李衣菜「ロックな付き合い」 (123)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
李衣奈「ロックな付き合い」の立て直しです………

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429187991

比奈「付き合ってください、お願いしまス!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1426804170

美玲「ぴ、P!た、たまにはウチに付き合えッ!」 http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427011344

志希「にゃっはっは!付き合いたくなっちゃったでしょ♪」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427243172

まゆ「少しだけ付き合ってもらえるかしらぁ……?」
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友紀「あたしが一番愛を持って付き合ってる!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1427948029

つかさ「付き合ってくれとか頼んでねえし」 つかさ「付き合ってくれとか頼んでねえし」 - SSまとめ速報
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柑奈「私のラブに付き合ってください!」
柑奈「私のラブに付き合ってください!」 - SSまとめ速報
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くるみ「ふぇぇぇぇ……がんばって…付き合いましゅ……!」
くるみ「ふぇぇぇぇ……がんばって…付き合いましゅ……!」 - SSまとめ速報
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小春「ヒョウくんも付き合ってね~」
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有香「押忍!付き合います!」
有香「押忍!付き合います!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428901508/)


の続きです
69作目(仕切り直し)です
…………もう色々と申し訳ありません……

事務所



李衣菜「最近私がロックなアイドルとして扱われてない気がするんだよね!」

夏樹「そうだな。」
←ギターの音を合わせている

李衣菜「可愛い衣装ばっかり着させられるし……私はもっとクールでロックな衣装がいいのに!」

夏樹「そうだな。……ん、もうちょいか。」←ギターの音程を確認している

李衣菜「この前だってヒラヒラな衣装だったし………ねえ、聞いてるのなつきち?!」

夏樹「………はぁ………また始まったか………」

夏樹「……………ロックなアイドルとして扱われたいっていう話だろ?」

李衣菜「そうなんだよ!まったく……何回言ったらみんな私をロックなアイドルとして扱ってくれるのかな?!」

夏樹「…………………」

李衣菜「もっと……こう……ギュギューンときてババーンってカッコいい感じの、まさにロック!みたいな感じの………こう……………とにかくロックな感じのがいいのに……!」

夏樹(感じって何回言うんだよ………)

李衣菜「あっ、今度は本当に怒ってるんだからね!……………なーつーきーちー!」

夏樹「……はいはい……聞いてるぜ…」

夏樹「……なあ、だりー。そう文句ばっかりつけてるもんじゃないぜ?」

李衣菜「…む………だ、だって…このままじゃ私の目指してるアイドルになれないんだよ!」

夏樹「……………はぁ………だりーのなりたいアイドルってのは…アレか、最高にクールでロックなアイドル……って奴か?」

李衣菜「そうだけど……?」

夏樹「………だったらコードの一つでも覚えたのかよ?」

李衣菜「うっ……?!そ、それは……………」

夏樹「あのなあ………ロックなアイドルを目指すのは構わねえが、ギターの練習ぐらいしたらどうだ…?」

李衣奈「…………れ、練習しない方がロックって言うか………」

夏樹「………はぁ…………」

李衣菜「むむむ………………」

ガチャ

拓海「うーっす。」

李衣菜「…………!拓海さん、なつきちが私をいじめるー!」

夏樹「………………」

拓海「甘ったれるな!」ドドン

李衣菜「た、拓海さんまで……!」

拓海「あんまり夏樹に迷惑かけんなよ?どうせまたロックが〜とか言って騒いでやがったんだろ?」

李衣菜「…………むぅ………!」

拓海「昼寝中のチビどもが目を覚ましやがったらどうすんだよ?」

夏樹「………………」ウンウン


李衣菜「な、なつきちだって……ギター弾いてるじゃん!」

拓海「夏樹はちゃんと音量抑えてんだろうが。ドアの外まで声が響いてやがるぜ?」

李衣菜「…………むむむ……!!」

夏樹「そう言う事だ、だりー。話なら聞いてやるから少し静かにしろ。」

李衣菜「…………………」

拓海「…………ハァ………毎度毎度よく飽きねえな………」

李衣菜「もういい!拓海さんもなつきちも知らない!」

拓海「ああ……おい!」

李衣菜「………ロックになって二人とも見返してやる!!」タッタッタッタッタ!

