京太郎「俺たち健全なお付き合いをしていこうな///」優希「うん///」 (44)

京太郎「優希、好きだっ!!」

優希「わ、私も京太郎のことが好きだじぇ///」

京太郎「ほ、ほんとか?よっしゃあああああ!!」

優希「ふつつか者だけどよろしくお願いします///」

京太郎「ああ、こちらこそよろしくな///」


・・・・・・・・・

・・・・・・


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京太郎「俺たちが付き合いはじめて一週間がたったな」

優希「うん///」

京太郎「今日は部活もないし、このまま2人で帰ろうか」

優希「あ、ちょっと待って。部長に借りてた本返さないと」

京太郎「お前が本 ?珍しいな。雨でも降るんじゃね?」

優希「まあ漫画だけどな」

京太郎「やっぱりな。お前が活字なんて読むわけないか」

優希「そういう京太郎だって漫画しか読まないって知ってるじぇ!」

京太郎「言ったな、この!」グリグリ

優希「痛い痛い!やめてくれ京太郎ー///」

京太郎「部長は学生議会室かな?」

優希「そうだな。ちょっと付き合ってくれるか?」

京太郎「お安い御用だせ」


学生議会室


京太郎「お、ここかな」

優希「そうだな。…ん?中から何か物音が…」


ギシギシッ


久『あっ…あんっ!』


京太郎「!?」

優希「!?」

副会長『そんなに大きな声を出しては誰かに聞かれてしまいますよ』ズッズッズッ

久『あっ、あんたがそんなに激しく攻めるからでしょ…んああっ!』ビクビク

副会長『そんなこと言っても始めに誘ってきたのは会長ですよ』ズブッズブッ

久『ひぅん!だって、最近ご無沙汰だったからぁ』ビクン!

副会長『最近って三日前でしょう。そんなに我慢できないんですか?』ズチュズチュズチュ

久『ひゃあん!できない、できないからもっと…もっとおちんぽちょうだい…っ』ゾクゾクッ

副会長『全く会長はワガママですね。まあそんなとこも可愛いんですけど』グチュグチュグチュ

久『あっ!ひあっ!ダメ、そんな奥ぅ…』ブルブル

副会長『ダメ、じゃなくて良いんでしょ』ズプズプズプッ

久『アアアッ!ふ、深いぃ…』ビクン!

副会長『くっ、射精します会長!』ズップズップズップ

久『はぁっ!あぁんっ!いいっ、いっぱい出して!』ゾクゾクッ

副会長『会長…うっ…はぁ…』ビュルビュルビュービュービュー

久『っああああ!熱いの、いっぱいきてるぅ…』キュンキュン

京太郎「……」

優希「……」

京太郎「……」

優希「……」

京太郎「…えーと、なんか取り込み中みたいだし、帰ろっか」

優希「…うん」

京太郎(…き、きまずいっ///)

優希(…うう///)

京太郎「そ、それにしても部長にはビックリだよな!」

優希「そ、そうだな///」

京太郎「いくら副会長と恋人だからって、学校内であんなこと…///」

優希「ま、まあ上級生だし、進んでてもおかしくはないじぇ///」

京太郎「そ、そういうもんかな ///」

優希「う、うん。そういうもんだじぇ///」

京太郎「…なあ、優希」

優希「うん?」

京太郎「その…俺たちはゆっくり進んでいこうな///」

京太郎「俺、お前のこと大事にしたいし」

優希「京太郎…///」ジーン

京太郎「じゃあ、そろそろ帰ろうぜ」

優希「うん。…あ、ちょっと待って京太郎!」

京太郎「どうした?」

優希「教室に辞書置いたままにしてきたじぇ!ちょっと取ってくる!」

京太郎「いいよ、俺も付き合うから」

優希「恩に着るじぇ」

京太郎「放課後の教室ってちょっと不気味だよな」

優希「そうだな。私の教室は廊下のいちばん端…ん?」

京太郎「どうした優希?」

優希「今すれ違った教室の中から何か物音が…」


ギシギシッ


咲『あっ…んぅ…』


京太郎「!?」

優希「!?」

嫁田『どう?咲ちゃん気持ちいい?』ジュプッジュプッ

咲『ああっ、んっ、ひゃう!そ、んなこと…』ビクッビクッ

嫁田『んなこと言っても俺の上に跨って腰振ってる状態じゃ説得力ないぜ』ズパンッ!

