杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第113回」 (83)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第112回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第112回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428846920/)

外伝
杏「菜々さんと その2」
杏「菜々さんと その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424006024/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429365351

杏「ラジオネーム『マンサー』さんからだよ」

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4月6日、シンデレラジオを聞く。

今日のゲストは31さ
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杏「ちょっと!!」

輝子・小梅「」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第113回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「113回目だよー」

小梅「よ、読んだら…ダメなヤツ…」

杏「怒られるに決まってるじゃんこんなの!」

輝子「こ、これはダメだ…」

杏「なんでこれチョイスしたの!」

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いや、面白かったのでつい
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杏「確かに3行目以降は面白いけど、2行目がアウトで読めないよ!」

小梅「ア、アイドルバトルのコーナーで…ダメって…言ってたのに…」

杏「そうだよ、志乃さんが年齢ネタやった時に、みんな固まってたじゃん!」

杏「なんでそれをまた掘り返すの」

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今日はお2人が居ないので大丈夫かと思いまして
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杏「聞いてたらどうするの!怒られるの杏なんだから!」

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志乃さんは自分からネタにするぐらいだから怒らないですよ、多分…
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杏「いや、礼子さんに怒られるんだけど…」

輝子「ど、どうするんだ…?続き…読むのか…?」

杏「もう今更続き読めないよ…というか、読んであげない!」

小梅「こ、これは…封印…」

杏「はー、もう開幕からヒヤっとしたよ」

杏「もうみんな、年齢ネタで弄るなら菜々さんにしてね」

輝子「な、菜々さんは…いいのか…」

杏「まぁ、今までも散々弄り倒してきたわけだし」

小梅「そ、そうだけど…」

杏「あとは、若葉とか珠美とか?それと、杏」

杏「ちっちゃく見えるっていうそっちの方向で」

輝子「な…なるほど…?」

小梅「い、いいのかな…」

杏「とりあえず、お姉さん方はダメ、絶対」

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センシティブな話題でしたね
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杏「そうそう。うかつに触れるとどこかに連れ去られてしまうからね」