拓海「………………」

夏樹「………3時のおやつまでには帰ってくんだろ。」

拓海「………お前も苦労してんな…」

夏樹「……だりーは悪い奴じゃねえんだが…………」


事務所 中庭 ベンチ



李衣菜「ふん!こうなったらとびっきりロックになってなつきちを見返してやるんだから!」

李衣菜「拓海さんも何さ!なつきちの味方をして……………そりゃあ…なつきちの言う事はもっともだけど………」

李衣菜「…………………」

李衣菜「………ふん!私のロックな心は変えられないんだから!………ギターは弾きたいけど……」

李衣菜「………………」

李衣菜「………これから何しよっかな……」

李衣菜「楽器屋さんに行こう!」

李衣菜「…楽器屋さんに行けばロックになれる………気がする…」

李衣菜「……ま、まずは形からって言うしね!ロックに囲まれればロックになれるかも……!いや、もうロックだけどね!」

李衣菜「……まずはなつきちにお勧めを教えてもら………」

李衣菜「………ふん!私一人でも楽器ぐらい分かるもんね!」

李衣菜「……わ、分かるもん……!」

楽器屋



ギター「……………」ズラッ

李衣菜「……ギターだけでこんなにあるんだ……」

李衣菜「………どれがロックギターなんだろ………あれかな……?」

李衣菜「………………」

李衣菜「…………な、なつき…………」

李衣菜「…………あっ……1人なんだった……」

李衣菜「……わ、私だってちょっとは勉強したし……」

李衣菜「ギターぐらい分かるんだからね!」

李衣菜「………あ、あれなんかカッコ………」

エレキギター「20万ちょい。」

李衣菜「………た、高い………」

李衣菜「……お小遣いじゃ買えないよ………」

李衣菜「今月新しいヘッドホン買っちゃったからなぁ………」

李衣菜「…………もうちょいお手頃でロックな感じのは………」

楽器店店員「ギターをお探しでしょうか?」

李衣菜「ひっ……?!は、はい……!」

楽器店店員「…………?……どの様なギターをお探しで?」

李衣菜「…え、えっと………こう……ロックな感じのを………」

楽器店店員「は、はあ………?」

李衣菜「>>18

この雑誌に載ってるこれ(高見沢俊彦ギターコレクション)みたいな見た目でもうちょっとお手頃な値段のやつを…

李衣菜「この雑誌に載ってるこれ(高見沢俊彦ギターコレクション)みたいな見た目でもうちょっとお手頃な値段のやつを…」

音楽店店員「…………申し訳ありませんが当店では取り扱っておりません………」

李衣菜「えっ………な、ないんですか………?!」

音楽店店員「当店では通常のギターのみ扱わせていただいておりますので………高見沢俊彦氏のような特殊ギターの類は………」

李衣菜「………あ………そ、そうですか……」

音楽店店員「お客様のご期待に沿えず申し訳ございません………」

李衣菜「い、いえ………(特殊なギターだったんだ………)

