モバP「小梅さんスイッチた行?」 (52)


・下ネタ有り、短め

・モバP「小梅さんスイッチさ行?」
モバP「小梅さんスイッチさ行?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429097455/)
これの続き

・二宮飛鳥「Race With The Devil」
二宮飛鳥「Race With The Devil」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429269886/)
Gunを意訳、飛鳥が朗読します

・アニ「私とダウンタウンの24時間」
アニ「私とダウンタウンの24時間」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428636916/)

・アルミン「僕と付き合ってください!」アニ「まあいいけど」フン
アルミン「僕と付き合ってください!」アニ「まあいいけど」フン - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428702254/)
今さらですが、この進撃2つも過去作


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429302961



・事務所 PM6:30


P「……うっ」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「…………ふぅ」




ちひろ「……」

P「………」



ちひろ「お前あれだな、一回アーク溶接で切断してもらおうなそれな」

P「そんなポリープみたいに言わないでくださいこの世でたった1本の大切な息子なんですお願いします許してください」

ちひろ「いやだっておかしいよな?さっき私なんつった?『廊下の自販機で飲み物買ってきまーす』つったよな?廊下の自販機ってこの部屋出てすぐだよな?どう考えたって目撃されるよな?いくら脳みそ足んねえお前でもそんぐらい分かるよな?じゃああれか?そういう性癖か?あえてそれを狙ったのか?『あえて』とか言ってみろ殺すぞ?」

P「……」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「……」

P「……今しかないと思って………」

ちひろ「召されろ」


P「俺も腕がなまったな…地元じゃ『紀伊半島沖連続発砲事件』と呼ばれたこの俺が…くそぅ……」


<ガチャ


小梅「お疲れ様、です……」

P「お疲れー」

小梅「……なんか、落ち込んでる…?」

P「……まあ……色々あってな……」

小梅「…無理しちゃ、ダメ、だよ…?」

P「…ああ、ありがとう」

小梅「……」

小梅「……!」




小梅「よしっ……!」


小梅「Pさん、待ってて…!」

P「どこ行くんだ?もう仕事終わったぞ?」

小梅「スイッチ…作って、くる…!」

P「なんで!?なんで今なの!?いやてか見たい!ぜひとも製作現場にお邪魔したい!」

小梅「……ダメ…///」

P「なにその恥じらい!?あれ作る時そんなエロいの!?逆にどうやったらあれをエロい方向に持っていけんの!?ふんどし一丁だったりするの!!?蘇民祭するの!?ヤバイ!!ますます見たい!!」

