斉木『僕の名前は斉木楠雄、超能力者だ』
斉木『テレパシーやらなんやら色々と使えるが、今は長くなるからその話は割愛する、今現在の問題は僕の貴重な夏休みが、コイツらの手により奪われようとしているということだ…なぜなら…』
才虎「愚民共、喜べ、俺様の雛見沢の別荘へ招待してやるんだからな」
燃堂「イエエエイ!楽しもーぜ!」
斉木以外の全員「ウオオオオオオ!」
斉木『コイツらに旅行へと連れていかれたからだ』
斉木『そもそも雛見沢って何処なんだ?地図にもない孤島?そんなとこで何をするっていうんだ…』
海藤「フッ…孤島の村か…悪しき風習がなければいいがな…」
斉木『あるわけないだろ』
窪谷須「孤島には強ええヤツがいるらしいなぁ…」
斉木『お前には範馬の血が流れてるのか?』
照橋『孤島じゃないとゆっくりできないのよねー…』
斉木『ああそうですか』
斉木『まったく…何が面白くてこんなことを…』
才虎「着いたぞ、愚民共」
窪谷須「いいとこじゃねえか」
???「あれ?観光客?」
燃堂「おう!これからコイツの別荘に泊まるんだよ!」
魅音「ああ、そうなんだ、私は園崎魅音、ヨロシクね」
海藤「コイツに触れるな!力が暴走するぞ!」
魅音「えっ?」
斉木『気にするな、ただの厨2病だ』
照橋「ご、ごめんなさい、いきなり…私達まだ来たばかりなの、せっかくだから別荘に荷物置いたら名所とか案内してくれない?」
魅音「い、良いけど」
魅音『なに、この変な人達…』
斉木『ごもっとも』
魅音「とりあえず、私達の仲間を紹介するわね学校に来て」
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