ちひろ「す、透けてる!?」【安価】 (357)


P「……」カタカタ

ちひろ「えーと……」カリカリ

スーッ

P「……?」カタカタ

ちひろ(半透明)「……」スゥーッ

P「」ギョッ

P「えっ……ちひろさん……!?」

ちひろ「? どうかしましたか?」スススーッ

P「あ、あの……大変言いにくいんですが……」


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P「……す、透けてます、よ……?」

ちひろ「えっ、嘘……ううううっそぉ!!? 体が! 体がす、透けてる!?」ススーッ

P「何やってるんですかちひろさん!」

ちひろ「うわあっ、どんどん透明になって……服まで透けてる!?」

P「透かすなら服だけにしてくださいよ! 何ですか体ごとって!」

ちひろ「いやこの状況で何言ってるんですか!?」スーッ

ちひろ「あぁっ」

パッ…

P「か、完全に透明になってしまった……」


P「ち、ちひろさん、そこにいるんですか!?」

ちひろ「は、はい……目の前に……うぅっ……」

P「一体どうしてこんな事に……そうだ、体調はどうですか?」

ちひろ「透明な事以外は別に何とも……」

P「一体何が原因で……」

ちひろ「推測ですが、昨晩のスタドリと夕飯に食べた何かの食べ合わせによるものと……」

P「スタドリ怖!」

ちひろ「ど、どうしましょう……?」アワアワ

P「どうって言われても……」

P「とりあえず>>6でもしてみましょうか」

カルピス原液(意味深)ぶっかけ

>>6
つまりPのアレ(意味深)という事でよろしいのです?


P「そうだ!」

ちひろ「なんですか?」

P「ロッカーの中にアレが」ゴソゴソ

P「カルピス原液(意味深)です」

ちひろ「だ、だいぶ奥から出ましたけど……いつのですかそれ?」

P「えーと……消費期限2002年」

ちひろ「なんでそんなものが!!」

P「麗奈のイタズラで飲まされかかったんですよ。なんとなく捨てられなくて」

P「これを」キュポン

P「こうです!」バシャアッ

ちひろ「うぎゃあああああっ!!」ビシャー

どうなった?
>>15

服だけ透けるようになった


ちひろ「臭い……しかもベトベトする……」

P「おぉっ!? ちひろさん! 体戻ってますよ!」

ちひろ「えっ!? うわぁ! 体が! 体が見える!」スゥーッ

P「おぉ! 良かったです……ぬぁっ!?」

ちひろ「どうしました?」

P「ふ、服だけ戻ってないですよ!」

ちひろ「えぇっ……きゃああっ!?///」

P「う、上着貸しますから!」スッ

ちひろ「だ、ダメです! やっぱり服だけ消えちゃいます!///」

P「むぅ……では>>20

本当に服があるか確かめる為に触れる


P「ほ、本当に服だけ透けてるんですか?」

ちひろ「はい。確かに服を着ている感覚はあります……」

P「さ、触っても……?」

ちひろ「ど、どうぞ……」

P「し、失礼します……」

サワッ……サワサワ……

P「ほ、本当だ……肌に触れてる様にしか見えないのに、服の感触がある……」

ちひろ「んっ……くすぐったいです……」

P「す、すみません!」バッ

>>25
何か変化?
or
次の実験?

服の見えない着エロは着エロか確かめる


P「そうだ、確かめておきたい事が」

ちひろ「な、何ですか?」

ガバァッ

ちひろ「ひゃあっ!?」

P「服の見えない着エロは着エロかどうか」

ちひろ「な、なんですかそれ!?/// いやあっ!」

P「むぅ、服が見えないのでどれがどれやら」サワサワ ズルッ

P「お、脱げた。では……」

ズッ……

ちひろ「ひっ!? な、なんて大きさ……///」ゴクリ

P「じゃあ、行きますよ」

ちひろ「い、いやぁぁぁぁぁっ!!///」













ちひろ「……///」

P「うむ。やっぱり服が見えないと無いのと同じだ」

次の実験
>>29


P「そういえば、そろそろ卯月が帰って来ます」

P「彼女にも透明に見えるか、実験してみましょうか」

ちひろ「こ、この格好をですか?///」

P「色々試してみない事には、解決はありません」

卯月「ただいま戻りましたー!」

P「噂をすれば……」

反応は?
>>34

蔑んだ目


P「卯月! 一つ聞きたいんだが」

卯月「何ですか?」

P「ちひろさん、見えるか?」

卯月「えっ……?」

卯月「……」

卯月「……」シラー

ちひろ(こ、この反応は予想外!)