小梅「…もう、いいから…待ってて…!」

P「えー……ちなみにどのへんで作るの?」

小梅「この部屋、でて…すぐの、会議室…」

P「……わかった」

小梅「じゃあ…い、いってきます…!」


<バタン


P「…………」

P「…………」



P「今しかない……ッ!!」




〜〜大変見苦しい映像をお送りします〜〜


P「ウワアアアアアアアアアアア」ガタッ

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……ふぅ」


〜〜糸冬〜〜



P「……24秒、か…」

P「……」

P「まだ削れるな……」


<ガチャ


小梅「スイッチ、できたっ……!」

P「おー早かったなー、俺のダブモイスチャーミルクが射出されたのとほぼ同時だったなーえらいぞー」ナデナデ

小梅「…えへへ…あ、ありがと…」←分かってない



P「ダブはいいとして…今回は?」

小梅「た行…です…!」

P「た行……か……」

P「…うん……」

P「希望はあるな……」

小梅「じゃあ、準備…いってきます…!」

P「oh yeah」


P「『た』ねぇ……」

P「けっこうあるけど…」

P「エロいのって……」

P「…………」

P「…………」

P「…………」

P「………うわぁ」



P「『タ』ンデムジャンプと」

P「『立』ち漕ぎしか出ねぇ……」


P「……いやぁ不安だななんか…」

P「マジで『タ』ンデムジャンプだったらどうしよ…」

P「………」

P「幸子も呼ばなきゃ…(使命感)」

P「……」

P「よーし」



P「小梅さんスイッチ『た』」ポチッ


<ガチャ


小梅「Pさん…っ!」トコトコ

P「どうしたそんなトコトコ歩いて」

小梅「さっき、そこで…見つけた…!」

P「そこで見つけt……ッッッ!!!?」

P「まさか……あれ…」

P「お前………まさか……」

小梅「うん……!」





小梅「『た』ねうし…さん…っ!」ナデナデ

種牛「ブモッッッ///」




P「いやぁ小梅!!これは急展開すぎるよ!!電話殺到のレベルじゃないよ!!元はと言えば俺を元気づけようって話なのに頭から種牛はヤb」

種牛「ブモッッッッッッッッッ」

P「ほらもう俺喋ってんのに鳴くもん!!これを懸念してたんだよ!!大抵かなりの余韻を残して鳴くから嫌なんだよ!!!大御所だもん!!」

P「てかさっき『そこで見つけた』って言った!?種牛がアイドル事務所内を闊歩してたの!!?なんで!?どうやってセキュリティかいくぐったの!?4mぐらいあんだぞこいつ!?きらりよりデカいんだz」

小梅「すごい…高い…!」キャッキャッ

種牛「ブモッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」

P「乗りこなしちゃったかい!?とうとう種牛乗りこなしちゃったかい!!?俺が必死こいてツッコんでる間に!?」

P「ごめんそして臭いな!!!えっとね、臭い!!!しっかり臭い!!!うちのオカン6人分臭い!!!!」


小梅「どう、どう……」ポンポン

種牛「ブモッッッッッッッッッ」

小梅「ふふ…かわいい……」



小梅「『た』ねうしさん、は」

小梅「どこから、来たの…?」

種牛「ブモッッッ」

小梅「うん、そっか……」

小梅「そうだね……(?)」

種牛「ブモッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」ベロンベロン

小梅「こ、こら…そんなに、舐めちゃ…」

種牛「モイスチャ」ベロンベロン

小梅「やめ、て……っ!///」

P (透けろぉ!!頼む!!透けろぉ!!!!)


P「…種牛って」

P「あんなデカいんだな」

P「噂には聞いてたけど」

P「見るのは初めてだから」

P「驚いちゃったよ僕」

P「驚いちゃったよ僕っていうか」

P「またムチ打ち出ちゃったよ僕」



P「にしてもあの鳴き声…」

P「絶対ブリッツ」

<……ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ…

P「……」

P「……」


P「種牛さんは小梅が」

P「きらりんルームへお通ししたそうだ」

P「一緒にいた杏がパニクりすぎて」

P「『ここで働かせてください』」

P「って連呼してたらしい」

P「そんな訳で」



P「小梅さんスイッチ『ち』んk」ポチッ


<ガチャ


P「おーやべぇな」

小梅「……ぅ…」

小梅「そんなに、変……?」

P「いや、サイコー」

P「久しぶりに生でみたわ」



P「『チ』アガールの格好」


小梅「ちょっと、恥ず、かしい…///」

P「………」



P (ピチピチ素材の黄色いユニホーム)

P (赤のポンポンより紅く熟した頬)

P (細くてもろそうな鎖骨から肩へのライン)

P (すべすべしてそうな脇)

P (可愛らしいおへそ)

P (華奢で艶かしい太もも)

P (ニーソの上に乗った微かな贅肉)

P (そして)

P (透き通る白い肌)

P (大分麦焼酎)

P (二階堂)


P「にしても」

P「露出多めだなそれ」

小梅「…うん…それに…」

小梅「…スースー、する…///」

P「まだ生えてないもんな」

小梅「……なに、が?」

P「生えてきたら俺が剃毛してやるからな」

小梅「……え…?」

P「この際生えててもいいわ、見せて」

小梅「……??」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


小梅「…がんばれ、がんばれっ……!」

小梅「……P、さん…!」

P「もうちょっと下に向けて!」

小梅「…こ、ここ……?」

P「もうちょっと下!」

小梅「これで、いい…?」

P「よし!そこだ!そこへ応援するんだ小梅!」

小梅「が、がんばれっ…がんばれ…!」フリフリ

P「あぁーキてる!ビンビンキてるよー!!」

小梅「P、さん…がんばれー…!」フリフリ

P「いいよいいよー!!!キてるよー!!」

小梅「がんばれー……っ!」フリフリ

P「クるクるクる!!!クるから!!!キてるから!!!今まさに!!!!!」



小梅「がんばr」

P「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアア」ビクンビクン

小梅「え……えっ…!?」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


P「『チ』アリーディングのみで」

P「自己記録を更新してしまった…」

P「…恐るべし小梅……」

P「……」

P「……それでは」



P「小梅さんスイッチ『つ』」ポチッ


<…きゃっ……!

