P「美希のお母さんが765プロへやって来た」 (661)

このSSは地方公務員である美希のお母さんが民間企業派遣研修で765プロに派遣されるというSSです。
なお、美希のお母さんの名前はこのSSのみの設定です。

こちらも良かったら。

P「やよいのおばさんが生活保護の申請をしてきた」

P「やよいのおばさんが生活保護の申請をしてきた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409528272/) 
(美希のお母さんが登場しますが、このSSとは設定が違います。)

P「アイドルの父親たちのおやじ会」

P「アイドルの父親たちのおやじ会」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410134002/)

P「やよいのお父さんが765プロの運転手になった」

P「やよいのお父さんが765プロの運転手になった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411955541/)

美希父「超有名アイドルの父親との一席」

美希父「超有名アイドルの父親との一席」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420125008/)

では、始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429175024


S清掃事務所 

所長「星井係長、ちょっと・・・」

美希母「はい・・・」

美希の母はS区職員。夫とは大学のサークルで出会い、卒業後も交際を続け25歳で結婚し、二人の子供に恵まれた。
長女の菜緒は教員志望の大学生。成績優秀でしっかりとしたお嬢さんに対し、次女の美希は甘やかされて育ったせいか、
飽きっぽい性格で、習い事や部活は長く続かず、ところ構わず寝てばかりいたが765プロダクション代表取締役の高木順二郎氏に
スカウトされ、アイドルになってからは優秀なプロデューサーによって人気アイドルに成長した。
一方、当時S区役所産業振興課にいた美希の母はネットでの口コミで見物客が殺到し業務に支障が出るようになったため、
年度の途中にかかわらず区民と接することの少ない清掃事務所に異動させられてしまった。

所長「人事課から通知があって、星井さんには民間企業派遣研修に行ってもらうことになった。」

美希母「はい、たしか職員全員最低2週間行くことになっていましたよね?課長昇任の条件とか。」

所長「確かに最低2週間なんだが、受け入れ先企業の都合で1週間を二回行う事が多いらしくてね、人事課も受け入れ先企業探しに苦慮しているらしい。」

美希母「はい・・・そうなりますと複数の企業に1週間ずつ行く形でしょうか。」

所長「それが、区長の知り合いの事業主がこの研修に理解を示してくださっていて、今回6ヶ月受け入れてもいいとおっしゃっているそうだ。」

美希母「本当ですか?」

所長「それなんだが、ちょっと期間が長いもので送り出すことのできる職員が限られていて、星井係長に白羽の矢が立ったわけだ。」

所長「もちろん、拒否して別の企業に行ってもいいんだが、資料を見てみるか?」

美希母「拝見します。」

区の職員の研修先として区内企業が多く、福祉施設はもとより、スーパーやコンビニなどの小売店、ファーストフード店などの飲食店、
ホテルといったサービス業が多く、研修の目的の一つである民間企業の仕事を経験するという点では最適だがしかし、期間が短いため研修の効果が十分に得られていないという声も多かった。

その中で6ヶ月間という比較的長い期間で受け入れてくれる企業は貴重な存在なのだ。

所長「資料にはないんだが、急遽受けてくださることになったものでね。6ヶ月間という長い期間受け入れてくださる企業は今後ないかと。」

美希母「ぜひこの研修に参加できれば幸いですが、企業名と業種は・・・」

所長「もう一枚資料があるんだが、星井係長の場合・・・」

美希母「拝見します・・・!!!」

4月上旬 受け入れ先企業前

美希母「まさか、ここに行くことになるなんて・・・」

美希母は6ヶ月受け入れてくれる企業に派遣されることになったが、派遣を決定するにあたって調整が難航した。
美希母にこの受け入れ先業はある接点があり、人事課ではこの企業に派遣するのはいかがなものかという意見があったが、
他に派遣できる職員がおらず、せっかく職員の研修を受け入れてくれる企業に失礼に当たるので結局美希母を派遣することに決定したのだ。

美希母(相変わらず、エレベーターが動いていないわね・・・)

美希母(やっと3階に着いたけど、粗末な事務所ね・・・)

美希母(だけど6ヶ月頑張らなくちゃ!)

美希母ガチャ「おはようございm・・・」???「ウギャー!ハム蔵どこ行った~」

美希母(早速ハプニング??)

小鳥「おはようございます、美希ちゃんのお母さん。ようこそ765プロへ。社長室で社長、プロデューサーさんがお待ちです。」

美希母「はい・・・」

765プロ社長室

美希母「失礼します。」

高木社長「美希くんのお母さん、ようこそ765プロへ!今日から6ヶ月間頼むよ。」

美希母「高木社長、よろしくお願いします。アリーナライブ以来ですね。」

P「美希さんのお母さん、ようこそ。わからないことがあったらドシドシ聞いてください!よろしくお願いします!」

美希母「よろしくお願いします、プロデューサーさん。いつも美希がご迷惑を・・・」

高木社長「早速アイドル諸君に挨拶と行きたいところなんだが・・・」

美希母「そういえば、秋月さんは?」

P「律子でしたら道に迷ったあずささんを迎えに出ているところです。もうちょっとで戻るかと思いますよ。」

高木社長「さっそくだが・・・この研修の内容・守って欲しいことについて説明しよう。」

美希母「はい!」

・業務内容・勤務時間等は765プロの社員と同等であること(すなわち、残業・休日出勤もある)

・研修で知り得た内容は社外、庁外に漏らさないこと(特にアイドルの恋愛事情)

・所属アイドルとは公平に接すること

高木社長「以上の三点だが、理解したかね?」

美希母「はい!」

高木社長「よろしい。律子くんが帰ってきたら・・・」ガチャ「只今戻りました~」

高木社長「ちょうど戻ったところだね。アイドル諸君に挨拶しようか。」

765プロ事務所内

高木社長「おはよう、アイドルの諸君。」

アイドル一同「おはようございます!」

高木社長「さっそくだが、765プロの地元のS区役所から派遣された研修生を紹介しよう。」

高木社長「といいたいところだが、美希くんはどこに行ったのかね?」

テレビの前のソファ アフゥ

律子「また寝てるのね?ちょっと起こしてきます。」

美希母「律子さん、それは私が。」

ス~~~ ス~~~

美希母「美希!起きなさい!高木社長が挨拶してるわよ!」

ガバッ 美希「え?ママ?なんでここにいるの?」

アイドル一同「ママ???」

美希母「こないだ、研修で765プロに行くと言ったの忘れたの?」

美希「・・・」

高木社長「今日から6ヶ月間、765プロで働いてもらうことになった星井明子さんだ。」

美希母「星井明子です!今日からお世話になります!はじめのうちは色々と迷惑をかけるかと思いますが、よろしくおねがいします!」

パチパチパチ アイドル一同「よろしくおねがいします!」(なの)

美希(ママがいるなんて、やりづらくなったの)

ブーブーエス 応接室

P「錦織さん、今日からS区役所から6ヶ月間研修生として派遣された星井美希の母の星井明子です。星井さん、生っすかのプロデューサー、錦織さんです。」

美希母「星井明子です。いつも美希がお世話になっています。よろしくお願いします。」つ名刺

錦織P「錦織です。そういえば、S区長の山田君が765プロから研修生が来るからよろしくって言ってましたよ?」つ名刺

美希母「区長の山田をご存知なんですか?」(確か、山田区長は元テレビ局だと・・・)

錦織P「山田君とはブーブーエスの同期だからね。こちらもよろしく頼むよ。」

美希母「よろしくお願いします。」


眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY ブルーレイ/DVD発売記者会見場

舞台裏

P「よし、みんな来てるな!」

春香 千早 美希「はい!」

P「問題は司会の方が手違いで来られないことなんだが・・・」

律子「私は教師役として会見に出ることになっているから・・・」

P「星井さん、もし良かったら司会を引き受けてくれませんか?台本がありますので・・・」

美希母「私はいいのですが、メディアに出るのはちょっと・・・区民の目が・・・」

P「大丈夫です!社長がその辺処理してくれるはずです!」

律子「契約では、765プロの社員と同等の仕事内容ですしね。」

美希「ママも一度はハジをかいたほうがいいって思うな。」

千早「私からもお願いします。」

春香「一度経験すれば慣れますよ。」

美希母「じゃあ、出てみようかしら・・・」(議会の答弁で鍛えられているんだもん!できるよね。)

♪~~~ (Fate of the world)

美希母『お待たせしました。本日は眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY ブルーレイ/DVD発売記者会見にお越しくださいまして、ありがとうございます。』

美希母『本日司会を務めていただきます、私星井明子と申します。よろしくお願いします。』

レポーター「もしかして、星井美希ちゃんのお母さん?」

美希母『はい、そうですが。』

記者『区役所を辞めて765プロに転職したんですか?』

美希母『いいえ。私は本日から6ヶ月間、民間企業派遣研修で765プロにお世話になっております。』

カチャカチャカチャ お~~~(驚きの声)

美希母『本日は映画ソフトの発売会見でございますので・・・お手柔らかに・・・』

P「やっぱりこうなったか・・・」

美希『美希のママね、家事は全然ダメだけど、おにぎりだけはおいしいの!』

春香 千早「!!!」

美希母『美希!記者会見で家のことは言わないの!///』

美希『ママは仕事ができて、みんなママは将来区長さんになるって言われてるの。』

美希母(それは、美希がアイドルになってから言われるようになって・・・)

記者「星井さんは将来区長選に立候補なさるんですか?」

美希母「いいえ、そのつもりはありません!」

ガヤガヤガヤ・・・

春香「なんだか、明子さんの会見になったね・・・」

千早「映画のことはそっちのけね・・・」

律子「美希ったら・・・」

会見ではなんとか予定通りブルーレイのPRが行われたが、その後の囲み取材では美希母娘に質問が集中した。

今日の分は以上です。
更新は来週になる予定です。

乙です!期待!

乙!

ちょこっとだけ出します。

翌日 765プロ

美希母(やっちゃった・・・テレビやネット、スポーツ新聞に大きく・・・今頃区民の声を聴く課の電話が・・・ごめんね、麻美ちゃん。)

ガチャ高木社長「いや~星井さん、話題性は十分だったよ。よくやってくれた。」

P「そうですよ、星井さん!ブルーレイもきっと売れますよ。」

律子「まあ、急な頼みでしたからね。」

小鳥「ネットでは、批判の声よりむしろもっとやれっていう声が多いですね。」

美希母「ですけど、メディアに出るのは・・・」

高木社長「大丈夫だよ。山田さんには話を通しているから。何でもやらせてもいいという約束だからね。」

美希母「・・・」(もっと頑張らなきゃ!)

星井美希の母が司会!765プロ映画ブルーレイ発売イベントでハプニング!

 昨日都内で765プロアイドル総出演の「眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY」のブルーレイ・DVD発売イベントが行われ、
765PROALLSTARSの天海春香(17)、如月千早(17)、星井美希(14)らが出席し、ブルーレイのPRが行われた。
司会にはS区役所から765プロに民間企業派遣研修で研修中だという星井美希の母、星井明子氏が務めた。
会見の冒頭では司会の星井氏への質問が集中し、会見は一時騒然となった。

 星井美希は「ママは家事ができない」と発言し、母の星井氏は娘の美希を恥ずかしながら強く止めるハプニングが。
更に星井美希の「ママは将来区長さんになるの」発言に会見は映画そっちのけで更にヒートアップ。星井氏は否定したが、まんざらではない様子だ。
ノリに乗った星井氏は「事務所で寝てばかりいて!」と発言し、「寝る子は育つの!特に胸が!」と猛反論!
その時、如月千早は悔しさをにじませ、天海春香も苦笑い。そこに秋月律子の鬼教師キャラを発揮し、応酬が止まった。

 765プロによると、星井氏は9月末までの予定で民間企業派遣研修で765プロの一員として“奉職”するが、
基本的にメディア出演は想定していないという。

 映画「眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY」のブルーレイ・DVDは4月24日に発売される。

ご覧頂きありがとうございます。
更新は来週になる予定です。(なるべく早く更新するようにします。)

乙です

楽しみに待ってる

乙!

おい!来週になったぞ早く投下してくれ

美希母がこんなに人気なのって、美人なのが理由の1つかな?

はよせな!

皆様の期待にお応えし、少しだけ。
仕事をしながらの投下ですので、スピードが遅い旨ご承知願います。

その日のお昼前

小鳥「はい、765プロです。お世話になっております。・・・申し訳ありません。基本的に星井美希の母はメディアには・・・」

P「大変申し訳ありません。星井美希の母親は基本的に・・・」

律子「ですから、星井美希の母親は・・・」

美希母(わたしのことばっかりの電話っぽいな・・・)

P「星井さん。」

美希母「はい。」

P「実は今日、某超大手小売グループの打ち合わせがあるんですが、星井さんも同行しますか?」

美希母「確か、スーパー、コンビニ、デパート、ネット通販のみならず銀行まで持っている会社ですよね?」

P「はい!そちらで765プロオールスターズで水着のキャンペーンのイメージキャラクターを務めることになりまして、その打ち合せです。」

美希母「ぜひ!」

P「決まりですね!律子も行きますのでちょっと早いですけどたるき亭でお昼にしましょう。」

その日の午後 某大手小売グループ本部

P 律子 美希母(緊張する・・・)

ガチャ 鈴木「いらっしゃいませ。私、水着キャンペーンの担当させていただきます。広告宣伝部の鈴木と申します。」つ名刺

P「Pです」つ名刺

律子「秋月律子です」つ名刺

美希母「星井明子です」つ名刺

鈴木「秋月律子さんですか。確か、御社の所属アイドルでは・・・」

律子「いいえ、以前はアイドルだったのですが、今では三浦あずさ、水瀬伊織、双海亜美の竜宮小町プロデューサーとして活躍しています。」

鈴木「そうですか・・・ぜひ秋月さんにもイメージキャラクターの一員として加わってもらいたかったんですが。」

P「はい!ぜひ秋月律子もつ」秋月律子「ちょっと、プロデューサー殿!」

鈴木「秋月さん、ぜひよろしくお願いします。」

律子(なんでこうなるの・・・今日からダイエットしなきゃ)

鈴木「それと、星井さん。あなたにもキャンペーンの・・・」

美希母「わ、私?ダメですよ!もうおばさんだし、体型が崩れちゃったし・・・」

鈴木「そう、謙遜なさらないでください。星井さんは美人ですし、体型は・・・」

美希母(恥ずかしい・・・区内にはスーパーは食品しかないからいいよね・・・・)

P「ぜひ、星井明子も使ってやってください!コンセプトなんですが・・・」

鈴木「はい・・・」

あーでもこーでもない打ち合わせが続き・・・

鈴木「もし良かったら、やよいちゃんの弟たちもお願いしたいのですが、さすがに御社の所属ではないですよね?」

P「高槻やよいの家族をご存知なんですか?」

鈴木「はい、実は国領店に副店長していた頃、よく特売で買いにいらっしゃるお子様だけのお客様をよく覚えていて、最近高槻やよいちゃんだとわかりまして・・・」

P「承知しました。その場での回答はできかねますが、高槻やよいの両親の了解をとった上でまたの連絡をさせていただきます。」

鈴木「よろしくお願いします。」(ギャラ交渉もうまく行ったぞ!しかも美魔女や子供向けのモデルもついてくるし。これは売れるぞ!)

P 律子 美希母「よろしくお願いします!」

打ち合わせが終わって・・・エキナカの喫茶店

P「お疲れ様!律子、星井さん。クライアント様も大喜びですよ。」

律子「プロデューサー殿、この埋め合わせはちゃんとしてもらいますからね!」(意味深)

P「わかったわかった。埋め合わせはちゃんとするから。なんでもしますよ。」

律子「今、なんでもするって言いましたね?」

美希母(二人の世界に入ってる・・・)

P「星井さん。ぜひよろしくお願いします。」

美希母「私は大丈夫ですけど、体型は本当に崩れてますよ?放送事故ですよ?」(震え声)

P「この辺は大丈夫です。明日から一緒に頑張りましょう!」

美希母(何を頑張るのかな・・・)

ヒソヒソ モシカシテ、テレビニデテタ・・・

リッチャモイルゾ・・・

ホシイミキノオカアサンモイルゾ・・・

女子大生「すみません!星井美希さんのお母さんですか?」

美希母「え?私?このへんだと上智?」

女子大生「はい!私、星井美希ちゃんのファンなんです。がんばってくださいね!」

美希母「あ、ありがとう・・・」

P「次に新宿のレッスンスタジオに・・・」

新宿のレッスンスタジオ 

♪~~~♪~~~♪~~~(マリオネットの心)

美希母(美希ったら、歌いながら激しいダンスを・・・真クンや響ちゃんまで・・・)

一方では・・・

♪~~~♪~~~♪~~~(蒼い鳥)

美希母(美希が事務所で千早ちゃんだけさん付けしている理由がわかった気がするわ。)

♪~~~♪~~~♪~~~(乙女よ大志を抱け!!)

美希母(コケた・・・春香ちゃんってあざといの?本当に転んでるの?)

♪~~~♪~~~♪~~~(七彩ボタン)

美希母(さすが竜宮小町。あずささんはバテてるけど。)

P(いかがですか?みんな頑張ってますよ?)

美希母「はい、だけど私は何をすればいいか・・・」

P「星井さん、でしたら・・・」つトレーニングウェア(ゲス顔)

美希母「あっ・・・(察し)」

星井明子は手始めにREADY!!、M@STERPIECEのレッスンを受けることとなり、その日は終わった。

一方、音無小鳥は・・・

小鳥「ピヨォ~~~午後から誰もいないから原稿が捗るピヨ。コミスペでは原稿落としたからコミイチには原稿を間に合わせるピヨ」

これからコミイチ、スパコミ、コミティアと即売会は続きますが、原稿は間に合っていますか?

いい作品を期待していますよ!!(コミケスタッフの1より)

今週分は以上です。

乙!

乙なの

乙ー

スタッフさんなのか、冬いくでー

少しだけ投下します。

美希母(レッスンがこんなにつらいなんて・・・美希をあなどっていたわ。)

美希母(体の色んな所が痛い・・・)

美希母(こんな体で階段3階はつらい・・・)

美希母「おはようございます」

小鳥「おはようございます。明子さん。」

美希母「プロデューサーさんと律子さんは?」

小鳥「プロデューサーさんは貴音ちゃんの撮影の付き添い、律子さんはあずささんの映画の撮影の付き添いです。」

小鳥「今日から学生組は授業ですので、学校が終わり次第レッスンですね。」

美希母「そうですか・・・私は何を・・・」

小鳥「でしたら、私は買い出しと銀行に行ってきますので留守番をしてもらえますか?」

美希母「わかりました。私は体が痛くて・・・」

しばらくたって・・・

Prrr

美希母「はい、765プロです。はい、私ですが。お、大下先生?」

美希母「このたびは・・・え?はい、この研修を必ず完遂させますので、どうかご寛大に・・・」

美希母「ありがとうございます。」

美希母(バンナム党の大下先生から励ましの電話をもらっちゃった・・・この研修、頑張らなくちゃ!)

その日の午後

美希母 ハア、ハア、ハア…(READY!!、M@STERPIECEの振り付けは覚えたけど、踊りながら歌うのは難しいわね・・・)

ダンスレッスンの先生「どうですか?美希ちゃんはすぐに覚えましたよ?」

美希 ハア、ハア、ハア…「ダンスを踊りながら歌うのは難しいですね・・・」

ボーカルレッスンの先生「テレビやステージでは口パクが多いですけど、美希ちゃんは口パク無しで歌いますからね。すごいですよ。」

ダンスレッスンの先生「星井さんは歳ですからね。少しマッサージしてクールダウンしましょうか。」

美希 ハア、ハア、ハア…「はい・・・」

ボーカルレッスンの先生「少し休憩したらふるふるフューチャーいってみますか。」

ダンスレッスンの先生「そうですね。ダンスの振付も激しくないですし。」

ボーカルレッスンの先生「まずは音程から・・・」

美希母「はい・・・」

この後、週2,3回星井明子は歌とダンスのレッスンを受けることになった・・・

次の投下は明日以降となります。

乙!

>>43
美希母が、美希 ハア、ハア になっててワロタ

ちょこっとだけ出します。

>>43 の修正版

その日の午後

美希母 ハア、ハア、ハア…(READY!!、M@STERPIECEの振り付けは覚えたけど、踊りながら歌うのは難しいわね・・・)

ダンスレッスンの先生「どうですか?美希ちゃんはすぐに覚えましたよ?」

美希母 ハア、ハア、ハア…「ダンスを踊りながら歌うのは難しいですね・・・」

ボーカルレッスンの先生「テレビやステージでは口パクが多いですけど、美希ちゃんは口パク無しで歌いますからね。すごいですよ。」

ダンスレッスンの先生「星井さんは歳ですからね。少しマッサージしてクールダウンしましょうか。」

美希母 ハア、ハア、ハア…「はい・・・」

日常編

春香「はい、プロデューサーさん、明子さん、今日はマドレーヌですよ!マドレーヌ!」

P「今日はさくらマドレーヌか。いつもすまないな。春香。」

春香「えへへ・・・」

美希母「ありがとう、春香ちゃん。」

美希「ママ、これは戦略なの。春香はハニーを美希から取ろうとしてるの。」

美希母「美希、なんてことを言うの!」

美希「春香はあざといの。春香は美希のライバルなの。」ダキッ

千早「くっ」

P「美希、抱きつくのやめてくれ。仕事ができない。」美希母「美希!プロデューサーさんの邪魔でしょ!」

美希「いま、ハニー分をチャージ中なの」

春香(バレたか・・・)

あざさ「あらあら、プロデューサーさん、ゴージャスセレブプリンを買ってきましたので召し上がってください。美希ちゃんのお母さんもどうぞ。」

P「あずささん、ありがとう。」

美希母「あ、ありがとうございます。」(このプリンって徹夜しないと買えない代物じゃない?)

雪歩「プロデューサー、お茶を入れてきましたぁ~」

美希母(私には普通の緑茶でプロデューサーさんは玉露なんだけどなにこの差?)

P「雪歩、ありがとう。ちょうど飲み物が・・・」

雪歩「お茶を淹れる事しか能のない私なんか、穴を掘って・・・」

美希母(雪歩ちゃんは穴を掘り始めるし・・・)

小鳥「ピヨォォォ」

美希母(音無さんは変な妄想をするし・・・)

ガチャ

響「ただいま帰ってきたさ~~ハム蔵、いい子にしてたか?」

ハム蔵「ジュイジュイジュイ」(ご主人、P獲得競争が炸裂してますぜ。ここでなんか手を打っておきな。)

響「ぷ、プロデューサー、紅芋タルト沖縄から取り寄せたから食べるといいさ~美希のアンマーも食べるといいさ~」

美希母「響ちゃん、ありがとう。美味しそうね。」

P「響、いつも完璧だなぁ」

響「ふふん、自分は完璧さ!」

美希母(響ちゃんは動物の言葉がわかるし)

ガチャ真「まこまこりーん」

一同「」

美希母(真ちゃんは時々まこまこりーんをこじらせるし・・・)

美希母(なんなの?この事務所は?)

ジュピター編

生っすか 生放送後

オツカレサマデシタ~

美希母「お疲れ様!今日の仕事はこれで終わりだから、着替えたら車に・・・」

春香 千早 美希「はい!」

楽屋に向かう途中

コツン 美希母「イタタタ・・・すみません・・・」???「おい、765プロ。しっかりしろよ。」

美希母「ジュピターの3人?」

冬馬「天海、新しいプロデューサーか?」美希「美希のママなの!」

春香「明子さんは区役所から研修中で・・・」

翔太「冬馬くん、美希ちゃんのお母さんだよ。」

北斗「そうだぞ、冬馬。ニュースはこまめにチェックしなきゃ」

冬馬「チッ。星井美希の母さんは娘がアイドルになるなんて反対しなかったのか?」

美希母「べ、別に?美希がやりたいようにやらせるのが我が家の教育方針ですから。」(まじめに勉強して公務員になってもお給料減らされたからね。)

美希母「961プロから離れてもすぐに人気を取り戻せるなんて、すごいわね。うちの娘も見習ってほしいわね。」

冬馬「チッ。行くぞ。」

翔太「美希ちゃんのお母さん、またね~」

北斗「チャオ、エンジェルちゃん達!」

美希母「冬馬くん・・・」

春香「冬馬くんはお母さんを亡くしているから、羨ましいんですよ。きっと。」

翌週

美希「3人は楽屋に戻ってて。すぐに戻ってくるから。」

美希「わかったの!」

ジュピターの楽屋前

コンコン 美希母「失礼します。」

冬馬「はい・・・星井美希の母親?」

翔太「いらっしゃい。」

北斗「チャオ!エンジェルちゃんのお母さん。」

美希母「実はカレーを余分に作ったから、もし良かったら食べて欲しいんだけど・・・」つカレー入の容器(冷凍)

美希母「私って料理は下手なんだけど、せめてカレーだけは。一人暮らしだと聞いて栄養が偏っていないか心配で・・・」

冬馬「おいおい、正気か?」

翔太「冬馬くん、食べてあげなよ。」

北斗「そうだぞ、冬馬。カレーが好きなんじゃないのか?」

冬馬「チッ。ありがとうよ。」

美希母「じゃ・・・」ガタン

北斗「冬馬、せっかく差し入れを持ってきてくれたのに失礼だぞ。」

翔太「冬馬くんらしくらいね。カレーには目がないのに。」

冬馬「う、うるせぇ!」ウルウルウル・・・

次の投下は翌日以降となります。

乙です

事務所もジュピターも通常運転

乙!

56: [] 2015/04/22(水) 17:45:26.69 ID:/IjQpu/N0(9/11) AAS
翌週

美希「3人は楽屋に戻ってて。すぐに戻ってくるから。」

美希「わかったの!」

>>61 
ご指摘ありがとうございます。

少し投下します。

>>56 の修正版

翌週

美希母「3人は楽屋に戻ってて。すぐに戻ってくるから。」

美希「わかったの!」

ジュピターの楽屋前

コンコン 美希母「失礼します。」

冬馬「はい・・・星井美希の母親?」

翔太「いらっしゃい。」

北斗「チャオ!エンジェルちゃんのお母さん。」

美希母「実はカレーを余分に作ったから、もし良かったら食べて欲しいんだけど・・・」つカレー入の容器(冷凍)

美希母「私って料理は下手なんだけど、せめてカレーだけは。一人暮らしだと聞いて栄養が偏っていないか心配で・・・」

貴音編

とある朝 765プロ

P「星井さん、突然ですけど車の運転はできますか?」

美希母「はい、週末のみですけど運転はしていますが。」

P「大変申し訳無いのですが、お昼に仕事が終わる貴音を迎えに行ってもらえますか。」

美希母「はい、構いませんけど。」

P「ありがとうございます。本当は僕が迎えに行く予定だったんですけど、急な用事が入ってしまって。」

P「お昼ですので、どこか食事に連れて行っても構いませんので、よろしくお願いします。」つ車のカギと五千円札と黒烏龍茶

美希母「分かりました。」(なんで黒烏龍茶が?)

お昼 都内のある公園

美希母「貴音ちゃん、お疲れ様。」

貴音「美希の母上、お迎えありがとうございます。さっそくですが・・・」

(お腹の虫の音)

美希母「お昼、どこにしましょうか」

貴音「この近くにラーメン二十郎 目黒店がございますのでそちらに向かいましょう。」

美希母「二十郎といったら私の卒業した大学のそばにあるとっても脂っこいラーメン屋さんじゃない。目黒にもあったんだ。」

ラーメン二十郎 目黒店

美希母「列ができているからちょっと待つわね。」

貴音「心配には及びません。すぐにらあめんにありつけられます。」

15分後・・・

美希母「あっという間ね。」

貴音「まず、こちらで食券を買いましょう。私は大豚ダブルを。」

美希母「私は小ラーメンを。」

弟子「女性に二名のお客様、こちらへどうぞ!」

貴音「おやじさん、星井美希の母を連れてまいりました。」

美希母「???」

オヤジ「アッキー、いらっしゃい。」

美希母「若林君!ここで何やってるの?」

オヤジ「ここは俺の店だよ。暖簾分けだけど。」

美希母「KOを卒業して水瀬製作所に入ったんじゃ・・・」

オヤジ「そうだけど、二十郎が好きで脱サラして、修行して暖簾分けしてもらったんだ。ちなみに二十郎のれん分け一号店だぜ。」

美希母「そうなんだ・・・」

弟子「女性のお客様、ニンニク入れますか。」

貴音「全マシでお願いします。」

美希母「???」

オヤジ「アッキーはとりあえず、ニンニクを入れるかどうかだな。」

美希母「じゃあ、少しだけ・・・」

オヤジ「あいよ!」 ドン!

美希母(何これこのもやしの量?)

貴音 パク パク ズー ズー

美希母(もやしを少し食べて、麺が伸びないようにもやしの下から麺をほじって食べるわけね、)

10分後・・・

貴音「ごちそうさまでした。本日も大変美味でした。」 ドン

美希母「ごちそうさま・・・」ドン(何このラーメン?油ギトギトじゃない?最後には丼ぶりをカウンターに乗せてふきんでテーブルを拭いて帰るわけね・・・)

オヤジ「おうよ!また来てくれよ!アッキー、星井先輩によろしくな!」

美希母「はい・・・」(黒烏龍茶があってよかった・・・)

車内

美希母「二十郎ってとっても脂っこいわね。量も多いし。学生時代一度も食べたことがなかったわ。」

貴音「星井美希の母上、とってももったいない学生生活をお過ごしの様子だったのですね。」

美希母「だって、男子ばかりで女の子が行くような店じゃなかったし・・・」

貴音「それは真ですか?765プロのアイドルはみな食されているのですよ?」

美希母「それも時代かしらね・・・」(だけどアイドルが二十郎はね・・・)

(お腹の虫の音)

美希母「貴音ちゃん?」

貴音「申し訳ありませんがこんびにに・・・」

美希母(プロデューサーさんが五千円渡した理由がわかったわ。)

次の投下は明日以降になります。

乙!

諸事情により、本日午後8時以降の投下となります。

投下します。

パーティ編

都内某ホテル宴会場「眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY」のブルーレイ・DVD大ヒット記念祝賀会会場

P「みんな、用意はできたか?」

アイドル一同「はい!」

P「今日は、映画の制作に関わったスタッフ、よその事務所方々、スポンサーの方々、マスコミの方々が多数来られるから、丁重にもてなしてくれ。」

律子「特に亜美、真美。決して失礼のないように!それと美希、ハニーは厳禁だからね!」

亜美・真美「わかったよ!りっちゃん。」美希「律子・・・さん、わかったの!」

高木社長「ウォッフォン!とにかく、今日は映画の大ヒットの祝賀会だ。今日はおもいっきり楽しもう!」

一同「はい!」

やがてパーティーが始まり・・・

響「貴音、食べ過ぎだぞ・・・」

貴音「今日は、控えめのつもりですが・・・」

P(料理を多めに頼んでよかった・・・)

やよい「伊織ちゃん、どれもこれも美味しそうな料理ばかりで持って帰って弟達に食べさせてあげたいですぅ~。」

伊織「やよい、衛生的な問題で持ち帰れないわよ。私がもっと美味しい料理を持ってきてあげるんだから。」

真「ボク、フリフリの可愛い服を着たかったのにプロデューサーに止められてしまった・・・」

雪歩「真ちゃんにはフリフリの服は似合わないよ。まずボクと呼ぶのはやめようよ。」

亜美「真美、美味しそうな料理がいっぱいだねぇ」

真美「今日は一杯食べるっきゃないっしょ!」

律子「亜美真美もおとなしいし、美希も素直にいてくれてよかった。」

あずさ「ねこねこにゃんにゃん♪」

律子「ちょっと、あずささん、飲みすぎ!」

監督「美希ちゃんには苦労させられたけど、いい映画が作れてよかったよ。」

美希「監督、それは言わないでなの///」

美希母(美希も、ハニーという言葉を使わないでくれてよかった。)

山田区長「星井係長、研修先では頑張っているみたいですね。」

美希母「や、山田区長!高翌雄副区長まで!」

高木社長「今日は、研修の受け入れのお礼に来てくださったんだよ。」

高翌雄副区長「高木社長、星井明子を研修生に受け入れてくださって、感謝申し上げます。どんどん使ってやってください。」

山田区長「765プロの一員として、しっかり活躍してくださいよ。高木社長、この際アイドルやらせても構いませんから。」

高木社長「はじめからそのつもりだよ、山田君。」

美希母(私、何をやらされるのかしら・・・)

高木社長「そろそろ、彼が来る頃かな?」

山田区長「そうだね。少し遅れるとおっしゃってからね。」

美希母(他に誰か来るの?)

???「すみません、遅くなりまして。」

美希母「!!!」

高木社長「いらっしゃい、I先生。」

美希母(衆議院議員のI先生じゃない・・・なんでここに?)

高木社長「I先生とは、先生のテレビ局時代からの知り合いでね、彼が仕事で大失敗した時に私がフォローしてあげたことがあるんだ。」

I議員「高木社長。山田区長の前で///」

山田区長「I先生、こちらが765プロに民間企業派遣研修に派遣中の星井明子です。」

美希母「ほ、星井明子です。」

I議員「星井美希ちゃんのお母さんですか。星井さん、もし良かったら今度の選挙に・・・」

美希母「そ、そのつもりは・・・」

I議員「冗談ですよ、冗談!高木社長、ぜひアイドルとお話してみたいな。」

山田区長「私もぜひ!」

高翌雄副区長「私も・・・」

美希母(I先生は何をお考えかしら・・・)

一方・・・

小鳥(ピヨ・・・いい男がなかなかいないピヨ・・・)

小鳥(この際ヤケ酒・・・ウホ、いい男だピヨ)

映画スタッフ(765プロの事務員には近づかせないでおこう・・・)

次の投下は翌日以降となります。

乙!

