翔鶴「提督と瑞鶴を離婚させましょう・・・」 (164)

注意
初SS
キャラ崩壊
たまに安価
文才は無いです
未だにルールを完全に理解してないかもしれない
消えないように努力します


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429016391

翔鶴「ちょっと天城さんいいかしら?」

天城「対空演習ですか?」

翔鶴「いえ、相談なのだけれど」

天城「いいですよ」

翔鶴「提督と瑞鶴がカッコカリして数か月…」

天城「私の着任直後からですねぇ」

翔鶴「二人はすごく愛し合っているわよね?」

天城「そうですね。あの二人はお似合いです!!」

翔鶴「その二人を離婚させたいのだけれどいい案はある?」

天城「はい?」

翔鶴「いやだから、あの二人を引き離したいのよ」

天城「え、チョット何言ってるんですか!?」

翔鶴「私から瑞鶴を奪った提督は許せないの!!」

翔鶴「カッコカリ前はあんなにお姉ちゃん子だったのに!!」

天城「いつかは姉離れしますよおぉぉ!!」

翔鶴「もう2か月一緒にお風呂入ってない」

翔鶴「きっとあの男に毒されたのね…」グスッ

天城「泣かないで!!落ち着いてください!!」

翔鶴「ということで天城さん協力してください!!」

天城「そんなことお断りしますよ!!」

翔鶴「いいの?」

天城「え?」

翔鶴「貴女の601空いま私が持ってるのよ?」

天城「っつ!!」

翔鶴「そういえば、前線の妖精さんが新しい標的機を欲しがってたわね」

天城「私にどうしろと?」

翔鶴「協力してくれるわね♪」

天城「解りました…。」

翔鶴「それにただでとは言わないわよ」スッ(量産型江草隊)

天城「!!!!」

天城「江草隊……眩しい翼……。」ウットリ

天城「天城が参ります!!」

翔鶴(ニヤリ)

翔鶴「しかしたった二人で工作活動をするのは難しいわ」

天城「仲間が必要ですね!!」

翔鶴(この娘江草あげた途端ノリノリだわ、最近の若者はこわいわねぇ)

天城「いまの提督と瑞鶴さんの関係を望ましくないと考えている方はたくさんいますし…。」

天城「秋月さんなんかどうですか?」

解ったやめるやっぱりも少しやり方覚えてから再登校します。すんません。
友人に勧められたもので。

すいませんこういう板初めてなのでルールが少しわかりませんでした。
というわけで仕切りなおします。よろしくお願いさしすせそ。

翔鶴「秋月さん!!確かにあの対空能力は魅力的ね!!今どこにいるかしら!!」

天城「お昼頃なのでたぶん食堂にいるのではないでしょうか?」

~移動中~
翔鶴「ところで天城さん、どうして秋月さんを選んだの?」

天城「もしも無理やり提督と瑞鶴さんの那珂を引き裂くと、彼女は
怒るでしょう。」

翔鶴「まぁそうなるな。」

天城「ですから彼女に対するプレッシャーとして最適だと思いました。」

翔鶴「さすが天城さん考えているわね!!」

天城「当然です!!」

天城(それにもし本当に戦闘になったら、あの七面鳥の航空機を落とす
大義名分ができますしね!!)

天城(常に烈風とかいう架空戦記で格納庫満たしてる奴に物資輸艦の辛さを味合してやる!!)

天城「フフフフフフフフフffff」

翔鶴「悪い笑顔ね…」

翔鶴(だいじょぶかしらこの娘)

~間宮的な食堂~
翔鶴「秋月さん、お話があるのだけどお隣いい?」

秋月「いいですよ。翔鶴さん、天城さん」

翔鶴「ありがとう。ところであなたそれ何食べてるの?」

秋月「牛肉の缶詰めです!!」チョコン

天城「いつもそれを?」

秋月「なにっ言ってるんですか! 給料が出たのでいつもの鯖缶じゃないですよ!」

翔鶴&天城「(ノД`)・゜・。」

翔鶴「今日は私達のおごりよ!!カツカレーよ!!」

秋月「えっ今日はかれーたべてもよろしいんですか!?」

天城「ええしっかり食べて!!」ドンッ

秋月「んまい、んまい」ガツガツ

翔鶴「お代わりもいいわよ!」

~食後~
秋月「おいしかった」ケプ

天城「思い出すなー物がない時代。私もあんな感じでした。」

翔鶴「すごい食べたわね」

あきづき「はいおかげで力が湧いてきました!!」

天城「秋月ちゃんちょっと艤装かわってない!!」

あきづき「本当です長十センチ砲ちゃんが単装砲になってる!!」

mk45速射砲ちゃん「…。」

あきづき「きっといっぱいいただいたからですね!!」

翔鶴「そういうものかしら?」

昨日のあらすじ

まことに小さな1が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、昨日10時頃の1ほど気の小さい人はなかったであろう。

