【オリジナル】SS☆マギカ【安価】 (52)

安価でまどマギのSSを書いて行こうという無謀なチャレンジです。
作者はSS初めてなので至らないところも多いです
なので安価大目に取ります

どうぞご参加ください!

それではまず舞台となる町の名称決めます!

下3の内からどれか一つを採用!

何番煎じか分からないけど、がんばります!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428932992

虎ノ門

>>3の松戸市で決定!

それでは次はキャラクター設定、魔法少女作成に映ります

名前と年齢(13~19)を決めていきたいと思います
下1。あまりにも運用難しそうなら下に一つずらします

age忘れです…

唐沢洋(からさわ うみ)

松戸市は実在するんですね…
じゃあちょっと変えて竹戸市にしますね

>>8採用。年齢の指定がないので作者が適当に決めます

次決めるのは魔法少女になった際の願い。
下1で

ソウルジェムの色と変身後の格好
下1

あまりにもそぐわないものは下にずれます

武器と固有魔法

下1
あまりにもそぐわないものは下にずれます

性格などキャラクターの特徴
下3までを採用します

それでは次は仲間の魔法少女を一人

―――――――――――――――――
名前;唐沢 洋 (からさわ うみ)15歳

ソウルジェムカラー:白 衣装:竜をデザインとした巫女服

願い事:体の中の悪魔を追い出す

武器:ドリル 固有魔法:物体を解析して内部に何があるか割り出す

特徴:穏やかでお人よし・やったことへの責任はとる・白いもみあげ
―――――――――――――――――

上記のような感じでキャラを作ってください
下5まで受け付け。その中の一人を採用します

名前;八坂 奈緒 (やさか なお)15歳

ソウルジェムカラー:赤 衣装:朱雀をデザインとした巫女服

願い事:洋を始めとした周りの人を魔女から守る力を

武器:薙刀 固有魔法:純粋な身体強化、治癒

特徴:知的でしっかり者、黒髪ボブカット

残り3です

良いキャラ過ぎる…
採用枠を二人に拡張します!

それではプロローグの投下にうつる前にちょっとした説明を
本編に出てくる選択肢で魔法少女のソウルジェムが濁ったりします
マイナス50になれば魔女化。因みに一回の戦闘でマイナス10ほどされます

さらに選択肢でも悪化しますし、それで病んでしまったりでもすればマイナスの量は増え溜まる速度は加速します
ポイントがどれだけ溜まっているかは基本非公開です

一応アンケートも取っておきます
魔法少女に技とかあった方がいいですかね(マミさん的な)

下5までで採決を取ります

アリですね。
それではまず唐沢さんの技から
どんな技を使うか下3までを採用

名前は統一感を付けるためにこっちで設定します

次は>>23 八坂さん

下3まで

後二つ

三人目はちょっとまだ決めません
因みに技は増えていく可能性もあります、その場合はまた安価取りますね

それではプロローグから初めの障りまで投下

突然だけど。皆は魔法少女って信じますか?
うん…そう、テレビとかでよく見る。「あの」魔法少女

私は…居れば良いなって、思ってました。
けど今は違います
魔法少女は居るんです…。居たんです。なれたんです


どうしてそんなこと言えるかって?
うん、皆信じてくれないと思うけど…

私が―――――そうだから。

私が魔法少女になった。その理由は…お父さんとお母さん…のおかげです
二人は熱心な信者さんで。いっつもいっつも神様にお祈りしてたはずです
周りから見れば少し変な家族だけど、二人はとっても優しかったんだと思います

私が魔法少女になったのも二人のおかげ…。ううん、普通なら二人のせいって言えばいいのかな

ある日、私は門限を破って家に帰りました
じゃあお母さんとお父さんがすごく怒っていて…「お前の中の悪魔がそうさせたんだよ」って
凄くショックでした。お母さんとお父さんが一番嫌いな存在が私の中に居るんだって…そう言われて


凄く落ち込んで部屋に入ると。そこには天使様がいました
ななべえって名前らしくて。なんでも一つだけお願い事をかなえてくれる存在

その時フッと思ったんです。「私の悪魔がいなくなれば。どうなるんだろうって」

だから私はお願いしました。「体の中の悪魔を追い出してくださいって」



次の日の朝。起きるとお母さんとお父さんはいませんでした。
そして私の中のお父さんとお母さんも消えていました
どんな人だったかぼんやり思い出せるけど、居たんだなってことくらいしか…
正確に残っている記憶はななべえさんと会う前の事だけ…

