上条「あ~たしさくらんぼ?」一方通行「もう一回ィ!!」 (151)


こんにちは。突然じゃないですが、とあるキャストで日常の矛盾点や発見を小ネタとして書きたくなりました。

ペースはまばらですが、是非読んでいただければ嬉しいです。

では、始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429291635

とあるカラオケ店

上条「笑顔さく~き~み~とつ~ながってたい」

一方「HEY HEY!!」

上条「も~し遠いみら~いを予想するのなら」

一方「YES!!YES!!」

上条「愛しあう~ふた~りい~つの時にも~」

一方「FUFU!!」

上条「隣どおしあ~な~た~とあたしさくらんぼ!!」

一方「もう一回!!」

上条「何回やらせるんだゴルアアァァ!!!」

一方「あン?」

上条「なんだその不思議そうな顔は!? 上条さんはですね、さくらんぼアンコール地獄に怒っているですよ!!」

一方「だっておまえ……童貞(チェリーボーイ)だろ?」

上条「それがどうした!!」

一方「チェリーは卒業するまでこの歌を繰り返さなきゃなンねェんだよ」

上条「その幻想と矛盾をぶち壊す!!」バキィ

一方「痛ィン」

上条「よく考えろセロリ」

一方「おまえこの頃おれをバカにしてるよなァ」

上条「このさくらんぼの歌詞を思い出してみろ」

一方「スルーかよ……」

一方「最後の部分だけでいいかァ?」

上条「ああ」

一方「笑顔咲く君とつ~ながってたい~m」

上条「ストップだ」

一方「どうかしたかァ?」

上条「笑顔咲く君と繋がっていたい……」

上条「これ状況として挿入してるよな」

一方「なに言ってンだ三下ァ……」

上条「セロリ続けてくれ」

一方「ったく……もし遠いみら~いを予想するのなら~」

上条「一時停止!」

一方「通行させてくれよ」

上条「もし遠い未来を予想するのなら……」

上条「これ赤ちゃん生まれた未来を想像してるよな」

一方「まァわかんなくわねェが」

上条「そして最後一気に頼む」

一方「愛し合う2人いつの時にも~隣どうしあなたとあたしさくらんぼ~♪」

上条「もう一回!!」

一方「笑顔咲く~kやらせんじゃねェよォ!!」

上条「お前だってやってくせに……」

一方「で、これがどうした?」

上条「学園都市最高の頭脳でもわからないか」

上条「簡潔に言うぞ」

一方「」ごくり

上条「性交して未来の家庭までも想像しているのに、この男女は自分たちをチェリー(童貞・処女)と言ってるんだ!!」




一方「……三下ァ……お、おまえ……」ガクブル



一方「天才か……」

上条「そんなに褒めるなよ、照れるじゃねえか」

一方「いや、おまえのおかげで俺の演算が修正できる……ありがとなァ」

上条「……」テレテレ

一方「でもよ、なんでツカっちゃんはこんな矛盾した歌詞を作ったんだろうなァ?」

上条「流石にそこまではわかんねえが、たぶん初めてした時を思い出したんじゃねえか?」

一方「初心に戻るってかァ?」

上条「そうだな」

一方「そうか……なんかスッキリしたぜェ」ふゥ~

上条「そして極めつけは、女の子のもう一回アピールだよな」

一方「もう一回ってそういう意味だったのか……」

一方「可愛いじゃねェかァ!!」

上条「だろだろ? 上目遣いでもう一回だなんって言われたらヨレヨレになった下条さんもマッスルになりますよ!!」バキバキ

一方「俺はベクトル変換で常時マッスルだけどな!!」バキバキ

上一「ぎゃははっははははははは!!」

ビリビリ



御坂「あんた達!!」

打ち止め『ミサカたちもいるのに』

御打ち「なにエロトークで盛り上がってるのよおおおおお!!『ってミサカはミサカは恥ずかしさあまり電撃を放ってみたり~///』」ビリビリ

上条「不」

一方「幸」

上一「だあああああああ!!!」


御打ち「『もう一回!!!!』」ビリビリ


今日はここまで!! これからは色んなシチュで投下していく予定なのでよろしくお願いします!!

でもこれ生身の人間とは明言してないので、もしかしたらラブ+的な何かかもしれない可能性もあり得なくはない?

手帳開くともう(発売から)2年たつなぁって

>>15 私の脳内再生でその光景が出てきたので色んな可能性があります!!

他の皆さんもコメントありがとうございます!!



では、小ネタ二作目を投下したいと思います!!


とあるカラオケ2

上条「放て! こころ~に刻んだ夢を未来さえお~きざ~りにして!」

一方「限界など知らない 意味なィ!」

上一「この能力(チカラ)が(ァ)~光ちら~す その先に遥かな想いを~♪」Yeah!!

