【安価】セレナ「お前に相談したいことがある」遊矢「何だ?」 (1000)


【注意事項】
・安価スレです。アカデミアの箱入り娘セレナに常識を教えてあげましょう。間違った常識も可(信じてもらえるとは限らない)。
・突飛な内容であった場合、セレナがそれを信じるかどうか、などの反転コンマ判定。
 内容が極端であれば極端であるほど信じてもらいにくくなります。
 連続で信じてもらえれば信じてもらいやすく、連続で疑われた時は信じてもらいにくくなります。
・極端なエログロは安価下。
・遊矢くんが答えに窮する場合、他のキャラクターが助太刀に乱入することがあります。
・当然キャラ崩壊注意。
・デュエル要素はなし…の予定。


遊矢「俺に相談?」

セレナ「私はどうも、他のランサーズのみんなとは価値観が根本的に違っているように感じる」

遊矢「ああ…」

セレナ「なんでだ?」

遊矢「それは、セレナがアカデミアの中だけで生きてきたから、『常識』をあまり知らないんだと思う」

セレナ「常識? それはスタンダードの常識か?」

遊矢「いや、ユートや黒咲も極端に価値観が違ってるわけではなさそうだし、多分どの次元に行っても、基本的なことは同じだと思うよ」

セレナ「ふむ…。柚子と服を交換する時に、その場で服を脱ごうとしたら何故か止められたのだが、それも常識というやつなのか?」

遊矢「そ、そんなことがあったのか? それももちろん常識だ。普通、人前で服は脱がない」

セレナ「…マズいな、このままでは私が奇人変人みたいになってしまう」

遊矢「(現時点でも既にかなり怪しいけど黙っておこう)」

セレナ「…そうだな、例えば【↓2】って、普通はどういうものなのだ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429024653

遊矢「家族…ずっと一緒に生活して、時には喧嘩して、時には守ってもらって――そんな特別な関係だ」

セレナ「…そうか。他のアカデミアの連中とは、そんな関係だった、とは思えない。
ずっと部屋に閉じ込められていたし、親しくしていた人間が居たわけでもなかった」

遊矢「例えば…俺と、俺の母さん。今は行方不明だけど…もちろん父さんも。
黒咲と、妹の瑠璃も。もちろん家族だったんだろうな」

セレナ「家族というのは、血縁関係がなきゃいけないものなのか?」

遊矢「俺は…必ずしもそうじゃないと思う。
結婚だって、血縁関係がない男女同士が家族になることだし、家族みたいに深い付き合いを長く続けるような関係も、ある」

セレナ「…遊矢にとって、柚子は『家族』みたいな存在だったのか?」

遊矢「…ああ。そうだよ。俺はいつも…あいつと一緒に居たから。…あいつはいつも、俺と一緒に居てくれたから。
今から考えると、まるで姉ちゃんみたいだったな…」

セレナ「…必ず、取り戻そう」

遊矢「ああ」

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません。
しょっぱなから重い安価ありがとうございます(震え声)


セレナ「【↓2】とは、一体なんだ?」

遊矢「ファンサービス?」

セレナ「ああ」

遊矢「自分のファンになってくれた人に対してサインを贈ったり、握手会を開いたりすることじゃないかな」

セレナ「ファン?」

遊矢「自分のことを応援してくれる人のことさ。俺もプロデュエリストになったら、そういうファンサービスができるくらい有名になりたいなぁ」

セレナ「そうか、そういう意味だったのか」

遊矢「どうした?」

セレナ「いや、以前赤馬零児がうわ言のようにファンサービス、ファンサービスとつぶやいていてな」

遊矢「そういや零児もプロデュエリストだったな。アレだけの天才だと、ファンもたくさん居そうだ」
  ※「熱血!デュエル塾」で名前呼びだったのでそれに準拠

零児「私を呼んだかね?」

遊矢「うわ! いつの間に!」   

セレナ「ちょうど良かった。お前が以前つぶやいていた『ファンサービス』とは、どういう意味だと遊矢に訊いていたのだ」

零児「ふむ。遊矢、君はどう答えたのかね?」

遊矢「…それはもちろん、サインを贈ったり握手会をしたり…」

零児「君はそう思うのかね?」

遊矢「違うっていうのか?」

零児「私も最初はそう考えていた…のだが、ある日夢のお告げがあって、それで『真のファンサービス』とはなにかということを知った」

遊矢「真の、ファンサービス?」

零児「例えばファンとデュエルをするとしよう」

セレナ「ああ」

零児「あえて相手のやりたいようにやらせ、例えばエースモンスターを出させる」

遊矢「プロなら、あえて相手を楽しませるデュエルをしなきゃね」

零児「そして、私に勝てる…そのような希望を相手は持つだろう」

セレナ「とはいっても、もちろんそれじゃプロとしてメンツがあるだろう」

零児「そうだ。もちろん最終的には勝たねばならない。しかしただ勝つだけでは面白くない…。
どうせなら、可能な限り残虐な手段で相手のエースモンスターを葬り、その希望を奪うのだ!」

遊矢「えっ」

零児「希望を与えられ…そしてそれを奪われる。その瞬間こそ、人間は最も美しい表情をする。それを与えてやるのが、私のファンサービスだ!」

セレナ「な、何を言って…!」

零児(?)「お前のデュエルは素晴らしかった! カードとの絆も戦略も! だが、しかし、まるで全然!!
この私を倒すには 程 遠 い ん だ よ ね ぇ !!!」

零児「そうしてLPがゼロになったファンにさらなる追加攻撃を加え、墓を建てるくらいのサービスをするのだ」

遊矢「やめろーーっ!!! こんなのファンサービスじゃない! 俺の信じるファンサービスは、ファンを、幸せに…!」

セレナ「け、結局どちらが正しいファンサービスだというのだ…!?」

【コンマ判定 ↓1】
※反転コンマ
00-89 遊矢のファンサービスを信じる!
90-99 零児のファンサービスを信じる!

【86→68:遊矢のファンサービスを信じる】

セレナ「ひ、人の希望を奪うことが『サービス』だなんて信じられるか!」

遊矢「セレナ、その通りだ!」

零児「ふっ…。君たちにはまだまだ穢れがないようだ…」

遊矢「…というか、それ俺とデュエルした時にやったこととほぼ同じじゃないか!」

零児「そうだ。君にも私のファンサービスを味わって欲しくてね」

セレナ「…お前は夢見が悪いんじゃないか?」

遊矢「というか、零児は夢など信じないタイプの人間だと思っていたよ…」


◆セレナの零児への信頼度がダウンしました(特に意味はない)

◆零児が「ファンサービス狂」になりました。今後登場する場合に言動に影響が出る場合があります。


セレナ「【↓2】とはなんだ? いつ発動する?」

遊矢「結婚か…」

セレナ「さっき、家族について聞いた時にちょっと触れていたな」

遊矢「深い愛情で結ばれた男女が、家族として生きていくと決めること…こんな説明じゃわからないか」

セレナ「深い愛情…?」

遊矢「お互い、ずっと一緒にいたい。どんな苦難があったとしても、共に人生を歩んでいきたい。そういう気持ちかな…。俺にもよくわからないんだけどね」

セレナ「じゃあ、遊矢と柚子は結婚していたのか?」

遊矢「な、何をッ!?」

セレナ「だって、遊矢と柚子はずっと一緒に居た、お互いを守っていたと言っていたじゃないか。それに家族みたいな関係だって」

遊矢「あ、あの…それは…」カオマッカ

セレナ「それに、遊矢は柚子を取り戻して、また一緒に居たいのだろう?」

遊矢「う、うう…」カァ///

セレナ「結婚じゃないのか?」

遊矢「あの、その、結婚っていうのは、大人にならないと出来ないんだ…」

セレナ「大人?」

遊矢「そう。結婚して家族になるっていうのは、一緒にいるだけじゃない。

基本的には2人で生活を成り立たせなきゃいけないし、もしかしたら子供も産まれるかもしれない。

ただお互いの気持ちだけではない、重い責任が伴うことでもあるんだ」

セレナ「そうか…。じゃあ、遊矢は大人になったら柚子と結婚するのか?」

遊矢「え、え、え、い、いや、俺と柚子はそんな関係じゃないし…」

セレナ「だって遊矢は柚子と一緒に居たいのだろう?」

遊矢「う、ううう~~~~~!」プシュー

◆遊矢くんが熱暴走してしまったので強制終了

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません。

セレナ「【↓2】について聞きたいんだが…」

遊矢「満足?」

セレナ「ああ」

遊矢「文字通り、満足――満ち足りていることじゃないのか?」

セレナ「ところが、このデュエル雑誌には【満足式デュエル】なんて言葉が載っていてな」

遊矢「ええ!?」

セレナ「『インフェルニティ』というシリーズらしいのだが…"手札がない"ことを『満足』と呼ぶらしいのだ」

遊矢「手札がない!? それは手札が『不足』しているってことじゃないのか?」

セレナ「ところが、その通りみたいなのだ。ほら、このページ…」つ【雑誌】

遊矢「ほ、本当だ。手札がない状態で効果を発動できるカードか…」

セレナ「変わったカードもあるものだな」

遊矢「ああ…。しかし、これを『満足』と呼ぶ理由はわからないままだな…」

???「それは俺が答えるぜ!!」

鬼柳「リーダー、鬼柳京介!」

遊星「メカニックの不動遊星だ」

ジャック「俺こそが真のキング! ジャック・アトラスだ!!」

クロウ「鉄砲玉のクロウ・ホーガン様だ!」

鬼柳「俺達がチーム・サティスファクションさ!」

 ______ ┌┐┌┐                 / ̄ ̄\    /|

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         \    \                 |  /     
           \___\               |/

遊矢「…え? え? サティス…何…?」

セレナ「サティスファクションだ、遊矢。」

遊矢「え…。あなた達が、満足についてなにか知っているんですか?」

鬼柳「遊矢と言ったか。俺が使っているデッキが『インフェルニティ』なのさ」

遊矢「そ、そうなんですか…。…ん? サティスファクション…」

セレナ「『満足』、か」

鬼柳「そうさ。俺たちはチーム・サティスファクション。サテライトを統一して、満足するためのデュエルチーム!」

遊星「鬼柳は何よりも満足を追い求める男。満足こそが鬼柳の代名詞というわけだ。
チーム・サティスファクションは一旦解散に追い込まれたが…。
蘇った鬼柳は、ある街を満足させるために奔走しているというわけだ」

遊矢「は、はあ…。鬼柳さん、あなたの代名詞たる『満足』がデッキの愛称になっているあたり、あなたは有名なんですね!」

鬼柳「昔はヤンチャしたからな。サテライトでは俺たちを知らない奴は居ないはずだ!」

遊矢「へえ~~!」(憧れの眼差し)

セレナ「えっ!?」

鬼柳「…おっと、俺達の生き様をみて満足してくれよ、と言いたいところだが、そこまで長居するわけには行かないようだな」

遊矢「そうですね。…そもそも、あなた達は何者なんですか?」

クロウ「きっと、そのうちわかるはずだぜ!」

ジャック「お前とはいずれ再び顔を合わせる機会があるだろう。よくわからないが、そんな予感がする」

遊星「そうだな…」

鬼柳「それじゃあ、お別れだな」

  ∩∩ 俺 達 の 満 足 は こ れ か ら だ ! V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //

  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、遊星  /~⌒    ⌒ /
   | クロウ |ー、 鬼柳  / ̄|     //`i ジャック /
    |      | |    /  (ミ   ミ)  |    |
   |   サ テ ィ ス フ ァ ク シ ョ ン    |

   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |

遊矢「…」(言葉に出来ない感動)

セレナ「」

遊矢「…凄いなぁ。俺もいつか『ペンデュラム』が代名詞になるくらい有名なデュエリストにならなきゃ!」キラキラ

セレナ「…」

【コンマ判定 ↓1】
※反転コンマ
ゾロ目 よくわからないけど強い感銘を受ける
01-20 満足とはああいうものなのか…
21-50 いやいや、おかしいだろう
51-98 まるで意味がわからんぞ!

【87→78:まるで意味がわからんぞ!】

セレナ「どういうことだ、まるで意味がわからんぞ!」

遊矢「なんでさ?」

セレナ「満足があの銀髪の男の口癖で、彼が使っているデッキだからインフェルニティが『満足』だということはわかった。
だが、そもそもそれ以外におかしなことが多すぎるだろう!」

遊矢「え?」

セレナ「そもそもサテライトとはなんだ? 統一? どういうことだ?」

遊矢「プロリーグか何かじゃないの? 言われてみれば聞いたことないけど」

セレナ「それに彼らの顔に刻まれていた黄色い…イレズミ?みたいなマーク! あれも怪しさを感じさせる!」

遊矢「特殊メイクか何かじゃない? 一番背が低かった人の額の"M"マークなんてまさにそんな感じだったじゃないか」

セレナ「…でも、それにしても彼らは怪しすぎやしないか…?」

遊矢「うーん…言われてみればなんか変な人達だったよね。だけど、代名詞がそれだけ広まってるくらいだし」

セレナ「悪い意味で有名なだけかもしれないじゃないか!」

遊矢「…なんか、とんでもない人たちに目を付けられちゃった?」

セレナ「私はそう思うぞ!」

◆『チーム・サティスファクション』鬼柳京介、不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガンと出会いました。

◆セレナの遊矢への信頼度が下がりました。コンマ判定での成功率が【-5】されます。
(現在累計【-5】)

今日はおしまい。明日以降はもうちょっと早い時間にやると思います。
最後に次回の最初の安価を取っておしまいにします。

>>1の過去作。設定は繋がっていないため読まなくても問題はありません

権現坂「遊矢について語れだと?」零児「ああ」
権現坂「遊矢について語れだと?」零児「ああ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428475607/)

遊矢「旅立ちの前夜に」
遊矢「旅立ちの前夜に」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428562882/)

【↓2 次回の最初のお題をどうぞ】

投下フェイズ!

まずは前回ラストのお題から。

遊矢「人前で服を脱がない理由?」

セレナ「そうだ」

遊矢「そんなの、恥ずかしいからに決まってるじゃないか」

セレナ「そうか? 私は特に恥ずかしくなどないのだが」

遊矢「…例えば、例えばだよ? 俺の前でも脱げるの?」

セレナ「脱げるが」

遊矢「…セレナには、そもそも恥ずかしいっていうのがなんだかよくわかってない?」

セレナ「失礼だな。私にも恥の概念くらいある」

遊矢「えっ」(驚愕)

セレナ「…本当に失礼だな。デュエル戦士として、敵の前で負けながらも生き延びること、それは最大の恥だ」

遊矢「負けたら潔くカードにされなきゃいけないってこと?」

セレナ「少なくとも私はそれが当然だと思っていた。もっとも、全く前線に出されなかったおかげでそんな機会すらなかったのだがな…」

遊矢「…でも今は、君はアカデミアから離れたんだ」

セレナ「…そうだな。私が身につけてきたアカデミアの常識、それにもおかしいことがたくさんあるんだった」

遊矢「うん。その通りだ。だからさ、恥と思うことも実は違うんだよ」

セレナ「人の前で服を脱ぐことも恥だと思わなきゃいけないってことか」

遊矢「染み付いた価値観はそう簡単に消えないから、感じる感覚は違うままかもしれない。でも、そうしちゃいけないんだな、ということは覚えていこうよ」

セレナ「そうだな…。そのためにも、お前がいろいろ教えてくれ」

遊矢「ああ、任せてよ」


◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません。

ここでちょっとルール変更。

このままだと遊矢が真人間過ぎて間違った常識を教えることが難しいので、
お題決定後に遊矢の最初のセリフについて安価を取ります。
そのセリフの内容をベースにしてセレナに教えていく感じになります。

遊矢「じゃあセレナ、【↓2】についてはちゃんと知ってる?」

セレナ「選挙?」

遊矢「ああ。選挙っていうのは…」

【↓2 遊矢の最初のセリフを決めて下さい】

遊矢「国民または市民から政治を行う代表者を選ぶことだな」

セレナ「代表者? そんなもの選んで、何になるというんだ?」

遊矢「…そうか、アカデミアはプロフェッサーの独裁だから、そういう観念もないのか」

セレナ「そだな。重要な事は何でもプロフェッサーが決めていたし、それが当然だと考えていた」

遊矢「じゃあさ、プロフェッサーの命令に異議がある人はどうすればいいのさ?」

セレナ「そんな者、見つかり次第粛清されるに決まっている」

遊矢「うん。じゃあさ、アカデミアの生徒で実際に意見を募ったら、プロフェッサーの意見がおかしい!って感じる人の方が多数派だったとしたら、どう思う?」

セレナ「…やっぱり、おかしい気がする」

遊矢「そう。多くの人がおかしいと思ってることは、やめさせるのが普通なんだ。

けど、なにか物事を決めるときに、いちいちアカデミアの生徒を全員集めていたら、それはそれで大変だと思わない?」

セレナ「そのとおりだな。アカデミアには全部で何人居ただろうか…」

遊矢「だから、予め『アカデミアの生徒の代表者』となる人を…そうだな。20人ほど決めておくことにしようか。

その代表者20人を決めるときに、アカデミアの生徒全員で誰がいいか投票する。それが選挙、というものなんだ。

で、普段は彼ら代表者20人の合議や多数決で、アカデミアを良くするために様々な物事を決めるんだ。その物事を決めることを政治と呼ぶ」

セレナ「じゃあ、その20人が結託して悪いことをやり始めたらどうすればいいんだ?」

遊矢「もちろんそういう危険もあるから、選挙っていうのは定期的に行われるんだ」

セレナ「ふむ…。それなら、みんなの意見が通りやすくなっていいんじゃないか」

遊矢「そう。だから、少なくともスタンダードの世界では、政治家っていうのは選挙で選ばれるんだ。

もちろん権力を持つわけだから、必ずしも全てが良い人ってわけじゃない。

プロフェッサーのように悪いことを考える人もいるけど、概ね上手く行っているんだ」

セレナ「プロフェッサーを倒したら、アカデミアも、生徒によって良くなっていくのだろうか」

遊矢「そうなっていくといいね」

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません。

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定での成功率が【+5】されます。
(現在累計【0】)

信頼度上昇は累積しますので、まともなことを繰り返し教えて信頼度を稼いだあとに無茶苦茶な常識を教えてもいいです(真ゲス顔)
人少なそうなので安価を近くしてみる


セレナ「【↓1】について教えてくれるか?」

遊矢「公職選挙法?」

セレナ「ああ。この前テレビを見ていたら、その法律で捕まってる人が居てな。

選挙にまつわる法律だってのはわかったんだが、どういうものなのか知りたいなと」

遊矢「そうか…」

【↓2 遊矢の最初のセリフを決めて下さい】

sage忘れごめん

>>48
投下フェイズ中はageてもおkです

遊矢「そうだな、デュエルの言葉で例えるなら、選挙界のレギュレーションの1つだ。禁止制限を定めている」

セレナ「レギュレーション…なるほど」

遊矢「デュエルだととても強力なカードはリミットレギュレーションに指定されて、デッキに入れる枚数が制限されたり、そもそも入れるのを禁止されたりするだろ?

それと同じように、選挙でも簡単に票を獲得できる手段は禁止されているんだ」

セレナ「例えば《サンダー・ボルト》を何枚も使えれば、相手のフィールドを空っぽにし放題だが、選挙にもそういう手段があるのか?」

遊矢「あるさ。最もわかりやすいのは、お金や物を渡して『私に投票してね』ってお願いすることだ。

カードで言うなら《洗脳ーブレインコントロール》や《心変わり》みたいに、自分にコントロールを移すカードに近い。

お金を大量にばらまいて投票者のコントロールを大量に得れば、選挙に勝てるよな?」

セレナ「なるほど…」

遊矢「もちろん選挙に立候補する人はみんな同じ条件じゃない。

カードで言うなら、ほとんどレアカードを持っていないような人が大会に出ているような状況だ。

そんな人でも、デュエルに勝てるように一生懸命戦略を練ってデッキを作り上げて大会に出場する。選挙でも同じってことさ」

セレナ「そうか。リミットレギュレーションと同じように公平性を保つためのルールなのだな」

遊矢「そういうこと。セレナが見たっていう捕まった人は、例えば禁止カードをデッキに入れてジャッジキルされたデュエリストってところだな」


遊星「権力ってやつか…、気に入らねぇな…気に入らねぇ!」

遊矢「!?」ビクゥ

遊星「急に現れて済まなかったな。ただ公権力の名のもとにリミットレギュレーションを破るデュエリストに心当たりがあった」

セレナ「あ、ああ…」

遊星「失礼したな」ブゥーン

遊矢「…あ、あの人はこの前の」

セレナ「突然現れて突然去っていく…一体何者なんだ?」

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません。

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定での成功率が【+5】されます。
(現在累計【+5】)

セレナ「そういえば【↓2】について聞こうと思っていたのだ」

セレナ「伝説って?」

遊矢「【↓2】」

遊矢「ああ!」

セレナ「…?」

ヨハン「それってEM ディスカバー・ヒッポ?」

セレナ「!?」ビクゥ

遊矢「あ、あんたも見えるのか?」

ヨハン「ああ!」

遊矢「そういうあんたが連れているのは…可愛い子だなー」

ヨハン「こいつはカーバンクルのルビー」

遊矢「カーバンクル?」

ヨハン「伝説上の生き物さ」

遊矢「伝説って?」

ヨハン「ああ!」

セレナ「(置いてけぼり)」

ヨハン「…おや、アカデミアの制服かい?」

セレナ「え、はい」

ヨハン「懐かしいな…。俺はあそこの卒業生なんだ」

セレナ「そうなのか?」

ヨハン「クロノス先生って知ってる? 凄く良い先生でね」

セレナ「…済まない、その名前に覚えはない」

ヨハン「そうかー…。久々にアカデミアに行ってみるかなぁ…」

セレナ「あ、その、今は…」

遊矢「簡単にいえば、プロフェッサー…赤馬零王っていう悪いやつに乗っ取られてるんだ」

ヨハン「なんだって!? とんでもないことになってるんだな」

セレナ「…私たちはプロフェッサーを倒そうと考えているんだ」

ヨハン「お、悪いやつをやっつけるのか! 俺にできることがあったら言ってくれよ! じゃあな」タッタッタッ…

遊矢「そうか、アカデミアの先輩だったんだな」

セレナ「…見えるって、どういうことだ?」

遊矢「デュエルモンスターズの精霊のことだよ」

セレナ「え、そんなものが存在するのか?」

遊矢「ああ。俺はずっと昔から見えてる。EMの仲間たちと一緒にいるんだ」

【コンマ判定 ↓1】
※反転コンマ
ゾロ目 そうか! 私にも見えるようになるといいな…
01-54 ほう、そんなものが存在するのか
56-80 え…そ、そうなのか(半信半疑)
81-98 遊矢、お前おかしいんじゃないのか

◆食事フェイズに移行してきます 投下フェイズ2は23時頃予定

やっぱりお前か 安心した

食事フェイズ後入浴フェイズに移行することになってしまったためさしあたりシステムメッセージのみ投下

◆セレナの遊矢への信頼度が少し上がりました。コンマ判定での成功率が【+2】されます。
(現在累計【+7】)

◆遊矢は【デュエルモンスターズの精霊が見える】ようになりました

◆ヨハン・アンデルセンと出会いました。

ちなみにコンマ判定の際の信頼度上昇は以下のようになっています

ゾロ目:+5
低コンマ(信じる):+2
中コンマ(半信半疑):±0
高コンマ(信じない):-5

ホモCEOとゴンちゃんのSS書いてた人かwwwwww
期待

コンマ判定の補足
話の展開によっては4択ではなくなる場合がありますがその時はノリで処理します

それでは入浴フェイズに移行してきます

セレナ「ほう、そんなものが存在するのか」

遊矢「ああ。なんで見えるかはわからないんだけどね。

意思疎通もできるんだけど、人前ではちょっと怪しまれるから出来ないかな」

セレナ「ふむ…世の中にはいろいろなデュエリストが居るんだな」



遊矢「【↓2】とかには興味ない?」

セレナ「あおやま?」

遊矢「ああ」

【↓2 遊矢の最初のセリフ】

遊矢「確か収容所に入れられた人だ」

セレナ「収容所? 犯罪者ってことか?」

遊矢「そう。ただ、本当に悪いやつなのかっていう問題だけどな」

セレナ「どういうことだ? 犯罪者は悪いやつではないのか?」

遊矢「普通はそうなんだけどな。ちょっとこの人に関して事情が違う。

実際に青山さんに会った彼に説明してもらうよ」

セレナ「彼?」

遊星「俺だ!」ドン☆

セレナ「!?」

遊矢「遊星さん、お願いしますね」

遊星「ああ…。青山…あいつは、俺が収容所送りになった時に出会った男」

セレナ「お前も犯罪者だったのか」

遊星「ああ。不法侵入でな…。あの頃のネオドミノシティはシティによるサテライトへの差別が蔓延っていた街だった。

俺はサテライトの人間だったから、シティに入ること、それ自体が不法侵入だったんだ」

セレナ「街に入るだけで不法侵入だなんて…」

遊星「青山は俺に収容所からの脱出を持ちかけた。最初は他の収監者も共に脱出させようとした俺の意見に難色を示したが…」

遊星「俺はこう言ったんだ。『仲間を置き去りにしたその先に、本当の自由などない』、と」

セレナ「本当の自由はない…」

遊星「デュエルをしたなら、そいつは仲間だ。たった1度のデュエルでも、絆を結ぶことができる」

遊矢「デュエルをすれば、仲間、か…」

遊星「脱出のあと、アイツと再会することはなかった。だが、きっと今でも元気でやっている、そう確信している」

セレナ「絆…か…」

遊星「お前たちも、絆を大事にするんだ。きっと、その絆は自分を助けてくれる…」

遊矢「…遊星さん、カッコ良いんですね。それなのに、俺達はデュエルを戦いに使おうとしている…」

遊星「俺も守りたいもののために、デュエルで戦ったこともある。苦しいかもしれないが…きっと、デュエルが絆を繋いでくれる時が来る。

話を聞いてくれて、感謝する。いずれはお前たちとも、デュエルをしたいものだな」




遊矢「…絆か」

セレナ「私は、ランサーズの仲間と絆を結ぶことができるだろうか」

遊矢「もちろんさ。俺とセレナとの間には、もう絆があると思うよ」

セレナ「…ありがとう」

遊矢「遊星さん、やっぱり良い人じゃないか」

セレナ「見た目で人を判断してはいけないのだな…」

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません。

◆セレナのチーム・サティスファクション(遊星・クロウ・ジャック・鬼柳)への評価が上がりました



セレナ「【↓2】について聞きたいのだが…」

さっきの最後に信頼度上昇を入れ忘れてた

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定の成功率が【+5】されます。
現在累計【+13】

----

遊矢「鼻毛?」

セレナ「ああ。良く考えれば私は人の体のことも全然知らないからな」

【↓2 遊矢の最初のセリフをどうぞ】

※長過ぎるのでちょっと分割しながら説明します

遊矢「そうだな…。鼻毛の伸び方には性差がある」

セレナ「せいさ…?」

遊矢「男と女の違いってことさ」

セレナ「ふむ」

遊矢「ああ。鼻毛は他の体毛と同様、成長において男性ホルモンの影響を受ける。

そのため、男性の鼻毛は太く、また長くなって鼻の穴からはみ出すことも多くなる。

逆に、女性の場合は男性に比べ細く成長も鈍い。そのため、男性のように鼻孔の外まで伸びることは少ないんだ」

セレナ「男のほうが伸びたりするのか」

遊矢「権現坂は最近気になりだしたらしくて、鼻毛カッターを買ったとか言ってたな」

セレナ「他の男連中もそうなのか?」

遊矢「俺は全然伸びないんだけどね。案外デニスなんか悩んでるかもしれないな。エンタメデュエリストはルックスも大事だし」

----
ハックシュン!

