療完了っと』

伊織P『ありがと…』

伊織『無理もないよな…身体は男でも女の子だもんな』

伊織P『はぁ…茶道とかはやってたけど…剣道や武道も習っておけばよかったわね』

伊織P『今度、戒斗達とやろうかしら、何となく槍とか弓道の方が好きそうだけど』

律子P『…これ以上完璧になってどうする』

律子『それにお前、すでにすごい職業じゃないか』

伊織P『え?』

律子『ほら、これ』


伊織P ゆうしゃ

伊織『すごいな…勇者だなんて』

↓2


伊織P『勇者、ねぇ…』

伊織P『ということは、あんたらは仲間なのかしら?』

伊織『当たり前だろ…俺たちは仲間だ』

律子P『ちゃんとついていきますよ、勇者様?』

伊織P『あ…ちなみにあんたらの職業は?』

律子P『えっとだな』

伊織 りょうりにん
律子P ぐるめれぽーたー

伊織P『↓2』

↑夫じゃなくて伊織Pの言い方は妻だった気がするの


伊織P『だん…こいつはともかく』

伊織『…もはや旦那じゃないよな』

伊織『アンタはなんなのよ…使えるの?』

律子P『なぁ、試していいか?』

伊織『まぁ…覚えてもらうためには仕方ないか』

伊織P『な、何よ…』

律子P『伊織、とりあえず最初に…お前はさっきのカエルを倒して新しい技を覚えたはずだ』

伊織P『…技?』

わざ

伊織ちゃん斬り←NEW!

伊織P『そ、それがどうしたのよ…』

律子P『怒るなよ…?』

律子P『…べろん』しゅる

伊織P『えっ』

律子P『あむっ』
『きゃぁぁぁぁ!?』

のみこまれてしまった!

律子P『もむもむ…』
『↓2』

何で一日何度も飲み込まれなきゃいけないのよ!! いいから出せぇぇ!!


律子『もむもむ…』
『何で一日何度も飲み込まれなきゃいけないのよっ!』

『いいから出しなさぁぁぁいっ!』

律子P『……ぺっ!』

伊織P『きゃっ!』

伊織P『…あんた、何するのよ!』

律子P『悪かったって…でも、これでOKだ…味を覚えた』

伊織P『…味?』

伊織『えっと…伊織?ちょっと剣を振ってみてくれないか』

伊織P『わ、わかったわ…』

律子P『見てろよ…』 つ 棒
伊織P『…行くわよ?』つ 剣

律子P『伊織ちゃん…斬りっ!』びゅっ!
伊織P『伊織ちゃん…斬りっ!』びゅっ!

伊織P『……え!?』

律子P『よし、見事にラーニングしてるな』ふんす

伊織『伊織の得意技を…律子Pは味と一緒にコピーしたんだ』

伊織P『↓2』

味と一緒にって・……でもそれって現時点であんたが最強って事じゃないかしら?
こいつ……妻、嫁、のも覚えたんでしょう?


伊織P『味と一緒にって…』

伊織P『…でもそれって、現時点であんたが最強って事じゃないかしら?』

伊織P『こいつ……妻、嫁、のも覚えたんでしょう?』

伊織『…嫁なんだよな多分』

律子P『勿論覚えたよ、こいつの回復アイテム調達方法とか』

律子P『でも、攻撃翌力が全体的に低くてな…最強と言われると微妙だ』

伊織P『まぁ…心強いわ』

伊織『とにかく…このゲームを終わらせるために魔王を倒さなきゃいけないみたいだ』

伊織『みんなと合流できるように…先を急ごう』



ーー

しばらく歩いて…


伊織P『山の近くに着いたわね…』

伊織『何か出てきそうな気も…』

『おい…食料と金目のものを出せ』

律子P『ん…山賊か?』



雪歩『黙って出すもん出しやがれ!』


伊織P『…えっ』


↓2

ちょっと作戦タイムいいかしら ……であいつは入れ替わってこの世界に来たのかしら? それになんだか記憶なさげよね
そこは分からないけど、一先ず確認してその後考えるか、雪歩なら最悪どうにか出来なくもないと思うしな

自由安価は会話とか自分たちの行動を指定してもいいのかな

ダメなものがあるならそこの所の線引きをはっきりさせておいた方がいいと思うの

>>54 了解なの
自由安価の際はセリフや行動を指定できます


伊織P『…ちょっと作戦タイムいいかしら』

雪歩『おう、ゆっくり考えろ』


伊織P『……で、あいつは入れ替わってこの世界に来たのかしら』

伊織P『それになんだか…記憶なさげよね』

伊織『そこは分からないけど、一先ず確認して…その後考えるか』

律子P『雪歩なら最悪どうにか出来なくもないと思うしな』


雪歩『おい…早く出せや』

伊織P『えっと…断るわ』

雪歩『なら…力づくだ!』


雪歩があらわれた!

雪歩 体力…10
わざ… ?

伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8

伊織 体力 12 攻撃4
わざ… 料理 10回復

律子P 体力16 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復


↓2 最初に動くキャラと、行動

なお、行動は
こうげき(技も含む)
ぼうぎょ(ある程度防ぐ)
アイテム(今は無し)
にげる(だいたい逃げられる)

料理を食べさせれば仲良くなれそうな気がしたけど無理そうだったの、やってみないとわからないけどある程度調整とかも必要になりそうなのかも
安価は、伊織、伊織ちゃん斬り

>>57 その手がありました…料理を別に生かすのもいいの


伊織『いくわよ……てぇぇいっ!』

伊織ちゃん斬りを使った!

雪歩『ぐっ…!』

雪歩に8のダメージ!
残り2

雪歩『…今度はこっちの番だ』

雪歩『…行くぜぇ!』だっ!

伊織『く、来るぞ!』

雪歩のこうげき!

雪歩『でぇやっ!おらっ!』ぽかぽか

律子P『…』

ダメージを受けていない!

雪歩『…ちくしょぉぉぉ!!やっぱりこんな貧相な身体で戦えるかぁぁぁ!!』

雪歩は精神的ダメージをうけた!

雪歩を倒した!

伊織『え、終わり?』


伊織P『勝った……けど』


雪歩『…くそっ…煮るなり焼くなり好きにしやがれ!』


伊織『…思い出してないみたいだな』

↓2どうしよう?

雪歩のお腹がなっていい時間なので伊織の料理を振舞って、皆で食事


ぐるるる…

雪歩『…っ』

伊織P『あら…』

伊織『お腹空いてるみたいだし…ご飯だな』



ーー

雪歩『うめっ…うめぇ!』がつがつ…

伊織P『ところで…あんた、どうしてあんなことしたのよ?』

雪歩『ふん…俺は山賊なんだよ』

律子P『山賊?そのなりでか?』

雪歩『これはどっかの女の身体だ!トラップに引っかかっちまったら…こんなちんちくりんな身体になってやがった』もにゅもにゅ

雪歩『俺の身体も見失っちまったし…とりあえずてめぇらを襲ったわけだ』

↓2

どっかの女……ね。どうせキスされたとかそんなんでしょう、それにしてもその恰好でよく山賊続けてたわね


伊織P『どっかの女……ね』
(どうせキスされたとかそんなんでしょう…)

伊織P『それにしてもその恰好でよく山賊続けてたわね?』

律子P『どっからどう見ても町娘だよな』

雪歩『う、うるせぇ!こんなナリでもやらなきゃ食えねぇんだよ!』

伊織『ところで…俺たちの旅に…』

雪歩『確かに…飯のお礼はさせてやりてぇが』

雪歩『こんな身体だ…せめて、身体が見つけてからお礼をさせてくれ』

伊織P『わかったわ…見つかるまで隠れてなさい』



ーー

律子『結構歩いたな』

雪歩『…ここらへんに俺のアジトがあるんだが』

↓2 イベント安価


伊織P『…あら?』ちらっ


夏姫『…』きょろきょろ


伊織P『不思議な女の子がいるわ……ってどうみても夏姫じゃない』

伊織『おーい!夏姫!』


夏姫『…どうして夏姫の名前、知ってるの?』きっ

伊織P『↓2』


伊織P『お父さんと知り合いなのよ…分かるかしら』

夏姫『…お父さん?』

夏姫『……』

夏姫『…敵』すっ

律子P『何でだよ!?』


夏姫があらわれた!

夏姫 体力 10
わざ ?

伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8

伊織 体力 12 攻撃4
わざ… 料理 10回復

律子P 体力16 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復

雪歩 体力10 攻撃0
わざ ?



夏姫『…先手』すっ…

夏姫 は 変身魔法を使った!

ぽん!

雪歩(伊織)『な、何よこれ…!?』

律子P『ゆ、雪歩!?』

伊織『ま、まさか…変身魔法!?』


夏姫『…これで主戦力は減ったね』

雪歩(伊織) 『…』
(技は…変わってない気がするけど)

現在

夏姫 体力 10
わざ 変身魔法

雪歩(伊織) 体力 10 攻撃 0
わざ…伊織ちゃん斬り 2

伊織 体力 12 攻撃4
わざ… 料理 10回復

律子P 体力16 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復

雪歩 体力10 攻撃0
わざ ?

安価忘れてた訳じゃないの…
少し手を加えるの


律子P『やべぇよ…これ、詰んでるんじゃないのか?』

伊織『…こうなったら』すっ

伊織『…チーズオムレツはいかがかな?』

夏姫『!』

伊織『出来立てだぞー』

夏姫『…そ、そんなご飯に…釣られないもん』

伊織『食べちゃうぞ?』

夏姫『…いただきます』


夏姫をたおした?



夏姫『…美味しい』もきゅもきゅ

伊織『お前も何も覚えてないのか?』

夏姫『…うーん…なんだか引っかかるの』

夏姫『…あと、チーズオムレツおかわり』きらきら

伊織『はーい』



雪歩(伊織)『危なかったわね…』

律子P『変身すると、技は変わらないが…ステータスは変わるみたいだな』

↓2


伊織『取り敢えず、チーズオムレツ上げるから…あの人も元に戻してあげてくれないかな』

伊織『雪歩が2人いるとややこしくて…』

夏姫『…わかった』すっ

ぽん!

高木『助かったわ…あれ?』

夏姫『…間違えた』すっ

ぽん!

黒井『…ちょっと』

夏姫『…うっかり』きらきら

黒井『↓2』


黒井『はやく、戻しなさいっ!』ずいっ

黒井『…戻さないならチーズオムレツ作らせないわよ?』

夏姫『…それはやだっ』すっ

ぽん!

伊織P『…まったくもう』

律子『…ん、少し日も落ちてきた…今日はここで野宿だな』



ーー

休憩タイム!

イベント安価↓2



夏姫『…♪』ぎゅっ
雪歩『な、なんだこいつ…』

伊織P『…あら、思い出したの?』

夏姫『…こっそりキスしたら戻ったの』

伊織P『なら聞かせて、あんたのお父さんはどうなってるの?』

夏姫『…確か、巫女さんになってた』

伊織P『み、巫女?』

夏姫『…うん』




伊織『それで、トラップっていうのは…』

雪歩『床に設置してあったんだよ…よくあるトラップだ』

雪歩『他には、カエルにされたりどっかに飛ばされたりだな』

↓2



律子P『うし、俺が見張りするからお前らが休んでろ』

律子P『なんでって?そりゃ…』

律子P『役に立ててないから!』きりっ




伊織P『それで、キスされて町娘の……雪歩と入れ替わったわけ?』

雪歩『キス…?さっきから何の話だ』

伊織P『えっと、あんたにはキスをすると身体を交換できる女の子がいて…それが雪歩なのよ』

雪歩『初対面なのにか…?』

伊織『初対面じゃなくて…大切な人だぞ?』

雪歩『…なんだか、もやもやすんだよな』ぼりぼり…

↓2


伊織『うーん…俺も律子Pも記憶持ちだけど、違う奴との違いは何なんだろうな』

伊織P『さぁ…それこそわからないわね』

伊織P『私なんて朝起きたら勇者になってるのよ、何のかしら…?』

伊織P『…せめてあいつがいてくれればわかるんだけどもね』はぁ…


がさがさ…

伊織P『!』

伊織『…誰か来るぞ』



雪歩P『か、金目のものを出せですぅ!』


伊織P『↓2』



伊織P『何であんたまで山賊やってるのよ!?』

雪歩P『あ、あれ…その声って』

伊織P『…ほら、あんたの身体、帰って来たわよ』

雪歩P『…えっ』



雪歩『…てめぇ…やっと見つけたぞ』

雪歩P『ひゃぁぁ!?い、いたんですかぁ!?』

雪歩『俺の身体返せ小娘!』がっ

雪歩P『↓2』

>>1も休憩なの…


雪歩P『む、無理ですぅ!』

雪歩P『この身体は力も強いですし、体力もありますし!』

雪歩P『それにこんな気持ちいい身体…返すつもりはないですぅ!』

雪歩『なんだとこの野郎!』

伊織『お、落ち着けって!雪歩も刺激すんな!』

雪歩P『…むぅ』



ーー

伊織P『トラップで寝てる間に…ねぇ』

雪歩P『チャンスと思ってたら…山賊の人たちに連れてかれて』

伊織『山賊の頭だったんだな…』

雪歩P『怪しまれると危ないから、何か持って行こうと思って…みんなに会ったんですぅ』

雪歩『…俺の身体を勝手に使うな』

律子P『まぁまぁ、キスすれば記憶も戻るかもしんないし…今度は意識あるうちにキスしてみろよ』

雪歩P『↓2』


雪歩P『そ、そんなの無理ですぅ!』ふるふる…

伊織『どうしてそんなに嫌がるんだ…?』

雪歩P『…』しゅん…

雪歩『…こうなったら、力づくで』


『やっと見つけたぞ…』


伊織P『!』


山賊1『ぐへへ…お頭ぁ』


雪歩『お、お前ら…!?』

伊織P『↓2』


伊織P『こいつもどこかで見たような…』

伊織P『確かあんたの孤児院の知り合いだっけ…というか、何しに来たのよ?』

山賊1『そろそろ邪魔になってきたんでね…始末しに来たのさ』

雪歩『なんだと!?』

雪歩P『…』ぶるぶる…

山賊1『寝ている時を襲おうとしたが…既に逃げ出していたようだな』

雪歩『ま、まさかお前…!』

雪歩P『…』

山賊1『さぁ……やっちまえお前ら!』

伊織P『来るわよ!』

山賊たちがあらわれた!


山賊1 体力15
わざ ?
山賊2 体力8
わざ なし
山賊3 体力8
わざ なし


伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8

伊織 体力 12 攻撃4
わざ… 料理 10回復

夏姫 体力10 攻撃1
わざ… 変身魔法

雪歩 体力10 攻撃0
わざ ?


伊織『…律子Pは?』

伊織P『あいつはほっときなさい!』

↓2 最初のキャラと行動


伊織P『…雑魚は寝てなさい!』

伊織ちゃん斬り!

山賊2『んぐぅ!?』

山賊1『ほう…やるじゃねぇか』

山賊2を倒した!
山賊4があらわれた!

山賊1『だが…まだいるんだぜ?』

山賊4の攻撃!

伊織『っ!』

伊織に3のダメージ!
伊織→9


山賊1 体力15
山賊4 体力8
山賊2体力8


伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8
ターン終了

伊織 体力 9 攻撃4
わざ… 料理 10回復

夏姫 体力10 攻撃2
わざ…変身魔法(回数制限あり)

雪歩 体力10 攻撃0
わざ ?

↓2


夏姫『…えいっ』

変身魔法!

ぽん!

女『な、なんだこりゃ!?』

山賊のほとんどが女になった!

伊織『よし!これで増援は来ないぞ!』

山賊1『…危なかった…魔法耐性を持っててよかったぜ』

山賊4『おい…あれ使おうぜ』

山賊1『…よし、やるぞ』


伊織P『…何よあれ』

山賊1『見せてやる…秘宝の力を!』

山賊1は がったいのツボを使った!

ぽん!


山賊『…力が…湧いてくる』

伊織『合体した!?』

山賊『…ふんっ!』げしっ!

山賊のこうげき!

