【安価】京太郎「スパロボ学園?」美穂子「は、はいだらー!」【パート6】 (1000)


※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は禁止(次安価から最低二分開けてから)

※基本sageでお願いします

※R-18展開があるかもしれません

※主人公は京太郎です


作ってくださったwikiに行けます!
     ↓

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429017933




スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――

以上、テンプレでしたー

今後ともよろしくお願いシャス!


前スレ埋まりましたので再開していきますよー
埋めありがとうございましたー10いくつもあったので心配だったんですが(汗

とりあえず前スレ1000は『ユキ』……『ユキとイベント』ってことですかね?

では、良い場所があれば入れまするー


◇ヒリュウ

【和・久】
【美穂子・純代・貴子】
【衣・ハギヨシ】
【智美・佳織】
【雅枝】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・いちご・マホ・ムロ】
【咏・えり、裕子・慕・閑無・杏果】

ジェニオンか・・・大丈夫かな?指パッチんで謎の咆哮しないよね?

>>15大丈夫大丈夫、と言いつつやらせたい気持ちが無きにしもあらず


◇夜御飯

1、誰かと遭遇(>>13から一人指名)

2、お誘い

ゾロ目 イベント

・安価1↓

イッチスレ立て乙

と言いたいところだがキャップはジェフティに乗っているんだから「動けぇ!!!」と言うべき・・

>>10
イッチは>>1000で初期機体追加は無しと言っていたよ。

ジェニオンは勿論二重人格系女教師がつきますよね!

どこかで追加考えてるみたいなこと前に言ってたから、気長に待とう
多分スフィア関連でブラスタ初期機体で使用者が出ると見た

1、誰かと遭遇(純代)


食事をしようと食堂にやってくる京太郎の正面に、誰かが座る

覚えていないわけではないが戦闘をしたのかまでは覚えていない

そもそもあの時の記憶も大概曖昧だ


京太郎「どうも、深堀さん」フッ

純代「うん、須賀君……久しぶり、かな」


食事の量はそれほど多くない


京太郎「そうでしたか?」

純代「前は話したんだけど、私の機体……グレンラガンに興味があるみたいだったから」

京太郎(グレンラガン、なんだか妙な感覚を感じる機体か……俺の喪失前のデータにも重要と書かれてたが)

純代「……どうしたの?」

京太郎「いえ、今後ともよろしくお願いしますと……というより、貴女は俺のこと恨んでるとかは」

純代「キャプテンが、信用してる人だから」フッ


京太郎「そうですか、ありがとうございますと言うべきでしょうね」フッ

京太郎(そう言えば戦闘中の深堀さんを気にしていなかったな、今度しっかり確認してみるか)フム



◇System
・深堀純代の初期好感度は30となりました


>>23
それも頭にはありましたが「止まれぇ!」とも迷ったんですよね、ですがここは変化球で行こうと

>>24
もちろん!
どの教師にするかは安価になりそうですねー

>>26
Zシリーズは主人公機にするなら全体的に天獄篇終わったら出そうかなって

原作の京ちゃん的には一番似合ってるんだけどねヒビキは


◇自由行動です!

1、誰かと話す(>>13のリストから一人)

2、機体整備(全ステータス+1上昇)

ゾロ目 イベント

・安価1↓

>>31口調的に良子さんの弟子とかおもしろそうですよね


1、誰かと話す(揺杏)



夜、寝る前に休憩所にいる京太郎

そうしていると誰かがやってくる、比較的知り合いの中でも身長が高いその少女は揺杏だ

向こうでは世話になったが、その代わり洗脳をさせてもらったという点がある


京太郎「こんな夜中に、女性の敵じゃないんですか揺杏」フッ

揺杏「気にしない気にしない……ユキの新しい衣装作ってたら来ちゃってさぁ、ピキーンと……昔はフリフリの服とか嫌がってたんだけどさぁ」

京太郎「ユキのですか……」

揺杏「お、気になる感じ?」

京太郎「男となればユキほどの逸材のそういう姿、気にならないわけがないというものです……あれは、強力無比ですからね」フッ

揺杏「しょうがないなぁ、じゃあ今度見せてやるよ……着替えもみたい?」

京太郎「……遠慮しておきます」

揺杏「今考えたろ?」

京太郎「いいえ」フッ

揺杏「ハハッ、でもあたしが作った服にも期待しろよー?」

京太郎「もちろんです、楽しみにさせていただきましょう」コクリ



◇System
・岩舘揺杏の好感度が+30されていました
・【岩舘揺杏:70】



-11月3日(木)・終了-

-11月4日(金)・朝-


チカ「おはようございますご主人様!」

京太郎「朝からうるさいぞ」ハァ


そう言いいつも通りの恰好で部屋を出る京太郎

まずは腹ごしらえだと食堂へと歩いていく


チカ「金と言えばマクロス7の金竜ですけど!」

京太郎「そうだな」

チカ「フィジカって」

京太郎「その話はやめろ、な?」

チカ「あ、はい」


◇朝御飯

1、誰かと遭遇(>>13から一人指名)

2、お誘い

ゾロ目 イベント

・安価1↓

とうとう出たな!駆逐してやる!(震え声)


◇イベント


1、由暉子のイベント

2、ゲッターチームからお誘い

3、母襲来


・安価1↓から2票集まった方

1、由暉子のイベント


適当に食事を済ました京太郎がどうしようかと思っていると廊下の先で揺杏が手を振っていた

何事かと思いつつそちらに歩いていくと、笑みを浮かべる揺杏

首をかしげる京太郎


揺杏「できたぞ、ユキの服が……さぁ、来い!」

京太郎「ユキの衣装……」


あのおもちを思い出す。小さな体に大きなおもち

静かに気を尖らせつつ、京太郎は頷く


京太郎(おもち……いや、ロリ巨乳)



―――第139話『強力無比なおもち!』

◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo&index=64&list=PLcv7o3AGs4BCGfnees9dGT0O-74dMecxH



揺杏に連れられて京太郎は揺杏の部屋へと向かう

中には由暉子がいるのだろう、是非一度は眼に入れておきたいが、どの類の服なのかわからないこともあり緊張もする

だが外に出さないのが京太郎だ。今はまったく何も感じていない表情をしていた


揺杏「ユキー!」


開く扉、そしてそこには


京太郎「……み、見事です」グフッ

揺杏「ドムじゃないのか……」

由暉子「え、京太郎さん!?」


そこにいたのは、紫と白の二色のゴスロリ服に身を包んだ由暉子だった

露出度で言えば少ないのだが、少ないからこそのその威力

まったく満足であった。京太郎にとっては言うことなしのそのおもちがゴスロリ服でありながら強調されている


由暉子「と、というより脱ぐのにもそれなりに時間かかるし、緊急出撃とかあったらどうするんです?」

揺杏「そのまま出れば良いじゃん、アタシが守るしさ!」ニッ

京太郎「ああ、俺も守ります」キリッ

由暉子「あ、ありがとう……ございます」フイッ


京太郎(おもちに目が言ったのがバレた、か?)


揺杏「照れちゃってまぁ」ニヤッ

由暉子「ち、違います!」カァッ

京太郎「ともかく素晴らしい、ユキも十分可愛いのですが……服もさすがの出来ですね」

揺杏「だろ?」ニコッ

由暉子「ありがとう、ございます」カァッ


京太郎(凄まじい、身長139センチのおもち……俺の周りに今まで無かったもの、か)フッ



◇System
・岩舘揺杏の好感度が+9されました
・【岩舘揺杏:79】
・真屋由暉子の好感度が+6されました
・【真屋由暉子:85】


由暉子と揺杏の二人と別れた後に、京太郎は廊下を歩いていた

先ほどは実にすばらだったと思いつつ、歩く

そうしていると艦内放送が流れる


裕子『艦長より各員へ、夕方までは搬入作業とかもあるから街に出て遊んできても良いわよ』

京太郎「街に、ですか……」


正直遊ぶと言っても喫茶店でコーヒーを飲むか艦内でコーヒーを飲むか

またはグランゾンのデータやら敵機のデータまとめぐらいしかすることもない

京太郎は休憩室でコーヒーでも飲むことにした


京太郎「さてと……」


◇どうする?

1、街に遊びに行く

2、艦内に籠る

ゾロ目 ????

・安価1↓から2票集まった方

1、街に遊びに行く


◇リスト

【和・久】
【美穂子・純代】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【マホ・ムロ】
【咏・裕子・慕・閑無・杏果】

・安価1↓

【三尋木咏】


休憩室にいる京太郎の元へ誰かがやってくる

和服姿でない彼女もすっかり見慣れた


京太郎「どうも」

咏「ようスター」

京太郎「……言い間違いですか?」

咏「そうそう、知らんけど、これがな」ケラケラ


楽しそうに笑う彼女を見れば、特にイラッともしない


京太郎「どうしました? 針生さんと出かけるかと思いましたが」

咏「えりちゃんは残るってーってことでお姉さんと遊びに行かないかい?」

京太郎「プロからお誘いとは光栄ですね、では行きますか」

咏「おー意外……すこやんとかはやりんからの誘いを無下にした男とは思えないねい」


京太郎「場合が場合、だったんじゃないですか?」フッ




◇BGM『GENERATIONS』【https://www.youtube.com/watch?v=nKhqUJCLO0U


二人で街へと出てくるが、基地がそばにあるからなのかなんなのか、やけににぎやかだった

喫茶店などもあるし、破壊された長野の都市部に比べれば随分にぎやかだ

あちらは色々と大変そうだった


京太郎「さて、どこに行きたいとかはあるんですか?」

咏「そうだねい、服でも見に行く? デートっぽく」ニヤリ

京太郎「良いかもしれませんね、では行きましょう……俺は買いませんが」

咏「えー、たまにはそれ以外も着ない? わっかんねーけど」


京太郎「学園ではこれ以外の服ですよ?」

咏「制服じゃん、ついでに言うとこっちの世界でももうずっとそれだし、学園ももう機能しないだろうしなー」

京太郎「まぁ、否定できませんね、ではとりあえずデパートですか?」

咏「いや冗談だって、京太郎の服見ないんじゃ意味ないし」

京太郎「三尋木さんの服では?」


咏「あたしの服は和服かオーダーメイドかこいつなの……言わせんな、これがな」


京太郎(……なるほど、子供用のしかないと)



◇System
・三尋木咏の初期好感度は50となっています


二人は結局、暇なときのためにと本を買い、咏の好きそうなデザインの髪留めを買った

その後は特になんでもなく、身もふたもない話をしつつ喫茶店に入る

それなりにデートっぽいことはしたのだろう


咏「結構楽しいね、京太郎と出かけるってのも」

京太郎「……いつから俺のこと苗字で呼ばなくなりました?」

咏「え、わりと最初っからなんだな、これが」

京太郎「……まぁ須賀で間違われるよりはマシですね」

咏「西村京太郎?」

京太郎「わざと間違え方を探さなくて結構」ズズッ


そう言ってコーヒーを啜る。一杯3000円のブルーアイズマウンテン、そうそう飲めるものでもないので少しずつ飲む

勿論自腹だ、さすがにデートではないとしても女性と出かけて自分から金を払わないという選択肢はない

それほどお金を気にしたりはしない。金銭に関しては若干ずぼらである


咏「でも髪留め買ってもらったしー、男からのプレゼント、こいつぁすこやんとはやりんに自慢だな」ニシシ

京太郎「相手が俺ですよ、自慢になりますか?」フッ

咏「なるんだなぁこいつが、すこやんとはやりんをぶっ飛ばした数少ない男だぜぃ? しかも同時にともなれば世界でお前ぐらいじゃね今のとこ、ともなればあの二人だってお前に興味あるだろ?」

京太郎「戦闘的な意味ですが、お誘いは何度でも断りますが……」

京太郎(どうにか前は小鍛治さんには勝てましたが、次はわからない……)


咏「ふふーん、さっそくだけとつけさせてもらうぜぃ……いや、せっかくだしつけてもらおうかなぁ」ニコニコ



◇どうする?

1、つけてあげる

2、我動かず

・安価1↓

1、つけてあげる



京太郎「では失礼して」

咏「へ?」


立ち上がる京太郎が咏の手から髪留めを取る

そっとかがむと、咏の長い髪をそっと手で触り、髪留めにて一つにした

いつも通りといった髪型になるが、やはり髪留めが違う


京太郎「どうです?」

咏「へ……あ、あぁ! い、良いんじゃね? っていうか女の髪さわり慣れてね!? し、知らんけどぉ!?」アタフタ

京太郎「そうですね……そうですかね?」

咏「お、おう!」カァッ



◇System
・三尋木咏の好感度が+20されました
・【三尋木咏:70】


なにはともあれ、京太郎が立ち上がり元の席に戻ろうとした瞬間、轟音と共に店内が激しく揺れた


◇BGM『招かれざる異邦人』【https://www.youtube.com/watch?v=riFuG8MprGA


窓の外に現れたのはメギロード、白い巨大な体で降りてきたことにより凄まじい振動を伴ったのだろう

京太郎は両手に蒼い覇気を宿らせ、自分たちに飛び散るガラスを弾く


咏「こ、こんな時にかよ!」

京太郎「怪我がないならなにより、基地に向かいましょう!」


周囲に激しい音と悲鳴が聞こえる

メギロード一体ではないのだろう、飛び立つメギロード

そして京太郎が気づく


京太郎「……俺の」


テーブルの上のカップがない、真下に落ちたカップ、中のブルーアイズマウンテンはすでに飲めない

京太郎は静かな雰囲気を漂わせる

それを見ていた咏は背筋に悪寒のような何か冷たいものが奔るのを感じた


京太郎「早く戻りましょう……殲滅します」ギロッ

咏「っ……お、おう」




とりあえず今回はここまでということでー
咏たんとのデートでした

毎度毎度、wikiの方ありがとうございますー

母親なども出てきて、変わらずBASE関係の仕事をしていますね
まだ合流までは長く……グルンガスト参式を入手ということで、次回に戦うこととなりますー
武装なども知ってる人も知らない人も楽しめる具合で、上手く描写できればなと

色々な意見聞かせてもらったのでそこを色々考えつつ調整するかしないか、などで
とりあえず今週中に何かを変えるってことはないですね

ネタも色々と入れていきたいんですが、伝わるのと伝わらないのの境がいまいちと言う、できれば戦闘以外でも楽しんで欲しいんで色々考えては見たんですが
参式会得ということで>>59の部分に小ネタ入れてみたんですが細かかったのか伝わらないという
ガンダムネタとかは山ほど思いつくんですが、そればかりもなぁとか……そしてOGネタばかりというのもなぁと思いつつ
他のロボットものを入れることにするもフィジカネタは伝わらなかったという、あれは悲惨でした。いまだに心が痛む
BGMなんかもわかる人にはわかるネタで、わかる人がいるのかどうか問題

なにはともあれ期待の新人ヒロイン三尋木咏、前スレのも入れると咏たんは結構書いた。本当にシロと咏の二人は沢山書いてきた
魅力を引き出せるよう頑張れればと思う、うん


では、なにかありましたら返しますのでお気軽にー

乙でした

WARSモードだとED行こうと思ったらキャップの時みたいにゾロ目出すしかないの?


わかった、切ないけど>>1がゾロ目に落とされたら、オルゴール届けに行けばいいんだな?

おつっした

ネタは……気付かれればラッキーくらいで……でも書いてると反応無いの寂しいもんねぇ
気付いたらなるべく反応するようにしよう

乙っす
うーん、このコーヒーキチ

【京太郎様のコーヒー=】神京太郎を崇めるスレ本部33【貴様らの命お釣りをよこせ、さあ早く】


ユキのゴスロリ服…機体はフェアリオンかフェイクライドと見た

紫と白のゴスロリって長野の少年Aの幼馴染みのあの娘のか……?
つまりユキとちゃちゃのんがフェアリオンに乗る可能性が微レ存……?

ユキたまらんね

戦艦とか使えないかなダイグレンとか

うたたんもユキもかわいい

メギロートゆ゛る゛ざ ん゛!
調べてみたらメギロードじゃなくメギロートだった模様だけどゾヴォークだったりゾヴォーグだったり安定しないスパロボ公式だしあんま気にするほどでもないかな…

しかしジェニオンは人生ハードモード専用じゃないかっていうくらい出自も使いこなす条件も壮絶だし見たいような見たくないような

だったらジェニオン使う時は、久しぶりに人生ハードモードにすればいいんじゃないかな
人生ハードモードはネームドの死亡率に関係しないらしいし、どうしても死なせたくないならイージーなりヘルイージーにすればそれで済むし

ジュニオン押し増えたな俺前評判でガイの方の武装が酷いって聞いたけど、どんなの?

スガレクイエム

それは邪神すら騙した世界一の大嘘


唐突に再開していこうと思いますー人おりますかー?

ヒビキはね、スフィアうんぬん女教師の太股につねに挟まれるという状況が凄いなと
今回のマクロス・クォーター好き、彼も出るし


>>92
夜御飯で誘われればですね
暴食かEDかの二択になりますが

>>93
フィジカわかった人がいた!アレ本当に胸が痛む、サルファ生きてたけど後が心配
ゾロ目に落とされるとか不安だけど、今回は戦闘があるから安心できる、はず(メソラシ

>>94
そんなもんで良いとは思ってるんですけどねー
なまじわかるだろと思ってタイトルネタとかやっちゃうと反動が怖いということがわかった(汗
反応は、うん、嬉しい。あった方がモチベ削れることは無くなりますから!

>>95
このスレのいつもの京ちゃん!

>>101
崇めるスレも伸びる伸びる

>>102
お、さすがですね!
もう紫と白のゴスロリって時点で気づかれるとは思いたものの誰も気づかないと思っていたら……気づくとは!

>>103
ですね、少年Aの幼馴染の機体、さてその子は何に乗っているのか!
ちゃちゃのんはちょっと前にペインキラーになっちゃってますから、相棒がいたり!

>>104->>106
魅力引き出せるように頑張っていきたいですねー
有珠山や臨海のAAがもっとあれば良いんですけど(汗

>>105
ルートによっては使えたりもしますね、実は!

>>107
京ちゃん大激怒の巻き
というよりメギロート、脳内でねつ造が良くある
場合によっては最初から良心居ない初期機体ってのもありますからね、人生ハードうんぬん関係無しに、ジェニオンはその枠ですかねー

>>108
人生ハードモードと死亡率は関係ないですからね、良いかもですね
味方の死亡率はノーマルが一番高くなっていて、それからイージー、ヘルイージーですね

>>109
ジェニオンはこの周終わって追加するかしまいか

>>110
そう聞くと主人公っぽい!


突然だったんで心配だったんですけど、ありがとうございますーぅ

では再開していくぞ、ワハハ


-閑話-

マホ『乗員の皆様にお知らせします! これより本艦は発進します、素敵なフライトをー』

久「どうなの?」

京太郎「独創的、と言っておきます」メソラシ


◇BGM『招かれざる異邦人』【https://www.youtube.com/watch?v=riFuG8MprGA



混乱する店内、京太郎は咏を抱えると店を飛び出る

空中ではバルマーの機体と味方機が戦闘を行っていた

ゲッター2が上空で戦っているところを見れば、中々良いように見えるのだが……


咏「なぁ!?」カァッ

京太郎「我慢してください、やはり出かけている人間が多すぎるのも問題でしたか……まぁ三尋木さんとデートができた分と考えればおつりがきますね」フッ

咏「そ、そういうの良いんだな、これが……」フイッ


ともかく、現状ではメギロードやらが来る前に基地へ急がなければならないと京太郎は基地に向けて咏を抱えたまま走る

機体を、自らの機体を取りに行く必要があった



◇判定

01~30 原村和

31~60 桧森誓子

61~98 針生えり

ゾロ目 ??

・安価1↓

【針生えり】


地上へと降りたメギロード、京太郎と咏の前に立つその機体が腕を持ち上げた瞬間、京太郎が走ってその真下をくぐる

どうにか突破したと思った瞬間、目の前に降りるゼカリア

マシンガンを向けて来たそのゼカリアが次の瞬間真上から降りてきた量産型ゲシュペンストMk-Ⅱの持つショットガンによって倒された


京太郎「パーソナルトルーパー!」

咏「えりちゃん!?」

えり『針生です、二人共手に乗って、ゲシュペンストで運んでいきます!』


京太郎「助かります!」


咏を抱えたまま差し出された手に飛び乗る京太郎

えりのゲシュペンストのバーニアが吹かされて、地上をホバーして基地へと向かう

断然早いのだが、やはり敵機の追撃もある


目の前に現れた二機のゼカリア


えり「掴まっていてください!」

京太郎「くっ」


????『ここはお任せください』


そんな男の声が聞こえた瞬間、真上から降りてきたモビルスーツが二機のゼカリアの間に着地し、二挺の拳銃でゼカリア二機を撃ち抜く

手にもったビームショーティーをくるくる回す白い機体、ストライクE

その声は間違いなくハギヨシのものだった


京太郎「……助かります」

ハギヨシ『いえいえ、このストライクEでどこまでできるかはわかりませんが、お先にどうぞ』フッ

えり『援護に感謝します!』


ゲシュペンストはそのまま艦へと走る

あれ、ノワールストライカーは装備してないのか?