デニス「(なんか良からぬ噂をされてる気がするなぁ)」ズルズル

----

セレナ「なんというか、男の悩みのひとつなんだな」

遊矢「そうだね。俺も身だしなみには気をつけなきゃ」

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は成功しません

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定の成功率が【+5】されます。
現在累計【+18】
※信頼度+20を超えると上昇値が低下します



セレナ「【↓2】について、聞かせてもらおうか」ドン☆

遊矢「不審者?」

セレナ「ああ。どういう意味なんだ?」

【↓2 遊矢の最初のセリフをどうぞ】

遊矢「黒咲みたいな人間だな」

セレナ「黒咲は不審者だったのか」

遊矢「だって初めて柚子の前に姿を見せた時の話を柚子に聞いたけど、こんなことされたらしいぞ」

~~ 例のシーン ~~

黒咲『瑠璃!?』

柚子『!?』

黒咲『瑠璃、瑠璃が何故ここに…! 逃げたのか!? 自力で脱出を…!?』

柚子『えっ!?』

黒咲『瑠璃…!』

ユート「(無言の腹パン)」ドスッ

黒咲『ヴッ』(気絶)

ユート『彼女は、瑠璃ではない』

~~ 例のシーン終わり ~~

セレナ「…怪しすぎるな」

遊矢「いくら妹にそっくりだからってやることが変態じみてるな」

セレナ「私だったらデュエルで張り倒すぞ」

遊矢「アイツ融合アレルギーだからもっと話がこじれただろうな…」

セレナ「黒咲とは結構話ができると思ったのだが…」

遊矢「あの時は目的のために見境がなかったとはいえ、LDS連続襲撃事件の犯人だからな。

零児との取引で不問になったらしいけど」

セレナ「そんなことやってたのかアイツ…」

遊矢「しかもあの時の黒咲はサングラス+バンダナマスク装備だったらしいからな」

セレナ「怪しい(断言)」

遊矢「今は仲間だけど、本当に知らない怪しい男を見つけても付いて行くなよー」

セレナ「そうする。デュエルで返り討ちにしてやってもいいのだがな」

遊矢「相手がデュエリストとは限らないよ。もしかしたらリアリストかもしれない」

セレナ「そうか…関わらないのが一番正しいんだな」

遊矢「そういうことだよ。お前までいなくなったら、俺はどうすれば良いか…」

セレナ「…遊矢…」

~~~~

柚子「…ハッ!? なんか遊矢に気に食わない事態が起こってる気がする!!」

~~~~

遊矢「俺はもう、仲間を失いたくない。セレナ、気をつけてくれよ」

セレナ「ああ、そうしよう」

◆まっとうな内容だったため、コンマ判定は発生しません

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定の成功率が【+3】されます。
現在累計【+21】
※信頼度+20を超えると上昇値が低下します

今日もご参加いただきありがとうございました。
割とノリとフィールに任せて書いてるのでルールもかなり適当です。公式ルールと同じくらい。
質問やこうしたらいいんじゃないかってコメントは随時反映させますのでどんどんレスして下さい。

>>60 >>62
拙作をお読みいただきありがとうございます。
一応ゅぅゃとセレナのSSのつもりだったからホモSSの作者とか言われるのは心外です(迫真)

最後に次回の安価を取っておしまいにします

【↓2 次回のお題】

【↓5 お題に対する遊矢の最初のセリフ】

安価把握しました。
これはエクシーズ軸に鞍替えした満足さんですね…。

それでは本日はありがとうございました。
また明日の夜にお会いしましょう。

質問する対象が遊矢だからまともなものばかりになるんじゃね?

>>1の作風なら零児にデタラメ吹き込まれて遊矢prpr勢に洗脳される…
というオチは前作やったからナシか

本日の投下は夜21時頃を予定していますが、ちょっとアンケートを。

収集がつかなくなるのでランサーズのメンバーのみとなりますが、キャラ乱入安価を導入してみるというのを考えました。
具体的には、昨日【遊矢の最初のセリフ】となっている部分で、キャラ名が明記されている場合はそのキャラが乱入します。
一応これで遊矢くんがまともなキャラというのは維持されますが、他のキャラで酷い質問をすることが出来ます。

ただ3人以上になるとちょっと話を作るのが難しくなるので、投下ペースが更に落ちる可能性があります。
現時点でのペースは1レス30-40行で約10分と筆が遅いです。
もちろんこれまでのルールのままでも、遊矢くんだけで対応困難な安価の場合はこちらから適当なキャラを乱入させます。
また、こちらなら着実に遊矢くんが壊れていきます。現時点で精霊が見えるようになってるし。

ということで、このルール変更に賛成・反対をレスしていただけるとありがたいです。今夜の21時までカウントします。

>>100
全ては安価次第ですので、展開によってはゅぅゃprprするセレナにすることも可能です(ニッコリ)

遊矢「シンクロ?」

セレナ「ああ。シンクロ次元に向かうのだから、シンクロのことも少しは知っておかないといけない」

遊矢「なるほどな。…チューナーの扱いがめんどくさくて正直満足できるデッキが組めない気がする」

??「満足できないだと?」

セレナ「な!?」

遊矢「鬼柳さん!」

鬼柳「満足できないなら俺の出番だ」

セレナ「お前は…チーム・サティスファクションのリーダーだったか」

鬼柳「何に満足できないんだ? 言ってみろ」

遊矢「あの…シンクロ使いの鬼柳さんには申し訳ないんですけど、チューナーの扱いが難しくて、良いデッキが組める気がしないんですよ」

鬼柳「…ふむ。そうか。俺もだ」

セレナ「何だと? お前はシンクロ使いではないのか?」

鬼柳「俺は【インフェルニティ】使いだが、シンクロ使いだとは限らないぜ。俺のエクストラデッキを見せてやる」

遊矢「なになに…《ダイガスタ・エメラル》、《ラヴァルバル・チェイン》、《FNo.0 未来皇ホープ》…あれ、エクシーズモンスターばかりじゃないですか」

鬼柳「それだけじゃない。今の俺のデッキにはチューナーモンスターも入っていない」

セレナ「なぜ…」

鬼柳「安定性さ」

遊矢「安定性?」

鬼柳「インフェルニティは、コンボによる大量の特殊召喚を用いてフィールドを制圧するデッキだ。

コンボが主体である以上、いざというときの手札事故にはどうしても悩まされるからな」

セレナ「私も融合使いだからな。覚えがなくはない」

鬼柳「上手くコンボパーツが揃った時の強さは、おそらくシンクロモンスターを使ったデッキのほうが上だ。

だが、もともとインフェルニティにはレベル4のモンスターが多い。ランク4のエクシーズモンスターにも強力なモンスターはたくさんいるし、

何よりコンボに必要なカードが少なくて済む。明らかに安定性がこっちのほうが上なんだ」

遊矢「なるほど…」

鬼柳「もちろん、自分の信念を貫いてデッキを組むことも大事だ。だが、俺は街を守るために、より実利的な強さを選択した」

セレナ「信念…」

鬼柳「遊星には散々怒られたぜ。シンクロこそ俺達の絆ではなかったのかと。

お前たちも、勝つことを優先するのか、それとも自分の信念を優先するのか、しっかり決めておくといい」

遊矢「俺の信念…。エンタメデュエルとペンデュラム…!」

鬼柳「また会おう。何なら俺達の街に来い。歓迎するぜ」

セレナ「感謝する」

遊矢「ありがとうございました」



遊矢「信念か実利か…」

セレナ「私たちはデュエルで戦わねばならない。…どちらを選ぶべきか…本来は考えるまでもないのだろうな」

遊矢「ああ。でも、俺は自分の信念を貫く!」

セレナ「そうだな…。私も、融合こそが私の信念だ!」

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定の成功率が【+3】されます。
現在累計【+24】

ということで今日の投下フェイズです。
昼のレスに対するご意見ありがとうございました。
初セリフの安価時にランサーズの面々を選択した場合、彼らが乱入してきます。

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セレナ「【↓2】とは何だ?」

セレナ「おチンポとは何だ?」

遊矢「ブーッッ!!!?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフを指定して下さい。キャラはランサーズの面々のみ、キャラ指定がない場合遊矢のセリフとして扱います】

遊矢「(ほ、本気で言っているのか!? それとも誘っているのか!?

いや、誘っているに違いない…俺も男だ…! ヤるときはヤってやる…!)」(錯乱)

遊矢「そ、そうだな、おチンポというものはだな…」

セレナ「ふむ、一体何なのだ」

遊矢「男性器であり定期的に女の子にしゃぶってもらうものだ!!」

セレナ「しゃぶる…だと…!?」

遊矢「俺のチンポをしゃぶってくれよォ、セレナァ!!!」ボロン(真ゲス顔)

【↓1 コンマ判定 基本成功率10%】
※反転コンマ

ゾロ目 おお、これが…!(キラキラ)
01-34 ふむ、これをしゃぶればいいのか
35-76 な、これをしゃぶれというのか!?
78-98 騙されないぞ!スタンダードの悪者め!!(バキィ)

反転コンマって何だ?

>>126
コンマの十の位・一の位を反転させた数値を判定に使います
ランダム性を高めるための措置です

【96→69】

セレナ「な、これをしゃぶれというのか!?」(困惑)

遊矢「そ、そうさ…。これをしゃぶって、男の中に溜まっているものを吸い出すんだ…!」ビンビン

セレナ「う、なんか少し匂うぞ…」

遊矢「そういえば今日はまだ風呂に入ってなかったな…」

セレナ「さすがに気になる。入ってきてくれないか」

遊矢「ああ、わかった」

【↓1 コンマ判定】

00-67・ゾロ目 フハハハハ! それではしゃぶってもらおうか!!(サービスシーン)
68-98 お、落ち着け…俺はセレナにとんでもないことを…(未遂で終わります)

ブックス!

>>128
本当は反転コンマのはずなので49→94で未遂で終わるはずだったのですが明記し忘れたので今回はおkにします
ということで頑張って書いてきます(白目)

ちなみに最初の判定で34以下またはゾロ目の場合は一発でサービスシーン突入&信頼度上昇です
今回はかなり怪しんでいるため信頼度が低下します

遊矢「フハハハハ! それではしゃぶってもらおうか!!」ビンビン☆

セレナ「うう…なんだこれ…堅いし脈打ってるし…」

遊矢「いきなりしゃぶるのが厳しいなら、とりあえず舐めてくれよ」

セレナ「うっ…」ペロペロ

遊矢「はぁ…はぁ…いいぞセレナ…」

セレナ「気持ちよさそうだな…」ペロペロ

遊矢「そうだ。この気持ちよさが頂点に達すると溜まっていたものが放出されるんだよ」ハァハァ

セレナ「なんか先端から透明なのが出てきたぞ…」ペロペロ

遊矢「俺が気持ちよくなってきたあかしさ…。セレナ、そろそろ咥えてくれないか」

セレナ「く、咥えるって…」

ゅぅゃ「」ビンビン

遊矢「そうだよ。俺のこれを咥えるんだ…! 歯は立てないようにね…!」

セレナ「ううッ…」パクリ

遊矢「んほおおおおおおおおおおおおおお!!!」ビクビク

セレナ「(え、大きく…なって…!)」

遊矢「出るゥゥゥーーーッ!!」ビクンビクン

セレナ「(で、出るって)」

ゅぅゃ「」ドクン☆

セレナ「ぷはっ、な、なんだこの白いのは…」

遊矢「ま、まだ出るぅ…」ドクンドクン☆

セレナ「うう、マズいし、変な匂いするし…!」

遊矢「ふ、ふぅ…」ピクピク

セレナ「…うう…」

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遊矢「(お、俺はセレナにとんでもないことを…!)」orz

セレナ(シャワー上がり)「…遊矢、どうしたのだ?」

遊矢「い、いや、俺はセレナからあんな言葉が出てくるとは思わなくて…!」

セレナ「おチンポか?」

遊矢「そ、それだ! 俺、訳が解んなくなって…!」

セレナ「あんなマズくてクサいものを浴びせられるとはな…」

遊矢「ごめんっ! もうこんなことはしないから…!」

セレナ「おチンポというのは女にしゃぶられるものではないのか?」

遊矢「本当は、心から愛し合ってる男女同士がやることなんだよ…。本当にごめん…」

セレナ「……そうか…。

…とりあえず、あんな異物を浴びせられるのは金輪際ゴメンだ」

遊矢「許してください…なんでもしますから…」

◆遊矢が【隠れサディスト】に目覚めました

◆セレナの遊矢への信頼度が大きく下がりました。コンマ判定での成功率が【-20】されます。
現在累計【+4】

エロネタは精神力使いますね…
少し休憩(意味深)してくるので安価だけ飛ばしておきます

【↓2 お題】

【↓6 キャラ名+最初のセリフ。キャラ名未掲載orランサーズ以外の場合は遊矢のセリフとして扱う】

AIBO

ただいま!今日も張り切って行きましょう!!

>>143は遊矢のセリフ=AIBOってことでいいんですかね…

ユートは遊矢の中にいるから微妙だけど、一応ランサーズには数えないという解釈で。
ということで今回は消去法で遊矢のセリフとして扱います。

あとエロネタの場合は信頼度の振れ幅が大きいです。ゾロ目を引くと大きめに上がります。
連続でエロネタ来ると私のLPの減少が大きいので(震え声)
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セレナ「不動のデュエルについて聞きたい」

遊矢「……AIBO……」

セレナ「相棒?」

遊矢「いや、柚子が俺の家族のような存在なら権現坂は俺の相棒みたいな存在だなと思って」

セレナ「ふふっ、どちらかというとお前は弟見たいな存在なんじゃないか?」

遊矢「うっ…。確かに権現坂には柚子以上に守られてる気がするけどさ…」

セレナ「お前たちはいろいろ真逆なのに本当に仲が良いな」

遊矢「真逆?」

セレナ「だってそうだろう。体格だって真逆だし、デュエルスタイルだって真逆だ」

遊矢「…体格のことは言うなよなー。一応背が低いの気にしてるんだから」

セレナ「ランサーズでは年少者の零羅を除けば一番背が低いな」ニヤニヤ

遊矢「うう…これから伸びるから良いんだ!」

セレナ「ふふっ。それにしても権現坂は大きいな。身長も大きい方だが、何よりも全身の体格がすさまじい」

遊矢「アイツは子供の頃からずっと修行してるからな。本当に梁山泊のようなデュエルスタイルじゃなくてよかったよ」

セレナ「梁山泊?」

遊矢「デュエル塾の1つだ。アクションデュエルに主軸をおいた塾なんだが、アクションカードを取るのに暴力もいとわないんだ」

セレナ「ほう。権現坂の太い腕で殴られたら遊矢はどれくらい吹き飛ばされてしまうんだろうな」ニヤリ

遊矢「頼むからやめてくれよ…」

◆セレナの遊矢への信頼度が持ち直しつつあるようです。

◆まともな内容だったためコンマ判定は発生しません。

セレナ「【↓2】について答えろ、答えてみろユウヤー!」

セレナ「シャイニングドローについて答えろ、答えてみろユウヤー!」

遊矢「…それがお前の心の問か…」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ キャラ名はランサーズのみ。指定無し・ランサーズ以外の場合は遊矢】

沢渡「それは俺が答えるぜ!! 俺みたいな選ばれしデュエリストは、ドローする姿も輝いて見えるのさ!!」

遊矢「沢渡!」

セレナ「…沢渡が選ばれしデュエリストかは置いておくとして」

沢渡「おい、置いておかないでくれよ! このネオ・ニュー沢渡がドローする瞬間、輝いてただろ!?」

遊矢「…まあそれはさておき、実際、デュエリストにとってドローする瞬間って大事な瞬間だよな」

セレナ「引いたカードが逆転の1枚だったりすると、まさに高揚するな」

沢渡「実際、デュエルショーではドローする瞬間に一番スポットライトを当てたりするらしいぜ。

その他のシーンは相手にもライトを当てなきゃいけなかったりするだろうからな」

遊矢「…そういえば、黒咲から聞いた話なんだけど」

沢渡「なんだ?」

遊矢「エクシーズ次元…黒咲の故郷のハートランドには、光り輝くデュエリストがまさに光り輝くドローをするって話があって」

セレナ「ほう」

遊矢「そのデュエリストの過去のデータを見る限り、デッキに入っていたはずがないカードを引いていた…らしい。

その姿は正に、カードを『創造』しているようだったと」

セレナ「待て、それは反則ではないのか?」

遊矢「本当にカードを創造しているなら、俺も反則だと思うんだけど…」つ《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》

沢渡「あれ、それはお前のカードじゃないか」

遊矢「このカードもストロング石島とのデュエル中、突然《オッドアイズ・ドラゴン》からペンデュラムカードに書き換わって、

《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》になっていたんだ」

沢渡「はあ!? じゃあお前、あのデュエルでイカサマしてたっていうのかよ!?」

遊矢「もちろんそんなことはしてないさ! だけど…今でもあのデュエルのことはいまいちよく思い出せないんだ」

セレナ「…デュエルにおいて、ルール上の反則やエラーが発生した場合、デュエルディスクがデュエルを強制的に停止させる」

沢渡「あ、そういえばそうだったな」

遊矢「ああ。あの瞬間初めて公式戦でペンデュラム召喚が確認された。デュエルディスクも、エラーを起こさなかった」

セレナ「デュエルディスクって、一体何なのだ?」

遊矢「わからない。ランサーズのメンツなら、零児が一番詳しそうだけど」

沢渡「じゃあさ。そのハートランドの噂、そのデュエリストも創造したカードを使って、それをデュエルディスクが認めたってことなのかな?」

遊矢「そういうことになるのかなぁ…」

セレナ「…」

【↓2 反転コンマ判定 基本成功率60% 信頼度累積+4】

ゾロ目 じゃあ遊矢、お前もそのたぐいの特別なデュエリストなんじゃないか?
01-64 カードを創造…そんなデュエリストが存在するというのか…
65-93 そんなもの、信じられないな
94-98 遊矢、お前なにかおかしいんじゃないのか?

【71→17】

セレナ「カードを創造…どんなデュエリストが存在するというのか…」

遊矢「本当の話なら、一度見てみたいね」

沢渡「フッ…。もしかしたら俺がそんなデュエリストになっちまうかもな!!」

セレナ「お前だけはないな」

遊矢「安心していいぞ」

沢渡「ちくしょう…少しくらい乗ってくれてもいいじゃないか…」

◆沢渡シンゴと出会いました。

◆セレナの遊矢への信頼度が上がりました。コンマ判定の成功率が【+2】されます。
現在の累計【+6】

遊矢「【↓2】って知ってる?」

セレナ「ユべリズム?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

黒咲「愛だ」

遊矢「黒咲じゃないか。どうしたんだ」

黒咲「いや、ユべリズムという言葉に覚えがあったものでな」

セレナ「知っているのか?」

黒咲「ああ。俺が倒したアカデミアの刺客が、ユべリズムなるものにまつわるメモを持ち歩いていた。彼女もその信奉者だったのだろう」

遊矢「信奉者? どういうこと?」

黒咲「中身がちょっと…な。いささか一般的とは言いがたい価値観だった。聞く覚悟はあるか?」

セレナ「ああ…聞かせてくれ」

黒咲「端的に言えば、『苦しみ、憎しみ、痛みを分かちあう事こそが愛』だということ…らしい」

遊矢「…は?」

黒咲「提唱者は、愛する者のためにひどい苦痛を味わったらしいのだが…その痛みは愛する相手から貰ったものだと信じた。

だからそれは幸せであり、その苦痛を愛する者に返して、それを共有すること、それこそが愛だという」

セレナ「愛するものに…苦しみを返す…?」

黒咲「共に苦しんでこそが愛、らしい。俺には瑠璃を苦しめることなんて出来ないから、とてもこの思想に賛同は出来ないがな」

遊矢「ははは…ちょっと、俺にはハードすぎるな…」

黒咲「ちなみにこの提唱者は、後にあるカードによって愛する相手と融合を果たしたとか」

遊矢「…は?」

黒咲「提唱者はモンスターカードに宿る精霊で、その愛する相手はそのカードの持ち主だったらしい」

遊矢「いやいやいやいやいやいやいやいやいや…!」

黒咲「いささか突飛にすぎる話だが、アカデミアの技術レベルは進んでいるからな。認めたくないものだが」

遊矢「(あれ、俺実はアカデミアの関係者なの!? 精霊見えるよ!?)」

遊矢「…あれ、セレナ、どうしたんだ?」

【↓1 反転コンマ判定】

ゾロ目 そうか…それが…愛なんだな…
その他 ははは…そんなの、愛を通り越して執着か何かじゃないのか?