夏姫『…いたいっ』

夏姫に8のダメージ!
体力→2

雪歩『…強くなってやがる』


山賊 体力 25
わざ ?

伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8
ターン終了

伊織 体力 9 攻撃4
わざ… 料理 10回復

夏姫 体力2 攻撃2
わざ…変身魔法(回数制限あり)
ターン終了

雪歩 体力10 攻撃0
わざ ?

↓2


伊織『大丈夫か!?』

伊織 は料理した!

夏姫『…ありがと』
体力→10

伊織P『…手強いわね』

雪歩『…この身体じゃ倒されそうだ…引かせてもらうぜ』


ターンリセット!

山賊 体力25

伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8

伊織 体力 9 攻撃4
わざ… 料理 10回復

夏姫 体力10 攻撃2
わざ…変身魔法(回数制限あり)

↓2


伊織P『…負けないんだからッ!!』

伊織ちゃん斬り!

山賊『…こんなものか』
山賊→ 17

山賊『こっちも反撃だ…ふんっ!!』

山賊のぶん回し!

伊織『ッ!!』

痛恨の一撃!
伊織→0

伊織は倒れた!

伊織P『!!』

伊織『』

夏姫『…た、倒されちゃった』



伊織P 体力 15 攻撃 6
わざ…伊織ちゃん斬り 8
ターン終了

伊織 体力 0 攻撃4
わざ… 料理 10回復
戦闘不能

夏姫 体力10 攻撃2
わざ…変身魔法(回数制限あり)

雪歩 体力10 攻撃0
わざ ?
※何か企んでいるようです…実行する際は実行を選択

↓2

テンポ悪いのは要改善なの…
>>1は こういうのは初めてなの…


雪歩『…待てよ…あのツボ…使えるんじゃねぇか?』

雪歩『…ちょっと拝借するぜ』

雪歩は がったいのツボを 手に入れた!


雪歩『…といっても…誰に使えばいいんだ、これ』


誰に使おう?

伊織P
伊織
夏姫
雪歩P


↓2

今回はボス戦なの? ボス戦は良いかもだけど雑魚戦はもっとスピーディーにするとか、戦いばかりじゃなくてイベントを増やすとか?
安価は、雪歩が使うなら雪歩P

安価↓2までとかにして1ターンで二人行動させるとか

安価は下で


>>130 >>131ふむふむ…参考にさせていただきます

雪歩『…とりあえずこんな身体じゃ戦えねぇ』

雪歩『おい!!小娘!』

雪歩P『ひうっ!?』

雪歩『…手を貸せ…俺と一つになれ』

雪歩P『↓2』


雪歩P『ふぇえぇ!?///』

雪歩P『ひ、1つにって……こんなみんなが見てるところでですかぁ!?///』

雪歩P『わ、わかりました…1つになりましょう…///』ぬぎぬぎ…

雪歩『何脱いでんだ!早く来い!』

雪歩P『ふぇ…?』



山賊『こんなものか…』

伊織P『…つ、強い』

伊織『』←戦闘不能

夏姫『』←戦闘不能


『…待たせたな』


山賊『…?』


雪P『やっと暴れられるぜ…覚悟しな』べきべき…

伊織P『…合体したのね』


山賊 体力17
わざ ぶん回し


伊織P 体力15 攻撃6
わざ 伊織ちゃん斬り 8

雪P 体力20 攻撃6
わざ 正面突破 8
祈り 全体4ずつ回復


伊織P『…強くないかしら』

雪P『イベント戦だとこんなもんだ』

↓2までキャラとコマンド選択


伊織P『同時に畳み掛けるわよッ!』

雪P『おうッ!!』

伊織ちゃん斬り!
正面突破!

山賊『んぐぅぅ!?』
体力→1


山賊『…貴様ら……!』ぜぇぜぇ…

伊織P『さぁ、とどめを…』

雪P『待ってくれ…』

雪P『…お前ら、どうして俺を狙った』

山賊『…早くやれ』

雪P『…魔王か』

山賊『…!』

雪P『…』

山賊『………そうだ』

山賊『…頭が居ない時に…魔王の声が聞こえたんだ』

山賊『…俺たち…一人一人の家族を皆殺しにされたくなければ、1人を生贄にするために…殺せと』

山賊『……それで…いなかった…頭を』

雪P『…』

山賊『…すまねぇ頭……あれだけ世話になったのに、最後は裏切っちまった』

山賊『一思いに…殺してくれ』

雪P『↓2』

いってらっしゃいなの!


雪P『…目をつぶれ』

山賊『…』



雪Pは祈りを捧げた!



山賊『…!』

雪P『バーカ…殺せるわけねぇだろ』

雪P『…とっとと行け』

山賊『…すまねぇ…すまねぇ……っ』がくっ…

雪P『…おい、勇者』

伊織P『…!』

雪P『…俺も、魔王退治に加わってやる』

雪P『…文句はあるか?』

伊織P『…ないわっ』ふふんっ


戦闘終了!

全員のレベルが上がった!




ーー

山賊との戦闘も終わり、再び休息…

雪歩P『…ったく、やっと思い出せたぜ』

伊織P『よかったじゃない、元に戻れて』

雪歩P『全くだ…』

伊織『…あれ、雪歩は?』

雪歩P『ん』びしっ


雪歩『↓2』←亀甲縛り


雪歩『こういうのが好きなんですね…///』はぁはぁ…///

雪歩『もう、また入れ替わりましょうよぉ♪』くねくね

雪歩P『…よっ』ひょいっ
雪歩『ふぇ?』←膝の上

雪歩P『おしおきだ』もにもにもにもに…
雪歩『ひやぁぁぁぁっ…!///』

伊織『相変わらず仲良いな…』
伊織P『…』むらむら…

夏姫『…記憶は戻ったの?』

雪歩P『おう、キスしたら戻った』もにゅもにゅもにゅもにゅ
雪歩『↓2』


雪歩『ひ、ひやぁっ…///』

雪歩『わ、私は最初から覚えてましたけどね、えへへ…////』

伊織P『個人差があるみたいね…』

夏姫『…ねぇねぇ、次は夏姫と交換しよ?』

雪歩P『入れ替わったら本来のように戦えねぇだろうが』

↓2 休憩安価


雪歩P『なるほど…俺たちはゲームの中にいるのか』

伊織P『私は蓮も見たし…あちこちに散らばってるかもね』

雪歩『そういえば…』



ーー


伊織『…なぁ、伊織』ひそひそ

伊織P『何よ』

伊織『…さっき、様子が』

伊織P『わかってるなら早いわね』がしっ

伊織『え』

伊織P『ちょっと私達は奥の方に行くわね…来るんじゃないわよ』ずるずる…

伊織『ちょっ、ちょっと待て…!』



雪歩『…私たちも』
夏姫『…しよ?』

雪歩『断る』



ーー

伊織『ど、どうしちゃったんだよ、伊織』

伊織P『↓2』


伊織P『可愛いわよ…あんた…///』ぎゅっ…

伊織『お、おい…こんなところで』

伊織P『我慢できないの…察しなさいよ』もぞもぞ

伊織『や、やめろって…申し訳ないけど、俺は旅ばかりで身体も洗ってないんだ…き、汚いぞ…?』

伊織P『↓2』


了解なの!


伊織P『バカ…あんたに汚いところなんてないわよ…』ぬぎぬぎ…

伊織P『…汚れたら拭きあいっこしましょう…?』

伊織『…分かった…伊織がいいなら』するする…

伊織『…ちなみにさ、寂しかった?』ぷるん…

伊織P『…うるさいわねっ』ぼろん…



ーー

伊織P『おまたせ…』つやつや

伊織『…あれ、二人は?』つやつや

雪歩P『縛っておいた』

↓2 休憩安価


伊織『…ん?』

雪歩P『…♪』←女の子座り

伊織『…』

伊織P『…あんた、好きな人は?』

雪歩P『↓2』


雪歩P『おに…』

雪歩P『…もちろん、夏姫だよ』

伊織P『…あんた、夏姫ね?』

雪歩P『…そ、そんなわけない…ぜ?』あせあせ


夏姫『んー!んーっ!』じたばた…

伊織『…えっと、口をまず解放して』するっ

夏姫『↓2』


夏姫『おい!俺の身体を返せ!』

雪歩P『…やだ』ふいっ


伊織『やっぱり入れ替わってたのか』

伊織P『本当に好きね…』

雪歩P『↓2』



雪歩P『…返さないからね』ふいっ


伊織P『…まぁ、戦闘にならないまでにはそのままにしてあげたら?』

夏姫『…ちっ』




ーー

翌朝!

伊織P『さぁ…出発しましょう』

夏姫『…結局戻れてねぇし』

伊織『分かれ道だ…どっちに行こう?』

↓2

海へ続く道
街に続く道




ーー

街!

『らっしゃーい!』

『これくださーい!』


伊織P『賑わってるわね…』

伊織『いい食材が買えそうだな…』うずうず

夏姫『…酒』

↓2行動してみよう!
街の中で何をしよう?



夏姫『うし、酒場行ってくる』

伊織P『…その身体で?』

夏姫『…付いて来い、夏姫』

雪歩P『…行く』ふんす




ーー

酒場…

夏姫『選ぶから…代わりに酒の勘定してくれ』

雪歩P『…わかったっ』


雪歩P『…お酒、いっぱいある』きょろきょろ

雪歩P『…あれ?』



律子『♪』すたすた


↓2


雪歩P『…あの』てててっ

律子『あら…どちら様ですか?』

雪歩P『…記憶…無いの?』

律子『記憶が無いことを知ってる…ということは』

律子『あなた、私が誰を探してるのか分かるの!?』ずいっ

雪歩P『…た、多分』

律子『あぁ…これで私を味わってくれる本当の人を見つけられるのね』とろん…

雪歩P『↓2』


本日は19時から24時くらいまでいないの

雪歩P『…ちょっ、ちょっと待ってて』

雪歩P『…』
(本当に愛し合ってるんだなぁ…)



夏姫『…変態を見つけたってか』

雪歩P『…うん…どうしよ?』

↓2


律子『…♪』るんるんっ


夏姫『…仕方ねぇ、連れてくるか』

雪歩P『…うんっ』




ーー

合流!
…ですが


伊織P『野宿の頃からあいつ、いないじゃない』

夏姫『…確かに』

伊織『どこに行ったんだろうな…』

↓2どうしよう?

休憩です
被ったら↓1


ー私たちは探してくるから…時間稼ぎお願いね


雪歩P『…ちょこん』

律子『♪』るんるんっ

雪歩P『…』
(…きまずい)

律子『↓2』


律子『えぇっと、それでその人はどこなのかしら?』

雪歩P『…えぇと』

律子『それにあなたも……顔に似合わず乙女よね』ふふっ

律子『口元ケチャップついてるわよ…?』くすくす

雪歩P『…』ふきふき

律子『それって……オムレツかしら?』

雪歩P『…チーズオムレツ』ふんす



伊織P『…いないわね』

伊織『…どうしようか』

↓2 どこを探そう?



伊織P『…昨日別れたのはこの場所よね』

伊織『あぁ…この付近のはずなんだけど……あれ?』

伊織『…書き置きだ……どれどれ』


ー伊織Pたちへ

この書き置きを見てるかわからんが、伝えておく。

魔王の手下がこの付近に来てる…俺が食い止めるから逃げろ



伊織P『な、なんですって…!?』

伊織『…あの騒ぎの中で…そんなことが』

伊織P『…あら?あっちに何かあるわ』じぃ…




律子P『』←石になっている…




伊織P『!?』


↓2


伊織『そ、そんな…!』

伊織P『な、何か元に戻す方法は…!』わたわた…

ぱぁっ…

伊織P『きゃっ!?』

伊織『み、右手が…!?』

ばぁぁっ…


律子P『…………ん?』

伊織『も、元に戻った…!』

伊織P『わ、私の力だっていうの…!?』





ーー

伊織P『ほら、ここにいるわよ』

律子P『え、誰が?』

伊織『誰だって…律子だよ』



律子P『…………誰だ?』

伊織『…えっ!?』

伊織P『あ、あんた…記憶が……………っ!?』びくっ

ーお共しますよ、勇者様?


伊織P『あ、あんた…もしかして…記憶が』


律子『あら、元に戻ったのね』


伊織『り、律子!?』


律子P『あああああ!?お、お前…俺を石にした魔物!』

伊織P『↓2』


あ、伊織って呼んでたシーン書いてた…
伊織Pが呼んでたのでなんとなく呼んでたと脳内変換してください

再安価↓1

よくわからないけど、
律子P『ちゃんとついていきますよ、勇者様?』
って台詞を思い出した感じですか?

もしかして記憶がないんじゃなくて律子が偽物!?


伊織P『い、一体どうなってるのよ!?』

律子P『あいつは魔王の手先で…俺はあいつに石にされたんだ』

伊織『な、なんだって…!?』

律子P『さっきの可愛いお兄さんも石にしてやったわ…ふふっ』


雪歩P『』←石になっている!


伊織『夏姫っ!!』

伊織P『あんた…何してんのよッ!!』ばっ!

律子P『だ、ダメだっ!!闇雲に戦ったら!!』







律子『『ゴルゴンの目』』ぎらり…






ーー





同時刻、『奴隷市場』



『今日もイキのいい奴隷が揃ったな…げへへっ』


『今日はここで終了だな』






響『………』


貴音『……』


響『………お腹空いたね』


貴音『……そうですね』


>>206 その通りです…セリフ間違えてた


ぱさっ…


響『………新聞だぞ』


響『………『勇者一行、石にされる』だって』

貴音『……そうですか』

響『………あれ?』

響『………こ、この勇者…どこかで見たことない?』

貴音『↓2』

安価が悪いのかもしれないけど伊織Pは石から解放できるんだし石化は効かないんじゃないかな?
もう一つは石化と同時刻でもう新聞に載るの?

伊織P…伊織ですね

>>210 同時刻は間違いですね…ご指摘感謝します
石化については…後に説明します


貴音『はて、あるような…ないような』

貴音『それよりおなかが空きました…』もにゅもにゅ

響『や、やめろー!///もにゅもにゅするなー!///』じたばた

響『………って、貴音…本当にわからないのか?』

貴音『むしろ、貴方が私の名前がわかるのが不思議なのですが…』

響『………えっ』


響『………貴音は記憶喪失になってるのか…!?』

響『あれ、でもなんで自分は大丈夫なのかな』

響『と、とりあえず…この状況をなんとかしなきゃ!』



奴隷商人『ふぅ…』


響『………どうやって逃げようかな』


↓2 どうしよう?

RPGスレでよくあることだけど、別行動でイベントが遥か前になったで忘れたり勇者(笑)
になったり
戦闘イベント強敵主役交代とかでやること多くて長いとエタるから気をつけたほうがいいよ
頑張って欲しいけどスピードは大切ですよ

>>213 ごくり…気をつけます

響『………こうなったら』ごくり…


響『……ねぇ…ご主人様ぁ』

奴隷商人『ん?』

響『じぶ…私、なんだか身体が火照ってるの…』

奴隷商人『…!』

響『………なんとかしてくれる…?///』

奴隷商人『な、なんとかしてやるさ!何すればいい!?』

響『着替えたいの…あっちに行ってて?』

奴隷商人『は、はい!』




ーー

響『脱出成功だぞ!』

貴音『お見事でした…私もなんとかしたいです』

響『させないぞっ!///』

かちっ

響『…え?』

ぽん!

狼『…わう?』
(…え?)

貴音『おお、可愛いらしい狼が現れました…』よしよし

狼ちゃん行動安価↓2


狼『…わぅぅ』
(今は気にしてる場合じゃないぞ…)

狼『わんわんっ!』

貴音『…乗れと言うのですか?』

狼『わんっ』こくり




狼『はっ…はっ…!』たたたたたたたっ
(は、早く急がないと…!)

貴音『…む、目の前に影が』


覆面の子供『待て!ここから先は』

覆面の子供『通しません!』

覆面の子供『ませんっ!』


貴音『な、なんと…』

覆面の子供『通して欲しければ、今日の晩御飯をください!』

貴音『晩御飯というと…これですか?』

狼『わふ!?』

覆面の子供『はい!今晩は狼鍋に致します!』

覆面の子供『ますっ!』

狼ちゃん行動安価↓2


狼『がぁぁうぅ…!』
(お前達にかまってる暇なんてないんだー!)

