【艦これ】提督「磯波、事件です!」磯波「はいっ!」 (1000)


提督「むむ、このスレからは事件の臭いがします」

磯波「何かあったのでしょうか……!」

浜風(ロリコンがいるんじゃないですかね)


※たまーに安価を取るっぽい!
※時々エッチなお話もあるっぽい!?
※リクエスト、アイデアなどはいつでも募集っぽい!でも残酷なのはダメっぽい!
※ちょいと磯波がキャラ崩壊気味だけど許してちゃぶ台っぽい
※くまさんぱんつは神

前スレっぽい!
【艦これ】磯波「防諜ですか?」提督「防諜です」
【艦これ】磯波「防諜ですか?」提督「防諜です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423666135/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429453375

立てましたが、投下は明日以降になります。
たまーにとは言いましたが、2スレ目ってことで発明品の安価でお茶を濁そう!
↓5のうちコンマの最も高いもの、~~する装置的なものを

自動玉子割機

因果律を自在に操る装置

心を読む装置

体の一部を大きくする

もしもボックス

ひたすらトイレに行きたくなる装置

00の扱いは0? 100?

最大が99、最小が00です

この場合は>>6案になりますね
了解です

立て乙です

【磯波人質事件】


深海アジト


ウィーン

ヲ級「今度こそマジパナイからね」

レ級「……」


彼女たちは、このアジトを拠点として人類に対し悪巧みを企てるスパイなんです!

レ級はそのリーダーで、ヲ級は悪の科学者です!


ヲ級「なんだよ!じゃあこれ見てよ!自動玉子割わr」

レ級「次ぃ!!」

ヲ級「」

レ級「次」

ヲ級「えーっと、これは因果律を自在に操る装置」

レ級「因果律?なんだそれは」

ヲ級「哲学では、すべての事象は必ずある原因によって起こり、原因なしには何ごとも起こらないという原理。物理学では、どの形式で事象を記述するかによって意味が異なる。だからまずは」

レ級「もういい!結構!次を頼む!」


ヲ級「そう?じゃ、次、心を読む装置だよ」

レ級「ほう、こいつはいい!」

ヲ級「有効射程、2mだけど」

レ級「……この前の好みのタイプのヤツはちゃんと作れたのに」

ヲ級「そういうもんだよ科学というのは」

レ級「まだ他にありそうだな」

ヲ級「あるよ、体の一部を大きくする装置さ」

レ級「ほう……体の一部を?」

ヲ級「そう」

レ級「…………胸もか?」

ヲ級「まあ、できるけど」

レ級「よし!これでいこう!」

ヲ級「う、うん……」

レ級「今日はおごりだ!飲みに行くぞ!」

ヲ級(もう一つ、もしもボックスがあったんだけど……まあいいや、後でスクラップにしとこ)


後日...


事務所

この事務所はこの物語の主人公の提督たちがいる、住み込みの拠点になります。


提督「……ふわぁ~あ」

磯波「世の中平和だと眠いですねぇ……」

浜風「いやいや、平和が一番ですよ」


そうです、彼らこそが主人公!

提督、彼は広川一郎海軍中佐。

磯波はそんな提督の部下です。

そして、訳あってここにやってきた浜風。

この三人は数々の難事件(あと変な事件)を解決してきた、軍事探偵です!


提督「……あそうだ、郵便ポストを確認してませんでしたね」

磯波「あ、取ってきます」

スタスタ

提督「なにか、事件の手紙でもあればいいんですが」


浜風「お茶淹れてきます」

提督「こりゃどうも」

磯波「……うーん、ダイレクトメールばっかり。ロクなものが無いですよ」

提督「残念ですね。ま、今日のところはお休みっちゅーことで」

磯波「ん?」

提督「おや、何かありましたか?」

磯波「いえ……な、なんでも」

提督「あ、そう」

浜風「お茶です」

提督「あ、こりゃどうも」


磯波(……豊胸装置の実演会、すぐ効果が出ると。うーん、み、見るだけなら!)



イベント会場


ザワザワ

磯波「えーっと……あそこか」

「あ!あなたは!」

磯波「え?その声は」

雪風「磯波ちゃん!」

磯波「雪風ちゃん!?あなたも胸を……」

雪風「いえ!霞ちゃんの付き添いです!ね!霞ちゃん!」

霞「……ち、違う、のよ」

磯波「……」

雪風「え?」

磯波「とりあえず、並びましょうか」ニコッ

霞「そ、そうね」ニヘラ



ソ級「……あいつらもか」

ネ級「やっぱ、永遠の悩みですもの」

ソ級「いやいや、そこじゃなくてっすね」


彼らも深海棲艦、スパイでありレ級の部下です!

とりわけネ級は変身能力を身につけているため、非常に厄介な存在です。


ソ級「ちょっと!自分の説明はなしっすか!?」

ネ級「仕方ないですよぉ、影薄いし」

ソ級「まあ、いいっすけど。それより!磯波がいるならとっ捕まえるべきっすよ!」

ネ級「そうですねぇ……」

ソ級「早速伝えに行くっすよ!」

サササー



磯波「やっぱり、霞ちゃんも」

霞「ええそうよ!悪い!?」

磯波「いや悪くはないけど」

霞「ちょっと、試してみるだけよ、知的好奇心って言うか、その」

雪風「え?でもなんか昨日は」

霞「お菓子買ってあげるから黙って」

雪風「はい!」

磯波「あ、次みたい」

霞「じゃあ、行ってくるわね!?」

磯波「う、うん」

霞「くれぐれも、私がここにいた事は内緒に……」

磯波「わかってるよ」



「いらっしゃい」

霞「あ、どうも」

「あなたも、胸のことでお悩みのようね!?」

霞「……はい」

「それならこれよ……試しにつけてあげる」ウィーン

霞「お願いします」

「発射ぁ!」

ビビビビビ

霞「お、おおおおおお!?」ボイーン

「どうです?」

霞「しゅ、しゅごい!胸が、重い!」

「ただ、今日は実演会だから。また後日ここに来てもらいます、お金を持ってね」

霞「お、おいくらですか?」

「安くしとくけど、10万ほどかしら」

霞「10万……」

「どう?気が向いたら、来週また来てもらうわ」

霞「わかりました」

ビビビビビ

霞「ああ、縮んでいく……」シオシオ

「それじゃあまたね」

霞「はい……」


磯波「あ、どうだった?」

霞「やばかったわ……」

磯波「ほ、ほぉ~!」ワクワク

霞「じゃあ、外で待ってるから」

磯波「い、行ってくるね!」



「あら、いらっしゃい」

磯波「よろしくお願いしますっ」

「あなたには特別コースを試させてあげるわ」

磯波「え!?いいんですか!?」

「もちろん、それじゃこちらへ」

磯波「感激です~」スタスタ

ソ級「そっすね」ガシッ

磯波「えっ!?」

ネ級「捕まえた!」

磯波「ま、まさか、罠!?」

ソ級「偶然引っかかっただけっすけどね」

ネ級「じゃあ眠ってくださいねぇ」ポフッ

磯波「はうっ」カクン

今日はここまで
前スレでぐちゃぐちゃだった書式とかもろもろを改善していきたいなぁー

ちっぱいこそが至高なんだってことを教えてあげなきゃ
でも小さいことに悩み恥らわないちっぱいに価値などないからそこは間違えてはいけない(こだわり)

乙です

あの流れをどうにかした前1000は有能だった

浜風が大きいだけで別に小さくはないような



イベント会場


霞「磯波、遅いわね」

雪風「ですねぇ」モグモグ

霞「……一個頂戴」

雪風「ダメ!雪風のです!」

霞「私が買ってあげたんだけど……」

雪風「じゃあ今日の事も誰かに話していいんですね」

霞「ちぇっ、意外とケチなのね」

「あら、いたの。今日はもうおしまいよ」

霞「ええ?でも、磯波、友達がまだ中に」

「いないわよ?」

霞「はぁ?」

「それじゃあね」ソソクサ

霞「……これって、もしかして」

雪風「誘拐です!」

霞「……後をつけるわよ」

雪風「はい!」


コソコソ

ネ級「……」キョロキョロ

磯波「くか~……」zzz

ソ級「意外と軽いっすね」

ネ級「駆逐艦ですからぁ」

タッタッタッ…


霞「深海棲艦!」

雪風「あいつらですっ……!」

霞「追いかけるわよ」ダッ

雪風「はいっ」ダッ

スタタター

霞「あの角を曲がったわ」

雪風「どこに行く気でしょうか」

タッタッタッタッ

霞「……あれっ!?」

雪風「み、見失った……」


ネ級「……んベーだ」

ソ級「ステルスな迷彩さまさまっすね」

磯波「むにゃむにゃ……」zzz



事務所


ジリリリリリ

浜風「はい。……えっ!?は、はい、代わります!」

提督「はい、代わりました。広川です」

霞『攫われちゃったのよ、磯波が!深海棲艦に!』

提督「……………………へぇー」

霞『へぇーって、あんた!カミさんが攫われてるのに何よそれは!?』

提督「うん……そう……」

霞『だぁーー!!浜風と代わりなさい!』

提督「はいはい、どうぞ、浜風さん」

浜風「は、はい」

霞『あんたんとこ親分はどうなってんのよ!?だらしないったら!!』

浜風「ええっと、それより、詳細を」

霞『えっとね、スーパーの前のイベント広場よ!』

浜風「はい……はい、わかりました、すぐ向かいます」ガチャン

提督「そいじゃ、向かいましょうか」

浜風「は、はい。提督、どうしてそんなに落ち着いてるんですか?磯波ちゃんが攫われたんですよ」

提督「……へぇ、そう、うん、大丈夫」

浜風(あ、これ今回役に立たないパターンだ)


ブルタタン、ブゥーン

浜風「ホントに、車の運転大丈夫なんですか?」

提督「大丈夫」ガコガコ

ブゥゥゥゥゥゥゥン!!

浜風「ぎゃあああああああああああああ!!!!」



深海アジト


レ級「ほう、よくやったじゃないか」ボイーン

ネ級「なんか、今日テンションおかしいですねぇ」

ソ級「なーんか、やらかしそうな予感……」

レ級「なんだよ、何か文句あるか?」

磯波「うぅん……」

レ級「お目覚めのようだな磯波」

磯波「……だれ?」

レ級「我が輩はレ級、アルマトイさ」

ネ級「そして私はキャプテン・マユズミです!」

ソ級「058っす!」

磯波「……知ってるけど。ていうかレ級はそんなに胸おっきくない!」

レ級「ふふふ……この豊胸装置は工作空母ヲ級ペガサスが作ったのだよ」

ヲ級「豊胸装置じゃなくて、体の一部を大きくする装置ね」

磯波「それで、金を稼いでいたのね」

レ級「その通り。別に悪いことしてるわけじゃないだろ?」

磯波「……私にも」

レ級「お前にだけはぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ったい!!!使ってやらんもんね!!バーカ!!」

磯波「なんでぇ!」

レ級「嫌だから」

磯波「とぅっ!」バッ

レ級「だぁっ!?」ドシャッ

ネ級「ひえぇ~~!ドロップキックだぁ!」

レ級「いてて……もーぉキライ!牢屋に放り込んどけ!」

ネ級「はぁい」

磯波「ケッ!」


ブルルルン

ガチャ

提督「……」

浜風「霞!雪風!」

霞「来たわね!……随分早いわね」

浜風「……提督が信号全部ぶっちぎって来たんです、うぷっ」

雪風「ひえぇ」

提督「それで、どこに逃げたんですか?」

雪風「あっちです!」


提督「で、ここで見失ったと」

霞「ええ、角を曲がったら消えちゃって」

提督「ふーむ……」

雪風「本当に、突然消えたんです」

提督「ふわぁ~っと空を飛んだりとか」

霞「いいや」

提督「つまり、磯波は、誘拐されていない?」

霞「いや、誘拐はされたの」

提督「そうだ、磯波じゃなくて吹雪さんかも」

雪風「直前まで話してましたし、第一吹雪さんは宿毛湾です!」

提督「…………本当に攫われたの?」

霞「本当に攫われたの」


提督「……どどどどどどどうしよう、どうしましょう、磯波が?え、なんで?」ガクガク

浜風「今まで信じてなかったんですね……」

雪風「この様子だと、ダメダメそうですね」

霞「う、うん……」

浜風「ねえ、提督。ここで磯波ちゃんをパパッと救い出したら、かっこいいと思いませんか?」

提督「……」ピクッ

浜風「磯波ちゃん、提督のこと惚れ直す、か・も」

提督「さて、浜風さん。現場を調べましょう」

浜風「はい」

霞「……なんなのコイツ」

雪風「さぁ……」

提督「霞さん、まずは教えてください。本当に深海棲艦でしたか?」

霞「そう言われると、なんか自信なくなってきたわ。でも深海棲艦っぽかったわね」

提督「そして、この角を曲がると姿を消した……」

雪風「そうです!パッていなくなって」

提督「いえ、犯人はいたんですよ。まだ」

雪風「ええ!?」

霞「いや、消えたのよ!?」

浜風「どういうことですか?」


提督「この地面の壁際を見たまえ、ちょうど角を曲がった直後です」

浜風「……足跡?ですけど」

提督「ええ、真新しい足跡です。それも二人」

霞「そうね、二人組だったわ。でも姿は……」

提督「文字通り、姿を消したんですよ。ステルスな迷彩でね。進水式の時と同じ手口でしょう」

雪風「ああ、あの時の、気づかれずに侵入されたのもそういうわけで!」

浜風「進水式って?」

霞「前スレを読んでないの?横須賀で進水式が行われた時に、あの四人組に新造艦の艤装を奪われそうになったのよ」

提督「ええ、その時に、雨森中将、つまり霞さんたちの提督が拘束されたんです。突然現れた浮遊する縄にね」

雪風「……でもその時そんなこと言ってましたっけ?」

提督「言ってたってことにしといて。とにかく、ステルスな迷彩を使って襲ったというわけです」

浜風「じゃあ、その迷彩を使ってここに」

提督「サッと入り込んで、やり過ごしたんでしょうね。ちょうど時間も昼頃だ、影も消したかったんでしょう」

霞「……またしても、してやられたわけね」

提督「搦手を使う相手には専門家でないと遅れを取るものです。恥ずべきことではありませんよ」

雪風「……」シュン

浜風「あ、あの、それで、どこに連れて行かれたんでしょうか?」

提督「さあね、ひょっとすると連中から連絡があるかも」


プルルルルル

提督「ほらね」テチッ

レ級『ごきげんよう、広川くん』

提督「おやおや、これは」

レ級『大事な大事な磯波ちゃんはこっちで預かってるぞ』

提督「へぇ、傷つけないようだけお願いしたいものです」

レ級『交渉材料さ、何もしないさ。ところで、ちょっと頼みごとがあってだな』

提督「頼みごと?」

レ級『明日にでも、街のカフェで落ち合いたいのだ』

提督「いいでしょう、行きましょう」

レ級『はっ、貴様に恐るべき恥辱を味あわせてやるから楽しみにしておけよ。ガッハッハッハッハッハ!』

プツン

提督「……」

浜風「提督……」

提督「事務所に戻りましょう」

浜風「は、はい」



翌日、街のカフェ


レ級「くふふ……」

磯波「提督!」

提督「磯波、無事でしたか」

浜風「よかった……」

ネ級「ねぇ、やめましょうよぉ」

ソ級「そっすよ、そーいうのって、あれですよ、人権とかそういうのに……」

レ級「深海棲艦が人権気にするかぁー!?」

提督「そういえば、あんた本当にレ級アルマトイなわけ?」

レ級「はぁ?そうだが」

提督「……」

ネ級「やっぱ変ですよねぇ」

浜風「こんなに胸おっきかったっけ」

レ級「くそ!普通におっきいやつはいいなぁ!」

提督「……それで、どうすれば磯波を返してもらえるんですか?」

レ級「そりゃもちろん、お前に大恥をかいてもらう」

提督「……ええ、いいでしょう」

磯波「提督!ダメです!」

ネ級「だから、やめましょうってぇ」

レ級「うるさい!こいつには散々苦渋を舐めさせられてきたのだ……!」

提督「なんだって、やりましょう。それで?何をすれば?」


レ級「そうだなぁ……服脱げ」

提督「はぁ?」

レ級「服だよ服!」

提督「……わかりました」スルッ

パサッ

ネ級「あわわわわわ、ダメですってぇ!」

ソ級「そっすよ、公衆の面前で!」

レ級「公衆の面前じゃないと意味ないだろ!」

ザワ……ザワ……

「あの、お客様?」

提督「いや、私はこれをやらなければならないのです」

「え、えぇ~~~~……」ガビーン

レ級「ふふふ」

ネ級「わわわわわわわ///」カァー

ソ級「いい筋肉っすねぇ……じゃなくて!やめさせてくださいっす!」

磯波「て、提督……」

提督「脱ぎましたが?」

浜風「……」

レ級「まだ下着が残っとるだろう」

提督「……わかりました」スルッ

キャー!ワァーオ!

「お客様!?困ります!困ります!」

提督「……これで、どうです」


レ級「あああああ!!?君はなんてことを!?」

ソ級「ええ!?」

磯波「!?」

レ級「これでは!露出狂とおんなじではないかっ!!」

浜風「いい加減に……」ギリ

レ級「大変だぁ~~~軍人がおいなりさんぷりんぷりんさせてるよぉ~~~おまわりさ~~~~ん!!!」

ドンッ!

ネ級「ひっ!」

レ級「うぉっ!?」

磯波「ぴゃっ!?」

ソ級「!?」

提督「……」

浜風「……もういい、たくさんだっ」

レ級「何怒ってる、こっちには人質が」

浜風「お前……人を裸にひん剥いて……それを嘲笑って……最低だッ!!」ジャキッ

レ級「ひ、人聞きの悪い、なぁ?」

ネ級「今回ばかりはあなたが悪い」ジャキン

ソ級「調子に乗りすぎっす」ガシャコン

レ級「あ、そ、うん……ごめん」

浜風「くらえっ!!!」

ズドンッ!!


レ級「ごめんなさああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」

キラーン☆



ネ級「……うちの上司がお騒がせしました」

ソ級「こうなる前に止めれば、よかったんすけど……」

ネ級「ごめんなさい」

浜風「……あなたたちに、謝られても」

磯波「提督!早く服着てっ!」

提督「ええ、怪我はありませんでしたか?」

磯波「私より、提督が!」

提督「私のことはいいんですよ、別にね」

磯波「提督……」ウルウル

提督「さて、磯波が戻ってきて気分も上々だ。このまま街を巡りましょうかね」スタスタ

浜風「……」

磯波「……」

浜風「どう思います?」

磯波「やっぱり、傷ついてるかと……私のせいで……」

浜風「いや、悪いのはあいつ、レ級です」


浜風ちゃんはそう言ってくれますが、それでもやっぱり……。
とにかく、私たちは暗い雰囲気でしたが、提督はいつも通りでした。空元気、なんでしょうか。


提督「……二人はこう考えている」

磯波「え?」

浜風「何が、ですか?」

提督「もし傷ついてるなら、どうしよう。傷ついていないなら、そりゃ本当に露出狂だ、はたまたどうしよう。とね」

磯波「……」

浜風「……」

本当に気にしてないのかもしれない……?














レ級「おっぱいが、大きくなったからちょっと調子に乗ってしまったんです、はい」

ヲ級「次あんな真似したら、発明品貸さないからね」

レ級「ごめんなさい……本当に反省してます……」ドゲザァ


次回に続きます...

今日はここまで。今までとちょっと雰囲気が違ってしまいました
レ級ちゃんは本当はいい子なんです!
ただおっぱいがおっきくなったからちょっと調子に乗っちゃっただけなんです!許してあげてください!
もし仮に、レ級ファンがいたなら、大変申し訳ない

乙です

ぼくはネ級さんが好きです

僕はかわいいヲ級ちゃん!(AA略)

前スレで冗談で書いた広川のおいなりさんぷりんぷりんがやられてしまって笑った。

磯波ちゃんのおしりぷりんで中和して
名前似てるからついでに磯風もおしりぷりん

でもどうせ敵味方全員、提督の単装砲ガン見してたんやろ。
そんで夜な夜な思い出して悶々と、、、このむっつりがww

冷静になったレ級も単装砲思い出して赤面してたり、浜風は何で立たないんだろうと冷静に考え込んで、磯波は連続自慰の新記録達成に一人ドヤ顔を決め込む
平和だね



小ネタ32


磯波「……」モンモン

磯波(すべきか、せざるべきか、それが問題だ)

「ふざけるなよ!」

磯波「誰っ!?」

悪魔磯波「俺はお前の心の中の悪魔!いくら提督が傷ついたからって罪悪感なんか感じる必要はない!むしろ罪悪感をオカズにしろ!」

磯波「で、でも……」

悪魔磯波「無理せずオナった方がいいんじゃないか?」

磯波「うぅ……提督……」

「いい加減にしたらどうだ!悪魔!」

悪魔磯波「チッ、嫌な声がしやがる……」

「絶対に許さなーい!!」

磯波「あ、あなたは!?」

天使磯波「俺は君の心の中の天使!君を救うために提督はプライドを捨てて服を脱いだんだ!」


磯波「そ、そうですよね」

悪魔磯波「やれやれ……そんな戯言を振り回して善人気分か?」

天使磯波「黙れ!お前は間違っている!」

磯波「天使さん、一体どうすれば……」

天使磯波「傷ついた提督の心を癒すため、慰めセックスするしかない!!」

磯波「えっ」

悪魔磯波「おいちょっと待ってくれ!」

天使磯波「ラブラブ家族計画は提督との協調のための重要なプロジェクトだ!」

悪魔磯波「そんな計画初耳だぞ!」

磯波「流石にそれは……///」

天使磯波「ラブラブ計画を妨害する気か!二人とも砕け散れ!」

悪魔磯波「自慰こそが正義!そっちこそふざけるなよ天使!」

天使磯波「全エネルギー開放!」

磯波「ふ、二人とも!」

「「うおおおおおおおおおお!!」」

チュッ

悪魔磯波「///」

天使磯波「///」

磯波「なんで!?」


………

……




磯波「う~ん、いみわかんなぃ……」zzz

提督「ははっ、お尻ちゃん丸出しで寝ちゃって」クスクス

浜風「女の子としてあるまじき格好ですね……」

提督「いや、ほんとね。しかし久々に一人で寝ることになりそうだ」

浜風「寂しいですか?」

提督「今日ばかりはありがたいですけどね」

浜風「やっぱり、昼間の事を」

提督「まっ、公衆の面前で全裸になるってのはある意味では希少な体験かもしれません」

浜風「えっ」

提督「そう思わないと、ぶっちゃけやってられんとです」ショボーン

浜風「そ、そうですよね、びっくりした……。そうだ、お酒なら付き合いますよ提督」

提督「そりゃ是非ともお願いします……」



小ネタ33


ヲ級「レ級の行動の是非はともかく、ボクも行けばよかったなぁ、深海じゃ男の裸なんて滅多に見れないし」

ソ級「すごかったっすよ」

ネ級「ふ、太かったよねぇ!///」

ソ級「ん?太くは、なくないすか?」

ネ級「え?で、でも結構大きい方だと……」

ソ級「いやいや、大きい人はもっとでかくてしっかりしてるっすよ」

ネ級「え、ええ~~~!?///」

ソ級「まぁ、自分はあれぐらいが好きっすけどねぇ」

ヲ級「まるで、経験があるみたいな言い方だね」

ソ級「そりゃ、毎日の日課っすからね」

ヲ級「Seriously?」

ネ級「と、とんでもない人が身近にいた……」


ソ級「え?別に変なことじゃないっすよ」

ネ級「へ、変なことですよぉ!」

ヲ級「ちょっと、問題があると思う」

ソ級「そっすかぁ?そんなの男でも女でもいっぱいいるでしょやってる人。深海にも専門の施設があるんすよ」

ネ級「ほ、本当!?」

ヲ級「教えてくれよ!」

ソ級「そっすか、じゃあ今度の休みに行くっすよ」




後日二人はトレーニングジムへと連れて行かれた。

ヲ級「まあこれはこれで悪くないね!」

今日はここまで
小ネタの時はやりたい放題していい自分ルールがあったが、今回はちょっとやりすぎたと反省している
次回は真面目に行きます!


磯波の中にはピッチと変態しかいないのかよorz

乙です

その頃ネ級は自分で再現していた


深海のスポーツジム・・・
まあスーパー経営してるくらいだしな、しかも超優良店

乙ゼERO

【提督なんて大ッ嫌い!】


事務所


提督「私もあなたにはほとほと愛想を尽かしっちまいましたよ!」

磯波「もう顔も見たくありません!!」

提督「どこにでもお行きなさい!このアンポンタン!」

磯波「言われなくても!もう海軍にも用事はありません!」

スタスタ

ガチャ!バタン!!

提督「磯波のすっとこどっこい!」

浜風「……」


コソコソ

ネ級「……あれー」

ソ級「夢かはたまた幻か……?」

ネ級「明日雪でも降るんじゃないですかぁ」

ソ級「と、とにかく報告っす」



深海アジト


レ級「んで、なんだって……」モグモグ

ソ級「それがっすね、あの広川と磯波が!」

ネ級「喧嘩別れですよぉ!」

レ級「そんなわけあるかい」

ソ級「本当っすよ!何かあったんでしょきっと!」

ネ級「うんうん!そうですよぉ、きっと痴情のもつれ的な!」

レ級「ふぅーん……じゃ、監視しとけば」



空き地


磯波「何が国のためだ!国旗も紋章も肖像も全部灰にしてやる!」シュッ

メラメラ…

磯波「こんなもん!全部!いらないっ!」ポイッ


ジー

ソ級「あらまぁ」

ネ級「単なる痴話喧嘩じゃなさそう……」

ソ級「ありゃ相当っすよ、あーあ、なんもかんも全部燃やしちゃって」

ネ級「艤装は、燃えないでしょ……」


提督「……浜風」

浜風「ふふ、提督……」

提督「邪魔者は消えた。こうして二人の時間ができましたね」ギュッ

浜風「提督……」ギュー

提督「さぁ、ベッドに行こうか」


ソ級「え、えぇーー!?」

ネ級「結構ドロドロですよぉ!」


浜風「他の男性はまだ苦手ですが、提督なら……」スルッ

提督「それじゃあ、私のロリコンも直してもらおうかな」ヌギヌギ

浜風「もう、提督ったら……」


ソ級「あらららら、服脱いで、そんで……」

ネ級「うぅ……///」ドキドキ

ソ級「布団の中でモゾモゾしてるっす」

ネ級「あれは、ゼンギってヤツですよぉ!先月号の『深海性感♥』に載ってましたもん!///」

ソ級「え、なんすかそれ……あ、なんか喘いでるっすよ!」

ネ級「きゃーーー!!もう見てられません!!帰りましょう!///」

ソ級「ぶったまげたっすね……いやホント」



磯波「……とはいえ、これからどうしよう」トボトボ


ソ級「一方、磯波は……」

ネ級「ぐうう、ひどい!不倫だなんて!!」

ソ級「そうっすよ!!絶対に許せないっす!!」

ネ級「しかも磯波を追い出して!!」



レ級「ほっとけばぁ?」

ネ級「何も思わないんですか!?」

ソ級「そうっすよ!」

レ級「いや、敵だし」

ネ級「そんな薄情だったなんて!」

ソ級「前回といい酷いっすよ!」

レ級「前回について言うのはやめて。第一、敬虔なロリコンだろアイツは。ロリ巨乳は対象外だし不倫だなんて」

ネ級「じゃあ、実際に見に来たらいいですよぉ!」

ソ級「ぶったまげること間違いなしっすよ」

レ級「ホントかぁ?」



浜風「提督……気持ちよかったです……♥」

提督「ふふ、私もすっかりロリコンが治っちまいましたよ」


レ級「あれま、ホントねぇ」

ソ級「でしょー!?言ったっしょー!?」

ネ級「きっと、磯波が愛想尽かして出てっちゃったんですよぉ!」


磯波「……」チョコン


レ級「対して、磯波は空き地に座り込んじゃって……」

ソ級「可哀想っす!」

ネ級「引き取りましょうよぉ」

レ級「うーむ……そうだな……利用価値はあるかもしれん」

ソ級「そんな利用価値とかどうでもいいっす!引き取るか!引き取らないのか!」

レ級「わ、わかったよ、交渉してくるから待ってろ」

ソ級「頼んだっすよ!」



磯波「……事務所を出たのはいいけど、これからどうしよう」

レ級「ふふ、落ちぶれたな磯波」

磯波「!?深海棲艦!」

レ級「今の貴様に我々を退ける力はあるまいて」

磯波「う……」

レ級「どうやら、捨てられたらしいな」

磯波「……」

レ級「しかし、捨てる神あれば拾う神もあり、だ」

磯波「それってどういう……」

レ級「どうだ、我々の仲間になってあの男に復讐をするというのは」

磯波「……それは」

レ級「悪い話ではないはずだ、お前の情報も役に立つだろう……ふふ」

磯波「……やります、あの男に、復讐を!!」

今日はここまで
『深海性感♥』は深海棲艦の成人向け雑誌です

乙です

その本どこで売ってますか!?

お近くの深海書店へ


ついにロリ巨乳に目覚めたか

『深海性感♥』
たしか今週号はレ級の尻尾特集だっけ?
深海商店でも取り寄せできますか?

何!?先月号ならば月刊ではないのか!?

とりあえず深海書店が瀬戸内海にあるらしいから行ってきますね

内陸の道民と回りに海の無い県は諦めろと!?

安心と信頼の深海商事グループ

遠隔地には深海通販をご利用くださいww



深海アジト


レ級「ここが、アジトだ。今日からお前はここで暮らすのだ」

ソ級「へへー!仲間が増えて嬉しいっす!」

ネ級「よろしくねぇ!」

磯波「はい、頑張ります」

レ級「ペガサス……ヲ級は今ちょっと出張中だ」

磯波「そうですか、残念」

ソ級「ま、とにかくこっち来るっす!」

ネ級「案内してあげます!」

磯波「あ、ありがとうございます」

レ級「……これで、いいのだろうか」




ソ級「復讐作戦っすか!いいっすね!」

ネ級「あのふざけた二人に制裁です!」

磯波「ええ……実は全て計画は考えてあるんです」

レ級「ほう、言ってみろ」

磯波「まず、人気のない山奥に誘い出します。地図で言うとここです」

レ級「ふむ、確かにここなら周りからは見えないな」

磯波「そしてこの包丁でメッタ刺しにしてやる……」

レ級「け、計画ってそういう感じの計画なのね」

ネ級「怖い、もっと他に計画はないんですかぁ?」

磯波「何か文句でもありますか……?」

ネ級「いえ、ありません」

ソ級「我々は磯波さんに従いますっす」

磯波「よろしい……」チラッ

レ級「は、はい!それはもう!」

磯波「ふふふふふ……提督……」

レ級(なんか、とんでもないものを連れ込んでしまった)

磯波「計画は明日から始めます」



夜...


ソ級「ふわぁ~あ、なーんか寝付けないっすねぇ。なんか音が響いてる気がするっす」

ゴソゴソ

ソ級「むっ、誰っすか!?」

磯波「ひゃっ、びっくりしたぁ」

ソ級「何だ磯波っすかぁ。何やってんすかこんなところで」

磯波「んーと、トイレ、探してたの」

ソ級「ああ、それならあっちっすよ」

磯波「あ、ありがとう。それじゃあ行ってくる」

ソ級「はい、いってらっしゃいっす」



そんでもって山奥


提督「おや、こんなところに未練がましくもやってくるなんて」

浜風「諦めたら?」

磯波「ぐぬぬぬ……!!」

ソ級「なんてヤツっす!信じれん!」

ネ級「こんなにクズだったなんて!」

レ級「構うことはないぞ磯波!やっちまえ!」

磯波「殺してやる……殺してやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー!!!」ダッ

提督「なっ!」

ドスッ

レ級「やった!」

提督「が……は……」

磯波「ふふ、ふふふふ……」

浜風「提督ぅーー!!」

ソ級「ざまあみろっすよ!!」

ネ級「こればかりは自業自得です!」

提督「ぐぐがぁ……」


レ級「これで邪魔者はいなくなった!磯波を邪険にした貴様の負けだ広川一郎!!ハッハッハッハッハ!!」


提督「ふふ、はっはっはっはっはっはっ……」

レ級「痛みで頭がおかしくなったなぁ!」

提督「いやいや、刺されたところから血が出ないので、笑っちゃいます」

ソ級「なにぃ!?」

ネ級「ひえぇ!バケモノ!」

浜風「あなたたちに言われたくはありません」

レ級「磯波!仕留め損ねたぞ!もう一度やっちまえ!」

磯波「嫌です」

レ級「なにぃ!?どういうことだ!?」

提督「説明してやってくださいな、磯波」

磯波「はい、私たちは新開発のレーダーの実験をしていたのです」

レ級「なにぃ!?」

磯波「あなた方が近づけば居場所がわかる、それでちょっとしたいたずらをしてやろうってね」

浜風「近づいてきた時だけ、提督と磯波ちゃんが仲違いし、私を選んだかのように振る舞っていた」

提督「つまり、あんたらはまんまと騙されたってわけさ」

レ級「なななな、なんとぉーーー!!」

ネ級「勝ち誇ったと思ったら」

ソ級「たった1レスでこれだもん」


レ級「だぁーーーっはっはっはっは!だがそれがどうした!我々はなんのダメージをも負ってはいない!」

提督「それはどうかな。今頃、あなたのアジトには艦娘たちが大挙して押し寄せているんじゃないでしょうか」

ソ級「じゃ、また負けたみたいっすね」

ネ級「うん」

レ級「ち、畜生!だがここで貴様らを始末できれば、それでいいのよ!」

磯波「……まーだわかってないみたい」

提督「そうね」

浜風「ここが周りから見えないってことは、ここからも周りが見えないってことなんですよ」

レ級「な、なに」

ネ級「そういえば……」

ソ級「そうっすね」

ワァァァァァァァァ!!

隊長「行くぞぉ!!突撃だぁ!」

あきつ丸「カロ艇部隊!突進であります!!」

「おーーーー!!!」

ドドドドドドドド

レ級「伏兵か!いかん!退却!」ダッ

ネ級「ひえぇ~!」ダッ

ソ級「この数は無理っす!!」ダッ


提督「磯波、お怪我はありませんか」

磯波「はい、大丈夫です。それとこれも」スッ

提督「これは……深海棲艦の暗号手帳ですね」

磯波「探してきたんです」

提督「いや、お手柄ですよ。流石は私の敏腕助手だ」

磯波「提督……………………浜風ちゃんのおっぱいは気持ちよかったですか?」

提督「うぐっ、だから演技だって言ってるじゃないですか」

磯波「……」ジトー

浜風「そのぐらいしないと信憑性に欠けるって、自分で言ったんじゃないですか!」

磯波「あ、あれ?そうでしたっけ?」

浜風「はぁ……」

磯波「……浜風ちゃん、後で感想聞かせて!!」

浜風「ええ?ああ、はあ」

提督「おや、もう一つは雑誌ですね……『深海性感♥』?なんでしょうこれ」


私たちの作戦は見事に大成功!これでしばらくは我が軍が優勢でしょう。
それにしても、簡単すぎる、あっけなさすぎる……。ちょっとボリューム不足じゃないですか?今回。






















ドドドドドドドドド

隊長「待てー!!」

「「「待つかーー!!」」」

あきつ丸「止まれー!!」

「「「止まるかーー!!」」」


次回に続きます...

ここまで
話としてみればボリューム不足だけど小ネタに使えそうな部分は妙に豊富な気がする

深海書店、新たに奄美大島沖店オープン!

乙です


どっちが悪役なのか笑



小ネタ34


時間は遡って、深海アジト


[深海書店、新たに奄美大島沖店オープン!]

ヲ級「……行くしかないだろ!じゃ」

レ級「お、おいちょっと待ってくれよ!」

ソ級「買ってきて欲しい物リストっす」

ヲ級「うん……なになに、『深海性感♥』?」

ネ級「な、中身はいいから!」



深海書店奄美大島沖店


ヲ級(……『深海性感♥』って、ポルノじゃないか!くっそー!こんなもん買わせやがって!)

「次の方どうぞ」

ヲ級「は、はい」スッ

ヲ級(間に隠したから大丈夫だろ多分)

「……」バララ

ヲ級(広げるのかよぉ!!///)

ピッピッ

「……合計で2247円です」

ヲ級「は、はい」ゴソゴソポロッ

チャリチャリーン

ヲ級「ああっ!」

「あ、大丈夫ですか?」

ヲ級「オーケイオーケイ、大丈夫」アセアセ


チャリチャリン

「……ちょうどですね」

ヲ級「ふぅ……」

「……」ジー

ヲ級(うわ、後ろの人から注目を……)

「あれって……///」ヒソヒソ

「だよねー……///」ボソボソ

ヲ級(これは見られたのか……ボクが買ってるもの……)



ウィーン

「ありがとうございましたー」

ヲ級(……ここにはもう二度と来れない)シュン



小ネタ35


浜風「……うーん」

提督「どうしました?」

浜風「なんで提督は勃たないんですか?」

提督「何?」

浜風「いや、おかしいじゃないですか、いくら洗脳でロリコンになったとしてもですよ」

提督「そんなこと言われましても……」

浜風「変ですよ」

提督「変ですねぇ」

浜風「じゃあちょっと質問に答えてください」

提督「出来る限りは答えますが……」

浜風「妄想じゃ勃つんですか?」

提督「えっ」

浜風「答えてください」


提督「な、なんで」

浜風「いいから」

提督「……た、勃つこともありますが」

浜風「こともある、とは妙な言い方ですね」

提督「ねえもうやめませんか」

浜風「黙って、じゃあ次」

提督「えっ」

浜風「自慰はされるんですか?あるいはいつしたか」

提督「そんなこと答えられるわけないじゃないですか」

浜風「これは提督のためを思って聞いてるんです、ロリコン治さないとどうしようもないでしょ」

提督「別に治さなくても……」

浜風「いや、不健全です。成長したら興味なくしたーとか困るでしょ?」

提督「え、ええ……ですが、自慰は関係ないじゃないですか」

浜風「調べるべきです、何か役に立つかも」

提督「そ、そうかなぁ」

浜風「ええ、ですから、いつしたの」

提督「………………やっぱ答えなきゃダメ?」

浜風「当然です」

提督(もう泣きそう)ウルウル

今日はここまで。昨日はすっぽかしてしまったが、俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!全部深海棲艦が悪いんだ!

ふむ。続けて

アルマトイ「冤罪だ!」

乙です



ヲ級が深海書店の消費者窓口に匿名のはがき出してる姿が目に浮かぶ
「エッチな本を買うとき恥ずかしい思いをした、どうにかして欲しい」
みたいな、しかもその投書に成人図書は専用会計所を設けるとか神対応する深海書店ww

浜風は白衣とメガネの女医コスが似合いそう
提督も見た目だけでも医者のカウンセリングならどうにか耐えられそうだし
あらゆる手段と道具使って、徹底的に治療して欲しいな

これ読んでて思ったんだけどロリコンってロリの何に興奮するんだろうね
貧乳ってとこならロリ巨乳なんて言葉はないわけだし…

浜風は自分のトラウマと提督の洗脳が被ってほっとけなくなったのかな

>>96
基本的には発達途中のな骨格と肉付きからくる奇跡的なバランスに芸術的な魅力を感じているというのが比較的データとして多い
その為生まれた時からガチのニュータイプはゾーンが非常に狭く大体2年間程しか許容年数がない、また同年代の中でも成長バランスでの可否判定が厳しいのが特長的

何歳以下ならなんでも、というようなタイプはある程度年齢を重ねてから目覚めたファッション型、もしくは実社会で対等な立場の女性が怖いという抑鬱型ロリコンの可能性が高い
尚、特に家子でない児童の二次成長期の魅力は言葉には尽くせない

>>98
補足としてニュータイプ勢で今まで見てきた人間は、幼少期は年上に、ゾーン期には同級生に、思春期以降は年下に恋愛的・性的興奮を覚えているのと
突然目覚めたタイプは思春期に抑圧された環境にいたケースが比較的多い、または男子学校や商業系にいたケースが散見するというのも興味深い話だった

あくまで個人的な調査データであって調査対象の人数がそれほと多くない、精々三、四十人ということもあるので参考程度に

面白いなーとは思うがこんな長文書くくらいならWikipediaのURL貼るだけでいいと思うの
あっちに書かれてない?ならそっちに書こう

これは浜風が直接刺激を与えて機能が正常化確かめるしかない
医療行為だから提督は協力しないと(ゲス顔



小ネタ36


[ロリコン-その特性と宿命-] 民明書房

浜風「ふんふん……二年ほど……可否判定が厳しいのか……」

提督「浜風、どうしてそんなに必死に」

浜風「いえ、提督のためですから」

提督「このベッドに縛り付けてるのも私のためですか?」

浜風「……」

提督「はあ……」

浜風「……私も、あの女に心を傷つけられて、男性は苦手になりました。提督は不思議と大丈夫ですが」

提督(襲われる心配が無いからでしょうな)

浜風「だからこそ思うんです。提督の洗脳もやっぱり不健康だと思います。治してあげたいと」

提督「人の心配より自分の心配を……」

浜風「私は艦娘ですから、最悪どうにかなります。ですが、提督は人間です」

提督「……」


浜風「提督、怖いんですか?磯波ちゃんを好きじゃなくなることが」

提督「いえ、別に、そんな」

浜風「洗脳が解除されたからもう磯波ちゃんを好きじゃなくなる。そんな人間の心配は端からしません」

提督「……」

浜風「提督は大丈夫です」

提督「そこまで言い切りますか……よろしい、私も覚悟を決めましょう」

浜風「それじゃあ、私が刺激を与えたら勃起するかを」

提督「やっぱ今の無しで」

浜風「黙って。じゃあ脱がしますから」

提督「やめてくださいっ!嫌だっ!恥ずかしいっ!」ジタバタ


全力で駄々をこねてなんとか乗り切った提督であった。

【008は殺しの番号】


数週間前、地中海


「本当に行くんだな、パトリア」

「ごめんなさい……」

「いや、謝る必要はない、だが二度と姿を見せるなよ」

「……姉さん」

「お前を撃ちたくはないのだ、これが最後の別れになる」

「そろそろ行きましょう、先導は任せてください」

「妹を頼んだぞ」

「ええ、私の墓標は日本にありますから」

「……縁起の悪い事言うんじゃない」

「あ、すみません」

「姉さん!Arrivederci!」

「Addio……」



事務所


提督「ふーむ……『深海棲艦仲間割れか?戦艦級を潜水艦が強襲』ですか」

磯波「不思議ですねぇ」

提督「まっ、深海棲艦も一枚岩ではないでしょうから」

浜風「仲間同士で傷つけあうだなんて、馬鹿げている」

提督「いやいや、何か事情があるのかもよ」

ピンポーン

浜風「あ、出ます」スタスタ

ガチャ

レ級「……」

浜風「なっ!」

提督「おやおや、随分と早いお出ましで」

レ級「頼みがある、と言ったらどうする」

磯波「そんな、敵の頼みだなんて」

提督「聞きましょう」

磯波「提督っ!?」

浜風「何を言って……」

提督「聞きましょう」


レ級「亡命、というのはわかるか」

提督「主に政治的な事情により政治家や軍人、スパイなどが他国に逃れること、ですかね」

レ級「そういう回答を期待してるわけじゃない」

提督「そんじゃ、今から亡命しますってんじゃないでしょうね」

レ級「亡命するのは我が輩ではない」

提督「と言うことは、この戦艦ですね」バサッ

レ級「……そうだな、まさしくこの記事の話だ」

提督「何があったのか、詳しく説明を聞かせていただきましょう」

レ級「こいつは戦艦タ級パトリア。ラテン語で祖国を意味する」

提督「ラテン語……地中海艦隊ですか」

レ級「ああ、彼女は地中海から遥々この日本近海へとやってきた」

提督「他の国ではダメなのですか」

レ級「欧州では条件として人類艦隊への編入、しかし彼女は戦いを激しく嫌っている」


提督「それで、この日本と」

レ級「……彼女の望む条件で話し合いの場を設けることができるのは、広川、世界中でお前とだけだ」

提督「随分と私を買いかぶっておいでですが、私が彼女を裏切って拷問でもしようって言い出したらどうします?」

レ級「そんなこと言い出す奴にこんな話できるわけないだろ?」

提督「そう言われると困っちまいますね。まあいいでしょう。出来る限りのことはやってみます」

レ級「助かる」

提督「それと、この記事の潜水艦は何者ですか」

レ級「そいつの名前は008。残忍な潜水艦だ。地中海艦隊から命令を受けてパトリアを狙っているんだろう」

提督「この方をどうにかしなければ、亡命は成功せんでしょうな」

レ級「……我が輩で出来るだけのことはしよう。祖国を裏切るのは得意でな」

提督「ええ、知ってますとも。じゃ共闘だ」スッ

レ級「今回だけだ」スッ

ガシッ

提督「他に言うことは?」

レ級「おそらく、我がアジトへの到着は明日になると思う」



台湾海峡


「……もうすぐです、頑張ってください」

「うん……」

「ヤツも相当しつこい奴ですね、駆逐艦を連れてくればよかった」

「駆逐艦に私に賛同してくれる人はいないわ、少なくとも地中海には」

「そうですか……」

「あそこの島に行くことはできないの?」

「ダメです、昔ならともかく、今は台湾、向こう側も中国共産党領ですから」

「そう……よくわからないけど残念ね……」

「さあ、もうすぐ極東第一艦隊の領域です。あと一頑張りですよ」









「……ひょっとして、あいつらの目標は日本?」

今日はここまで。
いつになくシリアスな雰囲気だ……!

乙です


シリアスも悪くない
そういえばレ級はロシアと関係あったっけ
そして同行してるのは、、、ビス子?