【08→80】

セレナ「ははは…そんなの、愛を通り越して執着か何かじゃないのか?」

遊矢「だよな! 急に黙りこむから何かと思った」

黒咲「そういえば、セレナ、お前はアカデミアの人間だったはずだが、何か覚えがあったのか?」

セレナ「いや、ない」

遊矢「やっぱりわからないよな。こんな愛、信じる人はそんなに居なさそうだ」

◆黒咲隼と出会いました。

◆セレナの遊矢への信頼度が【+5】されました。
現在の累計【+11】

ユべリズムがゾロ目(大当たり)扱いだった理由は…
さっきのファンサービスシーン(笑)でセレナがどちらかというと苦痛を感じていたことからお察し下さい。

いまさらですが、当スレでは高コンマ=ハズレです。原作のTRPG編を参考にしてます。
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遊矢「【↓2】について、なにか知ってる?」

セレナ「覇王?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフをどうぞ】

零児「遊矢、君の心にある力の一端だ」

遊矢「俺の力の一端?」

零児「そうだ。あの時私の前に見せたあの竜! あの竜には覇王の力の一端があるのだ」

セレナ「…あの遊矢の怒り、悲しみの力を覇王の力だというのか?」

零児「その通りだ。さあ、エクストラデッキからあのカードを出してみろ」

遊矢「…こいつか」つ《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》

零児「そのカードは君自身の力、君の心に宿るもう一人の力。そして君の心の奥底に眠る覇王の力…。

それが合わさったものだと私は考えている」

遊矢「…ああ。ミエルも言っていた。俺の心には、深い闇のようなものが見えたと」

セレナ「…深い…闇…」

零児「目下の君の目標は、その力を操れるようになることだ。その力をより引き出して…より強い力を見せてみろ」

遊矢「…俺はお前の言いなりにはならない…」

零児「フッ…ならば操れるようになるまで、私は君の怒りを煽ってみせようじゃないか!」(ファンサービス脳)

遊矢「お前…ッ!!」

セレナ「やめるんだ遊矢。今こいつと戦っても、何にもならないよ!」

遊矢「くっ…」

零児「ふふふ…期待しているぞ、遊矢…」

セレナ「…覇王…」

【↓1 反転コンマ判定 信頼度には影響しません】
00-50 アカデミアの文献にその名前があったような…
51-99 …気のせいか…

【56→65】

セレナ「…気のせいか」

遊矢「くっ…俺は、あんな闇なんかに…!」

セレナ「…あの男のいうことをあまり気にするな。アイツは、君の力にしか興味がないようだ」

遊矢「ああ、あいつの言うなりになんて、なってたまるか…!」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率70% 現在の信頼度累計 +11】

ゾロ目 私も力になるぞ
01-81 お前の言うとおりだ
82-98 (…お前の、闇の力とは…)

【39→93】

セレナ「(…お前の、闇の力とは…)」

遊矢「…どうした、セレナ?」

セレナ「…いや、なんでもない」

セレナ「(さすがに言えない…。お前のその深い闇の力を、私が恐れてしまったなど…)」

◆セレナの遊矢への信頼度は変動しません。
(基本成功率と信頼度累計で本来の最高コンマ選択肢が潰れたため)

今日もご参加いただきありがとうございました。乱入書いてて意外と楽しかったけどエロネタで私のLPは超鉄壁状態。
GXだけしっかり見てないから見直さないとなぁ…。

次回の最初の安価を飛ばします。

【↓2 お題】

【↓4 キャラ名&最初のセリフ】

安価把握しました。アンジャッシュ次元かな?
ミエルは現在未確定なんだよね。悩みどころだけどこの前の零児戦の観戦組ではあったわけだしアリにしましょうか。

それでは本日はありがとうございました。
明日の夜、今日とほぼ同じ時間帯に投下予定です。またお会いしましょう。

今日の投下は22時を回ってしまいそうです

信頼度が下がるとコンマ判定の成功率が低下、まただんだん言動もツンツンしてきます
ツンツンなセレナを見たいならムチャぶりしまくるのもアリですが、良からぬ展開には持って行きにくくなります

一応現時点でGAME OVER☆条件はないですので、見たい展開に合わせて安価を踏んでくださるといいと思います

今日の投下フェイズです。
まず昨日のラスト安価から。

遊矢「鯉?」

セレナ「ああ、鯉だ」

ミエル「恋!?」ガタッ

遊矢「ミエル? どうしたんだ?」

ミエル「どうしたもこうしたもないわよ! あ、あなた、ダーリンに何の話をしようとしていたのよ!」

セレナ「鯉についてだが」

ミエル「やっぱり恋じゃない! ダーリンに告白でもしようっていうの!?」

遊矢「こ、告白!?」

セレナ「いや、鯉とはなにか相談を…」

ミエル「あ、ああ~…びっくりした。ダーリンに相談してるのね」

セレナ「ああ。私は鯉というものに全く知識がないからな。教えてもらおうかと…」

ミエル「……。

(ダーリンは柊柚子がいなくなって、酷く傷ついているのよね…。あまりそういう話はさせちゃいけないわ)

セレナさん、ちょっとこっちに来なさい」

セレナ「?」

遊矢「お、おい、どうしたんだ?」

ミエル「ダーリン、ごめんなさいね? これは女同士のお話なの」

セレナ「…だそうだ」

遊矢「あ、ああ」

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ミエル「セレナさん、その話題はダーリンにとって、今はとても苦しいものなの」(小声)

セレナ「そうなのか? 今遊矢は普通に答えようとしていたが」(小声)

ミエル「そういうところに気が利かないのね。ダーリンは苦しい胸の内を我慢して、あなたに語っているの」(小声)

セレナ「そ、そうか…」(小声)

ミエル「そういうことを繰り返してダーリンが傷つくのが私には耐えられない。あなたも、ダーリンが傷つくのは嫌でしょ?」(小声)

セレナ「ああ、そうだな」(小声)

ミエル「…どうしても相談したいっていうなら、私が占ってあげるから、あとで私の部屋に来なさいね」(小声)

セレナ「気遣い、感謝する」(小声)

----

遊矢「…話は終わった?」

ミエル「ダーリン、あまりこの娘のことを責めないであげてね」

遊矢「え、ああ(何のことだ?)」

ミエル「それでは、ごきげんよう」

遊矢「…なんだったんだ?」

セレナ「…(鯉とは魚の一種とは聞いていたが…遊矢は魚が嫌いなのだろうか?)」

◆方中ミエルと出会いました。

◆セレナは「遊矢は魚が嫌い」だと考えています。

セレナ「【↓2】について、聞かせてもらおうか」ドン☆

遊矢「ブックス?」

セレナ「ああ」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

遊矢「無能」

セレナ「え?」

遊矢「厳密にはブックス!を扱っていたデュエリストが無能だったらしい」

セレナ「どのようなデュエリストだったんだ?」

遊矢「とは言っても俺が会ったわけじゃないからなぁ」

セレナ「ふむ…わからないままというわけか」

\ウワァ、ドイテクダサーイ!/

遊矢「え? うわあああ!!」

ドンガラガッシャーン☆

セレナ「ゆ、遊矢! 大丈夫か!」

??「あいたたた…」

遊矢「」ピヨピヨ…

??「…あれ! あなたは!」

遊矢「うーん…一体何が…」

??「榊遊矢くん! エンタメデュエリストの榊遊矢くんじゃないですか!!」

セレナ「遊矢のことを知っているのか?」

??「僕、遊矢くんの大ファンなんです!」

遊矢「お、俺のことを?」

??「ええ!」

セレナ「で、とっとと遊矢の上(馬乗り状態)からどいたらどうなんだ」

??「あ、すみません!」

遊矢「君は? 名前を教えてくれない?」

真月「ああ! 失礼しました! 僕は真月零と言います!

遊矢「真月か。よろしく」

真月「ええ! なにかお困りの様子ですね! 僕に出来る事なら良かれと思ってお助けします!」

セレナ「…彼が知っていると思うか?」ボソッ

遊矢「一応聞いてみるか。真月、君は『ブックス』って知ってる?」

真月「!?」

セレナ「…なにか知っているようだな」

真月「(な、こいつら、まさかドルベのことを知っているのか? …いや、まだ判断するには早いか)」

真月「(ちょっと探りを入れてみるか)ええ。少しくらいなら知っていますよ。ブックスについて何が知りたいんです?」

セレナ「私は噂でブックスという言葉を聞いて、それがどういう意味なのか気になってな」

遊矢「俺もブックスとそのデュエリストが無能とは聞いたんだけど、それ以上は知らなくて、どういうことなのかなと」

真月「(…こいつはシロだな。ドルベのことは気に食わねぇし、せっかくだから"良かれと思って"奴の悪評を広めてやるか)

そうですね…。実は僕は彼の知り合いなんですよ! 良かれと思って彼について話しましょう!」

セレナ「おお! 彼はやはり無能なのか?」

真月「そうですね」(無慈悲)

遊矢「…具体的にはどんな感じに無能なんだ?」

真月「例えば…
・初登場から半年近く部下をけしかけるだけで自分は何もしない
・部下のために与えたアイテムが耐久力不足で使いものにならない(言い過ぎ)
・やっとデュエルしたと思ったら『カードを並べるだけの効果しか持たないテーマ』『エースモンスターの口上なし』
・エースモンスター(レベル4モンスター×3)がレベル4モンスター×2のモンスターの下位互換の効果
・異世界を移動中に飛行船と正☆面☆衝☆突
・本来の力を失った挙句敵に助けられる
・しかも成り行きでその敵の手助けをしてしまう
・友のピンチに颯爽と登場したと思ったら特に何もせずに友の妹が犠牲になった
・友が単身出撃したら勝手に兵を率いて後を追う
・後を追った挙句率いた兵が全☆滅する(これは俺のせいだけどなwwwwwwww)
・しかも兵が全滅したのに自分はのうのうと生き延びる
・↑のような有り様なのに名乗りは『白き盾』
・久々にデュエルしたと思ったら過去のデュエルとほぼ同じ展開しかしない
・味方を守って自爆しながらその味方を強化したが無駄に終わる。つまり無駄死に(悔しいでしょうねぇwwwww)

…だいたいこんなところでしょうか」

遊矢「無能だ」(断言)

セレナ「無能だな」(確信)

真月「ちなみにブックス、正しくは《光天使ブックス》は彼の使ったカードです。

『同じカテゴリ内にほぼ上位互換が存在する』、『類似効果でやっぱり上位互換が存在する』、『発音が面白い』

などの理由で彼の代名詞になっていますね」

遊矢「そんな性能のカードが代名詞になるなんて…」

セレナ「本当に無能なのだな」

真月「遊矢くんたちも、そんなデュエリストにならないように、ということで良かれと思って忠告させていただきました!」

遊矢「ああ、気をつけるよ」

セレナ「行動には気を使わなければな…」

真月「それでは失礼しますねー!」

遊矢「…反面教師にしないと」

セレナ「…そういえば彼はなんで遊矢にぶつかってきたんだ?」

◆真月零と出会いました。

◆コンマ判定は発生しません。

◆セレナの遊矢への信頼度が【+5】されました。現在の累計【+16】



遊矢「【↓2】? それは…」

遊矢「アクセルシンクロ?」

セレナ「ああ」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

権現坂「アクセルシンクロ…それにはクリアマインドの境地というのが必要らしいな」

セレナ「権現坂じゃないか。お前はシンクロを使うのか?」

権現坂「ああ。不動のデュエルの新たな境地に達するために習得したのだ」

遊矢「俺もお前がシンクロをするとは思わなかったよ。あの時はびっくりした」

セレナ「それで、クリアマインドの境地というのは?」

権現坂「そのクリアマインドの境地というのは、速さを極め、精神を研ぎ澄ませた、その先にある境地だという」

セレナ「速さ?」

権現坂「ああ。アクセルシンクロ自体はシンクロモンスターのチューナーとシンクロモンスターで更なるシンクロモンスターを召喚するらしい」

遊矢「シンクロモンスターで更にシンクロ召喚…!」

権現坂「…しかし、速さを極めるとはどういうことなのか…」

セレナ「…速さ…シンクロ次元ではバイクに乗ってデュエルをする…」

遊矢「…そうか…! ライディングデュエルは速さを極めるデュエル!」

権現坂「ライディングデュエルとシンクロ召喚。それを極めた先にクリアマインドとアクセルシンクロがあるということか」

遊矢「…だけど、権現坂のデュエルは不動のデュエル。まさに目指す道が真逆だね…」

権現坂「気にするな。俺が信じる不動のデュエルの先には、きっと新たな境地が存在すると信じている」

セレナ「…信じる先に…か…」

遊矢「がんばれよ権現坂。俺は応援してる」

権現坂「当然だ。俺は必ずや、不動のデュエルを極めてみせる。じゃあな、遊矢」

遊矢「…あれ、権現坂、カードを落としてるぞ」

権現坂「…? 俺はこのカードをデッキに入れた覚えはないが…」

セレナ「だが、シンクロモンスターのようだな」

遊矢「せっかくだし、持っておいたら?」

権現坂「そうだな。これも出会いだ」

つ《フォーミュラ・シンクロン》

◆権現坂昇と出会いました。

◆セレナの遊矢への信頼度が【+5】されました。現在の累計:【+21】



セレナ「【↓2】とはなんだ?」

遊矢「超融合?」

セレナ「ああ。融合使いとしては実に興味深い…!」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

黒咲「12次元宇宙を融合したり、ユべリズム提唱者と覇王の魂を一つにすることができるカードらしい」

セレナ「!?」

遊矢「黒咲か。そういえばこの前『ユべリズム』について話をしていたな」

黒咲「ああ。少し気になったのであの後調査を進めた結果、このカードに行き着いた」

セレナ「待て待て、今何次元といった?」

黒咲「12次元だ」

セレナ「何!? 次元とは4つではないのか!?」

黒咲「俺も驚いたが…。ちなみにとある大学の教授の論文には23次元とするものもあった」

セレナ「どういう…ことだ…!?」

遊矢「まるで意味がわからんぞ!」

黒咲「そしてその次元を融合し、まとめて討ち滅ぼす力を持つ危険極まりないカードらしい」

セレナ「…まて、次元の融合は次元を滅ぼすというのか!?」

黒咲「あくまで文献の記述だが…そのユべリズム提唱者は実際にそれを実行しようとしたという」

遊矢「なんだと…!」

黒咲「その愛の相手と、たった2人の世界を作り出すために…」

セレナ「っ…!?」

遊矢「…でも、それは成されなかったんだろ?」

黒咲「その相手となったデュエリストが、自らの魂と共に超融合を果たした…らしい。

…これ以上のことは、書かれていなかった」

遊矢「しかし、LDSには超融合コースというコースがあったはずだ。それほど特別で危険なカードなのか?」

黒咲「赤馬零児に聞いたところ、LDSもこの文献に行きついたという。その力を模したレプリカがLDSで使われている《超融合》らしい」

セレナ「…ちなみに、その効果は?」

黒咲「手札を1枚捨てて発動する速攻魔法だ。自分・相手の両方のフィールドのモンスターを素材にして融合召喚を行うことができる」

遊矢「相手のモンスターを素材にするだって!?」

黒咲「融合素材の選択肢が広いモンスターを用意しておけば、相手のモンスターを除去しながらこちらは融合モンスターを呼べる。

しかもこのカードは他のカードで妨害が出来ない。恐ろしい効果だ」

遊矢「これでもレプリカだっていうのか…」

黒咲「この伝説が真実だとしたら、オリジナルのカードがどれほどの力を持っていたか…」

遊矢「想像もできないね…」

セレナ「…」

遊矢「…どうしたんだ、セレナ?」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率50% 信頼度補正+21】

ゾロ目 (ユべリズムに目覚めます)
01-71 アカデミアの目的が…世界を滅ぼすことだったなんて…
72-98 そんなの…信じられない…!

【49→94】

セレナ「そんなの…信じられない…!」

黒咲「…あくまで仮説だ。真実とは限らない」

セレナ「…アカデミアの目的は、4つの次元を統合すること…!」

遊矢「…!」

セレナ「さっきの説が真実だというなら…

アカデミアの目的は…世界を滅ぼすことにつながる…!」

黒咲「落ち着け、あくまで仮説…!」

セレナ「アカデミアがそれを知らない根拠がどこにある! 《超融合》は融合召喚のカード!

アカデミアが、それと無関係という証拠がどこにある…!」

遊矢「セレナ…」

セレナ「私は…もう…何も信じれば良いんだ…!」

遊矢「…ッ…!」

◆セレナはアカデミアのことが信じられなくなったようです。

◆信頼度の変動なし

----

遊矢「…話を変えようよ。【↓2】の話なんかどう?」

セレナ「ペンデュラム召喚…?」

遊矢「そうさ…。アカデミアなんか関係ない、俺達の力…!」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

(やべえDT世界の話わかんねぇ)

申し訳ない、再安価 【↓2】

沢渡「俺達に相応しいエンターテイィ↑メントな召喚方法だよな!」ザッ

遊矢「…沢渡…。そうさ! ペンデュラムはみんなを笑顔にする力…!」

セレナ「…みんなを…笑顔に…」

遊矢「俺は…柚子をさらったアカデミアを許せないと思ってる。

だけど…それでも俺はデュエルを戦いに使いたくない。

できるなら…例えアカデミアであっても、笑顔に…!」

沢渡「…フッ、遊矢くぅ~ん? それはちょっと考えが甘いんじゃねーの~?」

遊矢「違うさ! 俺は…デュエルで人々を繋ぐ…! 憎しみではなく、笑顔で!」

沢渡「…遊矢、やってやろうじゃねぇか。俺たちで、観客の歓声を…あのチャンピオンシップの時のように!」

セレナ「…ふふっ」

沢渡「あ、馬鹿にしたなテメェ!」

セレナ「…お前たちがうらやましくなった。私にとって、デュエルはずっと戦いだった」

遊矢「セレナ…」

セレナ「見せてくれ、私に。デュエルで、人を笑顔にできるということを…!

そして、アカデミアから、私たちを開放…してくれ…!」

沢渡「…へっ、可愛い女の子に言われたらやるしかねぇよな」

遊矢「…ああ。柚子を助け出す。デュエルで人を笑顔にする。どちらも…俺には諦められない!」

セレナ「ふふふっ…あはははははっ! 私はお前たちが居れば十分笑えそうだけどな」

沢渡「な、何をォォォォーーーッ!!」

遊矢「おいおい、やめろよ」

アハハハハハハハ…

◆セレナの遊矢への信頼度が【+7】されました。現在の累計:【+28】

◆セレナが吹っ切れたようです。

なんか展開的に最終回みたいになりましたがまだスレの4分の1しか消化してません。
スレが埋まるか私が投下できなくなるまでまだまだ続きます。
私がネオ・ニュー沢渡さん好きすぎるせいでイケメンになってある意味申し訳ない。

ということで次回の最初の安価を取って今日はおしまいにします。

【↓2 お題】

【↓4 キャラ名+最初のセリフ】

心温まる安価を貰ったところで今日はおしまいにします。
明日はちょっと投下時間がわからないですが、投下1時間前までには予告をします。

本日もありがとうございました。感想・質問待ってます。

今日は20時半頃の予定です

ちょっと遅れましたが今日の投下フェイズに入ります
まずは昨日のラスト安価から

セレナ「ハグについて聞きたい」

遊矢「ハグ?」

セレナ「ああ」

零羅「…ハグの、話?」

遊矢「君は、零児の弟の…」

零羅「零羅」

遊矢「うん。零羅だ。どうしたの?」

零羅「ハグの話、してたから…」

セレナ「ん? なにか知っているのか?」

零羅「兄サマが時々してくれる」

遊矢「!?」

セレナ「!?」

零羅「…どうしたの?」

遊矢「い、いや、あの零児が…」プルプル

セレナ「自分の弟をハグしている姿なんて想像も付かない…」プルプル

零羅「…兄サマ、普段はあんなだけど、本当に大変そうだから」

遊矢「大変?」

零羅「冷酷なLC社長、天才プロデュエリスト…兄サマのイメージってそんなのばかりだけど。

時々、本当に辛そうな顔をしながら、ボクをハグしに来るんだ」

セレナ「…そうなのか」

零羅「…遊矢さん。あの、兄サマがあんな態度とって、ごめんなさい」

遊矢「え、いや、君が謝らなくても…」

零羅「…兄サマは、あなたに強くなってほしいから」

セレナ「強く?」

零羅「…遊矢さんが強くなったのは、怒りの力だと思ってるみたい」

遊矢「…怒りの…」つ《覇王黒竜 オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》

零羅「…兄サマは、本当は優しいから。『生き残ったことを誇れ』、なんて酷いことを言ってたけど、

本当はたくさんのデュエリストがカードにされたことを誰よりも悔しがってた」

遊矢「……」

零羅「舞網の人々は、自分が守るんだって強く誓ってたから」

セレナ「…あいつは…」

零羅「あなたの大切な人を取り戻す力も、手に入れて欲しいと思ってるから」

遊矢「…柚子…」

月影「…零羅殿、こんなところにいらしたのか」

零羅「月影さん?」

月影「零児殿が探しておられた」

零羅「そう。じゃあ、行くね」

セレナ「ああ、ありがとうな」


遊矢「…あいつ、そんなこと考えてたのか」

セレナ「…考えてもみなかった」

遊矢「…俺も、あいつに酷いこと、たくさん言ったよな」

セレナ「でも、今、そんなことを気にして欲しいなんて、あいつは思ってないはずだ」

遊矢「…ああ、絶対、強くならなきゃ」

◆零羅と出会いました。

◆セレナの遊矢への信頼度が【+3】されました。現在の累計:【+31】

零羅のキャラ描写がほとんどないのでほぼ想像で書いてます。
けどタツヤ君とのやりとりで、きっと本当は優しい子なんだろうなって。

セレナ「【↓2】について、聞かせてもらおうか」

遊矢「契約?」

セレナ「零児がよく結んでは破っているアレだ。もともとどういうものなのだ?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

月影「契約とは一度取り交わしたならば命を賭してでも遂行せねばならぬもの。それが我々風魔忍者の掟」

セレナ「…じゃあ平気で契約を破る零児はどうなのだ」

月影「あまり好ましい行為とは言えぬ。そもそも、拙者も零児殿との契約のもと、セレナ殿を護衛していたのだが」

遊矢「ま、まあ零児が契約を破ってるのはあくまでもデュエルでのカードの話だから…」

セレナ「…命を賭すといったな」

月影「そう」

遊矢「…素良に敗れたアンタの兄さんも…」

月影「我が兄といえど、契約を果たせず命を落としたというなら、それが宿命だっただけのこと」

セレナ「…悲しくはないのか?」

月影「風魔忍者たるもの、個人的な感情を感じてはならない」

遊矢「……」

月影「だが、仲間を見捨てるとは言っていない」

セレナ「え?」

月影「拙者がランサーズで戦う目的…それは赤馬零児との契約だけではない。

必ずやカード化された仲間たちを救い出すことも、主たる目的」

遊矢「…見つけないと。ミッチーや大漁旗、気に食わない奴らだったけどあの騎士の連中も」

セレナ「…私も、スタンダードに来て1人、カード化してしまっている」

月影「遊矢殿やセレナ殿、頼りにしているでござる」

遊矢「ああ」

◆風魔月影と出会いました

◆セレナの遊矢への信頼度が【+2】されました。現在の累計:【+33】

月影もキャラ描写が少なくて難しい

セレナ「【↓2】とはなんだ?いつ発動する?」

遊矢「征竜?」

セレナ「ああ」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

OCGネタに踏み込んでるので書くのが遅くなってるので予めお詫びしておきます
覇王黒竜の素材が判明した時(ドラゴン族レベル7モンスター×2)はダークマターに続く征竜のおもちゃとか言われてたのを思い出す

沢渡「せ、征竜だって!?」

セレナ「ああ」

沢渡「そうだな…強すぎてある意味クズなカード群だ」

遊矢「ちょっと共通効果を整理してみようか」

※第9期テキスト風にリ・コントラクト・ユニバース
《最上級征竜》 ☆7
「同名カード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または○属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
②:このカードと○属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、【固有効果】を発動できる。
③:このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・○属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
④:特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。

《下級征竜》 ☆4
「同名カード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:ドラゴン族または○属性のモンスター1体とこのカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「(○属性の最上級征竜)」1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

遊矢「こうして書くと、複数の征竜のシナジーの強さがすさまじいね」

セレナ「バーナーの効果発動! 手札からブラスターとドラゴン族モンスターを墓地に捨て、デッキからブラスターを特殊召喚!
封印の黄金櫃でレドックスを除外し、レドックスの効果発動! 2枚目のレドックスを手札に加える!
墓地のバーナーを含むドラゴン族モンスターを2体除外し、手札のレドックスを特殊召喚!」

沢渡「これで、フィールドにレベル7のモンスターが2体!」

遊矢「レベル7のブラスターとレドックスでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!」

セレナ「現れろ、世界に広がるビッグな愛! No.11 ビッグ・アイ!」

沢渡「ビッグ・アイの効果発動! オーバーレイ・ユニット1つ使って相手モンスターのコントロールを奪う!」


遊矢「…とまあ、基本中の基本の回し方をしてもこの始末。酷い時は1ターンでランク7のXモンスターが3体とか平気で並ぶ」

セレナ「通常召喚も行わない。手札がだいぶ減るが墓地のモンスターでコストもまかなえるし」

沢渡「本当にどうなってるんだよ…」

セレナ「各征竜の間でシナジーが強すぎて、全部制限カードになって4枚でも機能し続けるというとんでもない性能だ」

遊矢「正直、こいつらがまとめて禁止カードになったおかげでランク7エクシーズが素直に喜べるようになったんだよね…」

沢渡「この悲劇を繰り返してはいけない」

遊矢「こんなインチキカードがあるんじゃ、誰も笑顔になれないからね…」

セレナ「本当にK○NAMIはちゃんとテストプレイをしてほしいものだ」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+2】されました。現在の累計:【+35】

激突DCの高レベルデッキに征竜が混ざってる確率が高すぎて心折れかけた思い出
…TFSPはなんでアレくらいのAIを積んでくれなかったんだろうか

セレナ「【↓2】について聞きたい」

何!? フェラチオは>>114あたりで既にやっているのではないのか!?
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セレナ「フェラチオについて聞きたい」

遊矢「ブゥーーッッッ!!!!!」


【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

遊矢「(考えろッ…! この場を乗り切るすべをッ…)」

セレナ「…遊矢、だからフェラチオについて教えろと…んむっ!?」

遊矢「(その卑猥な単語を言わせるわけには行かないッ! よって――物理的に口を塞ぐッ!)」ズキュウウゥン

セレナ「んっ…んぅ…!」チュッチュッ

遊矢「(なんか恐ろしいほどディープなキッスになってるが気のせいだ! 舌が絡まってる気がするがやっぱり気のせいだ!)」チュパチュパ

セレナ「んっ…ぷはっ…ハァ…ハァ…呼吸が…」

遊矢「(限界でしたすまぬ)」

セレナ「ゆ、遊矢…? な、なんでいきなりこんなことを…?」ハァハァ

遊矢「(やばい言い訳考えなきゃ)

え、えーとだね。そ、それを言った人は言われた人にディープキスされなきゃいけないんだ」

セレナ「な、何ッ!」

遊矢「だ、だから安易に使っていい言葉じゃないぞ」

セレナ「そ、そうなのか…」

遊矢「せめて言うなら俺にしろよ。他の奴に言ったらそれこそ奇人変人扱いされちゃうよ」

セレナ「あ、ああ…」

【↓2 反転コンマ判定 基本成功率50% 現在の信頼度補正:+35%】

ゾロ目 「ハッ!?」セレナの乙女フィルター・LV8の効果、発動!
01-85 「ハッ!?」セレナの乙女フィルター・LV4の効果、発動!
86-98 …わかった

はいな

【55 ゾロ目】

セレナ「…ハッ!?」

遊矢『だ、だから安易に使っていい言葉じゃないぞ』

遊矢『せめて言うなら俺にしろよ。他の奴に言ったらそれこそ奇人変人扱いされちゃうよ』

セレナ「(よく考えるんだ…! この言葉に込められた真実を…!)」

~~~~乙女フィルター~~~~

遊矢『安易に使っていい言葉じゃない。だから俺とふたりの時に使えよ』

遊矢『俺以外のやつには絶対言うなよ。セレナの唇は俺だけのものだからな』ドン☆

~~~~

セレナ「そうか…そうだったのか、遊矢!」

遊矢「な、何?」

セレナ「フ ェ ラ チ オ」ドン☆

遊矢「なっ!?」

セレナ「私はお前以外のやつには絶対言わないからな。安心しろ!」

遊矢「え、いや、そういうことじゃ」

セレナ「繰り返す。フェラチオだ。この言葉を言ったらディープキスされなければならないのではないのか?」

遊矢「う、うう…ッ! ええい、ままよ!」ガバッ

セレナ「んむっ!」

遊矢「んっ…セレナッ…」ペロペロ

セレナ「はぁ…キスって、気持ちいいのだな…」クチュクチュ

遊矢「ぷはっ…き、気持ちいいけどさ…」

セレナ「フ ェ ラ チ オ」ドン☆

遊矢「え、ええ!?」

セレナ「…そっちから来ないなら、こっちから行く」

遊矢「んむぅぅ!?(な、なにか間違えた気がする…!?)」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+10】されました。現在の累計:【+45】