狼『わんわんわんっ!!』

覆面の子供『わっ』ぽろっ

覆面の子供『わ、わぁ!顔見えちゃうよぉ!』


凛『おめん、とれちゃった…』


狼『!?』

どうしよう?↓2

一旦休憩です


貴音『…しかし、食べるには条件があります』

凛『なーにー?』きらきら

覆面の子供『こ、こら!凛!』

貴音『私たちは、仲間を元に戻すために向かっています…それを手伝ってくれれば、狼鍋をごちそうしましょう』

狼『わぅ!?』がーん!

覆面の子供『…どうしましょう』

覆面の子供『…ご飯のためだ、行こう』




ーー

森…


貴音『もうすぐ街につくはずです…先を急ぎ』

『待て』

貴音『…!』


くノー?『貴様、何者だ』しゅばっ

貴音『なんと!?』

覆面の子供『わぁ!忍者だー!』

貴音『↓2』


貴音『ふむ、何者と申されましても…私も自分のことはよくわかりません』

貴音『…ですが、勇者を助けに行こうとしている者…とでも申しましょうか』

くノー?『…なるほど、貴様らも記憶の無い人間の一人か』

貴音『一人…他にも?』

くノー?『左様…先日から貴様らのような記憶障害を持った人間が増えている』

くノー?『話を戻すが、勇者の場所に行くと?』

貴音『はい…止めるつもりですか?』すたすた…

くノー?『止めはせんが…』

かちっ

覆面の子供『…な、何が起きたのですか?急に場所が』


くノー?『そこら一帯は消費型トラップが山ほどある』

貴音『わぁ!胸がこんなに成長しました!』もにゅもにゅ

貴音『なんと柔らかい…不思議です!』ぷにぷに

覆面の子供『↓2』


あれ…つじゃなくてすだったかなぁ…

覆面の子供『なっ、これは……もしや華月…!?』

覆面の子供『…おや、この名前は……か、づき…?』

覆面の子供『……華月…』

狼『わんっ!』
(思い出してきてるんだね!)

貴音『あれ?なんで僕の名前を…?』

覆面の子供→華月『↓2』


華月『…顔をよく見せてくださいまし』

貴音『…?』

華月『…』

ちゅ…

貴音『わっ』

華月『……思い出しました』

華月『響に華月、伊織、伊織P…全て』

狼『わんっ!』
(貴音ぇ!)

華月『…お母様?』

貴音『↓2』


華月『…キスをすると、記憶が戻るのですね』

華月『もう…忘れませんよ』

貴音『僕もです!お母様っ!』ぎゅぅ…

狼『わぅ…』
(よかったね…)

くノー?『…ふむ、そのような効果があるのか』

↓2


華月『…ところで…お聞きしたいことが』

くノー?『?』

華月『響を…人間に戻したいのですが』

くノー?『一応薬はあるが…相当苦いぞ?』

↓2


貴音『響…我慢できますよね?』

狼『わ、わぅ…』

貴音『ほら、あーん?』

狼『わぅぅぅぅ!!』



響『うげぇ…苦いぞ』

貴音『良いではありませんか…さぁ、伊織たちの下へ向かいますよ』

↓2

今更ですが、凛じゃなくて鈴でした


響『…あ、そうだ!』


誠『華月がいっちゃった…どうする?』

鈴『するー?』


響『↓2』


響『会いたかったぞー!二人ともっ!』ぎゅっ!

誠『わっ…誰?』
鈴『だれー?』

響『…ん』


ちゅ…



響『こっちも思い出したぞー!』

誠『ここ、どこなんだろ…』
鈴『だろー…?』

華月『よかったですね』にこっ

貴音『みんな、勢ぞろいですね!』

↓2




ーー

貴音『伊織さんたちが…大変です!』

華月『早く助けに行きましょう…』ちらっ

くノー?『…』

華月『…あの、お願いしたいことがあります』

くノー?『…言ってみよ』

華月『…私たちと同行をお願いしたいのです』

響『お礼は…今から助ける人が、最高の料理を振舞ってくれるぞ!』

くノー?『…料理に興味はないが…貴様らには興味を湧いたところ』

くノー?『私の力、貸してやろう』

貴音『…!』ばぁぁっ…

くノー?『しかし、お前たちは何も特技もないまま向かう気か?』

ぜんいん →すっぴん

華月『↓2』


華月『私と華月は身体を入れ替わってますがそれが戦力になるといえば…』

華月『元の身体ならある程度武術は心得ています』ふんす

響『じ、自分は…戦うのは』

くノー?『ならば…』しゅるっ

まきものをつかった!

たくさんのぶきがでできた!

誠『すげぇ!!』

鈴『すげー!』

くノー?『好きなものを使うがいい』



華月『元に戻るまでは…なるべく安全にしましょう』つ 杖

貴音『お母様!見てください!』

華月『どうしたのですか?』

貴音『以前、お父様の知り合いから見せてもらった書物にあった…奥義です!』




貴音『はんほぅひゅうれふ!』←喋れない
(三刀流です!)

華月『』

誠『すげー!口にも咥えて三本使うのかー!』きらきら…

鈴『すごいすごいー!』きらきら…

華月『↓2』


華月『お、おやめなさい華月…!3本は危険ですよ』わたわた…

華月『顎や歯が折れてしまいますし…私の身体は2本支える筋力もありません!』

貴音『ほうれふれ…』

華月『こういう時は…一本を極めましょう』きりっ



貴音チーム!


くノー?『武器は決まったか?』

貴音『お母様の身体には…これが合うようです!』つ 刀

華月『華月の身体には…これかと』つ 杖

くノー?『ふむ…どうやらお前らは』じぃ…


華月…すいっちふぁいたぁ(補助)
貴音…すいっちふぁいたぁ

くノー?『のようだな』

華月『すいっちふぁいたぁ…?』

くノー?『つまり、こういうことだ』


華月のすいっちふぁいたぁ↓
元の身体だと補助魔法が強くなり、貴音の身体だと攻撃に状態異常を付加できる。
ただし、貴音の身体だと体力、攻撃翌力が減る。

貴音のすいっちふぁいたぁ
元の身体だと攻撃翌力が高く、華月の身体だと体力が上がり耐えやすくなる。
ただし、たまに補助魔法を失敗してしまう。(コンマによる)


バランスは後で調整します…

華月『なるほど…身体によって戦い方が変わるのですね』

くノー?『通常、入れ替わるとマイナスの効果だが…お前らは身体の相性が良いようだな』

貴音『当然です!お母様が大好きですから!』ふんす

華月『↓2』


なるべくエタらないよう頑張ります…


華月『なるほど…愛が深ければこのような効果も生むのですね』

くノー?『戦闘の最中に自分達から入れ替わることは出来ない…戦闘前に入れ替えるかどうかを選択しろ』


響チーム!


響『うぅ…決まらないぞ』

くノー?『決まらないのか?』

響『だ、だって…武器とか使えないんだもん』

くノー?『なら、こうしよう』ぱちんっ

ぽん!

ひびうるふ『わぁ!?』

くノー?『この身体なら素早く動くことができる…しばらく身体を動かしてみろ』

ひびうるふ『↓2』


ちなみに響はこのスタイルで戦います


ひびうるふ『わかったぞ!』ふりふり

ひびうるふ『この身体なら…家族を守れるぞ!』


ひびうるふ→ 野生の力
素早さ、攻撃が高いが、状態異常になりやすい。



ーー

ひびうるふ『あ、そうだ…お願いがあるんだ』

くノー?『?』

ひびうるふ『誠たちを戦わせるわけにはいかないから…守って欲しいぞ』

くノー?『承知した』



ーー

街!

ひびうるふ『着いたぞー!』わおーんっ

華月『ここに…伊織Pたちが』

↓2どこに行こう?


寝てたの…もう少しお待ちください


ご飯!

貴音『もぐもぐ…』

華月『大変美味です…』もぐもぐ…

響『久しぶりのご飯だぁ…あれ?』

響『こ、この張り紙…慰霊碑だって!』




ーー

伊織P『』

伊織『』

律子P『』

雪歩P『』


響『み、みんなぁ…』

華月『…っ』


『それらに触るな…』


響『…え?』


夏姫『…じろじろ見てんじゃねぇ』


華月『↓2』


雪歩を忘れてた…


華月『貴女は……夏姫ではありませんか…!?』

夏姫『…!』

華月『貴女もこの世界に来ていたのですか……!?』

夏姫『…お前らも来てたのか』

華月『それにこの雰囲気はもしや…』

夏姫『…あぁ、お前が思ってる通り…俺は雪歩Pだ』

響『い、入れ替わってたんだ…』


誠『すげー!よく出来てるなー!』べしべし
鈴『るなー!』ぺちぺち
伊織P『』

響『こ、こらー!それは伊織が…』

(た、叩くんじゃないわよ)

響『…!?』びくっ

くノー?『…これだけ意識があるのか』

(↓2)


(…律子に気をつけて)

響『…律子?』

(ええ…私たちを石にしたのは…律子だったの)

華月『そ、そんな…』

響『で、でも…どうして伊織だけ喋れるの?』

(これでも勇者……らしいからね)

(あんたたちに来てもらって悪いけど……あんた達じゃ何も……)

『情けないわね』

響『だ、誰!?』


女剣士『その石ころが勇者様…?笑いがこみ上げてくるわ』

(↓2)


(……随分生意気な奴ね)

(だったらどうするって言うのよ…これでもピンチなのよ?)

女剣士『ふん、ピンチなのが一番ありがたいのよ…魔王様の邪魔をされなくなるんだから』

夏姫『てめぇ…魔王の手先か』ぎろり…

女剣士『えぇ…名乗らせてもらうけど』



舞『私は…魔王軍騎士隊長』

舞『舞よ』

響『ま、舞!?』

(↓2)


(舞って……何であんた急成長してる……んだ…!?)

(…誰かが何かしたのか…?)


舞『知らないわよ、そこらへんの記憶無いし』

舞『はぁ…骨のある勇者だと思ったのに…本当に残念だわ』

舞『これだったらしつこく追いかけてくる変な剣士の方がまだよかったわね』

響『…お、覚えてないの……!?』

舞『まぁ…こんな無様な姿になってるんだし、一生石ころのまま魔王様の侵略を指をくわえてみてなさい』ふふんっ

(↓2)


(……ふん、魔王だか何だか知らないが…随分と弱腰の魔王だな)

舞『…今、なんて言った?』

(まっ、魔王からしてみれば戦ったら負けるからこんな手しかないよな…?)

(あんたの様な…弱虫剣士の親玉だけあるな)

舞『…ふざけんじゃないわよ、石ころ風情が』かちゃん…

舞『バラバラにしてあげましょうか?』きっ



響『…出来るものならね!』

華月『あなたの好きにはさせません』

貴音『いくよー!』


(…悪いけど、あんたの思い通りにはならないわよ)

(私の仲間は強くて、そして必ず助けてくれるもの…)


舞『…なら、その仲間ごとバラバラにしてあげるわよッ!!』ばっ!


響『は、早…!?』

華月『しまっ…!』



がぎぃんっ!!




夏姫『な、なんだ…!?』


剣士『…』ぎりぎり…

舞『…またあんた?しつこいわね』

剣士『…お前は俺が斬る』

舞『…っ!』ばっ!


響『だ、誰…!?』


剣士『…俺か?』



戒斗『俺は戒斗…勇者に代わる、魔王討伐隊の隊長だ』

夏姫『…マジ……かよ…!?』

(↓2)

ご安心くださいなの

(今度は戒斗!?もう目茶苦茶ね…)


舞『あんた…毎回うざいのよ』

戒斗『…魔王軍は俺が潰す』がちゃんっ

響『け、剣が…変形した…!?』


戒斗『…もう逃がさんぞ』つ 弓

舞『丁度いいわ…あんたからバラバラにしてあげる』しゅばッ!

戒斗『…』しゅばッ!


華月『き、消えてしまいました』

夏姫『…兄妹で……争うことになるのかよ』

(↓2)



(と、止めないと…)

(…これじゃ、健治も…美奈も、もしかしたら…!)

(あぁ、もうっ!意識あるのに動かないなんて!)

(動きなさいよッ!)

響『じ、自分たちも…何かしないと』

くノー?『…落ち着け』

華月『…!』

くノー?『私が奴らを追う…まずはお前らが勇者を守れ』

華月『…わかったぞ!』

くノー?『…』しゅばッ!



ーー


数分後…


響『…戻ってこないね』

華月『い、一体どうなっているのでしょう…』


『あー!!』

響『…え?』


奴隷商人『てめぇら!逃げ出した奴隷じゃねぇか!』


響『↓2』


響『じ、自分達は奴隷じゃないぞっ!』

奴隷商人『生意気な…!』

響『…!』てぃんっ
(あ、でも今ってもしかして戦ったら勝てるのかな?)

(で、でも…伊織たちもまもらないといえないし…う、うーん)

奴隷商人『ふん、まぁいいさ…新しい奴隷も見つけたしな』

華月『…!』

奴隷商人『早く来い!グズが!』


美奈『…』ポロポロ…


華月『み、美奈ッ!?』

(↓2)


(み、美奈!?何でよ……何で子供達のピンチに……私は動けないのよッ!!)

(何が勇者よ……何が…ッ!)

(…動きなさいよッ!!動けッ!!)

びきびき…

響『!』

(動けぇぇぇッ!!!)

びきびきびきびきびき!


パリィィンッ!!


伊織P『………』

夏姫『元に……戻った…!』

伊織P『↓2』


伊織P『思いが届いた…!これが勇者の力なの…?』

伊織P『…まぁいいわ、そこのあんた』

奴隷商人『?』

伊織P『……人の娘にこんなことして…覚悟は出来てるかしら?』ぎろっ

奴隷商人『ひ、ひぃぃぃ…!』

伊織P『その子を離しなさい』



ーー

響『逃げていったぞ…』

伊織P『……さて』

伊織P『……待たせてごめんね…あんた』ふっ…

パリィィンッ!

伊織『………あれ』

華月『なんと…!』



雪歩『助かりましたぁ…』

雪歩P『…ありがとっ』


華月『よかったですね……はて?』ちらっ


律子P『……』


↓2


伊織P『……舞と同じ……だと思うわ』

律子『…!』

伊織P『…この世界の役割を律子も圧しつけられたのよ』

伊織P『……助けましょう、一緒に』

律子P『………あぁ』

伊織『ん、ちょっと待ってくれ伊織…舞がどうしたんだ?』



ーー

伊織『そんな…舞たちが』

伊織P『………止めなくちゃ、ね』

伊織『…あぁ』

↓2 元に戻った!何をしよう?


美奈『おとうさん、おかあさん………舞達がどうしたの…?』

伊織『…何でもないよ』

伊織『ごめんな、心配させちゃって…今まで怖かったよね』ぎゅっ…

伊織P『もう大丈夫だからね』ぎゅっ…

美奈『…おかあさん…おとうさんっ…』ポロポロ…


しゅばっ

響『…あれ』

くノー?『元に戻ったのか』

響『あ、あっちはどうなったの…!?』

くノー?『結局勝負は有耶無耶になった…魔王からの退却命令が来たらしい』

伊織P『……あんた、みんなをここまでつれてきてくれたの?』

くノー?『…ついてきただけだ』

伊織P『ありがとう…お礼はたくさんさせてもらうわ』

伊織P『あんた!ご飯作りなさい!』

伊織『へへ…任せてくれ!』





ーー

『あんた!ご飯を作りなさい!』


男『いいなぁ…隣の家、幸せそうな感じだぜ』

男2『馬鹿野郎、女も作れねぇ俺たちが夢見てどうすんだよ』

『あ、あの…私は』

男『なんだよ…まだその口調か、気持ち悪いな』

男2『この後工事の仕事なんだから、先に寝てろって』


あずさ♂『うぅ…本当は私、女の子なのに…』よよよ…


↓2


あずさ♂『…はぁ……何なのかしら』

あずさ♂『プロデューサーさんもいませんし…夕子もいなくなってるし…』

あずさ♂『…私、どうなっちゃうのかしら』

がちゃ!