読書といえば架空戦記しかなく、作文といえばクトゥルフのシナリオしかなかった。

昨日友人と酔った勢いで書いたこのスレにより、1ははじめて近代的な「文」というものをもった。読者が「書き手」になった。
不慣れながら「書き手」になった1たちは、人生史上の最初のクソスレとしてその新鮮さに昂揚した。

この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階の痛さはわからない。

社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の文を書く必要な記憶力と根気さえあれば、人気者にも1の様なクソにも文豪にも脱税者にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。

今から思えば実に滑稽なことに、悪ノリとミリタリーの他に趣味のないこの1の様な連中がSS作者と同じスレを持とうとした。レスも同様である。精神が成り立つはずは無い。


が、ともかくも作品を創り上げようというのは、もともと昨晩の酒の集まりの目的であったし、二日酔い後のクソ達の「少年のような希望」であった。

この物語は、その気の小さな1がSSにおける最も古いサイトの一つの住民と対決し、どのように振る舞ったかという物語である。
主人公は、あるいはこの時代の気の小さな1ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。

神奈川は小田原に、三人の男がいた。
この古い城下町に生まれたA(仮名)は、昨日の悪酔いで、投稿しろと1を煽った。

その兄のB(仮名)は、1の精神を興奮させ、クソスレを建てるという戦犯を遂げた。

もうひとりは、従妹がプロットライターというだけで祭り上げられた気の弱い1である。

彼らは、平成という時代人の体質で、後ろをのみ見つめながら歩く。

下っていく1の精神の先に、もし一朶の逃げが輝いているとすれば、それのみを見つめている。


昨日はすいません。今日も10zくらいからやると思いますが。暖かく見守ってくだしい

私は考えたsageかつ垢をつけなければ誰にも気づかれず自己満足を投射できるのではないかと!!
というわけで自己満足を落としてきます。見とけよ見とけよ~

あきづき「ところで翔鶴さんお話ってなんですか?」パンをとりながら

翔鶴「ああそうでした。実はこんなことを考えてまして…」かくかくしかじか核拡散

あきづき「なるほどぉーそんなことが。」ムグムグ

翔鶴「協力してくれませんか?お礼はしますから。」

あきづき「うーんそうですね…」ゴックン

あきづき「お断りします。」

翔鶴「ファッ!!」

あきづき「私は別に司令LOVE勢というわけではないですし。」も一つパンをとりながら

天城「どうして!?彼女いつも提督から物資を潤沢にもらってるのよ!!」

天城「私達は貧しいのに…憎いとは思はないの!?」

あきづき「司令は別に艦によって特別待遇はしませんよ?デイリー建造以外の娘以外は平等です。ん?これおいしい!」
天城(なにこの娘?あの時代の艦なのに精神が狂ってないなんて…。)

天城「駆逐艦勢は父親役をとられる様なものじゃないんですか?」

あきづき「だから別に司令のことそんな風には思ってません。何度も言ってるじゃないですか?」

あきづき「ん?」

翔鶴「お願いします何でもしますから!!」

あきづき「ん?今何でもするって言ったよね?」

天城「翔鶴さん!!」

あきづき「そこまで言うなら…」ウーン

あきづき「あっそうだ、私と演習してくれたら考えてあげますよ」

ミスした
翔鶴「お願いします…」

あきづき「ん?」

翔鶴「お願いします何でもしますから!!」

あきづき「ん?今何でもするって言ったよね?」

天城「翔鶴さん!!」

あきづき「そこまで言うなら…」ウーン

あきづき「あっそうだ、私と演習してくれたら考えてあげますよ」

wotで重戦車アンロックしたいし書き込みの調子が悪いから今日はここまで。

知り合いに熱うつされた今回も投射量少ないけど十時位に落とします
>>64
DW2でふ
エゲリス戦車をクロムウェルまでアンロックして重戦車になかなか勝てないから
自分もほしくなった。日本戦車もティア6までいってるけど。
7に行くのがきついス。

