モバP「寝起きドッキリ?」ちひろ「そうです!」 (219)

モバP「時刻は午前2時を回ったところです。おそようございます。モバPです」

ちひろ「おそようございます。アシスタントの千川ちひろです」

モバP「通称銭ゲバです」

ちひろ「んだとゴルァ!」ゴスッ

モバP「ゴベリバッ!・・・・というかこの企画マジでやるんですか?」

ちひろ「仕方ないじゃないですか。いくら売れっ子アイドルプロでも、人数が人数なんで結構うちカツカツなんですよ」

モバP「そうは言ってもこれは。年頃の娘もいるんですよ?」

ちひろ「それでもやります。最悪見せられない部分は、全画面モザイクにして流します。モザイクは特別版だけ取れる仕様にし、値段は通常の数十倍にして売ればいいんです」

モバP「ダメだこの守銭奴。で、ちひろさん、準備の程は?」

ちひろ「完璧です。これでもかというくらい用意しました!なのでしっかりいい絵を取らせてくださいね」

モバP「褒めるべきなかこれ。まぁじゃあ、行きますか」

ちひろ「最初のターゲットはどなたで?」

モバP「え?俺が決めるんですか?ちひろさんじゃないんですか?」

ちひろ「あれ言ってなかったですか?じゃ、最初は↓2でいいんじゃないですか?」

モバP「そんな適当に・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429030979

モバP(以降P)「卯月ですか」

ちひろ「そうです!いつでもみんなに笑顔を!おしりの大きな女の子!THE・普通です」

P「あの頑張り屋さんから、一体どんなリアクションが出るのか。少し気になりますね」

ちひろ「あら?案外乗り気ですか?」

P「まぁやるからには真剣に。お仕事ですから」

ちひろ「では早速いきましょう!あ、その前にドリンクをどうぞ」

P「いいんですか?お金ないんですけど?」

ちひろ「今回は無料です。お気になさらず、どうぞ」

プシュ

P「(ゴクゴク)うっひょおおおおお!これだよこれ!いくぜ!」

ちひろ「はい!」

ガチャ

P「お邪魔しまーす」

ちひろ「ハァハァ……卯月ちゃんの寝室寝顔……エヘッエヘッ…」

P「さてちひろさん、ここは卯月の寝室。そして熟睡中の卯月。何をすべきかわかりますよね?」

ちひろ「オフコース。家捜しですね?」

P「Exactly(そのとおりでございます)。そしてこれが巨尻様のかばんです」ガサゴソ

ちひろ「間髪入れずに漁りましたね。一応モザイクかけますけど、見せれる範囲のものをお願いしますよ?」

P「分かっていますよ……おや、これは」ゴソゴソ

ちひろ「ん?なんですか?あらまぁ」

P「卯月の↓2」

P「卯月の歯ブラシですね」

ちひろ「そうですね。可愛らしいピンクの歯ブラシですね」

P「(シャカシャカ)」

ちひろ「!?」

P「ハッ!しまった、先に嗅いでおけばよかった!くそっ!」

P「さ、ちひろさん行きますか。ちゃっちゃかベッドに向かいましょう」ジップロックゴソゴソ

ちひろ「えっ!?いや、……えっ!?」

P「行きますよ?何してるんですか?」ジップロックヘポイー

ちひろ「え?今、え?」

P「は や く し ろ」

ちひろ「あ、はい…」

P「おそようございます……」

卯月「すー…すー…」

ちひろ「グヘヘ、いい寝顔ですね……」

P「えぇ可愛らしい寝顔でもったいないですけど、仕方ありません」

ちひろ「そう。これは寝起きドッキリ」

卯月「すー…すー…」

P「さて、いまからこの天使の寝顔を壊すわけですが」

ちひろ「で、如何様に壊すんですか?」ワクワク

P「↓2」

P「爆発音です」

ちひろ「一応、安定のネタですけど…大丈夫なんですか?」

P「平気平気。卯月のことだ、「ビックリしてお尻が3つになっちゃいました」とかで済むって」

ちひろ「ならねぇよ!」ゲシッ

P「レールガン!……まぁやるって決めたらやるんです。男に二言はねぇ!」

ちひろ「やだ、かっこいいセリフなのに感動できない……で、音は何を使うんです?」

P「え?これですけど?」スッ

ちひろ「!?え?音響じゃないんですか?え!?」

P「何言ってるんですか。生の音、アイドルならそうでしょう」

ちひろ「(アイドルってなんだっけ?)」

P「いきますよ!ヘッドセットで耳塞いでいてくださいね」


P「くらいやがれ!この爆竹詰めのゴムボール。命名:モンスターボール!君に決めたっ!」

キュイーーーーン カッ ドゴーーーーン

卯月「ひ!? うあぁ!! ぷ、プロデューサーさん!?」キーーーーーン

P「プロデューサーさんです」

卯月「え?あれ?…」

P「ん?どうした卯月?大丈夫か?」

卯月「(耳が聞こえない)」

P「ほら、カメラカメラ」

卯月「(何言ってるのかわからない)」

P「はーいドッキリ大成功~!!」

卯月「(ドッ…キリ…大成功…?)」

P「まぁまぁなリアクションだった。さすが笑顔を振りまく天使」

卯月「(やっぱり何を言ってるのかわからない)」

P「さ、次いきますよぉちひろさん」ガチャ

ちひろ「え!?放置?!え、ちょっ!」

P「早くしろよ、このグズ」

ちひろ「……え!? ちょ……卯月ちゃんは!?え?」

P「時間がないんだ早くしろ」

ちひろ「……な、なんか色々と部屋が大変なことになってるんですが、それに卯月ちゃんの様態も…」

P「あとで医療用ウサミンロボと修繕用ウサミンロボを回す」

ちひろ「(どうしよう……とんでもないこと企画しちゃったかも……)」

P「さて、次に行きますよ」

ちひろ「つ、つぎはどの娘でしょう……?」

P「↓2だ」

今更遅いですが、こういうの初めてなんで更新遅いです
ついでに酒も飲んでるんでご了承ください

P「高森藍子だ」

ちひろ「藍子ちゃん。ゆるふわ系アイドル。どうしてパッションなのか不思議!」

P「はい、ゆるふわ系アイドルお散歩趣味で16歳とは見えぬ、落ち着きのある可愛らしいPaアイドル」

ちひろ「そのとおり」

P「おい、ドリンクよこせ。疲れた」

ちひろ「え?でも、あの…」

P「いいからよこせよ。金の亡者」

ちひろ「(ガーン)」

P「(ゴクゴクッ)フー……行くぞ!千川」

ちひろ「(…ドリンク足りるかな…)」

バーン

P「ユルユルガバガバ!」

ちひろ「…」ゲシッ

P「タマコマーッケッツ!……うむ、なんとも言えぬゆるふわな感じ。まさしく聖域!サンクチュアリ」