桜『ご飯持ってきました!』

男1『おお!桜ちゃんか!いつもさんきゅー!』

桜『いえいえ…』


あずさ♂『さ、桜ちゃん…?』

『なんだ、あいつにぞっこんか?』

あずさ♂『え?』ちらっ


達哉『やめときなよ…親方にしばかれるぞ』

あずさ♂『↓2』

ふむふむ…ならば増やしましょう


あずさ♂『い、あえ…あなたもそうだけど、知り合いとそっくりだったから…』

『は、離してよーっ!』

達哉『ん?』


がちゃんっ!!

親方『がっはっは!!お前ら!!けぇったぞ!』

男1『お疲れ様っす!!親方ッ!』

親方『今日もまた面白ぇやつを拾った…見ろ』

真♂『↓2』ぶらーん…


真♂『放してったら!』ぶらーん…


男1『おー、生きのいい餓鬼だな』

あずさ♂『ま、真ちゃん!?』

真♂『ボクにはやる事があるんだからーっ!』

真♂『プロデューサー達を見つけないといけないんですからーっ!』

親方『ずいぶん体力もありそうだし、仲間に入れてやろうと思って連れてきた』

親方『新入り!指導頼むぜ!』ぽいっ
真♂『うわぁぁぁぁ!?』

がしゃぁぁぁん!!

あずさ♂『きゃぁぁぁ!?』

達哉『…また親方の気まぐれか、やれやれ』

あずさ♂『↓2』


えっと…とりあえずこのままでいかせてもらいます

あずさ♂『確かに、私の時も…』

あずさ♂『…そ、それよりも真ちゃん、大丈夫?』

真♂『あいたた…あれ、今ボクの名前を…?』

あずさ♂『私よ…三浦あずさよ』

真♂『↓2』


真♂『あ、あずささん!?』

真♂『な、何ていうか、細マッチョって言うんでしょうか…』じぃ…

真♂『スタイルも良いですし、カッコいいですね……』

あずさ♂『ま、まぁ…//』

真♂『一瞬誰かわかりませんでしたよ…』



達哉『ん?知り合いか?』

真♂『あ、あれ…達哉くん?』

達哉『…俺の名前を知ってるのか?会ったことあったっけか…』

真♂『↓2』


真♂『え……ある、よね?』

真♂『…もしかして似てるだけの別人?』

達哉『俺は達哉で間違い無いけど…あんたのようなカッコいい兄ちゃんは見たこと無いぞ』

真♂『に、兄ちゃん…』がっくり…

達哉『さて…そろそろ着替えの時間だ』

真♂『…え?』

達哉『ほら、さっさと着替えるぞ』

あずさ♂『↓2』


あずさ♂『えぇっと、あまり他の人のを見ないようにすれば大丈夫よ…』ぶつぶつ…

あずさ♂『緊張するかもしれないけどプロデューサーさんの裸と思えば案外大丈夫だから……』ぶつぶつ

達哉『早く行くぞ…新人もだ』




ーー

あずさ♂『…ぴっちりしてるわね』←作業着

真♂『…そうですね』←作業着

達哉『何か、質問はあるか?』

あずさ♂『↓2』


あずさ♂『あの~、これから何をするのかしら?』

達哉『それすら知らないのか…まぁ仕方ないか、俺たちがやってんのは』

達哉『戦争に使う、爆弾作りだ』

真♂『!?』

あずさ♂『↓2』


あずさ♂『……兵器?』

あずさ♂『あ、えぇっと甘く美味しいやつ…』

あずさ♂『…じゃないわよね』

達哉『当然だ』

あずさ♂『…悪いと思うけど…達哉君、私は兵器づくりなんかに加担するわけにはいかないわ』

あずさ♂『どんな理由があったにしてもね』

達哉『…また、こういう奴か』はぁ…

真♂『…どういうこと?』

達哉『戦争を嫌がって…人を傷つけるものを作りたがらない奴は山ほどいた』

達哉『…俺はそんな奴らほど…早く死んでいったのを見た』

達哉『お前らも、その一部になるつもりか?』

あずさ♂『↓2』


あずさ♂『……だとしてもよ』

あずさ♂『…そんなことしていることを知ったら…律子さんや律子Pさんはショックを受けるわ』

達哉『…?』

あずさ♂『それに、綺麗ごとだとしても…それが悪いことだって知ってるならしちゃいけないの』

あずさ♂『…何処かで誰かが泣いているから』

達哉『…分からず屋が』はぁ…

達哉『…なら』がらら…

真♂『…え』

達哉『出て行きな、裏口から脱出できる』

真♂『い、いいの?』

達哉『…好きにしろよ、分からず屋には説教したく無いし』ぼりぼり…

↓2どうしよう?


あずさ♂『…真ちゃん』

真♂『…うん』

達哉『…さて、今日も一仕事』ひょいっ

達哉『…ん?』

真♂『君も連れてくよ!』だっ!

達哉『何ぃぃぃ!?』



『お、おい!!離せ!!』


伊織P『……あら、なんだか騒がしいわね』

↓2


伊織P『ちょっと見てくるわ…また魔王の手下かもしれないし』すっ…

律子P『あっ、だったら俺も行くよ』がたっ

伊織P『あら…いいの?』

律子P『おう、あの時は真っ先に石になったけど、今回はそう行かないようにする』

律子P『それに、勇者一人じゃ大変だろ?』にこっ

伊織P『………ありがとっ』ふいっ



ーー

律子P『確かここらへんだと思うが……ん?』


達哉『いい加減離せ!親方に殺されるぞ!』じたばた

真♂『あ、暴れないで…!』


伊織P『↓2』


伊織P『あれって……あんたの息子と、それに真じゃない!?』

律子P『………達哉』

伊織P『隣にいるのは誰かしら……もしかしてあずさ?』


『てめぇらぁぁぁぁ!!』

伊織P『!?』びくっ


どっごぉぉぉぉんっ!!


律子P『上から人が!?』


親方『仕事サボってどこに行く気じゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!』


真♂『…見つかった』

達哉『やべぇ…殺される』


律子P『お、おい…やばいんじゃないか?』

伊織P『↓2』


伊織P『助けに行くわよっ!』だっ!

律子P『…よし!』だっ!


親方『さぁ…どうしてやろうか』

伊織P『待ちなさい!』

律子P『…』


あずさ♂『い、伊織ちゃん!』

真♂『律子Pさん!』


親方『なんじゃお前は…わしに逆らうつもりか?』

伊織P『↓2』


伊織P『穏やかじゃないわね…』

伊織P『嫌だって本人は言ってるんだし見逃してくれないかしら?』

親方『やかましいぞ若造…!わしに逆らうなッ!!』

律子P『来るぞッ!』


親方が 現れた!


親方…体力70


伊織P 体力 18 攻撃 8
わざ…伊織ちゃん斬り 10
伊織ちゃんスラッシュ 全体に4のダメージ

律子P 体力16 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復


律子P『レベル上がってね?』

伊織P『まぁね』

↓2までコマンド安価


少し戦い方を変えてみます。


伊織P『同時に行くわよッ!』

律子P『おう!』

ダブル伊織ちゃん斬り!

親方『…ぬんっ!?』
残り→56


伊織P『…まだまだ!』

↓2までコマンド安価


伊織P『結構タフね!』
律子P『もう一回だ!』

ダブル伊織ちゃん斬り!

親方『ほう…なかなかやるな』
残り→42

親方『その強さに免じて…わしの面白い能力を見せてやろう!』がしっ!

伊織P『きゃっ!?』

親方『…こうして握って』にぎにぎ…
『きゃぁぁぁぁ!』

律子『いい!?伊織を握ってやがる…!』

親方『ほれ、出来上がりだ』ぽいっ

伊織P『↓2』ころん…

↓2


伊織P『ってなんなのよこれ…ボール!?』

親方『がっはっは!似合ってるぞ!』

伊織P『い、いいから戻しなさい!』ころころ…

親方『せっかくボールになったんだ…空でも飛んでこい』ぐぐ…

伊織P『ま、まさか』

親方『ふんっ!』ぶんっ!

『いやぁぁぁぁぁ!!』


律子P『…最近あいつ不憫だな』

律子P『じゃなくて!俺一人だけじゃ勝てねぇ!誰か呼ばないと!』

↓2誰を呼ぼう?(一人)



雪歩P『面白そうなことしてんじゃねぇか…』こきこき…

律子P『手伝ってくれ…なかなか強いぞ』



親方『さぁ…楽しませてくれよ』


親方 体力42

律子P 体力16 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復

雪歩P 体力 20 攻撃 10
わざ 正面突破 12

↓2までアクション!

もうしばらくお待ちくださいね


雪歩P『行くぜッ!!』
律子P『仕留めるッ!』


親方『んぐ…ちと痛いか』
→26

律子P『よし…とどめ』

親方『ん』きゅぽん

雪歩P『…酒?』

親方『んくっ…んくっ』

親方『んじゃ、仕切り直そうじゃないか』
→70

二人『!?』



ーー

伊織P『…』ころころ…

伊織『だ、大丈夫か、伊織!』

伊織P『…』わなわな…

伊織P『…い、伊織?』

伊織P『↓2』


伊織P『…もう怒ったわ…勇者の怒りをお見舞いしてやるわ…』ぴきぴき…

伊織『え、えっと…』

伊織P『…キスしなさい』

伊織『え?』

伊織P『早くッ!!』




ーー

雪歩P『…やべぇかもな』ぐぐ…

律子P『…万事休すか』


親方『さて…とどめといこうか』


どっごぉぉぉぉんっ!!


親方『……ん?』


伊織P『↓2』ゴゴゴゴゴ…

※中身は伊織です


パワーアップのみです

伊織P『…覚悟しなさい』ゴゴゴゴ…

親方『おぉ…いい顔になったな』


伊織P『…ぶった斬ってやるわ』


親方 70

伊織P(ツンツン状態)体力 18 攻撃 16
わざ…伊織ちゃん斬り 18
伊織ちゃんスラッシュ 全体に8のダメージ

↓1


伊織P『…ふんッ!!』

ズバァッ!!

親方『ぬおおおお!?』
→52

伊織P『まだまだいくわよ!!』

↓3まで何度も攻撃!


伊織P『…三連……伊織ちゃん斬りっ!!』しゅばばばばっ!!

親方『ぬあああああああッ!?』
→0

親方『……参った…』ばたっ…

伊織P『ふん!おととい来なさい!』ふんす

律子P『た、倒しやがった…』

伊織P『↓2』


伊織P『これくらい余裕よ…さてと』

伊織P『それじゃ、次はあずさたちよね…何がどうしてそうなってるのよ?』

伊織P『それに…達哉も』

あずさ♂『私たちは気がついたら…』

真♂『男の子になってたんだ…』



『ぴよぴよ!!どうやら性別逆転化ガスが効いてるようね!』

伊織『その声…』



小鳥『この悪の科学者、小鳥に作れぬものなど無いのよ!!』ほほほっ

伊織P『↓2』


伊織P『………なんというか、あれね』

伊織『コトリPの小鳥か、別の世界の小鳥か知らないけど……』

伊織P『真、そいつ抑えちゃいなさい』

真♂『よーし!』

小鳥『ぴよぉぉぉ!?』



ーー

小鳥『離すぴょーっ!!』

伊織『…どうする?』

↓2


あずさ♂『そうねぇ…最初に私達を戻してもらいましょうかね、小鳥さん』にこっ

小鳥『だ、誰が戻すもんですか…』

あずさ♂『あらあら…わかってますよね?』にっこり

小鳥『ひっ…!』びくっ

真♂『それと、あの兵器を作ってる場所どうにか出来ないかな…』

真♂『ボク達みたいに、無理やり連れてこられた人もいるだろうし』

小鳥『だ、だってあれは戦争のための…ごにょごにょ』

伊織P『…埒があかないわね』ぺきぺき

小鳥『ひぃっ!?』

伊織『…少し落ち着けよ、イライラしすぎだぞ?』

伊織P『↓2』


伊織P『あんたねぇ、こんないきなり勇者になって魔王を倒せと言われて!』

伊織P『さらには大事なみんながバラバラになって立場も変わったりして、これがイライラせずにいられる!?』きっ!

伊織『…っ』

伊織P『イライラする…どうしてこんな目にあわなきゃいけないのよ!』いらいら…

伊織『…ごめん』しゅん…

雪歩『い、伊織ちゃん…少し落ち着いて…』

雪歩P『…てめぇだけじゃねぇんだよ、イライラしてんのは』けっ





小鳥『…』
(ぴりぴりしてるぴよ…)
↓2


伊織P『あっ…ごめんなさい…』

伊織『…』

伊織P『そうよね…舞や戒斗、それに健治のことが心配なのはあんたも一緒だものね……』

伊織P『……さて、もう一度口で聞くわ』

小鳥『ぴよ?』

伊織P『2人を戻して兵器を解体して私達に協力する』

伊織P『それか、私達に料理されるかどっちがいい?』

小鳥『ぴ、ぴぃぃぃ…!』

華月『唐翌揚げで』じゅる…

小鳥『ひぃやぁぁぁぁぁぁ!!』

↓2


伊織『そんなことしたら聞きたいことも聞けなくなるんじゃないか…?』

伊織P『…ぅ』


律子P『…』れろれろ…

ーぴょーっ!!

夏姫『…どんな味?』

律子P『↓2』


今から12時過ぎくらいまで休憩です

寝落ちじゃ無いけどみんないるのかな?

自分も最終話セブンみたいな状態だけど書いていくの

律子P『…』むごむご
(あ、うーん…あれだ)

律子『…』れろれろ
(発明家って事もあって…油とか鉄の味がすごいな)

ーあっ…///癖になりそう…///


雪歩P『…だ、だからやめろって!』

雪歩『どうしたんですかぁ?』

雪歩P『…あの爆弾会社の親方を俺に頼んできやがって…』

雪歩『↓2』


雪歩『え、えぇっ!?ま、まさかオッケーしませんよね…!?』

雪歩P『する訳ねぇだろ…』

雪歩『…あれ、ってことは』

雪歩『プロデューサーが止めろって言えば止めるんですかね?』

雪歩P『…!』



雪歩P『新たな工場として確立することを条件に親方になってきた』

雪歩『何を作るんですか?』

雪歩P『酒』どんっ

雪歩『↓2』



雪歩『えへへへ、いいと思いますよ♪』

雪歩『あ、ついでにお茶も栽培しませんか…?』

雪歩P『お茶?』

雪歩『この世界ってあまりおいしいお茶が無いんですよね……』

雪歩P『なら、事業として増やしておくか』



ーー


伊織『…はぁ』



夏姫『…』じぃ…
(…落ち込んでる)


↓2

文章すら書けなくなってるので一旦寝ます
いつもの人も寝てください


伊織P『………さっきは悪かったわよ』

伊織『…!』

伊織P『…わかってるわよ、落ち込んでるのはあんたも一緒だって…』

伊織P『はい、あんたより美味しくないけど…お腹すいてるでしょ…?』すっ

伊織『…ありがとう』

伊織P『…行くわね』

伊織『…うん』




伊織P『あとは……達哉ね』

伊織P『………律子P、あんた達哉にキスしなさい』

律子P『んぐぅ!?』
『ぴよっ!?』

律子P『ぺっ!』

小鳥『きゃぁっ!』びたんっ!