輝子「ど、どこに連れ去られるんだ…」

杏「それはもう、口にするのすら憚られる様な…」

小梅「ホ、ホラー映画にあるような…お部屋…」

輝子「そ、それ、ヤバすぎる…」

杏「開放された時には何か別の生き物に改造されてそうだね」

小梅「ちょ、ちょっと…見てみたい…」

杏「さて、今回もスペシャル月間ということでゲストを2人以上呼んでお送りするよー」

小梅「ぜ、前回は…美嘉さんと、莉嘉ちゃんが…来てくれたね…」

杏「スマホのアプリとはいえ、まさか太鼓の達人やる事になるとは」

小梅「面白かったね…」

輝子「む、難しかったけどな…フヒ」

杏「美嘉と莉嘉、ソフトと太鼓買って、杏の家に遊びに来るって言ってたけど、本当に来るのかな」

小梅「ほ、放送が…終わった後の…お話だね…」

杏「あー、そうだったね」

輝子「2人とも…杏さんの家、まだ行った事ないって言ってたな…」

杏「だねー。ウチに来るメンバーって大体決まってるしー」

杏「みんなもそうじゃない?」

小梅「た、確かに…家に遊びに来るのって…同じ人が多いかも…」

輝子「そうだな…」

杏「まぁ、別にウチに誰が遊びに来たって全然構わないけどね~」

杏「遊びに来てくれるって事は、杏は外に出なくていいって事だからね」

小梅「だ、大事なのは…そこなんだ…」

杏「後はついでに部屋を片付けてくれたりご飯を作ってくれたり」

杏「おみやげに飴玉とかお菓子を持ってきてくれると素晴らしいねぇ、うんうん」

輝子「だ、だんだん杏さんの要求レベルが高くなっていく…」

杏「まぁ、半分冗談だからね」

小梅「は、半分だけなんだ…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=GcA5OB8x7fc


杏「な、なんだなんだ…?」

小梅「女子力…パラダイス…?」

輝子「じょ、女子力…」

杏「あー……」

雅「こんにちはぁ♪」

彩華「どーもでぇす♪」

美紗希「おじゃましますぅ」

杏「うわー、眩しいっ」

小梅「あぅっ…!」

輝子「フヒィ…!」

雅「杏ちゃん達が眩しがってるよぉ」

彩華「あやか達の女子力が高すぎる的な?」

杏「いやー、3人の女子力はある意味杏達には毒だよ…」

美紗希「ど、毒!?」

杏「例えるなら、杏達が吸血鬼で3人は日光的な」

雅「な、なるほどぉ?」

彩華「なんとなくわかるような…わからないような?」

杏「まぁ、ともかく3人ともいらっしゃい、よろしくねー」

小梅「よ、よろしくお願いします…」

輝子「よろしく…フヒ」

雅「うん!よろしくねぇ」

彩華「よろしくでぇす」

美紗希「よろしくねぇ♪」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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うおっまぶしっ!
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ガールズ・パワーいいゾ~
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パーソナリティの3人と対極の位置に居る3人ですね…
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凄い女子力だ…
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あぁ^~みやびぃとみやびぃママと3人でおでかけしたいんじゃあ^~
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あぁ^~彩華ちゃん指名したいんじゃあ^~
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あぁ^~美紗希ちゃんに自分が書いた携帯小説読んで欲しいんじゃあ^~
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杏「えっ、携帯小説書いたの?」

美紗希「すごぉい!呼んでみたいですぅ!」

杏「送ってきてくれたら、ここで美紗希に朗読してもらうっていうのも」

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内容次第では公開処刑ですね…
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杏「聞いてる杏達も恥ずかしくて爆発する可能性がある」

輝子「ヤ、ヤバいな…」

小梅「みんなが…ダメージ…」

雅「面白そうだと思うよぉ!」

彩華「感動系ラジオみたいなぁ」

美紗希「うんうん!泣けちゃうラジオとか素敵だよねぇ」

杏「い、いやー…どうだろ…」

杏「じゃあ、3人とも、改めて自己紹介よろしくー」

雅「はぁい!じゃあ、みやびぃからね!」

雅「リスナーのみんな、元気ぃ?月宮雅だよ!今日はよろしくねぇ♪」

彩華「次はあやかの番ねぇ」

彩華「ご指名ありがとうございまぁす。岸部彩華でぇす♪」

彩華「今日はアゲアゲでよろしくお願いしまぁす♪」

美紗希「最後はあたし!」

美紗希「リスナーのみんな、こんにちはぁ。衛藤美紗希ですぅ」

美紗希「あたし達のガールズトーク、聞き逃さないでね!よろしくねぇ♪」

杏「はーい、よろしくねー」

杏「うーん、さっきツイッターでもつぶやかれてたけど」

杏「やっぱり杏達と女子力トリオは対極の位置にいると思う」

雅「えぇ~、そんなことないと思うけどなぁ」

彩華「3人とも、可愛いからそっちでアピールアピールゥ」

輝子「フヒ…か、かわいい…アピールとか…よくわからない…」

小梅「難しい…」

美紗希「うふふ、あたし達が教えてあげるからぁ」

彩華「3人も、アゲアゲでいっちゃおうよぉ」

雅「うんうん~」

杏「ど、どうなってしまうんだ…」

輝子「フ、フヒ…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ウィンターホールド大学の提供で、お送りします…」

杏「な、なんとかこっちのペースに…」

雅「えへへぇ、負けないよぉ~」

彩華「アゲアゲ合戦、いっちゃう~?」

美紗希「面白そぉ!」

杏「勝てる気がしない」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、雅さんと、彩華さんと、美紗希さんが…来てくれてるよ」

雅「よろしくねぇ♪」

彩華「よろしくお願いしまぁす」

美紗希「よろしくお願いしますぅ」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『美食戦隊』さんから」

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今日のゲストはある意味今までで一番の強敵かもしれないですね
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杏「うむ…」

輝子「ヤ、ヤバい…」

杏「なんかもう、この机を挟んで、光と闇って分かれてるもんね」

小梅「み、雅さん達が…光で…私達が…闇…」

雅「そ、そんな事ないと思うけどなぁ?」

美紗希「杏ちゃん達も光になっちゃおうよぉ!」

杏「ガオガイガー?」

彩華「ガオ…なぁに?」

杏「ごめん、何でもない」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

彩華「ありがとうございまぁす」

美紗希「嬉しいですぅ」

雅「どんな質問がきてるのかなぁ?」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『モケーレ』さんからだよ」

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雅ちゃんに質問です。

お部屋の掃除をする時に雑巾が見つからず

やむを得ずにピザで雑巾がけをした事はありますか?
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雅「えっ!?」