翔鶴「え、そんなことで協力してくれるの?」ポカーン

あきづき「そうですよ」

翔鶴「解りました。それじゃ編成はどうしましょう?」

あきづき「私対翔鶴さん天城さんでお願いします!」

天城「単艦で!?」



翔鶴「あなた随伴艦はいらないの?それとも一対一にしたほうがいいかしら?」

あきづき「いいえ、二隻同時で結構です。むしろそうしてください。」

天城「いくら防空駆逐艦だからって単艦で空母二隻は厳しいですよ?」

あきづき「そうかもしれませんね。ですが・・・」

翔鶴「ですが?」

あきづき「かれーを食べたことで手に入れたこの艤装試してみたいんです!!」ワクワク

天城(なんだ秋月ちゃん新しい装備を試したいのね。)

翔鶴「了解したわ、天城さんそれでいい?」

天城「私はそれでかまいませんがぁ…ん?」

天城(そういえばこの単装砲と艤装…)

あきづき「それじゃ午後の演習時間開けといてくださいね!!」

天城(何処かで見たような?)

翔鶴「はいっそれじゃあよろしくお願いね」

あきづき「それではまた!!」ダッ

翔鶴「行ってしまったわ」

天城(なんか嫌な予感がするなぁ…)

翔鶴「上手くいきそうでよかったわね」

天城(いつ見たんだっけ?)ウーン

翔鶴「天城さんどうかしたの?」

天城「いえ何でもないです」

翔鶴「?」

~演習場~

あきづき「それじゃぁお願いします!!」ペコ

翔鶴「こちらこそ」ペコリ

天城「はい!お願いします」ペコリ

あきづき「では私は先に向こう側に行ってますね!」水上スキー

翔鶴「では時間になったら戦闘開始ね!」

あきづき「索敵機を飛ばしても私は見つけられませんよー」ザー

翔鶴「もうあんな遠くに…さすが駆逐艦ね。」

天城(あの娘あんなに速かったかしら?)

翔鶴「時間ね・・・」

天城「ええ」

翔鶴「全航空隊発艦はじめ!」バシュッ

天城「天城が参ります!!」ドシュッ

BOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!

天城「無線封鎖を厳に!!」

翔鶴「みんな、駆逐艦一隻だからって油断しちゃダメよ~」

烈風601「ビシッ!」

流星601「ビシッ!」

江草隊「ビシッ!」

彩雲「ビシッ!」

天城「あのカマトトをブチノメシテくださいね~」

翔鶴「ビクッ!」

翔鶴(我ながらとんでもないのを味方にしちゃったわね…)

翔鶴「ではそろそろ私たちも分散しましょうか」

天城「ええ、空母の分散運用は基本ですからね!」

翔鶴「じゃあ私が移動します。潜水艦には気を付けて」

天城「またまた今回は潜水艦いませんよー」フフッ

天城「翔鶴さん行っちゃったなー」

???「天城さーん」オーイ

天城「あれは?大淀さん?」

大淀「ハァ…ハァ…追いついた…。」

天城「どうしたんですか?そんなに息を切らして?」

大淀「天城さん!!秋月さんと演習してるって聞いたんですが本当ですか!!」

天城「はいそうですけど?」キョトン

大淀「艦載機は!?」

天城「もう出しちゃいましたよ」

大淀「チッ!!遅かったか!!」

天城「?」

大淀「すぐに呼び戻してください!!」

天城「どうして?もう無理です無線も封鎖してますし。」

大淀「天城さん秋月さんの装備見てなかったんですか!?」

天城「装備って?」

大淀「これを見てください!!」

天城「これは…!」

大淀「私もさっき編成欄で気づきました。」クイッ

大淀「いまの秋月さんはあきづきさんであって秋月さんじゃありませんっ!!」

天城「早く翔鶴さんに伝えないと!!」

妖精さん達

彩雲「攻撃目標発見!!」

江草隊「了解した。全機アタックポジション!!」BOOOOO!!

烈風601A「さすが江草隊!無線封鎖の状態でも一糸乱れぬ編隊だ」

烈風601B「今回は戦闘機には仕事がないだろうが高見の見物といくか。」

烈風601C「駆逐艦1隻アッという間に火の海だろうーぜ」


あきづき(視える!高度2000に翔鶴さん達の編隊…)

あきづき(かれーをたくさん食べたからかしら?)