シリアスあるとギャクの幅も増えるからいいと思う。それで次は潜水艦狩り?浜風は初期装備で爆雷積んでるし、このSSはじまって以来の会戦に期待。

相手に反応しなくても直接刺激与えられれば取り敢えずは勃つよ(経験談)

>>96
ロリ巨乳はロリの亜種じゃなくて巨乳の亜種だからロリコンとはあまり関係無い

>>113
でもそれやると後で赤く腫れて痛くなる(経験談)



事務所


七光提督「亡命?深海棲艦が?」

提督「ええ、どうやらマジに亡命らしいですよ」

隣提督「じゃあこの記事も、裏切り者の亡命者を追う深海棲艦ってことか」

提督「そういうことです」

七光提督「にわかには信じがたい話だ……」

女提督「それで、私たちにその手助けをしろと?」

提督「まさしくその通りです」

隣提督「手助けと言ったって、何をすれば……」

七光提督「政府が受け入れる算段はあるのかい?」

提督「そこは、あなた方の頑張り次第ですよ。高級将校が揃って出向けば流石の政府も黙ってはいられなくなるかも」

女提督「ましてや司令長官の息子が、というわけか」

隣提督「うーむ、なんとかなりそうではあるな」

七光提督「僕もパパに相談してみよう」

女提督「別にいいが、罠という可能性があるんじゃないか」

提督「そこは、私がよーく見張っておきましょう」



翌日、深海アジト


レ級「地中海から遥々ご苦労、パトリア」

タ級「どうも……」

ヨ級「我々の亡命に協力していただきありがとうございます」

レ級「これもまた、工作員の仕事だ」

ネ級「そーなんですか?」

ソ級「いや知らねっす」

ヲ級「地中海から来たんだよね、ボクは北海から来たんだよ!」

タ級「そうなの?」

ヨ級「あなたのことは知ってます、ペガサス」

レ級「……ところで付き添い、お前は何者だ」

ヨ級「私はパトリア様の護衛を任された潜水艦、ピボットです。ラテン語で『枢軸』を意味します」

レ級「枢軸、か……お前は……いや、真名を聞くのは野暮だな」

ヨ級「お気遣いありがとうございます」

タ級「えっと、それじゃあ……」

レ級「ああ、早いうちに出発しよう。ペガサス、偵察機を」

ヲ級「了解」



沖合


大和「……あ、出てきた」

如月「しかし信じられないわ、亡命だなんて」

初春「深海にも、戦いを嫌うものがいるんじゃのぅ」

霰「……」

夕張「話に聞いてた潜水艦だけが心配ね」

大和「さあ、行きましょう」

ザザァー







「……艦娘?なぜ?とにかく今はマズイ、かな」


大和「レ級、今回だけですよ」

レ級「言われなくても。さあパトリア、行け」

タ級「お願いします……」

夕張「私たちが来たからにはもう大丈夫よ」

如月「さあ、行きましょう」

ヨ級「……潜水艦を見かけませんでしたか?」

初春「いや、見てないのう」

霰「周囲にはいなかった」

ヨ級「おかしい、なぜ仕掛けてこない……」

ソ級「……008、っすよね」

ヨ級「ええ、その通りです」

ソ級「……自分のいとこか親戚みたいなもんっす」

ヨ級「……そう、ですか」

ソ級「いや大丈夫、気にせず殺して結構っす。はっきり言ってアイツは嫌いっすから」

如月「あっけらかんってしてるようで怖いこと言うわね」

初春「じゃのう……」


ヨ級「それともう一つ、私の勘違いでしたが」

レ級「なんだ」

ヨ級「追手は一隻ではない、ということです」

大和「なんですって?」

ヨ級「008だけじゃない……いずれも潜水艦ですが、あと数隻います」

レ級「うーむ……なんとか、なるだろうか」

初春「わらわたちを侮ってもらっては困るのう」

霰「うん」

如月「撃退してやるわぁ」

レ級「我々も派手には動けない、だが出来る限りの援護はしてやる」

ソ級「派手に動けないのは向こうも同じっす。極東艦隊の領域で好き勝手はやらせないっす」

大和「感謝します」



隣鎮守府


女提督「……何?数隻だと?」

大和『ええ、正確な数はわかりませんが』

女提督「マズイな……既に展開してあるんだぞ」

大和『亡命者からの情報ですので間違いないかと。

女提督「どこから来るかはわからないか」

大和『不明です』

女提督「わかった。作戦を続けろ」

大和『これより、本隊は港まで向かいます』

女提督「ああ、武運を祈る」プツッ

提督「数隻ですか」

女提督「皆に連絡を送らないとな」

ザザー

女提督「艦隊に告ぐ、敵潜水艦は複数であるとの報告あり。各自、多方向からの攻撃に警戒せよ」




提督「無事に終わればいいのですが」

女提督「私の部下を信じてもらって結構……ただ、遭遇すればの話だがな」

提督「心配だ……」

女提督「磯波ちゃんも浜風ちゃんも艦娘だぞ、立派に勝って帰ってくるさ」

提督「……『磯波』は、潜水艦の攻撃によって沈んだんです」

女提督「それがどうした」

提督「どうしたって……」

女提督「『史実』なんざくそくらえさ」

提督「……」

女提督「乗り越えられなかったなら、それまでって事になるな」

提督「酷いことを言ってくれますね」

女提督「これは私自身にも言っている。ここでやられちゃ、私たちはそれまでってことだ」

提督「いや、頭が上がりませんね」

女提督「厄介事に巻き込みやがって、高くつくぞ」





その頃、沖合


浜風「……今、見ました?」

磯波「うん……」

浜風「哨戒部隊F班、敵の潜水艦を発見!」

『ダメd……了解です!』






「気づかれたか。だが始末させてもらうぞ、駆逐艦ども……!」

今日はここまで。戦闘は次回。

ところで深海棲艦の命名規則
真名(元の艦の名前)と深海名(現在の名前)を持つ。真名を聞くのは野暮な行為なのだ。[要出典]
ただし、米海軍を元にする艦は深海名を持たない場合が多い。[要出典]理由は愛郷心からとか自尊心からとか言われてる。[誰によって?]
深海名は他の言語に直訳、意訳したもの。対となる単語や概念。言葉遊び。その艦の生涯を象徴する言葉など様々。

四バカだと

ソ級:伊号第五十八潜水艦→058 ※ちなみに“ゼロ・ファイブ・エイト”と読む

ヲ級:ユニコーン→ペガサス ※厳密に言うと対ではないけど

レ級:響(ヴェールヌイ)→アルマトイ ※カザフスタンの都市。中央アジアで最も発展した都市だとか。ヴェールヌイ市と呼ばれた時期があった。

ネ級:利根→キャプテン・マユズミ ※利根の艦長、黛 治夫(まゆずみ はるお)から

実際のところ...
もっといっぱい深海棲艦が出る予定だったので区別のために作ったもの。ぶっちゃけ深い意味はない



レ級が響?ネ級が利根?暁たちや筑摩出すと何か起きるのかな

あ、それともう一つ
なんで響(駆逐艦)がレ級(戦艦)なの?というのは
生き延びた艦や恨みの積もりそうな沈み方をした艦など
特徴的な史実や優れた戦果を持つ艦ほど位が高い艦になれる、という感じ

乙です

響……すっかりアホの子になって

敵の潜水艦を発見!

ウォッカ飲み過ぎて残念な子になったんじゃね?

>>129
ダメだ!

欧州じゃ亡命(捕虜?)は結構あるのかな?

極東はドンパチより経済戦争(深海商店)?

欧州やら中国、ロシアはいつも通りのgdgdで内戦やって深海スルーしてて
アメリカの方も艦娘以外の対抗策が薄いのとカルトとか分裂主義者が我が世の春とばかりに内戦やってるんじゃない?

イベントやってるから投下間隔がちょーっと遅くなるかもしれません


全然関係ないお話

最上「先行隊の情報によると、今回は僕ら最上型が活躍できそうだよ!」

熊野「それは嬉しいお知らせですわ」

[最上&三隈もしくは鈴谷&熊野※ただし混在不可]

熊野(Lv76)「は?」

鈴谷(Lv1)「……」

三隈(Lv17)「……」

最上(Lv90)「もう終わりDA!」

ついでにオリョールと間違えてE3に出撃し潜水艦が丸ごと使えなくなりましたが、イベントは順調です

鈴谷かわいいだろ!どうしてLvが1なんだ!(血涙)
もしかしてイベで拾ったばかりとかなのかなー

クマリンコ・・・

地の文マン「今から投下するらしいぞ!私も出演だ!」



浜風「咄嗟の出来事だったから見失ってしまった……」

磯波「……」


哨戒部隊は房総半島を中心に半径100km圏内で作戦行動中であった。

北から時計回りにABCDEFGと分かれ、磯波たちはF班に配属されていた。伊豆諸島付近である。

ここまで戦闘態勢の深海棲艦を近づかせたことは、帝国海軍にとってもかなり久しい出来事であった。


磯波「……援護はどれくらいで来ると思う?」

浜風「さぁ、それはわかりません。複数いるのならそいつに足止めを食らうことも」

磯波「……」

浜風「何事もなければ数十分ほどで来れるはずです」


磯波はかすかに震えていた。彼女にとって潜水艦というものはあまり良い思い出のあるものではない。

史実においては駆逐艦磯波は米潜水艦により撃沈されている。彼女はその時の苦い記憶を思い出していた。

浜風がそんな彼女の様子に気づき声をかける。



浜風「磯波ちゃん、落ち着いて。今と昔は違う」

磯波「潜水艦なんだよ……?」

浜風「大丈夫、今は私がいます。仲間たちも」

磯波「……そ、そうだよね。うん……」

浜風「……」


浜風自身もかなり緊張している。

呉に行く以前、何度か対潜水艦作戦に従事したことがあり、その都度戦果を上げてきた。

それでも潜水艦を相手に戦うことは神経を磨り減らすものだ。

しかも今度の敵はかなりのエリートであると考えられる。

裏切り者を始末するために送り込まれたのだ、相当な手練であろう。彼女はそう予測している。

恐るべき事に磯波の嫌な予感も浜風の予測も的中していた。





「……ヤツらめ、動かないな」


彼女は008に誘われ、亡命者を始末するためにやってきた潜水艦であった。かつてはトートグと呼ばれていた者である。


トートグ(気づかれたと見ていいだろう……)


彼女自身は亡命者には興味がなかったが、敵の船を撃沈できるならと008の話に乗ることにしたのだ。

しかし攻撃するのは好きだが反撃を受けるは嫌いである。彼女は沈める事が好きなのだ。


トートグ(ここは様子を見よう、下手に動いて見つかるのは避けたい)



一方、二人の連絡を受け現場に急行していた球磨と時津風も危機的状況に陥っていた。


球磨「うぐ……」

時津風「だ、大丈夫!?」


球磨は敵潜水艦の雷撃を受け満足に速度を出すことが出来なくなっていたのだ。


球磨「控えめに言って、結構マズイ状況だクマ……」

時津風「戦線離脱したほうが……」

球磨「二人を、見捨てろって言うクマ?」

時津風「で、でもこの状況じゃ……」


位置を悟られ、しかも雷撃が命中、高速航行は不可能。この状況から立て直すのは極めて難しいと言える。

敵の位置を探るにも、焦りや緊張によって判断能力が鈍っている。

ここでまず初めに出来ることは、落ち着くことであった。


球磨「時津風、まずは冷静になるクマ」

時津風「う、うん……!」

球磨「いいクマ?球磨はこんなことで簡単に沈んだりはしないクマ。もちろんお前も沈めさせはしないクマ」

時津風「うん……」

球磨「それじゃあ索敵クマ」

時津風「た、戦うの……?その体で?」

球磨「まだ中破ってところだクマ。戦えるクマ」


球磨が偵察機を飛ばす。が、しかし。


球磨「……おかしい、姿が見当たらないクマ」

時津風「どういうこと!?」

球磨「どうやらこの海域から逃げたのかも」

時津風「そう……ほっ……」


気が緩んだ時津風が球磨にしなだれかかる。

球磨は不気味に思っていた。彼女の戦闘経験はかなり豊富ではあり、対潜水艦戦も相当な場を踏んできている。

それでもこのような不気味な現象は初めてだ。

本当に海域から逃げたのだろうか。球磨の脳裏にある予感がよぎる。

逆だ、近づいてきたのだ。あの時の混乱に乗じて。


球磨「……時津風、球磨の背中にしっかり隠れるクマ」

時津風「ど、どうして」

球磨「いいから!」

時津風「う、うん」


球磨は腰につけた鞄から爆雷を一つ取り出し、安全ピンを外す。



球磨(自分はどうなってもいいが、時津風を死なせるわけにはいかない)

時津風「み、見つけたの?潜水艦」

球磨(あの二人もまだやられたわけではない。それならここで潜水艦を始末する方が先だ)

時津風「あの、球磨ちゃん?」

球磨「……もし死んだら提督によろしくクマ」

時津風「え?」


そして!その爆雷を自らの目前に静かに落とした!

今日はここまで。戦闘は台本じゃ難しかったのじゃよ……。
結構あっさりして地味なのは仕様

艦娘の爆雷は手榴弾と同じ感じだ!ライフルグレネードのように射出することもできるぞ!


素直にこれでいいと思う

てか、続きハヨ!

>>132 >>133
その辺りはいずれ設定ではっきりとさせたい部分です

我が鎮守府に磯風が来てくれました。 ハッピーうれピーよろピくねーーー!

乙です

おつ
戦闘はこの方がよくわかる
球磨はきっとクマさんパンツが守ってくれるさ



このSSの磯風はどこいったんだ?

イベント終わった、甲で完走した
ローマが出たらローマを出そうと思った
一発で出た
高波が出たら高波を出そうと思った
一発で出た

まあいいや投下しよ!



008(……死んだのね、スフィンクス)


ソナーが遠くでの爆発音を感知し、008は仲間の死を悟った。

彼女は潜水艦スフィンクス、真名をツタンカーメンと言った。妹の仇討ちのために球磨を狙っていた。

この戦争ではよくあることである、史実での雪辱を果たし、さらにその復讐を誓う。

どちらかの因縁が途絶えるまで続く報復のマラソンである。


008(残念だったね。同情はしないけど。それより)

『今のはヤツのようだな』

008「そうね。トートグ、あなたの方は?」

『動きあぐねている』

008「ふぅーん、助けがいる?」

『できれば欲しい』

008「目標はそいつらじゃないんだけど、仕方ない」


008はトートグの元へと向かった。



磯波と浜風の二人もまた、動けずにいる。


浜風「今の爆発音……」

磯波「球磨さんたちの方角」

浜風「もしかしたら、撃沈したのかもしれません」

磯波「でも、あと何隻いるんでしょうか」

浜風「それはわかりません。しかし目の前に少なくとも一隻はいます。音沙汰がありませんが」

磯波「もう、どこかへ行ったんじゃ……」

浜風「それならソナーに感があるはず。それがないということは」

磯波「そんなに遠くへは行ってないのね」

浜風「そのはずですが……」


海上で立ち止まり、早数十分。敵潜水艦も援護に来る艦娘すらも確認できずにいた。


磯波「援護も来ない」

浜風「ここは自分たちでどうにかした方がいいみたいです」

磯波「どうす……る……?」

浜風「……?この音は?」


海中を徐々に近づいてくる物体がソナーに引っかかった。さながらドラムロールをしているような騒がしさだ。


浜風「間違いない……潜水艦です、それも伊号潜水艦」

磯波「こっちに向かってくる!」

浜風「こちらF班!交戦を開始する!」


二人は敵潜水艦の側面に向かうように航行を開始した。

が、しかし。


磯波「!?もう一隻!」

浜風「えっ!?」


再びソナーに反応があった!今度はかなり小さな潜水艦である!

そして、既に魚雷は発射されていた!


磯波「あれは、甲標的!向こうも持っていたんだね!」


甲標的と思われる深海棲艦の兵器の艦首が海面に飛び出した!

この兵器には魚雷を撃った際に1t近い浮力が発生してしまうという欠点があったのだ。

磯波はすかさず狙いを定める。


磯波「当たって!」


磯波の打ち出した砲弾は真っ直ぐに敵兵器へと向かい、命中。爆散した。

雷跡は一つ。浜風を狙っていた。

浜風も魚雷を狙い、射撃を始める。だが時はすでに遅く、ついに雷撃をかわす事は出来なかった。


浜風「いやぁぁぁ!」

磯波「浜風ちゃんっ!!」

浜風「はぁっ……大丈夫、まだ、航行可能です!」

磯波「ひどい傷……」

浜風「こんな痛み……金剛や信濃に比べたら……!」


中破といったところだろうか、戦闘は続行可能である。

もしこれが小型兵器でなく潜水艦の雷撃であったら無事では済まなかっただろう。



トートグ「うまいこと考えたな」

008「まあね」

トートグ「だが、これ以上上手くいくかな」

008「あとはじっくりなぶり殺すだけだよ」

トートグ「……」


戦場では何が起こるかはわからない。ある時突然劣勢に立たされる事もある。

トートグは不思議なことに、嫌な予感というものを感じていた。

彼女もやられるかもしれない、と。

しかしトートグにはそれを止めようとする心は持ち合わせてはいなかった。



磯波「一つ、考えたんだけど」

浜風「はぁ……はぁ……何……?」

磯波「意趣返しってほどじゃ、ないんだけどね」

浜風「……この際、なんでもやってみたほうがいいわ」


磯波は死を目前にすることによって、かえって冷静になっていた。

そこでちょっとした妙案を思いついたのだ。


磯波「ねぇ、提督のこと」

浜風「いきなり、なんですか……」

磯波「どう思う?」

浜風「どうって……まあ憎からず思ってますよ、私だって」

磯波「じゃあさ、ここで帰らなきゃ悲しむと思う?」

浜風「号泣でしょうね」

磯波「……」

浜風「あー、帰ったら告白する、とか言い出すのはやめたほうがいいですよ」

磯波「そんなこと、思ってないし……」

浜風「……って、そんなこと話してる場合じゃない!」

磯波「それじゃあ、撃つね」


磯波は両膝に装着された魚雷を一本ずつ、同じタイミングで撃ち出した。


浜風「……これだけ?」

磯波「大丈夫、爆雷を準備して」

浜風「う、うん」


浜風は自身の主砲に爆雷投射装置を取り付けた。

魚雷は波を立てながら進んでいく。その時、前方に不自然に動く物体が見えた。


磯波「あそこ、狙える?」

浜風「もちろん」


ポンッ!と軽い音を鳴らし、爆雷が飛んでいく。

そして水の中に飛び込むと、轟音と共に大きな水柱が立ち上り、深海棲艦と思わしき残骸が飛び散った。




ザザァー

阿武隈「二人とも!大丈夫!?」

浜風「この際、はっきり言ってしまいますが、遅いです!」プンスカ

三隈「ごめんなさい……」シュン

浜風「あ、いえ、別に、無事にこうして生き残れたのですから」アセアセ


トートグ(死ぬのはお前だったな、008。あいつが消えた以上もう用はない)

ポチャン

トートグ「!?」

ボゴッ


磯波「……」

浜風「磯波、今のは……」

磯波「もう一隻残ってた潜水艦、かもしれない……」

阿武隈「お、お見事」パチパチ

三隈「お見逸れいたしましたわ」パチパチ

磯波「え、えへへ……」


女提督『球磨!無事か!時津風!何があった!』

球磨「……」

時津風「球磨ちゃん!起きて!球磨ちゃん!くm……」

プカプカ

時津風「く、球磨ちゃんはくまちゃんぱんつ……?」

バッ

時津風「ああ、今履いてないから、確かにあれは球磨ちゃんのぱんつ……ていうか……」

チラッ

時津風「つるつるやん」サワサワ

女提督『時津風!くっそぉ、球磨!返事をしてくれぇ……!』

時津風「ぶっくく……わ、笑っちゃダメだ時津風、球磨ちゃんが死にそうなのに……」

女提督『球磨ぁ!球磨ぁーーー!!』

時津風(だ、ダメだ!少将さんの無線が余計に笑いを誘う!!)クヒヒヒ

女提督『球磨ぁ……』

時津風「ぶわーーーはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」ゲラゲラ


球磨「う゛ぉー!?何クマ!?」


時津風「ああ!球磨ちゃん!くまさんぱんつって、今時小学生でも履かないよぉ!」ゲラゲラ

球磨「アソコ丸出しクマ!?見たクマ!?」バッ

時津風「ご、ごめんね、ぶくく……」

球磨「ひ、ひどいクマ!姉妹にも見せたことないのに!///」カァー

時津風「はいこれ、くまさんぱんつの残骸」スッ

球磨「ケダモノっ!」パシッ

時津風「それにしても、無事でよかった」

球磨「……なんか、深い海の中をふわふわと漂ってた感じがしたクマ。でもいきなり笑い声が聞こえて、楽しそうだったから」

時津風「そう、よかった、本当に……ぐすっ」ポロポロ

球磨「えっ?」

時津風「わぁーーーーー球磨ちゃーーーーん!!」ビエー

球磨「やれやれ、笑ったり泣いたり忙しいヤツクマ」ギュッ

女提督『球磨!?球磨なのか!?』

球磨「時津風が小破、球磨は大破ってところだクマ。敵潜水艦を撃沈したクマ」

女提督『そうか……よくやったぞ!』

ネ級「球磨さーん!」

球磨「アイツはネ級クマ」

ネ級「ピンチでしたけど、無事だったんですね!ここからの護衛は任せてください!」

球磨「お前見てたんなら助けろ」

ネ級「あうぅ……ごめんなさい……」シュン



タ級「無事につきました。ここが日本……」

ヨ級「細かいこと言いますが、もうすでに日本には入ってたいましたよ」

タ級「そ、そうなの」

大和「哨戒部隊を呼び戻しましょうか。全艦隊、帰投せよ!」

女提督「全員よくやった、艤装を外して休息を取ってくれ」

「あー疲れたー」

ガシャガシャ

あきつ丸「あとは我々憲兵隊にお任せ下さいであります!」

隊長「無事に送り届けてやる……と言いたいところだがな」

女提督「何か問題でもあったのか?」

隊長「是非の連絡が来ないんだ。まだまだ問題は山積みのようだな」

女提督「むぅ……」

提督「おそらく、ですが」

隊長「なんだいたのか」


提督「いましたよ。お偉いさん方は彼女たちの身体を調査したい、とでも思っているのでしょうな」

タ級「ええ?い、嫌だ……」

ヨ級「それだけは決してさせません」

提督「調査の質にもよりますがね。軽い診察か、あるいは解剖か」

タ級「ひぃ!」ガタガタ

提督「もちろん、診察だろうがさせるつもりはありません。私にはね」

ヨ級「それじゃあ、どうするんですか!」

提督「仕方ありません、密入国しちゃいましょうか」

女提督「はぁ!?」

タ級「そんなことできるの?」

提督「そこに、専門家たちがいるではありませんか。ね、隊長さん」

隊長「お、俺か?いやしかし、法を守るべき憲兵が密入国の手助けなど……」

提督「最終手段ではありますがね。もし交渉が決裂した場合です」

隊長「むぅ……でも、いや、うーん」

提督「別に断ってもいいですが、その時は本格的に法を犯すのみです。私たちみんなでね」

隊長「……」

艦娘s「……」ジー


隊長「わ、わかった。そんな目で見られちゃかなわんからな……」

如月「まぁ!流石隊長さん!」

初春「悲劇の姫のために法すらも犯すなど、ドラマチックな男前じゃのう」

隊長「そ、そうか?」

大和「素敵ですよ」

霰「イケメン」

女提督「しょーらいはこーいうおとことけっこんしたいなー」

あきつ丸「流石は隊長であります」

隊長「そ、そうかなぁ~」テレテレ

提督「……ま、とにかく。連絡を待ちましょうか」

プルルルル

提督「噂をすれば。はい。……おや、そうですか。そりゃ残念。ではまた後ほど」


プチッ

隊長「……ダメだったか」

提督「そうですね、男を上げるのはまた今度になりそうです」

女提督「ってことは、許可が出たってことだな」

提督「そゆこと」

隊長「そうか!よかった!」

提督「ひとまずは、ですがね」

タ級「よかったぁー!みんなありがとう!嬉しいわ!」キャッキャッ

ヨ級「皆様方の苦労も報われたというものです」ホッ

「おめでとー!よかったよかった!」

ワイワイ



「そこまでだ!」


提督「……おや、あなたは」

ブラック司令「ふふふ……その二人をこっちに寄越しな」

女提督「貴様!保護命令は既に出ているぞ!」

ブラック司令「知ったことか!深海棲艦の検体、まさしく喉から手が出るほど欲しい!天龍!」

天龍「あいよ」ジャキッ

大和「軽巡洋艦の砲撃など……」

天龍「お前ならな、だがその三人はどうだ?」

提督「私たちですか」

女提督「ぐっ……」

隊長「まさか俺たちが足手纏いになるとは」

ブラック司令「残念だったな。それとも、天龍が撃つよりも早く艤装をつけて反撃でもしてみるか?」

如月「なんて、人なの……!」

初春「無礼者め!」

ブラック司令「ほざけ!さあどうする!?」


「こうさせてもらおう!」

女提督「え!?またっ!?」


タ級「きゃっ!」

ヨ級「ああっ!」

ザブーン!

ブラック司令「なにっ!?」

天龍「ああっ!?」

レ級「我が輩だ!様子を見ていて正解だったな!」

ソ級「見ての通り、亡命は取り消させてもらうっすよ!」

大和「な、なぜ!?」

レ級「気が変わったとでも言っておこう!」

ブラック司令「くそっ!天龍!行け!」

天龍「おっしゃあ!!」

ズザァー!

ブラック司令「くそっ、あと少しだったのに……」

ゲシッ

ブラック司令「うおっ!?」

ザバーン

ブラック司令「だぁー!なんだ!?誰だ!?」

提督「掴まりなさい」スッ

ブラック司令「ぬぅっ」ガシッ

ズリズリ

ブラック司令「はぁ……はぁ……一体何のつもりだ!?」

提督「何って?」

隊長「最近平和で腕がなまっていてな」

女提督「ちょっと、付き合ってもらおうか」

ブラック司令「な!やめっ!暴行は犯罪だぞ!?」

隊長「俺は憲兵隊長だ」

ブラック司令「ひえっ」


天龍「待ちやがれ!!」

レ級「ぶっちゃけ、お前など相手にもならんわ」

天龍「なんだとぉ!?」

レ級「だからこうする!」

ズドン!ズドン!

タ級「がぁっ……」

ヨ級「うぐっ……」

ドシャッ

天龍「な、なぜ殺した!」

レ級「裏切り者を処刑したまでだ」

天龍「……」

レ級「わかったら、さっさと失せろ」

天龍「……くそっ」



ソ級(なーんちゃってっすよ!)

タ級「???」

ヨ級「一体なんなんです」

ソ級「シッ、静かに」



提督「とまあ、こんな具合で亡命は無事成功。彼女らを狙う者ももういないってわけです」

女提督「なるほど、死んだと思わせたのか」

隊長「うまいこと考えたな」

提督「そうですね、彼女たちには街で静かに暮らしてもらいましょう」

女提督「それがいい」

提督「隊長さんも守ってあげてくださいね。嗅ぎつけられないとも限らない」

隊長「任せておけ」

提督「ところで、住むところは……」

女提督「……」

隊長「……」

提督「え、決めてないん?」




深海棲艦の亡命騒ぎは無事に幕を下ろしました。
これから静かに暮らしていくそうなのですが……。

磯波「なーんで、ウチなのかなー」

タ級「まあまあ!家が決まるまでだから♪」

浜風「深海棲艦って何食べるんですか」

ヨ級「美味しいものなら何でも」

タ級「美味しくなきゃやだからね!」

磯波「はぁ……磯臭い……」

提督(……ここだけの話、艦娘も結構するんですよね。磯の香りが。磯波なだけにって訳じゃないですけど)


次回に続きます...

ここまでDA!
磯波の宿敵があっけなくくたばりましたが、何の問題もありません


最新のくまさんパンツにはダメコン機能まであるのか

ライバル品のうさたんぱんつとかねこさんぱんつ出てるから気をつけてね

タ級は知らずに応募した深海商店の地域密着枠でバイト、余った惣菜貰ってきて鎮守府で一番貢献してるとか

乙です

俺は憲兵隊長だ、にワロタ



小ネタ37


「提督……あの時私は死を目前にしました……だから!お互い素直になりませんか……?」

ヨ級「なーんて感じでロマンチックに誘い出せばイチコロですよ」

磯波「そ、そうかなぁ」

ヨ級「それじゃあ、地中海的に裸で襲えば即ベッドインです」

磯波「は、恥ずかしいですよぉ」

ヨ級「いずれ全部見せることになるんですから、最初から見せるかそうでないかの違いです」


タ級「……」モジモジ

浜風「どうしました?」

タ級「ひゃっ!」

浜風「?」

タ級「かかか勘違いしないでね!地中海の子がみんなあんなんじゃないから!」

浜風「ええ?そ、そう、ですか……」

タ級「あの子がえっちぃだけなんだからぁ!」

浜風「……あのですね、あなたのその服装の方がえっちぃですよ?」

タ級「えっ」


この後滅茶苦茶服買った。



小ネタ38


浜風「大事な話です」

磯波「な、なに……?」

浜風「提督のこと、私だって憎からず思っているっていうのは言いましたね」

磯波「う、うん」

浜風「だから交渉です、まず提督のロリコンを治しましょう。せめてファッションロリコン程度には」

磯波「そんなことができるの!?」

浜風「やらなければ、将来成長した時にそーいう対象から外れることになるんですよ?」

磯波「それは大変だ、色々と」

浜風「だから協力をお願いします。提督はあなたなら反応するし、色々試せそうです」

磯波「う、うん……協力する」

浜風「よかった……断られたら初霜さんに頼むところでしたよ」

磯波「そっちのが絶対断られると思うよ」

浜風「じゃあ早速してきてください」

磯波「えっ、なにを」

浜風「セックス」

磯波「」

浜風「あ、撮影は任せてくださいね。資料として撮っておきましょう」

磯波「」


浜風ちゃん、あなたもイレギュラーになってしまったというのか!?事務所はもう終わりDA!

今日はこのくらいにしといてやろう……(たったの2レス)

乙です


磯波「」
浜風「浜風に落ち度でも?」

まずはセックスをすること
すべてはそこから始まる


【砲拳銃を持つ男】


「ついに完成だ……これはいいものだ、まさに芸術作品」

最上「やったじゃないか提督!」

「これさえあれば、裏切り者を始末することができるのさ」

最上「ええ?裏切り者?」

「そう、この僕を騙し続けてきた女がいるのさ……」

最上「一体誰なんだいそれは」

「君だよ最上」

最上「え?」

ズドン

最上「が……は……」

ザバーン

「うむ、威力は良好のようだね。弾が一つしか込められないのが欠点だが」



事務所


提督「……」ジー

磯波「はぁ。そんな小さいビリヤード、よく飽きませんねぇ」

浜風「ええ、不思議です」

提督「いやいや、なかなかこれがどうして、面白いのなんのって」コツン

コロコロ

提督「ちぇっ、また外れた」

磯波「しかも下手くそだし……」

提督「むぅ……」

ジリリリリリリ

提督「今忙しいのに……はい」ガチャ

『私ですよ、司令長官です』

提督「はぁ、なんでしょうか」

『実はですね、君に来て欲しいんですよ』

提督「ほう、何やら事件ですか」

『その通り、これは放ってはおけないものなんです。すぐ来てくれますね』

提督「ええ、呉までですね。わかりました、すぐ向かいます」

ガチャン

提督「磯波、事件です!」

磯波「はいっ!」






提督「久々に二人っきりですね」

磯波「事件がなければよかったんですが……」

提督「浜風さんは、まあ仕方ありません。彼女の心の傷もまだ癒えてはいないってことでしょう」

磯波「……」


~~~~~

浜風「今回は二人で行ってきてください」

磯波「ええ?どうして?」

浜風「ほら、ね?お若い二人だからですよ」

磯波「???」

浜風「適当なこと言ってごまかしときますから。あ、撮影よろしく」

~~~~~


磯波「……うーん」

提督「どうしました?」

磯波「いえ、別に……」



鎮守府


提督「どうも」

司令長官「よく来てくれました中佐。早速見て欲しいものがあります」

提督「見て欲しいものですか」

司令長官「それは彼女だ」

最上「……」

提督「これは、どうも。お怪我をなさっているようですが」

司令長官「最上くん。彼に胸の傷の写真を見せてもいいかな?」

最上「はい……」

司令長官「ではこれを」スッ

提督「ふむ……これは銃創ですか」

司令長官「そう、銃創です。すまないね、最上くん」

最上「いえ……」

提督「しかし、深海棲艦との戦いで銃創というのは聞いたことがありませんね。大抵は爆風の火傷ですから」

司令長官「そうなんですよ。じゃあ艦娘にやられたのか?と言いますと。これも違うのです」

提督「では、人間の仕業とでも言うのですか」


最上「そうだよ、やったのは提督さ」

提督「……あなたの提督、ですか」

最上「うん……」

提督「一体どうやって……通常の拳銃弾では艦娘の装甲を貫通するのはまず無理だ」

最上「それは、彼の持ってた銃に秘密があると思う」

提督「銃?」

司令長官「彼女が言うには、そいつは艦娘の12cm単装砲を改造した拳銃。言うなれば『砲拳銃』なるものを作ったそうだ」

提督「なるほど、砲拳銃を持つ男……」

司令長官「人間が撃たれれば、まず間違いなく即死だな」

提督「つまり司令長官、自分たちに死者は出したくないから横須賀にいるどこの馬の骨とも知れぬ男にやらせようってわけですね」

司令長官「な、何を言うんですか!そんなつもりは……」

提督「引き受けましょう」

司令長官「えっ!?」

提督「そんかわり、報酬はたっぷりいただきますからね」

司令長官「……すみません、助かります」

提督「それと、最上さん。あなたにも協力してもらいます」

最上「はい……」



ホテル


提督「磯波、記録を」

磯波「はい」カタカタ

提督「君の提督……いや、元君の提督について教えてくれませんか?」

最上「うん……彼は改造や改修が趣味だったんだ」

提督「艦娘の艤装の、ですね」

最上「そう。それでボクたちの装備も色々と強化してもらったんだけど……」

提督「それが突然牙を剥き、『砲拳銃』とやらを作り出した」

最上「あの人は、ボクのことを裏切り者と言っていたんだ……でもなんのことだかわからなくて……」

提督「ふむ、ではまずそれから突き止めなければなりませんね」

最上「時雨や野分たちも心配だし、早く何とかしないと」

磯波「えーっと、本当に心当たりは?」

最上「ないよ、ずっと騙し続けてきたーとか言われても、何の得にもならないのに……」

磯波「……何かを勘違いしてたとかじゃないんですか?」

最上「何かを?何を勘違いするって言うんだい」

提督「あるかもしれませんが、どっちにしても直接問いただしたほうがいいみたいですね」

磯波「そうですね、早いところ解決しないと第二の被害者が出るかも……」

最上「恐ろしいよ、一体何が悪いって言うんだ……」

提督「あなたが悪いなんてことありません。必ず真相を突き止め、彼に然るべき罰を与えてやります」

今日はここまでDA!
いくつかプロットだけ作ってたのを消化していこうって感じ

裏切った……何を裏切った?
……まさか、まさかな

乙です

乙ー


まさか僕っ子が本当に僕っ子だってことがばれたのか?

棒か…

裸の銃を持つ男

ひょっとして、その提督は自作の眼鏡をしていたんじゃないかな?

浜風、ゴムは渡してあるんだろうな
家族計画は大事だぞ

はぁびっくりした
冒頭でいきなり大天使最上ちゃんが殺されたんじゃないかとハラハラしちゃったよ



提督「では、電話でもしてみますか」テチテチ

プルルルル

『はい、呉第三艦隊ですが』

提督「君が提督かね」

『その通りだが』

提督「ちょっとお話があるのでね、近くのファミレスにでも来てはいただけないでしょうか」

『……いいとも、それにしても君』

提督「なんです?」

『いい声をしてるね、きっと素敵な男性なんだろうな』

提督「どうして、そう思うのです?」

『声でわかるさ。それじゃあファミレスだね』

提督「え、ええ……そんじゃまた……」

プツン

提督「……」ゾォー

磯波「提督?どうしましたか?」

提督「行きたくなくなっちったぼちゅ」

磯波(ぼちゅ?)「何か言われたんですか?」

提督「ええ……ちょっとね……ひょっとしたらわかっちゃったかも」

磯波「事件の真相がですか?」

提督「うん、まあ聞いてみないことには、ただの憶測ですから」



ファミレス


提督「はい、お待ちどさん」

「はぁ……」

提督「人の顔を見た途端にため息とは、失礼な方ですね」

「いや、これは感嘆のため息さ……こんな素敵な男性に巡り会えるだなんてね」

提督「……お名前は?」

「僕は穂波大佐。君は?」

提督「私は、広川中佐です。さて、あなたにいくつか質問があります」

「最上のこと、だろう?」

提督「よくご存知で」

「あいつは、騙したんだ。僕に愛されようと、男のフリをしていた……」

提督「……はい?」


ドンッ!

ホモ提督「男のフリだ!」

提督「……男のフリって?」

ホモ提督「ズボンや口調などで、男のフリをしていたんだ!」

提督「……あのねぇ、彼女は女の子でそういう性格なんですよ」

ホモ提督「でも、こんな素敵な君と出会わせてくれたなんて……殺すのは惜しかったかもしれない……」

提督「……」ゾワゾワ

ホモ提督「ねえ、このあと暇かい?」

提督「めちゃ忙しいですね」

ホモ提督「残念だ……」シュン

提督「えー、それじゃあ、お代は私が持ちますんで、さいなら」ポイッ

ピュー

ホモ提督(僕の分まで……やっぱり僕に……♥)キュン


提督「はぁ……はぁ……ただいま……」ゼェゼェ

磯波「どうでした?」

提督「いや、その……一応確認しておくべき事ができまして……」

磯波「確認?」

提督「最上さん、あなた本当に女の子ですか?」

最上「ひどいよ!ボクだってこんななりだけど女の子なんだよ!」

磯波「そうですよ、何を言ってるんですか?」

提督「そう、ですよね……」ホッ

最上「ほら!見てよ!」ズルッ

提督「えっ」

磯波「きゃー!?ちょちょちょちょっと!!」

最上「これを見てもボクが男だって言うの!?」

提督「いや、誰もそんなことは、あなたは女の子ですよ立派に」

最上「もう!いっつも言われてもううんざりだよ!」ブツブツ

磯波「と、とんでもない人だなぁ~……」

提督「ふーむ、それを始めっから言ってれば問題は起こらなかったのかも……」

磯波「あの、提督?話が見えてきませんけど、あと顔色悪いし」

提督「とにかく、彼の鎮守府に行きましょう。案内してくれますね?」

最上「……も、もうお嫁に行けないよぅ///」シクシク

磯波「あわわ、ほら!提督謝って!」

提督「いや、自分で脱いだんじゃないの……」

磯波「いいから!」

提督「ごめんなさい」



ホモ提督鎮守府


提督「……できれば入りたくないんだけど、仕方ありません」

最上「どうして?」

提督「いや、うん、色々あるんです色々」

最上「ふぅん」

磯波「改造ってのは工廠で?」

最上「そうだよ、案内しよう」



工廠


提督「ふむ……結構凝った趣味ですね。なんだろこのメガネ」

磯波「わあ、似合ってますよ」0人

最上「そのメガネは……なんだったっけ」0人

提督「さあね。二人とも0人ですって」

最上「……思い出した、経験人数のやつだ」

磯波「ええ!?貸してください!」

提督「ほい」スッ

磯波「……」スチャ

提督「言ったでしょう、別に嘘なんかついたりしませんよ」0人

磯波「ほっ」

最上(あの人童貞なんだ……)

提督「なんですかその顔は」

最上「いえ別に」


磯波「このスプレー缶は?」

最上「あ、それは気をつけて。催淫スプレーだから」

磯波「へぇー」スッ

最上(しまっちゃったよ!)

提督「……この銃がもしかして」

最上「それが……」

「そう!砲拳銃さ」

最上「!!」

ホモ提督「またただ12.7cmの艦娘砲を拳銃サイズにしたものだがね。しかし最上、生きていたとは……」108人

最上「提督……」

磯波(うわぁ……108人って……煩悩の数だけ……)

提督「おやおや、これは」スタスタ

磯波「……なんで私の後ろで小さくなってるんですか?」

提督「……」チョコン

ホモ提督「最上などどうでもいい、僕に会いに来てくれたのかい、嬉しいよ」

提督「いや、そんなつもりはないです、ねえ?」

磯波「ええ?はぁ」

ホモ提督「ふふふ……いいんだよ、隠さなくても」

提督「い、磯波ぃ」ギュゥ

磯波「そ、それじゃあ、私たちこれで……」

ホモ提督「残念だねぇ、またおいでよ。今度は一人でね……ふふ」



ホテル


提督「……あとは、憲兵とかに、任せたいな~、なーんて」ゲッソリ

磯波「提督……どうにかして元気でないかな。これじゃあ任務を続けられないよ」

最上「うーん……」

磯波「……そういえば、これ」スッ

最上「ああ、それ持ってきちゃったんだ」

磯波「具体的にどんなものなの?」

最上「それは……催淫は催淫だよぉ!すごく効くらしいから絶対嗅いじゃダメだよ!」

磯波「ふぅん」

最上「じゃあちょっとお風呂行ってくるね」

磯波「うん」

スタスタ

磯波「ちょっとだけなら……」シュッ

ポワワーン


磯波「うふ、提督♥」

提督「……どうしたんです急に」

磯波「そんなに、あの気持ち悪い人が嫌なんですか?」

提督「そうですね、あーいうのはすげー苦手です」

磯波「じゃあ、こーいうのは……?」スルッ

提督「え、ちょっと」

磯波「好きですよね、知ってます、提督のことなら何でも♥」スリスリ

提督「あ、あの、そりゃ、好きですけど」

磯波「提督ぅ……♥」ギュッ

提督「……いけませんよ、磯波」

磯波「……」ムスー

提督「でもそうだなぁ、キスぐらいなら」

磯波「んむっ!」チュッ



チュゥ……チュルル……レロォ……

最上(つ、使っちゃったんだねアレを!脱衣所から出られないじゃないか!///)カァー






ホモ提督「絶対に、許さない……僕を裏切って、あんな女と……!」

ここまでDA!続きは夜の予定DA!
ホモさよりもキモさに比重を置いてるからホモ提督って呼び名はあまり相応しくないかもしれない

逆だったwwwwwwwwwwww

完全にセックスの流れ
セックス!セックス!!

おつ
磯波は出来る子
ビデオも回ってるよね?



ホテル、ロビー

今回のお話では最上は自身の提督に殺されかけたり、傷口を写真に撮られ見せられたり、
ウニャウニャを見せつけちゃったり、磯波たちのチョメチョメを見せつけられたり、脱衣所で寝たり、
自身の提督がホモであったことが判明したり、殺されかけたのが勘違いのせいだったりで散々であったッ!

最上「ボクの精神はもうズタボロだよ」

磯波「誰に向かって話してるんですか?」

提督「それじゃ、出るから。これで」スッ

「あ、お客様。お手紙が届いております」

提督「手紙ですか?」

「ええ。こちらです」スッ

提督「……」ペラッ

[絶対に許さない。必ず女を始末して、僕のものにしてみせる! 君の愛しの穂波]

提督「ひえっ、もう泣きそう」

磯波「どうしました?……うわっ」

最上「これは……ひどいね……」

提督「早いところこんなクソみたいな町出ましょう。もう二度と来たくない」

磯波「でもあいつはどうするんですか?」

提督「知りません!」

磯波「えぇー!?」






提督「……いたよ」

ホモ提督「ふふふ……」

提督「磯波、逃げます」ダッ

磯波「あ!ちょっと!」ダッ

最上「待ってよ!」ダッ

ホモ提督「絶対逃がさないよ……」



提督「ど、どこに逃げれば……」

磯波「提督、もう諦めて戦いましょうよぉ」

最上「それがいいと思う」

提督「……それなら、再び鎮守府へ向かいましょう」

磯波「提督?」

提督「考えてみれば磯波を殺すと脅されて、私が黙って逃げるのは許されません」

磯波「……」

提督「今更になって怒りが湧いてきました。決着をつけましょう」



ホモ提督の鎮守府、工廠


ホモ提督「ここから彼の臭いがする……」

提督「ご名答」

ホモ提督「ふふふ、まさか僕の鎮守府に来てくれるなんてね……」

提督「正直、あなたが私に恋慕の想を抱こうがどうでもいいです」

ホモ提督「うん?」

提督「しかし最上さんの件と私の磯波を始末すると書いた件については、勘弁罷り成りません」

ホモ提督「ほほう、どうするって言うんだい?」

提督「あなたには正当な裁きを受けていただきます。大人しく投降したまえ」チャキ

ホモ提督「そんな物騒なもの向けられちゃ、興奮しちゃうよ……♥」

提督「うえっ……」

ホモ提督「おっと!」チャキ

提督「……」

ホモ提督「君は甘いな、僕なら撃っていたよ。君は人を撃ったことはないんだろう」

提督「誤って友人を殺しかけたことならありますがね」

ホモ提督「僕はある、最上を撃った」

提督「……」


ホモ提督「でも……君だけは撃てないよ……」

提督「……なぜ」

ホモ提督「君は僕が、愛した人だk」

ズドン

提督「確保!!」

ホモ提督「うぐぅ、か、肩を!まだ喋ってる途中なのにっ!!」

時雨「えい!黙れ!」ゲシッ

ホモ提督「うぐっ!」

野分「よくも最上さんを!!」ボコッ

ホモ提督「げほっ!」

提督「はぁ……気色悪いっつんだよ」

磯波「提督、それはちょっと卑怯ですよ……」ガビーン

提督「……やっぱり女の子がいいな、こういうのはね」ギュー

磯波「もう、誤魔化さないでくださぃ……///」モジモジ

最上「あーお二人さん?」

提督「なんです?」

最上「あの人、虫の息だけど……」

時雨「キモイんだよ!死んでしまえ!」

野分「えーっと、よ、よくも最上さんを!」

ボコボコ

ホモ提督「が……ぐ……」ピクピク

提督「あああ!ちょっと!待ちなさいってんだよ!」


この気持ち悪い人は逮捕されました。ボロ雑巾のようになりましたが、退院後に法によって裁かれるでしょう。
彼もやっぱり、艦娘たちを利用して男を集めていたそうです。
まあその人たちも同性愛者だったらしいので、ただ不快なだけだったそうです。
でも自分の部下である最上さんを撃った、それだけでもう許せるような人物ではありません!