ゲシュペンストが基地内に入るとすぐに咏をヒリュウ近くに降ろす

そしてバーニアを吹かして、飛んだ

空を飛ぶゲシュペンストの手には京太郎


えり『平気なの!?』

京太郎「ええ、構いません……見えた!」


目的の倉庫が見えた瞬間、少しだけ高度を落としたゲシュペンストの手から、京太郎が飛び降りる

スピードも高度も落としたが、高度だけでも10メートルはありそうな場所から飛び降りた京太郎

下にあったクレーンを足場に一度だけ衝撃を軽くし、さらに5メートル下の地面へと降りる。地上に降りると同時に転がるが、前方向への勢いはいまいち殺せず数度転がってどうにかして、立ち上がり倉庫へと入る

倉庫の中には明かりがついており、母親がなんらかのコンピューター端末をいじっていた


京太郎「調整は!」

須賀母「できたけど……気を付けてね」

京太郎「ああ、肝に銘じておく」


そう言うと、クレーンに乗り込みコックピットまで上がる

心配そうにする母親の方を一度見ると、京太郎は特に表情を変えるでもなくコックピットに乗り込んだ

今更どういう表情をすればいいのかもわからない

コックピットに乗り込みグリップを握る


京太郎「……グルンガスト参式、出るッ!」



【戦闘開始】

>>138
装備してませんね


◇グルンガスト参式【参式斬艦刀】
☆カスタムボーナス:初期気力を+20する
☆フルカスタムボーナス:装甲値を+50・HPを+1500する
・HP 13000/13000
・EN 750/750
・照準値 80
・運動性 60
・装甲値 200


◇武装【通常】

・アイソリッドレーザー:威力3000:命中+40(AP:30)【射撃】
特 殊:当たると1ターンに1度だけ回避-30

・ブーストナックル:威力4500:命中+20(AP:40)【格闘・射撃】
特 殊:当たると1ターンに1度だけ相手の命中-30

・参式爆連打【機神拳】:威力5500:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:当たると1ターンに1度だけ相手の装甲-50

・ドリルブーストナックル:威力6000:命中+20(AP:60)【格闘・射撃】
条 件:1ターンに2度まで使用可能
特 殊:連続使用する場合、両方の威力を+500する

・オメガブラスター:威力7000:命中+20:EN50(AP:70)【射撃】
条 件:気力110以上・1ターンに1度まで使用可能
特 殊:敵機の数×500だけ

・斬艦刀:威力8000:命中+30:EN50(AP:80)【格闘・射撃】
条 件:気力110以上・1ターンに1度まで使用可能
特殊1:気力130以上で威力+500
特殊2:バリア貫通

・斬艦刀・乱舞の太刀:威力9500:命中+50:EN80(AP:90)【格闘】
条 件:気力120以上・1ターンに1度のみ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の気力-20(100以下にはできない)
特殊2:バリア貫通

・斬艦刀・雷光斬り(見よう見真似):威力9500:命中+50:EN80(AP:90)【格闘】
条 件:気力130以上・1ターンに1度まで使用可能
特殊1:気力150以上で威力+1000
特殊2:バリア貫通



◆特殊能力

◇念動フィールド(強)
条件1:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:一部を除く攻撃の被ダメージ-1500


◆須賀京太郎【Lv42】『気力150』

◇戦闘能力(【】内は封印中の数値です)
・防御:282【201】
・技量:362【211】
・回避:350【246】
・命中:357【211】
・SP:326【190】


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』


◆特殊技能

◇ドミナント【Lv3】
効果1:命中・回避・防御を+40
効果2:攻撃の威力を+800する

◇暴食者
条 件:一定以上の好感度を貯めた者とのイベントを達成
効 果:その相手の特殊技能、またはステータスの一部を取り込む

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇霊能力
条 件:気力120以上
効 果:技量・命中・回避・防御が+30

◇神祇無窮流【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる
効果5:相手の攻撃で『気力』『ステータス』『AP』が低下しない

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇コア【デビルガンダム】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:格闘攻撃の武装威力を+1000
効果3:ターン終了時にHPを3000回復

◇堅忍不抜
条 件:気力130以上
効 果:ターン開始時に【不屈】が発動する

◇蒼穹の鷹
条 件:【青】の機体に乗っている
効果1:技量・回避・防御・命中を+30

◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される

◇東方不敗【初】
効果1:格闘系武装の攻撃力を+500
効果2:特定の機体に搭乗時に武装が追加される

◇青眼の魔神
条 件:情報がある相手と戦闘する場合
効果1:武装威力+1000
効果2:技量・命中・回避・防御を+50

◇覇皇拳
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500


◆敵機情報


◆人工知能『気力:???』【敵×3】


◆エスリム【登場作品:スーパーロボット大戦OG シリーズ】
・HP:15000/15000
・EN:300/300
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?


◆戦闘情報

・勝利条件:敵機の撃破

・敗北条件:自機の撃墜

・特殊条件:敵機を撃破


※特殊状況により強化パーツは付いていないこととなります

①ターン開始


倉庫の屋根が開く、倉庫から出てくる京太郎の母が倉庫を見上げれば、飛び立つのは赤い機体グルンガスト参式

そのままバーニアを吹かして飛びあがった参式はその場から離れる

基地や街を襲撃するメギロート、すでに生徒たちは出撃して戦闘を行っていた


京太郎「ブルーアイズマウンテンの恨み、晴らす!」

裕子『京太郎君!?』

京太郎「ブルーマウンテン小隊、ブルー1、防衛に参加します」


降り立つグルンガスト参式に向かって放たれるメギロートからの攻撃は、すべて念動フィールドで弾かれていく

背中から射出したクリスタルでの攻撃が念動フィールドを抜けようとも、参式の手に握られた参式斬艦刀が振るわれクリスタルが届くこともない

そびえたつ巨大な機体、グルンガスト参式の前へと上空から降り立つのは5機の人型


京太郎「エスリム、ゼカリアの後継機……!」


マシンガンを三機が放ちつつ、二機がレーザーブレードで斬りかかってくる

だがその攻撃に参式が動くことも無く片腕をそちらに向けるのみ

瞬間、腕の部分からバーニアが吹かされる


京太郎「飛ばせ鉄拳……ブースト、ナックル!」


放たれた拳が一機のエスリムに打ち込まれ、そのままエスリムを撃破する

斬りかかるもう一機のエスリムのブレードを参式斬艦刀で受け止めると、そのままパワーで弾き返し、真上から切り裂く

それだけでエスリムは真っ二つとなり爆発、帰ってきた腕が合体すると参式は紅の目を輝かせ敵機を見据える


京太郎「……」ギロッ



◇ステータス
技量:472
防御:692
回避:710
命中:737

②行動速度判定



京太郎「行くぞ参式……俺用にチューンアップされたというなら、ついてこい!」
◇青眼の魔神:発動
◇堅忍不抜:発動


参式がホバーしエスリムへと接近し斬艦刀を振るうも、その一撃は飛んで避けられる

特機と呼ばれるグルンガストの弱点はそのスピードの遅さだろう、だが京太郎はそもそもグランゾンを使っていた男

今更スピードのある無しなど関係がない


京太郎「RVのスピードも、このパワーも使いこなせることができなければ……グランゾンなど動かせん!」


参式の目より放たれたアイソリッドレーザーによりエスリム一機のマシンガンが破壊される

武装の少なさが目立つエスリムではもう接近戦しか残されていない

周囲に現れるメギロートとヨエラたち


京太郎「雑魚が集まろうと……散滅するッ!」ギンッ



・京太郎:472+安価1↓=
・人工知能:150+安価2↓=

・京太郎:472+70=542
・人工知能:150+29=179



③コマンド入力
『武器:>>141
『精神:>>142
・安価1↓

・斬艦刀:威力8000:命中+30:EN50


◇須賀京太郎 AP542-80=462
①斬艦刀


◇コマンド入力
『武器:>>141
『精神:>>142
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・斬艦刀・雷光斬り(見よう見真似):威力9500:命中+50:EN80


◇須賀京太郎 AP462-90=372
①斬艦刀
②斬艦刀・雷光斬り(見よう見真似)


◇コマンド入力
『武器:>>141
『精神:>>142
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】『AP:30・SP:30』


◇須賀京太郎 AP462-30=432
①斬艦刀
②斬艦刀・雷光斬り(見よう見真似)
③鉄壁


・三回行動したので終了します

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:326)
・斬艦刀
『462』
・斬艦刀・雷光切り(見よう見真似)
『372』
・鉄壁
『342』


◆人工知能(SP:50)
・必中【効果:次の攻撃が命中する】『AP:10・SP:20』
『179-10=169』
・オウルブレード:威力4000:命中+50
『169-35=134』



Ⅰ京太郎:斬艦刀
Ⅱ京太郎:斬艦刀・雷光切り(見よう見真似)
Ⅲ京太郎:鉄壁
Ⅳ人工知能:必中
Ⅴ人工知能:オウルブレード

⑤戦闘開始


◇BGM『悪を断つ剣』【https://www.youtube.com/watch?v=psPT30-aX6k


グルンガスト参式が、そこに立つ

コックピットの中の京太郎はただ冷たい眼で敵機を見据える

敵機からの攻撃は今のところ一撃たりとも通りはしない


京太郎「野依プロのように……やってみるか」フッ


瞬間、神祇無窮流の左手を前に向けるような構えをするように剣を持つ

グルンガスト参式の参式斬艦刀は変形する金属でつくられている、ゆえに形は自由自在

そしてその能力を活かし斬艦刀はククリのような形へと変わる


京太郎「斬艦刀……!」


その巨大な斬艦刀を振りかぶる


京太郎「大・車・りぃぃぃぃんっ!」『EN700』
◆斬艦刀:威力8000:命中+30:EN50
◇8000+8300+500+500=17300
・737+30=767
・150-767=0



投げられた斬艦刀が回転しながらエスリムの一機を切り裂き飛んでいく

参式の背中についたどりるを腕に装備する

飛んで行った斬艦刀は帰ってこない


京太郎「ドリルブーストナックル!」


放たれたドリルのついた二つの拳がメギロートやヨエラを破壊していくが、数が違う

集る機体たちに京太郎は参式の胸を前に出す


京太郎「オメガブラスター!」


放たれた熱線が大量の敵機を撃破していく

エスリム二機はその攻撃を避けるものの、戻ってきた斬艦刀によって切り裂かれた

熱線を止めると両腕が合体、ドリルと背中に戻すと帰ってきて、目の前に突き刺さった斬艦刀を引き抜き日本刀の形へと戻す


京太郎「次は、お前だ……斬るッ!」


人工知能「……!?」




参式が斬艦刀を真上に上げると、その刀身が参式よりも長く、大きく変わる

それを持ち、参式がバーニアを全開にして跳んでいくエスリムが後方へと移動しながらマシンガンを撃つもののその攻撃は一撃たりとも参式に届かない

海の上を飛ぶエスリムと、参式


全力で加速度のついた参式であれば追い付くことは不可能ではない

そして参式は斬艦刀を振りかぶる


京太郎「斬艦刀! 雷光斬りッ!」


すれ違いざまの横一閃

そしてそこから身をひるがえして斬艦刀を真下から真上に振るい飛びあがると、そのまま港の方へと着地する

遥か背後で四つになるエスリム


京太郎「我が斬艦刀に、断てぬ物なし……!」


爆散するエスリムを背後に、参式斬艦刀は元の形へと戻った

コックピットで苦笑する京太郎


京太郎「ま、見よう見まねですがね……」フッ


◆エスリム『0/15000』
◇防御:150


⑥ターン終了
・敵機の撃破


【戦闘終了】

◇会得【エスリム:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:10000

・レベルが上がりました
【Lv42】→【Lv43】



京太郎「参式、俺に馴染む……良い機体だ」フッ


笑みを浮かべつつグリップを握るとそのまま歩いてヒリュウへと戻る

京太郎としてもまだまだ思うところもあるし、それ以前に敵機のことを思えば油断もならない

早く終わってくれればいいとも思うが……


京太郎(終われない、な)


やっと得た機会だ、記憶を戻す鍵になれば言うことは無い

そもそも母親と言われても現在の京太郎としては曖昧なのだ

残っている記憶や気持ちも『放っておかれた』ぐらいで、挙句に今は戦う力をわざわざ息子に与えるような親


京太郎(父親か……)



艦内に戻ると、ブリッジに呼ばれる

裕子がいるブリッジへと入ると、えりはもちろん咏や久や雅枝もいた

そこそこの面々が揃った状況で京太郎は首をかしげる


京太郎「どうしました?」

えり「出航するって話なんだけど、今二つ頼まれてることがあるの」

京太郎「二つですか、二択と言った方が良いですね」

雅枝「向こうもこっちを好き放題使いよって……でもまぁ、悪いことばっかじゃないか」

京太郎「?」

久「その提案って言うのが、私たちが入ってきたクロスゲートの“内部”調査か……例のバルマーが出現するのゲートの“内部”調査なの」


京太郎「……ほう」


久「最近になってバルマーが“基地”を狙っているようだから」

京太郎「なるほど、ではどちらかですか」

久「ええ、貴方の意見を聞きたくて」


咏「やっぱここはエースの意見っつーことだな、これが」ニッ

京太郎「なるほど、でしたら……」ムムッ


◇どうする?

1、バルマー側のゲートに向かう

2、学園側のゲートに向かう

・23時00分から1人1票で集計開始します


いや、今日はやめておきますー

明日投票からってことで今日はここまでということで
特に今回は言うことないですね、参式会得ってだけです

では何かありましたらお気軽にー

乙です

どっちならDGprpr(物理)出来るの?

DG回収したいなら学園だろうかね
つっても学園側行ったところでもっとひどい状態になってないとも限らんし。向こう側はスパロボ時空っぽいから


最近もこにはシグザールが合うんじゃないかと思う様になって来た
でも中二属性の無い子を乗せて技を使う為に呪文を唱えさせされて恥ずかしがってるのを見て2828するのが正道な気もするし…

ふと文堂さんにエステバリスアキト機というのを思いついたがコレ完全に文堂さんのCVがタケシになっちゃうよ……

>>207
キミノオモイデニサヨナラ?(難聴)

それはそうとエーアイスパロボの新作マダー?
はようAGEとナデシコとアルドノアが揃ったスパロボが見たいんじゃー(希望的観測)

Vガンダムのスパロボ復活マダー?


これより再開しようと思いますが人おりますかー

ちなみにゲートに関してはどっちがいいとかも無いのでご安心をー


>>197->>198
どっちに行ってもでき……

>>204
あれはスーパーロボットらしいというかなんというか

>>206
糸目つながりか!

>>208
個人的にはOGの次回作ですねー
これ以上スパロボだしたらOGの込み合い方が凄まじいことに(メソラシ

>>209
どうなるかなー(汗
Dのリメイクとかワンチャン、ちゃんとハッピーエンド用意して

みんなゾロ目になればいいんだ

Jのリメイクまたは続編あくしろよ(鋼の意思)


ありがとうございますー
では再開いたしますー

>>218
ひゃぁ(白目)

>>219
続編ならどのEDの後なんですかねぇ(カティア派)


◇どうする?

1、バルマー側のゲートに向かう

2、学園側のゲートに向かう

・20時12分から1人1票で集計開始します


◇どうする?

1、バルマー側のゲートに向かう

2、学園側のゲートに向かう

・安価1↓から1分間で集計


1、バルマー側のゲートに向かう


京太郎「そうですね、バルマー側のゲートに行きましょうか」

久「そうね、私もそれが良いけれど……」

裕子「じゃあそっちに行きましょう、今のところあちらのゲートにも異変は無いようだし」


京太郎「ならば決まったということで、また宇宙に上がることになりますか、俺はすぐにでも構わないんですが」フッ

久「……お母さんと会ってこなくて平気?」

京太郎「構いませんよ……そう言えば母さんに何か言ったようで」

久「さぁーなんのことかしら?」


京太郎「……なにはともあれ、出るなら早く出てしまいましょう」

咏「そんなこと言わないで会ってきたらどーだい? 会いたくても会えない奴ってのもいるし」

雅枝「せやな、お母さん……心配してると思うし」


京太郎「……わかりました」コクリ


ヒリュウから出た京太郎が、港に立つと母親がやってきた

軽く駆けてくる母を見て顔をしかめる京太郎だが、女性は笑顔を浮かべるが……

すぐに寂しそうな表情を浮かべた


京太郎「それじゃ、行ってくる」

須賀母「無茶しないで、ね?」

京太郎「場合によるけどな……父さんは?」

須賀母「BASE開発主任として、連邦本部の方に行ってる……あそこにも襲撃があったみたいだけど、連絡はもらったわ」

京太郎「そうか……」


須賀母「……京太郎のことも心配してた、必ず帰ってこいって」


京太郎「ああ……それじゃあ、行く」

須賀母「うん、待ってるからね……帰ってきたら、ロボットでも御飯でも、なんでも作ってあげるから!」

京太郎「……楽しみにしてる」フッ


それだけ言うと、京太郎はヒリュウへと戻った

すぐにハッチもしまり周囲から人はいなくなる。離れた場所にて、京太郎の母はヒリュウを見ている

飛び立つヒリュウ、急いでいるのだろう


須賀母「お父さんも、心配してるから……ね」ギュッ


飛び立ったヒリュウの中にて、京太郎は参式のデータをまとめていた

コンバットパターンなどはあまりグランワームソードを振るう時と変わらず、それ以外は野依理沙と大沼秋一朗のデータを集めれば良いだろう

軽く振るうよりも重い一撃を放つ方が会っているというものだ


京太郎「……疲れるな」


すでに夜御飯も終わる時刻だ

京太郎としても、そろそろ食事をして明日に備えて寝ようと立ち上がる


◇夜御飯

1、誰かと遭遇(>>13から一人指名)

2、お誘い

3、お届け(イベント)

ゾロ目 イベント

・安価1↓

2、お誘い



◇リスト

【和・久】
【ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【マホ・ムロ】
【咏・裕子・慕・閑無・杏果】

・安価2↓



食事をもらってグルンガストの裏に回る京太郎

人はいないが、ハンガー内の人目につくところであまり食べたくはないというものだ

そうして誰にも気づかれないような場所で食事をしていると、誰かが歩いてきた


京太郎「和か」

和「京太郎君、お母さんとは……?」

京太郎「普通、今まで通り……」


京太郎(では、ないか)


和「京太郎君のご両親、私も雑誌でしか知りませんからね……」

京太郎「BASE開発に携わっているからな、メディア的な露出は多いか……プロほどじゃないがな、晴絵も昔はそうだった」

和「ですね、あの戦いをまだ覚えてます。驚きましたよ京太郎君が小鍛治プロを倒したというのも……」


京太郎「レベル……いや、ランクが違う」フッ

和「赤土さんの、敵討ちとか?」


京太郎「そういうものじゃないさ、ただ和はしたかったりするか?」

和「え?」

京太郎「一応、師匠の仇だろう?」

和「……はい、でも仇討というよりは純粋にプレイヤーとして戦いを挑みたいっていう気持ちの方が多いですね……今はそうもいきませんが」

京太郎「すっかり実戦だからな……あっても模擬戦か」ククッ

和「それじゃあ……京太郎君の紹介で戦わせてください。私たち阿知賀スパロボクラブのみんなで戦いますから」フフッ


京太郎「リンチか、怖い」

和「京太郎君には言われたくありません!」



京太郎「まぁなにはともあれ……」


パンを口に放り込むと、コーヒーを飲んで飲み込む

そして座ったまま、ゆっくりとコーヒーを飲んでいく

沈黙が続くが、別に悪い雰囲気ではない


和「あ、そう言えば京太郎君……グルンガスト参式の方はどうですか?」

京太郎「悪くは無いな、もともと重い機体を使っていたし……ゲシュペンストRVの速度も扱ってる、スーパーでもリアルでも変わりないさ」

和「私もスーパー、特機というのに興味がありますから」フフッ

京太郎「サイコガンダムとか?」

和「どこで手に入るんですか……でも大型ってあこがれますね」


京太郎「大型に憧れる……」チラッ

和「え……ッ!?」バッ

京太郎(バレた、いや今のは和が悪い)


和「どどど、どこ見てるんですかぁっ!」カァッ

      / : :/: : |: ::|゙: : |:.:.:| |: VM、_|:.: | }: ト、_,.::|: : :ヾ: ',
     ./  /  .! :i! : :N:.:| い: : : !/≧二]/"|´:.:|:. : |: !. !
    /   | |  |: ::|',/ ヽ| \: : |ィ/,ゞ..、\,!: :/: : :i! | :|
    ,' /: : |::{: .: :!:/| 〉|-.     \!" {_::rj::::', :リ/}:.:. ノ|/゙.:|
.   i ィ: : :.∨\"| /,ィうヽ      ィ゙:`::::ソ i} |/: ': : :|

.   |:/.!: : |: : : : |ヽ  {_,ィrj:::',       .`ー‐゙  ./: : : : : : !
    ! |: : |∨: : :ヽ{i ヾ,::::::ツ ::::::::::::::::: :::::::::  |: : : : : : |
     ヽ:.| \: : : \, `" ::::::::::::::::::::::_,,._ ::::::::: |: : : : : : {

.      'j  |: : ̄、 ̄ :::::::::::::: _,,. - "__\   {: : :  :'.,
         !: : : :.ハ.       { ./      〉 ./!: : : : \
        .|: : :リ`ヘ.       V     ./ ,ィ=、|: : : : ト、::ヽ
.        |: :  : : :`..、,    `ー  " ./ |/ \: : : . :| i: :}
.        リ: ,': : : : :/: : :/  ー, --‐'    /   ヽ: : ::ヽ ̄ `ヽ
.        /: /: : : : /: : :/: : :/ {/〉,    /     〉,: : : :\   \
       /: /: : : : /: : : _,.ィ={ :|/. !.    /    /| \: : : ::\   }
      /:/ : : ::/_,,.-/ / :| :|: :.   /    / :| | .\: : :  \/
     /:/} : : :/   / / .:| :|_.    /   /  .! !  .\: : :  ヽ,
.  /:/_,/゙:   ::/   / /  :| :|. ` ./  ./   .| | /  \: : : :`、


わたわたする和を前に、京太郎は冷静だった

いや、外見では冷静というだけに過ぎないだろう

心底焦っているだろうしそれを見せないから誤解を生むのだが、和はわかっている


京太郎「許せ」

和「っ……ま、まぁ、京太郎君ですから」フイッ

京太郎(呆れられてるか、仕方ない……)


和「……別に、京太郎君相手なら、見られても嫌では、ありませんし」カァッ

京太郎「……ん?」

京太郎(聞き間違い、か……?)