あきづき(いつもより電探の調子がいい)

あきづき(スロットも増えてる)

あきづき(それにこの装備…。)

mk45
ハープーン式対艦誘導弾
ファ式20mmCIWS
シースパロー対空誘導弾

あきづき(どれも初めて見るけど)

あきづき(使い方を知っている!!)

流星隊隊長「全機突入経路確保!アタックポイントまで15キロ!」

あきづき「来るっ!!」

あきづき「目標敵雷撃機群α」

あきづき「主砲!射ちーかたーはじめー」

流星601「たかが一門の砲で何ができる!」

ドンッ!!パンッ!!ドンッ!!

流星雷撃機群α「うわあああああ!!」ドンッ!!

あきづき「全機ショットダウン!!」

BOOOOOO!!

あきづき(第二の雷撃群が…!主砲が間に合わない!!一か八か!!)

流星雷撃群β「クソッ仲間の仇―!!」

あきづき「シースパローサルボー!!」

ブシユウウウーーー!

流星601「何だあれは!!ロさ弾?いや!!」

シューーーーーーーーーーーーーーーーー!

流星601「ロケット!?」

流星601「わあああ!!」

ドン!!

江草隊隊長機機銃手「隊長おおおおお雷撃隊があああ!!」

江草隊隊長「ん?あぁ・・・!!」

江草隊員B「うおおおおおおっ!!」

江草隊隊長「ま待て突っ込むな!!」

シースパロー「ブシューーーーー」

江草隊隊長「振り切れー!!」

江草隊員B「うわあ!!」バーン

江草隊隊長「駆逐艦一隻だと…」

江草隊隊長「ハリネズミめっ!!こいつは通常の攻撃では沈められん!!」

江草隊隊長「機銃手!!お前にはミッドウェーでずいぶん助けられたな」

以下隊長機銃手表示

機銃手「はい!!光栄です!!」

隊長「脱出しろ!!」

機銃手「まさか!!」

隊長「まだ死ぬつもりはない。だが
奴の情報を少しでも持ち帰る!!」

隊長「それが大日本帝國海軍が私に与えた使命だ!!」

隊長(奴の武装が電探で誘導されてるなら!!)

あきづき(水上電探に敵機!?どうして対空電探で視えなかったの?)

隊長(これだ!!)

あきづき(超低空飛行で対空電探の目を避けたのね)

あきづき(まっすぐ突っ込んでくる!!まさか!!)

隊長(突っ込む直前に脱出する!!)サッ!!

ドおおおおん!!

あきづき(くっまさかこんなことをする妖精がいるなんて!!)中破

あきづき(こうなったら!!)

あきづき(母艦を破壊するしかない!!)

大淀&天城「翔鶴さーん」

翔鶴「天城さん?それに大淀さんも」

翔鶴「どうしたの?」

大淀「実は」かくかくしかじか核拡散

翔鶴「何ですって!!秋月さんにそんなことが!?」

大淀「なにか彼女の装備が変わった心当たりは?」

翔鶴「まさかあのカツカレーが!?」

大淀「カツカレー?なるほど…」

天城「大淀さん!もしかして何かわかったんですか?」

大淀「今日の料理番は比叡さんと磯風さんです。」

天城&翔鶴「あっ」(察し)

あきづき「水上電探目標補足」

あきづき「ハープン発射」




大淀「電探に感!!」

大淀「高速で接近してきます!!」

ハープン「DOOOOOOOOO」

大淀「!」

翔鶴「!」

天城「!」

あきづき「目標消失」





大淀「」大破

天城「」大破

翔鶴「う…こ、これが二十一世紀の戦い...」

翔鶴「」チーン

(ジ○ングネタがやりたかっただけ)です
臭くてスマンな。また明後日ぐらいにやります。

スマン今頃投下ミス
あきづき「水上電探目標補足」

あきづき「ハープン発射」




大淀「ん!?なにこれ…」

大淀「電探に感!!」

大淀「高速で接近してきます!!」

ハープン「DOOOOOOOOO」

大淀「!」

翔鶴「!」

天城「!」

前回までのあらすじ(嘘)
20XX年あきづきは、ハワイで行われる日米合同演習のため太平洋へと出航していた。
その道中謎の暴風雨と遭遇し僚艦とはぐれてしまう。そんな中、あきづきの目の前に現れたのは何と旧日本軍の飛行部隊だった!!今日は時間があれば10時に落とすゾ。見とけよ見とけよ~

爆弾懸架よーーーーし。擲弾開始ーーーーーーーーーーーーーーーーー!