律子P『き、き、キス!?』

伊織P『ええ、そうよ』

律子P『『いやいや、俺達親子で息子だぞ!?』

律子P『親子なら大丈夫よね?そ、それはそれでやばいだろ!?』

伊織P『娘ならいいの?』

伊織P『いや、娘ならいいってわけじゃなくて!』



小鳥『…お嫁にいけない……///』べとべとびくびく…

夏姫『…』つんつんっ


↓2


律子P『そ、それに俺がいいとしても達哉が嫌がるだろ!』

達哉『そうだ!な、なんで、こんな身しらずのおっさんとキスしなきゃいけないんだよッ!』

律子P『お、おっさ』
伊織P『仕方ないわね…みんな!』


雪歩P『よし』がしっ
夏姫『…』ぎゅっ
雪歩『ばっちこいですぅ!』

律子P『お、お前らやめろ!!』
達哉『ち、近づくなぁぁぁ!!』


ちゅ…



達哉『…』ずーん…

律子P『…思い出したか?』

達哉『…むしろ思い出したくない忘れたい』

↓2


意識無かったの…眠さマックスなの


小鳥『おぉ…こんなところで…///』

小鳥『あ、少しお手洗い行っていいですか?』

律子P『行かせるかっつの』



ーー

あずさ♂『まだ戻れてないわね…』

雪歩P『割と似合ってるじゃねぇか』

あずさ♂『↓2』


ありがとうなの…なんとか今はなんくるないの…


あずさ♂『プロデューサーさんになれるのならいいのですが…これでは夕子が混乱しちゃいますし』

雪歩P『そうか?あの重いものつけてるより楽だと思うがな』

あずさ♂『…それに、女性にやたら話しかけられますし、楽ですけど戻りたいです…』

雪歩P『…うし、早めに鳥に戻させてくるか』



ーー

ぽんっ!

あずさ『まぁ…♪』

真『も、元の身体だぁ…!』さわさわ…

雪歩『よかったね、二人とも♪』

↓2

どんまいなのなのなの


伊織P『…とりあえず、みんなで知ってることを話し合いましょう』

雪歩P『現時点で見つかってない奴も絞るか…』

あずさ『あ、そういえばさっき…』




ーー

ホテル!

伊織『見つかってない組が多いな…春香たちなんて桜しか見つかってないみたいじゃないか』

伊織P『真美、亜美組もね…』

あずさ『……え』

伊織P『…どうしたの?』


律子P『おっ、おい!大変なことになってるぞ!!』ばたんっ!

伊織P『↓2』

どんまいなのだぞですぅ!

伊織P『そんなに慌てて何があったのよ…もしかしてまた何かが攻めてきたの?』

律子P『あの鳥から色々没収してみたら…こんなのが』


ー心身オークションー

伊織P『…変なチラシね、どうしたのよ?』

律子P『…このオークションは、出品された人間の身体をめぐって行われるオークションなんだが』

律子『…問題は、これを見てくれ』


今回の出品

レオン


伊織P『!?』

律子P『…しかもこれは…結構前のことだ』

伊織P『↓2』


伊織P『それにこれは魂を分離するって事よね…それとも奴隷って事かしら?』

律子P『えっとだな…つまり、出品者と落札者が身体を交換してしまうんだ』

雪歩P『…もはや、人生を交換するも同然だな』

伊織P『…どちらにしても私達も対策は必要そうね』

伊織P『…勇者の力ってどうなのかしら?鳥に聞いてみましょう…』すたすた…



雪歩P『…玲音もこの世界にいるんだな…次の日程は分かるのか?』

律子P『おう、さっき見つけ………あ』

雪歩P『どうした……げっ』


ー出品ー

ーハルカP

ーヒビキP


↓2


つまり、出品されているのは桜の心の春香Pということになります
なお、桜をみたあずさは、中身が春香Pなのに気づいていません


響『うぎゃー!!プロデューサーが大変なことになってるぞー!?』

誠『父さんがが大変だー!!』うぎゃー!

鈴『たいへんだー!』

雪歩P『…つまり、次はこいつらと誰かが入れ替わる争奪編が始まるのか』

響『↓2』

じ、自分も忘れてたぞ…


響『うぎゃー!い、いやだぞー!!』

響『にぃにが変な全然知らないおじさんとかになったりしたら……うぎゃぁぁぁぁ!!』

響『は、早く助けに行かないと!!』

雪歩P『…会場は?』

律子P『…ダメだ、伏せられてる』



『…やっと見つけたよ』


雪歩P『…あん?』


ボロボロの少年『…アタシだよ』


雪歩P『…誰だおめぇ』


ボロボロの少年『↓2』


少年『それに書いてあるだろう…?身体は取られちゃったけどアタシだよ…』

律子P『ま、まさか…!』

少年『玲音……今は少年だけどね』

雪歩P『マジかよ…!?』

律子P『い、入れ替えられた後はどうだったんだ?』

少年『…その前に言わせて…この世界は狂ってる』

律子P『…どういうことだ』

少年『…このオークションは……魔王の一味と人間が合同でやってたものだったんだ』

二人『!?』

↓2


雪歩P『…助けるべき人間が…魔王の奴らとつるんでんのか』

律子P『…そりゃ狂ってるな』

雪歩P『となれば尚更だ…早くお前の身体を取り戻さねぇと』

少年『…アタシの身体はもういいさ』

雪歩P『…なんだと?』

少年『こんな姿になったら…あの人はもう愛してくれないし』

少年『……あたし意外に彼を支える人は』


伊織P『……馬鹿言ってんじゃないわよ』がちゃ…

少年『…!』

伊織P『取り戻すわよ…この狂った世界を正すのが勇者なんだから…ね?』

少年『………うぅ』ポロポロ…

雪歩P『…やっぱり…捨てきれねぇんだろ?』

少年『↓2』


少年『…たのむ…チカラを貸してくれ…っ』ポロポロ…

伊織P『…当然よっ』



ーー

夜…


雪歩P『…ん?』


少年『…』


雪歩P『…眠れねぇのか?』


少年『↓2』


少年『…まぁね……こうしてる間にもアタシの身体はどうなってるのか』

少年『彼はどうなってるのかと思うと…中々ね』

雪歩P『…大丈夫だ』なでなで

少年『…!』

雪歩P『…根拠はねぇが…きっと』

雪歩P『…だから、元気出せ』なでなで

少年『…え、えっと』

雪歩P『…って、中身はおめぇだったか』

少年『↓2』


少年『…ふふっ…顔に似合わずいい人だよ、キミは…』

雪歩P『…うるせぇ』ふいっ

少年『そういえば、その事務員から何か対策は聞いたのかい…?』

雪歩P『簡単な話だ…とりあえず場所に着いたらぶっ潰す』

少年『…簡単だね』

雪歩P『伊織が一番得意な方法だ』けらけら

少年『あはは、そうだね』

雪歩P『…ていうかその身体、随分ボロボロじゃねぇか…汚れてる』

少年『……うん、この身体はね…落札者の奴隷の身体なんだ』

雪歩P『…そんなに小せぇのに…奴隷か』ぎりっ

少年『↓2』


少年『でも落札した子も全財産出しているみたいで…つらい顔をしていた』ポロポロ…

少年『狂ってる……何もかも…!』ポロポロ…

雪歩P『…泣くんじゃねぇ、お前らしくもない』ぎゅぅ…

少年『うぁぁぁぁ…っ』ポロポロ…


雪歩P『…』わなわな…





少年『…ぐすっ』

雪歩P『済んだか?』

少年『うん…ありがとう』

雪歩P『さて…一緒に風呂でも入るか?』

少年『……えっ!?///』

雪歩P『汚れてんじゃねぇか、その身体』

↓2


少年『お、お風呂くらい自分で入れるよっ!///』わたわた

雪歩P『そうか?そのちっこい身体だと不安なんだが』

少年『た、確かに歩きづらいけど…』



夏姫『……』ふんす

雪歩P『…』

夏姫『……』挙手

雪歩P『…何のサインだ?』

夏姫『↓2』


夏姫『…雪歩Pお兄ちゃんはこれで一緒にお風呂入れる』

夏姫『…夏姫は雪歩Pお兄ちゃんの体で楽しめる』

夏姫『……ウィン、ウィンの関係』ぶいっ

雪歩P『…拒否権は』
夏姫『…ないっ』ぎゅっ

雪歩P『…律子P!』

律子P『なんだ?』

雪歩P『俺の身体ラーニングしていいぞ』

夏姫『…!?』

律子P『…ほほぅ?』



ーー

しゃわしゃわ…

少年『うぅ…痣がたくさん』

夏姫『……ひどいもんだな』

少年『↓2』


少年『ははっ、こう見るとこの子の為にアタシの身体を上げればいいのかなって…思っちゃうよ…… 』しゅん…

夏姫『…』

少年『ごめん、どうやら少しネガティブになってるっぽいんだ…』

夏姫『……ふん!』つねっ

少年『んぎぃっ!?』

夏姫『…何ぬかしてんだお前は』ぎりぎり…

少年『い、いひゃいいひゃい!』

夏姫『お前は、お前だろうが!』

少年『…!』

夏姫『…優しさのために、お前はお前の身体を捨てるのか?』

夏姫『お前はそんな…下もちっちぇ身体は一生過ごすつもりなのかよ』

少年『↓2』


少年『…だったら!』

夏姫『…!』

少年『…例えば…雪歩Pが突然知らない人になったらどうする…?』

夏姫『…』

少年『…どうしようもないだろ…!いくら心が自分でも、みんなは自分として見てくれない!』

少年『…だったら…この身体を受け入れ……!』

夏姫『…』ぎゅっ…

少年『…』

夏姫『…少し…言いすぎたな』

夏姫『…お前の気持ちを理解してなかった…すまん』

少年『…いいよ…大丈夫』

夏姫『…だが、俺から一つだけ言ってやる』

少年『…?』

夏姫『あいつを…玲音Pを信じろ』

夏姫『例えそんな姿でも…お前を愛してくれるような男だ』

夏姫『きっと…奇跡を起こしてくれる』

少年『↓2』

本日は17時から22時くらいまで休憩です

少年『はははっ……子供同士だっから良かったけど』

少年『今の君のことを奥さんがみたら不倫だって卒倒するよ…』

少年『……ありがとう、彼を君達を信じてみるよ』にこっ

夏姫『それで…いい』




ーー

夏姫『…終わったのか?』

律子P『ばっちりラーニングできたぞ!』

夏姫『…』ちらっ

雪歩P『↓2』べとべと…


雪歩P『…お風呂はいってくる』

夏姫『…今日は許すから…変なことすんじゃねぇぞ』



ーー

↓2 宿でのイベント安価


休憩です被ったら↓1


お待たせなの…



ーー

伊織P『…さて、そろそろ話し合いを始めましょうか』

律子P『とりあえず…玲音は一体どんな感じに入れ替えられたんだ?』

少年『入れ替える機械は…いつもの銃だったけど』

少年『どうやら、入れ替え以外のことは出来ないようだよ』

律子P『…あの銃を使ってるっていうことは、真Pも関連してるのか…?』

真『…もしかして…魔王の一味に』しゅん…

伊織P『↓2』


了解なの!無理しないでほしいかなーって!

伊織P『大丈夫よ、あいつだってことの良しあしは分かってるだろうし…』

伊織P『そもそも、あいつが誰かに従う奴だと思う?』にひひっ

真『…そうだね!』ぱぁぁっ…

律子P『でも、問題はその入れ替わり銃だよな…下手したら戦えない』

伊織P『その話なんだけど…私は大丈夫みたいよ』

真『え?どういうこと?』

伊織P『私の勇者のスキルの一部には…入れ替わりが無効なの』

伊織P『逆に言えば、この身体からはもう出れないってことね』

律子P『…お前、本当に旦那の身体好きだな』

伊織P『↓2』


伊織P『何よ今更…嫁も私も戻る気ないって言ったでしょ?』ふんっ

真『じゃあ、伊織なら戦えるね!』

律子P『オークションをぶっ潰して、あの二人を救う』

雪歩P『んで、お前の身体を取り戻す…文句は?』

少年『…ないっ』にこっ

伊織P『じゃ、明日の日程について話し合いましょ』



ーー

あずさ『ここらへんだったかしら…』

伊織『…あ』


桜『今日もお仕事頑張ったなぁ…よくやった私!』ふんす

桜『明日も頑張ろっと♪』すたすた


↓2


あずさ『あの…もしかして、桜ちゃん?』

桜『へ?どうして私の名前…』

伊織『えっと、春香って名前…分かる?』

桜『さぁ…私はあったことないですけど』

桜『そ、その前に…誰ですか?』

伊織『…覚えてないみたいだな』

↓2


伊織『…何も覚えてないのか?』

桜『えぇ…何が何だか』ぽりぽり…

あずさ『…桜ちゃんにしてはなんだか挙動がおかしいわね』

伊織『…なぁ、明日来てほしいところが』




ーー

その頃…オークション会場


響P『…あー、なんでこんなことになってんだろうな』

春香P『…やだなぁ、お父さんの身体…他の人にあげたくない』

響P『…だから、そのなりでその口調やめろよ』

春香P『本当に女の子なんだってばー!』ぷんすか

響P『入れ替わりなんて…そんなメルヘンの世界じゃあるまいし』

春香P『↓2』


春香P『…やっぱり何も覚えてないの?親友だったのに…』

響P『うぅむ…その口調の兄さんと親友だったのか…?』

春香P『私は桜!娘なのー!』




律子『…ふん、無様な姿ね』


春香P『…あれ、律子さん?』

響P『お、綺麗な人だな』

春香P『↓2』


律子P『鎖に繋がれ這いつくばるなんて、なんていい格好なんでしょうねぇ…?』うりうりっ

響P『…うわぁ、お前そういうタイプ?』

春香P『り、律子さんも覚えてないの…?』

律子P『何?私のこと知ってんの?』

春香P『…やっぱり』しゅん…

↓2


急用につき夜まで休みです


響P『お前…ろくな人間じゃないな』じと…

律子『あら、挑発?』ふふんっ

響P『こうして見下すような奴こそ、後で痛い目見るんだって』

律子『…ふぅん、じゃ…それが来る前に始末してやろうかしら』ゴゴゴ…

春香P『り、律子Pさん…!』

律子『…後悔しなさい』すっ…

律子『『ゴルゴンの目』!』きっ




響P『…』

律子『』

春香P『…え、え?何が起きたの?』

響P『…よかったよ、手錠が…こんなに新品で』

響P『『俺の顔が映るくらい』綺麗だからな』



オークション当日!


伊織P『…ここが会場ね』

雪歩P『…何の妨害もなかったな』

律子P『確かに…誰襲ってくると思ったんだが』

雪歩『…なんだか怖いですぅ』

伊織P『↓2』

アルコールのせいなの…ごめんなの

伊織P『嵐の前の静けさって事もあるわよね…注意した方がいいわ』

伊織P『入れ替わらないのは私と……私の妻だけだから……他は注意しなさい』

雪歩P『ん?こいつも入れ替わらないのか?』

伊織P『勘よ』

伊織『…ま、俺も身体に馴染んでるのは同じだし…』


『こら、キリキリ歩け奴隷が!』


律子P『お、おい…あれ…!』



餓鬼『全く、折角いい身体にしてやったのに…ノロマが』

玲音『…』←首輪


雪歩P『…運良く糞野郎が見つかったな』

少年『↓2』


少年『……アタシの身体より、可哀想なのはあの少年だよ』

少年『結局自由になれなくて…またあんな奴に』ぎりっ…

真『と、取り返せるかな…』

伊織P『取り返すためにも…オークションを潰すわよ』

雪歩P『待てお前ら』

全員『?』

雪歩P『予定は変更だ…今から、オークションを潰す組…伊織たちと、玲音の身体を取り戻すメンバーで別れる』

伊織P『…まさか、あんた』

雪歩P『俺が囮になる、文句は言わせねぇぞ』ぽきぽき…

伊織P『↓2』



伊織P『……ハッキリ言えば危険よ』

伊織P『あんたがその身体と、全然戦えない老人の身体と入れ替えられたらどうする気なの?』

雪歩P『ま、そん時はそん時だろ…』すたすた…



雪歩P『雪歩を頼んだぜ』





伊織『い、行っちゃったぞ』


↓2


伊織P『あいつは止めても無駄よ……信じるしかないわね』

伊織P『私達も行きましょう…そういえば、桜は連れて来たの?』

律子P『あぁ、この通り』

春香P『えっと…ここ、どこですか?』

律子P『ちょっと待っててくれよ…後でわかるから』

伊織P『さぁ、出発よ!』

雪歩『…ぁぅぅ』




ーー

伊織P『…ここにあいつらがいるのね』

真『み、見て!』



律子『』



律子P『…ま、まさか』

伊織P『↓2』


伊織P『い、石になってるわよね…何があったのかしら?』

律子P『…本当に石だな』こんこんっ

伊織P『…兎に角、私が触れて戻してみるから、あんたはすかさずキスしなさい』

律子P『…よし…いくぞ』


『やっぱりきたー!』


伊織P『…え!?』


バチィィィッ!!