ピヨ子ェ・・・

投下します。

春香編

都内某ホテル宴会場「眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY」のブルーレイ・DVD大ヒット記念祝賀会会場

春香「今日は忙しかったけど、とっても楽しかったね。」

千早「ええ。まさか、I議員まで来るなんて。」

美希「ママが本当に区長さんになれそうなの!」

美希母「美希、馬鹿なことは言ってないで帰るわよ。」

美希「はいなの。♪」

千早「春香、終電は大丈夫?」

春香「うん・・・ウソ、時計が止まってる。千早ちゃん、今何時?」

千早「11時50分だけど・・・」

春香「もう、終電が出ちゃった・・・」

一同「え!?」

P「困ったな・・・ここのホテルの部屋は満室だし、週末だからこの辺のホテルはほとんど空きがないって言うし。」

春香「だったらプロデューサーさんのところに///」(震え声)

P「・・・」

美希「ハニー、絶対にダメなの!春香にハニーを取られたくないの!」ダキッ

千早「美希、春香は別にプロデューサーを取ったりしないわよ。」

美希「千早さんはわかってないの!春香はハニーを取ろうとしてるの!」

美希母「美希、わがまま言うんじゃありません!プロデューサーさんがアイドルに手を出すわけないでしょ!」

美希「・・・」ウルウル

美希母「そうね・・・だったら春香ちゃん、もし良かったらうちに泊まっていかない?」

春香「え?いいんですか?」

美希母「うちは狭いけど、それで良かったら。ダンナも菜緒もアイドルに会いたいって言ってるし。」

春香「はい、お願いします。」(今日こそプロデューサーさんと過ごしたかったのに・・・)

美希「あはっ☆これで解決なの!」

P「星井さん、よろしくおねがいします!」

星井邸

美希母「春香ちゃん、本当に狭いおうちだけど、上がって。」

春香「狭いなんてそんな・・・」

美希「美希の小さい頃はボロい団地に住んでいたからそれよりマシなの」

美希母 美希「ただいま~」(なの)

菜緒「おかえり。いらっしゃい、春香ちゃん。」

春香「お、お邪魔します。」(うちより良いお家かも。)

星井邸 リビング

美希父「おかえり。春香ちゃんいらっしゃい。ご飯は炊いたからお茶漬けでも・・・」

美希「お茶漬けじゃなくておにぎりを握るの!」

春香「美希っておにぎりが握れるんだね?」

美希父「うちは共働きだから、どうしても夜遅い時があってその時はおにぎりを握っていたんだ。」

美希母「私の新潟の実家から魚沼産コシヒカリが送られてくるから、とってもおいしいわよ。」

美希「春香、めしあがれなの!たらこおにぎりなの!」

春香「いただきます!」

その後

春香「すみません、お風呂まで頂いちゃって。」

美希母「いいのよ、春香ちゃん。それと、寝る場所は・・・」

美希「今日は美希と寝るの!」

美希母「美希、和室があるでしょ。」

美希「ママ、今晩春香とお話したいことがいっぱいあるの!ガールズトークなの!」

春香「明子さん、美希と一緒に・・・」

美希母「春香ちゃんがそう言うんだったら・・・明日のお仕事は遅めだし、まあいいか!」

美希の部屋

美希「今日は美希と一緒のベッドで寝るの!」

春香「美希、話したいことって・・・」

美希「春香は本当にあざといって思うな!」

春香「美希、それってどういうこと?」

美希「だって、春香はいつものバッグと違って大きかったし、腕時計も普段と違っていたの。」

春香(見破られてたか・・・)

美希「極めつけは事務所近くの自販機でゴムを買ってるところを見てしまったの」

春香「のワの///」

美希「春香はハニーのことをどう思ってるか聞かせて欲しいの」

春香「べ、別にプロデューサーさんのことは・・・」

美希「本当のことを聞かせて欲しいの」

春香「本当は、プロデューサーさんのことは好きだよ?大好きだよ?私のすべてをあげたいよ?」

美希「やっぱり春香は美希のライバルなの」

春香「わ、私だって美希には負けないよ?」

美希「千早さんにはハニーを取られてもいいけど、春香だけには取られたくはないの」

春香「それってどういう基準??」

星井夫妻の部屋

美希母「ちょっとあんた!美希の部屋を盗み聞きするな!しかも鼻血たらしてるし!」パコーン

美希父 ハナフキフキ「俺とアッキーの学生時代を思い出すよ。サークルではアッキー争奪戦が年中行事だったからな。」

美希父「このまえの765プロおやじ会で話を聞いたらプロデューサーはアイドルのみんなに好かれている様子だったからな。なんかつながっているって思うよ。」

美希母「下手な恋愛をしてスキャンダルになるよりかはマシなんじゃない?」

美希父「ミスKOが俺たちの学生時代にあったら、お前が受賞していたんじゃないか?」

美希母「学生時代は、恋愛なんかに興味なかったし。一年の頃に振った男の数は100人はくだらないわ。」

美希父「だが、俺達は結婚した。サークルのみんなからは散々冷やかされながらな。」

美希母「あんたが国一に受かったからでしょ。あたしは新潟に帰りたくなかったから特別区受けたし。」

美希父「そういえば、永田町でI先生に会ったんだが、お前のことをよろしくと言ってたぞ。M党のモナ男先生からもぜひお前を国政にって言ってたぞ。」

美希母「あれは、映画のブルーレイの司会をやったからで・・・」

美希父「T先生に憧れて政治家になるべく、東京の大学に入ったんじゃないのか?」

美希母「あれは若気の至りです!娘の下駄を借りて政治家になるつもりはありません!」

美希父「アッキー、今晩は・・・」ムネモミモミ

美希母「娘の同僚が来ているんだから我慢しなさい!」ガバッ

翌朝 星井家 リビング

美希母「」(結局、しちゃった・・・)

美希父「」(アッキー、最近カラダが締まってきたような・・・妙に色っぽかったし。)

菜緒「」(お父さんとお母さん、何をしてるの・・・全然眠れなかったじゃない!)

ガチャ 春香「お、おはようございます///」

美希「お、おはようなの・・・」アフゥ

美希母「美希、春香ちゃん。朝ごはんにするから顔を洗ってきて。」

美希「はいなの・・・」スタコラ

春香「あ、あの、明子さん・・・」

美希父「なんd」美希母「何?春香ちゃん?」

春香「な、仲良いんですね///」(震え声)

美希母「」(もう!あんたが手を出すからでしょ!)(迫真)

美希父「」(だって、我慢できなかったんだもん・・・)

菜緒(あの、ダメ親父!こんなんだから出世できないのよ!)

美希「春香、なにしてるの?洗面台、空いたの。」

美希母「春香ちゃん、顔を洗ってご飯を食べたら事務所に行きますよ。///」

美希父「俺は、休日出勤だからもうちょっとゆっくりすれば・・・」

美希母 菜緒「」ギロッ(おまえが言うな!)

美希父「・・・」

美希「???」

更新が滞りがちになり、申し訳ありません。
次の投下は未定とさせていただきます。
こちらも合わせてご覧いだければ幸いです。

小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」
小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412414176/)

P「アイドルの親御さんへのお歳暮」
P「アイドルの親御さんへのお歳暮」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416592913/)

待つのは慣れているさ

それより肝心のシーンがとんでないか?

乙!

>>98
やっぱりコミケスタッフの作者だったのね

少し投下します。

伊織編

Tホテル 宴会場 水瀬伊織お嬢様バースデイパーティー

高木社長「今日は伊織くんのバースデイパーティーだ。かれこれ15年間続いているんだ。」

美希母「といっても、政財界の大物が集まっていますよ?」

高木社長「実質は、政財界のパーティーとなっているからね。純粋に伊織くんの誕生日を祝う出席者はほとんどいないだろう。」

美希母「会場前のスタンド花も、ほとんど伊織ちゃんのお父様の仕事関係ばかりでしたね。」

伊織父「高木、今日は済まないな。わざわざ来てもらって。美希ちゃんのお母さん、お久しぶりです。ようこそいらっしゃいました。」

高木社長「こちらこそ誕生日に伊織くんの仕事を入れてしまって済まないね。ファンがうるさいからね。」

美希母「水瀬社長、こちらこそお久しぶりです。」

伊織父「連休はゆっくりしたいんだが、周りが伊織のパーティーを開いてくれとうるさいもんでね。窮屈な場所だと思うが、ゆっくりしてくれたまえ。」

美希母「恐縮です。」

高木社長「伊織くんのお父さんも挨拶回りにてんてこ舞いでね。」

I議員「高木社長、星井さんもいらしていたんですか。」

美希母「I先生、それに山田区長まで?なぜここに?」

山田区長「水瀬社長には色々お世話になっているからね。挨拶に伺っているんですよ。」

I議員「午前に開いているって言うことは、これから伊織ちゃんは・・・」

高木社長「あいにく、夕方から伊織くんのバースデイイベントの予定が入っていてね。」

I議員「それは残念ですね。」

山田区長「早いうちに水瀬社長に挨拶しておきますか。高木社長、星井係長、また・・・」

美希母「こういうパーティーで顔を売っておくんですね・・・こういう世界は。」

ホシイミキチャンノオカアサンガ・・・ ショウライコッカイニ・・・ イマノウリニアイサツ・・・

美希母「なんだか私を見ているような・・・」

出席者「星井さん、私水瀬ビルシステム代表取締役の・・・」出席者「私水瀬システムズの・・・」出席者「私水瀬国際電気の・・・」

美希母「え?私?挨拶に来られても権限は・・・」

ワイワイガヤガヤ・・・

数十分後・・・

美希母「名刺がこんなに・・・普通の役所勤めだと政財界の大物との名刺交換だなんて・・・」

♪~~~ (リゾラ)

司会「本日は、お休みの中水瀬伊織お嬢様バースデーパーティにお越しになられまして誠にありがとうございます。」

司会「早速ですが、水瀬伊織お嬢様においでいただきましょう。伊織お嬢様!」

パチパチパチパチ

伊織「みなさ~ん、私のバースデイパーティーにいらしてくださいましてありがとうございま~す。」

美希母(思いっきり猫かぶってるよ・・・)

司会「伊織お嬢様は近年アイドルとしてご活躍されていますが、いかがですか?」

伊織「パパに頼らず、自分の力でトップアイドルとして活躍できて嬉しく思います。皆さんも私水瀬伊織をよろしくお願いします。」

パチパチパチパチ

司会「バースデイケーキが来ましたので、伊織お嬢様にはロウソクを消していただきたいと思います。」

伊織「フ~~~~」

パチパチパチパチ

伊織「ありがとうございま~す。」

司会「それでは、暫くの間ご歓談をお楽しみください。」

ワイワイガヤガヤ・・・

美希母「伊織ちゃんも大変ですね。政財界の方々と接するなんて。私なんか疲れましたよ。」

高木社長「伊織くんは幼い頃から笑顔をこうやって振りまいているからね。」

伊織「あら、高木社長、今年もいらしていたの?美希のお母様まで。アイツや律子は?」

高木社長「残念ながら彼や律子くんは仕事が入っていてね。来てもらいたかったのかい?」

伊織「べ、別に来てもらいたくは・・・って何を言わせるの!」

美希母(これが伊織ちゃんのツンデレね。)

伊織「と、とにかくせっかくのお料理がもったいないから召し上がっていきなさいよね!」

高木社長「はいはい、そうするよ。」

美希母 モグモグ(さすがTホテル。普段まずお目にかかれない料理ばかりね。)

しばらくたって・・・

司会「大変恐れ入りますが、伊織お嬢様はこれからアイドルとしての仕事がありますので、失礼させていただきます。伊織お嬢様に盛大な拍手をお願いします!」

パチパチパチパチ

伊織「ごめんなさ~い。これからお仕事に行ってきま~す。」

パチパチパチパチ

司会「これから伊織お嬢様のアイドルとしてのバースデイイベントに向かわれますが、チケットは完売ですのであしからず!なお、水瀬グループの関係者は参加をお断りしています。」

(家族の参加を禁止しているとは言ってない)

ハハハハ(笑い声)

美希母(何百人の当選者から水瀬グループの社員を検索する作業を深夜までやったんだから!)

司会「今一度伊織お嬢様に盛大な拍手を!」

パチパチパチパチ

都内某所 伊織バースデイイベント

伊織「みんな、ありがとう!」

イオリチャーンイッショウツイテイクゾ モットノノシッテ オデコガマブシイ クギュウ

美希母「伊織ちゃん、お疲れ様!ファンに喜んでもらってよかったね。」

伊織「当然よ。スーパーアイドル伊織ちゃんをなめないでちょうだい。」

美希母「美希からメールがあって、このあと事務所にデコ・・・じゃなくて伊織ちゃんを連れて来て欲しいって。」

伊織「美希のママまでデコって言うな!」

次の投下は明日以降になります。

乙!

乙!

>>110
多分、もう星井家ではデコちゃん呼びがデフォルトなんだろうなぁ…

ほんのちょこっと投下します

765プロ

ガチャ 伊織「ただいま~」

パン パン パン

一同「伊織ちゃん(いおりん)(デコちゃん)、誕生日おめでとう!」(なの)

やよいの弟達「伊織お姉ちゃん、誕生日おめでとう!」

伊織「み、みんな・・・」

春香「私は千早ちゃんと一緒にケーキを作ったよ!」

美希「ミキはおにぎりを握ったの!」

響「自分はゴーヤチャンプルーを作ってきたぞ!」

貴音「私は焼きらあめんを・・・」

やよい「私はもやしを焼きました~」

伊織「みんな、ありがとう!心がこもった誕生会は初めて!」

美希母(まあ、今日の誕生会を見るとね・・・)

律子「ほら伊織、ケーキのろうそくに・・・」

伊織「フーーー」

パチパチパチ

P「伊織、オレンジジュースの用意ができたぞ。皆も取って。」

伊織「それじゃ乾杯!」

一同「乾杯!」

次の投下は明日以降になります。

乙です
待ってた

少しだけ投下します。

実在の政治家の名前が出てきますが、そのへんはご承知ください。

母の日編

春香「日曜ゴールデン!765そろって大放送!生っすか~」

スタジオ一同「レボリューション!」

千早「今週は母の日のということで、765プロのアイドルの母親をスタジオにお呼びしています。」

美希「S区役所から研修生として765プロで働いているミキのママなの!」

千早「早速お呼びしましょう」

春香「今日のゲストの星井明子さん、どうぞ!」

オー パチパチパチパチ

美希母「ほ、星井明子です!美希がいつもお世話になっています!よろしくお願いします!」

千早「今日のスタジオは母の日でカーネーションを飾っています。」

パチパチパチ

春香「今日のゲストの星井明子さんは765プロのアイドル、星井美希のお母さん。今はS区役所から民間企業派遣研修で765プロで研修中です。」

千早「星井明子さんは新潟県N市出身。昭和4X年に生まれ農協職員の両親のもとで育ち、T元総理に憧れ幼いころの夢は政治家という成績優秀な才女だったそうです。」

美希「ママは地元の高校を卒業してKO大学法学部に入学したんだけど、地元で初めて東京の大学に進んだ女の子みたいだったの♪」

オーーーー

春香「大学卒業後はS区役所に就職し、25歳で大学のサークルの先輩だった国家公務員の星井幹男さんと結婚。菜緒さんと美希を設けます。」

美希「ママは家事は苦手だけど、とっても美人なの♪」

美希母「ちょっと、美希?」

ハハハハハハ

春香「最初のコーナーは・・・」

デデン 春香「星井明子最強伝説ぅ」

パチパチパチ

美希母(私の伝説って何?内容は全く伝えられていないんだけど・・・)

美希「まず、伝説その1なの!」

春香「実は、東大に入れていた?」

オー

美希母(・・・確かに、模試B判定だったけど・・・)

千早「明子さん、本当ですか?」

美希母「はい、本当です・・・本気で東大を目指してました・・・」(震え声)

美希母「だけど、女の子が東大なんかに入ると嫁にいけなくなると言われて、新潟大学を受けたんだけど・・・」

美希「ママは新大の入試問題を白紙・・・」ガバッ美希母「ちょっと、美希!誰から聞いたの!」

美希「おばあちゃんから話を聞いたの。呆れてたけど、KO大学に入れたからよしとしたみたいなの。」

美希母(・・・)

春香「次に、伝説その2は・・・」

デデン千早「大学の最初の一年間で100人以上振った・・・くっ」

美希「ママ、本当なの?ミキは50人しか振ってないの」

美希母「ほ、ほんとうです・・・」(震え声)

デデン春香「しかも、100万はするだろうバッグを持ってきても動じなかった!」

美希母「だって、男には興味がなかったんだもん♪ポケット六法が恋人だったんだもん♪」

美希母(もうこうなったらやけくそ!)

千早「ちなみに、学生時代の明子さんの写真を御覧ください。」

デデン (画面には学生時代の星井明子が写っている。)

オーーーー

美希「超美人なの♪」

千早「くっ」

春香「大学では長谷川明子ファンクラブがあったみたいなんですけど・・・」

美希母「それはね、大学では女の子が少なかったからで・・・」

美希「パパの話では、ミスKOがあったら、ママがミスKOになってたみたいなの♪」

美希母「美希、ママはね、KOのアイドルと呼ばれていて、プレゼントを毎日もらってたから生活には不自由しなかったの♪アハッ♪」

美希「伝説その3は・・・」

デデン春香「ブーブーエスのアナウンサー採用試験に受かってた!」

エーーーー

ガバッ美希「本当なの?ママ!」(驚愕)

美希母「そうよ♪就活の力試しに3年の11月に受けたら受かっちゃったの♪アハッ♪」

千早「他にも、五大商社、NTT、東京電力、富士銀行、マリン、ソニー、日本航空、水瀬製作所・・・数多くの有名企業に内定をもらっていたそうですが・・・」

美希母「それは、バブル期だったから面接を受けたらいつの間にか内々定通知が・・・面接を受けて落ちた記憶が無いわね。」

オーーーー

春香「今の大学生とは全然違いますね・・・」

千早「そこで、ブーブーエス元採用担当で今はBS-BBS常務の神前暁さんからコメントを頂いています。」

千早「当時の長谷川明子さんはKOのアイドルと呼ばれており、何が何でも採用したい学生でした。」

千早「内定後に当時は寿退社が当たり前であることを話したところ、9月中旬に公務員になるので内定を辞退したいとの申し出があり、ほんとうに驚きました。」

千早「過去にアナウンサーに内定していた学生が公務員になるので内定辞退するといったことはこれまでになかったので社内でも話題になりました。」

千早「長谷川さんは結婚・出産したあとも働きたいと話しており、女性社員の結婚・出産後の活躍のあり方について考えさせられました。」

美希母(皆から公務員になるなんてバカじゃないのなんて言われてたわね・・・)

美希「次の伝説その4なの♪」

デデン千早「読者モデルでかなり稼いでいた・・・くっ」

オーーーー

美希「これが写真なの♪」

オーーーー

春香「明子さん、これって・・・」

美希母「懐かしいわね。割のいいバイトだったから、仕送りなしで生活できたわよ?」

千早「ちなみに表参道でスカウトされて、アルバイト感覚で始めたら大好評で人気モデルとして大学4年間ファッション誌に掲載されていたそうです。」

オーーーー

美希母(事務所の社長にそのままタレントにならないかと誘われたのは内緒ね。)

美希「最後の伝説その5なの♪」

デデン春香「T元総理に抱かれていた!!」

エーーーー

美希母「ちょっと!これって・・・」

美希「これが証拠写真なの♪」

(画面にはT・K元総理に抱っこされている幼いころの星井明子が写っている)

オーーーー

美希「これ、初めて見たの♪」

春香「これは、明子さんが3歳の頃にT元総理に抱っこしてもらった時の写真だそうです。」

千早「明子さん、これって・・・」

美希母「私の地元はT先生の選挙区で、T先生が地元に帰った時に抱っこしてもらったみたいで・・・」

春香「ちなみに、美希の写真もありますよ♪」

美希「???」

(画面には元衆議院議員T・M氏に抱かれている幼いころの美希が写っている)

オーーーー

美希「これ、覚えてないの・・・」

美希母「これは、お盆に田舎に帰った時にT・M先生と一緒の新幹線に乗って駅で抱っこしてもらった写真よ。」

美希母「あの時の美希は大泣きしちゃって、先生には悪いことしちゃったわね。」

パチパチパチパチ

さて、これから美希母の大逆襲となりますが、更新は明日以降となります。

乙です

乙です

美希「それでは、次のコーナーなの♪」

春香「星井明子が大暴露!!765プロの実態!!」

オーーーー

美希母「これからはこっちのターンね♪ガンガンいくわよ!!」

春香「765プロに来て1ヶ月、明子さんが765プロの実態を暴露するコーナーです♪」

千早「このコーナーの内容は全く知らされていなんだけど明子さんお手柔らかに・・・」

美希母「じゃあ、早速千早ちゃんから行こうかしら♪」

千早「」

デデン美希母「如月千早、高槻やよいを溺愛!!」

オーーーー千早「ちょっと、明子さん!!」

美希「ママ、これって・・・」

美希母「千早ちゃんって、歌一筋でアイドルの仕事はやる気が無いのに高槻やよいちゃんと一緒になると、やる気が出るのよね♪」

美希母「この前のやよいちゃんの誕生日には、千早ちゃんと同じ服をプレゼントしたり、焼肉屋さんに連れて行ったり・・・」

美希母「最近、千早さんが怖いですぅとやよいちゃんが言ってたわよ♪」

千早「明子さん、超恥ずかしいです///」

春香「千早ちゃんwwwwww私のことは遊びだったのwwwwww」

美希母「春香ちゃん、次はあなたの番よ?」

春香「」

デデン美希母「天海春香、超音痴だった!!」

春香「明子さん、何を言ってるんですか///」

美希母「早速これを聞いてもらおうかしら♪」

♪~~~~~~♪~~~~~~♪~~~~~~(インディースの太陽のジェラシー)

ハハハハハハ

美希母「これってアイドルとしてはねぇ♪」

春香「恥ずかしいです///」

デデン美希母「菊地真、萩原雪歩の父に男の子と勘違いされる!!」

デデン美希母「萩原雪歩の実家の建設会社、暴力団より怖い!!」

デデン美希母「我那覇響、ひまわりの種を食べてハム蔵大激怒!!生肉にも手を出す!!」

デデン美希母「三浦あずさ、ゴージャスセレブプリンを並ばずに買えるという大物だった。」

デデン美希母「四条貴音、ケーキバイキングでケーキを食い尽くし以後出禁!!」

デデン美希母「765プロの事務員、超腐女子だった!!」

ピヨォォォ

美希「さて、最後の暴露なの♪」

美希母「美希、最後はあなたよ?」

美希「」

デデン美希母「星井美希の成績をご覧ください!!」

(画面には10がズラリと並んでいる通知表)

エーーーー

美希「ママ、これはイメージダウンなの・・・」

春香「美希、これって10段階評価だよね・・・」

千早「10以外はないわよ・・・」

春香「明子さんこれって・・・」

美希母「美希は塾に通わせているから成績だけはいいんだけど、アイドルを始める前は部活や習い事は長続きしなくて家では寝てばかりいたの♪」

美希「夜食のたらこおにぎりが食べれるから塾に行ってたら成績が一番になったの///」

美希母「美希、それだけじゃないでしょ?塾の先生にプロデューサーさんに似た赤羽根先生・・・」

春香 千早 美希「ストップ!!」

P 律子「あははは・・・」

その後、もうひとつのコーナー「明子語録」で「公務員なんかになるもんじゃない」と発言し、物議を醸して「生っすか」はお開きになった。

次の更新は明日以降になります。

暴露(笑)今更のことばかり

少し投下します。

ファンレター編

765プロ

郵便局員「765プロさーん郵便です~ハンコください!」

小鳥「はい!」

郵便局員「今日はファンレターが郵政箱5箱分です。」

郵便局員「今日の印鑑分はゆうパックが7点と、現金書留が6点、EMSが5点です。」

小鳥「はい、ここですね。」

ポン ポン ポン

では、ありがとうございました~ ガチャ

美希母「今日も、ファンレターやプレゼントがいっぱいですね。」

小鳥「ええ、デビューしたばかりの頃は、ポストに入りきるほどの大きさだったんですけど、竜宮小町がデビューした時からポストに収まらなくなってきたんです。」

美希母「音無さん、仕分けは私が。」

小鳥「本当ですか?おねがいしますね。」ドサッ

美希母「伊織ちゃん、あずささん、真クン、春香ちゃん、千早ちゃん、美希、音無さん、律子さん、・・・私宛まで?」

美希母(開けてみよう)

パラッ「長谷川さん、あなたのことが好きでした。美希ちゃんともども応援しています!by長谷川明子ファンクラブNo.7のしがないサラリーマン」

パラッ「美希ちゃんもアッキーも大好きです!byとある弁護士」

パラッ「こないだの生っすかでアッキーの姿を見て昔を思い出しました。お仕事がんばって! とある会社の社長より」

パラッ「アッキーと星井さんの結婚式の時、ファンクラブ一同で涙で送り出したのが忘れられません。いつまでもお幸せに! とある教師より」

パラッ「美希ちゃんより明子さんのほうがタイプです。 とある年上好きより」

美希母(いけない!ついつい手が止まってしまったわ。)

やがてファンレターの仕分けが終わり・・・

美希母「音無さん、仕分け済ませました。」

小鳥「お疲れ様です。大変助かりました。」

美希母「本当にファンレターがいっぱい来てますね・・・」

小鳥「はい、アイドル宛のファンレターからファンの動向を調べることができるツールなので、マーケティングにも役立っています。」

小鳥「例えば、真ちゃんは9割女の子ですし、雪歩ちゃんは建設関係の方、あずささんは中高年の男性のかたとか・・・」

美希母「ちょっと気になったことがあるんですが・・・プレゼントはどうするんですか?」

小鳥「プレゼントは食べ物といかがわしい物以外は本人にちゃんと渡してますよ!」

美希母(いかがわしい物って音無さんがありがたく・・・?)

美希母「それと、今日来た現金書留って・・・」

小鳥「現金書留はやよいちゃん宛がほとんどで、ちゃんとやよいちゃんに渡してますよ。」

美希母「それと、私宛のファンレターが届いているんですけど、前から届いていますか?」

小鳥「はい!届いてますよ。こちらですね。」

美希母「見ててもいいですか。」

小鳥「もちろんです!」

美希母(ほとんどが学生時代の私のファンクラブの人ね・・・)

美希母(高校の同級生の・・・)

(アッキー、お久しぶり!今僕は新潟県東京事務所にいるから今度ライブに来ます!)

(アッキー、突然だけど新潟のアンテナショップで店長をやることになったからぜひ!)

美希母(なつかしい・・・今度アンテナショップに・・・)

美希母(これは・・・誰からかしら・・・)


(公務員やってアイドル事務所で働くなんていいご身分ね!)

(税金の無駄遣いはやめろ!)

(路上生活者の生活の糧を奪うな!)

美希母(これはテンプレね・・・)

美希母(これは・・・)

(ゴミ問題で星井さんに大変お世話になりました。美希さん共々応援しています。)

(星井さんの尽力で商店街にお客さんが戻ってくるようになりました。感謝しています。)

(母が三宅島噴火で避難した時に、星井さんにわざわざ来てくださって相談に乗ってくれて感謝しています。)

美希母(励みなるわね・・・まだまだ派遣期間があるけど頑張りましょう!)

次の投下は明日以降になります。

乙乙

乙乙

少し投下します。
青少年の健全な育成には不適切な内容ですのであしからず。

亜美・真美編

ダンスレッスン中

ダンスレッスンの先生「はい星井さん、お疲れ様!体を休めてくださいね!」

美希母「ハア、ハア、ハア、ありがとうございました・・・」

♪~~~~~~♪~~~~~~♪~~~~~~(スタ→トスタ→)

美希母(亜美ちゃん、真美ちゃん達は元気ね・・・やっぱり歳には勝てないのかしら。)

ダンスレッスンの先生「だいぶダンスも板についてきましたね。今度はマリオネットの心にチャレンジしましょうか。」

美希母「そ、そこまでは・・・!!!」(口を抑えている。)

ガチャ タタタ・・・

ダンスレッスンの先生「ほ、星井さん、大丈夫・・・ってまさか!」

亜美「真美隊員、任務開始だね。」

真美「亜美隊員、ミキミキのママの妊娠疑惑の調査を始めますか。」

やよい「???」

伊織「やよいは知らなくていいわよ。」

トイレ

美希母(これってまさか・・・)

ガチャ 律子「星井さん、大丈夫ですか?」

美希母「はい、大丈夫です。最近残業続きで・・・」(今更3人目はないよね・・・だけど生理が・・・)

律子「もうレッスンは終わりですので、念のため双海医院に行ってください。双海先生には話しておきますから。」

美希母(そこまでしなくても・・・)

律子「タクシーを呼びますので、そのまま行ってください。」

トイレを出て、廊下に出ると・・・

P「星井さん、大丈夫ですか?さっき先生から話を聞いて・・・」

美希母「だ、大丈夫ですよ・・・?」

P「このところ残業続きでしたから、星井さんの体調が心配で・・・」

美希母「あら、公務員も終電まで残業なんてザラですよwwwwww」

P「僕達は若いからいいんですけど、無理しないでくださいね・・・」

美希母()

双海医院

美希母(もうこの時間は診療していないわね・・・)

ピンポーン

インターホンの亜美真美父「美希ちゃんのお母さんですね?律子さんから話は聞いてます。診察室を開けますので、どうぞ。」

診察室

亜美真美父「律子さんからの話ですと、ダンスレッスン中に吐き気がしたということなんですが・・・」

美希母「はい、そうなんですが・・・」

亜美真美父「他に何かありますか?」

美希母「実は生理が遅れてて・・・もしかしたらおめでたっていうことは・・・」

亜美真美父「そうですね・・・50歳過ぎに閉経するまえに性交渉されると40歳代後半でも妊娠する可能性はありますからね。」

亜美真美父「生理が来なくて安心して避妊せずに性交渉したら望まない妊娠してしまうといった方が40歳代後半にも意外といるんですよ。」

美希母(・・・)

亜美真美父「聴診器を当ててみますね。」

(美希母の胸を聴診器で当てている・・・)

美希母(娘の同僚のお父さんに診察を受けるなんてフクザツな気分・・・!!!)

亜美真美父「次に検尿で・・・」美希母「実は、たった今・・・」

亜美真美父「そうですか。妊娠していなかったわけですね。」

亜美真美父「でしたら、軽い熱中症と過労ですね。レッスンの際は水分を十分にとって、残業の方も・・・それは難しいですよね。」

亜美真美父「それと、性交渉の際は避妊をしてくださいね・・・少々お待ちください・・・」(診察室のドアに歩み寄る)

ガラッ亜美真美父「亜美!真美!部屋に戻ってなさい!」

亜美真美「ぎゃー!」

亜美真美父「すみません、亜美真美にはこの後言って聞かせますので。おだいじに。」

美希父「ありがとうございました。」

翌日 765プロ

美希母「おはようございます。」

小鳥「おはようございます。星井さん、昨日は大丈夫でしたか?」

美希母「大丈夫です。軽い熱中症ですから。」

律子「星井さん、無理しないでくださいね・・・これから暑くなりますから、水分も十分にとってください。」

やよい「おはようございます。美希さんのお母さん。麦茶ですよ。」

美希母「ありがとう。やよいちゃん。」

やよい「えへへ。美希さんにも弟か妹が・・・」

美希母「やよいちゃん、それって・・・」

亜美真美「んっふっふっふ~ミキミキのママってパパさんとエッチ・・・」

やよい「うっうー!美希さんのおうちにも新しい家族が」

律子「亜美!真美!やよいに変なことを吹き込むんじゃないの!」(顔を赤らめている)

亜美真美「ぎゃー!にげろ~」

小鳥(私もいつかは・・・)

あずさ「あらあらあら美希ちゃんのお母さんって///」

伊織「あら、夫婦仲が良いなんていいじゃない。」

千早「星井さん夫婦が羨ましい・・・」

美希「あふぅなんか騒がしいの・・・」

美希母「・・・いいでしょ!夫婦なんだから!///」

一週間後・・・

星井夫妻の寝室

美希父「アッキー、もう我慢できないの・・・」ムネモミモミ

美希母「もう、しょうがないわね・・・てか娘の口ぐせの真似をするな!」

(美希父の手が美希母の下半身に向かう・・・)

ガバッ美希母「待ちなさい!」ガサゴソ

美希父「???」

美希母「もう、子供を増やすことができないから、これをつけてくれる?」つコンドーム

美希父「おいおい・・・菜緒や美希が使うのはともかく、夫婦でコンドームなんか・・・」

美希母「あら、最近のコンドームはすごいのよ?まるで使っていないような感じなんですって。てか娘の性生活を想像するんじゃないの!」

美希父「お前・・・今晩はたっぷり愛してやるぞ///学生時代のようにな///」

美希母「イヤンなの///来て?」



アン・・・ アン・・・ アン・・・

隣の部屋の菜緒「私まだ処女なのに・・・」

次の投下は明日以降になります。

おいおい

菜緒さんは不憫

少し投下します。

菜緒編(サンクリお疲れ様回)

とある日曜日

星井家リビング

菜緒「ただいま~」

美希母「おかえりなさい。夕飯にするから、手を洗ってきて。美希は仕事で遅くなるって言うから。」

菜緒「は~い」ドサッ

美希父(うん?何だ?菜緒ったらなんだか変な紙袋を持って帰ってきたぞ?朝早く出てどこに行ってきたんだ?)

美希父(どうやら薄い本がいっぱいだが・・・こっそり拝借・・・!!!)

菜緒「お父さん、ごは・・・ !!!」ガバッ

美希父「菜緒、これってニュージェネレーションズの3人が///」

菜緒「いやぁ~~~~~~~~~!!!!!!!!」ガバッ

菜緒「お父さん最低!!」ドカドカドカ

ガバッ美希父「あなた!!菜緒に何したの!!」

美希父「ただ、菜緒の持ち帰ってきた紙袋の中身の薄い本・・・」

美希母「それって同人誌じゃない?菜緒が大学に入ったあとから買うようになったみたいよ?」

美希父「菜緒がこんなエロい本を買うのを知っていたのか?」

美希母「だってもう大人ですもの。♪」(音無さんが職場に薄い本を持ってきては律子さんに怒られているのは黙ってあげましょ。)

美希母「とにかく、菜緒には私が話するからあなたは黙ってなさいね?」

美希父「ところでアッキー、今晩この同人」パチン

菜緒の部屋

菜緒「グスン・・・グスン・・・」(もう、部屋から出られないじゃない!)

コンコン美希母「菜緒、入るわよ?」

菜緒「・・・」

美希母「もう菜緒は大人だから、こういうの持ってていいけど、美希がいるから見られないようにしてね。」(美希も事務所でこっそり見ているみたいたけど)

菜緒「うん・・・」

美希母「わかったら、ご飯にしましょ。冷めちゃうわよ。」

翌日 765プロ

律子「音無さん!またこんなにエッチな本を持ち込んで!何を考えているんですか!よりによって346プロやスクールアイドルの・・・」ガミガミガミ

美希母(音無さん、また怒られてる・・・懲りないわね。)

小鳥(ピヨ・・・)

トラブル編

小鳥「ピヨ~~~~~」(コミケに受かったピヨ。本を出さなきゃピヨ)

美希母(音無さん、何を叫んでいるのかしら・・・)

美希母(今日は、アイドル全員レッスンに出ているから今日は暇ね。)

Prrrr・・・

美希母「はい、765プロですが・・・」

電話のファン『すみません、美希ちゃんのお母さんですか・・・』

電話のファン『じつは、去年資格予備校で美希ちゃんのお母さんと名乗る人が講演してて・・・』

美希母「え!?」

Prrrr・・・

小鳥「はい、765プロ・・・え?星井美希の母が資格予備校で?」

美希母「音無さん、変わります。」『すみません、そういったことは禁止されているので一切やっていなくて・・・』

電話のファン「そ、そんなぁ。高い金払ったのに・・・」

美希母「少なくとも私では・・・」

美希母「音無さん、プロデューサーさんと社長に連絡を!」

その後・・・

高木社長「では、星井さんは一切こういうことはしていないんだね?」

美希母「はい、公務員のアルバイトは一切禁止ですし。」

高木社長「困ったことになったぞ、君。」

P「はい、これから資格予備校に抗議に出向きますが、星井さん、同行してくれますね?」

とある資格予備校

P「どうやら、ここみたいですね。」

美希母「はい・・・」(公務員は残業がきつくて給料安いのになんでなりたがるのかしら・・・)

P「入りましょう。すみません、765プロ」タタタ ドゲザー 男性「申し訳ございません!」

美希母「土下座なんかなさらなくても・・・」

P「土下座はやめてください。詳しくお話を・・・」

男性「早速別室へ・・・」

別室

男性「この予備校で校長をしています高田と申します。」つ名刺

P「765プロのPです。」つ名刺

美希母「今のところは765プロの星井です。」つ名刺

高田校長「実は昨年度に星井美希さんのお母さんと名乗る方が売り込みに来まして、公務員試験の勉強法のアドバイスの講演を・・・」

高田校長「先日、星井美希さんのお母様がテレビ番組に出演なされてから受講生からお問い合わせの電話が殺到してまして・・・」

美希母「少なくともS区では、こういったことは行っていませんし、公務員個人が講演に出向くことはありません。」

P「本人確認は行わなかったのですか?」

高田校長「行おうとしたんですが、765プロに迷惑がかかるからやめてほしいと言われて顔写真すら撮らせてもらえずじまいでして。」

高田校長「唯一、受講生が隠し撮りした写真がこれでして。」つ写真

P 美希母「美人だけどなんだかね~」

他にも、別の資格予備校や大学で美希の母と名乗る女が公演したとわかった。

後日、女は逮捕された。

なお、亜美真美の父が医学部専門の予備校で亜美真美のネームバリューを使い講演を行って律子から大目玉を食らう事になったのは余談である。

トラブル編 その2

765プロ

美希母(芸能界にはトラブルが付き物ね・・・)

小鳥「ピヨぉ~~~」

美希母(音無さんは変な妄想をしているし・・・)

雪歩「真ちゃん~えへへ」

美希「真クン、ミキだけを見て欲しいの。」

真「雪歩、美希。ボクを男の子と勘違いしていない?」

美希母(相変わらずあちらは修羅場っているし。美希にはプロデューサーさんがいるでしょ?)

小鳥「???ピヨォォォォォォォォォォォォォ」

美希母「何かしら?」

小鳥「大変です!雪歩ちゃんの生徒手帳のコピーが・・・」

美希母「どれどれ・・・」

真様大好き
@ilovemakoto
765プロ 萩原雪歩さん
〇〇銀行 〇〇店ご来店

※来店理由
キャッシュカードのICカードへのご変更

〇〇店ざわつきwwwwww

萩原雪歩の生徒手帳のコピーの画像

美希母「ブーーーーー」(何これ?お茶を吹き出したじゃない!)