美紗希「ピザで…?」

彩華「どういうことぉ?」

杏「どうやったら雑巾がないから代わりにピザでっていう発想になるんだ…」

小梅「よ、汚れ…取れないよね…」

杏「生地を下にすれば埃ぐらいは取れるかもしれないけど」

杏「上の具の部分を下にしてぐっちゃーって」

輝子「逆に…もっと汚れるな…」

小梅「床が…ぐちゃぐちゃ…」

雅「み、みやびぃ、そんな事したことないよぉ?」

杏「そりゃそうだよね」

輝子「た、食べ物を…粗末にしてはいけない…」

美紗希「そうだよぉ」

雅「変な質問でびっくりしちゃったぁ」

杏「まぁまぁ、次いってみよう」

杏「次ー。ラジオネーム『手の平神砂嵐』さんからだよ」

杏「回りすぎ回りすぎ」

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彩華ちゃんに質問です。

岩盤浴だと思って寝転がっていたのが

よく見たらお好み焼きを焼いている鉄板の上だった事はありますか?
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杏「熱い熱い」

彩華「それはいくらなんでも熱すぎぃ~」

小梅「が、岩盤浴って…よく知らないけど…岩の上に…寝転がるの…?」

彩華「そうだよぉ。浴衣とかを着たまま、あったかぁい床の上に寝転がってじっとするの」

彩華「沢山汗が出るけど、サウナみたいに暑くないから、すっごく過ごしやすいんだよぉ」

小梅「そ、そうなんだ…」

美紗希「岩盤浴、いいよねぇ~」

雅「ねぇ、気持ちいいよねぇ♪」

輝子「い、行った事…ない…」

杏「杏もないなぁ」

彩華「それは勿体無いって~。今度、一緒にいっちゃう?」

美紗希「岩盤浴で女子力アップだよぉ♪」

小梅「が、岩盤浴も…女子力なの…?」

杏「よく分からん…」

杏「これはラジオネーム『引き留めはしないさ』さんからだよ」

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美紗希ちゃんに質問です。

女子力アップの中に、『ゴリラを育てる』はありますか?
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美紗希「ゴリラ!?」

杏「ゴリラを育てるのと女子力アップにどういう因果関係が…」

小梅「あ、あんまり…関係なさそうだけど…」

輝子「ふ…普通の人には…出来なさそうだ…」

雅「動物園の飼育員さんなら…?」

杏「飼育員は女子力が高かった?」

輝子「し、新事実…」

美紗希「う、う~ん、さすがにゴリラは育てないかなぁ」

杏「育ててたら女子力高いペットってなんだろうね」

雅「みやびぃは、わんちゃんがいいなぁ!」

美紗希「ネコもいいよねぇ」

彩華「熱帯魚も良い感じかもぉ」

杏「犬は犬でも飢えたドーベルマン」

美紗希「そ、そこはもうちょっと可愛いのにしたほうがぁ…」

小梅「チ、チワワとか…?」

美紗希「そぉそぉ!プードルとか~」

輝子「女子力…難しい…」

杏「ラストー。ラジオネーム『剛毛布団』さんからだよ」

杏「なんか凄い入りたくない布団なんだけど…」

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ゲストのみなさんに質問です。

監獄で、女子会を開いた事はありますか?
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杏「何故そんなところで」

美紗希「監獄って…牢屋ってことぉ?」

杏「そうだよ」

雅「そんなところで女子会なんてやらないよぉ!」

彩華「やろうと思ってもできないっていうかぁ」

輝子「た、確かに…牢屋なんて…普通、入らないな…」

杏「捕まりながらも女子会を開く女子力の高さ?」

小梅「な、何をするんだろう…」

雅「さっきから、質問がおかしいよぉ」

輝子「い、いつもこうだからな…フヒ」

美紗希「そうなのぉ?」

小梅「ふ、普通の質問は…ない…」

彩華「えー、ないんだぁ」

杏「女子力に対してカオスな質問で迎撃していくスタイル」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

美紗希「えっ、もう終わりぃ?」

雅「本当に変な質問しかなかったよぉ」

彩華「こんな質問されたの初めてぇ、みたいな」

小梅「な、なんとか…いつも通りに…」

杏「いい調子だー」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ひろがるプラズマ』さんから」

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昇 天 ペ ガ サ ス M I X 盛 り
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杏「アレかー…!」