律子P『ぐあああああッ!?』バリバリバリッ!


伊織『り、律子P!!』

律子P『』ばたっ…




夏美『やっぱり、おバカな人にはおバカな人たちが来るんだね!』ばちばち…



伊織P『↓2』

了解なの!
まんごーあーむず!なの!


伊織P『アンタは…!』

伊織P『怪しいとは思ってたけど、この石像も罠だったなんてね…!』

夏美『うーん、罠というか…勝手になっちゃったんだ!』

夏美『このおバカさんはね、商品ごときに石にされちゃったんだよ…えいえいっ』べしべし

律子『』

律子P『お、おい!!』

夏美『魔王様の手伝いもできないなんて、大人なのにダメダメだよね!』ぷんすか

夏美『夏美なら、お留守番パワーでなんでもできるのに!』

伊織P『↓2』


伊織P『…でも、こっちは多勢よ?勝ち目あると思ってるのかしら』

夏美『…』

伊織P『それに気になること言ったわね。商品に石にされた? …それってまさか…』

夏美『…』

伊織P『…答えなさい、今なら許してあげ』
夏美『うるさいよっ』すっ

バチィィィッ!!

伊織『うああああ!!』

伊織P『!?』

伊織『…ぅ』ばたっ…


夏美『…あのね、夏美は…お兄ちゃんたちがもっと増えても敵わないんだよ?』

夏美『折角だし…お兄ちゃんたちも商品になる?』にこっ



夏姫『…』わなわな…



伊織P『↓2』


伊織P『…もうぶち切れたわ』

伊織P『あんたたち、あの生意気な魔法使いを倒すわよッ!』



夏姫『待ってッ!!』



伊織P『っ!?』びくっ



夏姫『…』

伊織『な、夏姫…!?』

夏姫『…夏美、覚えてる?』

夏姫『…魔法の力で、悪いことをしちゃダメだって』

夏美『…なぁに、それ?』

夏美『むしろ…あなた誰?』

夏姫『…』

夏美『もしかしてさっきのお兄ちゃんみたいに一人だけでなんとかする気?』

伊織『み、見てたのか!?』

夏美『…』

夏美『…おバカさんだよね、あの人』

夏美『後で夏美がメチャクチャに…』


夏姫『…伊織P兄ちゃん』

伊織P『…?』

夏姫『…先行って』

伊織P『…で、でも……!?』バチィッ!

夏姫『聞こえなかった?』ぎろり…

伊織P『↓2』


伊織P『……分かったわ、夏美はアンタに任せる』

伊織P『…絶対に後で合流しなきゃ許さないんだから…!』

夏姫『…』

伊織P『ほ、ほら!起きて!』つ 薬草

伊織『…ご、ごめん』



ーー

夏美『勝てると思ってるのー?』

夏姫『…もう、喋らないで』

夏美『…!』

夏姫『…雪歩P兄ちゃんを傷つけようとするなら』


夏姫『全力で倒してあげる』ぎろり…

夏美『じゃ…やろっか!』





伊織P『…えぇと、ここらへんかしら』

伊織『…あ!あれ!』


春香P『…あ!』

響P『ん、誰か来たぞ』


伊織P『↓2』


伊織はともかく律子Pを回復する描写忘れてたの…

伊織P『アンタたち…!無事だったのね!』

春香P『い、伊織Pさんっ!』

伊織P『良かった…怪我はない?』

春香P『な、ないけど…さっき雪歩Pさんが、ここの見張りを倒してくれたの』

伊織『…滅茶苦茶するなぁ、あいつ』

↓2


伊織P『説明はかったるいわ…早く記憶戻しなさい!』


春香P『え、えっと…お父さんにキスすれいいんだよね?』がしっ
桜『…え』


響『にぃにっ!キスしよ!』ぎゅっ
響P『よく分からんが喜んで』



ーー

響P『いやぁ…記憶を無くしてたとはな』

春香P『…俺、ずっと女の性格だったのかよ』ずーん…


響『やっと家族が揃ったぞ!』

桜『後はお母さんか…』


伊織P『↓2』


あずさ『桜ちゃんの時は可愛かったわよ…♪』

春香P『…忘れてください』

伊織P『…さ、次は雪歩P』


『…っ!』たたたっ!


伊織P『…え?』


玲音『…』ポロポロ…


伊織P『あ、あれ…!』

少年『↓2』

今日はここまでです


本日は19時くらいに更新します



少年『…説明してくる!』だっ!



少年『キ、キミ!』

玲音『…あっ…僕……!?』

玲音『じゃなくて、あの時のお姉さん…?』

少年『↓2』


少年『…随分と痛めつけられちゃったみたいだね…大丈夫?』

玲音『…ごめんなさい』しゅん…

少年『…大丈夫、生きてるならね』

玲音『で、でも…お姉さんの身体で、変なことはさせなかった!』

少年『…!』

玲音『お姉さんの…大切な身体だから、精一杯守った……んだ』

少年『↓2』

ありがとうなの!
子供会編も書いてみたいの…

少年『ふふ、ありがとう…』

少年『誰かの身体になること自体は慣れてるけど……君でよかったよ…』


『おい!!早く捕まえろ!』


玲音『…隠れて!』

少年『わ、わかった!』



少年『それにしても何があったんだい…?』

少年『身体を戻すのはその後でも構わない…教えて欲しい』

玲音『…男の人が、伯父さんに襲いかかってきたんだ』

少年『…雪歩Pか』

玲音『…僕を助けてくれたのはいいけど……伯父さんはこのオークションの偉い人だったから…みんな襲ってきて』


バンッッ!!


少年『じゅ、銃声…!?』



『やっと当たったか…この下衆め』



↓2



『…うむ、今行く……ん?』


伊織P『あんたが親玉ってわけね…会いに行く手間が省けたわ』


『…ふん、あの下衆の仲間か』

『だが、もう遅い…既に報告は来ている』


『あの下衆の土手っ腹に、鉛玉が直撃したとな』


全員『!?』


『運が悪いものだ…頭に当たれば楽になれたものを』


伊織P『↓2』


伊織P『…今、なんて言ったの?』

『うん?頭に当たれば…』

伊織P『ざっけんじゃないわよッ!!』

『…ほう』

伊織P『…一番運が悪いのはあんただったようね…いや、運がいいのかしら?』ゴゴゴ…

伊織P『明日からもう働かなくて済むわよ…私がぶっ潰してやるから』

『ほほぅ…私を倒すと』

『ならば…私を倒す機会をやろう』

伊織P『…!』

『付いて来い…ただし、一人でな』


伊織『い、伊織…!』


『さぁ、どうする?』


伊織P『↓2』


伊織P『何であんたのフィールドで戦うのよ…』

伊織P『勇者っぽくないかもだけどここでけりをつけさせてもらうわよ』しゃきんっ

『なるほどなるほど…来ないというのか』

『ならば、私が一人で行こう…』すたすた

伊織P『ま、待ちなさい!逃げる気!?』

『逃げるも何も要件をすませるだけだ…』


『あれを、ぶっ壊してみるのも面白いだろうな』にやり…


律子『』



↓2


伊織『…あれ?さっき律子は夏姫の……』

『ふん、あの小娘の魔法は大したものだ』

『石像なぞ、簡単に作れる』

伊織『…っ!』ぎりっ…

伊織P『…卑怯な奴…ッ!』

伊織P『…わかったわ、だけどもう一人連れていかせなさい』

『だれを選ぶんだ?』

伊織P『↓2』


伊織P『……律子P、お願いできるかしら?』

律子P『…任せろ』

『それでは…行こうか』

伊織P『…万が一のことがあったら…頼むわ』

伊織『…分かった』



ーー


ばたんっ…

伊織P『…密室……あんたも逃げられないわよ』

『逃げる必要はない…おい』ぱちんっ



舞『なーんだ…貧弱勇者じゃない』ちゃき…

律子P『な、何!?』

『…私が戦うとは言っておらんぞ』にやり…

伊織P『↓2』


伊織P『卑怯者…!』

伊織P『それにしても…あんたって成長するとこうなるのね』ちらっ

舞『…?』

伊織P『ある意味…こうして見れたのは嬉しい事かも』

舞『よく分かんないけど…いいの?殺しちゃって』

『あぁ、遠慮なくやれ』

舞『んじゃ…やろっか!』じゃきん!

伊織P『…行くわよ』

律子P『…おう!』


舞が現れた!

舞 100
わざ ?


伊織P 体力 18 攻撃 8
わざ…伊織ちゃん斬り 10
伊織ちゃんスラッシュ 全体に4のダメージ

律子P 体力16 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復


律子P『…なんかすっげぇ強そうなんだが』

伊織P『…諦めない!』

↓2まで行動


伊織P『やるわよッ!!』
律子P『あいよっ!!』

ダブル伊織ちゃん斬り!

舞『…ふーん』
残り86

舞『んじゃ…ほいっ』ひゅっ

伊織P『き、消え…!?』

律子『うわああああああ!!』

伊織P『…!?』

律子『…ぅ』がくっ…
残り→1


舞『安心して、峰打だから』にこっ

伊織P『↓2』

メンバーかいてくれるの!?
ちなみに戦わないメンバーもいるの


伊織P『…こほん』

伊織P『強くなってるな…』

伊織P『親としては嬉しいんだけどな……間違えた方向に使ってなければ』


舞『さっきから何言ってる分かんないけど…戦う気あんの?』ふぅ…

伊織P『…っ』


舞 86

伊織P 体力 18 攻撃 8
わざ…伊織ちゃん斬り 10
伊織ちゃんスラッシュ 全体に4のダメージ

律子P 体力1 攻撃2
わざ…伊織ちゃん斬り4
料理 5回復

↓2まで行動!


伊織P『…戦える?』

律子P『…ぉぅ』ちゃき…

伊織P『…ふんっ!』
律子P『っ!』

ダブル伊織ちゃん斬り!

舞『…』
残り→72

舞『つまんない』

伊織P『な、なんですって…!?』

舞『…こうしちゃえ』ずいっ

律子P『…え』


律子Pは舞と視線が合ってしまった!


律子P『う……ああ……!!』がたがた…

伊織P『ど、どうしたの!?』

律子P『く、来るなっ…!くるなぁぁぁぁ!!』がたがた…

伊織P『あ、あんた何したのよ!!』

舞『うーん?ただ、私のことを死ぬほど怖くしちゃったんだ』

律子P『き、斬られる……うわぁああああ!!』

『腑抜けになったな…フハハハハハハ!!』

伊織P『↓2』


伊織P『し、しっかりして!』

律子P『だ、ダメだ…ダメだダメだダメだダメだダメだ!!』がたがた…

舞『まだやるの?』しゃき…

伊織P『…こうなったら…私がやるしかない』ちゃき…



『そこまでです』


伊織P『…!』
舞『…?』



玲音P『主人、そろそろ戯れが過ぎますよ』

伊織P『あ、あんた…!』

『ふむ…そろそろ時間か?』

玲音P『あの人間は既に瀕死です…もはや主人がここにいる必要はありません』

『仕方ない…帰るぞ』

伊織P『ま、待ちなさ』
舞『あなたが何か出来ると思う?』ちゃき…

伊織P『…↓2』

行ってらっしゃいだぞ!


伊織P『…分かったわよ』ぎりっ…

伊織P『…その代わり、律子Pを元に戻しなさい』

舞『ま、ずっと怯えてるのも可哀想だしね』ぱちんっ

律子P『…はっ!?』

舞『んじゃ、次は殺しちゃうからね』



ーー

伊織P『…』

律子P『…すまん、俺のせいで』

伊織P『↓2』


伊織P『いいえ、私も悪かったわ…』ぎりっ…

伊織P『悔しい…!舞の姿はもちろん、アイツに遊ばれた…!』

律子P『…静かになったな』

がらら…

律子P『…ん』

伊織『伊織っ!』だっ!

伊織P『…無事でよかったわ、どうなったの?』

伊織『…玲音の身体は取り戻したけど』

伊織『…夏姫と、雪歩Pがいなくなった』

伊織P『↓2』

了解なの!
感謝感激なの!


伊織P『そう…恐らく夏美に…』

伊織『…伊織、とりあえずここから出よう』

伊織P『…ええ』

律子P『…待ってくれ』

伊織P『…?』



ーー


律子『…はっ!?』

律子『な、何…何が起きたの…?』きょろきょろ

律子P『…よっ』

律子『…あ、貴方は…あの貧弱な人間!』

律子『…まさか、貴方が私の』

ちゅ…!

律子『…!?』

律子P『…』

律子『…え、え?』

律子P『…思い出したか?』

律子『↓2』


律子『え、ここは……それに私は何をしてたの…?』

律子P『…んべっ』べろん…

律子『…え』

律子P『…はむっ』
『きゃぁぁぁ!』

律子P『んむんむ…』れろれろ…
『だ、だーりんっ…いきなり…!///』

律子P『…』れろれろ…
『やっ…///』

律子P『…』ポロ…
『…あ、あれ』

律子P『…』ポロポロ…
『↓2』


『だーりん…』

律子P『…』ポロポロ…
『…ぐすぅ……何だかわかりませんけど…ずっと会いたかったです…っ』

律子P『…っ』ポロポロ…



ーー

律子『私が…悪い人に』

律子P『…仕方ないんだ…この世界のルールだったから』

律子『…ごめんなさい…ひどいことを』

律子P『…いいんだ』ぎゅっ…

律子『…!』

律子P『…会えて…よかったっ』ぎゅぅ…

律子『↓2』


律子『私も会えてよかったです…』ぐすっ…

律子『…達哉もいるんですよね?』

律子P『あぁ…』

律子『会いたかった…』

律子『…でも、後……友子が……』しゅん…

律子P『…大丈夫…きっと会えるさ』

律子P『…さ、そろそろ戻ろう』

律子『…はいっ』



ーー

そして、合流したのち…


伊織P『…』

伊織『…まだ起きてるのか?』

伊織P『…↓2』


お帰りですよ、お帰り!


伊織P『えぇ……眠れないわよ…』

『…ほら、脱いでくれよ』

伊織P『舞に戒斗……それに、まだ見ないけど健治も…』

『もうっ…せっかちですね…///』

伊織P『私は助けられなかった…』しゅん…

伊織『…みんな、バラバラになっちゃったもんな』

『…ほら、恥ずかしがるなって』

伊織P『…』イライラ…

『そ、それなら…///』


がちゃっ!

伊織P『ちょっと!!うるさいわよあんたら!!』



伊織P?『その…控えめな胸がいいんだ…』ふにふに
伊織?『やぁんっ…///』


伊織『…え』

伊織P『↓2』

ごめんなの…そろそろ伊織たちが寝るあたりになるからそれまで待ってて欲しいの

伊織P『もう、千早Pに千早っ!///』

伊織P『あんたら見つからないと思ったら何してるのよ!///』


伊織?『…あら?』

伊織P『…お、やっと会えたな』

ぱんっ!


千早『久しぶりね、二人とも』つやつや…

千早P『会いたかったよ』つやつや…


伊織P『↓2』


これの次に投下お願いしたいの…

伊織P『だ、だいたいあんたら今までいったい何してたのよ!///』

千早P『えっと…説明したいんだけど』

千早『…水瀬さんたちを待っててずっとしてたら…寝不足で』ふらっ…

伊織『そこまでするなよ!?』

千早P『お前らも疲れてんだろ…まず寝ようぜ?』

伊織P『…仕方ないわね』

伊織P『後で…説明してもらうんだから!』




ーー

いつもの人さん寝ちゃったかもしれないの…
寝ちゃったなら>>1も寝るの


書き方が悪かったの…すごくありがとうとごめんなさいなの


ー翌朝!