ちひろ「まぁ分かりますね」

P「そんな聖域からこのようものが出土しました」

ちひろ「これは……!?」

P「藍子の↓2」

P「はい、俺と藍子の写真ですね」

ちひろ「あらまぁ!」

P「これはデビュー時のイベントの時の写真ですかね?」

ちひろ「ふふ、藍子ちゃんいい笑顔ですね!それにこれは…日記ですか?」

P「うーん、日付的にその日の日記ですかね」

ちひろ「大事な思い出なんですね~良かったですね。プロデューサーさん」

P「えぇ、こんなにも俺を思っていてくれるんて涙が止まりません」ウルウル

P「ま、流石にこれは持って帰れないので返すか」ゴソゴソ

ちひろ「やっぱりさっきの見間違いじゃなかったんですね」

P「は?何言ってんだお前?いいからさっさと準備すんぞ。さっさと藍子をビックリさせるぞ」

ちひろ「鬼ですかあなたは」

P「悪魔に言われたくない。さっさとしろ」

ちひろ「で、ドッキリの内容はいかにして?」

P「そんなの決まっている!↓2だ」

P「添い寝をして起こします」

ちひろ「……刺されますよ?ファンの方々に」

P「藍子に添い寝できて死ぬんであれば、プロデューサーとして本望です」

ちひろ「何格好良く決めいた風に言ってんだこのバカ」ガスッ

P「ミナミケ!…大丈夫。不祥事なんて起きませんよ。それに添い寝だけじゃありません。さらになでなでして、耳元で愛を囁きます」

ちひろ「やだ、この人気持ち悪い……」

P「ハァハァ…藍子…ゆるふわ…藍子…」モゾモゾ


P「はぁーあぁいい匂いがする藍子……」

藍子「んっ…すー…」

P「オゥグレイツ。藍子の寝息が……」

藍子「んっ……んー……」

P「かわいいな藍子……あーこのまま死んでもいい」ナデナデ

藍子「んにゅ……んっあ……?」

P「本当に…可愛いな藍子…君を見ていると笑顔が自然と出てしまうよ……藍子、君のその幸せを運ぶ笑顔をずっと…俺に見せてくれないか?」フーッ

藍子「んっ……えっ……きゃっ!?」

P「…」フーッ

藍子「え……えっ?…あっ…んんっ!?」

ちひろ「!?ちょ、プロデューサーさん!?ストーップ!離れて!離れろ!この外道!」

P「何をする!離せ千川!」

藍子「へ……ひっ!!きゃあああああぁぁぁ!!」


藍子「えっ……あの?」

P「おはよう藍子」

藍子「は、はい?ん?え???」

P「はいこっち見て。カメラ~」

藍子「え?…ちょ、なに?なんですか?!!」

P「はい!カメラに向かって笑顔!」

藍子「……え?!っは、はい!」ニコッ

P「ドッキリ大成功!!」

藍子「は、はい?……え!?」

ちひろ「(寝起き藍子ちゃんハァハァ) 」

P「よぅし撤収帰るぞ~。藍子おやすみぃ」

藍子「え?あ、はい。おやすみなさい???」

P「うむ、いい感じに撮れたんじゃないですか?ちひろさん」

ちひろ「藍子ちゃん、最後まで頭の上に「?」ついてましたけど、いいんですか?」

P「大丈夫でしょう」

ちひろ「そんな適当な…」

P「むしろ困惑してうやむやになったほうが良い」

ちひろ「でしょうね」

P「さて、次にいきますよ」

ちひろ「お次は?」

P「↓2だ」

P「姫川友紀で」

ちひろ「友紀ちゃん!20歳とは思えない童顔かつアグレッシブなPaアイドルの一人!」

P「はい、ステージ上と私生活が全く似ても似つかない!我がプロダクションの飲んだくれオヤジアイドルです!」

ちひろ「もっといい説明はねぇのか!」バコッ

P「ミラクルキャッツ!…まぁあいつのことだ。どうせ野球見ながらビール飲んでひっくり返ってるよ」

ちひろ「まぁ否定はできませんね…」

P「というわけで姉ちゃんドリンク1本!」

ちひろ「かしこまりました」

P「(ゴクゴク)プハァー……走るぞ千川!」

ちひろ「はぁい!」

本当に初めてなのか?
前に同じようなのを同じような文面で見たことがあるような…

バーン

P「プレイボール!」

ちひろ「…」

P「あーほら、ドアを開ける前から臭ってましたが開けたら酷いイカ臭い。せi」

ちひろ「言わせねぇよ!!!」ドゴッ

P「サギタマギカ!…でだ、まぁ匂いはいいとしてなんだよ。この量の空き缶は…」

ちひろ「やはり飲んでいましたね…」

P「1ヶ月禁酒させるか?」

ちひろ「少なくと減酒ですかねぇ…」

P「まずはお決まりのぉやっさがしぃ~」ガサゴソ

ちひろ「あ、それは!」

P「ユッキの↓3だ」


>>39あれ読んで酔った勢いで書いてる感じです

P「私物の本ですね」

ちひろ「しかも3冊?」

P「なになに?「身近な気になる男性に振り向いてもらう十の秘訣」「料理下手のための彼への愛情料理」「初恋の人のためのQ&A」の本 」

ちひろ「結構乙女チックといいますか。ちょっと、こう女の子としては男性に見られたくない本ですね//」

P「え?ちひろさんが女の「子」?ちょっと何言ってるかわかんないですね」

ちひろ「…」ブスッ

P「メガーメガー…というか、なんですかこの本」

ちひろ「ユッキちゃんも女の子ってことじゃないですか?」

P「違う!そうじゃない!これはユッキに好きな人がいるっていうことでしょ!スキャンダルになるじゃないですか!あぁもう!」

ちひろ「え?いや、そうじゃな」

P「うっせぇ黙ってろ!こいつは没収だ没収!あぁもうあんだけ言い聞かせたのに」

ちひろ「(ユッキちゃん…)で、ドッキリは何をするんです?」

P「決まってんだろ!こいつには↓3だ!」


P「友紀の服をはだけさせ、自分も半裸になって優しく抱きしめる。起きた友紀に「自分は本気だ、この責任はとる....好きだ」と見つめながら強く抱きしめる」

ちひろ「……え?ちょ、え?はぁああ?!」

P「よし!善は急げ!行くぜ!」

ちひろ「ちょ、おま!待って待ってください!」

P「何をする!金の申し子!離せ!」

ちひろ「ちょっと落ち着いて落ち着いてください!」

P「チィ埒があかん!無空波!」

ちひろ「…あ…うっ…」バタリ

P「これでよし。カメラは固定してってと。こんな感じかな?」

ちひろ「…………」

P「よいしょ…まずは服を脱いで」パサ

友紀「くー…くー…」

P「案外大いびきかいてるかと思ったら、可愛らしい寝息だな」

友紀「くぅ……」

P「まずは上着をっと」ヌギヌギ

友紀「くー……」