……私と提督?キスしただけですよ、本当に。本当ですよ!


浜風「……このメガネの0人ってのはなんなんですか?」

提督「気にしなくていいんじゃないでしょうか」0人

磯波「そ、そうだよ、うん」0人

浜風「ふーん。私は……0人か。みんな0人ですね」0人


ほらね?


浜風「このスプレー缶は?」

提督「それは、捨てときましょうか」

磯波「えー」


次回に続きます...

今日はここまでDA!
急展開で終わらせたのではなく、ペース配分をドジっちまったのだ……

てっきりホモ堤を行動不能にしてから催淫スプレーフル活用による
もがみんのノンケ調教が始まると思ってたのに……

乙です

つまりスプレー使っても立たなかったと?

なんでセックスしないんですか!!!

乙です



小ネタ39


チュポン

磯波「はぁ……はぁ……提督、キスだけじゃ足りませんよぉ」

提督「こ、困ったなぁ、私はこういうのはちゃんとしたほうが良いって思ってるんですよ」

磯波「ふんっ」プイッ

提督「あらまぁ……」

磯波「それはまるで童貞の考えです」

提督「まるでじゃなくて童貞なの。あなたも処女でしょうが」

磯波「じゃあ、こっちの提督にキスしちゃいましょうか。ん~」チュッ

提督「あっ、ちょ、待ちなさい」ピクッ

磯波「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……」チュルチュル

提督「うぐっ」ビクッ

ビュルルッ

磯波「うあっ……ちょっと、早いですよ……」ベトベト

提督「ひ、ひどい……あんまりだ……///」プルプル

磯波「うふふ、提督の匂い………………ふえっ!?なんで私こんな!?///」カァー

提督「あー……やっぱりあのスプレーを使ったんですね」


磯波「~~~~///」

提督「はぁ、お風呂に行きましょうか」

ガチャッ

最上「あ、終わっ…………」

提督「あっ」ギンギン

磯波「えっ」ベトォ

最上「でやあああああああああああああああああああああああ!!」ビエー


まさか、ボクがここで3Pだなどと……

提督「しませんよ」



小ネタ40


最上「……提督。やり直せるよ」

ホモ提督「無理だ、どうしろって言うんだ……」

最上「この、ボクが作った更生プログラムがあるんだ」

ホモ提督「更……生……?」

最上「そうさ。大丈夫、ボクは提督の味方だから」

ホモ提督「君を、殺そうとしたのにかい?」

最上「……うん、それでもやっぱりボクの提督はあなただけだよ」

ホモ提督「わかった、このプログラムやってみるよ!」

最上「その意気だね」

ホモ提督「ありがとう、最上……」

最上「さあ、服を脱いで」

ホモ提督「えっ?」



数週間後


提督「……で、本当にホモじゃなくなったわけ?」

ノンケ提督「そうさ。最上のおかげだよ

最上「ボクの手にかかればこんなもんさ」

提督「……まあナニをヤッたかは大体想像できるけど」

時雨「相変わらず気持ち悪いけどね」

ノンケ提督「ありがとうございます!」ハァハァ

時雨「うわっ」

野分(もうどっか他所行きたい)

最上「とにかく、もう怯える必要はないよ」

ノンケ提督「ああ、もう男なんてまっぴらさ。君も今はなんとも思わないよ」

提督(ひょっとして艦娘はみんなこうなのでしょうか……?)



ところで後日、更生プログラムのマニュアルが浜風の下に届いた。

浜風「このプログラムを改良し、提督のロリコンを亡き者にしてやります」

磯波「なんでそんなに必死なの……」

今日はここまで
最近登場人物のイレギュラー化が著しいので軌道修正していかなきゃ……

まだタ級いるの?タ級に反応すればロリ完治じゃね

乙です

割と最初の方からイレギュラーだったような…いやなんでもないです

ロリコン直すにはくまさんぱんつをロリじゃない子に履いてもらってロリ成分と非ロリ成分をブレンドしながら徐々に慣らしていくといいよ
臨床心理士さんが言ってた

浜風はロリコンに恨みでもあるのか



ありそうだな、うん

磯波と提督って口でするカンケイなの!?

と言うか
磯波だとビンビンになるんだ



小ネタ41


タ級「え~~~~!?い、嫌だよぉ~~!」

浜風「下履いていないからてっきり受けてくれるかと思いましたが」

タ級「それとこれとは話が別だよ!なんで好きでもない男に!だいたいあんたもノーブラじゃん!」

浜風「最近はブラつけてますから」

タ級「最近って……え!?最近!?」ガビーン

浜風「それじゃあ、このぱんつを履いてください」

タ級「ええ?……子供っぽいなぁ、くまさんなんて」

浜風「……」ガバッ

タ級「!?あ、あなたも履いてるのね……」

浜風「気がついたら下着類が全部くまさんシリーズですよ。提督もそうです」

タ級「あの人も!?」

浜風「じゃあこれ履いてください」

タ級「なんで~~~」



タ級「どう……?」

浜風「ぶっくく……に、似合ってますよ……くふふ……」クスクス

タ級「おい」



小ネタ42


タ級「さて、家も決まったことだしバイトとかしなきゃね」

ヨ級「ええ?生活資金は支給されていますが」

タ級「せっかく人間の姿になれたんだから、満喫しなきゃダメでしょ?」

ヨ級「ダメってことはないでしょうけど」

タ級「実は!色々と調べたんだ~♪」

バサッ

ヨ級「……はぁ。色々ありますね」

タ級「それで!この深海商店ってところにしようと思ってるの!」

ヨ級「シンカイショーテン?どーいう意味かはわかりませんが、まあ好きにしたらいいんじゃないですか」



後日...


タ級「それでねー、高橋さんがねー」ペラペラ

ヨ級(うぅ……これでは私が働かせているみたいではありませんか……)

タ級「聞いてる?」

ヨ級「ええ?ええ、はい……」

タ級「元気ないけど、どうしたの?」

ヨ級「……私も、バイト始めてみようかなと」

タ級「ええ!?そんな、いいのに」

ヨ級「よくありませんよ。私も働きます」

タ級「何するの?」

ヨ級「……つ、釣り?とか?」

タ級「よし!バイト探そう!」



コンビニ


ヨ級「年齢確認ボタンを押してください」

「ああ?俺が未成年に見えるのかよ?」

ヨ級「未成年でないなら押してください」

「だから!!俺が未成年に見えるのかよ!?」

ヨ級「申し訳ございません、未成年の方にお酒を売ることはできませんので。さいなら」

「ああ!?あれっ!?」ガビーン


ファミレス


ヨ級「ココア入れてきました。あっ」コケッ

バシャーン

「DAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」

ヨ級「……」スタスタ

「お、おいちょっと待ってくれ!」



警備員


ヨ級「怪しい奴め!待ちなさい!」

七光提督「あああ!!何もしてないのに!!ちょっと!瑞鶴助けてーーー!!」

瑞鶴「提督さーん!!」


ペットショップ


夕立「ちょっと!もうちょっと上等な餌が欲しいっぽい!」

ヨ級「そんなこと言われましても……」

夕立「店長に言ってよそっちから!交渉するんだよ!」

ヨ級「え、ええ……」


回転寿司


ヨ級「そのマグロ、アカマンボウなんすよ」



ヨ級「全部クビか……私はダメな艦だ……」ガーン

タ級「まあまあ。あたしは、あなたが一緒にいてくれるだけで十分よ」

ヨ級「パ、パトリア様……」ウルウル

タ級「ふふ、なんなら一緒のバイトにしてみる?」

ヨ級「それだけはご勘弁を」

タ級「なんで!?」

ヨ級「ぷ、プライド的な?」

タ級「何それ」


結局釣りで落ち着いた。



小ネタ43


浜風「な、なんですって!?口で!?」

磯波「うん……///」

浜風「いいな!じゃない!つまりは!い、一線をついに……」

磯波「そこまではいってないんだけどね///」

浜風「ど、どうでしたか、その、あ……味は……?」

磯波「わ、わかんなかったよぉ、スプレーの効果が効いてたから」

浜風「スプレー?ひょっとしてあのスプレー缶の事ですか?」

磯波「うん……捨てたよね?惜しいことしたかも」

浜風「実はまだ持ってるんです」

磯波「あ、そうなんだ。ちょっと使っただけでもう……すんごい」

浜風「そんなに……提督にかけると私たち二人とも、その……されてしまうんでしょうか」

磯波「提督はそういうところはきちんとしたいって言ってたからやめてね」

浜風「……じゃあ、そのきちんとしたところが終わったら」

浜風「ぐひひ」

浜風「な!違う!私は提督のロリコンを治すんだった!別に私欲とかそーいうんじゃ!」

磯波(一人で盛り上がりだした)


浜風ちゃん……やはりイレギュラー化しているのか!?

今日はここまで


ところで発明品安価
↓5のコンマの最も高いものを採用、それ以外は名前だけ登場DA!

アベコベスイッチ

GUNP

ガイアメモリ

ロリコンが直る薬(半日有効)

守備範囲が広がるクスリ(永久)

提督からロリコンをとったら何が残るんだろう?

巨乳マニアに洗脳

一時的にロリコンが治るけど、その後悪化

この場合は>>240になりますね、了解です

小ネタ41 がイマイチよく分からん。浜風はタ級に何をさせようとしてたん?夜這いかなにか?

>>246
>>226を実践しようとしたんじゃないかなぁ
提督に見せてギャップに萌えさせようと

>>246 >>247
その認識で問題ありません

>>223を実践→お話の冒頭で断られる→じゃあ>>226→笑って怒らせちゃう

という感じでお願いします


ちょっと長めの小ネタ44 


深海アジト


ヲ級「今日も自信作揃いだよ」

レ級「またくだらんもんばっか作ってるんだろ」

ヲ級「まずはこれ!アベコベスイッチ!」

レ級「なんだいそりゃ」

ヲ級「これを使えばあべこべ、反対になっちゃうのさ」

レ級「何が?」

ヲ級「え?」

レ級「何が反対になるんだ?」

ヲ級「…………次行こう」

レ級「そんなわけのわからんもの作るなよ!」

ヲ級「お次はこいつらさ!」

もりさん「もがもが!」

さくらさん「んー!んー!」

レ級「誘拐じゃないか!何やってんだ!」

ヲ級「GUNPだよ」


レ級「……女神が転生しそうなやつじゃないの?」

ヲ級「それはGUMP。こっちはGUNP」

レ級「ああそう……あとで解放してあげてね」

ヲ級「『艦これ、一航戦、出ます!』角川スニーカー文庫より発売中だよ!買ってね!」

レ級「いきなりなんだよ……」

ヲ級「全くわがままだな、次行こうか。ガイアメモリだ!こいつはすごいよ!」

レ級「ガイアメモリ?」

ヲ級「地球の記憶がプログラムされたUSBメモリ型アイテムさ。使用したいメモリに応じて専用のコネクタ手術を行い、コネクタからメモリを体内に挿入することでドーパント、これはドーピングする者の意ね、そいつに変身できる。手術なしの接続では接続箇所から拒否反応として激痛が生じたり、また事故で精神のみがドーパント化して肉体が伴わない分大幅に弱体化した状態になったり、メモリとの適合率が高すぎると変身を解除しても体外に排出されないなど問題も」

レ級「えっ?えっ?」

ヲ級「手術したら、パワーアップが可能だよ」

レ級「我が輩は手術嫌いだ、もううんざりだし」

ヲ級「残念」ポイッ

レ級「もっとないのかね」

ヲ級「うーん……ないなぁ……」



一方事務所、浜風の部屋


浜風「で、例の鎮守府からの戦利品がこれですか」

磯波「そっ。二つしかないけどね」

浜風「ふむ……こっちは守備範囲が広がる薬……」

磯波「どう広がるんだろうね」

浜風「さぁ……あさっての方向に広がって獣姦とかし始めたら困るし……」

磯波「じゅーかん?って?」

浜風「いや、なんでも。こっちは……ロリコンが直る薬!?」

磯波「おお!」

浜風「まさに求めていたものです!……あ、でもこれ半日しか効かないみたい」

磯波「ああ、そうなの」

浜風「試してみる価値はありそうですね」

磯波「そうだね。でもどうする?」

浜風「ご飯に混ぜます」




提督「……」モグモグ

浜風(よし!食べた!)ジー

磯波(どうなるんだろ)ジー

提督「そ、そんなに見られちゃ食べづらいですよ……ん」

磯波「どうしました?」

浜風「何か変化でも?」

提督「いや、なんでも」シラー

浜風「……うーん」

磯波「明らかに雰囲気変わったね」ヒソヒソ



提督「……」ボー

磯波「ど、どうしたんですか?」

提督「いや、なんだか心のぽっかり穴が空いたような……」

磯波「……」チラ

浜風「……」コクコク

磯波「て、提督……///」スルッ

提督「風邪ひきますよ」

磯波「あの時の続き、しませんか……?」

提督「気持ちは嬉しいのですが、なーんか今日は全然そーいう気が起きないんですよ」ダラー

磯波「あ、そう、ですか……」シュン

浜風「それなら、私とは」プルン

提督「いえ、別にいいです。二人ともどうしちゃったんですか?」シラー

浜風「……」ションボリ

提督「ダメですよ、男の人の前で裸になったら。私だから何もなかったけど」



磯波「ひょっとして、提督からロリコンを取ったらなんにも残らないんじゃ……」

浜風「かもしれません。別にロリコンじゃなくなったところで、ロリ以外に興味が出るわけではなかったのでしょう」

磯波「効果切れるまであの調子なのかなぁ」

浜風「……催淫スプレーなら、あるいは」




提督「……」コツン

コロコロ

提督「あら、またひとっつも入らなかった」

浜風「ビリヤードやってるとこ申し訳ありません」

提督「なんです?」

浜風「これでもくらえ!!」プシュー

提督「うっ!?げほっげほっ!」

浜風「やったか……!?」

提督「なんですかもう」

浜風「あ、あれ?」

提督「あ、それはあのスプレーですね?」

浜風「……」

提督「どうしました?」



浜風「ダメです、この薬は使えなさそうですね」

磯波「ロリコンが治ったせいで性的対象が無くなったから性欲まで無くなった、ってことでしょうか……」

浜風「地道に直していかないと、こういうことになるということがわかっただけでも……」

磯波「……ところで、半日ってどのぐらい?」

浜風「12時間ぐらいでは?」

磯波「夜の八時までかぁ」

浜風「一つ疑問ですが、このスプレーちゃんと効くんですかね?」シュッ

ポワワーン

磯波「あっ」

浜風「い、磯波……♥」ハァハァ

磯波「いやーーーーっ!!」ダッ



提督「……」ボー

磯波「提督!助けて!」

提督「え!?なんです!」

浜風「ふふひひひひひひ!」

提督「また使ったんですかあれ!」

磯波「ちょっとだけですけど!浜風ちゃんを止めてください!」

提督「んな無茶な!」

浜風「提督……」

提督「な、なんですか」

浜風「不公平です!」

提督「何が……?」

浜風「上司として部下は公平に扱うべきなんです、これはわかりますよね?」

提督「え、ええ……」

浜風「じゃあ私にもキスしてください」ガシッ

提督「えっ」

浜風「んむっ」チュッ

提督「んんっ!?」

磯波「あーーーーーっ!!」




提督「はぁ……全く。なんでこんなことを」

浜風「すみません……」

磯波「そうだよ!効果あるって言ったじゃない!」プンスカ

浜風「……」

提督「やれやれ、こいつはもう処分してしまいましょう」

ジリリリリ

提督「おや、もしもし」ガチャ

隣提督『ちょっとマズイ事になったわい!来てくれんか!』

提督「分かりました」

磯波「事件ですか?」

提督「どうやらそのようです。行きましょう二人共」

「「はい!」」









隣提督「炭に火がつかなくてな、つけてくれたらバーベキューに混ぜてやってもいいぞ」

提督「そんなん普通に呼んでくれればいいじゃないですか……」

榛名「一緒に食べましょう!」



そんでもって夜、事務所


提督「いや、美味しかったですね」

磯波「そうですねぇ」

浜風「バーベキューは久しぶりです」

磯波「しかし、霧島さんの一発芸はホントすごかったね」

浜風「提督なんか笑いすぎて倒れてましたもんね」

提督「抱腹絶倒とはこの事ですよ」

浜風「……もう九時か」チラ

提督「じゃあさっさとお風呂入っちゃってください」

磯波「あ、そう言えばスプレー缶」

提督「ああ、捨てときますよ」

磯波「中身抜かなきゃいけませんよね」

提督「そうですね。こいつでちょちょいと」ガスッ

浜風「あ!それって!」

プシュー

提督「あっ」

ポワワーン

ここまで。小ネタ44は終わりDA!
なんか最近こんなんばっかり書いてる気がする

乙です

あれ?ここから浜風のレズ疑惑解消のため
乳風サンドからゴックンの連撃チャンスでは?

ID変わってるけど、GUNPは女神が転生しそうな方のつもりで書いたけど
安価取れてないし綴り間違えてたから仕方ないね

ロリコンもおっぱいも通じない

磯波と浜風は存在を否定されたも同じ
二人のライフゼロよ

おつ

これは方針転換が必要だな
ロリを直すより先に、ロリ以外の性癖を育てなければED一直線だ

ロリコン治ると賢者モードしか残らないって割と危機的状況じゃね?

とりあえず性欲向上緊急対策会議だな、担当を決め提督の新しい性的対象を目覚めさせなきゃ

意地のおっぱい担当、浜風。 
くまさんふんどしでお尻担当、タ級(バイト代出すからと釣られた)
緊縛プレイ担当、初霜(たまたま通りかかったら縛られた)
裸エプロン担当 あきつ丸(突然現れて立候補)
もうとにかく体当たり特攻担当、磯波。

なんで一人で勝手に盛ってんのこいつ

なんでそんなに提督のロリコンを矯正させたいんだ

ロリコン直したら磯波がヒロインから外されて新しく扶桑姉様とか来ちゃうからダメだな


【離島の怪異】


とある離島


「ああ!俺たちの畑が荒らされてる!」

「いったい誰が……!」

「これは……人の足跡?」

「あ!あそこに!」

「!」サッ

「待て泥棒!!」



「くそ……どこに……」

「あ!あれ!海の上に人が!」

「~~~~!」

「え!?今なんて……」

「し、沈んでいったぞ……まさか、深海棲艦!?」



隣鎮守府


ジリリリリリ

ガチャ

榛名「はい、横須賀第二艦隊です……はい。今代わります。提督」

隣提督「はいはい。もしもし、今代わりましたが。ええ?深海棲艦?わかりました、すぐ向かわせます」

ガチャン

隣提督「榛名、今日空いてる者は?」

榛名「えーっと……ああ、いませんね」

隣提督「それなら連中に任せるか。こういうの好きそうだし」ポチポチ

プルルルルル

隣提督「……あ、広川くん。ちょっと行って欲しい場所があるんだが……はぁ?休み?軍隊に休みなどあるか!」

榛名「……?」

隣提督「ええ?スプレー?腰が痛い?湿布でも貼って我慢しろ!もう知らん!」

ガチャン

隣提督「全く!せっかくバーベキューに参加させてやったのに!たるんどるぞ!」

榛名「どうしたんですか?」

隣提督「なんでも腰が痛いとかでブッ倒れとるらしいんじゃよ」

榛名「へぇ……まさかね」

隣提督「とにかくどうしよう、困ったのう」

バン!

「その依頼、あたしにやらせて!」


隣提督「な、なんじゃあんた!」

探偵提督「あたしだよ!」

磯風「司令、ノックぐらいしような……」

隣提督「……誰?」

榛名「さぁ……」

探偵提督「あたしは三森少佐!好きなものはパーティーだよ!」

磯風「誰も聞いてないだろ」

隣提督「とにかく、二人が調査を受けてくれるんだな?」

探偵提督「そう!任せてよ!泥船に乗った気持ちでいてもいいよ!」

磯風「大船、な」

隣提督「わかった、まあ見たところあんたも海軍らしいからな。任せよう」



とある離島


磯風「なぜ数ある交通手段から気球を選んだんだ……」

探偵提督「さて、証拠を探して犯人を追い詰めるよ!」

磯風「証拠もなにも、畑を荒らしたやつの正体を掴むんだよ」

探偵提督「あれ?殺人事件じゃなかったっけ?」

磯風「はぁ……」

「あんたらが派遣されてきた海軍の……気球?」

磯風「ああ、気にしないで」

探偵提督「わかった!犯人はあなただ!」

「ええ!?」

磯風「これも、気にしないで。それで?荒らされた畑というのは」

「ああ、こっちだよ」

スタスタ

探偵提督「待ってよぉ……あ!珍しいちょうちょ!」




「海のあそこに沈んでいったんだ」

磯風「ふむ……わかった。戻っていてくれ。調査を始める」

「頼んだよ、生活がかかってるんだ」

探偵提督「さて!証拠集めだね!」

磯風「……なぜ水着を?」

探偵提督「それはもちろん調査のため!」

磯風「……まだ水が冷たいと思うが」

探偵提督「じゃあ海は任せた!」ポイッ

磯風(ビキニの下から制服が現れた……どうなってるんだ?)

探偵提督「じゃあ行ってくるねー!」ピョンピョン

磯風「……」



砂浜


探偵提督「あっさりーしーじみーはまぐりさーん♪ねえ深海棲艦知らない?」

シーン…

探偵提督「そっか!ありがと!……ん?」

ポツーン

探偵提督「あれは誰かな」

スタタタ

「……」

探偵提督「こんにちは!」

「!」

探偵提督「どうしたの?」

「……」

探偵提督「あなた艦娘?」

「……」コクコク

探偵提督「お名前は?」

「U-511……」


探偵提督「そっか!あのねえ、ここらで深海棲艦の目撃情報があったんだけど……」

U-511「深海棲艦……見てない」

探偵提督「そっかー、残念!」

U-511「あの……それよりも……」

探偵提督「どうしたの?」

U-511「いや……なんでもないです……」

探偵提督「そっか!それじゃあ調査があるからまたね!」



磯風「……深海棲艦の形跡はないが、何かがいたのは確かなようだな」

ピロリン

磯風「ん……」テチッ

探偵提督[お腹すいたから戻ろう!]

磯風「……もうそんな時間か。確かに空が赤くなってきたな」



民宿


探偵提督「ごめんなさい、ただで泊めてもらって!」

「いいんですよ、軍人さん」

磯風「ありがとうございます」

探偵提督「どうだった?」

磯風「いや、深海棲艦じゃないってことだけは確かだが、それだと一体何者なのか……」

「もしかしたら、幽霊とか……」

磯風「ゆ、幽霊」

探偵提督「誰かに呪われるようなことがあったの?」

「いや、別にこの島ではそんな出来事はありませんでしたが……」

磯風「じゃあ違うんじゃないか」

探偵提督「でもおばけの可能性も無きにしも非ずかぁ」

磯風「絶対違う、幽霊なわけがない」

探偵提督「怖いの?」

磯風「いや、別に、怖くない」


「お、おい!軍人さん!ちょっと!」

探偵提督「なあに?」

「来てくれないか!」



「見てくれ、あれ!」

探偵提督「わあ綺麗だね!」

「海の上に火の玉が出てるんだよ!」

磯風「ひ、火の玉……」

探偵提督「やっぱり幽霊なのかな」

磯風「ね、寝る!先に寝る!」

探偵提督「何言ってるの、夜からも調査するんだよ」

磯風「うそぉ!」

今日はここまで、番外編的な?

事務所組の性事情については私自身も混乱中です、どうしてくれようこの状況


磯風ぇ

例の人数がわかるメガネが反応しなければ、
口だろうがオッパイだろうが素股だろうがすべてセーフじゃないか

>>267 現在進行形のミッション
浜風が提督のロリを治す→提督が浜風の男性恐怖症を治す→二人で磯波の犬小屋を作ってあげる


今回の新提督はミルキィホームズネタか

乙です



どうしても磯波を排除したい人がいるようだけど、作者さんは間違った選択をしないことを祈ってます

提督の性欲なくなり効果切れた時間に3人で発情スプレー受けたんだからその後どうなったかは自明の理なんだよなあ…

別に磯波ちゃんを外したいわけじゃないだろ

可愛いからイジメてみたいだけ
もちろんその後でいっぱいナデナデしてあげるんだよ



憲兵隊詰所


隊長「夜間も捜索を続けていますが、まだ情報は無いようです」

独提督「そうですか……」

ビスマルク「提督、きっと大丈夫、あの子は必ず見つかるわ」

隊長「我々が必ず見つけ出してみせます」

独提督「……」

ビスマルク「そう気を落とさないでよ……」ウルウル

隊長「しかし、やはり海軍にも知らせることをお勧めします」

独提督「それは……むぅ……我がドイツ海軍の……」

隊長「……あんた、いい加減にしなさいよ。メンツと彼女の命どっちが大切なんだ」

独提督「ぐぅ……」

隊長「気持ちはわからんでもないがね。だが明日発見できなければ、海軍に通達し大規模な捜索を始める。いいね?」

独提督「本当に、申し訳ない……」

隊長「ビス子ちゃん、U-511はいつまで持つ?」

ビスマルク(ビス子ちゃん?)「荷物には来週までの物資が入ってたわ。失くしていなければまだ大丈夫」

隊長「ふむ、落としていないといいんだが……」



とある離島、海岸近くの林


探偵提督「肝試しみたいだね!」

磯風「」ガクガクブルブル

探偵提督「どうしたの?」

磯風「や、やっぱり、部屋に戻ろうかなぁ」

探偵提督「どうして?」

磯風「暗いうちに探したって見つからないかも……」

探偵提督「最初は夜に目撃されたんだよ!夜に行かなきゃ!」

磯風「う、うん……」

探偵提督「まあ、別に一人でも大丈夫だけど、体調悪いの?」

磯風「ま、まあそんなとこ?」

探偵提督「じゃあここから一人で戻ってね!行ってくるねー!」スタタター

磯風「ええ!?ちょっと……」

シーン…

磯風「……はぁ」



ザッ……ザッ……


磯風「!?」ビクッ


ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…


磯風(ちちち近づいてくる!!)ブルブル


ザッザッザッザッザッザッ


磯風「……」ゴクリ


ガサガサッ!!


磯風「きゃああああああああああああああああああああああ!!!」ダッ

「ギャァーーーーーーーーーーーーーー!!」


キャアアアア

ギャーーー

探偵提督「らんらら~ん♪……ん?」トコトコ

ガバッ

探偵提督「きゃっ」ドテッ

磯風「しれぇ!しれぇ!」ギュー

探偵提督「いてて、磯風?あはは!おばけみたい!」

磯風「おばけ!?どこっ!?どこっ!?」キョロキョロ

探偵提督「どうしたの?」

磯風「あ!おばけ!いた!いた!」ガクブル

探偵提督「へぇー、よかったじゃない」

磯風「よくないよかえろうよしれぇ!」ポロポロ

探偵提督「んー、そのおばけどこにいたの?」

磯風「しらん!しらん!」

探偵提督「うふふ、磯風ったら可愛いんだから!おんぶしてあげるから行こう!」ダキッ

磯風「ううぅ……」

スタスタ



ちょっと遡って


U-511(お野菜、やっぱり返さなきゃ……でも道がわからない……こっちかな)スタスタ

……ダネ!

U-511(あれ?人の声がする……近づこう!)

ザッザッ

U-511(……あそこだ)

ザッザッ

U-511(きっと村の人だ、お野菜返して謝ろう、そして日本に連れてってもらおう)

ガサガサッ!!

「きゃああああああああああああああああああああああ!!!」ダッ

U-511「ギャァーーーーーーーーーーーーーー!!」ビクッ

タッタッタッ…

U-511「……」ジワッ



探偵提督「こっちの方?」

磯風「うん……」ギュー

探偵提督「ちょっと、苦しいよ」

磯風「……」

探偵提督「さっきのところに戻るんだね」

グス……スンスン……ウゥ……

磯風「ひぃ」ギュッ

探偵提督「うげっ!ぐ、ぐるじぃ」

ウゥゥ……グスン……スンスン……

磯風「すすり泣く声が……」

探偵提督「ちょっと行ってみようか」

磯風「えっ」




U-511「うぅ……」グスグス

探偵提督「こんばんは!」

U-511「ひっ!」ビクッ

探偵提督「また会ったね!怖がらなくていいよ!」

磯風(よかった、おばけじゃなかったんだ……)ホッ

U-511「あ……あなたは……」ゴシゴシ

探偵提督「こんなところでどうしたの、ゆーちゃん」

U-511「ゆーちゃん?」

探偵提督「Uボートだからゆーちゃん!」

U-511「……」

探偵提督「ワケありって感じだね」

U-511「U-511は……」

探偵提督「待って!推理するから!ここは離島、そしてドイツ軍籍……むむむ」

U-511「推理って……」

磯風「また無茶なこじつけだよ」


探偵提督「ドイツから日本まで遠洋航海に来てたけど日本近海ではぐれちゃって無線も投げ出されちゃって何とか今ある物資で食いつなごうとしたけどそれも流されちゃってやっとの思いでここに流れ着いたのはいいけどお腹が空いちゃって畑の野菜を盗んでしまったけどやっぱり罪悪感で食べることができなくってそれで返しに行こうと夜中畑を探していたら磯風と遭遇して磯風の叫び声に驚いてここでうずくまってすすり泣いていた!」

U-511「」

磯風「何言ってるんだ……」

U-511「実は、その通りなの……」

磯風「えー!」

U-511「どうして、わかったの」

探偵提督「この三森少佐の冴え渡る推理力ってところかな」

磯風「推理の範疇を超えてるだろ!」

U-511「あなた、艦娘?」

磯風「え?あ、ああ」

U-511「じゃあ海軍の人……」

探偵提督「そうだよ!迷子なら本土まで送り届けてあげるよ!」



民宿


U-511「本当に、ごめんなさい……」ペコッ

「……顔を上げなよ、お嬢ちゃん」

「そういう事情があったのなら、怒ることはできないわね」

「しょーがねーさ、よし!それじゃあ腹も減ってるんだったらこの野菜を使ってうまいもん食わしてやってくれよ!」

「軍人さんたちも食べていきなさい」

探偵提督「いいの!ありがとう!」

磯風「どうも、ありがとうございます」


怪異の正体は迷子の潜水艦U-511だったみたい!
無事解決、一件落着だね!よかったよかった!


隊長「まだ見つからないのか!」

ビスマルク「一体、どこに行っちゃったの……U-511」グスグス

プリンツオイゲン「お姉さま……」ウルッ


まあこの人たちのところにも後で行くから大丈夫!

あ、海上の火の玉の正体はやっぱり捜索隊だったみたい!あきつ丸ちゃんたちだね!
それからあたしは前スレの最後の方にチラッと出たから新提督じゃないよ!
でもまともに話してはいないから新提督と言えば新提督なのかな!?
それからもう一つ!

次回に続くよ!前から思ってたんだけど一、二回の投稿で完結する話が続いてるんだから次回に続くっておかしいよね?まあいいか!

ここまで

ちょうど新艦娘の指導のため磯波が一ヶ月ほど事務所を空けるって話を考えてたから
磯波排除うんぬんの流れはちょっとびびった。人の脳みそ覗くの禁止!禁止です!

乙。磯波が「準レギュラー落ちとかやめて下さい」って言外に伝えてるんだよ

磯波は地味なところだいいんだよ

乙です


【スペースデストロイヤー・イソナミ】


米国宇宙秘密基地


「いや、“アヴェンジャー計画”もついに最終段階ですな」

「……そうですね。全く感慨深いものです」

「さあ、あとはこちらの準備を整えるだけです」

「……公爵さん」

「ヤヴォールシスター」

ガシッ!

「な!離せ!なぜだ!」ジタバタ

「やはり、あなた方アメリカ人は霊的に生まれ変わらなければなりません」

「シスター、あなたもアメリカ人じゃなくって?」

「そうですね、計画が成就した際には私も……ふふふ」



事務所


カチャカチャ

提督「聞いた話によると、睦月型の改修計画が持ち上がったそうですね」モグモグ

磯波「らしいですね、なんでも如月ちゃんも選ばれたとか」パクパク

浜風「今度如月さんにお祝い持っていかないといけませんね」ムシャムシャ

ジリリリリリリ

磯波「あ、出ます」

提督「いえ、私が出ましょう」

ガチャッ

提督「あー、今食事中なんで後にしてもらえますか?」

『広川中佐ですね』

提督「ええ、そうです」

『悪いですが、緊急事態です』

提督「食事とどっちが大切ですかね」

『……食事かなぁ。ともかく、部下を連れて憲兵隊詰所まで出頭してもらいます』

提督「わかりました、食事の後でね」

ガチン

提督「……で、如月さんには何を持っていきましょうかね」

磯波「ん~……飾り物は、どうなのかなぁ」

浜風「中将から何かいただくでしょうから、食べ物とかお花がいいと思います」



憲兵隊詰所


提督「お待たせしました」

隊長「来たか」

提督「さて、電話の主はいらっしゃいますか?」

あきつ丸「あ……ロリコンの広川殿ではありませんか」

提督「そういう君は、面食いのあきつ丸さん」

隊長「おいおい……」

提督「まあまあ隊長、彼女にも真実の愛というものが分かる日が来ますよ」

隊長「お前のロリコンを真実の愛とは認めたくないものだな」

「諸君、集まりましたね」

提督「あなたが……おや?」

「どうかしましたか、一郎くん」

磯波「え……」

浜風「磯波にそっくり……」

提督「あなたって、ひょっとして神風型駆逐艦だったりしません?それも初代」

「しませんねぇ、今は。なんでここに居るか話すと長ーくなりますのでまた後日」

提督「……」

浜風(磯波の性格悪くしたらこんな感じの顔になりそう)


I「まぁ、呼びづらいと思うので私のことは『I』と呼んでもらいましょうか」

提督「それで、なにがしのIさん。どうして私たちを?」

I「ではまずはこれを」パサッ

提督「これは、米国の通信記録ですか。“アヴェンジャー計画”……」

I「そうです、なにやらコソコソやってたらしくてですね」

提督「しかし、よくこんなものを手に入れましたね」

I「まぁ、我々退役艦娘たちの手にかかればね」

提督「ふむ……これは、深海棲艦に対する大規模反攻計画ですか」

I「そう、それもわざわざ宇宙から」

提督「……詳しい内容が載っていませんね」

I「そこまでは掴めなかったのです、残念ながら」

提督「つまり、米国はイチかバチかの宇宙からの攻撃を企てているということですか」


磯波「さっきから思ってたんだけど」

浜風「私も同じこと思ってました」

((二人とも喋り方が同じだから紛らわしい……))ガビーン


I「それでは、本題です。米国が一体何をやっていたか調べて欲しい」

提督「……それを、どうして私に」

I「こういうのは、得意でしょ?」

提督「あなた方退役艦娘たちがやるというのは」

I「こっちも色々忙しいの。それでね、深海棲艦絡みの可能性があります」

提督「なんですって?」

I「宇宙からの通信記録に救難信号の暗号が紛れ込んでいます」

提督「暗号ですか」

I「現場の職員の最後の悪あがきでしょう」

提督「やはり深海棲艦に入り込まれたということですか」

I「ええ、人間相手なら連中も自分なんとかするでしょうが、出来てないということは、ですね」

提督「深海棲艦が組織的な情報戦を行っているというのは最近までは明らかにされていませんでしたから」

I「そんなことあるはずがない、とね。その結果がこのザマです」

提督「どうやら引き受けるしかないみたいですね」

I「ご協力を感謝しますよ、一郎くん。それから今夜にこのBARに向かってください」

提督「ええ?はあ、わかりましたが」



とあるBAR


提督「……」

「……隣いいかね?」

提督「どうぞ」

「君はどこまで知っている?」

提督「どっかのマヌケが母屋を奪われたってところまでですかね」

米諜報員「私は日本に配属されていたから助かった。他の私の仲間たちはみんな殺されたか行方不明だ」

提督「それはお気の毒に」

米諜報員「こうなったら私も日本に協力せざるを得ない。もはやCIAは機能不全に陥ってるからな」

提督「北米の深海棲艦は相当に熾烈のようですね」

米諜報員「ああ、彼らが怨恨の化身だというのなら当然の報いだろうさ」

提督「それで、協力というのは?」

米諜報員「私の情報を全部渡す。部屋まで案内しよう」

提督「これは、嬉しいお誘いだ」



米諜報員「情報をくれてやる。正直艦娘の通信技術が現れてから暇で暇でしょうがなくてな」

提督「へえ」

米諜報員「艦娘の通信は傍受できても解読ができない。艦娘たちもこの件にだけは非協力的だ」

提督「それで、どんなプレゼントをくれるのかな」

米諜報員「ここに残されている情報によると、核だ」

提督「核……」

米諜報員「ああ、私たちは宇宙からの核攻撃を企んでいた。地上からの発射は今のアメリカでは敵に発射場を襲撃される可能性が高い」

提督「かなりの危険地域になってしまったようですね」

米諜報員「ああ。そこで宇宙に目を向けた。睨んだ通り深海棲艦は敵意のないロケットに攻撃はしなかった」

提督「それで、宇宙に兵器を運んでそこから攻撃をね」

米諜報員「その通り。だが、深海棲艦は我々の計画を察知し、スパイを送り込んだのだ」

提督「そして、奪われたと……」

米諜報員「今はまだ準備中だが、整えば奴らは世界中に核攻撃できるようになる」

提督「……よくもまあそこまで迂闊になれますね」

米諜報員「ここまで追い詰められてもまだ深海棲艦を侮っている連中がいたということさ」

提督「では、宇宙に向かえばいいのですね?」

米諜報員「ああ。私の部下に艦娘はいない、仲間も消えた。頼れるのはお前たちだけだ」

提督「わかりました。協力ありがとうございます」

米諜報員「ありがとう……」

提督「ところで、なんで米国の諜報員がここ日本に?」

米諜報員「もうチョロチョロしたりせんよ、私の上司も仲間もみんな消えた」



それから私たちは3日ほどの訓練で宇宙まで飛ばされることに……。


磯波「3日ですよ?絶対無理でしょ。行きの便で死にますよ」

提督「いや、ホントに宇宙行けってんだから笑っちゃいます」

浜風「……」ワクワク

提督「生きて帰って来れるといいですね。真っ先に死ぬのは私かな」

磯波「もう、冗談にならないですよ……」


ゴゴゴゴゴゴ…

今日はここまで

宇宙のどんなトコロがスキ? ボクは宇宙がスキ。パ、パパッパ、パパ!宇宙!

うん
夢オチだな

なぁに最後に爆発させておけば全部解決よ

乙です

太陽に突っ込もうが
ブラックホールに吸い込まれようが

死ぬかと思ったで鎮守府に戻ってくる、でOK



ピピー

提督「これより、ステーションにドッキングする」

『了解、長旅ご苦労』

提督「さぁ準備はいいですか」

磯波「了解です……!」

浜風「……」ワクワク

ピピピ

提督「おや」

明石『やっほー!久しぶり!』

提督「通信?明石さんですか」

明石『寂しかったでしょ?』

提督「いや全然」

明石『んもう。みんな初めての宇宙だと思うから私が解説などなど!行っていきますよ!』

提督「逆に初めてじゃない人って数える程しかいないと思いますがね」

明石『それじゃあまず敵のステーションだけど、かなり厳重な警戒みたい。CIAの情報だけどね』

提督「ふむ、それは困りましたね」


明石『だから装備品の入ったボックスを開けてみて』

提督「ええ」

パカッ

提督「これは拳銃ですか、見たことのない形ですが」

明石『そっ、あなた専用の拳銃。この間の砲拳銃を参考にしたセミオートマチックの拳銃。消音器もついてますよ!』

提督「ほう」

明石『もちろん深海棲艦に通用するけど、艦娘にもダメージが入るからそれだけは注意してくださいね』

提督「ですって」

浜風「え?すみません全然聞いてませんでした」ワクワクソワソワ

提督(遊びに来てるんじゃないんですけど)

明石『実は特一型駆逐艦の主砲を改造したものですから、磯波ちゃんとお揃いですよ♪』

提督「ですって」

磯波「見た目全然違うからそんな感じはしませんねぇ……」

明石『まあまあ。それからもう一つのスマートフォンだけど、色々機能が付いた便利な代物ですよ!』

提督「それは嬉しい」


明石『電話、電子メール、カメラ、通常のアプリはもちろん、こちらから送られる指令や情報を確認、共有したり、バイザー機能がついていたり』

提督「バイザー機能?」

明石『ええ!カメラに捉えた物をスキャンしたり、透視したり……あ!女の子の服を透視しちゃダメですからね!』

提督「ご心配なく。あなたは見ません」

明石『……そうか、心配いりませんね、あなたはロリコンでしたから』

提督「これでもちょびっと広がったんですよ、先日からはロリ巨乳も好きになりました」

明石『へーどうでもいい。とにかく!様々な機能がついている超優れものです!』

提督「なるほどね。電話とアプリしか使わなさそうだ」

明石『えぇー!』

提督「ともかく、楽しそうなおもちゃどうもありがとうございます」

明石『それじゃあ、私はモニターしてるから。何かあったら呼んでくださいね!』

提督「了解です。さて、そろそろですね」

ゴゴゴゴゴゴ…ガチャン

ウィーン



「いやお疲れ。ちょっと休んで行けよ」

提督「休む暇なんてありませんよ」

「そうかい、熱心だな」

提督「でもちょっと付き合ってもらいたい事があります」

「なんだい?」

提督「新兵器の実験かな」チャキッ

プシュッ

「ぐぅっ!」バタッ

ゴソゴソ

提督「……やはり深海棲艦が変装をしていましたか。二人共」

磯波「はい!」

浜風「ふわわわ!すごいですよ!」フワフワ

提督(遊びに来てるんじゃないんですけど)



ステーション、セキュリティルーム


「……ドッキングハッチにて異常発生!」

「直ちに確認に向かえ」

「戦艦棲姫ビッグ7様。もしかすると侵入者かもしれません」

ビッグ7「馬鹿な、ここは宇宙だぞ?宇宙人でも来たというのか」

「我々の計画を察知したのかと……」

ビッグ7「うーむ……よし、見回りを強化せよ!私も回る!」

「はっ!」

ビッグ7「それから今やって来たスペースシャトルも調査しろ!」



明石『深海棲艦レーダー機能もついていますから、活用してくださいね』

提督「……」テチッ

ピピッ

提督「一人、二人、三人……どうやら感づかれたか」

磯波「どうします?」

提督「ここは三つに分かれましょう。各自、スマートフォンは持ってますね?」

浜風「はい、では何か見つけたらすぐ情報をアップします」

提督「よし、行きましょう」

フワリフワリ

提督「……無重力っちゅーのは歩きにくいですね」



磯波「……」スイスイ

「侵入者が入ったんやて!」

「そんなんありえへんやろ~、宇宙やでここ」

「せやな、もし仮におっても宇宙に放り出しゃええ」

「せやせや」

磯波(……見つかったらおしまいか)

「それより聞いた?もう発射準備は完了しとるんやて」

「ほな今日中に発射するんとちゃうか」

磯波「……明石さん」

明石『ええ、聞こえてましたよ。二人にも伝えます。時間がないとね』


浜風「~~♪」ピョンピョン

「景気いいな!」

浜風「!?」ビクッ

「あたしも飛ぶよ!」ピョーン

ゴスッ

「いったーい!」

浜風「だ、大丈夫ですか?」

「あんたが噂の侵入者だね!」

浜風「……!」

ワ級「あたしは熊野丸!」

浜風「え?熊野丸?」

ワ級「そう!真名!あたしは深海名は名乗らないようにしてんだ!」

浜風「捕まえないんですか?」

ワ級「捕まえないよ。あたしはこの計画反対だから」

浜風「……じゃあどうしてここに」

ワ級「これをステーションの中心部に設置する」

浜風「爆弾?」

ワ級「ついてきてくれ」

明石『浜風、どうやら時間がないみたいだけど……どうしたの?』

浜風「彼女は味方のようです」

明石『ふむ、まあ気をつけて』



提督「こう足が長くてスタイルがいいと、狭い場所じゃ不便ですね」

明石『何言ってるんです、時間がありませんよ』

提督「もう計画が動き出しているんですね」

明石『磯波ちゃんの掴んだ情報です。それから浜風も何やらステーションの中心部に潜入しています』

提督「何かあったんですか?」

明石『なんでも協力者を発見したそうです』

提督「へえ」

明石『彼女らはステーションの中心に爆弾を仕掛け、すべてを木っ端微塵にしようとしています』

提督「最悪の場合、心中ですね」

明石『……それを何とかするのがあなたの役目です、提督』

提督「そう怒んないでよ」

「いたぞ!侵入者だ!」

提督「!」プシュッ

「うわっ!」バタッ

提督「長々と話をしている場合ではないようです」フワッ

明石『ご武運を、提督』


磯波「あららら」

「動くなよ!そのまま!」

磯波「捕まっちゃった……」

ビッグ7「ふっ、どうやってここに来たかは知らんが見上げた根性だ」

磯波「あなたが首謀者なの?」

ビッグ7「私はその一人、戦艦棲姫ビッグ7さ」

磯波「あなたたちは一体核をどうしようっていうの?」

ビッグ7「撃つのだ、もちろんワシントンにな」

磯波「まさか、あなたは……」

ビッグ7「少なくとも私は復讐のためにこの宇宙にやってきた。他ならぬアメリカに対してのな」

磯波「復讐は、何も生みは」

ビッグ7「少なくとも、溜飲は下がるものだ」

磯波「……」

ビッグ7「では、貴様は艦娘の歴史に残ってもらおう、偉業だぞ」カチッ

ウィーン

ビッグ7「さぁ、扉の奥に行け」

磯波(あっけない、私の最期はまた……)

ウィーン

ビッグ7「宇宙旅行へご招待だ!」カチッ

バシュッ

磯波「」



明石『提督!磯波ちゃんが宇宙空間に!』

提督「コンタクトは取れますか?」

明石『何とか通信してみます!』

提督「艦娘ってのは宇宙空間に出ても大丈夫なんでしょうかね」

明石『理論上、生存は可能です。戦艦、潜水艦なら実験で生存していますが、駆逐艦は……』

提督「望みは薄いということでしょうか」

明石『……』

提督「なら、もうコソコソする必要は無くなったわけですね」キュルキュル

明石『消音器を?』

提督「ええ、いらんでしょうもう」

「侵入者だ!」

提督「……」ズドン

「がぁっ!」

明石『変な考えはよしてくださいよ、提督』

提督「さあどうでしょうか」



ガンガン!ドドドド!