◆セレナがキス魔になりました

◆セレナは遊矢にときめいているようです

まさかこのタイミングでゾロ目が飛んでくるとは思ってませんでした。
もっと直接的なエロ安価だったら1時間くらい失踪してたNE☆

水分補給してくるのでその間に安価をとっておきます

【↓2 お題】

【↓5 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

>>311よく見たらコンマ判定が↓2になってるじゃねーかァ!?
非力な私を許してくれ…

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セレナ「かっとビングとはなんだ?」

黒咲「それは俺が答えよう」

遊矢「黒咲!」

黒咲「かっとビング…それは、自分の限界に挑戦することだ」

遊矢「チャレンジ精神みたいなものか」

黒咲「かつてハートランドを救った、伝説のデュエリストの口癖だったという」

セレナ「かっとビングという語感はかなり微妙に感じるけどな」

黒咲「ふっ…そんなことはない。この言葉には、3つの精神が込められている」

遊矢「3つの精神?」

黒咲「かっとビング…それは、勇気を持って一歩踏み出すこと!」

遊矢「勇気を持って、一歩踏み出すこと」

黒咲「かっとビング…それは、どんなピンチでも決して諦めないこと!」

セレナ「ピンチでも決して諦めないこと…」

黒咲「そして、かっとビング…それは、あらゆる困難にチャレンジすることーー!」

遊矢「…黒咲、お前のデュエルって…」

黒咲「そうだ。俺たちレジスタンスは、その伝説のデュエリストにあやかって、『かっとビング』を心に刻んだ。

いかなるピンチの中でも、どんな困難に追い込まれても…! 決して諦めず、逆転を掴み取る!!」グッ

遊矢「かっと…ビング…!」

セレナ「…諦めない、か」

黒咲「そうだ。かっとビングこそ、俺たちの鉄の意志と鋼の強さの目指す形だ」

遊矢「…」つ《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》

黒咲「ユートのそのカードにも、俺たちのかっとビングが込められている。…お前にも、確かにその心は感じられる」

遊矢「俺に?」

黒咲「俺は瑠璃とハートランドを救う。お前は柊柚子を救う」

遊矢「ああ」

黒咲「決して諦めない、その心を忘れるな」

「「かっとビングだ、俺!」」

セレナ「…なかなか、格好良いじゃないか」

◆黒咲がかっとビングになりました

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。現在の累計:【+46】 

>>311は結果的に当たりコンマで書いたんだから訂正なしでいいですよね…(震え声)

セレナ「【↓2】について、聞かせてもらいたい」

セレナ「私と遊矢の関係について、聞かせてもらいたい」

遊矢「…俺と、セレナの?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

遊矢「え、えーと、それは…」

権現坂「友だ」

遊矢「ご、権現坂?」

セレナ「友?」

権現坂「俺から見れば、お前たちはとっくに友情を結んでいるようにみえるぞ」

遊矢「…友情か。そうだな。俺とセレナは、友達だ」

セレナ「…友達。こうやって、私が知らないことに関していろいろ話したりするのが友達なのか?」

権現坂「もちろん。お互い助け合う。お互いを大事に思う。その心こそ友情。俺と遊矢も、不動の友情で結ばれている」

遊矢「そうだな、権現坂」

セレナ「…友達、か。アカデミアに、そんな存在はいなかった」

遊矢「だったら、これからどんどん作っていけばいいのさ。ランサーズの仲間と友達になって、もちろん柚子とも友達になって」

権現坂「友情の絆を広げていくこと、素晴らしいことじゃないか…!」

セレナ「…ありがとう」

遊矢「ん?」

セレナ「私と、友達になってくれて、ありがとう」ニコリ

遊矢「はははっ! どういたしまして!」ニコッ

セレナ「そして、権現坂」

権現坂「なんだ?」

セレナ「私にとっては、お前ももう友達だと思っているが、どうだ?」

権現坂「わはははは! もちろんだセレナ! この漢権現坂、不動の友情を結ぶとここに誓おう!」

セレナ「(…ありがとう。本当に…)」

◆セレナが遊矢のことを「友達」と認識しました
※ときめき状態は解除されていません

◆セレナが権現坂のことを「友達」と認識しました

◆セレナの遊矢への信頼度が【+2】されました。 現在の累計:【+46】

信頼度爆上げすぎてコンマ判定すら出来なくなってきてますな

遊矢「【↓2】って知ってる?」

セレナ「ランニング、デュエル? ライディングではなく?」

遊矢「ランニングだ」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

沢渡「おっと、それは俺も話を聞いたぜ」

セレナ「沢渡?」

遊矢「お前も聞いたのか」

沢渡「ああ、赤馬零児が言ってたぜ。なんでも、シンクロ次元を襲った敵が得意としたデュエルだとか」

セレナ「シンクロ次元のデュエルといえば、ライディングデュエルではないのか?」

沢渡「詳しくはこれを見ろってさ」ピッ

『――ライディングデュエル。それはスピードの世界で進化したデュエル。
そこに命を賭ける伝説のアザを持つものを、人々は5D'sと呼んだ――』

”強襲! 機皇帝ワイゼル”

セレナ「これは…?」

沢渡「実際に行われた大会を元にしたドキュメンタリー番組らしい。
シンクロ召喚を忌み嫌うデュエリストのチーム『チーム・ニューワールド』と、
彼らを倒し未来を切り開こうと奮闘する『チーム・5D's』の実話らしいぜ」

【中略】

セレナ「…このチーム・5D'sの面々って…」

遊矢「ああ。鬼柳さんが居ないが、チーム・サティスファクションの面々が揃ってるな。」

沢渡「おっとここからだぜ」

ホセ『…ついに奴らに勝利し、サーキットを完成させる時が来たのだ』

下っ端『(…待っていろ不動遊星…! お前とはもう一度、戦うチャンスがある――!)』

MC『第1回WRGPも大詰めだァー! チーム・ニューワールドはラストホイーラー・ホセにバトンタッチ!!』

ホセ『』ズダダダダダダダダダダダダダダダ…!

MC『おおっと、どうしたことだァー!? ラストホイーラー・ホセが自らの脚で、走りだしたー!!』

セレナ「!?」

クロウ『アイツ、なにやってんだ!?』

セレナ・龍亞「『D・ホイールに乗らないのかよ…!?』」

遊矢・遊星「『…何をするつもりだ…?』」(期待)

ウィーン、バシューン!!

ホセ『HAHAHAHA☆ チーム・5D'sよ、覚悟するが良い! これからが本当の勝負!
我らの力を思い知らせてやる!! ぬおおおおおおお!!!!』

ガチャーン!ガチャーン!ウィーン!(接続)ギラーン!(発光)

セレナ・元キング「『なん…だと…!?』」

アキ『合体した!?』

セレナ・観客「『何、何? 何が起こったの…!?』」

MC『な、なんとォォーー!! D・ホイーラーがD・ホイールと一体化したァー!! これぞD・ホイールの最終進化形態!
チーム・ニューワールド、優勝へ賭けるデュエリストの魂を、見たァー!!』

沢渡・遊星「『これが奴らの本当の姿だ…』」(自慢)

【後略】

セレナ「」

遊矢「いやあ、このシーンはいつ見ても凄いなぁ」

沢渡「ランニングデュエル、かと思わせてのD・ホイールとの合体!」

セレナ「ま、待て、いろいろおかしい」

遊矢「何がだ?」

沢渡「何かおかしいところがあったか?」

セレナ「なにもかもおかしい!」

【中略:セレナによる大量のツッコミ】

セレナ「」ゼエゼエ

遊矢「うーん、言いたいことはわかったけど」

沢渡「これ全部、実話を元にしたドキュメンタリーだからな…」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率0% 信頼度補正+46】

ゾロ目 シンクロ次元とは、私の想像をはるかに超えているのだな… 
01-46 そ、そういうのものなのか…
47-76 まさか、こんなこと実際にあってたまるか…!
78-98 は、はは、そうか、私のことをからかっているのか…!

ランニング・デュエルってサティスファクション時代のジャックがやってたアレかと思った

>>355
今回は「シンクロ次元を襲った敵」という指定があったのでホセのものと解釈しました
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【25→52】

セレナ「まさか…こんなこと、実際にあってたまるか…!」

沢渡「うーん、実際の映像も残ってるんじゃねぇの?」

遊矢「…というか、この大会に遊星さんが出ていたのなら、遊星さんに訊けばわかるんじゃないかな」

沢渡「何!? お前、これに出てる不動遊星と知り合いなのか!?」

遊矢「ひょんなことで知り合ったんだ。機会があれば、これが本当のことか聞いてみないとね」

セレナ「そんな…バカな…!」

◆セレナの遊矢への信頼度が【-5】されました 現在の累計:【+41】

◆遊星と出会う機会があった場合、>>352について訊くフラグが立ちました

セレナ「」ブツブツ…

遊矢「ま、まあセレナ、【↓2】の話でもして気分を変えようよ」

セレナ「バター犬?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】

※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

遊矢「うん。子供向けのアニメにバターって名前の犬が居たから、それのことじゃないかな」

セレナ「ほう。名前に犬を付けて呼ぶなんて変な呼び方だな」

遊矢「…うーん…」

セレナ「どうした?」

遊矢「何か違う気がするんだよなァ…」

セレナ「なんだ?」

遊矢「いや、多分アソパ○マソのことだと思うんだけど、バターなんて名前だったかなぁと思って」

セレナ「ん? アソパ○マソ?」

遊矢「知ってるのか?」

セレナ「アカデミアの図書館に、パンなどの食べ物に命を吹き込むという恐るべき技術を盛ったマッド・ベーカリー・コックの文献があってな。
おそらく、デュエルモンスターズの精霊との関連性を研究していたのだろう。
確か、そのマッド・ベーカリー・コックが作った中にアソパ○マソという名前があった」

遊矢「そっちの次元ではそんな話として伝わってるのか…。こっちはただの子供向けのアニメだよ」

セレナ「で、それに出てくる犬の名前だが、『チーズ』という名前だったはずだ」

遊矢「チーズ、そうだ! チーズだ!!」

セレナ「解決したな」

遊矢「ああ。…だけど、バター犬って結局なんだったんだ?」

【↓1 反転コンマ判定】
00,22,44,66,88 遊矢が犬になります
11,33,55,77,99 セレナが犬になります

反転意味ないなこれ

>>373
まったくもってその通り
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【76→67 該当なし。そのまま進行します】

セレナ「うーん…まあ、気にしないでいいか」

遊矢「俺も思い出せないからなー」

セレナ「ちょっと気になるが、大したことじゃないんだろう」

遊矢「まあいいか」

◆信頼度変動なし

ちょっと小ネタ短編を思いついたので次回の最初はそれを投下予定です。
そのため、今回は次回最初の安価は取りません。

本日もありがとうございました。明日のご参加、お待ちしております。
感想・質問等ご自由にどうぞ。



ちなみにユべリズムの件ですが、
・遊矢のLPゲージを新設(初期値:4000)
・セレナに苦痛を与えても信頼度が上昇するようになります
・苦痛を与えた分だけ、セレナの『愛の共有』によって遊矢のLPが減少します
・安価で超融合や俺とお前でオーバーレイを引けばユべリズムは解除されます
と言った感じを想定してました。
これからも安価次第では発動のタイミングがある場合があります。あくまで安価次第です。

今日の投下は21時頃から開始の予定です

「ん…ちゅ…」

「んむ…セレナ、ちょっと落ち着いてよ…」

「嫌だ」

俺の唇に、夢中になって吸い付くセレナ。
卑猥な単語の意味を教えろと言われて、ごまかすためにキスした結果がこれである。
とはいっても、今からそれを正しく教える気にもならない。
…俺が暴走して、以前セレナにしてしまった行為のことだなんて。

「…遊矢ぁ…んぅ…」

「ん…!」

セレナは何も知らない。純粋故に、すぐに物事を信じてしまう。
だから…ごまかすための言い訳もすぐ信じてしまった。

…その言葉を発したら、相手からキスされなきゃいけない、という言い訳を。

セレナはふたりきりになった途端に、その言葉を連呼して俺にキスを迫ってくる。
俺の言葉をどう解釈したのかはわからないけど、ふたりきりの時以外には絶対に言わないし、他の人間にも絶対言わない。
最近はもう黙ってキスするようにしている。あの言葉を連呼されるのは精神衛生上良くない。

「ぷはっ……遊矢、嫌か…?」

…そんなセレナが可愛く感じてくるあたり、俺も毒されてるのだろうか。

「…そんなこと、ないよ」

「良かった。嫌だと言ったら、あの言葉でキスさせなきゃいけないからな」

「う、それはやめてくれ…」

「そうか。…じゃあ、また、しよう」

「…わかった。ん…」

「…ん…遊矢…」

間違った知識を教えてしまった罪悪感…そして、純粋な少女を自分が教育しているんだという優越感。
2つの矛盾した感情が、俺の中に渦巻いている。

◆      ◆      ◆

「…」ゲシッゲシッゲシッ

「ん? おい柚子! なんで俺のD・ホイールに無言で蹴りつけてんだよ!」

「ああ、ユーゴ。ごめんなさいね」ゲシッゲシッゲシッ

「謝るならその蹴りをやめてくれ!」

「…」ピタッ

「…どうしたんだよ。なんか変だぞ?」

「…ユーゴ、ちょっとハリセンで殴っていい?」キラーン

「な、なんでだよ!」

「なにか遊矢に良からぬことが起こってる気がしてイライラしてるの」ブンブン

「な、俺は顔が似てるだけで無関係…」

「(無言の素振り)」ブンブンブンブンブンブンブン

「や、やめてくれぇぇぇぇぇーーーーー………」

ということでキス魔セレナの小ネタでした。
今日のARC-Vは前半のシリアスさと後半のネタっぷりの落差が凄かったですNE!!!
セレナが良い子で良かった。ランサーズで遊矢と仲良くして欲しいものです。

【変更・追加点】
☆今日の放送でミエルちゃんのランサーズ不参戦が確定したので、今後ミエルちゃんの安価もNGとなります。
☆信頼度の変動範囲は【+50~-50】とすることにします


セレナ「【↓2】とは何だ?」

セレナ「ゅぅゃprprとは何だ?」

遊矢「ゅぅゃ…俺のこと?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

デニス
子供は知らなくていいことさ(遊矢を髪ペロしながら)

何? ミエルとの絆でペンデュラム儀式を編み出すのではないのか!?

デニス「Oh、ゅぅゃprprの話かい?」

セレナ「そうだ」

デニス「子供は知らなくていいことさ☆」

ペロリ

遊矢「…えっ?(俺の髪を舐めた?)」

セレナ「むっ、私は子供ではないぞ」

デニス「ふふっ、なら、もっと遊矢のことを好きになってからボクに聞きに来ればいいさ」

デニス「(それであわよくば、アカデミアに連れて行ければ…)」

セレナ「遊矢のことを?」

遊矢「待て、俺に関することなんだな? 俺にも聞かせろよ!」

デニス「ノンノーン☆ ごめんね、紳士協定というやつで、君にだけは絶対に教えられないんだ」

遊矢「おい、なんで俺はダメなんだ!」

デニス「それはSecretってやつSA☆」スタタタ…

遊矢「あ、デニス、逃げるな!」

セレナ「…結局、わからなかったな」

遊矢「デニス…何を隠してるんだ?」

◆デニス・マックスフィールドと出会いました。

◆遊矢はデニスに不信感を持っているようです。

◆信頼度変動なし

遊矢「【↓2】って知ってる?」

セレナ「プロフェッサー? もちろんだ」

遊矢「アカデミアのトップ…俺たちの敵だ」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

零児「一言で言えばハゲだ。もう少し詳しく言えば人の話を聞かない上に次元統一などという野望を抱いたハゲだ……!」

月影
教授の意味の英語。レーシングドライバーのアラン・プロストの通称。
サッカー指導者のアーセン・ベンゲルの通称などでもある。また、アメリカで公開された映画のタイトルでもある

零児「一言で言えばハゲだ」

遊矢「…そういえばお前の父親でもあったな。赤馬零王」

零児「…もう少し詳しく言えば人の話を聞かない上に、次元統一などという野望を抱いたハゲだ…!」

セレナ「ハゲだな」

遊矢「そこまで言われてるほどハゲてるのか…」

零児「それはまあ清々しいほどにつるっパゲだな」

セレナ「何か怪しげな機械を左側頭部につけているがそれ以外は完全無欠なるハゲだな」

遊矢「ハゲなのに完全無欠とはこれいかに」

零児「人格も終わってるから『完全皆欠』だな」

セレナ「しかも、次元の統一は破滅につながるんだろ?」

零児「『超融合』に関する話か。まだ仮説レベルだが、本当にそれだけの力を持っている可能性もある」

遊矢「絶対に倒さなきゃいけないんだな」

零児「ハゲは見つけ次第殺せ!!」

セレナ「絶対に許さずに殺せ!!」

遊矢「お、落ち着けよ…」

零児「遊矢、お前は甘すぎるぞ。赤馬零王は生かしておいたら何をするかわからない」

セレナ「あそこで教育を受けてきた私だから分かる。あの男は危険すぎる」

「「ハゲに死を! ハゲに滅びを!」」

遊矢「…」(無言のゴーグル装着)

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。累計【+42】

セレナ「【↓2】とはなんだ?」

プリキュア

セレナ「心理フェイズとは何だ?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

月影
相手の心情までも読み取るがなぜかルール違反扱いされない汚いフェイズ

※過度の煽りや遅延行為は非紳士的行為であり、ジャッジからの警告および懲罰の対象となることもあるので、
 良い子のデュエリストは心理フェイズはほどほどにしよう!

    ざわ・・・
「ククク・・・」
           ざわ・・・

セレナ「!?」

遊矢「お前は本当にランサーズを信じているのか…?」

セレナ「ゆ、遊矢、一体どうしたんだ…!?」

遊矢「セレナ、君は未だにアカデミアに未練があるんじゃないのか…?」

セレナ「や、やめろ…! 私はアカデミアと戦うと決めたのだ…!」


遊矢「とまあ、こんな感じで相手の精神に揺さぶりをかけることを心理フェイズと呼ぶんだ」

セレナ「あ、ああ、あくまで解説だったのか、驚かせないでくれ…」

遊矢「挿入されるタイミングはバラバラ。酷い時はバトルフェイズのど真ん中に割って入ることもある」

セレナ「こんなことをして意味があるのか?」

遊矢「相手のプレイングミスを誘ったり、心の闇を引き出したり、合体に失敗したりするらしい。
ただ、俺はこういうやり方で勝っても嬉しくないな」

セレナ「私もだ。実力で勝ってこそデュエルではないか」

遊矢「逆に、相手がこういう揺さぶりをかけてくるかもしれない。
心は強く持っておかなきゃなー…」

セレナ「…ランサーズにも、心理フェイズの名手が居るがな」

遊矢「零児の心理フェイズ、正直心が折れかけたよ」

セレナ「正直見てる側も辛かったぞ」

遊矢「アレが天才プロデュエリストなのか…」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。累計【+43】

セレナ「【↓2】について、聞かせてもらいたい」

セレナ「『サモサモキャットベルンベルンDDBDDBダイレクトダイレクトシャシュツシャシュツアザッシター』について、聞かせてもらいたい」

遊矢「さもさもきゃっと…え?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

権現坂
かつてシンクロ導入直後に行われた悪夢だ
繰り返してはならない

権現坂「刃殿に聞いたことがある。かつてシンクロを破滅の危機に陥れた魔法の呪文だと……!」

遊矢さん、あんたって人は!!
いいぞもっとやれ(ゲス顔)

先攻クェーサーエクストリオはやめろミザエル

心理フェイズが悪いものみたいになっているけど、これを使って改心させた奴もいるんだぞ

>>446
セリフ安価がそれっぽかったので 改心は遊馬先生の十八番ですよね
----
遊矢「(やばい、分からない)」

セレナ「どうした、お前も知らないのか?」

遊矢「え、えーと…(どうごまかすか…!)」

セレナ「いや、知らないのなら構わないのだが…。ところで今日のアレはまだか?」ウズウズ

遊矢「(アレ…キスのことか…? …そうか、これか!) 行くぞ、セレナ!」モミィ

セレナ「!? 遊矢、どこを触って…!?」


遊矢「それを言った女の子は言われた男に胸を揉みしだかられなければならないんだ」ド モミ ン モミ ☆


セレナ「この前の『フェラチオ』と同様…ふぅ、相手に行動を強いる呪文なのか…」

遊矢「そういうこと。(柔らかい柔らかい柔らかい!)」モミモミ

セレナ「そ、そうなのか…。はぁ…なんか恥ずかしいぞ…」

遊矢「(顔は同じだけど微妙に柚子より大きい気がする)」モミモミ

セレナ「これって男に触られるものだったのか…。大きくなってきて邪魔だったのだが」

遊矢「(そんなもったいないこと考えちゃいけません!)」モミモミ

セレナ「…ッはぁ…。その…遊矢…」

遊矢「なに?」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率10% 信頼度補正+42】

ゾロ目 なんか、体が変なんだ…
01-52 その、そろそろ恥ずかしいから…
53-92 そろそろやめにしよう
93-98 もう、やめてくれ!

【43→34】

セレナ「その、そろそろ恥ずかしいから…」

遊矢「あ、ああ、ごめん(名残惜しい…)」パッ

セレナ「…これも、あまり安易に言ってはいけない言葉なのか?」

遊矢「もちろん」

セレナ「わ、わかった」

セレナ「(うう、ちょっと恥ずかしかったけど…なんかそれだけじゃなかったような…)」


◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。現在の累計【+43】

◆セレナは揉まれてまんざらでもなかったようです

セレナ「【↓2】とはなんだ? いつ発動する?」

☆今更ですがセリフ安価はセレナを指定することも可能です

セレナ「RUMとはなんだ? いつ発動する?」

遊矢「RUM?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

何故RUMビーストやRe-RUMを出さないんだコンマイ
RUM不要のランクアップ効果を持ったエクシーズはやたらと強いのを出すくせに

黒咲「人類の誇る英知の結晶だ」

遊矢「英知の結晶?」

セレナ「ランクアップにはそこまでの力が込められているのか?」

黒咲「そうだ。もともと、ランクアップというのは異世界の力だったと言われている」

遊矢「異世界?」

黒咲「スタンダード・エクシーズ・シンクロ・融合次元は同じランクに存在する次元といえるのだが、
この場合の『異世界』とは、文字通りランクがより高い異世界だ」

遊矢「ランクが高い?」

黒咲「こちらから干渉する手段は非常に限られているが…ある時、異世界からこちらの世界へのコンタクトがあった」

セレナ「その異世界から入ってきたのがランクアップ、ということか」

黒咲「そうだ。その異世界人はこちらの世界に存在する特別なエクシーズモンスターのカードを入手するために現れたらしい。
異世界と言っても2つあって、その2つの世界は激しく争っていた。
より優位に戦いを進めるために、強い力を持ったそのカードを手に入れようと画策していたのだ」

遊矢「強い力を持ったカードか」

黒咲「『No.』(ナンバーズ)と言ってな。今は本来の持ち主のもとに戻り、ハートランドには現存していないはずだ」

セレナ「ランクアップというのもその戦いのなかでこちらの技術になったのか」

黒咲「そうだ。その異世界人たちのランクアップ…『RUM』のカードもまた、特殊な力を持つカード。
とある研究者がその力について解析を進め、なんとか人類の力による『RUM』カードの開発に成功した」

遊矢「…すごいな。この前話題になった《超融合》の話もそうだけど、
人知を超えた力を持つカードも、研究の結果本当に使えるものにしてしまうなんて」

黒咲「そうだな。人間が持ち得ない力も、きっと手に入れることができる。
だからこそ――デュエルは、楽しい物なんだ」

遊矢「! 黒咲、お前、笑ったな!」

黒咲「え…」

セレナ「お前が笑った顔なんて、初めて見たぞ」

黒咲「俺が…笑った…?」

遊矢「ああ!」

黒咲「…笑ったのなんて、どれくらいぶりだろうな…」

セレナ「笑えばいい…。必ず、ハートランドを取り戻して、みんなで笑えばいいんだ」

遊矢「そうさ! 俺たちは、笑顔を取り戻すために戦ってるんだ!」

黒咲「…そうだな…!」

遊矢「ハハッ…、かっとビングだ、黒咲!」

黒咲「ああ!」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。累計【+44】



遊矢「【↓2】について、知ってる?」

クロノス先生への熱い風評被害はやめるノーネ

セレナ「古代の機械だと? 知っているが」

遊矢「アカデミアのデュエリストが使っているものだったよね」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

セレナ「昔アカデミアにいた教師が使っていたそうだ。彼の理想はまったく伝わっていなかったようだが」

・落ちこぼれの生徒にはキツく当たるが、生徒が成長する姿を見るとうんと褒めてあげる
・デュエルは青少年に希望を与えるもので恐怖と闇をもたらすものではなく、闇のデュエルなどありえないという信念を持つ
・教育者としてデュエルに手を抜くことはなく、隼人をリミ解で返り討ちにしたりしている
・生徒のためなら迷わず身体を張れる

クロノス先生は遊戯王の教育者の中でも屈指の人格者なノーネ

セレナ「エクシーズ狩りは楽しいノーネ!オベリスクのボーイたちと出掛けるノーネ!」

遊矢「…え、セレナ?」

セレナ「…オベリスク・フォースの所属、オベリスク・ブルーを担当する教官の口癖らしい」

遊矢「驚かせないでよ…」

セレナ「さっきの仕返しだ」ニヤリ

遊矢「まあいいや…。古代の機械(アンティーク・ギア)について話してくれる?」

セレナ「そうだな。アカデミアに伝わるヴィンテージ・カードだ。
代々、アカデミアの教師とエリートだけが使うことを許されるという」

遊矢「やっぱり融合召喚が基本のデッキなのか?」

セレナ「オベリスク・フォースが使用していた《古代の機械猟犬》を主軸にしたデッキはその通りだ。
だが、さっき話した教官の《古代の機械巨人》を主軸にしたデッキはそうでもない」