P「飲み過ぎじゃねぇのか?無反応だぞ…つか、寝るときはノーブラなのね友紀」

友紀「くぅ…くぅ…」

P「次はズボンを。…脱がしづらいな…」

友紀「んん…」

P「あ、ちと雑過ぎたか?慎重に…慎重に…腰を浮かせて…よいしょっと」スルン

友紀「くぅー…くー…」

P「…マジでこいつ起きねぇのな…ちと心配になってきたぞ…ん?なんだこれ?」ハラリ

P「あ、パンツまで一緒に脱げてたのか。まぁいっか。うんじゃ布団に入って」ゴソゴソ

友紀「ん…んっ…なにぃ?……え?うぇっ??!!」

P「ん?おはよう友紀」

友紀「!!!????え?ふぁ!?ちょ!??えええええ???!」

友紀「(え?!何この状況!?なんであたし裸なの??!なんでプロデューサーも裸なの!?え?!!)」

P「俺は本気だ…この責任はとる!」

友紀「(え?何どういうこと?責任?え????私、はじm)」

P「好きだ!」ガバッ

友紀「(!!!????あ…え…???)」プシュー

P「友紀は倒れた。一応濡れタオルを載せて寝かしといた。さぁ次行くぞ!次!」

ちひろ「……」

P「何寝てんだ。仕方ねぇな。ベホマ!」

ちひろ「…」

P「あれ?じゃぁザオリク!」

ちひろ「ハッ!プロデューサーさん落ち着いて!」

P「落ち着くのはてめぇだ。次行くぞ。次」

ちひろ「え?は?ちょ、待って」

あ、安価とちと違った
すまん

ちひろ「あの…友紀ちゃんは?」

P「は?終わりましたよ。何寝ぼけたこといっての?次に行きますよ」

ちひろ「……え!?ちょ……待って!」

P「早くしろって」

ちひろ「(……プロデューサーさんを止めようとしたところから記憶がない……)」

P「次に行きますよ」

ちひろ「…次はどの子ですか?」

P「↓3」

眠くなってきたけど頑張る

がんばれー

P「輿水幸子」

ちひろ「幸子ちゃんですね!今や色々な番組から引っ張りだこ!我がプロダクションのエースの一人!」

P「そう!我社筆頭のバラドル!リアクション芸人顔負け!こういう企画にはいないとおかしい!そう我等が幸子!」

ちひろ「でも、相手は14歳ですよ。あまり手荒なことは………まぁ幸子ちゃんならいいか!」

P「そう!幸子なら良い!これ即ち必然」

ちひろ「で、幸子ちゃんに何をさせるんですか?あり大抵のことはやってますよ?」

P「何を言う。シンプルイズベスト。基本こそが大事なのです!まぁ幸子なら何だってこなしますよ」

P、ちひろ「だって幸子(ちゃん)だから!」

ちひろ「で、何をするんです?」

P「まぁ幸子なら↓3かな」



>>60ありがとう
今日仕事休みだからちと頑張る

覆面かぶってPの命と自分の身体 どちらを選ぶ? と聞き続けながら
あちこち撫で・揉み・舐め・吸いまわしてどこまで耐えれるか・Pを選び続けれるか限界までエスカレートさせていく

とんでもんねぇのきたよw

あ、しまった
ドッキリは>>64だけど
私物の件考えてなかった
今から書く

ガチャ

P「おそようございます……」

ちひろ「…」

P「かなり片付いてますね」

ちひろ「まぁ幸子ちゃんしっかり者ですからね」

P「そうですね。まぁでも年相応の可愛い子ですよ。っと、あったあった。さっちゃんバッグ」ゴソゴソ

ちひろ「綺麗に片付いたバッグから何が出るのか」ワクワク

P「お!これは↓2」

P「ん?なんだこの紙?…どうせ幸子のノート清書の練習紙だろ」ポイッ

ちひろ「ん~?………へぇあらあら。ふふふ」

P「ん?何か面白いこと書いてあったんですか?俺にも読ませてくださいよ」

ちひろ「ダメです。これは乙女の秘密です」

P「乙女?なぁに言ってんだこのBB」

ちひろ「フンヌラバッ!」ドゲシッ

P「アズニャン!…まぁいいや。幸子に仕事とそれ見せるのどっちがイイって言えば見せてくれるはずだし」

ちひろ「(幸子ちゃん…かわいそうな子…)」ホロリ

P「さて、うんじゃ行きますか!」

ちひろ「今回はどうするんですか?」

P「俺が覆面かぶって「Pの命と自分の身体、どちらを選ぶ?」と聞き続けながら、あちこち撫で・揉み・舐め・吸いまわしてどこまで耐えれるか。Pを選び続けれるか限界までエスカレートさせていく」

ちひろ「……え?」

P「さ、いきますよ」

ちひろ「え?ちょっとまって。いや待て!」

P「なんだよ千川。ノリ悪いな」チッ

ちひろ「いやいやそういう問題じゃなくて!アンタ友紀ちゃん以上のことするの!?しかも14歳に!」

P「うっせぇ!黙ってろオラァ!」

ちひろ「きゃあ!?ってさっきの様にはいかないですよ!近づかなければさっきのようにはならない!ここは距離をとって」

P「全ては塵と化す!」

ちひろ「…」カチーン

P「よし邪魔はいなくなったな。いざゆかん!」

P「覆面は…うーん…これでいっか。…おぉ!これこんなギミックもあるのか!面白そうだな」ワクワク

P「……お邪魔虫…」

幸子「すー…すー…」

P「流石は世界一カワイイ幸子。寝顔も寝息もカワイイ」

P「…相方がいないとなんか淋しいな…」

P「さて、幸子を驚かせますか。…よし!」

P「あああぁぁぁああおおぉおおおぁおおおお幸子ぉおおおおおお!!!!」

幸子「ん!????きゃぁ!!!!わぁああああああああああああ!!!!!!」ジタバタ

P「幸子ォオオおおお!!!!プロデューサーの命と自分の身体ぁああああああ、どぉおぉぉぉおちらを選ぶぅううう!!!」

幸子「あ…あ…っああああぁぁああああああああああああああああぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!」ジタバタゲシッ

P「おうふ!いった!……あ」アタマパーン

幸子「あっ……」ガクッショワー

P「幸子!おい!幸子!幸子ォオオお!」

P「正直やりすぎた。流石にバイオ4のガナードの被り物はやばかったか。覆面でもないし。というかあのドッキリ無理あるだろ」

P「というわけで次行くか」

ちょっと疲れました
続きはまた適当にやります
幸子の件かなり適当ですいません
ネタがわからない方は「バイオ4 ガナード」で画像検索すれば出ると思います
画像の載せ方わかんないです

あ、ガナードじゃない
プラーガです
間違えました

P「自分の単車の上で、昼寝してる野良の親子猫見てて何が悪いんだ!なんだおっさんは可愛いもの見ちゃいけませんってか!ふざけんな!ヒソヒソ話すんな井戸端BBAどもめ!」