輝子「な、なんだそれ…」

杏「髪をこう、ぶわーっととにかく天井に向かって巨大な角みたいに盛るの」

輝子「な、なんだそれ…」

彩華「うふふ、盛っちゃう~?」

杏「イ、イヤイヤイヤ、やめとくよ…」

小梅「わ、私は…髪、短めだから無理かも…」

雅「じゃあ、小梅ちゃんはみやびぃみたいにウェーブかけちゃうとかぁ?」

美紗希「あっ、それ可愛いかもぉ!」

杏「それか、髪をちょっとだけ上に持ち上げてみて」

小梅「こ、こう…?」

杏「妖気を感じる」

輝子・小梅・雅・彩華・美紗希「?」

美嘉『城ヶ崎美嘉だよ★』

莉嘉『城ヶ崎莉嘉だよー☆』

杏『城ヶ崎イカだよ』

小梅『じょ、城ヶ崎鹿です…』

輝子『城ヶ崎机下だ…フヒ』

莉嘉『わーい!お姉ちゃんが増えたよ!』

美嘉『いやいやいや!?』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

雅「ふふ、5人姉妹になっちゃったねぇ」

彩華「でも、イカと鹿って、人間じゃないよねぇ?」

杏「イカはあんまりでゲソ」

輝子「机の下って書いて…机下…フヒヒ…」

小梅「しょ、輝子さんにピッタリ…」

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本当は目上の人に手紙を出す時に使う言葉なんですけどね
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美紗希「あ、それ大事かも…覚えておこうっと!」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『開門』さんから」

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喜多見柚が、家に帰るだけなのにコマンドーばりの重装備をし始めた!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

雅・彩華・美紗希「!?」

雅「今の珠美ちゃんの悲鳴だよねぇ…?」

杏「雰囲気出るでしょ」

美紗希「な、何の雰囲気…?」

輝子「フヒ…コ、コマンドー…」

杏「あの、島に上陸して装備を整えるシーンだね」

\デェェェェェェェェェェン/

輝子「フヒヒ…あ、あのシーン…好き…」

小梅「柚さんが…それをするの…?」

杏「そんな命懸けで帰らないといけないような家なのかな」

輝子「ど、どんな家なんだ…」

杏「いろんなとこで爆発が起きたり、銃弾が飛び交ったり」

彩華「そんなお家、怖くて帰れないってぇ」

小梅「さ、最後は…ぴにゃこら太に…鉄パイプを…?」

杏「蒸気抜きされるぴにゃこら太」

杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」

輝子「フヒ…きた」

小梅「乃々ちゃん…」

美紗希「え、乃々ちゃんが送ってきたのぉ?」

杏「ウチのハガキ職人だからねー」

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槙原志保が、皆に出すコーヒーアートをドクロの絵にしている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「やめて」

輝子「う、恨みがこもってそうなコーヒーだな…」

小梅「私は…嬉しいかも…」

雅「小梅ちゃん、ドクロとか好きだもんねぇ」

小梅「うん…えへへ」

美紗希「コーヒーアートって、オシャレだよねぇ」

雅「うんうん、飲んじゃうのが勿体無いぐらいだよぉ」

杏「簡単なのならともかく、よく複雑な絵とか描けるよねぇ」

輝子「ひ、人とか描くの…凄い…」

彩華「志保ちゃん、コーヒーアート描けるのかなぁ?」

杏「もし出来るなら、試しに何か描いてみて欲しいね」

杏「ラジオネーム『暖かくして寝る』さんから」

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高峯のあのパーフェクトグレードが発売された!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「欲しい」

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ノアンダムでジオラマとか作るんですかね
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杏「宇宙でサザビーと戦うノアンダム」

美紗希「パーフェクトグレードォ?」

杏「プラモデルの事だよー」

雅「プラモデルかぁ…全然触った事もないかもぉ」

杏「3人とも、プラモデルとか全然縁がなさそうだもんねぇ」

彩華「モデルならやってるけどぉ、プラモデルは分からないかなぁ」

杏「上手い…のかな」

小梅「プラモデルで…女子力…?」

美紗希「うーん、思いつかないかもぉ」

杏「作ったプラモデルを全部ピンクに塗装するとか」

輝子「ピ、ピンクは…女子力…?」

杏「いや、正直よく分からんない」

杏「ラジオネーム『プリンハードモード』さんから」

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藤本里奈が、雑魚モンスターとの戦闘でエリクサーを大量消費している!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「やめろー!」

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なんということを…
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美紗希「どういうことぉ?」

