モバP「小梅さんスイッチか行?」 (52)


モバP「小梅さんスイッチ?」
モバP「小梅さんスイッチ?」 - SSまとめ速報
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の続き

・下ネタ有り、短め

・過去作
二宮飛鳥「Time」
二宮飛鳥「Time」 - SSまとめ速報
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・事務所 PM1:00

モバP(以下P)「……」ウトウト…

ちひろ「……」カタカタ

P「……」ウトウト…

ちひろ「……」カタカタ

P「……」ウト…

ちひろ「……」カタカタ

P「……」…zzz



ちひろ「ぶぅるぁぁ!!!」バチコーン!!

P「痛ッだぁぁああああ!!!!」



P「なにしてんだてめぇ!!!」

ちひろ「なにしてんだてめぇじゃねえよてめぇ!!!」

ちひろ「真っ昼間から『ウトウト…』ってなんだよ『ウトウト…』って!!!こちとら絶賛激務中なんだよそんぐらい横にいたら分かんだろ!!!社会人としての伸び代ゼロかお前!!!」

P「昨日『二日酔いで倒れて湯葉みたいになってるんで休みますニィ↑』って電話してきたのはどこのどいつだよ!!!てめぇの分まで俺一人で徹夜してたんだぞ!!!?」

ちひろ「すまんかった」

P「おう」

ちひろ「ごめんな」

P「おう」

ちひろ「……」

P「……」

ちひろ「ニィ↑」

P「お前のケツ蒙古斑だらけにしてやっからな」



P「何が昼飯食ってきますだよ…切り干し大根編んじゃいましたみたいなヘアースタイルしやがって……すぐそばに食べれるもんあんじゃねえかよ……それ食っとけよ……」

<ガチャ

P「ん?」



小梅「…お疲れ、様です…」

P「おう小梅、戻ってきたか。撮影どうだった?」

小梅「……」

小梅「…えへへ…」

P「?」

小梅「……ばっちり…」ブイッ

P「まるで桃みたいだぁ…(恍惚)」

小梅「……?」



小梅「……ねぇ、Pさん…」

P「なんだー?」

小梅「…また…作って、きた……」

P「うん?」


≪小梅さんスイッチ≫


P「おぉ…これは…」

小梅「…次は……か行…」

P「…かきくけこって書いてあるな」

小梅「…うん……!」

小梅「…じゃあ…準備して、くるね?」

P「OK」



P「いやもうあれだな」

P「小梅ってどの角度からみても可愛いのな」

P「360度全部ってあんたGoogleストリートビューじゃないんだからさ」

P「……」

P「……」

P「革新的だよぉ…」

P「革新的なアイドル担当しちゃったよぉ…」

P「ふえぇ………」



P「てことで」

P「一文字目は…」

P「………」

P「……あぁね…」

P「……けっこう思いつくけど」

P「どれも下ネタだからな…」

P「やってくれる可能性は低いな…」

P「………よーし」




P「小梅さんスイッチ……」




P「ちょっとタイム」ムラッ



〜〜大変見苦しい映像をお送りします〜〜


P「………オッ」ガタン

P「……痛って…」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……」

P「……………ふぅ」


〜〜糸冬〜〜



P「すっきり」ツヤヤカ

P「…」

P「…では」



P「小梅さんスイッチ『か』」ポチッ



<…Pさん…これ……

P「えっなにどうしたの」

<…恥ずかしい…よ……

P「どうなってるのか分かんないし俺がさせてるんじゃないからな」

<…うぅ……

P「ヤバイすでに興奮しすぎて穴という穴のヒクつきが止まらない」

<ガチャ



小梅「……」モジモジ

P「……ああ」

P「これは一瞬でわかった」





P「『か』んごふ、か…」



小梅「……」モジモジ

小梅「…スカート…短い…///」モジモジ

P「え?なに?そんなに俺を興奮させてどうしたいの?営みたいの?ねえ?営みたいの?」

小梅「……興奮、しちゃ…だめ…!」



P「……」

小梅「……」モジモジ

小梅「……」モジモジ

小梅「…ぁぅ…」モジモジ

P「営みたいの?」

小梅「……?」モジモジ



小梅「……じゃあ、Pさん…」

P「はい」

小梅「……上着、を…」

P「脱げばいいんですね?」

小梅「……」

小梅「……はぃ……///」

P「そう言われると思って」

小梅「?」

P「脱ぎやすいように」

小梅「ぇ?」

P「しておきました」ブチブチィ!!