ちひろ「なんのことです?ていうか、私また記憶がないんですけど…」

P「幸子は終わった。さぁ次行きますよ次!」

ちひろ「…はぁ…で、次のターゲットは誰にするんですか?」

P「うーん…無難に↓2でいきますか」



そんなわけで適当に再開します
見てる人いないかもですけど

P「麗奈です」

ちひろ「小関麗奈ちゃん。通称レイナサマ。いつもはイタズラする側ですが、今回はされる側。楽しみですね!」

P「はい。いつもやられている分、さくっとお返ししましょうか」ニタァ

ちひろ「いやぁ実に酷い笑顔にいい笑顔」

P「いえ、ちひろさん程ではありませんよ。では、いつもどおりエネルギー補給を」

ちひろ「はい。どうぞ!」

P「(ゴクゴク)フゥー…さぁ準備万端!行くぞ千川ぁ!」

ちひろ「はい!!」

P「お邪魔しまーす」

ちひろ「お邪魔します~。思ったより綺麗で可愛くまとめられた部屋ですね」

P「麗奈のことだから、イタズラ道具の工作で散らかってるかと思ったんだが。さてちひろさん、まずは分かっていますね?」

ちひろ「ええ。家捜しですね?」

P「ザッツライツ。そして、これが麗奈のかばんですね。結構可愛らしいかばんだな」ガサゴソ

ちひろ「まぁ13歳ですから。年相応って感じじゃないですか?」

P「んー…んっ!これは!」ゴソ

ちひろ「なんでしょう?」

P「麗奈の↓2」

P「麗奈のドリンクですかね?」

ちひろ「麦茶って書いてありますね」

P「さ、ちひろさん、どうぞ一杯」

ちひろ「えっ!?私ですか?(どう見て嫌な予感しかしないですよねぇ麗奈ちゃんのことだから)」

P「ささ。どうぞどうぞ」

ちひろ「(…あ!)プロデューサーさん、それ麗奈ちゃんの私物ですよね?てことは、麗奈ちゃんが飲んだもの。ということは?」

P「……はっ!麗奈と間接キッス!!なぜそこに気がつかなかった!」

ちひろ「(かかった!)ささ。どうぞ」

P「では、頂きます!(ゴクゴ…)ブッフォオロロロロロ」

ちひろ「!?だ、大丈夫ですか!?(マジで飲まなくてよかったァ…)」

P「……ハァハァ…ウップ…くそったれ!やってくれたな麗奈!麦茶じゃなくてめんつゆじゃねぇか!」

ちひろ「あ、お口直しにドリンクどうぞ」

P「ありがとうございます。(ゴクゴク)フシュー…許さんぞ麗奈。貴様へのドッキリは↓2にしてやる!」


P「おはこんばんちは……」

ちひろ「古いです。それ知ってる人少ないと思いますよ。まだオッス、オラPの方がわかるかと」

P「こまけぇこたぁいいんだよ。でだ」

麗奈「くー……すー……」

ちひろ「あどけない顔で可愛い。ふふ」

P「まぁまだ13歳ですからね。普段強がっていてもまだまだ子供です」

ちひろ「それで、今回は何を?」

P「これです」スチャ

ちひろ「あれ?それって麗奈ちゃんのどっきりバズーカじゃ?」

P「そうです。ですが、少し違う。これは麗奈のバズーカを改修し、極限まで威力を高めたどっきりバズーカ改」

ちひろ「だ、大丈夫なんですかそれ?」

P「百聞は一見に如かず。見てればわかります」

ちひろ「……」ゴクリ

麗奈「くー…くー…」

P「そのきれいな顔を吹き飛ばしてやるぜ!ファイア!」カチッ

バゴーン

麗奈「ヴぇ??!!ひゃ!?ヴぇうぇうぇ?あ?」

P「はーい、麗奈~笑って。カメラに向かって~」

麗奈「え!?ちょ、何?!P!?は?」

P「ドッキリ大成功!」

麗奈「…へ?」

P「ほら落ち着けって。ほらこれ飲んで落ち着いて」つ麦茶(めんつゆ)