咲『ひぁっ!激しっ……アアアッ!』ビクビクッ

嫁田『素直になったらもっともっと良くしてやるけど?』ズッズッズッズッ

咲『あっあっ!き、もちい……っ!』

嫁田『何?よく聞こえなかったな?』ズニュ…

咲『あぁん…気持ちイイからぁ…焦らさないでぇ…っ』

嫁田『うん、合格。下から思いっきり突きあげてやるよ』パチュッパチュッパチュッ

咲『あんっ!あんっ!おちんぽ気持ちイイっ』ビクビクビクッ

嫁田『くぅっ、そろそろイきそう…咲ちゃんの中に出していい?』ズチュッズチュッズチュッ

咲『ひゃああん!いいよ…きて…いっぱい私の膣内に射精してぇ! 』ゾクゾクゾクッッ

嫁田『うっ…、咲ちゃん……っ』ビュクビュクビュービュービューッ

咲『あああっ!きてる…中にいっぱい…んあぁ…』ビクンビクンビクン!

京太郎「……」

優希「……」

京太郎「……」

優希「……」

京太郎「…辞書、明日でもいいんじゃないか?」

優希「…そうだな」

京太郎「…帰ろうか」

優希「…うん」

京太郎(…ま、またまたきまずいっ///)

優希(…うう///)

京太郎「そ、それにしても咲にはビックリだよな!」

優希「そ、そうだな///」

京太郎「まさか教室でエッチとかな、ははっ///」

優希「…あの2人、まだ付き合って二週間だよな」

京太郎「そ、そうだったよな。全く嫁田のヤロー、手が早すぎだっつの!」

優希「咲ちゃんもノリノリだったよな…」

京太郎「…そうだな…」

優希「…なぁ、京太郎」

京太郎「な、何だ?」

優希「私たちも…その…///」

京太郎「いやいやいやっ!お、俺たちにはまだ早いだろ!///」

優希「でも、ホントは京太郎も興味があるんだろう?」

京太郎「い、いや俺は…///」

優希「だって…その、股間のモノが…///」

京太郎「」モッコリ

優希「…我慢しなくても良いんだじぇ」

京太郎「うっ…///」

優希「そ、それに私もちょっとばかし興味があるし///」

優希「だから…京太郎がやりたいって言うんなら、私…///」チラッ

京太郎(やべっ、こいつ可愛すぎる///)ゴクリ

優希「…///」カアア

京太郎「…本当に良いのか?優希」

優希「…うん///」コクッ

京太郎「俺、はじめてだから下手かも知れないぞ。それでも良いのか?」

優希「う、うん」

優希の家


京太郎「ほ、本当にいいんだな?」

優希「…いいよ///」

京太郎「優希…」チュッ

優希「ん…」チュッチュッ

京太郎「その、パンツ…下ろすぞ///」

優希「う、うん///」

スルッ

京太郎(おお…これが女の子の生おまんこか…)ゴクリ

優希「き、京太郎。そんなに見ないでくれ。恥ずかしいじぇ///」カアア

京太郎「あっ、わ、悪い///」

京太郎「と、とりあえず中を解さないとな」クチュ

優希「んっ!」ビクッ

京太郎「っ!ごめん!痛かったか優希?」

優希「う、ううん、ちょっとびっくりしただけだじぇ」

優希「いいから続けて、京太郎///」

京太郎「あ、ああ。痛かったら言えよ」クチュッ

優希「んんっ…ふ…っ」

京太郎「ん、大分スムーズになってきたな…」クチュクチュ

優希「京太郎、もういいから…は、早く///」

京太郎「っ///わ、分かった」

京太郎「じ、じゃあいくぞ。優希」

優希「…う、うん」カタカタ

京太郎(優希、震えてる…初めてだもんな。まあ俺もだけど)

京太郎「入れるぞ…」ズプッ

優希「!?!?」ビクン!