和「な、なんでもありません……」
     |   \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬: : : : : : : : : : :\

    r'   ー--イ  ト‐‐‐、   /: : /: : : : : : : : : \
    |     ,,,,ト-∧_     /:/: : : : : : : : : : : : : :\
    ト-┬‐‐'' / T\     「/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、

     /     |  \    | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、
    ∠__    /    ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
    Y : \  / ___    |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
    /: : : : : Y:::|_」:::::\_」:| : //: :/ ソ;,; /: : : / : : | : : :| :|: |
.   /: : : : : :/:/ :| : : :| : :| |: :/ | :/   /:/X; :/ /: :| : : :| :| :|
  /: : : : : :/: |:: :| : : : : : | ゙、/ .V _  '' /;;;;ノ  /: :/: : ::/:/: |
  /: : : : : :/ : |: : | : : :|: : |        ヾミ_〟   /: :/.: : :/レ レ'
.../: / : : : : :./:|: : : : : : | : |           イ  ̄/: :./

/: /: : : : : :/: :|: : :|: : : :|: :|    ////////  (  レ
: /: : : : : :/: : :|: : :| : : : | :|             >
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: : : : : :./: : : : | : : | : : : : |         ,√|
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: : : : :|: /     |: : : :゙; : : : : : : : : :゙,  | | し | .| |


◇どうする?
※『暴食』か『ED』のどちらかとなります


1、聞き返す(暴食)

2、押し倒す(ED)

3、沈黙(通常)


・安価1↓から2票集まったもの

2、押し倒す(ED)



静かに、京太郎の和の髪へと手を伸ばす

ツインテールでは無く流すような長い髪を撫でると、和は真っ赤になって口をパクパクとしていた

驚いているのだろうかとも思いつつ、京太郎はそのまま和を押し倒す


横になっている和の上に京太郎


和「き、京太郎……くん?」

京太郎「そう言う意味に聞こえたが……」

和「こ、ここでって急っていうか、そのっ」


京太郎「……ダメか?」


和「……は、初めてなので」

京太郎「まぁ確かに初めてでこんなところだと」


体を起こそうとするも、和の片手が京太郎の胸元を掴む

ここではだめだろうと思って動こうと思ったものの……


和「優しく、してください……」
                  _ - ─-ュ..
                   ̄  ̄"`、ヽ、
               ___    ヽ `、                       __

             _, '": : : : : : : ``  、  ヾ'、 _____..--─'''` 、          _, - '": : : : : :``: : 、
             // ̄``ヽ: : : : :_, `--─'''''      __ヽ,,_ ~~'ゝ、     _, ': : : : : : : : : : : : : : : `ヽ_
         __, -――一‐-ァl‐'"´ ̄`゙゙゙''─-.._  ___yr一゙゙゙ヘ、_ ニ___ュヘ_  ., '゙´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ``ヽ
   _, -'乃フ       >'´  _,r゙ニニ=-、   `゙.ァ''"⌒゙`ー--..、_ヽヽj///, ''´: :: : : : : : : : : {:/: /: //: : : : : : : : : ',
  <´  | /    .j'フ'´    '´ -=ニ二勹ヽy-┘: : : : : : : : : :  ̄`¨゙'゙´ : : : : : : : : : : : : ,ィソへ 〃/イ: : : : : : : : :ト、     _ ャ.、
   ヽ、 '、     ヘl            ..l厂゙゙゙`ー'゙`h : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ``ヲュ,へ〃.}: :} ./: : : : :j: : ',   ..√r‐゙ !ャ'`ヽ
    ヽ       卜           ¦   , -'" ̄`` .ュ、: : : : : : : : : : : : : : : : : ノ : }ヾ゚τト.}.ノ`ノノ / / : : : : : : ',  ./  ヾ`゙ ゙゙Zニ}
     ヽ、       `            _,,..‐'_, -'"´ ̄´`''ー..、: : : : : : : : : : _ィ'´: : :,'::::``'゙.〃 //: :/ /: : : : : : : :,'  .〉     _..┘
       `ヽ、             _., ‐' ン'''"⌒ ー-、>   ..=== 、: : : _..rー''.7: : : : :/:::::    〃///: : : : : :/   /   .y‐'´
         `` ,.、_        , '7  /        ´`  , '"/ヾ¨´   /: : ,. '´         '"イ//: /:/: /  /    /
          _,': : : `  、___..,.'゙ |  亅           ,'/   ! ___,': .,'゙   ヾゝ. ´::ヽ、 才/_,/:/: :トヽ  /    /
       __. --─==''''''゙゙゙゙: : : : : l   |   .|           _〃  ,rニ二ニ___: :ノv=‐-_    :::_}i-=‐ヾ__/ : : iリ   /    /
    _,_-'": : : __, --ァ'゙ ̄ ̄ ̄: : '''、 l  |          /      ``.ヽ ̄    ` `ヾ: : : : : : : : : : : :<レ゙  厂"ヽ、_./
  , '" : : : 广フ : /: : : : : : : : : : : ヘ、│  |   ___     /       ___ヽ    _   ">へ、: : : : : : : `:‐v'"     ゙ヽ___
  l厂フ: : / ,'゙: /: : : : : : ; -‐'´: : : : `┤ ..|'': ̄´      ,′  _.. ‐''~~`    `゙'ヾ二_.., - '´  __/"=-v'`i'゙iヘヾニ二ゝ、   .〉--: : : :
   ゙厂ゞ / : : : : : : : /: : : : : : : : : : /l   |:.:.:.:.   __..........ト一."´  __, - ‐'''⌒`ヽ_____..-‐゙゙      `{ j .|     卜   {: : : : : : :
      ./ : : /: ;.ァ'゙: : : : : : : : : : 厂,へ_r一'' ̄ ̄  .  ____.., 一'         l             .゙j |        t'、: : ヽヽ: :
      {: }¨7: 厂ノ: : : : : √ ̄`ヾ`¨`'ヾ=-、__..=‐"~~ ̄ ̄ _ _,,           ,.゙               --──<二ノ  ̄ヽヽヽ-
      ∥ .レ゙ /: : : : :./     )'‐'ー、_  ̄' -__    ̄,rァ _ノ'´       , ゙____                          | .レ゙
         /: : :_ィ'二 -‐_'"./'゙゙’ _丿ヽ`゙゙''ー-.._ ``ヽ_ ,r'l宀--、____._ィ゙: :: : : : : : ヽ                      /

       _____rナ' ̄ __‐'゙´</    j゙ ¨ヾニ_   "゙'=-_  .し┘: : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : ヽ、                    ヽ
    _√   `゙<二  ̄  j    丿       ゙゙''ー-.._,厂; :/: : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : ヽ、                    }
   ∠_ -一‐-.._  "^'''''''7    /      、``<  〉: :゙: ゙: : : /: : : : i: : : : : : : : |: : : : : : : 、: : i: ヽ、__________,,..---一 '"´
   j ./     `.ー--..../   _,'        ヘ   .`〈: : : : : : /: : : : : i: i: : : : : : : |: : : : : : : :ト、: i: : : : ヘ: : : ヽ: : : : ヾ
  _/           |    {        ヘ   亅: : : ; イ,ィ: : : : {: i : : : : : |: |: : : : : : : :| .ヽ:i: : : : ヘ: : : ヽ: : : : ヘ


京太郎(強力無比……)


-数時間後-


京太郎の部屋にて、シャワーを浴びた後の和と京太郎

お互い湿った髪のまま、ベッドに隣り合って座る


京太郎「……その、悪かったなあんなところで」

和「いいえ、私も嫌ではありませんでした……ので」カァッ


京太郎が軽く髪をかきあげる

和は髪をタオルで拭きながら、ドライヤーを使って髪を乾かそうと立ち上がった

洗面所へと行こうとする前に京太郎が和の腕を掴んだ


和「え?」

京太郎「大事なこと、忘れてた……」

和「……?」


京太郎「俺と、付き合ってくれ」

和「……ぷっ」クスッ

京太郎「……ははっ」


なにを今更と……お互い、笑いだし止まらなくなった

一分近く二人で笑い合ってから、和は笑うのをやめて京太郎の方を見る


京太郎「どうだ……?」


和「よろしく、お願いします」ニコッ

          ,>─.:::.──- .ィ─-、._
    __┌.、/          \/:::::|
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    ヽ ! .{: :{:| | | 」|:.| :|: :ィ‐十ト|:|:} : : }:::::\
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   ヽ:::::.{',从|レィ==、   ィ==x .リ/:|」|

     ├┤| :沁 ::::::::    :::::::: ノ/: : !
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     |...:|::| ! :リ.|::::{_   __.//゙ / ヽ!|
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     |:.:.|:.| / /─'、,..ィ‐-、_,..|:|  |_    ||
     |:.:.|:.i!:../. :::      .:. . |:∨ ゙<  小.
     |:.:.|:.{ !      :∨:: . ヽ`>、 ∨ |. )
     |.:.:| | {     .:::      :} ! :!
     |:..:|∧ ',: : . .: : . : i.     ..ノ|: | リ
     |:../ ヾ.\__, : : :人: : : : :,.イ〃.ノ/
     ゝ |  `ーイ:: ::::/:|:::::::::/゙_.∠.ィ゙/
      |  ::\.|_ :::/ ::! ::,ィ゙    {"
      ∧  ::::\ } : ::::: ::/    ∧

-数年後-


青い空の下、京太郎はとある施設の庭にあるベンチに座っていた

静かに目を閉じた京太郎の髪が風に揺れる

なにか駆けるような音が聞こえて、眼を開く


京太郎「……?」

「お父さん!」


年齢一桁ほどの少女が、笑顔を浮かべる


京太郎「ああ……和は?」

「お母さんなら、来たよ」


遠くから歩いてくる和が笑みを浮かべていた

その和の後ろには数人の少年少女たちが楽しそうにボールで遊んでいる

和は静かに京太郎の横に座った


京太郎「……ずいぶんにぎやかになったな」

和「ええ、色々ありましたからね……」

京太郎「孤児院……思えば、らしいと言えばらしいな」フッ

和「そうですね」フフッ


二人の子供も一人いるが、それ以外の8人ほどの少年少女は前の戦いによって親を失った子供たちだ


京太郎「こうなれば、次の子供、というわけにもな」

和「そうですね、色々忙しいですから……私が抜けたら大変でしょう?」

京太郎「まぁな」

和「お金もどうにかですしね」


京太郎「いっそのこと世界征服でもするか」ククッ

和「……」

       / /  ./  ,ィ          ヽ ヽ_
        / /  ./  //   /!  |l!   .lY'::::::::::)
      ; i  くlハ //,ィ  / .|  リ! j  l }::::::::::l!
      |イl!  ' _`Vメ、 l  / __.! ./_l/__ ノ l::::::i='ヽ
      ゝゝ| ;´んィ:!`    =j/__ノノイ /¨T ヽヽ

      ||  l 弋_丿     'んィ:!.ヽ// ,'   !  } }
      ||  l 、、、     弋_丿 // .,ヘ  .!   j/  / ̄ \
      ||  l     '   、、、 // ./イ  |     |  ア  |
      || ::ゝ.    __     // ./. !   |      |  リ  .!
      ||  | l > ´‐-'   _イ//∥| l  |    <.  で  |
      |l!. l_L:;ノ:.ト!¨  T¨ェ:://.∥ll! l  |     .|  す  !
      l|-、 ヽ: : : :.l! ̄` |:.:.// /l!ll| .!   |     .!  ね .!
     /-、:::ヽ ヽ: : : l ̄ ̄l:.// /: :ヽ! .!   !    \__/
.    / | >ヽ ヽ:.:.:l    l;'///: :/\ .|   |
.     /  l . /ヽ:ヽ ';.:ヽ /:::////、   \  |
   人.. V    } :!:ヽV/'/l;;;_/  Y ..人 !
.  /  ヽl     l  ! [__] / .l     i/  ヽ|



京太郎「……いや、冗談だぞ?」

和「私もですよ」フフッ

京太郎(あの子たちのためならやる気満々って目をしてた気が……いや気のせいか)


京太郎「ともかく、あの子たちがそれなりに自立するまではな」

和「そうですね、それなり自立したら、しっかりさせてあげますからね」ニコッ

京太郎「今でもしっかりじゃないのか……俺死ぬぞ」


和「死にません、死なせません……私が」ニコッ

京太郎「お前が言うと怖いよ」

和「そうですか?」

京太郎「ああ、この先戦いがあろうとも、死ねないな」ククッ

和「当然です」ウンウン


京太郎「……なぁ和?」

和「?」

京太郎「色々あったが、俺は幸せだ……昔からの知り合いのお前と再開できて、理解できて、ここにいるのが……さ」フッ

和「馬鹿ですね、京太郎は」


京太郎「?」

和「京太郎と再開できて、理解できて、あの子たちに囲まれて、みんなで一緒にいられて……」


和「私だって、幸せです」ニコッ



-原村和:ED:終了-


◇System

・『原村和:ED』を見たため技量・防御が+10されます

・『原村和:ED』を見たため次週開始時に技量・防御が+5されます

・『原村和:ED』を見たため初期機体『ランスロット』が選択可能になりました


・『原村和:ED』』を終了しましたが特殊状況下のために『>>270』からコンティニュ―されます


わたわたする和を前に、京太郎は冷静だった

いや、外見では冷静というだけに過ぎないだろう

心底焦っているだろうしそれを見せないから誤解を生むのだが、和はわかっている


京太郎「許せ」

和「っ……ま、まぁ、京太郎君ですから」フイッ

京太郎(呆れられてるか、仕方ない……)


和「……別に、京太郎君相手なら、見られても嫌では、ありませんし」カァッ

京太郎「……ん?」

京太郎(聞き間違い、か……?)


和「な、なんでもありません……」
     |   \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬: : : : : : : : : : :\

    r'   ー--イ  ト‐‐‐、   /: : /: : : : : : : : : \
    |     ,,,,ト-∧_     /:/: : : : : : : : : : : : : :\
    ト-┬‐‐'' / T\     「/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、

     /     |  \    | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、
    ∠__    /    ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
    Y : \  / ___    |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
    /: : : : : Y:::|_」:::::\_」:| : //: :/ ソ;,; /: : : / : : | : : :| :|: |
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  /: : : : : :/: |:: :| : : : : : | ゙、/ .V _  '' /;;;;ノ  /: :/: : ::/:/: |
  /: : : : : :/ : |: : | : : :|: : |        ヾミ_〟   /: :/.: : :/レ レ'
.../: / : : : : :./:|: : : : : : | : |           イ  ̄/: :./

/: /: : : : : :/: :|: : :|: : : :|: :|    ////////  (  レ
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: : : : :./: : : :/::::゙; : : ゙; : : : : :.\: : :|     | |_
: : : : :|: : : /===〉: : ゙; : : : : : : \ |     |_√\_
: : : : :|: : /;;;;;;;;;;;;;| : : : ゙; : : : : : : : \   r「/ /.|´ ト、
: : : : :|: /     |: : : :゙; : : : : : : : : :゙,  | | し | .| |



その後、京太郎も自室へと戻ることにする

和と共に歩いて自室の前へとやってくる京太郎

二人で笑みを浮かべる


和「それでは明日、何があっても、お互いブルーマウンテンとして頑張りましょう」

京太郎「ああ、また明日」フッ



-11月4日(金)・終了-

-11月5日(土)-


打ち上がったヒリュウが、クロスゲートの正面へと到達する

全員思うところはあると言った表情だが、全員がコックピットに座っていた

調査と言う名の突入に駆り出されるのはヒリュウと他の機体


京太郎「……」

えり『今のところ以上ありませんが、総員第一種警戒態勢でお願いします』

裕子『これより突入するけれど、みんな……このクロスゲートの先に何があろうと、バルマーがいようと、私たちはよほどのことが無い限り撤退は許されないわ』


ハオ『京太郎と和、背中は守ります……!』

和『ええ、私も』


裕子『ヒリュウ、突入!』


京太郎(バルマー、ゼ・バルマリィ帝国の略称……そして目の前にあるのはクロスゲート……)


ヒリュウとクラップ級戦艦二隻がクロスゲートへと入っていく

その先がどうなるかはわからない、どこに飛ぶかもわからない

それにもかかわらず、自分たちは行くしかない


京太郎(どこからその名称を知ったのか、向こうの世界でゲートと呼ばれていたのはまさしく門だと思ったからで納得は行く、だが俺の記憶にある理由は?)


前から気づいていた、確実に現状を理解している人間が連邦にいるということが……


クロスゲートをくぐる瞬間、京太郎は頭痛を感じる

妙な感覚、そして奥底に眠るのは何か、その何かまでは理解できない

だが自分の視界のように映る景色……そして―――



京太郎「っ!」ズキンッ



―――ゴッツォの枷


                 , r x
    x ―――――- /./ ニヽ

 , <    ___    .//  V三ヽ
’.   ≦     \/./  ,.x  V三ヘ
. イ7_´      /./   .Vミヘ  .,三ニミ
  |i ヽ     ム彡'  .x  V刀  }三ニミ
イ ̄ヽ.l    /ニ/ .  .Y.ヘ . ヾ  ,ゝニニム

   !}.l   ./ニ/    .∨ソ  //゙ミニニニ’
_ .メ./  /ニ/  ム     ./ニ/  .イ.ニニニ.l
三三/__//ニ.X  弋ミ    /ニ/. ,r=, ミニニl
三三三.7.//  \ `ヽ.  ./ニ/ //  .ミ ’ニ.{
    /三λ__  ` ,  .{三{  {.!   l .|ニニヘ卞x
   ./三三三}  ヘ`ゝ、 V.ヘ λヽ / .|ニニハへ`゙ミ.x.,
  /三入¨¨卞ハ  .゙ヽ 卞ヽ\\ `¨´ ./.λニ|ニニ>、Vミ≧
 ./三三ヌヽ 了夂  \弋卞,ヾ.\  ./ニ'./ニ’三三ニ≧ニ,.x r-.
 {三三7彡.l l.!  ≧x、 `.ヽ l .}三ニ三レ.ニ7rt三三 ,x≦三.|ニヘ

./三三7  | |!  .ゝ`゙.<x   X三Vニニニニ |.|ニ,x≦三三三|ニ.ハ

三三ニ{   | |!`.  \ {夂`ヽ .λ三/ニ/リニl.|三三三三三 |ニ..ミ
三三ニ|  ..|λ ゙ ヽ、.` x ヘ ’ヽ  7ニ/./ニj. }三三三三三.|ニニミ
三三三} /.人 .,   ゙   `’   | 7ニ ´.ニ.//三三三三三/三ニミ
三三三7   ヽヽ...    `...   |_.7ニニニニ./三l 三三三 /三ニレ
≧x、三ミ、   \\       三三三.人三.j.三三 x≦三.入_
   `≧x     `>` .,    三三/三三三,x≦三ニ/三三ニ≧
      .|゙i      .`l.|    .三ニ.|三三.//三三>´三三三ニニ≧
__.....  | |       !|    .三ニ.|三三 //三三/三三三三三三三卞、
    ≧、`ヽ...      !|    .三ニ.|三三,./三三/三三三三三三三三.ハ
__   ヽ  ハ .     !ト .   .三./|三/..|三三三三三三三三三三三ニハ
 ̄ ̄ヽ   ヽ  l   .  !| `.x  /. |ニ/三.|三三三三三三三三三三三ニニハ




京太郎「ッ……!」ズキッズキッ



―――因果律の番人

: : : : : : :`丶i,,  、    |: : : : i: : : : :\` 、: : : \: : : : : : : : : : : :
: : i: : : : : : : | ` 、 ,,, _ .|: : : :.|、: : 、: :\:.`.\: : \: : : : : : : : : : :
: : |: : : : _i: : |,- - __丶,,` .|.:..|i .\\: : : :ヽ: : : : :\: :\: : : : : : : : :
: :/|: : : : l.l: :.r-ー--,=_-`_l.:.l-`、\\: : : `、 ,, ン.´\.\: : : : : : |
:/ |: : : :.l.l: :.|ヽ、__lr-v.`l l:.l`ヾヽ:.ヽヾ,\: : :.y,- =...-、 ヽ、: : : : : :|

|.  .|: : : :lハ: :|    ̄ ̄ l:l ̄  \:\ \´v´_r_i .>´iヽヽ: : : :.|
|   |: : :.i \:l     .ii      \:\.  `   ̄   l: :ヽ.、、:.i `
|   ヽ: :.ヽ  ヾ             ヾ  ヽ      l: : `: : .i/
:|   .ヽ: :ヽ                   丶     l: : : : : : i
: |    .丶.、                    ヽ  .  l: : : : : :|
: :|                            >  l: : : : : : |i

|: :|                           /   l: :/i: : : :.|.i



―――虚空からの使者

      /:r:<    ` :ー..- 、... ー:.、`:ー 、 `
      ノイ:\: .\: 、:_`:.ー: 、: . ヽ:.. : {:.. : }:}
     /ィ . {:{ト、: ..\ー ニ、_>ヽ、_ー-ヽト、:{ _
    // {:{: :l l! -弐_ーヽ_ィ:ォテナヽーヽく:::ーミ二´
    l′ ヽ}: トヽ代:ィハ´ヽ  ̄`   ヽトト }::::::::}jノ
       ノ'´ト:トト ̄ く        l!イ::l::r '




『……ッ!』

『く……!』

『……うッ!』

「ご……ま!」



―――思い出せ、すべて!



京太郎「ッ!」ハッ


裕子『京太郎君、大丈夫なの!?』

咏『おい!』


京太郎「ああいえ、平気です……」

京太郎(思い出せそうだった……虚憶、虚憶って、なんだ?)