小梅「…力技……!」



P「先生」←半裸

小梅「…あ、はい…良いと…思います……たぶん…」←テンパって聞いてない

P「先生ほら見てくださいビンッビンですよね僕の乳首」

小梅「…はい…」←聞いてない

P「これ大丈夫すかね?こんだけ患者に乳首張られちゃうと医師会としては総力戦にならざるを得ないんじゃないすか?ねえ先生?」

小梅「…そう、ですね…」←聞いてない

P「ああ…やっぱそうすかー…僕も医師会とはwin-winの関係を保ちたかったんすけどねー…こんだけ乳首張られちゃうとねー…うん…」

小梅 (Pさんの…胸…触っちゃって、る…)




小梅「…じゃあ、あの…お薬、出しておく、ので…」

P「僕の方からもお薬(流動体)いいすか?」

小梅「……??」

P「えっ」

小梅「………………???」

P「えっ」



P「あーだめだ」

P「シャツに擦れて乳首が痛い」

P「あれだよもう」

P「普通に血でちゃうよこれ」

P「擦れる時の音が異常だもん」




P「……」

P「…にしても」

P「アレはマズかったな…」

P「いくら本人自らと言っても、13の女の子にあのコスプレさせんのは…」

P「……」

P「…立つ瀬がない……」

P「………」



P「……落ち込むことはない」

P「…俺の小梅がしてくれる事だ」

P「俺が消極的になってどうする」

P「…まだ誰にも見られてないし」

P「セーフだろ」

P「よっしゃいくぞー」




P「小梅さんスイッチ『き』」ポチッ

<ガチャ



小梅「…Pさ」

P「キスだよな!?」

小梅「えっ…!?」

P「キスの『き』だよな!?むしろディープキスの『き』だよな!?」

小梅「……全然違う、よ…!」

P「……」

P「……」

P「……」モササァ…

小梅「…今なに、生やしたの…!?」



P「キスはお預けか…」

小梅「…うん…」

P「俺もおかしいけど、『うん』も十分おかしいからな」

P「さあ小梅、『き』はなんだ?」

小梅「……それは、ね…」

小梅「……これ…!」

P「………え?」







『生酢』チャプンッ






P「……………え………………………」

P「……………ちょっと……………………」

P「………………やだ………………………」

P「……………なにこれ……………………」




P「…小梅?」

小梅「…うん?」

P「…これ『な』じゃない…?」

小梅「……違う、よ…これは…」





小梅「『き』ず、って読むの……!」





P「……ああ…『き』ず……」

小梅「…うん…!」

P「………」

P「…で…これ…」

P「……くれるんだ…?」

小梅「…うん…あげる…っ!」フンス

P「………」

P「………」

P「………」

P「………」

P「…………………はい……………………」

小梅「…大事に…してね…!」

P「…………………はい……………………」

小梅「じゃあ…戻る、から…!」

<バタン



P「………」




『生酢』

P「………」

P「………」

P「………」

P「………」

P「………」

『生酢』チャプンッ

P「………」



P「なんだよ」

P「『混ぜ物を加えていないお酢』ってなんだよ」

P「加えろよ」

P「加えてないから『き』が最初にきちゃってんだろ」

P「お前一人が混ぜ物を加えていないせいでどれだけの人が悲しんでると思ってんだよ」

P「自分勝手な行動は慎めよ」

P「……」

P「次いくぞ」



P「小梅さんスイッチ『く』」ポチッ

<ガチャ

『生酢』チャプンッ



小梅「…Pさん、いきなり…だけど…」

小梅「……お願いして、も…いい…?」

P「なにを?」

小梅「……私の、カラダ…を…」

P「良いの!?」




小梅「…飛行、機みたいに…飛ばして……?」

P (隠語か…?)