浜風「なんか騒がしいですね」

ワ級「どうやらひと暴れしてるみたいだぜ」

明石『浜風、残りはあなただけです』

浜風「ええ?」

明石『二人共、任務は続行不可能。あなたにかかっています』

浜風「……了解」

明石『冷静ですね』

浜風「味方がやられたからって、取り乱すような素人ではありません。任務を続行します」

明石『わかりました、そのまま中心部へと向かってください』

ワ級「電話は終わったか?」

浜風「ええ」

ワ級「よし!行くぞ!」

フワフワ



ステーション管制室


「……」

「シスター、どうするの?」

シスター「もちろん続行しますよ、公子さん」

プリンツ「でもねぇシスター。このままだと私たちも」

シスター「脱出ポッドを用意しています」

プリンツ「あなたは」

シスター「もちろん、ここと心中しましょう」

プリンツ「……」

「誰だ!ぐわっ!」

プリンツ「!」

シスター「……」

浜風「ついに見つけました、あなたたちが首謀者ですね」

シスター「ご名答」

プリンツ「だが、もう少し隠れてるべきだったな」チャキッ

浜風「……」

シスター「あなたたちには残念ですが、私たちの壮大な復讐劇は実現しますよ」


浜風「復讐劇?」

シスター「そう、私は国のために働いた……でも最期は標的艦……この勲章はその証」

浜風「艦艇にとって、名誉ある最期です」

シスター「ただの標的艦なら、ですね。しかし、忘れもしない、1946年7月1日」

プリンツ「そして、7月25日。クロスロード作戦だ」

浜風「核実験ですか」

シスター「私は、長崎の後にどこかに落とされるなんて思いもしなかった。二度と使わせないために戦っていた」

浜風「裏切られたんですね、祖国に」

シスター「そう!あんなものは!あんなものを使う国は!この世にあってはならない!」

プリンツ「まずはワシントン、モスクワ、ロンドン、パリ、北京を標的とする」

シスター「それだけではありません、デリー、イスラマバード、エルサレムとテルアビブ、平壌なども!」

浜風「全ての核保有国を壊滅させようってわけですね」

シスター「その通り、素晴らしいとは思いませんか!核無き世界!新たな時代!」

浜風「なるほど、名案ですね。大勢の市民が死ななきゃならないって点を除けばね!!」


シスター「まさか!あろうことか!あなた方日本人に妨害されるとは!再び裏切られた気分ですよ!」

浜風「もっとやり方はあるはず!」

シスター「これしか道はありません!公子さん!」

プリンツ「我々の計画を邪魔しないでいただこう!失せろ!」ズドドド

浜風「くっ!」ヒョイッ

明石『浜風!不利です!一旦引いてください!』

浜風「くそぉ……!」

シスター「ミサイル発射準備!まずはワシントンです!」

今日はここまで

前回の冒頭、公爵と書いてしまいましたが誤字です
実際は公子でした、ごめんな彩雲

乙です


この計画に意外と不快感を抱かない自分に軽くショックを受けたわ


深海棲艦も心境的には反対してるの多そうだな

スカートのまま無重力でピョンピョンしてたら大変なんじゃと思ったり

浜風がはっちゃけてるのはきっと無重力で肩こりがなくなったからだと思うのは

健全な男の子なら仕方ないことだよな

ネ級はもちろんレ級もソ級も猛反対しそうだよな

これだけ無差別だと深海側にも賛否あっただろう、特に流通がズタズタになって一番困るのは深海商店運営しているレ級の陣営っぽい
レ級の陣営からリークとかあったんじゃね?



ゴゴゴゴゴ

ウィーン

磯波(あわわわわ!ぶつかる!)

ビタン!

磯波(……でも、なんとか助かったのかな?)



ビー!ビー!

シスター「……おや」

「あれ?」

プリンツ「どうした!何があったんだ!」

「ミサイルに何かがぶつかったようです」

プリンツ「なにぃ?ビッグ7に繋げ!」



ドンドン!ドドドド!

プリンツ『おい!』

ビッグ7「なんだ!今忙しいの!」

プリンツ『ちょっとミサイルに何かがぶつかったようだ!見てこい!』

ビッグ7「なんだと!?生身で行けと!?」

プリンツ『スーツがあるだろ!早く行け!発射ができない!』

ビッグ7「わ、わかった!おいお前ら!相手は一人だ!抑えとけよ!」

「はいぃ!」

ウィーン

ビッグ7「スーツはちっちゃいから嫌いなんだ」イソイソ



磯波「  」ボー

明石『聞こえる?磯波ちゃん』

磯波「    」コクコク

明石『あ、喋らなくていいわ脳波に直接語りかけてるの、仕組みは……まあいいか。心配しないで、艦娘は宇宙じゃ死なないわ』

磯波「     」ホッ

明石『あなたが掴まってるのは……やだ、核ミサイルね』

磯波「  」ギョッ

明石『まあいいわ、まずは落ち着いて、それから壁から手を離さずにゆっくりハッチまで向かうの』

磯波「      」ソロー

明石『……!マズイ、追手だ!』

ビッグ7「            」パクパク

明石『あいつなんか喋ってるけど気にしないで。ヤツはジェットパックを装備しているみたいね、まず落ち着いて腹を狙って』

磯波「  」ジィ

明石『一発当てて吹っ飛ばすのよ、撃て!』

磯波「     」

ビッグ7「  」ビスッ

明石『うまい!そのまま下に見える建物まで飛んで!いい?真っ直ぐ飛ぶの!変なところに力が入らないように!』


磯波「   」シュタッ

ビッグ7「    」プンスカ

明石『よし!ヤツが来たわ!ステーションを背にしているから下手に撃てないはず』

ビッグ7「   」ガシッ

磯波「  」ジタバタ

明石『掴みかかってきたわね。落ち着いて、背中のジェットパックを撃ち抜きなさい!』

磯波「   」スッ

ビッグ7「           」ギョッ

明石『そして思いっきり、蹴りを入れて!』

磯波「    」ゲシッ

ビッグ7「   」アワアワ

磯波「     」フリフリ

ビッグ7「            」ジタバタ

明石『私が代わりに言ってあげる。“宇宙旅行の招待券、そのままあなたにお返ししますよ!”』



ビッグ7(ぐわあああああああああ!!く、くそおおお!!)


「あ、ビッグ7様だ。飛んでってる」

「手振ってるぞ!おーい!」フリフリ


ビッグ7(た、助けてくれえええ!!誰か!!)


「あ、振り返してきた」

「こうして見ると立派だなぁ」

「さて、侵入者を倒しに行くぞ!」


ビッグ7(待ってくれ!頼む!こんな広いところに一人は嫌だああああああああああ!!)



磯波「   」

明石『それでは、スマホを起動してそこのハッチをカメラで写してください』

磯波「  」スッ

明石『ハッキングしてハッチを開けますから、しばらくお待ちを』



提督「……」ガンガン

「DAAAAAAAAAAAAAAA!」

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」

「でやあああああああああああああああ!」

提督「……弾切れか」

「いたぞ!」

提督「このまま星になるのも悪くない」

ズドン!

「ぐげっ!」

提督「……?」

磯波「はぁ……はぁ……提督!」

提督「磯波?はて、宇宙空間に飛ばされたはずじゃ」

磯波「艦娘は宇宙じゃ死ななかったみたいです」

提督「へぇ……そう……磯波……」ジワッ

磯波「提督!」ヒシッ

提督「よかった、本当に」ギュッ

ゴゴゴゴゴ

提督「おや……どうやらミサイルが発射されたようです」ゴシゴシ

磯波「止めなくては」

明石『実はスペースシャトルには武装が施されています。乗ってください!』

磯波「でも、浜風ちゃんが!」

明石『彼女にも脱出を促します!』



ワ級「浜風、爆弾は仕掛けた」

浜風「すぐに爆発させて」

ワ級「ええ?でもあんたは……」

浜風「どうやら脱出ポッドがあるみたい」

ワ級「脱出ポッド……ああ!知ってる!行こう!」

明石『浜風!そちらは!』

浜風「手筈は整いました。深海棲艦の脱出ポッドを使います」

明石『了解!無事帰ってきて!』

浜風「……ええ」

ワ級「モタモタするな!行くぞ!」

浜風「……残ります、決着をつけないと」

ワ級「なんだって……?」

浜風「二人のいない世界に、未練はありません」

ワ級「おいおい、誰だか知らんがそんなことを望むと思うか?」

浜風「……でも」

ワ級「わかった!あたしが悲しむから二人で脱出するぞ!」ガシッ

浜風「うぐっ、は、離して……」



脱出ポッド格納庫


ワ級「よし、ここだ」

浜風「……」

プリンツ「おっと動くな」

ワ級「な!」

プリンツ「まさか、お前にも裏切られていたとはな……熊野丸!」

ワ級「……共感してたと思うか?お前たちなんかに!」

プリンツ「なぜだ、わからんな、お前の憎悪はどこに消えた?」

ワ級「憎悪なんか持ち合わせてはいない、あたしは誰かを助けるために生まれてきた」

プリンツ「まさか……情報が漏れたのはお前が……」

浜風「くらえ!」ズドン

プリンツ「ぐわっ!おのれ!」ズドドド

浜風「うっ!」

ワ級「浜風!」ダッ

ガシッ!

プリンツ「うお!は、離せ!」


ワ級「浜風!行け!」

浜風「うぅ……」

明石『……彼女の言う通り、ポッドに乗りなさい』

浜風「……」

ウィーン

浜風「熊野丸……」

ワ級「さようなら、浜風」

プリンツ「お、おのれ、おのれえええええ!!」

ワ級「古いセリフ」ズドン

シュゴォォォォォォ

プリンツ「な!貴様!壁に穴を!うおおおおおおお!!!」

ワ級「今度は、役に立てたみたいだね」カチッ



スペースシャトル


ドォーン

磯波「爆発……」

提督「浜風は……」

明石『無事です。深海棲艦の脱出ポッドに乗って地球に向かっています』

提督「……ほっ」

ドンドン

提督「おや、ハッチが鳴いてますね。ちょっと透視してみましょう」テチッ

磯波「……ああ、深海棲艦が」

提督「ハッチを開けましょう」

ウィーン

提督「何のご用ですか?」

「わ、我々も地球に返してくれ!」

「上司の命令だったんだ!」

「脱出ポッドももう残ってない!」

磯波「提督」

提督「もちろんどうぞ、詰めてくださいね。それから武器も捨ててきなさい」


「おおー!」

「助かった……」

提督「……磯波、砲拳銃の弾を」

磯波「ええ?はい」

提督「……」カチャカチャ

ズドン

シスター「がぁ……」

提督「勲章を外すべきでしたね、シスター・サラ」

シスター「ち、くしょう、めが……」

提督「心中するんでしょう?大人しく留守番してなさい」

シスター「はぁ……はぁ……お前たちの、理想でもあるはずだ……!」

提督「大勢の死体の上に立つ理想など、日本人は持ち合わせてはいませんよ。理解はするかもね」

シスター「ぐっ、ぐごごごぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

ズドン

シスター「がぁっ……」バタッ

提督「もういないようですね、扉を閉めましょう」

ウィーン

磯波「どうして、わかったんですか?」

提督「浜風が得た情報がスマホにアップされてましてね。さっき目を通しておいたんです」

明石『さあ、時間がありません!核ミサイルを破壊しましょう!』



シュゴゴゴゴゴ

提督「……あれですね」

明石『さあ、盛大にぶっぱなしてください』

提督「もちろん」

カチッ



浜風「あの爆発は……なんでしょうか」

明石『あー、浜風。伝えるべき事がありまして……』

浜風「なんでしょう」

明石『二人は実は生きてます』

浜風「……はぁ?」

明石『今の爆発は核ミサイルを破壊したものです。二人がスペースシャトルで破壊したんです』

浜風「それなら、もっと、早く……よかったぁ~~~~~」ビエー

明石『ごめんね、ドタバタしてたから……まあ死んだとは言ってないし許してちょんまげ♪』

浜風「うえ~~~~~~~……」ポロポロ

明石『ほ、ホントごめん』



横須賀、臨時司令部


明石「……ふぅ~~。全員無事生還、任務は成功!完全勝利です!」

オォー!パチパチパチパチ

明石「それじゃあ、今回のMVPにインタビューですね。船内のカメラにアクセスします」

I「純国産ロケットの偉業ですから、さらに言えば艦娘史にも残る偉業です。実を言いますと皇居、首相官邸、世界各主要泊地にて生中継ですよ」

明石「へえ!それはそれは!天皇陛下もさぞかしお喜びになるでしょう!」

I「まさに世界を救った英雄ですからね」

明石「映像入りました、モニターに映し出します!」

I「世紀の瞬間だ」

ブィーン


『あぅ……提督ぅ……ダメですよぉ……』

『こうして、生きて帰れるんだから』

『帰ればいつでも出来るじゃないですかぁ』

『帰ったら浜風もいるじゃないですか、今はあなただけがいい』

『浜風ちゃん拗ねちゃいますよ?』

『拗ねた彼女も、見てみたいと思いません?』

『もうっ。んっ……ちゅっ……』

『れろっ……はむっ……』


ザワ……ザワ……

キャー アラアラ ヒエー

明石「あのロリコン……」ハァ

I「……彼は、一体何をしているのかね」

明石「おそらく……大気圏への突入を試みているものかと……」


【スペースデストロイヤー・イソナミ】完

ここまで

夢オチでも爆発オチでもなく下ネタENDであった……

今回わりとサクサク展開だったしコメディのバランスも丁度よくて好き

ロリコンから変態に昇進したようだ

乙です

某スパイ映画のオチだな

浜風も2号さんとしての自覚が出てきたか

提督立つようにはなったんだ
前は反応しなかったよな



小ネタ45


明石「……司令長官がカンカンですよ」

提督「え、なんで」

明石「なんでって……自分の胸に聞いてみては?」

提督「……首謀者を逮捕しなかったからですか?」

明石「帰りのスペースシャトルで盛ってたからです!!」

提督「は?なんで知って……え?」

明石「モニターされてたんですよ、カメラついてたんです!」

提督「え?なんで言ってくれなかったの?」

明石「事前に通信は送りました、でもまさかそんなことやってるなんて思わないじゃないですか!!」

提督「……もう泣きそう」

明石「泣きたいのはこっちですよ!!私まで巻き添えで昇進も報酬も無し!費用と労力ばっかりかかって!」

提督「どれくらいの人が見たんですか……」

明石「わかりません」


提督「ええ?」

明石「司令室の他に皇居や首相官邸、世界中の主要泊地に同時中継でしたからね。すぐ消しはしましたが」

提督「」

明石「……どうします、磯波ちゃんには」

提督「隠し通した方がいいでしょう」

明石「はぁ……」

提督「お隣の方々も、知ってるってことですよね」

明石「ええ知ってるでしょうね。私たちの後ろで見てましたから確実に」

提督「」

明石「……別に、私は悪いことしてはいませんけど、一応。ごめんなさい」

提督「いえ、いいんです……ただ世界中に実名公表でイチャイチャしてるのを見せつけただけですから……」

明石「これが重巡とか戦艦とかだったら問題視されなかったんでしょうが駆逐艦ですからねぇ……」


ふええ、もう他所の泊地行けないよぉ……///と思った提督であった。



小ネタ46


「報告によりますと、熊野丸はインド洋に降ってきたそうです」

駆逐棲姫「えぇー!?」

「しかし大気圏突入時のダメージが激しく、戦闘能力はありません」

駆逐棲姫「期待してないよ!そんなになってまで働いてもらわなくても!」

「では、マラッカの入渠ドックに連絡を入れます」

駆逐棲姫「頼んだぜ」

「はっ!」

スタスタ

駆逐棲姫「ふぅ……」

駆逐棲姫(よかったよかった、市場を潰されちゃあ困るんだなこれが)

「ミユキ様!旧S社の工業機械をついに接収しました」

駆逐棲姫「ご苦労!そこは組織はともかく機材は一流だ」

駆逐棲姫(米露欧はともかく、インドや中国は稼ぎどころだからね)

「食品製造工場についてですが……衛生環境が悪くて……」

駆逐棲姫「やっぱダメだったか……清掃させろ。おっと、現地人は使うなよ。ここのは特にアレだからな」

駆逐棲姫(どんなガラクタでも日本製って言えばある程度売れるしな。まあ実際日系深海棲艦が作ってるんだけどさ)

「わかりました」

駆逐棲姫(他の泊地のみんなはわかってないんだな、武力による戦争は終わりだってことさ)


「ミユキ様、ご友人です」

駆逐棲姫「あー……またか……今月でもう7回目だな……」

「ミユキさん!許して欲しいのです!」

駆逐棲姫「もういいってば……許すって言ったじゃん!」

「ダメです!私にはまだ罪が」

駆逐棲姫「はぁ……」

駆逐棲姫(とにかくこのミユキ様の持論だと、勝つための戦いはもう古い!これからは稼ぐために戦うのさ)

「それじゃあ!恥ずかしいところを見せてやるのです……///」

駆逐棲姫「やめろ!やめろ!あたしはノーマルなんだ!」

「じゃあどうすればいいのですか!!!!!!!!!!」

駆逐棲姫「そりゃあたしのセリフだよ!!!!!!!!!!!!」

駆逐棲姫(最終的には、ふふ……日本を“買う”のさ!金でね!!)


日本を影から支配しようと企む、深海商店の大ボスがついに現れた!

ここまで
日本を資本の力で叩きのめさんとする全く新しいタイプの深海棲艦だ!
なお金を稼ぐ段階では不法行為を働く模様

>>349
ちょくちょく某スパイ映画ネタは挟んでたりします

おつ

わるさめちゃん…

放送見て小姑、じゃなくて叢雲突撃してきそうな予感

乙です

ふと思いついたので小ネタ47


かなり昔


提督「~~♪」バシャバシャ

「て、提督、あの……」

提督「はぁーい♪」

「シャンプーは、その……ご自分のを使ってくださいね……」

提督「ええ?はあ……」

「お願いしますね……」

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)


結構昔


提督「~~♪」バシャバシャ

「提督?」

提督「はぁーい♪」

「シャンプー、また使いましたね……?」

提督「ええ?はあ……」

「もう……使ってもいいですけど、同じやつ買ってきてくださいね」

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)



それなりに昔


提督「~~♪」バシャバシャ

「提督……あのですね」

提督「はぁーい♪」

「私のシャンプーは使わないでいただきたいのですが」

提督「ええ?はあ……」

「髪質とかあるんです、それに高いんですよ?気をつけてください」

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)


少し昔


提督「~~♪」バシャバシャ

「提督!」

提督「はぁーい♪」

「私のシャンプー使わないでって言ったじゃないですか!」

提督「ええ?はあ……」

「ご自分の髪質にあったのをじっくり選んでそれから」クドクド

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)



ちょっと昔


提督「~~♪」バシャバシャ

「提督……」

「提督!」

提督「はぁーい♪」

「あのですね!混ぜたらバレないとでも思ってるんですか!?」

「そうですよぉ、髪質とか考えて買ってきてるんですから、そういうことされると困ります」

提督「ええ?はあ……」

「自分で買いに行ってください、明日!」

「ちゃんとしたやつですからね!」

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)


ちょびっと昔


提督「~~♪」バシャバシャ

「はぁ……提督」

提督「はぁーい♪」

「買って来いとは言いました。でもなんですかあれ?」

「百均で買ってきたんですか?」

提督「ええ?はあ……」

「安物ったって限度があります!」

「髪に良くないですよ!安くてもいいですけどきちんとしたメーカーの物を……」クドクド

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)






提督「~~♪」バシャバシャ

「提督」

提督「はぁーい♪」

「提督のシャンプーそろそろ空になりそうでしたよね」

提督「ええ?はあ……」

「提督の分の詰め替え、ここ置いときますから無くなったら入れてください。入れ間違えないでくださいね」

提督(シャンプーなんかどれも一緒でしょうに……)


君は気にする派?それともなんでもいい派?

ここまで

なにこのデリカシー0男
自分が興味なければ他人も興味なくて当然って態度はイケメン系主人公としてちょっとあるまじき性質じゃね?

>>362
肌くっそ弱いから超気にする派
成分表示勉強して10種類ぐらい乗り換えて妥協を交えつつ今のに至る

まあ百歩譲って「シャンプーはどれでも良い」としても、
シャンプーは基本的に中和剤 (リンス) とセットだから
リンス無視してシャンプーを適当にしちゃだめ
髪自体もそうだが頭皮もダメージ受けてぶっちゃけ禿げる

>>364
お前さん現代文の成績悪そうだな…

乙です



【磯波に期間限定ボイスだ!万歳!】


ザザー

梅雨ですね。なんか落ち着いた気持ちになって、これはこれでいいですね。


深雪「梅雨は鬱陶しいよなぁ~~、なあ磯波よぉ~。おーい、聞いてるぅ?」

磯波「え?深雪ちゃん?違うの?ふぇ……?」

深雪「いやいや、違うもなにも梅雨が鬱陶しいって話。雨ばっかりじゃんか」

磯波「そうかなぁ……私は雨も好き」

深雪「ノスタルジックってやつ?わからんねぇ」

磯波「雨の中、恋人と二人傘を差して歩くのって、ロマンチックだと思いません?」

深雪「お前は口を開けばそればっかだなぁ……」

磯波「深雪ちゃんはそういうこと考えないの?」

深雪「考えてたまるかっての。それに男って司令官しかいないしな」

磯波「そうだねぇ……」

深雪「だろ?だからこの話は終わり」


磯波「……深雪ちゃんは隠し事があるとすぐはぐらかそうとするよね。『もう話は終わり』って」

深雪「え゛っ、べ、別に隠し事なんて……」

磯波「提督でしょ?深雪ちゃん」

深雪「なんでそこで司令官が出てくんのさ!」

磯波「ふふ、図星なんだ」

深雪「だー!もう!違うってば!」

磯波「隠さなくていいのに、みんな知ってるよ?」

深雪「……そんなに、わかりやすい?」

磯波「うん」

深雪「あー……死にてー……///」

磯波「いいと思う。恋せよ乙女だ!」

深雪「なんだそりゃ」

磯波「……///」

深雪「おま、自分で言って恥ずかしくなるなよな……くくく……」クスクス

磯波「ふふ、ふふふ……」ニコニコ

ザザー

………

……


磯波「……」ボー

提督「彼女どうしちまったんです」

浜風「ホームシック、とか?」

提督「ふーむ……よし。医者を呼びましょう」

浜風「えー」



数分後


ピンポーン

提督「あ、来ましたね」

ガチャ

浜風「医者ですか?」

ヲ級「そうだよ!」

提督「よく来てくれました」

ヲ級「いいのさ、商売だから。なにせ医者……ですから。悪いのはどちら?」

浜風「提督のロリコンが」

提督「いやいやいや違います。磯波なんですが、窓の外を眺めたまま動かないんです」

ヲ級「つまり……死んだ?」

提督「まさかでしょう」

ヲ級「それはよかった、手遅れかと……思いました。私は葬儀屋じゃないのでね。よくあることだよもっと早く呼んでくれればってことがね」

浜風「ずっと座ったまま動こうとしないんです一日中」

提督「夜中も」

浜風「ご飯も食べに来ないので持っていくんです」

提督「飲み物も」

浜風「一日中ボーッとして本当に可哀想!」


ヲ級「それで、ボクを呼んだと」

浜風「全くもってその通りです」

ヲ級「なるほど。お役に立てるかもしれない。あ、どうぞ、座れば?」

提督「あ、はい」

浜風「どうも」

ヲ級「この病状をなんと呼んでいいか、ボク達医者もお手上げの状態なんだ」

浜風「そんな……」

ヲ級「外界への興味を失った全身的無気力状態。好奇心、生理的欲求の欠如」

提督「はあ」

ヲ級「習慣的な外的刺激に反応できなくなっている例えば……戦闘、美味しそうな食事、イケメン提督などにね」

浜風「磯波……」ポロポロ

ヲ級「日常生活に疲れたって言っても差し支えないね。潜水艦のオリョクル症候群にも近い、退廃的アンニュイというかなんというか」

浜風「塞ぎ込んでいる?」グスグス

ヲ級「そうそれ。なるほど、塞ぎ込んでいる、か。次からそう言おう」

提督「それで、どうすればいいんでしょうか」


ヲ級「梅雨のアンニュイな雰囲気に塞ぎ込んでいる。とすると簡単だ」

提督「教えてください!」

ヲ級「彼女を困惑させる必要があるね」

浜風「は?」

ヲ級「困惑。困惑というのは彼女の固定概念、価値観を揺さぶる事他ならない」

提督「困惑……ですか……」

ヲ級「あいにくボクは資格を持っていないんだけど、ここに連絡してもらえばいい」スッ

浜風「……『艦娘困惑させ会社』?」

ヲ級「そう。深海ホールディングスの新しい事業さ」

提督「そりゃすごい」

ヲ級「深海ホールディングスは全く新しい分野をも切り開いていく。未来を目指す企業なんだ」


いつもあなたの暮らしの傍に。


深海ホールディングス





「というのはどうなのです!ミユキさん!」

駆逐棲姫「あたしは頭痛くなってきたよ……」

ここまで、なんだこれ

敵のボスが駆逐艦ならロリコン的には大丈夫だね

CMだったって事?

乙です

駆逐棲姫はミユキ様か

価格破壊で経済戦争をしかける深海ホールディングスの戦いか
それなりに期待している

あのメガネで今3人を見たら提督が二人、磯波浜風が一人って表示されるようになってるってことでいいかね?



【那珂ちゃん追っかけ大作戦】



那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!いつもありがとー!!」

ワアアアアアアア!!

ナカチャン!ナカチャン!ナカチャン!



事務所


『以上、今週の那珂ちゃん!のコーナーでした!』

磯波「やっぱりすごいですね那珂ちゃん」

提督「そうですね」

磯波「艦娘アイドルなんて、いいんでしょうか?艦娘なのに」

浜風「艦娘が世間に受け入れられたのも、彼女の存在が大きいんですよ」

提督「まさに、艦娘の顔ですからね。下手に休みなんか取れっこないでしょうな」


ピンポンピンポンピンポン

バンッ!

叢雲「あの映像は一体どういうことなの!?」

提督「おはようござんす。どの映像?」

叢雲「あの……とにかく!よくも磯波に手を出したわね!」

提督「何?どんな映像でどゆことしてたの?」

叢雲「キー!人の神経を逆撫でして!!」

提督「聞きなさい叢雲。私はね、彼女を愛しているし彼女以外にありえないと」

浜風「こんにちは、叢雲さん」

叢雲「彼女が拗ねちゃう浜風ちゃんでしょ?この間はいなかったのにね」

提督「彼女は、そう、そうね……」

叢雲「で、誰以外ありえないって?」


提督「……日本では伝統的に一夫多妻は認められて」

叢雲「前時代的ね」

提督「……法じゃ艦娘との婚姻に関する法は定められていないから」

叢雲「法の話とは違うんじゃない?」

提督「……えーっと……そのー……」

叢雲「あのねぇ中佐。いくら本人たちが良いって言っても、二人同時に関係を持つのはちょっとどうかと思うんです」

提督「はい……」シュン

叢雲「正直、磯波が良いって言うなら別に良かったんです、関係を持つのは。でも…」クドクド

磯波「叢雲ちゃん……え……なんで知って……」

浜風「拗ねちゃうってどういうことですか?」

叢雲「あなたたち知らなかったの?実はねぇ…」



七光鎮守府


提督「そんで、事務所から追い出されちったの。浜風に」グビグビ

如月「まぁ、それはそれは自業自得で」

提督「厳しんだから」

如月「いくら司令官のご友人とはいえ、いきなり来て酒をあおってたら厳しくもなりますわ」

プルルルルル

提督「お、やっぱ彼女私がいないと寂しんだよなったく」ニヤニヤ

如月「はぁ……」

提督「はいはぁ~い♪……もしもし。ああ、私が広川中佐です。何か?」

如月「あら、アテは外れたみたいね」

提督「はい……それなら迎えに来てくださると助かります。はい。わかりました、それでは」テチッ


如月「仕事のお電話ですか?」

提督「ええ、そうですね。もうちっとお酒出してくれません?」

如月「司令官が怒りますよ」

提督「いやいや、喧嘩なら子供の頃から負け知らずです」

如月「そーいう問題じゃないと思いますけど……」

提督「自棄酒ってヤツですよ、あんたも経験あんでしょ」

如月「……それじゃ、ちゃんぽんになりますけど赤ワインをお出ししましょう」

提督「あ、ツマミも頼みますよ」

如月(早く迎え来てくんないかなぁ……)



ブロロロロ…

「はぁ、それはお気の毒に」

提督「そなんだよなったく僕は伊達に世界を救ったわけじゃないってのがこれ、ね?ひどいでしょ?ところがギッチョン驚き桃の木山椒の木だよこれ」ベロンベロン

「そうでしょうなぁ……」

提督「叢雲も叢雲だよだいたいなんだあのストッキングは僕はストッキング嫌いなんだよあ待てストッキングの匂い嗅ぐのは好きよこれ」

(はぁ……こんなやつに頼むんじゃなかった……)



某鎮守府


「それでだ、中佐。聞いてる?」

提督「ええ聞いてますともそれがしの耳はなにがしの耳だ何言ってんだお前って話ですよ」フラフラ

「う、うん。那珂ちゃんのボディーガードをね。君は生身で深海棲艦との銃撃戦を生き抜いたそうだな」

提督「そだようんなのにメダル一つ貰えやしなかったのさメダルはいいからメンチカツくれっつったらはいどうぞだよ」

「その腕を見込んで、那珂ちゃんの休暇の間彼女のそばについていて欲しい。いいかね?」

提督「いいよ別にどうせだーれも僕の事なんかいいんだ、よしてくれ同情なんか女に捨てられた哀れな男さ」

「いやいや大丈夫、ちょっと怒ってるだけだろうからさ。部屋を用意したから入ってくれ」

提督「ヘアー?ヘアースタイルの事かい?そりゃ僕はなんでも似合うけどだからってそうは床屋が卸さないって」

「はぁ……なんで今日に限って昼間から……」



「野分くん、本当に彼は腕が立つのかね……」

野分「今はああですが、腕は確かのはずです。以前いた鎮守府での事件では初弾で狙った肩に命中させていました」

「まあ、そんな技術使わずに済むといいがね。那珂ちゃんもゆっくり休んでくれるといいんだが……」

野分「那珂さんはプロ意識の高い人ですからね」

「だから、ファンも多い。その分狙う人間や深海棲艦もな」

野分「……難儀な話です」

「ああ、全く」



深海アジト


駆逐棲姫「そう、ターゲットは那珂ちゃんだ」

レ級「わかりました、那珂ちゃんを抹殺しましょう」

駆逐棲姫「いやいや違うんだよ」

ネ級「誘拐して人質に……?」

駆逐棲姫「それも違う」

ソ級「あ、レズなんすか?」

駆逐棲姫「違うけど一番近い」

ヲ級「じゃあどうすればいいのさ」

駆逐棲姫「那珂ちゃんは絶大な人気を誇る……わかるね?」

レ級「人間どもは連中によって大いに士気を上げている」

駆逐棲姫「その通り。ではどうすればいいと思う?」

ネ級「さっきのが違うとなると……」

ヲ級「うーん……」

ソ級「なんすかねぇ……」

レ級「もったいぶらずに教えてください!」

駆逐棲姫「サインもらってきて欲しいんだよね~」タハハ

ズコー



事務所


浜風「……」

磯波「もうこっちから電話しようよ」

浜風「いーや!ずるいです二人共、許せません!」

磯波「もう……」

浜風「しかし、ここまで戻らないのも変ではありますね。お隣に連絡を取りましょう」

磯波「うんうん、そうしましょうよ」

ここまで

那珂ちゃん!

乙です

さては、那珂ちゃんのサインを深海商店に飾って客に見せびらかす気だろ、なんて悪党だ

ミユキ様のことだから那珂ちゃん効果でさらなる集客を狙ってそうでもあり狙ってなさそうでもあり

まだ0人だよね?あのメガネ



翌朝…


提督「ふわぁ~……」ムクリ

シーン……

提督「……え!?ここどこ!?磯波は!?」キョロキョロ

提督(あ、そうだ。浜風に追い出されて自棄酒して……どうなったんだっけ)

コンコン

提督「……誰だろう。どうぞ」

ガチャ

「こんにちは……」

提督「あ、こんにちは」

「あなたが、ボディーガードさん?」

提督「ボディーガード?」

「……写真と部屋は一致してるけど」

提督「ええ?うーん……確かなんか受けたような気も……」

「名前は」

提督「名乗るんなら、そっちが先に名乗りなさいな」


「……那珂。軽巡洋艦那珂」

提督「那珂。ああ、あの那珂ちゃんねぇ……え゛っ!?」

那珂「オフだから……」

提督「だって大人しいし髪も下ろしちゃってるしマスクとサングラスで……」

那珂「アイドルだから、お忍びで休暇なの」

提督「なるほど、だんだん掴めてきたぞ、昨日何があったか」

那珂「どうしたの?」

提督「ちょっと携帯見させてね。あ、僕は広川一郎海軍中佐」スッ

那珂「一郎さん」

提督「ぶふっ……中佐って呼んで、なんか背中が痒くなっちゃう」

那珂「中佐」

提督「そう。あ、ちょっと外で待っとってね」

那珂「はい」

ガチャ

バタン

提督「さて……磯波たちはこの事は知ってるんだろうか」

ゴソゴソ

提督「まあいいか。車の鍵に……ご丁寧に拳銃まで用意してくれちゃって。使わんだろ日本じゃ」スッ



提督「さ、行こうかお嬢さん」

那珂「うん」

提督「さて、さっき名乗ったんだけど……やっぱり素性は隠しといたほうがいいんじゃないかな」

那珂「そうかな」

提督「私はともかく、君は偽名でも使うべきだろうね。例えば……なか……えっとなかだから……」

那珂「……」

提督「まっ、それは後で考えましょう。さぁ、乗って」ガチャッ








「……アニキ、変なヤローが隣にいますぜ」

「邪魔するんなら消えてもらうか」



ブロロロロ…

提督「で、どこ行く?何すんの?」

那珂「……それはねー!」

提督「あ、そっちの方が演技だったのね」

那珂「そうだよ?那珂ちゃんはアイドルだからもちろんこっちが本性なの♪」

提督「あらそう、難儀な性格だ。それで?行き先は?」

那珂「それはもちろん!」



児童養護施設


「はあ……お話、ですか?」

那珂「そうなんです。この顔見てもピンときません?」

「ええ?……ああ!あなたは!」

提督「シー!サプライズなんだから」

「ああ、すみません……ありがとうございます。なんとお礼を」

那珂「私が勝手に来たんですから、お礼なんかいりません」

提督「そゆこと。じゃ、私は外で待ってますから」

「ありがとうございます……」



「アニキ、ここでやるのはちょっと……」

「なんだと、怖気ついたか!俺たちはここで一山当てるんだ」

「ですがアニキ……」

「国民的アイドルを誘拐し、大量の身代金をせしめて、ボスをあっと驚かせてやるのさ」

「ここには子供がたくさんいるんですよ?」

「ええい、黙れ!そこまで言うんなら俺が行ってやるわ」

「いや、その必要はありませんよ」

「なにぃ!?てめー口答えとはいいご身分だな」

「俺は何も言ってないっすよ!」

「ええ?」

提督「やあ、どうも」

「て、てめーは変なヤロー!」

提督「あほいっと」ボギャァ

「どえっ!」ドサッ

提督「も一つ」バキッ

「どぉっ!」バタッ

提督「過激なファンにはお縄がお似合いですね」



夜…


キャッキャッ

「ありがとー!那珂ちゃん!」

「また来てね!」

那珂「もちろんだよ!それじゃあね!バイバーイ!」

提督「無事、終わったようですね」

那珂「うん!」

提督「いや全く、頭が下がりますよ」

那珂「だって、那珂はアイドルだから!みんなを笑顔にするのが仕事だもん!」

提督「でも休日出勤はほどほどにね。県全部を一日で周るなんて、ライブよりよっぽどハードなスケジュールだ」

那珂「えへへっ♪」

提督「さて、ホテルだが……」

那珂「那珂ちゃん、ホテルに入って噂になったら困っちゃうー♪」

提督「なるほど、それじゃ野宿だ」

那珂「……着替えます」

提督「大変結構」



那珂の部屋


提督「申し訳ないが、君と同じ部屋で寝させてもらうよ」

那珂「やだー、那珂ちゃん困っちゃうー♪」

提督「冗談じゃなくてね。どうも君のファンも多いみたいだから心配でね」

那珂「……何もしないでね」

提督「何かする連中から守るのが仕事ですよ」

那珂「そっか!それじゃーお風呂入りまーす!見ないでねー」

提督「見ませんよ」(好みじゃないし)




那珂「……」zzz

提督「……」

カチャ

ギィ…

提督(いやはや、随分とおモテになるようだ)

「デュフフ……」

提督(……次はドコだ?それともただの変質者か?)

「那珂ちゃん、ここに来ることは知ってたんだよ……デュフ」

提督(後者かな)スッ

「デュフッ……」

提督「おイタはよしたほうがいいんじゃないかな?」

「えっ?」


提督「さあおいで、ちょっとお話しようか」

「え?え?男?なんで?」

提督「さあねぇ、きっと部屋を間違えたんだろうね。ところで縛られるの好き?」

「え?え?縛られるって……」

提督「じゃ、お隣でお留守番してもらうよ」

ズリズリ

ガチャッ

「……」

「また誰か来たのか……」

提督「いちにいさん……君で7人目だね」

「えぇー……」ガビーン

ここまで
那珂ちゃん!

>>394
案外催淫スプレーにも耐えてたり、胸を指でグリグリしながら「うふふ、こいつ~」ってしてただけかもしれません。
どこぞの班長風に言うと
描写はまだされてなかった!つまり経験人数は未確定!ノーカウント!ノーカウント!ノーカウントなんだぁぁっ!

乙です

なにこのウザくないナカチャン。なかちゃんファン辞めたけど、またファンになりそう

シュレディンガーの経験



中佐、好みじゃないならそこ代わって下さい
ネジでもRoma改でもバケツでもお好きなだけ献上しますので



提督「……」ウトウト

ジリリリリリリ

提督「!」ビクッ

那珂「ふわぁ~あ、おはようございまーす!」

提督「ああ、もうそんな時間でしたか」

那珂「……もしかして夜中ずっと?」

提督「ええ、14人ほど訪問者がいましたがね」

那珂「……」

提督「ちょっと、シャワーお借りするよ」






「……ここにいます」

「本当に?」

「ええ。しかし自棄酒中に任務を請け負ってそのまま出発なんて、そっちのが信じられない」

「強く、言い過ぎましたかね……?」

「いやいや、そこまででもなかったよ」



ザー

提督「……」ボー

「きゃあ!誰!?」

提督「!」

ダッ


提督「何事です!」バッ

那珂「あ、中……佐……」

磯波「提督……」

浜風「提督……」

野分「あわわわわ……///」

提督「なんだ。あなたたちでしたか」

磯波「提督、前!前!///」

提督「おっと」サッ


那珂「」

野分「///」

提督「それで、どうしてこんなところに」

浜風「それはこっちのセリフですが」

提督「実は那珂ちゃんのボディーガードを依頼されましてね」

磯波「一言ぐらい、連絡ください!」

提督「てっきり連絡が行ってるものかと思いましてね」

野分「そ、そんなことより!!///」

浜風「服着てください」

提督「それがいいみたいね」




提督「ふわぁ~あ。それで、夜中ずっと見張ってたわけ」

磯波「それじゃ、運転なんてしない方が」

提督「うーん……そうね、それじゃあ交通機関使って行きましょうか」

野分「中佐もお休みになった方が」

浜風「そうです、私たちが引き継ぎますよ」

提督「そう?那珂ちゃんはどう思う?」

那珂「」

提督「あれ、那珂ちゃん」

浜風「……立ったまま気絶してる」

那珂「はっ!?呼ばれた気が!」


提督「ちょっと、カクカクシカジカというわけなんですが。構いませんか」

那珂「那珂ちゃん的にはオッケーだよ♪」

提督「だそうです」

磯波「はい、頑張ります!」

浜風「私たちが守り抜きます」

提督「それじゃ、私は寝ますからおやすグー」ポフッ

那珂「そこ、那珂ちゃんのベッドなんだけど……」

提督「……」zzz

那珂「まあ、いっか」

磯波「それじゃあどこに行くんですか?」

那珂「それはもちろん!」



市街地


ワイワイ

那珂「こーいうところ歩いてみたかったの!」

磯波「那珂ちゃん……」

浜風「やっぱり、今回が初めての休暇なんですか?」

那珂「そうだね。3日間だけど」

野分「那珂さん、それなら今日は思いっきり楽しみましょう!」

那珂「うん!」









レ級「ついに見つけたぞ」

ネ級「でも磯波たちもいますねぇ」

ソ級「別に悪いことするわけでもなし大丈夫じゃないっすか?」



野分「そうだ!あそこの服屋さんを見てみませんか!」

那珂「いいね!行こ行こ!」

野分「どんなものがあるんでしょうかね!」

磯波「……浜風ちゃん」

浜風「ええ、つけられてます」

磯波「あの、二人共?」

那珂「なあに?」

浜風「ちょっと二人だけで先に行っててもらえますか?」

野分「ええ?いいですけど、どうしてまた」

磯波「ちょっとね、じゃあ行ってくる」

那珂「また後でね!」



レ級「おや、磯波と浜風が別れたみたいだ」

ネ級「もしかして、気づかれたんじゃ」

レ級「こんな人ごみの中で気づかれるはずが」

浜風「ちょっと、三人」

レ級「あったわ」

磯波「こんなところで、また悪巧みですか」

レ級「いや今日は違う」

ソ級「那珂ちゃんのサインが欲しいっす」

浜風「深海棲艦も、意外と暇なんですね」

レ級「上司がな……」

磯波「ああ……」


浜風「とにかく、サインですか。本当にそれだけ?」

ネ級「本当にそれだけ」

磯波「そう言えば、もう一人は」

レ級「アジトで寝てるよ。昨日ずっと監視してたから」

浜風(今朝似たような人を見た気がする)

レ級「なんでも、お前らのパパが襲い来る不審者をバッタバッタなぎ倒したとかで大興奮してたぞ」

磯波「パパ?ああ、提督のこと……パパってどういう意味ですか!」

レ級「さあね。とにかくサインもらってきてくれよ!色紙もあるからさ!」

浜風「いいですけど。警戒して損した」




浜風「意外にもすぐ帰りましたね」

那珂「本当にサインだけでよかったのかな」


那珂ちゃんたちは何事もなく休暇を楽しんだ……。





野分……「え!?トラブル無し!?物語的にどうなんですかそれ!」

磯波「たまにはいいと思うけど……」

浜風「私たちしょっちゅう事件に巻き込まれますから、こういう日があってもいいじゃないですか」

野分「えぇ~……」


【那珂ちゃん追っかけ大作戦】 完

ごめんなさい

乙です

最近磯波ちゃんの出番が少ないような



3人とも宇宙行ったりで超過勤務あか疲労気味じゃないかな

慰労かねて深海トラベルお薦めの(訳ありカップルご用達)温泉(混浴オンリー:効用精力増強。ポロリ、デロンは当たり前)とおいしい料理(すっぽん、各種強精薬膳料理)でマッタリ(相部屋、布団一つに三つ並んだ枕)で過ごすのはどうです?

健全な裸の付き合い雑魚寝で親睦を深めて終わるか、二線とも超えるかは3人次第で

>>422
妄想垂れ流し乙

好みじゃないとか言いつつ那珂ちゃんも攻略するのかと思ったら違った



小ネタ48


深海棲艦極東司令部


駆逐棲姫「くくく……ついに手に入れた……」

「……」

駆逐棲姫「那珂ちゃんのサイン!あーーっはっはっはっはっは!どこに飾ろうかな!!」

「便器の中とかどうなのです?」

駆逐棲姫「ばっかおめーなんでおめー那珂ちゃんだぜ!?」

「どうでもいいのです」

駆逐棲姫「はぁーあ、そーかいそーかい、じゃあ向こう行ってな」

「……むかーなのです」

駆逐棲姫「ここに飾ろっと!」

「そういえば会議なのです」

駆逐棲姫「おっと、じゃあ行ってくるぜ!」スタタター

「……」ムスー




駆逐棲姫「ふーむ、旅行会社か。あれ!?」

「どうしたのです?」

駆逐棲姫「サインが……ぐしゃぐしゃに……誰がこんなことを!?」

「わわわわわわわわわわわ私じゃなななななななななないのです」アセアセ

駆逐棲姫「そんなぁ、誰が一体……ぐぅ……」ショボーン

(こ、こんなに落ち込むなんて……)


ミユキは自分の部屋へ行き2時間ねむった…

そして……

目をさましてからしばらくして

サインがダメになったことを思い出し……泣いた……


駆逐棲姫「まいっか。ダメになったものはしょうがないし」

「」ズコー



レ級「あ、それから補佐官の分も貰ってきたんだ」

「ありがとうお姉ちゃん愛してるのです!!」

レ級「えっ?そこまで喜ぶとは……」

「さあミユキさん!これ!」

駆逐棲姫「これはお前の分じゃないか……受け取れないよ」

「いいのです!ミユキさんのためなら!」

駆逐棲姫「うぅ……ありがとう……」グスグス

(うっ、罪悪感が……)


そう、補佐官はこの先ずっとこの事を背負って生きていくのだ……

那珂ちゃんのサインは思わぬところで重大なダメージを敵に与えていた!