卯月「>>39

ちひろさんの左半身しか見えない
(断面丸見え、そのせいでさっきの着エロ?の痕跡も丸見え)


卯月「ちひろさん、ちょっと……」

ちひろ「は、はい……?」コソッコソッ

卯月「コスプレならまだしも、そんなグロテスクな格好でPさんを誘うなんて……」

ちひろ「えぇっ!?」

卯月「Pさんにスプラッター趣味があるとは聞いていませんし、その"お腹のナカのモノ"を見るに、無理矢理襲ったんでしょう」

卯月「幻滅しました……」

ちひろ「ち、違います! 違うんです!」

卯月「知りませんよ……というか……」ウプッ

卯月「気持ち悪くなってきたので……おトイレに……」パタパタ

バタン

P「……な、何が?」

ちひろ「さぁ、何でしょう……」シクシク

次の実験
>>45

街中歩かせる

P「では……ちょっと外を出歩いてみますか」

ちひろ「は!?」

P「あの卯月があんな反応を示したんです。もしかしたら、もっと色々分かるかもしれません」

ちひろ「い、いやいやいや! この格好ですよ!?」

P「まぁものは試しですから」ガシッ

ちひろ「あ、あ~れ~!」ズルズルズル







数分後

警官「ちょっといいかな」

Pちひ「ですよねー」



BAD END

>>42から再開

実験
>>53

>>51

P「そうだ、昨日の夕飯を再現して、誰かに食べて貰いましょう。比較実験です」

ちひろ「そ、それで上手く行っちゃったらどうするんですか!?」

P「その時は一緒に研究するまでです」

食べるアイドル
>>57
メニュー
>>62

泰葉

あんこ入りパスタライススタドリ味


P「あんこ入りパスタライス? 聞いた事のない料理ですね……」


ーーネットで検索ーー


P「悪食だったんですか?」

ちひろ「つい、出来心で……」

P「素のままでも十分ヤバ気なのによくスタドリなんか混ぜましたね」

ちひろ「ちょっと、悪ノリし過ぎたと反省しています……」

P「もちろん完食したんですよね?」

ちひろ「は、はい……後半は泣きながらですけど……」

P「よろしい。食べ物は粗末にしてはいけません」

ガチャ

泰葉「お疲れ様です」

P「おう、丁度いい所に来た。少し良いか?」

泰葉「なんでしょう?」


P「かくかくしかじか」

泰葉「……」

泰葉「わ、わかりました! お手伝いします!」

P「本当にすまんな、こんな人体実験に付き合わせて」

ちひろ「本当に申し訳ないです……」


因みに、泰葉にはちひろさんはどう見えていますか?
>>68

女性器が浮いてるように見える


泰葉(…………)ゲンナリ

泰葉「もしも失敗したら……私もあぁなるという事……ですか……?」

P「因みに、どう見えてる?」

泰葉「…………両さんが透明刑事になった回で、犯人を追いつめた直後の両さん……でしょうか」

P「……あぁ……」

P「……行こう。早く解決させよう」

泰葉「はいっ」

ーーしばらくしてーー


P「さぁ、完成だ」

泰葉「……」ドキドキ

P「ちひろさんが透明化したのは夕食から25時間後。よって今から25時間後、泰葉に何らかの変化が起こり得る」

P「本当に、良いんだな?」

泰葉「はい……! い、頂きます!」

ガツガツガツ

泰葉「……」ウルッ

ちひろ「……感想は?」

泰葉「……この実験が終わったら、ミートソースをご馳走してください……」

ちひろ「……」

P「腹がはち切れるくらい食べさせてあげるよ……」


結果?
>>77

全身透明に(服も)


スーッ

泰葉「こ、これは!?」

P「泰葉も透明になって行く!」

ちひろ「やはりあの料理に問題が……」

フッ

P「泰葉!」

泰葉「だ、大丈夫です! 目の前に居ます!」

ちひろ「これで二人に……」

P「誰もしないとは思うが……注意喚起しておかないとな……」

P「さぁ、次の実験だ」

>>82

とりあえず泰葉と子作り


泰葉「そ、そういえばPさん!」

P「どうした?」

泰葉「ちょっとこちらへ……」

P「ん? どうして仮眠室なんかに」




泰葉「卯月ちゃんから聞きました……最初にちひろさんと、何をやったのか」

P「ま、まさか……」

泰葉「条件を揃える為に……私とも、して頂きます!///」ガバッ

カチャカチャ

P「う、お、おい!」

泰葉「抵抗、しないで下さい……元に戻る、ためなので!///」ハァハァ

P「泰葉っ! あ、あああああっ!!」


ガチャ

ちひろ「……どうでしたか?」

泰葉「……///」

ちひろ「?」

P(そうか……卯月が来たのはアレの後だったからカルピスをかけた事は知らないのか……)

P(アイドルにあれをするよりはマシ……なのか?)