~ドック~

翔鶴「ひどい目にあった…」チャプッ

天城「ラッキーですよ沈まなくて」チャップ

大淀「帰還した妖精達はPTSDに…」プカプカ

天城「私たちの主戦力なので除隊させることもできませんしね」カプカプ

大淀「明石がメンタルは専門外だって愚痴ってました。」チラッ

翔鶴「明石さんも大変ですねぇ…」チラッ

天城「提督がレベリングめんどくさがってまだレベル1なのに」チラッ

秋月「すいませんでしたって言ってるじゃないですか!?」ブワッ

翔鶴「そんな涙目にならないで、もちろん冗談よ。」(多分)

天城「そうですよ仲間じゃないですかー」(いつか後ろから撃ってやりましょう…)


秋月「それに私装備元に戻されちゃったんですよっ!!」

大淀「当たり前ですよぉ」

翔鶴「でも貴女よく比叡さんと磯風さんのカレー食べられましたね?」

秋月「確かに少し変な味でしたけど。普段食べてないから味解りません…」


翔鶴「なんかごめんなさい・・・」

秋月「でも食せない味ではありませんでしたよ?」

翔鶴「比叡さんはCDドラマの時、公式的には料理の腕は成長したことになってますからね」

天城「磯風さんのも二次創作の逆輸入ですからね」

大淀「それ以上いうと消されますよ」ボソッ

翔鶴「公式 is GOD」

天城「やっぱりプロパガンダじゃないか(呆れ)」


ガララララッ

???「あー疲れたー」小破

大淀「あら、明石?」

明石「大淀?まだ入渠してたんだ。それに…秋月さん…。」

秋月「ビクッ!?」

翔鶴&天城「私たちもいるわよ(ますよ)」


明石「秋月さーーーん?」

秋月「何でしょうか…」プルプル

明石「ジリジリ」

秋月「ヒッ!!」

明石「ありがとうございましたーーーーーーーーーーーーーーーーー!」ダキッ

秋月「今回の件につきましてはすいませーーーん!!ッてあれ?」


明石「どうして謝るんですか?」クビカシゲ

秋月「そっちこそどうしてお礼するんですか!?」アセアセ

明石「そりゃー勿論。あの装備ですよ!!」

秋月「えっ?」

明石「あの先進的な装備!!現代艦艇の装備を艦娘が使えるなんて前代未聞です!!」

秋月「はい?」


明石「先程夕張さんと色々調べてみたところ…。」

明石「増産できそうなんです!!」

秋月「えっあの装備を!!」

明石「まだまだ時間がかかりそうですけどね」

秋月「そんなことできるんですか?」

明石「はい基本は現代装備と同じですからあとは私達用に改造するだけです。」

翔鶴「なんかすごいこと言ってるわね」

天城「もう全部あいつ一人でいいんじゃないでしょうか?」


秋月「お役に立ててよかったです!」

明石「ええところでどうして先程秋月さんは謝ったんですか?」

秋月「えっだて、明石さんが妖精さん達のメンタルケアが大変って仰ってたと聞いたので」

明石「あーそのことですか」ゲンナリ

明石「いや確かに妖精は大変ですけど実はそれよりも厄介な奴等が居りまして」

翔鶴「厄介な?」


明石「はい。翔鶴さんなら知ってると思いますが。」

明石「二か月前、例のお二人がカッコカリしたじゃないですか?」

翔鶴「ええ、そうね」イラッ

明石「それを境に提督のことを慕っていた一部の艦が病んでしまいまして。」

天城「確かに金剛さんとか想像できるかも」

明石「それからというものそいつ等の精神鑑定ばかりで、今回の件で久しぶりに工作艦らし
いことができまいた。」

大淀「提督LOVE勢もたいへんね。」


明石「ちなみにこの傷もさっきある方の精神鑑定時につけられまして。」小破

翔鶴「ちなみにその方とは?」

明石「加賀さんです。」


~ある部屋~

加賀「どうして、どうして、どうして、どうして…。」ガリガリガリガリ

加賀(爪を噛むことがやめられない…。)ガリガリガリガリ

加賀(子供っぽいとは解ってる)ガリガリガリガリ

加賀(最初に親指、次に人差し指…)ガリガリガリガリ