Prrrr・・・

美希母「はい、765プロです。」

萩原組社員『萩原組システム部の者ですが、おじょ・・・じゃなくてお嬢様はいらっしゃいますでしょうか。』

美希母(今、お嬢て言おうと・・・)「雪歩ちゃんは今真ちゃんと談笑していますけど・・・」

萩原組社員『もうご存知かと思いますが、この問題はこちらで解決しますので765プロさんの対応は不要です。この銀行は萩原組との取引銀行ですので。』

美希母「承知しました。高木社長にはこちらから報告しますので。」

萩原組社員『お嬢様にはなるべく早く帰ってきてほしいと伝えておいてもらえますか。これから社員一同で銀行に向かいますので。』

美希母「承知しました。」(あっ・・・(察し))

その後、萩原雪歩の個人情報を漏らした銀行の支店には萩原グループ若手社員が大集合し、これまでに想像できない阿鼻叫喚地獄になったという。

個人情報を漏らしたのは銀行のパート従業員が、萩原雪歩の生徒手帳のコピーを無断で持ち帰り、その従業員の娘がツイッターにアップしたという。

さらに、その従業員は萩原雪歩の預金の記録を持ちだして、娘に見せていたというこれまでにない史上最悪の個人情報流出事件に発展した。

ちなみに、そのパート従業員の夫は同じ銀行の本店営業部で水瀬グループの担当だったというオチも付いた。

結局、萩原組はその銀行から支店や社宅の新築工事を受注してカタが付いたという。

次の投下は明日以降になります。

時事ネタですかね
乙です

少し投下します。

美希編

とある残業中・・・

小鳥「すみません、星井さんにお仕事を手伝ってもらっちゃって・・・思ったより早く終わりました。」

美希母「大丈夫ですよ、音無さん!公務員も終電帰りの残業はザラですから!」

小鳥「美希ちゃんのお迎えは大丈夫ですか?今日塾の日ですよね?」

美希母「実は塾に頼んで、10時半まで教えてもらうよう頼んでいますのでこれから迎えに行きます。」

小鳥「じゃあ、星井さんは先に上がってください。私、これから別の仕事が・・・」つペンタブ

美希母「お先に失礼します!」(会社のパソコンでマンガを描くのはどうかと思うけど。)

個別指導塾

美希母「遅くなりました!」

赤羽根塾長「大丈夫ですよ。ちょうど授業が終わったばかりですから。」

美希「ママ、授業が終わったの!」

美希母「すみません、10時半まで授業してくださいまして。」

赤羽根塾長「大丈夫ですよ。」(美希ちゃんがいてくれたおかげで、売上も伸びているし。)

赤羽根塾長「ところで、本当に堀越でいいんですか?都立だったら戸山、新宿が狙えるんですが・・・」

美希「ミキね、あまり勉強したくないの。赤羽根先生がいるから塾に来てるの。」

美希母「美希!そんなこと言ったらスキャンダルに・・・他にアイドル活動を認めてくれる高校があればいいんですけど・・・」

赤羽根塾長「そうですよね~僕も探しているんですが・・・」(私立高校の担当者から美希ちゃんはちょっとって言われているからな・・・)

タクシー車内

美希母「美希、本当に堀越でいいの?N大二高だったら事務所にも近いのに。」

美希「だって、勉強よりアイドルのほうが楽しいの。」

美希母「アイドルやめた後のこと考えないと、苦労するわよ。嵐の櫻井くんは私と同じ大学を出たんだから。」

美希「そう言われると弱いの。」

申し訳ございません。お仕事しながらの更新ですので、ペースは本当に遅くなっています。
今は真編、千早編を企画中であるとお伝えしておきます。

逆に、美希の母にこんなことをして欲しいということがあればお知らせしていただければ幸いです。
(すべての要望にお応えする約束はできませんが。)

乙です

少しだけ投下します。
本当は2週間前に上げたかったネタなんですが・・・

ボーナス編

6月上旬

小鳥「星井さん、区役所から封筒ですよ。」

美希母「ありがとうございます。」ビリビリ「やっぱり勤勉手当支給明細ね。」

小鳥「星井さん、ボーナスですか?」ワクワク

美希母「ボーナスといっても[ピーーー]円ですよ?家のローンや教育費に消えるし。」

小鳥「いいな~ボーナスもらえるなんていいな~」(泣)

美希母「ボーナスがもらえない代わりに年棒制で普段の月給が・・・」

小鳥「私の月給は[ピーーー]円ですよ?346プロの千川さんより年収がウン百万円安いですよ?」

美希母「音無さん、やめましょうよ。」

ガチャP 律子「ただいま帰りました~」

小鳥「プロデューサーさん、律子さん・・・」

P「まあ、公務員は確実にボーナスが貰えますからね・・・」

律子「私の場合、無理やり事務のバイトとして潜り込んだ身ですからね・・・」

美希母「プロデューサーさんはどれくらいもらっているんですか?」

P「まあ、同じ年代のサラリーマンぐらいはもらっていますよ。」

律子「プロデューサー殿はもっともらってもいいんですけどね。」

美希母(美希をいずれはプロデューサーさんと一緒にと思ったんだけど考えなおそうかしら。)

P「まあ、仕事中の食事代なんかは経費で落ちますし。社宅もタダで住ませてもらってますし。」

律子「私は高校卒業したばかりの割には結構もらってますし。」

小鳥(薄い本がもっと欲しいピヨ)(泣)

美希母「終わったらたるき亭で打ち上げしましょ。私がおごりますから!」

翌日

春香「社長直々に事務所に集合って言われたけど何があるんだろう?」

千早「社長は何を考えているのかしら」

ガチャ高木社長「ウォッフォン!皆揃っているかね?」

アイドル一同「はい!」

高木社長「今年の9月にはドームでのライブが開かれ、アイドル諸君、彼、律子くん、音無くん、そして星井さんも準備を進めていることだろう。」

美希母(もしかして、私がステージに出るってことは・・・)

高木社長「そこでだ、皆に頑張ってもらいたく寸志をお渡しすることになった。明日振り込まれるから確認して欲しい。」

一同「え~~~~!!!」

やよい「伊織ちゃん、すんしってなに?」

伊織「ボーナスが出ない代わりに少しばかり出るお金のことよ。」

高木社長「まずは天海くん、社長室に入りたまえ。」

春香「はい!」

ひとりひとり社長室に呼ばれ・・・

春香「えへへ、こんなにもらっちゃった。」

千早「72万円・・・くっ」

響「自分は家族のエサ代ももらったぞ!良かったな、ハム蔵!」

ハム蔵「ジュイ」

やよい「私は扶養家族手当ももらっちゃいました~今日は焼き肉パーティです~」

伊織「よかったわね。やよい。」

P「僕も、765プロで頑張ってよかった・・・」ウルウル

律子「こんなにもらっちゃっていいんでしょうか」

小鳥「これでエロい薄い本がいっぱい買えるピヨ」(これでもっと良いパソコンを買おうかしら)

美希「小鳥、思ってることと言葉に出すことが逆なの。ママ、これでお家のローンの足しにしてもいいの。」

美希母「美希、私達のことはいいからちゃんと貯金しなさい。」

真美「ミキミキのママ、社長が呼んでるよ?」

美希母「え?私?」

社長室

コンコンガチャ美希母「失礼します。」

高木社長「まあ、お掛けなさい。」

美希母「ご用件は何でしょうか?私は区の職員ですから・・・」

高木社長「星井さん、765プロに来て2ヶ月を過ぎたわけだが、率直な感想は?」

美希母「はい、娘の所属事務所だというとこもあって、当初は身内感覚で来ていたんですが、12人のアイドルのマネージメントを3人で行う大変さを・・・」

高木社長「この点は今後の課題だが、星井さんに手伝ってもらって大変感謝している。ありがとう。」

高木社長「そこで、星井さんにもすこしばかりの寸志を・・・」

美希母「社長、待って・・・」

高木社長「おっと、これは区長の山田君と話し合って決めたことだから拒否できないよ?星井さんは職労の組合員だからね。」

美希母「???」

高木社長「実は、残業代や休日欠勤手当、終電を逃した天海くんの宿泊費。区と話し合って765プロが負担することになったから受け取ってほしい。」

美希母(765プロに派遣されている身だから残業や休出手当は諦めていたのに・・・)

高木社長「もう一つ、重要な話なんだが・・・」

美希母「???」

次の投下は翌日以降となります。

少しだけ投下します。


番外編 昏睡レイプ!!野獣と化したママ友!!

とある週末の新宿歌舞伎町

美希母(区役所の同期会で遅くなっちゃった・・・早く家に帰らなきゃ・・・)

???「あら、星井さんじゃない?こんばんは。」

美希母「!!!千早ちゃんのお母さん、なぜこんなところに?」

如月千種「私も、職場の懇親会で遅くなったんですよ。」(棒読み)

如月千種「遅いけど、ウチで飲み直しません?最近、下北沢に引っ越したんですよ。自慢のホームシアターでアリーナライブのブルーレイを見ながら。」

美希母「だけど、もう遅いから・・・」(震え声)

如月千種「だったら、泊まっていってくださいよ。主人と別れて寂しいんです。」(迫真)

美希母(これも仕事だと思って・・・)「いいですね~新宿から近いし。」

如月千種「じゃあ、だったら急ぎましょう!」

下北沢 如月千種邸

如月千種「星井さん、ここですよ、ここ!」

美希母「立派なお家ですね~」

如月千種「大したことないですよwwwwww」(謙遜)

如月千種「入って、どうぞ」ギィ

美希母「お、おじゃまします・・・」(菜緒の話だと、千早ちゃんのお母さんはマンガを描いているって言ってたけど、どんなマンガかは教えてくれなかったのよね・・・)(疑問)

如月千種邸 リビング

如月千種「ソファにかけて。どうぞ。ワインとおつまみを用意しますね。それまでは」ピッ「ブルーレイでも見ててください。」

♪~~~♪~~~♪~~~(アリーナライブのM@STERPIECE)

美希母「失礼します。」トン(千早ちゃんのお母さんって、どんな仕事しているんだろう・・・)

いっぽう・・・キッチンでは

如月千種「むふふ・・・」サーッ

如月千種「赤ワインしかないけど、いいかしら?」

美希母「高そうなワインですね・・・いただきます。」

♪~~~♪~~~♪~~~(アリーナライブの蒼い鳥!!)

美希母「千早ちゃんって美人ですよね。」

♪~~~♪~~~♪~~~(アリーナライブのふるふるフューチャー)

如月千種「美希ちゃんも可愛いですよ?」

美希母 如月千種「うふふ・・・」

♪~~~♪~~~♪~~~(アリーナライブの虹色ミラクル)(意味深)

美希母「あ、あれ?なんだか急に・・・疲れがたまったのかしら・・・あふぅスースースー」

如月千種「あら大変♪ベッドまで運ばなくちゃ♪」(すっとぼけ)

数時間後・・・寝室

クチュクチュクチュ ペロペロペロ

美希母「う、う~~~ん、!!!ち、千早ちゃんのお母さん!!何やってるんですか!!」

如月千種「気が付きました?明子さん♪」

美希母「ど、どういうつもりですか!!」

如月千種「前から、あなたのことが好きだったの!!///」(迫真)

美希母「ち、千早ちゃんのお母さん・・・」

如月千種「千種って呼んでください。主人と別れて気がついたことがあったんです。」

如月千種「たしかに子供を二人産みましたが男性を愛することができないことを!女性しか愛することができないんです!!」

美希母「ち、千種さん・・・///」

如月千種「別れた主人との性生活も苦痛で、可愛い女の子ばかり目が行くんです!!」

如月千種「明子さんに一目会った時、気がついてしまったんです!!私が同性愛者だと!!」ウルウルウル・・・

美希母「ち、千種さん・・・///」

如月千種「こういう形になってごめんなさい・・・」

美希母「ち、千種さん・・・来てください・・・」

如月千種「あ、明子さんいいんですか?あなたにはご主人が・・・」(心配)

美希母「前から・・・百合の世界に興味があって千種さんだったら・・・」(な、72言ってるのかしら・・・私・・・)

如月千種「あ、明子さん、いきますよ・・・」

アン・・・ アン・・・ アン・・・  アン・・・ アン・・・ アン・・・  ビクンビクンビクン ビクンビクンビクン

池袋 執事喫茶

如月千種「この本をを今度の夏コミで出そうと思うんだけど、大丈夫かしら・・・///」

小鳥「ピヨォォォ修正は大丈夫だと思うピヨ。印刷屋さんによく相談するピヨ。」

滝田樹里ブロック長「こ、これは列ができそうね・・・」(配置が壁でよかった・・・)

高橋智秋副ホール長「ち、千種さん・・・は、搬入部数について相談だけど・・・」

菜緒「・・・」(販売停止以前に765プロとの契約トラブルになりそうだけど。)

執事「お、お嬢様。他のお嬢様のご迷惑になりますので・・・」

コミケのサークル参加の皆さん、原稿は進んでいますか?
コミケットアピールをよく読んで、サークル参加の準備を進めてくださいね!!

※先ほどの登場人物の詳細は小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」で!!
小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412414176/)

とんでもない内容になりましたが、次の更新にご期待ください。

ファッ!?

千種さんがホモな同人とは・・・たまげたなぁ

ガチ百合本やんけ

少し投下します。本当は2日に上げたかったんですが・・・

千早編

お昼

ガチャ 美希母「お昼いただきました。音無さん、行ってきてもいいですよ。」

小鳥「すみません、星井さん。たるき亭に行ってきます。」ガチャ

美希母(たるき亭の小川さん、なんだか響ちゃんに似ているんだよね・・・)

美希母(プロデューサーさんと律子さんは外出中だし、事務所には誰か・・・)キョロキョロ

美希母(応接ソファにはCDを聴いている千早ちゃんだけか・・・)

美希母(千早ちゃんのお昼ってカロリーメイトだけ?ダイエット中なの?)

美希母(いや、千早ちゃんはむしろプロデューサーさんからもっと食事を摂るようにと言われていたし。)

美希母(お金の方は・・・噂だと年収はウン千万だって言うし・・・)

美希母(高いオーディオセットや一眼レフカメラを買ったりしてもお金は余るよね・・・)

美希母(それとも・・・近藤・・・じゃなくて高槻やよいちゃんに貢いでいるの?)

ヒョイ美希母「千早ちゃん、今日のお昼はこれだけ?」

千早「はい、食事にかける時間がもったいなくて。」

美希母「だけど、食事はちゃんと取らなくちゃダメよ?」

千早「このところ仕事が忙しくて・・・レッスンに行ってきます。」ガチャ

美希母「・・・」

その日の午後

美希母「音無さん、さっき千早ちゃんの食事がカロリーメイトだけだったんですけど、好き嫌いが激しい娘なんですか?」

小鳥「そういえば千早ちゃんはあまり食べないし、お仕事が忙しい時は平気で何食も食べないことがあるそうですよ。」

P「僕が千早に付いているときは時間を取って食事を摂らせていますが、千早が僕に甘えてくるんですよ。あ~んしないと食べてくれないこともあるんですよ。」

美希母「あの千早ちゃんが甘えてくることがあるんですか?」

P「千早の家庭環境が相当複雑で、年上の男性に甘えてくる事があるみたいで・・・」

P「このことは他言無用でお願いします。千早のメンタル管理は本当に難しいもので・・・」

レッスンスタジオ

♪~~~♪~~~♪~~~(蒼い鳥)

美希母(千早ちゃんってよく見るといつも同じ服を着ているし、携帯電話もガラケー。ていうか、何年使ってるの?)

美希母(普通の女の子とはズレた生活を送っているのは置いておいて、食事ぐらいは・・・)

千早「星井さん、レッスン終わりました。お疲れ様です。」

美希母「千早ちゃん、このあと、予定がなかったら家で食事していかない?」

千早「いいえ、星井さんのお宅におじゃまするわけには・・・」

美希母「ダンナは千早ちゃんを見たいって言うし、菜緒もコミケ以来千早ちゃんに会っていないし♪」

※詳細は小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」で!!
小鳥「サークル落ちたからコミケスタッフになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412414176/)

美希母「美希も喜んでくれると思うわ。」

千早「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

星井家

美希母「千早ちゃん、入って。」

千早「お、お邪魔します・・・」

美希「千早さん、いらっしゃいなの♪」

菜緒「千早ちゃん、去年の夏コミ以来だね。次回の夏コミもよろしくね。」

美希父「いらっしゃい。アッキー、焼き肉の準備は済んだよ。」

美希母「あら、準備してくれたのね。助かるわぁ♪」

美希父「実はアッキー、独身だった頃は部屋がいつも散らかってばかりで料理も全くできなかったんだぞwwwwww」

美希母「あ、あなた・・・今晩のエッチはなしよ♪」

千早「ククク・・・wwwwwwwwwwww」

やがて焼き肉が始まり・・・

美希父「さ、食べて。食べないと大きくなれないぞwwwwww特にむ・・・」パチン

美希母「なんてことを言うのよ!」

千早「くっ」

菜緒「こんなんだから課長止まりで本省から外れて・・・」

美希父ヒリヒリ「だって東大じゃないし、出世には興味ないし。」

美希母「Sさんが事務次官になれなかったのも息子がアイドルやってるからだしね♪」

星井家一同「wwwwwwwwwwww」

千早「あ、あのご飯のおかわりを・・・」

美希母「あら、私の地元JA直送のコシヒカリが気に入ったのかしら♪」

美希「お肉を食べるの♪」

美希母「美希は今度グラビアの撮影があるんだから・・・」

美希「食べた分だけ運動すればいいって思うな♪」

やがて焼き肉が終わり・・・

千早「明子さん、お風呂いただきました。泊まらせてもらっても良かったんですか?」

美希母「いいのよ♪美希と一緒だったよね?私が最後に入ろうかしら♪」

千早「くっ」

星井夫妻の寝室

美希父「千早ちゃんとアッキーはなんだかストイックなところが似ているよな。」

美希母「何言ってるの、あなた・・・」

美希父「大学に入った頃は、政治家を目指していて政治研究会に入ったんだけど事実上飲みサークルで絶望したんだよな。」

美希母「だって、あの時本当に政治家になりたかったし。その時あなたはそれにつけこんで・・・」

美希父「だけど、お前の初めてを頂いたのは国一に受かって、郵政省に内定してからだぞ?」

美希母「・・・」

美希父「千早ちゃんだって恋人を作ったら、少しは性格が柔らかくなるなると思うんだけどなぁ」モミモミ

美希母「今晩は我慢しなさい!」ガバッ

まだこのSS続いてたんだ

翌日

P「千早を夕食に招待してくれてありがとうございました。」

美希母「いいんですよ。プロデューサーさん。それなんですが・・・」

P「???」

美希母「愛情不足な様子だから、恋人の一人や二人いてもいいんじゃないかしら・・・もしくは父親代わりの人を・・・」

律子「星井さん、アイドルは恋愛禁止で・・・」

P「・・・」

小鳥(P×千早ちゃんキタァ~)

次の更新は翌日以降になります。

>>229
長期で続けるつもりです。美希母の派遣期間が終了する9月末に終了させるつもりです。

少し投下します。

真編

雪歩「真ちゃん、一生一緒にいて欲しいですぅ」

美希「真クン、美希のことだけ見て欲しいの。」

美希母(相変わらず修羅場ってる・・・美希にはプロデューサさんがいるでしょ?真クンとどっちがいいのよ?)

真「キミ達、ボクのことを男の子と勘違いしていないよね?」

雪歩「真ちゃんが女の子でも構わないですぅ」

美希「真クンは別腹なの」

小鳥「ゆきまこ、みきまこの修羅場トリオ、キターッ」

美希母(音無さんは変な妄想をしだすし!)

ガチャ P「ただいま・・・」美希「ハニー!!寂しかったの!」ダキッ

P「美希、やめろって・・・」

ガチャ貴音「帰ってまいりました。雪歩、れっすんに参りましょうか。」

雪歩「四条さん、今日もお願いしますぅ」

ガチャ 律子「美希、仕事に行くわよ!」

美希「律子・・・さん、わかったの あふぅ」

その後・・・

美希母(真クン、本当は女の子らしくなるためにアイドルになったのに王子様キャラとして売りだされてファンも9割女の子。)

美希母(ファンの年齢層も幅広くて、中には狂ったファンもいて美希と真クンが少しでも仲良くしている様子だとそれが私に降り掛かってくるのよね・・・)

ほんの一部の例

・美希と真が一緒にテレビ出演した翌日にS区役所の「区民の声を聴く課」に多数の苦情の電話、メールが殺到し。中には「星井美希の母を出せ」、「星井美希の母を[ピーーー]」とも。

・特別区職員採用試験に合格し、S区を希望する採用候補者の面接で「星井美希の母と一緒に仕事をしたい」(迫真)と発言した女子学生(落とされ、どの区も採用されず)。

・菊地真のサインを要求する女性区議(こないだの区議選で落選。)

・S区観光協会に「星井美希の母に会いたい」と要望した韓国人観光客の女性。(丁重にお断りし、765プロの事務所を案内した。)

美希母(そういえば真クンのお父さんって男の子が欲しくて真クンを男の子として育てたのよね・・・)

美希母(生っすかのあの伝説の放送事故回では乙女になったつもりなんだろうけど、なんだかずれてるのよね・・・)

美希母(真クンを女の子らしくしてあげるお手伝いできないかしら・・・)

美希母「真ちゃん、今日はお仕事はないの?」

真「今日はダンスレッスンだったんだけど、トレーナーの先生がお仕事で韓国に行ってきたから大事を取ってしばらくお休みだって。」

美希母「真ちゃんはうちの事務所でもモテモテみたいだけど・・・」

真「それなんです!女の子らしくなるためにアイドルになったのにファンは女の子ばかり、ウチでも他の事務所のアイドルにも!」(泣)

美希母「だけど、最近では男の人からファンレターも・・・」

真「送り主の住所を見て下さいよ!」

美希母「どれどれ・・・新宿2・・・あっ・・・(察し) 」

真「せっかく女の子らしくなるためにアイドルになったのに、これじゃ本末転倒ですよ!」

美希母「プライベートぐらい女の子らしい服は着られないの?」

真「キャピキャピした服を着ると父さんとケンカになるし、プロデューサーや律子には控えるよう言われているし・・・」

ティン美希母「真ちゃん、オフはいつまで?」

真「今週の金曜までオフだそうです。」

美希母「真ちゃん、これから渋谷に行かない?もう5時だからさ?」

真「渋谷で何をするんですか?」

美希母「真ちゃんを乙女にしてあげる♪変装をして出かけるわよ♪」

渋谷

真「ここってスポーツブランド店だけど・・・」

美希母「真ちゃんって、レッスン以外にも自主トレすることが多いでしょ?まずはトレーニングウェアからって思って♪」

試着室

美希母「うん、なかなか女の子らしくなったわね。」カチャ

女の子らしいトレーニングウェアを着た真「・・・」

ランジェリーショップ

真「美希の母さん、ここって・・・」

美希母「真ちゃんはスポーツブラにボクサーパンツでしょ?女の子らしくなるには内側からかなと思って♪さすがにお父さんやプロデューさんは下着姿は見ないでしょ?」

真「ぼ、ぼくはこのピンクの」

美希母「あら、真ちゃんは黒のこれがいいって思うな♪」つブラックのショーツブラセット

美希母「ちなみに、私はいつも黒よ♪男を誘惑するのは黒が一番よ♪」

真(これでプロデューサーを・・・)

美希母「仕上げに・・・」

原宿 なんちゃって制服専門店

真「美希の母さん、ここよりかわいい系のお店に・・・」

美希母「あら、制服は高校生までしか着れないのよ?大人になったらエッチ系のお店の人しか着なくなるわよ♪」

一方テレビ局では・・・

あずさ「くしゅん!」

伊織「あずさ、カゼでも引いたの?」

あずさ(誰か私のことをうわさしていないのかしら・・・)



美希母「リアルな制服を着たら高校が特定されちゃうから、なんちゃって制服でもと思って♪」

試着室

真「美希の母さん、これでいいですか・・・///」

美希母「うん。ブレザーにチェックのスカート、水色のブラウス。それにリボン。すっかり女の子らしくなったわね♪ついでにネクタイも♪」

美希母「このまま着て行きましょうか♪」

真「はい♪」

竹下通り

真「美希の母さん、お金の方は・・・」

美希母「あら、それは経費よ。経費♪」

真「あ、ありがとうございます・・・」ビュー真「あ・・・」(変装の帽子が飛んでいる)

真(ヤバ・・拾わないと・・・)

ファン「ま・・・真様」

キャーーーーーーマコトサマーーー

サインシテーーー

アクシュシテーーー

カチャ カシャ カシャ

美希母「大変!真ちゃん、こっちに!路地裏から表参道に出られるから!」

真「は、はい・・・」(美希の母さん、なんで原宿の路地裏を知ってるんだろう・・・)

翌日 765プロ事務所

P「星井さん、真を渋谷に連れて行ったのは本当ですか?」

美希母「はい、真ちゃんに女の子らしい服を買ってあげましたよ♪」

P「ありがとうございます。最近、真の欲求不満が溜まっていて。」

美希母「どういたしまして♪プロデューサーさん、これから別の意味で大変なことになりますよ。」(意味深)

小鳥「ピヨォォォ」

美希母(またピヨってる・・・)「音無さん、なにが・・・」

小鳥「美希ちゃんのお母さん、真ちゃんが・・・」

まとめサイト

【悲報】菊地真、女の子らしくなるwwwwwwまるで男の娘じゃねぇかwwwwww

【バカッター】アパレル店員、765プロアイドル菊地真の来店をツィートして炎上wwwwww黒の下着を買ったことをバラすwwwwww

【バカッター】スポーツブランド新入社員、765プロアイドル菊地真の中傷ツィートで大炎上wwwwww

765プロ、またバカッターに巻き込まれるwwwwww

【戦犯】星井美希の母、菊地真ちゃんを女の子にするwwwwww【ご褒美】

美希ちゃん大好き
@ilovemiki

昨日、渋谷店に菊地真クンがマネージャーらしき女の人とご来店wwwwww
女性向けのトレーニングウェアを買っていったwwwwww
領収書に株式会社765プロダクションwwwwww

美希ちゃん大好き
@ilovemiki
真クンはメンズ向けがいいって思うな♪

おにぎり派ナノ♪
@iloveonigiri
@gear_179 そのマネージャって星井美希ちゃんのお母さん?
(生っすかの画像をキャプした美希母)

美希ちゃん大好き
@ilovemiki
@iloveonigiriそうそうその人!ミキちゃんのお母さんだなんて知らなかったの♪

エリリン
@eririn
渋谷店に菊地真クンがご来店wwwwww
黒のショーツブラセットをお買い上げwwwwww
絶対似合わねぇwwwwww

美希母「ブーーーーー」(またお茶を吹き出したじゃない!)

小鳥「ま、有名税みたいなものですからね。」

P「真が女の子らしくなったところで男の娘みたいって言われるとね・・・」

小鳥「ツイッターを見ると百合に目覚める女の子が多数出ているピヨ」

美希母「なんでそうなるの!?」

一方ソファでは・・・

美希「いっその事女同士でも構わないの」

雪歩「美希ちゃん、これはこっちのセリフですぅプロデューサーのところに行けですぅ」

真「女の子らしくなったところで男の娘って言われるなんて、父さんのせいだ!!」(泣)

次の投下は未定です。
長谷川明子ファンクラブシリーズ、ご期待ください。

美希「いっその事女同士でも構わないの」

しっかりと血を受け継いでますな

真ちゃんが女の子にモテモテなのは元の素材がガチで良い証拠だから自信持っても良いと思うなぁ。

少し投下します。

長谷川明子ファンクラブ編 その1

金曜日 765プロ

美希母「はぁ~、ユウウツ~」

P「星井さん、何があったんですか?」

美希母「プロデューサーさん、明日はなにか予定はありますか?例えば仕事の付き添いとか、レッスンとか。」

P「大丈夫ですよ、星井さん。今度の土日はゆっくり羽を休めてきてください。」

律子「そうですよ、星井さん。私達で間に合いますから。」

美希母「ですけど、音無さんは・・・」

律子「音無さんは仕事をしているふりして、ネットの掲示板やまとめサイト、挙げ句の果てにマンガを描いていますからね」(怒)

小鳥「ピヨ?」

ガチャ高木社長「ウォッフォン!星井さん、ご主人から連絡が入って明日は休み、少なくとも夕方までには上がらせて欲しいとのことだが。」

高木社長「何しろ、KO大時代の飲み会があるそうだからね。」

美希母「イヤァ~~~~!!!行きたくない~~~!!!」(泣)

P「星井さん、そんなに嫌なんですか?大学時代の飲み会って。」

美希母「何しろ、私のファンクラブの飲み会ですから。私の黒歴史です。」

高木社長「ご主人から話は聞いているよ?星井さんは大学時代はファンクラブが出来るほどモテていたみたいでね。」

律子「星井さんがテレビに出るようになって、また集まろうってことになったわけですね。」

美希母「そうなんです」(泣)「高木社長・・・」

高木社長「おっと、逃げようとしたってそうはいかないよ?ファンクラブのメンバーの皆さんは日本に中枢で働いている人ばかりだから、それを逃す手はないよ?」

律子「そうですよ!こんないい機会、めったに無いですよ!」

P「三田会のコネは強いですからね。星井さん、頑張って下さい。」

美希母「・・・」

東京 三田のとある居酒屋 そこには元長谷川明子ファンクラブ会員50人が集まってきている。

美希父「アッキー、入ろうか。」

美希母「うん・・・」(泣)

ワイワイガヤガヤ

オマエモスッカリオッサンニナッタナー

オマエダッテスッカリハゲテ

オマエブチョウニナッタンダッテナー

オマエコソ

美希父「遅れてすまん!アッキーがなかなか行きたがらなくて」

美希母「こ、こんばんは・・・」

ヒューヒュー

シュジンコウノオデマシキター

若林「星井先輩、アッキーはここに・・・」

(星井夫婦が席につき、ビールが注がれる・・・)

若林「え~皆さん、卒業して20ウン年が過ぎ、俺達アッキーファンクラブのメンバーもすっかりおっさんになり、それぞれの家庭を持ち・・・」

若林「ファンクラブの会長の私もアッキーが星井先輩に取られそのショックから脱サラしてラーメン店の店主になったわけですが」

ヨッ!ネンシュウウンゼンマン!ハハハ・・・

若林「次に星井先輩に・・・」

美希父「皆さん、私の妻明子のためにお集まりいただきましてありがとうございます!」

ヨッ! ヒューヒューヒュー ウラヤマシイゼマッタク

美希父「俺も明子もすっかりおじさんおばさんになってしまいましたが、菜緒と美希という天使を手にしました!」

ミキチャンイツモテレビミテルヨ! 


美希父「美希がテレビで活躍するようになって、アッキーも有名になり俺も鼻高々です!」

美希父「本当は菜緒と美希を連れて来たかったのですが、ふたりとも用事があり連れて来られませんでした!すみません!」

イイヨー ミンナデライブニイコウヨー

若林「挨拶も長くなりましたが、乾杯の音頭をアッキーに・・・」

美希母「え?私?じゃあ、すっかりおばさんになってしまった私のために来てくださり、ありがとうございます・・・」(泣)

マダオバサンジャナイヨー アッキーキレイダヨー ダイスキダヨー ハハハハ

美希母「次女の美希の応援よろしくお願いします・・・では乾杯!」

一同「乾杯!」

ワイワイガヤガヤ

美希母(みんなすっかりおじさんになったわね・・・)

???「アッキー久しぶり。」

美希母「え、遠藤君だったけ?」

遠藤「僕は今、こういう仕事をやってるんだけど・・・」つ名刺

美希母「Kビールのビール事業部長?」

遠藤「この前のイメージキャラクター選びに僕は三浦あずさちゃんを押したんだけど、D通がAを押してきてね。結局ダメだったよ。」

片山「僕も、765プロのアイドルを押そうと思ったんだけど、未成年ばっかりだろ?結局Aになったよ。」

美希母(片山君はN自動車の広告宣伝部だったよね・・・水瀬グループでもなかなかそう行かないよね・・・)

安藤「ウチ(N食品)は四条貴音ちゃんを新製品のCMにつかったぞwwwwww」

美希父「面(麺)妖なっていうキャッチフレーズで大ヒットしたんだよなwwwwww」

福原「おいおい、ウチなんか美希ちゃんをCMに使ったのを忘れないでってほしいなwwwwww」

若林「よっ!化粧品の最大手Sの次期社長候補!」

福原「よしてくれよwwwwww律ちゃんが美希ちゃんのマリオネットの心のライブ映像で売り込んできて即決で決めたら大ヒットwwwwww」

福原「予想外に売れて品薄になって全国のドラッグストアにお詫び行脚wwwwww」

美希母「それで区の教育長に中学生に化粧をさせるのは考えてほしいなって言われたのwwwwww」

佐藤「いいなーいいなー芸能人と仕事出来ていいなー」(泣)

美希母「佐藤君って水瀬製作所じゃなかったかしら?」

佐藤「それがさ、親父が倒れちゃって会社辞めて跡を継いだのよ」(泣)つ名刺

美希母「どれどれ・・・佐藤空調設備?」

佐藤「ウチ、水瀬の代理店でエアコンの販売から設置までやってるんだけどアキちゃんだったら安くやるよ?」

美希母「う~ん、ウチはまだいいかな?」

佐藤「伊織お嬢様によろしく」(泣)

若林「皆さん、大事なお知らせがあるぞ~」

一同「お?!」

若林「アッキーの涙の結婚式で長谷川明子ファンクラブが解散しましたが、次女の星井美希ちゃんの活躍、アッキーのテレビ出演で復活を望む声が出てきています。」

美希父「そこで、」

若林「長谷川明子ファンクラブを期間限定で復活させることにしました!」

若林「活動内容としてはアッキーを愛でる活動に加え、星井美希ちゃんのアイドル活動を応援することを目的としています。」

美希父「某SNSでアカウントを作っていますので、アクセスを!私が管理していますので、なにかお宝画像(意味深)も出すかもです!」

パチパチパチパチ

若林「それと、星井先輩。あれを・・・」

美希父「私の娘、星井美希のふるふるフューチャー☆の替え歌なんですが・・・」つ一枚の紙

ダイスキアッキーwwww

ダレダカンガエタノハwww

美希母「どれどれ・・・恥ずかしい///」

若林「それと、もうひとつ・・・」つもう一枚の紙

美希父「若林wwwwwwrelationsはマズイだろwwwwww」

福原「ウチのCMの曲wwwwww」

ワタシノモノニナラナクテイイwww
ソバニイルダケデイイwww

ミキオニモシアキタラwww
スグニヨビダシテwww

コワレルクライニダキシメテwww
コワレルクライニアイシテwww

※(このSSの設定では美希父の名前は幹男です。)

美希父「お前らなぁwwwwwwアッキーの旦那は世界で唯一この俺だぁwwwwww」ダキッ チュッ美希母(///え?何?)

クチュクチュ美希母(ちょ///舌まで・・・///)

ヒューヒュー ウラヤマシー ホシイ、スコシハユズレ

美希母(ちょっと、濡れちゃったじゃない///)

こうして、長谷川明子ファンクラブ再結成集会が終わり・・・

港区赤坂 Piano Bar Unamela

若林「福原。二次会はここを選んだわけだが、どんな酒を飲ませてくれるんだ?」

美希父「まあ、見てなって。ここは貸し切りにしているから見ていってよ。」

壇上から二人の女性が出てくる・・・

一同「!!!」

relations(Piano Version)

千早「「ゴメン・・・」なんて言わないで」♪
千早「「またね」って言って」♪

美希「私のモノにならなくていい」♪
美希「そばに居るだけでいい」♪

千早・美希「アノコにもしも飽きたら」♪
千早・美希「すぐに呼び出して」♪

千早・美希「壊れるくらいに抱きしめて」♪

千早・美希「壊れるくらいに愛して」♪

美希母「美希ったら・・・」

美希父「このまえ、S総務審議官に連れて行ってもらってね・・・」

福原「そこに765プロの事務員がいたんだよな。」

美希母「!!!」

小鳥「行かないでって言えないよ」♪

小鳥「君が選ぶ道を進んでほしいから」♪

小鳥「行かないでって言いたいよ」♪

小鳥「本当は君の近くにいたいよ」♪

小鳥「気づかないで」 ♪

パチパチパチパチ

その後如月千早の「蒼い鳥」、「眠り姫」、「細氷」で幕を閉じた・・・

美希母(音無さんってなんで事務員に収まっているのかしら・・・)

美希父「な、来てよかっただろ?」

若林「生美希ちゃん、千早ちゃんを見れてよかった・・・」

佐藤「千早ちゃんの細氷、聴いて一気に涼しくなったよ・・・」

美希母「美希、ライブをやるんだったらお母さんに・・・」

美希「だってパパにはママには絶対内緒って言われてたの」

遠藤「ウチのCMでぜひ音無さんに・・・」

小鳥「うふふ・・・お言葉だけ受け取っておきますね。」

美希父「千早ちゃん、来てくれてありがとうね。皆も喜んでいたよ。」

千早「星井さん、こちらこそありがとうございます。」ペコ

福原「千早ちゃん、今度うちのCMに・・・」

千早「SのCM・・・くっ」

美希母「美希、明日は早いでしょ?どうするの?」

美希「今晩は律子・・さんと一緒にホテルに泊まるの・・・あふぅ」

小鳥「うふふ・・・美希ちゃんを送っていきますね。」

その後・・・星井夫婦は帰宅し・・・

美希父「すっかり遅くなったな・・・菜緒は塾の合宿でいないし・・・」

モジモジ美希母「」チュッ

ベロベロ美希父「おい、アッキー、どうしたんだ・・・///」

美希母「だって、さっきあなたがチューしたからスイッチが入っちゃって・・・ここ触って・・・」

美希父の手を美希母の秘部に導く・・・

グチュグチュ美希父「おい、めちゃくちゃ濡れてるじゃないか・・・」(歓喜)

美希母「だから、このままベッドに・・・///」(何言ってるのかしら。)

この後一晩中愛しあったのは言うまでもない。

次の更新は未定です。

おつ、ワッフルワッフル

少し追加します。

長谷川明子ファンクラブ編 その2

ミーン ミーン ミーン ミーン

美希母(暑い・・・事務所に早く着いて涼みたいわ・・・)

美希母ガチャ「おはようございm・・・」モアッ (何?このサウナみたいな暑さは!)