麗奈「あ、ありがと。(ゴクゴ・・・)プフェ!ゲッホゴッホ…これアタシの!なにすんのよ!P」

P「お返しだバーカ!ガキはとっと寝てろ!さぁ撤収!急げ千川」

麗奈「あ、ちょ!待って!待ちなさいよ!」

バタン

ちひろ「あれでよかったんですか?しかも、2重トラップ…」

P「平気平気。だって麗奈だもん。ささ、次いきますよぉ」

ちひろ「…はぁ…もうどうにでもなってください」

P「で、お次は~っと」

ちひろ「誰にするんです?今のところ」

卯月
藍子
ユッキ
幸子
レイナサマ

ちひろ「の5名ですね。Coの子がいませんね。何か意味でも?」

P「神のお告げに従っているだけだ」

ちひろ「は?(ドリンクの後遺症かしら?…)で、お次は?」

P「↓2でいいんじゃないですか?」

ちひろ「適当ですね」

P「文香でいきましょう」

ちひろ「鷺沢文香ちゃんですか!初のCoアイドルがターゲット。どうなるんでしょうかねぇ。楽しみです」ワクワク

P「クールかつキュート!我が社のCoアイドルのエースの一人!文学少女なのにあの豊満なボディ。どういう体してんだ?」

ちひろ「それ私も気になります。読書に集中するとご飯すら食べないらしいですから」

P「本を読むなとは言わないが、体を大切にしてよ。もう」

ちひろ「でも、あんな子どうやってスカウトしてきたんですか?」

P「え?普通に面白い本があるよって言ったらホイホイついてきましたよ?」

ちひろ「文香ちゃん…19歳ですよね?大丈夫かしら」

P「まぁ大丈夫でしょう。文香に何かあれば、俺が相手を覇王翔吼拳で蹴散らせます!」グッ

ちひろ「…はぁ。じゃぁ行きますか。はいどうぞドリンクです」

P「(ゴクゴク)……WRYYY!行くぞ千川!!」

ちひろ「はい!!」

P「ふみふみ~君の王子様が来たよぉ」

ちひろ「…」ゲシッ

P「キラキラマイン!…うーん、流石は文学少女。いたるところに本がある」

ちひろ「……結構な量ありますよね。しかも、どれもかなり分厚い…」

P「そのへんの本の間に薄いご本でも差し込んどきます?」

ちひろ「ダメに決まってるでしょ!」ゴスッ

P「ズヴィズダ!…で、これが文香のかばんか。どれどれ」ガサゴソ

ちひろ「見た感じ本ばかりですね。あ、それは!」

P「はい、文香の↓3」

P「私物の本ですかね?」

ちひろ「恋愛小説みたいですけど、少し中を見てましょうか」

P「どれどれ。ほほぅ~ふ~ん文香がねぇ」ニマニマ

ちひろ「ま、まぁ文香ちゃんも19歳でそういったことにも興味があるんじゃないですか?//」

P「えぇ、まぁそうでしょうねぇ。でも文香がねぇ。でもこの挿絵ちょっと過激じゃないですか?普通に入ってますよ」

ちひろ「入っ…もう少しはデリカシーを持ってください。私だって女性なんですから//」

P「は?何か言いました?」

ちひろ「…」ガンッ

P「ヴァローナ!…痛いですよ。さっきから多くないですか?」

ちひろ「知りません」プイッ

P「うんじゃまぁ、行きますか」

文香「すー……すー……」

P「熟睡しますね」

ちひろ「……かわいい……あれ?枕元に…」

P「また夜更かしして本読んでたな。それで寝落ちか…はぁ」

文香「すー……」

ちひろ「でもまぁ、いいじゃないですか。こんなにも可愛い寝顔が見れたんですから」

P「軽い注意だけで許すか、この顔に免じて。……だが、ドッキリはまた別問題!さぁ覚悟しろよ文香」

ちひろ「あまりきついことをすると、ファンに刺さるかもしれないですよ?」

P「大丈夫です。鍛えていますし。基本腹には週刊誌を巻いてますから」

ちひろ「で、今回は何を?」

P「そうですね~↓2とかでいきますか」

P「この本を朗読します」

ちひろ「……マジですか?」

P「大マジです。ちひろさんには相手役のセリフをお願いします」

ちひろ「えっ、あ、はい……」

P「じゃ、耳元に行ってっと」イソイソ

ちひろ「…はぁ。やりますか」

P「えっと、ページはこの辺でいいですかね?」

ちひろ「いいんじゃないですか?あ、ちょっと待ってください。カメラ固定しますので」


P「さて、やりますか。準備はいいですか?」

ちひろ「少し恥ずかしいですけど、いいでしょう。準備OKです」


P「ここなら誰もこないよ」

ここはとあるレッスン場

ちひろ「ねぇ、本当にここで…するの?//」

P「当然だろ?何のためにここに来たんだい?」

ちひろ「だって、他の子に見つかったら‥?//」

P「その時は見せつけてやればいいのさ」

ちひろ「そんな…こと//」

P「ほら、おいで」

そんな会話をしながら彼は、彼女の唇を塞ぎ
着々とブラウスのボタンを外し、脱がしていく

ちひろ「ねぇ‥昨日より‥…その…気持ちよくしてくれるんでしょ…?//」

P「あぁ。だからお前も」チュッ

ちひろ「んっ…あぅ…ん」

彼はは首筋に口を落とすと、音を立てながら吸い上げていく。

文香「すー……ん?……?」

ちひろ「‥いっぱい痕つけて…?」

次々に赤く染まっていく彼の痕。

ちひろ「あっ‥早く気持ちよくして…///レッスン、始まっちゃう…」

彼女は胸の二つの粒に指と口を這わせて、吸い、舐めていく
指で小突けば、敏感な彼の乳首は堅くなっていく

ちひろ「はぁっ‥///あふっ…///」

彼女はズボンのベルトを外し、下着ごと一気に引き下ろすと、すぐさま彼のモノへ口を運ぶ
彼はトレーニング器具で体を支え、両手で彼女の頭を掻き撫でる

ちひろ「あっ‥///駄目っ…///あんっ‥///」

自分の口の中で徐々に大きく成長していく彼の肉棒に舌を絡め、心地好い快楽を与えていく

文香「…え?…あの…なに…を…え?(あれ?…あの本…)」

P「あっ‥文香っ…」

彼が体をビクンとはねらせる度にトレーニング器具がズルズル後ろに動いて、徐々に体が寝そべっていく

彼女は彼の肉棒を口て愛撫を続ける

P「ふみっ‥ふ…あっ‥」

ピチャピチャと可愛らしい艶やかな音を立てる

犬のような格好をさせると、突き出された尻にキスをして、舌先を蕾に突っ込む。

P「指‥入れるぜ…?」

ちひろ「あっ‥///」

P「文香、感じすぎ‥」

フッと微笑を浮かべて、長い指を中へと推し進めていく。

ちひろ「あっ‥!いっ‥///」

彼女のそこはまるで待ち受けていたように、次々と指を飲み込んでいく。

ちひろ「あっ‥///プロ…デューサーさ…んっ…///」

文香「ひっ…あ…やめっ……やめ(ボソッ/////」

P「文香…もっと‥気持ちよくしてやるよ(ボソッ」

ちひろ「…うん…早く…///プロデューサーさんの‥挿れて…///」

文香「…へ…あっ……い……いやぁあぁああぁあああ////」

文香「…グスッ…グスッ…うぅぅう…////」

ちひろ「あぁあ、泣かせぇた泣かせぇた~」

P「え?俺?え?だって、え?…あのその…ごめん文香…ドッキリのつもりだったんだけど…あのごめん」

文香「うぅぅ……嫌です…プロデューサーさんなんて知りません///」プイッ

P「ほんとごめん!許して!なんでも1回言うこと聞くから」ドゲザー

文香「………じゃぁ、今度古本市があるので、付き合ってください。それで許します」

P「え!そんなことでいいの!いくいく!ありがとう文香!」

ちひろ「許してもらえてよかったですね」

P「あんたも共犯者でしょ。ちくせう」

ちひろ「まぁまぁ。気を取り直していきましょう。ね!」

P「そうですね。じゃぁ次いきますか」

ちひろ「次はどなたにします?」

P「さっきので後でキツいのは嫌んで↓2あたりでいきましょう」


P「みちるやな」

ちひろ「大原みちるちゃんですか。趣味が食べることの食べ盛りのCuアイドル!」

P「三度の飯よりパンが好き!ただし料理はパンオンリー!ふごふご系アイドル!」

ちひろ「うーん。でもみちるちゃんってこういうの大丈夫なんですか?」

P「まぁ何事も経験です。それにどういう反応するのか、私気になります!」