那珂「那珂ちゃんのサインは武器じゃないんですけど!」

野分「誰に向かってしゃべってるんです」

那珂「んーん、なんでもないよー♪」

こんだけ

アイデアは歓迎
潜母は大鯨

乙です



プラズマは何級なんだろ

夜の露天風呂で磯波と浜風に挟まれのんびり星眺めるのもいいんじゃないかな

によによできる百合ではないけどコレはコレでww


【プラズマボール作戦】※深海棲艦尽くし。要するにオリキャラだらけ


極東司令部


駆逐棲姫「ふわぁ~あ……昼寝でもするかぁ」

説明するのです!駆逐棲姫ミユキ様の容姿はわるさめちゃんをショートボブにした感じなのです!

なぜ彼女が極東司令部の長となったのですか!?そんなことはどうでもよいのです!

要は彼女の戦闘意欲とかやる気はどっかの駆逐艦に全てかっさらわれてしまったということなのです!

かと言って恨みとかそういうのが消えるわけではないのです。日本を資本の力で支配せんと企んでいるのです!

ものぐさなわけではないのです!

駆逐棲姫「あー、めんどくさーい」

決してものぐさなわけではないのです!

「ミユキさん!!」

駆逐棲姫「げぇ」

「おはようなのです!!」


彼女は、ミユキの腹心、チ級プラズマなのです。

チ級は重雷装艦では?という疑問なのですが、人類が雷巡と呼んでいるチ級は実は深海的には駆逐艦なのです!

イ級その他は水雷艇とか犬とかなのです。そのへんはもう適当なのです。

ともかく、人型じゃない駆逐艦を出したくないがための苦肉の策であることは明白であるのですが、

プラズマ「そういうことなのでここは一つ、そういうものだと思って欲しいのです!」

駆逐棲姫「お前が自分で喋ってたのかよ」

プラズマ「ミユキさん……あのスパイたちは役に立たないのです!」

駆逐棲姫「いいんだよ別に。破壊工作とか期待してないから。ていうか自分の姉にひどい言い方するな」

プラズマ「徹底的に破壊し尽くすべきなのです!」

駆逐棲姫「適度に壊すぐらいなら、市場の刺激にはいいんだろうけど。あんまりやると警備が厳重になるからね」

プラズマ「……」

プラズマ(ミユキさんは甘いのです!!)



プラズマは密かに仲間たちを集めたのです。でもチ級四人しか来なかったのです。なんでだ。

プラズマ「よく来たのです!」

チ級「それで、どうして……ってあれ?」

チ級「うわ!ちょっと!わかりづらいわ!」

チ級「全部チ級じゃないですか!そりゃチ級だけども!」

チ級(おトイレ行きたいなぁ~……)モジモジ

プラズマ「あ、ちょっと待ってて」



ブリザード「それで、どうして私たちが集められたの?」

彼女はブリザードなのです。どちらかといえば影が薄い方なのです。

クラウドクラスタ「大した用事じゃなかったら承知しないわよ」

彼女はクラウドクラスタ。やたらと人をモグリ認定するのです。

リップル「ふわぁ~あ、せっかく寝入るって時に……」

彼女はリップルなのです。妙なことをよく言うのです。

メイレイン「あの、おトイレってどっちでしたっけ?」

最後にメイレインなのです。かわいいのです。


プラズマ「私たちで、あの役立たずのスパイどもをやっつけるのです!」

「はぁ?」

プラズマ「作戦はもう考えてあるのです!名づけて『プラズマボール作戦』!!」

ブリザード「それって、どんな得があるの?」

プラズマ「日本侵略の第一歩なのです!!」

クラウドクラスタ「味方でしょーが、あんたモグリね」

プラズマ「モグリの意味を辞書で引いてみるのです」

リップル「ぶっさwコミュ抜けるわw」

プラズマ「ほざけ」

メイレイン「漏れそう……」

プラズマ「トイレはあっちなのです!!!」

ギャーギャー



そんなこんなで、翌日なのです。


プラズマ「さあ!あの4人を抹殺するのです!!」

「はぁ~~い……」ダラーン

プラズマ「気合が足らんのです!」

ブリザード「相手は戦艦、空母、重巡洋艦に潜水艦まで」

クラウドクラスタ「端から敵う相手じゃないのよ。あんたモグリ?戦艦って何だか知ってる?」

リップル「相手は伝説のスーパー艦隊なんだどー!」

メイレイン「パンツ、履き忘れました~~///」

プラズマ「……だめだこりゃ」


各自、様々な思いを胸に(大半がめんどくさいとかだが)深海アジトへと向かうのです。




クラウドクラスタ「何食べてるの?」

リップル「牛脂」

クラウドクラスタ「うわっ」

リップル「おいしいよ!」

ブリザード「嘘でしょぉ~」

リップル「脂っこいの大好き!」

クラウドクラスタ「どういう胃!ていうか頭をしてるの!?限度があるでしょーが!」

リップル「こう見えて牛脂料理はお手の物ですよ?」

クラウドクラスタ「牛脂料理!?」

ブリザード「脂ものが好きにしても、もっと健全な料理があるよ」

リップル「例えば?」

ブリザード「天ぷらとか、カツレツとか」

クラウドクラスタ「チャーハンにラーメン」

ブリザード「ステーキ、お刺身のトロとかも」

クラウドクラスタ「脂ののった焼き魚もイイわねぇ」

リップル「たまらん」


ブリザード「お腹すいてきちゃったなぁ……」

クラウドクラスタ「朝ごはん食べてないもの」

リップル「はぁー、誰かさんのせいでなぁ~」

プラズマ「……」

ブリザード「お腹すいたぁ~」

クラウドクラスタ「腹が減ってはなんとやら、ね」

プラズマ「わ、わかったのです……そこの港町に寄るのです……」

ブリザード「やった!」

リップル「もちろんプラズマの奢りね」

プラズマ「!?なんでなのです!?」

クラウドクラスタ「自分で誘ったんだから食事代も出すものなのよ、あんたモグリ?」

プラズマ「ぐっ……わかったのです……ところでメイレインは?」

リップル「……あれ」

ブリザード「いないね」

クラウドクラスタ「いつものことよ」



女提督の鎮守府


女提督「え……いいんじゃないか別に。食堂は一般開放してるし……」

球磨「飯ぐらいならクマ」

メイレイン「わぁ!ありがとうございます!あと、下着売ってるところって……」

女提督「ここで売ってるぞ」

メイレイン「やった!ツイてるなぁ!」

球磨「これまた変なのが来たクマ」

女提督「別に害はなさそうだし、気の済むまで居させておけ」

球磨「最近の深海棲艦は闘志とかそういうのはないクマ?」

女提督「平和なのは悪いことじゃないと思うがね」

球磨「クマぁ……」

ここまでDAAAAAAA!
※艦これSSです

初期艦五人衆の深海版、果たして戦艦とか空母とかに勝てるのか!夜戦ならワンチャンあるで!
なおソ級に全て攻撃を吸われる模様

乙です


同じ艦に艦娘も深海棲艦もいるのね…

どこかのドジっ子は既に脱落してるけど



深海アジト


ネ級「ねぇ……これって……」

ソ級「ん?なんすか?」

ネ級「今月の『深海性感♥』だけど……」

ソ級「ん……[極秘入手、提督と艦娘禁断の愛]?うわっ……」

ネ級「この二人って……」

ソ級「今度どんな顔して会えばいいのか……」

ネ級「DVDまでついてる」


ヲ級「ついに完成したぞ!」

レ級「またロクでもないものだろ」

ヲ級「いやいや、このアジトに侵入する者を撃退するトラップさ」

レ級「……珍しくまともな物を作ったな」

ヲ級「このボタンを押すと!」ポチッ

ガタン

ワァーーーーーーーーー!

ヲ級「!?」

レ級「悲鳴!?」



プラズマ「クラウドクラスタちゃーーーん!名前長いのです!」

ブリザード「落とし穴があったなんて……」

リップル「まずいですよ!」


ヲ級「今のは落とし穴だったんだけど……」

レ級「どこに繋がってるんだ?」

ヲ級「新しく作った拷問部屋」

レ級「拷問部屋!?お前何勝手に作ってるんだ!?」

ヲ級「お寿司コース、ラーメンコース、ハンバーグコースの三つがあってね」

レ級「へー」

ヲ級「お寿司コースはお寿司食べてる映像を延々と見せ続けられる」

レ級「……ラーメンコースはラーメン食べてる映像か?」

ヲ級「よくわかったね。それでハンバーグコースだけど」

レ級「ハンバーグの映像だろ」

ヲ級「いや、両手両足の先から粉砕機に」

レ級「ややややめろ!ハンバーグってそういう意味か!!」

ヲ級「ちょうどいいや、モニターに映し出そう!」

ブィーン



クラウドクラスタ『くっ……こんな罠があったなんて!』

ヲ級「あれ?深海棲艦か」

レ級「お前プラズマの友達か。何しにここに来たんだ?」

クラウドクラスタ『それは……秘密よ』

ヲ級「早速拷問だね」ポチ

クラウドクラスタ『え!?何!?……なんか映像が、寿司?誰このおばちゃん!寿司食ってるんじゃないわよ!』

レ級「どうだ、これでも喋らないか」

クラウドクラスタ『さっきご飯食べたばかりだもの、こんな拷問』

ヲ級「じゃあハンバーグコースかな」ポチ

ブィィィィィィィィン

クラウドクラスタ『えっ、ちょ、喋ります!!喋りますから止めてくださいぃぃぃぃ!!!』

ヲ級「よろしい」ポチ

レ級「ほっ、よかった、危うくこのスレがR-18Gになるところだったよ」



ヲ級「で、YOUは何しにここに?」

クラウドクラスタ「実はプラズマがあなた方のやり方が手ぬるい、と言い出しまして……」

レ級「なるほど」

クラウドクラスタ「でも、あんな拷問装置があるなら杞憂だったかもしれません」

レ級「う、うん……」

ヲ級「ちょっと過激すぎたかもしれない」

レ級「ちょっと?」

クラウドクラスタ「それで、どうしましょう。問題ないと伝えてきましょうか?」

レ級「いや、ここで一つ懲らしめてやろう。そうすれば納得するだろう。他にトラップは?」

ヲ級「もちろん、あるさ!」

クラウドクラスタ「ところで、さっきのおばちゃんは?」

ヲ級「深海商店の高橋さん」



ブリザード「このアジトはおかしいよ!!」

プラズマ「気合が足らんのです!」

ブリザード「気合の問題じゃないよ、出た方がいいかもしれない」

プラズマ「罠に用心すればいいだけなのです!」

リップル「罠って、あれとか?」

[このボタン押すなよ!絶対押すなよ!]

ブリザード「やっぱりこのアジトはおかしいよ!あんなバレバレな罠仕掛けないでしょ!」

プラズマ「押すなと言われると押したくなるのです……が!」

リップル「無視だ無視無視」


ヲ級「まさか引っかからないとは……」

レ級「そりゃそうだろ」


リップル「食堂だって!」

プラズマ「さっき食べたでしょ」

リップル「ボケたみたい言うな」

ブリザード「最前線の部隊が何を食べてるかはちょっと気になるよね」

リップル「なんか食べ物の話してばっかり」

プラズマ「ここにも罠があるかもしれないのです……気をつけるのです!」



レ級「食堂に入ったぞ」

クラウドクラスタ「さっき食べたばかりなのに」

ヲ級「食堂に罠は仕掛けてないなぁ」


リップル「なんにもない」

プラズマ「うーん……」ゴソゴソ

ブリザード「あ!冷蔵庫にプリンが!三つあるよ!」

リップル「キタコレ!内緒で食べよ!」

プラズマ「いや、その……」

ブリザード「食べないの?」

プラズマ「た、食べるのです……」


クラウドクラスタ「内緒じゃないのよね」

ヲ級「うん、見てる」

レ級「我が輩のプリン……豪勢に三つ食べようと思ってたのに……」



リップル「ここは?」

プラズマ「入ってみるのです!」

ブリザード「せーの!」

バンッ

ヲ級「はっはっは!よく来たね!」

レ級「我が輩のプリン……」

クラウドクラスタ「みんな!」

プラズマ「お姉ちゃん!あなたのやり方は手ぬるいのです!」

レ級「プリン……」

ヲ級「ゴホン、ボクたちは必要以上の殺傷を命じられてはいないのさ」

プラズマ「もっとド派手にやるべきなのです!」

ヲ級「そうは問屋が卸さない。というか君たちは何者なんだい?」

リップル「あたしたちはあなたたち腰抜けスパイを倒すために編成されたタスクフォ……ごほん。暗殺部隊!」

ブリザード「正しい使い方だけど、まあ一応……」

プラズマ「ということで、観念するのです!」

ヲ級「えー」


ブリザード「このアジトはおかしいってみんな言ってますよ!」

ヲ級「ホントかぁ?嘘つくと舌を引き抜かれるぞ」

ブリザード「嘘です、プラズマちゃんが個人的に言ってるだけです」

ヲ級「だそうだけど、何か釈明はある?」

プラズマ「ぐぬぬ……リップルちゃん!」

リップル「……」シラー

プラズマ「こいつ!」

ヲ級「これでお前たちの味方はいなくなった!この映像を見ろ!」ピッ

プラズマ「!?」

ブィーン

『あら、いいの食べて?悪いわねぇ~、じゃあいただきま~す♪ズゾゾゴホッ!ゴホッ!』

プラズマ「え!?」

ヲ級「深海商店の高橋さん」

リップル「ぶふっ!」

ブリザード「ぐふ、ぐふふふ……」

プラズマ「むせてるし……」クスクス

デデーン!



ヲ級「ブリザード、リップル、プラズマ、アウトー」


リップル「え!?」

ブリザード「いつから『笑ってはいけない』が始まっていたの!?」

ヲ級「このアジトはボクの意のままに動く!いつ『笑ってはいけない』が始まってもおかしくはないのだ!」

ブリザード「やっぱおかしいよこのアジト!」

リップル「いや、おかしいのはアジトというより……」

プラズマ「こいつらの方なのです!!」

スパーン!スパーン!スパーン!



深海棲艦極東艦隊 最高指揮官 ミユキ 様

この度は前線基地に乗り込んで騒ぎを起こした事を謝罪します

私たちの考えは誤りでした、彼らは十分に任務を全うしています

お騒がせして大変申し訳ありませんでした

               ダウニング型 四番艦 プラズマ
















コンコン

ガチャ

タ級「はいはい」

ヨ級「こんな時間に誰ですか?」

メイレイン「あのー、道に迷ってしまって……」


【プラズマボール作戦】終わり

ここまで
ちょっとやりたい放題ですが、問題ありません


唐突に他所のネタをブチ込んで来る>>1が好きww


あ、ほかのスレから砲撃が・・・

五月の雨さんの放浪の旅はしばらく続きそうだね

乙です

メイレインはタ級のところに居候でいいよね


深海商店で恥ずかしい格好して呼び込み要員やりますって言ってんだ

許してやろうぜ



小ネタ49


『ちゅ……ぷはっ……』

ソ級(なぜ私は敵のイチャラブDVDを見ているのだろうか……)

ネ級「……///」

ソ級「やめないっすか?」

ネ級「ええ?今いいところですよぉ」

ソ級「そう、すか……」

『ダメですってぇ……もう……』

ソ級(なんなの!なんでこんな映像があるの!どうしてこっち側に漏れたの!)

ネ級「……」ヘタッ

ソ級(うひっ、もたれかかってきた!)

ネ級「……」ウトウト

ソ級「自分はノーマルっす」

ネ級「……」ジー

ソ級「やめてくださいっすよ……?いやホント、そういうの誰が得するんすか!」

ネ級「ねぇ……」

ソ級「なんすか!」


ネ級「歯になんか詰まってますよ」

ソ級「……」

ネ級「あ、もう映像終わった。結局最後まで行かなかったんですねぇ」

ソ級「……」

ネ級「ふわぁ~あ、眠くなってきちゃった……なんか外が騒がしいけど何があったんでしょうねぇ……」

ソ級「……」ポチ

ウィーン

ソ級「おらっ!」バキッ

ネ級「あー!なんで割ったの!」


いや、なんとなく……。



小ネタ50


なぜ漏れてしまったのか!あんな下手すりゃ児童ポルノなものが!


青葉「ぬっふっふ……」


やっぱりお前だったんだな!青葉!


青葉「金さえ積まれれば誰にだって情報を売り飛ばします!」

青葉「いや、軍事機密は流石に売りませんよ」


おいっ!青葉!


青葉「なんです?」

チ級「……」ゴゴゴゴゴ

青葉「な!深海棲艦!」

チ級「私はオータムクラウド!」

青葉「何の用ですか!」


チ級「あのー、提督同士ーとか提督と憲兵だーとかのホモ写真はありませんか?」

青葉「……三枚ほど」

チ級「見たい見たい!買いたいぃぃぃ!!」

青葉「ですが、深海棲艦にくれてやる義理はありません」

チ級「対価を払えば物を手に入れられる。当然の権利だ」

青葉「……三枚で75000円になります!」

チ級「ホワァァァァァァァ!?高い!!」

青葉「さあ、どうなんです?」

チ級「くっ……こんなこともあろうかとお姉ちゃんにお小遣い前借りしてきたのだ!」

青葉「毎度ど~も!」


青葉……なんて悪い奴だ!



小ネタ51


タ級「そんで迷子になったの?あっはっはっは!」

ヨ級「笑っちゃ可哀想です」

メイレイン「てへへ……///」

タ級「そうだ!あなた可愛いからうちで暮らすのはどう?」

メイレイン「ええ?いいんですか!?」

タ級「ええ、戦いなんか忘れて自由気ままにうまいものを食いうまい酒に酔う、こんな楽しい生活はないぜぇ……」グヘヘ

ヨ級「もちろん、人間にバレないようにしなくてはいけませんし、その為に働かなくてはいけませんがね」

メイレイン「うーん……ちょっと考えさせて」


メイレインは今までの生活を思い出した……。



メイレイン「あ、いたっ!」コケッ

「コラーーー!!またドジったな!」

メイレイン「すいません……」

「全くドジだな!」ハハハ

ピピー!ジバクソウチサドウ!

ドォォォォーーーーン

「コ゛ラ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」

メイレイン「す゛い゛ま゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ん゛!!!」



「すまないな、艦載機の整備、手伝ってもらって」

メイレイン「いえ、いいんです!私にはこんなことしか……」

「そうやって、自分を下卑するのはよくないな」

メイレイン「そう、ですか……?」

ピピー!ジバクソウチサドウ!

ドォォォォーーーーン

「コ゛ラ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」

メイレイン「ひ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」



メイレイン「あ、プラズマちゃ」

ピピー!ジバクソウチサドウ!

ドォォォォーーーーン

「コ゛ラ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」

メイレイン「な゛ん゛て゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」




メイレイン「……よし!決めた!」

タ級「住むの?」

メイレイン「いいえ、旅に出ます!自分を変えるために!」

ヨ級(いや至るところに自爆装置つけてる基地の方が問題ですよね)

タ級「そっか……残念だ。よし、今日のところは泊まって、明日出発だね」

メイレイン「はい!」


メイレインちゃんは自分探しの旅に出発することにした!……大丈夫なの?

ここまで

私を修理センターまで運べ……

いやぁー
大丈夫ではないだろぅ…だってメイレインちゃんだよ?

メイレインちゃんは自分探しの旅に出発することにした!


  ……そして1時間後、迷子になってるところを保護された!

乙です


【ドクター・エルス】


数ヶ月前...


「……深海工作艦ライトストーン、Dr.エルスよ、またしても意見をしに来たのか」

Dr.Ls「その通りだ。私はエロスの深海棲艦の真の可能性を見出した」

「え゛っ」

「いや、そんなん……ダメでしょ///」

Dr.Ls「エロスこそ、深海棲艦のパワーを最大限に引き出すであろう!現に棲姫の多くは薄着だ!」

「え゛っ」

「棲姫ってそんなに風紀乱れてたの!?」

Dr.Ls「そうだ、エロスの可能性。そこで私は各深海泊地にこの新発明の催淫剤を配備することを進言する!」

「いや……ダメでしょ、そんなん///」

「エッチすぎるでしょーが///」

Dr.Ls「お前たちにはエロスがどれほど深海棲艦の技術を進歩させ得るというのかがわからぬというのか!」

「え゛っ」

「いやぁ、全然わからん……」

Dr.Ls「お前たちと話しても時間の無駄だ!」

「そうか。だが貴様はある意味危険だ。身柄を拘束させてもらうぞ!」

Dr.Ls「なにぃ~!小虫どもめが!」



ちょいと進んで数週間ほど前


駆逐棲姫「聞いた話によると、例のスケベ博士が脱走したそうだ」

プラズマ「困ったのです!えっちなのはいけないのです!」

駆逐棲姫「まあ、うちに来ることはないだろうな」

プラズマ「それはどうかななのです」

駆逐棲姫「ええ!?なんだい!じゃあ警戒を固めようか」



レ級「だって。あのとんでもない変態が来ないか見張ってろって」

ネ級「ひえっ」

ソ級「けしからんっすね」

ヲ級「あのDr.エルスかい!?ボク大ファンなんだよな!」

レ級「……科学者的にはそうだろうがね」


しかし、時は既に遅く日本海域に侵入していたのだ!


Dr.Ls「お前たち、よくぞ私をここまで連れてきてくれた!」

「はは!」

Dr.Ls「私の狙いはある実験をすることだ!この海域の深海棲艦に連絡を取るのだ!!」

「了解しました」



そして、現在


司令長官「休暇ですよ休暇」

提督「はぁ?」

司令長官「ちょうどこの旅行会社から営業が来てね、宇宙に行ったりとよくやってくれましたから休暇を与えますよ」

提督「それは、三人ともですか」

司令長官「ええ、その通り。この旅行会社がいいと思って持ってきたんですが」

提督「……深海トラベル?」

司令長官「ええ、なんでも新しい会社みたいでしてね、営業がまた美人で……」

提督「安請け合いしてしまったんですね……」

司令長官「……ま、まあ、そういうわけだから。頼みましたよ」



磯波「どう考えても、深海棲艦絡みの企業ですよね。しかも司令長官騙されてるし」

浜風「今からでも遅くはありません、お断りしてきては」

提督「司令長官の頼みを無碍にするのもいただけませんし、それにねぇ……」

磯波「放っておくわけにもいかない、ですよね。深海棲艦絡みを」

提督「その通り。それでどうします?最悪私だけでも行きますが」

磯波「提督が行くなら私も」

浜風「……じゃあ私も行きます」

提督「じゃあ連絡を入れます」



一方その頃、ブラック司令鎮守府


ブラック司令(……艦娘と深海棲艦の秘密を暴くにはまだまだ情報が足りんな)

天龍「おい」

ブラック司令(おそらく感情の昂りによって、その力を解放する。あるいは強化か)

天龍「まあいいか、勝手に頼んじまうぜ」

ブラック司令(いずれにせよ、更なる調査が必要だな……)

天龍「……よし。おい、提督よぉ」

ブラック司令「一体何だ」

天龍「たまには休暇も必要だと思ってさぁ、旅行行こうぜ旅行!」

ブラック司令「くだらん」

天龍「くだらん?甘いなぁ提督は。こうやって日々の英気を養うことも大切だぜ?」

ブラック司令(ふむ……確かに心が良い状態になれば、それだけ艦娘のパフォーマンスも上がるかもしれん)

天龍「それにこいつは司令長官の命令だぜ?逆らえばどうなるかわからねーよなぁ」

ブラック司令「ぐっ、あのタヌキめが」

天龍「な?若葉と菊月も行きたいって言ってるし。なぁ?」

若葉「行きたい」

菊月「行きたい」

ブラック司令「……今回だけだ。仕方なくだ!いちいち私も波風を立てたくはないからな!」

天龍「おっしゃ!実はもう連絡はつけてあるんだぜ!」

ブラック司令「なに……まあいい、手間が省ける」

天龍「秘境の湯だってよ!なんか秘められたパワーが解放されたりして!?」

ブラック司令(……)



そんなこんなで、当日


提督「……」

ブラック司令「……」

天龍「おいおい、なんでお前たちがいるんだ?」

磯波「それはこっちのセリフです」

若葉「午後の予定決めたか?」

浜風「山に登りたいんですが」

菊月「いいな、行こう」

天龍「お前らは和気藹々とやってるんじゃねーよ」

提督「おやおや、西村中将ではありませんか。艦娘との絆などくだらないとおっしゃったではありませんか?」

ブラック司令「これはメンテナンスだ。機械だって油ぐらい刺すだろう」

提督「これは驚いた。歯車も錆びさす怠け者かと思ってましたが」

ブラック司令「貴様は恩知らずとよく言われるだろう?事務所の金を出したのは誰だ?」

提督「あれは情報と引換ですよ?随分とご自分に都合のよろしい頭をしているようで」

天龍「ちょっとヤバくないか?」

磯波「ですねぇ……」


ブラック司令「ふっ、あんなものを情報だと?」

提督「おやおや、あなたのために差し出した情報ですよ?」

ブラック司令「私の為を思うなら、ここから消え失せろ。いっそこの旅館から、いや、この地球上より永遠にだ」

提督「……いいか、旦那」

ブラック司令「その呼び方も困るな、知り合いと思われたら迷惑だ」

提督「ほう、喧嘩でも売る気ですか?」

ブラック司令「いや。貴様は?」

提督「こう見えて案外気が短くてね」

ブラック司令「なるほど、売られた喧嘩なら買ってやろう」

提督「よしきた、ここやりますか?」

ブラック司令「ここの方が色々と都合がいいだ、ろうっと!!!」ブンッ

パシッ

天龍「やめろやめろ!」

提督「あいつめ、先に手を」

磯波「提督やめてください!」ガシッ

天龍「せっかく旅行なのに、こんな喧嘩なんてやめろよ気分悪いぜ!」

磯波「そうですよ!それにこんなところで怪我でもしたら、どうするんですか!」

ブラック司令「……ふんっ、命拾いしたな」

提督「そっちこそ、始まってみればどんな目に遭ったか」

天龍「はぁ……」

磯波「ほっ……」



Dr.Ls「やはり私の計算に狂いはなかった!」

「そうですねー」

「艦娘が来たのならば早速準備に取り掛かるとしよう」

「いや!ホモしか道はない!」

「あぁ!?滅べぇ!図に乗るなチ級、オータムクラウドよ」

オータムクラウド「ちょっと待てよ、私だって協力者。ホモ見せてもらうのは当然の権利だ」

「いいえ、オナニーですねぇ」

「なんだと!?ル級、ダイヤモンドお前もか!」

ダイヤモンド「あの人たちも、セックスよりオナニーをしたがっているのかもしれないね」

「馬鹿な!イチャラブセックスこそ、新たな時代への必然だ!」

オータムクラウド「ならばイチャラブホモセックスは違うのか!ト級、マスクド・ヤセン!」

夜戦仮面「私は腐女子ではないなぁ」

ダイヤモンド「ワタシにはセックスとオナニーが矛盾する存在だとは思えない」

Dr.Ls「ぐだぐだ言ってないで作戦に取り掛かるのだ!」

「「「はっ!」」」

バッ

Dr.Ls「ふふふ……艦娘と提督のエロスがどれほどのパワーを生み出すのか、拝見させてもらうわぁ!」

ここまで
※本人たちは至って真面目です

あのシステムをこのスレ的に落とし込むとどうしてこうなった


司令部は既に深海ホールディングスの手の中か。。。

深海生命とか昼休みに勧誘してそうだ

乙です



旅館


菊月「若葉、お前のために早起きしておべんとうを作ってきたんだ」

若葉「!」パァ

浜風「それでは行ってきます」

提督「ええ、気をつけて。磯波は登山は行かないんですか?」

磯波「私はちょっと……」

磯波(わざわざ経費をかけて苦労するなんて、とんだ罰ゲームだよ!)

提督「まあ、調べる事もありますからいてくれると助かります」

磯波「調べることって?」

提督「半分は仕事できたんですよ?深海トラベルの協力店っていうことは、深海棲艦がこの旅館で待ち構えてる可能性があります」

磯波「そうか、そうですね」

提督「本当は二人は休んで私一人で調査するつもりでしたが、手伝ってくれますね?」

磯波「はい!」

提督「明石」テチッ

明石『へーい……』

提督「やけにやる気のない返事ですね」


明石『だって旅行でしょー?いいなー私も行きたかったなー温泉ー』

提督「仕事も兼ねてるんですから、ここの旅館、深海棲艦絡みかもしれません」

明石『“深海棲艦絡みかもしれません”って言ったら手伝ってもらえると思ってんじゃないですよこのタバスコ!』

提督「たばす……」

明石『いーなーいーなー経費で落とすんだろ!経費で落としてんだろ!かぁー!わりーなぁちょんちょん!隠すなよちょんちょん!』

提督「いや確かに経費ですけど……」

明石『そんで若気の至りだっつってやる事やるんでしょ!わーいやだ!いやったらしいんだスケベがぁ!』

提督「……何か買って欲しいんですか?」

明石『まぁ冗談はこれくらいにして。何か困ったときは連絡ください、お手伝いしましょう』

提督「ええ、助かります。何が欲しいの」

明石『考えておきます』

提督「さて、話はつきました。早速探索と洒落込みましょう」

磯波「あはは……」



旅館の中


提督「……怪しい物は何にも見当たりませんねぇ」

磯波「ええ……」

ピピー

提督「むむ、深海レーダーに反応がありますよ」

磯波「この部屋ですね」

ガチャ

「あぁ……ふぅ……」クチュクチュ

バタム

提督「どうやら装置の誤作動のようですね」

磯波「そうですね」

ガチャ

「知ってるぅ?ロケットの始まりはオナニーに使われるディルドだったんだよ」

提督「目を合わせるなよ」

磯波「はい」


「こんにゃく、カップラーメン、ティッシュ、歯ブラシ、電動マッサージ器、世の中はオナニーに使われる物ばかり溢れているんだ」

提督「無視無視」

磯波「はいぃ……」

「どうだい、君もオナニー同好会に入らないかい?」

提督(なんか勧誘してきた)

「彼はともかく、彼女は相当な手練のようだね……」

磯波「ええ?……えぇ!?」

ダイヤモンド「私はダイヤモンド型 ル級 ダイヤモンド。私はオナニストは見てわかるんだよ」

磯波「ぐぅ~~~///提督!こいつぶっ飛ばしましょう!」

提督「頑張って」

ダイヤモンド「知ってるぅ?オナニストにはオナニスト同士の戦い方があるんだよ」

磯波「酸素魚雷!」スッ

ダイヤモンド「あれ、ちょっと」

磯波「えい!」ブンッ

ドォーン

ダイヤモンド「あぁ~~~♥♥♥♥」

磯波「先手必勝です!」


提督(でも磯波のオナニーならちょっと見たいかも)

ダイヤモンド「爆発オナニー……考える価値はあるかもしれない……」ガクッ

磯波「ありません!」

提督(そういえば、磯波ってどんなオナニーしてんだろ)モンモン

磯波「提督!」

提督「はいっ!?なんです!?」ビクッ

磯波「こんな旅館ぶっ潰しちゃいますよ!」

提督「え、ええ……」

明石『あ、彼女はダイヤモンド、深海の巡洋戦艦ですね!』

提督「本人から聞きました」

明石『そういえばそこって、温泉が有名なんですって!』

磯波「へぇ、温泉……」

明石『タオル一枚で混浴して“ここ、盛り上がってますね……”とかするんだろ!どうなんだ!』

提督「やけに今日はテンションが高いですね」

明石『最近暇なんですよねぶっちゃけ』

提督「よかったじゃないですか」

明石『よかないですよ!宇宙事件の時から横須賀に異動になって!あなたたちの補佐をするよう頼まれてるんです!』

提督「初耳ですねぇ、磯波知ってた?」

磯波「いえ、今初めて聞きました」


明石『っかしーなぁ、ちゃんと手紙出したのに……とにかく!最近は連絡なくて暇だったんです!』

提督「007のQみたいで、かっこいいと思いますよ」

磯波「うん、そうそう」

明石『……そうかなぁー!』

提督(ちょろい)

磯波(うん、ちょろい)

ダイヤモンド「ふぅ……んく……///」クチュクチュ

提督「うわっ、早いところ行きましょう!こいつヤバイですよ!」

磯波「は、はい!」

スタコラー

ダイヤモンド「……ふぅ」

Dr.Ls「お前は一体何をしている!」

夜戦仮面「オナニーだろ」

オータムクラウド「オナニーだな」

ダイヤモンド「オナニーですねぇ」

Dr.Ls「ぐぬぅ~~このバカ者共が!!艦娘の感情と能力の関係を測定するのが目的だ!」

夜戦仮面「初めて聞いたぞ」

オータムクラウド「ああ、そうだな」

ダイヤモンド「私は知ってました」

Dr.Ls「なんとしてでも測定して研究に役立ててやる!」

夜戦仮面「セックスするところを撮影すればいいのだな」

オータムクラウド「ホモは?」

ダイヤモンド「私はもう負けたので帰りますねー」


提督「それはともかく、せっかくだから温泉には入りたいですよね」

磯波「はい」

提督「失礼、温泉はどちらに」

「向こうにあるざんす。時間で貸切ざんすけど、他にお客もいないようなのでどうぞざんす」

提督「どうも」

「ところで当旅館の温泉は混浴しかないざんすよ」

提督「ええ?どうしてですか」

「だってそんなにお金貰えなかったんざんすもん、お湯もいくつかしかないからスペースの節約のためざんすねぇ」

提督「はぁ……そうですか、わかりました」

「ごゆるりとざんす」スタスタ

提督「……」

磯波「あの、私はいいですよ?別に……タオルで隠せばいいし……なーんて……」

提督(一緒に入るべきか、別々の時間に入るのもそりゃまた心配だ)ウーム

磯波「て、提督……?」

提督「これは調査のためです。ええ。調査ですとも」キリッ

磯波「えぇ!?」



温泉


ブラック司令「まさか混浴だとは……」

天龍「イエーイ!」バシャバシャ

ブラック司令「騒ぐな!他のお客さんの迷惑になるじゃないか!」

天龍「他にはいねーぜ?俺たちだけだよ」

ブラック司令「それから貴様は恥じらいというものを覚えるべきだな」

天龍「ええ?別にお前は気にしないだろ?」

ブラック司令「……ふん」

提督「おや……おやぁ!?」

天龍「ん?ああ、あんたか」

提督「なんでいるんですか!」

ブラック司令「そりゃいるだろう」

磯波「ふぇっ!?」

提督「磯波、ちょっとこっちに」ギュッ

磯波「え!?え!?」

ブラック司令「何の真似だ」

提督「いえいえ、磯波の裸をお前なんかに見せるのは癪ですからね」

ブラック司令「別に興味もない、それにタオル巻いてるから見えないだろうが」

提督「いやいや、こっちの気持ちの問題です」

ブラック司令(ムカつく)

「争え……もっと争え……」

天龍「ん?なんだ今の声は」

提督「何か聞こえましたか?」


「ケンカップルイイワァ……」

磯波「動物かなぁ」

ブラック司令「こんな鳴き声は聞いたことないぞ」

「ホワァァァァァァァ!!」

天龍「やっぱ動物か!?」

「……」

提督「……聞こえなくなったか」

ブラック司令「ああ」

提督「なんか白けちゃった。入りましょう」

磯波「そうですね」

天龍「イエーイ!」バシャバシャ

ブラック司令「だから泳ぐな!」






夜戦仮面「声がでかいんだよ!」

オータムクラウド「ホモしか道はない!ホモしか道はない!」

Dr.Ls「今回の目的はホモではない!」

夜戦仮面「この温泉には精力向上とか催淫成分とかが含まれている、したがって……」

オータムクラウド「ホモセックスしたくなる」

Dr.Ls「ホモじゃないって言ってるだろうが!」

夜戦仮面「……長時間浸かるとどんどんムラムラしてくるのだ!素晴らしいぞ!」




提督「磯波、なんかヘンです」

磯波「ええ……」ジー

提督「……どこ見てるんです?」

磯波「別に……///」ジー

天龍「なんかのぼせてきた感じだぜ」

提督「……磯波、タオル意味ないみたいですね」

磯波「え、ええ!?あ///」

提督「水に濡れて透けてますから、それがかえってその……///」

磯波「……///」

提督「安物のタオルは困りますね……」

天龍「……おい、これ」ニギッ

提督「うひゃっ」ビクッ

天龍「へぇ……こうなるのか……」

提督「ちょっと!やめなさい!」

天龍「あ、うん……」パッ

提督「なんというか、妙な気分になってる気がします。異常に血行がいいっていうか……」

磯波「うん……」ボー


天龍「あ、あれだろ?そんなんなってるってのはさ……」

提督「ええ?」

天龍「解消しなきゃ悪いんだろ、体にさ」

提督「いや別にそんなことはありませんが……」

天龍「そうかぁ?なんかの本に載ってたけどな。まあ遠慮すんなよ」

提督「いえ、結構。お宅んとこの提督にやれば」

天龍「もう上がっちまったけど」

提督「じゃ、私も上がる」ソソクサ

天龍「待ちな」ダッ

提督「待ってたまるか!」ダッ

磯波「あ、まってぇ~」トコトコ



ブラック司令の部屋


ブラック司令「……」ペラッ

ガチャッ

バタン!

提督「はぁ……はぁ……」ゼェゼェ

ブラック司令「」

提督「中将、やはりここでしたか……!」スタスタ

ブラック司令「えっ」

提督「(天龍を止めるには)あなたが必要です!」ガシッ

ブラック司令(タオル一枚で勃起した男が何か言ってる、怖い!)

提督「こちらに来ていただけますか!」

ブラック司令「いや、私は妻子がいてだな」

提督「そんなことは関係ない!」

ブラック司令「ひえっ」

提督「(天龍を止めることができるのは)あなたしかいません」

ブラック司令「待て待て待て!私にそんな趣味は!」

提督「趣味がどうとかの問題ではありませんよ!」

ブラック司令(ええ!?ノンケでも構わず食っちまう男なの!?)

ギャーギャー



夜戦仮面「なんだこの状況は」

オータムクラウド「ホモしか道はない!」



~~~~~

すげーどうでもいいが筆者は思った。コイツ何回人前で全裸になれば気が済むのか、と。

浜風「あなたが書いてるんでしょう!?」

若葉「なんだいきなり」

浜風「いえ……別に……」

菊月「いい眺めだ。あ!鳥!」

若葉「鳥だな」

浜風「鳥ですね」

~~~~~


天龍「ちっくしょー、どこに行きやがった……」

磯波「あ、天龍さん」

天龍「おう磯波……顔赤いな、のぼせちまったのか?」

磯波「天龍さんこそ、服を着てください」ボー

天龍「おっと……そうだ、俺の部屋に来いよ。冷やしてやる」ダキッ

磯波「あぅ……」

天龍「まあ、俺の方も服がいるからな」



提督「いいから来てくださいっつの!」

ブラック司令「わかった!頼むから服を着てくれ!」

ガラッ

天龍「おーっす、ていと……」

提督「うわあ!来た!」

ブラック司令「あ、天龍……」

天龍「」

磯波「」

提督「あ、磯波」


天龍「ふ、フケツだぜおい!!そーいう趣味があったのかお前ら!!」

磯波「うぅ……」グスッ

提督「え?いや違うのよ、ねえ。中将」

ブラック司令「う、うん、そうそう。元はと言えば天龍、お前が」

天龍「うるせぇ!!このド腐れホモ野郎ども!!」

提督「」ガーン

ブラック司令「」ゴーン

磯波「うぇぇぇぇ……」ポロポロ

天龍「こんなやつらほっといて行くぜ磯波!」

スタスタ

提督「……」

ブラック司令「お前のせいだぞ!」

提督「……」ウルッ

ブラック司令「あれっ、ちょっと、一郎くん?意外な反応だなぁ……」



~~~~~

筆者は思った。ブラック司令あんまりブラックじゃない、と。

若葉「ああ、そうだな」

菊月「あの男は艦娘を馬車馬のようにこき使うだけさ。もっとも、ついていけるのは私たちぐらいだがな」

浜風「へぇ、そうなんですか」

若葉「あとは名前が西村黒吉とかなんじゃないのか?あ、熊だ」

菊月「熊だな」

浜風「熊ですね」

「……」

~~~~~



夜...


提督「……」

磯波「……」

浜風「うーん……くまぁ……いやだぁ……」zzz

提督(ダメだ、磯波に謝らなくてはいけないのに、結局夜になってしまった……)

磯波(あんなの、誤解に決まってるよね、よく考えたら天龍さんから逃げてたんだから裸なのは当たり前で……)

提督(磯波と別々の布団だなんて久しぶりだ……いやそうでもないか、那珂ちゃんの時だから、でもあの時は酔ってたし)

磯波(やっぱり、なんだか寝つきが良くない……提督がいないからかな……)

提督「……」

磯波「……」

提督「磯波」

磯波「はい」

提督「もう一風呂いきませんか」

磯波「……はい」





Dr.Ls「……ガラにもなくドキドキしてきた」ドキドキ

夜戦仮面「う、うん……」ワクワク

オータムクラウド「これはこれで……」ゴクリ



チャプ

提督「……お昼は、ゆっくり入れませんでしたからね」

磯波「ええ……」

提督「……」

磯波「……」

提督「どう、思います?やっぱりこの温泉、何かありそうですね」

磯波「はい……」

提督「こないだの催淫スプレーじゃありませんが、あれと似たような感じが」

磯波「提督」

提督「はい」

磯波「……」

提督「え……ちょ、え、え」

磯波「全部、言わせるつもりですか……?」

提督「いえ、そんな」

磯波「……露天風呂、素敵ですね、星が綺麗です」

提督「いえいえ、磯波の方が、ね」ギュッ

磯波「提督……」

スリッ

提督「随分と手の早い、初めてじゃないんじゃないですか?」

磯波「もう、ムードを壊さないでください」


提督「しんみりは私たちには似合わないと思いません?」

磯波「……それもそうですね」

提督「膝の上においで、磯波」

磯波「はい……」ストン

提督「ここまで間近で見たのは、初めてかな」サワリ

磯波「あ、先っちょは、敏感なんです」ピク

提督「……そうだ、膝で立ってください」

磯波「ええ?よいしょ」

提督「……」ペロッ

磯波「ひゃぅっ!?」ビクッ

提督「ふー……ふー……」ペロペロ

磯波「き、汚いですよぉ、んっ」ピクッ

提督「……磯波、正直に言いますとね、我慢できそうにない」

磯波「そう……ついに……ついになんですね……」ウルッ

提督「そんな、泣くことは」

磯波「だって……」グスグス

提督「全く、あなたって人は……」

磯波「ふぅー。それじゃ……あ……」

提督「どうしました?」

磯波「あっち」

提督「?」



メイレイン「あ!どどどどうぞ!つつ続けてくだしゃいっ!///」カァー


提督「」

磯波「」

メイレイン「あ、あの!私上がりますから!はい!ごめんなさい!お気になさらず!」アセアセ

スタタター

提督「……」

磯波「……」

提督「この温泉の水質を調査しましょう」

磯波「ええ、確かスマホにそんな機能があったはずです」



明石『こんな夜更けに、ふわぁ~あ……』

提督「確かそういった機能がついていませんでしたっけ」

明石『この天才明石様が作ったスーパースマートフォン、“スコシスマートくん”を舐めとったらいかんぜよ!?』

磯波「そんな名前だったんですね……スコシって……」

明石『奥ゆかしさを表現しています。とりあえず水質調査アプリを起動して水の中に入れるだけ!これでこっちにデータが送られてきます』

提督「便利ねぇ」ポチャン

明石『……やっぱり興奮剤とか入ってますね。媚薬も少々。人為的に入れられたもので濃度は薄いですが、長時間の入浴は避けてください』

提督「入浴に関しては手遅れですが、これで何かを企んでいるというのは確定しました」


明石『わーやだ!いやったらしいんだから!わかってるよ!わかってるんだから!色々と楽しいんでしょー!』

提督「何を想像してるんだ君は」

明石『……水質調査の精度はそれこそプールに落ちた一滴のコーヒーも見分けられますつまり』

提督「ストップ。実はねぇ、ちょいとお邪魔が入りまして……」

明石『うーん、残念』

提督「しかし、温泉に催淫剤を入れて一体何をしようとしてるんでしょうね」

磯波「さあ……」

明石『そこなんですよねぇ~』




Dr.Ls「あいつらめ、感づかれたな」

夜戦仮面「いいところだったのに……」

オータムクラウド「この消化不良な感じ……」

ここまで

なんだこれ
しかももうちょっと続くんだぜ……これ……
次回で!次回で終わるから!!!

乙です

そろそろ最後までことを済ませないと憲兵呼ぶからな

浜風ちゃんはいらない子なんですね・・・

慰安になってないし



翌朝...