きっと信心深い母と父の事ですから、居なくなったのではなくて。導かれたんです
本で読んだことがあります。「楽園」の話の事
きっと二人はそこで楽しく暮らしているんです。だから私も二人に近づけるよう…魔法少女として皆を…竹戸を守ります


喜んでもらえると…思うから

私たちが戦っている存在は魔女…と呼ばれる存在。
人を殺したり殺し合わせたり居なくならせたり。とにかく悪い存在

私たち魔法少女はそれから人を守るために戦います

どうやら各地に魔法少女は沢山いるらしく、この竹戸にも数人いるみたいです
私はまだ一人しか知りませんが…

魔女は「結界」と言う縄張りを持っていて、基本的にはその中でしか姿を見ることができません
魔女に狙われた人は「口づけ」と言う魔女固有の紋章が体のどこかに現れる様です

私達魔法少女はソウルジェムと言う物を使ってその結界を探したり変身したり…とにかくいろんなことに使います
すごく便利だけどこれを紛失したり壊したりするのは絶対にダメみたいです
理由はよく知りません、教えてもらってないので…

因みに魔法を使い過ぎるとソウルジェムが少しだけ淀みますが、それは魔女を倒した時のグリーフシードで浄化することができます
グリーフシードは魔女の卵のようなもので、これを使えば汚れを浄化できるし使用した後はななべえに回収してもらうことで魔女の発生を防げます
けど使い過ぎは新たな魔女を生むので、大体2~3回が限度…だと勝手に思ってます

変身するとソウルジェムがネックレスになったりしますが、それも壊されたりしたらダメみたいです

それじゃ、次は私の友達の魔法少女の事をお話しします

彼女は八坂 奈緒さん。頭も良くてしっかりしてるとってもいい子です。
奈緒さんは私より前、と言っても日にちは同じなんですけど…魔法少女としてはちょっと先輩です

奈緒さん曰く「洋と皆を魔女から守るためになったんだよ」って言ってました
魔法少女になる前から魔女の存在を知ってたんですねって言うと、軽く笑って話を濁されちゃいました

あ…そうそう、ななべえは魔法少女の素質のある子にしか見えないらしいです
見た目が緑のリスみたいだからその方がいいのかもしれないです…
皆に見えちゃったらパニックになっちゃいますし…

それじゃ、話はここくらいまでにしておいて…―――――――

――――――――――
1-1「皆の事。助けましょう」


唐沢「あの…。」

八坂「どうしたの?昨日の事?」

唐沢「はい…お怪我の方は大丈夫ですか?」

八坂「大丈夫よ、あんなの魔法でちょちょいのチョイ!と言うより怪我は付き物でしょ?」

昨日の魔女戦。ナイフを無数に操る観音像みたいな魔女。
私はついうっかり魔女の攻撃を受けそうになってしまって、それを奈緒さんが庇ってくれた
だからそれがすごく心配で…。けど奈緒さんは心配するなって


八坂「それより!今日はどうする?」

唐沢「…どうしますか?」

八坂「昨日怖い思いしたんだから…無理はしなくていいけど」

唐沢「私は少しでも魔女を倒して、皆を助けたいです」

八坂「じゃあいつもの公園で」

八坂「遅刻厳禁で!」

…奈緒さんはいっつもこう言います。遅刻なんてしたことないのに。
奈緒さんなりに気遣ってくれてるんですよね…きっと

ということで今日はここまで
文書力構成力皆無でごめんなさい。付いて来て下さい

最後に技票を投下します

唐沢:使用技
「竜咆」ドリルを前方に一本射出する技(遠距離)
「白竜通」ドリルに竜を纏わせ突貫する技(超近距離)

必殺(使い過ぎは…言わずもがな)
「白神大尊招来」魔翌力を竜の形にして前方に飛ばす(中距離)


八坂:使用技
「超高速攻撃」赤い魔翌力を纏った超高速移動&斬撃(超近距離)
「ダメージ変転」ダメージが大きいほど力が増す(一時的)

必殺(使い過ぎはいわずもがな)
「大竜巻」薙刀を高速回転させ竜巻を発生させる

ではまた

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