遊矢「え?」

セレナ「切り札の《古代の機械究極巨人》は融合モンスターなので全く使わないわけではない。
だが、実際は古代の機械巨人が十分強力で、他のモンスターも上級モンスターが多い。
専用のフィールド魔法もアドバンス召喚のリリースを軽減する効果を持っている。
どちらかというとアドバンス召喚を主体とした高レベルデッキといったところだな」

遊矢「へえ、なんか意外かも」

セレナ「究極巨人を出せればそれはもう強いんだがな。ただ、究極巨人は融合召喚以外で特殊召喚できない」

遊矢「倒されたら、もう《死者蘇生》で特殊召喚できないのか」

セレナ「古代の機械には結構特殊召喚できないモンスターが多い。そのへんまで含めて、エリート向けのデッキというところだな」

遊矢「アドバンス召喚のデッキか…。ペンデュラムと意外と相性がいいのかもしれない」

セレナ「さすがに分かり合えるとは思わないがな」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。現在の累計【+45】

【↓1 おまけの反転コンマ判定】
00-50 クロノス先生本人(アカデミアに洗脳されてるだけ)
51-99 口調がそっくりな別人

やっぱりバカのひとつ覚えなノーネ(簡易融合でノーデンを出しながら)

【27→72 クロノス先生はやっぱり聖人だった】

セレナ「そういえば、究極巨人には珍しいテキストがあってな」

遊矢「珍しいテキスト?」

セレナ「このカードが破壊された場合、自分の墓地の「古代の機械巨人」1体を選択し、召喚条件を無視して特殊召喚できる。」

遊矢「召喚条件を無視して?」

セレナ「そうだ。本来、古代の機械巨人は特殊召喚できないのだ」

遊矢「そうなのか」

セレナ「究極巨人は倒されても、後を呼び出すことができる。そういう意味でも強力なカードだな」

遊矢「ただ、破壊されなきゃいけないのか。破壊せず除外とか手札に戻すとかは苦手なのかな」

セレナ「そういうことだ」



セレナ「【↓2】について、聞かせてもらおうか」ドン☆

セレナ「槍サーの姫について、聞かせてもらおうか」ドン☆

遊矢「姫…確かに、長い間幽閉されていたセレナって、お姫様って言えるのかも(実態は限りなくおてんばだけど)」

セレナ「なにか言ったか?」

遊矢「いや、なんでも!」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

遊矢「…槍、ランサー…」

セレナ「どうした?」

遊矢「本当にセレナのことだ」

セレナ「何故だ?」

遊矢「『槍』と『ランサーズ』だからね。ランサーズに女の子はセレナしか居ないから、『姫』はセレナだ」

セレナ「…私はお姫様なんかじゃないぞ」

遊矢「まあまあ、例えだから」

セレナ「…」ムスーッ

遊矢「…ん…ここは…服屋?」

セレナ「ん?」

遊矢「たまにはなにか違う服装にしてみたらどう?」

セレナ「私に似合うとは思えないが…」

遊矢「そうかな? 入ってみようよ」

セレナ「ま、待ってくれ…!」

遊矢「さて、どんな服があるかな…」

【↓1 反転コンマ判定】
00-19 ビリヤードの正式なスーツ
20-39 レースクイーンの服
40-59 フリフリの探偵服
60-79 アイドルの衣装
80-99 探検用の冒険服

【81→18 ビリヤードの正式なスーツ】

遊矢「どう? 試着終わった?」

セレナ「うむ」

カーテンオープン

遊矢「お、すごい! 似合ってる!」

セレナ「そ、そうか…うん」

遊矢「凛々しい顔してるし、ビリヤード台の前に立ったら本当にプロみたいだ」

セレナ「私はビリヤードのことなんて全然知らないんだがな…」

遊矢「知らないなら教えてもらおうよ。確か、ランサーズが宿泊してるホテルにあったよね」

セレナ「ふむ…面白いのだろうか」

遊矢「アレだけ夢中になる人がいるんだし、きっと楽しいさ」

セレナ「そうなのか…。やってみてもいいかもな…。遊矢、付き合ってくれるか?」

遊矢「もちろん。あ、店員さーん!この服、お願いします!」

◆セレナの遊矢への好感度が【+2】されました。現在の累計【+47】

【後日】

零羅「兄サマ、なんか請求書が来てるよ」

零児「…なんだこれは!? 買った覚えなどないが…」

一応ハズレを仕込んでありましたが引かれませんでしたね。
ちょっと早いのですが、今日はここまでにさせていただきます。本日もありがとうございました。

今日の小ネタは書いていて楽しかったので、せっかくだし小ネタのお題募集しようかなと思います。
内容は1-2レス程度の短いものになります。深夜0時頃までに付いたネタから何か1本書きます。

一応ここで締めで

それでは明日の最初は小ネタ投下です。
今日はありがとうございました。感想・質問・要望等お待ちしております。

乙ナノーネ


これ信頼度がMAXになったら一旦区切りとかになるの?

今日の投下は21時ごろ予定…なのですが
小ネタ完成したので今のうちに投下します。
なぜか3レス分の長さに…。

>>522
信頼度はあくまでも無茶ぶりを成功しやすくするだけの代物なので今のところMAXになっても特に展開はない予定です。
50でカンストにしたのは、案外皆様が無茶ぶりをしないせいでガンガン信頼度が上がってしまって、
コンマ判定の意味がなくなりそうだっただけなので。

エンディング的なものを書くにしてもスレの終わり際だと思います。

【ビリヤードデート】

セレナ「お、お前も着替えてきたのか」

遊矢「うん。とはいっても、俺のは貸衣装だけどね」

セレナ「ビリヤードのルールは知っているのか?」

遊矢「基本的なことは知ってるよ。ビリヤードがテーマのアクションフィールドもあるからね」

セレナ「そうか。じゃあ、お前が教えてくれ」

遊矢「俺が? スタッフさんが教えてくれるみたいだけど」

セレナ「お前がいい」

遊矢「うん、わかったよ」

セレナ「えーと、この棒…『キュー』と言うんだったか。これで球を撞(つ)くことくらいは知っているのだが」

遊矢「基本的に、プレイヤーが撞くことが出来る球はこの白い球…『手球』と呼ぶんだけど、基本的にこの球なんだ」

セレナ「他の球を撞いてはいけないのか?」

遊矢「そうだね。で、この球を撞いて、他の球に当てて、周りの『ポケット』…穴に入れる。これが基本さ」

セレナ「ふむ。でも、ただ当てて入れて、というわけではないのだろう?」

遊矢「もちろん。ビリヤードと言ってもルールはいろいろある。ここでは比較的一般的な『ナインボール』ルールとして話をするよ」

セレナ「ナインボール? 9個の球を使うのか?」

遊矢「そう。的球は1~9の数字が書かれた9個の球を使う。9番の球を先にポケットしたほうが勝ちだよ」

セレナ「ふむ。やってみるか」

遊矢「そうだね。先攻後攻の決め方も一応決まってるんだけど、とりあえず見本ということで俺の先攻でいこう」

セレナ「よろしく頼む」

遊矢「最初はひし形に球が並べられていて、こちら側になってる角が1、真ん中に9、になってる」

セレナ「ふむ。今一番小さい数字は1だから、1に向けて撞くんだな」

遊矢「そういうこと。よっと!」コン

セレナ「…ひとつも入らなかったな」

遊矢「だね。この場合はターンチェンジ。セレナの番だ」

セレナ「私の番か」

現在の配置(一部)

│            ○
│   ①       
│      ⑦
●────────●─────

遊矢「いい配置になってるね。1番を狙って、このまま入れてみよう」

セレナ「う、うむ」

遊矢「…どうしたの?」

セレナ「? ?? ???」アタフタ

遊矢「ほほう、撞き方が分からないと見た」

セレナ「み、見よう見まねでは意外と行かないものだな…」

遊矢「ちょっとお手を拝借」スッ

セレナ「ひゃっ!?」

遊矢「ん? 嫌だった?」

セレナ「いや、そんなことはないけど…」ドキドキ

遊矢「左手をテーブルの上に置いて…指で支えてキューの先端の狙いを定めるんだ」

セレナ「あ、ああ…」

遊矢「…よし、これで直線上に1番が来てるよね」

セレナ「こ、これで撞けばいいのか?」

遊矢「いや、1番はもうちょっと左方向に転がさないと、ポケットに入らない。だから…」ピトッ

セレナ「ふぇ!?」ドキドキ

遊矢「ちょっとだけ撞く角度を変えて、手球が1番の右側に当たるようにする」

セレナ「(ゆ、遊矢の左手が私の左手に、右手が私の右手にってこれは、体の後ろがほぼ完全に密着してて…)」ドキドキ

遊矢「…うん。こんなものかな。この距離ならそんなに強く撞かなくても大丈夫。セレナ、撞いてみて」サッ

セレナ「あ、うん(離れてしまった…)」コン

コロコロコロ…コン…コトン

遊矢「入った!」

セレナ「あ…入った…」

遊矢「こんな感じさ。さあ、球を入れられたからセレナのターンは続いてるよ…だけど…これは…」


┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

│  │││││    │     │  /  \
│  │└┘└┘    │     │/   /
│  └──┐      \__     /
│       │         /   /
│  ┌──┘       /   /   ☆
│  │            \/
└─┘                 
●─────────●─────────●

│                ⑧②      ⑤  │
│                    ⑨       │
│                ④           │
│                            │

│                            │
│   ○                 ③     │
│      ⑦                 ⑥  │
●─────────●─────────●

遊矢「…コレは初心者が2番を狙いに行くのはいささか難しすぎるかな…」

セレナ「は…はは…」

【中略】

遊矢「とりあえず俺の勝ちかな」

セレナ「楽しかったな。こんなに頭を使うゲームだとは」

遊矢「ビリヤードって、体力や腕力はいらないんだ。必要なのは集中力と思考力。いわばメンタルスポーツだ」

セレナ「遊矢は、他にもいろいろこういう楽しみ方を知っているのか?」

遊矢「うん」

セレナ「遊矢とこうやって、いろいろな楽しみ方を覚えるのはとても楽しいんだ」

遊矢「そう思ってもらえるととても嬉しいよ」

セレナ「また一緒に遊びに行こう。そして、新しいことを教えてくれ」

遊矢「仰せのままに、お嬢様」ペコリ

PS2のアクションADV『ポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット』という作品に、異様に完成度が高いビリヤードのミニゲームが収録されていました。
このゲームに非常にハマっていたこともあり、ビリヤードネタは書いていて非常に楽しかったです。

別にビリヤードがメインのゲームではなく、主人公が遊馬先生にもドン・サウザンドにもなれる非常に自由度の高いゲームなので、
(ヒロインの初期風間くんばりの酷い棒読みさえ我慢できれば)大変オススメできるゲームです。
出回りが少なく中古価格が非常に高いのが欠点ではありますが。

…ん? なんのスレだっけここ。
それでは夜にまたお会いしましょう

もっと腕にシルバー巻くとかSA☆

ある種の刷り込みに近いシチュだしね

遊矢も内心では無垢なセレナを調教する愉悦を感じているようだしな

闇遊戯『俺から見ればまだ地味すぎるぐらいだぜ! もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!』
遊戯「もうーーー! ボクの雰囲気には合わないの!」

ユベル『ボクから見れば君は地味すぎる。鎧でも身につけたらどうだ?』
十代「覇王の鎧をつけろっての?」融合解除チラッ

Z-ONE「私から見れば貴方のD・ホイールは地味過ぎますね。翼でも付けてみたらどうでしょうか」
遊星「そうか…。ブルーノかアポリアに相談してみるか」

アストラル『私から見れば君の服装は地味すぎる。もっと服を脱いだらどうだ』
遊馬「それはお前の趣味だろうが…!」つ《一族の結束》

ユート『俺から見ればお前の顔はちょっと地味すぎるくらいだ。マスクを身につけたらどうだ?』
遊矢「エンタメデュエリストとして表情が見えないのはかなり致命的じゃないのか」

なんか王様が大量に沸いてたので思いつきで。

>>535
遊矢に【隠れサディスト】の属性が付加されているためだったりします。

それでは今日のトウカ・フェイズ! レディー・ゴー!!


セレナ「【↓2】について教えて欲しいのだが…」

汚いさすが忍者きたない

セレナ「コンマイ語について教えて欲しいのだが…」

遊矢「コンマイ語?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

月影
日本語よりも古代エジプト語よりもあらゆる言語よりも難解な言語

・何? 手札を墓地へ「捨てる」と「送る」は同じではないのか!?
・何? 「選択して」と「選んで」は同じではないのか!?
・何? 「~した時」と「~した場合」は同じではないのか!?
・何? エンドフェイズになったのだから「ターン終了時~」の効果が発動するのではないのか!?
・何? ダメージステップ終了時なのだからダメージステップが終わったのではないのか!?
・何? 攻撃力0のモンスター同士で戦闘を行ったなら相討ちになるのではないのか!?
・何? 効果を持たない融合・シンクロ・エクシーズモンスターは通常モンスターではないのか!?
・何? 「発動」を無効にするのと「効果」を無効にするのは結局その効果が適用されないだけなのだから同じではないのか!?

ほんの一例だが、確かに舞網CS前回大会準優勝者といえどコンマイ語を完全に理解するのは難しかろう

月影「コンマイ語…それは日本語よりも、古代エジプト語よりもあらゆる言語よりも難解な言語」

遊矢「どういう…ことだ…!?」

セレナ「どのような言語なのだ?」

月影「デュエルモンスターズのカードのテキストはそのコンマイ語で記述されている」

遊矢「なんだって? でも俺はカードのテキストを理解できるぞ?」

月影「果たしてそうかな? それではこのカードで以下の行為を行った場合の処理について答えてもらおう」

《光天使スローネ》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。

《光天使セプター》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):(省略)

状況:《光天使セプター》を通常召喚し、効果を発動。その効果発動にチェーンし、手札の《光天使スローネ》の効果を発動。
チェーン2:手札の《光天使スローネ》の効果処理。このカードを特殊召喚し、1枚ドロー。
チェーン1:フィールドの《光天使セプター》の効果処理。デッキから手札に《光天使スローネ》を加える。

Q:チェーン1の効果処理後、手札に加わった光天使スローネの効果を発動できるか。

遊矢「え、ええ…」

セレナ「えーと…自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した「場合」…だから…」

遊矢「確かこの場合は発動、出来るんだよな」

月影「そのとおり。それでは次の場合はどうでござるか?」

《墓守の長》
効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1200
このカードは自分のフィールド上に1枚しか存在できない。
このカードがフィールド上に存在する限り、自分の墓地は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果を受けない。
このカードが生け贄(アドバンス)召喚に成功した場合、
自分の墓地に存在する「墓守の」という名のついたモンスターカード1枚をフィールド上に特殊召喚する事ができる。

状況:自分メインフェイズ1に、相手の《強制脱出装置》にチェーンし、自分が《血の代償》の効果を発動し、即座に効果を使用。
チェーン2:《強制脱出装置》の効果対象となっていたモンスターをリリースし、《墓守の長》をアドバンス召喚。
チェーン1:《強制脱出装置》の効果対象となったモンスターがいなくなったため、効果は不発。

Q:チェーン1の効果処理後、《墓守の長》の効果を発動できるか。

なぁに、初期の初期には月を破壊する事で満潮を干潮にしたり
同じ攻撃力なのに飛行能力を持っているから3割の確立で攻撃を避けられたり
相反する属性のモンスターを強制融合する事で属性反発の腐食作用により攻撃力が下がったりとで
わけがわかんねぇのぜ

梁山泊塾はリアルファイトなんか教えてないでコンマイ語の解釈についてしっかり勉強させるべき

遊矢「これはさっきと同じだよな」

セレナ「やっぱり発動できるんだろう?」

月影「それが出来ないのだ」

遊矢「なんだって!?」

セレナ「テキストは同じようなものではないか!」

月影「今ほどデュエルモンスターズのルールが整備されていなかった頃は、
『時』と『場合』の区別なくタイミングを逃した場合効果の発動が出来なかった。
《墓守の長》はその時代のカードで、最近になってもテキストが修正されていないのだ」

セレナ「…普通はテキストに則って効果というのが扱われるはずではないのか?」

月影「そうとは限らない。これがコンマイ語の恐ろしさ」

遊矢「…そういや勝鬨の奴もエクシーズモンスターのレベルのルールにひっかかっていたな」

月影「遊矢、君もあの時ミスをしている。結果的には同じだが」

遊矢「何? 俺あの時のことよく覚えていないんだけど」

月影「『エクシーズモンスターはレベルを持たない。よって効果は無効』と言っていたが、間違いだ」

セレナ「何が正しいのだ?」

月影「正しくは『発動は無効』だ」

遊矢「…あれ、なんで俺たち問題なくデュエル出来てるんだろう」

セレナ「まるでわからなくなってきたぞ…」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。現在の累計:【+48】


セレナ「【↓2】について聞かせてもらいたい」

友達

セレナ「過労死について聞かせてもらいたい」

遊矢「過労死について?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

オッドアイズのことかな(目そらし)

零児「我がレオコーポレーションは福利厚生がしっかりしてるから過労死などないから(震え声)」

零羅 兄様もそうなるかもって時々中島が言ってたよ

リリス「お前が」
ケルベロス「そう思うんなら」
テムジン・アレキサンダー・シーザー「そうなんだろう」
ガリレイ・ケプラー「お前の中ではな」

時読みの魔術師「忙しいって言える内が華だよ……」
星読みの魔術師「調子乗って有給使いまくったら新人にポジ奪われたンゴ…」

星読みはルーンアイズの融合素材という大事な役目があるだろ!
時読み? 知らん、そんな奴は俺の管轄外だ

バニシング・レイニアス「今日もエクシーズ素材になる仕事が始まるお…」

ネオス「まあ待て新人たち」
ホープ「先輩が手本を見せよう」

ジャンクシンクロン「墓地で休めるとか甘え」

ガガガ「せやで

零児「我がレオコーポレーションは福利厚生がしっかりしてるから過労死などないから」(震え声)

遊矢「どの口が…」

セレナ「誰よりも契約を破りまくっている男が何を言う」

零児「アレはデュエルでの話だ。デュエルで勝つために手段を選ばないのは当然のこと」

遊矢「…平気で契約変更とか再契約とかしてるくせに」

零児「だからあれはあくまでもカードの話だ。LCはそこまで非道な企業ではない」

零羅「兄サマ、中島さんから連絡が…」

零児「分かった、すぐ行く」ダッ

遊矢「……アイツも相当働いてるよな」

零羅「兄サマも大変そうだから」

セレナ「…実は我々の中でもっとも過労死に近いのはアイツではないのか?」

零羅「時々フラッとしてるときがある」

遊矢「たまにはランサーズ総出で休暇を作ってやるべきかもな」

セレナ「そんなことをやるくらいなら強くなることを考えろと言われそうだな」

遊矢「…ファンサービスを除けば良い奴なのか?」

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。現在の累計【+49】


遊矢「【↓2】について、どう?」

壁ドン

魔界劇団

シャドール

遊矢「壁ドンについて、どう?」

セレナ「壁ドン?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

デニス
こういうことだよ(遊矢相手に実演)

申し訳ないがY.AOI姉貴はNG

魔境ゅぅゃスレの住民なのかもしれん、

デニス「やあセレナ! 壁ドンの話かい?」

セレナ「ああ。知っているのか?」

デニス「Of course!」

遊矢「え、何? なんでこっち来るの…」

┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

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│  ┌──┘       /   /   ☆
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└─┘                 

デニス「…こういうことだよ」(低い声)

遊矢「」ビクッ

セレナ「おお、これが壁ドンか」

遊矢「な、なんで俺に…。今はどちらかというとセレナにやる流れじゃなかったか…?」

デニス「セレナにそんなことしたら投げ飛ばされたり張り倒されたりしちゃいそうだからねぇ~」

セレナ「そうだな。好きでもない男にそんなに近づかれたらそうするに決まっている。
…で、その壁ドン☆にはどういう意味があるのだ?」

デニス「それはね…」

┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

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└─┘     
            
遊矢「ひっ!?」ビクッ


デニス「…君はボクのものだ。他のやつには渡さないから…」(低い声)

遊矢「あ、あわわわわ…」アタフタ

デニス「とまあ、自分がLoveを示したいときに使うのさ!」

セレナ「ほう…。愛情表現の一種というわけだな」

デニス「そういうこと! じゃあ、Bye!」

遊矢「こ、怖かった…」ガクガクブルブル

セレナ「…あくまで例えでやっただけだろう。そこまで怯えることはないんじゃないのか?」

遊矢「デニスは結構背が高いし、何よりあの時かなり怖い表情してたし…」

セレナ「そうか?」

遊矢「…ふぅ、落ち着いた…」

セレナ「…」

【↓1 コンマ判定】

下一桁奇数 遊矢がドン☆
下一桁偶数 セレナがドン☆

カン☆コーン!

【70 偶数】

セレナ「…壁ドンは愛情表現なのだったな」

遊矢「あ、ああ、アメリカ風ではそうなんだろうな…」

セレナ「そうか…」

┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

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│  ┌──┘       /   /   ☆
│  │            \/
└─┘                 

遊矢「ひっ!?」ビクッ

セレナ「ふふふ、遊矢、私はお前と居て楽しくてしょうがない」

┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

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│  │└┘└┘    │     │/   /
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└─┘                 

セレナ「お前といると、私が知らない世界が広がっていることを実感できる」

┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

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│  │└┘└┘    │     │/   /
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└─┘                 

セレナ「私はお前と一緒に居たい」

遊矢「」

セレナ「…ん? 気絶してしまったのか? しっかりしろ、遊矢!」

◆遊矢の【隠れサディスト】が消滅しました

◆セレナが【隠れサディスト】になりました

◆セレナの遊矢への信頼度が【+1】されました。現在の累計【+50】(カンスト)



遊矢「…ハッ!? 凄く怖い夢を見ていた気がする!?」

セレナ「怖い夢? 気のせいだろう。それよりも【↓2】について教えてくれ」

魔境劇団

ミスった、ずらすかオッケーなら「魔界劇団」でお願いします。申し訳ない

遊矢「魔界劇団?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

沢渡
俺の運命のデッキ

なんかすごい魔導臭のするテーマだよな

魔導がわからないので再安価でお願いします

【↓2】

>>596

沢渡「正直俺もよくわかってないぜ!」

セレナ「何だと? お前のデッキだろう!」

沢渡「この前のバトルロイヤルの直前に手に入れて、実戦投入したのもあそこが初めてなのさ。
実際、どれくらいの動きができるかは実践が足りねぇ」

遊矢「お前しょっちゅうデッキ変えてるもんな…。この前の妖仙獣は強かったよ」

沢渡「妖仙ロスト・トルネードに気がついて、実戦投入できることに気がついた時には我ながら天才だと思ったぜ!」

セレナ「では、魔界劇団もそのうちお前が天才だと言えるようなコンボを使うのだな?」

沢渡「もちろんさ! 今は自分でも研究の真っ最中だからな、楽しみにしてろよ!」

遊矢「おう、その時は俺とデュエルだ!」

沢渡「もちろんお前を最初にぶっ倒してやるぜ、遊矢!」

セレナ「…しかし、そうやってデッキをしょっちゅう入れ替えるのは当たり前なのか?」

遊矢「沢渡みたいにがらっと変えてくるのは珍しいと思う。こいつは相手の戦術を潰すようにデッキを組んでるな」

沢渡「おうよ! 妖仙獣はお前のペンデュラムを打ち崩す最終兵器だと思ってたんだぜ!」

セレナ「結果は?」

沢渡「負けたけどよ…。なんだよ『ななし』って…そんな打開策なんて想定してないぜ」

セレナ「ふん、やはりお前はデュエリストと呼ぶにはふさわしくないようだな」

沢渡「なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

遊矢「もう、ふたりともやめなよ!」

----

遊矢「【↓2】って知ってる?」

遊矢「顔芸って知ってる?」

セレナ「顔芸だと?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

伝統芸能らしい

黒咲「俺とのデュエルで紫雲院素良が見えたあの表情だ」

素良『はぁ?余裕がない?冗談言うなよ。 こんなデュエル、キャンディーなめながらだって僕にはできる!』

遊矢「ああ…」

素良『黒咲を、エクシーズの残党を討ち滅ぼせェェェーーーーッ!!!!!!』

セレナ「ああ…」

遊矢「正直笑顔が可愛い素良があんな表情が出来るなんて思わなかった」

セレナ「アカデミアの送還されてきた時点でだいぶアレな顔をしていた覚えがあるがな」

黒咲「…顔芸の凄まじさが、デュエリストの悪としてのランクを示すなんて話を聞いたことがあるな」

遊矢「悪役デュエリストにはそんな技能が必要なのか…」

黒咲「過去にハートランドを襲撃してきたデュエリストはそれはもうすごい顔芸の持ち主だったらしい」

【写真的なもの】

i:i:     ]i:iミ: \\ ∨/,    l|    }}    厶}   /  i:i:
i:i:   \]i:i:ヾ  \ 、 ∨/,    l|    〃  x狄 ]      i:i:
込     八i:  (リ ヾ 从    リ    / ,/  彡'],/    .从:
へ、` 、 '/≧x,,_;  ミk,ハ    ;  ,.イ/ (リ _彡イ ,   厂
  )>、 \V⌒ 主彡ミト、人 、{ /ツ(_,,x=≦=チ // /ヽ、

   /`トミ \ 「{    ==-Υ  '¨⌒    ア /、イ
 . '゙  ∧  刈  ㍉、     ,}    ノ}フ 仏Kヾ {: :      
/   -   { ∧  {iVニ=-、_,上,__,.イ〃   八   }八j   ;
   x ´  /  ` 、 ^マ⌒ヽこ二ノ^ア″ /    '^_ \  i
      {  i/ \ \、 __ /  /⌒ヽ    `  、\}ヘ、
.ノ ̄\   } ノ   `、 \  ー=彡 彳   j }  ``ヽ  \ \:

セレナ「!?」

遊矢「…これ、人間が出来る表情なのか…?」

黒咲「俺が紫雲院素良を恐れなかったのは、顔芸のレベルがあの程度だったからだといっても過言ではない」

セレナ「ええ…」

遊矢「まるで意味がわからんぞ!」



セレナ「【↓2】とはなんだ?」

時械神

セレナ「ノーデンとはなんだ?」

遊矢「ノーデン?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

旧き神々のうちの一柱さ

赤羽社長! ランサーズ加入特典としてメンバー全員にノーデンおじさんをプレゼントするのはどうでしょう!