李衣菜「うーん………だ、だったら初心者でも弾きやすいギター………は……?」

音楽店店員「はぁ………?」

李衣菜「あ、いや……!私のじゃないですよ?!そ、その………えっと……あっ、と、友達に贈るんです!」

音楽店店員「お友達に………?」

李衣菜「えーっと……ほら、ロッカーの魂であるギターを贈るなんて……ロックじゃないかな………なんて………あはは………」

音楽店店員「……………でしたらあちらの………」

30分後 公園



李衣菜「はぁ……」E:初心者用アコギ

李衣菜「………つい勢いで買っちゃったけど…………」

財布「Ca'n't By Me Love.」

李衣菜「とほほ………今月はもうCD買えないな………」

李衣菜「……家にも一台あるのに………」

李衣菜「……………いや、これってかなりロックなんじゃ………?」

李衣菜「……敢えて2台目のギターを買う……ロック…………!」

李衣菜「……ロック……ロックだしいっか!ふふっ……私が自分で買ったギターだから正しく私の魂だね!」

初心者用アコギ「店員さんがかなり苦労しました。」

李衣菜「このギターからロックスターりーなの伝説は始まった……ギュイギュイーン!」←口で言ってる

李衣菜「…………ふっ……決まった…今のは最高にクールだったね…」

>>25「…………」

ヘレン

安価把握

明日から頑張ります………

お休みなさい…

再開します

ヘレン「………………」

李衣菜「………へ、ヘレンさん……?」

ヘレン「ヘーイ。」

李衣菜「……へ、へーい……あの……見て…ました……?」

ヘレン「リーナのPassionなShoutならね。リーナ……フッ……いえ、リーナ・ザ・ロックスター。」

李衣菜「………………」

ヘレン「………………」

李衣菜「…あぁぁぁぁ…………!」///

事務所



拓海「……にしても毎度苦労してんな?」

夏樹「ん……別に苦労だなんて思ってないぜ。」〜〜〜♪

拓海「……………………」

夏樹「…………………」〜〜〜♪

拓海「…今弾いてんのは何つう曲なんだ?」

夏樹「サイモン&ガーファンクルのI AM
A Rockっつう曲だな。」



※BGM
I Am A Rock/SIMON&GURFUNKEL
ジョジョラーは知ってる曲
http://m.youtube.com/watch?v=My9I8q-iJCI