わからない、だがなにかもともとの記憶に関係があるものなのだろう

京太郎は頭を振って深呼吸をする

ともかく、今の現状を整理しよう


京太郎「すみません、ここは……?」

久『クロスゲートを抜けたんだけど、宙域よ』

美穂子『どこかもわからない、のだけれど……』


京太郎「……宙域、罠でもない?」


裕子『ともかく、近くに惑星を確認……そちらに』

えり『その衛星には巨大な人工物を確認したと、ルートドから』


ルートドとバックスターのクラップ級戦艦二隻からの通信があったらしい


裕子『それじゃあバックスターにも通信を、私たちはその人工物の確認にいきましょう。バルマーのものならば色々わかるかもしれないわ』

えり『了解、周囲に反応なし、各員は第二種戦闘配備へ』


ヒリュウとバックスターとルードトの三隻は黒い惑星の衛星へと飛ぶ

頭痛も無くなり、京太郎は置いておいたコーヒーをストローで飲みつつ背を座席に預ける

後ろにいたチカが京太郎の顔を覗き込む


チカ「平気ですか?」

京太郎「ああ……俺には関係ないはずの記憶なんだが」

チカ「関係ない?」


京太郎「今、俺……」

クラップ級の艦名までも…。
これ、僚艦の乗員は京太郎の信者なんじゃないか?


衛星へと降りたヒリュウと二隻のクラップ級が、巨大な人工物を前に止まる

データの検証をするとのことで、二隻のクラップ級から出撃したゲシュペンストがドームへと接近した

バルマーと関係があるものとは、京太郎には思えなかったがこの状況で自分の勘を頼りにするわけにもいかない


京太郎「……グランゾンの調子は?」

チカ「まだ最低ですよ」

京太郎「チカ、例のものは?」


チカ「どうにか馴染んではいますけど……」


京太郎「なら良い」

>>315そこに気づくとは、やはり天才か……


京太郎がルートドとバックスター周囲のデータを確認

その二隻から発艦したゲシュペンスト二機のデータも確認

艦長などの顔写真を見るがなにも疑問には思えない


京太郎(捨て石か、なにかか……?)



◇方針(重要な選択です)

1、自分も出撃する

2、自分は待機する

・22時45分から1人1票で集計を開始します

間違えて自分にしちゃった>>314さんですわ、恥ずかしい

1の場合京ちゃん1人で出撃なのかな?

>>322
実は1人で出るかどうかも選択できます



◇方針(重要な選択です)


1、自分も出撃する

2、自分は待機する


・安価1↓から1分間で集計

1、自分も出撃する



京太郎「俺も出撃します、調査隊だけ出すわけにもいきませんからね」


ルートド艦長『須賀京太郎、感謝する』

バックスター艦長『こちらも同じく、ありがたい』


裕子『一人は危険じゃない?』

京太郎「いえ、一人でも構いませんが……」

裕子『グランゾンじゃないんだから無理しないで、いつものようにはいかないでしょう?』

京太郎「そうですが……」フム


手を顎に当てて考える

あ、間違えた


二択で同数だった場合はサドンデス状態で、一つ伸ばして2になります

まっこと申し訳ない……申し訳、ない(ぴょんぴょん)

2、自分は待機する



ここは待機しておくのが妥当だろう、自分がいなくなってヒリュウが落ちてはもともこもない

二隻が落ちようと今はヒリュウさえ守れれば状況はそれ以上悪い方向へは進まないはずだ

そう思いつつ京太郎が二機のゲシュペンストをモニターで確認していると、突如真上からビームが飛んできた


京太郎「!?」


その照射されたビームが衛星の地表を焼き、そのまま二機のゲシュペンストを破壊する

黒いドームのようなものの存在は気になるものの、これ以上はどうしようもないだろう

真上からさらに放たれたビームにより真横のルートドが落とされる


和『ルートドがッ!?』

京太郎「やはり罠か……!」


上空より迫るのは前に戦闘した機体、ジュデッカだった

どこから現れたのかエスリムやゼカリアを従えて降りてくる

バックスターやヒリュウを落とされるわけにもいかない


京太郎「出撃するか!」

裕子『そうね、ここは出撃を……!』


瞬間、上空のジュデッカがさらに腕を構えた


◇どうなる?

01~30 ヒリュウ中破

31~60 ヒリュウ小破

61~98 ??

ゾロ目 ???

・安価1↓

1が正解かよ!?

>>359正解とかじゃないんで安心して良いです、どちらにしろコンマ次第では結構ヤバくはなってるので、正解とかある場合はヒント出しますからね


【ヒリュウ中破】



放たれた一撃がヒリュウへと落ちる

どうにか避けるように右へと逸れるものの、その一撃が艦を掠めた

爆発と共に、ヒリュウは衛星の重力に従いそのまま地表へと落ちる


京太郎「奇襲とは……!」

裕子『各機出撃、バルマーの機体を殲滅……調査はそのあとでも!』

えり『バックスターが奇襲を受けています!』


京太郎「ブルーマウンテン、出撃します」

和『ブルー2了解!』

ハオ『ブルー3了解!』


斬艦刀を持ったグルンガスト参式が出撃し、そのまま飛び立つとジュデッカに斬りかかる

だがその一撃を回避したジュデッカが氷の槍を放つ

それをオメガブラスターで相殺しつつ、ゼカリアやエスリムを撃破し地表へと降り立つ参式


京太郎「前より早いかッ!」

和『ブルー2、援護します!』

ハオ『京太郎、前衛は!』


京太郎「ジュデッカが相手では厳しいな……各機はヒリュウとバックスターの護衛、ジュデッカは引き受けたッ!」


慕『気を付けて!』

咏『任せっけど……くっ!』


ジュデッカがその蛇のような躯体をくねらせながら地表へと降り立ち、参式を見据える

斬艦刀を構え、京太郎はコックピットの中で静かに笑みを浮かべた

目の前の相手が前よりも強いのは理解しているが、負ける気はない


京太郎「野依プロのように、やってみますか……!」フッ



◇特殊判定
※SR力432補正:+43

01~98 いつも通り

100~ おや?

ゾロ目 ???

・安価1↓

(この判定を超えるとは



『おや?』



◇System

・異変が発生するようです



ジュデッカを前に巨大な斬艦刀を振るう参式だが、ジュデッカはその攻撃をガントレットのついた腕の一つで受け流す

受け止めればさすがに斬れるということは知っているのだろう。京太郎はすぐに斬艦刀をもとの形に戻してジュデッカが放つ氷の槍を切り裂く

前のジュデッカとは比べ物にならないほどの強さを持つその機体を相手に、京太郎はグランゾンでないことのハンデを自覚する


京太郎「だが、機体のせいにしているようではな……!」


そう言いつつ、接近して斬艦刀を振るう

だがその一撃が当たることもない

後ろに下がったジュデッカに向けて、京太郎は斬艦刀を持った腕を飛ばす


京太郎「ブーストナックル!」


放たれた腕が斬艦刀を持ち飛ぶ

そしてその一撃がジュデッカの肩部に深い傷を負わせるも、周囲からメギロートが突っ込んできた

念動フィールドを通さない攻撃ではなく、そのメギロートたちは接近して自爆を行う


京太郎「ッ!」


僅かな損傷を受けつつ、参式のオメガブラスターで接近するメギロートたちを撃破して下がる

戻ってきた拳が斬艦刀を参式に戻す

瞬間、通信が飛ばされた


京太郎「……なに?」

>>373
そうだな・・・(コンマ見ながら



?『聞こえるか、数多の地球の一つの可能性たち』

京太郎「なに?」


音声のみでなにもわかることはない

だがその声は機械的で、なにか変声機のようなものを使っていることを想像させる

モニターに走るノイズが消え、ジュデッカに乗っているであろうパイロットの姿を映す


京太郎「ッ!」ズキッ


??「このゼ・バルマリィ帝国、バルマーを治める者、光帝、いずれは世界に光をもたらす、それが私だ……」

              /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ

           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄



和『なんですか、あの悪趣味な仮面はッ!』

久『趣味なんじゃない、世界に光ねぇ……そーいう奴ってロクな奴じゃないのよ、大抵』

ハオ『同感です』

美穂子『光……』


京太郎「あんなことをしておきつつ、今更通信ですか……」フッ

光帝『その必要があったからだ、この仮面もな』

京太郎「なに?」

>>375-379
正直自分の書いてる内容が入ってこないぐらい怖い


戦闘行動は停止している

全ての機体が攻撃をやめた。地表へと落ちているヒリュウも、バックスターすらもだ

ゼカリアもエスリムも、すべての機体が状況に呑まれて警戒こそするものの行動を止めていた


京太郎「大体察することはできるか、俺たちをあちらに飛ばしたのも……」

久『クロスゲートを出現させたのも……』

慕『機体がBASEから出現したのも……?』


光帝『それも私だ』


京太郎(だがゴッツォでは無い……ん!? ゴッツォとは、なんだ……ッ!)ズキッ


光帝『すべての因果を操り、私はすべてを光照らす。従えなどとは言わない』


裕子『なにをッ!』


光帝『こちら側に従うわけがないのはわかっている。因果の操作と言おうとお前たちに理解できるシステムではない』


久『なら、なんのために貴方は私たちの前に現れたのかしら』

杏果『従わせる気がないなら今まで通りに数で押しつぶそうとするだけ、なのにね?』

智美『ワハハ、なにか目的があるってことだろ俗物?』


光帝『目的は……須賀京太郎の引き渡し、または殺害だ』


京太郎「……俺、だと?」



光帝『因果を操りすべてをまとめ、すべてを救うに邪魔な存在と言える』

京太郎「どういうことだ?」

光帝『貴様という人間が因果を操作する邪魔をする。所謂、特異点』


京太郎「……俺が?」


光帝『すでに並行世界すら限定的とはいえ、観測可能な私のシステムでは……お前が最大の障害になりえる』

京太郎「俺が障害、だと……?」

光帝『数多の世界、並行世界でも貴様はいつも鍵となる。そしてこの先、貴様がいればすべてを救えない』

京太郎「……救えない、だと?」


光帝『最初で最後の警告だ……』


京太郎「俺にもう一度、死ねと?」


光帝『または、私の元へ来るかだ』



京太郎「俺は―――」

美穂子『ふざけないで!』


瞬間、叫び声と共に放たれたベクターキャノンがジュデッカへと迫る

ジュデッカの右の二つの腕が吹き飛んだ

驚愕する面々


京太郎「……なっ」

美穂子『京太郎君が、京太郎君が死んで、幸せになんてなれるわけないッ!』


らしくもなく叫び声を上げる美穂子に、京太郎は心底驚いた表情を浮かべる


久『そうよね、私たちがそれで幸せになれるわけ、光がもたらされるわけがないもの』フフッ

ハオ『仲間を、ライバルを……渡すわけにはいきません!』

和『貴方に、自分を犠牲にしてまで私たちを救った京太郎君の何がわかるんです! 気軽に京太郎君に死ねなんて、言わないでください!』

誓子『私たちを助けてくれた京太郎を……!』


裕子『総員、攻撃目標……光帝、ジュデッカ!』


各機が動き出すも、エスリムとゼカリアがそれを邪魔する


光帝『……愚かだな、だがここで須賀京太郎を殺せば問題あるまい』


京太郎「そう言うセリフはおすすめできないな」ククッ


光帝『なに……?』



京太郎「十分だ、もうな」


光帝『……なにが言いたい?』


京太郎「時間は稼げたと、そう言ってる……クククッ! クッ、フハハハハッ!」


楽しそうに笑う京太郎に、光帝は何を言うでもない

ただその姿を見るのみでジュデッカは動くことはなかった

京太郎の損傷した参式の装甲が、変化していく


光帝『なに?』

京太郎「どうした、観測したんじゃないのか……わざわざグランゾンの修復を停止させてこちらに例の細胞を装備した甲斐はある」

光帝『……まさか貴様!』


京太郎「救うか、因果を操ればそれも可能なんだろうな。原因を断つことによりより良い結果をもたらす……だがな?」

光帝『デビルガンダム……DG細胞か!』


そしてグルンガスト参式はDG細胞により進化し、変化し、姿を変える


京太郎「そう、その通り……ククッ、フハハハハッ!」

光帝『やはりお前は……!』


京太郎「さぁ、出撃するぞ参式……いや、スレードゲルミル!」

◇BGM『The Gate of Magus』【https://www.youtube.com/watch?v=ihqXPQwXEVU&list=PL74B0811ADB1B1864&index=20


                         , -――-、__

            ___      l1   ./      ハ ヽ.
          /    ̄``ヽ、, |ヘj!  /   ,-、,.ヘ/ `¨゙\
         /ソ¨Vヽ_,.、 ,、 /Yォチト、l/^ヾ^ ,-、 く^ ‐- 、  \
        / ̄フ'7‐くス_X^>ソ`Y´  |,へl才ヘ、.`l     ` 、. \
         / / //,イ/ 乃ヽ/`ヽ、ノヘ  l  ヘ\|      ` 、\
      /'´  /'./ .|l/ヽ Y゙',  /ソノ\l γ''ヽ \        `

          /',  (´ヽ/〕/\/ムム  `ソ 丿 /ヘ
         .〈  / /  ノ/ ハ ノ7´ 〈`ヽ lヽ {  ∨ ,〉
        ./ヘ /マヽ.{ 〃 l  l   \ヽソ¨\ ヘ/ヘ

        ./ 卞ミムj_〉l j{  .l  l   ,―、〈ムkソfシ´  ヘ
       /    / /¨ヽ   !   l  /   \ \    ヘ
        /   /  {   ヽ人__ノjソヘ     lヽ  \   ヘ
      ./  /    .∨  イ^l    ハ    / Y  .\  ヘ
     / /       .〉ー'´ | |     V`ニ´ ,〈    \. ヘ
    ./'´       /   ,l /     \ ー' ,/\    \ ヘ
              /_/ /イ       ヽミー'_/1ヽ,     ヾ〉
             ./ー'/ / 」        ',\、__ノ ハ
            /`~,ィ /¨|          ', 、 ..,,_/ lヘ,、
           ./_,// ./イ           ', \ / ハ
    / \   ./、__/ / ノ1          .|ヘi  `´_/ ヘ
    ,′  \ ,ノー一、 .// |          | ヽ_/ ̄ /  ヘ
   ,'     `ゝーi、 丶'゙  /7l       ハ¨ヽ\ /   ヘヘ
   i  ,-―-、 丿v'´ l ,/ / .|         .l l  | |`´_   ',.l
   | //   ヾ    l .|  l  |       l l  | | / ハ\   iト、
   ´   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      └┴┴!ー一―-.\,|´

・・・やっぱり危険すぎるだろDG細胞

光帝……クライスめ(違

きちゃった♪(絶望)


今回はここまでということでー


色々と出てますがOGシリーズとかαシリーズ知らない人でも、新鮮に楽しめたらなと思います
ちなみにOGやらαやらヒーロー作戦とか知ってる人が深読みするとミスリードするように作ってありますのでそれはそれで楽しめればと思います
案外がっつり関係ある部分があったりしますが、そこも後に説明して、知らない人でも楽しめるようにって感じで

ユーゼスとイングラムと久保の三人が京ちゃんの記憶にあったこととかも、知ってる人ならばハッとして知らない人ならば誰こいつとなる感じで
色々プロット組んでいろんな目線から楽しんでいただければなと思います

色々と謎が解けつつも、色々と謎が深まってきた感じで、まだ他のメンバーとも合流することもあります
ここまでで、ようやくこの章は半分ぐらいですかね

次回はスレードゲルミルでの戦闘です。参式の退場が思ったよりも早かった
それから色々とありますが、まぁ参式より強くなった機体、技はだいぶ似てますが


では、何かありましたらお気軽にー


>>409
スレードゲルミルのマシンセルとDG細胞の互換が凄い

>>410
二枚ドローだ!

ネオグランゾンからグランゾンに劣化させたぞ!→DG細胞でネオに復活しました
グランゾンを大破させたぞ!→グルガンスト参式がありますん
グルンガストを撃破したぞ!→DG細胞でスレードゲルミルになりました


すまない参式俺がコンマ判定で高い数字出したから・・・

DG細胞以外にもマシンセル、ズフィルードクリスタル、ラズナニウム…
ヤバそうなSOZAI多すぎィ!
ところでデザインした人曰くドリルインフェルノって超目が回るらしいけど…

イッチ乙

ドリルインフェルノと星薙の太刀はあるよね?

ところで>>365でゾロ目だしてたらどうなっていたのかな?

乙っす
本当にDG細胞便利だな

乙です
京ちゃん仮面付けなきゃ
ダイゼンガーとの一騎打ちは熱かった

【これもDG細胞の】神京太郎を崇めるスレ本部48【ちょっとした応用だ】

つまり、京太郎が仮面を付けるのか

京太郎「私の名は須賀 京太郎! おもち持ちの剣なり!」

こいつを見てくれ

π/π

こいつをどう思う?

>>441
名前間違えるなんて失望しましたちゃちゃのんのファンやめます

そういやGAみたいな戦闘機系って出るのだろうか?

>>419
グルンガスト参式は撃破されてないだろっ!いい加減にしろ!!


これより再開しようと思いますが人おりますかー?


>>419
この周に関しては京ちゃんだからなぁで済んでしまいそうな勢い
DGさえなければこのようなプロットになることは……ぐぬぬ

>>420
ゾロ目出さなかったから良いのよ!

>>422
なにがたちが悪いって最終的に見かけが良いとは言えなくなることですか
ズフィルードは最後酷かった、サルファは酷かった、あの顔面要塞
回転しながら上下に振られる、こわい

>>424
当然あります!

>>425-427
増援が来てました、とある増援が

>>428
最初は無いはずだったんだけどなぁ

>>429
仮面壊れたまま攻撃するのは良かったですね
α外伝をやってるとさらに思うところも

>>430-431
崇めるスレすんごい

>>432
京ちゃん、楽しそう

>>435
なんてわかりやすいパイズ(

>>442
なんでや!ちゃちゃのん関係ないやろ!
でもせっかくなんでボクもやめます

>>444-447
ギャラクシーエンジェルですか、OGで戦闘機出てますしまともにリアルロボットとやりあれるならありと言えばありか
ちょっと見当してみますー

DGprpr(いますよー)


ありがとうございますー

では再開していきますが、戦闘からとなりますー

イッチガゾロメヲダシタデー

ここまでゾロ目券
ここからはゾロ目


◇スレードゲルミル
☆カスタムボーナス:初期気力を+20する
☆フルカスタムボーナス:装甲値を+50・特殊能力『フルブロック』追加
・HP 15000/15000
・EN 750/750
・照準値 110
・運動性 100
・装甲値 350(250+100)


◇武装【通常】

・ブーストナックル:威力4500:命中+20(AP:40)【格闘・射撃】
特 殊:当たると1ターンに1度だけ相手の命中-30

・機神拳:威力5000:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:当たると1ターンに1度だけ相手の装甲-50

・ドリルブーストナックル:威力6000:命中+20(AP:60)【格闘・射撃】
条 件:1ターンに2度まで使用可能
特 殊:連続使用する場合、両方の威力を+500する

・ドリル・インフェルノ:威力7500:命中+20:EN50(AP:70)【格闘】
条 件:気力110以上・1ターンに1度まで使用可能
特 殊:当たると1度だけ相手のAP-50

・斬艦刀:威力8000:命中+30:EN50(AP:80)【格闘・射撃】
条 件:気力110以上・1ターンに1度まで使用可能
特殊1:気力130以上で威力+500
特殊2:バリア貫通

・斬艦刀・乱舞の太刀:威力9500:命中+50:EN80(AP:90)【格闘】
条 件:気力120以上・1ターンに1度のみ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の気力-20(100以下にはできない)
特殊2:バリア貫通

・星薙の太刀:威力11000:命中+50:EN100(AP:100)【格闘】
条 件:気力130以上・1ターンに1度まで使用可能
特殊1:バリア貫通


◆特殊能力

◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを3000回復

◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを100回復

◇フルブロック
効 果:敵機から受けるすべてのマイナス効果を無効にする

◇クリムゾン・ヘルアーマー
効果1:リーオ系以外のダメージを2000軽減
効果2:格闘攻撃をした場合、相手のHPを-500する

>>461

うん、そうだね………


◆須賀京太郎【Lv42】『気力150』

◇戦闘能力(元のステータスの3/4は【】内は封印中の数値です)
・防御:292【201】
・技量:372【211】
・回避:350【246】
・命中:357【211】
・SP:326【190】


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』


◆特殊技能

>>143

敵「もうダメだぁ・・・おしまいだぁ」

戦闘機・・・・


火蜂「私の出番か!」

※修正

◆須賀京太郎【Lv43】『気力150』

◇戦闘能力(元のステータスの3/4は【】内は封印中の数値です)
・防御:294【201】
・技量:374【211】
・回避:352【246】
・命中:359【211】
・SP:328【190】


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』


◆特殊技能

>>143

これはのよりん大歓喜。つーかこんなん出てきたらゲーム機投げ捨てて拾うわ


◆敵機情報


◆光帝『気力:110』

◇ガード
条 件:気力120以上
効果1:最終被ダメージを-2000

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる


◆ジュデッカ【登場作品:スーパーロボット大戦OG シリーズ】
・HP:30000/30000
・EN:600/600
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇念動フィールド(強)
条件1:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:一部を除く攻撃の被ダメージ-1500


◆戦闘情報

・勝利条件:敵機の撃破

・敗北条件:自機の撃墜

・特殊条件:2ターン以内に敵機を撃破する

どうせ
みんな
ぞろ目になる

無人機よりHP低いだと・・・

>>479
どうしてそんなことを書いた!言えっ!!

一応直撃かけてからの方がいいかもね

乱舞→直撃→星薙の太刀かな
閃き使われることを考慮すると・・・

>>489がいいんじゃないかな

>>479だだだだ、だが今日は戦闘で時間がかかる!ゾロ目が出るなんて可能性は0に近い!