遊矢「カップ麺から呼ばれるおじいさんだ」

セレナ「カップ麺?」

遊矢「このカードさ」

《簡易融合》
通常魔法(制限カード)
「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。

セレナ「ふむ。素材を払わずに融合召喚できるカードだな。私も知っている」

遊矢「このカードが旧神ノーデンと相性抜群なのさ」

《旧神ノーデン》
融合・効果モンスター
星4/水属性/天使族/攻2000/守2200
SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。

セレナ「なるほど、レベル4だから簡易融合で融合召喚できるのか」

遊矢「墓地からレベル4のモンスターを蘇生してエクシーズ召喚したり、チューナーを蘇生してシンクロ召喚したり、
アドバンス召喚のリリースに使ってもいい。かなり強力なカードだね」

セレナ「…珍しい融合素材を指定しているな」

遊矢「そうだね。シンクロまたはエクシーズモンスター2体。普通に融合するにはちょっと難しいかな?」

セレナ「でも、この指定だったらこの前話題になったアレが使えるのではないか?」

遊矢「アレ…あ、《超融合》か」

セレナ「相手がシンクロやエクシーズを使うデュエリストだったら、間違いなく有効に働きそうだな」

遊矢「…この《旧神ノーデン》の存在、セレナは知らなかったの?」

セレナ「全く。私が知らない融合モンスターが存在するとはな」

遊矢「もしかしたら、これからエクシーズやシンクロ次元に攻め入るために、アカデミアが用意したカードかもしれないね…」

セレナ「…そうか。あのハゲならやりかねん」

◆赤馬零王の認識が「ハゲ」で定着したようです

セレナ「【↓2】とはなんだ?いつ発動する?」

セレナ「束縛とは何だ? いつ発動する?」

遊矢「束縛?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

キングのデュエルは三歩先を行く!罠発動、デモンズ・チェーン!

このスレのデニスからほんのり香るヤンデレ臭

デニス「好きな人ができたらどうしてもって時に発動するのさ」ドン☆

遊矢「デニス、いつの間に!?」

デニス「例えばこんな感じにね!」(微ゲス顔)

バシュウ! シュルルル!

遊矢「何!?」

セレナ「遊矢のデュエルディスクに謎のロープらしきものが!」

デニス「これはデュエルアンカー! 本来の用途で言えば、相手にデュエルを強要し、
デュエルを拒否したり、あるいはデュエルに敗北した場合、デュエルディスクを破壊する代物さ」

セレナ「何!?」

遊矢「デニス! なんでお前がこんな危険なものを持っているんだ!」

デニス「ノンノーン☆ 悪い意味に捉えないでほしいなぁ。アメリカは治安が悪くてね。
護身具のひとつやふたつ、持ってないと命がいくつあっても足りないのさ」

遊矢「くっ…! デモンストレーションは分かった! だから外してくれ!」

デニス「何言ってるんだい遊矢?」

セレナ「!?」

デニス「デュエルで勝つ以外に安全に外す方法はないって言ったじゃないか」

遊矢「なんだと…!?」

【↓1 反転コンマ判定】
ゾロ目 遊矢の負け
01-50 Oh,イッツアジョーク!
51-98 遊矢の勝ち

今だいしゅきホールドを安価でとったらまたデニスがやりそうで怖いな…

【83→38】

デニス「Oh! イッツアジョーク! 冗談だよ遊矢!」

ガチャ

遊矢「あ、ああ…びっくりした…」

デニス「とまあ、こんなかんじで束縛したりするってことさ。
ボクは遊矢のことが大好きだからね☆」

セレナ「じょ、冗談にしては質が悪すぎるぞ…」

デニス「…本気だったら1人でいる時を狙うからね」ボソッ

遊矢「な、なにか言ったか?」

デニス「気のせいだよ☆」

セレナ「」←聞こえた

デニス「そうだ…このデュエルアンカーは君にあげておくよ」

セレナ「な、何故私に…!?」

デニス「君には必要になる時が来るかなと思ってね」

遊矢「…?」

デニス「それじゃ、グッバーイふたりとも」

セレナ「……」

遊矢「何か変なこと言われたのか? アイツああいう性格だから気にしなくていいと思うよ」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率20% 成功率補正+50%】

ゾロ目 そうだな!気にしなくていいよな!
01-70 …そうだな。だけど、気をつけろよ
71-98 ……私が捕まえておけば、安全だよな…

デニスがヤンホモ化してるのは安価のせいだから(震え声)
----
【32→23】

セレナ「…そうだな。でも、気をつけろよ」

遊矢「おいおい、デニスのこと怪しみ過ぎじゃないか?」

セレナ「(…頼むから、これを使わせてくれるなよ)」


◆セレナが「デュエルアンカー」を手に入れました。展開によっては使うかも?


セレナ「【↓2】について教えて欲しい」

セレナ「Z-ONEについて教えて欲しい」

遊矢「Z-ONE?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

とにかく時間がなかったんだ…

零児「シンクロ次元を救おうとした英雄の名前…だそうだ」

セレナ「英雄?」

零児「そうだ。今より遥か未来…シンクロ次元の世界が滅んだ、その世界の生き残りこそがZ-ONEだ」

遊矢「未来の?」

零児「絶望の未来からこの世界にやってきた彼は、人々の欲望によるシンクロ召喚、
そしてそれによるエネルギー源『モーメント』の暴走こそが滅びの原因だと考えた」

遊矢「なんだって!?」

零児「だからこそ、シンクロ召喚とモーメント開発の中心地たるネオドミノシティを破壊し、未来を救おうとしたという」

セレナ「それでは、英雄どころか…」

零児「結果として、不動遊星を始めとするデュエリストに敗北した。だが、彼の警告は深く人々の胸に刻まれた」

遊矢「警告…」

零児「不動遊星は、Z-ONEが何者だったか、多くは語らなかった。
だが、彼が居なかったら、本当に滅びの未来を迎えていただろうと、そう語った」

遊矢「そうか…」

セレナ「本来の目的と形は違えど、未来を救う英雄となった、ということか」

零児「私が調べたのはここまでだ」

セレナ「…これほど高度に発達した世界に、滅びの未来があったとは思えないな」

遊矢「結局、人間を滅ぼすのも人間ということか」

零児「そういうことだな…」



セレナ「そうだ、【↓2】について聞いていなかった」

だいしゅきホールド

セレナ「だいしゅきホールドについて聞いていなかった!」

遊矢「なん…だと…!?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

権現坂 愛を以て抱擁する事だ!このように!うおおおおおおおおおおお!!!!!

ホモ展開を期待していたひとすみません。当スレの権ちゃんは(現時点では)まともなので…
----

権現坂「愛を以って抱擁することだ!」

遊矢「権現坂!? うわっ」

権現坂「このように! うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ギュゥゥゥゥゥゥ

遊矢「う、ちょっと苦しいよ権現坂ァ…」

権現坂「おっと、強すぎたか」

遊矢「ハァ…。権現坂、ちょっとは加減してよ…」

権現坂「す、すまない…」(´・ω・`)

セレナ「…友情を持つ物同士は今みたいに抱きしめ合ったりするのか?」

権現坂「もちろんだ!」

遊矢「時と場合を考えてくれよ…」

セレナ「時と場合? それはタイミングを逃したりするのと関係があるのか?」

「「関係ない」」

セレナ「そ、そうか…。それはともかくだ」

遊矢「なんだ?」

セレナ「私と遊矢は友達だな」

遊矢「もちろん」

セレナ「つまり私は遊矢と抱きしめ合ったりしても良いということか?」

権現坂「何!?」

遊矢「い、いや、それは…」

セレナ「だ、ダメなのか…。私と遊矢は友情で結ばれていないのか…」

権現坂「…遊矢、ここは男を見せろ」

遊矢「ま、マジか…。いいよ、セレナ」

セレナ「遊矢!」ダキッ

権現坂「(どちらかというとそれは恋人同士がするべきことだぞ…)」

セレナ「~~♪」

遊矢「あ、あはは…」(苦笑い)

◆セレナは遊矢に抱きつきたがるようになりました(意味不明)

信頼度MAXなのでセレナはかなりデレモードです。
ということでホモネタにはなりませんでした。悔しいでしょうねぇ。
デニスはどうしてああなった…。

明日が早いので今日はおしまいにします。
昨日同様、小ネタのお題を募集します。今日はもう見に来ないので、範囲は【↓10】程度までということで。

今日はありがとうございました。感想・質問・要望等お待ちしております。

乙ー

お題は
遊矢スレを覗いてしまったセレナ嬢

一緒のベッドで添い寝
そしてそれをランサーズの誰かが目撃

何故かセレナと感覚がシンクロするようになってしまった柚子

真澄「柚子? どうして柚子がここに? 逃げたの? 自力で脱出を!?」
黒咲「いや違う瑠璃だ! 何故瑠璃がここに!?」
セレナ「私は柚子ではないし瑠璃でもない!」

【連絡】
本日の投下はお休みです。
なあに、過労死はしないから問題ない(震え声)

了解ー

ざっとまとめたセレナ

◆「遊矢は魚が嫌い」だと思っている。

◆騙されてフェラチオさせられた上に口内射精された。

◆遊矢にディープキスされてキス魔になった

◆遊矢にときめいているようです

◆遊矢のことを「友達」と認識している

◆遊矢に胸を揉まれてまんざらでもなかったようです

◆セレナが【隠れサディスト】になりました

◆セレナは遊矢に抱きつきたがるようになりました(意味不明)

やっぱりどう考えても順番が逆ぅッ!!

これだけやってしかも好感度MAXなんだからもう付き合っちゃえよ

>>684
改めて見ると酷いですねw
安価のせいだから…(震え声)

>>689
安価でその手の内容を踏めばワンチャンあります
コンマ判定1回は通しますがね(ゲス顔)

さて、小ネタ1本書くくらいの時間は確保出来ました。
>>669の添い寝で1本書こうと思うので乱入キャラのコンマ安価取ります。

【↓1 反転コンマ判定】
00-19 零児・零羅
20-39 権現坂
40-59 デニス
60-79 沢渡さん
80-99 月影

62→26
権現坂把握

やべえ思ったより長くなってる
もうちょっとお待ちを

【セレナと添い寝】

遊矢「(どうしてこうなった)」

セレナ「zzz…」スヤスヤ

遊矢「(いつものようにセレナの質問攻めに対応していたら、最後に何故か一緒に寝たいと言われてしまった)」

セレナ「ん~…」スヤスヤ

遊矢「(さすがにダメだ、と言ったら例のセリフを連呼されキスをされた挙句抱きつかれて離してくれなくなった)」

セレナ「zzz…」スヤスヤ

遊矢「(それでもダメだって言ったら私は友達ではないのかと(´・ω・`)な顔で見つめてきた)」

セレナ「ん~ふふふ…」スヤスヤ

遊矢「(正直こんな純粋な娘にこんな教育してしまったことについて深く反省しているが)」

セレナ「ゆぅ…」スヤスヤ

遊矢「(最近はセレナの方から迫って来ている感があってこっちも困ってるんです)」

セレナ「…んふぅ…」スヤスヤ

遊矢「(しかもめっちゃ抱きついてきてるし! 胸が、胸が! 良い匂いもするし!)」

セレナ「…ゆうやぁ…」ギュゥゥゥゥゥゥ

遊矢「(眠れるのかなぁ、俺…)」

◆       ◆       ◆

権現坂「遊矢、夜遅くにすまないが、相談が…」

遊矢「」スヤスヤ

セレナ「」スヤスヤギュー

権現坂「」

遊矢「」スヤスヤ

セレナ「」スヤスヤギュゥー

権現坂「」(#^ω^)ピキピキ

権現坂「お前ら…起きろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

◆       ◆       ◆

遊矢「だ、だから権現坂の言ってるようなことは何もなかったって…」

権現坂「だがお前らのような年頃で、異性と同衾など言語道断! けしからんぞ!!」

セレナ「…なぜダメなのだ。私は遊矢と一緒に寝てみたかっただけなのに」ブスー

権現坂「お前らぐらいに年頃になっては、良からぬことが起こる可能性があると言っている!」

遊矢「(お前も同い年じゃないか)」

セレナ「良からぬこととはなんだ!」プンスカ

権現坂「よ、良からぬことと言ったら良からぬことだ」

遊矢「や、やめなよ権現坂…」

セレナ「…それに、その言い方では同性だと良くて、異性だとダメだと言ってるように聞こえる。

その差は一体何なのか説明しろ、権現坂」ギロリ

権現坂「なっ…!?」

遊矢「(あ、駄目だこれ)」

権現坂「…同性同士なら友情で済むが、異性同士だと恋人関係でないとやらないことだ」

セレナ「その差はどこにある! 私にとって遊矢は友達だ。お前にとっても遊矢は友達だ!」

権現坂「…最近のお前たちは、友達同士ではなく恋人同士に見えるぞ」

セレナ「だったらそれでいい! それで遊矢と一緒に寝られるなら!」

遊矢「えっ」

権現坂「その意味が分かって言っているのか!?」

セレナ「よく分からないが、私と遊矢を邪魔するなら言葉の意味などどうでもいい!」

遊矢「え、何言ってるのさ」

権現坂「セレナ、その考えは駄目だ。男子と女子の区別はしっかり付けないと、将来大変なことになるぞ」

セレナ「それをお前が教える気はないのか?」

権現坂「くっ、ランサーズに他に女子のメンバーが居れば…」

セレナ「女なら教えてくれるのか」

遊矢「その娘が協力的ならね。ただ、俺たちは教えられない」

セレナ「そうか。それでは柚子に教えてもらおう。彼女を助けだしてな」

権現坂「それまではどうするつもりだ」

セレナ「私のやりたいようにやらせてもらう。それでは遊矢、寝るぞ」

遊矢「え、ちょっと待って…」

権現坂「遊矢ァァァァァ! なぜ拒否しない!」

遊矢「拒否して悲しい顔される方が嫌だよ。変なことはしないからさ…」

権現坂「…くっ、仕方がない…!」

◆       ◆       ◆

遊矢「おはよう権現坂。…特に何もなかったから、心配しないでくれ」

権現坂「…お前はそうでも、セレナは好奇心で行動してしまう。だから危ういのだ」

遊矢「分かってるさ。だから俺が教えないと…。…性教育は無理だけど」

セレナ「…遊矢、先に起きないでくれ。朝起きてお前が居なくて驚いたぞ」

遊矢「おはよう、セレナ。よく眠れた?」

セレナ「これほど気持ちよく眠れたのは初めてだ。今夜も頼むぞ」

遊矢「…ああ、わかったよ、お姫様」

セレナ「私はお姫様などではない!」

権現坂「やれやれ…」

権現坂はどちらかっていうと兄貴の印象。
デニスだったらただの修羅場です。デュエルアンカーが飛び交う酷い空間になってましたハイ。

明日は多分投下できます。それではお休みなさい。

これクロサキさんだったら大変なことになってたような気がwwww

>>700
黒咲を安価に入れるの忘れてたァァァァァ

今日は21時頃開始予定です
先にお題安価だけとっておきます

【↓2 お題】

【↓5 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

もうみんなデニスそういうキャラとして扱ってるのNE☆
デニスじゃなくてユーリのせいだと思うけど。

それではまた後でお会いしましょう。

二人を進展させるには

セレナ「赤ちゃんはどうやって召喚するんだ?」
遊矢「」

辺りを狙うしかないか……

ちょっと遅れそうです
21:20までには開始します

はい、じゃあ投下フェイズです。
さっきのお題から。なんでこんなに長くなってるの?

セレナ「《所有者の刻印》とは何だ?」

遊矢「ああ…あれか。速攻魔法ならまだ少しマシなんだけどなぁ…」

セレナ「えーと、テキストは…フィールド上の全てのモンスターのコントロールを元々の持ち主に戻す効果か」

遊矢「もちろん使い道がないわけじゃないけど、相手に効果を奪われたカードを奪い返したい時ってだいたい相手ターンなんだよね」

セレナ「なるほど。確か似たような効果の罠カードがあった気がするが」

遊矢「《洗脳解除》だね。永続罠カードだからもちろん相手ターンに発動できる」

セレナ「ふむ…。《所有者の刻印》より優秀そうだな」

遊矢「かもなぁ」

???「ククク…果たしてそうかな…」

遊矢「!?」

セレナ「何者だ!?」

闇マリク「俺は闇が大好きでねぇ…。そこのゴーグルの坊やの中に眠る闇に惹かれてやってきたのさ…」

遊矢「俺の中の闇だと!?」

闇マリク「そうだ…。お前の中には深い闇を感じるぜェ…!」

セレナ「…遊矢に敵対するというなら相手になるぞ」

闇マリク「おいおい、せっかく《所有者の刻印》の使い方を教えてやろうと思って来たんだぜ…」

遊矢「使い方だと!?」

闇マリク「ククク…! おい、そこのお前…! 俺とデュエルをしないか」

「何だお前は?」

闇マリク「俺と楽しいデュエルだ…。お前が勝ったらこいつをお前にやるぜ…」つ 千年ロッド

「金ピカの杖!? 金になりそうだ!」

闇マリク「ただし、お前が負けたら『罰ゲーム』が待ってるぜ…!」

「いいだろう、やってやる!」

闇マリク「ふふふ…! デュエルだ…!」


【中略】

遊矢「す、すごい…!」

闇マリク「ほう、英雄様のレプリカカードのシンクロモンスター、それを3体も俺のターンに並べるとはね…」

「あたりめーよ! 俺はあの英雄不動遊星に憧れてデュエリストになったんだ! お前みたいな怪しいやつには負ける気がしないな!」

セレナ「手札も伏せカードもゼロ、しかし…」

遊矢「《スターダスト・ドラゴン》にはカードの破壊効果を無効にする効果がある」

闇マリク「俺のターン…ドロー…!」

    カーン☆

闇マリク「ククククク…フハハハハハハハハ!!! まさかこいつを引くとはねぇ…!」

「ふん。どんなカードだろうと、この布陣を崩すことが出来るとは思えないな」

闇マリク「俺は…貴様のモンスター3体を生け贄に捧げ…」

「な、何だと!? リリースではスターダストの効果は…!」

闇マリク「こいつをお前のフィールドに召喚…!」ドン☆

「な、なんだ、この光り輝く球体は…!?」ATK 0 ☆10

闇マリク「そいつは三幻神の頂点に座する神のカード…。太陽神《ラーの翼神竜》だ!」

遊矢「な…!?」

セレナ「神…だと…!?」

「神のカードだって!? だがこいつは…!」

闇マリク「ラーは3体の生け贄を捧げ、相手のフィールドに召喚される…。

だが、古代神官文字の古の呪文を捧げなければ、その真の姿を現すことはない」

「何…!?」

闇マリク「次のお前のターンの間、そいつはお前のフィールドに存在し続ける。だが、従えることが出来なかった場合、俺のフィールドに戻ってくる。

喜べよ、お前ごときが神のカードを操ることが出来るんだからな…と、いつもなら言うところだが」

遊矢「まだ何かあるのか…!?」

闇マリク「手札から魔法カード発動。《所有者の刻印》」

セレナ「そのカードは…!」

遊矢「そうか、このカードの効果は…!」

闇マリク「ラーの翼神竜は元々俺のカード。よって俺のフィールドに戻ってくる…!

さあ、お前に見せてやる…! 神の真の姿をなァ!!!」

――――――――――――!!!

遊矢「な、なんだ…!」

セレナ「これが古の呪文…理解できない…!?」

「あの球体から…巨大なモンスターの姿が…!」

闇マリク「フハハハハ!!! これがラーの翼神竜の真の姿だ!!」ATK 4000 ☆10

遊矢「攻撃力4000だって!?」

セレナ「相手には伏せカードも手札も残っていない…これでは…!」

闇マリク「ラーよ、プレイヤーにダイレクトアタック!」

      「ゴッド・ブレイズ・キャノン!!!!」

「ぐわああああああああああああああああああ!!!!!」LP4000→0

闇マリク「フハハハハハハハハ!!!!!」

遊矢「す…すごい…!」

セレナ「これが…神のカード…!」

闇マリク「ククク…。俺は闇のゲームの支配者。闇のゲームの敗者には罰ゲームが下される」

「ぐ…罰ゲームだと…!?」

闇マリク「罰ゲーム! OVER WORKING!!!!」

「ぐ、ぐわあああああああ!! や、やめろおおおおおおおおおお!!! お、俺はもう嫌だああああああああああああ!!!!」

遊矢「な、何をしたんだ…!」

セレナ「急に苦しみだして…」

闇マリク「ククク…罰ゲームさ。シンクロ素材となって、永遠に手札・フィールド・墓地を行き来し続ける罰ゲームをね…」

遊矢「なぜそんなことを…」

闇マリク「デュエル前に言ったとおり、これは罰ゲームさ。敗者へのね…!」

セレナ「今すぐ彼を解放しろ!」

闇マリク「ほう…嬢ちゃん、俺にデュエルで勝ったら解放してやってもいいぜ…! 俺のラーに勝てればの話だがな…」

セレナ「…ッ」ガクブル

闇マリク「ゴーグルのガキ…、その心の闇がもっともっと大きくなったときに、俺は再びやってくるぜ。その闇を喰らいにな…!」

遊矢「…」

闇マリク「フハハハハハハハハ!!!!!」

◆闇マリクと出会いました。

◆遊矢とセレナは「闇のゲーム」の存在を知りました

はい。お題が決まった時点でラーで決まりだなと思ったんですけど筆が止まらなくなってこのザマに。
ラー・スフィアモードOCG化おめでとうございます。まさかまさかの強化に目を疑いまくってましたよええ。


セレナ「【↓2】について聞きたい」

セレナ「海開きについて聞きたい。海とは常に開かれているものではないのか?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

(まるで意味がわからんぞ!)

いやマジで思いつかなかったんでこの長さで勘弁して下さい
----

月影「デッキの中の《伝説の都 アトランティス》を《海》入れ替えることでござる」

遊矢「えっ」

月影「アトランティスは閉ざされた海の都…。これを開かれた『海』にすることこそ海開きでござる」

セレナ「なるほど」

遊矢「え、納得しちゃうの!?」

セレナ「アカデミアは絶海の孤島だったから海なんて見慣れていたのだが、誰も海に入ろうとはしなかった」

月影「その海は《アトランティス》だったでござるな」

遊矢「え、ええ…!?」

セレナ「それでは、その海を《海》にすればみんな泳ぐようになるのだな!」

月影「そうでござるな」

遊矢「(え、理解できてないの俺だけ!?)」

◆セレナはアカデミアの海は《アトランティス》だと認識しました

セレナ「【↓2】とは何だ?」

赤ちゃんはどうやって召喚する?

セレナ「儀式召喚とは何だ?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

☆ミエルはNGです!!