ちひろ「では、いつもどおりドリンクです」

P「(ゴクゴク)ウィー……さぁレッツらゴー!」

ちひろ「ゴー!」

ガチャ

P「ジャぱん!」

ちひろ「(やっぱりドリンクの後遺症かしら…)」

P「予感的中ですね。すっげぇパンの匂いがする」

ちひろ「ええ。まぁ食べ散らかしては…少ししてますね…」

P「今度掃除するように言っておきましょう。さて、このお菓子の家もといパンの部屋。ここから一体どんなものが出てくるのか」

ちひろ「バターとかジャムでしょうか?」

P「いやそれだと普通すぎるでしょ…お、これは」ガサゴソ

ちひろ「んー?なんですか?」

P「みちるの↓3だ」

P「みちるの食べかけのあんパンですね」モグモグ

ちひろ「何さらりと食べてるんですか…」

P「え?ちひろさんも食べたかったんですか?」モグモグ

ちひろ「…もうどうでもいいです…はぁ」

P「ごちそうさまでした」ゴクン

ちひろ「本当にナチュラルに食べましたね」

P「あぁでも、みちるのあんぱんよりパンツの方が個人的には良かったなぁ…はぁ」

ちひろ「何さらりと変なこと言ってるんですか。このお馬鹿様!」ゴンッ

P「ネギセンセー!…さて、じゃアホなことしてないで。いきますか」

ちひろ「もうこの人やだ…」

P「チィース、パンタジアでーす」

みちる「すー……んにゃ…これ全部食べていいんですか…エヘヘ…」

ちひろ「変な寝言言ってますね」

P「どんだけ食い意地張ってるんだ…昼間散々パン食ってたのに」

ちひろ「まぁそれがみちるちゃんのチャームポイントですから。でも…」

P「あぁ」

P、ちひろ「なんで枕元にバケットがあるの?」

P「それはさておき、ドッキリの準備しちゃいますか」

ちひろ「で、今回はどのように?」

P「↓2でいきます」

P「店頭広告用のプラスチック製模型パンを、目の前にたくさん置いた上で、本物のパンの匂いを嗅がせて起こしてみる」

ちひろ「みちるちゃんにとって、それってかなり残酷じゃ…」

P「まぁそうですけど。少し面白そうかなって。それにご丁寧にあんなとこにバケットもありますし」

ちひろ「あれを使うんですか?少し怖いんですけど…」

P「なるようになりますよ。さ、準備準備」

P「さて準備完了!いつでもOK」

ちひろ「……」

みちる「すー……すー……」

P「………」ソローリソローリ

みちる「すー……すっ!パンッ!パンんんん!!」

P「うおぉおおおわぁああ」

みちる「パン!パン!いただきまぁっす!」

P「あ、ちょ待て!みちr」

ボリッボリボリボリッッペ

P「あっ、あいつ。模型噛み砕きやがった!千川!止めろ!」

ちひろ「ピュー」

P「あいつ!カメラだけおいて逃げやった!」

みちる「パンっ!パンッ!あたしのパァあああんん!!!」

P「ほらみちる!パンだ!」バケットポイー

みちる「パァアアアン!」ダッ

P「今だ撤収!」ダッシュ

ちひろ「どうでした?プロデューサーさん」

P「テメェいつかしばくぞ。どうもこうもこっちがビックリしたわ」

ちひろ「ですよねぇ…みちるちゃんに下手にパン関係で弄るのはやめましょう。心臓が持ちません」

P「あいつ、シンクロ率400%の初号機みたいになってたぞ…こええよ」

ちひろ「き、気を取り直して。次行きましょ次」

P「さっきの二の舞は嫌なんで、↓2にします」

P「前川だ」

ちひろ「前川さんですね!」

P「どうせ前川だ。適当にベッドごとライオンの檻にでも入れて、猫ちゃんたちと触れ合おうなんかでいいんじゃね?」

ちひろ「流石に安直すぎやしませんか?」

P「だって前川ですよ?前川。あいつ18とかくらいだと思ったら15ですよ15!それなのにあのけしからん胸!なんですか。もう、こう」

P「ムラムラします」

ちひろ「発情期の猿かテメェは!」ゴスッ

P「ヒオタン!…だって仕方ないでしょ!同じ15歳でも凛なんて比較対象にならないんですよ!」

ちひろ「まぁかなりスタイルがいいのは認めますけど、担当アイドルをそういう風に言うのはやめてください」

P「じゃいきますか。発情猫退治に。ドリンクください」

ちひろ「フンッ」スコーン

P「テサグレ!…なにすんですか!もう(ゴクゴク)…よしP、いっきまぁす」

ガチャ

P「マタタビーンデビーン」

ちひろ「…」

P「うーん。なんか思ってたの違う」

ちひろ「なんですか。綺麗に纏まっていい部屋じゃないですか」

P「いや、もっとこう入った瞬間「にゃーん」なんて効果音がつくような部屋かと思ってたんで」

ちひろ「あぁ、そういう意味では猫グッズが少ないですかね」

P「ま、なんにせよ。家探し家探し。なぁにっかなぁいかなぁ~…お?」ゴソゴソ

ちひろ「ん?何かありました?」

P「あぁ、みくにゃんの↓3だ」

P「みくの黒色のネグリジェやブラ等のセクシーな下着類ですね」

ちひろ「!?な、なんてもの見つけてるんですか!」

P「え?今までで一番面白いものだと思うんですけど?」シチャクチュウ

ちひろ「えっ!?ちょ……えっ!?なにナチュラルに試着してるんですか!」

P「変ですか?うーん、ブラってどうつければいいんだ?」

ちひろ「やめなさい!」

P「分かりましたよ」ヌギヌギ

ちひろ「にしても、結構派手といいますか…セクシーな下着ですね///」

P「学校では優等生の前川さんがこんな下着つけてるなんて」

P「ムラムラします」

ちひろ「フンッ」ゴチンッ

P「アナザー!…はいはいわかりましたよ」

ちひろ「全く(ていうか、こんな下着…私でも持ってな)」

P「えっとこれは鑑賞で、こっちは試着用にするか。で、これは食用」モグモグ

ちひろ「!?」

P「ん?どうしました?いきますよ。ちひろさん」モグモグ

ちひろ「え?!あ、はい(あれ?今…いやそんなことないわよね?だって…ねぇ)」

P「ほら早く。…んっ」ゴックン

ちひろ「(あ、私疲れてるんだ。うん。そう、そうに違いない )今行きます」

P「ミックニャーン」

ちひろ「…」

みく「んにゃ~…すー……すー……」

ちひろ「あぁ…猫みたいな寝方…かわいい」

P「いつも騒がしい奴だけど、寝顔は可愛いな」

ちひろ「で、みくちゃんには何をするんです?」

P「まぁみくなら↓3くらいかな」

P「みくに煮干しやちくわ、かつおぶしを撒きつけてたくさんの猫をけしかける」

ちひろ「鬼ですか、あなたは…」

P「ちひろさんには言われたくないなぁ」

ちひろ「いくらみくちゃんが猫好きでも、これは流石にやりすぎじゃ…」

P「え?じゃぁ神のお告げに虎の檻にぶち込むってのがありましたけど、それにします?」

ちひろ「悪魔だわ…悪魔がここにいるわ」

P「だから、あなたに言われたくないですって」

ちひろ「でも、巻きつけるって。それ起きちゃいませんか?」

P「大丈夫です。こんなこともあろうかとちゃんと日々練習しています」

ちひろ「……」

P「じゃいっちょやりますか」

P「さて準備完了。配置よし!」

ちひろ「あのプロデューサーさん、質問いいですか?」

P「なんでしょう?」

ちひろ「あそこの扉から猫ちゃんたちが入ってくるんですよね?」

P「そうですが?」

ちひろ「なんで扉の絵が虎なんですか?」

P「仕様です」

ちひろ「そうですか。もういいです」

P「さて、じゃやりますか」スチャスピーカー音

P「あーあー、オラ前川起きんかゴルァ!!」

みく「んんー…うるさいにゃってなにこれ!」

P「この寝ぼすけさんが!今日は仕事だって言っただろ!」

みく「聞いてないにゃ!それにこれ!Pちゃんどういうことだにゃ!」

P「あ?お前のためにせっかくいっぱいの猫ちゃんと触れあう番組とってきたのに寝坊した罰だ!」

みく「だから、それを聞いてにゃいって言ってるにゃ!」

P「やかましい!でも、俺も鬼ではない。せっかくなのでその状態でスペシャルな猫ちゃんと触れ合うようお願いしたんだ!喜べ!」