①ターン開始



光帝『やはり、立ちふさがるか……我が道を、皆が幸せになれる道を邪魔し!』


ジュデッカは月面にて這うようにスレードゲルミルから距離を取る

敵機がどんな機体かわかっているのかいないのか、どちらにしろ距離など無意味に近い

蒼い機体スレードゲルミルは一歩一歩近づいていく


京太郎「立ちふさがる? いや違うな……」ククッ

光帝『なに?』


京太郎「俺が進む道に、石が転がっているだけだ……」

.            _,.. -- 、__, 、___
            .⌒>.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
.        _,....::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
           ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
            /イ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.{
          _/_:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::::::::::::::|!
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            {从.ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ミ`
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                ,':::::::::::::::::::::::::::`:::::::::-、
               ,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ,....::::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、


◇ステータス
技量:514
防御:884
回避:782
命中:799

>京太郎「俺が進む道に、石が転がっているだけだ……」

ヒエッ・・・

本来達成の難しい特殊勝利条件が2ターン以内と言われてるのに当然のようにワンキル狙う流れになるのはおかしい

これスレ民の感覚絶対麻痺ってるって。

>>496
なんもかんもゾロ目が悪い

②行動速度判定


京太郎「俺一人をどうにかできずに……救うとは言わないだろうな、光帝」
◇青眼の魔神:発動
◇堅忍不抜:発動


光帝『やはりこうなるか……』


ジュデッカがビームを放つも、スレードゲルミルは飛びあがりそれを避ける

バーニアを吹かして、背中にある二つのドリルを回転させて加速し、上空を飛ぶスレードゲルミル

ジュデッカが氷の槍を放つがジクザクな軌道を残しスレードゲルミルは地表へと再び降り立つ


京太郎「俺は京太郎、須賀京太郎……邪魔する者は断つのみ!」

光帝『貴様にもいずれわかる。覚えのない記憶が芽生えれば』


その言葉に、わずかながらも頭痛を覚える


京太郎「っ」ズキッ



・京太郎:514+安価1↓=
・光  帝:200+安価2↓=

それ

ファッ!?

つーかこれは直撃いらんね
保険で三撃目に斬艦刀いれておいたほうがいいかも

………………あり~?

やりやがったwwwwww

もう斬艦刀3種でいいよ(投げやり

斬艦刀でジュデッカの三枚おろしを作ると聞いて

(京ちゃんの殺意が凄い それと、前のジュデッカのHPは艦隊込のものなのでって感じですね

・京太郎:514+100=614
・光  帝:200+12=212



③コマンド入力
『武器:>>462
『精神:>>472
・安価1↓

>>508
行動速度判定で00(100)をだすなんて思わねぇよ!

>>514
お前のコンマなら塵も残らないだろうな(白目)

・斬艦刀・乱舞の太刀:威力9500:命中+50:EN80


◇須賀京太郎 AP614-90=524
①斬艦刀・乱舞の太刀


◇コマンド入力
『武器:>>462
『精神:>>472
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

斬艦刀

・星薙の太刀:威力11000:命中+50:EN100


◇須賀京太郎 AP524-100=424
①斬艦刀・乱舞の太刀
②星薙の太刀


◇コマンド入力
『武器:>>462
『精神:>>472
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

斬艦刀

コンマ神「フフフ・・・」

コンマ神『よんだかい?』

(謎のゾロ目率

・斬艦刀:威力8000:命中+30:EN50


◇須賀京太郎 AP424-80=444
①斬艦刀・乱舞の太刀
②星薙の太刀
③斬艦刀


・三回行動したので終了します

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:328)
・斬艦刀・乱舞の太刀
『514』
・星薙の太刀
『424』
・斬艦刀
『344』


◆光帝(SP:200)
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】『AP:30・SP:30』
『212-30=181』
・必中【効果:次の攻撃が命中する】『AP:10・SP:20』
『181-10=171』
・第三地獄トロメア:威力10000:命中+50
『171-90=81』



Ⅰ京太郎:斬艦刀・乱舞の太刀
Ⅱ京太郎:星薙の太刀
Ⅲ京太郎:斬艦刀
Ⅳ光  帝:鉄壁
Ⅴ光  帝:必中
Ⅵ光  帝:第三地獄トロメア

もし食らっても次のターンには無傷なんだよな

※京ちゃんは主人公なんですってば

>>537
そもそも堅忍不抜のせいでダメージ10しか受けないww

今わかりました
宇宙の心は彼だったんですね!(カトル並感)

どう見ても京ちゃんが隠しボスにしか見えないww

⑤戦闘開始


京太郎「俺に死ねと言ったんだ、自分が死ぬ覚悟はあるな……光帝?」

光帝『なにを言おうと今更、もう世界はどうにもできない。正義感を振りかざすか?』

京太郎「正義感だと? 俺は正義のために今ここでこの斬艦刀を持っているわけじゃない」


スレードゲルミルの肩部のパーツが射出され、それが剣の柄へと変わり、巨大な大剣へと変わった

それを持ったスレードゲルミルが、腰を落とす

ジュデッカが攻撃しようとガントレットのついた腕を向けビームを放つ


京太郎「今の俺は……貴様を斬る、それだけだッ!」

光帝『ここで死ぬか私の下に来た方が、貴様とて幸せになれるものを』


再び頭痛が走る。何かが解き放たれつつあるのを理解しながらも、京太郎は頭痛を自らの気力で押さえる


京太郎「そう言うセリフが三流だと……言う!」


◇BGM『The Gate of Magus』【https://www.youtube.com/watch?v=eN86kRQkUOA


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                   \  ヽ _.l―<_」  ヽ└、  ヾk/^ヽソムノ ム=l匕l 厶
                       \ ヽヘ  ̄lVヘ    ` マ7Z,ィヾミ斥ミ__厶 ,、 ,ィvヘヘ
                \ー-、>‐''^ー┘|\ー、_,/ Уハlj」疋フ7T  ,Xマ ̄〈 〈ヘ

                  \l\__」 ̄ヾZZ\ |/^Vl`7ー//ヽ二{ 〉ニ二ヘ、.ハ

                    `'ー'´   `'ー\\―'ヘ∧ ! j゙ /| .| / | ∨ ハ. l
                               \\ノ-7 /l/彡ヘf┴=''7¨∨ ヘ. l
                              /\\ミ><- /_,ノ   /マー--ヘ.|
                            ,イヽ./\\ィfマ'´ィ―ァ/  マー-‐1'

                           _i  ヾ  /メケァt| 厶イ'´|rー、  ヽ、__ 」
                         γ´  `ヾy一'´〈/7\\ ト-'´`ol|   ヾ.」
                          l /o o,ィ/    ` ̄ \\ o o,lト、 、
                       /|L__ ,/         \\ヽ=ク i!ヾヽ

                    /l //l___ ̄/               \\=‐イl j! ヽ
                    /イl  ` ̄/                   \\_jソ  ヽ
                   __/ .Lニ=-.,イ7                  \\___/ヘ
                 //l \   / 7                   ヽ\\〈 ヽ、ヘ
                 /./ ,ハ、 >/ヘ'                    └-:ミT´∨ `ヘ
               / 厶イ /7/ _j/                          `''ー┴―一
               |/ ,...厶/>'´
              // ̄ ̄


デバブってなんだっけ・・・

京太郎「封印されてたのか………」



飛び出すスレードゲルミルがジュデッカからのビームを避け接近していく

接近を阻止しようと、ジュデッカは尻尾を横薙ぎに振るうが真上へと飛びあがったスレードゲルミルはそのまま速度を維持し接近していく

特機のはずが、それどころのスピードではない


京太郎「駆けろスレードゲルミル……鷹の如く!」『EN670』
◆斬艦刀・乱舞の太刀:威力9500:命中+50:EN80
◇バリア貫通
◇9500+8300+500=18300


光帝『!?』


京太郎「この連撃、その図体で躱わせると思うな!」

光帝『図体の大きさでは他人のことは言えんはずの機体でッ!』

京太郎「ッ!」ズキッ


頭痛が襲うも、ジュデッカを切り抜け、さらに地表を蹴り切り裂き、さらに返って来て切り裂く

乱舞の如き連撃をあびせられながらもジュデッカは地表を蛇のように這い連撃を回避し氷の槍を放つ

スレードゲルミルが斬艦刀の刀身を狭めて目の前で回転させ氷の槍を凌ぐ


光帝『やはりこの力、戦うために生まれた者……ッ!』【気力:100】
◆ジュデッカ『16700/30000』
◇防御:500
◇斬艦刀・乱舞の太刀:気力-20

>>556
むしろ俺の方がマズイ書き込みだったから気にしなさんな。イッチもごめんね

防御500か高いな。

フルアタで正解だったねぇ
ちなみにクリムゾンヘルアーマーの効果で相手のHPはさらに-500じゃね?

>>559いや、悪い言い方なんてしてないよ寧ろキチンと読まずにネタバレになりかねないこと言ったの俺だし


スレードゲルミルが地表を蹴って、ジュデッカへと跳ぶ

巨大な斬艦刀を振りかざし、京太郎は回転してジュデッカを切り裂こうとするも、ガントレットによって防ぐ

どうにか斬れはしないも、スレードゲルミルは地上に両足をつけたまま、腕を振るう


京太郎「これぞ、斬艦刀の技の一つ……!」


僅かに蘇る記憶、野依理沙の放った技

頭痛がするがそれでもなお、京太郎は剣を止めない


京太郎「星ごと、薙ぎ払えッ!!」『EN:570』
◆星薙の太刀:威力11000:命中+50:EN100
◇特殊1:バリア貫通
◇11000+8300+500=19800


巨大な斬艦刀を持つスレードゲルミルが振るう

ジュデッカはガントレットで防御しているせいで吹き飛ばされるも、横一回転するとガントレットのついた腕も切り裂かれ、そのまま黒いドームにぶつかる

すでにボロボロのジュデッカだがまだ動きを止めることは無いのだろう


さらに、斬艦刀を元に戻すとスレードゲルミルは地を蹴りジュデッカへと跳ぶ

>>559->>563
大丈夫よ、終わったから
やってない人とかネタバレ嫌な人とかいるだろうし天獄篇の話はまだしないけど
言うならばアサキムは風が呼んでる~って感じ

>>561
これはイッチの書き方が悪いですわ
格闘攻撃でダメージを受けた場合って書いてるつもりでした、格闘攻撃を受けた場合です



光帝『いずれ知るだろう、すべて……貴様はその時、真の不幸というものを、理不尽というものを知る』

京太郎「ぐっ」ズキンッ


一際激しい頭痛に頭を押さえる京太郎

まるで割れるかのような感覚、片手で頭を押さえるも頭痛が収まることはない

止まるスレードゲルミル、そしてジュデッカが黒いドームより起き上がる


光帝『思い出すな、すべて忘れていていい。思い出させないようにしてやる……私と共に来い。来るべきだ、お前は』


京太郎「黙れッ!」


光帝『!?』


京太郎「そして聞けッ!」

よし主人公やんけ!!



京太郎「俺は京太郎、須賀京太郎……己だけの剣なりッ!」


◇BGM『悪を断つ剣』【https://www.youtube.com/watch?v=psPT30-aX6k

// /      |   | {   ' :.     |   |     }   |  l|   |   {
 ' 〃         |   |  | |   ト,  :     /| /| /|    '  ∧|
/ / .'   ,:  ' Ⅵ |_'. |  | |   | l   |     ' }/ }/ :  /  .イ `\
{/ /   / /  / {  |  Ⅵ≧!、,|   | 、 |   _/ム斗七    /:. / }'
 '   ,イ / | { 从 | イ  {::しメ∧   l  Ⅵ   イ {::し刈 `ヽ'  ' }/
'  / /イ Ⅵ :.  Ⅵ    Vzり \  、 }  /  Vzり   }/  /
/        | 从   |            \ ∨/        ,  /



光帝『特異点は変わらずそこにあるか、どうあろうと……』

京太郎「黙れと言ったァッ!」


叫び、ジュデッカへと跳ぶスレードゲルミル

後ろへと下がるジュデッカだが、接近する京太郎の方が早く、そして下がった分すらも即座に詰める

剣を真横に振りかぶるスレードゲルミル


京太郎「吠えろスレードゲルミル……斬艦刀!」


スレードゲルミルが鬼神の如き表情を浮かべる

  、        ´ 、 、,_____゙';_ -- ''''   ゙゙'丶.,,,, .
゙ヽ \          -─────  ̄-  ̄=--ヽ __    ゙゙'‐-、_,,     ..│- ̄ ̄------            -
  ヽ .ヽ, ,          _____---      --- ヽ  _____ `^゙''丶;___---.│
 l  ゝ‐:,ゝ       ‐‐  ̄ ̄‐‐-‐ ‐‐‐‐‐‐‐  ..‐.ヽ│ ̄ ̄     ̄="‐:'‐‐‐―-‐‐‐‐           ‐―
-__-_│ 」     ̄ ̄ ̄'━━━━-- ̄       --'ヽ-  '      __゙゙'''}-l―     --_--_-=―  --

.,,,,_ |¦ 丶,,       -------= ̄== ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ヘ            ゙_'l:_      ゙゙一     ---  一
―‐―‐| ..-..   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ..‐  ――‐‐ ヘ ̄ ゙゙̄^ヽ ‐_-..,, ......   ゙l、.. ̄― ̄ ゙̄''    . ゙̄.... -
__--- | -- ヘ                           ヘ \゙ゝ─<=';;__-__、''__`- ̄ _---___ ̄ ̄______
 ̄_    |─  ヘ                             ヘ‐ヾ_..〔 ̄丶-、``ヽl ̄    ; ̄''―――――― ̄
  -― |  ̄ ヘ        _______         _,. ∠´` 、  ヽ丶、  `丶 .ヽ|―   :=゙,,!―_―    ‐ ̄ ̄
______ | -..   ヘ..     -              - /  ,、:::::`ヽ  ヽ .ヽ     ヽ |l│_..   丶!,―----===- -==
-..―__,-‐ |   ‐  ヘ               /::::::::::ヽヽ_-'. .  \ヽ、   l│------__「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ___ ̄   》 ̄- 一--  ヘ              / ,、:::::::::::::::ヽヽ    /´    ̄'' ̄```!';      '':_'_∠-―‐=-_=__ ̄
 ̄   ∧ --_-_ '-_  .ヘ -  ‐   . /:::::::ヽヽ -  ̄   ./ ,__-'__  |/゙-  .=..゙\, ''―‐''∠   ‐ - ̄
;    ̄´∧-_ ̄ ‐  ̄    `ヘ-  ̄ / ,、:::::::::::::丶ヽ    / /::::ノ' ̄''>゙ 、 _‐‐_ ‐‐ ヽ、∠- ‐
’ ̄-_  ∧.     _-... :      --- \/:::::::ヽヽ.::::::::-   ././:::::::>    ヘヽ、、   ‐ ̄   ヽ.
―― - ̄.∧- ̄ ̄ ̄ -   ━━   ヽ:::::::::::::ヽヽ: ̄ .//:::::::/   ,,,..,=- ヘヽ!-  -  ̄ __゙丶
‐   - ̄ ∧  ―――  ‐    ̄-- ヽ:::::::::- - //:::::::/_ノ' ̄ ̄ヾ-;_,,  ヘヽ ,- . ̄- - ̄ ̄ ヽ
―       .∧-          ‐‐‐  ̄ --..ゝ_   //:::::::::-''"::::::- :::::::::::::∥  ヘ -;___    ‐-‐ ‐''’. -
 ̄..       .∧ ̄                   ‐ //::::::::::::::::::::         .ヘ,,,,-  ヘ. ̄..   ,_―-゙
'      ‐‐ ∧   ‐‐‐        ̄ ̄ ‐ .//::::::::::::::::‐         . ',,.._「__∠ゝ__; l´´
--        ∧--' -               /〈/::::::::::::::::           -‐''"  丶-----'
 ̄ ̄"     -∧        ‐ .__-  / 〉、 ;'ヽ
  _;:         ∧  ̄ ̄    ______   -ヽ|- -,/ ,..
―           ∧,              丶  l´´^、
_ ̄--     _____--'-_-'‐'' ̄ ̄: ̄ ̄  `l_- ヽ 、  `ヽ
 ̄'__」__ ___.._- .-―ヘ ̄ ̄ ̄ヽ    ヽ==_''   `ヽ:__,,_/
  _..  .-'... ――.   ヘ     ヽ    ゝ――――一..
--―---._______      ヘ、   /     `'l;;―‐ ,,,_,│
 -              l   /一 一‐‐   ゙'..,_'' ̄--_  .

そういえば星薙の太刀受けた時のジュデッカのHPが書いてないな・・・・・

強い(確信)


振るわれる斬艦刀により、ジュデッカのが真横に切り裂かれる

そしてそのままの流れでスレードゲルミルは地を蹴り飛び上がると、真下から斬艦刀を振るう


京太郎「雷光斬りッ!」


斬艦刀が真下から振るわれ、ジュデッカの体へと突き刺さるが、止まる

残った腕で斬艦刀を押さえるジュデッカ、だが京太郎は表情を変えることはない

ただその強い瞳で敵機を見据える


京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」


縦に腕ごと切り裂かれるジュデッカ、そのまま飛び上がったスレードゲルミルが離れた場所に着地する


京太郎「我が斬艦刀に断てぬもの無し!」


四分割されたジュデッカが背後で崩れ落ちた


光帝『その道を進むか、須賀京太郎……』
◆ジュデッカ『0/30000』


そして、ジュデッカが爆散する



⑥ターン終了
・敵機の撃破

やっぱりデッドエンド一族じゃないか(歓喜)


【戦闘終了】


◇会得【ジュデッカ:SS級】
・経験値:3000
・SRC:30000

・特殊条件をクリアしたので後に特殊イベントが入ります

・レベルが上がりました
【Lv43】→【Lv45】


・特殊技能『明鏡止水』の封印が解除されました

◇明鏡止水(封印解除)
条 件:気力130以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる

>>582
はやりんを師匠にすれば問題なく引き継げるぞ
ついでにその時の初期機体はグレンラガンにしよう。一周目だとはやりんアンチスパイラルだったし

立ち上がる射手とかいう主人公感あふれるスフィアを使いたい


爆散したジュデッカ

エスリムやゼカリア、メギロートがまだ山ほどいるがすべて倒し切るのも時間の問題だろう

そう思っていた瞬間、周囲に熱源が生まれたり消えたりを繰り返す


京太郎「なに?」

えり『この反応、ゲート? クロスゲートの反応のようなものが周囲に……!』


通信から聞こえる声に、京太郎は顔をしかめた

ジュデッカの方を見るがすでに爆散し、残るのは機体の破片のみ

パイロットは間違いなく死んでいるだろう


京太郎「ジュデッカに何を積んでいたか……」


すぐにスレードゲルミルに京太郎はヒリュウへと戻り、そのハンガーにてグランゾンに乗り換えるとそのまま出撃する

機体は不調で未だに手足が万全に動くとも言えない

だがこの状況でこの手以外の方法は無いだろう


京太郎「グランゾンにてワームホールを開いて元の座標へと転移させます……!」

チカ「ご主人様!? 今のグランゾンでは、完璧に元の時空に転移なんて!」

京太郎「データは入ってる、できないことはないはずだ。成功率は現状では40%弱……各機は速やかにヒリュウへと帰還してください」


裕子『どういうこと!?』

京太郎「周囲の次元の壁が曖昧になっています。場合によっては永遠に次元の狭間をさまようことになるでしょう」

久『なっ!』


京太郎「ですから、グランゾンで元の時空へのゲートを開きます。どうにかなるはずですから……ゲート展開まで5分」

裕子『でも周囲の敵機がッ! 転移ギリギリまで防衛は』


京太郎「……」



京太郎(ゲートを開く準備最中も戦闘はできる……この修復具合ならば無理ではないが)


それをすれば開いた後に艦に戻るのは難しいだろう

だが、ここで誰かに戦闘を任せればその相手も戻るのは難しい

仲間をここで減らすわけにもいかない


京太郎(どうする……だが、送った後にグランゾンがもう一度ゲートを開けるか?)



◆どうする?(重要な選択です)

1、自分が時間稼ぎをする

2、時間稼ぎは味方に任せる

・23時00から一人一票で集計を開始します

(一応重要な選択なんで相談時間設けてはみたは良いけど、するかな?)