P「えーっと…じゃあ…」

P「前から脇を持ちあげるパターンでいくぞ?」

小梅「…うん…いいよ…!」

P「……(隠語か…?)」ガシッ

小梅「ひゃぅ…!?」

P「ごめん!!やっぱくすぐったいか!?」

小梅「えへへ…ちょっと、だけ…」

P「そうか…ごめんな…」

P「………」

P「………」

P (感度良好)

P (メリット5)



P「……じゃあもっぺん…ハァ…ハァ…やりまんねん…」

小梅「……う、うん…?」

P「……小梅はんのハァ…脇腹…ハァハァ…掴みまんねん……」

小梅「関西、弁おかしい…よ…?」



P「よいしょ」ガシッ

小梅「…んっ…」

P「っっっしゃあオラッッッッ!!」グワッ

小梅「…わぁっ…!」

小梅「……Pさん…これ…すごい、よ…!」

P「はっはっは!どうだ小梅、空を飛んでる気分は?」

小梅「……JAL…っ!」

P「…………」

P「………………そっか」



小梅「…えへへ……」ブーン

P「……」

小梅「……ぶーん…♪」ブーン

P「……あれ?」

P「……なあ小梅?」

小梅「……なに…?」ブーン

P「これはこれとして、『く』は?」

小梅「…えっと…『く』は、ね」

P「うん」




小梅「…『く』うちゅう…!」





P「……ああ、それで飛行k」

小梅「…給油……!」

P「空中給油してたの今!?」

小梅「…………JAL…っ!」ブーン

P「なに気に入ってんの!?ハマるとこズレすぎでしょ!!?他の人に使っても引かれるだけだからやめなさいよね!?」

小梅「……」

P「………」

小梅「……………………JAL……っ!」ブーン

P「やめなさいよぉぉ!!!アタシもぉやだぁぁん!!」



P「小梅、体重は?」

<さ、34キロ…くらい、かな?

P「…やっぱ軽いなぁ…」

<…もっと食べたほうが…いい…?

P「…食べすぎるのも良くないけど」

P「小梅の年齢とその体重から言えば、食べすぎるぐらいが丁度良いのかもな…」

<…ぅぅ……

P「まあ大丈夫だって!成長期なんだし、そのうち大きくなるさ!」

<……大きく、なりたい……

P「……」

P (むしろ今のまま成長期終われよとは言えない)

P (性的嗜好バレちゃう)



P「さて四文字目、は…」

P「……」

P「………えぇ…?」

P「…これ…難題だな…」

P「全く思いつかん……」

P「……」

P「…押せば分かる!」



P「小梅さんスイッチ『け』」ポチッ

<ガチャ

小梅「………」



P「次は何して…」

P「…ん?」

小梅「………」

P (いつになく真剣な顔だな…)

小梅「………Pさん」

P「なんだ?」







小梅「死んでよ」

P「え?」







小梅「……死ね…死ね…っ!」グググッ

P「かはっ…!小、梅……お前…っ!」



P (俺は今)

P (小梅、に首を締められ、ている)

P (思ったより力づ、よい)

P (彼女のテ、が)

P (気道と、頸動、脈、を)

P (締めて、イる)

P (ああ)

P (意、識が、遠く、な、る)

P (メのマ、エ)

P (シロく、なっ、てい、く)

P (コウ、めさん、スイッチ)

P (オシ、た、だけ、ナノニ)





「ははぁ、やっぱりそういう事かい」





小梅「……!」

小梅「…どうして…ここ、が分かった…」

小梅「……ちひろ…!」




ちひろ「どうしてかって?なーに、ちょちょいっと細工をしただけさ」

ちひろ「あんたのピアスに、ね」

小梅「……!」

ちひろ「『ああしまった!』」

ちひろ「って顔はやめなよ」

ちひろ「余計にお笑いだぜ?」

小梅「……」



ちひろ「……」

ちひろ「なあ」

ちひろ「あんたをムショに入れる前に、さ」

ちひろ「一つ聞いておきたいんだ」

ちひろ「…どうして」

ちひろ「どうして自分のプロデューサーを殺したんだ?」

小梅「……っ…」

小梅「…それ、は…」

P「Pヘッドが無ければ即死だった」



小梅「だ、だだ大、好き、だった…から…///」

P「へっ?」

ちひろ「……へぇ?」

ちひろ (小梅ちゃん、がんばれ!)