優希「痛いっ!痛い痛い痛い痛いじぇー!!!!」



京太郎「っ!?」スポンッ

優希「う、うう…っ」ジワッ

京太郎「ごごごごごめん!そんなに痛かったか?」アセアセ

優希「ううん…こっちこそごめん。急に大声出したりして…」

京太郎「い、いや。俺がもっと慣らしておけばよかったんだよ」

優希「…あの。も、もう大丈夫だから…」

京太郎「本当に大丈夫なのか?」

優希「う、うん…たぶん」

京太郎「じゃあ、もう一回入れるぞ…」ズブッ

優希「!!!!」



優希「いったあああああああああいい!!!!」



京太郎「っ!?」スポンッ

優希「うう、やっぱり痛いじぇ…」ジワッ

京太郎「優希……」

京太郎「……もう、やめよう」

優希「…え?」

京太郎「今日はもうやめようって言ったんだよ」

優希「わ、私なら大丈夫だじぇ!だからっ…」

京太郎「でもお前、そんなに痛がってるじゃねえか」

優希「っ!!」

京太郎「それに、初めてで怖かったんだろ」

優希「!!わ、私は…」

京太郎「隠しても分かるぞ。お前のことだし強がって俺に合わせてたんだろ」

優希「…」

京太郎「なあ。前にも言ったけどさ」

優希「え?」

京太郎「俺、お前のこと大事にしたいんだ。だから焦らなくていいんだぞ」

優希「京太郎…」ジワッ

京太郎「もうちょっと大人になるまで、俺たちは俺たちに合った付き合いをしていこう。な?」

優希「うん…ありがとう京太郎///」ギュッ

京太郎「優希…/// 」ギュッ


・・・・・・・・・

・・・・・・

翌日


咲「二人とも、私たちにくれるものって何?」

久「まあ貰えるものなら何でも貰っておくわよ」

京太郎・優希「…」スッ


『今度生むお買い得3箱セット』


京太郎・優希「避妊しろコノヤロー」

咲・久「」


カン!

2ヵ月後


ギシッ

京太郎「いくぞ、優希…」

優希「うん。きて京太郎…っ」

京太郎「優希…」グイッ

優希「い、痛っ…痛い…」ジワッ

京太郎「…今日も無理か」スッ

優希「ご、ごめんだじぇ…」

京太郎「いや。無理すんな」ナデナデ

優希「うう…」グスン


・・・・・・・・・

・・・・・・

優希(2ヶ月前、ずっと好きだった京太郎に告白された)

優希(やっと両思いになれて嬉しかった)

優希(キスもしたし、そろそろ次の段階に進みたい。そう思ってるのに…)


優希「私が不甲斐ないばかりにHができないじぇー!!」ウワーン!


咲「ゆ、優希ちゃん。ここ部室…」

優希「あ、咲ちゃん」

咲「まあ今は私達だけだし良いけどね」

優希「さ、咲ちゃん!!」ガシッ

咲「ひゃっ!どしたの優希ちゃん?」

優希「Hが上手くできる方法を教えてくれだじぇ!!」

咲「へっ?」


・・・・・・・・・

・・・・・・


優希(だっていつまでも待たせていられない)

優希(こんな私を好きだって言ってくれたけど)

優希(Hもろくに出来ない。彼氏を満足させてあげられない)

優希(こんな私じゃ、いつか京太郎に愛想つかされてしまうじぇ…)

京太郎「優希、お前最近元気なくね?」

優希「えっ、そ、そんなことないじぇ!」

京太郎「…そうか?」

優希「うん、きっと気のせいだじぇ」アハハ



咲「優希ちゃーん!」

優希「あ、咲ちゃん」

京太郎「よっ、咲」

咲「京ちゃんも一緒なんだ、丁度よかったよ」

優希「?」

咲「色々持ってきたよ。こないだのH…」

優希「わあああああっ!!」ガシッ

咲「むぐっ ?」

優希「さ、咲ちゃん!京太郎に聞こえるじぇ!」ヒソヒソ

咲「え?内緒なの?」ヒソヒソ

優希「内緒だじぇ!」ヒソヒソ

咲「でもこういう事は2人で相談した方がいいと思うよ?」

優希「うっ…」

咲「まあいいけど。これはクリーム、アソコを広げる用で…」ゴソゴソ

優希「ふむふむ…」

ひょいっ

咲「あっ」

優希「あっ」

京太郎「咲、俺たちのためにわざわざありがとな(真顔)」

咲「う、うん(ちょー怖いよー)」


嫁田「咲ちゃーん!」ブンブン

咲「あ、それじゃあ彼氏がきたから私行くね」

優希「咲ちゃん、ありがとうだじぇ」

咲「ううん。2人とも頑張って!」タタッ

京太郎「……」

優希「……」

京太郎「…何で俺に相談しねぇの?」

優希「ご、ごめ…」

京太郎「大事なことだろ!?」

優希「……っ」ビクッ

京太郎「それとも俺が優希と死ぬほどヤリたいこと」

京太郎「優希も気づいてたのかなって…」

優希「…えっ」

京太郎「そんで、優希も俺とヤリてえのかなって」

京太郎「そう思ったら、もう我慢できねえんだけど///」

優希「京太郎…///」

京太郎「何か俺、怒ってんだか嬉しいんだか分かんねぇ」

優希「…うん」

京太郎「とりあえず、今日は家に来てくれ…な?///」

優希「うん…っ!///」


・・・・・・・・・

・・・・・・

優希「んん…」スースー

京太郎「すっかり寝入っちまってるな。まあ随分と疲れさせちまったし」

京太郎「それにしても、ようやく優希と結ばれたか…何か感無量って感じだなぁ」ジーン

ガサッ

京太郎「ん?これは咲が持ってきた紙袋か。そういやクリームしか使ってないけど他には何が…」

京太郎「…何だこのメモ?」


咲『ローターに媚薬に電マその他大人の玩具一式揃ってるよ。好きなの使ってね♪』


京太郎「」


もいっこカン!

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