拓海「………………」

夏樹「…………………」〜〜〜♪

拓海「………いい曲だな。」

夏樹「だろ?……結構好きな曲なんだぜ。」〜〜〜♪

拓海「………………」

夏樹「………………」〜〜〜♪

拓海「……上手いモンだな。」

夏樹「ギターは毎日触ってっからな。」〜〜〜♪

拓海「………ハァ……李衣菜の奴も夏樹の半分でも練習すりゃあな……」

夏樹「だりーのギターはアイツの部屋で埃を被ってっからな。」〜〜〜♪

拓海「………………」

夏樹「………………」〜〜〜♪

拓海「……ロック、ロック言ってる癖によ………ハァ………クドいようだが苦労してんな…」

夏樹「>>36

言ったろ、あんなんでも決して悪い奴じゃないって

夏樹「言ったろ、あんなんでも決して悪い奴じゃねえって。」〜〜〜♪

拓海「……そりゃあ知ってるけどよ……」

夏樹「アイツのロックに対する情熱だけは本物だからよ。」〜〜〜♪

拓海「………………」

夏樹「基本的には馬鹿な事ばっか言ってる奴だが、まあ大目にみてやってくれ。」〜〜〜♪

拓海「………………何つうか……保護者だな……」

夏樹「……ふふっ…保護者か……」〜〜〜♪

夏樹「だりーは何つーか……こう……放っとけねえんだよな…」〜〜〜♪

拓海「……やっぱり保護者じゃねえか。」

夏樹「おいおい、これでもだりーとは一つしか違わねえぜ?」〜〜〜♪

拓海「………へへッ……保護者扱いされんのは気にくわねえってか?」

夏樹「一応花も恥じらう乙女なんでな。」〜〜〜♪

拓海「……よく言うぜ。」

夏樹「……まあな、乙女なんて柄じゃねえな。」〜〜〜♪

夏樹「……………」〜〜〜♪

拓海「……………」

夏樹「……拓海は仕事に行かなくていいのか?」〜〜〜♪

拓海「今日は休みだからよ、心配しなくても一日中暇だぜ。夏樹こそいいのかよ?」

夏樹「アタシも今日は休みだよ。ただ、ギターを弾きに来ただけだ。」
〜〜〜♪

拓海「……じゃあ今日は事務所に来て正解だった訳か。」

夏樹「……ん?」〜〜〜♪

拓海「いや、ふとよ、夏樹のギターが聞きたくなっちまってな。事務所に行きゃあ聞けるんじゃねえかと思ったんだよ。」

夏樹「嬉しい事言ってくれるじゃねえか。サイン書いてやろうか?」
〜〜〜♪

拓海「要らねえよ。」

夏樹「冗談だ。」〜〜〜♪

拓海「………………」

夏樹「………何もわざわざ聞きに来る程のモンじゃないぜ?」
〜〜〜♪

拓海「>>42

↑色々と苦労してるからな…

拓海「音楽の良し悪しなんざどっちにしろわかんねえよ……ただ、聞いてっと落ち着くんだ、お前のは。……色々と苦労してっからな…」

夏樹「…………今度またツーリング行くか……?」〜〜〜♪

拓海「……あー……いいな、それ。」

夏樹「………お前も大変なんだな。」〜〜〜♪

拓海「お互い様だろ?」

夏樹「……アタシはお前ほど苦労しちゃいねえよ。」〜〜〜♪

拓海「……苦労してる自信だけはあっからな……信じられるかよ、また山に登らなきゃいけねえんだぜ?」

夏樹「………っと。またか?ついこの間登山映画撮ったばっかりだったじゃねえか。」

拓海「好評につき第二弾だとよ………ハァ………」

夏樹「アッハッハッハ!そりゃあ、ありがたい話じゃねえか。羨ましい限りだぜ。」

拓海「………ったく、なら代わりやがれ……」

夏樹「悪りぃがそいつはごめんだ。アタシは拓海にはなれねえからな。」

拓海「………言ってみただけだ。」

拓海「……………ハァ………」

夏樹「ため息ばっかついてると老けるぜ?」

拓海「最近熱い茶が美味く感じて来やがったから、確かに老け込んできたのかもしれねえな。」

夏樹「…………何か次の曲のリクエストはあっか?」

拓海「……テメエの好きなのでいいぜ。」

夏樹「…了解……………」〜〜〜♪

拓海「………………」



※BGM
Way Of The World/Cheap Trick
http://m.youtube.com/watch?v=y1JuM8fP2dM

公園



李衣菜「あの………な、何で公園に………?」

ヘレン「ケンプ摩擦よ。つまり、日本で言うところの乾布摩擦、健康にいいのよ?」

李衣菜「は、はあ………(相変わらずこの人よく分かんない………)」

ヘレン「ヘーイ、リーナ!」

李衣菜「へ、へーい……?」

ヘレン「あなた、何か悩みがあるって顔ね?私の世界レベルのアドヴァイスが必要かしら?」

李衣菜「?!」

ヘレン「>>48

今から私が本当の「ロック」を教えてあげる

ヘレン「いまから私が本当の『ロック』を教えてあげる。」

李衣菜「わ、私は別に……教わらなくても既にロックって言うか……」

ヘレン「シャラップ!」

李衣菜「?!」ビクッ!

ヘレン「自由の女神だって自分の足で歩いて移動したわけじゃない。つまり、そういう事。」

李衣菜「………?(ど、どう言う事………?)」

ヘレン「太陽は分け隔てなく世界を照らさなくてはいけないの。」

ヘレン「リーナ……太陽を見なさい。」ビシッ

李衣菜「た、太陽………?」チラッ

ヘレン「太陽が輝こうとしない日があるかしら?」

李衣菜「…………??」

ヘレン「ロックとはつまりそう言う事。guitarを貸しなさい。」

李衣菜「………………」オズオズ…
←勢いに押された

ヘレン「………世界レベルと言うのを教えてあげるわ。」

5分後


ヘレン「………フッ…まあこんな物かしら。」

李衣菜「……ヘレンさんってギター弾けたんだ……」パチパチパチ

ヘレン「これが世界レベルよ……ギターぐらい演奏できなきゃ世界レベルは名乗れないわ。」

李衣菜(よく分かんない人と思ってたけど……実はすごい人なのかも………)

ヘレン「フッ……リーナ、何か質問はあるかしら?」

李衣菜「……質問………あっ…!ぎ、ギターってどうやったら上手くなれますか?」

李衣菜「あ……いや、別に弾けない訳じゃないんですけど……その、一応参考までに……出来れば楽して簡単にロックな感じに………」

ヘレン「プラクティスよ。」

李衣菜「…………ぷ、プラクティス………練習………?」

ヘレン「ジミー・ヘンドリックスだって産まれた時からギタリストだった訳じゃない、つまりそう言う事。」

李衣菜(じ、じみ………誰………?)