一方「いいねェ いいねェ 最高だねェ!!」

上条「さすがはカラオケランキングでも上位に食い込むアニソンだけあるな!!」

一方「あァこれだけはモデルの第三位に感謝しないとな」


上条「でもよ……」

一方「また、あの衝動かァ?」

上条「そうだ。また幻想を壊さないといけない」

一方「この歌のなにに不満があるんだァ三下?」

上条「上条さんの粗末なオツムじゃわからないけど、英語の部分に違和感を感じるんだ」

上条「セロリ訳してくれ!!」

一方「こいつ……まァいい、訳し方は色々あるが……」


一方「Looking! The blitz loop this planet to search way
Only my railgun can shoot it」


一方「見ること! 電撃がこの星で行き先を探して回るのを、それを打ち抜けるのは私の超電磁砲だけ」


上条「……は?」

一方「そんな顔すんじゃねェよ。俺も意味分からないんだからよォ」

上条「だって、電撃がこの星で行き先を探して回るって」

一方「まァ磁力関係だとは思うがァ、もしかしたら……」


一方「行き先ってお前なんじゃねェ?」

上条「えっ……」

一方「だってよォ、第三位の電撃、三下に向かってるだろ?」

上条「ファッ!? たしかにそう言われればそんな気もする!」

一方「そして、それを打ち抜けるのは私の超電磁砲だけ……」

上条「…………」








上条「怖っ!!」


上条「なに!? ということはビリビリの奴、アニメのOPでも俺のこと脅迫してたの!?」

一方「そういうことになるなァ」

上条「恐ろしすぎんだろ……まさか学園都市第三位の権力を使ってfrip sideさんにそんな脅迫文を歌わせていたなんて」

一方「あァ、レベル5でも一番の常識人と謳われた第三位も結局はイカれてたってわけだ」

上条「どうすればいいんだよ!!」

一方「一つだけ方法がある」


上条「教えてくれロリえもん!!」

一方「そんなこと言うんだァ? ふ~ン」

上条「すいませんでした!! アクセラレータ様っ!!」

一方「チッ仕方ねェ 教えてやる」

上条「」ドキドキ


一方「三下がァオリジナルと付き合えばいいんだよォ」

上条「……ん?」

一方「考えてみろ、三下とオリジナルが他人のままだったら一生お前は電撃に追い回されることになる」

一方「だが、付き合ってしまえばオリジナルを監視下におけるし、なにより手を繋げば電撃はお前の能力で防げるじゃねェか」

上条「な、なるほど……」

一方「そして逆にお前の勃起んソードでオリジナルを打ち抜いてやればいいィ」にやり

上条「また、下条さんマッスルになりそうだ!」バキバキ


一方「ゴムはちゃんとつけろよォ!」

上一「ぎゃははっははははははは!!」





ビリビリ


御坂「あんた達///」

打ち止め「ミサカたちもいるのに///」


御打ち「なにエロトークで盛り上がってるのよおおおおお!!『ってミサカはミサカは恥ずかしさあまり電撃を放ってみたり~///』」ビリビリ!!

上一「ぎゃあああああああああ!!!!!」

上条「身体中を」

一方「光の~」

上条「速さで~」

一方「駆け巡ったァ~」




上一「「確かなよかん(ン)!!!」」ビリビリ


今日はここまで!! 次回は三作目でカラオケシリーズから抜けてとあるのキャラで他のアニメの批評などをやる予定なのでしばし制作に入ります。

そしてこれからもよろしくお願いします!!


いや~読者がいてくれて助かります。読んでくれる人いなかったら続きやめようかなと思っていたんで。

本当にコメントありがとうございます!!


では、小ネタ三作目書き終わったんで投下させていただきます。


とある学生寮の七階

テレビ「真実はいつもひとつ!!」

上条「なあマツコデラックス?」ジー

禁書「わたしは大食いだけどあんな風に太った覚えはないんだよ」

上条「コナン君って能力者だと思うんだ」


まあ、気にせず投下していきますんでよろしくお願いします。


まあ、治まるまで無視してればいいでしょう。わたしは気にしませんよ。

毎回思うがなんで>>1は名前変えるとかしないの?
荒らしに構ってもらってるようにしか見えない


>>105 そうですねえ~皆さんに私の作品を読んでほしいってのもありますが、やはり名前変えたほうがいいですかねえ~


荒らされたがりの投下です。

とある学生寮の七階

テレビ「真実はいつもひとつ!!」

上条「なあマツコデラックス?」ジー

禁書「わたしは大食いだけどあんな風に太った覚えはないんだよ」

上条「コナン君って能力者だと思うんだ」

禁書「当麻は都合よく耳が聞こえなくなるよね」

上条「だってさ、まず小学一年生であの身体能力は異常だろ?」


すげえ察知能力だ(驚)



さあ、嵐で1000レスいけるのか? ここに新たな挑戦が始まる。

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