◆どうする?(重要な選択です)

1、自分が時間稼ぎをする

2、時間稼ぎは味方に任せる

・安価1↓から1分間で集計

1


おおう、最近多数票にしても集まらないから減ったかと思ったら全然
全然相談とか無いから人いないかと思ったら、これならまだ戦える、具体的にはあと数週は

>>583
たぶんもうアンチスパイラルになることは無いんだろうなぁ(トオイメ
アンチスパイラルはご本人登場になると思います

>>585
立ち上がる射手ね、あれね……サソリとかいうドンビキ機体も(

1、時間稼ぎは自分がする



京太郎「時間は稼ぎましょう、いざなにかあっても俺がこちらに居れば転移は可能です……」フッ

裕子『……全機、ヒリュウへ!』


ハオ『ブルー3、ブルー1を援護します!』

京太郎「戻れハオ、命令だ」

和『小隊のメンバーじゃないですか』

京太郎「故に小隊長命令だ、早くしろ……俺はすぐ戻る」


その声に、二人は顔をしかめつつも、頷く

ヒリュウに全機が収まるとクラップ級ことバックスターはヒリュウ側ではなくグランゾンの真下に来てゲシュペンストを発艦させる

その場で戦闘を続けるバックスターの真上でワームスマッシャーにてヒリュウとバックスターに集る敵機を撃破しながら、ゲートの座標を打ち込んでいく

超高速の暗算と手打ち入力


京太郎「……」

チカ「あわわ、怖いですよご主人様! これは怖い!」

京太郎「集中が途切れればもっと大変なことになります……というよりバックスターもヒリュウの横に着いていた方が良いでしょう」

               ,.-''"´ ̄``ヽ、
            ,r'´     _    \
           /.:.:..:. :,r'´_,イ水ヽ、    \
         !.:.::.:::,/   ヾY /  `ヽ   !
         `ーイ_,,,、、、、、、、,,_   ,j!,/

            ,ィ彡、   // /   /`Tイ
          レ^7;;;:::::.:、、,,_,..::.:::;:;;;;jリ!
           j!,ノ} ´゙"´ ,イ ``""´ ノハ
          ゙ゞ、゙',   .::;j    ,イ;;j/
          ヾミj:;  /´ー''^ヽ ,'゙/ソ′   いえ…我々は援護に徹します!
           リ::;i  ‐ニニヽ,, ,',!ソ'
           /ヽ;;、   ̄` ,.:イ、
         , イ   ヽ __,,/ _ソ !
       ,、‐'´.:.:.:\     Tーァ、/l ,/`ー- 、_
  ,、-‐''´.:.:.:::::::::::::::::`ー‐:.'::::77j::::::::::::::::::.:.:.:.:ヾj、

  ヾヽ、.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ}!:::::::::::.:.:,,、-‐'''" i
  ヾ≧\``'''ー──-- 、::::::::::i|:::::::.::::/      l|
    ``了 r──--- 、 \:::::i|:::::::.:/ ,,r‐'''"´! |



京太郎「そうですか、お願いします……」フッ





ワームスマッシャーの連射が徐々に弱まっていく


京太郎「くっ、コックピットの修復は急がせましたが、まだ……」

チカ「どうするんですかぁ!」

京太郎「いえ、これで終わりだッ!」タンッ


瞬間、ヒリュウの正面にワームホールが開く

バーニアを吹かすヒリュウだが、ワームホールは徐々に締まっていく

長時間開いていることもできないのだろう


久『京太郎!』

和『ま、まだ京太郎君が!』

美穂子『まってください!』

ハオ『急いで京太郎もバックスターも!』

誓子『京太郎が戻ってない!?』


裕子『ワームホールが収縮!? 間に合わなくなるわよ!』


京太郎「いえ、結構です……すぐに後を追いますので早く」


裕子『ッ……バックスターは!』


バックスター艦長『健闘を祈ります』



裕子『ッ……ヒリュウ、最大船速!』グッ
            -―――-ミ
         /,:__ ̄ ̄`丶、 : \

.        //: :/>:、 : : :\: : :\
       / //^'⌒⌒⌒\: : : :\: : :ヽ
.      / /         ヽ : : : |: : : : ',
       ′|      / ̄  |: : : :|: :l : | i
     |: : | ‐-      笊拆x|: : : :|: :l : | |
     |: : :.,ィ笊卞    ヒリ :|: : : :|: :l : | |
.      ∧: : . ヒリ        |: : : :|: : : :| |
.     / ∧.: :.   ‘      | : l: :|: : : :|:∨ /
        : : ',   _ _,,.    | : l: :|: : : :|: :∨ /
       |: 込、       | : l: :|: : : :|: : :∨

       | : | :|`ト   _ イ 八..l: :|: : : :| 、 : \
.       /: : | :|: : : l ¨|   / : ∨:.|: : : : :、\\:ヽ
    //': /:/: : : :厂} ノイ: : :.:V|\: : : :\\|: |

.     (: :( |:/:/| : //{  /|: : : : \|=\: : : 「\ノ
    \∨: :|∧(//⌒'l/,ィ八: : : : : ヽニ)ノl/ニニ

      )八八二/  ゚/二二>、ハ: :/ニニニニニ
       ニ__> / , /ニ―<_二二|/二ニ.|ニ=ニニ
     l〈二二.' //二二_,. -=ニニ二{ニ=|ニニニニ

.     /=∨'二{ :l/二/ニニニニニニ∨=|=ニニニ
   /ニニ∨'ニ∨=/二二二二二二二∨|ニニニニ
.  /二ニニ\ | /二二二二二二二ニニVニニニニ



京太郎(それで良い……)フッ



ヒリュウがワームホールへと入り消えると同時に、ワームホールが閉じる

バックスターがグランゾンを上に乗せ、ゲシュペンスト数機がバックスターに取りついたままマシンガンを撃つ

落ちていくエスリムやゼカリアやメギロート、数は確実に減っている


京太郎「……ご察しの通り、ワームホールは開けませんよ」


グランゾンのツインアイが光を消す

コックピットで京太郎は笑みを浮かべた


BS艦長『わかっています。賢明な判断でした』

京太郎「……ええ」


敵機の殲滅が終わりゲシュペンストの一機がグランゾンの横に来る

瞬間、周囲の熱源反応が突如収まった

次元の不安定さが無くなったという表現の方が正しいだろう


京太郎「なに……?」

BS艦長『助かった、ということでしょうか?』

京太郎「いえ……妙な」


兵隊『あぶない!』


瞬間、ゲシュペンストがグランゾンをバーニアを使って押す

月の弱い重力下だからこそできた行為だ。そして押されたグランゾンのいた位置にビームが通る

バックスターの前方部分に大穴が開き、グランゾンのいた位置にいるゲシュペンストは爆散する


京太郎「ッ!?」


落ちていくグランゾンの中で、京太郎は真上を見上げる

そこには……


京太郎「ジュデッカ……」


光帝『あれは私のバルシェム、言わばクローンの一体……そして、私もだ』
                          _
                        / . i .\

                      .イ /\  | ./ヽヽ
                    __.ム./\.  ∧  /Vヘ .__
                   .∧.V./   .’∧ ’   V.7∧.
              イ  ̄ |. | .|.{_   | .l::::l .|   _}.| | .|  ̄ ミ
           / .  ≧-- .Vλ卞≧ヽ| .{: :} .|r ≦.イ V--≦    .\

          /,イ.,r ´ .     { .l! ’ ゙̄λ.V /`. ̄’_} .}      ゙ヾ,ヽ..\
        ./  .{::|        .|l .}≧x,  .乂  ,.x≦7 .l|        |::} . \
      ./   .V        λ |`.ー’x.. | x’ー´| λ        V    \
       ̄ ̄ \ \      / ラ \   | | |  / ∧ヽ      / / ̄ ̄
           .|   > ,__ /:::::{ .ヽ l  .\/ . l  . .}:::::::ヘ_ ,<   |
    ,≦  ̄ ̄  |       \:::\ |ト   |.  , | :/:/        |   ̄ ̄ ≧ ,
≦          ――., .   .|::::::| |::::\__|__/ :| |:::::|      ,――         ≧
             ヘ \\    |:::V  .\:::::::::::::::/ .V:::|    // /              >
             ヘ .V:::\ .|:::7    |:::::::::::::|   V:|  /::/  /            , イ
¨¨` > ,        .ヘ V::::.ヘ .|::::\..... |:::::::::::::|  ../::| /::::::/  /     , < ´¨¨     
` ,      `> ,_ヘ V::::: | |:::::::::\__|:::::::::::::|_/::::::::| .|::::::/ ./_ ,<  ___ ___,r

:::::::::::::`゙x ` <      ヘ V::::| | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |. |::::/ /     > ´  x ゙´:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::`゙ x  `ヽ    ヘ V | | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |. |:/ /   /  x ゙´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \___  \...l | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | .  ./ ._/ ´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

なんかあっけないなと思ったらクローンだからか・・・


落ちていくグランゾンが地表へと背中からぶつかる

衝撃はそれほど凄まじいものでもないが、バックスターには大きな穴が開いていた

だが動力部をやられたわけでもない、まだ逃げることは可能だろう

敵うわけがないのは明白だ


BS艦長『なんとしてもグランゾンを守るぞ……我々大人の意地を見せろ!』

BS兵『了解!』


ゲシュペンスト数機がジュデッカへと飛んでいく

グランゾンのコックピットで、どちらにしろ結果は見えていると京太郎はため息をついて笑う。どこか嬉しそうに……


京太郎「まったく……」フッ

             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`

       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /      バカな人たちだ…
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧

        _,.{///////////|

     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ



◆『クロスゲート内部調査』報告◆


帰還したヒリュウからの情報では敵機は『光帝』と名乗るバルマーの長

因果を操ると言い、現在、過去、未来のすべての観測可能との妄言を言っている

ヒリュウと共に戦場へと向かったクラップ級ルートドは破壊されるも、光帝を撃破

その後、周囲の『空間が不安定になる』という事態が発生するも、須賀京太郎の機転によりヒリュウは帰還

クラップ級バックスターとバックスターの乗組員、パイロット、須賀京太郎の生死は不明


人おればもうちょっと続けたいんですが、おりますか?

またまた重要安価なんですが

ここにいるぞっ!!

金曜夜だから心配せんでもいるだろうさ


助かりますーでは再開していきますー

操作キャラクター選択からになります


>>659
やっぱ反応無いと人いる自信なくなるのよー


◆操作キャラクター選択
※ステータスはキャラクターによります
※好感度が高いキャラクターが選べますが選べないキャラクターも存在します


・あちら側
【咲】
【穏乃・玄・宥・露子】
【良子】

・こちら側
【爽・由暉子・誓子】
【咏・裕子】


◇0時15分から1人1票で集計します

(思った以上に時間いらなかったかぁ)

時間あるのはありがたいけど、10分は割と長いよねww
張り付いてなかった場合はありがたい猶予時間だけど

>>672
もっと色々相談とかするかと思って今回は10分にしてみたのよー(汗
場合によっては結構長いこと使うかもしれないキャラだから

戒能さん


◆操作キャラクター選択
※ステータスはキャラクターによります
※好感度が高いキャラクターが選べますが選べないキャラクターも存在します


・あちら側
【咲】
【穏乃・玄・宥・露子】
【良子】

・こちら側
【爽・由暉子・誓子】
【咏・裕子】


◇安価1↓から1分間で集計

先にですぎた戒能さん

【三尋木咏】



◆System

・操作キャラクターは【三尋木咏】となりました

・操作機体は【ソウルゲイン】となります

・以前の周にてイベント【限りなく近く、限りなく遠い世界】を終えているため特殊イベントが発生します

・以前の周にてイベント【限りなく近く、限りなく遠い世界】を終えているため三尋木咏とソウルゲインが強化されます

【三尋木咏】


◇BGM『極めて近く、限りなく遠い世界に』【https://www.youtube.com/watch?v=5ZrbEU-5mkM


ヒリュウ帰還から二日が経つけど、いまだに京太郎がいなくなったっていう傷は癒えることはない

結局アイツはみんなの中心で、あたしの中にも強く存在してた

裕子ちゃんは気丈にふるまってたけどやっぱ置いてきた張本人としてかなり苦しんでる

特に関係ない奴らも良心の呵責、みたいなもんがあるみたいなんだな、これが


だけどやっぱり、特に酷いダメージを受けてるのが京太郎に近い奴だ

向こうから京太郎と一緒に来た久ちゃんと和ちゃんとみほっちゃん、それからチカちゃんにユキちゃんに揺杏ちゃん


なんだかんだ言って好かれてる奴だったし、あたしも嫌いじゃないっていうか結構気に入ってたんだな、これが

恋とかわっかんねーけど、飯も喉が通らないほど悲しんでて、部屋に反引きこもりになってる奴もいる

これからどうなんのかなんて思ってたら、連邦本部はあたしたちに招集をかけた


そしてヒリュウは連邦本部に向かうために日本を発った



また、新しい戦いが、はじまるわけなんだけどな……これが



【京太郎様・・・司祭殿そして、同志達】神京太郎を崇めるスレ本部61【犠牲が多すぎる・・・】


北アメリカのコロラド、向こうの世界ではテスラ研がある場所に本部は作られていた

ヒリュウから降りて艦長である裕子、そして咏、慕や雅枝たちは本部へと入る

さっそくブリーフィングルームに呼ばれる面々が入ると、連邦の総司令と数人の生徒たちがいる


裕子「……佐藤裕子です」


秘書「ご苦労さまです」

???「私がバード・シュタインベック中将だ」

裕子「中将……」


閑無「けっ、見てるだけのお偉いさんかよ」

慕「閑無ちゃん、そんな風に言うのは……」


咏(なんか、気に入らねーなぁ)


バード「貴艦の奮闘には感謝している」フッ
                          ___ r 、
                     ,ィニ=¬⌒ヾ\\)ヽ

                   ィ'⌒        ヽ ) ) 〉、)、
                  イィ´⌒  (へ ‐-      ノィ
                 ,イ/   ‐=≠-‐        }=≦
                   〈<  -=≦__ -‐    } } ,ハ=彡
                      Vニ=-==¬≦ ´ /,' ムィイ jレ'´
                     Vニ=ィニ=≦__ィイ///厶ィル゙
                    V⌒Vjj  トtッヘ  ィtッy }
                   Vk _}`   ̄ノ´  | ̄  j
                    Vヘ┐ ヽ、    , > ,'/
               r===宀¬==┐、_____, r====┐

                   V〉        |  ー‐ │   V
                   V〉         ト、     /    v
                    ∨〉       |  `フT´│  V
                 ≫)       |     ト、j  V、_


秘書「まずは、色々と報告を受けましたが」

バード「そちらの部隊の人間が一人いなくなったようだが、人材の補給は必要かね?」


咏(まぁ当然っちゃ当然の言葉だねぃ、人としてどうかは知らんけど)

裕子「ッ……ありがたい申し出ですが結構です」


僅かに表情がこわばったが、すぐに元に戻す

鉄仮面をつけてどうにかする。大人として、艦長としてできる精一杯なのだろう

それを見ていると咏もなんとも言えない気分になった


バード「そうか、ならば次の任務を言い渡そう、極秘事項だ」


閑無「くそっ……ダイモスの三輪長官みたいだな」ボソッ

杏果「くっ」フルフル

慕「耐えて、笑わないでっ」ボソッ

雅枝「なにやっとんのや」


裕子「任務、とは……?」

バード「クロスゲートにバルマーの敵が現れなくはなったのだが……月にどうやら異変があるようというわけだ」

裕子「月、ですか?」

バード「ああ、その調査に行ってもらいたい……他の情報は追って送る」


秘書「今日は休んで行き、明日の朝発っていただきます。よろしいですか?」


裕子「……はい」

咏(よろしいって言うしかないよなぁ、知らんけど)


その後、バードと秘書は出ていく

残された面々は晴れた表情はしていない


貴子「……くそっ」グ


えり「……私たち、どうなるんでしょう」

咏「知らないけど、言われたことをやるしかねーじゃん……今は、さ」

                   . . . -―. .-. .
                . . :´: : : : : : : : : : : : `: . 、
              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
             ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`

            /: : : : : : : l: : : : : l : :l: : l: : : l : : : : : : :V
             ': :,: : : :l: : :! : : : : |:_:_l_:_:lヽ : l : : : : l :, : V
           l : l : : : !: : :!l: : : : :l丶!、: ! ̄ :l : : : : l: :l: : ,

            | : l: : :斗- l l_:_:_:_:_l N N  ヽ!: : : : :!: :! : !
            |: :| : : ' |:_:_|     .斧芸斥≫: : : : :!: :! : !
            |: :!: : { 《芸芯     弋__り | : : : : ::|: :! : l
           l:.:l: : :l |弋_リ         l : : : : : l: :l : :|
           l: |: : :l |: : |  ,        j : /: : : :!: l : :|
              N : : | !: : !         //: : : : :|: :! : |
            ∧: : ! l : l    _     イ: : : : : : : ': :l : :、
             丶:.ヽ !: :!、       <: : : : : : : : ノ: : ': : : \     /!
             ノ\:.\!:_> イ: : : : : __ y:''"´: : : :/: : : : : :、: : ̄:/



とりあえず今回はここまでとなりますー
キョウチャンガシンジャッタヨー

次回はまた新たな戦いということで、この章の中だけの話では第三部って感じですかね

咏たんのステータスやソウルゲインなどのステータスも公開しますということで

イベント終わらせてるのでPSS状態の特殊技能やステータスを持っていることとなります
うたたんはソウルゲイン、つまりアクセルなのでもちろんニュータイプ持ちです
結構強化されているとはいえ京ちゃんと違って負ける可能性はあるのであしからず


では、何かありましたらお気軽にー

乙っす
今回は即ゾロ目で京ちゃん復活にならないといいが
咏たんなら久々に緊張感のある戦闘ができるかね

緊張感ってそんなに大事か?

ペナルティーがあるので緊張感とかどうでもいいな

>>450
実はリアル系とタメはれる云々ってレベルではなくかなりヤバい機体だったりする紋章機。
不調でもワンパンで戦艦を叩き潰し、単機で艦隊をズタズタにし、たった五機と一隻の戦艦で銀河の支配者に逆転サヨナラホームラン決めらたりする。
紋章機は失われたオーバーテクノロジーを応用して作られた『戦略機動兵器』とでも言うべきトンデモ兵器で、その動力には『クロノ・ストリング』と呼ばれる確率型半永久機関を搭載(これ自体はこの時代の戦艦ではデフォ。ただし、確率論型の不安定さを補う為に大型化が著しく、戦闘機サイズに積んでるのは紋章機だけ)。 また、『HALOシステム』というパイロットの有機脳と紋章機の人工脳を連結させるシステム(キャラの頭飾り部分)があり、これによって(パイロットの精神状態には左右されるが)戦闘機サイズでの『クロノ・ストリング』の運用に成功している。
この為、全ての紋章機は『戦闘機サイズの戦艦』と言っても過言ではない。 しかし、紋章機の恐るべき点はそれだけでは無く、
全ての紋章機はリミッターを解除する事で『光の翼(エンジェルフェザー)』と呼ばれる状態に移行可能であり、この状態では『別宇宙へのシフト』、『虚空間への干渉』と言った機械や兵器という枠組みを越えた恐るべき力を発揮できる。 スパロボ的に簡単に言っちゃうと整備維持は難しいしパイロットは選ぶけど量産可能なスフィア付きのアルテリオンと言った所か?

細かく言い出したらバルキリーやガンバスターだってゲームに合わせて相当大人しめにされてる訳だしなぁ
まあケイサル・エフェスだろうがペルフェクティオだろうが楽勝だ!とか言い出さななきゃいい

ISとかスカイガールズとかのタイプはどうなんだろ?
あとビックバイパー(本家グラディウス版)とビックバイパー(ANUBIS版)の共演とか

もうだめだあおしまいだあ

俺はチートだからではなく、カッコいいガンバスターを選ぶぜ!

腕や足を狙って生存率アップとかいつかできないかな?


名字といい顔といい、第2次OGのあの男しか浮かばないんだが

ジェニオン選んだ場合、ブーストアップはコンマ取る人が使用とか書き込んでたら補正がかかる任意使用式になるのかな

たぶん皆はアニメ版での移動用の乗り物のイメージが強かったんだろうなぁ……

なお、ここまでやらかしてる紋章機でもスパロボ的にはせいぜい中の上程度の模様()

ここより上に行くなら宇宙を作って破壊するのが通常攻撃くらいにならないと……(ヒゲ、ザク神、ジム神、冥王、勇者王、グランゾン、ゴキブリ、旧神版魔を断つ剣、宇宙(てん)を貫くドリル辺りを横目に見ながら)

存在ごと抹消とか覚えないと上位には行けないとは・・・スパロボ世界は地獄だぜ~!!

1アンチスパイラルぶちのめした
2空から落ちてきた
3庭に埋まってた
4最初から持ってた
好きなのを選んでくれ

6アンチスパイラルが彼女のファンだったのでプレゼント

10なんだ今の

12(借金返済・・・)


遅くなりましたが、これより再開しようと思いますー
人おりますかー?

戦闘は多数決の方が事故は少ないんですが、人が集まる自信が無いんでやらないっていう


>>704-705
あの悪夢の話は、モウヤメルンダッ!

>>714
すんごい(小並感)

>>718
ですねぇ、それを思えばOG系だけで統一しとけばよかったのだろうか(汗

>>719
当初は出す予定だったんですが、どーにも
やはり機体バランスが

>>720
これから先、どうなるのか(すっとぼけ)

>>725
システム上ねぇ、腕原種とか膝原種なら(メソラシ)

>>727
まぁもっと元をたどるとバード星人の(

>>729
あーそういうコマンドの使い方もおもしろそうですね!

>>732
私もそのイメージが強かったですわ

>>733
相手の時間を巻き戻すとか(デッドエンド並感)

>>736
4!


ありがとうございますー
それでは再開していきまする


咏「いつまでも、あると思うな、主役の座」

京太郎「!?」

京太郎「・・・フッ」

>>761
その時はネオグランゾンですら無い状態で総力戦してだからな
実際コワイ


艦に戻った咏が、戦闘服でなく着物のまま歩く

いざとなれば着物のままでも戦えるし、多少動きにくいだけなら雑魚の殲滅に問題はない

裕子は艦長席でなにやら悩んでいるしと思いつつ歩いていると、ハオがいた


咏「よーハオちゃん」

ハオ「あっ、三尋木プロですか……」


休憩所のベンチにて休んでいるハオは疲れているような表情をしていた


咏「……もっと引きずってないかと思ってたんだけどなぁ、これがな」

ハオ「いえ、そうも行きませんよ。彼女たちより……淡泊なのかも」フッ

咏「ふぅーん、そういうもんかねぃ」


ハオ「ええ……」


少しばかり落ち込んでいるようなので放っておくことにして、咏は歩き出した

>>764
その時の話は書いてあるんですが、その時実はネオグランゾンです


◇【三尋木咏】の自由行動

1、誰かと話す(>>13のリストから一人)

2、機体整備(全ステータス+2上昇)

ゾロ目 イベント

・安価1↓

京太郎のステータスが上がるのかこれ?

久しぶり過ぎて京ちゃんじゃないときにどういう風になるのかさっぱり覚えてないぜ……
咏ちゃんへの好感度なりが上がるのかな?