浜風「ふわぁ~あ、よく寝た。二人共おはようございます」

提督「……」ボー

磯波「……」ウツラウツラ

浜風「おや、寝不足ですか。どうせ別々に寝てたからって深く眠れなかったんでしょう」

提督「まあ、そんなところですかね」

浜風「そういえば、温泉!私も入りたいです!」

磯波「温泉……ぅぅ~///」カァー

浜風「え?どうしたんです」

磯波「休みます!今日はもう休みます!!///」ガバッ

浜風「?」

提督「色々あるんでしょう、そのー……思春期ですから」

浜風「艦娘に思春期はなかったはずですが」

提督「まあいいや、温泉ですよね、混浴ですが」

浜風「そうなんですか、私は提督となら気にしませんよ」

提督「ええ?いや私は」

浜風「さあ行きましょうか」グイグイ

提督(き、昨日の今日で……なんだか最近私ダメになっていってる気がする……)



温泉


提督「……あの、この温泉はねぇ」

浜風「何か?」ボイーン

提督「そのー、媚薬とかそういう効能があって……」

浜風「……提督、熱でもあるんですか?」

提督「ええ?」

浜風「そんな冗談を言うなんて……」

提督「冗談じゃありません、深海棲艦絡みですよ」

浜風「またまた、仮に深海棲艦が温泉に媚薬を入れたとして、何になるんですか」

提督「そこ、なんですよねぇ……」

「話は聞かせてもらった」

提督「……またあなたですか」

ブラック司令「ふん、お前という男は女を取っ替え引っ変え……けしからん!」

提督「羨ましいんですか?」

ブラック司令「羨ましくもなんともないわ」


菊月「……」モジモジ

提督「ああ、大丈夫、見たりしませんよ」

若葉「……」フンフン

提督「あなたはちょっとは隠しなさい」

若葉「見られるのも、悪くない……///」

ブラック司令「ええい、聞け!私の読みが正しければだ、連中は艦娘の能力を測定している」

提督「能力ですか」

ブラック司令「ああ、それも感情が昂ぶった時のだ」

提督「ふむ……それは、要するに、ソーイウ気分の時の、ですか」

ブラック司令「まあそういうことだ」

提督「それは一体……」

ブラック司令「私は艦娘と深海棲艦の秘密を探っている。感情が昂る時、艦娘は思いもよらぬパワーを発揮するだろう」

提督「へぇ……」

ブラック司令「私はその強化された状態を維持する方法を探っている」

菊月「これは私たち艦娘にとっても悪くない話さ」

提督「……それでネ級の情報を欲しがったのですね。確かに報告書には豹変したと書かれていました」

ブラック司令「その通り。深海タ級の身柄は、惜しかった。ヤツはもう沈んだのだったな」

提督「ええ、回収も不可能でしたよ」(まあ嘘だけど)

ブラック司令「……というわけだ、深海棲艦絡みといったな?ならば私も調査してやろう」


提督「じゃ、後よろしく」

ブラック司令「待て待て、何か情報はくれないのか!」

提督「タダで?」

ブラック司令「ぐっ……!もういい!」スタスタ

提督「……ほっ、やっと行ったか。あなたは男性は苦手でしたね、大丈夫でしたか?」

浜風「はい……提督……」ギュッ

提督「あ、これは」ムクムク

菊月「あれなんだ」

若葉「あれは勃起だ」

提督「だから恥じらい持てっつの!」

浜風「ふふ……効能って本当でしたね……」ニギッ

提督「ひゃぅっ」

浜風「まあ提督、かわいい声なんかあげて……///」シコシコ

提督「ま、待ちなさい、お二人も入ってるんですから!ぐっ、力、強い」ジタバタ

浜風「お湯の中に出すのが心配ですか?それなら、ここに座って」グイッ

提督「え、何を」

浜風「はむっ」

提督「!!」ビクッ

菊月「い、一体何が起こってるんだ!?」ドキドキ

若葉「あれはフェラチオだ」

提督「女の子がそゆこと言っちゃいけませんってば!」

若葉(するのはいいのか?)


浜風「れろぉ……んちゅっ……ちゅるっ……」

提督「ああ、いけませんってばもう、なんで、こんな」カクカク

浜風「んっ、んっ、んっ……」チュポチュポ

提督「だ、だめだ、うっ」ビュルルッ

浜風「んぐっ!!……んん」ゴク

提督「あ、ああ……」

浜風「はぁ……はぁ……美味しい♥」

菊月「おしっこうまいのか……?何なんだ一体……?」ドキドキ

若葉「あれは精液だ。以前金剛さんに聞いた話によると全然美味しくないらしい」

菊月「でも美味しいって……ていうかなんだか心臓が……」

若葉「上がろうか、邪魔しちゃよくない」

菊月「う、うん……」

提督「浜風、苦しいでしょうに」

浜風「いえ、そんなことは……嬉しい、私でイッてくれて……♥」

提督「このままじゃ、本当にダメになってしまう……いや、もう私は……」

浜風「ダメになってしまえばいいじゃないですか」

提督「よかないと思うんだけど」

浜風「私たちでダメになる分は、私たちは気にしません」

提督「世間体ってのもありますし……」

浜風「そこは明石さんが何とかしてくれるでしょう」


明石「へっぷし!なんかまた面倒事を押し付けられた気がする……」



ブラック司令は早速調査に乗り出していた。


天龍「この俺の愛刀『スカイ・ドラグーン』を持っていたかいがあったってもんだぜ」

ブラック司令「……」

天龍「なんだよ」

ブラック司令「いや、なんでもない……」

天龍「でさ、敵はどこにいるってんだ?」

ブラック司令「さあな、手当たり次第ってところだ」

天龍「へー、じゃあ手始めにここだな。オラァ!!」

バンッ

メイレイン「ひゃ!?な、なんですか!?」

天龍「お前深海棲艦か?」

メイレイン「違います!いや、違くはないですけど、えーっと、そのぉ……」アタフタ

天龍「なんだ違うのか。邪魔したな」

バタム

天龍「深海棲艦はいなかったぜ」

ブラック司令「そうか」

天龍「ていうかよぉ、スタッフルームとかじゃねぇの?」

ブラック司令「おお、そうだな。言われてみれば」



スタッフルーム


天龍「邪魔するぜ」

ブラック司令「誰もいないようだな……む、これは」

天龍「書類だな、手書きで書いてある」

ブラック司令「『性欲による感情の変化においても能力は強化さる』……ふむふむ、これはいい、貰っておこう」

天龍「どういうこった」

ブラック司令「お前が気にすることではない」

天龍「チェッ……」

ブラック司令「では戻ろう」

「待て」

ブラック司令「む」

天龍「そっちからお出ましか」

オータムクラウド「そういうことだ」

夜戦仮面「盗みを働くとはな」

天龍「おいおい、裏でコソコソやってた連中のセリフじゃあねーな」

オータムクラウド「なに!?覗きをやっていたのがバレていたのか!」

天龍「はぁ?お前らそんなことまでしてたのか!」

オータムクラウド「ホワァァァァァ!」

天龍「俺の『デス・ドラグーン』が唸るぜ!てやあああああ!!」バッ

ザクッ

オータムクラウド「えっ?」

天龍「えっ」

ブラック司令「うっ」


夜戦仮面「」ブシャー


天龍「……へへ、ここら辺で終わりにしとこうぜ」

夜戦仮面「これはカスリ傷だ」ブシャー

天龍「なんだと?だって腕取れたじゃねーか」

夜戦仮面「違う」ブシャー

オータムクラウド「じゃあそれなんだ!」

夜戦仮面「……いらないから捨てた」ブシャー

オータムクラウド「嘘つけ!救急車呼ぼう救急車!」

夜戦仮面「私はまだ無事だぞ、かかってこい!」ジャキ

天龍「え、えーっと、とりゃあ!」ブンッ

ザクッ

夜戦仮面「あら、あれ」ブシャシャー

天龍「俺の勝ちだな、もうやめにしようぜ」

夜戦仮面「隙有り!」ゲシッ

天龍「どおっ!!」

夜戦仮面「まだまだぁ!」ブシャシャー

天龍「いや、お前にもう勝ち目はないぜ」

夜戦仮面「やる気はないのか!?」ブシャシャー

オータムクラウド「もうやめろ!お前にもはや腕はないんだ!」

夜戦仮面「いらない。スッキリした。かかってこい腰抜けがぁ!」

モンティパイソンかよ!


ブラック司令「こうなれば足も切り落としてやれ」

天龍「う、うん」ブン

ズババッ

夜戦仮面「あー、こりゃ引き分けだ」ブシャシャシャー

オータムクラウド「もうやめろ!」

夜戦仮面「何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!蘇ってやる!私は不死身だからなぁ!」ブシャシャシャー

ブラック司令「帰るぞ天龍、もう用事は済んだ」

天龍「ああ……」

夜戦仮面「逃げる気か卑怯者!かかってこいお前なんかにはまだまだ負けないぞ!乳首むしり取ってやる!歯で!」ブシャシャシャー

オータムクラウド「もういい……!休め……!」ギュゥ

天龍「……」

ブラック司令「……」


しばらく肉が食べれなかったそうだ。



明石「……そろそろ連絡が来てもいい頃だけど」

ピピピピピ

明石「お、来た来た」

『ヒャッハッハッハッハッハ!』

明石「何奴!」

Dr.Ls『私はお前だよ、明石!』

明石「Dr.エルス!」

Dr.Ls『少し手間取ったがジャックさせてもらった!やはり貴様だったようだな!』

明石「何が目的ですか!」

Dr.Ls『艦娘と深海棲艦、二つの種族の違いは無い。だが戦い続けることを宿命づけられている!』

明石「それがどうかしましたか」

Dr.Ls『更なる戦い!大いなる戦争!永遠に続く殺し合い!それこそが科学技術を推し進める!』

明石「それが狙いなんですか!」

Dr.Ls『そうだ!科学の行き着く果て、貴様も見てみたいとは思わないか』


明石「残念ですが、お断りします。犠牲がなくても科学は進歩できる」

Dr.Ls『それは残念だなぁ!ではお前の仲間たちには消えてもらうことにしようか』

明石「な、なんですって?」

Dr.Ls『このスイッチを押せば、旅館は一瞬で毒ガスに包まれる!艦娘と人間にのみ作用するものだ!』

明石「!!」

Dr.Ls『どうだ?とりhうわ!何だお前ら!二人は何をしておるのだ!』

明石「あれ?」

提督『浜風、やっちまいなさい』

浜風『もちろんです』

ボコスカ

Dr.Ls『はああああああああああああああ♥♥♥♥』



かくして、一連の騒動は(ちょっと強引ですが)幕を下ろしました。


オータムクラウド「残ったのは私だけのようだな……やっぱりホモが一番イイってことか」

夜戦仮面「滅べぇ!」

Dr.Ls「おのれ!私は必ずまた戻ってくるぞ!!」


多分、デウスエクスマキナってやつでしょう。うん。



そしてまたまた夜になりまして...三人(明石さんも画面越しにいますけど)で温泉です。


提督「いや、変な連中でしたよ」

磯波「いつもにも増して変な人たちでしたね」

浜風「ええ。しかし、戦争が技術を進めるとはいえとんでもない考えをするヤツでした」

明石『平和でも科学は進められる。まぁ、軍事技術が優先されるのは事実ですが』

提督「人類が刃を交えることなく歩んでいくようになるのは、いつになることやら……」

磯波(今回のお話ってそういう話だったかなぁ……絶対違うよね……?)ガビーン

提督「山奥だからか、星がよく見えます」

浜風「ええ、月も」

磯波「提督、月が綺麗ですね」

提督「いやいや、磯波の方が綺麗ですよ」

磯波「……///」

浜風「私は?」

提督「もちろん、浜風もね」

浜風「磯波とどっちが綺麗ですか?」

磯波「ええ!?」

提督「それは、好みの話?」

浜風「一般的に見て、です!」


明石『“綺麗”だったら浜風さんでしょうねやっぱり!』

提督「そうですねぇ」

磯波「……」シュン

提督「でも“可愛い”とくれば磯波だし、私の好みも磯波です」

明石『可愛いのは磯波ちゃんですね』

磯波「///」カァー

浜風「そう言うと思ってましたよ、ふん」ムスー

提督「ああ、そうそう。この湯の効能ってまだ切れてないみたいですから、さっさと上がっちまいましょうか」

磯波「……」

浜風「……」

提督「え?なんですか」

磯波「まだ早いですよ」

浜風「ええ、積もる話もありますから」


提督「ええっと、それはどういう……」

明石『……録画しとこ』

提督「ええ!?ちょっとそれは困りますよ!」

明石『録画されて困るようなことしなきゃいいじゃないですかー。かぁー!やるねぇちょんちょん!このやろちょんちょん!』

提督「こ、困るようなことって……」ムクムク

磯波「あれ、提督?」

浜風「やだ、提督ったら……気が早い……」

提督「いや、違う違うのよ!」

磯波「でも提督……」

提督「何も言うな!言うな!」


このあと滅茶苦【ドクター・エルス】終わり

乙。掘ったり、掘られたりしたのかな。

反省はしているが後悔はしていない

乙です

憲兵呼んだ>>506が連れて行かれちゃった

まあ、口はノーカンだから

それに濃いとか薄いとか、量が少ないから疲労気味とか
塩分高め高血圧注意とか、甘めかなとか
味と量で提督の健康管理するのも艦娘の重要な役目だし(混乱)



磯波の部屋を家捜しするとえっちい本がいっぱい出てくるな

なにこの一転リア充ぶり、もういっそおっきしたまま萎えなくなればいいのに



小ネタ52


明石「出来ました!ジェンダースワッパーです!」

磯波「じぇんだぁすわっぱぁ?」

浜風「なんですかそれ」

明石「ふっふっふ……なんとこの光線を浴びた人の性別を逆転することができるのです!」ビビビビ

浜風「だぁーーーっ!!」バリバリ

磯波「説明しながら撃たないでください!!」

浜風くん「……はっ!胸がない!」スカスカ

磯波「ほ、本当だ……」

浜風くん「こ、これはもしや……///」モミモミ

明石「ちなみに胸は陰茎のサイズに変換されます。もちろん、年齢に応じてですから年相応の場合は年相応ですね」

磯波「つまり浜風ちゃんは……」

明石「超ド級ってところですかね」

浜風くん「すごい……提督のより大きいです!」

磯波「う、うん……」


明石「もう一発!」ビビビビ

磯波「ひゃーーー!」バリバリ

浜風くん「どうなるんでしょうか」

磯波くん「……はっ!胸がない!」スカスカ

明石(元からだろうが)

磯波くん「こっちは……」モミモミ

明石「標準サイズですね」

磯波くん「ほっ」

明石「さて、お次は提督です。と言いたいところですが実はもう既に実験してあるんです」

提督ちゃん「どうして縛るんです」

磯波くん(おっぱい私より大きい!)

浜風くん(可愛い……)ムクムク

提督ちゃん「げっ!その見慣れたモノは!」

浜風くん「あっ///」ビキーン

明石「ひえっ」


提督ちゃん「ま、まさかですよね?そんなもの、どうするつもりなんですか……?」ビクビク

浜風くん「……怯える提督も、いいかもしれない」ゾクゾク

磯波くん「提督……」ボロン

提督ちゃん「や、やめて……明石、何とかしてください」

明石「そ、それじゃー!用事が済んだら呼んでくださいね!」ピュー

提督ちゃん「」

磯波くん「ふふふ、可愛がってあげますよ……提督♥」

浜風くん「これ入るかなぁ」ガシッ

提督ちゃん「い、いやだ……」

ボゴォ


ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛♥♥♥♥



提督ちゃん「いひっ……もっとぉ……もっとしてぇ……♥」ピクピク

磯波くん「あーあ、身体の中も外も頭の中まで精子まみれになっちゃいましたね」

浜風くん「前も後ろもガバガバで閉じません」イジイジ

磯波くん「これじゃあ、どっちの子を妊娠したのか……」

提督ちゃん「もっとぉ……もっとぉ……」アヘェ


………

……




霧島「ということになっている、そう推理しています!」キラーン

霞「はぁ?」

榛名「霧島、大丈夫ですか頭」

初霜(ありえなくもないかもって思ってしまうのは、やっぱりあの三人だからだろうか……)



小ネタ53


Q.どうしてここの深海棲艦はひらがなで喋るんですか?


レ級「どうしてって言われても……」

ネ級「日本生まれの日本艦が日本語喋っちゃダメなんですかぁ……?」ウルウル

ヲ級「ボクは北アイルランド生まれだけどね」

ソ級「カタカナで喋ってもいいっすけど、正直読みにくいっすよ?」

レ級「我々がひらがなで喋ってるように見えるが、実際にはカタカナだ」

ネ級「え!?」

レ級「今まで黙っていて悪かったな」

ソ級「え……」

レ級「我々はカタカナで喋っている。そう言ってるんだから間違いない」

ヲ級「流石に無理があるだろ……」

レ級「ていうかひらがなで喋って悪いか!めんどくさいんだよ変換とかが!」

ソ級「開き直った!?」


実際に深海棲艦しか喋らなかった回もあるし、労力がパナイ号なので許してちゃぶ台

今日はここまで

プロットばっかり溜まってくマン状態
どれから手をつけるべきか私の代わりに選んでくれ!頼む!!頼む!!!頼む!!!!

1.愉悦部(作者の主観だが)っぽいのが出てくる回
2.磯波の初陣の話
3.レ級がイクラを食べに行く話
4.金の国に遊びに行く話

安価下!!!!!

3

イイネェ

金の国?

ご協力ありがとうございます
3番了解です

>>539
金(キム)の国

乙です

キャビアじゃないんだ


【イクラはおいくら?】


レ級「なーんて寒いシャレよりも!イクラが食べたーい!!」

ソ級「はぁ?」

ネ級「なんでまた、イクラ……」

レ級「思うんだが、これまでの数々の失敗は大好物のイクラを食べてなかったからだと思うのだ」

ネ級「へぇ……」

ヲ級「イクラって何?」

レ級「つまりだ、イクラを食べて英気を養おうってわけだよ。連中も旅行に行ったらしいし我々も」

ソ級「……まぁ、わからなくもない、かな?」

ヲ級「ねえねえイクラって何さ」

ソ級「そんでどーするつもりっすか」

ネ級「今はイクラってシーズンでもないですよぉ」

レ級「何ぃ!?」

ソ級「え!知らんかったんすか!?」


ネ級「10月ぐらいからですよぉ確か」

レ級「知らんかった……」ガーン

ソ級「本当にイクラが好きか疑わしくなってきたっすよ」

ヲ級「イクラってなんなの……」

レ級「イクラと言えばキャビアも食べたいなぁ」

ソ級「そういえば国内にキャビアの産地があったような……」

レ級「それはまことかぁ!?行くぞ!」

ヲ級「イクラってキャビアと何か関係があるの?」

ネ級「黙っててください」

ヲ級「えっ」



岩手県


ソ級「なんすけど、2011年の東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けたらしくて会社も解散したんすよ」

レ級「な、なんということだ……戦中の4連続大地震を思い出すな……」

ソ級「国内では貴重なキャビア養殖場だったんすけどねぇー。ベステルも少なかったみたいだし」

レ級「ベステル?」

ソ級「ベステルチョウザメって種で、こいつのキャビアは価値が低いんすよ」

レ級「詳しいな、まるでキャビア博士だ」

ソ級「それで宮崎にもあるんすけど……」

レ級「まことにぃ~?行くぞ!」



宮崎県


レ級「ふーむ、キャビアにキャビアンクッキー、キャビア石鹸にキャビアチョコまであるのか!」

ソ級「ちょっと値段は張るっすけど、味に不満は無いと思うっすよ」

レ級「どれどれ……わ!12gで6,500円!!たったのこれっぽっちで!?」

ソ級「キャビアは高級品なんすよ。ソ連崩壊の混乱でチョウザメを違法な乱獲が襲って激減したんすから」

レ級「ふむ」

ソ級「それに加えて深海棲艦後の海上貿易ルートの破壊に輸出入規制で、こういう趣向品は本当に貴重なんすよ」

レ級「ほ、本当に詳しいな、マジでキャビア博士なんじゃないのか?」

ソ級「自分はキャビア博士じゃないよ!」


駆逐棲姫「あれ?どうしたんだお前ら」

プラズマ「なのです」

レ級「あ!ミユキ様!」

ソ級「あんたこそどしたっすか」

駆逐棲姫「チョウザメ養殖の下見にね。ウチも始めようかと思ってさ。ロシア、イランとの交易が制限されている今がチャンスさ」

レ級「それは素晴らしい考えです」

ソ級「しかし、養殖技術の確立には長時間かかるっすよ」

駆逐棲姫「そこがこのミユキ様の腕の見せ所さ」

プラズマ「なのです!」



レ級「しかし、やっぱりイクラが食べたいなぁ」パクパク

ソ級「贅沢いいますっすね」モニュモニュ



「イクラねぇ……ちょっと高くなるよ」

レ級「なぜだ?」

「最近は川底から変な奴らが湧いてなぁ」

「魚たちの住処が脅かされて、漁師も危険で近づけない。去年の鮭の漁獲量もほんのちょっぴりだったんですよ」

ソ級「それは一大事っすよ!」

レ級「一体どんな連中だ!ぶちのめしてやる!」

「退治してくれたら、いくらでもイクラを安く売ってやるよ」

レ級「よし!川をお片付けだ!」



某山中


ヲ級「川にバケモノ?そんなのいるわけないじゃないか」

ネ級「そうですよぉ、深海棲艦ならぬ川底棲か」

レ級「シッ!それ以上言うな!」

ソ級「あ!あれじゃないっすか!」

ワイワイ


イ級「~~」

ロ級「!!」

ハ級「……」

ニ級「~~?」


レ級「おいテメーら!」

イ級「!!」

ロ級「アー!戦艦ダ!」


ネ級「ここで何やってるの!」

ソ級「理由によっては成敗するっす!」

ヲ級「ていうか君たち誰?」

ハ級「俺タチハオ前ラノ言イナリナンカ嫌ナンダゼ!」

ニ級「命令サレルノハモウコリゴリダヨ!」

イ級「ダカラココニ隠レテイタノサ!」

レ級「なんてヤツらだ全く!」

ヲ級「これはいけないねぇ、任務をほっぽり出して、手続きを取るわけでもなく!」

ソ級「脱走兵は軍法会議っすよ!」

ロ級「ウルサイ!オ前ラ大型艦ニ俺タチノ気持チガワカッテタマルカ!」

ハ級「来ルナラ来イ!!」

ここまで

キャビア食べたいよおおおおおおおおおお!!!高いんだよおおおおおおおおお!!

「宮崎キャビア1983」で検索検索ぅ!父の日限定商品は6月30日まで!(勝手に宣伝)

乙です


>ネ級「そうですよぉ、深海棲艦ならぬ川底棲か」
こらこらこらwwwwwwwwwwwwまあここの鎮守府も変わり種だが

大丈夫、最後まで言い切ってないからセーフだ!

本当に他所様のネタをぶっ込むのが好きな>>1だなぁ……俺も好きなスレだけどww



30秒でレ級たちが勝った。当然である。


レ級「で、なんだってこんな川に」

イ級「フン!北方棲姫ダヨ!」

ソ級「ほっぽちゃんっすか?」

ロ級「最近癇癪ガヒドクテ、無理難題ヲ押シ付ケテ回ッテルンダ!」

ヲ級「それはいかんなぁ」

ハ級「何トカシテクレヨ、コノママジャミンナ出テ行ッチャウゼ」

ネ級「そんなにひどいの?」

ニ級「アア、ナンカあにめ映画ヲ見タトカデ、『蓬莱の玉の枝』とか『火鼠の皮衣』とか」

レ級「ふーん……かぐや姫かなぁ?」

ネ級「かぐや姫でしょうねぇ」



深海棲艦北方司令部


北方棲姫「ヤダ!」

レ級「えー!」

ネ級「だって、最後まで見たでしょ?あの映画」

北方棲姫「……棲姫ダカラ」

ヲ級「なーるほど、棲『姫』だからちやほやされたいってわけか」

ソ級「そうは言ってもなぁ……」

レ級「もうそう考えてる時点で子供扱いもやむなしって感じ」

北方棲姫「」ガーン



市場


レ級「結局WiiU買ってやったら大人しくなったな」

ソ級「いいなぁ、Splatoon。自分も欲しいっす」

「ああ、君らか、すまん、もう少し手伝ってくれんか」

レ級「ええ、もちろん。イクラのためならえんやこらですよ」

「実はな、今日の仕事は長引きそうで、若いのの息子を迎えに行ってやって欲しいんだ」

「最近人手が足りなくてな、本当に申し訳ない!!」

レ級「はい、わかりました」

「顔写真送っとくから、頼んだぜ」パシャ


ネ級「……」

ヲ級「うーん……」

ソ級「少々非常識っすねぇ」

ネ級「少々?大いに非常識ですよぉ」

レ級「これもイクラのためだ!行くぞ!」


「はい、確かに連絡を受けましたよ」

レ級「うむ、それじゃあ行こうか」

男の子「わーい!綺麗なおねーちゃんだ!」

「あらら、やっぱり男の子ね」



レ級「行ってきました」

男の子「おねーちゃんたちありがとー!」

「ああ、あとな……」



ネ級「……なーんで、港の掃除だなんて」

ヲ級「はぁ……」

ソ級「自分イクラ別にいらんっすよ」

レ級「グダグダ言ってないで掃除だ掃除!」



ソ級「終わったっすよ」

「ああ、それから……」


それからも、なんやらかんやら頼まれ数時間後……


レ級「そろそろ、もらえるかな」

ネ級「……」イライラ

ソ級「はぁ……」

ヲ級「次なんか頼まれたら絶対爆撃してやる」

「ああ、それともう一つ最後に……うちの部屋を掃除しといてくれ」

ヲ級「攻撃隊!ここを焼き払え!!」

ブゥゥゥゥゥン


市場は火の海になった……


ヲ級「残念でもないし」

ソ級「当然の結末っす」

ネ級「イクラは根こそぎ頂いていきましょう」

レ級「……なんかごめん」

ヲ級「いやいや、これが深海棲艦の本領だよ実際」

ネ級「久々にスカッとしました」

ソ級「まあせめてもの情けだ、怪我人だけは出してないっすよ」

「ひ、ひぇ~~……」



深海アジト


レ級「う~んうまい!まっことうまい!」パクパク

ネ級「まだ食べてる……」

ソ級「痛風まっしぐらっすねぇ」

ヲ級「あんな不味いものよく食えるな」ウエー

レ級「これはいい作戦を思いつきそうだ……ふふふ」



事務所


憲兵[ネ級](本当にうまくいくのかなぁ……)

ドンドン!

「はーい」

ドンドンドンドン!

「あ、開いてますよ?」

ガチャ

憲兵[ネ級]「どうも、どうも」

浜風「はぁ、どうも……王手」パチッ

磯波「待った!ちょっと待った!えーっと……」ブツブツ

浜風「それで、どういうご用件ですか?」


憲兵[ネ級]「よろしい、よろしい、私は利根川。家宅捜索をさせてもらう!」

浜風「家宅捜索?どうして?」

憲兵[ネ級]「なぜならここにブツがあるからだ!」

浜風「ブツって?」

憲兵[ネ級]「ある種のブツだ」

浜風「ある種というと?」

憲兵[ネ級]「ある種の禁制品だ」

浜風「……というと?」

憲兵[ネ級]「何?」

浜風「もっとはっきりと」

憲兵[ネ級]「つまりブツを押収して鑑識に回すんだ」

浜風「心当たりが?」

憲兵[ネ級]「あるだろう?」

浜風「何も。ねえ磯波」

磯波「え?何が?ブツとかありませんけど?」ダラダラ

浜風「えっ」


憲兵[ネ級]「言っておくが我々の警察犬ハチ公はえっちい本だけでなくオナニー中毒者も嗅ぎ出すぞ」

浜風「えっ」

磯波「いや、何も、無いっすけど、実際?実際無いし、そもそも犬とか信用できないし」アセアセ

憲兵[ネ級]「とにかく部屋を調べさせてもらう!」ダッ

磯波「いやいや!そういうのあれだから!プライバシーとかあれだから!」ガシッ

憲兵[ネ級]「ふっ!」ダッ

磯波「あーーーーーーーーーーー!!!」ドタドタ

浜風「……えっ」



提督「え、ちょ、なんごとざんすか」

憲兵[ネ級]「見てくださいこれ!」

提督「……うん、えっちい本ですが。それも純愛なロリ物ですか」

磯波「」

浜風(自己投影とかしてんのかな……流石に、ちょっとキモイ)ヒキッ

憲兵[ネ級]「とにかく全て、押収させてもらいます」

提督「はい、どうぞどうぞ」

浜風「全部持ってっちゃってください」

磯波「」



レ級「これで、磯波の精神はもはやズタボロだ」

ヲ級「やることがちっちゃいなぁ~~……」


これは小さな一歩だ。しかし、大切なのは少しずつでも確実に進んでいくことなのだ!

焦って結果を出そうとしても、結局どこかでボロが出る事になる。

それが全てを台無しにしてしまうことだってある。

『急がば回れ』、『短気は損気』。

レ級たちはそんな大切なことを私たちに教えてくれた……。


ヲ級「それっぽいこと書いてたらオチがつくと思ってんじゃねーぞ!」


【イクラはおいくら?】終われ

ここまで
(今回がクソなのは)俺は悪くねぇ!Splatoonが面白いのが悪いんだ!俺は悪くねぇ!

乙です

純愛ロリ・・・見つかったのはダミーか。

本命の鬼畜ロリ(磯波似のロリに犯される提督似の薄い本)
ゲスロリ(磯波似のロリ女王様に奉仕する提督似の薄い本)
変態ロリ(磯波似のロリが提督似のパンツをひたすらくんかくんかする厚い本)
は死守出来たんだ

えっちい本だけですんでよかったね
提督の盗撮写真とか使用済みの下着とかはまだばれてないよ


オナニスト磯波は深海側まで知れ渡っていたのか

傷心の磯波とメイレインが自分探しの旅の中、貧乳の可能性を見いだし

残った提督と浜風は次なるステップ、ロリ巨乳へと目覚めていく

そして、たどり着いた先にあるものは・・・大きくても小さくてもおっぱいは正義!


【ねのたまラヂオ暗殺中継】


宿毛湾泊地


磯波「それじゃあ、一週間ですから」

提督「ええ……」ションボリ

浜風「よろしくお願いしますね」

叢雲「当然よ。ていうかこっちが実家なんだし、よろしくーはこっちのセリフだけど」

深雪「まあまあ!それじゃ寂しいかもしんないけど、またなー」

提督「はい……」ションボリ

磯波「……提督、仕方ないでしょう、上からの命令なんですから。ほんの一週間だけですから」

提督「うん……」ショボーン

深雪「しかし、ちゃんと正式に移籍してなかったとはね」

叢雲「その辺の手続き終わってるかと思ってたわ」

浜風「いや、本当。一体何やってたんでしょうね」



どこぞのカジノ


提督「一回こゆとこ行ってみたかったんヒックだよねぇ~」フラフラ

浜風「一回だけですよ、もう……」

提督「ああ、ポーカーじゃんポーカーじゃん、すみません提督一人~」

「どうぞこちらへ」

提督「よーし、見とれよ浜ちゃん、財布の中身全部出して倍にしてやっから」

浜風「はぁ……」

客(うへぇ酔っ払いかよ)

「カードを配ります」スッスッ

提督「んー……なんの役かなぁ?」

浜風「知るわけないじゃないですかもう。そもそもルール知らないし」

提督「よーし」

客(ケッ、艦娘なんざ連れ込みやがって。ようし、巻き上げてやる)


「四人の勝負。提督さん」

提督「よーし、全部だ、全部出すぞ」

「オールイン?」

提督「ああ、そのなんとかで」

「オールインが入りました」

客「オールインだ、こっちも有り金全部出してやるよ、300万」

「降りる……」

「流石にないわー、降ります」

客(ポーカーの厳しさを教えてやるぜ)

提督「おー、そのはずだもんねーそのはずだもんねーヒック」

「では、ショーダウン」

客「……」スッ

「5から9までのストレート」


提督「あらら、ストレートってまずいんじゃないの?」

浜風「提督のそれ役になってるんですか?」

提督「さぁ……」

客「……」ニヤリ

提督「そんじゃまあ、これで一つ」スッ

「9のフルハウス。提督さんの勝ち」

客「!?」

提督「うっはは、なんか勝っちゃったみたい!」

浜風「さあこれで満足でしょう?帰りますよ」

提督「いや愉快愉快、換金してちょーだい!あ、これチップね」

「どうも」

客(……クソッ!!)





「なんだと!?活動資金を賭けに使っちまった!?」

客「すまん、酔っ払い相手だったからつい……だが300万だけだ」

「300万も、だ!取り返さなくては」

客「目星はついてる……やつは提督だ。おそらく新型の駆逐艦を連れていたからな」

「そうか。我々にとっての新型といえば睦月型だったなぁ。それで、名前は」

客「名前まではわからん、だが新入りだろう。俺たちが追い出される前のな」

「そうか、ならばさっさと尾行して取り戻してこい」

客「ああ……」



ホテル


提督「お祝いだなこりゃ、大勝祝い酒ヒックだね」

浜風「もう寝ましょうよ……疲れた……」

提督「なーに言ってんのまだまだ夜はながもんもんもんだよ」

浜風「いやもう、くたびれました。とにかく眠いです……」

提督「お祝いはどうなるんです」

浜風「飲むんならお一人でどうぞ。おやすみなさい」キョロキョロ

提督「何探してんです」

浜風「パジャマ」

提督「そこですよ。なんですそのザマは、いつもみたいにシャンとしてくださいよ」

浜風「眠いんですもの……」ヌギヌギ

提督「野郎の目の前で着替えちゃダメですよ」

浜風「もう一刻も早く寝たいんです……」ウトウト

提督「眠いんなら気付に一杯。よーく冷えてますよ」コポコポ


浜風「ええ……」

提督「さあこれもって、グイっと」

浜風「あー」ビチャビチャ

提督「……こりゃもうダメだわ。しょうがない、今日のところはおやすみですね」グイッ

浜風「よきにはからえ……」

提督「はからってやりますよ」ダキッ

ポフッ

浜風「よきに……はから……」zzz

バンッ!!

提督「なんだ!?」

「このやろう!金返しやがれ!」

提督「おおっと!」


ドタッ

「このっ!」ブン

提督「あれっ!」ボカッ

「おら!」

提督「それ!」ガシッ

「うがっ!」

ドタバタ

浜風「静かにしてくださいよ眠いんだから……」

提督「どりゃ!」ブン

ガシャーン!

「がぁ!」

「大丈夫か!」

「よし、これで二対一だ!」

提督「んにゃろ!」ガシッ

「うわぁ!」

ボコスカ

浜風「うるさいなぁ、もう飲まないって言ったじゃない!」


「くそっ!こいつ強いぜ!」

提督「案外に腕っ節に自信はありましてね」

「舐めやがって!おらっ!」

提督「それっ!」ブン

「うおっ!」ドシャ

提督「イヤー!」

「グワー!」

「く、くそ!ひとまずは退散だ!」

「覚えてやがれ!」

提督「古いセリフですね」

浜風「飲むのはいいですけど、乱暴はダメですよ乱暴は……」zzz

提督「おいおい、起きなさいってば。乱暴されたのはこっちですよ!」

浜風「ねむぃおやすみ……」zzz

提督「zzzじゃないでしょもう……」



翌朝...


浜風「いやー朝の散歩にピッタリの清々しい朝ですが、提督はどうですか?」

提督「何がどうですかだよ、危うくぶっ飛ばされるところだったんですよ」

浜風「単なるコソ泥でしょう」

提督「コソ泥で済みますか!強盗ですよ強盗!」

浜風「無事にお金は守り抜いたんだからいいじゃないですか」

提督「でもってところですよ。そのうちに仲間がまた殺しに来るんじゃないでしょうか」

浜風「それならその時に聞きましょうか、何者かって」

提督「……ちょいとお待ち。早速お出ましだ」

浜風「え?どこですか」

提督「見るな。妙な二人組がさっきから私たちの後をつけている」


「……」ジー

「……」キョロキョロ


提督「力を抜いて、自然に装うんです」

浜風「それじゃあこんなして腕組んじゃったりとか」ギュッ

提督「それでもいいですが、せっかくお出ましになったんですから話を伺ってもいいかもしれません」

浜風「……冗談ですが」パッ


提督「それじゃあ、そこの角に曲がったら始めましょうか」

浜風「分かりました」

スタスタ

「……あれ?」

「消えた……」

「「二人はプリ○ュア!」」

ボガッ

「いでっ!!」

「に゛ゃあっ!!」

ドサッ

提督「……にゃあ?」

浜風「女の子ですか」

子日「いたたたたぁ……」

多摩「ひどいにゃいきなり!」

提督「……どういうことでしょうねぇ」

浜風「さぁ……」

今日はここまで

僕はご飯派

乙です

うん

話が見えん

>>1が酔っぱらっているんじゃなけりゃわざとボカして……おくまでも無い所もボカしてあるな

ともあれ乙



まあ、浜風がだいぶ馴染んで(堕落して)来たことだけはわかった

今更ながら訂正
明らかなミスなので

>>575
>客「名前まではわからん、だが新入りだろう。俺たちが追い出される前のな」

これは「俺たちが追い出された後のな」が正しいです

エロ本バレのショックはなかったのか



ファミレス


提督「ほー、つまりはテレビ出演か。ねのたまラヂオなのに」

子日「ラヂオだけどテレビ番組だね!」

提督「それだって普通に話しかければいいのに」

多摩「そっちが勝手に尾行してると勘違いしたにゃ!」

提督「それは申し訳ない。ちょいとありましてね」

浜風「ねのたまラヂオ……ところで、なんで私たちなんですか?」

多摩「そりゃあもう、色々と有名だからにゃ」

提督「……どうせ、宇宙での一件でしょうな」

多摩「その通りにゃ」

提督「恥ずかしいんだから蒸し返さないで下さいよ」

浜風「……」ジトー

提督「そ、それで、テレビってのはどういう」


子日「司令長官やらなんやらで公開討論してもらうって感じだよ」

多摩「そこで中佐にも出演して欲しいにゃ」

提督「私も司令長官側の人間なんだけどなぁ」

多摩「中佐はネームバリューがあるからにゃ」

浜風「あの、そもそもなんであなたたちがテレビだなんだって……」

子日「サークル活動みたいなものだよ。他にも色々やってる子いるよ?どっかに漫画書いてる子もいたし」

浜風「へぇ!そうなんですね」

提督「申し訳ありませんが、出演ってワケにはどうもね」

子日「えー?どうして?」

提督「いや、その、恥ずかしいし……」

多摩「意外と恥ずかしがるのにゃ」

子日「中佐が来ないとおっさんばかりで見苦しいんだよ~」


提督「え、そんな理由ですか!?」ガビーン

多摩「そんな理由にゃ」

提督「もちっとマシな理由で呼んでくれたらなぁ」

子日「一応連絡先を渡すから、気が変わったらね!」スッ

提督「ええ、行けたら行きます。いつ放送?」

子日「明後日の午後7時から!」



提督「結局連中が何者かってのはわからずじまいですなぁ」

浜風「そのようですなぁ」



「お前が300万スったせいで、満足に準備が出来なかった」

男「すまん……」

「司令長官を全海軍の面前で暗殺する計画も危うくおじゃんだ。しかも取り返すこともできない」

男「連中あちこち移動してるみたいで……」

「言い訳なんてしていいわけ?とにかく、実行犯はお前だ」

男「な、なんだって」

「お前がスったんだろう、お前の責任だ。結社の構成員なら責任を取れ」

男「ぐ……」

「必ず、中継の時に殺せ。そうしないと示威行為にならないからな」

男「しかし、警備は……」

「拘束されるだろうが、事がうまく進めば48時間以内には解放できる。それまで待て」

男「わかった……」

「任せたぞ、責任重大だ。それじゃあ放送日まで大人しくしてろ、くれぐれもギャンブルはするなよ」

男「わかってるよ」

「あ、あと明日の事前説明には出席しろよ。どういう建物か確認しておけ」

男「ああ、もちろん」



ホテル


浜風「こうやってすぐまた別のホテルだとなんだか放浪してるみたいな感じですね」モゾモゾ

提督「どうも嗅ぎまわってるらしいと明石から連絡がありましたから」

浜風「あら、明石さんから」

提督「ええ。……それより、どうして私のベッドに入ってくるんです」

浜風「磯波の代わりです。いけませんか?」

提督「いけないってことはありませんけど、最近暑くなってきちゃったし」

浜風「私は平気です」

提督「それに、代わりったって別に磯波いなくても寝れるし、磯波は寝れないみたいだけど」

浜風「やっぱり、私のことはどうだっていいんですね……」

提督「えっ」

浜風「いいんです、所詮は愛人、2号なんですから……」

提督「いや、あの、ちょっと、愛人て、それも初耳なんですけど」

浜風「わかりました、一人で寂しく寝ます、ええ、寝ますとも一人で」ムスー


提督「あ、あー、やっぱり誰かいないと寂しいかもしれません。浜風、一緒に寝ましょう!」

浜風「あら、そうですか?」ポフッ

提督(最近なんだか二人にいいようにされてるような気がします……)

浜風「どうですか?」ギュッ

提督「どうですかって?」

浜風「抱き心地は」

提督「……ちょっと磯波より、えーっと、ふくよかですね」

浜風「そうでしょうね」フフン

提督(……お腹だよお腹)



そんなこんなで翌日……。


提督「いやごめんねぇ、一回は断ったのに見学なんてさせてもらっちゃって」

浜風「……」ワクワク

提督「浜風がこうだからさ」

子日「いやいやいいんだよ!」

多摩「多摩たち中佐の大ファンだからにゃ」

浜風「大ファン?なんで?」

多摩「あんな公衆の面前でイチャコラだにゃんて、タクマシーお方だにゃぁ……///」ポッ

提督「そーいうのがタイプなんだね……あと蒸し返さないでっての」

子日「あと男前だし」

浜風「……」ドヤァ

子日「なんであなたが得意そうな顔するの!?」

司令長官「おお、あなたは」

提督「司令長官、これはこの間ぶりです」


司令長官「君も明日の討論に?」

提督「いえ、自分たちはちょっと見学させてもらってるだけです」

浜風「どうも、司令長官」

司令長官「おや、磯波ちゃんは一緒じゃないのかね」

提督「ちょっと書類に不手際がありまして、一週間ほど宿毛湾に戻っているんですよ」

司令長官「ふむふむ、あー、そうだった。まだ貸与という形だったね」

提督「ですから、一度戻ってまた正式に移籍というわけです」

司令長官「あそこの提督はものぐさだから、私からも連絡しておこう」

提督「ありがとうございます」

司令長官「君も寂しいだろうしな。いや、そうでもないのかな?」チラッ

浜風「?」

司令長官「いや結構なことだよ、艦娘と提督の関係が良好な泊地は戦果も優れているとの傾向があるからね」

提督「へぇ、似たようなこと言ってたのがいた気がします」

司令長官「まぁ当然のことだからね。それじゃあ私はこれで」

提督「ええ。また」

スタスタ

提督「司令長官が出るのは本当のことのようです」

浜風「そのようですなぁ」


提督「お、あれ、ちょっと」ダキッ

浜風「きゃっ、こんなところで///」

提督「いやそじゃなくってさ、あれ」

浜風「あれ?」


男「いや、どうもどうも。招待してくださってありがとうございます」


提督「世間は案外に狭いみたいですよ」

浜風「どうしてここにいるんでしょうね」

提督「ちょっと失礼して」パシャ

浜風「写真?」

提督「明石に調べてもらいます。ここに来るという事は海軍に何らかの繋がりがあるはずですから」

明石『承りー!』

提督「……まあ、そんな感じで」

明石『ちょっとちょっと!“どうして機嫌いいの?”って聞かないんですか!?』

浜風「どうして機嫌がいいんですか?」

明石『それはですねぇー!なんと……今日はk』プツン

提督「後をつけてみましょうか」

浜風「は、はい」

ここまで
>>588
うっかりすっかり頭からすっぽり抜けちゃったりなんかしちゃったりして


小ネタ54

提督「まぁ、純愛だし、特に言うべきこともありませんね」

浜風「そうですね」

磯波「うぅ……」

磯波(ホッ、危なかった……他にもっとヤバイヤツ隠してたんだけど、どうやら見つかんなかったみたい)

提督「それはそれとして、この『駆逐艦任務!提督逆レイプ作戦』についての説明をしてもらいましょうか」

磯波「え゛っ」

提督「それからこっちの『変態駆逐艦 クンカクンカ泊地編』も」

磯波「え゛っ」

提督「クンカクンカ泊地って……どういうセンスですか、タイトルで笑っちゃいますよ」

浜風「私はこっちの『百合型駆逐艦、抜錨せよ』の釈明も聞きたいですね」

磯波「え゛っ」

提督「……どうして、この提督ってば私によーく似てるんでしょうかねぇ」

浜風「こっちの巨乳駆逐艦って私のことですよね?」

磯波「」


秋雲の仕業であった。いい小遣い稼ぎになるらしい。

秋雲さんはオータムクラウドの方と仲がいいんだろうか

さすが磯波、受け攻め両方いけちゃうんだ

乙です

これは磯波戻ったら三人で川の字で寝るんですね



男「それでは、また明日。私はここで失礼させていただきます」

スタスタ


提督「どうやら帰るみたいですね」

浜風「ええ」

提督「どこに帰るかちと気になりませんか」

浜風「つけますか?」

提督「当然」



郊外の館


提督「……こんなところにでっかい館があったなんて」

浜風「ええ、なんか迎賓館みたいですね」

ウロウロ

提督「怪しいのはどっちだっつってね」

浜風「提督、そこの窓、明かりが」

提督「おや……今は誰もいないようですね。よし、見ててくださいよ」ゴソゴソ

浜風「何するんですか?」

提督「ここにガムテープがあります。これを窓に貼り付けまして……」ペタペタ

浜風「ふむふむ」

提督「これでガラスを叩きわ」

浜風「あ、鍵空いてますね」ガラッ

提督「……もちっと早く言ってくんないかな?」

浜風「じゃあ、先に入りますから」

提督「はいっと」ダキッ

浜風「よいしょよいしょ」モタモタ

提督(やっぱ胸の分以上に磯波より重い!)