ヘレン「>>55

一時中断します

↑+リーナのロックが世界を目指すためには当然世界レベルのギターが必要よ。そのためには良き師について練習あるのみ、ね。

再開します

ヘレン「ジミー・ヘンドリックスもジョン・レノンも、……夏樹だって最初から上手にギターを弾けた訳じゃない。とにかく練習してああなったのよ。」

李衣菜「…………そ、それは分かってますけど………」

ヘレン「ならば実行あるのみじゃないかしら?JAPANのKOTOWAZAにも、蒔かぬ種は生えぬ、と言うわ。」

李衣菜「……ま、まかぬ………?」

ヘレン「努力無くして得るものは無し、と言う意味ね。」

李衣菜「…………………」

ヘレン「いいかしら、リーナ。成功した人間で努力をしていない人間はいないの、それを上手く隠している人間はいるけどね。」

李衣菜「…………ヘレンさんも……?」

ヘレン「フッ、大口を叩くなら、それだけの実力が必要でしょう?つまり、そう言う事。」

李衣菜「……えっと…………?」

ヘレン「No more.これ以上はトップシークレットよ?」

李衣菜「………………」

ヘレン「リーナ、リーナのロックが世界を目指すためには当然世界レベルのギターが必要よ。そのためには良き師について練習あるのみ、ね。」

李衣菜「…………………」

ヘレン「そうね、例えば夏樹、彼女なんてどうかしら?夏樹なら、あなたのロックなソウルに相応しい師になってくれるはずよ。」

李衣菜「………………なつきち……」

ヘレン「フッ……後はどうするかはリーナ次第ね。」

李衣菜「…………………」

李衣菜「………なつきち……許してくれるかな……」

ヘレン「簡単な事ね、
あなたの知ってる夏樹はどんな人間かしら?」

李衣菜「………………」

ヘレン「私のダンサブルなソウルと李衣菜のロックなソウル、同じ響きを感じるわ。つまり、そう言う事。」

李衣菜「…………今からギター練習して……上手くなれますか………?」

ヘレン「何事にも遅すぎる、と言う事は無いわ。これが世界レベルのアドヴァイスよ。」

李衣菜「>>64

↑+そしていつかきっと私も世界レベルのロックを!

李衣菜「私…なつきちに謝ってくる!
ヘレンさん、ありがとうございました!……そしていつかきっと私も世界レベルのロックを!」

ヘレン「太陽は世界を照らすのに感謝を求めないわ。ならば世界を照らす私も同じ事。期待しているわ、リーナ。」

李衣菜「えっと………とにかくロックなアイドルを目指してギターの練習を頑張ります!」

ヘレン「フッ……あなたも世界レベルが理解できてきたようね。」

李衣菜「………は、はい……!じゃあ……本当ありがとうございました!」タッタッタッタ

ヘレン「…………………」

ヘレン「………………」

ヘレン「私とした事が喋りすぎてしまったわ……フフッ、でも迷える若者に道を示すのも世界を牽引する者の役目……と言うところかしら?」

ヘレン「………正にダンサブル………」

ヘレン「……………………」

ヘレン「………ところでたい焼きの屋台を追いかけてここまで来たのはいいけれど…………」

ヘレン「………………」

ヘレン「………フッ、私の居る場所が世界の中心。つまり、そう言う事ね。」

通り



李衣菜(早く帰ってなつきちに謝らなきゃ………)

李衣菜(おやつまでには事務所に………あれ………でもここどこだろ…?行きは何となくロックな道を選んで来たからな………)

李衣菜「うーん…………」

李衣菜「……あ、そうだ!行きもロックな道を来たんだから、帰りもロックな方を選べばいいんだ!」

李衣菜「……むむむ………あっちの方がロック!よーし……!待っててね、なつきち!」タッタッタッタ

事務所



夏樹「……………」〜〜〜♪

拓海「………なあ、段々曲調が激しくなって来てねえか…?」

夏樹「……………」〜〜〜♪

拓海「………………」〜〜〜♪

夏樹「………………」〜〜〜♪

拓海「………夏樹……?」



※BGM
Think About You/Guns N' Roses
http://m.youtube.com/watch?v=aKWgv1o3Onk

夏樹「…………もう3時なのにだりーが帰って来ない……」

拓海「………あ?」

夏樹「……何時もなら『おやつ買ってきたよ、なつきち!』って帰って来やがるはずなのによ………!」

拓海「…………そういや今日は遅えな……ま、そう言う時もあんだろ。」

夏樹「いや……だりーの事だから『こっちの道の方がロック!』とか言って………」

拓海「まさか……!李衣菜の奴も幾ら何で……も………………あー……」

夏樹「>>72

↑+悪いが拓海も手伝ってくれないか?