(かで下ネタがなにかおもいつかねえ)






小梅「私、は…P、を…Pさんを…」

小梅「デ、デビューしたあの日、からずっと…」

小梅「あ、あ…えっと…ぅぅ…あの…」

小梅「あ、あ、愛して、いた……っ///」

小梅「……だから…誰にも…」

小梅「指一本、ふ…ふ…」

小梅「ふ、触れさせたく、なかった…!///」




>>29 浣腸(優しい笑顔)



P「ああ…(落涙)」

小梅「もう、だめ…ば、爆発…する…///」

ちひろ「……だから殺したってのかい」

小梅「………///」コク

ちひろ「あのなぁ!!」

小梅「ひっ…!!」ビクッ

ちひろ「アッゴメン…あ、あのなぁ!人間ってのはなあ、誰か一人だけのもんじゃねえんだ!みんなそれぞれに親がいて、兄弟がいて、連れがいて、恋人がいて…」

ちひろ「あんたのプロデューサーにも当然そんな人たちがいるんだ!」

ちひろ「それがなんだ、自分が一番彼を愛してるから他人には触れさせたくない?じゃあいっそ殺してそばに置いておけば良いって?」



ちひろ「そんなワガママがまかり通ってたまるかよ馬鹿野郎!」

P「小梅さえいれば何でもいいです」

ちひろ「うるせえよ!!!!打ち合わせ守れよ!!!!!」

P「してねえよ!!!!!!そもそもしてねえよ!!!!!!!!」



P「ちひろさん、これ知ってたのか」

<…私が、協力して…って言った、の…

<…演技、指導して…くれたよ…!

P「へぇ…」



P「ん?首に小梅の手形が…」

<…ぁぅ…本当、に…ごめんなさい…!

P「安心しろ」

<……え?

P「この手形を元に3Dプリントしてそれを俺の右手代わりに使うから」

P「小梅はなにも心配しなくていい」

<…う、うん…?



P「ところで小梅さん?」

<…な、なんでしょう…Pさん…

P「結局『け』ってなんなの?」

<…えっと…それは、ね…




<…『け』いじドラマ、でした…!




P「分かるかなぁ…」

<…わかんねえ…だろう、なぁ…

P「松鶴家千とせを仕込んでも可愛くなっちゃう小梅かわいい」

<…ぁぅ……



P「もうラストか」

P「ラストは…」

P「これまた難しい…」

P「…ベタに昆布とか…」

P「絞首はさすがにないか」

P「………」

P「………」

P「サブミッション系はもういいよー!!連続でピンポイント責めてくるとかそんなドリー・ファンクJr.みたいな事しなくていいからねー!!!」

P「頼むぞ…まじで…」



P「では」



P「小梅さんスイッチ『こ』」ポチッ

<ガチャ



P「……」

P「普通だ……」

小梅「……P、さんっ」

P「…はい」

小梅「……わ、私と…」

P「小梅と…?」

小梅「……………って、くださぃ…」

P「なんて?」



小梅「私、と…付き合って、ください…!」

P「ふわぁ(驚愕)」

P「ふわぁ(承諾)」

P「ふわぁ(浄化)」



小梅「……///」

P「いいのか小梅、俺だぞ?児ポ法にビビりまくってるような俺だぞ?一般人とは一味違うぞ?」

小梅「…ううん…Pさん、じゃなきゃ…嫌…」

P「………………」

P「………………」

P「………………」

P「………この事は」




P「みんなには内緒な…?」ナデナデ

小梅「………う、ん…///」



※R-18じゃないです


P「……」ナデナデ

小梅「…ぅ……ぁっ…」

P「……」ナデナデ

小梅「……Pさ……っ」

P「……」ナデナデ

小梅「……っふ…ぅ……」

P「……」ナデナデナデナデ

小梅「………んぁっ…も…だめ…」

P「……………」ナデナデナデナデ

小梅「………ィ…………!」ビクンッ!!

P「…………」ナデナデナデ…

小梅「………っはぁ…はぁ……」

P「…………」ナデナデ…

小梅「…………っ……」

P「………」ナデ…

小梅「………zzz」

P「…………」




小梅@P膝「…んむ…zzz」

P「………」

P「……はぁぁ…」

P「……分かってたけど」

P「……落ちこむなぁ…」

P「……そりゃぁ」



P「『こ』くはく、だけどさ…」






P「……マジにうけた俺が馬鹿だったよ…」

小梅「……Pさ、ん……zzz」

P (……寝言だ…)

小梅「…………」

小梅「……だい、好き…えへへ…」

P「………」

P「………」

P「………」

P「………」





P「大人のふりかけ」ムラッ




『こ』れにて終了(したり顔)

泣き喚くテリーをよそにセコンドと喋りだすドリーすき

一瞬でもみてくれたらありがとう


小梅ちゃんのな
意外と悪戯好きっぽくてちょっとSっぽいけどやっぱかわいいとこが大好きなんじゃ

>>43

僕の中ではSよりのドMです

んっほぉぉぉおおおお小梅ちゃんかわいいよぉぉぉぉおお

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