伊織P『さて…話してもらうわよ』

伊織『ていうか…お前らは記憶あったのか?』

千早『最初は無くしてましたけど…』


回想…


千早P『…いい人、いないかなぁ』すたすた…


千早『私のことを好きになってくれる人は…いないかしら』すたすた…


二人『…!』




千早P『んで、出会ってすぐに』
千早『キスして戻りました』


伊織P『↓2』

そんなことないの…

伊織『漫才かよ!?』

伊織P『何なのよ、それ!?』

伊織P『まったく……で、私達の事待ちながら私達の姿でしてたのね』

伊織P『どういう了見よ…』

千早P『そりゃ…ねぇ』
千早『普段とは違う一面を楽しめますし』

千早P『例えば』ぱんっ!


伊織P?『…もう…伊織は元の身体だと弱いんだな』くちゅ…
伊織『やっ…///健治たちが起きちゃう…///』びくん


伊織『おぉ…』ふむふむ

伊織P『↓2』


伊織P『ふん、そんなことくらいとっくに私とこいつでやってるわよ』ふんす

伊織P『この前だって洞窟でしたばかりだし…ていうかあんた!』

伊織『!』びくっ

伊織P『メモしてるみたいだけど…やられたいのかしら?』にこっ

伊織『な、なんでもありません…』

伊織P『んで…期待してないけど、何か情報はあるのかしら?』

千早『大した情報じゃないけど…忍者の里って知ってる?』

伊織『忍者の里?』

千早『そこに…沢山の忍者がいたらしいんだけど』

千早P『そのうち一人が…見覚えのある人みたいで』

↓2

ちなみに>>1は二人を戻す気はありませぬ

伊織P『そういえば響たちがくの一に会ったって言ってたわよね…それと関係あるのかしら』

響『自分が狼になれるのも、くノ一さんのおかげだぞ!』

貴音『しかし…舞の一件から姿を消してしまいました』

伊織P『…とりあえず、行ってみるしかないわよね』



くノ一?『来る必要はない』ぶらーん…


全員『!?』


貴音『…おや』
響『…あれ?』

↓2


誠『あぁ、このくの一だぞ!!』

誠『自分達に変な事して貴音と華月を入れ替えたのは!』

貴音『…はて』

誠『…って、あれ?貴音、戻ってるの?』

貴音『…あの、誠…どうしてそのような口調に』

誠『な、なに言って…あれ?』


響『うおおお!?お、俺…女になってる』もにもに…

誠『↓2』


誠『うぎゃー!!////』

鈴『お、俺は鈴かよ!?』

響P『かよー!』きゃっきゃ

響『うわぁ…母さんって結構…』じぃ…

誠『やられた…自分だってずっとにぃにになってないんだぞ!!///』

伊織P『ど、どうして入れ替え…』ちらっ



くノ一?『やっちゃった…間違えて入れ替わりの巻物落としてた』

くノ一?『…ま、いいか…後で戻せば』



貴音『…おや?』


↓2


伊織P『何なのかしら…もしかしてあんたって……』

伊織P『って、はやく戻しなさいよ…五月蠅くて仕方ないわ』

くノ一?『わ、わかっている……ふん!』ばっ!


桜『悪化してんじゃねぇか!』


春香P『お父さんの身体ー♪』
響P『からだ!』


響『も、もしかして…下も』ごくり…
誠『や、やめてーっ!///』


伊織P『は、早く戻しなさいよ!』

くノ一?『え、えっと…』


『何をしている』すっ…


春香P『…あれ』

桜『元に戻っちゃった』

響P『…ふぅ、びっくりした』

鈴『したー!』

誠『ふぅ…これで戻れ…あれ』

響『俺たちだけ戻ってないんだけど…』



忍者?『全く、未熟者め』

伊織『ふ、増えた!?』

伊織P『↓2』

眠いのでお休みなの…
被ったら↓1


玲音はまだ戻ってません

伊織P『また増えたのね……もう頭が痛くなってくるわ』はぁ…

伊織P『あ、それよりも、聞きたい事があるんだけどいいかしら?』

忍者『…言ってみろ』

何を聞こう?↓2


伊織P『玲音をその術で戻せるかしら?』

忍者『…玲音?』

伊織P『…後で案内するわ…あと、子供に戦わせたくないって言ってた響をちゃんと戻して頂戴』

忍者『それは我々の責任だ…元に戻させてもらう』ぎろり

くノ一?『…かたじけない』

忍者『では、玲音とやらのところへ行こう』



ーー

一方…


玲音『…』

少年『…』

玲音『…お姉さん』

少年『なんだい?』

玲音『お姉さんの顔、綺麗だけど…何か、やってたの?』

少年『↓2』


少年『はは…この世界では奴隷も同じさ』

玲音『…そ、そんなこと』

少年『…ごめんね、変なこと言っちゃった』

玲音『…』

少年『…そういえば、アタシの身体…大事にしてくれたって』

玲音『は、はい…でも、僕を守ってくれた人もいて』

少年『…え?』

玲音『主人に使えてた…お兄さんがよく庇ってくれてたんだ』



ー主人、そろそろ戯れが過ぎますよ



玲音『…あのお兄さんが、主人を遠ざけてくれてたんです』

主人『↓2』

ミスった!
少年『↓1』でお願いします


少年『……そうだとしたらありがたい話だね』

少年『誰だかわからないけど…ありがたい話だよ』

玲音『うん…だから、お姉さんの身体は…変なことはされなかったよ』

少年『よかった……まだ子供も産んでないもんね』ごにょごにょ…

玲音『?』




玲音『…でもお姉さん』

少年『なんだい?』

玲音『…胸、おっきくて…重いんだね』ぷにぷに

少年『↓2』


少年『ふふ…逆にこれは小さすぎるよ?』

玲音『ええ!?』

少年『冗談だよ…あははっ』

がちゃ!

少年『…?』

忍者『お主らか』

少年『き、キミは…』

忍者『…ぬん!』


玲音『わっ!』

少年『…あ、あれ?胸が軽く』

玲音『…も、もしかして』もにゅもにゅ…

玲音『↓2』


玲音『も、元に戻って…でもどうして…!?』

玲音『き、キミはいったい……』

忍者『…要件は済ませた』すたすた…

玲音『ま、待って…!』

ばたん…

玲音『…あ』



ーー

響『母さんになるってこんな感じなんだな…』

華月『素晴らしいですよね!』きらきら…

誠『↓2』


誠『はぁ…』

誠『…ま、たまにはいいかなぁ…男の子になるのも』

響P『んー、それなら男の子らしく一緒に遊んでみるか?』

誠『!』

響P『キャッチボールとかどうだ?』

誠『↓2』


誠『だったら、自分がにぃにになりたいぞっ!』ずいっ

響P『うおっ』

誠『久々ににぃににさせてよー!前みたいに変な事しないからー!』

響P『と、とりあえず…落ち着け、な?』


がちゃ…

忍者『…お主らで最後か』

誠『あ、さっきの』

忍者『ぬんっ!』

誠『………あれ?』

響『も、元に戻ったぞー!』

↓2


響『嬉しいようなちょっと悔しいような…にぃにぃ…』うるうる

響P『え、えっと…それよりも、アンタは一体誰なんだ?』

忍者『余は、忍びの道を往く者』

忍者『それ以外に価値はない』

響P『そ、そうか…』

響『…むー?』

→くノ一

響P『どうした、響』


響『…やっぱり、前あった時よりもあのくノ一さん…背が小さいぞ』

響P『な、なんだって?』

響『↓2』



響『間違いないぞ!前よりも明らかに背が小さくなってるもん!』

響P『…前と違うってことか?』

律子P『…ほう』


くノ一『…』

律子P『ちょっといいか?』すたすた

くノ一『…なんだ?』

律子P『…んべっ』べろんっ

くノ一『な、何をする!』ひゅっ

律子P『…避けられたか…でも、味は分かった』

伊織『…何者だよ、お前』

律子P『…この味、もしかして』


律子P『…夕子?』


あずさ『!?』


くノ一『き、貴様…何故私の名を…!』


あずさ『↓2』


あずさ『ゆ、夕子ちゃん…?』

くノ一『…!』

あずさ『あ、あらあらぁ、随分と大きくなったのね…お母さんは嬉しいわ…』

くノ一『…何のことだ』ふいっ

あずさ『…!』

くノ一『わた…余は忍の道を歩むと誓った者』

くノ一『…母など、おらぬ』

あずさ『ゆ、夕子ちゃん…』

↓2


あずさ『だったら…』すっ

くノ一『?』

あずさ『…ちゅ♪』
くノ一『!?』

あずさ『…どう?思い出してくれた?』

くノ一『…そ、そんな色仕掛けなど…きかん!』ふいっ

響P『…もしかして』

↓2


響P『…誰かと入れ替わってるのか?』

くノ一『そ、そのようなことは…!』


忍者『…あまりからかってやらないでくれ』すっ

あずさ『…忍者さん』

忍者『貴様も動揺しすぎだ、馬鹿者』

くノ一『…かたじけない』

忍者『さて…要件は済んだ、我々は去るとしよう』すっ…

伊織P『↓2』

状況説明がーーは確かに足りないとは思いますが地の文はいれませんよ?


伊織P『待って…どうして私達を助けるの?』

伊織P『赤の他人なのに…』

忍者『…依頼主からの依頼だ、『勇者一行 の手助けをしろ』とな』

伊織『い、依頼…?』

忍者『レオン、という名前に縁があるらしいが』ちらっ

玲音『↓2』


玲音『ま、まさか…あの人が…』

伊織『…つまり、あいつは魔王の手先ではないってことか』

律子P『…俺たちを逃がすためにあの時に』

伊織P『…気が変わったわ』

伊織P『あんた…私を鍛えてくれない?』

忍者『…何故?』

伊織P『↓2』


伊織P『…もう、誰も守れないのは嫌なの』

伊織P『お願い!私に…守る力を…!』

忍者『…』

忍者『…貴様にとって、大切な人とはなんだ』

伊織P『…?』

忍者『申してみよ』

伊織P『↓2』


伊織P『決まってるじゃない…妻と健治と美奈と戒斗と舞…』

伊織P『そして…仲間達よ』

忍者『…全てと申すか』

忍者『…よかろう、稽古をしてやろう』

伊織P『…!』

忍者『明日、出発する…準備をしておけ』


伊織P『…ありがとう』



ーー

↓2 とりあえず翌日までのイベント安価



夜…

伊織P『…』

伊織『…』

がちゃ…


伊織P『…?』

美奈『ママー、パパ…どこか行っちゃうの…?』とてとて

伊織P『…美奈』

伊織『…こほん』

伊織『…寂しいかもしれないけど我慢しなさい』なでなで…

伊織『必ず、美奈や皆を守れるような力を身につけるから』ぎゅっ…

美奈『ほんとう…?強くなるの?』

伊織『うん、パパがうんと強くなるから…ね?』にこっ

伊織P『↓2』


伊織P『勿論だ…だから、待っててくれ』ぎゅっ…

美奈『うん…待ってる!』にこっ




伊織P『…ありがと』

伊織『いいって…今は、俺が美奈のお母さんなんだから』

伊織P『…私、あの子たちの…理想のぱぱになれるかしら』

伊織『↓2』

21時まで休憩なの
被ったら↓1

延長なの…22時までまだ帰れないの

とりあえず書き置きだけしておくの


伊織『当たり前だろ?』にこっ

伊織P『…!』

伊織『…まぁ、俺たちだからこんな風に言えるんだけどな』あはは…

伊織P『…カッコつけちゃって』ふんっ…

伊織P『…こんなのだから好きなのよ』ぼそぼそ…

伊織『バッチリ聞こえてるぞ?』にやにや

伊織P『↓2』


伊織P『ふん、生意気よ…っ』

伊織P『あんたも、私が好きじゃないのかしら?』

伊織『勿論、大好き』ぎゅっ

伊織P『…もうっ』



千早P『なんだよ、二人でいちゃいちゃしてるじゃないか!』ぷんすか

千早『こうなったら私たちも……あら?』


くノ一『…お母さん』


千早『…見てください…あっちの部屋で夕子が』

↓2どうしよう?


千早『こういう時こそ私たちの出番ですね!』ふんす

千早P『よし、行くか』ぱんっ!




くノ一『…』


桜(千早P)ねぇねぇ、どうしたの?』

くノ一『…!』びくっ

美奈(千早)『落ち込んでるの?』

くノ一『な、何もない…子供は早く寝ろ』ふいっ

美奈『↓2』


了解なの!


美奈『じゃ…子守唄歌って!』

くノ一『な、なんだと…!?』

桜『はーやーくー!』

くノ一『…やむを得ない』



くノ一『〜♪』

美奈『…』ちらっ
(け、結構上手いわね…本当に寝ちゃいそう)

桜『…くぅ』

美奈『…!?』がびーん!
(本当に寝てる!?)

↓2

了解ですよ!了解!

美奈『…』うとうと…
(私も…寝ちゃいそう…)

(…あ…結構やばいかも……しれません……)

くノ一『…いい加減寝てくれ』ちらっ

美奈『…すぅ』ぎゅっ…
桜『くかー…』ぎゅっ…

くノ一『な、なにっ…!?』

くノ一『ふ、2人とも…腕や足にしがみ付いてる…!?』

くノ一『…仕方ない、なんとか運…』



あずさ『…!』


↓2



あずさ『あらあらぁ…なんて優しい声なのかしら…』うっとり…

あずさ『…あっちで2人共おねんねしてたけど、こっちでもおねんねしてるのね…ふふっ♪』


がちゃ…


くノ一『!』びくっ

あずさ『あらあら…寝かせてくれてたのね』

くノ一『…今運ぶ』すっ

あずさ『ほら、来なさい?』ぽんぽん

くノ一『…!』

あずさ『夕子にも子守唄歌うわよ…♪』

あずさ『だから……ねっ、おねんねしてもいいのよ…?』

くノ一『…馬鹿にするな、私はこんな』

あずさ『えーいっ♪』ぎゅっ
くノ一『んむぅ!?』

あずさ『ほら、歌っちゃうわよ♪』
くノ一『…』



ーー

あずさ『〜♪』

くノ一『……』

あずさ『…!』ちらっ

くノ一『……おかあ……さん』すやすや…

あずさ『↓2』


あずさ『ふふっ……何をしたいかわからないけど…お母さんはずっと夕子の味方だからね…』なでなで

くノ一『…』

あずさ『記憶が戻ったら…存分に甘えてね…?』


桜『…記憶は…戻ってるぞ』

あずさ『まぁ…桜ちゃん……じゃなくて』

桜『千早Pだ…変身してる』

あずさ『で、でも…戻ってるって』

桜『…何かを…我慢してるみたいだった』

あずさ『…!』

桜『…夕子は…あずささんにどうしても言えないことがあるみたいですね』

あずさ『↓2』


あずさ『そう…』

あずさ『…でも、何があっても信じて…見守るのが親ですから♪』

桜『…いいお母さんですね』

あずさ『うふふ…♪』



ーー

翌日!

忍者『今から我々の里に出発する…準備はいいか』

伊織P『ええ…行きましょう』

伊織『…ん?』




雪歩『…』ぼーっ…



伊織『…あれって』

律子『…雪歩Pも、夏姫もいなくなってから…ずっと』

↓2どうしよう?


伊織P『ほら、探しに行くわよ!』ゆさゆさ

雪歩『ひうっ!?』びくっ!

伊織P『シャキッとしなさい…あんたも強くなるわよ!』

雪歩『わ、私も!?』

伊織P『当然じゃない…あんた攻撃もできないんだから』

伊織P『それに、生きてるあいつの役に立ちたいと思わないの?』

雪歩『……うん!立ちたいっ!』

伊織P『その意気よ…さぁ、行きましょう!』



ーー

数分歩いて…


伊織P『…木が多いわね』すたすた

雪歩『なんだか出てきそうですぅ…』
響『そんなことないぞ!ただの森…』

ひゅばっ!