杏「とあるゲームにエリクサーっていう、貴重な回復アイテムがあるんだけど」

杏「それをどうでもいい雑魚モンスターとの戦闘で使っちゃってるっていう」

小梅「も、もったいない…」

輝子「ボスとかで…使うべき…」

彩華「でもぉ、そういうのって、勿体無い勿体無いって思って、結局使わなかったりぃ?」

杏「まさにその通りなんだよね」

彩華「あやかは、大事にとっておくより、パーっと使っちゃいたいかもぉ」

雅「ふふっ、彩華ちゃんらしいねぇ」

杏「まぁ、本当はその方がいいんだろうけどねぇ」

杏「ラストエリクサーとか使った事ないし」

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『ヤバい、使おう!』と思った頃には既に手遅れのパターン
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杏「そうそう」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは6。ご褒美獲得まであと19ポイントとなってるよ」

美紗希「ご褒美ってなんだろぉ!」

雅「よーし、頑張っちゃお~!」

彩華「ナンバー1、目指しちゃいまぁす」

小梅「今回も…お題がもう決まってるみたい…」

杏「じゃあ、雅にお題を読んでもらおう」

雅「はぁい♪」

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

雅「シンデレラジオは来週で2周年を迎えます」

雅「ということで、シンデレラジオ3年目は一体どんな事があるのか予想してみて下さい」

雅「一番、『ありそうだなー』と思う事を考えた人の勝利です、だってぇ」

杏「あー、去年は2年目にありそうなことーってやったんだっけ」

輝子「た、確か…そうだったな…」

美紗希「凄いねぇ、2年も続いてるんだぁ」

雅「おめでとぉ!」

彩華「お祝いのパーティするなら呼んでねぇ」

小梅「あ、ありがとう…!」

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ちなみに、去年みなさんが予想してたものがこちらです

実現したものには○、そうでないものには×をつけてます
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杏「どれどれー」

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杏 CGプロ以外のアイドルがゲストに来る ○

小梅 新コーナースタート ○

輝子 追加パーソナリティ ×

春菜 海外ロケ ×

真尋 24時間ラジオ ×

風香 映像化 △
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杏「んじゃ、これを見ながらシンキングタイムスタート~」

小梅「杏さんの予想…あ、当たっちゃったね…」

杏「そうか、ここで予想してたんだったね…」

輝子「よ、預言者…?」

杏「予言っていうか、これを聞いてスタッフがやったんだろうね」

輝子「し、新コーナーは…誰得アンケートが…始まったな…」

杏「だねー。追加パーソナリティは流石に無かったねぇ」

小梅「う、うん…。海外ロケも…なかった…」

美紗希「海外ロケ、いいなぁ。またアメリカで本場のミュージカルとか見たいかもぉ」

雅「南の島でバカンスとか♪」

彩華「香港もいいよねぇ。夜景をみたぁい」

杏「旅行気分の3人であった」

輝子「24時間ラジオは…む、無理だよな…」

杏「少なくとも杏達3人だけじゃどうしようもないね」

輝子「え、映像化が…三角って…なってる…」

杏「たまにやってるけど、いつもってわけではないから三角?」

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そういうことです
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小梅「お正月の時と…1周年のときだっけ…映像があったの…」

杏「確かそのはずー」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「か、書けた…」

輝子「い、いいぞ…フヒ」

雅「みやびぃも書けたよぉ」

彩華「あやかも準備オッケ~」

美紗希「うんっ、バッチリかもぉ」

杏「じゃ、最初は雅から発表してもらおうー」

雅「みやびぃからー?いいよぉ!」

杏「それじゃ、雅の考えたシンデレラジオ3年目にありそうな事~」

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マスコットキャラ登場
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杏「ほほー」

輝子「マ、マスコットキャラ…」

雅「みやびぃ、可愛いマスコットキャラがいた方がいいなぁって思うんだぁ」

美紗希「子供にもウケそうだよねぇ」

杏「なるほど、リスナーを増やすわけかぁ」

小梅「ど、どんなマスコットキャラが…いいかな…」

彩華「やっぱり、動物系~?」

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ジバニャン?
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杏「それは他所の看板キャラだよね」

小梅「怒られちゃう…」

彩華「オリジナルで勝負しないとねぇ」

杏「あとは、一目でウチの番組のマスコットって分からないとね」

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ボノニャン
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杏「妖怪ウォッチから離れよう」

輝子「ボノニャン…フヒヒ」

雅「ちょっと可愛いかもぉ」

杏「じゃ、次は小梅に発表してもらおう~」

小梅「う、うん…分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えたシンデレラジオ3年目にありそうな事~」

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映画化
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輝子「フヒ…ま、まさかの…」