加賀(血が出てきたら次の指…)ガリガリガリ

加賀(五本赤くなったら次の手に…)ガリガリガリ

加賀(五…五…五…)ガリガリガリ


加賀「これでは大切な人のために弓を弾けない」ガリガリガリ

加賀(もうその人はいないけど…)ガリガリガリ

加賀(別に死んだわけじゃない)ガリガリガリ

加賀「どうして五航戦の娘なんかと。」ガリガリガリ

加賀(私のほうが早く着任したのに、)ガリガリガリ

加賀(私のほうが長く秘書艦を務めたのに、)ガリガリガリ

加賀(私のほうが提督を深く思っているのに、)ガリガリガリ

加賀(私のほうが、私のほうが、私のほうが...)ガリガリガリ

加賀「二か月前に戻りたい。」ブチッ!!

加賀(爪を噛むことがやめられない…。)

ガリガリガリガリ...。

今日はここまで友人とBFHしてくる。ハイライトない人っていいよね。それと誰かWOTで中戦車で重戦車狩る方法教えてくださいお願いします
なんでもしますから!!

俺提督「(イベント前だからオリョールに)突っ込めってんの!ねぇ? 突っ込めていってんだろぉおお!!」

でち公「溺れる!溺れる!」

ということで今日も十時から少しだけ落として行きますゾ。見とけよ見とけよ~

明石「ああいうクールな人ほど病んだ時のギャップが酷くて」

大淀「そうかしら?先週あったけど普段と変わらなかったわよ?」

明石「表向きはね…。」

秋月「表向き?」

やべ前置き忘れた。
深度80クソスレ発見!!爆雷投射開始ッ!!


明石「はい。ああいう人達の中には周りに人がいるとまともに振る舞う人もいるんですよ。」

天城「あっ知ってます!いつだか前TVで見ました。」

明石「でしょう?それで周囲に気付かれないケースも多いんです。」

明石「二、三週間前だったかなぁ?」

明石「加賀さんが初めて来たときは私もビックリしましたよ。」

翔鶴「…。ちなみにどういった症状なの?」



明石「まぁ、みんなだからいいかぁ、」

明石「彼女の場合睡眠不足と軽い自傷行為ですね」

明石「本人も自覚してるみたいなので今、病室に入れてカメラで観察してるんですが」

明石「常に自分の爪を噛み砕きながら独り言を言ってます。」

翔鶴「噛み砕く?噛むじゃなくて?」

明石「えぇ指の肉ごと…。」

一同(うわぁ…。)


明石「本人的には噛んでるだけなんでしょうけど、あれはどう見ても砕くです。」

翔鶴「でも?どうしてそうなってしまったの?」

明石「本来爪を噛むという行為は、」

明石「子供が欲求不満の時や親に認めてほしいときにするんです。」

明石「加賀さんの場合提督が自分をカッコカリの相手に選ばなかったことを...」

翔鶴「提督に認められてないと思ってしまったのね。」

明石「はい、その通りです。だからいま彼女は提督に認めてほしいだけなんでしょう」


大淀「で、加賀さんをどうするの?」

明石「一応今日退院なんですけど、不安ですね。」

翔鶴「自傷行為がエスカレートするか?」

明石「はい。とりあえず、多めに睡眠薬を処方するので一日中眠気が体を襲います。」

明石「自傷行為ができなくなりますが、その代わり日常生活そのものに支障をきたすでしょう」


大淀「そんな...」

明石「私も何とかしたいですけど、今はこれしかないんです。」

翔鶴(...。)


~入渠後~

天城「あーサッパリした」

秋月「いいお湯でしたね」

明石「すいません。なんか私のせいで雰囲気暗くして」

翔鶴「そんなことないわよ。それに貴女は悪くないですよ」

秋月「そもそも明石さんは病院船ではないですし。」

明石「そうよね!ハァーこの鎮守府にも氷川丸来ないかしらー」

大淀「たぶんテコ入れでいつか来るわよ」ボソッ

天城「え?今なんて?」

大淀「何でもないです」



明石「それじゃあそろそろ工廠に戻りますね」

大淀「私も自室に戻ります」

翔鶴「それじゃあね」バーイ

明石「たまには遊びに来てねー」シーユー

スタスタスタ.......