沢渡「ふふふ、俺の出番のようだな!」

遊矢「え、お前儀式なんか使ってたっけ?」

ブースターSP トライブ・フォース 箱ドン☆

沢渡「俺が宣伝したトライブ・フォースに入ってるテーマ、影霊衣(ネクロス)で学ぶといいぜ!」

セレナ「ほう」

遊矢「…そういやお前そんなこともしてたよな…」

セレナ「ネクロスとはどんなテーマなのだ?」

沢渡「そもそも儀式召喚とは、専用の儀式魔法の効果で手札・フィールドのモンスターのレベルを

定められた数になるようにリリースし、手札から儀式モンスターを特殊召喚するものさ」

セレナ「ふむ」

沢渡「このネクロスはその儀式モンスターが主役のテーマ! めちゃくちゃ強いんだぜ!」

遊矢「…なんでそんなめちゃくちゃ強いテーマ、舞網チャンピオンシップで使わなかったんだ?」

沢渡「…」

セレナ「…」

遊矢「どうした?」

沢渡「…その、だな」

遊矢「うん」

沢渡「まず俺はお前をペンデュラムでこそ倒したかった」

セレナ「それで?」

沢渡「そしてネクロスはだな、そのな、あまりに強すぎるということで、LDSの偉い人に止められてしまってだな」

遊矢「あっ」(察し)

沢渡「まあ俺は妖仙獣が気に入ったからいいんだけどさ…」

セレナ「で、お前の手を離れたそのネクロスは今どうなっているのだ?」

【一方その頃】

ミエル「ふ、ふふふ、このデッキで、今度こそ大会で勝ち上がって、ダーリンを振り向かせるんだから…!」

遊矢「【↓2】って知ってる?」

セレナ「デュエルマッスルだと?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

権現坂「決闘者たるもの、筋肉もまた必要ッ!」ムキッ

遊矢「権現坂は凄く鍛えてるよねー」

権現坂「そういう遊矢はちょっと細すぎるぞ! しっかり食べているか?」

遊矢「食べてるしトレーニングもしてるんだけど、体質なのかなかなか筋肉が付かないんだよね…」

セレナ「筋肉がデュエルに必要なのか?」

権現坂「アクションデュエルではかなり重要だぞ」

遊矢「俺は体の柔軟さとバネを武器にしてるし、モンスターたちの力もたくさん借りるけど、

体をしっかり鍛えてアクションフィールドを駆け回るデュエリストもたくさんいるよ」

権現坂「俺は不動であるためにしっかり鍛えている」

セレナ「ふむ…私も鍛えたほうがいいのか?」

遊矢「うーん、セレナは柚子と比べるとちょっと筋肉質だよね」

セレナ「アカデミアの訓練は厳しいからな。そうか、それで筋肉が付いていたのか」

権現坂「ふむ…。アカデミアのことは許しがたいが、その訓練とやらには興味があるな」

遊矢「俺も…。ちょっとここまで筋肉が付かないとやり方が間違ってる気がしてきてるんだ」

セレナ「…筋肉が付いた遊矢か…」


              ∧__∧  ___________

              __( ´・ω・` ):!::. :. . ..........:::=≧=‐- 、
             _/ .:ヽ :i::::::::/: /:::':.. .:..,. ''. ::      `ヽ  
      , --―'´;.:.、... .: .:i :i::/:  .:::..:,.‐''".    .      .:、  :.:::}
     /   . :.:.ノ:. ..\. ヽ:  , -‐''´ ..::: ..    :     .::l . :.:.::| 
   /   . .:.:.:./:.     `ヽ、::/     .:::、:.. .. . :.     .::i ...:.:∧
    |   .:.:.:;イ::      .:i::.       . .::`''‐-=、ヽ、.:.. . .:: .:ノ: :!
  /{::.   '´.:.i::.      . :|:      . .:: :.::::::::::::/゙"ヽ、:..:.::´::..: :| 
  ,' `: :...:.:.:.::.::;!::.. .    .:.:|:       :: :.:.:::::::::{::. .::;'`  .::.: ;!:|
 {  :. `''''゙´|:::.:     .:::l::.      .:.::..:.:::::::::::|::. . ::i   ..:::iく ::|
  {:.:.. .:.. . .:.:::ト、:.:.. . .  . .:.:;!、::.. . . . ... .:.::..:::::::_;;.ゝ、..:|  ..:ノ :. ヾ、 
 /`'''  、,,,___:ノ \::. :.....:.:ノ::..`'ー::.....;;;_;;:.-‐''....:...:::,>'=、  .::i :.::}
. {:.:. .   ___\   ` ‐-=、:::.:.. ..::r ー-=、.....:...::..::::/      . .:::! :; ::|
 !ー: . / ___;>┐    \:.. :! ,.-―:‐、:: ,,.:‐''´    . . :__;ノ.イ
 ';.:../  /´、   ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、!    |「:     . . - '''´. : :.:/
  ヽ!  { :..  ̄ ̄厂:く__,.-‐''    ..|    |!:. .   . .. ... - =_ヲ'

セレナ「!!?!?!!?」

遊矢「どうした?」

セレナ「遊矢はそのままでいい。そのままがいい」

遊矢「?」

権現坂「?」

あのSSはひどかった(褒め言葉)
食事フェイズに移行してきます。23時頃再開予定。


【↓2 お題】

【↓5 キャラ+初セリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

やっぱりホモじゃないか(憤慨)

トールが太ももなのはいいけど残り2つはなんだろう
じゃあ飯ってきます

セレナ「星界の三極神とはなんだ?」

遊矢「神…。神のカードってこと?」

デニス「イエース!」

遊矢「で、デニス?」

デニス「三極神っていうのは、それぞれ…」

遊矢「デニス、きょ、距離が近…」

デニス「胸」サワッ

遊矢「っ!?」ビクッ

デニス「尻」モミッ

遊矢「ひっ!?」ピクン

デニス「太股」サワサワッ

遊矢「ひゃあぁん!?」ビクンビクン

セレナ「(なんて声だ、こちらが変な気分になってしまう)」ドキドキ

デニス「…を司ると言われる神々さ」

遊矢「なんで俺のを触る必要があったんだ…」

デニス「もちろん男性のだからね☆」(ゲス顔)

セレナ「…下がれデニス」

デニス「なんで? ボクが遊矢に触っちゃいけないのかい?」

遊矢「せ、セレナ?」

セレナ「下がれと言っている!」

【↓1 反転コンマ判定】
00-49 デュエルアンカーを使う
50-99 デュエルアンカーを使わない

【70→07 使う】

どっちに?

【↓1 コンマ判定】

下一桁が
偶数 デニス
奇数 遊矢

【07 遊矢】

バシュゥ!

遊矢「!?」

ガチャン!

遊矢「えっ、腕が…!?」

デニス「ほう。デュエルディスクじゃなくて腕を狙ったのか」

セレナ「お前は遊矢に良からぬことをしようとしている…!」

デニス「Oh、誤解さ! ボクは遊矢に悪いことをする気はない」

セレナ「信用出来ないな」

遊矢「…で、なんで俺の腕がアンカーで縛られてるんだよ!?」

セレナ「遊矢を守るためだ。こうしておけば近くから離れられないから安心だ」

遊矢「え、ええ…!?」

デニス「ずいぶんと独占欲が強いんだねぇ…。君も人のことを言えないんじゃないかな?」

セレナ「黙れ! お前は遊矢に何をしようとした!」

デニス「別に悪いことをしようとしたわけじゃないんだけどなぁ。お互い気持ちよく♂なれることをしようとしただけで」

セレナ「遊矢があんないやらしい声を上げるような行為をか? 看過できないな」

デニス「いやだなぁ…。遊矢のあの顔と声がいいんじゃないか。ボクは上手い自信があるよぉ?」

セレナ「遊矢になにか良からぬことをしようとしている時点で、私はお前を許す気はない。遊矢には近寄らせない」

遊矢「(なんか肝心の俺が蚊帳の外に追いやられてる気がする)」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

デニス「…」

セレナ「…」

遊矢「よ、よくわからないけど、やめようよこんなこと。俺たち仲間だろ?」

デニス「Oh、遊矢! やっぱり君はボクのことを仲間だって言ってくれるのかい?」

遊矢「当たり前だろ…。距離が近かったり変に触ってくるのはやめて欲しいけど」

デニス「前向きに検討するよ☆」(やめるとは言っていない)

セレナ「」ギロリ

デニス「おお、怖い怖い…。こんな騎士(ナイト)がいたんじゃおちおち話もできないね。

今度はふたりきりの時に話をしようね、遊矢☆」

セレナ「お前と遊矢をふたりきりになどしない!」

デニス「おっと、じゃあね、アディオス!」ザッ

遊矢「…セレナはデニスのこと嫌いなのか?」

セレナ「遊矢に何か良からぬことをしようとしている。信用出来ない」

遊矢「(うーん、どうしたものか…)」

セレナ「…急にアンカーを飛ばすような真似をして、すまなかった」

遊矢「そうだ、コレを外してよ」

セレナ「…」

【↓1 コンマ判定】

ゾロ目 はずさない
それ以外 はずす

【89 外す】

セレナ「…これを…こうして…外れた」ガチャ

遊矢「ふう…」

セレナ「その、すまなかった」シュン

遊矢「いいよ。俺のことを心配してくれたんだろ?」

セレナ「うん」

遊矢「さすがにああいうことやるのは褒められたことじゃないなぁ」

セレナ「…私が嫌いになったか?」

遊矢「そんなことないさ。嫌なことがあるならさ、次はもうちょっと落ち着いて、話をしようよ」

セレナ「…わかった」

◆デニスがホモになりました。

◆セレナはデニスを敵視しています。

◆セレナのデュエルアンカーが所持物からなくなりました

セレナ「【↓2】って?」

セレナ「嫁って?」

遊矢「ああ!」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

遊矢「それってアイドルカード?」

セレナ「アイドルカード?」

遊矢「有名なデュエリストのデッキに女性形のモンスターのカードが入ってると、アイドルみたいに人気になることがあるんだ」

セレナ「ほう、例えば?」

遊矢「《ブラック・マジシャン・ガール》、《カードエクスクルーダー》、《ガガガガール》、《青眼の白龍》あたりが有名かな」

セレナ「ほうほう…って、《青眼の白龍》?」

遊矢「ああ」

セレナ「ブルーアイズはドラゴン族モンスターではないか。それも可愛らしさとは無縁そうな」

遊矢「デュエルモンスターズの由来って知ってる?」

セレナ「あ、ああ。ペガサス・J・クロフォードがエジプトで見つけた石版が着想の元になったと…」

遊矢「うん。古代エジプトの話でね。とある美しい女性が宿していた精霊。それがブルーアイズだったらしい」

セレナ「ほう」

遊矢「ブルーアイズ愛好家の海馬瀬人、彼の前世と思われる人物がその女性と大変懇意だったらしい」

セレナ「なるほど、だから嫁と…」

遊矢「その女性の伝説を元にしたカードも、最近作られたんだ。えーと、ディスクのデータベースに…あった」

セレナ「《青き眼の乙女》か…。なんだこのカード、まるでブルーアイズを呼ぶためのカードだな」

遊矢「だねぇ」

セレナ「これほどのカードが嫁だったり、アイドルみたいな扱われ方をするわけか」

遊矢「セレナの『月光』(ムーンライト)もその筋で人気があるみたいだ」

セレナ「…ううむ、なんかフクザツな気分だ…」

ラーは書いてて楽しかった。本格的にデュエルシーン勉強してラーで1本書きたいな。
《ジュラゲド》も出そうと思ったけどやり過ぎかなと思ったのでやめておきました。

…デニスは本当にどうしてこうなった…。

それでは今日はおしまいにします。
今日も小ネタのお題を募集して終わりにします。本日もご参加ありがとうございました。

【↓10まで 小ネタお題の範囲】

エフェクト・ヴェーラー「主人公の初の女の子モンスターだからデッキアイドルになれる、

            そう思っていた時期が私にもありました……」

カードエクスクルーダー「私なんてOPにも出てたのに…」

今日は20時半ごろ開始予定です。

【一方その頃】

柚子「!」カンコーン!

ユーゴ「一体どうした?」

柚子「デュエルディスクの通信機能よ」

ユーゴ「それがどうしたんだ?」

柚子「遊矢との通信が…圏外から回復してるわ!!」ドン☆

ユーゴ「何だと!? ってことはこの街にお前の仲間たちが来てるのか!」

柚子「遊矢、助けに来てくれたのね!」

ユーゴ「…お前はアカデミアにさらわれるかもしれなかったんだろ? ならなんでこの街に?」

柚子「なにか勘違いしているのかもしれないわね…。遊矢に会いに行くわよ!」

ユーゴ「おいおい、この街に居ることがわかってても、いくらなんでも広すぎて特定は出来ないぜ?」

柚子「遊矢のディスクにはGPS機能が取り付けてあるわ。今は…街中を歩いているようね」

ユーゴ「(あれ、デュエルディスクの機能にそんなのあったか…?)」

柚子「D・ホイールで急行するわよ!」

ユーゴ「お、おう…(え、俺がおかしいの?)」

柚子「待ってなさい遊矢! びっくりさせてやるんだから」

ユーゴ「はぁ…」

◆     ◆     ◆


零羅「…ごめん、ふたりとも。ボクの用に付き合ってもらって」

遊矢「気にしないでよ。零児も忙しいんだからさ」

セレナ「兄のために差し入れとは…優しいんだな零羅は」

零児「…ボクも兄サマの力になりたいから」

セレナ「良い子だな。…そうだ、手でも繋いでみるか?」

零羅「…うん、いいよ」

遊矢「じゃあ俺も」

零羅「…不思議な気分。兄サマと姉サマが増えたみたい」

遊矢「俺たちが兄弟か」

セレナ「ふふふ、悪くない気分だな」


◆     ◆     ◆


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

柚子「…何アレ」ゴゴゴゴゴゴゴ

ユーゴ「俺にそっくりな男と、柚子にそっくりな女と、フード被った子供が手を繋いで歩いてるな。

ありゃどう見ても若い夫婦とその子供のお出かk…

柚子「フン!」ズパーン

ユーゴ「ぐわっ!」

柚子「ふ、ふふふ、セレナ、貴方とは仲良くなれると思ってたのに残念だわ…」

ユーゴ「いっちっち…。しかし、アイツがユウヤか。確かエクシーズ使いの奴とやりあった時に居たが…。

あの様子だと本当にお前を助けに来たのかも疑問になってくる…」

柚子「そうに決まってるわ。そうじゃなかったら私のこの怒りをあなたにぶつけなきゃいけなくなるわよユーゴ」ハリセンブンブン

ユーゴ「それはやめろ」

遊矢「……」イチャイチャ

セレナ「…♪」イチャイチャ


柚子「…………」ピキピキ

ユーゴ「…あ、あの…」

柚子「…ヒロインの王道って、悪に囚われたお姫様よね」

ユーゴ「…?」

柚子「貴方、悪のデュエルチームのリーダーになりなさい。それがいいわ」

ユーゴ「えっ」

柚子「それで私は囚われた女の子で」

ユーゴ「お姫様って…。お前俺より腕力強いじゃないk

柚子「(無言のハリセン)」ズバコーン!

ユーゴ「ぐふっ」

柚子「このままじゃヒロイン力がどんどん下がって、先輩の皆さんみたいになっちゃうじゃない!」


アキ(あーっと、手が滑ってブラック・ローズが…)

小鳥(ダイコウシャジョガイ、ボチテンシヨンタイ)

杏子・明日香(否定出来ない…)


ユーゴ「…それにしたって、悪のデュエルチームなんてどうするんだよ。俺ひとりじゃチームにならないだろ」

柚子「それは問題ないわ。今貴方のお仲間にメッセージを送ったら快諾の返信が続々と来ているわ」

ユーゴ「あいつらァァァァァ!!!」

柚子「一旦戻って作戦を練り直すわよ!」

ユーゴ「…う~…(…ユウヤ、お前こんなストロングな女の尻に敷かれてるのか…)」

別に柚子が嫌いなわけじゃないんです。むしろ好きなキャラなんです。
ただ要所要所で見せる遊矢ラブっぷりとストロングっぷりが私にこんなキャラを想像させてしまうだけなのです。

…柚子好きの方ごめんなさいです。

ということで本日の投下フェイズです。


セレナ「【↓2】について、聞かせてもらおうか」

セレナ「オッ素について、聞かせてもらおうか」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

ま た か 

ちょっと時間かかるよ!!!!

「……………さぁ、なんだかよくわからないけど記憶からすっぱり抜けてるんだ」

遊矢「(やばい、分からない)」

セレナ「分からないのか?」

遊矢「(こういうときなんか変なごまかし方をしなきゃいけない衝動に駆られるZE☆)」

セレナ「…何か言ってくれないか」

┌─┐┌┐┌┐     / ̄ ̄\    へ

│  │││││    │     │  /  \
│  │└┘└┘    │     │/   /
│  └──┐      \__     /
│       │         /   /
│  ┌──┘       /   /   ☆
│  │            \/
└─┘                 

遊矢「その言葉を言った女の子は言われた男の子にクンニされなきゃいけないんだ」

セレナ「クンニ…?」

遊矢「まずは下半身全て脱ぐんだ…!」

セレナ「えええっ!?」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率30% 信頼度補正+50】

ゾロ目 …下半身だけと言わず、お前の前なら全部脱いでも構わないんだぞ (セレナ側からずいずい来ます)
01-80 ま、まあお前なら… (シーン突入)
81-99 じょ、冗談はやめてくれ… (再度コンマ判定あり)

頑張って書いてるからお待ちを

もうここまでやっちゃったら責任とって結婚しないと

【72→27】

セレナ「ま、まあお前なら…」スルスル

遊矢「(ふぉおおおおおおおおおおお)」

セレナ「ぬ、脱いだぞ…。さすがにこれを人に見せるものじゃないくらいはわかってるんだからな…」

遊矢「それってもちろん?」

セレナ「い、言わせないでくれ…! お前以外の人間相手じゃ絶対見せられない…」カオマッカ

遊矢「嬉しいよ。じゃあ、クンニしてあげようか…」

セレナ「え、股間に顔をうずめ…み、見ないでくれ…」カァ

遊矢「クンニリングス、通称クンニってのはね、ここを口で愛撫して女の子に気持ちよくなってもらうことさ」

セレナ「く、口で!? やめろ、そんなところきたな…ひっ!?」

遊矢「ぺろぺろ…」

セレナ「な、やめてくれ、くすぐったいっ…」

遊矢「セレナのここは可愛いよ。毛も生えてないし、ぴっちり閉じてるし、それに…」

セレナ「ひゃあぁぁあ!?」ビクゥ

遊矢「クリトリスも小さいし」prpr

セレナ「そ、そこ、あ、舐められると、変な感じに…ッ」

遊矢「ふーん、やっぱりここが弱いんだ」ペロリ

セレナ「~~~~ッッ!!!♥」ビクビク

遊矢「おっきくなってきたぁ…」ペロペロ

セレナ「やめろ、こんな感覚、知らなっ…あぁん!♥」

遊矢「…だんだん気持ちよくなってきたんじゃない…?」ペロ

セレナ「…気持ちいい…? ああ、気持ちいい…♥」

遊矢「濡れてきてるし…」クチュクチュ

セレナ「あ、ああ♥ 遊矢、もっとっ♥」

遊矢「いくらでもするさッ…!」ペロペロ

セレナ「あ、ああ、なにか来る、来ちゃう…♥」ビクビク

遊矢「イッちゃう?」

セレナ「イク? イク、イクイク! ひゃぁぁぁぁん!♥」ビクン

遊矢「…潮を噴く体質じゃなくてよかったよ…」

セレナ「…ッ♥ はぁ…はぁ…♥」ビクビク

遊矢「ふふ、セレナ、可愛い…」

セレナ「ゆ、ゆうやぁ…。キスしてぇ…♥」

遊矢「仰せのままに」チュ

セレナ「んむぅ…」チュゥ-

この遊矢……手馴れている…ッ!

遊矢「(…さて、大きな問題がここに存在する)」

セレナ「…zzz」スヤァ

遊矢「(なんで俺はこんなに性知識があるんだ! 俺は童貞のはずだし、その手の雑誌も数えるほどしか目にしたことがない!)」

セレナ「ゆぅや…ぁん…」ピクッ

遊矢「(ああもういちいち色っぽいなぁ…じゃなくてぇ!)」ブンブン

「(…何か、俺の中に居るって言っていたな。ミエルが言っていたもうひとつの心――ユートと、

その後ろに漂っていた大きな黒い影。そいつが俺をエロくしているのか…?)」

セレナ「ん…ゆうや…」

遊矢「…目を覚ましたのか? ごめん、また俺…」

【↓1 反転コンマ判定 基本成功率20% 信頼度補正+50】

ゾロ目 もう1回…(※シーンは続きません)
01-70 気持ち、良かった…(※繰り返しますがシーンは続きません)
71-98 なんで、こんなこと…

【05→50】

セレナ「気持ち…良かった…」

遊矢「…嫌じゃなかったか?」

セレナ「遊矢なら…別にいい…」

遊矢「…ごめん…また俺…」

セレナ「嫌じゃなかったって言っているだろう…」

遊矢「けど、いきなり、了解もなくこんなことを…」

セレナ「…そんなに許しが欲しいのか?」

遊矢「そ、そんな言い方しないでくれよ…」

セレナ「キスしろ」

遊矢「…うん」チュゥ

セレナ「ん…。キスが一番気持ちいいかな…」チュゥ

遊矢「…セレナ、俺、ちゃんと責任取らなきゃ…」

セレナ「責任? なんの責任だ?」

遊矢「いろいろ、変なこと教えちゃったし、こんなこともしちゃったし…」

セレナ「…遊矢は、責任で私と一緒にいるのか?」

遊矢「そんなことないさ。俺はセレナの友達…だし、大事な女の子だから」

セレナ「なら、いい。責任を感じられては、こっちも嫌な気分にしかならないからな」

遊矢「……」

セレナ「遊矢は私の友達だから。一緒に居られれば、こっちも嬉しいんだ」

遊矢「…ありがとう」

セレナ「…今日も遅い。せっかくこんな状態なんだし、今日も一緒に寝てくれないか?」

遊矢「ああ」

◆遊矢が【テクニシャン】になりました。

◆遊矢は自分の中の存在に性的な意味で疑いの目を向けているようです
(※ユートを含む)

オッ素「俺の存在を消し去った挙句、無垢な少女にいやらしいことを教え込んでいるエロトマトがいるらしい」

私もともとエロSSは書く側じゃなくて読む側だからァ!
エロい気分になり過ぎないようにハードロック聞きながら書いてましたわ…。

ちょっと休憩(意味深)してくるのでマジで時間ください。
あと今日中はエロ安価は安価下になります(メンタル持たない)

【↓2 お題】

【↓5 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

赤ちゃんはどうやって召喚する?

契約洗浄(離婚)

セレナ「赤ちゃんはどうやって召喚する?」

遊矢「なっ!?(この前のアレに続いてそれだとォ!?)」

セレナ「…答えられないのか?」

遊矢「え、いや、そういうわけじゃ…」

零児「この契約書にサインした男女が共に生活することで召喚される」ドン☆ つ《婚姻届》

遊矢「れ、零児…助かった…」

セレナ「ふむ…その契約書はどのように発動するのだ?」

零児「お互いに名をサインし、生涯の愛を誓い、これを公的な機関に認証してもらうことで婚姻成立…結婚となる」

セレナ「結婚? >>14で教えてもらったが、そのような契約を交わさなければならないのか」

遊矢「その時も言ったけど、結婚っていうのには重い責任が伴うからね」

セレナ「我々の年齢ではまだ出来ないと聞いたな」

零児「その通りだ。もちろん、当人同士で取り決めをして、それに近い生活を送るということは可能だがな」

セレナ「ふむ…。結婚すると友達じゃなくて家族になるんだったな」

零児「ああ。まあ通常はその間に恋人という段階が挟まるが」

セレナ「…そうか…」

【↓1 コンマ判定】

ゾロ目 よし、遊矢、結婚するぞ
それ以外 勉強になった

【36】

セレナ「勉強になった。子供を召喚するには結婚しなくちゃいけない、

結婚するためには契約を結ばなきゃいけない、契約には責任が伴うんだったな」

零児「そういうことだ」

セレナ「つまり契約を破ってばかりいるお前はダメな男ということだな」

零児「何ッ!?」

遊矢「ブッ!」

セレナ「だってそうではないか、契約に伴う責任を果たせないというのはダメな男ではないのか?」

零児「そ、そんなことを言われるのは予想外だったな…」

遊矢「…ッ! …ッ!」(無言の爆笑)

セレナ「遊矢はそういうことはしないな。この前私が責任を求めていないのに責任という言葉を口に出したくらいだ」

遊矢「あっ、やb」

零児「…遊矢、ちょっとこっちに来ようか」

遊矢「は、離せッ!」

セレナ「遊矢に何をするつもりだ!」

零児「なに、ちょっとした説教だ。君もアカデミアで覚えがあるのではないかね?」

セレナ「…そうだな。悪いことをしたら説教をされる。そういうことだ」

遊矢「セレナァァァァァ!?」

零児「…さあ、最近は常識人になっていてファンサービスに飢えていたんだ」


「私 を 満 足 さ せ て く れ よ ?」


遊矢「嫌だああああああああああああ!!!!」

さすがにゾロ目はちょっと厳しかったかと反省気味。

セレナ「【↓2】とはなんだ? いつ発動する?」

セレナ「勝鬨くんとはなんだ?いつ発動する?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

月影「エクシーズモンスターのルールをよく知らなくても舞網CSで準優勝できた実力者でござる」

零羅 ちょっと怖い人

沢渡「フン、なんか知らんがドヤ顔してた割にデュエルタクティクスはそこまででもなかったやつだな」

セレナ「ほう?」

遊矢「不動のデュエル(>>151)の時にも少し触れたけど、アクションデュエルを主軸に置いた塾が梁山泊塾。

しかし、アクションカードを取るのに暴力などの手段もいとわない」

セレナ「…デュエルで拳を使うのか? ふざけているな」

遊矢「しかも肝心のデュエルに関してちょこちょこ怪しかったんだよな…俺もあの時は記憶が曖昧なんだけど」

沢渡「アイツ凄いこと言ってたんだぜ! 『何!?レベルがないならレベル0ではないのか!?』だってよ!