「料理はこれで全部か?」

「ああ。ちょいと蒸すな。窓を開けよう」

「ああ」

ギィ

「……一雨来そうだぜ」

「それじゃあ俺たちは休憩しようか」

「そうだな、あとは客が来るのを待つだけだ」

スタスタ


提督「……こんだけここにズラッと料理が並んでるってのはここがまず怪しいってことですね」

浜風「ところで質問してもいいですか?」

提督「どうぞなんなりと」

浜風「何探しに来たんです?」

提督「そうか、考えてもみなかった。あの男がここに来るとも限らないし……まあ適当に探りましょう」

浜風「……」ムシャムシャ

提督「ちょっと」


浜風「これは高級品ですよ、食べ放題ですね!」

提督「流石に気分が……じゃなくて!痕跡が残ったらマズイですから」

浜風「痕跡なんてのはお腹の中ですよ」パクパク

提督(そんなんだから太るんでしょうが……ん?)チラッ

浜風「あ、それってもしかして」

提督「ええ、招待状ですね。……峯少将か。峯少将ですって?」

浜風「!」ピクッ

提督「出演するのあの男ではないのか」

浜風「提督……」

提督「あなたに手は出させませんよ」ナデナデ

浜風「……」

コツコツ……

提督「おや、誰か来るみたいです。隠れて!」サッ

ギィ

「こちらでお待ちを」

男「ああ、どうも」

バタン

男「……緊張するなぁ~」


提督(例の男です)ヒソヒソ

浜風(もがもがもが)モガモガ

提督(呑気だなぁ)

ギィ

男「!」

「やあやあ、もう来ていたか」

バタン

「待たせてすまなかったな。思いのほか手間取ってな」

男「ああ、会長。俺がスったせいで迷惑かけたな」

会長「いや、もういい。何にだってトラブルは付き物さ。これが例の物だ」スッ

男「本?」

会長「ああ、こいつを開けば」パカッ

男「なるほど、この中の銃で客席から司令長官をズドン!というわけだな」

会長「その通り、カモフラージュさ。もうすぐ峯少将もお見えになる。その前に質問は?」

男「いや、無いな」

会長「それからこいつが、公開スタジオに入るための入場券だ。こっちのは少将の分。そしてコイツがお前の分だ」

男「わかった」

会長「では、事が済めばまた会おう。腹を据えてかかりたまえよ。我が結社の悲願を達成するためにね」

男「任せてくれ」

会長「では、私はこれで。頼んだぞ」

男「ああ」

ギィ

バタン


男「……緊張するなぁ~。トイレ行ってこ」

ギィ

バタン

提督「……どうやら司令長官が狙われているみたいですね」

浜風「これは重大事件です」

提督「早いところトンズラしましょう」

ワイワイ

提督「おやっ」

浜風「大勢来ます!ベランダに隠れて!」サッ

ギィ

ゾロゾロ

バタン

「最近はどうかね」

「ぼちぼちってところですねぇ」

「君のところは何か秘訣があるんだろう?」

「いやいや、努力の賜物よ」

男(トイレ行けんかった……)シュン


提督(何者でしょうか……)ヒソヒソ

浜風(人相悪いのばっかり)ヒソヒソ

「みなさん、集まったわね!!」

浜風(!)ビクッ

提督(アイツは……)

デブス提督「私たちの悲願を達成する日が明日に迫ったわ」

「長かったな」

デブス提督「ちょっと不測の事態があってね。まあいいわ、たかが300万」

「ちょっともったいない気もするけど」

デブス提督「今回の決起、あなたたち外れ者の元提督たちの希望でもあるわ」

「その通りだとも」

デブス提督「あなたたちは明日、成功すれば全員もれなく幹部に就任させてあげる。そして私が司令長官になるわ」

「いやありがたい」

デブス提督「そして、現在の艦娘のシステムを改め、量産型艦娘に切り替えるわ。そうすればいいようにできるからね」

「……手を出すのも、思いのままかね」

デブス提督「そうね、量産型は解体すれば人間と変わらない。好きにすれば?」

「そうかね、結構」


デブス提督「現海軍上層部を打ち倒し、二度と立ち上がれなくするのよ。そうして海軍全てを掌握」

「シーレーンの操作も思いのままか」

デブス提督「現提督たちも、逆らえば皆粛清してしまえばいいわ」

「それがいいだろう」

デブス提督「公開討論会での私の合図で司令長官を射殺。そして新海軍政権樹立を宣言するのよ!」

パチパチパチ……

デブス提督「それでは、勝利を宿願して、乾杯」

カンパーイ




提督「浜風、行きましょう。早く知らせなくては」

浜風「はい……」

提督「ここから飛び降りますが、柵があるから気をつけて」ピョン

浜風「はいっ」ピョン

ビリッ

浜風「……」

提督「ドジっ子ですねぇ」

浜風「どうしましょう……」

提督「後で服買ってあげるから」

浜風「いやそっちじゃなくて……」

会長「こんなところでねずみに居合わせるなんてなぁ」

「動くなよ!」

提督「なーるほどね」

会長「二人まとめて縄で縛っておく、だが明日になれば解放してやろう」

提督「そりゃありがたい」



翌日...


ネノヒエーンドタマァ!ネノタマレィディオゥ!

パチパチパチパチパチ…

子日「こんばんは!子日だよ!」

多摩「多摩にゃ」

子日「今日はねのたまラヂオ特別編!海軍公開討論でーっす!」

多摩「本日お越しいただいたのは、神谷司令長官にゃ」

パチパチパチパチ

司令長官「どうも、よろしく」

子日「それから!峯少将!」

デブス提督「よろしくね」

パチパチパチパチ

多摩「最後に、単冠湾の人にゃ」

無口提督「……」( ゚д゚)ノ

パチパチパ……

子日「単冠湾の人って?」

多摩「喋らないから、単冠湾の提督ってことしかわからなかったにゃ」

無口提督「……」┐(´д`)┌


子日「へ、へぇ……それじゃあ!お題ですが、『現状の艦娘のシステム』です!」

多摩「司令長官は『現状維持派』だということにゃ」

司令長官「ええ、現状の一隻一人の状態で問題ありません。そもそも量産は難しく、大きく性能が下がってしまいます」

子日「そう!量産型艦娘は通常艦娘の16分の1の性能とまで言われているよ!」

司令長官「その通り。それに加えて練度の上昇速度や物覚えも悪い素行も悪いとの報告も上がっています」

多摩「それならデメリットはなさそうにゃ」

司令長官「デメリットというのが、艤装の製作に時間がかかることです。早ければひと月、遅ければ数年かかることも」



ツヅキマシテハ、ヒトカップワンノヒト

会長「始まったか」

提督「そのようですなぁ」

浜風「……」ギリッ

「手足が自由だからって下手な動きしてみろ、テメーの提督はあの世行きだ」

浜風「くそ……」

提督「まあまあ、そう熱くならないで」

会長「その通り、お前たちに出来ることはもはや何もない」

提督「そーゆーことだからさ」

浜風「はぁ……」

提督「黙ってテレビを見ましょうか、司令長官の最後のお姿ですよ」

会長「うむ」


無口提督「……」(」・ω・)」

多摩「……?」

子日「えーっと……」

無口提督「……」(・3・)

司令長官「……」

デブス提督「何かしらこの子……」

無口提督「……」ヽ(;▽;)ノ

子日「……終わり?」

無口提督「……」(#゚Д゚)

子日「あ、違うの」

多摩「どうでもいいけど、早く終わってほしーにゃ」



会長「全く、どういうことだ」

「わかりませんなぁ、こいつ」

提督(……おや、テレビ線が足元に)グイッ

ザザー

会長「ん!?」

提督「ああ、直しましょう」

「お前はジッとしてろ!」スタスタ


提督「今です!」ゲシッ

「おぉ!?」ドテッ

ガシャッ

「いででで!画面に突っ込んじゃった!」

浜風「! えいっ!」ボガッ

会長「うげぇっ!!」ドサッ

提督「行きましょう」タッ

浜風「はいっ!」タッ

会長「ぐ、ぐぐぐ……」



無口提督「……」ヽ(´Д`)ノ

子日「以上みたいです……」

多摩「こりゃ放送事故にゃぁ……」

司令長官「なんなのかさっぱりわからん」

子日「次は峯少将!どうぞ!」

パチパチパチパチ

デブス提督「手短に話したいと思うわ」


タッタッタッ…

提督「案外すぐ近くで助かりましたよ」

浜風「客席にいるはずです」


デブス提督「私は量産型を推すわ。だって戦いは数だもの」

子日「16分の1ならば16倍建造すればいいと!」

デブス提督「ええ、そうよ。だってその方が効率がいいんだもの」

司令長官「……」

デブス提督「だから司令長官には反対なの。今は目先のことを重視すべきよ。解体艦娘の問題は戦後に考えればいい」

多摩「ふむふむにゃあ……」

デブス提督「その為には、重大な計画を考えているの、ね♪」パチン

男「……」スッ

「浜風!!」

浜風「はい!」ガバッ

司令長官「おおっ!?」

男「!?」

提督「でやっ!」ガシッ

男「うおっ!」

ズドン

キャー!ワーワー!


提督「この男を取り押さえて下さい!拳銃を持っています!」

男「貴様ぁ~~!またしても!」

「貴様!動くな!銃を捨てろ!」

浜風「ああ、司令長官、失礼しました。でも悪い気分じゃないですね、お偉いさんを救うってのも」

司令長官「い、一体何事かね?」

デブス提督「ぐぬぅ~~浜風!またお前!」

提督「全部調べはついてますぜ、少将」

明石『ええ!あなたたちの繋がり、ぜーんぶ拝見させていただきました!』

デブス提督「ぐ、ぐぎぎぎぎ……!」

子日「えーっと、どういうこと?」

多摩「やっぱタクマシーにゃぁ……///」ポッ

子日「えぇ……」



後日...


ギィ

提督「いやどうも、美味しい食事でした」

浜風「どうもありがとうございます」

提督「それでは、また」

司令長官「ああ、いつでも来なさい」

バタン

浜風「それじゃあ、磯波を迎えに行きましょうか」

提督「……浜風、あなたもうちっとだけ行儀ってのもの知るべきだと思うよ」

浜風「ええ?失礼でしたか?」

提督「司令長官に食事に誘われるってのは光栄な事なんです」

浜風「でも、作法は完璧のはずでした」

提督「ちょっと料理にがっつき過ぎですよ」

浜風「でも参りましたよ、ああいう料理は量が少なくていけない」

提督「いやいや、だからって話も聞かずにムシャムシャ食べてたのは良くないと思いますよ」

浜風「お腹すいてたんですよ。それにせっかく出してもらったんだから悪いと思って」

提督「気にするなとは言いませんけど、一人で大皿平らげることはないでしょうも」

浜風「あ、食べたかったんですか?」

提督「一口ぐらい欲しかったなぁ」

浜風「それはごめんなさい」

提督「さて、ここ数日肩肘張ってばかりだったから、磯波の呑気な顔が恋しいです」

浜風「こんな事件に巻き込まれていたなんて知らないんでしょうね~」

ハハハハ…


【ねのたまラヂオ暗殺中継】終わり

ここまで

乙です

浜風が赤城さん化してる

いっそう親密度の増した二人にヒロイン(?)の帰還。波乱の予感だな(主に磯波が笑)

そいやメイレイン出てないな、どこで迷子になってるんだろう



小ネタ55


磯波「あ!提督!浜風ちゃん!」

提督「お久しぶりです磯波」

浜風「元気にしてましたか?」

磯波「そっちこそ、寂しくて泣いてたんじゃないですか?」

浜風「泣いてはいませんが自棄酒はしてましたね」

提督「おかげで妙ちくりんな事件に巻き込まれっちまいましたよ」

磯波「あらら」

提督「いや、たったの一週間なのに懐かしい感じです」ギュッ

磯波「あ、提督///」

提督「いやほんと……これすごい……」クンクン

磯波「あれ?提督……」

浜風「いけないっ!『秘書艦症候群』です!」

磯波「え!?何それ!」

浜風「早く個室とかに行かないと、このままおっ始まりますよ!」

磯波「え!?えぇー!?」

提督「磯波……もちっとだけよろしいですか……」ムギュー

浜風「あるいは思いっきりぶん殴ってください!」

磯波「ご、ごめんなさい!」ボカッ

提督「あばっ」ドサッ

磯波「……えーっと」

浜風「ふぅ、なんとか難は去りましたね」

磯波「えっと、『秘書艦症候群』って?」

明石『それは私の専門です!説明しましょう!』

浜風「どうぞ」

提督に多く起こる病気です。
愛する秘書艦と長期間離れてしまった場合、
再会した時に周りの目も気にならないほど愛おしく感じてしまう症状が出ます。
普通の人間相手では起こらず、艦娘相手だけに起こる病気です。
また艦娘側が起こす場合もあります。
なぜ艦娘と提督とだけで発病するのか?それはまだ研究途上でして、解明されておりません。
メカニズムは不明ですが、どうやらなんとな~く『艦娘と提督は強く惹かれ合う』みたいですね!

明石『というものです!』

磯波「それで、治療法は?」

明石『相手してあげる(意味深)しかありません』

磯波「二人が私に適当なこと言ってるんじゃないですよね?」

浜風「……」

明石『……』

磯波「なんで黙るの!」


今現在提督の間での深刻な社会問題となっている……のかもしれない。



小ネタ56


Take2


磯波「あ!提督!浜風ちゃん!」

提督「お久しぶりです磯波」

浜風「元気にしてましたか?」

磯波「そっちこそ、寂しくて泣いてたんじゃないですか?」

浜風「泣いてはいませんが自棄酒はしてましたね」

提督「おかげで妙ちくりんな事件に巻き込まれっちまいましたよ」

磯波「あらら」

提督「いや、たったの一週間なのに懐かしい感じです、ねえ浜風」

浜風「はい」

磯波「……?」

磯波は奇妙な違和感を感じた。

浜風「寂しさ紛れに昨日は激しかったですものね」

磯波「激し……?」

提督「おっと、それは言わないお約束だよ」

浜風「あ、ついうっかり!」

磯波「……」

絶対に許さない……!

絶対に!絶対に!絶対に!

磯波「あなた、なんなの……?」ジャキ

提督「え?」

ズドン!!



子日「と、このように艦娘のヤンデレ化が深刻な社会問題となっているよ」

多摩「浮気者は死ねばいいにゃ」


ヤンデレだって!?



小ネタ57


Take3


磯波「あ!提督!浜風ちゃん!」

提督「お久しぶりです磯波」

浜風「元気にしてましたか?」

磯波「そっちこそ、寂しくて泣いてたんじゃないですか?」

浜風「泣いてはいませんが自棄酒はしてましたね」

提督「おかげで妙ちくりんな事件に巻き込まれっちまいましたよ」

磯波「あらら」

提督「いや、たったの一週間なのに懐かしい感じです」ギュッ

磯波「あっ!そうだ!提督、あの!」

提督「なんですか?」

磯波「その……」モジモジ

浜風「……?」

提督「どうしたの?」

磯波「て、提督のこと!愛してますからっ!」

提督「……へっ?」

磯波「きゃぁ~……///」トテテテ

浜風「可愛い……姉妹になにか吹き込まれたんでしょうねぇ」キュン

提督「~~~!///」カァー

浜風「提督、野郎がそんな顔真っ赤にしても可愛くはないですよ」

提督「い、いや、あの、その、えっと///」アタフタ

浜風「それに、順番が滅茶苦茶ですよね。愛の言葉は先に囁くものです」

提督「そ、そんなこと言ったって、もう、どど、どうしましょう!?」

浜風「さぁ?」

提督「さぁって、えーっと、待ってくださいってば!磯波ー!」ダッ

浜風「……」ハァ


なんかちょっと寂しいような気がする浜風であった。



小ネタ58


メイレイン「……」


提督「ムシャムシャ食べてたのは…」

浜風「お腹すいてたんですよ…」


メイレイン「あの人、この間とは別の女の人を……?酷い!」プンスカ

「お待たせいたしました、サンドイッチです」

メイレイン「どうも!!」

「!?え、えっと、お客様……?」

メイレイン「なに!?」

「い、いえ、なんでもありません、はい……」ショボーン

メイレイン「全く、信じられない!」プンプン


メイレインちゃんは激おこであった。

ここまで

ちょっと1レスに詰め込みすぎちゃったわ!

乙です


ハーレムエンドというのもあるぞ

なに、メイレインを愛人3号にだと!

おもすれーようやく追いついた。
深海側もキャラ立ってんなあ、磯波ちゃんの靴下食べたい


【オン・磯波・アンド・磯波ング】


宿毛湾泊地


磯波「それじゃあ、一週間ですから」

提督「ええ……」ションボリ

浜風「よろしくお願いしますね」

叢雲「当然よ。ていうかこっちが実家なんだし、よろしくーはこっちのセリフだけど」

深雪「まあまあ!それじゃ寂しいかもしれんけど、またなー」

提督「はい……」ションボリ

磯波「……提督、仕方ないでしょう、上からの命令なんですから。ほんの一週間だけですから」

提督「うん……」ショボーン

深雪「しかし、ちゃんと移籍してなかったとはね」

叢雲「その辺の手続き終わってるかと思ってたわ」

浜風「いや、本当。一体何やってたんでしょうね」




磯波「自棄酒、大丈夫かなぁ」

深雪「随分落ち込んでたな、一週間後死体で発見されてたりして」

磯波「えぇ!?そんなぁ!」

叢雲「馬鹿なこと言わないの」

深雪「それでさ、早速お話聞かせてもらおうかな」

叢雲「着いてからでいいじゃないの」

磯波「そうだよ」

深雪「かぁー!悪りーなちょんちょん!隠しやがってちょんちょん!どーなんだ!」チョンチョン

磯波「何の話?」

深雪「いやだからさ!わかるでしょ!ねぇ!色々とやったんでしょ!楽しいことをさー!」チョンチョン

叢雲「……外でする話じゃないわね」

磯波「???」

深雪「もういいよ……ちぇっ」



兵舎


磯波「ここに帰ってくるのも久しぶり」

深雪「寂しかったぜぇ~やっぱ。特に叢雲はひどかったな」

叢雲「む!それは内緒よ!」

深雪「だってさ」

磯波「ふふ、想像はつくけどね。そもそも行く前もひどかったし」

叢雲「んもう……」

吹雪「おかえり!」

白雪「おかえりなさい」

初雪「おかえり」

磯波「ただいま、みんな」

吹雪「早速向こうでの話を聞かせてもらおうかな!」

深雪「あたしと同じ事言うなよ」

白雪「その前に司令官に会って手続きですね」




初雪「私としては、ヤったのかどうかが気になる」

吹雪「ぶふっ!や、ヤったって……アレを?」

初雪「うん。ていうかほぼ確実にヤってると思う」

深雪「よーし、じゃあ賭けようか。ヤってないに5千円!」

叢雲「あんたたちやめなさいよ。深雪、あんたまた負けるわよ?」

深雪「艦娘には負けるってわかっててもやらなきゃいけない戦いがあるんだぜ」

叢雲「今じゃないってことだけは確かね」

初雪「受けて立つし」

吹雪「きっと大丈夫だよ!あの人の良識を信じよう!」

叢雲「……あいつ、もう一人女たらしこんでるわよ」

吹雪「えぇー!?」

叢雲「磯波も納得の上だったけどね」

吹雪「ああ、なんだ、不倫かと思った……」

叢雲「まぁ、二股ではあるけどね」


磯波「終わったよ!」

白雪「何の話ですか?」

初雪「単刀直入に聞く。ヤったの?」

磯波「……何が?」

吹雪「その……エッチを……///」

磯波「………………!?///」ボフン

初雪「勝った」グッ

深雪「この反応は……そうか、やっぱり……」

叢雲「Oh……」

白雪「あはは、そーゆーお話でしたか……」

磯波「ま、まだ最後までは……その……///」カァー

初雪「なん……だと……」

深雪「よっしゃ!5千円!」

初雪「今持ち合わせがないから」

深雪「お前いっつも持ち合わせないのな」


吹雪「ちょっと待ってよ!『まだ最後までは』って、途中まではしたってこと!?」

磯波「……///」コクリ

白雪「あらら……なんというか、そのー……」

吹雪「寂しいけど、みんな大人になっていくんだね……」

叢雲「艦娘に大人も子供もないと思うけど」

深雪「でさ!途中までって、どうだった!?」

初雪「そこが知りたい……!」フンフン

磯波「そ、それは……///」



その夜...


深雪「こーやってみんなで寝るのも久しぶりだぜ」

初雪「昼間の話でコーフンして眠れない……」フンフン

吹雪「あはは……///そ、そういえば磯波ちゃんが行っちゃう時もこうやってみんなで寝たよね」

白雪「ええ、叢雲が駄々こねてひどかったけど」

叢雲「も、もう!思い出させないでよ!」

磯波「ふふふ……」




……

………



白雪「横須賀ですって。なんでも特別任務とか」

深雪「へー、めんどくさそうだな」

初雪「どっか他のとこの人が行くでしょ、多分」

磯波(……特別任務、かぁ)

叢雲「で、どんなことするわけ?」

白雪「さぁ……そこまでは聞いてませんね」

叢雲「何よ、それじゃあどうしようもないじゃない」

初雪「確かに」

磯波「……」

叢雲「どうしたの?磯波」

磯波「いや……考え事してて……」

叢雲「ふぅん?」

深雪「またいつものお花畑~な妄想だろ」

磯波「ち、違うよぉ」



磯波(……特別任務、私にも出来るかな。いつもみんなに迷惑ばっかりかけてるし……)

「磯波」

磯波(いや……これを機にもっと頑張らなきゃ!みんなに頼ってばかりじゃいられない!)

「磯波ー?」

磯波(これはチャンスよ、磯波。こんないい機会は滅多とない!)

「磯波!」

磯波「ひゃうっ!?」

叢雲「どうしたのよ、険しい顔なんかして」

磯波「ちょ、ちょっと考え事を……」

深雪「昼間っからそうだよなぁ。ひょっとしてアレか?特別任務ってやつのことか?」

磯波「……」

叢雲「はは、冗談、そんなわけないわよね?」

磯波「……」フルフル

深雪「お!これはこれは、妹の成長の兆しですなぁ!」

磯波「私の方が進水早いんだけど」

深雪「いやそうだけどさ」

ハハハハ…

叢雲「そ、そんな……」




吹雪「えぇー!?磯波ちゃんが!?」

初雪「驚き桃の木山椒の木」

白雪「磯波、本気なんですか?」

磯波「うん……私って、いつもみんなのお荷物になってばかりだし」

初雪「向こうに行ってもおn」

白雪「シッ!それで?」

磯波「……だからこれを機にね、もっと自分に自信が持てるようになりたいなぁって」

深雪「別にお荷物じゃねーけどさ、大丈夫かよ」

吹雪「そうだよ!お姉ちゃん心配!」

白雪「やめたほうがいいんじゃないですか?」

初雪「信じて送り出した妹が」

白雪「シッ!」

磯波「もう、決めたの……!」


吹雪「そっか……」

深雪「こうなると頑固だもんなぁ」

白雪「あなたが決めたのなら、私は反対しません」

初雪「へっ!行けば貴様は必ず殺される……行って殺されやがれ!」

深雪「それなんだったっけ」

初雪「北斗○拳」

磯波「私、頑張るから」



叢雲「ちょっと待ちなさいよ!!」

今日はここまで

あのキャラ忘れられてない?とかおらっ!あの艦娘出せっ!とかはどんどんくだ彩雲
どのキャラを出したとかは非常に忘れっぽいので

乙です


磯風のほうは結局浜風に会えたんだっけ?磯風ロボ事件に巻き込まれてそのまま拘留されたような
磯波、浜風に会わせたいな

そう言えば抱き枕大和さんとか…

大和さんは一晩で戻って再登場も果たしてたでよ
艦娘はぺちゃんこにすると余分なシーツ部分が生まれる・・・?

ニセ潮は出てきたけど、本物は出てきてない

ダブルロリ巨乳とか



叢雲「はっ、磯波が出て行くって?冗談でしょ?小心者のあんたが!」

磯波「ふえっ!?」

白雪「そういう言い方はよくありませんね」

吹雪「そうだよ!応援してあげようよ!」

叢雲「仮に行ったところで、すぐ帰ってくるでしょ、こんな意気地無しが長続きするはずがないもの」

深雪「どうした、叢雲。おかしいぞなんか」

叢雲「別に、本当のことを言ってるだけよ」

初雪「……はっ!これが噂の生理?」

叢雲「んなわけないでしょーが!あたしは艦娘よ!」

白雪「ぷふっ、あっはっはっはっは!」

吹雪「もう、叢雲ったらおかしいんだ」

深雪「きっと寂しいんだよ」

叢雲「違うわよ!だから本当のことを言ってるだけなんだから!!」

深雪「風呂にでも入って頭冷やせよな~」

磯波「叢雲ちゃん……」

ゾロゾロ

叢雲「本当なんだから!!」



磯波(叢雲ちゃん、あの様子だと……)

深雪「どうした、浮かない顔してさ」

磯波「深雪ちゃん……」

深雪「わかってるよ叢雲のことだろ?変だよなぁやっぱり」

磯波「私、行くのやめようかなぁ……」

深雪「おいおいおい、そりゃないんじゃないの?お前の人生だしお前が決めるんだ、叢雲の事なんか気にするな」

磯波「でも……」

深雪「別に死ぬわけじゃないんだからさ。これだと本当に死んだ時が心配だぜ」

磯波「……」

深雪「そーいえば、叢雲と白雪と哨戒任務に行く時間じゃなかったのか?話つけてこいよ」

磯波「あ……そうだった……行ってくるね……」

トボトボ

深雪「あの分だと、磯波も心配だなぁ、なんとか二人共うまく消化できればいいんだけどな」

吹雪「そうだねぇ」

深雪「うおっ、いたのかよ」

吹雪「そりゃやっぱり心配だし」

深雪「だよなぁ……」



白雪「あ、磯波」

叢雲「遅かったわね。もう行っちゃったかと思ったわ、『特別任務』とやらに」

白雪「ちょっと!」

磯波「……叢雲ちゃん、どうしてなの?」

叢雲「どうして?どうしてって!?こっちが聞きたいわ!」

磯波「……」

白雪「そんなに怒る理由は何ですか!」

叢雲「わかんないわよ!!うるさいわね!!」

白雪「え」

叢雲「誰が怒ってるって!?あたしは怒ってるなんてひとっことも言ってないわよ!!」

白雪「いや叢雲、あなたねぇ」

叢雲「行くわよ!任務でしょ!!」

ザァァァ

白雪「……」

磯波「やっぱり、行くのは……」

白雪「……いつも引っ込み思案だったあなたが、初めて自分から言い出した事です。私はあなたの意思を尊重したい」

磯波「……」

白雪「どちらを選んでも構いません、でも後悔だけはしないようにね」



初雪「……」

磯波「初雪ちゃん、どうしたの?」

初雪「叢雲の事」

磯波「……」

初雪「横座るね」

磯波「うん……」

初雪「さて、どーしたものかね」

磯波「叢雲ちゃんは、一体どうして怒っているのかな」

初雪「寂しいから」

磯波「……にしても、異常だよあの様子は」

初雪「そうでもない。この本見て」

磯波「えっと……『On Death and Dying』?これがどうしたの?」

初雪「死ぬこともそうだけど、人ってやっぱり耐え難いことがあれば、暴れる」

磯波「それって……」


初雪「磯波ちゃんは磯波ちゃんが思ってる以上に大きな存在。特に叢雲にとっては」

磯波「……」

初雪「知ってるでしょ、叢雲が前はずぅっと友達がいなかった事。なんてったってああだし」

磯波「……確かに、最初に話しかけたのは私だけど」

初雪「こういうタイプの人はそれだけで犬みたいに喜ぶんだよ」

磯波「でも今は……」

初雪「私たちがいる。けど、全員が揃ってなきゃダメなんだろうね。友情が苦手なんだろうね」

磯波「……」

初雪「気にしなくて、いいから。行ってきなよ」

磯波「……」



叢雲「磯波、なんとかならない?ここの生活が嫌なの?」

磯波「イヤってわけじゃない、でも私は」

叢雲「わかったわ!なんだってする!磯波のためなら、なんだって!悪いところがあれば直す!」

磯波「ええ?」

叢雲「物買って来いって言ったら買ってくるし、肩揉んだりとか、お金だって」

吹雪「いい加減にしなさいよ!」

叢雲「ふ、吹雪、吹雪からもなんとか言ってよぉ」

吹雪「叢雲ちゃん、これじゃあ磯波ちゃんが困っちゃうじゃない!」

叢雲「だって……」

吹雪「磯波ちゃんのやることは磯波ちゃんが決める、そうでしょ?」

叢雲「……そうだ!」ダッ

タッタッタッ…

吹雪「あれー!?」


磯波「吹雪ちゃん……」

吹雪「ああ、気にしないでね。司令官には伝えてあるから、彼女無駄足だと思うよ」

磯波「私、どうすればいいのかな……」

吹雪「……姉として言わせてもらうなら、好きなことを好きなようにやりなさい」

磯波「でも……」

吹雪「それは艦娘の今しかできないことだよ。そうじゃなくても人はいつ死んでもおかしくはないんだから」

磯波「……」

吹雪「もちろん、私たちも寂しい。でもそれ以上に磯波ちゃんが奮い立ってくれたことが嬉しいんだよ」

磯波「嬉しい……?」

吹雪「そう。お姉ちゃんってそういうもんなの」



叢雲「はぁ……」

深雪「で、あれだよ。ベッドに寝転がって動かない」

初雪「親近感を感じる」

吹雪「ねえ、気分はどう?叢雲ちゃん」

叢雲「どうでもいい」

白雪「どうしましょうか、とっても悲しそうだけど……」

初雪「大丈夫、なんとかなる」

深雪「何を根拠に」

初雪「……姉妹パワー?」

深雪「姉妹パワーねぇ……おい、元気出しなってらしくない」

叢雲「どうでもいい」

吹雪「あらー……こりゃダメだわ」

初雪「カウンセラー呼ぼう」

磯波「私に任せて」


叢雲「……磯波」

磯波「叢雲ちゃん、私はもう決めたから。私は特別任務に行きます。だから、応援してください」

ガバッ

叢雲「……」ジワッ

ギュッ

叢雲「いやだぁ……」ポロポロ

磯波「……」フルフル

叢雲「うわああーーーーーーん!!はなれたくないよぉぉ~~~~!!」ビエー

白雪「ど、どういうつもりですか?」

深雪「こいつが泣いてるとこ初めて見たな」

初雪「でも、全部吐き出さないと乗り越えられない」

叢雲「やだぁぁ~~~~~~いそなみぃ~~~~~!!」グスグス

吹雪「しばらくは泣き止みそうにないね」

磯波「……」

叢雲「いやぁぁ~~~……ううぅ……ひぐっ……」グスン


磯波「落ち着いた?」

叢雲「うん…………うぅ、うわぁ~~~~~~ん!!」ビエー

磯波……「ごめんね、悲しい思いさせるね……」ポロポロ

白雪「大丈夫、何も、二度と会えなくなるわけじゃないんだから……!」グスグス

吹雪「私たちも寂しいよ……」ウルウル

初雪「うん……」シクシク

深雪「うぅ……ひぐ……さみしいよなぁ……」ポロポロ



叢雲「さぁ!胸を張って行きなさい!こっちのことは気にしなくていいから!」

磯波「うん……行ってくるね……!」

深雪「調子いいなこいつ」

吹雪「あんだけ散々振り回しといてねぇ?」

叢雲「う、うるさいわね!もう乗り越えたのよ!ニュー叢雲よ、今の私は」

初雪「ホテルの名前かな、ホテル・ニュー・ムラクモ」

白雪「さあ、くだらないこと言ってないで。見送りましょう」

磯波「またね!絶対連絡するから!」

吹雪「たまには帰ってきてねー!」

磯波「うん」

白雪「体に気をつけて!」

磯波「もちろん」

初雪「信じて送り出した妹が……」

磯波「大丈夫……多分」

深雪「しっかりやれよ、特別任務!」

磯波「うん、頑張るよ」

叢雲「向こうについたら、絶対電話しなさいよ!」

磯波「わかった、電話するね」


マモナクデンシャガハッシャシマス

磯波「……じゃあ、行くから!」

叢雲「頑張りなさいよ!中途半端で帰ってきたら許さないから!!」

磯波「うん……みんな、元気で……!」


………

……




チュンチュン

磯波「ん……朝……」パチリ

磯波(なんだか、懐かしい夢を見たな……)

深雪「おはようさん」

磯波「あ、深雪ちゃん」

深雪「ちょいと失礼」パシャ

磯波「えっ?」

深雪「ほら、みーんなお前にしがみついてるぜ」

磯波「あ……ふふふ、おかしいね」

深雪「まっ、かくいうあたしもだったけどな」

磯波「そうなの?」

深雪「……ひとまずは一週間だけどさ。おかえり、磯波」

磯波「うん……ただいま……」


【オン・磯波・アンド・磯波ング】終わり

ムラムラします

ここまで
まさかの痛恨の誤字である。こっちだって泣きたいよ!

>>648
潮ちゃんは実は出演済みだったり
ダブルロリ巨乳計画はプランだけは存在する、考えることは同じであったか……

乙です



結局、ロリコンを治す計画はどうなったんだ
末期で手の施しようがないから諦めたんだっけ?

>>664
すみません私自身がその設定のこと忘れてしまって結局有耶無耶になっちまったような気がします


アーイイ...遥かにイイ...
磯波と叢雲かあ・・

ロリを磯波、浜風限定で発症するように抑え

同時に浜風の男性不信を提督限定で取り除く治療を継続中って事で

久々にやっと見つけたあああ
楽しみにしてる


小ネタ59


I「やあやあ諸君、私ですよ。覚えてますか?宇宙回以来ですね。初代神風型の磯波です」


Q.で、磯波はなんで提督に惚れたの?

I「顔ですね。間違いありません。彼女は私の船体を改良して使っていますから娘みたいなものです」

I「つまるところ私が惚れた男性ですから、磯波が惚れるのも必然ってわけです」


Q.元彼を娘に奪われたってことになるけど?

I「そ、そうですけど……私も大概ババアですから、ね」


Q.悔しくないの?

I「そりゃ、ちょっとは悔しいですよ。こうなるんならあの時純潔を奪っておけば……いやなんでもありません」


Q.洗脳で提督の一生を台無しにしかけて、のうのうと生きてるなんて図々しいよね?

I「あん時は若かったし、若気の至りっていうか……その……」

I「いや、本当、反省してます……」


Q.そのおかげで切り抜けられた場面もあるけど

I「ほら!そういう面にも目を向けましょうよ!」


Q.でも人の一生を台無しにしかけたんだよ?

I「それは……そう……ですけど……ごめんなさい……」


Q.謝って済む問題じゃないよね?

I「本当に反省してます……ごめんなさい……申し訳ありませんでした……」ウルウル


Q.泣けばいいってもんじゃないよ

I「じゃあどうすればいいんですか!!ていうか誰なんですかあんたは!!」


明石「工作艦、明石です!この事については以前からもやっとしてたんですよ!」

I「明石さん、あんたですか……」

明石「そうです。ぶっちゃけねぇ、私も提督を随分と買いかぶっているんですよね」

I「……」

明石「ですから、こういった企画をやらせていただきました」

I「そうですか……」

明石「まぁ、あんまりいい気はしませんでしたけどね」

I「やはり私は許されないことをしたのかもしれません……」

明石「そのことについて、提督から」

I「えっ?」

明石「『結果として磯波と出会えたのでチャラでいいですよ』だそうです」

I「やったね!一郎ちゃん優しい!」

明石「……」ジロッ

I「冗談ですよ、本当に」ビクビク


小ネタ60


磯波「ふふ……提督……」ギュー

提督「いいんですか?泊まっていけだなんて」

磯波「こっちの指揮官にも許可は取りましたから」

提督「あらそう、ほんだらば遠慮なく。ところで浜風さんは」

磯波「ああ、浜風ちゃんならお風呂ですよ」

提督「そうですか。姉妹の皆さんともお話したいんですがね」

磯波「後でいいじゃないですか、こっちが私の部屋です」

ガチャ

バタン

カチャリ

磯波「……提督」

提督「なんですか」

磯波「言わせるんですか?女の子に」

提督「それもそうですね、よいしょ」ダキッ

磯波「きゃっ」

提督「人んとこの泊地ってのがちょっと変ですけど」

ポフ

磯波「今度こそ、誰も見ていません、二人っきりです」

提督「……いいんですね?そゆこと言ったら、こうですよっ」

ガバッ



深雪(お、驚かせようと磯波の部屋で待機してたら)

白雪(なんてこったですよ!///)ドキドキ

吹雪(どうする!?このままじゃまずいよ!色々と!)

初雪(待って)

吹雪(何か手があるの!?)

初雪(もっと見たい……///)ムラムラ

吹雪(何考えてんのよー!!)

叢雲()チーン

深雪(叢雲が気絶してる!)

白雪(で、でも……初雪が言うことももっともだと思います)キリッ

吹雪(白雪ちゃんまで!?)

深雪(ああ、お互い同意の上だしいいと思うぜ!)キリッ

吹雪(……うん、そうだね!)キリッ


このまま初体験が姉妹たちに大公開となってしまうのか!?

いやこのスレのことだ、きっと最後まではいかないだろう!


ガタッ

磯波「!?」ビクッ

提督「え?」

吹雪「やばっ」

磯波「え!?///」

提督「あらー……」


ほら、やっぱりね


深雪「逃げろっ!」スタタ

初雪「あとちょいだったのに……」ダッ

白雪「行きますよっ!」シュバッ

叢雲「信じて送り出した妹が……」

白雪「あ、ちなみに艦娘は解体するまで妊娠はしませんよ。私たちは戦闘種族ですからね」

叢雲「なら安心♪ってなるかーーーボケーーーー!!!」クワッ

吹雪「じゃあ任せたね!」ササッ


叢雲「あんた!事もあろうか!人の目の前で人の妹とせ、せ、せせせ性行為を!!!!」

提督「いやだっているだなんて知らんかったもん」アセアセ

磯波「~~~///」カァー

叢雲「磯波に手を出さないで!どうしてもって言うなら私が代わりに!!」ヌギッ

提督「ちょ、やめなさいってば!ちょっと!磯波!」

磯波「は、はいっ!」

提督「彼女何とかしてください!!」

磯波「え、えーっと!叢雲ちゃん!」

叢雲「何よ!あんたは下がってなさい!こんなヤツにカラダを明け渡す必要はないわ!!」

磯波「落ち着いて!とんでもないこと言ってるから!!」

提督「そうですよ!……あ、以前もこんなやりとりしたなぁ」

叢雲「……!!!違う!違うわ!もういいあんた殺す!ぶち殺す!!もー殺す!!!絶対ぶっ殺す!!!!」

提督「ひえっ」

磯波「叢雲ちゃーん!提督逃げてー!」

提督「言われなくてもスタコラサッサですよ!!」ダッ

叢雲「待ちなさいっ!!!」ダッ

磯波「待ってー!!」ダッ


提督が叢雲ちゃんに認められるのは、まだまだ先になりそうです……。

今日はここまで

乙です


今夜は姉妹丼か

昨日取ろうとしてすっかり忘れていましたが

発明品安価↓1

ソノウソホント

もしもボックス

ピタゴラそうち41番

>>680
究極のチートアイテムじゃねぇか!


【ライ・スルー・ワンス・ビーク】


深海アジト


ヲ級「ふ、ふふふ……恐ろしいものを作ってしまったぞ……!」

カチッ

ヲ級「ボクは空を飛べる」

フワッ

ヲ級「おぉー!大成功だ!」

スタッ

ヲ級「ふふふ、これであの三人を倒す!」



事務所


ミ゙ャァ~~!!

バタッ

提督「」

磯波「」

浜風「」

ピンポーン

ガチャ

雪風「こんにちは!!アイスください!!」

シーン

雪風「あれ?」

提督「」

磯波「」

浜風「」

雪風「えぇーっ!?」

提督「イシャヨンデイシャ……」

雪風「は、はい!」



ヲ級「よし、不用意なこと言う前に外すか」カチャ

レ級「おーい、なんか作ったのか?」

ヲ級「ん、そうだね……いや」

ヲ級(これをこいつに渡して、変なこと言われちゃ困るなぁ)

ヲ級「いや、何にも」

レ級「そうか。そろそろ偵察に行こう」

ヲ級「ああ、そんな時間かぁ」



ヲ級「いやぁ、今日も何事もなく平和だった」

レ級「そうだな」

ヲ級「……あれ?」

レ級「どうした?」

ヲ級「い、いや別に……」

ヲ級(あーあ、『ソノウソホント』を落としちゃったよ。ま、こんな広い海で誰かが拾うわけないし)



卯月「ぴょ~んぴょこぴょ~ん♪……ぴょん?何このくちばしみたいなの……拾っちゃうっぴょん!」


そんでもって事務所


コンコン

卯月「磯波ちゃ~~ん!」

「3人ならいないぞ」

卯月「ぴょん?」

磯風「私だ」

卯月「そーなのかぴょん。でも3人って?2人じゃないぴょん?」

磯風「知らんのか。浜風が新たに加わって3人になったのだ」

卯月「へー」

磯風「何の用だ?」

卯月「しれーかんに手紙を預かって来たぴょん!」

磯風「そんなもの郵送すればいいのにな」

卯月「そうぴょん!ぷっぷくぷー!」

磯風「ところでその変なのは一体何だ」

卯月「これ?知らないぴょん。くちばし?」カチャリ


磯風「くちばしだな」

卯月「可愛いぴょん!」

磯風「ああ……すごく、可愛い……///」ゴクリ

卯月「え?」

磯風「なんだろう、胸がドキドキしてきた……卯月……///」ドキドキ

卯月「ウソぴょん!?」

磯風「ああ、嘘だ」キッパリ

卯月「ほっ、よかった」カチャッ

磯風「3人はどこに行ってしまったんだろうな」

卯月「う~ん、ここのお隣の鎮守府に行ってみるぴょん」



隣鎮守府


榛名「ああ、3人なら病院です」

磯風「何かあったのか?」

榛名「なんでも倒れたとかで、雪風ちゃんが見つけたんです」

卯月「ぷっぷくぷ~~、これじゃあ手紙渡せないっぴょん!」

榛名「手紙って?」

卯月「これぴょん!中はまだ読んでないけど」スッ

榛名「へぇ……渡しておきましょうか?」

卯月「でも直接渡せってしれいかんが言ってたぴょん」

榛名「そうですか。それじゃあ、戻るまでここにいたらどうですか?」

卯月「そうっぴょん!暇ぴょん!」

磯風「それなら遠慮なく」




榛名「ところでうーちゃん、そのくちばしは?」

卯月「これぴょん?」カチャ

磯風「ああ、どこで拾ったんだ?」

卯月「来る時に拾ったぴょん」

榛名「へぇ、カワイイですね!」

磯風「ああ」

卯月「ぴょん!しっかし、どーして3人は倒れたぴょん?」

榛名「それが、原因不明らしくて……」

磯風「そりゃまずいんじゃないのか」

卯月「早く帰ってくるといいぴょん」

ガチャ

提督「どうも、面倒をかけましたね」

磯波「はい、この通りすっかり良くなりました」


浜風「雪風のおかげです」

雪風「えへへー///」

榛名「まあ!よかったですね!」

磯風「浜風!」

浜風「あれ、磯風?どうしてここに」

卯月「……ぴょん」

卯月(さっきからなーんか変だっぴょん……)

榛名「ところで、うーちゃんが手紙を持ってきているそうですよ」

卯月「あ、これぴょん!」スッ

提督「どれどれ……えぇ?」

磯波「何が書いてあるんですか?」

提督「いやぁ、そのう……」

卯月「え?何が書いてあるぴょん?」

提督「あー、それはちょっと、そちらの司令官に連絡を取ってからに。事務所くる?」

卯月「行くぴょん!」

磯風「私も行くぞ」

ドタドタ

榛名「皆様またね~」フリフリ



またまた事務所


提督「ほんだらばちょいと失礼して私は電話を。ゆっくりしていきなさい」

卯月「はぁ~いっぴょん」

磯風「邪魔させていただく」

浜風「久しぶりね磯風」

磯風「ああ、以前締め出されて以来だな」

浜風「……あれはちょっとね」

磯風「わかってる、うちの司令だろ……」

磯波「だって、意味不明だよ」

磯風「意味不明だよなぁ……うちの司令」

卯月「こっちの司令官も意味不明っぴょん!人前じゃ絶対喋らないっぴょん!」

磯波「あ、そういえば単冠湾だったね」

卯月「ぴょん!」

磯波「さっきから気になってたんだけど、その可愛いくちばしは?」

卯月「もう!3回目っぴょん!道中拾ったんだっぴょん!」

浜風「カワイイですね」

磯波「うん!」


卯月「うーちゃんは元々可愛いっぴょん!」

浜風「ええ……その通りです……」

磯波「可愛い、よね……」

磯風「うん……」

卯月「な、なーんちゃってぴょん!」

磯波「なんちゃってだなんて、そんなことないと思うな、可愛いと思うよ」

浜風「ええ」

磯風「まあかわいい系だな。ちょっと羨ましいが」

卯月(さっきと反応がぜーんぜん違うっぴょん……)

浜風「磯風はどちらかといえばカッコイイ系かな」

磯風「……私も女の子だから、可愛い方がいいし」ムスー

卯月「カッコイイといえば、ここの司令官もとってもカッコイイぴょん!」

磯波「そう!そうなんです!カッコイイんですぅ~~♪」

浜風「……」ハァ

磯風「まぁ、なかなかだよな」

提督「私の噂話でも?」キラキラーン

卯月「!?」


磯波「ひゅぃっ!?にゃ、にゃんでもないでしゅ……///」

浜風「え、ええ……?こんなんだったっけ……?」

磯風「訂正しておく、超イカすな」

卯月(やっぱりさっきから言ってる事が本当になってるような気がするぴょん!ひょっとしてこのくちばし!?)

卯月「なーんて、うっそぴょ~ん!」アセアセ

提督「ええ?」

浜風「あ、戻った」

磯波「あれ……」ジー

提督「なんですか、なんか顔についてる?」

磯波「……///」

提督「?」

浜風(さっきのは磯波視点?)

磯風「まぁ、それなりだな」

提督「人の顔の噂話はあんまり褒められたものじゃないですよ」

卯月「ふぃ~……」カチャッ

卯月(でも、これって、ひょっとして、とんでもなくものすごい物っぴょん!?)