雪歩(裸)『ひうっ!?…な、何か通り過ぎたような……え?』

響(裸)『へくちっ…あれ、なんだか寒いぞ…あれ?』ぶるっ

誠『か、母さん…!?』

雪歩『↓1』
響『↓2』


雪歩『ふっ、ふふふ、服がなくなってますぅ!?////』

響『うぎゃーーーー!?////なにがあったんだ!?///』

『だいせーこー!』

伊織『…?』


みき『だいせーこーなの!』

卯月『これでお金が作れるね!』

みき『とくにこのしろいぱんつなんて、たかくうれそうなの!』つ 雪歩のぱんつ

卯月『これ、なんだろ…胸につけるのかな?』つ 響のブラジャー


伊織P『こ、今度はあいつら…!?』

雪歩『↓1』
響『↓2』


雪歩『美希ちゃん卯月ちゃん返してーっ!///』

響『うぎゃー!パンツまでどうやってとったのさー!?///』

みき『ふふん…とうぞくじるしのないふなの!』ちゃき…

卯月『お姉さん達の服も、ちょちょいって切っちゃうんだ!』ふんす

響『パ、パンツまで切ったのー!?///』


『こらっ!お前ら!!!!』げんこつっ!

みき『いたいのっ!』
卯月『いたっ!』

響『…え?』



貴音P『すみません…俺の馬鹿たちが』


貴音『あ、あなた様!?』


貴音P『…おや?どこかであったことありましたっけ?』


貴音『↓2』

一旦休憩なの


そういえばリツコ書いてなかったの!
終わったら書いてみようかなぁ…


貴音『ずっとずっと再開を夢見ていました…華月!!』

華月『はい!』

貴音『さぁ、お父様を呼び戻しましょう!』ずいっ

貴音P『うおっ!』

貴音『…あなた様……』

貴音P『え、えっと…こんにちは、お姉さん?』

華月『お父様!』

貴音P『え、えっと…息子さんかな?随分と可愛いですね』あわあわ

貴音『↓2』


貴音『当然です!あなた様の子なのですか!』

貴音P『なにぃ!?』

貴音『さぁ!』んーっ

貴音P『ちょ、ちょっと待て!何するやめ』




ーー

貴音P『…いきなりすぎるだろ』

貴音『思い出しましたか?』

貴音P『そりゃ思い出したけど…』

貴音『↓2』

穴には掘らなくてもいいですぅ!


貴音『あなたに一刻も早く思い出して欲しかったのです…』

貴音『…驚かせてしまい申し訳ありません』しゅん…

貴音P『…ま、久しぶりに会えたし…いいとするか』なでなで

貴音『あなた様…!』

華月『ず、ずるいです!僕にも!』

貴音P『よしよし…』なでなで

みき『あ!おやぶんがきすしてた!』

卯月『これが大人のキスなんですね!』きゃっきゃ

響『と、とりあえず服返して…///』もじもじ

みき『いやなのー!これはみきがおとなになるためのしたぎなの!』ふんす

響『↓2』


響『そんなの着たって大人になんかなれないぞー!?』

みき『このぶらじゃーであのこをのうさつするの!』きゃっきゃ

卯月『頑張って!』きゃっきゃ

響『うぅ……蓮も美希Pもいないから何もできないぞ…///』

雪歩『…あれ…でもなんだか気持ちよく…///』はぁはぁ…

響P『…響は狼になればいいだろ』

響『あ!』




ーー

ひびうるふ『服が戻るまでこの姿だぞ!』

雪歩『…い、一応上着だけは返してもらったけど…うぅ…///』

みき『のーぱんなの!』

↓2


ひびうるふ『ねぇ雪歩…あの子ってもしかして』

雪歩『うん…そうだよね』



貴音『…ちなみにあなた様、これはどういうことなのでしょうか』

貴音P『えっとだな…俺は盗賊として生活してたんだが』

貴音P『アジトに戻ってたらこいつらがいつの間にか住み着いてた』

卯月『親分!このひらひらはどうしましょう!』つ 雪歩のぱんつ

みき『みきがつけていい!?』つ 雪歩のブラジャー

雪歩『↓2』

乙ですよ!乙!

雪歩『はぁはぁ…////なんでここにプロデューサーがいないんだろう…///』はぁはぁ…

雪歩『うふふふ…ノーブラで裸になる私の身体のプロデューサー…///』うっとり…


伊織『…なんだかヤバそうなのに目覚めてるぞ』

伊織P『とりあえず貴音P…あなたも同行してくれないかしら』

貴音P『おう、事情は大体分かったし…手伝うよ』

みき『みきたちもついてくの!』

卯月『頑張るぞー!』




ーー

↓2忍者の里までもう少し!
イベント安価(未登場、行方不明のキャラは出せません)


すたすた…

伊織P『…まだ着かないのかしら』

忍者『ここから先は罠を張っている、厳重に警戒』

みき『あれ、ここだけ地面が違うの!』かちっ

伊織『…え』


ぽんっ!


↓2 まず、子供になったメンバー(複数あり)



ひびうるふ『…うわぁぁぁ!?ちっちゃくなっちゃったぞ!?』

いおり『こ、こどもになったのか』だぼだぼ…

はるかP『…こどもならまだましか』だぼだぼ…


↓2子犬になったメンバー



『くぅん…』

ひびうるふ『…あれ、もしかして』

ひびうるふ『…にぃに?』

『…わん』

ひびうるふ『わぁぁ!?にぃにまでこいぬにー!』


いおり『ど、どうするんだよこれ…』

『わんわんっ!』

いおり『…あれ、もしかして』

『ぐるる…』

いおり『…いおり?』

『…わんっ』

↓2


いおり『ははっ…かわいらしいな』ひょいっ

『きゃうっ!』

いおり『いまのいおりなら、こうやってなでてもこわくないぞー』なでなで
『くるるる…かぷっ!』

いおり『はっはっはっ…うりうり』


忍者『…仕方ない、このまま行くとしよう』

↓2



かぽーん…


忍者『…着いたぞ』


いおり『…おぉ、わふうだ』

貴音『…隠れ里のようですね…滝もありますが』


しゅばっ!

貴音『!』


忍者2『任務遂行、お疲れ様であります』すたっ

忍者『うむ』


いおり『や、やっぱり忍者ばかりなんだ…』もふもふ
『わんわんっ!』じたばた

↓2


忍者『俺は体力を温存する…お前が戻してやれ』

忍者『御意』すっ…


いおり『よしよし…』
『わんわんっ!』じたばた


ぽん!


伊織『…あれ』
伊織P『…』

伊織『あ、あはは…元に戻ったんだな』

伊織P『↓2』


伊織P『そんな離れてないでこっちにきなさいよ…♪』じりじり…

伊織『あ、あぁ…』がたがた

伊織P『夜が楽しみね♪』にこっ




ーー


里長『よくぞ参った…勇者殿』

里長『長い旅…疲れているであろう、ゆっくりと休むといい』

伊織P『↓2』


伊織P『悪いけど、いらないわ!』

伊織P『私は強くならなきゃいけないの…!』

里長『…ならば、さっそく始めよう……おい!』

しゅたっ

くノ一『…お呼びで?』

里長『お前が稽古をつけてやれ』


響『あー!!この人だぞ!自分たちを助けてくれたの!』

伊織『そ、そうなのか?』


里長『この者は…この里の忍者を統べるくノ一だ』

くノ一→忍者長『…』

↓2

確かにそろそろ次スレが必要かもなの、いつもの人は遅くても4時半に離脱するの
12時近くか今なら建てられるけど>>1似合わせるの

安価は、あの時は助けてくれて助かったぞ、でも何で急に居なくなったの?

>>842
了解なの!いいタイミングで切るのでお願いしますの!

響『あの時は助けてくれて助かったぞ!』

響『でも、何で急に居なくなったの?』

忍者長『あの戦士たちの戦いの被害は計り知れないと判断し、周囲の避難警告にあたっていた』ふんっ

響『ふぅん…とにかく、ありがとうだぞ!』にこっ

忍者長『…さて、早速稽古を始めるが』ちらっ

忍者長『…死ぬ覚悟はあるか?』

伊織P『↓2』


伊織P『死ぬ覚悟…?』

伊織P『あるわけないじゃない』ふんっ

忍者長『…?』

伊織P『あるのは殺される覚悟よ…強くしなさい、私の事』きっ

忍者長『…いい目になったな』

忍者長『よかろう!修行を始めよう!』




ーー

数日後、伊織Pたちが修行をしている間…



千早『…暇ですね』

千早P『戦わない組だからな……ん?』


くノ一『…』



千早『…プロデューサー』

千早P『おう…』

↓2どうコミュニーケーションをとる?


ぱんっ!



くノ一『…』

『夕子…』

くノ一『…』ちらっ



あずさ『…夕子』

あずさP『…大丈夫か?』

くノ一『!?』

くノ一『…………お主ら、本物ではないな?』

あずさ『↓2』


ぽん!

千早P『バレたか……姿は本物なんだけどな』

千早『何があったの…?話を聞くだけなら』

くノ一『………お主らに語ることなど』


『語っちゃえばいいじゃん』


くノ一『!』

千早『…だ、だれ?』


くノ一?『あんたは、私たちと違って記憶があるんだから』すっ




雪乃『迷ってるんでしょ?』ふぅ…


千早P『お、お前…!』

↓2



千早P『確か、雪歩Pの娘の…』

千早P『…ち、千早!い、今すぐ雪歩を!』

千早『は、はい!………あ、あれ…動けない』

雪乃『変なことしないでくれるかな…動けなくしてるけど』

千早P『か、身体が…!』

雪乃『んで…どうすんのさ、夕子』

夕子『……私が強くならないと、お母さんが守れないから』

千早『…夕子』

夕子『お母さんの笑顔を…曇らせたくないから』

夕子『だから…私が陰で支えてあげなきゃいけないと…!』

雪乃『……』

がちゃ…


あずさ『……』

夕子『……!』

あずさ『↓2』

いつもの人さん
不定期になりそうなので代行立ててほしいの…


ありがとうなの!

スレタイは…
伊織P『『伊織ちゃんクエスト』ってことでいい?』伊織『…』【迷惑銃 安価】

でお願いします

素晴らしい代行をありがとうなの!
電波が悪くてうまくかけないの…


あずさ『いいわよ…何も言わないで』

夕子『……!』

あずさ『お母さんはちゃんとわかってるから…』ぎゅっ…

あずさ『ありがとう、夕子』

夕子『や、やめろ…余に……』

夕子『……私に…優しくしないで…っ』ポロポロ…

夕子『うわああん…っ!』ポロポロ…

あずさ『↓2』


あずさ『泣きたい時には…泣いてもいいのよ…』ぎゅっ
夕子『うああぁぁんっ…!』


千早『…如月千早は』
千早P『クールに去るぜ』


雪乃『…させないけど?』

千早『…って、まだ動けない…!』

雪乃『とりあえず記憶を奪うために拘束させてもらうわ』




がちゃ…


雪歩『あの、下着ってありませんか…?』


雪乃『…』

千早『…』←亀甲縛り
千早P『…』←亀甲縛り


雪歩『↓2』


雪歩『はぁはぁ…///いいなぁ…///』

雪乃『…な、何?』

雪歩『わ、私にもやってくださいぃぃ!///』がばっ

雪乃『な、何するのよっ!』すっ!

ぽん!

ゆきがえる『…けろ?』

雪乃『い、勢い余って巻物使っちゃった…勿体無いじゃない』

雪乃『いきなり変なことするあんたが悪いのよ』つんつんっ

ゆきがえる『けろぉ…っ///』びくっ

雪乃『でもなんだか…不思議だなぁ…こんな人を見たことあるような』

↓2


ずきっ…!

雪乃『いたっ…!』

雪乃『な、何…この痛み…』ずきずき…

雪乃『…私、カエルに嫌な思い出あんのかな…いいや、さっきの巻物ちょっと使えるし』すっ

ぽん!

ゆきへび『!?』にょろにょろ…

雪乃『…ちがう』ずきずき…

ぽん!

ゆきぶた『ぶぅ!?』

雪乃『…痛いけど、これなら可愛いかも』ぷにぷに

ゆきぶたちゃんアクション安価↓2


雪乃『…あなたには悪いけどしばらくこのまま……』

ゆきぶた『ぶぅーっ!』ぴょーん!

雪乃『え!?』

ちゅっ!

雪乃『!』

ゆきぶた『ぶぅっ!』びたんっ

雪乃『………え、マジ…?』

雪乃『………思いだしちゃった』

ゆきぶた『ぶぅ…?』

雪乃『………』

雪乃『………うん、面倒だからこのままにしとこ』

ゆきぶた『ぶぅ!?』がーん!

↓2


『………これ、雪乃』ひらり…

雪乃『……あ、里長ですか』

里長の式紙『記憶が戻ったのならば…そのような姿にするでない』

雪乃『……えー、でも変態だし』

里長の式紙『それがいいのではないか』ひらひら

雪乃『……里長も変態だったか』すっ

ぽん!

雪歩『きゃっ』

雪乃『……なんていうか、ごめんね?』ぽりぽり…

雪歩『↓2』


雪歩『いいんですよぉ…♪』にこっ

雪歩『それよりも、ちゃんと伊織ちゃんたちを鍛えてあげてね?』

雪乃『!』

雪歩『私たちの未来は、雪乃ちゃんたちの教えにかかってるんだから!』

雪乃『…もうっ、変なこと言わないでよ……でも』

雪乃『…りょーかい、頑張るね』



ーー

一方…

伊織P『…真っ暗ね、今日は何を始めるの?』

里長の式紙『今日は…状態異常の克服をしてもらおう』

伊織P『…状態異常?』

里長の式紙『今回は…これだ』

ぽん!

赤ちゃん『…あぶ?』ちまーん…

里長の式紙『今から、その姿で修行をしてもらおう』

赤ちゃん『↓2』


赤ちゃん『ば、ばぶっ!』

里長の式紙『やりすぎたか…なら、これだな』すっ

ぽん!

いおりP『きゃっ!』←二歳くらい

里長の式紙『うむ、それでやってみよ』

いおりP『で、できゆかっ…ひゃっ!』ふらふら…

いおりP『けんがおもくてもてないぃぃ…』

↓2


里長の式紙『姿など関係ない…その姿でも戦えるようにしろ』

いおりP『…ふ、ふんにゅぅぅぅ……!』

いおりP『…も、もてたわ……っ』ぜぇぜぇ…

里長の式紙『さて…相手はこいつだ』


スライム『ぽよぽよ…』ぷにぷに

スライム 体力 2
物理防御1

いおりP『な、なによこりぇ…よわそうじゃない』ふらふら…

いおりP 体力5
わざ ぽかぽか1

↓2コマンド!


いおりP『…え、えいっ!』ぽかっ

スライム『?』

ダメージを受けていない!

いおりP『じぇ、じぇんじぇんきいてないじゃない…!』ぜぇぜぇ…

里長の式紙『勇者の力を使うのだ』

いおりP『…ふぇ?』

里長の式紙『お前の中で、攻撃に特化した者をイメージするのだ』

いおりP『え、えっと…↓1かしら』


いおりP『…かいと』

里長の式紙『イメージ出来たら、そのまま思い浮かべろ』

いおりP『…』


いおりPはイメージをした!
物理攻撃翌力が上がった!


里長の式紙『さぁ、攻撃だ』


スライム 体力2
物理防御1

いおりP 体力5
ぽかぽか 3

↓1コマンド?


いおりP『…えいっ!』ぽかっ!

スライム『ぷぎぃっ!?』ぐしゃっ


スライムを倒した!


いおりP『…たおせちゃった』


里長の式紙『これが…勇者の力の一つ、憑依イメージだ』

里長の式紙『イメージした相手の特徴を纏うことにより…色々な効果を得ることができる』

里長の式紙『この調子で色々試してみろ…そうすれば子供になったとしても勝てるだろう』

いおりP『…わかったわ』




ーー

こうして、伊織Pの修行は続いていく。

その裏では、巨大な悪が動いているとは知らずに…


次スレに続く…

続きはこちらです
伊織P『『伊織ちゃんクエスト』ってことでいい?』伊織『…』【迷惑銃 安価】
伊織P『『伊織ちゃんクエスト』ってことでいい?』伊織『…』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
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