小鳥「・・・」(バケツの水で足を冷やしている)

美希母「音無さん?」

小鳥「星井さん、エアコンが故障したんですぅ~毎年夏になると故障するんですよぉ~」(泣)

小鳥「たるき亭のマスターに連絡して修理の手配してもらったんですけど、明日にならないと来られないんですよ?」(泣)

ティン美希母「音無さん、もしよければ・・・」ピッ

その日の午前中

ガチャ ガチャ ガチャ

美希母「どう?佐藤君、エアコンは直る?」

佐藤「うん、一応すぐに直せる。一旦会社に戻って配管やらガスを取ってきてすぐに出来るんだけど・・・」

佐藤「オーナーさん、毎年夏になると故障するとのことなんですが、業者はどこに頼んでます?」

たるき亭マスター「このエアコンはY電気で買ったからY電気に頼んでるんだけどな・・・」

佐藤「Yね・・・あそこ、単価が安くて無茶な仕事を押し付けてくるからまともな業者はやりたがらないんだよな・・・ウチも時々依頼の電話が来るんだけど断ってるよ。」

佐藤「特にこの時期のような繁忙期になると、素人に毛が生えた作業員が来ることが多いから、件数をこなすために仕事が適当になるのよ。」

佐藤「配管も適当だから、ガスが漏れやすくなって毎年動かなくなっているね。」

佐藤「それとこのエアコン、一般家庭用だからここみたいな事務所には適さないですよ?」

たるき亭マスター「やっぱり、特売で買ったのがまずかったかな・・・」

佐藤「それに20年前近い型だから買い替えしてもらったほうが、電気代が半分違うよ?アキちゃんの紹介だったら安くするし、設置工事費もサービスするよ?」

たるき亭マスター「う~ん、この際買い替えしちゃおうかなぁ、すぐにできる?」

佐藤「少々お待ちを・・・」ピッ「水瀬アプライアンスの釘宮さん?佐藤空調設備の佐藤だけど、・・・(略)そこをなんとかして・・・客先が765プロなんだけど。」

佐藤「・・・型番と数量が決まったらまた連絡するよ。」ピッ「夕方すぎるけど今日中に持ってこれるって。かなり無理させちゃったよ。」

美希母「よかった・・・ありがとうね、佐藤君。」(伊織ちゃんの名前を使ってすぐに持ってこさせたのね。)

たるき亭マスター「大体いくらぐらいに・・・ついでに店の方も頼める?」

翌日・・・

美希母「おはようございます!」

小鳥「星井さん、おはようございます。おかげでエアコンが直って仕事がはかどります。」

美希母(だからってそのペンタブ、仕事に関係ないでしょ?)

P「おはようございます!もう毎年エアコンが故障するってことはないんですね?」

美希母「もちろん♪ちゃんとした専門業者にやってもらったんですもん♪」

律子「星井さんの知り合いの業者だったら、安心ですしね。去年一昨年なんかエアコンの修理が来てなぜか数日後にはどこにも出していないのグッズがヤフオクに流れてるんですもん。」(怒り)

P「一方で弊害が・・・」

(応接間ではアイドルたちが寝転んでいる・・・)

律子「あなた達、さっさと仕事に行きなさい!」

次の更新は未定です。

少し更新します。

美希父編

新宿区 総務省統計局

美希父「今日、事務次官になられたSさんが統計局にいらっしゃるから、笑顔でお迎えしましょう!それと、机を気持ち綺麗に。」

職員一同「はい!」

1階玄関

美希父「いらっしゃいましたね。」

(車に駆け寄る)

統計局長「S事務次官、いらっしゃいませ。どうぞこちらに。」

S事務次官「お迎えありがとう。星井くん、統計局はどうかね?」

美希父「ええ。総務課長になって激務ではございますが日々仕事に励んでいます。」

S事務次官「それは良かった。また一席設けようか。」

美希父「はい・・・」

その日の午後 職員食堂 美希父は遅めの昼食をとっている

美希父(Sさんの視察が押してお昼がこの時間になってしまった・・・)

女性職員A「765プロのチケット、落選しちゃった。」

女性職員B「菊地真くんに会いたかったのに・・・」

女性職員C「そういえば星井さんって、昔Sさんと一緒に仕事していたんだって。」

女性職員C「郵政省で初めての私大卒初のキャリアだったから目にかけていたんだって。」

女性職員D「星井さんって、将来事務次官になるかもね。」

女性職員A「だけど星井さん、出世には興味ないみたいよ。」

女性職員B「もったいないよね~やっぱ水瀬か萩原組に天下りかしら。」

女性職員A「噂なんだけどさ、真くんを巡って美希ちゃんと雪歩ちゃんがバトルしているんだって。」

女性職員C「あら、貴音ちゃんは雪歩ちゃんのこと・・・」

女性職員D「だけど、貴音ちゃんは響ちゃんと・・・」

(なに話してるんだ?このおばさん方は。実はみんなプロデューサーのことを・・・)

女性職員A「今ヤフオクを見たら、765プロのチケットが10万円ですって。」

女性職員B「ボーナスも入ったし、この際・・・」

ガタッ美希父(おい、それだけはやめろ!萩原組の方々にバレたらとんでもないことになるぞ!)

昼食を摂り終わって・・・

職員「星井課長、大臣官房の広報から折り返し電話がほしいそうです。」

美希父「またか・・・」ピポパ「星井ですが。」

広報職員『すみません、星井課長。S事務次官就任に際して星井課長からコメントが欲しいとマスコミの方々が・・・』

美希父「そういった取材はできかねます。」ガチャ

深夜 星井家

ガチャ美希父「ただいまーって、もうこの時間は誰も起きてないか・・・」

美希父(お茶漬けでも食べるか・・・)ズズズ

翌朝・・・

美希父「おはよう。」

美希母「おはよう。あなた、ずいぶん早いわね。」

美希父「美希と菜緒は?」

美希母「美希は大阪で仕事で、菜緒はもう出かけちゃったわよ。」

美希父「なんだか二人だけの朝食って久しぶりだな。」

美希母「うふふ・・・朝から変な気を起こさないでちょうだいよ。」

朝食後・・・

美希父「ごちそうさまでした。」ズズズ(お茶を飲んでいる)

美希父(・・・)

美希父「アッキー、ちょっと相談なんだが・・・」

(その日の夕方、総務省内に一通のメールが流れる・・・)

発信者:統計局総務課長 星井幹男

題:765プロライブライブチケット庁内販売について

本文:日々の業務お疲れ様です。統計局総務課長の星井幹男です。
この度小生の次女、星井美希が所属する765プロダクション主催のライブのチケットが事務所から関係者向けに分けていただきました。
つきましては・・・(略)

美希父は765プロからライブのチケットを分けてもらい、総務省の職員に販売する旨お知らせするメールを流し、購入希望者を集った。
その結果、多数の職員から申し込みが殺到することになるが、総務大臣のT氏から購入の申し込みがあり、さらに・・・

職員「課長、S事務次官から電話です。」

美希父「はい」

S事務次官『星井くん、もし良かったらチケットを4枚私にも売ってくれないかね。』

美希父「かしこまりました。ですが、ご子息の事務所にもチケットを配布したと・・・」

S事務次官『立場上、無償で分けてもらうにはいかなくてね。抽選になるのであれば、進んで辞退・・・』

美希父「いいえ。事務次官には別途ご用意させていただきます。」

一週間後 職員食堂

美希父(また遅くなった・・食事を摂って仕事に戻らないと・・・)

女性職員A「ねえねえ、765プロのライブのチケット当たった?」

女性職員B「当たったわよ?統計局はみんな当たっているみたいよ。」

女性職員C「グッズはどうしよう?こうなったら徹夜して・・・」

女性職員D「事前通販を使いましょう。」

美希父(徹夜するとペナルティを食らうぞwwwwww)

長谷川明子ファンクラブ編 その3

某テレビ局 特番 イケメン王子大集合の収録

真「お疲れさまでした!」

テレビ局プロデューサー「真君、お疲れさま。また頼むよ。」

真「ありがとうございます!」(たまにはキャピキャピした衣装を着たいよ・・・)

美希母「真ちゃん、お疲れさま。お家まで送っていくわよ。」

テレビ局プロデューサー「美希ちゃんのお母さん、今度の特番のことなんだけど・・・」

コンドノトクバンニデテクレナイカナ・・・

ワタシデスカ?ワタシナンカデタラホウソウジコデ・・・

ソレヲナントカ・・・

真「美希のお母さん、忙しそうだな・・・」

とあるJアイドル「真ちゃん、お疲れさま。この後、渋谷でお茶しにどう?」

真「え?美希のお母さんが・・・」

ダッタラミキチャントイッショニ

デスカラワタシニハメディアニ・・・

とあるJアイドル「お家まで送っていくからさ、遊びに行こうよ!」

美希母「真ちゃん、捕まっちゃったからタクシーで帰ってくれる?」スタコラ

真「み、美希の母さ~ん」

とあるJアイドル「決まりだね!さあさあ!」(あのプロデューサーがいなければちょろいぜ!)

いいところですが、続きはまた後日となります。

なんだかんだこのSS事務次官の件先取りしてんな

765プロの夏コミセット下さい

長い間更新がなく申し訳ありません。
少しだけ投下します。

渋谷 とあるホテルのバー

Jアイドル「どうだい?いい夜景でしょ?」ダキッ

真「う、うん・・・」(女の子扱いしてくれるのは初めて・・・)

Jアイドル「今度はいい場所に行こうか!」(完全に落としたぞ!)

渋谷区円山町のホテル街

真「ここって・・・」

Jアイドル「ぶっちゃけさ、アイドルやってると、女の子とデートできないんだよね。」

Jアイドル「真くんもさ、Jのアイドルとデートできるなんて夢のような話だよ?」

真「ボクをだましてここに連れて来たんですか・・・」

J「だってさ、デートと言えばさ・・・グフォッツ」(菊池真に強烈な腹パンを食らう)

真「これがボクの答えです!さようなら!」

Jアイドル「」

翌週の水曜・・・

765プロ社長室

高木社長「これは問題だぞ・・・君。」

高木社長の机の上には写真週刊誌の編集部から送られた確認のFAXが置かれている。

写真週刊誌は菊池真がJアイドルをホテル街で腹パンを撮った!と題して掲載するそうだ。


P「まさか真がJのアイドルとのスキャンダルになるとは・・・」

美希母「申し訳ありません!私がテレビ局で捕まったばかりに。」

高木社長「起こってしまったことはしょうがない。今後の対応を話し合おう。」

律子「ただ、よそのアイドルに腹パンはね・・・」

真「申し訳ありません!ただ怒りに任せてしまって・・・」

高木社長「いいや、菊池君は悪くない。対応は我々で行う!」

律子「ただ、よそのアイドルにホイホイついていくのはね・・・脇が甘かったわね。」

P「女の子扱いしてもらって舞い上がってしまったんだよな。」ポンポン

真「すみませんでした!プロデューサー、律子、社長!」ドゲザー

一方、社長室のドアの前では・・・

雪歩ピポパ「お父さん、真ちゃんを助けて・・・」

写真週刊誌の発売日の金曜日・・・

赤坂のJ事務所

J社長「メリー、世間のリアクションはどうだい?」

メリー「マコトに対する批判のほうが多いですね~水瀬グループの水瀬アプライアンスとN自動車からクレームがあった以外はスポンサーからもリアクションはナッシングで~す。」

マッチ「Jさん、アイツに対する指導はどうしましょう。」

メリー「マッチ、対応はミーに任せなさい。外部の対応は全部私がします。」

J社長「まあ、いつも通りメディアにはシャラップしてくれるでしょうな~」

ガチャヒガシ「大変です!事務所の前に大勢の建設業界の方々が!」

J社長「ホワット?」

キクチノダンナヲテゴメニスルトハエエドキョウシトルノォ

ブッコロシテヤル

トウキョウワンニツレテイッテヤル!

シャチョウヲダセ


メリー「あのヤクザより怖い萩原組の方々でしょ?ミーが対応します。」

ヒガシ「いいえ!東京中の建設業界の方々が抗議活動に!」

J社長「ホワット!?」

ヒガシ「それと、Kビールの遠藤部長、S生堂の福原広告宣伝部長、Aの素からギャラの減額の要求が・・・」

メリー「ホワット?ふざけてるわ!私が話をするわ!」

ヒガシ「実は担当が星井美希の両親の学生時代の友人だそうで。」

J社長 メリー「」

その後、一部暴徒化した建設業界の方々がJ事務所を襲撃し、事務所を滅茶苦茶に破壊。その暴徒の中には、大手ゼネコンの社員もいた。

当然、J社長は警察に被害を届けたが、警察は逮捕にこぎつけなかった。

裏では萩原組の社長で、建設業界で影響力の強い雪歩の父が絡んでいたので、警察も手が出せなかったのだ。

一方、菊池真を連れ出した某Jアイドルはその日の夕方、頭を丸めての謝罪会見を行う羽目になった。

なお、Jの百姓アイドル達が萩原組で建設作業員を1ヶ月体験するという仕事の依頼が来たのは蛇足である。

まだこの糞スレやってたんだね

>>290
C88 シXXabの「BLUE BIRD」、「SMELL OF SPRING」のおしながき
春香・・・フルカラーお菓子本 「春香のスイーツホーム」20P (DVD付き)
千早・・・歌ってみたCD 「I LOVE YAYOI」 と写真集「くっ・・・」20P
真・・・・コスROM「まっこまっこり~ん Vol.2」(写真集付き)
響・・・・AV(アニマルビデオ)「MY FAMILY Vol.2」(写真集付き)
雪歩・・・ポエム集「私の愛する人」
貴音・・・四条貴音風ラーメンレシピ(レシピDVD付き)

765プロアイドル12人プラス秋月律子の直筆サイン 12種のうち1枚(ランダム)

セットで5,000円


一人何セットまでですか!?

萩原組「兄ちゃん達事務所辞めてうちで働きな!」

ですね

百姓アイドル達なら即戦力待った無しやな

百姓アイドルなら資格の一つや二つもぎ取ってくるはず

少し投下します。
コミケ88、お疲れさまでした!
オンラインでサークルに申し込むみなさん、入力内容大丈夫ですか?
また年末、お会いしましょう!

番外編 その2 実録!!星井美希の母の枕営業!!

とあるオーディション

美希「ありがとうございましたなの!いい返事待ってるの!」

審査員「お疲れさまでした。結果は後日連絡します。」

その後

審査員「765プロさん!」

美希母「はい、どのようなご用件で?」

審査員「あれ?Pさんや秋月律子さんは?」

美希母「申し遅れました。星井美希の母、星井明子です。」つ名刺

審査員「星井さん、はっきり申しますと新幹少女のひかりちゃんと美希ちゃんで迷っているんですよ。」

美希母「ぜひ!!星井美希をよろしくお願いします!」ペコリ

審査員「じゃあ、だったらわかるよね?」つホテルのカードキー

美希母「はい・・・///」

都内の高級ホテル

美希母(あくまでもカラダだけの関係。美希のためだったら・・・あなた、ゴメンね。)

美希母(あの人のAVや菜緒のうすい本でやり方は勉強したし、あとは下着を黒に替えたしそれと・・・)つコンドーム

ピッ カシャ

ホテルの部屋

審査員「やあ、待ってたよ。」チンポマルダシ

美希母「あら~旦那のモノより立派ですね~」(棒)

審査員「さっそくだが、しゃぶってくれないか。」

美希母「言っておきますけど、一分持たないですよ?」

クチュ クチュ クチュ

審査員「う・・・」

ドピュ

ゴックン美希母「いっぱい出ましたね~何日間溜めてたんですか?」(疑問)

美希母「じゃあ、また勃起するまでの間シャワー・・・」

ガバッ ダキッ 美希母「イヤン///汗で臭いですよ?」

審査員「いいんだ。40ウン歳の匂い、最高だ・・・ハァハァハァ」チチモミモミ

美希母「あ・・・あん///もっと触って///ダンナより上手///」

ポン(ベッドに倒れこむ)審査員「いいのか?旦那さん、いるんだろ?」

美希母「あら、ダンナを気にしてたらこの仕事はできませんよ?」

審査員「じゃあ、いいんだね?」ストッキングビリビリ

美希母「イヤ///替え持って・・・あん///」

審査員「敏感な豆だなぁ旦那さんとはしてないの?」

美希母「ダンナのことは忘れ・・・あん///」

クチュ クチュ クチュ ヌギ ヌギ ヌギ

審査員「あっという間に濡れてるなぁ」(歓喜)

審査員「我慢できなくなっちゃったwwwwww」フルボッキ

美希母「ちょっと待って・・・ゴム・・・あん///イヤン///」(ナマで来るなんて・・・)

ギシ ギシ ギシ

審査員「あ~締まるぅ~」

美希母「あん///あん///あん///お○んこ壊れちゃう~」

審査員「美希ちゃんのお母さん、もう・・・」

美希母「いいわ!中に出して!あなたのでいっぱいにして!」

審査員「う・・・」ドピュ ドピュ ドピュ

審査員「・・・」

美希母「いっぱい出ましたね///子種がお○んこからいっぱい出てるわぁ~」

審査員「もう少し休ませて・・・」

美希母「あら、まだまだこれからよ?今晩は寝かせませんよ?」

審査員「」

コミックマーケット88 3日目 シXXab「ぐーたん」

如月千種「っていう本を書いたんだけど、どうかしら///美希母昏睡レイプ本とセットで1,000円なんだけど///」

小鳥「ピヨォォォォ濡れるピヨ 取り置き頼むピヨ」

菜緒(母親のエロを見たくなかった・・・そろそろ765プロに訴えられろwwwwww)

次の更新は明日以降になります。

人は疲れているとエロを書きたくなるそうだ

ゆっくり休んでね

これはひどい…1セットください

アッキーおめなの

少し、投下します。

あずさ編

早朝 765プロ

律子「はい、765ぷr・・・あずささん?また道に迷った?場所はわかりますか?ココセコムは持って・・・」

律子「今日は吉祥寺ですね?」

美希母「!!!律子さん、お出迎えは私が・・・」

律子「星井さん、いいんですか?」

美希母「はい、確か今日はあずささんは10時に東映の撮影所ですよね?」(迫真)

律子「そうですけど、早めに着くようにしたいから9時半にお願いしますね?」(震え声)

美希母「決まりですね♪」

吉祥寺

美希母「あずささ~ん」

あずさ「美希ちゃんのお母さん、すみません。また道に迷っちゃって///」

美希母「吉祥寺だからついでに・・・」

商店街

あずさ「ここってどこですか?列ができてますけど・・・」

美希母「ここはね、とっても美味しいようかんを売ってる和菓子屋さんなんだけど、朝早く並ばないと買えないのよ?」

美希母「とってもおいしいから一緒に並びましょ?」

あずさ「あらあら~いいですね~」

コノヒトッテミウラアズサチャンジャナイノ?

マネージャーサントイッショ?

コノヒトッテホシイミキチャンノオカアサン?

お年を召した方々と一緒に並び始めるが・・・

常連客「すみません、もしかして三浦あずささんですか?」

あずさ「はい、そうd・・・」常連客「やっぱりそうよ!」

ワイワイガヤガヤ

アノオッパイノオオキイ

アクシュシテクダサイ

アラ

アンタオッパイデカイネ

カシャ

美希母「すみません!写真のほうは・・・」

常連客「減るもんじゃないし、いいじゃないのよ~」

あずさ「美希ちゃんのお母さん、ちょっとは大目に見ましょう」

常連客「!!!この人は美希ちゃんのお母さん?」

美希母「わたくし、星井美希の母です。」ペコ

常連客「テレビで見たよ~あんた、美希ちゃんみたいにべっぴんさんね~」

常連客「菅先生が言ってたけど、S区区長になるんですって?」

美希母「違いますぅ!政治には興味ありません。」

ワイワイガヤガヤ カシャ カシャ

吉祥寺のダイヤ街が握手会とサイン会と撮影会と化しやがて・・・

8時15分

店員「お待たせしました。整理券を配布します」

ワイワイガヤガヤ

美希母「やっと順番が来たわね。3本ずつ買うわよ。」

あずさ「わかりました~」

店員「おはようございます。おいくつで?」

美希母 あずさ「3本でお願いします!」

店員「3本ですね?はい、整理券です。10時から7時までにお受け取りにいらしてください。」つ整理券

店員「それと、ほかのお店の方に迷惑になりますので、次からは有名人だとわからないようにしてくださるとありがたいのですが・・・」

その後

あずさ「やんわりと注意されましたね。」

美希母「これが有名人の宿命かしらね・・・政治家にはなるつもりはないのになぁ」

美希母「ところで、東映で何の撮影があるの?」

あずさ「詳しい話は聞いていなんですけど、特撮の撮影だそうですぅ~」

美希母 あっ・・・(察し)

三浦あずさはヒーローものでセクシー系の悪役を立派に勤め上げ、視聴率が格段に良かったのは言うまでもない。

その結果、某超有名刑事ドラマの出演につながることになる。

美希の母、星井明子は東映の撮影所に三浦あずさを送ったあとに吉祥寺でようかんとメンチカツを買い、事務所でふるまった。

次はやよい編を予定しています。

いい加減終われよ


待ってます

少し投下します。

やよい編

765プロ

やよい「う~数学難しいです~!律子さ~ん!」

律子「やよい、美希のお母さんのほうが勉強できるわよ」

美希母「私?」

やよい「美希さんのお母さん、宿題しているんですけど、数学がどうしてもわからないです!」

美希母「やよいちゃん、ここはね・・・」

その後・・・

やよい「終わりました!これで宿題が終わりました~ありがとうございます~」ペコ

美希母「よかったね、やよいちゃん。」

ガチャP「お疲れ様です。やよい、次の仕事があるから車に乗って。宿題は終わったか?」

やよい「はい、美希さんのお母さんのおかげで宿題が終わりました~」

P「星井さん、いつもすみません。」

美希母「いいんですよ、私はそれぐらいしかできませんから。」

その後・・・

美希母「はい、765プ・・・プロデューサーさん、お疲れ様です。」

電話のP「すみません、実はやよいの仕事先で打ち上げになったんですが、だれかやよいの弟たちの世話ができる人を・・・」

美希母「といっても、律子さんは出ていますし、音無さんはネットで同人誌を見て妄想の世界に入っているし・・・」

小鳥「ピヨォオオオ」

電話のP「とにかく、長介君とかすみちゃんはある程度の家事はできますので、だれか大人がついてあげられるようにしてください。」

美希母「プロデューサーさん、私家事は・・・」ガチャ

小鳥「ピヨォオオオ」

美希母「音無さんは戦闘不能だし、事務所にいる響ちゃんは・・・」

響「ハム蔵、いぬ美エサを食べたのは謝るからさ~」

美希母「やよいちゃんの弟たちのお世話ができるは私だけ?」

調布市 高槻家

美希母(長介君とかすみちゃんは家事ができるっていうけど・・・)

ピンポーン

ハーイ ガラッ 浩太郎「おばさん、だれ?」

美希母「私は765プロ・・・」

かすみ「美希ちゃんのお母さんですね。どうぞ。」

美希母は高槻家に通される・・・

美希母「かすみちゃん、何かすることは・・・」

かすみ「やることはやってしまったし、ゆっくりしてください。」つお茶

美希母「ありがとう。」

浩太郎「おばさん、算数わかる?」

美希母「そりゃ、小学生の算数だったら・・・」

長介「ぼくも!」

かすみ「私も!」

美希母「どれどれ・・・」

かすみ「ありがとうございます!宿題があっという間に終わっちゃいました!」

美希母「ほかに宿題を見てくれる人はいないの?」

長介「うちは貧乏だから塾は行ってないし、うちは勉強できる人はいないんだ!」

かすみ「お姉ちゃんがお金を稼ぐようになってから塾に行こうと思ったんだけど、お家のことがあるから塾に行けないんです。」

美希母「そ、そう・・・」

浩司「かすみお姉ちゃん、おなかすいた~」

浩太郎「ぼくもおなかすいたよ~」

かすみ「はいはい、ごはんにしましょうね~長介、ホットプレート!」

長介「はいよ!」

美希母「かすみちゃん、台所にはもやしがてんこ盛りだけど、焼き肉でもするの?」

かすみ「今日は木曜日だからもやし祭りなんですよ~とってもおいしいですよ!」

美希母「今日の食事ってもやしだけ?」

浩司「うちは貧乏だから、お肉はあんまり食べれないんだ!」

美希母「!!!みんな、ちょっと待ってて!お肉を買ってくるから!」

調布市国領のスーパー

美希母(お肉は・・・高いけど国産のお肉で!)

店員「7,650円になります。」(この人、どこかで見たことが・・・)

美希母「はい、すみません、領収書を・・・765プロダクションで。」

店員「少々お待ちください・・・」(やっぱり美希ちゃんのお母さんだ!)

高槻家

ガラッ 美希母「待たせたね、みんな!こんばんは焼肉よ!」

やよいの弟たち「わ~い!」

高槻家の食事が終わり・・・お風呂に入れて、就寝させた午後9時ごろ・・・

美希母(やっと終わった・・・菜緒と美希だけで大変だったのに5人の子供たちの世話をするなんて・・・)

美希母(だけど、お勉強のほうが心配ね。)

ピンポーン タダイマー 

やよい「美希さんのお母さん、ただいま帰ってきました~」

P「星井さん、すみません。お料理さしすせその暑気払いがあって遅くなってしまって。」

美希母「だいじょうぶです。かすみちゃんや長介くんたちはちゃんと寝付かせましたよ。」

やよい「あと、焼き肉をごちそうしてくれて、ありがとうございます~」

美希母「いいんです。おばさんのおせっかいですから。」

やよい「美希さんのお母さん、はいターッチ!」

美希母「はいターッチ!」

美希母「やよいちゃん、それと・・・」

翌週

菜緒(ここがやよいちゃんのお家ね・・・)

ピンポーン

ガラッ かすみ「星井菜緒先生ですね、どうぞ!」

菜緒「お、お邪魔します・・・」

美希の母は、強化合宿財布スマホ紛失事件で退塾者が続出、経営が悪化して塾講師のアルバイトを解雇された美希の姉、星井菜緒を
765プロで高槻家の家庭教師として雇うように働きかけた。

星井菜緒は週に3回、高槻家に派遣されることになった。

次回は萩原組の暑気払いの予定です。

おお、久方ぶり

待ってる

投下します。

雪歩編

765プロ

雪歩「プロデューサー、来週の土曜日に萩原組の納涼会があるんですけど、お父さんがプロデューサーもどうかって言ってますぅ」

P「!?確かこの日は響のとびだせ!どうぶつワールドのロケの付き添いだから無理だな。律子に行ってもらってくれ。」

響「プロデューサー、自分一人で大丈夫・・・」(貴音に口をふさがれる)

響「むーむーむー」

貴音「響、プロデューサーの身を案じましょう。雪歩、食べ物はございますか?」ジュルリ

雪歩「もちろん、ホテルの宴会場だからおいしい食べ物がいっぱいですぅ」

律子「!?プロデューサー殿、私はあずささんのテレ東の旅番組のロケの付き合いで無理ですよ?音無さんに・・・」

小鳥「私は大手ゼネコンさんのパーティーのステージが入ってるから無理だピヨ。」

P「星井さん、申し訳ありませんけれども・・・」

美希母「私は大丈夫ですけど、区の許可なしで建設会社の宴会には・・・」

ガチャ高木社長「その辺は大丈夫だよ。派遣を受け入れるときに山田区長からは萩原組の方々との接触に関する許可は取ってある。だったら私も行こう。」

P「星井さん、そういうことですので、よろしくお願いします。終わったら、たるき亭で一杯おごりますので。」

真「美希のお母さん、ボクもついていきますから大丈夫ですよ!」

美希「真クンが行くならミキも行くの!」

雪歩「みんな、ありがとうございますぅ。」(美希ちゃんはついてこなくてもいいのに・・・)

土曜日 Tホテル ロビー

美希母、美希、真、貴音が浴衣姿で来ている。

美希母(とうとうXデーが来たわね。)

美希母(萩原組って建設会社なんだけど、社員がヤクザ風な方々が多くて、いいうわさが聞かないんだけどなぁ)

美希母(ホテルで宴会ができるってことはまっとうな会社ってことよね。)

美希「真クン、浴衣姿がにあってるの!」

真「ボク、本当はピンクの浴衣が着たかったのに・・・」

美希「真クンは黒の浴衣が似合うって思うな!」

美希母(プロデューサーさんの言うとおりに真ちゃんの浴衣を用意して正解だったわね。)

貴音「Tホテルのお食事を楽しみにしています。」ジュルリ

高木社長「遅れてすまん!いやぁ~君たち、星井さんも浴衣姿、似合ってるよ。」

萩原組社員「765プロの皆さん、お嬢・・・もといお嬢様がお待ちですので会場にご案内します。」

宴会場

雪歩「みんな、来てくれてありがとうございますぅ」

美希母「雪歩ちゃん、浴衣似合ってるよ。」

???「雪歩の事務所の方もいらしたのか?」

雪歩「みなさん、私の父ですぅ」

高木社長「これはこれは。萩原社長。お久しぶりです。」

雪歩父「あの男は来ていないのか?」

美希母「プロデューサーさんは響ちゃんのお仕事のお付き合いで来れなくなってしまって・・・」

雪歩父「そうか、残念だな・・・そういえば星井さん、S区が東電から買ったグラウンド跡地の公園整備工事の最低入札価格・・・」ドカッ

雪歩母「あんた、冗談でもそんなことを聞くな!すみませんね。バカ旦那にはあとで言って聞かせますので。高木社長、美希ちゃんのお母さん、お久しぶりです。」

美希母「お久しぶりです。」(雪歩ちゃんのお母さんってお父さんよりも怖そう。今の鈍い音って・・・)

雪歩母「堅苦しい場所だけど、楽しんでくださいね。ほら、あんた来賓の方が見えてるんだからお迎えに行くよ!雪歩もだよ!」

雪歩「失礼しますぅ」

雪歩父「」

ズルズルズル・・・

雪歩父「本日は残暑厳しい中、わが萩原組の納涼会にお越しいただき、誠にありがとうございます。」

雪歩父(以下中略)「わが娘雪歩の友人(意味深)である菊地真君に乾杯の音頭を」

真「え!?ボク?」

菊地真は萩原組社員に促されてステージに上がる

雪歩父「ぜひ、菊地真君には萩原組を継いでもらいたいものです。」

真「なんだか意味が分かんないけど、乾杯!」

一同「乾杯!」

やがて宴会が始まり・・・

ワイワイガヤガヤ

美希母(やっぱりニュースで見たことのある方々がいっぱいね・・・)

山田区長「星井さん、やはりいらしていたんですね。雪歩ちゃん達の付き合いですか。」

美希母「く、区長!お久しぶりです。」ペコ

高木社長「山田区長、約束通りに星井さんを連れてきましたよ。」

山田区長「星井さんは大変苦労されているかと思いますが、帰ってきたらそれなりのポストを用意していますからそのつもりでお願いしますよ。」

美希母「お、お手柔らかに・・・」

山田区長「それと・・・大下先生とI先生も一緒ですよ。」

大下議員「星井君、お久しぶり。765プロでは大変苦労されているみたいだね。いつもテレビを見ているよ。それと、高木社長、星井明子の働きぶりはいかがですか。
長谷川明子の入庁時に私は職労の執行委員長でしたので気になってまして。」

高木社長「もちろん、いい働きをしているよ。このまま765プロに転職してもらいたいほどですな!」ハハハ

山田区長 大下議員「高木社長も人が悪いですな」ハハハ

I衆院議員「星井さん、高木社長、お久しぶりです。」ペコ

美希母「I先生、お久しぶりです・・・今日はSPの方々がいっぱいですが・・・」

高木社長「やけにSPの方が多いと思ったら、どうやらそれなりの大物が来るみたいだね。」

I衆院議員「実は今日、会ってもらいたい方がいるんですよ。総理!」

美希母「!!!」

安倍総理「I幹事長、ここでしたか。星井さん、初めまして。内閣総理大臣の安倍晋三です。」つ名刺

美希母「す、S区役所の職員で今は株式会社765プロダクションに派遣中の星井明子です!」つ名刺

美希母「安倍総理、なぜ萩原組のパーティーに?」

I衆院議員「萩原組が国立競技場の白紙問題で無駄になった公金の一部返金を申し出てくれてそのお礼にいらっしゃったんですよ。」

安倍総理「星井さんのご主人、国勢調査という大変激務の中頑張っていらっしゃるとS事務次官から伺ってますよ。」

美希母「は、はい!主人も毎日遅い帰宅ですが、家族一同夫を支えていく所存です。」

安倍総理「星井さんもお体を大事になってください。ゆくゆくはご夫婦で国政に・・・グルグルグルすみません、ちょっと失礼します。」

安倍総理は足早に宴会場を出ていく・・・

美希母(安倍総理って今もおなかが悪いのかしら・・・)

一方、雪歩たちは・・・

萩原組社員A「菊地のダンナ、これからもお嬢をよろしくお願いします!」

真「よ、よろしく・・・」(雪歩のお家の会社の人は強面ばかりだ。)

美希「むー!真クンはミキのモノなの!」

雪歩「・・・」

萩原組社員B「菊地真殿、ぜひ萩原組の跡取りになってください!」

真「???」

美希「真クンって男役なの!」

雪歩「・・・」

萩原組常務取締役「菊地さん、ぜひ萩原家に婿入りして萩原組の・・・」

真「ちょっと・・・」

雪歩「」(やばい)

萩原組常務取締役「40年来萩原組に仕えてきましたが雪歩お嬢の花嫁姿を見るまで引退しない決意で・・・」

真「・・・」

雪歩「ま、真ちゃん・・・」

真「雪歩、後でゆっくり話をしようか」(怒)

一方、貴音は・・・

パクパクパク 貴音「やはりTほてるのお料理は美味でございます。」

貴音「もっといただきたいのですが、なくなってしまいました。」

グー

一方、調理場では

コック「宴会場のお料理がなくなってしまいました!」

料理長「なんだって?萩原組の指示で出席人数の倍の料理を作ったんだぞ!!」

コック「じつは、本日要注意人物が・・・」

料理長「なに?」

コック「ディナーバイキングでお料理を食い尽くし、支配人が土下座して次回以降は予約のうえご来店する約束を取り付けた謎多きの少女、」

コック「四条貴音ですよ?」

料理長「・・・四条貴音を満足させられなれなくてはTホテルの名が廃る!もっと料理を作るぞ!おみやはお前が作れ!」

コック「はい!」

雪歩父「本当に恥ずかしい。まさか菊地真君が本当に女子だったとは。」

雪歩母「雪歩の同僚のアイドルを知らないでどうする!」

美希母(雪歩ちゃんのお父さん、真クンを本当に男の子だと思ってたんだ。)

雪歩母「家でテレビを見ていると雪歩は真ちゃん大好きだとかお嫁に行きたいなんていうもんだからねぇ」

雪歩父「雪歩からアイドルになるなんて口にした時は本当に心配したものだが、」

雪歩母「あのプロデューサーのおかげで男性恐怖症が治ってウチの社員とも打ち解けるようになってねぇ」

雪歩父「あの男にはぜひ萩原組に・・・???」

鉄砲玉「萩原組の社長、命をあっしが頂戴しやす!」

雪歩父「ふん!」ドカッ

鉄砲玉「」ウッ バタン

テメードコノクミノモンジャ エエドキョウシトルノォ ハギワラグミノコワサミセタル

雪歩父「これは失礼。マイハニー、後は頼むよ。」

雪歩母「すみませんねぇ。今は落ち着いたんですが、雪歩の小さい頃はこれが日常茶飯事でねぇ。」

美希母(雪歩ちゃんが男性恐怖症になった理由がわかったような気がする。)

司会「談笑中ではございますが、本日は素敵なゲストをお迎えしています!」

司会「萩原雪歩さんの所属事務所の事務員で音無小鳥さんのステージをお楽しみください!」

一同「!!!」

音無小鳥のステージ中 宴会場前の廊下

高木社長「どうする?萩原君のお父さんから何か披露してほしいとおっしゃってるんだが。」

美希母「といっても、浴衣は動きずらいし。」

高木社長「問題ない。実は君たちの持ってきているんだ。クロークにあずかっているよ。」

美希母(はじめからこれを狙って?)「曲目のほうはどうしましょう?edeN、マスピ、歌マスでいきましょうか。」

高木社長「その辺は君にお任せするよ。」

美希母「みんな、そういうことだからお願いね。」

一同「はい!」

その後、765プロの4名はミニライブを行い会場を沸かせることになる。

次の更新は未定です。
また本編(意味深)のネタが思いついたので投下しようと思います。

A首相くらいにしといた方が・・・

追加します。

番外編 その3 攻勢逆転!!狙われたSGW配達員HRK!!