雅「面白そぉ♪」

杏「ラジオを映画化って、何するんだろ…」

小梅「わ、分からないけど…なんとなく…」

美紗希「映画ならやっぱり感動ものとかぁ?」

杏「このラジオで…感動…?」

彩華「泣けちゃうぐらいのがいいよねぇ」

杏「このラジオ、なんか感動出来る要素ってあったっけ…?」

輝子「フヒ…ど、どうだろうな…」

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ハガキ職人のぼののさんの成長物語で…
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杏「そうきたか」

輝子「フヒヒ…ぼ、ぼののさんは凄いからな…」

杏「ただ、これ、杏達じゃなくて乃々がメインになるっていうね」

杏「お次は彩華いってみよ~」

彩華「あやかの番~?はぁい」

杏「んじゃ、彩華の考えたシンデレラジオ3年目にありそうな事~」

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テーマソングができる
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小梅「テーマソング…!」

杏「オープニングで流す感じかな」

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シンデレラジオ体操第一
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杏「もういいから!」

美紗希「わくわくするような曲がいいよねぇ」

彩華「杏ちゃん達で、少しずつ歌詞を考えてみたりぃ?」

輝子「わ、私達で考えるのか…」

杏「いつぞやのぼののポエムみたいな事になりそうだ」

小梅「カ、カオス…」

杏「血に飢えたドーベルマンとか生肉とかそういう単語をふんだんに」

雅「な、生肉ぅ?」

彩華「あんまり関係なさそうだけどぉ…?」

杏「それが関係あるから困る」

美紗希「生肉が関係あるって、いつもどんなお話してるのぉ?」

輝子「は、離せば長くなる…のか…?」

杏「お次は輝子いってみよー」

輝子「フヒ…わ、わかった…」

杏「それじゃ、輝子の考えたシンデレラジオ3年目にありそうな事~」

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アイドル以外の人がゲストに来る
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杏「あー」

小梅「こ、これは…あるかも…」

杏「またドッキリでやられるフラグ」

輝子「フヒヒ…」

雅「杏ちゃん達はどんな人に来て欲しいのぉ?」

杏「えー…うーん、とりあえず、いつものあの質問をぶつけても怒らない人かな…」

輝子「そ、それは大事だ…」

小梅「怒られたら…イヤだもんね…」

美紗希「確かに、さっきの質問はビックリしちゃったかもぉ」

彩華「冗談が通じる人じゃないと大変かもぉ?」

杏「間違いない」

小梅「変な質問をしても怒らない…ゾンビ…」

雅「ゾンビ…!?」

美紗希「ゾンビはちょっと…怖いかもぉ」

杏「何を話せばいいんだ…」

杏「次は美紗希よろしく~」

美紗希「はぁい。発表しちゃうよぉ」

杏「ほいー。美紗希の考えたシンデレラジオ3年目にありそうな事~」

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毎日放送する
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杏「えー!?」

美紗希「24時間がダメなら、毎日1時間でどうかなって思ってぇ」

杏「い、いやー…」

輝子「大変そうだ…」

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毎日やるとしても、アイドルバトルは週一ですね…ネタが…
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杏「切実な問題だった」

雅「毎日できたらぁ、もっとたくさんゲストを呼べるようになるよねぇ」

杏「まぁ、単純計算で7倍だもんね」

輝子「全員呼ぶのに…1年かからない…」

彩華「放送中に、ゲストが次のゲストに電話でお願いするとかぁ」

杏「いいとも的なね」

美紗希「面白そうだし、やってみようよぉ」

彩華「あやか達、毎週来ちゃうよぉ」

杏「い、いや、やろうって言って、そう簡単に出来るものじゃ…」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「というわけで、杏の考えたシンデレラジオ3年目にありそうな事~」

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いつもの4人
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小梅「い、いつもの4人…?」

輝子「どういう事だ…?」

杏「パーソナリティに、4人目がいるの」

小梅「えっ…4人目って、追加の…パーソナリティって事…?」

杏「いや、その4人目も、1回目の放送からずっと一緒にやってた体で進めるの」

輝子「フヒ…な、なんだそれ…」

杏「あまりにも当たり前のようにいるから、リスナーも突っ込むに突っ込めないし」

杏「杏達もいつも通りに進行していくの」

杏「で、次の回には3人に戻ってる」

雅「番組のタイトルも変わっちゃうの?」

杏「そうそう」

美紗希「なんか、ちょっとドッキリみたいだねぇ」

彩華「その4人目のパーソナリティは、誰がやるのぉ?」

杏「うーん、誰が面白いかな…」

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ケイン・コスギで
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杏「全く予想すらしてなかった人選にビックリだよ」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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ジバニャンはダメなのでピカチュウにしよう
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フェスを映画化しよう(提案)
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シンデレラジオのテーマ(モールス信号)
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スーパータイラントがゲスト出演
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「明日来てくれるかな?」「むーりぃ…」
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マンソンすき
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杏「ピカチュウもダメだって!」