>>771
咏たんのステータスが上がります

>>772
場合によっては京ちゃんへの好感度が上がる感じですね
基本はメンタルが治ったりします

つまり、100にすれば、百合か胸が熱くなるな

ゴメンsaveって書いてたorz

1、誰かと話す(佐藤裕子)


艦長室へとやってくる咏、椅子に座って頭を抱えている裕子

やはりバードの言い方も気に入らなかったのだろうけれど、それを含めても自責の念は強い

何人もが苦しんでいる状況を作りだした責任だ


咏「そんな落ち込まないでも良いんじゃね、結局はあいつがやったことで、結局はあいつが求めた通りの行動だぜぃ?」

裕子「っ……それでも」

咏「たぶんアイツは自分の言うとおりにしなかった方が嫌なんじゃねぇかな、知らんけど……」


扇で口元を隠しながらそう言うと、裕子の表情が多少なりとも緩んだ

緊迫感と言うか緊張感というか、その雰囲気が無くなったということだ


咏「わっかんねーな、この歳になっても恋の一つもしたことないあたしにとっちゃーな」ハハハッ

裕子「一人でなんでもできてしまう人だっていうのはわかってるけれど、放っておけないんです。なのに私、置いてきてしまった」

咏「それに関してはあたしだってそーさ、誰だって京太郎の件に関しちゃ思うとこがある。自分だけってのは自惚れなんだなーこれが」


裕子「っ」


咏「所謂、綺麗事って奴だけど……人形じゃないんだし、これは生きるか死ぬかの戦争だろ。ならこーいうことだって不思議じゃねーし」

裕子「それでも、好き……だったんです」

咏「めんどいなー、知らんけどさ……人形になりたいか? ただ戦うために、ただ争うためだけに、これがな?」


裕子「そんなっ」


咏「まぁじっくり考えれば良いんじゃねーかな、どっちにしろ死んだか生きてるかもわかんないし、どっちを信じるかも裕子ちゃん次第だぜぃ」


それだけ言うと、咏は艦長室を出る

ちょっとしたお説教ではないが、なにかしら道を探すヒントになればなとは思う

我関せずを貫くつもりではあったが、仕方ない。感情的になってしまうのも人だからだ


咏「さてと、昼飯食べるかなー」

な、なんだよお前ら普段なら言うと思ったんだ!俺は悪くねぇ!


◇【三尋木咏】昼御飯

1、誰かと遭遇(>>13から一人指名)

2、お誘い

ゾロ目 イベント

・安価1↓

なるほど、そういうことだったのかありがとうすまんかった

イッチがピョンピョンしてくれたお陰ダゼ!

1、誰かと遭遇(和)


食堂にやってくると、マホとぶつかりそうになる

お互い避けるものの、マホの手にあるトレーが手から落ちる

それを地面に落ちる前に取る咏、こぼれてはいない


マホ「あ、みみみ、三尋木プロ! すみません!」

咏「んー数少ないパイロット同士だし緊張しなくても良いんじゃね?」

マホ「は、はい!」

咏「で、トレーなんて持ってどうしたんだぃ?」

マホ「そ、そのっ! の、和先輩に食事を持って行くんですけど……落ち込んじゃって部屋から、出て来てくれないから」シュン


咏「んー、それさ……あたしに任せてみないかい?」ニッ

    / .:.:::::::|:::::::|::::::::::::::::::ト、:::::::::::\:::::::::l:::::::::::::.:.:.:.:l.:.:.:.:

    / .:.:.:::::::|:::::lハ:::::::::::::::::|  ;::斗匕::ヽ::::l:::::::i:::.:.:.:.:.:.l.:.:.:.
.    ′.:.:::::::::|:::::| 乂:::::::::::::|/ヾ::| \:::/Ⅵ:::::: l:::::::::.:.::l.:.:.:
   ..i|.:.:..:::::-|-一  >- "   孑斧气メ 〉.|::::::::l::::::::::.:.:l.:.:.
.   |.ハ.:.:::::::|::|::::::|二.        `込 ソ / |::::::::l::::::::::::.:l.:.:.
.   |:{ |.:.::::::|::l/ ::|气メ `       `””’   | ::::::l:::::::::::::.l.:.:::
.   |:{ |.::::::::|从::::込ソ        〃〃   |::::::/::::::::::::.:l.:.:.:
..  乂 l:::::::::V::マ::`”’            /:/:::::::::::::::.:l.:.:.:
.      l.::::::::乂入::|〃 ′       /:::::::::::::::::::::::::/::::.:
      l.::::::::::::}::::}:|    - ‐ '′/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::
      乂::::::::乂:人./ ̄/〉   ./::::::::::::::::::::> '::|::::::::::::::
        > :::::::ヽ/  //、 __/:::::::::> '´ ̄__」、:/:::::::::::::
          >:/  // :::/::> ' /  /:(@)}/::::::::::::
        /::::/  //::::::こ7:::ヽ ∨ /:..:.:.:.:..::/:::::::::::::::
      /:::::::/  //:::::/::/.(@)У/.:(@).:.:.:/::::::::::::::::::

あ、この後にやります、イベント(忘れてたとは言えないなぁ)


―――和の部屋


咏「うぃ~っすじゃなかった……チョリ~ッス!」

和「……なんですか、三尋木プロ」

咏「荒れてるねぃ」


部屋に入った咏、しっかり整えられている部屋にそれほどの荒れようはないように思える

ただ具合が悪いのか目元にくまがあったし、顔には疲れが見える

やはり年頃の少女、ということだろうと理解して苦笑した


咏「歳とったねぃ」

和「まだ20代でしょう?」

咏「あれれそーだっけ、すこやんがアラフォーだからぁ」

和「アラサーでしょう」


咏「ナイス!」グッ


食事をテーブルの上に置くと、咏も自分の食事を始める


和「ここで食べるんですか?」

咏「まぁねぃ」

和「構いませんけれど」


そう言うと、和も食事をはじめる

その手は中々どうして進まないが、咏は構わず食事を続けていく


咏「みんな、そんな感じだねぃ」

和「……え、みんな?」


咏「そうそう、みーんな……まぁその話も、ていうかあたしが全部言っても意味ないし」

和「……三尋木プロは、どこを見て?」


咏「見てる場所かい? ん~……極めて近く、限りなく遠いとこ……かな?」ケラケラッ

和「……?」

咏「わかんねー、あたしも全然わからんし」アハハッ

         `ヽ       |  ‐┼‐  .|  ‐┼‐
       / `ヽ ヽ   |   .|   |   .|  ー―
  \   /   _,ノ  }  .し ○ト、   し ○ト、      /
    \                       /
            _,,......-―-..... _
           ,.::'::::::::::::::::::::::::::::::`丶
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

          ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.        / ̄ ̄ ̄\
          ,'::::::::::::::::ii:::::ハ:::::::::i i_;;:::::::::::i       .|   わ   |
          ,':::::::::::::::::i.i::::|`i::'::::_「_,,」I;::::::::i       |   か   |
.        /::::::::__:::::汽テテ=  〒テ「.!::::::ハ      |   ん  |
      /:,:ィ::に!:::::::i ト:り    乂リ .i::::::i !     <     ね  .|
     / ./:::::ゝ|:::::::l |::!".r―┐"",ノ:::::乂_       |    l    |
     {  ,/::::::::::::i:::::::ト,!:! ヽ. -' ,ィ彡イ:::::::::`ヽ    .|    |    |
.     ! ./:::::::::::::::i::::N:r‐`≧‐≦;イ:::::::ト;::::ヾ、     |    |    |
       .{::ハ::::ハ:::i; ''´ :,,;'ニ:r''" : .ノ`ヾ;i ヽ:::::}、     !.    !!   .|
       ル' .|/>ゞ: . :.(:::::::::ゝ : . : . : . :\,i::,' )   .\___/
     / ̄ \: . : . : . : \三≧=-. : . : . :..V
.     iハ. : . : .\. : . :i´ ̄` <: . : . /: . : ..:i
.     || }: . : . : .:ト--ir-、: . : ..:\: /: . : . : .:\
.     l」 i. : . : . :i-‐‐|ニハ: . : . : .\__r‐-、: . :.i
      ハヘ: . : . : i:::::::::::`マヘ: . : . : ..:/: . : .ヽ: :i

飛ぶなよ?絶対に飛ぶなよ?(振り)

【ゾロ目 イベント】
※『コンマ1ずらす券』を使用(残り0枚)


◆System

・操作キャラ変更時で『???』状態であるため、特殊イベントが発生します

・【??:1/?】

・なんでコンマ券をこーいうとこで使うのかわかんねー


食事を終えて咏が歩いていると、爆音と共にヒリュウが揺れる

何度も何度も起きたし、体験もした。すでにこの振動がどういう類のものかは理解していた

ジャケットとズボンに着替える時間は無い。明日の任務前にこうなるとも思わなかった


咏「ったく、面倒事が次から次へと……」


えり『……総員第一種戦闘配備!』


咏(やっぱ裕子ちゃんは間に合わなかったかぁ……人慰めるのとか、性に合わねぇんだよなー、知らんけど)


えり『敵機はエスリムとゼカリアとメギロート……これは、ジュデッカ!?』

咏「ッ……アイツが居ないってのに面倒な敵が出てきたか、これが」


ソウルゲインがヒリュウから出撃し、溜められた水に浸かったヒリュウから飛び出した

基地内のゲシュペンストやモビルスーツも出撃しているが上空から降ってくる敵を撃破するので精一杯だろう

京太郎の穴を埋めるのは辛い、それを思えばこの戦闘はかなりつらくなるのは間違いない


咏「それにジュデッカ……光帝、倒したんじゃねーの……わっかんねー、これがな」




空から降りてくる白いジュデッカ、それの前に立つソウルゲインがその敵と相対する

睨みあいとなっている状況、一対一で倒すのは至難の業だろう

しかし、やるしかない


咏「……」


光帝『まだ、戦う気力がある者たちはいるか……』

咏「わかっちゃいたけど、いざこーやって目の前に存在してるのを見ると……イラッとするなぁ、知らんけど」

光帝『さらに上へと、準備段階を邪魔されるわけにはいかない』


咏「はぁ、邪魔するって……知らんし、京太郎を殺せば良かったんじゃねーの?」

光帝『後のことを鑑みれば、貴様たちもここで殺しておくのが利口と判断した……』

              /`く´  ̄ `> 、
              / /   ヽ _  /    ヽ
            / ,、  , ヽ ー┴ ス  ヽ-  、
         / V ヽ / / ヽ  / / ヽ ヽ\、ヽ

           / 冫/ヽ. Y   |  | |  l_, ..l _ ヽヽ\
        l  l lハ l l    l _ l l  lハヽ `ヽ! lヽヽ
        /{  l l  l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ   l ! ヽヽ
      / /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ  }  j l llハヽ./ /  ! l
.     / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´!  ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
     i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/  l lヽヽ ヽ////  `
     | ! l l ハヽ. l /    / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
     lヘヽヽj_ i ! V   i´  /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
      ハ l ! ll ハ l    lヽ | , -| / /イ ̄ /  _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l  /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
     l  ハー' |  ヽゝ'ィ/  Yl / ! レ'l / /
     l  ! l  ト、 |ヽ} !   / // !  !/ /   _  --
、ー 、  l  ! l  ! ヽ. トーl   / // l  l' /  / ̄,. -‐   ̄



咏「人の話聞けっつーの……だけど、前に出るなら潰すぜぃ」

咏(やっぱ、月になんかあるってことか?)




光帝『苦しまずに、逝け……』


咏「侮んなよ、光帝?」

光帝『なに……?』

咏「グランゾンの京太郎に負けたんだ……お前はあたしたちと同レベルかそれ以下風情なんだぜぃ?」


光帝『奴を除いたレベルであれば、貴様と私では天と地ほどの差があることを知れ』


咏「そこで妥協してんのが、お前の底が知れてるってことさ……これがな!」ニッ



【戦闘開始】

※修正


光帝『苦しまずに、逝け……』


咏「侮んなよ、光帝?」

光帝『なに……?』

咏「参式、いやスレードゲルミルの京太郎に負けたんだ……お前はあたしたちと同レベルかそれ以下風情なんだぜぃ?」


光帝『奴を除いたレベルであれば、貴様と私では天と地ほどの差があることを知れ』


咏「そこで妥協してんのが、お前の底が知れてるってことさ……これがな!」ニッ



【戦闘開始】


◆ソウルゲイン
☆カスタム:HP3000以下で1度だけ不屈が発動する
☆フルカスタムボーナス:1度だけHPが『0』になる場合、HPが『3000』になる
・HP 15000/15000
・EN 620/620
・照準値 150
・運動性 80
・装甲値 200


◇武装

・青龍麟:威力3500:命中+20(AP:35)【射撃】
条 件:1ターンに1度のみ使用可能
特殊1:当たると相手の回避を-40
特殊2:敵機の数×500だけ威力が上昇

・白虎咬:威力5000:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:1ターンに1度、当たると相手の装甲を-40

・玄武金剛弾:威力7500:命中+30(AP70)【格闘・射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると相手の命中を-40

・舞朱雀:威力8500:命中+30:EN30(AP:70)【格闘】
条 件:気力110以上・1ターンに1度のみ使用可能
特 殊:当たると相手のAPを-50する

・麒麟:威力10000:命中+30:EN50(AP:95)【格闘】
条件1:気力120以上・使用した場合行動終了
条件2:レベル20以上で使用可能
特殊1:当たった後に相手のHPが【1000以下】の場合【勝利】する
特殊2:気力150以上で威力+2000
特殊3:バリア貫通


◆特殊能力

◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを2000回復

◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを100回復


◆三尋木咏【Lv30】『気力150』

◇戦闘能力
・防御:250
・技量:200
・回避:150
・命中:250
・SP:220


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】
『AP:20・SP:40』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・覚醒【効果:次のターンから5回行動できる】
『AP:30・SP:80』


◆特殊技能

◇迫りくる怒涛の火力
条 件:気力120以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:連撃数×1000=の数値だけ攻撃力が上がる

◇カウンター
効果1:敵機の攻撃を受けた場合、次の攻撃威力が+1000される
効果2:特定の相手の場合に攻撃力が+1000される

◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される

◇極
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:武器の威力を+500する

◇NT【Lv1】
効果1:攻撃の威力を+500する
効果2:NT兵器を使える

◇底力
効果1:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ攻撃威力が上がる(10の位以下は切る)

◇Machine Soul【マシンソウル】
条 件:自分が『ソウルゲイン』に搭乗時・HPが5000以下の時
効果1:最終被ダメージが50%となる
効果2:武装威力が特定条件を満たした仲間の数×100だけ上昇


◆敵機情報


◆光帝『気力:100』

◇ガード
条 件:気力120以上
効果1:最終被ダメージを-2000

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる


◆ジュデッカ【登場作品:スーパーロボット大戦OG シリーズ】
・HP:30000/30000
・EN:600/600
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇念動フィールド(強)
条件1:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:一部を除く攻撃の被ダメージ-1500


◆戦闘情報

・勝利条件:敵機の撃破・3ターン経過

・敗北条件:自機の撃墜

・特殊条件:3ターン以内に『麒麟』で撃破する


どーしよう、人居れば続けようと思います、いますかー?

あとコマンドは多数決の方が良いかどうかも

なんの話だ?京太郎はタダの普通な主人公だぜ(すっとぼけ)


おられるみたいなので再開しますー
コマンド入力はなるべく一定時間ごとにを心がけておきます

多数決じゃない方が良いと多数決で決める、多数決とはなんだ(哲学)
確かに、凄まじい某スレと違い埋まらない可能性が否定できないので、安定の1↓にしますー

あとジュデッカですが京ちゃんじゃないので多少弱体化していますので防御も500もなくなっておりますー

①ターン開始


ジュデッカが氷の槍を飛ばすも、それらを青龍麟で撃墜してソウルゲインは横に走る

まずは接近、すかさず連打を繰り出すのが一番だろう

京太郎のように上手くはいかないし先読みスキルも計算もない


咏「だけど……こっちには拳と魂-マブイ-があんのさ、これがな!」ニッ


光帝『須賀京太郎でもない、一人で何ができる』


咏「そうだ、あいつと違ってあたしは一人じゃあんたは倒せないかもしんない……けど!」


光帝『第三地獄トロメア』


周囲から飛んでくるメギロートに咏はソウルゲインの左腕を向ける

回転する左腕が、射出された


咏「玄武剛弾!」


光帝『隙が大きいな……!』


ガントレットから放たれるビーム

その射線上にあった倉庫が一つ解けて消し飛ぶ

だがそのビームに巻き込まれずに、ソウルゲインは横に転がっていた


咏「ちょいなぁ!」

光帝『賢しい、やはりプロレベルか』

咏「これでも日本代表だ、これがな!」


戻ってきた腕がソウルゲインに合体する

まだ戦いははじまったばかりで、どちらもダメージは受けていない

咏はソウルゲインの金色の右腕を構えた



◇ステータス
技量:200
防御:480
回避:260
命中:430

あーハイハイこの話はヤメヤメ(ゾフィーaa略多数決で決めよう

②行動速度判定



ソウルゲインが氷の槍を抜けて、ジュデッカの胴体に拳を撃ちこむ

吹き飛ぶジュデッカだが、あえて吹き飛んだことで衝撃やダメージを僅かに減らしたのだろう

距離は多少離れたがここから接近はそれほど難しくもない


咏「接近しちゃえばこっちのもんなんだな、これが!」

光帝『させん、己が立場をわきまえろ』


接近しようとするソウルゲインにビームが放たれる

それを回避するが距離を離された


咏「くそっ……!」


周囲のメギロートやらを倒すので味方は精一杯

それを思えば咏とて下手に増援を呼ぶこともできない

この状況は一人で打破するほかない、和や美穂子も出てはいるが……


咏(こりゃ、苦戦っていうか……最悪の状態も考えておいた方が良いか、これがな)



・  咏  :200+安価1↓=
・光  帝:150+安価2↓=

・  咏  :200+50=250
・光  帝:150+31=181


③コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
・安価1↓

・覚醒【効果:次のターンから5回行動できる】『AP:30・SP:80』


◇須賀京太郎 AP250-30=220
①覚醒


◇コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・気迫【効果:気力+50】『AP:10・SP:50』


◇須賀京太郎 AP220-10=210
①覚醒
②気迫


◇コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

あーうん、京ちゃんになってたのは気づかなかった

というよりこれほんと多数決にしなくて良かった

次ターンの相手のAPがギリギリまで減るからアリか
2000回復するし、相手は回復ないからダメージ累積させられる

咏ちゃんは消費パーツ持ってるの、イッチ?

・舞朱雀:威力8500:命中+30:EN30


◇三尋木咏 AP210-70=140
①覚醒
②気迫
③舞朱雀


・三回行動したので終了します

>>879
引き継ぎで持ってる感じですーぅ

④行動決定


◆三尋木咏(SP:220)
・覚醒
『220』
・気迫
『210』
・舞朱雀
『140』


◆光帝(SP:150)
・ジェノサイドレーザー:威力8000:命中-10
『181-80=101』
・第一地獄トロメア:威力6000:命中+30
『101-55=46』


Ⅰ  咏  :覚醒
Ⅱ  咏  :気迫
Ⅲ  咏  :舞朱雀
Ⅳ光  帝:ジェノサイドレーザー
Ⅴ光  帝:第一地獄トロメア

⑤戦闘開始



氷の槍を飛ばすジュデッカ、その攻撃を避けながらもソウルゲインは青龍麟を放つ

単発式の青龍麟一撃一撃はジュデッカの念動フィールドを抜けて地道にダメージを与えている

やはり一機でできることはたかが知れている、ということだろう


光帝『諦めの悪い、今更何ができる……すでに』

咏「お前の三流台詞なんて聞いたって仕方ないっての!」

光帝『なに?』


咏「こちとら、お前より全然強い中ボスを相手にしてたんだな、これが!」

光帝『それは、須賀京太郎か?』

咏「当然、あいつのネオ・グランゾンに比べりゃ……たかが知れてるっての、なにがジュデッカだ。大層な名前だけのこけおどしが……!」

光帝『……』


咏「はっきり言ってやる。この世界に、お前の居場所は無い……!」(SP:90)
◆覚醒【効果:次のターンから5回行動できる】『AP:30・SP:80』
◆気迫【効果:気力+50】『AP:10・SP:50』


光帝『貴様……!』


咏「お前の救いなんざ求めてないっての……そーいうの、おせっかいって言うんだぜ、これがな!」


光帝『どちらにしろ、貴様の命』


咏「この切っ先、触れれば切れるぞ……!」


ソウルゲインの肘に装備された刃が伸びる

金と銀の刃を伸ばし、ソウルゲインは跳ぶ

                              _            r',
                               / /            マヽ
                               / /           マ ',
                          / /              ', ヘ
                          / /                    ', .ヘ
                     / , '                    ', ム
                      / ./                       }  ∧
                  /  /、         _              ',.  ∧
                    /    { { ヽ ,x≦ヽ ,x≦/,                }:  ∧
           ,x≦> 、 / ̄ ̄ ゞ_{__l/ ̄ イ¨//            ¨ヽ  ∧
           {       へ、 ,x = マ',{ }'イ7 / /   ,‐--,    __    ∨ ヘ
          イ   二ニ=‐ 〃 7  :} マ≦フ ,-/\__/--/ / ̄     |:    ∨. ヘ
          { i       ll  i   ∧ゝ_<__ゝノノ l :i  / / ‐=ニ二 /.     ∨  ヘ
            i__マ       {{ニ、 / ゝ',ニニニ/ / :l__/  i       /ヽ\   -}  /
          }   ゝ、‐=ニ  i ilヽヽ― 、ヽ /><―- L l\ |       /- '   ヽ/ ヽ /l
      ,x≦/ {ゝ__>‐=/ 7=}:} i lヽ  \/   /ゝ', ヽ} L _  /‐=ニ--、_   ,イ
     r=ヽ___}   T¨¨ l/ ̄  L==__》____|__《 { {_} iL }} /ゝ_ゝ≠-- 7  ノノ  ヽヽ {
   《‐=ゝ', ヘ‐=ゝ-- '        \  ゝ、   / / ゝ┘'        {ゝ≠   ,x≦二ヽ
   マ‐ニ {/¨               ゝ {  } }‐=/、  r 、         <ゝ__ {__/____7 ',
    マ_/              ,x ヘ { \二___‐= /_/ |  \           ', // `ヽ==
                        /‐=  ヽ \|  } ,x≦///}\.  ヽ             》 `ヽ、 /
                  }   /    ',/}_i {/////,i  ヽ  /           ゝ、__/
                 /、/     }/   l/\/,/   T',