ガンズなら百獣の女王たくみんにWelcome to the Jungle歌ってほしいですね!

夏樹「チッ…ちょっと探してくる。……悪いが拓海も手伝ってくれねえか…?」

拓海「……おう…流石にそこまでアホだとは思いたくねえが………」

夏樹「……アタシもだりーを信じてえ………だけどよ、だりーなんだぜ?」

拓海「………李衣菜なんだよな………」

夏樹・拓海「…………………ハァ……」

拓海「………行くか。」

夏樹「………ホント……すまねえな…」

>>74
喘ぎ声のとこだけ担当させて赤面してるとこ眺めたい

街角



李衣菜「何かどんどん見た事がないところに来てるような……」

李衣菜「…………………」

李衣菜「…………ま、迷子………?まさかこの年になって迷子は………」

李衣菜「…………………」

李衣菜「…………ま、迷子だ………どうしよう…………!」

李衣菜「……………ぐすん…」

>>74>>76
そして興奮した狼な師匠がステージに乱入……まで想像しました



李衣菜「………あっ、なつきちにケータイで連絡すれば………」

携帯電話「Help!」

李衣菜「じゅ、充電切れ………?な、何で………?」

李衣菜「………あっ……ケータイで音楽聴いてたから………」

李衣菜「………………」

李衣菜「…………なつきちー………」

李衣菜「……………ここどこ……?」

李衣菜「………………」

李衣菜「………ろ、ロックなりーなは道に迷ったぐらいじゃ諦めない!」

李衣菜「……………事務所からはそんなに離れてないはずだし…ここはロックな感じで………」

李衣菜「………むむむ…………」

李衣菜「>>81

そうだ!ギターを弾けばなつきちに届くかも!