みく「え!スペシャルな猫ちゃん!どこにゃどこにゃ!ていうか解いてにゃ!」

P「スペシャルな猫はあの扉の向こうだ!」

みく「扉?…って!あれ虎だにゃ!え?!ちょっと待つにゃ!」

P「虎だってネコ目ネコ科の動物だ。良かったなぁみく!」

みく「いやぁああああああ!やめて!Pちゃん!お願いだにゃ!やめて!いやいやああああああ!」

P「(ふふん。さらにこれをポチッとな)」ポチッ

扉の向こう<ガオゥガオオオゥウウウ

みく「…いやあああああああ!グスッ!寝坊したのは悪かったにゃ!謝るにゃ!お願いにゃ!やめて!やめてください!いやああああああ」

P「もう遅い!オープンザドアー!」

みく「いや…いやぁ…いやぁあああああああああああああああああ……」ガクッ

P「気絶してますね」

ちひろ「ええ、気絶してますね」

P「こんなに可愛い子猫たちに囲まれながら、気絶してますね」

ちひろ「ええ」

P「まいっか!前川だし!適当に医務室にでも運んで放置しましょう。さ次いきますよ!」

ちひろ「え?ちょま!まって!」

P「さぁ次の犠牲者は↓3だ」

ちひろ「今犠牲者って言った!犠牲者って!」

P「まゆです」

ちひろ「佐久間まゆちゃんですか…あれ?さっき犠牲者って…」

P「…」

ちひろ「…」

P「食うか食われるか。それがアイドル業界。プロデューサーがアイドルに食われてたまるんですか」

ちひろ「…」

P「なんか言ってくださいよ!ちひろさん!」

ちひろ「はい、よく冷えてますよ。どうぞ」スッ

P「(ゴクゴク)………いきますか」

ちひろ「…骨は拾えれば拾います」


P「いいですか?ここが重要です。まゆのことです。俺が部屋に入ったら、瞬時に目を覚ますなんてこともあります」

ちひろ「なんとなく想像できます」

P「だから先にこれを使います」

ちひろ「なんですかこれ?」

P「晶えもん作超小型ラジコン式カメラ!」

ちひろ「ちょっと待ってください。これをやましい事に使ったというより、どうやって晶葉ちゃんに作らせたのか教えてもらえますか?」

P「……(汗)…あ!空飛ぶ福沢諭吉!」

ちひろ「どこ!」バッ

P「今だ!」ドスッ

ちひろ「……」

P「さぁこれでこのカメラを使い、中を探るぞ」

ブーン

P「さてさて、まゆは?」

↓3 コンマ80以上起きてる それ以外は寝てる

P「ん!おっすおっす!寝てるYESYES!じゃこいつ起こして行くか。起きろカネゴン!」ゴスッ

ちひろ「はっ!あれ?私…」

P「これより潜入する。遅れるなよマネー1」

ちひろ「え?あ、はい」

ガチャ

P「お、お邪魔します…」

ちひろ「…」ゴクリ

P「大丈夫だな。で、これまたファンシーなお部屋だこと」

ちひろ「まゆちゃんらしいですね」

P「完全に女の子女の子な部屋だな」

ちひろ「で、やっぱり家探しを?」

P「正直したくないけど、するしかないでしょ。企画的に。えーと、うーん…」ゴソゴソ

ちひろ「なんかちょっと怖いですね」

P「まぁ悪い子ではないんですけど。なんというかね……あ、これは」

ちひろ「なんですか?呪いの藁人形とかじゃないですよね?」

P「まゆをなんだと思ってるんですか。これはまゆの↓2です」

P「まゆのリボンですね」

ちひろ「なんか普通ですね」

P「特に変わった様子ないですよねぇ。普通のリボンにしか見えない」

ちひろ「あまり面白くないですね。まゆちゃんなのに…」

P「うん。もっとこう何か変わったものが出てくるかと思ったんですけど。まぁこのリボンは拝借しておきますけど」

ちひろ「あ、やっぱり貰うんだ」

P「あ、でもその前にこのリボンで今流行りの…えっとこうしてこうやって…」

ちひろ「何してるんですか」

P「今流行りの胸リボンVer赤!」

P、ちひろ「……」

P「さ、次行きましょ次」

P「まゆー。寝てる?寝てるよね?返事しないでね?」

ちひろ「…」

まゆ「すー……すー……」

ちひろ「かわいい…!…おとぎ話のヒロインみたいですね」

P「あぁ俺を慕ってくれるのはいいけど、少し度が過ぎるのがきついけど。まゆもまた可憐な少女。いい寝顔だ」

ちひろ「…あれ?この写真…」

P「ん?…あぁそれ永遠のキズナの時のやつですね」

ちひろ「でもこれプロデューサーさん、どうみても結婚式みたいに見えますけど…」

P「それはまゆが撮影後に自分のポケットマネーで撮ってくださいって懇願して撮ったものだよ」

ちひろ「聞いてませんけど…というかこれで回ったら大問題じゃ?」

P「そのへんは融通の利くカメラマンさんだったんで、ネガごとまゆが買い取ったらしいです」

ちひろ「へ、へぇ~。で、まゆちゃんには何を仕掛けるんですか?」

P「手荒なことをすると後が怖いんで↓3でいきます」

便所に行って、つまみとって来てる間にとんでもないお題が…

P「目の前で刺されて死んだふりをします」

ちひろ「え?今手荒なことはって…え?」

P「で、刺す役はちひろさんです」

ちひろ「…」ダッ

P「逃がすか!ゴールドウーマン!」ガシッ

ちひろ「嫌です!放してください!嫌!」

P「大丈夫です。最悪の事態は避けますから」

ちひろ「嫌です!やめてください!シニタクナイシニタクナーイ!」

P「ええい!埒があかん!」ユビパッチン

P「ウサミンロボ!ショーターイム!」

P「金の亡者はウサミンロボに捉えさせて、今洗脳ブレインコントロールで俺の意のままに操れるようにした」

P「正直、刺されるのは嫌だなぁ…どこぞのなんちゃらゲートじゃないんだし…」

P「だが、腹はくくった!…いくぞ!」

まゆ「…すー…すぅー…」

「まゆ……まゆ…助けて…くれ…」ハァハァ

まゆ「んっ…んー…(誰ですか?私を呼ぶのは)」

「まゆ…ゴフォッ…ま…ゆ…ヒュー……ガハッ…」

まゆ「んー?…!???Pさん!Pさん!どうしたんですか!え!?え?!いやぁああああ!!!」

P「まゆ…逃げっろ…ゴフッ…ちひ……ろ…が…」

まゆ「えっ!?ちひろさんがどうしたんですか!Pさん!?Pさぁあああん!」

ガタッ

まゆ「ヒッ!?誰ですか!!……ちひろ…さ…ん?」

ちひろ「イヒッイヒッヒヒヒヒヒ」ホウチョウユラー

まゆ「あなたが…っ!あなたが…!Pさんをこんな目に…!」

ちひろ「そうよぉ~。それが何か?イヒヒヒヒ」

P「………」

まゆ「…グスッ……許さない!あなただけはっ!」

ちひろ「イヒヒヒ……あれ?私なにして…キャァなにこの包丁」パッカラーン

まゆ「はっ!」パッ

ちひろ「え?なにこれ?え????」

まゆ「これで…この…包丁で……Pさんを………う…」

ちひろ「う?」

まゆ「うわぁあああああああ」ダッ

ちひろ「いやぁああああああああああああああああああ」ダッ

ワァアアアアアアアア イヤアアアアアアアア タスケテエエエ キャアアアアアアア

P「まゆって怖がりな割に結構度胸あるんだな~。疲れたし、ちと休むか」

ワァアアアアアアアア イヤアアアアアアアア タスケテエエエ キャアアアアアアア

ア・・・ ドグチェ


おお、金の亡者よ死んでしまうとは情けない

テレレレレーレーレー

ちひろ「はっ!あれ私…まゆちゃんに…あれ?」

P「何してんだ。次行くぞ。準備しろ」

ちひろ「え?あれ?え?あの私何かありました?」

P「は?何言ってんだ。早くしろよ。次で最後だ」

ちひろ「???」

「ふふふふっ」

ちひろ「!?」バッ

P「早くしろよ。次は↓3だぞぉ」

P「杏だ」

ちひろ「双葉杏ちゃんですか!異彩を放つ天才ニート系アイドル!」

P「うちのスーパーエースアイドルですけど、まじで頼むから真面目に仕事してくれよ…」

ちひろ「……同感です」

P「あいつが本気になれば765さんの星井美希ちゃんと同等いやそれ以上になれると思うのに…はぁ」

ちひろ「我が社の悩みの種1号ですからね」