P「!?」


P「どうした小梅ぇ!!大丈b…!!」

P「何ともはやこれは…!!」

小梅「えへへ…ごめん、ね…」

小梅「イタズラで…Pさん、を…」



小梅「『つ』ゆだくに…しようと、思った、ら…」



小梅「転んで…」

小梅「自分が…『つ』ゆだくに、なっちゃった…」ドロォ…

P (小梅が…ローション塗れで…)

P (…横たわっている……ッッ!!)


P「…あ……あ……」

小梅「バチが、当たった、ね…」ドロォ…

P「…小…梅……す…すけ……」

小梅「……へ…?」ドロォ…

P「……小梅、の……」

P「……パ…パ…」

P「………pantie…が……」

小梅「……パン……?」

小梅「……」

小梅「……あ」



小梅「………ッ!!///」シュバッ

P (カメラロールに保存済みなんだよなぁ…)


小梅「……ぃゃ…見ない、で…///」ドロォ…

P (下抑えたって)

P (上も透けてんだよなぁ…)

小梅「…ぁぅぅ……///」ドロォ…

P (……)

P (……)

P (スポブラ気に入ったんだな……)


小梅「ベトベト…気持ち悪い…」ドロォ…

小梅「シ、シャワー、浴びてきます…」ドロォ…

P「待て小梅」

小梅「…どうした、の?」

P「……」

P「……一つだけ」

P「……教えてくれ」

小梅「……うん?」



P「覗いていいんd」

小梅「馬鹿……っ!!///」バッチコーン!!

P「チヒロッッッッッッッッッッッッッッッ」ズシャァァァァ



[Bathroom CAM9-05]


「……ふぅ……」

「………」

「………」

「…まだ残って、る…」

「………」

「………」

「……Pさん…」

「………」

「…っ…///」



P「『覗いていい?』『馬鹿っ!』」

P「定番化されたこの下りで」

P「『彼が覗きに来るかもしれない』」

P「というベクトルに注意をそむける」

P「その瞬間、彼女の頭から」

P「『盗撮』の2文字は」

P「消えて無くなる」



P「諸君」

P「よく聞け」

P「これが」




『勝利だ』




P「小梅いるかー?」

<…うん……

P「もうシャワー浴びたの?」

<浴びた、よ……

P「気持ちよかったのか?」

<……気持ち、よかった…!

P「気持ちよかったのか…」


P「てかさ」

P「あのローションって自分の?」

<違うに、決まってる…でしょ…!///

P「じゃあ誰のよ?」

<…THE PEPEE NETで…

P「取り寄せたの!?」

<…え、うん……

P「あぁ……そう……」

<……?

この時間にくるとはな



ふぅ

ところで>>4で「地元で」とかいってるってことはみられてんじゃん
やっぱ(見られるのが)好きなんすねぇ


P「このスイッチのためなら」

P「手段を選ばないんだなあいつ」

P「軽快すぎるフットワークがたまに恐いよ」

P「ミル・マスカラスじゃないんだから」

P「…次いきます」



P「小梅さんスイッチ『て』」ポチッ


<ガチャ


小梅「Pさん……!」

小梅「…はい、これ…!」

P「うわー」

小梅「あげる…っ!」

P「このパターンかー」



『照り焼き』


P「……あの…ほんとね…」

P「…これ毎回言ってんだけどさ……」

P「…トレイ…とかにさ…乗せようよ…」

P「…………」

P「…………」

P「…なんで…手渡ししてくるの……」

P「…………」

>>28 当たり前だよなあ?(特殊性癖)


P「あーもういいや」

P「いいよお前、上等だよ」

P「来いよほら、かかってこいよ」

『照り焼き』

P「おいどうした」

P「こうなるのを待ってたんだろ」

P「俺の血が見たいんだろ」

P「全部知ってんだよ」

『照り焼き』

P「……」

P「…………んだよ」



P「なんだよその顔はぁぁぁああ!!!!」ガタッ

『照り焼き』ビッチャァァァァ



P「はぁ……はぁ……」

『照り』『焼k』『i』


P「……」

<アレ…た、食べてくれた…?