李衣菜「そうだ!ギターを弾けばなつきちに届くかも!」

李衣菜「……よいしょ、っと。」ガタッ

李衣菜「………弾き方は分かんないけど……なつきちの弾いてるところならずっと見てきたし……あれ、案外いけるんじゃ……?」

李衣菜「えーっと………確かここら辺のネック?を持って………」

李衣菜「………音の調整とかした方がいいのかな……?」

李衣菜「………でもやり方わかんないし…………」

李衣菜「…………なつきちの言う通りちょっとだけでも練習しとけば良かったな………」

李衣菜「……ぐすん………なつきち…………」

李衣菜「………明日から真面目に練習しよ…………よし、もう誰からもにわかなんて呼ばせないぞ!」

李衣菜「……その為にはなつきちからしっかり習わないとね。」

李衣菜「…………………」〜♪

李衣菜「………うわっ………弦硬っ………?!」

CDショップ



夏樹「なあ、だりー見なかったか?!」

CDショップ店員「………?……今日はまだ来てないけd……」

夏樹「サンキュー!もしだりーを見たらアタシに知らせてくれ、じゃあな!」タッタッタッタ

CDショップ店員「…………は、はぁ……………」

CDショップ店員「………李衣菜ちゃんまた何かやらかしたのかな………?」

通り



夏樹「………あんのバカ………」
prrrrr…………

夏樹「あん……?拓海か………」ピッ

夏樹「もしもし、アタシだ!だりーは見つかったか?!」

拓海「悪い……こっちはまだだ……その様子だとそっちもまだみてえだな………」

夏樹「ああ……そんな離れた場所には行ってねえと思うんだが………」

拓海「それなんだがよ……今居る楽器屋の店員がヘッドホンをつけた奴に初心者用のギターを売っt………」

夏樹「だりーだ!!ああ………だりーは大丈夫だよな……?」

拓海「>>91

落ち着けって…
そうだ、美玲ならギターの匂いでわかるかもしれねえ

安価把握

一時中断します

再開します

拓海「落ち着けって…そうだ、美玲ならギターの匂いでわかるかもしれねえ!」

夏樹「だりーの事だからケースに入れてる事なんてねえだろうし………美玲に頼めるか?新品のギターの匂いだ!」

拓海「おう、アイツ今はどっかに出かけてやがるが……兎に角連絡してみるぜ!」

夏樹「サンキュー!だりー……悪い男に攫われたり………」

拓海「だあああ!心配なのは分かったから落ち着け!」

街角


李衣菜「……………」〜♪

李衣菜「………思ってたよりずっと難しい………」

李衣菜「……もう、こうなったら……!」〜〜〜♪

李衣菜「弾き方なんてどうせ分かんないし……体の中から湧き上がってくるロックを音にする!」〜〜〜♪

李衣菜「ロック!ロック!ロック!ロック!」〜〜〜♪

ガチャ!

美玲「うるさいぞッ!!」

李衣菜「ひっ?!ご、ごめんなさい!」ビクッ!

美玲「ここをどこだと思ってるんだッ!店の前でそんな下手なギターなんか弾かれたら集中して選べな………李衣菜?」

李衣菜「………み、美玲ちゃん…?」

美玲「………ハァ……成る程な…どこかで聞き覚えのある声だと思ったぞ……」

李衣菜「…………ぐすん………」

美玲「……?!お、おい?!」

李衣菜「良かったぁ……知ってる人に会えた………これで事務所に帰れる……!」

美玲「……ひょっとしてオマエ迷子になってたのか?まあ、この辺は道が入り組んでるから知らないヤツは迷子になりやすいだろうけど………」

李衣菜「…………………」

美玲「………あんまり夏樹を心配させるなよ…?」

李衣菜「…………うん…」

美玲「…………はぁ……」

李衣菜「………美玲ちゃんはどうしてここに?」

美玲「ここの店で買い物をしてたんだ。」

李衣菜「お買い物……?……アクセサリー…小物………雑貨屋さん?」

美玲「そうだぞ。まあ………ちょっと買いたい物があって…………」

李衣菜「……えっと………キャンペーン中……日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めたプレゼンt………」

美玲「うあああああッ!!よ、読むなッ!!べ、別にそんなキャンペーン中なんて……ち、ちっとも知らなかったんだからなッ!」///

李衣菜「…………?」

美玲「>>100

美玲「うっ、いいかッ、余計なことしゃべったらひ、ひっかくぞッ!」///

李衣菜「う、うん……!」

美玲「う、ウチは別に亜季とぴ……Pにプレゼントを買いに来たとかじゃ、全然ないんだからなッ!!ほ、本当の本当に偶然だぞッ!」///

李衣菜(プレゼントを買いに来てたんだ………)

美玲「だーかーら………うがああああ!と、とにかく誰にも何も教えるなよッ!!」///

李衣菜「うん……分かった……(日頃お世話になってなってる人………)」

李衣菜「………………なつきち………あ、そうだ美玲ちゃん!私も一緒にお買い物していい?」

美玲「ぐッ……べ、別に良いけど……だ、誰にも言うなよ……?」

李衣菜「言わないってば。(なつきちに何かロックなお土産があった方がいいよね!)」

美玲「………はぁ………じゃあ一緒に……」prrrrr………

美玲「ん?電話だ……ちょっと待ってろ。……はい、もしもし?ウチだぞ………李衣菜なら………」

李衣菜(……飛び出してったからなつきち心配してるかも…………)

夕方 事務所



夏樹「だりー!」ダキッ

李衣菜「なつきち!」ダキッ

夏樹「言いすぎてごめんな、だりー!」

李衣菜「ううん、私が悪かったよ……ごめんね、なつきち!」

拓海「まさか李衣菜の奴が美玲と一緒に居やがったとはな。何してやがったんだ?」

美玲「ふ、フンッ、ウチが何をしようと拓海には関係ないぞッ!」///

夏樹「ったく……いい年して迷子になんかなってんじゃねえよ!」

李衣菜「心配してくれたの……?」

夏樹「当たり前だろ、バカ……!」

李衣菜「………ぐすん……なーつーきーちー!私明日から真面目にギターの練習するから!」

夏樹「だりーがギターの練習……?おいおい…どんな冗談だ?!」

李衣菜「むー!冗談じゃないよ!私……ロックに大切な物が分かったんだよ!」

夏樹「………マジなのか………?」

李衣菜「>>106

成功した人間で努力をしなかった人間はいない
…つまり、そういうこと。 …だよね?

