穂乃果「プレゼントは私?」 (34)

穂乃果「明日はいよいよ真姫ちゃんの誕生日!この日のために穂乃果、準備とか色々頑張ったんだー」

穂乃果「だから、絶対に成功させないとね。」

穂乃果「ずーっと、準備してたらちょっとトイレ行きたくなっちゃったなー」

穂乃果「ちょっとトイレ行こうかな」

~数分後~

穂乃果「おかしい、う??ちが出てこない。」

穂乃果「便??になっちゃったなー?
もうちょっとだけ踏ん張ろう。便??は我慢すると辛いからね」

穂乃果「うぅん、うぅ……うん」

ぽたんっ

穂乃果「ふぅ、すっき…痛い、痛い痛い痛ーい」

穂乃果「な、何?」

穂乃果は怪しく思ってトイレットペーパーでお尻を拭くと

穂乃果「血がついてる?もしかして切れ痔?」

穂乃果「どうしよう、明日は真姫ちゃんの誕生日、なのにこんなにお尻が痛い」

穂乃果「痛いよー」

穂乃果「どうしようこの痛み、なんとかしないと…。」

穂乃果「それに、これじゃプレゼントは穂乃果だよ作戦はできない…。」

穂乃果「本当にどうすれば…。」


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穂乃果「誕生日おめでとう、真姫ちゃん」

真姫「ありがとう、穂乃果こんなに楽しい誕生日パーティーは初めてだわ」

穂乃果「どういたしまして。じゃあ、ここでお楽しみのプレゼントと行きたいところなんだけど、」

真姫(ゴクリ)

穂乃果「一応プレゼントは用意してあるんだけど、真姫ちゃんは何か欲しいものはある?」

真姫「欲しいもの?」

穂乃果「そう、なんでも言って?」


真姫(なんでも?まぁ、言うだけならただよね。)

真姫「私は…。私は穂乃果、あなたが欲しいわ」

穂乃果「本当?穂乃果でよかったらそうしたいところなんだけど、でも…。」

真姫「でも?」

穂乃果「実は穂乃果、今切れ痔になってるんだ、そんな穂乃果でいいなら穂乃果ぎプレゼントでもいいよ?」ウルッ

真姫(切れ痔、それは早く治療しないと。でも、今は穂乃果を楽しみたいだから、少しぐらいいいわよね?)

真姫「いいわよ、それでも。どんな穂乃果でも私は穂乃果のことが大好きだから」

穂乃果「真姫ちゃん!」

真姫「その前に、ボラギノールを塗らないと、まだ痛いでしょう?」

穂乃果「うん、なんかうまく塗れなくて。でもよく真姫ちゃんわかったね」

真姫「穂乃果のことなんてなんでもお見通しよ」フフン

穂乃果「じゃあ、お願い真姫ちゃん」


真姫「穂乃果、ボラギノールは持っているかしら?」

穂乃果「うん、一応ね。」

真姫「じゃあ、ちょっと貸してくれる?」

穂乃果「うん、はいどうぞ」

真姫「どうも、それじゃあ少し、スカートとパンツを脱いでくれないかしら?」
穂乃果「汚いけどいいの?」

真姫「穂乃果のなら私はなんでも綺麗だと思うわ。だから…。」

穂乃果「分かった。」

真姫「穂乃果…!」

穂乃果「分かったけどその、ちょっとだけあっち向いててくれるかな?」

真姫「お安い御用よ」

穂乃果「じゃあ、脱ぐね」ヌギヌギ

真姫(穂乃果のお尻、ほの尻、ほの尻が私の後ろに…)ドキドキ

穂乃果「脱いだよ真姫ちゃん」

真姫(振り向くと恥ずかしそうに秘部を隠している穂乃果がいた)

穂乃果「これでいい…かな?」

真姫「えぇ、よく我慢したわ穂乃果」

穂乃果「恥ずかしいから早く…。」

真姫「分かったわ。じゃあ、その、こ、肛門をこっちに向けてくれる?」

穂乃果「…。分かった。」

真姫(穂乃果の切れ痔は思ったより酷くなさそうだった。しっかり治療…。しっかりとケアをしていけば充分治るくらいの切れ痔だった。)

真姫(少し安心したわ)

真姫「じゃあ、塗るわね」

穂乃果「いいよ」



「いいよ」

承諾の声が聞こえたので、私はボラギノール軟膏を片手に取り、ゆっくりとボラギノール軟膏の蓋を開ける。
そしてそれを手にとってジェル状のそれを一気に出ないように気をつけながらボラギノール軟膏を慎重に、それでいて力強く押す。
そして左手に乗ったジェルをゆっくり、ゆっくりと穂乃果の切れ痔、ほの尻に近づけていく。
「塗るわね穂乃果」
一言だけそう言ってから私は、
左手を穂乃果の切れ痔に置く
外側にさっと、そう念じながら慎重に塗っていく。
ジェル状のそれが冷たかったのか穂乃果は
「ひゃっ」
なんて可愛い声をあげる。
そして私はそれを薄く伸ばしていく
「真姫ちゃん、んっ…くすぐったいよ」
もうすぐ塗り終わるところなのにそんなことを言う。そんなことを言われたら、この時間が惜しくなってしまうではないじゃない。
でも、切れ痔は安静にしないと。
後で穂乃果が苦しむなんて、そんなかわいそうなことは起きて欲しくないからね。

「終わったわよ」
そう私が言うと穂乃果は
「つ、続きは?…。」
とその先のおねだりをしてくる。
そんなことを言われたら止まらなくなっちゃうじゃない。
でも穂乃果のためよ、
そうして私は自分を戒める。
「ダメよ、あなたは切れ痔なんだから安静にしないと」
本当は私も続きをしたい
だけど穂乃果のためだから。
そう、真剣な面持ちで穂乃果を
見つめる。
するとそれが伝わったのか穂乃果は
「わかったよ、でもその代わり穂乃果が治るまで真姫ちゃんも付き合ってよね?」

「えぇ」
勿論よ、と心の中で付け足す
「ありがとう真姫ちゃん、あと、お誕生日おめでとう。生まれてきてありがとう」

「こちらこそありがとう。穂乃果に会えてよかったわ」
なんかこれまでボラギノールを塗っていたとは思えないくらい湿っぽい雰囲気になったわね。

いろいろなことがあって今日は疲れたわ。帰ったらすぐ寝ようかしらね

おめでとう、私。


そして、ありがとう穂乃果。

穂乃果「これだ!これで行こう!少し予定と違うけどこれならいける。」

穂乃果「よーし、明日のプレゼント私だよ作戦はこのプランで行こう。」

穂乃果「よーしがんぱるぞー」


その後、穂乃果は予定通り真姫に穂乃果が欲しいと言わせることに成功しましたが、切れ痔の話をすると、素直に病院に行くことを勧められ、その日はお開きになりました

穂乃果「みんなも切れ痔には気をつけようね!」

くうつかー
こんな糞スレ真姫誕にかくなって話なんですけどねwww
みんなも痔には気をつけてね(戒め

スレ見返したら荒らされてることに気づいた

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