世田谷区北沢 

HRK「今日も暑いなぁ あわわ・・・」ズテン

HRK「痛たたた・・・!!!」

HRK「段ボールが!よりによってあの如月さんのお宅だよ」(期待)

ガチャ HRK「おはようございます」

CGS「また貴方か壊れるなぁ」(憤怒)

HRK「すみません」

バリバリバリ

CGS「また荷物が壊れてるよ?いつもこうだよ」(呆れ)

HRK「すみません」

CGS「中には高い商売道具が入っているのよ?どうしてくれるの?」

HRK「すみません」

CGS「あなたじゃ話にならないから、誰か責任者呼んできて頂戴。」

HRK「すみません、今度クレームが来るとクビになっちゃうんです!」

HRK「許してください、何でもしますから!」

CGS「ん?今なんでもするって言ったよね?」

CGSはHRKの後ろに回り胸と陰部を愛撫し始める・・・

CGS「あなた、結構良いカラダしてるわね・・・」(歓喜)

HRK「えっそれだけは・・・勘弁して下さい///あん///」

CGS「なんでもするって言ったでしょ?今度は・・・」チュッ

HRK「ウーッ!!!」ベロベロベロ

CGS「じゃあ、今度は上がってベッドの上で、どうぞ」

KSR邸 ベッドルーム

HRK「次は何をするんですか」(期待)

CGS「そうね・・・」パンツヌギ スカートマクリ

CGS マタヒラキ「私のを舐めなさい」(命令)

HRK「えっそれだけは・・・勘弁して下さい」(懇願)

CGS「私のマ○コが舐められないというの!?しょうがないわね~」ガサゴソ

CGSはウェットティッシュで自身の陰部をふき取る

CGS「キレイにしたから、さっさと私のを舐めて、イカせなさい?クビがかかっているんでしょ?」

HRK「じゃあ、すこしだけ・・・」(この女、マ○コがピンク色のままだよ。たまげたなぁ)

CGS「さぁ///あん///」

クチュクチュ

CGS「あん///あん///あなた、とっても上手ね。あん///」

クチュクチュ

CGS「もうやめて、イク、イク、イっちゃうー」

プシャァー ビクンビクンビクン

CGS「・・・」グッタリ

HRK「CGSさん、今までのお返しさせてもらうよ?」つレズバイブ

CGS「お前レズかよぉ」(歓喜)

HRK「CGSさんも私と一緒に楽しみましょ?」(意味深)


ギシギシギシ

HRK「///あん/// ///あん/// ///あん///」

CGS「///あん/// ///あん/// ///あん/// HRK、私イっちゃいそう」

HRK「私もです///あん/// ///あん/// アーッ!!!」 プシャー

ビクンビクンビクン

ハァハァハァ

ピンポーン

CGS「誰かしら・・・」

HRK「たぶん、ウチの責任者だと思いますよ?なお、ウチの責任者もレズな模様///」

CGS「オタクの責任者もレズかよぉ」(歓喜)

池袋のカラオケ

千種「この本を今度のサンクリに出してみようかと思うんだけど、どうかしら///」

小鳥「ピヨォォォォめちゃ濡れるピヨ 絶対に買いに行くピヨ」

菜緒「私も濡れてきた・・・千種さん、私にも一冊・・・」(娘の同僚のエロを描くという母親の屑ね)(歓喜)

いかがですか?好評であれば、また新作の番外編をアップします。

おう、他の章も出すんだよあくしろよ

大変お待たせしています。
響編と小鳥編を同時に投下しようと思います。

響編

765プロ 

???「ごめんください!」

美希母ガチャ「はい」

???「わたくし、水瀬ビルシステムの我那覇と申します。」

???「本日から14日間、エレベーターのリニューアル工事を行わせていただきますので、ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。」つ粗品

美希母「よろしくお願いします。もしかして我那覇さんって・・・」

響兄「はい、実はわたくし、我那覇響の兄です。どうかよろしくお願いします。」

小鳥ガバッ「響ちゃんのお兄さん!?今日からよろしくお願いしますピヨ」(興奮)

響兄「」

その後・・・

美希母「ダンナの話だと、響ちゃんのお兄さんって沖縄から転勤してきたんだって。」

小鳥「知らなかったピヨ。仕事が終わったら、たるき亭に招待するピヨ」

美希母「だけど、転勤は期限付きでいずれは沖縄に帰っちゃうんですって。」

小鳥「そうなんだピヨ・・・」

お昼 たるき亭

美希母(たるき亭もすっかりなじみの店になってしまったわね。)モグモグ

小川さん「いらっしゃーいふたりですね~」

小鳥「すみません、ここ相席・・・ピヨ?」

響兄「いいですよ。って765プロの美希ちゃんのお母さんと事務員の・・・」

小鳥「音無小鳥だピヨ」つ名刺

美希母「そういえば、ここのビルってたるき亭のマスターの・・・」

響兄「はい、ここのビルはたるき亭のマスターがオーナーさんで、高木社長の紹介でうちにエレベーター取り換えを依頼されたんです。」

響兄「こちらが新人の沼倉です。」

沼倉「沼倉です。よろしくおねがいします。」

小鳥ティン「沼倉君、今度私とデートするピヨ」

一同「・・・」

午後

美希母(そろそろ学生組が事務所に・・・)

ギャーワーワー

美希母(なんだろ・・・)ガチャ

響「にいにが東京に転勤だなんて知らなかったぞ!」

響兄「だって、住所を教えてくれなかったし、事務所にはハガキを出したぞ?」

響「よりによってなんでうちの事務所に来るんだ!」

響兄「これが仕事なんだよ!」

響「自分がトップアイドルになるまで会わないって言ったのにひどいじゃないか!」

響兄「響はもう十分トップアイドルじゃないか。もう第二の安室って言われているんだぜ?」

響「にいになんか知らないぞ!」ガチャ バタン

響は足早に事務所に入っていく・・・

響兄「・・・」

二週間後

響兄ガチャ「ごめんください。たった今工事が終わりましたので、ご挨拶にお伺いしました。」

美希母「ご苦労様。今事務所には私しかいませんもので大したご挨拶しかできませんでしたね。」

響兄「たった今からエレベーターが使えるようになりましたのでご利用ください。ご協力ありがとうございました。」

響兄「それと、妹なんですが・・・」

美希母「響ちゃんは今日はレッスンに出ていますよ。」

ハム蔵「ジュ ジュ ジュ」

響兄「ああ、そうなのか」

美希母「???なんて言ってるんですか?」(響ちゃんのお兄さんも動物の言葉がわかるの?)

響兄「響が今度自分にライブに来てほしいと言ってたみたいなんです。だけど、ライブの抽選に外れてしまいまして。」

美希母ガサゴソ「響ちゃんのお兄さん、もしよかったら・・・」つライブのチケット

響兄「ありがとうございます!この近くはよく来るもんで、またお昼たるき亭に食べに来ますよ。」

美希母「私ももうすぐ派遣期間が終わりますから、寂しくなりますねぇ」

響兄「また今度、ライブでお会いしましょう。それでは・・・」ガチャ

美希母「響ちゃん、いいの?お兄さんに会わなくて。」

響「いいさ。今度のライブで自分の完璧なところを見せてやるのさ。」

ハム蔵「ジュィ ジュィ ジュィ」(にいによ。響はおれに任せな。)

小鳥編

律子「音無さん!またエッチな同人誌を持ってきて!よりによって346プロのあられのない姿の同人誌を持ってくるなんてどんな了見ですか!」

小鳥「ピヨ・・・」

律子「とにかくこの同人誌は没収します!星井さん、音無さんの同人誌を預かってください。私は竜宮小町と美希を送ってきます!」バタン

美希母「承知しました~~~」

その後・・・

小鳥「美希ちゃんのお母さん、同人誌を返してほしいピヨ」

美希母「音無さん、とにかく仕事してください」

夕方・・・

美希母「はい、音無さん。今度から見つからないようにしてね。」つ同人誌

小鳥「美希ちゃんのお母さん、ありがとうピヨ」

美希母「ところで音無さん、彼女はいないの?」

小鳥ギクッ「美希ちゃんのお母さん、それは聞かないで・・・///」

美希母「もしよかったら区役所の若い職員を紹介しましょうか?昔と比べてお給料が減らされましたから共働きが前提ですが。」

小鳥「ピヨッ!?」

後日夜 たるき亭

寺島「こんばんは。防災課の寺島です。」

武内「区民課の武内です。」

小鳥「ピヨォォォォめちゃいい男だピヨ」

寺島(星井さん!なんなんですか!この女は!)

武内(この人はちょっと・・・)

美希母(ゴメンねぇ ライブのチケットあげるから。)

小鳥「今度、赤坂のピアノバーでライブをするから見に来るピヨ」つUnamelaのライブのチケット(飲み放題付き)

寺島「ど、どうも・・・」(おれ、こういうのに興味はないし。)

武内「お、音無さんって聞いたところによると元アイドルだとか・・・日高舞さんのライバルだったという・・・」

小鳥「そ、それは・・・忘れてほしいピヨ」

寺島「???そういえば星井さん、今は清掃工場に芸能事務所に勤めていたっていう職員がいませんでしたか?確か日高さんでしたっけ?」

一同「!!!」

武内「そういえば、10年以上前社会人枠で入庁した職員に芸能事務所から来たっていう話を聞いたことが・・・」

美希母「入庁してしばらくは区民課の戸籍係にいたんだけど、人目につかない仕事がしたいと言って清掃工場に異動を申し出た職員がいるって聞いたことがあるんだけど・・・」

小鳥「日高舞が結婚して引退したとき、プロデューサーが行方不明になったって聞いたんですけど・・・」

一同「あっ・・・」(察し)

寺島「世の中、狭いものですね。」(大汗)

武内「アニメの制作会社が区内に数多くありますが、区内に超有名アイドル事務所ができるなんて思いもしませんでした。しかも区役所の近所に。」

美希母「その事務所にうちの娘が入るなんてね。」(笑い)

武内「ところで、音無さんの趣味はなんですか?歌を歌われるとのことなんですが・・・」

小鳥「マンガ、アニメ、ゲーム全般でBLのカップリングの妄想だピヨ コミックマーケットのボランティアスタッフもやってるピヨ」

寺島「!!!ファッ!?マジですかwwwwww自分も毎回コミケに行ってるんですよwwwwww」

美希母(そういえば寺島君、お盆になると夏休みと有休をとってたわね。)

小鳥「仲間だピヨ」

寺島「おれ、765プロの同人セット2年連続で買えなかったんすよwwwwww 結局とらのあなで買ったんすよwwwwww」

武内(わたしも、346プロのいやらしい薄い本を買いあさっていたなんてとっても星井係長の前では・・・)

寺島「それと星井係長、この前のコミケで美希ちゃんのお母さんと千早ちゃんのお母さんが・・・」

小鳥「ストップ!!!」

美希母「???」

このほかいろいろと楽しい飲み会になり、幕は閉じた・・・

数日後

美希母「音無さん、寺島君とはどうなりました?」

美希母(まさか、武内君に渋谷凛ちゃん似の彼女がいたなんてねぇ)

小鳥「実は、寺島君がUnamelaに来てくれたピヨ」

美希母「!?そのあとは寺島君とはどうなの?」ワクワク

小鳥「結局はお友達のままでいようってことで落ち着いたピヨ」グスン

小鳥「だけど、今度のコミケで一緒にスタッフすることになったピヨ」

美希母「・・・」(結局はだめだったけど、男友達ができた時点で良しとしようか。)

今度の冬コミはあと2ヶ月ちょっとです。コミケに参加される皆さん、ビッグサイトでお会いしましょうね!!

すみません、>>369 の

美希母「ところで音無さん、彼女はいないの?」 は間違いで正しくは

美希母「ところで音無さん、彼氏はいないの?」でした。

それと、更新が滞り、大変申し訳ございません。

私の過去の作品も併せてよろしくお願いします。

P「警察OBが765プロにやってきた」 ※初SSです。
P「警察OBが765プロにやってきた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405993548/)

P「警察OBが765プロにやってきた」その2
P「警察OBが765プロにやってきた」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420191990/)

更新乙
気長に待ってるので気にしないで

しかし、事務員がどんどん駄鳥になっていく…

少し投下します。

美希父編 その2

総務省 統計局 総務課

朝礼中

美希父「国土交通省に続いて、厚生労働省でも収賄容疑で国家公務員が逮捕されるという事態を受け、皆さんには国家公務員倫理について今一度よく考えていただきたいと・・・」

ヒソヒソ イチバンアブナイノハカチョウダヨネー

ヒソヒソ ミキチャンガイルモンネー

美希父「はい、陰口をたたいている方がいらっしゃいますが、私の次女のアイドル活動で総務省の利害関係に絡んでいる、例えば携帯電話関連の仕事は事務所に頼んでNGにしてもらっています。」

美希父「役職のない方も、思わぬことであらぬ疑いがかけられないように私生活でも気を引き締めていただきたいと思います。」

美希父「今日は私は海外からの視察の応対がありますのでよろしくお願いします。」

仕事中

美希父「本年は5年に一度の国勢調査があり・・・」

通訳「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」(中国語)

美希父「今回は携帯電話・スマートフォンでも回答できるようになり」

通訳「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」(中国語)

美希父「何か質問はございますか?」

通訳「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」(中国語)

視察員「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」(中国語)

通訳「日本では役人の子供が芸能活動するのはよくあることなんですか?だそうです。」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(笑い)

美希父(向こうでも美希のことを知っているのか?)「日本国憲法では職業選択の自由があるわけですから、例えば嵐の・・・」

その日の夜 星井家

美希父(結局そのあと、新宿の家電量販店やドラッグストアに案内して居酒屋に連れて行って満足してホテルに戻っていったよ・・・)

美希父(視察の名を借りた旅行なんじゃないのか?)

美希父(カミさん、美希たちもいないし、テレビを見よう。)ピッ

テレビのニュース『安倍総理は、携帯電話料金が家計を圧迫しているとして、高市総務大臣に携帯電話料金の引き下げに動くよう指示を出しました。』

美希父(そういえば携帯をそろそろスマホに変えたいな・・・)

翌日 総務省統計局の職員食堂

美希父(なんとか視察の方々をお見送りできたから、今日はひと段落だな。)

女性職員A「ねえ、新しいあのスマホってどうかしら?」

女性職員B「それよりもさ、貴音ちゃんと渋谷凛ちゃんが宣伝してた富士通のアローズってどうかしら?」

女性職員C「ええ?アローズってまた不具合を起こしてなかった?」

女性職員D「それって346プロのアタシポンコツアンドロイドじゃんwwwwww」

美希父(おばさん方が話していることは気にしないでおこう。)

昼食後 総務課

美希父「ただいま~」

部下の職員「星井さん、大変です!」

美希父「何かありました?」

部下の職員「メール室から内線がありまして、星井さんからの荷物が大量に!」

美希父「???」

部下の職員「そのほとんどが携帯電話関連の会社からの荷物で、どうやら遅いお中元みたいなんです!」

美希父「あ!?そんなものすぐに送り返してくれ!」

部下の職員「メール室の仁後さんがカンカンみたいですから、あとで謝っておいてください。」

美希父「」

別の職員「星井さん、765プロから1番で電話です!」

美希父「???」

電話のP「星井さん、今日になって突然美希さんに携帯電話関連の仕事の依頼の電話が数多くかかってくるようになりまして、お断りしているんですが先方はぜひ美希ちゃんにと聞かなくて・・・」

美希父「従来通り断ってください。監督官庁であるゆえ、国家公務員の倫理にかかわりますので。」

その後・・・

部下の職員「星井さん、S事務次官から1番です。」

電話のS事務次官「星井君、君のところの美希ちゃんはどうかね。」

美希父「S事務次官のところにもですか?」

電話のS事務次官「ああ。だが事務所がしっかりと断ってるからね。今晩いつもの場所で作戦会議でもどうだい?」

美希父「ぜひ。」

都内某所 小料理屋

S事務次官「まったく、迷惑な話だよ。私にも大量の遅いお中元が送られてきた。」

美希父「まったくです。総理大臣の発言一つでこういった事態を招くのですから。」

S事務次官「まあ、しょうがないだろう。携帯電話会社の株価が下落したんだからな。」

女将「確かに、携帯電話は高いですからね。」トクトク

S事務次官「そこで話が変わるんだが、私から相談なんだが・・・」

美希父「???」

S事務次官の相談は星井一家に国勢調査のPRイベントに出てもらいたいという相談だった。
765プロが星井美希をノーギャラでPRイベントに送り出すという協力もあり、
低予算で話題の大きい国勢調査のPRを行うことができた。

次は合宿編の予定です。

>>382
ハブられる翼ちゃんェ…
まあ時系列的にシアター組誕生してないだろうし仕方ないのかもしれんが…

少し投下します。今回は合宿編です。


夏合宿編

7月夏休み直前 

ミーンミーンミーン

春香「・・・」

亜美真美「・・・」

響「・・・」

伊織「・・・」

美希「・・・」スースースー

律子「あなたたち、くつろぎ過ぎ!真は自主トレ、千早は屋上で発声練習に出ているのよ!」

春香「だって、律子さん猛暑ですよ?」

亜美真美「律ちゃん、今年は合宿とかないの?」

律子「残念ながら、今年はその予定はありません!前行った民宿は346プロに押さえられたしね。」

一同「えー!!!」

亜美真美「いおりん、プライベートビーチはないの?」

伊織「みんな海外にあるから日本国内にはないわよ。」

美希母(そういえば、プロデューサーさんが夏の合宿先を探していたけど、外国人観光客に押さえられていて予約が取れないって言ってたわね。)

律子「そういうわけで、仕事やレッスンに加えて家庭教師として美希のお姉さんを家庭教師に雇っていますからね!」

一同「え~!!」

美希ガバッ「マジなの!?律子」

律子「あ!?」

美希「・・・さん、お姉ちゃんが来るなんて律子・・・さんは行けずなの」

美希「菜緒お姉ちゃんはママより怖いの・・・」

美希母(美希、それってどういうこと?)

ガチャ P「ただいま~アイス買ってきたぞ~」

真 千早「ただいま~」

一同「わ~い!」

春香「生き返るぅ~」

亜美真美「兄ちゃん兄ちゃん、今年は合宿はないの?」

P「すまない、今年は場所が取れなかったんだ。」

美希母(そういえば・・・)

回想 長谷川明子ファンクラブ同窓会

美希母「そういえば、芹沢君は?」

佐藤「ああ、あいつ地元静岡の銀行に就職したんだけど、職場結婚した奥さんの地元が下田でそこの海に魅せられて脱サラして奥さんの家業を継いだみたいなのよ。」

若林「漁師をしながら民宿をやってるんだけど、塾生や観光客で一杯みたいだぞ。」

美希父「今度、おれたちで泊まりに行こうか。」

回想終わり

美希母「プロデューサーさん、じつは・・・」

その日の夕方・・・

P「みんな、集まってるな?」

一同「はい!」

P「秋のライブを控えて仕事の合間を縫ってレッスンに励んでいるが、場所の都合で今年は合宿無しと言ったと思うが、」

美希母「じつは、私の学生時代の友人の経営している民宿で合宿をすることになりました~」

一同「え~~~」

律子「場所は下田で、海が近くて、廃校した小学校の体育館でのレッスンもOK!楽しい合宿になりそうね。」

数週間後 伊豆急下田駅

アナウンス「伊豆急下田、伊豆急下田ご乗車ありがとうございました。」

P「迎えの車が来たから、適当に乗ってくれ!」

民宿 せりざわ

一同「お世話になります!」(なの)

民宿の部屋

春香「千早ちゃん、見て見て!オーシャンビューだよ、オーシャンビュー!」

千早「春香、はしゃぎすぎよ。」

春香「えへへ・・・」

やよい「また合宿ができて楽しいですぅ」

伊織「ま、狭いけど海が近くていいんじゃない?」(やよいと一緒ならどこだって行けるわよ)

雪歩「真ちゃん、今晩一緒の布団で寝ていい?///」

真「雪歩・・・///」

ガラッ亜美真美「みんなみんな!どうやらお風呂は混浴みたいだYO!」

一同「!!!」

民宿のロビー

美希母「芹沢君、本当にごめんなさいねぇ、騒がしくて。」

芹沢「こっちこそ!アッキーが来てくれてうれしいよ。」

芹沢の妻「あなた、美希ちゃんのお母さんと変な気を起こさないで頂戴ね!こっちこそ、真様と浮気しちゃうんだから!」

美希母(真クン、女の子扱いされてないwwwwww)

一方、近くの廃校した小学校では・・・

P「設備も充実しているし、レッスンに専念できそうですね。」

律子「どんどんレッスンするわよ!」

P「それがね、律子、社長から伝言があってね・・・」

律子「」

近くの海水浴場

P「みんな、水着は・・・」

亜美真美「スポンサー様の水着に決まってるっしょ!」

やよい「撮影した水着をくれるなんて太っ腹です~」

千早「・・・」

春香「千早ちゃん、恥ずかしがらないでさあ!」ヌギッ

千早「くっ・・・」

真「せっかくキャピキャピしたかわいい水着を持ってきたのに律子に止められてしまった・・・」

美希「ママ、トシを考えてなの・・・」

美希母「いいでしょ!気持ちはまだ20代よ!ビキニ着ちゃ悪い?渋谷凛ちゃんが着た水着よ?」

あずさ「あらあらあら///明子さん、胸が大きいですね///」

美希母「そ、そう?///美希よりは小さいと思うんだけどなwwwwww」

千早「くっ///」

765プロ一同は思い思いの海水浴を楽しむ・・・

亜美真美「んっふっふ~兄ちゃんを生き埋めにしてやるのだ~」

P「亜美真美、ほどほどにって・・・股間に変な棒を立てるなwwwwww」

あずさ「あらあらあら~プロデューサーさん、立派なモノをお持ちですね///~~~」

伊織「変態 ド変態 EL変態 変態大人!///ほんとは粗○ンなんでしょ///」

律子「あなたたち、わかってないわね。大きさより、太さ、硬さよ!」

P「お前ら、何話してるんだ・・・」

美希母「音無さんにビデオ撮影を頼まれたけど、何に使うんだろう・・・」

夕方・・・民宿の露天風呂

P「ふぅ・・・癒されるぅ」

ハム蔵「ジュ…」

ガラッ 美希「あ、ハニー一緒に入るの♪」

バシャ P「み、美希///ここ男湯じゃないのか?///」

ガラッ 律子「プ、プロデューサー殿、男女別なのは脱衣所とシャワーのみで露天風呂は混浴だそうです///」

P「ファッ!?ここのお風呂、混浴かよぉ」(歓喜)

春香ガラッ「プ、プロデューサーさん///よろしくお願いしますね///」

千早「プ、プロデューサー、あまり見ないでくださいね///」(貧乳的な意味で)

亜美真美「んっふっふ~亜美真美のせくちーボディーで兄ちゃんをボ○キさせるのだ→」

あずさ「亜美ちゃん、真美ちゃん、プロデューサーさんを困らせちゃめっ!だよ?」タプン

貴音「そもそも、日本は本来混浴文化で・・・」

美希母「塾生に大はやりの理由がわかったような気がする・・・」

春香「みんな、どうせ見えないしタオルを取っちゃおうか♪」

一同「賛成!」(なの)

ワイワイガヤガヤ

やよい「とっても楽しいですぅ」

伊織「やよい、あいつをじろじろ見ない!」

雪歩(目の色を変えて)「真ちゃんのオ○ン○ンがない!」

真「雪歩、ボクを男だと思ってるのかな?」(怒り)

響「ハム蔵、周りをあまりじろじろ見ないでよ。」

ハム蔵「ジュ…」(だけど、響ちゃんの裸毎日見てるぜ?)

P(そろそろ上がりたいんだが、下半身が・・・)フルボッキ

あずさ「あら、プロデューサーさん、上がらないんですか?」

P「上がりたいんだがちょっと・・・」

あずさ「これが大きくて出られないんですね///」(Pの膨張したイツモツを握る)

あずさ「胸も触っていいですよ///」シコシコシコ

P「あ、あずささん・・・やめ・・・」ドピュ

あずさ「プロデューサーさん、これで上がれますよ///」

以上、Pの妄想だったが現実は・・・

脱衣所

P「・・・」

美希母「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」

律子「オ○ン○ンを膨らませてのぼせるなんて///」

あずさ「プロデューサーさんは私が抜いてあげましょうか///」

律子「あずささん、アイドルがそういうこと言わない!」

海の幸をふんだんに取り入れた食事を済ませ、ミーティングに入る・・・

アイドル達の部屋

P「西武プリンスドームでのライブはみんなの意見を取り入れたいと思うが・・・」

ハイ!

P「千早!」

千早「ぜひ、高槻さんと・・・」

雪歩「真ちゃんとデュエット・・・」

ワイワイガヤガヤと議論が出た後・・・

P「みんなの意見をなるべく多く取り入れたいと思うが・・・そこで重大発表だ。」

律子「じつは私と音無さんに加えて・・・」

美希母「私もライブに出ます!」

一同「!!!!!!!」

美希「ママ、トシを考えてなの・・・」

あずさ「あらあらあら~」

亜美真美「これって何のギャグ?」

P「今回のライブのコンセプトは、」

律子「全員参加!私や音無さん、明子さんもそうだけど、プロデューサー殿と高木社長にもなんか一肌脱いでもらわないとね。」

P「明日からレッスンに入るが、なんとかついてきてほしい。」

一同「はい!」

実は寸志支給日・・・

社長室

高木社長「星井さん、実は今度のライブなんだが、ぜひ君にも何らかの形でステージに立ってもらえるかね?」

美希母「社長、私の歳を考えてください。」(泣き)「放送事故ですよ?」

高木社長「今回のライブは律子君や音無君にもステージに立ってもらおうかと思っていてね。ぜひ、星井さんにもステージに立ってほしい。」

高木社長「765プロとして強力にサポートするから、この派遣研修の総仕上げとして頑張ってほしい。」

美希母「はい・・・」(泣き)

一方、東京では・・・

都内某所 コミックマーケット準備会館内担当東地区直前集会

錦織ホール長「今回は昨年の夏に続いて765プロが来ますが、デジラバや悲惨亭、トニーを差し置いて列が端っこまで伸びるので・・・」

小鳥(今日はコミケスタッフの集会ピヨ)

小鳥(明日は印刷屋さんに原稿を出してから合宿に合流だピヨ)

高橋副ホール長「それに加えて、如月千早ちゃんのお母さんのサークルが同様に列が・・・」

小鳥(美希ちゃんのお母さんにビデオ撮影を頼んでおいてよかったピヨ)

サークルの皆さん、当落はいかがでしたか?

そういう私も、サークルに当選し、本を出すことになりました。(アイマスではありません。)

原稿頑張ってくださいね!!年末にいい作品に出会えることを楽しみにしています!

次の投下は未定ですが、なるべく早く投下できるよう努力します。

少し投下します。

翌日

民宿の近所の旧小学校

体育館では

律子「1、2、3、4!もっとスッテプよく、しなやかに!」

美希母(私には激しいダンスは・・・)

律子「このダンスじゃお客さんには伝わらない!」

律子「美希、サビの部分の振り付けをみんなに!」

美希「はいなの!」

(美希がDestinyのサビの部分の振り付けを見せる)

律子「最低限、美希みたいにできるようになってもらうわよ!」

亜美真美「よっ!鬼教官律ちゃん!」

あずさ「おにぐんそう~」

律子「誰が鬼軍曹よ!」

美希母「合宿のレッスンって激しいですね・・・」

P「ライブが近いですからね。普段のレッスンの後に別の仕事があったりしますから、レッスンに専念できるのが合宿のメリットです。」

P「午後に音無さんが来ますから・・・」つトレーニングウェア

美希母「あっ・・・(察し)」

美希母はライブに向けたレッスンを受けることになるが激しいダンスは難しいのでボイストレーニングを中心に絞ることにした。

その日の夕食

美希母「生き返るぅ~」

あずさ「わたしもですぅ~」

P「星井さん、あずささん、ほどほどにしてくださいね。」

小鳥「徹夜明けのお酒はおいしいピヨ」

やよい「小鳥さん、明子さん、どうぞ」トクトク

伊織「やよい、あんたはいいのよ。」

貴音「伊豆の海の幸、とっても美味でございます。」

響「貴音、だからと言って食べすぎはだめだぞ」

美希母「ところでプロデューサーさん、今回の合宿では、途中抜けはないんですか?」

P「それなんですが、何とか仕事の調整がついたんですが・・・」
(仕事を入れていないとは言っていない。)

美希母「???」

合宿編はまだまだ続きます。
仕事をしながらの更新ですので、いつ投下できるか不明瞭であることをお詫びする次第です。

お待たせしました。まもなく投下します。

その日の深夜の廊下・・・

美希母(晩酌でついつい飲みすぎてしまってトイレに行きたくなっちゃった・・・)

美希母(夜暗いけど、トイレに行くついでに見回りしなくちゃ)

アイドル達の大部屋

ガラッ 美希母(みんな寝てるわね・・・???)

雪歩(真ちゃん・・・大好き・・・)

美希(真クンはミキの王子様なの・・・)

真(う~ん、苦しぃ~) (真は雪歩と美希に挟まれた状態で寝ている)

千早(高槻さん・・・一生そばにいて・・・)

伊織(やよい・・・私の妹になりなさい///)

やよい(くるしいですぅ~)(千早と伊織がやよいを抱きしめている)

貴音(ポン・デ・ヒビキは大変美味で・・・)

響(貴音ぇ~自分は食べ物じゃないぞ・・・)(貴音が響の頭をかんでいる)

春香(のワの)

美希母(見なかったことにしよう・・・)

美希母(???律子さんは別室だし、亜美ちゃん、真美ちゃん、それにあずささんがいないんだけどトイレかしら?)

女子トイレ ガチャ美希母「誰かいないの?」

(美希母は奥の個室のドアを開ける)

亜美真美(二人重なって変な顔をして懐中電灯で下から照らしている)

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一同「!!!」(美希母の叫び声を聞いてP、律子、小鳥、アイドル一同が部屋から出てくる)

ドカドカ P「どうしたんですか!!星井さん!!」

ドカドカ 律子「もしかしてチカン?とっ捕まえてやるわ!!」

ドカドカ 小鳥「ピヨォォォォ突発本のアイディアが・・・」

バタン 美希母「あわわ・・・」

女子トイレでは亜美真美のいたずらに驚き、失禁した美希母が腰を抜かしていた・・・

律子「亜美、真美!!何やってるのよ!!!」

亜美真美はこっぴどく律子に説教され、罰としてトイレ風呂掃除を命じられることになる・・・

そして、三浦あずさはなぜかPの部屋に迷い込みPと一緒の布団で眠っていたことがわかり、Pは律子に理不尽にビンタされ、
三浦あずさは律子にきついお説教を食らい、アイドル達の嫉妬を買うことになった。

一方、長野県の志賀高原のホテルでは・・・

塾長「何としてでも生徒たちの財布とスマホを探し出すんだ!!さもなければ君たちのバイト代が出せなくなるぞ!!」(大泣)

学生バイト「ちくしょう!よりによって塾生の財布とスマホが盗まれるなんて!」

塾生の小学生A「何やってるんだよ!これじゃ安心して勉強できないじゃないか!」

塾生の小学生B「合宿に来なければよかった!!」

塾生の小学生C「出てこなかったら弁償しろよな!!」(激怒)

一方、別室では

菜緒「申し訳ございません!!ただいま懸命に探していますので・・・」

電話の保護者『こっちは高い授業料を払ってるのよ!弁償してくれるんでしょうね!?』

菜緒「補償のお話は本社のほうで・・・」

電話の保護者『あんた、星井っていったわよね?もしかして星井美希のお姉さん?』

菜緒「その件に関しては、ノーコメントで・・・」

765プロのみんなで伊豆で楽しい合宿を行っている間、星井美希の姉、星井菜緒は塾講師のアルバイトの一環で
強化合宿に参加していたが、塾生から預かっていた財布とスマホ数百人分を紛失するという大失態を起こし、
授業を中止にして対応に追われていた・・・
当然、合宿は途中で取りやめになり、信用を失ったアルバイト先の学習塾は退塾者が続出することになる。
また、星井美希の姉、星井菜緒がアルバイトで塾講師を勤めていたことが世間に知られることとなり、
火に油を注ぐ形となり、結局星井菜緒はアルバイトを解雇されることになる。

翌朝

食堂で朝のミーティング

P「申し訳ないが、今日は仕事が少し入っている。」

P「それと春香と千早と雪歩ははブーブエス系列のSBSと静岡新聞のインタビュー、響と真は観光協会のポスターの撮影・・・」

P「貴音は漁港で魚介類の食レポ、あずささんと伊織とやよいは地元の子供たちとの交流でスマイル体操大会・・・」

P「そして、美希と星井さんは撮影をお願いします。」

美希母 美希「撮影???」

近くのビーチ

美希母「プロデューサーさん、この撮影って///」

P「女性週刊誌のグラビアで、人気アイドルの母娘での取材です。」

P「せっかくですので、星井さんと美希には水着のグラビア撮影とインタビューを・・・」

美希母「ちょっと、プロデューサーさん!私、おばさんで体型も顔のしわも・・・」

P「そうですか?まだまだ十分行けると思いますよ?」

美希「そうなの!ママ、ココロまでおばさんになったらおしまいなの♪」

P「大丈夫です!僕が保証します!」

カシャカシャカシャカシャ

カメラマン「いいね~いい写真が撮れそうだよ。」

美希「あはっ☆今日は美希もママもキラキラしてるの♪」

美希母(恥ずかしさが楽しさに代わってきたわ)

P(星井さんも撮影を楽しんでくれてよかった。)

一方、亜美と真美は・・・

露天風呂

律子「ほら、二人とも、手を止めないで磨きなさい!」

亜美「律ちゃん、殺生な~」ゴシゴシ

真美「なんでこんなことをやらなきゃいけないんだYO!」ゴシゴシ

律子「ほらさっさと磨く!」

小鳥 ジー「ピヨォォォォ」(ビデオカメラで亜美真美の掃除を撮影している)

テレビ局のクルー「これは視聴率がすごいことになるぞwwwwww」

亜美真美「なんでピヨちゃんたちが取ってるんだYO!」ゴシゴシ

律子「撮影?音無さんは今度のライブのブルーレイの特典映像で、テレビ局は今日にも放送するそうよ」

律子「双海先生から許可を取っているからしっかりときれいにするのよ!」(ゲス顔)

芹沢の妻「亜美ちゃん、真美ちゃ~ん、頑張ってね~一番風呂で入ってもいいからね~」

亜美真美「いたずらはもうたくさんだよ!」(泣き)ゴシゴシ

トイレで美希母にドッキリのいたずらをした亜美と真美はトイレとお風呂掃除を命じられ、その模様を撮影されていた。

765プロのアイドル達はそれぞれの仕事をやり遂げて一日を終えた。。

次の投下は予定ですが、なるべく早く投下できるようにします。

乙です

少し投下します。

食事前の入浴 露天風呂

Pふぅ~ (アイドルたちが来る前にゆっくり入浴しておかないとな。)

ハム蔵「ジュ…」

ガラッ P(誰が来たんだ?)