李衣菜「成功した人間で努力をしなかった人間はいない …つまり、そういうこと。 …だよね?」

夏樹「………だりー……」

李衣菜「世界レベルの人に教えてもらったんだ!……だからなつきち……私も頑張るからギター教えて!」

夏樹「…………マジでだりーなのか…?」

李衣菜「ちゃんとなつきちの知ってるロックなアイドルりーなだよ?」

夏樹「……『練習とかロックじゃないし』とか言ってただりーなのか…?」

李衣菜「もう……!そ、それは……その………!」///

李衣菜「なつきちだってたくさん練習して上手くなったんだもんね……」

夏樹「………ぐすっ………あのだりーがまともな事を……」

李衣菜「ちょっと、それどう言う意味?!」

夏樹「だりーはすげえロックだって話だ。明日から教えてやっからよ、しっかり着いて来いよ?」

李衣菜「………うん!」

夏樹「………ヘヘッ……」

訂正



李衣菜「ごほん……と、とにかくなつきちだってたくさん練習して上手くなったんだもんね……!」

夏樹「………ぐすっ………あのだりーがまともな事を……」

李衣菜「ちょっと、それどう言う意味?!」

夏樹「だりーはすげえロックだって話だ。明日から教えてやっからよ、しっかり着いて来いよ?」

李衣菜「………うん!」

夏樹「………ヘヘッ……」

李衣菜「………それと…はい!」チャラン

夏樹「ん…?何だそりゃ……アクセサリーか……?」

李衣菜「なつきちへのお土産。ギターケースにつけるアクセサリー。私となつきちのでお揃いだよ!どう、なかなかロックじゃないかな?」

夏樹「…………………」

李衣菜「……今日は迷惑かけてごめんね、なつきち……拓海さんもごめん。」

拓海「気にすんな、李衣菜がバカしやがるのは慣れた。」

美玲「…………はぁ………ウチ最近ため息が多いぞ……」

李衣菜「だから……なつきち…せめてものお詫びって言うか………」

夏樹「だりー……!ちゃんとアタシがだりーを一人前のギタリストにしてやるからな!」

李衣菜「……………あ、ありがと……!」

夏樹「最初のうちは覚える事ばっかだけど大丈夫か?」

李衣菜「…………た、多分…」

夏樹「>>113

どんなことでも近道なんてないんだ
一歩ずつ進んでけばいいんだよ

夏樹「どんなことでも近道なんてねえんだ。一歩ずつ進んでけばいいんだよ。」

李衣菜「………ありがと…なつきち……」

夏樹「へへっ、手取り足取り教えてやっからよ。まあ、気長に行こうぜ。」

李衣菜「………うん!ロックスターへの道も一歩から、だね!」

拓海「やれやれだぜ………今回も何とか丸く収まったみてえだな。」

美玲「…………(ウチが買ったアクセサリー………どうやって渡そう………)」///

夕方 公園



ヘレン「のあ……あなたもまた世界に導かれてきたと言う事ね。」

のあ「私を呼ぶ声に導かれてきたの。異なる道が交叉する事もあるわ。」

ヘレン「フッ……それもまた…ダンサブル……」

のあ「…………食べる?」っ石焼き芋

ヘレン「…そうね、頂こうかしら?」



ロック

だりーなも世界レベルさんもたくみんもCo。つまり、そういう事。

だりーなの名前をミスると言う大失態……ロックな感じでどうかお許しください……

選曲は>>1の趣味と内容に引っ掛けました

………69作目だけにロック…
……そして、ロクでもない失敗……

↑あ、取り急ぎで貼ったんでちゃんとできてるかは自信ないです…

>>120
>>1の不手際の為にお手数をおかけします
……

次スレです
李衣菜「ロックな付き合い」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429187991/)

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