今日はここまで

タイトルはお洒落なシャレざます

乙です


雪風は常習的にアイスたかってるんか


卯月(……これはもしかして、すんごい物っぴょん!)カチャ

卯月「次の瞬間、深海棲艦はみーんな消えちゃうぴょん!」

磯波「ええ?」


どっかの司令部


「閣下!深海棲艦の反応が突如として消えました!」

「にゃ、にゃにぃ~~~!?」

「なんかわからんけど勝った!バンザーーイ!!」

「我々の勝利だー!!」



卯月「なんて、流石にそんなうまくはいかないぴょん」



「閣下、深海棲艦が復活しました!」

「チクショーーー!!」


浜風「そうですよ。そんな簡単に深海棲艦がお陀仏してくれるならみんな言ってます」

磯風「ああ、だな」

卯月「ぴょん」


卯月(やっぱり小さなものから試していくっぴょん)

卯月「アイスクリーム、カモン!」

提督「おや、私がアイスを出そうとしたってどうしてわかったんですか?はい、どうぞ」スッ

卯月「あ、ありがとぴょん……」

磯波「わあ、アイス♪」

提督「皆さんの分ありますよ」

浜風「最近アイスを常備してますけど、どうしてですか?」

提督「別に、気まぐれですよ。ええ」ニヘラ

浜風(やましいこと考えてるって顔だ……)

提督(アイスを頬張る雪風ちゃんもさることながら、たまについてくる初霜ちゃん……見るだけなら浮気じゃないよね☆)

提督(いやもちろん磯波がアイス舐めてるのとか浜風の胸に滴るクリームとか、ええ、言うまでもありません)ニヤニヤ

なんかロリコンが悪化してる提督であった。なんでだ。

磯波「……」ジトー

浜風「……」ジー

提督「なんですか、その目は」

卯月(今のは……偶然?それともこれの効果?わからないぴょん……)


磯風「うーちゃん、さっきから様子がなんか変だぞ」

卯月「え?そうかな……」

磯風「ああ、いきなり深海棲艦がどーたらとか……」

卯月「ふと思っただけぴょん」

磯波「さっきから、ジロジロ目線が変だと思ってたんですよ」

提督「なにをおっしゃる、変なとことか見てません!」

浜風「誰も、『変なとこ』とは言ってませんが?」

提督「え、ちょ、え」

プルルルル

提督「あ、待って、電話がプルルルって鳴ったから、うん」ガチャ

磯波「……」ジトー

浜風(まさか、二人で強く迫ったことによって提督のロリコン本能が目覚めさせられてしまったというの?)

提督「えー……巨大ロボですか、港で暴れてる?そりゃどうしようもないでしょ」

磯波「まさか、あの巨大ロボットですか!?」

提督「ええ、またみたいですよ」

浜風「……はぁ?」

磯風「巨大ロボ……私の紛い物もいたということだ、ありえなくはない」

卯月(何言ってんだこいつらぴょん)






ヲ級「くっくっく……ついに復活の時が来たぞ!58号改!」

ヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!

ヲ級「はーっはっはっはー!特に作戦はないけど暴れてやるぞ!」

(「゚皿゚)「 ガオー!!

ワーワーキャーキャー


大和「嫌です!また潰されるもん!」

七光提督「困ったなぁ……困ったなぁ……」オロオロ

隣提督「もうダメじゃあ!おしまいなんじゃあ!」

霞「諦めるな!だらしないったら!!」

隊長「そうだ、あんたたちが諦めてどうする!」

あきつ丸「ロケット砲も通らないであります!」

翔鶴「航空隊の攻撃も歯が立たないわ」

瑞鶴「んもぉ~~~!どうすりゃいいのよぉ~~~~!!」


榛名「榛名、出ます!」

如月「待って!一人で立ち向かっても……」

榛名「いいえ!艦娘は負けるとわかっていても、市民を守る防壁とならなくてはならないんです!」

霧島「榛名、流石ね」ジーン

如月「ジーンじゃないでしょ」

榛名「榛名!いざ、出撃します!!」ザッ

ズザァァァァァ

あきつ丸「よーっし!久々の出番、榛名殿に続くであります!カロ艇部隊!」

「おーーーーーっ!!」

ザァァァァァァ


ヲ級「ふっふっふ、何人来ようと同じだ!よーし!58号改の実力を見せてやるぞ!」

ヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!

ヲ級「ロケットパンチだ!」

( ゚皿゚) ==== ∑つ  シュゴッ

榛名「危ない!」サッ

あきつ丸「全員回避!」サッ

「はっ!」サササッ

ヲ級「あ、避けられた」



シュゴゴゴゴ

大和「あれ?なんか飛んでぶへっ」バビュン

如月「あ、やm……飛んでっちゃった」

瑞鶴「大和のことなんかいいよ。それよりあいつをどうするか考えなきゃ!」

霞「でも、どうすれば……!」

翔鶴「うぅ……わからないわ……」

提督「またしてもヲ級のようですね」

七光提督「遅いよ広川くん!」

隣提督「怪獣退治専門家だろ!」

提督「そいつはM78星雲の連中に頼んで欲しいですな」

磯波「で、状況は?」

霞「榛名と憲兵隊の連中が突撃を仕掛けているところね」

浜風「ホントに巨大ロボだ……」

磯風「驚きだな」

卯月「う、うそぉ……」


ヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!

榛名「たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!勝手はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

あきつ丸「行っけぇぇぇぇぇでありますぅぅぅぅぅぅ!!!」

榛名「榛名がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ヲ級「来るかぁぁぁぁ!!!」

榛名「許しませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」ブンッ

ゴキャッ

ヲ級「うわっ」

(;゚皿゚)

あきつ丸「あら」

「うわーいたそー……」

榛名「」ブクブク

あきつ丸「は、榛名殿の腕が……反対に曲がってるであります……」


「ひえっ」

ヲ級「あ、あの、大丈夫?」

あきつ丸「命に別状はないかと……でも泡吹いて気絶してるであります。榛名殿を港まで」

「は、はい!」ダキッ

(;゚皿゚) ガオー……

あきつ丸「気を取り直して……さあ!榛名殿の仇!よじ登って引きずり下ろし、袋叩きであります!」

「おおおおお!!!」

ヲ級「そうはいくか!薙ぎ払え!58号改!」

ヽ(゚皿゚)ノシ ガオー!!

ボコスカドタバタ


提督「んー、ダメそうですね」

隣提督「そんなこと言わんとさぁ、なんとかならないものかね」

提督「前回と違って不意打ちもできない以上、手詰まりとしか言い様がありません」

磯波「何も、手立てはないのでしょうか……」

卯月「あるっぴょん!」

提督「え?」

霞「何か手があるのうーちゃん!」

霧島「教えてうーちゃん!」

卯月「これっぴょん!」スッ

磯風「これは、さっきから持ってたくちばしじゃないかうーちゃん」

隊長「こんなものに何か秘密が隠されているのかうーちゃん」

磯波「どういうことなのうーちゃん!」


七光提督「教えてうーちゃん!」

提督「お願いします、うーちゃん」

浜風(うーちゃんがゲシュタルト崩壊してきましたようーちゃん)ガビーン

卯月「これはきっと、言ったことが本当になるくちばしぴょん!」

如月「それは本当なの、うーちゃん」

卯月「本当ぴょん!こいつをつけて、うーちゃん出撃するぴょん!」カチャ

霧島「それなら、みんなでうーちゃんを援護よ!」

「おー!!」

提督「みなの武運を祈ります!」


あきつ丸「ダメだったぁ……であります……」バタンキュー

「退却~~~!」

ヲ級「ふはははは!ちょっと顔面に2、3発もらったけど、なんとかなった!」

ヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!

霧島「そこまでよ!」

霞「これを見なさい!」

ヲ級「ふっ、何人かかって来ようが同じ!……ってそれは!?」

卯月「知ってるのかぴょん!?」

ヲ級「ああ、知ってるとも」

卯月「どーいうものか説明するぴょん!」

ヲ級「そいつの名は『ソノウソホント』。それを着けてついた嘘、つまり言ったこと全てが現実になる道具。しかも無制限!」

卯月「そいつはどーもっぴょん。それじゃあ嘘つかせてもらうっぴょん!」

ヲ級「やめて」

卯月「巨大ロボは宇宙の彼方にブッ飛ぶ」

(;゚皿゚) ガッ!

バシューン

ヲ級「うわぁ!」

ボチャン

ヲ級「そうか、ボクはブッ飛ばないんだな……チクショウ、せっかくコツコツと作り上げたのに……!」


卯月「さぁ、どうするぴょん?」

ヲ級「こうする!」ズガン

卯月「うっ!?」バキン

ヲ級「ふふ、壊してやったぜ。こんな危ないもん作るんじゃなかったよ全く」

磯風「大丈夫かうーちゃん!」

卯月「いたたた……顔が……くちばしに当たったから平気ぴょん」

霧島「でも、あなたが絶体絶命なことには変わりはありません」

ヲ級「それはどうかな!」ポチ

バシュッ

ヲ級「この脱出ロケットで逃げる手はずはしていたのだー!」

霞「こら!!逃げるなーー!!」

ヲ級「いーや、限界だ!逃げるねッ!」

シュゴゴゴゴゴゴゴ

キラーン☆



如月「はぁ、なんだかドッと疲れたわ……」

磯風「そうだな。とんだ騒ぎだった」

磯波「まぁ、一件落着でよかったです」

卯月「顔がヒリヒリするぴょん!痛いっぴょん!早く治したいぴょん!」ヒリヒリ


ところで、大和はというと。

ワーキャー!

「また怪獣が出たらしいぞー!」

「またかよ!」

メイレイン「物騒な町だなぁ……ん?」

シュゴゴゴゴゴ

ドゴォ

メイレイン「うわ!でっかい手が降ってきた!」

大和「」

メイレイン「あれ、なんか下敷きになってる……」

大和「」

メイレイン「……ペランペラン。あ!ひょっとして風呂敷とかかなぁ!」

大和「」

メイレイン「しめしめ、お洒落なの欲しかったんだ!もらってもいいよね、天からの授かりものだってことで!」


【ライ・スルー・ワンス・ビーク】終わり

ここまで
勢いで突っ走りましたが、問題ありません。多分

乙です

第二回緊急ロリコン対策会議決定だな

おつ

なんや、やっぱ初霜好みだったのかww



小ネタ61


卯月「ところで、手紙はなんだったぴょん?」

提督「うーちゃん預からないかって手紙」

卯月「嘘ぴょん!?捨てられたっぴょん!?」

提督「うっそ~~!」

卯月「騙したなぴょ~~ん!!」

提督「はっはっはっは。実はこの券がついてましてね。ネズミ園にずっと行きたかったんでしょう?」

卯月「え!?どうしてそれを!」

提督「あなたの司令官から忙しいから代わりに連れて行ってやってくれってね。我々のチケットまでわざわざ用意して」

卯月「うぅぅ~~~しれいかぁ~~ん!」ウルウル

提督「それじゃあ、今日のところは泊まって明日、一日中満喫しようか!」

卯月「ぴょんっ!」ニコッ

浜風(この間の放送事故のイメージしかなかったけど、案外いい人なんだなぁ、無口の人)ホッコリ

磯波「浜風ちゃん!ネズミ園ですって!!」キャッキャッ


翌日めちゃくちゃ楽しんだ。



小ネタ62

ところで、舞鶴鎮守府


潮「むぅ~~~……!!」イライラ

漣「うわー、今日も荒れとるやん」

朧「最近はもうずっとこう」

曙「相当不満が溜まってるのね、クソ提督に」

漣「そんなら、どっか家出しましょうか」

潮「!」ピクッ

朧「そうだね、それがいいかもしれない」

曙「は、はあ?」

漣「ぼのっちゃんお留守番頼みますよ」

朧「そーいうわけなので」

潮「行きます!」

シュタタタ

曙「え、ええ!?それじゃあ私クソ提督と二人っきりに……」


翌日...


クソ提督「おろろろろろろ~~~~!!みんな家出しちゃったよぉぉぉ~~~~!!!」ビエー

曙「うん……」

曙(こ、こいつはほっとけないし……秘書艦の仕事投げるわけにもいかないし……)

コンコン

クソ提督「うん?まさかみんな!」

ガチャ

漣「た、ただいま……」

朧「……」

曙「どーしたのよその顔」

漣「ガチだった……」

曙「何が?」

朧「潮、本当に出て行ったよ」

クソ提督「えっ」



ガタンゴトン

メイレイン「へー、大変だねぇ」

潮「そうなんです、もう家出してやるーっ!て感じで」

メイレイン「まあまあ、人生色々経験しとかないと!」



クソ提督「えっ、なんで」

漣「それは、えーっと……朧!」

朧「……『生理的に無理』だって」

クソ提督「」

曙「無理矢理耳かきとかするからでしょーが……」


潮ちゃん、一体どこに行っちゃうの~~!?



小ネタ63


浜風「……」

磯波「……」

如月「あらぁ~」

初霜「えっと……」

磯風「なんで私まで……」

浜風「どうしてここに集められたか、わかりますか?」

初霜「全然わかりません」

磯風「説明してくれ」

磯波「提督のロリコンが悪化しているんです……」

初霜「それって元からじゃ……」

浜風「いえ、かつてないほどロリコンです」


磯風「語感いいな……じゃなくて!それが私たちに何の関係がある」

浜風「提督のロリコンとしての本能が私たちによって目覚めさせられ、洗脳の壁を乗り越え始めています」

磯波「つまり、このままじゃ浮気性になっちゃう!」

磯風「……え?だから私たちに何の関係があるんだ!浜風!お前ここに来ておかしくなったんじゃないか!?」

浜風「わからない人ですね」

磯波「こんなこともわからないなんて」

磯風「えぇー!?は、浜風!目を覚ませーっ!!」

初霜「つまりもう開き直ってハーレムを建設すればいい、そういうことですね?」

浜風「全然違います」

初霜「えっ」

浜風「全然違います」

初霜「二回も言わなくても……」

磯波「それじゃあ、結局提督がフラフラしてるだけだもん!」

磯風(ああ、私の知ってる浜風はもういなくなってしまったんだ……)シクシク


如月「発想を逆転させればいいのよぉ」

浜風「というと?」

如月「司令官をね、逆に私たちの共有物にすればいいの。うちじゃそうやってるわぁ」

磯波「……なるほどぉ」

磯風(お前が納得してどうする!)

如月「私の司令官って、周りのガードが堅いでしょ?もう一人は女の人、もう一人はおじいさん。となると?」

初霜「なるほど、そうなると広川中佐はうってつけですね」

磯風(何がうってつけだ!?)

浜風「やっぱりそちらの皆さんも、溜まって……?」

初霜「まぁ、ね……ふふっ」

如月「最近相手してくれないのよぉ~」

磯波「あ!でも最初は私だよ!?」

浜風「それはまあ。とにかくこれで解決ですね。考え方を変えればよかったのか」

磯風(なんか、とんでもない協定が目の前で結ばれた!司令、早く迎えに来て!横須賀怖いよう!)ガクブル


この後偶然通りかかった女提督にしこたま怒られた。

ここまで

どうでもいいけどいわゆる人気艦が少ないような気がするわ、このスレ

乙です



問題ないぞ磯風
そう思っていた時期もあったな、とすぐ懐かしむようになるさ

飢えた狼さんの群れがww

潮も亡命かな

磯風や如月も割と立派な胸部装甲、磯波には初霜しかいないのか


【読後焼却せよ】


とある海域、情報収集船


「今日のところはどうですか?」

「まずまずってところだな。交代しようか」

「はい。しかし、最近は見かけませんね、深海棲艦」

「そうだな。アメリカやヨーロッパが大変らしいが、こっちじゃそんな実感もわかないよ」

「ええ」

ビー!ビー!

「なんだ?」

「わかりません!爆発物の反応が突然!」

「深海棲艦か!?」

「いや……これは!?船内から!?」

ドォーーーン




司令長官「情報収集船が沈没。それも膨大なデータを持ったまま」

提督「深海棲艦の仕業ということでしょうか」

司令長官「いや、それは不明です。だが経験豊富な彼らがそんなヘマをやらかすとも思えません」

提督「……我々の中に、裏切り者がいるとでも言いたそうだ」

司令長官「まさにその通り。そこで君たちには伊号潜水艦を率いて沈没船の調査をしてもらいます」

提督「まだ調査には向かってないのですか?」

司令長官「そうです、実は送り込んだのですが、深海側も同じことを考えていたようでしてね」

提督「戦闘が始まったのですね」

司令長官「その通り、そしてようやく落ち着いたところです」

提督「わかりました、向かいましょう」



沈没地点


提督「さて、私も下の様子を見てきます」

磯波「お気を付けて」

提督「ええ。扶桑さん、その間指揮をあなたに一任しますのでよろしく頼みますよ」

扶桑「任せてください。総員警戒態勢!」

浜風「了解!」

望月「しっかし、大変だなぁ」

敷波「そうだね、事故だなんて。ついてないよなぁ」

ザァァァァ

提督「さて、大鯨さん。海上からの応援よろしくお願いします」

大鯨「……?わ、わかりました。がんばれー!」

提督「……海上からの援護をよろしくね」

大鯨「ああ、ああ!す、すみません///」

ザブン


伊19「あ!中佐なの!」

提督『やあ、どうも。調査はいかほど進んでる?』

伊19「タコを見つけたの!」

提督『そじゃないんだよな』

伊19「指示されていた箱は発見できたの!」

提督『結構。それじゃあ沈没の原因を探ります』

伊19「でもこの箱ってなんなの?」

提督『それは内緒』



伊168「やっぱり考えてもおかしいわ」

伊58「どう見ても中から爆発してるよ」

提督『ふむ……確かにね』

伊8「こっち!来て!」

提督『ええ?』

伊8「船首の方!」



提督『爆弾、ですね』

伊8「深海棲艦の物じゃない、これは人類の物」

提督『持ち帰るわけにもいかないので、写真を撮りましょう』

パシャッ

提督『……作業が終わり次第、爆破処分しときなさい』

伊8「え?わ、わかりました」



司令部


明石「写真だけではなんとも。でも心当たりはあります」

提督「なんですか?」

明石「中共です」

提督「まあありえなくはないですが」

明石「いえ、そういう意味ではなくて、ほらここ」

[MADE_IN_CHINE]

提督「あ、ほんとだ、MADE IN CHINEって書いてる……んなアホな……」

明石「つまりは大陸から密輸した。そして情報収集船は一部のお偉いさんしか知らない。eyes onlyな情報です」

提督「アイズオンリーねぇ……『読後焼却せよ』とでも言いますか」

明石「そうです。本来なら中佐なんかが知る情報じゃない、それだけ認められてるってことですよ」

提督「へぇ」


明石「……まあとにかく。調べたんです。高級将校をね。でも全員シロです」

提督「ふーむ……」

明石「しかし、この間の暗殺未遂事件、一人だけ取り逃がした人物がいます」

提督「ああ、確か会長とか」

明石「その人物は所属時の階級は大将。つまりこの事を知ろうと思えば知れる立場にありました」

提督「ニオイますなぁ」

明石「峯少将にも問いただしましたが、その辺りのことは本当に知らないようですね」

提督「それじゃ、彼について調べてください」

明石「もちろんです」



事務所


提督「……ただいまです。って寝てるか」

磯波「ぐー……」zzz

浜風「……」zzz

提督「ベッドで、寝ていればいいのに」ナデナデ

磯波「うぅん……提督?」

提督「おや、起こしてしまいましたね」

磯波「提督……何か隠していますよね?この間の任務だって、何にも知らされなかったし」

提督「重要機密ってヤツです」

磯波「それって、私たちにだって話すことができないんですか?」

提督「……」

磯波「提督、私はあなたの助手なんです」

提督「……そう、ですね。考えておきます」

磯波「……」

提督(でもね、磯波。なんとなーく、嫌な感じがするんですよ、今回ばかりは)



後日...


明石「ここで落ち合うはずでしたが……」

提督「……」

「やあ、どうも」

明石「あなたが、神風ですか」

神風「その通り。二代目だけどね」

提督「あなたが例の会長の情報を知っているんですね」

神風「ああ、こんなことしそうなのはヤツだけだ」

提督「教えてください、情報を」

神風「いいとも。だがその前に紛れ込んだねずみにご挨拶しなくてはな」

「!」

提督「磯波……どうしてここに」

磯波「……」

神風「あんたの知り合……ええ?親子かお前ら?」

明石「私の後継です」

神風「なるほどね、そっくりだ」

提督「なぜ来たんです」

磯波「……」


提督「はぁ、わかりました。神風さん、構いませんか?」

神風「いいとも。別に困りはしない」

提督「彼は何者なんですか」

神風「性根の腐った男さ。私のかつての上司で、とてつもないクズだ」

明石「ふむ……」

神風「私はずっと監視していた、確かにヤツの仕業だ。船に何かを仕掛けたのは間違いない」

明石「そこまでわかっていて、止めることはできなかったのですか?」

神風「その段階で止めることができなかったのは申し訳ない。後でなんなりと罰を受けよう。だがまだその時じゃない」

提督「そうですね、事件が終わってからでも遅くはない」

神風「おそらく船は本命じゃない」

提督「船は目的ではないのですか」

神風「ああ。きっと情報を深海棲艦に渡したかった、が、失敗した。艦娘が思わぬ反攻を見せたからな」

明石「恐るべき裏切り行為ですね」

神風「ヤツはどんなこともする男だ」

提督「じゃあ次の手を打ってきていると見ていいでしょう」

神風「ああ。間違いなくあんたたちが標的になる」


提督「ところで、とてつもないクズっていうのはどういう」

神風「ああ、別に艦娘たちが直接何かされたわけじゃない。ヤツは見るのが専門だからな」

提督「見るのが?」

神風「ああ。性的趣向っていうか、なんというか。他人の不幸に愉悦を感じる、気色悪いヤツだった」

提督「あまり感心できませんね」

神風「そうだな。そして私たち艦娘にその事を告発された。現にヤツは多くの助けられた命を見殺しにしている」

提督「……」

明石「そういった人が提督だったというのは、信じたくない話ですね……」

神風「私もそう思う。ヤツにきちんと処罰が為されなかったのが悔しい。助けられた命を見殺しにしたのは私たちも同じだ」

提督「しかし彼の策略です」

神風「……それでも、私の戦友たちは退役してすぐ自殺した。耐えられなかったんだろう、守るべき市民を見殺しにしたってことが」

提督「……」

神風「私はヤツに復讐をする。その為の情報だ」

提督「待ちなさい。人を呪わば穴二つです、私たちが必ず然るべき罰を与えます」

神風「邪魔をしないでいただきたいな。私たち艦娘は愛する者を殺した相手を許さない」

提督「……」

神風「退役して軍籍を離れたが、これは私の最後の任務だ。これが終われば黙って静かに暮らすよ」

今日はここまで

今回はそれなりに暗い話っぽい

乙です



この取引相手の深海勢力はレ級たちとは違った派閥なのかな

>>734
>
> 神風「あんたの知り合……ええ?親子かお前ら?」
>
> 明石「私の後継です」
>
> 神風「なるほどね、そっくりだ」
>

消し忘れたぁぁぁぁぁぁ!!ここの部分は無視してください


伏線?

>>740は投稿直前にキャストを変更したために起こったただのミスです。特に意味はありません



提督「後継?親子?なーに言っとるんです。それよりも磯波、どうして来たんですか」

磯波「だって……私は提督の……」

明石「提督、彼女だって艦娘です。何をそんなに心配しているんですか?」

提督「いや、ちょっと嫌な感じがしてね。今回の事件は」

明石「……確かに、今までの事件とはちょっと毛色が違いますが」

磯波「たった、それだけですか?私は……」

提督「ん………………はぁ、わかりましたよ。このままほっとくとあの世にまで黙ってついてきそうだ」

磯波「え、し、死ぬんですか……?」ジワ

提督「言葉の綾よ、可愛いですね全く」ナデナデ

明石「……」ホッ



会長のアジト


会長「……」

「失敗したな」

会長「申し訳ありません……」

「これでは報酬は無し、だと言いたいのだがな」

会長「と言いますと……」

「今回ばかりは仕方あるまい。我々側の戦力が足りなかったのだ」

会長「私の見通しが甘いばかりに」

「顔を上げろ。貴様が謝る必要はあるまい」

会長「はい……」


「しかし、それだと肩透かしだな」

ピリリリリリ

会長「失礼、はい」ピッ

『私だ。司令官』

会長「!」

『ブラックボックスなら私が取ってこよう』

会長「……」

『海岸沿いの例の小屋だ』プチッ

会長「……どうやら、ブラックボックスは手に入りそうです」

「それは嬉しいお知らせだ」



司令部


司令長官「ブラックボックスには何が入っていた?」

隊長「両軍の行動の詳細、暗号文、交戦記録及び戦闘詳報など。いや、奪われなくてよかったですね」

あきつ丸「これを奪われたなら、向こう半年は情報が筒抜けでありましたね」

司令長官「うむ、危機一髪と言ったところであろう。準備が整うまで厳重に保管しておいてください」

あきつ丸「了解、自分たちに任せるであります!」



あきつ丸「ぐえっ……」ドサッ

神風(弱っ)

「うぅ……」

「やられたぁ……」

隊長「待て、貴様、どうして……!」

神風「私にはこのブラックボックスが必要なんだ」

隊長「お前……まさか……!」

神風「……これは私の務め。誰にも邪魔はさせん」

隊長「待て……!」

神風「すまないな」

タッタッタッタ……



翌日...


司令長官「すまん、ブラックボックスが盗まれてしまった」

提督「……多方、予想通りでしたよ」

明石「どういうことですか?」

提督「犯人は神風、違いますか?」

司令長官「そうだとも」

提督「彼女が盗む理由は二つ。復讐の囮か、はたまた我々に対する裏切りか。いずれにせよ一旦は向こうさんの手に渡るでしょうな」

司令長官「それはまずい!そこから深海棲艦へと流れたら……」

提督「ええ、危機的状況です」

明石「すぐに追いましょう」

提督「……ですが、場所がわからない」

明石「ああ、そうか……」

提督「ところで、私の助手の二人に昨夜から彼女をつけさせています」

明石「そういうことなら先に言ってくださいよ」

提督「まぁ、ヘマしてなければいいんですがね」

司令長官「二人を信じるしかない」



とある海岸沿いの小屋


神風「……」

会長「……まさかあなただったとはね」

神風「ブラックボックスはここにある」

会長「気が変わったのかね?」

神風「ああ、そうだ」

会長「ではそいつを渡してもらいます」

神風「ああ」スッ

会長「で、あなたの欲しいものは?」

神風「貴様の命だ」カチャ

ズガン!!

神風「が……な、なに……?」

会長「どうやら、私の方が一枚上手だったようだ」スタスタ

神風「ぐ……これは……深海棲艦の……」バタッ

会長「さらばだ、私の初期艦よ。く、ふっふふふふ……」クスクス


神風「……」



……

………

「待つんだ、早まるな!償いは出来る、きっと!」

「私たちのやったことは取り返しのつかないことですよ」

「もはや生きる甲斐は無い……」

「この追風、生きて恥を晒したくはありません……」

「待ってくれ、私を……置いていくな……私を……一人にしないでくれ……!!」

「彼女たちの絶望した表情、実に堪能させていただきましたよ」

「何を……」

「そして、あなたの表情もね」

「お前が、始めから仕組んで……司令官!」

「おやおや、そんな怖い顔で見つめないでください、たまたまですよた・ま・た・ま!」

「ぐっ……」

「それとも何か証拠でもあると言うのですか?」

「絶対に許さない……絶対に絶対に絶対に!お前が妹たちを殺した!!」

「く、ふっふふふふ……」


………

……





磯波「……起きてください、神風さん」

神風「はっ!あ、アイツは!?」

浜風「まんまとしてやられたようですね」

神風「そうか……私は……」

磯波「傷口は携帯修復剤で治しました。もう大丈夫だとは思います」

神風「……すまない、私の身勝手で、ブラックボックスを」

磯波「悔やむのは後です、今はあいつを」

神風「しかしどうやって……」

浜風「むぅ……」

磯波「原始的な手法で行きましょうか」

神風「原始的な……?」

磯波「走って追いかける!」ダッ

浜風「まだ遠くには行っていないはずですっ!」ダッ

神風「な!?ちょっと待ってくれ!」ダッ






ピリリリリリ

会長「はい」

『私だ。ところで、お前のもう一つの要求だったが……』

会長「はい、ある都市を爆撃してもらいたいのです」

『奇妙な男だ……なぜ自らの国の攻撃を望む』

会長「ひとえに愉悦のためでございます」

『……ふんっ。だがまあいいだろう』

会長「必ずや成功させるために、少しお膳立てをさせていただきます」

『必要はないが、一応任せよう。このヲ級ドーリットル、成功させて見せようじゃないか』

今日はここまで

愉悦部の個人的なイメージが反映されていますが、ぶっちゃけ全然知りません
なんかfateとかいうのが関係あるらしい?

乙です

おつ

取り合えず本ネタとは全然違ってるけど
今は愉悦部って言葉のイメージだけが一人歩きしてるから気にしなくていいんじゃない



小ネタ64


会長とヲ級空母ドーリットルが悪巧みをしているが、それはちょっと一旦置いといて……


会長「なにっ!?」

ドーリットル「おいちょっと待てよ!」


夏だ!市民プールだ!駆逐艦だ!


提督「……なんで市民プール?」

磯波「はっきり言って、海も砂浜もうんざりです」

浜風「でも泳ぎたい!って時にはうってつけなんですよね。市民プールが!」

七光提督「あー、それがね。貸し切っちゃったから『市民』プールかっていうと微妙なんだよなぁ」

瑞鶴「じゃあ艦娘プールね」

赤城「プールといえば、遊び疲れた身体で食べるたこ焼きや焼きそばは美味しさもひとしおです!」ジュルリ

加賀「流石に気分が向上します」

無口提督「……」( ゚ー゚)( 。_。)


提督「さて、そうと決まれば。ですな」

明石「提督!これをつけてください!」

提督「?なんですかこれ」

女提督「私が頼んだ装置さ。これをつけなきゃお前には今すぐ出て行ってもらう」

提督「はあ、わかりました」カチッ

磯波「提督、水着どうですか……?」

提督「え?その、似合っビリビリ!?あらっ!?ビリッビリッ!?」ビリビリ

磯波「!?」

明石「そう、提督がちょっとでも駆逐艦に欲情すると!電流が走るんですよ!」

女提督「他の駆逐艦に被害が広がらないようにな」

球磨「えげつねークマ……」

提督「酷い!あんまりですよ!そんなのってありませんよ!」

浜風「だ、大丈夫ですか……?」

提督「え、ええ、大jまたビリまたビリまたビリ!どうしてビリ!」ビリビリ

女提督「まあ、大人しく過ごすことだ……くくく……」クスクス


七光提督「いやー、残念だねー広川くん。同情だけはするよ」

女提督「お前も付けるんだよ」

七光提督「」

提督「こんなの……酷すぎます……」ポロポロ

瑞鶴「うわぁ……」

球磨「ガチ泣きしたクマ……」

翔鶴「でもまあ、いつものことでしょう、ロリコンは」

瑞鶴「そっか。早速遊ぼう!」

熊野「たまには、こういったところもいいですわね」

女提督「恨むんなら自分のロリコンを恨むんだな、一郎くん」

提督「パワハラだ……」

磯波「提督ぅ、どうか気を強く持って……」

提督「ええ、大丈夫です……今度こそ……」

雪風「ちゅうさー!アイス買ってくーださい!」ギュッ

提督「また来た!また来た!ビリビリビリビリ!!ビリッ!!」ビリビリ

雪風「!?」



提督「……ぐすん」ショボーン

磯波「あーあ、すっかり落ち込んじゃった……」

浜風「可哀想な提督……」

浜風(…………でもよく考えたらそんなに可哀想でもないな。ロリコンだし)

卯月「行くぴょ~~ん!それぇっ!」ポン

初霜「えいっ!」ポン

朧「よーっし、それ!」バシッ

野分「あー!飛ばしすぎー!」ザブザブ

ワイワイキャッキャッ

隣提督「いや、微笑ましくていいものだ」

無口提督「……」(・∀・)

女提督「お前たち二人、いや三人もあの健全な大人二人を見習うんだな」

クソ提督「ぼのたんの水着……」ビリビリ

曙「なんで効いてないの!?」ガビーン

七光提督「あーあ、嫉妬は見苦しいよおばさん」

提督「そんなだから彼氏いないんですよ」

女提督「おば……私はまだ29だ!!」

七光提督「にじゅうく……ご、ごめん……本当ごめん!」アセアセ

提督「そ、そういうことは言うべきではありませんでしたね、すみません」アセアセ

女提督「やめてくれ……マジで……」

球磨「提督には球磨がいるクマ」ヨシヨシ

女提督「やめろ!」



最上「提督、ボクの水着姿どうかな?」イチャイチャ

ノンケ提督「すっごく素敵だともさ」ラブラブ

時雨「……」

漣「イチャラブだねーイチャラブだねー!」キャッキャッ

時雨「はっきり言って迷惑してるんだ」

漣「そう?素敵じゃない?」

時雨「あれを間近で毎日見せ付けられるんだよ。頭がおかしくなる」

漣「あー……それはちょっとなぁ。気持ち、わからないでもない」

時雨「曙、だね」

漣「素直になれないぼーのちゃんと変態ご主人様……そう考えると鬱陶しいかなぁ」

時雨「ねえ、入れ替わってみない?どっちが大変か比べてみようよ」

漣「……じゃ、入れ替わってみる?今度」

時雨「やってみようか、面白そうだし」




夕張「この魚雷型浮き輪、なかなか素敵でしょ」

如月「魚雷って太いわよねぇ~♪」

夕張「あ、ビニールのバリ?みたいなのがあるしおすすめはできないけど。切るよ、中」

如月「冗談よ!本気にしないで!」



喪女提督「うぅ……」

望月「早く来いよ」

喪女提督「だって、変じゃない?水着……」

扶桑「変なんかじゃありませんよ」

伊19「イクたちなんていつものスク水なの!」

伊168「そうよ。だから気にしないでもいいわよ」

羽黒「わ、私も行きますからっ」

名取「うん!提督もがんばろっ!」

喪女提督「よ、よーし……男ども、群がれっ!」

シーン……

望月「いや、それはねーよ、それは……あ、野郎ども。こいつどうよ」

七光提督「お、似合ってるじゃない!」

提督「なかなか素敵だと思いますよ」

無口提督「……」( ´∀`)bグッ!

隣提督「いいと思うよ。うん」

喪女提督「~~~~!!!///」

望月(まぁ、ビリビリはならないか、やっぱ)



ブラック司令「……なんで私まで」

天龍「いーじゃねーかいーじゃねーか堅い事は!」

若葉「マイクロビキニ……悪くない!///」ハァハァ

菊月「さ、流石に悪いだろ!早く着替えろ!」

若葉「ちぇっ」

ブラック司令「ふん、こんなくだらないことに巻き込みおって……ん?」

タ級「よっしゃー!遊ぶよー!」

ヨ級「流れるプールなんてあるんですね」

ブラック司令「ま、まさか……!?生きて!?」

球磨「ベアエルボー!!」ボガァ

ブラック司令「べっ!?」バタッ

天龍「く、球磨……何を……」

球磨「そんじゃ、クマ」ズリズリ

ブラック司令「」

天龍「……まあ、いいか!遊ぼっと!」



子日「今日は何の日?プールの日!」

多摩「プールサイドでひなたぼっこにゃぁ~」

潮「あ、子日ちゃん!」

子日「あっ!しおちゃん!と、そっちは?」

メイレイン「どうも、メイレインです」

子日「子日だよー!」

潮「ここに来てたんだね」

子日「うん!せっかくだし満喫しなきゃって!」

潮「よかったら一緒に行動しない?」

子日「やっほい!もっちろん!メイレインちゃんもよろしくねー!」

メイレイン「子日ちゃんって、楽しい子だね!」

潮「今日お弁当持ってきたの、見る?」

子日「お!いい……ね……」

大和「あ、どうも」

子日「しおちゃん、これって……」

潮「?風呂敷だけど?」

メイレイン「私の風呂敷だよ」

子日「……そっか!」



独提督「へぇー、これが日本のプールかぁ」

ビスマルク「さぁ、泳ぎましょうか!」

Z3「……水着、変じゃない?」

Z1「いいと思うよ、可愛いし」

Z3「そう……」

プリンツオイゲン「ビスマルク姉さま!一緒に泳ぎましょう!」

U-511「あう……」オドオド

探偵提督「あ!ゆーちゃん!」

U-511「少佐さん……」

磯風「こないだのか。久しぶりだな」

U-511「久しぶり……」

探偵提督「どうしたの?早く遊びに行きましょうよ!」グイッ

U-511「あうっ」

磯風「そう急かすなよ司令」



赤城「加賀!食べていいんですか!?」

加賀「ごめんなさい、赤城さん。財布は全部朝潮さんが預かってるんです」

龍驤「せやろそら。自分らじゃ財布すっからかーんになるで」

赤城「うぅ……残念です……お昼時まで待ちます……」

川内「そんなことより!誰が一番泳ぐのが速いか競争しない!?」

加賀「珍しい。あなたが夜戦以外に積極的になるなんて」

川内「いいじゃんどーだって!楽しまなきゃ損だし!」

龍驤「よっしゃ!この龍驤は手ごわいでぇ~~、抵抗が少ないから水の中もスイスイやで!」

川内「赤城さんと加賀さんに比べたら私も変わらないけどね!」

赤城「な!太ってるって意味ですか!それは加賀ですよ!」

加賀「えぇ!?どうしてすぐそういうこと言うんですか!



榛名「ぼんやり眺めているだけでも、楽しいです」

霧島「みんな素敵な表情ね」

朝潮「あの……お二人は遊ばないんですか?」

榛名「ああ、私たちは……」

霧島「一応、水着は来てきたんですけどねー」

榛名「見ているだけでも癒されますから、榛名たちは大丈夫です」

朝潮「それでは朝潮、みんなを眺めているお二人を眺めさせていただきます!」

榛名「え?ど、どうぞ……」

朝潮「……」ジー

榛名「……」

朝潮「……」ジー

霧島「……」

榛名(だ、大丈夫じゃないですこの状況!)ガビーン



那珂「あーー!焼ける!ダメ!やっぱり塗って!」

初春「なんでじゃ!なんでわらわなんじゃ!」

那珂「いいから!早く!早くしないと那珂ちゃんの玉の肌が!」

初春「それはわらわとて同じじゃ!そちこそわらわに日焼けどめを塗るべきじゃぞ!」

那珂「じゃあ、那珂ちゃんに先に塗ってくれたら塗ってあげる!」

初春「わらわが先じゃ!」

那珂「いやそこは譲れないよ!」

初春「よかろう、ならば勝負あるのみじゃ……!」

那珂「むむむ……!」

霞「どうでもいいけど、早く塗ったがいいんじゃない?あ、霰、手あげて」ヌリヌリ

霰「ん……くすぐったい……」



深雪「おいっちにーさんしっと!準備運動はバッチリしなきゃな!」

初雪「やだ……あつい……引きこもりたい……」

白雪「せっかく来たんですから」

叢雲「そうよ。あんたそればっかりね」

吹雪「そうだよ!ほらあそこ!」


提督「勝っても負けても恨みっこなしですよ」

七光提督「上等じゃない。僕だってスポーツは得意さ。負ける気はしないね」


吹雪「初雪ちゃんの好きそうな二人!」

初雪「……むふー」フンフン

深雪「お前、全くぅ……男はハートだぜ?」

叢雲「今回は深雪に同意だわ」

初雪「見た目が悪かったら、ハートとか関係ないし」

白雪「そういうこと言っちゃダメですよ、例え本当のことでも!」

深雪「お、男はハートだ!中身だ!絶対に譲らないからな!」

叢雲「白雪もさらっと酷い事言わないでよ!」

初雪「見た目がいいことに越したことはないし」

「「ぐぬぬぅ……!」」



あきつ丸「自分、監視員であります!」

敷波「大変そーだね」

あきつ丸「しかしまあ、海軍なのに溺れられちゃあ始末に負えないでありますがな!」

敷波「言われてみればそーかな」

あきつ丸「なので自分は悠々とゲームをさせてもらうであります~♪」

敷波「ふーん……あっ」

あきつ丸「むむ、なかなかの強敵!」カチカチ

「あきつ丸」

あきつ丸「今忙しいであります、なんであります……か……」

隊長「仕事、しようか」

あきつ丸「は、はひぃ!!」



ジュ~~

ソ級「もう焼きそば屋になった方がいっすかねぇ~♪」

ネ級「お料理も案外楽しいですねぇ!」

ヲ級「ボクは下手くそだから苦痛でしかないよ……」

レ級「金を稼ぎつつ、敵状を探れる……実に素晴らしい作戦だ!」

ソ級「そんなこと言ってないで、自分の店は大丈夫なんすか?」

ヲ級「心配ないさ、全自動たこ焼き器だからね」

ウィーン ジュー

ネ級「わぁ、ロボットアームがたこ焼きを」

ヲ級「ただし欠点があってね」

ソ級「なんすか?あむ」パク

ヲ級「所詮ボクが作った発明品。料理の腕もボク並みさ……」

ソ級「ぶえー!まずいっす!」

レ級「やっぱり、我が輩が焼こう……」


まあなんかそんな感じで、プールを満喫したそうな。

ていうか小ネタなのに長い!本編より長いんじゃないかこれ!

ここまで
唐突な小ネタ

七駆の水着だって!?(歓喜)

乙です


市民プールにまで深海商店の手が伸びているのか

この国は既に深海メガコーポによって経済支配されているのだ!

これじゃ逆にロリがトラウマに

まあ、後でじっくりとケアしてもらえばいいのか



深海棲艦中部太平洋司令部


空母棲姫「……確かに、彼女の行動は行き過ぎたものだ」

駆逐棲姫「私たちの領域で勝手なことやられては困るんだよな」

空母棲姫「むぅ……しかし目的は何であろうか」

駆逐棲姫「知るかよ。どうにもチョロチョロとして鬱陶しくてね」

空母棲姫「他にも、部下の一部が不穏な動きを見せている」

駆逐棲姫「お前たちは自分たちの制御もできないのか?」

空母棲姫「全くもって、言い訳のしようがない。血の気が多くてな」

駆逐棲姫「場合によっては始末させてもらう」

空母棲姫「よかろう、それなりの補償もさせてもらう」



海岸沿いの駐車場


浜風「……あの車と見て間違いなさそうですね」

磯波「うん……それじゃあ、準備はいい?」

神風「待て、慎重に行こう」

浜風「いや、急いだほうがいいかも」

明石『みなさん、聞こえますか?』

磯波「あ、明石さん」

明石『見つけたみたいですね。車に発信機を付けましょう』

浜風「発信機?」

明石『スマホの裏側の旭日マークを剥がしてください』

磯波「……あ、剥がれた」ペラ

明石『これはを車に貼り付けるんです』

磯波「わかりました」ダッ

タッタッタッタ……


ブルタタタン!!

浜風「しまった、車が出る!」

神風「間に合うか!?」

磯波「とぉっ!!」バッ

ビタッ

ブゥゥゥン!

磯波「や、やった……」

浜風「上出来です磯波!」

神風(パンツが見え……え!?くまさんパンツ!?その年で!?)



会長「危なかった……もう少し気づくのが遅れていたら……」



司令部


明石「あ、成功したみたいです」

提督「流石は私の部下たちです」

明石「それじゃあ、憲兵隊の皆さん。モニターに表示されると思うので慎重に尾行を」

『了解』

提督「三人は今から私が迎えに行きます」

明石「はい、お気を付けて」



ブゥゥゥゥン

提督「……マズイな、追われてる」



小一時間後


明石「ええ!?提督が迎えに行ったはずなんですけど!」

磯波「そうなんですか?来なかったので、もう自分で帰ってきましたよ」

明石「っかし~なぁ。何の連絡もないんですか?」

浜風「ええ」

神風「……おそらく、途中で攫われたか、あるいは殺されたか」

磯波「えっ……?」

明石「考えられますね……」

浜風「滅多なことは言うものじゃありません」

磯波「そ、そうですよ、まさか、そんなはずありません」

明石「しかし、最悪の場合も想定しておかなくてはなりません」

神風「……おそらくまだ殺されてはいないだろう、だが時間の問題だ。急がなくては」

磯波「…………」



廃工場


提督「ん……ここは……?」

会長「お目覚めかね」

ドーリットル「……」

提督「あなたは……いつぞやの。お久しぶりですね」

会長「ああ、顔も見たくなかったがね」

提督「それに見慣れない顔もいらっしゃいますね」

ドーリットル「……」

提督「人類を裏切ったというわけですか」

会長「裏切ってはいない。ただ自分の欲望のために利用しているだけだ」

提督「そちらは?」

ドーリットル「こっちにとっても利になる物だったから手伝っているだけだ。こいつと一緒にするな」

提督「おやおや」


会長「お前に聞くべきことがある、といってもお前は何も話さないんだろうな」

提督「その通り、よくご存知で」

会長「だからお前はもう殺す、できるだけ痛めつけてな」

提督「なるほどね」

会長「冥土の土産に教えておこうか。私の計画を」

提督「是非とも聞かせていただきましょう」

ドーリットル「……」

会長「私は、いわゆる愉悦というものを嗜んでいる」

提督「愉悦ですか」

会長「そうだ。他人の不幸、絶望を嗜む高貴なる趣味さ」

提督「へぇ、高貴ねぇ……」

会長「神風はどうやら私のこの趣味が気に入らないらしい、私の命を狙っている」

提督「でしょうなぁ」

会長「愉悦によって、妹たちが自ら命を絶ったとね。まあそう仕向けたのは私だが」

提督「……」


会長「救難信号の情報をわざと遅らせるのは苦労したものだ」

提督「漂流者の死ぬ間際に到着するように仕組んだわけですか」

会長「その通りだ。日に日に希望を無くしていく彼女たちの顔は、それはもう美しかった」

提督「あなたが罷免された理由がよくわかりますな」

会長「罷免されたあとは、愉悦結社の会長となった。もっとも、もう私と数人の同志しか残ってないがね」

提督「お山の大将ってわけだ」

会長「……話を続ける。特に美しかったのは疾風だ。彼女は今度こそ活躍できると息巻いていたからね」

提督「ほう」

会長「結果的に何も出来ずに死んだ。自殺に立会いたかったものだ」

提督「訂正させてもらう箇所があります」

会長「なんだね?」

提督「疾風は死んではいませんよ。彼女は救い出され、今は引退艦娘として暗躍しています」

会長「……それは本当か」

提督「ええ。他の皆様方もサルベージされています。自殺は失敗に終わりましたね」

会長「クソッ!!クソッ!!舐めやがって!!!」グワッ

提督「おや」


会長「ま、まあいい……今度の計画で……」

提督「今度のって?」

会長「街をドーリットルに空爆させるのさ」

提督「そりゃ外患誘致ってやつですよ」

会長「私