最近はエクシーズ使うデュエリストも増えてきたんだし、それくらいのことも知っとけよな」

セレナ「そうなのか」

遊矢「!?」

沢渡「!?」

セレナ「私は融合しか知らないぞ。エクシーズはあくまで敵ということしか知らなかった」

遊矢「そ、そうなのか…」

沢渡「世間知らずって怖いのな…」

食事フェイズに移行します。投下フェイズ2は23時頃開始予定。

【↓2 お題】

【↓5 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

零王「信じて送り出した(脱走された)セレナがスタンダード次元でノーデン1キルにドハマりするなんて……」

ハイパーくんかくんかタイム

月影 女性が殿方を誘惑する際に行う踊りにござる

零羅「ぶん、ぶん、ぶん……ハチが飛ぶ……♪」

セレナ「蜂の踊りって知っているか?」

遊矢「うーん、ミツバチがダンスを踊るのは知ってるけど、その意味までは…」

セレナ「そうか…」

遊矢「ん…、零羅?」


零羅「ぶん、ぶん、ぶん……ハチが飛ぶ……♪」

セレナ「蜂について知っているのか?」

零羅「わ! せ、セレナさん…」

遊矢「蜂が好きなの?」

零羅「…うん。ミツバチって、とても頭が良いんだ」

セレナ「頭がいい?」

零羅「うん。花粉やみつを集めるために、ダンスを踊って仲間にその場所を知らせたりするんだ。

仲間同士、助けあって生きてる」

セレナ「ほう。蜂の踊りにはそんな意味があったのか」

零羅「ボクね。みんなと仲良くなって、助けあって行けたらいいなぁって思う」

遊矢「ランサーズの?」

零羅「うん。兄サマは、父サマと戦わなきゃいけない、その使命があるから。

ボクがかわりに、みんなを仲間にしたいなって」

セレナ「零羅…お前…」

遊矢「…本当に良い娘だな…」

零羅「…変かな?」

セレナ「いや、何も変じゃない。零児が苦しんでいるから助けようって思うことのどこが変なのだ」

遊矢「うん。零児はきっと、零羅に凄く救われてると思うよ」

零羅「ボク、兄サマの助けになれてる?」

セレナ「もちろん」

零羅「…ありがと。ボク、兄サマのところに行かなきゃ」トテトテ

遊矢「…ああいう弟がいるから、アイツは戦うことに集中できるんだな…」

セレナ「良く出来た弟だ…」

----

遊矢「【↓2】って知ってる?」

ブラジャー

遊矢「ウェディングドレスって知ってる?」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

セレナ「私を侮るな。結婚する時に装備するものだと聞いたぞ」ドヤッ

女の子にとってはデュエルチャンピオンになるよりも憧れの衣装さ

セレナ「私を侮るな。結婚する時に装備するものだと聞いたぞ」ドヤッ

遊矢「知ってたかー。実物を見たことは?」

セレナ「ない」ドン☆

遊矢「だよね」

セレナ「そもそも、結婚した人が知り合いに居たこともないからな」

遊矢「意外と見る機会すらないんだよねー」

セレナ「そうだな」

遊矢「…着てみたい?」

セレナ「…実はちょっと」

遊矢「ふーん、ちょっと意外だな」ニヤリ

セレナ「お前のせいだ」

遊矢「なんでさ?」

セレナ「デュエルで戦うことしか知らなかった私に、いろいろなことを教えてくれたのはお前だ」

遊矢「そ、そういうことになるのかな…」(罪悪感)

セレナ「お前は私が興味を持ったものに、真摯に答えてくれた」

遊矢「う、うーん、そこまで言われると、嬉しいやら恥ずかしいやら」

セレナ「だから…」

【↓1 反転コンマ判定】

ゾロ目 私と結婚しろ、遊矢!
それ以外 私にウェディングドレスを着せてくれ(試着イベントに)

ゾロ目なんだから反転しても意味なくね?

零羅のこと「良い娘」って、遊矢…

零羅は実は女の子なのを無意識的に見抜いていたんだよきっと

>>899
あっ やらかした
----
【49→94】

セレナ「私にウェディングドレスを着せてくれ」ドン☆

遊矢「え、それってどういう…」

セレナ「実は街でウェディングドレスの試着イベントをやっているらしいのだ! 行くぞ遊矢!」

遊矢「…ああ、そういう意味ね。ホッとしたような…そうでもないような…」ボソボソ

セレナ「どうした?」

遊矢「なんでもないよ。じゃあ行こうか」

◆       ◆       ◆

セレナ「試着イベントをやっていると聞いたが、ここか?」

「そうですよ~。でもお嬢ちゃんにはちょっと早すぎるかな…」

セレナ「ダメか…?」

「うーん、まあ大丈夫かな。女の子の夢だもんね、ウェディングドレスって」

セレナ「着られるのか!?」

「そうですね。じゃあ、付いてきてね」

セレナ「」(無言のワクワク)

遊矢「…はしゃいでるなー」

「はい、じゃあ君はこっちね」

遊矢「え、いや、俺は…」

「あの娘の彼氏でしょ? さあさあ君も将来のために」

遊矢「え、ちょっと、うわあああああ」

【↓1 コンマ判定】

ゾロ目 柚子&ユーゴ乱入
それ以外 つつがなく進行

【40】

「それでは、新郎新婦のご入場です…なんちゃってね」

セレナ「…意外と動きづらいものだな」

遊矢「な、なんで俺まで…」

「はい、ごたいめーん」

セレナ「…」

遊矢「…」

「おやおや~?」

遊矢「その、うん。綺麗だ、セレナ」

セレナ「…身長がちょっと足りないな」

遊矢「う、うるさいなぁ」

セレナ「冗談だ。格好良いじゃないか、遊矢」

遊矢「う、ありがと」

セレナ「…私も将来コレを着る日が来るのだろうか」

遊矢「…きっと、来るんじゃないかな」

セレナ「…分からない。その時、誰が隣に立っているのか」

遊矢「まだまだ早いんじゃないかな。そういうことに悩むのは」

セレナ「お前くらいしか想像できない」

遊矢「お、俺?」

「おっと、プロポーズ?」

セレナ「そういうつもりはないが…」

遊矢「からかわないでくださいよ」

「ふたりともデュエリストなんだよね?」

セレナ「ああ」

遊矢「そうです」

「最近はウェディングデュエルなんかも流行ってるからね。せっかくだし、デュエルディスクを付けてもらおうかな」

セレナ「わかった」カシャ

遊矢「…まあエンタメデュエルでタキシード付けることはあったけどさ…」ブツブツカシャ

「それでは、記念写真撮りましょうか」

遊矢「えっ、聞いてな…」

セレナ「撮ろう、遊矢」ウズウズ

「それでは笑顔でー、ハイ・チーズ!」

カシャ

それでは今日の投下は終了。

明日の最初にエンディング的な短編を投下して、その後スレいっぱいまで安価をやる予定です。
本日もご参加ありがとうございました。明日で最後となりますが、お付き合いいただけると幸いです。

乙ー明日で最後かー

よし子作り安価取るぞ

花嫁に逃げられると聞くと世紀末の詩を思い出す
「愛とは何だ?」的な安価でも取るか

一応ラスト前なので各キャラまとめときます

【遊矢】
・基本的に良いやつ。
・童貞のはずだけど、中に眠る謎の存在により凄まじくテクニシャン。
・デュエルモンスターズの精霊が見える。

【セレナ】
・遊矢に全幅の信頼を寄せる。
・一応遊矢との関係は「友達」だが、実際に築かれた関係は恋人に限りなく近い。>>906までに最後の一線は超えていない。
・遊矢とキスするのが大好き。「フェ○チオ」は合言葉。

【権現坂】
・最後までツッコミ役を貫いた。
・不動のデュエルを極めた結果、《フォーミュラ・シンクロン》を手に入れている。TFSPネタ。

【黒咲】
・セレナからは『不審者』だと思われている。
・融合・エクシーズの両次元について深く勉強している努力家。
・かっとビング精神の持ち主。

【沢渡】
・お調子者。
・地味にガチカードの使い手で、ルールやカードへの知識も深い。
・5D’sのファン。

【零児】
・ファンサービス(IV的な意味で)の信奉者。
・ファンサービス脳を除けば基本的に常識人。
・契約は守らない。
・零羅のお陰で、遊矢・セレナからの評価はかなり上昇した。

【零羅】
・兄のために一生懸命力になろうとする。
・マジ天使

【月影】
・契約は絶対守る。仲間は絶対救い出す。
・実は一番のデュエル脳という説も。

【ミエル】
・恋と鯉を勘違い。
・途中でランサーズに加入しないことが確定したせいで安価対象から外されるという不遇の扱いを受ける。すまなかった。

【満足同盟】(遊星・クロウ・ジャック・鬼柳)
・最初はセレナに怪しまれていたが、後に改善。
・遊星は英雄として有名になっている模様。
・鬼柳は街(サティスファクションタウン)を護るためにあえてシンクロを封印している。

【ヨハン】
・アカデミアの卒業生。アカデミアが変貌していることを聞かされて驚いていた。

【真月】

間違えて途中で出しちった

【真月(ベクター)】
・本当に遊矢のファンなのかは本人のみぞ知る。
・ドルベの無能さを全力で宣伝。今明かされる衝撃の真実ゥ~!!
・彼の顔芸ランクの高さは遊矢・セレナにも知られている。

【イリアステル三皇帝】
・WRGPの再現ドラマに登場(という名の5D’s本編)に登場。
・ホセのやりたい放題ぶりはセレナを大いに困惑させた。

【プロフェッサー(赤馬零王)】
・ハゲ

【デニス】
・ヤンホモ。どうしてこうなった。

【闇マリク】
・遊矢の中の闇美味しそう。
・ラースフィアモードがよほど嬉しかったのかモブ相手に後攻ワンキルを披露。消費手札はたったの2枚。
 ちなみにあの時(>>736)の残り手札はジュラゲド、ラヴァ・ゴーレム、ブラック・ホール、神秘の中華なべ。ラーを引かなくても終わってました。
 相手の3体はスターダスト・ドラゴン、ジャンク・ウォリアー、スターダスト・ウォリアーでした。書き忘れてたよん。

【柚子】
・シンクロ次元にやってきた遊矢たちを発見するも、セレナとのいい雰囲気ぶりに憤慨して悲劇のヒロインになることを決意する。
・行動がストーカーじみている。
・ユーゴより強い(腕力が)。

【ユーゴ】
・柚子に振り回される苦労人。

今日は22時頃開始予定です

セレナ「~♪」

遊矢「ごきげんだね」

セレナ「遊矢! 早速だがいつものを…」

遊矢「え、いきなり?」

セレナ「嫌か?」ウルウル

遊矢「…最近はおねだりも上手くなったなぁ、全く」チュッ

セレナ「ん…♥」チュッチュ

遊矢「…可愛いな、セレナは」

セレナ「以前の私だったら可愛いなんて言われたら嫌だったのだがな…」ギュー

遊矢「今は?」

セレナ「遊矢なら嬉しい」

遊矢「…最初はセレナのことネコみたいだと思ってたんだけどなー」

セレナ「ネコ?」

遊矢「ちょっと触るとフシャーッ!って怒り出すみたいな感じで」

セレナ「失礼だな…。でも今は?」

遊矢「甘えん坊の犬みたいだ」

セレナ「むぅ…ペット扱いされるのは気に入らない」ギュー

遊矢「じゃあ、お姫様?」

セレナ「またそれか…。私はお姫様ではないのだが」

遊矢「でも、この写真のセレナはお姫様みたいじゃない?」ピッ

セレナ「…それを言うなら、お前も王子様みたいだ」

遊矢「そういう服装だからね」

セレナ「…不思議な気分だった。あんな豪勢なドレスを着て、お前と一緒に立っていたのは」

遊矢「…俺も」

セレナ「カッコ良かったぞ、遊矢」

遊矢「セレナも綺麗だった」

セレナ「…あれは本音だからな」

遊矢「?」

セレナ「あのドレスを着た時、隣に立っている男はお前以外に考えられなかった」

遊矢「えっ、えーと…」

セレナ「私は、お前と共に居たい。それがどんな関係であっても。…お前と居ると、本当に、楽しいんだ」

遊矢「うん。俺も楽しい」

セレナ「お前は、私と一緒にいてくれるか?」

遊矢「もちろん」

セレナ「…ありがとう。…なあ、遊矢」

遊矢「何?」

セレナ「なんだか、ドキドキするんだ。私はどうにかしてしまったのか?」

遊矢「っ…ふふふっ…」

セレナ「何がおかしい?」

遊矢「俺も、ドキドキしてるからさ。きっと、同じこと感じてるんだよ」

セレナ「同じこと? なら遊矢、お前は何を感じているんだ?」

遊矢「…セレナ、俺はセレナのことが大好きだよ」

セレナ「あ、ありがとう…。私も遊矢のことが好きだぞ」

遊矢「ありがとう」ニコッ

セレナ「…なんだか、恥ずかしいな」

遊矢「そうかも。だからこんなにドキドキしてるんだ」

セレナ「…遊矢」

遊矢「何?」

セレナ「これからもよろしくな」

遊矢「うん」

ということ恋愛感情の芽生えENDでしたとさ。
本当は友達同士のただれた関係とか考えたんだけどエロ展開不可避なのでやめておきました。

ということでギリギリまで安価取っていきますよー。

セレナ「【↓2】について質問なのだが」

セレナ「オゾンより下なら問題ないについて質問なのだが」

【↓2 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

踏み台

しもた踏み台のつもりやったのに

安価下採用。残りレス数が少ないので次の安価から↓1にします
----
遊矢「宇宙飛行士じゃないからな。オゾン層の上に行くなんて無理さ」

セレナ「そうだろうな」

遊矢「人間じゃなくなればいいんだろうけどね」

セレナ「例えば?」

遊矢「カードの精霊、オーバー・トップ・クリアマインド、バリアンあたりになればいいんじゃないかな?」

セレナ「どいつもこいつも人間じゃないな」

遊矢「一応オーバー・トップ・クリアマインドに目覚めた某英雄は人間なんだけどね」

セレナ「D・ホイールは一体どうなっているのだ…」

遊矢「未来からやってきたアンドロイドのパワーを吸収したら飛べるようになったらしい」

セレナ「…それも本当の話だとは思えないな…」

遊矢「ちなみに本当に月でデュエルしたデュエリストも居るらしいけど、ちゃんと宇宙服を着ていたらしい」

セレナ「ほう」

遊矢「激しすぎるデュエル故に勝利はしたものの宇宙服が破損して命を落としたらしい」

セレナ「…なんでデュエルで命を落とすのだ…。いや、カード化も似たようなものか…」

遊矢「…カードから助ける手段、見つけなくちゃな…」

セレナ「そうだな…」

----

遊矢「【↓1】って知ってる?」

遊矢「女になるって知ってる?」

【↓1 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

申し訳ないけど最後の最後でこれはしんどいので再安価

↓1

2連続でエロ安価とか…
しょうがないから頑張ってくる

遊矢「俺が実践方式で教えてやる」

セレナ「そもそも私は女ではないか」

遊矢「ちょっと意味が違うのさ…」チュッ

セレナ「ん…」

遊矢「今日は…そうだな。全部脱いでもらっていい?」

セレナ「あ、ああ…」スルスル

遊矢「…やっぱり、セレナの体は綺麗だ」

セレナ「あ、ありがとう…」

遊矢「じゃあ、またキスしよっか…」チュッ

セレナ「ああ…んっ…♥」

遊矢「ん~」サワッ

セレナ「っ♥」

遊矢「相変わらず生えてないんだね」サワサワ

セレナ「あっ…やめっ…気持ちよくなるッ…♥」ピクッ

遊矢「まだ指で撫でてるだけだよ?」サワサワ

セレナ「ううっ…」ピクピク

遊矢「…まああまり経験がないし、なかなか濡れてこないよね…」サワッ

セレナ「ぬ、れる…?」

遊矢「かくなる上は…♪」

セレナ「え、またそこを舐めるのか…?」

遊矢「うん。それが一番セレナにとって気持ちいいと思うし」

セレナ「うう…それ、気持ちよくなりすぎちゃう…」ドキドキ

遊矢「…じゃあ、いくよっと」ペロ

セレナ「ひゃあぁん♥」

【中略】

遊矢「ふぅ」(満足顔)

セレナ「…っ♥ …っ♥」ビクンビクン

遊矢「さーて…セレナにはもう余裕がなさそうだけど…」

セレナ「なんの…よゆぅ…?」

遊矢「女になる余裕さ」ボロン

セレナ「そ、それは…」

遊矢「俺が今しつこく舐めたり指入れたりする穴、おま○こっていうんだけど、それにコレを挿れるのさ」

セレナ「…うう、本当に入るのか…?」

遊矢「嫌なら、無理にはやらないよ」

【↓1 コンマ判定】

下一桁が
3の倍数 …すまない、心の準備をさせてくれ (未遂)
それ以外 …やってくれ…お前なら…

【45 続行】

セレナ「…やってくれ…お前なら…」

遊矢「…うん。じゃあ、行くよ。…ちょっと痛いかも」ズズズ

セレナ「…ッ!」

遊矢「…ッハァ…。ごめんね。一気に入れちゃったよ」

セレナ「いたい…」ポロポロ

遊矢「ごめんね、セレナ」

セレナ「…これで、女になったのか…?」

遊矢「うん。そうさ」

セレナ「…ありがと。キスしてくれ…」

遊矢「いくらでも」チュッ

セレナ「ん…キス…大好き…♥」チュッチュ

遊矢「可愛いよ…セレナ…」チュッチュ

セレナ「…ハァ…入れるだけで、終わりなのか…?」

遊矢「本当は激しく動いたりするけど、セレナが辛そうだから。ゆっくりやろう」

セレナ「ゆっくりでもいいのか?」

遊矢「大丈夫。セレナが気持ちよくなれるまでゆっくりね。体中を触ったり、キスしたり」

セレナ「分かった…じゃあ、また、キス…」

遊矢「仰せのままに」チュッ

【中略】

遊矢「おっぱいも気持ちよくなってきた?」

セレナ「も、もう、ハァ♥ 体中気持ちいいッ…♥」

遊矢「じゃあ、そろそろ、動くよッ…」ズン

セレナ「あぁん!♥」

遊矢「実は、俺も、気持ち良くて、余裕がないんだッ!」ズンズン

セレナ「き、きもちいい、いいよ、あっ、ゆうやぁ♥」

遊矢「セレナッ…! 可愛いよ、セレナ…!」ズコバコ

セレナ「ゆうや、あんっ♥ すき♥ だいすきっ♥」

遊矢「俺も、好きだ、セレナッ!」ズンズン

セレナ「だめ、きもちよすぎて♥ いく♥ あぁ♥」ビクビク

遊矢「イッちゃって、俺も、イク、からッ…」ズンズンズンズン

セレナ「いくっ♥ ゆうやぁぁぁ………ッッ♥♥」ビクンビクンビクンビクン

遊矢「っ、くっ…はぁ…セレナぁ…っはぁ…」ドクンドクン

ドサッ

セレナ「はぁ…♥ ゆうやぁ…♥」

遊矢「はぁ…おつかれ…セレナ…」

◆       ◆       ◆

セレナ「で、これで私は女になったってことか?」

遊矢「…うん。大人の女性にね」(自責の念に駆られながら)

セレナ「ふふふっ、これで遊矢は私にメロメロってわけか」ニヤニヤ

遊矢「…まったくもってその通りでございます」カァ

セレナ「大好きだぞ、遊矢」

遊矢「…俺もだよ、セレナ」

----

セレナ「【↓1】について聞かせてもらおう」

※エロは安価下

セレナ「…なぁ、もう1回聞いてもいいか?」

遊矢「何を?」

セレナ「家族について」

【↓1 キャラ名+最初のセリフ】
※キャラ名はランサーズの面々のみ有効。未記入及びランサーズ以外の場合遊矢として扱います

これ何てエロゲ?

セレナ「私もお前の家族になれるだろうか?」

遊矢「…ッふふふ…あはははははっっ!」

セレナ「何がおかしい?」

遊矢「何を今更ってことだよ。キスしたり、体触ったり、挙句の果てにあんなこと(さっきの)したりしてて」

セレナ「?」

遊矢「当たり前だ。俺とセレナ、家族になれるに決まってるじゃないか。それこそ、この前のアレみたいに」

つ【ウェディングの写真】

セレナ「そうか…。つまり結婚ってことか?」

遊矢「ッ…もうっ! そういうこと本当にしれっというよねセレナって」

セレナ「仕方ないだろう、性格だ。…結婚すれば、家族になれるのか?」

遊矢「もちろん。セレナが望む限り、俺はセレナの隣にいる」

セレナ「じゃあ、私も遊矢が望む限り…いや、望まないでもお前の隣に居てやる」ドヤァ

遊矢「大好きだよ、セレナ」

セレナ「大好きだぞ、遊矢」

あまりにきれいな展開になったけど本当にギリギリまで続けます?

なんかコレで終わっていいなーとか思ったけどコイツらのことを忘れちゃいけなかった

◆       ◆        ◆

柚子「」ガン!ガン!ガン!

ユーゴ「やめるんだ! これじゃ建物の壁が粉砕されちまう!」

柚子「倒すッ…! アイツだけは絶対倒すッ…!」

ユーゴ「どうしたんだよいきなり!」

柚子「何か遊矢とセレナの間に良からぬ展開があった気がしてならないのよ!」

ユーゴ「何を根拠に…」

柚子「女の勘よ!」

ユーゴ「え、ええ…!」

柚子「ぶっ倒しても! ぶっ倒しても! ぶっ倒しても! 何が何でも遊矢を取り戻す!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ユーゴ「(ユウヤ、逃げろおおおおおおおおおおおお!!!)」

レス数節約策を投入

【↓1 お題】

【↓4 キャラ+最初のセリフ】

彼氏彼女のバカップル事情

レスが来ないのでお題を>>968に変更
セリフ安価↓1

セレナ「彼氏彼女のバカップル事情とはなんだ?」

沢渡「バカップル? そういやこのネオ・ニュー・沢渡に彼女が出来ないのはなぜだ?」

遊矢「そのお調子者にも程がある性格じゃない?」

セレナ「デュエリストとしても最低だしな」

沢渡「き、きびしぃ~~~!」

セレナ「全く、少しは遊矢を見習ったらどうだ。遊矢はデュエルのためにあんな努力やこんな努力をだな…」

遊矢「セレナのことも見習えよ。知らないことがあればどんどん勉強しようとする積極性とかさ」

セレナ「…褒めてくれて、ちょっと嬉しいぞ」

遊矢「いやいや、だってセレナは凄いよ。俺はそんなにいろんなことに好奇心は持たないからねぇ」

セレナ「ふふふ、私を見習ってもいいのだぞ」

遊矢「そうかもね。俺もいろいろ好奇心を持ってみなくちゃね」

セレナ「そうなったら私が教えてやろう!」

遊矢「ははっ、楽しみにしてるよ」

遊矢「――」イチャイチャ

セレナ「――」イチャイチャ

沢渡「……」

沢渡「(お前らが! 一番! バカップルだよ畜生ゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!)」

【↓2 お題】

【↓4 キャラ+最初のセリフ】

失顔症

失顔症がわからないので安価下採用
てかやっぱり一度に取っちゃうと話の流れが難しくなりますよね

セレナ「同性愛とは?」

遊矢「男と男、女と女で恋愛することだよ」

デニス「ハロー、遊矢! やっぱりデュエル(意味深)は楽しいよねぇ~。いや、ホントに」

遊矢「や、やあ、デニス。どういうデュエルの話かな?」ヒクヒク

デニス「どういうデュエルかって? もちろん君とボクがデュエルするに決まってるじゃないか」サワッ

遊矢「っ! だ、だからいきなり触らないでくれって言ってるじゃないか…!」ヒキッ

デニス「オゥ! ニューヨークではこれくらいのスキンシップが当たり前なんだよ?

それとも、変な想像でもしちゃったのかなぁ遊矢は」ニタァ

遊矢「」ビクッ

デニス「ふふふ、やっぱり遊矢は期待してくれてるんだね。どうだいボクとデートでも…」

セレナ「おい」ギロッ

遊矢「せ、セレナ…」ウルウル

セレナ「つまりは遊矢に言い寄るお前は同性愛者ってことか?」

デニス「オゥ! なんか悪いように言われててやだなァ。それにボクはバイだよ。好きになれば男女関係なく愛せるよ!」

セレナ「そうか。まあどっちでもいいが、遊矢に手を出すなら許さない」

デニス「…ふーん」

遊矢「わ、悪いけど俺はお前とは付き合えないぞ」プルプル

デニス「…まあ、今はセレナに譲るよ。ただ…いつかは君をボクのものにするからね、遊矢。アディオス」

遊矢「…ッ…はぁ…。アイツ、なんだか怖いよ」

セレナ「アイツは遊矢に近づかせない。安心しろ、遊矢」

【あとがき】
ということで、このスレでの投下はおしまいです。
ぶっちゃけ勢い余って安価スレ立ててちゃんと完走できるのか心配だったけど、完走出来て良かったです。

もっと無茶ぶりが飛び交うことを想定していたので、ここまでまっとうにラブコメするとは思ってなかったです。遊矢がエロ魔人になったけどね!
それとともに信頼度はもうちょっと上がりにくくても良かったなと。>>312でゾロ目が出たことが一番のターニングポイントだったと思いますが。

とりあえず次書こうと思ってるのは、このスレで散々不遇な扱いをしてしまった柚子のお話。
せっかくだからとことん甘ったるい話にしようと考えてます。

またSS速報でスレを建てると思いますので、見かけたら罵倒なりしてやってください。

それではこのスレへのご参加、ありがとうございました。
このスレの次スレはありませんが、>>1000取ったら覚えとくかもしれません。


あと今更ながら>>7の投稿時間がすごい

エピローグ見たかったが乙

>>981
コンマ神に恵まれないスレだな~と思ったらこんなところでやらかしてたのか…

>>982
私的に本来>>918がエピローグだったはずだったんですよね。
まさか残り80レスでここまでの展開があるとは思ってなかったっていう…。

このスレのアフターも気が向いたら書くかもしれませんがしばらく安価スレはやりません。
本当に楽しかったけど疲れた。何スレも安価スレ続けてる人は本当に凄いです。

                        刀、           , ヘ
                  /´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
     ,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/

    /: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : :    :\: : : : :: : : :ヽ  \   /: : : :/
    ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i  / /: : : : :/
     /: :     ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/  /: : : : :/         、
.    /: : /  . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : |  /: : : : :/            |\
   /: : ィ: : : : :.i: : |   \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:!  ,': : : : /              |: : \
   / / !: : : : :.ト‐|-    ヽ    \: : : : : l::::__:' :/  i: : : : :{              |: : : :.ヽ
   l/   |: : .!: : .l: :|            \: : : l´r. Y   {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
      l: : :l: : :ト、|         、___,ィ ヽ: .| ゝ ノ    '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
      |: : :ト、: |: :ヽ ___,彡     ´ ̄´   ヽl-‐'     \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
        !: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      V  ヽ|    }///  r‐'⌒ヽ  イ〉、
              ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、       こ、これは>>1乙じゃなくて
                  ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ     ポニーテールなんだから

              r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: .| |: : : : .l: : : :\   変な勘違いしないでよね!

我が>>1000をゲットしたのだ

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