小鳥「プ、プロデューサーさん、一緒に入りましょ?」

P「お、音無さん///」

小鳥「あ、あまりじろじろ見ないでくださいね///恥ずかしいですから///」(手と腕で胸と股間を隠している)

P「あ、あまり見ないようにしますよ///」

ここから小鳥の妄想

小鳥「り、律子さんがアイドルのみんなとミーティングしているみたいですかしばらく入ってきませんよ?///」

小鳥「ですから・・・///キャッ」

P「お、音無さん、ぼ、僕はあなたのことが好きでした///」

小鳥「プ、プロデューサーさん///あん///」ムネモミモミ

P「ぼ、僕の気持ち、受け入れてくれますか///」

小鳥「や、やさしくしてくださいね?///」

小鳥「だ、駄目よ小鳥ぃ~で、でももう一度・・・」

ガラッ 真美「あっ、ピヨちゃんずる~い!兄ちゃんを独り占めしてる~!」

亜美「ピヨちゃんの思い通りにさせないぞ~」

P「なんでお前たちは水着なんだ?」

律子「こら!プロデューサー殿、今日から水着で入ることにしますね///互いに恥ずかしいですから///」

小鳥「チッ」

律子「こら事務員!」

その日の夕食

食卓には伊勢エビ、鯛の刺身、船盛が食卓に上がっている。

一同「うわぁ~おいしそう~」

芹沢「漁協が貴音ちゃんの食レポのお礼でとれたてをくれたんだ。」

芹沢の妻「いっぱいいっぱい食べてね。」

一同「いただきま~す」

亜美真美 ガツガツ 「働いた後のごはん、とってもおいしいよ~」

貴音「やはりとれたては大変美味でございます」

やよい「お魚のアラの味噌汁もおいしいですぅ」

美希母「プロデューサーさん、今日の仕事っていつの間に取ってきましたよね?」

P「実はここに着いたときに芹沢さんから話があって・・・」

律子「芹沢さんて実は下田では結構顔が利く方だったんですよね。元S銀行だったから。」

芹沢「律ちゃん、よしてくれよwwwwww」

美希母(そういえば、芹沢君ってS銀行にいたときは本店営業部のヤオハンの担当だったみたいだけど・・・)

芹沢「いい大学を出ていい会社に入るだけが人生じゃないからな。」

芹沢の妻「そうそう。主人が銀行員だったころは帰ってくるのはいつも日付が変わっていましたからね。」

芹沢「ヤオハンが倒産したその日に銀行をスパッと辞めて奥さんの実家で手伝いを始めたのさ!」ダキッ

芹沢の妻「あなた・・・///」

小鳥(ピヨォォォォめちゃうらやましいピヨ・・・)

アイドル一同 ///

食後の自由時間のアイドルの部屋

あずさ「スマイル体操大会の会場のスーパーの方からの差し入れよ~」つうなぎパイ

一同「わ~い!」

春香「あずささん、夜のお菓子って///」

千早「あずささん、私たちよりプロデューサーに渡したほうが///」

あずさ「プロデューサーさんにはうなぎパイVSOPを渡しましたよ~」

伊織「あずさ、うなぎパイの夜のお菓子の意味は夜食べても差支えのないようにという意味で・・・」

美希以外の中学生組がテレビを見ている

亜美「静岡ローカルじゃなかったのかYO!」

真美「全国に恥をさらしたっしょ!」

伊織「まあ、自業自得ってことね。」

やよい「う~、亜美真美の腰が入っていないですぅ~」

一方、年上組は・・・

春香「ねえ、プロデューサーさんのこと、好き?挙手!」

千早 美希 あずさ つ

貴音「恋よりの食い気でございます・・・」ボリボリ

響「貴音、それハム蔵のエサだぞ・・・」

ハム蔵「ジュイジュイ」(おい、さっさと取り返せ!)

雪歩「男の人と恋するなんて考えられないですぅ」

真「雪歩、言っておくけどボクはストレートだからね!///」

美希「ハニーだったら美希の初めてをあげてもいいの///」

千早「私は、初めてをもらってくれる相手は・・・くっ」

あずさ「あらあらあら~私もまだ誰にも初めてをあげてませんよ~」

千早「あずささんって昨日、プロデューサーのところに夜這いしたんじゃ///」

あずさ「うふふ・・・みんな、昨日は本当に何もなかったのよ?」

美希「むーっ、怪しいの・・・」

(一方、小鳥の部屋では)

小鳥「ピヨォォォォお昼のうちにアイドルの部屋に盗聴器を仕掛けてよかったピヨ」

小鳥「突発本のアイディアがまとまりそうだピヨ」

一方、東京のたるき亭では・・・

善澤記者「最終日にも合宿の取材に行ってみることにするよ。」

高木社長「向こうでは彼女たちによろしく伝えてほしい。本当は私も行きたいんだがね。」

善澤記者「秋のライブでは音無君や秋月君も出演するみたいだが・・・」

高木社長「ところが、それだけじゃないんだなぁ」

善澤記者「君はいつもはぐらかすな。」ハハハ

明日にも夏合宿編の終盤の投下となります。

少しだけ投下します。

その後も午前はレッスン、午後は海水浴などのアクティビティといった楽しい合宿が続き、最終日の前日を迎える・・・

その日の朝・・・

芹沢「実は今日別のお客さんの予約がはいちゃってね・・・」

律子「ちょっと、どういうことですか!」

芹沢の妻「すみませんねぇ。悪いようにはしませんから。」

律子「もう!」プンプン

そしてそばの廃校した小学校の体育館でのレッスンでは・・・

律子「1,2,3,4・・・」

律子「休憩!何とか様になったわね。」

ワイワイガヤガヤ

律子「星井さん、ちょっといいですか?」

美希母「はい?」

律子「じつは、星井さんに出てもらう曲は歌マス、マスピでいきたいと思うんですけど・・・」

P「あと出てもらう曲ですが・・・」

美希母「???」

???「ちょっと、お邪魔するよ。」

P「善澤さん、おつかれさまです。インタビューでしたら今春香、千早、美希に・・・」

休憩がてら、善澤記者のインタビューが始まり・・・

春香「西武プリンスドームでのライブ、楽しみにしてくださいね!」

千早「私たちの歌とダンスを楽しみにしていてください。」

美希「チケットが取れなかったファンのみんなもライブビューイングでたのしんでなの!」

善澤記者「はい、ありがとう。P君、次は星井君のお母さんにインタビューをしたいんだがね。」

美希母「私?」

P「星井さん、インタビューお願いできますか・・・」

美希母「お、お手柔らかにお願いしますね///」

インタビューの後、レッスンをもう少し行ってから昼食に民宿に戻るとき・・・

民宿の前

???「貴音ちゃ~ん、アッキー」

貴音「どなたでしょうか?」

若林「貴音ちゃん、アッキーお疲れさま!」

美希母「若林君!なんでここに?」

若林「なんでってここに泊まるんだよ。ほら、今日はお肉を持ってきたからバーベキューだぞ~」

貴音「とっても美味しそうです・・・」

遠藤「こっちはビールもあるぞ!」

美希母「遠藤君まで!」

若林「もう一台着いたな。」

ブロロロ…

佐藤「アキちゃん、ピヨちゃん、来たぞ!」

美希父「アッキー、美希。楽しくやってるか?」

福原「美希ちゃん、久しぶり!」

美希「あはっ☆、CMの人なの。」

片山 安藤「おれたちもいるぞ~」

律子「もう一組のお客さんってこういうことだったのね。」

芹沢「ようこそいらっしゃい、元気にしてたか?」

美希父「こっちは仕事が忙しくてね。無理して休みを取ったよ。」

佐藤「なんだかんだ言っていい大学を出てもどう転ぶかわかんないよな。」

芹沢「アイドルのみんなはお昼を食べたら海水浴に行ってきてもいいぞ~」

アイドル一同「わ~い!」

合宿最後の海水浴

美希(水着をずらしながら)「見て見て!ミキね、こんなに焼けたの☆あはっ☆」

響(水着をずらしながら)「自分もまけてないぞ~」

春香「み、美希、響ちゃん、あまり露出はしないほうが///」(響ちゃんのヘアが見えてる///)

千早「くっ」

小鳥(ピヨォォォォ今度の突発本は「昏睡レイプ!野獣と化した先輩!」の765プロバージョンでいくピヨ)

真「明日で合宿も終わりかぁ早いな~」

雪歩「真ちゃん、また来年も合宿ができるといいね///」

真「うん、雪歩、高校卒業したらずっと雪歩と合宿しようか///」(意味深)

雪歩「真ちゃん///」

やよい「もう合宿も終わりかぁさみしいですぅ」

伊織「また、来年も来れるわよ。」(来年の夏までに合宿できるような別荘をパパに建ててもらわなくちゃ。)

P「また来年も合宿できたらいいんですけどね。」

律子「だ、だけどもうプロデューサー殿のオ○ン○ンを見るのはゴメンですけどね///」

P「もうのぼせないようにするからさぁ許してくれよ、律子、何でもするから。」

律子「ん?い、今何でもするっていいましたね???///」

小鳥(ピヨ?)

あずさ「伊豆の海ってとってもきれいですね~~~」

貴音「透き通ったびーちも本日で最後ですからとっても寂しくなりますね。」

ジー 美希母(ずいぶんビデオカメラで海水浴の風景を撮ったけど、それだけで高く転売できるんだろうなぁ)

美希母(ライブブルーレイの特典映像でつけたら高く売れるのに・・・)

美希母(内容的に社外秘になるだろうなぁ)

美希「ママ、撮ってばかりいないで一緒に泳ぐの☆」

美希母「み、美希ちょっと///」

P「大丈夫ですよ、星井さん、僕が撮影してますから。」

美希母「わ、私を撮っても///」

P(美希のお母さんも撮って何らかの形で利用しないとな。)

そして、夕方になり・・・

ジュー ジュー ジュー

アイドル一同「うわぁ~おいしそう~」

若林「肉屋からいい肉を用意してもらったから、たっぷり食べてくれよ~」

芹沢「あわび、サザエもあるぞ~」

遠藤「ビールやジュースもあるぞ~」

アイドル一同「いただきま~す」

ワイワイガヤガヤ

やよい「とってもおいしいですぅ~」

亜美真美「とってもうまいっしょ!」

あずさ「ねこねこにゃんにゃん♪」

律子「あ、あずささん、あまり飲みすぎないでください!」

片山「律子さん、ですか?今度あずささんをウチのN自動車のキャンペーンにどう?」つ名刺

遠藤「ウチもチューハイのキャンペーンにあずさちゃんを考えてるんだけど」つ名刺

律子「あずささんに?その件は後日お伺いいたします!」

福原「ねえ、Pさん今度のウチの新作コスメなんだけど、今度はプロジェクトフェアリーでお願いできない?」

安藤「今度新製品でまた貴音ちゃんを頼みたいんだけどなぁ」

P「ありがとうございます!この件の打ち合わせは・・・」

美希母(プロデューサーさん、律子さん、ちゃんと仕事してる・・・)

一方・・・

春香「この合宿ももう終わりかぁ~」

千早「春香、ライブは近いのよ。終わってもレッスンが待ってるわよ。」

美希「なるようになるの。」

響「自分、なんだか嫌な予感がするぞ・・・」

貴音「響、以心伝心という言葉があるように嫌な予感が当たってしまいますよ。」

伊織「だけど、美希のママ9月いっぱいで区役所に戻るのよね?」

アイドル一同「・・・」

真「このまま、765プロに転職てことはないよね?」

雪歩「そうなると美希ちゃんのお母さん、天下りってことになってしまいますぅ」

美希「だけど、ママって家事は苦手なの、お魚がさばけないの」

美希母(今悪いうわさが聞こえたような・・・)

美希「ママはいつもスーパーのおそうざいを買ってくるの パパの作るご飯のほうがおいしいの」

美希母「美希?そろそろいい加減にしましょうね~~~~」

美希「むーむーむー」

若林「星井、それって本当か?アッキーが家事が苦手って・・・」

美希父「お前ら、独身のアッキーの部屋を見たことはないのか?あまりにも散らかってておれがいつも掃除していたんだぞwwwwww」

美希両親友人一同「wwwwwwwwww」

美希父「結婚してからもしばらく掃除はおれの仕事だったんだぞwwwwwwwwww」

パコーン 美希母「貴方、もういい加減しましょうね?当分エッチはなしよ?」

やよい「うっうー!美希さんのお母さん、今度お料理さしすせそにでましょう~!」

P「そうですよ、星井さん。美希とご主人をギャフンといわせてやりましょう!」

美希父「プロデューサーさん、僕からも頼むよ。ついでに掃除のほうを頼む。」

P「決まりですね。」

ハハハハハ

美希母(美希!あなた!おぼえてなさい!///)

一方、東京では・・・

水瀬邸

伊織父「ほう、今度の高木のところのライブは「全員参加!」か。秋月律子や音無小鳥も出るのか?」

高木社長「ああ、律子君や音無君を説得するのは大変だったがね。それに私の手品も出そうかと思っている。」

伊織父「それはちょっとやめたほうがいいんじゃないか?」

高木社長「そこでなんだが、チケットの売り上げではまだ赤字でな・・・」

伊織父「そこで私に協賛を頼みに来たのか?まあいいだろう。今度のライブは面白くなりそうだな。」ハハハ

これで夏合宿編を締めさせていただきます。

乙です

少し投下します。
投下したらたらこおにぎりでお祝いしないと・・・

美希編

765プロ

美希母「もう時間ですので、美希の中学校に行って3者面談に行ってきます。」

P「どうぞ、行ってきてください。美希の進学先の高校について話し合うんですよね?」

美希母「ええ。美希は堀越でいいって言ってるんですがどうにもね。」

律子「だけど、美希は成績がとってもいいんですよね?私は高校進学に関しては商業高校でしたからあまりガミガミ言えないんですよ。」

夏休み直前 美希の中学校の3者面談

美希の担任の若林直美先生「美希さんの今回の成績はご覧のとおりです。」つ10段階評価で10しかない成績表

若林先生「先日の進路調査では、美希さんは堀越高校しか書いてなかったんですが、どうですか?」

美希「ミキね、あまり勉強したくないの。ベンキョーがあまり厳しくない高校に行きたいの」

美希母「だけど、嵐の櫻井くんはアイドル活動をしながら慶應を卒業しているから美希にはちゃんと大学を出てほしいんですが・・・」

若林先生「たしかに美希さんは、テストの点数はいいんですけれど授業中はウトウトしていて休み時間は居眠りしていているんですよね。授業が始まったときに先生に起こされて起きることもしばしばで・・・」

若林先生「テスト勉強は前日の一夜漬けなのに9割取れてしまうんですよ。」

美希母「たしか、美希はダンスの振り付けをたった一回で覚えてしまうみたいで・・・」

若林先生「まったく話が変わるんですが、体育の平田先生の話ですとダンスの授業の発表で未発売の曲を持ってきたみたいなんですけど・・・」

美希 ギクッ

美希母「それってどういう・・・」

若林先生「はい、アリーナライブのM@STERPEACEやONLY MY NOTEといった曲を菊地真く・・・じゃなくて菊地真ちゃんの振り付けのビデオを同級生のみんなに見せて覚えてたそうです。」

若林先生「最近ではDestinyという曲を・・・」

美希母「それって音源も振り付けも未発表だったはずで・・・」

若林先生「去年の学校祭のダンス部の発表では発売前だったONLY MY NOTEや待ち受けプリンスを発表したんですけど、音源はどこから・・・」

美希母「美希?後で律子さんに報告するわよ?」

美希「許してくださいなの!何でもするの!」

若林先生「それはそれとして、私が独自にアイドル活動を許可している高校を調べてみたんですが・・・」

美希母「堀越以外にあるんですか?」

若林先生「都立高校は学業に支障がなければだいだいOKみたいで、あとはA山学院、C大付属、N大付属の櫻丘、鶴ヶ丘、N大二高と美希さんが十分入れる高校があるんですが・・・」

美希「みんな、ベンキョーが厳しそうな高校ばかりなの・・・」

若林先生「とにかく、夏休みが終わったらまた進路希望調査をしますのでよく考えてください。」

美希と美希母は三者面談の後、765プロに戻る・・・

765プロ

律子 ガミガミガミ

美希「」

美希母「意外と大学付属の高校に芸能活動OKな高校があるみたいなんですけど、美希があまり勉強したがらないみたいで・・・」(大汗)

P「だけど、堀越は意外と校則が厳しいみたいだから美希はどうかなって思うんですけれどね。」

美希母「春香ちゃん達はどこの高校に通ってるんでしょうか。」

春香「わた春香さんはN大二高ですよ?もともとN大藤沢に通っていたんですけど、765プロに所属になってからはN大二高に転校になったんです。」

千早「私は都立千早です。名前で何となく選んじゃいました。」

真「ボクは埼玉の公立の女子高校だよ」キャピ

響「じ、自分は都立六本木高校だぞ、めちゃ都会人だぞ!」

美希母「ちなみに、プロデューサーさんはどこの高校ですか?」

P「ああ、僕はN大習志野高校で、そのまま内部進学でN大経済学部に行ったんですよ。」

P「だけど、大学時代はライブのイベントスタッフや渋谷のレコード店でバイトばかりしていたからあまり大学に行ってなかったんですよ。」

美希「!!!」

アイドル一同ガタッ「」

春香「プロデューサーさん、来年のN統一、頑張りますね。」

千早「私も、大学はN芸を目指します!」

真「ボクも日体大に行こうかと思ったんだけど、N大にしようかなぁ」

雪歩「わ、私はお父さんにN大理工学部建築学科で建築の勉強をしろと言われてますぅ」

P「」

美希「ミキ、N大二高にするの!ハニーと一緒の大学に行くの!」

美希母「それでいいのかしら・・・」

夫婦編

星井夫妻の部屋

美希父「アッキー、今晩こそエッチしたいの」ムネモミモミ

美希母ビクッ「もう、しょうがないわねぇ」(歓喜)

グチュ グチュ アン アン アン

美希父「アッキー、そろそろいれたいの」チンポマルダシ

美希母「ちょっと待って・・・」ガサゴソ

バリッ シコシコ

美希父「アッキー、ゴム付けフェラ、どこで覚えてきたんだ・・・」

グチュ グチュ グチュ

美希母「今日は私が上になるね。」

美希父「今日はアッキーが上かよぉ」(歓喜)

美希母「うっ・・・あん」

ギシギシ アンアン

美希父「アッキー、そろそろ・・・」

美希母「え!?もう?」

ドピュ

ピロートーク

美希母「あなた、最近早くなってない?なかなか勃たなくなってるし」

美希父「しょうがないだろ?そろそろ年なんだから。」

美希母「私も美希みたいにプロデューサーさんと浮気しようかしら。」

美希父「おいおいよしてくれよぉ」ムネモミモミ

美希母 ビクッ「もうしょうがないわねぇ」

翌朝

美希母「♪~~~~」

美希父「菜緒、美希、おはよう。ごはんにするから顔を洗ってきなさい」

菜緒 美希「は~い」

菜緒「お父さん、お母さん・・・」

美希母 美希父「なに?」

菜緒「夫婦仲がいいのはわかるんだけどさ、もうちょっと静かにしてくれる?」(目の下にクマ)

美希母 美希父「」

その日の夕方の商店街・・・

美希母(今日は遅くなったからお肉屋さんでお惣菜の鶏のから揚げで済ませましょう。)

お肉屋さん

美希母「すみません、鶏のから揚げください。」

肉屋「はい、星井美希ちゃんのお母さん、鶏のから揚げですね。1080円になります。」

美希母「はい」つ1080円

肉屋「それと、商店街の福引の抽選券10枚ね。5枚ごとに1回引けるからチャレンジしてね。」

美希母「こういうの、当たったためしがないんだよなぁ~」

肉屋「そういわずにさ、少しサービスしたからチャレンジしていってよ。まいど~」

美希母(たまにはチャレンジしていこうかしら。)

福引抽選会場

美希母「お願いします」つ抽選券

商店街の係員「2回ですね。」

美希母(特賞は北陸の温泉ペア宿泊券か・・・)

ガラッツ つ白

係員「はい、ティッシュですねもう一回!」

ガラッツ つ金

係員「おっ!?大当たり~」

美希母「え?」

係員「おめでとうございます!北陸の温泉旅館宿泊券でございます!」

美希母「あ、ありがとうございます。」

その日の夕食

美希母「というわけでお父さんと私は温泉に行ってきます!」

美希「え~!?美希も行きた・・・むーむーむー」

菜緒「美希?お父さんとお母さんは二人だけでいたい時があるからわかってあげなさい。お父さんお母さん、お土産頼むね?」

北陸の超高級温泉旅館

美希母「本日予約した星井ですが・・・」

仲居「星井様ですね。ようこそいたっしゃいませ。」

星井夫婦は露天風呂付の個室で美味しい料理とお酒をたのしみ、熱い夜を過ごして大満足の旅行だった。

だが、温泉旅館のバイトが星井夫婦の使用済みの避妊具1ダース分のゴミをツイッターにあげるという史上最低最悪のバカッター行為に巻き込まれることになる。

温泉旅館は星井夫婦にお詫びの品を贈ったが、温泉旅館の信用は落ちるところまで落ち、某星野リゾートに買収されることになる。

やよい編 その2

高槻やよいのレギュラー番組、「お料理さしすせそ」の企画で、星井明子花嫁修業やり直し特集が組まれることになった。

やよい「本日の放送は星井美希さんのお宅からお届けしま~す」

やよい 美希母「高槻やよいのお料理さしすせそ~!」

やよい「本日のゲストは星井美希さんのお母さん、星井明子さんです~!」

美希母「ほ、星井明子です。よろしくお願いします!」(泣)

やよい「私は、美希さんのお父さん、星井幹男さんから、明子さんの家事のいろはを教えてほしいとたのまれています!」

美希母「はい・・・」(泣)

やよい「今日はあらかじめ明子さんにはお家のお掃除をしてもらいました。」

やよい「まず、明子さん掃除機をかけるときは丸くお掃除はせず隅々まで・・・」

美希母「はい・・・」(泣)

やよいは美希母のお掃除の不備を指摘し、改善点をレクチャーしていった・・・

やよい「来週は、お料理編です。明子さん、お料理もどんどん覚えていきましょうね!」

美希母「はい・・・」(泣)

やよいは星井美希の母、星井明子の家事の問題点を洗い出し、改善案を次々とレクチャーしていった。

特集は2回の予定だったが、大好評で後々に特番を組まれ、料理を覚えるという名目で星井明子は番組の準レギュラーと化した。

いっぽうで、「働く女性は家事ができないというのか」いう意見もあったのも事実である。

いったん中断します。

あずさ編 その2

あずさ「・・・」イライライラ

美希母「あずささん、なんでイライラしているんですか?」

P「今度、貴音と一緒にN自動車で東京モーターショーのモデルのオーディションがあって、ダイエット中みたいです。」

美希母「だけど、貴音ちゃんは・・・」

ズルズルズル 貴音「今回の新作のらぁめんは大変美味でございます」

美希母「貴音ちゃんは、今日だけで10杯目ですけど?」

P「貴音は特別です。これだけ食べて体型を維持しているのですから。」

律子「私としては、ちゃんとレッスンを受けて栄養バランスのとれた食事をとればいいと思うんですけれどね。」

P「律子も出ないのか?N自動車のモデルに。片山さんからも誘われているんだろ?」

律子「わ、私はもうアイドルではなくて、プロデューサーですから。」(震え声)

律子「それよりもあずささん、一緒にたるき亭にお昼に行きましょうよ。」

あずさ「り、律子さん。私は遠慮しておきます~これがありますから・・・」(震え声)つソイジョイ

律子「だめです!あずささんはきちんと食べないと、行き倒れになっちゃいますよ!いろんな意味で!」

あずさ「あ~ら~」ズルズル

たるき亭

ガラッ 小川さん「あら、いらっしゃい。」

お客一同「!!!」

律子「二人で。ほら、あずささんも座る!」

あずさ「り、律子さん・・・」

小川さん「ご注文はお決まりですか?」

律子「じゃあ、サバの味噌煮定食雑穀ご飯大盛り二人前!」

小川さん「はい、サバの味噌煮定食雑穀大盛り二人前!」

律子「あずささんはきちんと食べなきゃダメ!これからレッスンがあるんですから、食べた分だけ運動すればいいだけの話です!」

あずさ「り、律子さん・・・」

一方、765プロでは・・・

美希母「765プロってアイドルにはダイエットはさせていないんですか?」

P「うちはその辺は自由ですね。基本的には自主的に管理させています。レッスンでカロリーを消費していますしね。」

貴音「これかられっすんですので、腹ごしらえをしなくては」ズルズル

P「貴音は少し控えろ。」

P「ところで星井さん、この春に765プロに来てばかりの頃と比べて少し細くなったのでは?」

美希母「そうなんです!よく言われるんですよぉ~」(喜び)

小鳥「ピヨ!?」

P「星井さんにはレッスンを受けていただいていますからね。」

小鳥「明子さんは他にもご主人とベッドの上で運動しているピヨ」(意味深)

P 美希母「」

N自動車 オーディション会場

片山「合格者を発表します。」

片山「7番、6番、5番です。あとは~~~」

ワイワイガヤガヤ

律子「あずささん、貴音、合格ですよ!合格!」

あずさ「律子さん、ありがとうございます」(泣)

貴音「今宵は二十郎でお祝いしましょう。」

片山「765プロさん、あずささん、貴音さん、そして律子さんにもお願いしますよ。」

あずさ「律子さんもモデルを引き受けるんですか?」

律子「じ、実は、私も引き受けてくれたら確実に合格させるって言われてて・・・」

あずさ「律子さん、一緒に頑張りましょうね。」

その後の東京モーターショーのN自動車のブースでは765プロの3人をモデルとして登用し、多数のカメ子で大混雑することになる。

申し訳ありません。普段の副業に加え、昨日のデレ3rdライブに参戦してまいりました。
1日目のみで渋谷でのLVでしたが、午前中には10thはっぴ姿で幕張メッセで物販と展示とコール本の受け取り、
午後には渋谷ハンズとまた10thはっぴ着用でLV本番という充実した1日目となりました。
昨日、今日と大変お疲れさまでした。

乙です

少し投下します。

プロデューサー編

深夜

美希母「これで私は失礼します。プロデューサーさん、早く帰ってくださいね。」

P「お疲れ様です。終電には帰りますので。」

美希母「お疲れさまでしたぁ」(プロデューサーさん、大丈夫かしら。)

星井夫妻の寝室

美希母「プロデューサーさん、大丈夫かしら。毎日遅くまで残業しているけど。」

美希父「無理できるのは若いうちだからなぁ俺も遅くまで残業していた時期があったからねぇ」

美希母「だけどプロデューサーさん、徹夜明けでこのままお家に帰らない日があるのよ?」

美希父「なあに、ライブが終われば落ち着くさ。」ムネモミモミ

美希母「仕事で疲れているから今日は無理!」ガバッ

翌朝 765プロ

美希母「おはようございます!」

ガーガーガー

美希母(プロデューサーさん、またお泊り?)

P「う・・・星井さん、おはようございます。」

美希母「プロデューサーさん、また徹夜ですか?」

P「はい、ライブが終われば落ち着きますので。ちょっと近くのコインシャワーに行ってきます。」スタコラ

その後、小鳥と律子が出勤してきて・・・

美希母「プロデューサーさん、家に帰らず徹夜してたみたいなんですけど・・・」

律子「プロデューサー殿、このところライブの準備で忙しいみたいですからね。」

小鳥「プロデューサーさん、忙しいと家に帰るのが一週間に一回になることがあるみたいですから心配です。」

P「おはようございます。少しは楽になりました。」

律子「!!!プロデューサー殿、顔色が悪いですよ!」

小鳥「!!!プロデューサーさん、今日双海先生のところで面談してきてください。たしか先月の時間外労働が100時間超えてます!」

美希母「仕事のほうは私たちで代わりますから行ってください!」(将来の美希のお婿さんですもの!)

P「そうですか?行ってきます。なるべく早く戻ってきますので。」

その日の午後

Prrrrr

小鳥「はい、765プロです・・・双海先生、いつもお世話に・・・」

小鳥「!!!プロデューサーさんが入院!?」

美希母「!!!」

電話の亜美真美父「はい、こちらで面談、検査したところこのままでは命の危険がありますので今週いっぱい入院して休養してもらうことになりました。」

電話の亜美真美父「プロデューサーさんの部屋の鍵等は亜美真美に持たせますので、着替えの準備をお願いします。」

小鳥「わかりました!」

小鳥「星井さん、プロデューサーさんのロッカーから着替えを取って双海医院に行ってください!」つPのロッカーの合いかぎ

美希母「わかりました!行ってきます。」(なんで音無さんがプロデューサーさんのロッカーの合いかぎを持ってるのかしら。)

Pのロッカー前

美希母 ガチャ (プロデューサーさんの着替えっと・・・ほとんどおろしたてみたいなんだけど、プロデューサーさんって洗濯はどうしてるのかしら)

いっぽう、レッスンスタジオでは

春香「ハクシュン」

千早「ハクシュン」

美希「ハクシュン」

貴音「ハクシュン」

あずさ「ハクシュン」

律子「ハクシュン」

双海医院 ロビー

スタコラ 美希母(プロデューサーさんに着替えっと・・・)

高木社長「星井さん、待ってました。彼の部屋はこちらです。」

双海医院 Pの部屋

ガラッツ 美希母「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」

P「本当にすみません、星井さん、社長。」

高木社長「こちらこそ申し訳ない。仕事は一切忘れて休養したまえ。」

ガラッツ 亜美真美「ハロハロ~!兄ちゃん、リンゴむいてきたよ~」つりんご

P「亜美、真美、すまない。」

亜美真美「兄ちゃん、早く元気になってね~」

レッスンスタジオ

高木社長「アイドルの諸君は知ってると思うが、彼はいま双海医院に入院して休養を取っている。」

ワイワイガヤガヤ

高木社長「お見舞いに行きたい気持ちはわかるが、彼には休養を専念してもらうためにもお見舞いは控えてほしい。律子君もだ。」

アイドル一同「え~!?」

律子「わかりました。プロデューサー殿の代わりは私が。」

高木社長「何か差し入れしたい場合は星井さんか音無君に渡してくれれば彼に届けるからそうするように。」

美希母「頼りにならないかもしれないけど、私達も頑張りますので、アイドルのみんなも自分でできることは自分でしてね。」

アイドル一同「はい!」(なの)

その後・・・

春香「プロデューサーのためにも、レッスン頑張らなきゃだよね!」

千早「プロデューサーに無理させすぎないように自分でできることは自分でしなくては。」

美希「ミキもハニーにおにぎりを握るの!」

亜美真美「ミキミキ、パパが言ってたんだけど差し入れは消化にいい物しか持って来ちゃダメだって。」

伊織「アイツ、接待や外食で結構栄養が偏ってるんじゃないの!?」

あずさ「あらあらあら~ゴージャスセレブプリンを買いに並ぼうかしら~」

律子「あずささんは当分私の付き添いなしでは外出はだめです!」

一方、765プロでは星井明子は音無小鳥とともにPがいない分、業務に追われていた。

美希母「星井美希のお米のキャンペンガールのお仕事のご依頼ですね?」

美希母「四条貴音の新製品CMのチェックの件で・・・」

美希母「今度のライブの衣装の採寸の日程なんですが・・・」

美希母「ライブ終了後の立川駅行きシャトルバスの時刻なんですが・・・」

美希母「西武鉄道に列車の増発要請の件について・・・」

美希母「コンサートライト、ケミカルライトのレギュレーションの件で・・・」

その日の夜・・・

美希母「疲れた・・・音無さん、そちらは?」

小鳥「大丈夫ピヨ・・・」

コンコン 美希母「だれかしら・・・」

ガチャ 美希父「アッキー、大丈夫か?差し入れ持ってきたぞ?」

美希母「あなた!なんでここに?」

美希父「双海先生からプロデューサーさんが入院したと連絡があって、アッキーが忙しくなりそうだと思ったのさ。」

美希父「音無さんや律子さんの分もありますから、ぜひ食べて。」つS事務次官行きつけの小料理屋謹製のお弁当

ガチャ 律子「ただいま戻りました~」

美希父「家には夏休み中の菜緒もいるし、当分家のことは気にしないで仕事に専念してくれ。だってアッキーは家事が・・・」パコーン

一方、星井家では・・・

菜緒(まったく、美希の部屋も散らかってるわね・・・ってかなんで男物のスーツやワイシャツがあるのよ?)

一週間後・・・

ガチャ P「おはようございます!ただいま戻りました~」

アイドル一同「!!!」

ワイワイガヤガヤ

美希「ハニー!寂しかったの」ダキッ

春香「プロデューサーさん・・・」

千早「プロデューサー・・・」

ガチャ 高木社長「ウォッフォン! 君、本当に大丈夫かね?」

P「はい!双海先生がもう大丈夫だとおっしゃっていましたし。」

音無小鳥「プロデューサーさん、私たちも手伝いますから何でも言ってくださいね。」

律子「そうですよ。私もいるんですから。」

美希母「それに、プロデューサーさんがいないとアイドルのみんなが寂しがりますからね。」

P「星井さんにも迷惑を・・・」


美希母「いいんですよ、プロデューサーさん。だって、美希の将来のお婿さんですもんね。」

アイドル一同「!!!」

春香「あ、明子さん?今なんて・・・」

千早「くっ・・・」

美希「あはっ☆ママ公認になったの♪」

雪歩「美希ちゃんに真ちゃんとプロデューサーを取られた私なんか、穴掘って埋まってますぅ」

律子「ほ、星井さん、あまりアイドルを刺激するような発言は・・・」

小鳥「ピヨォォォォ」

高木社長「ハハハいっそのこと、星井さんは765プロに転職でもするかね?取締役として迎え入れるが?」

美希母「今後とも、美希をよろしくお願いしますね。プロデューサーさん?」

P「・・・」

次は、律子編の予定です。

乙です

投下します。
予定を変更して、番外編をお送りします。

ほんの一部で大好評の番外編(真の本編?)