杏「あの夢の国のネズミも絶対ダメだからね!」

輝子「ゆ、夢の国は…特にヤバい…」

小梅「勝手にマスコットにしたら…連れて行かれちゃう…」

雅「むーりぃって、乃々ちゃんかなぁ?」

杏「断られても困るんだけども」

彩華「逆に、乃々ちゃんが誰をゲストに選ぶのか気になるかもぉ」

輝子「み、美玲…?」

美紗希「まゆちゃんもありそうだよねぇ」

杏「そのどっちかだろうねぇ」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント3+ツイッター票約2割)

1位:美紗希(スタッフポイント1+ツイッター票約3割)

3位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約1割)

3位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)

5位:彩華(スタッフポイント2+ツイッター票約1割)

6位:雅(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
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杏「お、やったねー」

美紗希「やったぁ、あたしも1位だぁ!」

雅「え~っ、みやびぃ6位~?」

彩華「あ~ん、残念~」

輝子「さ、3位か…普通だな…フヒ」

小梅「私も…3位だった…」

杏「今回はどうなるのー?」

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ご褒美ポイント2とゲストチームにノーマル賞になります
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杏「んじゃ、ご褒美ポイントは合計8ポイントだね」

小梅「あと17ポイント…」

杏「そして、ゲストチームにはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「ノーマル賞のご褒美…どぞ…フヒ」

彩華「ありがとうございまぁす♪」

杏「開けてみてー」

美紗希「雅ちゃん、開けちゃってぇ」

雅「何が入ってるのかなぁ」ガサゴソ

杏「美紗希のアイデアにツイッター票が3割も入ってるけど」

杏「これ、ありそうっていうか、やって欲しくて入れただけだよね」

輝子「フヒ…かもしれない…」

小梅「で、でも…そう思ってもらえるのは…嬉しい…」

杏「まぁねー」

輝子「に、人数が多いと…やっぱり、1人の票が少なくなるな…」

杏「6人だからねー。凄いバラけてる」

小梅「じゅ、10人ぐらいでやったら…」

杏「投票制だと勝負つかないかもね」

雅「わぁーっ、マカロンが入ってたよぉ」

美紗希「かわいいーっ♪」

杏「女子力高そうなお菓子だ」

小梅「マ、マカロン…食べた事無い…」

輝子「私もだ…」

彩華「えぇ~、ホントにぃ?」

雅「すっごく美味しいんだよぉ?」

杏「マカロンがどういう食感なのかもよく分からない」

彩華「ん~、外はサクッとしてて、中はしっとり、みたいな?」

杏「あー…なんとなくわかったかも」

小梅「す、凄く…カラフル…」

輝子「ピンクとか…黄色とか緑とか…」

美紗希「かわいいよねぇ」

杏「飴玉もカラフルさなら負けてないぞー」

小梅「えっ…じゃ、じゃあ、ゼリービーンズも…」

輝子「フヒ…マ、マーブルチョコ…?」

雅「全部あれば見た目も楽しそうだよねぇ」

杏「見て楽しい食べて美味しい」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『【速報】とか【朗報】とかを何行も改行コピペツイートする人間を隔離'97』が開催中です…」

杏「う、うん…」

小梅「ほ、本当は…『第21回プロダクションマッチフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は裕美だよー」

輝子「ゆ、遊園地か…」

美紗希「そういえば、最近遊園地って行ってないかもぉ?」

彩華「確かにぃ」

雅「今度、みんなで遊びに行こうよぉ♪」

美紗希「うんうん、行っちゃおっかぁ!」

彩華「じゃあ、後でスケジュール確認しとくぅ?」

杏「この行動の早さ」

輝子「フヒ…さ、流石だな…」

小梅「限定ガチャ、白妙の絢姫ドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「紗枝さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「バスケどすえ」