跳んだソウルゲインに向かってエスリムがレーザーブレードを片手に斬りかかるが―――消える


光帝『なに?』

咏「こっちなんだなぁ、知らんけど!」


ソウルゲインが、背後からブレードにてジュデッカの背中を切り裂く

振り返りジュデッカが尻尾を振るうも、そのソウルゲインは残像であり攻撃が当たることはない

そうしていると正面に突如現れ切り抜ける


何度も何度も何度も、消えては現れその高速のスピードでソウルゲインはジュデッカを切り裂いていく


咏「前から後ろからバッサリなんだな、これがな!」『EN:590』
◆舞朱雀:威力8500:命中+30:EN30
◇8500+2000+1000=11500
・430+30=460
・290-460=0


そして上空に現れたソウルゲインにジュデッカが右上腕部のガントレットのついた腕を向けビームを放つ


光帝『これは』


そのソウルゲインも分身の一つ


咏「こいつでェ!」

                               /7
                                 //
                             ,イ/
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                               ,イ〃
                         ,イ//

                         ,イ/./
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                         / //
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                     ///
             r ¨¨¨¨¨¨¨イ //
             _ { \ __  // /l__
           ヽ\____//ノ / :!ゝヽ
            \ヽ',⊥/ / l、 ̄∧
                  \ゝ〃/ { 7' ヽ ∧      ,x
                 //ヽゝニニ   ニ=‐ 、  ,x≦≠
.              {/7ゝ// /     , <> ´
            ゝ77,x≦ ヽ ,x≦> ´ l/

          __    ゝl .<> ´   ./
          ,x≦ r== /<__ ‐=´__ヽ__'
     _ ,x≦.< > ´  > <_,イ__/|-┘
    {l lイ/  >´、 7` ≧ レrニ/ ,x≦\
  《/ ', ヽヽ`ニ¨  ニ= ,x≦|  | |  >,7777≧ュ、
  ヽノヽ ヽ/ ̄ゝ‐ニ/   ‐=l__// ̄〃///i/ \ ∧
   ゝ/`¨    /、 /   l ¨l  ゝ///|| \  l/ヽ==---、
       ,イ,x≦》     ゝT―≠´ 《\\ |    }|    ヽ、
       /////《----r7‐´/i≠T===′ ` <----《7/{_    } \r===_
       《\/    〃―´ゝ--'            l,xr 、\ ‐=≠ ヽ ヽr‐',
     《ヽヽ》----- ´                  l ⌒/T/-、  ,x≦ :{ゝ/}__
     ゝ ´                           {二}     ヽ__ヽ〃 /-、∧
                                      《¨¨ゝ '  i: ',

                                        ̄`ヽ、- }‐i

                                           ゝ\/
                                                 ̄

スキルで+2000、カウンター発動で更に+1000……なのかな?
格闘攻撃だからそこに気力分で+800っすよー

>>895
スキルで+2000、気力200なので+1000ですね、カウンターは発動してないです


ソウルゲインが切り抜け、ジュデッカの腹部に深い傷ができる

しかし、振り返るジュデッカがその尻尾でソウルゲインを今度こそ吹き飛ばした

吹き飛ぶソウルゲインが、地上へと綺麗に着地する


咏「ハッ、一人でも十分できるか……知らんけど!」


光帝『貴様……!』
◆ジュデッカ『23000/30000』『EN:590』
◇防御:300
◇念動フィールド:1500軽減
◇舞朱雀:AP-50(AP131)


咏「まだまだぁッ!」ゴッ


再び突っ込もうとするソウルゲインに、ジュデッカがガントレットを向ける


光帝『冥界へ逝け……!』
◆ジェノサイドレーザー:威力8000:命中-10
◇8000+500=8500
・240-10=230
・260-230=30



◇回避判定
01~30 回避
31~98 命中
ゾロ目 回避+????
・安価1↓


放たれたレーザーを、飛んで回避するソウルゲイン

そのままジュデッカの方へと蹴りを放つが、ジュデッカはサソリのような形に変形して素早く動き回避

ソウルゲインと再び睨み合い、ジュデッカは元の形へと戻る


咏「あたしはな、信じてるんだよ……!」

光帝『いきなりなにを?』

咏「あいつは生きてるって、あたしたちをあんなにボロボロにして、ソウルゲインの片腕をダメにしてくれたアイツは……死なないってな!」

光帝『愚かなことを』

咏「愚かで良い、愚かで十分、人形じゃないんだ……感情で生きてるから愚かなんだぜぃ人は……!」


光帝『軒並な言葉だ』


咏「あぁ、だからこそ響く……この魂-マブイ-にも……マシンの魂にもな!」


光帝『第一地獄―――』
◆第一地獄トロメア:AP不足



⑥ターン終了
・敵機の生存
・ゾロ目による『イベント』が発生します


◆イベント

01~50 イベント

51~98 ???

ゾロ目 ??

・安価1↓

あっ(白目)

【ゾロ目 EX】


◆System


・味方すべてが全員が『??』状態となります

・戦闘終了後にイベントが発生します

・【??:5/5】

・『??』が溜まったため後にイベントが発生します

・ゾロ目! なぜゾロ目がここに!? あっちのスレにいたんじゃ! 自力でこのスレに!?

・プロットが崩れる音が聞こえてきた

コンマ神「さぁ、(プロットを)振り切るぜ!!」

>>926マジでやめてください、お願いします(半泣き)



ジュデッカが可変しようとした瞬間、凄まじい速度で接近してくる機体


                           /> 、
                         _,/   ./              /才
             __         .//ニ= 、/              / / ト
           __入ヽト,     //_ `ヽ|          γ二ア |.|
    __ム守マ、oヽ ̄ヽー、, -‐ァ/  > 、j          ,<_ -/∧ ./|
  / _)‐…ヲ丿、>ュO)  ,、ソノ‐/´  ` < ,イ       イ/´     ハ Y.|
.. ` < -‐ ヘO入‐、ヽヽく// //     /|! ̄寸ヽ _.//    / γく /

        У`>く_]}|‐//、.//     //|!  /' ┴ク/     || / {ヽ ヽ
        〈{ヽⅩムソ_ム' // `  、  .//l.|j_ - 、 /./!´    ||.|__|_ノ,、.ハ
          `¨´    Yィヽ/     У//!lレアヽ V //|   _ -ト、マ', ト、\>‐、_
                 |}/`ヽ、  ,イノ/ | ヾ} }/ィ./.ハ/_  -‐-.Уヘ マx人ベ、. \
               `<  ` /ヘ{ロ}/ タY_,ィ_ィ"/__/ヾ´    %`、 ヽ_ノ_x>‐… 、x\
                 >/ / ̄ || 込ツ"/{ロ} ./λ    %. Уア|\, -‐…ァ寸、_>
                    |`ヽ }  ̄ ̄|"| ̄ ̄| / V_ -‐  ̄ Lノハ /人,イY\\\

                         勺` |___|,イー'二l|/|}\_ ` ー‐ ¨´\/{ヽ>'人\.ー\)
                       /勺| |__/ |./|¨lレ|/.人 |_`ix      `ー'  \)
                    レ´  ヽ___レ レ´-‐ァ}Y¨ ‐‐一'
                           マニY_ -‐才././`ヽ、
                         /}__ソ-‐//.∧ヽ. ハ
                       `マ={_二/ /人.ヘ .i }

                        ーヘ/|ー‐-'///.| |_k'
                          /` ̄// | |'Y

                            /ー‐'/ヘヽノ j.Y
                              / / "  `ーヘ/
                          ̄

その機体を迎撃しようとした瞬間、上空から放たれるホーミングレーザー

上を見ればそこにはジェフティが飛んでいた


美穂子『そう、そうだった!』

光帝『なに!?』


光帝が動揺したがその瞬間、さらにグランヴェールが飛び出し、ジュデッカの腕の一つを切り裂く

そしてさらに遠くからハウザーがキャノンを放ちジュデッカの頭部を損傷させる


ハオ『私たちが、信じるべきでした!』

和『京太郎君が、生きてると……!』


美ハ和『だから―――!』



高速で接近してくる機体、アルトアイゼンナハトが右腕のリボルビングステークを損傷したジュデッカの頭部に打ち込む

貫かれた頭部、コックピットが頭部でなかったのは光帝にとっても幸いだっただろう

即座に下がるジュデッカの前に立つのは、ソウルゲインとアルトアイゼン・ナハトの二機


咏「ハッ……ってこと、らしいんだな、これが」ニッ


久「この想で、魂で……ただ、撃ち貫くのみってね!」



上空にジェフティ、その背後にはハウザー、そして背後にはグランヴェール

正面には隣り合うソウルゲインとナハトの二機

そしてその二機がその腕部の武装を構える


咏「しっかりついて来いよ……京太郎の仲間なんだったら!」ニッ

久「当然よ、ナハトの右腕……このステーク、並じゃないわよ!」ニッ
                     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
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   /'ニ;フ                     \   ノ  |ヾ、:::::::::::::::::::::/
  .l,/^ー'--、_                  ー    ! , ゝ、;:::::::::;/
  /∠ニT"^l.ヽ.                   ` -,,=,,く    〉=iヘュ_
  | .yヘ_L__ト |                        /:::::::l∧ /::::::i:`v'"\
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   |   ;イ                 / .ト:: |/|:::::/ /|::::::::::/ :::: //    \.ハ
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    l     !             / \ l、 ` !;'/_ --‐‐l:::///       ∨ .l:|
.    l.   '             /    _  !/`ヽ、L/ ̄ ̄!:'__/i/       /   l:|
    l    ゙ 、       ,-、r'-、 ̄ ̄   /   / / ̄ ̄ ̄   /       //   l:|
    '     ヽ.  _r'`  `ヽヽ.   i   /ーl i      / ̄     / ./     l:|
.    ゙、     \'、      |     | /:::::::| |    /         /ー─--l:|
      ヽ        ヽ、    ,,‐=-、_/|./:::::::::|  l  _/ ̄       ./r───、|
       ヽ       ゝ,/::::::/ ̄<`ー─-、__/ ヽ.        / /
       \     i|:ヽ;::::::/    \    i          /  /
         \   ,:j::::::::X{          \        / ヽ /
            `、_/ー-‐" \,             \ ,  /    Y
                    ̄ ^ー -  _     /      |


光帝『須賀京太郎が消えてなお……邪魔をするか』
◆ジュデッカ『13000』


②ターン開始


上空のジェフティとハウザー、そしてグランヴェールが周囲に援護へとやってくるエスリムやゼカリアを撃破していく

ジュデッカを追いつめるのはソウルゲインとナハトの二機

ナハトが左腕のガトリングを連射しつつ接近するも、本命はソウルゲインだ


咏「逃がさん、知らんけどな!」

久『知らないじゃ困るんだけど!』


光帝『うっとうしい!』
◇気力:115


久『あら、気が合うわね……!』

咏「こっちも、鬱陶しいと思ってたんだなぁ、これが!」



◇ステータス
技量:200
防御:480
回避:260
命中:430

②行動速度判定


接近してくる二機へとメギロートが飛ぶ

ソウルゲインの前方に断つナハトのシールドと肩部から放たれるクレイモヤによりメギロートは正面から寄りつかない

背後から襲い掛かろうとも背を向けている状態のソウルゲインがそれらを迎撃していく


咏「このままじゃ斬れんぜ、これがなッ!」

久『十分……なら、私に良い考えがあるのよね』ニッ



・  咏  :140+200+安価1↓=
・光  帝:51+150+安価2↓=

・  咏  :140+200+13=353
・光  帝:51+150+28=229



③コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
『援護:特殊技能・防御無視の【4000】固定ダメージ』
・安価1↓

・舞朱雀:威力8500:命中+30:EN30


◇三尋木咏 AP353-70=283
①舞朱雀


◇コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』


◇三尋木咏 AP283-10=273
①舞朱雀
②直撃


◇コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】『AP:20・SP:40』


◇三尋木咏 AP273-20=253
①舞朱雀
②直撃
③熱血


◇コマンド入力
『武器:>>817
『精神:>>820
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・麒麟:威力10000:命中+30:EN50


◇三尋木咏 AP253-95=158
①舞朱雀
②直撃
③熱血
④麒麟


・武器効果により終了します

④行動決定


◆三尋木咏(SP:90)
・舞朱雀
『283』
・直撃
『263』
・熱血
『253』
・麒麟
『158』


◆光帝(SP:150)
・第一地獄トロメア:威力6000:命中+30
『229-55=174』
・最終地獄ジュデッカ:威力15000:命中±0:EN200
『174-150=24』


Ⅰ  咏  :舞朱雀
Ⅱ  咏  :直撃
Ⅲ  咏  :熱血
Ⅳ光  帝:第一地獄トロメア
Ⅴ  咏  :麒麟
Ⅵ光  帝:最終地獄ジュデッカ


次スレです、お納めください!


【安価】京太郎「スパロボ学園?」咏「貫け、奴よりも速く!」【パート7】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」咏「貫け、奴よりも速く!」【パート7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429375830/)


ではギリギリまで進めていきますー

⑤戦闘開始


メギロートの大軍を相手にしているソウルゲインが、突如地を蹴り跳んだ

そのソウルゲインを追うように飛ぶメギロートたちを、ジェフティの照射ビームが蹴散らす

肘のブレードが再び伸びる


咏「ちょいなぁ!」『EN:560』
◆舞朱雀:威力8500:命中+30:EN30
◇8500+3000+1000=12500
・430+30=460
・290-460=0


落ちたソウルゲインの一撃がジュデッカの胸部を切り裂く

だがコックピットまで到達していない浅い一撃、氷の槍により吹き飛ばされソウルゲインが地を転がるも、すぐに起き上がる

顔に装備されたブレードアンテナの片方が折れる


光帝『まだ、戦えるだと……!』
◆ジュデッカ『5000/30000』『EN:580』
◇防御:300
◇念動フィールド:1500軽減
◇舞朱雀:AP-50(AP179)



咏「戦えるさ……これがなァ!」(SP:60)
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】『AP:20・SP:40』


放たれる氷の槍を、青龍麟にて相殺する

今度はナハトがソウルゲインを超えて飛びあがった

1000で起こせるイベントのキャラって>>13のメンバーだけじゃないと無理かな?


上空のナハトがシールドからクレイモヤを連射しながらもジュデッカへと迫る

広範囲へと氷の槍を飛ばすジュデッカ、その氷をクレイモヤで相殺しながら接近するナハト

だが縦に一回転したジュデッカの尻尾がナハトを襲う


光帝『失せるが良い』

久『分の悪い賭けは……任せるわよ!』


背後へと下がり、その尻尾での一撃をギリギリで回避する久


咏「分の悪い賭けをする気はないぜぃ、あたしはな……!」


地を蹴り、跳び接近するソウルゲインに氷の槍を飛ばす

だがそれらを避けつつ、数発を受けつつ、ソウルゲインはジュデッカへと飛んでいく

後ろに下がるジュデッカだが、ソウルゲインの方が早いだろう


咏「コード麒麟!」『EN:510』
◆麒麟:威力10000:命中+30:EN50
◇バリア貫通
◇10000+2000+4000+3000+1000=20000
・430+30=460
・290-460=0


ソウルゲインの各部に装飾された緑色の部分が赤く染まる

そしてソウルゲインの瞳は赤く輝き、眼前の敵を捉えた


氷の槍を受けながらも、進む


咏「貫け、奴よりも速く!」

◇BGM『Dark Knight』【https://www.youtube.com/watch?v=mf8iQrWXlDM


追加パーツ追加を取ったらどんなパーツが追加されるんだろうか。>>1000

>>974
別に誰でも大丈夫ですよー
ただ遅くなったりはすると思いますが(汗


そしてソウルゲインは、ジュデッカの懐に飛び込む

装甲はボロボロだが、問題なんてない。貫くのに、これ以上のことは必要はない

パイロットの動きをそのまま再現するコックピットにて、咏は右腕を真下から真上へと振るう


金色の刃が月明かりに煌めく


咏「でぃぃぃやっ!!」

         _  ‐=1
__ ‐=ニ    ̄    ___ ヽ――、
ゝ――――― 、 // 、ゝ' ヽ ヽ}

          ` / ゝ==、 r ゞイ
           ヽ{/77 }ff }
         r 、/ </ヽ><
          / ヽ \ /トヽ、__r 、
        { r 、 ヽ/‐ ヘヘ r ゝ/¨二ニ=‐
       ,イ《_/¨¨ヘ { } ゝゞャ_Z‐=≠
     《       L二//7ヽ´ > ´
     ∨ ニ=‐ ´  // //__ノヽヽ、    __ ---,
      ¨¨¨¨‐=´  i__i/  ´ ヽ\ヽ´     .
          \‐=ニ{`ヽ----/  }/      /
           ヽ   { ヽ/γ 、},イ:i    __/
            ゝY¨ゝ、ヽヽ,イ}:Lzl,x==<}

             イ`ヽ、¨¨__E} イ__ゝ≠/ _ r,__
    ≦ニニニニ∧ニ,イ7777\ {  7----、   / / レヽヽ
          i /ヽ/////} /ゝ'     \ {=《_\/
          / /  / ≧ュノ / / {      ヽ/ゝ‐┴'
        ', ,'  /    }--'‐=     ///}/',
         ヘ /    /    ‐===  ̄ ̄ヽi//
         i /__   /        /      i/イ
.          7// /       {∧     rT¨',
         ////Yヽ  / ̄〃<ゝ'   //ニヽ
         /r‐=‐  ∧/--/ l__  ‐=ゝ--ヽ  ヘ
       i/ヽヽl  }   } }、__/¨/        ゝ ´
        乂 ノ l  /ゝイ   \__ヽ
        }ヽ/// |¨ \ /_/

        i |  | | :|___/
        /--- ,ヽ:| T== '
       ゝ__/ / :!¨

       {/_ / ̄f :}
        |  ¨¨r-ゝ '
        |    》 }
       {L __/ /

         {==== l /
        L |___/

>>976
んーショップに追加ですよね
大概それっぽいパーツは持ってるんでちょっと困るかも(汗



斬り上げるような一撃に、ジュデッカは縦に真っ二つになる


そのまま、飛びあがったソウルゲインはジュデッカに背を向けたまま着地した

紅へと変わったツインアイと一部分が緑色に戻る

そして背後の真っ二つになったジュデッカの中から声が聞こえた


光帝『……これで、終わりでは』


咏「そーいうのは聞き飽きたって、これがな」


光帝『き、さま……最後、まで』


その話すら聞かずに、咏はコックピットにて懐から取り出した扇子を広げる



  /     . : : :/ :,イ . : : :/   ! !: : : : : : : : : :.| |: | : : : : .:ト、 . : : : :| : : .   | |
 ,′  . : : .: .: .:|: :| |: :. : /   | |: : : : : :. :. :. :.| |: ト、 .: .: .:| ヽ: : : :| : : : : . | |
 |  . .:.:|: : : : : :|: :トL_: :.|   | |: : : : : :. :. :. :.| |: | \: : |  :!: : : :| : : : : : |: .|

 |. :|. : : :|.: .: .:.イ:|: :| |:.:.:.`ト、   ! !: : : : : : : : : :.| |: | ,,斗匕´|.:,イ: :!: : .: .: .:|: .|
 |. :|.:. .:.i|.: .: .:.:| |: :| |: : :.:|   `トL______斗匕´   乂  |/ |: :| : : : : : |: .|
 |. :|: :|: i|.: .: :.小l:≧|zx; 」,__|           ___,,..ィzzz≦. :| : : : : : |: .|
 |. :|: :|: i|.: .: .:.{ヽj八| {:::::|/刀フTミ、        ,:怎テ乏///}} ア|: :! : : : : : |: .|
 |. :|: :|: i|: : : :.|ヽ   |: : : |cz:::ノノ/        八゚辷cz::ノノ / :jノ.: .: .: .: .:|: .|  失せろ。この世界からな
 |. :|: :|: i|.: .:.:.i| '.  |: : : ト--゚'′          `ー--゚'′   |i : : : .: .: .:|: .|
 |/'|: :|: i|.:. .:.八 '. |: : : |/ ̄\/ ̄| ̄\/ ̄\       从: : : .: .: .:|: .|
 | |: :| 八.: .: .:.`ⅵ/ ̄ ゚..    ゚   :|   .'     /  ̄\  /. : : : : .: .: .:|: .|
 | |: :|: : ∧/ ̄¨’,     ゚.     ゚   |  .′   /     , ’¨ ̄\: : : : : ノ: .|
 { 人_|/ ̄ \    ’,.   ゚.   ゚  :|      /    , ’   / ̄\'´.:. :.|
   / \     \   ’,  ゚..   ゚  | .,′  ./   , ’   /     /\ : |




そして、ジュデッカは爆散する


◆ジュデッカ『0/30000』


⑥ターン終了
・敵機の撃破

【戦闘終了】


◇会得【ジュデッカ:S級】
・経験値:2000
・SRC:20000

・経験値2000は『須賀京太郎』と『三尋木咏』二人に入ります
・『須賀京太郎』はレベルアップできないので貯めた状態となります

・三尋木咏レベルアップ
・【Lv30】→【Lv31】


・特殊条件をクリアしたので後に特殊イベントが入ります

・イベントが込み合っています


とりあえず今回はここまでということでー

やだ、うたたんったら京ちゃんより主人公(
まぁ京ちゃんの戦いより苦戦とかする描写があるんで熱く書けてたらなと思います。OGシリーズやってる人ならニヤリとなる演出にはなってるとは、思う

それなりに良い戦闘になったと思います。かなり良い安価ばかりだったので楽勝っぽいんですがバランス的にも問題は無いはず
謎のギリ回避とかもあったから楽勝に見えるだけで

ゾロ目にて戦闘後にそれぞれ良い感じに復活する予定が、さらにゾロ目を出しに来る暴挙
まぁおかげでソウルゲインとナハトのタッグを書けたりもしたですね
それに麒麟で決めたのでソウルゲインの麒麟の止め演出もできたし、それなりにやれてしまった

というより、本当になぜゾロ目が変なところで……最近大人しいと思ってたのに


寝る前に、もっかい次スレです!

【安価】京太郎「スパロボ学園?」咏「貫け、奴よりも速く!」【パート7】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」咏「貫け、奴よりも速く!」【パート7】 - SSまとめ速報
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ではなにかありましたら、新スレの方でもお気軽にー

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