【悲報】星井美希の母、天ケ瀬冬馬の童貞を美味しくいただきましたwwwwww

テレビ局の楽屋

美希母(今日は律子さんの代わりに竜宮小町の三人の付き添いだったけど、自分たちでやってくれたから本当に楽ね。)

コンコン美希母「はい、空いてますよ。」

冬馬「星井美希の母さん、こないだはどうも」つカレーの入っていた容器

美希母「あら、ご丁寧に。どういたしまして。」

冬馬「その、母さんの作ったカレーもっと食べたいなってー思うんだが。」

ティン 美希母「あのね、冬馬くん。今晩旦那は出張、美希は大阪で仕事、美希の姉の菜緒はサークルの合宿だから・・・ついでに泊まっていかない?」(震え声)

冬馬「まあ、ついて行ってやってもいいぜ。」(歓喜)

星井家

冬馬「そこそこ立派な家じゃないか。」

美希母「そう?大したことないと思うんだけどなぁ」(謙遜)

美希母ギィ「入って、どうぞ。」

冬馬「そこそこきれいにしてるじゃないか。高槻の番組に出た時はとっても散らかってたのに。」

美希母「やよいちゃんのおかげできれいにできたのよぉ」(やよいちゃんに一万円札渡して掃除をさせているなんて言えないわ。)

美希母「すぐにカレーが用意できるからちょっと待っててね。」

食事中・・・

冬馬「うめぇ!美希の母さんが作るカレーって超うめぇよ!」

美希母「うふふ・・・嫁入りするときにカレーの作り方だけはマスターできたんだもん♪」

美希母「肉と野菜をオリジナルのスパイスでじっくり煮込んでいるからとっても美味しいわよ♪」
(性欲を増幅させるスパイスも入ってるしね♪)

美希母「おかわりあるわよ♪」

食事後の入浴中

冬馬「ふぅ・・・普段はシャワーばかりだから落ち着くぜ」

美希母「冬馬くん、お湯加減はどう?」

冬馬「ちょうどいいぜ。」

美希母「だったら一緒に入ろうかしら。」ガラッ

冬馬「ちょwwwwww一緒に入るのかよwwwwww」

美希母「いいでしょ?どうせおばさんの体に欲情しないでしょ?346プロのかな子ちゃんみたいにおなかが出てきたし。」

冬馬(おばさんにしては胸が垂れてないしポニーテールだし20代に見えるぞ)(錯覚)

一方、ファミレスでは・・・

三村かな子「クシュン」

武内P「三村さん、大丈夫ですか?」

美希母「はずかしいけど、一緒に入っていい?」ポチャン

冬馬「おいおい・・・」

冬馬と美希母は向かい合わせで湯船に入る・・・

冬馬「・・・」

美希母「冬馬くんそろそろあったまってきた様子だけど?どうしたの?」

冬馬「・・・」

美希母「それとも・・・」バシャ

冬馬「!!!」

美希母「ふぅ~ん、ボッキしてて出られないのね。」シコシコ

冬馬「な、何をするんだよ!」

美希母「なにをって勃起を沈めてあげてるんじゃない。腰をあげて。」バシャ

ハム

冬馬「ちょwwwwwwこれが潜望鏡プレイってやつかwwwwww」

クチュ クチュ クチュ

冬馬「美希の母さん、もう・・・」ドピュ ドピュ ドピュ

美希母「いっぱい出たね♪今度はベッドでしようか♪」

星井夫妻のベッドルーム

美希母「さあさあさあ。」トウマヲオシタオシー

冬馬「美希の母さん、今度はおれが・・・」

美希母「ベッドの上では美希のお母さんって呼ばれたくないの!明子って呼んで?」

冬馬「明子さん・・・」コウセイギャクテン

美希母「あん///冬馬くん、がっつぎすぎ///」

アン・・・ アン・・・ アン・・・

冬馬「明子さん、俺もう///」フルボッキ

美希母「いいよ///ナマできてもいいよ///おばさんだから妊娠はしないし。」

冬馬「明子さんはまだまだ若いと思うぜ?自信を持てよ。」

美希母「///冬馬くん、来て///」

冬馬「明子さん、行くぜ///」

アン・・・ アン・・・ アン・・・

冬馬「明子さん、もう・・・」

美希母「いいわ!中に出して!私の中を冬馬くんでいっぱいにして!」

冬馬「うっ・・・」

ドピュ ドピュ ドピュ

その後のピロートーク

美希母「冬馬くんってもしかして童貞だった?」

冬馬「う、うん///」

美希母「これからいろいろな女の子と経験すると思うけどこのおばさんがどんどん教えていくから覚悟しなさい///」

ムネオシツケラレー 冬馬「明子さん、また///」ムクムク

美希母「もう復活!?まだ若いわね・・・あん///」

12月中旬 秋葉原の某メイドカフェ

千種「この作品を今度のコミケに出そうと思うんだけどどうかしら///」

小鳥「ピヨォォォォめちゃ315だピヨ取り置き頼むピヨ」

菜緒「千種さん、そろそろいい加減にしないとお嬢さんが干されますよ///」(困惑)

ヒソ ヒソ ヒソ

ミナリンスキー「お嬢様、こういった卑猥なものはお出しになられると困るのですが・・・」
(あの歌姫の母がエロ同人で同じ名前の事務員が腐女子かよ、たまげたなぁ)

コミケのサークル参加の皆さん、原稿の仕上がり具合はいかがですか?今からでも間に合いますので、
決してあきらめずに頑張ってください!!コミケスタッフのいちスタッフと応援しています!!
年末の会場で皆さんの作品をお待ちしています!!
(全然自分のサークルの原稿に取り掛かっていない者が何を言うんだかwwwwww)

これは落ちましたね…

かな子風評被害

少し投下します。

律子編

律子「竜宮小町の収録の日程ですが・・・」

律子「私に番組出演ですかハハハ、冗談はよしてくださいよ」

律子「私にあの人はいまの出演依頼ですか?」

美希母(律子さんってアイドルに未練はないのかしら。)

美希母(19歳でアイドルを引退してプロデューサーになったけど、早すぎるんじゃないかしら)

美希母(業界ではでは17歳(17才だとは言ってない)、律子さんより年上のアイドルがいるのに。)

あずさ「クシュン」

346プロ

ウサミン「クシュン」

片桐早苗「クシュン」

高垣楓「クシュン」

川島瑞樹「クシュン」

美希母(アイドルとしての仕事は受けてないけど実際のところはどうかしら)

律子「ですから、私の今はプロデューサーなんですってばぁ」

レッスンスタジオ

律子「ほら、このダンスじゃ、今月末のライブに間に合わないわよ!」

春香「り、律子さん・・・さすがにきついですよ・・・」

千早「春香、律子のレッスンについて行けないとアイドル失格よ。」

美希「むー、律子・・・さんは相変わらず鬼軍曹なの」

美希母(レッスンはトレーナーがいるのに律子さんが仕切っているし・・・)

ところ戻って765プロ・・・

P「律子、ライブのセトリなんだが、これでいいか?」

律子「どれどれ・・・!!!プロデューサー殿!このセトリ、当初の予定では歌マスやマスピのみだったのに!」

P「ああ、律子にもしっかり出てもらうことにしたよ。
いっぱいいっぱい、魔法をかけて!、私だって女の子をやってもらうぞ。」(マジキチスマイル)

律子「・・・」

美希母「律子さん、うれしくないんですか?」

律子「星井さん、今の私はあくまでのプロデューサーですから・・・」(震え声)

秋葉原

美希母「ヨドバシカメラ、でらなんなん、オノデン、千石電商のあいさつ回りは終わったし、あとは・・・秋月電子だけですね。」

律子「!!!星井さん、秋月電子は星井さんだけでいってもらえますか・・・」(泣)

美希母「なに言ってるんですか律子さん、律子さんがいなければ始まりませんよ。」

律子「星井さん、秋月電子だけは許してください、なんでもしますから!」

美希母「さあ、いきますよ!」

律子「あ~れ~」ズルズル

秋月電子

美希母「すみません、765プロダクションですけど~」

店員「あ、お嬢様、いらっしゃいませ!たった今社長に・・・」

美希母「???」

律子「け、結構です!!」

美希母「り、律子さん?」

律子「じ、実は、この店は私の実家の店なんです・・・」(震え声)

美希母「こ、ここが?立派な店じゃない!?たしか765プロのライブではファンがボタン電池を買いに・・・」

店員「はい、765プロさんにはお世話になっております。」

美希母「今月末、当社では西武プリンスドームでライブを開きますので御社にはまたご迷惑をおかけしますが・・・」

店員「いいんです!当社ではたっぷりとボタン電池を仕入れて対応させていただきますので、どうかごひいきに。」

律子「星井さん、もう行きましょ?」(泣き)

その後・・・

律子「高校を卒業したらお店を継ごうと商業高校に入ったんですが、気が付いたらアイドルになってプロデューサーになってしまったから実家のお店には近付きずらかったんですよ。」

美希母「律子さん・・・」

次の投下は翌日以降になります。
次は、高木社長編です。

少し投下します。

高木社長編

美希母「はい、765プロダクションです。社長の高木ですね?少々お待ちください。」

美希母「社長。1番にシミズオクトの平田課長からです。」

その後も・・・

美希母「高木社長、西武鉄道の堤部長からです。」

美希母「高木社長、西武バス立川営業所の新井所長からです。」

美希母「高木社長、東京地下鉄の早川取締役からです。」

美希母「高木社長、ローソンの若林課長から・・・」

美希母「高木社長、外部との交渉や契約関係は一手に引き受けているんですね。」

小鳥「ええ、営業先との接待やマネージメント契約関係も社長の仕事ですね。」

P「何しろ社長は業界歴30ウン年ですからね。僕なんかまだまだひよっこですよ。」

律子「芸能界でいろいろなところで顔が利くんですよ。例えばJのJ社長や堀社長、EのM社長、Y新聞の渡邉主筆やNテレのTプロデューサーやFテレビの日枝会長・・・」

P「高木社長にはいろいろと助けてもらってますが、いつかは助けを借りずにやっていきたいものです。」

ガチャ 高木社長「突然だが星井さん、今晩は空いているかね?Unamelaで水瀬社長と一杯やりたいのだが、一緒するかね?」

美希母「ぜひ!!」

ピアノバー Unamela

高木社長「また、水瀬社長には協賛という形で助けてもらったね。いつも済まない。」

伊織父「全くだ。そのかわり、しっかりとライブチケットは水瀬の家電の販促キャンペーンに使わせてもらうぞ。それと・・・」

???「スミマセーン、トラフィックジャムでオクレマシタ。」

美希母「!!!」

伊織父「やっときたか。座りなさい。」

高木社長「紹介しよう。N自動車のカルロス社長だ。President Carlos,this is Ms.Akiko Hoshii,Miki Hoshii's Mom.」(カルロス社長、星井美希の母の星井明子さんです。)

カルロス「星井さん、はじめまして。N自動車のカルロスです。片山サンからはお話は聞いておりマス。」つ名刺

美希母「は、はじめまして。」(緊張)つ名刺

伊織父「N自動車も以前は水瀬グループだったんだが、経営危機でフランスの自動車会社が半分資本を引き受けてくれてね・・・」(遠い目)

カルロス「高木社長、東京モーターショーではよろしくお願いしマス。星井さん、S区でぜひリーフ買ってくださ~い。」

美希母「・・・」

ガチャ ???「President Carlos,・・・高木社長、先日はうちの〇〇が失礼しました!Mステ紅白の出演枠を譲りますのでお許しを!!」ドゲザ

美希母「!!!」

高木社長「なんのことかね?J社長、こないだのことはいいさ。水に流そう。マスター、J社長に一杯。」

J社長「恐縮です・・・星井さん、はじめまして。J事務所の代表取締役の喜多川です。」つ名刺

美希母「今のところは765プロの星井明子です・・・」つ名刺

J社長「お嬢様の目覚ましい活躍には我々も目を張るものでございます。ぜひ、お嬢様にはよろしくお伝え下さいませ。」(懇願)

美希母「は、はい・・・」(J社長、顔に絆創膏やガーゼで痛々しいけど何があったのかしら。)

ガチャ ???「高木社長、やはりいらっしゃいましたか。」

高木社長「君も来たか。座りなさい。マスター、彼女にも。」

美希母「!!!確か、346プロの・・・」

美城常務「はじめまして。私、346プロダクションの常務取締役の美城です。」

美希母「ほ、星井明子です・・・御社のアイドル部門のお話はかねがね・・・」

美城常務「当社のとある部署のプロデューサーは優秀なのだが、現実が見えていないきらいがあってな・・・」

高木社長「美城君、彼の進めているシンデレラプロジェクトは成果が出ていないが、長期的な目を見てもいいじゃないかね。じきに芽が出るよ。」

美城常務「高木社長がおっしゃるのであれば・・・高木社長の765プロダクションは小規模な分小回りがきく点で羨ましく思うのですが・・・」

美城「ところで高木社長、黒井社長は・・・」

高木社長「彼は今、ロスに出掛けていて、大型新人を育成中だそうだ。レオンだったっけ・・・?」

その後も・・・

A社長「美希ちゃんのお母さん、Sミュージックの代表取締役のAです。ぜひ美希ちゃんを当社に・・・」

O社長「美希ちゃんのお母さん、Tの代表取締役のOです。ぜひ母娘でサンジャポファミリーに・・・」

美希母「よ、よろしくお願いします・・・」(業界の大物ばかり・・・)

その後、高木社長の談笑が続き・・・

高木社長「星井さんは今、S区役所から民間企業派遣研修という形で765プロに来てもらっているが、将来は正式に働いてもらいたいものですな。」ハハハ

美希母「高木社長、冗談を・・・」(困惑)

高木社長「それがね、冗談ではなく、星井さんが区役所を退職したら取締役として迎えたいのだが・・・どうだね?」

美希母「わ、私は民間企業で働いたことはないし、765プロに来る前は閑職でしたし・・・」

高木社長「おやおや、大下議員や山田区長は星井さんには、ぜひ将来区長になってもらいたいとおっしゃっているんだけどねぇ」

美希母(このまま、係長のまま定年退職してダンナとゆっくりしたいんだけどなぁ)

その後・・・タクシーの車中

高木社長「すっかり飲み過ぎてしまったね。もう一軒」

美希母「???どこかしら?」

都内某所の小料理屋

ガラッ 女将「あら、いらっしゃい。高木社長、こちらの女性の方は・・・」

高木社長「おや、紹介がまだだったね。こちらはS区役所から民間企業派遣研修で765プロにいる星井明子さんだ。」

女将「あら、星井さんの奥様?こちらこそ、ご主人にはお世話になっております。」

美希母「主人もそちらに?」

女将「はい、S事務次官が星井さんを連れて来てくださいまして、以来ちょくちょくと。」

美希母「もしかして、こないだお弁当を作ってくださったっていう・・・」

女将「はい、星井さんから急に頼まれまして大急ぎでお作りしましたがお口に合いましたか?」

美希母「とんでもありません!大変美味でございました。」

ガラッ ???「智秋さん、遅くなってしまった。ビールとおつまみを少し・・・」

女将「あら、いらっしゃい。」

美希母「!!!S事務次官!どうも、主人がお世話になっているみたいで・・・」

S事務次官「星井君の奥様ですか。こちらこそ、765プロのライブチケットを省内でお分け下さいましてありがとうございます。総務省職員を代表しお礼を申し上げます。高木社長、ごぶざたしております。」

美希母「???高木社長とはお知り合いで???」

S事務次官「実は、翔がアイドルになる時にI先生が業界で有名な高木社長をご紹介くださいまして、以来翔のアイドル活動の相談相手に・・・」

高木社長「まあ、話はあとにして、智秋さん、ビールとつまみを。」

女将「はい、お待ち下さいね。」

S事務次官「中央官庁、しかも同じ省から職員の子女からトップアイドルが2名も出てくるとは前代未聞です。」

高木社長「藤井フミヤさんは元国鉄マン、声優の原由実さんは元郵便局員だがね。珍しいことではないよ。」

S事務次官「翔が事務所に入るときはなんてやくざな世界に入るのかと思ったが、アミューズみたいに上場している芸能事務所もあるとお聞きして、安心しました。」

S事務次官「翔は一応大学は卒業させたが、美希ちゃんはどうですか?」

美希母「美希は当初堀越に行くつもりだったのがN大二高からN大にいきたいと・・・プロデューサーさんと同じ大学に行きたいみたいで・・・」(大汗)

S事務次官「動機はともあれ目指すものがあることが人間として大事なことではないんでしょうかね。奥様。」

美希母「・・・」

翌日

美希母「高木社長は本当に幅広い人脈をお持ちなんですね。」(大汗)

P「入社したばかりの僕なんかは社長に連れられてきた場所に政財界の大物が現れた時は緊張して足がすくみましたよ。」

律子「まあ、たまに裏社会の大物と対峙することもありますけどね。」(迫真)

小鳥「だけど、社長は逆にヤクザを黙らせるピヨ。」

ガチャ 高木社長「みんな、おはよう。」

P 律子 小鳥 美希母「おはようございます。」

高木社長「突然なんだが、こだまコーポレーションの創業50周年記念パーティーに私の代わりに出てくれるものは・・・今度の土曜なんだが。」

P「僕はとても・・・」

律子「私も・・・」

小鳥「明子さんに行ってもらったらいかがですか?」

美希母「!!!私?だめですよ!とっても765プロの代表としてなんか!」

高木社長「大丈夫だよ。ただ顔を出して食べて飲んでくるだけでいいからね。」

P「大丈夫ですよ。真と一緒に行ってきてください。」(なぜ真と一緒に行くのかはのぞみちゃんがかわいそうだから言わないでおこう。)

美希母「・・・」(高木社長って人脈が広すぎ!!)

次の更新は未定となります。

乙~

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
新年企画の番外編を投下します。

番外編 夫の出世のために自分のカラダを差し出す女たち~星井美希の母の場合

(実在する官僚やアイドル音も割れる人物が出演しますが無関係です。)

とあるパーティ 

美希母(パーティーって緊張する・・・)

S事務次官「星井さん・・・ですか?」

美希母「じ・・・事務次官!?いつも、夫がお世話になっています!」ペコリ

S事務次官「実はね、旦那様をそろそろ本省にと思っているんですが、どの部署にしようかと考えているんですよ。」

美希母「ぜひ、夫をよろしく・・・」

S事務次官「だったら、これを・・・意味は分かるね?」つホテルのカードキー

美希母「は、はい・・・///」

ホテルのエレベーター

美希母(下着は黒色だし、双海先生にピルを処方してもらったし・・・)

美希母(ゴメンね、あなた、菜緒、美希・・・)

ホテルの部屋

コンコン 美希母「失礼します。」(スィートルームなんてさすが事務次官ね。)

S事務次官「やあ、待ってたよ。」

美希母「不肖ながら、星井明子が事務次官の夜の相手をさせていただき・・・」(礼)

S事務次官「なに言ってるんだ。貴女が夜の相手になってもらうのは私ではないぞ。入ってきなさい。」

ガチャ (某アイドルグループAの5人が入ってくる。)

翔「親父、今晩相手にしてくれる女ってこの女?」

S事務次官「ああ、そうだ。」

美希母「!!!」(今晩エッチするのってAの5人かよぉ、たまげたなぁ)

美希母「事務次官、お言葉ですが、トップアイドルの5人におばさんの私なんか///」

S事務次官「それがだね、下手に女遊びすると、スキャンダルになるからね。その点、明子さんは信頼できるからね。」

S事務次官「翔達5人は女性経験がないから貴方には5人に女を教えてほしい。東さんやマッチさんには話は通しているよ。それじゃ。」バタン

美希母「あなたたち、こんなおばさんでいいの?あなたたちだったらもっといい女と・・・」

Aの5人組「むしろ最高だよ!!」

ニノ「美希ちゃんのお母さんとエッチできるなんて俺、もう死んでもいい。」

相葉「翔くんのお父さんの知り合いだったら秘密は守ってくれるしな。」

松潤「俺もどちらかというと年上が好きなんだよな。」

リーダー「星井美希になんだか似てるよね。明子さんは。」

翔「おれたち、童貞だから明子さんに女を教えてもらおうよ。」

5人「お願いします!」

美希母「そうね・・・だったら、シャワーに・・・///」

翔「そのままでいいから!」

美希母「わ、私、汚いわよ・・・キャッ」(明子は翔たちにベッドに押し倒される。)

美希母「アン、アン・・・///あなたたち、がっつぎすぎ///」(明子はAの5人に体を服の上から全身触られている。)

美希母「潤くん、パンスト破らないで///アン///」

リーダー「明子さん、おれのをしゃぶってよ。」

美希母「智くんのオチンチン、とっても大きいね///」

翔「じゃあ、俺が先にオ○ンコ入れようかな。」フルボッキ

美希母(翔くんのオチンチンが・・・アン///)

ギシギシアンアン

美希母「アンアン///イッチャウウウウウ」プシャー

翔「あ、明子さんもう・・・」

美希母「いいよ、出して!ピル飲んでるから///」

翔「うっ・・・」ドピュドピュドピュ

美希母「あらいやだ、オ○ンコからあなたの種がいっぱい出てるわぁ」

リーダー「明子さん、次は僕に///」フルボッキ

美希母「智くんのも立派なオチンチンね。いいよ、そのままで来て///」

ギシギシアンアン

その後も5人全員と滅茶苦茶セックスした。

その後・・・

美希母「とっても気持ちよかったわぁ///Aの5人とエッチができるなんて夢みたい///」

翔「明子さん、またしたくなっちゃった///」フルボッキ

美希母「また、来てもいいよ///私を滅茶苦茶にして///」

リーダー「みんな、明子さんを一晩中悦びの嵐にしようぜ///」

5人「おう!」

美希母「あん///」

コミックマーケット89 3日目 シXXab ぐーたん

千種「この本を冬馬くん童貞喪失本と一緒にセットで1,000円なんだけど、どうかしら///どっちもとらメロンに委託を断られちゃんったんだけど///」

小鳥「ピヨォォォォめちゃいいピヨ 取り置き頼むピヨ」

菜緒「千種さん、もう何も言えません///」(超えちゃいけないライン超えてしまった///765プロジャニーズ双方に訴えられろwwwwww)

滝田ブロック長「如月さん、私にも一つ///」(私も濡れてきちゃった///)

高橋副ホール長「・・・」(なぜかエロ本の日なのに女性がいっぱい集まっているのはなんででしょうねぇ)

錦織ホール長「・・・」(準備会として頒布するなと言えないしどうすればいいんだよぉ)(泣)

市川孝一共同代表「これこそ真のエロだよ!」(迫真)

筆谷芳行共同代表(フデタニン)「如月さん、僕の本業のほうで連載を・・・」つ名刺

安田かほる共同代表(カヤ)「まあ、どんな表現も受け入れるのがコミケットですからね。」(困惑)

いかがでしょうか。いよいよこのSSも終盤を迎えます。
次はライブ編の予定です。

これは・・・さすがに・・・


いやでもいいね

765とジャニーズと315に怒られそう

更新が滞り、大変申し訳ございません。
先週から芸能界で大きな動きがあり、そちらに気を取られておりました。(大汗)
西武プリンスドームのライブ編を投下します。
なお、私の10thライブでの実体験もございますのでお楽しみください。
 

ライブ編

西武プリンスドーム

美希母「765プロとしてこれまでにない大きい会場ですね、社長。」

高木社長「うんうん、わが765プロもそこまで大きくなったのもだ。ひとえにアイドル諸君、君、律子君、音無君、そして、アイドルの親御さんのおかげで大きくなったものだよ、星井さん。」

P「社長、物販会場に向かいましょう。」

物販会場

美希母「ここで、物販が行われるわけですね?」

P「はい、お客さんは朝早くから並んで買いに来ますから、雨や日差しをしのげるようにテントを用意しました。」

美希母「私が提案した商品も物販に反映されるわけですよね?」

P「はい、765プロダンスレッスンブルーレイも販売する予定です。」

高木社長「まあ、物販の売り上げでもこのライブは赤字だからねぇ」(大汗)

萩原組社員「オス!!」

美希母「萩原組の方々もライブの運営に?」

P「はい、警備等は警備会社が行いますが、萩原組の方々にはお手伝いとして来てもらっています。トラブル対応(意味深)とか。」

美希母「あっ・・・(察し)」

入場口

美希母「プロデューサーさん、のことで・・・」

P「なんでしょう?」

美希母「ライブのタイトルがMINASE・HAGIWARA presents 765PRO ALL STARS MASTERS OF IDOL WORLD!! 2015なんですけど、萩原組もスポンサーについてるんですか?」

P「はい、萩原組も急遽スポンサーになってくれまして。萩原組のお客さんにこのライブのチケットをプレゼントしているそうです。」

高木社長「まあ、急きょ明日萩原組社員限定スペシャルライブを開くことになったからアイドル諸君には負担をかけることになったがねぇ。」

P「確か、萩原組では社員と家族に明日のスペシャルライブに招待するそうですね。たしか新宿のプリンスホテルを貸し切っているとか。」

高木社長「まあ、萩原社長はリハーサル感覚で歌って欲しいとおっしゃってくれているんだがね。」

>>548の訂正

入場口

美希母「プロデューサーさん、看板のことで・・・」

P「なんでしょう?」

美希母「ライブのタイトルがMINASE・HAGIWARA presents 765PRO ALL STARS MASTERS OF IDOL WORLD!! 2015なんですけど、萩原組もスポンサーについてるんですか?」

P「はい、萩原組も急遽スポンサーになってくれまして。萩原組のお客さんにこのライブのチケットをプレゼントしているそうです。」

高木社長「まあ、急きょ明日萩原組社員限定スペシャルライブを開くことになったからアイドル諸君には負担をかけることになったがねぇ。」

P「確か、萩原組では社員と家族に明日のスペシャルライブに招待するそうですね。たしか新宿のプリンスホテルを貸し切っているとか。」

高木社長「まあ、萩原社長はリハーサル感覚で歌って欲しいとおっしゃってくれているんだがね。」

水瀬グループと萩原組は765プロのライブに協賛し、スポンサー分のチケットはそれぞれ販促用として使われ
水瀬は家電の販促に、萩原組は不動産部門(注文・建売住宅やマンション)の販促に使われた。
水瀬の家電は家電量販店で飛ぶように売れ、萩原組は分譲マンションが即日完売するという事態となった。
中国人観光客の中には765プロライブのチケット欲しさに水瀬の家電や萩原組の不動産を爆買いする者もいたという。

なお、今回の765プロのライブはチケットが即売り切れになり、ライブビューイングも席が即埋まる事態となった。

また、萩原組では前日物販日に萩原組スペシャルライブと称して萩原組の社員と家族を招待している。
施主にも招待しているみたいで、新宿プリンスホテルを貸し切って地方からの招待客の宿泊先にした。

美希母「そういえば海外からチケットを買いたいというお問い合わせがあったんですけど・・・」

P「海外からのお客さんにはインターネット予約のうえライブ当日に本人確認の上発券するシステムを採用しましたが、今後はどうするかは検討中です。」

P「まあ、日本に住んでいるお友達が取ってくれているケースが多いみたいですが。」

P「ライブビューイングも日本全国はもとより海外でも行っていますから、日本に来なくてもライブを楽しむことができます。」

美希母「駅の前に来ている方たちはどうしましょう。」ヒソヒソ

P「ええ、明日からの三日間は電車の始発で来たお客さんから物販会場に案内しますから、徹夜組はペナルティを受けることになります。」

P「まあ、当日に買えなくても事後通販は行いますから徹夜する必要はないと思うんですけれどね。」

美希母「いまアイドル達はホテルですよね?」

一方、某ホテル宴会場では・・・

律子「はい、おつかれさま!マッサージしてゆっくり休むのよ!明日はリハーサルを兼ねた萩原組スペシャルライブだからね~」

アイドル一同「は~い」

春香「いよいよだね、千早ちゃん!」

千早「ええ。思い切り楽しみましょう。」

雪歩「みんな、ごめんなさい。お父さんが明日ライブしてくれっていうからリハーサルがそのままライブになってしまいましたぁ」

真「雪歩、そう言わずにさ、ライブを思い切り楽しもうよ。」

雪歩「真ちゃん///」

物販日(2015年9月25日) 

午前5時38分 西武球場駅前

強面の萩原組社員「おはようございます!本日の物販は始発でお越しいただいたお客様からのご案内になります!」

強面の萩原組社員「徹夜されたお客様はそのあとのご案内になりますのでご了承ください!」

徹夜組「・・・」(強行突破しようとしたらマジで殺されるぞ・・・このライブってヤクザが仕切ってるのか?)

オイ、トッパシタヤツガイルゾ

ナニサラシトルンジャ

ワレエエドキョウシトルノォ

コノママウメチャエ

物販エリア

中国人観光客(中国語)「ライブグッズをたっぷり爆買いして国に持ち帰って大儲けするアル」

中国人観光客(中国語)「765プロのライブのためにお金溜めたアル」

中国人観光客(中国語)「ワイは家族や親戚のお買い物を昨日のうちに済ませたアル」

香港・台湾からの観光客(同類に見られたくないから静かにしてよう。)(大汗)

翼(学校さぼって来ちゃった。)

プレゼント承り所

I・A「高槻さんにせっせと貢がなくちゃ」つ札束の入った封筒

I・A「あの、これを・・・」

スタッフ「はい、お預かりします。」(この人がうわさのやよいちゃんに貢ぐ女かよ、美人なのに残念だなぁ)

A・A「あの、これを真様に・・・」

スタッフ「お預かりします。」(来た!菊地真ちゃんにお茶を貢ぐ女が!)

765プロアイドルのファンからのプレゼントの傾向(ツッコミ大歓迎!)

春香 調理器具、オーブンレンジ

千早 オーディオ機器 豊胸グッズ

美希 お米 たらこ

響  ペットフード ラノベ

雪歩 お茶 スコップ

貴音 ラーメン

あずさ 地図 GPS機器 お酒

亜美・真美 おもちゃ ゲーム

伊織 オレンジジュース

やよい 現金

真 トレーニングウェア 紳士服

律子 めがね

小鳥 同人誌

ファンからのフラワースタンドコーナー

>>1「いろんな、ファンの方のフラワースタンドがあるなぁ」カシャ

>>1「アメリカ、カナダ、韓国、中国、香港。海外からも来てるのかよ、たまげたなぁ」カシャ

>>1「奥様はアイドルシリーズの作者wwwwwwなにやってるんだよwwwwww」

夕方 萩原組限定スペシャルライブ

オジョウ! オジョウ! オジョウ!

真「雪歩の会社の人のコールがすごいね。」

雪歩「穴掘って埋まってますぅ~~」

律子「雪歩、穴掘ってないでアンコール出るわよ!」

雪歩「はい、頑張りますぅ」

秋葉原 

>>1(秋月電子ではボタン電池を買いに来たファンがいっぱいいたぞ・・・)

>>1(オノデンで新型ペンライトを買ったしでらなんなんでUO買って帰らないと。)

でらなんなん店員「申し訳ありません、ご入店までしばらく列に並んでお待ちください!ご迷惑おかけしています!」

(でらなんなん前に長い列ができている。)

>>1(なんだこの列は!?俺が列整理したいよ。)

次の投下は翌週の予定です。
ところで、次回作はP「大物マネージャーが765プロにやってきた」(仮称)という某I女史が765プロに再就職するSSを
描きたいと思うのですが、いかがですか?

ラーメン以外ない貴音
ファンもブレないのはさすがだけどなんだか悲しいな

少し投下します。

1日目 S家

S事務次官「翔!翔!北川景子ちゃんを元総理の孫にとられた翔!」

翔「なんだよ!うっせぇ!心の傷をえぐることを言うなよ!」

S事務次官「やっと起きたか。今日は家族みんなで出かけるぞ。顔を洗って朝ご飯食べたら出かけるぞ。」

翔「・・・」

車の中

翔「所沢でなにをするんだよ?」

S事務次官の妻「それが何にも言ってこないし。」

翔の妹「仕事も休まされたし。」

翔の弟「部活も親父の権力で休まされたし。」

家族一同「いったいどこに?」

S事務次官「ここだ。」

翔(西武ドーム?765プロのライブ?)

キャー ショウクン キャー

翔「なんで俺のファンがいるんだよ!」

S事務次官「すまん、ついつい職場で口を滑らせてしまった。」

翔(・・・)

S事務次官「着いたぞ。」

美希父「事務次官、ようこそいらっしゃいませ。控室を用意していますのでそちらへ・・・」

S事務次官「わざわざありがとう、星井君。君も休日に大変だな。」

美希父「恐れ入ります・・・」

翔(星井美希のお父さんがお迎えかよ。)

キャー ワー ショウクン キャー

カメラマン「櫻井さんちーす」

翔「なんでゼロ~のカメラが来てるんだよ!」

S事務次官「私が、呼んだ。嵐にしやがれも、呼んである。」(棒)

美希父「翔くんのファンが多いので早めに入りましょう。」

S一家の別室

小鳥「こちらがコンサートグッズのおしながきです。ご用命があればお申し付けください。」つおしながき

S事務次官「音無君、君も大変だな。」

小鳥「うふふ・・・人手不足ですから。」

翔(親父と知り合いなのかよ。たしか、日高舞のライバルだったという伝説のアイドルの・・・)

S事務次官の妻 翔の妹(早く真様に会いたい///)

西武球場駅前

女性職員A「いよいよね。」

女性職員B「あらかじめ物販は買っておいたし。」

女性職員C「飲み物とお弁当も持ってきたし。」

女性職員D「みんなでお金を出し合ってフラワースタンドをも出したし。」

女性職員一同「ライブって楽しいね!」

菜緒「滝田さん、おはようございます!」

滝田ブロック長「菜緒ちゃん、ありがとうね。こいつが765プロのライブに行きたいだなんて駄々をこねるから。」

赤羽根副ブロック長「樹里さんだって昨日ツイッターでめちゃ楽しみってツィートしてたじゃないですか~」

寺島「音無さんがコミケスタッフ向けにチケットを売ってくれましたからね。」

錦織ホール長「まあ、コミケスタッフに765プロの事務員とアイドルの姉がいるから、多少はね?」

高橋副ホール長「なんだか、顔なじみのコミケスタッフがちらほらいるけどなんででしょうかねぇ」

O総統括「まもなく三代表とあのウサミンはっぴの開業医が来るみたいですからもうちょっと待ちましょう。」

Sさん「そのあとにコール本の配布場所にあいさつに行きましょう。」

武内「物販も買いましたし、コンビニでお昼を買って入りましょう。」

ふーりん「駿輔くん、お弁当作ってきたから飲み物だけでいいよ?///」

武内「福原さん///」

ふーりん「駿輔くん///」

山田区長「大変な盛り上がりですね。天気はあまり良くないですが。」

副区長「星井係長がS区職員向けにライブのチケットを売ってくれたので、なんとか行けましたね。」

大下議員「それと、高木社長には福祉施設の方へのライブ招待のお礼をしなくてはいけませんね。」

山田区長「I先生の車がもう少しで到着しますから、早めに会場に入りましょう。」

ダフ屋「765プロライブの最前線チケットはいかがっすかー2枚で10万、1枚で5万でいいよ。」

???「すみません、2枚ください。」つ諭吉10枚

ダフ屋「あざーす。確かに。はい、チケットね。」

ドカ ドカ ドカ(ダフ屋の周りにがっちりした複数の男に取り囲まれる)

萩原組社員「われええ度胸しとるのぉ」(怒)つ萩原組社員証

ダフ屋「」

西武プリンスドーム駐車場

若林「よし、ついたぞ。」

安藤「やけに気合入ってるな。」

若林「あたぼうよ!アイドルのみんなには体力をつけてもらわないとな。」つ差し入れのチャーチュー

福原「安藤の会社もウチも遠藤の会社も765プロライブに協賛してるし。」

佐藤「ウチも水瀬のエアコンが765プロのライブチケット欲しさに飛ぶように売れたし。」

一同「アッキーがステージに立てばもっといいのになぁ~」(切望)

男(アラシックの女の子が765プロのライブチケットがほしいとTwitterでつぶやいていて約束したんだけどなぜかなぁ。)

男(こっちは余分に買ってしまって定価で引き取ってくれるから助かるけど。)

アラシックの女の子「あ、あの、男さんですか?」

男「もしかして、櫻井翔くんをアイコンにしてた。だけど、なぜ765プロのライブに?」

アラシックの女の子「実は今日、翔くんがこのライブに来るみたいだから一緒に見たいなと思って///」

アラシックの女の子「それと、最近真様に興味が///」

男「」

いよいよライブですが投下は来週以降になります。
忙しくてなかなか筆が進まないことをお詫び申し上げます。

少し投下します。
【注意!】実在するアイドルの名前や芸能事務所の役員が出てきますがあくまでもフィクションです。

二日目

早朝 西所沢駅前

翔「僕のお忍び旅行なんですが、なんでこんなところに来てるんでしょうか。」

スタッフ「翔くんには765プロライブに正体がばれずに参加してもらいます。」

翔「なんで!?」

ルール

・始発で西武球場前駅に向かい、物販待機列に並ぶ。

・物販でコンサートグッズを買ってくる。

・ファンからのフラワースタンドコーナー、展示ブースの見学、コール本の受け取りを済ませる。

・開場時間以降に会場に入り、関係者席までに到着できればミッションは成功。

西所沢駅のホーム

翔(むさ苦しい男ばかりだな、おい。)

翔(みんななんで始発に乗るのさ!?)


西武球場駅前のホーム

翔(結局二本目の電車に乗るハメになったぞ。)


物販会場

翔(テントが用意されているあたり気が利いてるよな。765プロって。)

午前9時

パチパチパチ

翔(やっと始まったぜ。)

スタッフ「申し訳ありません。コンサートライトセットが完売となりました!」

ファンたち「まじかよ!?」「UO買っておいてよかったぜ。」「またペンラプロかよ」

翔(昨日の関係者むけの販売は本当に恵まれていたんだな。)

その後・・・

翔(やっと俺の番だぜ。)「すみません、タオルとTシャツのLとはっぴとパンフレットとそれからショッピングバッグをください。」つ注文票

スタッフ「はい、ありがとうございます。少々お待ちくださいね。」

翔(商品をそろえるのに時間がかかってるな。)

翔(周りを見て見るとものすごい量を買ってるやつもいるぞ。)

スタッフ「お待たせしました。14,500円となります。」

翔「すみません、これで・・・」つクレジットカード

スタッフ「お預かりします。・・・こちらにサインをお願いします。」

翔「はい・・・」カキカキ

スタッフ「ありがとうございました。今日も頑張ってください。」(まさか、あの櫻井翔くん!?)