翔鶴「行ったわね」

翔鶴「ねぇ二人とも」

天城&秋月「なんでしょうか(すか)?」

翔鶴「加賀さん私達の役に立たないかしら?」

毎度短かいが今日もここまで。今日悪友のBから誰かわかるようにトリップつけた方がいいと言われたんですが。つけた方がいいですか?
それとWOTでtigernに会った時の対処法を教えて下しい。

今日友人Aから清霜に↓みたいなこと言って絶望させたいって内容のメール来た
というわけで11時位から落としますよ(ネットリ)

大和→   ホテル
武蔵→   旅館 
扶桑山城→ 欠陥
伊勢日向→ 架空戦記でやれ
金剛型→  古くね?
ビスマルク→最新にして旧式
テルピッツ→複葉機にヤラレル
ドイチュランド→お前ら重巡
キングジョージ→あのさぁ
レパルス→ ↑に同じく
フッド→  ワンパン轟沈
ネルソン→ 欠陥設計
ヴァンガード→納品間に合わない
ローマ→  地中海専用浮き砲台
コンテディカブール→イタリアの扶桑姉さま
マラート→  30センチが主砲のルーデルのスコア
リシュリュー→ いたなそんな奴!!
アイオワ→  ミサイルキャリヤー
ノースカロライナ→19の魚雷が(ry


TARGET!! KU-SO-SU-RE!! FIRE!!


天城「役に立つ?ですかぁ?」

秋月「いったいどうやって?」

翔鶴「少し話を聞いてくれるかしら?」

正規空母説明中

天城「翔鶴さんって色と違って腹黒いですね。」

翔鶴「貴女に言われたくはないわよ」

天城「どういう意味ですか?」キョトン

翔鶴「えっ自覚ないの!?」

翔鶴(まあ、今回の主戦力だからいいけれど)


~工廠~

明石「加賀さん、今日で退院です。お疲れ様でした。」

加賀「ありがとう。お邪魔したわね」

明石「これ睡眠薬と精神安定剤です毎日服用してください。」

加賀「了解しました」

明石「無くなったら…」

加賀「また受診よね」

明石「はいそうです。」


加賀「本当に迷惑かけました。ごめんなさい。」ペコッ

明石「いえ、仕事ですから。」

加賀「それとぉ、」

加賀「あの、そのぉ…」

明石「?」

加賀「提督は?」

明石「はい?」

加賀「提督は私について何か言ってなかった?」オロオロ


明石「勿論ですよ!とても心配してましたよ?」

加賀「そう、よかった」ホッ

明石「ちゃんと休息をとるように仰ってました。」

明石「あと、体調がよくなるまで作戦に参加しなくていいとも言ってましたねぇ。」

加賀「え?」ピクッ


明石「よかったですねゆっくり休めて」

加賀「え、えぇそうね。」

明石「?」

加賀「そ、それではまた」タタッタ

明石「あっちゃんと薬が無くなったらまた来てくださいねー」オーイ

明石「行っちゃた…。」


~RO☆U☆KA~

加賀(作戦に参加しなくていいなんて・・・。)

加賀「やはり私は必要ないのかしら?」ガリッ

加賀(五航戦の下の娘が来る前はずっと私が前戦だったのに...。)ガリガリ

???「あっ加賀さんじゃないですか!?」


加賀(燃費が悪いから?でも、私のほうが搭載数は上、制空能力も私の方が)ガリガリガリ

???「なにやってんですか!!指なんか齧って!!というか返事してください!!」

加賀(私のほうが、私のほうが、私のほうが...。)ガリガリガリガリガリ

???「オーイ、加賀さんってばっ!!」

加賀「えっ?あっ何かしら?」ビクッ

???「やっと応答してくれた!何やってるんですか!?」


加賀(ハッ!私ったらまた爪噛んで…。)

加賀「ごめんなさい。えっと貴女は?」

天城「もう、いい加減覚えてください!!天城です!!」

加賀「すいません。ちょっと考え事していて。」

天城「指齧って何考えてるんですか!?血が出てますよ!!」


天城「一緒にドック行きましょう!!」

加賀「えっでも...」

天城「早く直した方がいいですよ。それに少し匂いが…。」

加賀(確かに、工廠ではお風呂入らなかった)

天城「そうと決まればレッツゴーです!」手をひきひき

加賀「あっちょっと待ってください…」アセアセ


天城(明石さんに聞いていましたが実際見ると結構エグイですねぇ…。)