P「というわけで、その悩みの種に日頃の鬱憤を160km/h級のデッドボールで懲らしめたいと思う」

ちひろ「いや、流石にそれはまずいですよ」

P「比喩ですよ比喩。間に受けないでください」

ちひろ「どうぞ」

P「(ゴクゴク)……うっしゃあああ!行くぞ千川!!」

ちひろ「はい!!」


P「で、到着」

ちひろ「あれ?入らないんですか?」

P「あいつのことだ。下手すればこの時間でもゲームしてる」

ちひろ「あぁ…」

P「というわけで、またまた出ました!晶えもんs」

グシャ

P「おいいいいいい!何してんの!何してくれてんの!」

ちひろ「そんなもの二度と使わせません!それに二度と使わせません!」

P「くっそ。仕方ない。このまま入るか」

ガチャ

P「ピンポーン、お仕事をお届けに参りました」

シーン

P「寝てたか。よし、入れマネー1」

ちひろ「さっきから、そのマネー1ってなんですか?」

P「お前のコードネームだよ。守銭奴だからマネー。お分かり?」

ちひろ「…」ズドン

P「オイタンパパ!…まぁいいや。家探しする…前に少し片付けるか…」

ちひろ「そうですね…」

P「この荒れようだと、最近きらり来てねぇな」

ちひろ「まぁここ最近は忙しかったですからみんな」

P「ま、掃除しながら、なにか見つけるか」

ちひろ「ですね」

P「なんだこれ?なんのゴミか、すらわからん。…んー、およ?」ガサゴソポイポイ

ちひろ「何かありました?」

P「んー、こんなのが…↓3」

P「多分履き込んでしけったスパッツ」スーハースーハー

ちひろ「え?」

P「装着!」ンホオオォオォォオオ

ちひろ「なにしてんですか!このおバカ!」スパーン

P「ロリガナハ!…ったく少しは自分で洗濯しろっての」モグモグ

ちひろ「!?」

P「他は特にないですね。正直ゴミ屋敷だ」モグモグ

ちひろ「(あれ?やっぱり見間違いじゃない?あれ?)」

P「…んっ」ゴクッン

P「少し塩っぱかったな」

ちひろ「(考えるのやめよう)」

P「さて、次いきますか」

P「オイタンダヨーオイタンパパダヨー」

ちひろ「…」

杏「ガー……ンッ…ガー…」

P「おっさんくせェ」

ちひろ「…」

P「向こうも酷いけどこっちもひでぇや」

ちひろ「寝具の周りがとんでもないことになってますね…」

P「どうしよう。杏の給料から天引きで、うちの家事万能組を強制的に雇うか?」

ちひろ「それなら少なからず杏ちゃんも、自発的に家事するかもしれませんけど…」

P「…これ後数日でゴミ屋敷になるぞ…」

ちひろ「業者を雇うお金なんてうちにはないですよ?本当にきついんですから!」

P「…はぁ…」

ちひろ「で、杏ちゃんには何をするんですか?」

P「↓3」

P「手荒くたたき起こして静かに怒りながら今まで受けた迷惑を語ったうえで、もう限界だお前はもうクビだ、良かったなお望みの週休8日だぞと今までにない冷たい目と無表情で見捨てる」

ちひろ「待ってください!」

P「なんだ、俺は本気だぞ」

ちひろ「ですけど、杏ちゃんはうちの稼ぎ頭です。もしこれでやめちゃったらどうするんですか!」

P「そんな軟弱な奴にトップアイドルになって印税生活なんてできるか!ボケが!」

ちひろ「考え直してください!杏ちゃんだって、やるときはやる子です。そんな急にドッキリとはいえ、そんなことは言われたら…」

P「トップアイドルってのはそんなことでなれるわけねぇだろ!俺はやる!」

ちひろ「ですが…もしこれで本当に杏ちゃんにやめられたら、どう責任とるんですか!」

P「………24時間365日または366日無休で働きます」

ちひろ「…え!?そんなことしたら体が持ちませんよ!」

P「うるさい。俺は決めたんだ!あれはあいつを信じる。もし、あいつが辞めるようなことがあれば、俺の見る目がなかったんだ」

ちひろ「………本当にいいんですね?」

P「あぁ構わん。準備しろ」


P「よし。いくぞ」

P「おい、杏起きろ」

杏「んー…何ぃ?杏眠いんだけど…」

P「いいから起きろ」

杏「やだ。あと18時間は寝る…おやすみぃ」

P「チッ」バサッ

杏「んー…なんなのさ…布団返してよ」

P「杏。よーく聞け」

杏「だから、なんなのさー」

P「お前今まで何回遅刻や本番中に寝ていた?」

杏「んー…そんなの覚えてないよー」

P「そうだろうな。その反省のなさ、どれだけの人に迷惑を被ってきたのか」

杏「えー、でも杏やるときはやってたよ?」

P「そうじゃない。お前はアイドル。一社会人だ。規則を守らないのは社会人として、いや人としてダメなんだ」

杏「ん…まぁそうだけどさ…杏だって頑張ってるんだよ……それくらいのことなr」

バンッ

杏「ヒッ!…あの…プロデューサー…?」

P「お前のせいでどれだけ俺が頭を下げたと思っている!!」

杏「えっ!…あっ…その…」

P「もう限界だお前はもうクビだ!!!!」

杏「……え…?」

P「良かったなお望みの週休8日だぞ」

杏「…え?…プロデューサー…嘘…だよね?…怖いよ……なんでそんな目で杏を見るの…ねぇ…」

P「じゃぁな。退寮の手続きの書類だ。あとは勝手にしろ」

バタン

杏「…え?……え?…グスッ……」

ちひろ「これで良かったんですか…?」

P「こうでもしないとあいつは伸びない…!!」

杏「…グスッ……どうすればいいのかな…きらり……初めは嫌だったけど…みんなと一緒に何かをするの…楽しかった…」

杏「けど、杏…みんなに迷惑かけてたんだね……どうすればいいのかな…まだ、みんなと…プロデューサーと一緒にいたいよ…」

杏が取った行動は↓1 
コンマ49以下BAD END
コンマ50以上HAPPY END

双葉杏は突然の引退表明を出し、アイドル界から姿を消した
なぜ、辞めたのか
なにが原因だったのか
未だアイドル界の謎である
当時担当だったプロデューサーは心を失くしたかの様に働き続け
数年後に過労によって亡くなった

BAD END

初めてでのSSで正直酷い有様でしたけど
付き合ってくださってありがとうございました

↓1がコンマ50以上ならHAPPY END
書く

コンコンッ

P「どうぞ」

杏「…」

P「ん?なんだ先日解雇された、双葉杏さんじゃないですか。どうされました?忘れ物でもされたのですか?」

杏「…あの……その……」

P「私も暇ではないのです。要件なら手短にお願いします」

杏「……だから……」

P「ふー…要件がないなら帰ってください。私はこれから現場に行かなければなりませんので」スタッ

杏「!」ガシッ

P「なんですか?用がないなら放してください」

杏「…お…」

P「お?」

杏「お…おいてかないで!…杏、これから!…遅刻もしないし!……グスッ……みんなに迷惑かけないから!…」

杏「一生懸命レッスンするから!……杏を置いてかないでぇ!……杏を見捨てないで…プロデューサーァアアアアア!…」

P「……」

杏「グスッ…うわぁあああんん……グスッ」

P「………」















P「千川!!!!」

ちひろ「はい。ばっちりです。すべて最高質で言質、映像収録しました!」

P「というわけだ。おい!お前たちも聞いたよな!なぁきらり!」

アイドル「聞きましたー!」

きらり「にょわー☆ばっちぐーだにー!」

杏「…へ?グスッ」

P「お前の心意気。しかと受け取ったぞ…杏」ニタァ

杏「…え?」

P「きらり!今すぐレッスンだ!杏を持って行け!ヘルトレさんには俺から連絡する!」

杏「…へ?え?えええええええ!?騙したな!プロデューサー!!!」

P「うるさい!きらり!全速力で運べ!」

きらり「にょっわーーーー!!!!」

杏「嫌だ!杏は働かないぞぉおおおおお」

多分HAPPY END

こんなんしか思いつかんかった
というわけでHTML化頼んできます

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