翔(売り場の出口にちゃんと荷物整理ができる場所があるんだな。)

翔(もう一つの列は・・・?限定CDも売ってるのかよ!?マスピのソロミックスアルバムだって!?)

その後・・・

翔(結局、CDも買っちゃった・・・ほかにも見て回らないとな。)

翔(日本全国はもとより、海外からもフラワースタンドが来てるのかよ!?しかも、秋月律子や事務員のファンからも来てるぞ?)

翔(765プロの曲が太鼓でたたけるの!?太鼓していこ。)

翔(アローズ、今度は大丈夫かなぁ)

翔(単なる水がストラップ付で1,000円!?しかもそれが売り切れ?)

翔(今度は信号わたってコール本の受け取りかぁ)

翔(765プロのコール本ってファン有志によるライブのコールを紹介するパンフレットだと聞いたけど・・・。)

ボランティア「コール本の配布はこちらで~す。一限でお願いしま~す。」

翔「あ、ありがとうございます・・・」

翔(結構クォリティの高い内容だな。・・・ってかちゃんとJASRACに使用料を払ってるのかよ!?)

おやじ「ペンライト、UO、ボタン電池何でもあるよ~」

翔「じゃあ、これと、これと、これをください。」

おやじ「まいど!」(変装したってあの櫻井翔だってバレてるよ。)

その後・・・

翔(ファミマで食い物は買ったし、あとは入場するだけだな・・・)

ザワザワザワ・・・

翔(な、なんだか嫌な予感が・・・)

キャー ショウクン

翔(バレちゃってるし! 物販のスタッフが漏らしやがったな!)

萩原組社員「翔くん、こっち!」

翔(スタッフみたいだけど、なんだかヤクザっぽく見えるぞ・・・)

関係者招待席

リーダー「なんだ、結局バレっちゃったのか。ご苦労さん。」

翔「みんな!なんでここに!?」

松潤「なんでってみんなでライバルの敵情視察に来たのさ。」

相葉「そうだぞ。宮城のライブが終わったからって休んでばかりではいられないからね。」

ニノ「せっかくジャニーさんにYOU!765プロのライブに行ってきなYO!ってチケットをくれたからね。」

翔「俺の苦労は何だったんだよ!」

リーダー「そう怒るなって。お前の親父さんも来てるみたいだぞ。」

翔「今日も俺の親父が!?」

一方、別室では・・・

真「た、高市大臣、・・・き、菊地真です!」

美希「あはっ☆ 真クン緊張してるの♪」

美希父「真ちゃん、緊張しなくていいからね。」

T総務大臣「キャー真様~会えてうれしいわ~」ダキッ

真「き、今日のライブを楽しんでいってくださいね!」

T総務大臣「真様、握手握手!一緒に写真を撮りましょ♪」

美希父「はい、撮りますよ~」カシャ

T総務大臣「真様、頑張ってきてね!愛してるわ~」

真「・・・」

S事務次官 美希父 I議員(だめだこの大臣、早く何とかしないと・・・)

楽屋

P「差し入れもあるから適当に口に入れてくれ!今日のライブは大変だぞ~」

アイドル一同「はい!」

春香「フラスタ今回は本当にいっぱいだね。」

千早「水瀬さんや萩原さんのお家の仕事関係のフラスタが多いわね。」

伊織「亜美真美だって製薬会社からのフラスタがいっぱい来てるじゃない!」

雪歩「私とっても恥ずかしくて、穴掘って埋まりたい気分ですぅ」

765プロアイドルの仕事関係以外のフラスタの贈り元の傾向(ツッコミ大歓迎!)

春香 小中学校のPTA、生徒会

千早 高校の合唱部一同、行きつけのカメラ店

美希 携帯電話各社、日本郵政グループ各社、S区職労

響  響の兄の勤め先(水瀬ビルシステム)、響の母の民宿の常連さん(在日米軍からも!)

雪歩 建設業界(五大ゼネコンも!)、お茶屋さん

貴音 二十郎のれん分け店主一同ほかラーメン店店主

あずさ なぜか世界中から

亜美・真美 製薬会社、行きつけのおもちゃ屋さん

伊織 水瀬グループ各社とその取引先

やよい 行きつけのスーパー従業員一同

真 菊地真一のオートレーサー仲間(あの元アイドルからも!)

律子 ローソン、メガネ店

小鳥 同人誌印刷会社、コミケ企業ブース出展企業、Unamela常連一同

律子「みんな、予定通り3時に開演よ!ちゃんと準備するのよ!それと、876,346,315プロもみんな来てるからね!」

アイドル一同「はい!」

関係者席では・・・

高木社長「いよいよこの時が来たか・・・感慨深い。」

吉澤記者「今日と明日のライブは本当にいい記事がかけそうだぞ。」

J社長「ミーの事務所のライブよりは小さいけどね。」

高木社長「ジャニーさん、すぐに追いつきますから覚悟してくださいね。」

メリー「あら、高木さんて冗談きついですね~」

美城常務「わが社のシンデレラプロジェクトもすぐに追いつきますよ。メリーさん。」

冬馬「765プロの挑戦状を見せてもらおうじゃないか!」

北斗「エンジェルちゃん達の力を見せてもらおうかな。」

翔太「素直にライブを見たいっていえばいいのに。」


卯月「今日のライブ、とっても楽しみですね!」

凛「純粋にライブを見に来たのは初めてだな・・・」(フラスタの配達ばっかりだったし。)

未央「ニュージェネもドームでライブやろうよ!プロデューサー!」

武内P「社内調整中です・・・」

愛「876プロも三人でドームでライブやりたいね~」

舞「愛、ドームのライブって本当に大変よ。いろんな意味で。やりたいんだったらやりなさい?できればね。」(にっこり)

絵理(ドームでライブなんか・・・)

涼(僕、もう315プロなのに・・・)


ひかり「なんで765プロのライブなんか・・・」

つばめ「まあまあまあ、美希ちゃんのお母さんにチケットもらったんだしさ。」

のぞみ「真様に早く会いたい///」(物販日に徹夜してペナ突破して萩原組に捕まったなんて口が裂けても言えない・・・)

のぞみ(関係者向けにグッズもらったけどあの苦労はいったい・・・)

※新幹少女ののぞみちゃんのような徹夜は絶対にやめましょう。ロクなことになりませんよ。

いよいよ次はライブ本番です!
更新は来週となります。

あーあ…やっちまったな…

安倍ちゃんも実名で出しているのに何を今更

少し投下します。批判は甘んじて受け入れます(泣)

舞台裏では・・・

P「みんな、よく頑張ってきた!今日は思い切り楽しんで来い!」

高木社長「765プロの力を思い切って出してほしい。」

アイドル一同「はい!」

律子「ファンの期待に十分応えられるライブにするわよ!」

小鳥「うふふ・・・終わったら美味しいお酒が待ってるピヨ」

P「今日は美希がリーダーやってくれ。」

美希「はいなの!ママ、こっちに来てなの!」

美希母「え!?私?」

春香「明子さんはもう765プロの一員ですよ、一員!」

美希母(おばさんがこんなところに・・・)

美希「765プローーーーーー」

一同「おーーーーー」

♪~~~~~ (THE IDOLM@STER)

美希母(いよいよ始まったわね・・・)

美希母(事務所サイドで見るライブって本当に緊張するわね。)

美希母(私も出るけど、お客さんは私を受け入れてくれるかしら・・・)

ウォォォォォォ


♪~~~~~ (乙女よ大志を抱け!!)

美希母(春香ちゃん、ちょっと前まではオンチだったのに・・・)

♪~~~~~ (目が逢う瞬間)

美希母(千早ちゃんも抜け目がないわね。)

♪~~~~~ (Nostalgia)

美希母(美希ったらこんなにダンスが激しい曲を踊りこなせているなんて。)

P「どうですか?アイドルのみんなは。」

美希母「みんなキラキラして楽しんでる様子ですが・・・」

P「なにかありました?」

美希母「これからの私が出るステージでお客さんを引かせてしまわないか心配で・・・」(泣)

P「大丈夫です!僕が保証します!」(明子さんの薄い本で抜いたことは言わないでおこう。)

小鳥「美希ちゃんのお母さんも2chでは専用のスレができているほどの人気だピヨ」

美希母「・・・星井明子、頑張ります!」ブィッ(卯月風)(泣)

ふるふるフューチャー☆

美希「大好きハニー いちごみたいに 純情なの」
美希「ずっと見てて 絶対よ」

美希「きょうはふるふるフューチャーをママと一緒に歌っちゃうの♪」

ウォォォォォォ

美希「いま すぐなの!」
美希母「もう 待てない!」
美希「約束したよね キスをちょうだい」
美希母「ねぇ どうして?」
美希「少し 弱気ね」
美希 美希母「言い訳は らしくないわ」

美希「二人きり 逃避行しよう」
美希母「ジェット機 チャーター」
美希 美希母「無人島 バカンス 簡単にできちゃうの」

美希「教えてハニー 未来は何色?」
美希 美希母「日に日に胸が キュンキュンっていうの」
美希「これってなあに?」
美希 美希母「大好きハニー オレンジみたい 気まぐれなの」
美希 美希母「ずっと見てて 絶対よ」

relations

美希「夜のショーウインドーに」
美希母「アナタの後ろ姿を見た」

ウォォォォォォ

美希「人波がスチルのように」
美希母「私も不意に立ち停まるの」

美希「瞳に焼き付いたのは」
美希母「アナタとアノコの笑顔」

美希「切なく苦しいけれど」
美希 美希母「聞くだけならば 簡単じゃない」

美希 美希母「「べつに」なんて言わないで」
美希 美希母「「ちがう」って言って」

フワフワフワ

美希 美希母「言い分けなんか聞きたくないわ」
美希 美希母「胸が張り裂けそうで」

美希 美希母「私のことが好きなら」
美希 美希母「アノコを忘れて」

美希 美希母「どこか遠くへ連れて行って」

ウォォォォォォ

その後のMC・・・

美希「みんな楽しんでくれた?」

ハーイ

美希母「美希の母の星井明子ですぅ~」(泣)

ウォォォォォォ

美希母「こんなおばさんが出てきてドン引きしたでしょ?」(泣)

ソンナコトナイヨ ウタウマイヨ ウスイホンカッタヨ エッチシテ

美希母「ちょっ!?今、だれかエッチしてなんて言わなかった!?」

美希「ママ、アイドルの世界ではほめ言葉なの!」

美希「お家ではね、パパとママはとってもラブラブで、毎日チューしてるの☆」

ウォォォォォォ

美希父「なんてこと言うんだ。美希は・・・」

S事務次官「まあ。夫婦円満なことはいいことじゃないか。」

美希「それとね、ママとパパがエッチしてる声がうるさくてね、美希は事務所でお昼寝してるの♪あふぅ」

ウォォォォォォ ダンナサンガウラヤマス ホシイ、イッカイハカワレ リアジュウバクハツシロ

菜緒ほかコミケスタッフ一同「・・・」

美希父「ははは・・・」(泣)

S事務次官「星井君、ほてぼりが冷めるまで在外公館に応援に行こうか・・・」ポンポン

T総務大臣「S事務次官、星井さん、週が明けたら本省の大臣室ね。」

美希母「美希!?聞いてたの!?」

美希「うん!美希がべんきょうしてるとね、聞こえてくるの♪」

美希「ミキが将来お嫁さんになったらラブラブの夫婦を目指すの♪あはっ☆」

美希「それと、ママは将来区長さんになるからよろしくなの☆」

ハーイ

美希母「ちょっと、美希!?」

美希「ママは絶対に区長さんになるべきなの。夢は叶えるべきっておもうな。」

ウォォォォォォ

I議員 山田区長「星井さん、奥様の説得、よろしくお願いします!」

美希父「・・・」

S事務次官「事務次官に一自治体の長か。なかなかの組み合わせだな。」

美希父「事務次官、ご冗談を・・・」

次の投下は翌週以降となります。
投下のペースが遅くて本当に申し訳ありません。(泣)

おつです

乙です

少し投下します。

♪~~~~~ (いっぱいいっぱい)

美希母(律子さん、もうアイドルに戻るつもりはないのかしら・・・)

♪~~~~~ (君が選ぶ道)

美希母(音無さんももったいないわね・・・)

♪~~~~~ (絶険、あるいは逃げられぬ恋)

キャー

美希母(真クン、明らかにファン層が違うわね。)

♪~~~~~ (マリオネットの心)

美希母(美希がバテてない!?)

♪~~~~~ (アイ MUST GO!)

美希母(いよいよアンコールね・・・)

アンコール! アンコール! アンコール!

P「いよいよライブの終盤だ!最後まで楽しんで来い!」

アイドル一同「はい!」

高木社長「最後のあいさつでは我々もあいさつに立とうか。星井さんも。」

美希母「大丈夫ですか!?こんなおばさんで?」(泣)

P「大丈夫ですよ、765プロのみんなでライブを締めくくりましょう。」

♪~~~~~ (M@STERPIECE)

美希母(マスピが大合唱になってるわね。)

♪~~~~~ (虹色ミラクル)

美希母(プロデューサーさんにとってもアイドルにとっても思い入れが深い曲でしょうね。)

♪~~~~~ (Destiny)

美希母(新曲キター!ちなみに発売は未定なのよね。)

その後のMC・・・

春香「後ろの人もちゃん見えてるからねー!」

ウォォォォォォ ハルカマジハルカッカ

千早「皆さんの応援のおかげで765プロもドームでライブが開くことができました。ありがとうございます!」

ウォォォォォォ 72~~~ チーチャンマジチッパイ

美希「まだまだ765プロの歴史は続いていくの!」

律子「まだ詳細は言えないけど、765プロのオフィシャルショップをオープンさせるわよ!」

ウォォォォォォ

小鳥「今後も765プロを」

アイドル一同「よろしくお願いします!」

ウォォォォォォ ピヨチャン スタッフサンマジオツカレ 

千早「最後に私たちのプロデューサーと、」

春香「765プロダクション代表取締役社長の高木順二郎とそして、」

美希「美希のママに立ってもらっちゃうの!」

アイドル一同「どうぞ!」

ウォォォォォォ

P「ファンのみなさん、今後とも765プロをよろしくお願いします!765プロ最高!」

ウォォォォォォ ヤラナイカ ウラヤマシイゼ

高木社長「ファンの諸君、今度とも765プロをよろしく頼むよ~」

美希母「星井美希の母です。」(泣)

ウォォォォォォ

美希母「もう来週には区役所に戻りますけど、765プロでの半年は決して忘れません!」

ウォォォォォォ

美希母「アイドル父母を代表して、ファンの皆様にお礼申し上げます!」

ウォォォォォォ アッキーオツカレ ケッコンシテ エッチシテ

春香「最後に、新曲です!」

千早「先週渡されて、急きょリハしたばかりです!」

美希「ここで初めて披露するの!」

ウォォォォォォ

アイドル一同「皆さん聞いてください!Happy!」

ウォォォォォォ

♪~~~~~ (Happy!)

その後・・・

P「お疲れ!本当は打ち上げと行きたいところだが、明日は月曜日だから、学生組はゆっくり休んで明日から学校に登校してくれ!」

あずさ「うふふ・・・私はこの後プロデューサーさんと楽しいお酒」

律子「あずささんはホテルに戻ってください!」

小鳥「私たちはこのあとも仕事が待ってるピヨ」(泣)

美希母「学生組のみんなは、お家まで車を出すからちゃんと帰ってね。」

アイドル一同「はい!」

ファン一同は大変満足して帰路についたが・・・

西武プリンスドームそばの路上

生写真屋「今日のライブの生写真がいっぱいあるよ~」

生写真屋「アイドルのお宝パンチラブラチラ写真もあるよ~」

萩原組社員「なに晒してるんじゃこら!」(怒)

萩原組社員「われどこの組のもんじゃ!」(怒)

生写真屋「」

次の投下は翌日以降になります。

乙です
萩原組有能すぎ

自分で穴掘って埋まることになりそう

少し投下します。これで本編は終わりです。

翌日 765プロ

美希母(疲れた・・・今日も普通に出勤だなんて。プロデューサーさんや律子さん、音無さんって体力があるわね・・・)

Prrrr

小鳥「はい、765プロです。・・・星井ですね。少々お待ちください。明子さん、区役所人事課の坂上課長からです。」

美希母「はい。もしもし、星井です。」

坂上課長「星井さんですか。9月末で765プロさんへの派遣が終了しますが、10月1日木曜日午前9時に人事課にお越しください。その時に辞令をお渡しします。」

坂上課長「早速業務に入ってほしいところなんですが、この半年間休日出勤が多かったものですから、職労の申し入れにより10月13日まで代休とします。」

坂上課長「10月1日は辞令の通知とその他手続きのみで帰宅しても結構ですので、よろしくお願いします。」ガチャ

美希母(この765プロでの半年間も終わりなのね。)

10月1日 S区役所

美希母(区役所も半年ぶりね。)

人事課

美希母「人事課付民間企業派遣の星井明子です。」

職員「星井明子係長ですね。こちらへ。」

別室

坂上課長「星井係長、大変お疲れさまでした。765プロさんでは大変激務だったそうで。」

美希母「はい、大変激務でしたが、今後の職務への大きな糧になったと思います。」

坂上課長「星井係長には過去に年度の途中での異動もあり、大変ご苦労をおかけしましたがまた、大変ご苦労を掛けることとなります。」

美希母「今度の配属先も激務でしょうか?」

坂上課長「はい、現在配属中の職員の健康状態が思わしくなく、一刻も早く転属させたいところですが、人員に余裕がない状態であり、星井係長の頑張りに期待しているところです。」

美希母「承知しました。配属先はどこでしょう?」

坂上課長「ではさっそく。」つ辞令

坂上課長「人事課付 係長級 星井明子殿。民間企業派遣研修として株式会社765プロダクションへの派遣を期間満了につきその任を解く。」

坂上課長「次に人事課付 係長級 星井明子殿。東京都オリンピック・パラリンピック準備局に派遣を命ず。派遣期間は平成27年10月13日から平成28年3月31日までとする。以上。」

坂上課長「大変激務となりますが、しばらくご辛抱ください。」

美希母「はい。この半年間の研修を都庁でも活かしてまいります。」

10月2日 ライブの打ち上げ兼星井明子の送別会in765プロ

高木社長「ウォッフォン!残務処理等でこの日となってしまったが、ライブの打ち上げと星井さんの送別会を開こうと思う。」

P「アイドルのみんなは、このライブに向けてよく頑張ってくれた。いい笑顔でした。」(武内風)

wwwwwwwwwwwwwwwwww

律子「グッズはすべて完売して事後通販も決まったことだし、」

小鳥「当初赤字と思われていた収益もちょっとだけ黒字になったピヨ」

美希母「なによりも、ライブビューイングを含めて10万人もののお客さんに喜んで帰ってもらえました。」

高木社長「それとだ。S区役所から民間企業派遣研修でわが765プロにやってきた星井くんのお母さんである、星井明子さんがS区役所に戻ることになった。」

P「星井さんは今度都庁でオリンピックの準備をする仕事をするそうだ。」

律子「美希、星井さんはとっても忙しくなるから、菜緒さんと一緒に家を守るわよ。」

美希「お家の家事はパパがみんなやってくれるの。あふぅ」

小鳥「なお、美希ちゃんのお父さんは11月から来年3月まで上海の日本総領事館に出向する模様だピヨ。さっき連絡があったピヨ。」

美希「そんなの初耳なの!パパがいないとお家が不安なの。やよい、おこづかいあげるから家政婦になってなの。」

やよい「う~、美希さんも明子さんみたいに花嫁修業が必要みたいですぅ~」

P「だったら、美希もお料理さしすせそに出演させようか。」

美希「む~、ハニーは鬼なの!」

wwwwwwwwwwwwwwwwww

律子「こんな与太話もこれまでにして、星井さんから一言!」

美希母「は、はじめは身内感覚で来ましたが、13人のアイドルのマネージメントの大変さを感じた半年間でした。」

美希母「体調を崩したり、失敗することもありましたが、皆さんに助けられて楽しい半年間でした。本当にありがとうございました!」ペコリ

パチパチパチ

高木社長「それでは、乾杯の音頭を取ろう。それでは、乾杯!」

乾杯!

美希母「プロデューサーさん、今後とも美希をよろしくお願いしますね。」

P「はい!美希さんのプロデュースは」

美希母「そうじゃなくて、美希のお婿さんの件、夫もOKしていますので考えておいてくださいね///」

P「星井さん、酔ってません!?」アタフタ

春香「明子さん、プロデューサーさんは渡しませんよ!?」

千早「星井さん、まだ美希の結婚は早いのでは?///」

あずさ「あらあらあら///」

律子「アカン、酔うと小鳥さんより手が付けられなさそう・・・」

真「美希の母さんにはボクを女の子としてみてくれたのがうれしかったなぁ」

雪歩「真ちゃんは私の永遠の王子様ですぅ」(美希ちゃんのお母さんはお家の大事な取引先にお勤めだから手が出せないですぅ)

美希「むー、雪歩、真クンを独り占めにしないでなの!」

雪歩「真ちゃんは渡さないよ?美希ちゃん?」


やよい「明子さんに続いて美希さんも花嫁修業してもらいますぅ~」

伊織「やよい、私もお料理さしすせそに出してくれない!?」


貴音「目黒二十郎の焼豚は真、美味でございます。」

響「貴音、みんなの分も残しておいてよ!」


亜美「ミキミキのママがいなくなったらじしゅくしていたいたずらを再開しようかねぇ、真美。」

真美「うっふっふ~、たまっていたよっきゅーフマンをかいしょうするのだ~」

高木社長「このまま星井さんには765プロに転職してもらいたかったのだがね~取締役としてお迎えしたかったのに。」

P「僕が入院した時には星井さんには大変助けてもらいましたからね。」

小鳥「明子さんがいなくなるととっても寂しくなってしまいますね。」(こっそり漫画が描けなくなるピヨ)

8年後・・・

3月31日

区長室

秘書「区長。星井明子政策経営部長です。」

山田区長「はい。お入りください。」

美希母「星井明子です。」

山田区長「星井さんですね。では辞令を。」

山田区長「政策経営部長 星井明子殿。願により職務を免じる。平成36年3月31日S区長。大変永い間ご苦労様でした。」

美希母「ありがとうございました。」

山田区長「さて、二人で話したいことがありますのでしばらく外してもらえますか。」

秘書「はい。」ガチャ

山田区長「さて、私が勇退する今度の区長選挙のことだが、決意は固まったかね。」

美希母「はい。バンナム、J民、M主、K明、I新、ネットは推薦してくださるとのことなんですがあとはK産党なんですが・・・」

山田区長「じつはオフレコにしてほしいんだがね、K産党のC委員長からの電話で、S区長選は誰も擁立・推薦せずに自主投票にする方針だそうだ。」

山田区長「K産党も党員の高翌齢化が激しくて適した人材がいないとのことだ。」

山田区長「もしかしたら、無投票で当選ということもあるかもしれないぞ?」

美希母「どちらにしても、美希の件に関しては高木社長に相談して仕事を調整してもらっています。」

山田区長「そのほうがいいだろう。美希ちゃんはもはやトップアイドルだからね。公正な選挙のためには仕方のないことだからね。」

美希母「それと今日の夕方、出馬表明会見を開くのですが、同席してくださいますか?」

山田区長「もちろん、そのつもりだよ。まあ、大船に乗ったつもりでいてほしい。」

山田区長「もし選挙戦になっても応援できない旦那様、菜緒さんの分も全力でバックアップしていくつもりだよ。」

※国家公務員である美希父と教師(公立私学問わず)の菜緒は公職選挙法により選挙活動に参加できません。

翌月にS区長選挙の告示が行われたが、星井明子以外に立候補の届け出がなく、無投票当選を果たした。
無投票当選になったがその日の夜星井家では・・・

美希「むーっ、せっかくミキはお仕事しばらくお休みできると思ったのに。」

美希父「選挙戦になると心身ともに消耗するからね。しかも我々は手伝うこともできないことだしちょうどいいんじゃないかな。」

菜緒「お父さんはお母さんが立候補するから事務次官就任は見送りになったんだよね?今度の人事こそは。」

美希母「選挙戦にならなくてほっとしたわ。こうやってお祝いできることだし。菜緒、さっさとお嫁に行きなさいね。」

菜緒「ギクッ」(教師でありながらエロ同人描いているイラストレーターと付き合っているなんて口が裂けても言えない。)

美希「お腹が空いたからさっさと乾杯するの。」

美希母「それもそうね。明日からまた大変だけど、とりあえずお祝いということで」

星井一家「乾杯!」

とりあえず本編は終わりです。こんな駄作にお付き合いいただきありがとうございました。
厚くお礼を申し上げます。
スレ自体は番外編とおまけと近日中に投下しますのでこの駄作をまとめてくださるまとめサイトの管理人様はしばらくお待ちください。

そして、アッキーの出産おめでとうございます!

乙カーレ
終わってしまったか…

番外編とおまけを楽しみに待ってる

乙です

お待たせしました。最後の番外編を投下します。

番外編

マッサージにはまるアイドルの母親たち~星井美希の母の場合

とある居酒屋

春香母 千早母 美希母「乾杯!」

春香母「千早ちゃんのお母さんって最近きれいになりましたよね~」

千種「気づきました?じつは、あのマッサージに行ってるんです///渋谷凛ちゃんのお母さんから紹介してもらったんです///」

春香母「千早ちゃんのお母さんも!?あそこのマッサージってとっても気持ちいいんだよね~///卯月ちゃんのお母さんから招待券もらっちゃった///」

美希母(何話しているんだろう・・・)

春香母「はっきり言ってさ、あそこのマッサージ行ってない女ってさいろいろ損してるよね~」

千種「しかもあそこってアイドルの母親限定でしかも一見さんお断りなのよね~」

春香母 千種「美希ちゃんのお母さんもそう思うよね!?」

美希母「ごめんなさい!知りませんでした!」

春香母「・・・だったら、この招待券で行ってみてよ!初回無料だからさ!」つ招待券

翌日の夕方・・・

渋谷のとある雑居ビル

美希母(ここんところ、仕事仕事で疲れがたまってるからちょうどよかったわ。)

美希母(しかも初回無料だし。)

受付

美希母「あの、天海春香ちゃんのお母さんから招待券もたってきたんですけど・・・」つ招待券

受付「!!!ようこそいらっしゃいました。アイドルの母親限定コースですね。こちらの更衣室で水着になって着替えてお待ちくださいませ。」

更衣室

美希母(なにこれ!?とっても小さい水着じゃない!?ヘアが丸見えだわ///)

施術室

???「アイドルの母親限定コースでお越しの星井様でいらっしゃいますね。本日担当させていただきます武内と申します。」

武内「星井様に満足してご帰宅していただけますよう、努力してまいりますので、よろしくお願いします。」ペコリ

美希母「よ、よろしくお願いします。」(うわぁ、男の人だ~だけどコリを思い切りほぐしてくれそう。)

武内「まず、こちらのベッドにうつぶせになっていただけますか。」

美希母「はい・・・」

モミ モミ モミ モミ

美希母(とても気持ちいい・・・眠くなっちゃいそう・・・)

モミ モミ モミ モミ

美希母(だんだんおしりに集中しているみたいだけど気のせいかしら・・・)

武内「次は、仰向けになっていただけますか。」

美希母「はい・・・」

モミ モミ モミ モミ

美希母(足つぼにふくらはぎが痛気持ちいい・・・)

モミ モミ モミ モミ

美希母(だんだん腰の周りや胸に集中しているんだけど///)

ビクン美希母「ちょっと、乳首は///」(武内の手を振り払う)

武内「星井様、これもマッサージの一環ですので、しばらくご辛抱を・・・」

モミ モミ モミ モミ

美希母(胸を集中的に攻められて、アソコが濡れてきちゃった///)

サッ グチュ グチュ グチュ

美希母「ちょっと!?どこ触って・・・あん///」

武内「どうかなさいました?」

グチュ グチュ 美希母「さすがに下半身は・・・あん///」

武内「こちらの施術もアイドルの母親の皆様には好評なのですが・・・おやめになりますか?」グチュ グチュ

美希母「・・・だったら最後までイカせてちょうだい・・・あん///」(ダンナがいるのに何言ってるのかしら・・・)

グチュ グチュ グチュ グチュ

美希母「あん///あん///あん///イッちゃう~」プシャー ビクンビクンビクン

美希母「ハア、ハア、ハア、オチンチンがほしくなっちゃったわぁオチンチンちょうだい。」チンチンサスリ

武内「でしたら・・・」チンチンポロリ

美希母「ダンナのより堅そう・・・」シコシコ「はやく挿れて///」

武内「でしたら・・・」グチュ グチュ

美希母「いやん、ナマで・・・あん///」

美希母「あん///あん///あん///イッちゃう~」ビクンビクンビクン

美希母「いやだ・・・またイッちゃった///」

美希母(今度はバック・・・)「あん///あん///あん///」

武内「星井様、残念ですが、もう終わりそうです・・・」

美希母「いいわ!中に出して!思い切り出して!おばさんだからもう妊娠しないから!」

武内「うっ・・・」ドピュドピュドピュ

美希母「とっても気持ちよかったわぁまた来たいわぁ///」

武内「本来はこのコースはこれで終了ですが、星井様だけ特別に///」フルボッキ

美希母「あらぁ///こんなに大きくなっちゃってかわいい///もっと気持ちよくして///あん///」

とある喫茶店

千種「これを今度のコミトレ・サンクリに出そうと思うんだけど、どうかしら///」

小鳥「ピヨォォォォめちゃ濡れるピヨ一部頼むピヨ」

菜緒「千種さん、ある意味貴女を尊敬します・・・」(もうだめだこのアイドルの母親は。はやくなんとかしないと。)

ありがとうございました。近日中にはおまけを投下させていただきます。
美希父編の予定です。

星井さん家ノ男性事情ですねわかります

お待たせしました。最後の投下です。

美希父編 その3

10月上旬 霞が関 総務省大臣室

T総務大臣「星井さん、11月から上海に行ってちょうだい。」

美希父「???なぜ上海なんです?」

S事務次官「外務省から人員の応援の要請があって、特に中国の在外公館では人手が足りない状況なんだ。今年の訪日外国人の数は二千万人に届きそうな勢いだからな。」

美希父「しかし、統計局では国勢調査のとりまとめが・・・」

S事務次官「その件に関しては心配ない。代わりの者はいくらでもいる。それにこの異動は総理の意向もある。」

美希父「???」

S事務次官「トップアイドルの父親である星井君には観光客誘致のPRをしてもらいたいというのが外務省と観光庁の意向だ。」

T総務大臣「一応今年度いっぱいまでだというから、しっかり仕事してくるのよ!」

S事務次官「来春にはそれなりのポストで帰りを待っているからしばらく激務に耐えてもらいたい。今月中に引き継ぎを行うように。」

美希父「はい・・・」

星井家の食卓

美希父「・・・っていうわけだ。しばらく留守を頼む。」

美希母「わかったわ。頑張って仕事してきてちょうだい。美希も手がかからなくなったしね。」

菜緒「学校もバイトも忙しいけど、お家のことは任せてね。」

美希「むーっ、パパがいないとお家は散らかっちゃうの。」

菜緒「美希はやよいちゃんに料理やお掃除をちゃんと教えてもらいなさい!」

その日の深夜 星井家の寝室

美希母「あなた、して。」チンチンサスリ

美希父「もう、しょうがないなぁ」(歓喜)

美希母「あん///あん///あん///」

美希父「そういやゴムしてないや、外に・・・」

美希母「中に出して!ピル飲んでるから!あなたのでいっぱいにして!」

美希父「うっ・・・」ドピュドピュドピュ

美希母「気持ちよかったわぁあなたの種でいっぱいよぉ」

美希父「アッキー、なんでピルを飲むようになったんだ?」

美希母「最近、疲れることが多くなって双海先生に相談したらピルを薦められて処方してもらったの///」

美希父「互いに年に勝てなくなったなぁお腹も出てきたし。」

美希母「あら、あなたのオチンチンは臨戦態勢みたいたけど?」シコシコ フルボッキ

美希父「こうなったら一晩中愛してやるぜ///」

美希母「あん///」

その後のピロートーク

美希母「あなた、中国で浮気しないでね///」

美希父「ああ、浮気しないよ。どうせだったら中国に来いよ。その時は愛してやるぜ///」

美希母「あなた///」

(星井夫妻は幸せなキスをして終了。)

「翔パパ」だけではない!アイドルの父親の官僚の素顔

 先日、嵐の櫻井翔くんの父で総務省総務審議官の櫻井俊氏が総務省事務次官就任の人事が発表された。
その一方で、同じ総務省にもう一人アイドルの父親の官僚がいるのはあまり知られていない。
その名は765プロ所属のアイドル、星井美希の父親、星井幹男総務省統計局総務課長だ。
国家公務員I種試験に合格しKO大法学部卒業した8X年に郵政省に入省し「翔パパ」の下で仕事したこともあるという。
しかし、現在のポストは課長級というキャリアにしてはかなり不遇といえる。関係者は
「美希ちゃんのパパは今でいうとイクメンであり、家事が全くできなかったS区役所勤務の奥様の代わりに家事を引き受けていて、
それが災いして出世が遅れてしまったそうです。本人は東大卒ではないのでそれに納得している様子ですが。」
出世にもあまり興味がなく、宮城県庁に幹部として派遣されるときにも翔パパに説得されてやっと承諾したほどだ。
一方で総務省関係者は、
「最近、翔パパに相当発破をかけられたそうで、11月から来年3月までの予定で上海の日本総領事館に出向するそうで、
そこから戻ってきたらそれなりのポストを用意するそうです。美希ちゃんがアイドルになって手がかからなくなったことが理由でしょうね。」
「翔パパ」、「美希パパ」ともに今後の動向が注目されそうだ。

765プロから区役所に戻った「美希ママ」の素顔

 9月の末をもって民間企業派遣研修としてS区役所から765プロに派遣研修を終了させた765プロ所属アイドルの母、星井明子氏。
10月以降も都庁に派遣され、2020年オリンピック準備の仕事が待っているが、その「美希ママ」の素顔に迫る。
「美希ママ」とS区役所内で呼ばれている星井明子(旧姓は長谷川)氏は196X年に新潟県上越市に生まれ、農協職員でT元総理の後援会「越山会」の両親のもとで育つ。
 地元では神童、才女と呼ばれ、新潟大学に進学し、地元の役所に就職するものと思われていたが、
新潟大学の入試問題を白紙で提出し、KO大学法学部に進学した。地元で美希ママをよく知る人物は
「アキちゃんが新大に行かずに東京のKOに行くなんて地元の女の子としては前代未聞でしたが、私立で最難関のKOに受かった
ので地元に帰るという条件で許可したそうです。もっとも、T先生の会社のマンションに入ったみたいですけど。」
 KO大卒業後は特別区採用試験を受けてS区役所に入庁するが、当初の地元の約束と違う。地元の関係者は
「確かに当初の約束とは違いますが、地元では不況の嵐が吹き荒れていてアキちゃんが地元に帰ることは
当初からあきらめていたそうです。T先生は支援者の娘が先生の力を借りずに就職を決めたことを喜んだみたいで、
S区長にその場でアキちゃんをよろしくと電話したそうです。」
 また、「美希ママ」と「美希パパ」の結婚式にはT元総理に仲人をお願いしようとしたものの、
T元総理は病床に臥せっており、娘夫婦が仲人を務めた。
「美希ママ」の花嫁姿を見届けるようにT元総理は星井夫婦の結婚式の翌月に死去している。
 最近ではS区長選への立候補が取りただされ始めた「美希ママ」を知るS区関係者は
「どちらかというとそのまま係長のまま定年退職したいと思っているらしく、星井さんはその気はないそうです。
職務に忠実であり、実力はあるのですが。退職後は娘の事務所に取締役として再就職を考えているみたいです。」
 「美希パパ」、「美希ママ」ともに今後の動向が注目される。

これで本当に終わりです。

この長いだけの駄作をまとめてくださるまとめてサイト管理人さんにお願いです。
・長いので適当に分けてまとめても構いません。(前編後編など)
・誤字・脱字は適当に修正してください。(懇願 許してください、何でもしますから!)
・番外編のみの掲載もOKです!(その時は元スレの記載もお願いします。)

この駄作に付き合ってくださり、本当にありがとうございました!厚くお礼を申し上げます。
次回作を構想中ですのでしばらくお待ちください。
html申請しておきます。

約10ヶ月お疲れ様でした
毎回楽しみにしてたので終わってちょっと残念

次回作も待ってます
乙!!

乙です

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