すいませんした文千切れた


~ドック~

天城「いい湯加減でしょう?」チャップ

加賀「そうね」プカリ

天城「一週間見かけませんでしたが遠征にでも?」

加賀「ええ、少しね」

天城「空母の皆さん心配してましたよぉー」

加賀「そうなの?」

天城「はい」


加賀「皆に心配かけたかしら?」

天城「そうですよ」

天城「提督のことですよね?」

加賀「え?」ピクッ

天城「加賀さんが悩んでるのって?」

加賀「えぇまぁそうね」


天城「確かにあの二人お似合いですね。」

加賀「そうかしら...」ガリッ

天城「そうですよ。でも、」

加賀「でも?」

天城「加賀さんのことを考えない提督も酷いと思います。」


加賀「そんなこと!!あの人は悪くない!!」ザパァ!!

天城「そーですかー?」

加賀「そうよ!!知った風な口きかないでっ!!」ギロ

加賀「だいたい何が解るってのよぉ...」グスッ

天城「え!あれ?ご、ごめんなさい」

加賀「私はこんなにもあの人を思ってるのにぃ...」グスッズビッ

天城「え、あの!?」

加賀「どうしてえええーーー!」ビエエエエエン!!


~数分後~

加賀「ごめんなさい。見苦しいとこ見せたわね」ズビッ

天城「すいません私も言いすぎました」

加賀「そうよ!...私も提督も悪くないもの」ジロ

天城「でも、スッキリしたでしょう?」


加賀「え?」

天城「泣いてスッキリしたでしょう?」

加賀「ええそ、そうね」

天城「私が言いたかったのはそういうことです。(大嘘)」

加賀「?」

天城「なにかつらかったら一人で抱え込まないでください。」

加賀「…。」

天城「私達仲間じゃないですか?」

加賀「…。ありがとう。」

天城「はいっ!!」


天城「ではお先に失礼します。」ザパッ

加賀「え?もう行くの?」

天城「ええ少し長風呂してしまいました。」

加賀「なんかありがとうね。」

天城「はいっではまた」

ガラララ


加賀(…!)

加賀(一人になったのに)

加賀(爪を噛んでない!?)

加賀(あの娘のおかげかしら?)チャプ


~脱衣所~

天城「フーッ上手くいった。突然泣いたときはびっくりしたけど。」

天城(今のうちに薬を只のサプリに入れ替えて)

天城「これでよし!!」

天城(にしても翔鶴さん酷いなぁ~)


~回想~

翔鶴「天城さん加賀さんをドックに誘って」

天城「はい。それで?」

翔鶴「そのあとお風呂で彼女を安心させて」

天城「え!そんなことするんですか?」

翔鶴「大事なのはこの後」


翔鶴「薬を只のサプリと入れ替えるの!!」

秋月「そんなことしたら、壊れちゃいますよ!!」

翔鶴「それが狙いよ」

翔鶴「壊れた女は惚れた男に何をするか解らない。」

翔鶴「どうせ失敗しても口うるさい先輩が一隻消えるだけよ。」


翔鶴「それに成功すればあの男と焼き鳥器の両方いなくなる…。」

秋月「でも、戦力低下にならないですか?」

翔鶴「大丈夫。この鎮守府にはたくさんの空母がいるから。それに、」

天城「それに?」

翔鶴「壊れてもまた作ればいいだけよ♪」

回想終了

天城「本当に怖いなぁ~」

天城「まぁ、いいかなぁ~」


~夜加賀の部屋~

加賀「久しぶりの私室」布団バタン

加賀(もう寝ましょうか、)

加賀(やっぱり爪を噛まなくなってる…。)

加賀(あの新人いい娘だった…。)


~数分後~

加賀「どうして、どうして、どうして、」ビクビク

加賀(薬を飲んだのに眠れないっ!!)ガリッ!!

加賀「どうして、どうして、どうしt」ガリガリガリガリ

ガリガリガリガリ…


~隣赤城の部屋~

|壁|<ガリガリ

赤城(加賀さんがガリガリうるさくて眠れない)

赤城(まてよ)

赤城(ガリ、ガリ、がり!?)

赤城「そうだ、お夜食はお寿司にしましょう!!」

いつも少なくてスマンな。きょうはここまで。続き書いてあるけど私用で4、5日書けなくなるからまたその時。
WOWやりてえええええええ!!あとHOI2始めたいんですけど詳しい人いない?それではまた。

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