雅「紗枝ちゃんと渚ちゃんが混ざってるよぉ」

美紗希「着物でバスケットボールするのかなぁ」

彩華「そこは普通に動きやすい格好でやるんじゃなぁい?」

杏「着物でバスケとか新しすぎる」

小梅「第3回シンデレラガールズ総選挙が開催中です…」

小梅「総選挙で1位に輝いたアイドルは、Sレア[シンデレラガール]の肩書き付きで登場します…」

小梅「さらに、キュート、クール、パッションの各タイプ別上位3名のアイドルによる9人組ユニット」

小梅「1位~5位のアイドルによる5人組ユニットの楽曲が、次期シングルCDに収録されます…」

杏「投票期間がついに終わったねー。あとは結果待ち」

輝子「こ、今年のシンデレラガールは…誰だろうな…」

美紗希「毎年この期間がドキドキだよねぇ」

彩華「早く結果が知りたぁい」

雅「待ち遠しいよねぇ♪」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。紗枝で『花簪 HANAKANZASHI』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

彩華「え~、もう時間~?」

雅「もっとお話したかったよぉ」

小梅「ま、また来てね…」

美紗希「うん!絶対また来るからねぇ」

輝子「ま、待ってる…フヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『パッソン』さんから」

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僕達ダメ人間の心の拠り所であるシンデレラジオが

女子力高いラジオになってしまったら

行き場を失った僕達は当ても無く彷徨うしかありません。

杏ちゃん、お願いです。このラジオは今まで通りでお願いします。
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雅「な、なんだか凄く切実な内容だねぇ」

杏「いつの間にそんな心の拠り所とかになってたんだ…」

美紗希「男の子かな?頑張って、男子力上げちゃおうよぉ!」

小梅「だ、男子力…」

輝子「そういうのもあるのか…」

杏「リスナーも深い闇を持ってるんだねぇ」

彩華「うふふ、あやか達が眩し過ぎちゃったのかな?」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『どんでんかんでん』さんから」

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4月24日はシンデレラジオ2周年ですが、5月7日はFAX1周年ですよ!

もちろん記念放送はあるんですよね?
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杏「えっ…」

小梅「そ、そっか…FAXも1周年なんだ…」

美紗希「おめでとうございまぁす!」

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1周年の時の最初のハガキがFAXを設置して欲しいっていう内容でしたね
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杏「あー…それで、次の次ぐらいに設置されたんだっけ」

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ですです
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杏「…いや、でも、FAXが1周年って言われてもなぁ」

輝子「な、何をすればいいんだ…?」

雅「FAX感謝祭とかどうかなぁ?」

杏「えぇー…FAX感謝祭ねぇ…」

彩華「FAXアゲアゲ~?」

杏「FAXのみでメッセージ募集とかすればいいのかな…」

輝子「ほ、他の勢力が…怒るかもしれない…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

雅「月宮雅とぉ」

彩華「岸部彩華と」

美紗希「衛藤美紗希でお送りしましたぁ♪」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

雅「ばいばぁい♪」

彩華「またのご指名お待ちしてまぁす♪」

美紗希「またねぇ♪」

杏「来週は2周年だよ~」

小梅「聞いてね…!」

輝子「お、お楽しみに…フヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

雅「お疲れ様でしたぁ」

彩華「お疲れ様でぇす」

美紗希「お疲れ様ですぅ」

小梅「に、2年目…最後の放送だったね…」

杏「あー、そっか。そうなるのか」

輝子「さ、3年目も…頑張ろう…」

小梅「うん…」

杏「まぁ、今まで通りのんびりねー」

雅「折角だから、2年目お疲れ様と3年目頑張ろうの会とかやったらどうかなぁ?」

杏「ほほう」

彩華「良いお店、紹介するよぉ?」

杏「3人のお店って物凄いオシャレでキラッキラしてそうだよね」

輝子「ヤ、ヤバい…入れない…」

美紗希「ふふ、大丈夫だよぉ」

彩華「それか、あやか達の女子会と一緒にやっちゃうとか~?」

雅「あっ、面白そぉ!」

美紗希「じゃあ、早速お店探すぅ?」

杏「なんかえらい事になってきたよ」

小梅「ど、どうしよう…!」

―その頃事務所では―

P「ちひろさんが昇天ペガサスMIX盛りしたら…」

ちひろ「えぇ~、流石に似合わないと思いますけど…」

P「……あわわわわ、これアカンヤツや…」

ちひろ「何を想像した貴様」


おしり

女子力ってなんだ…(頭抱え)
第114回(2周年)は4月24日22時ぐらいから投下予定です

見てくれた人ありがとう

ところで>>12は開放じゃなくて解放なのかな?

>>69
あっ
脳内補完お願いします…

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