P「……あぁ」

<美味しかった…?

P「……」

P「……」

P「……ヒッグ…」

<P、さん…!?

P「ヒグッ…グスッ……ウエッ…」

<なんで、泣いてる、の…!?

P「……ヒッグ…ごめんな…」

P「…『照』り焼き……!」


P「……」

P「………」

P「……とある出世魚≪ブリ≫の…」

P「……」

P「悲劇≪トラジディー≫…」

P「……」

P「……」

<………

P「………」

P「………」

P「………」

P「……ごめん………」


P「宴もたけなわプリンスホテルでございますが」

P「とうとうラストのお時間に」

P「差し迫ってまいりました」

P「では!」



P「小梅さんスイッチ『と』」ポチッ


<ガチャ


小梅「P、さん……助けて…!」プルプル

P「開始早々どうした!?」

小梅「……たぃ……」

P「あんだって!?(難聴)」

小梅「…だから……!」




小梅「『ト』イレ、行きたいの……!」

P「!!!!!!!!!!!」ガッシャーン!!!!!!

小梅「……んぁ…っ…!」ビクッ



P「ちょっと落ち着こう」ストン

小梅「……うぅ…」プルプル

P「いやいや小梅」

P「行けばいいじゃん」

小梅「…行きたい、けど……!」



小梅「誰か、使ってる、の…!」

P「誰かーーー!!!ナイスーーーーーー!!!!!」

小梅「叫ばない、で……!」プルプル

P「ナイスーーーー!!!!!!!うわぁあああああああ!!!!!ナイスナイスーーーーーー!!!!!!」

小梅「…ぁぅ…っぁ……!!」チョロ…

P「っ!?」


P「小梅……今の、音……」

小梅「ち、ち、違うっ……!」

小梅「違う、もん…!」

小梅「セ、セーフ、だもん……っ!」

P「……」

小梅「……」

P「……」

小梅「……」



P「小梅の下腹突つくホリデイ」チョンッ

小梅「…っぁ…!!!!!」


P「……」

小梅「……か…はっ……!!」ガタガタ

P「……」

小梅「……ぅ…ぁ…!!」ガタガタ

P「……」



P (涎垂らして)

P (内股で股間おさえて)

P (涙目になっている小梅)



P「の下腹突つくホリデイ」チョンッ

小梅「うぁぁぁっ……!!!」ビックゥ!!!!


小梅「…P…さん……!」

P「どうした小梅」

小梅「私……もう…ダメ…!」

P「……」

小梅「…で、出ちゃ……!」

P「…大丈夫だ」

小梅「…えっ……?」



P「俺は」

P「お前のこと」




『下腹突つくホリデイ』チョンッ

『あっ……』チョロロ…




P「ごめん」ボコボコ

小梅「……知らないっ」

P「まさかカイザーナックル持ってるとは思わなくてさ」ボコボコ

小梅「……」

P「絶対どっか陥没してるよこれ」ボコボコ

小梅「……ふんっ」

P「ほんとごめん」ボコボコ



小梅「……」

小梅「……もう、しない…?」

P「もちろんです小梅さん」ボコボコ

小梅「……」

P「……」ボコボコ





小梅「……今回、は特別…」

小梅「……だよ?」


『ト』ペ・コンヒーロ(したり顔)

昨日「小梅さんスイッチ」でエゴサしたら、エレファント速報さんと森きのこさんがこのシリーズをまとめてくれてました。ありがとうございます

案の定ほかの方よりコメント少なくて、笑いが止まりませんでした

一瞬でも見てくれたらありがとう

わ行とかひとつしかないやん

次は直球を投げないと下ネタが難しそうなんだがどうさばくか楽しみ

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