結果は?
>>88

着床して胎児だけ透けずに急成長


P(……ん?)

泰葉「どうしました?」

ちひろ「なぁぁぁっ!? こ、これって!!!?」

P「あぁ、これは、間違いなく……」

泰葉「ど、どうしたんです……かぁぁぁっ!?」

P「……」

ちひろ「……」

泰葉「……」

P「泰葉」

泰葉「はい」

P「結婚しよう」

泰葉「……はい!」

ちひろ「え?」







その後、2人は3人の女の子を授かる。
その子らはいずれも強靭な体と、体を身に着けたものごと透明にする能力を持っていた。
彼女らがその能力を活かして某国の巨大な陰謀を打ち砕き、世界に平和をもたらすのは、また別のお話。
ちひろさんはほっとかれた。

HAPPY END?

>>42から再開

次の実験95

>>99
食べるアイドル

幸子

P「そうだ、昨日の夕飯を再現して、誰かに食べて貰いましょう。比較実験です」

ちひろ「そ、それで上手く行っちゃったらどうするんですか!?」

P「それもそうですね……では少しだけ改変しましょう」

ガチャッ

幸子「カワイイボクが戻りましたよー!」

P「おぉ、丁度いい所に」


ーーかくかくしかじかーー


幸子「……」

幸子「まぁ良いでしょう! このボクが協力するんです! 成功しない筈がありません!」

P「頼りにしてるよ。さぁ、買い出しだ」


ーーお料理完了!ーー


幸子「う、う~ん……」

P「因みに、本来のレシピとは別のあんこで、パスタは二段階太くしてある」

ちひろ「各種調味料も微妙に変化させました」

幸子「……パクッ」

幸子「……ッ!! しょ……食事中のボクも、カッ……カワイイ、ですね!」ナミダメ

P「よくやるよ、ホント……」

ちひろ「……本当にごめんなさい……」


ーー25時間後ーー

どうなった?
>>104

ガチャッ

幸子「カワイイボクがやって来ましたよー!」

P「おはよう幸子。どうだ? 何か変わった事は?」

幸子「特に何ともないですよ?」ヌギヌギ

幸子「では時間まで待ってますね」ヌギヌギ

Pちひ「」ギョッ

幸子「うぅん! やっぱりボクはカワイくてセクシーですね!」

P「……アリかもな」

ちひろ「は!?」





その後、幸子はセクシー系アイドルとして大成、瞬く間にトップアイドルとなった。
20年の後にPと結婚、幸せな家庭を築く。
ちひろさんはほっとかれた。

HAPPY END?


>>42から再開

次の実験>>110

スタドリ・エナドリとセットにして他のアイドルに食わせる

食べるアイドル
>>114

藍子

P「そうだ、昨日の夕飯を再現して、誰かに食べて貰いましょう。比較実験です」

P「ついでにスタエナセットでパワーアップさせてみましょう」

ちひろ「パワーアップさせてどうするんですか!?」

ガチャッ

藍子「おはようございます」

P「いい所に来た!」


ーー中略ーー


藍子「……ゴクリ」

P「む、無理して食べなくても、良いんだぞ?」

藍子「い、いえ! 頂きます!」モグッ

藍子「くぅぅぅっ……」ナミダメ

結果?
>>118

Pへの好意が透け透けになる


ガチャッ

藍子「愛していますPさん!」

Pちひ「はっ!!?」

藍子「あ、間違えました。おはようございます。あ、別に間違ってはいませんけど」

ちひろ「ど、どうしたんですか?」

藍子「どうもしてはいませんよ?」

P「あ、藍子はこの後レッスンだったな」

藍子「はい。なのでそれまでPさんを抱き締めておきます」

P「はっ!?」

ギュッ

藍子「はぁ……落ち着きます……///」

P「藍子」

藍子「なんですか?」

P「結婚しよう」

藍子「喜んで♪」





その後、二人は結婚、4人の子宝に恵まれた。
藍子の優しい、穏やかな愛情を注ぎ込まれて育った子たちは、いずれもこの上なく優しい、善良な子となった。
そしてその活動により、数十年後、世界から争いは完全になくなり、世界は融和と平和に包まれた。
ちひろさんは当然の様にほっとかれた。

HAPPY END?

>>42から再開

次の実験>>125

必ずしもアイドルに何か食べさせる必要はないのですよ。

筋トレ


P「無難に筋トレとかどうです? 体を動かせば、何か変わるかもしれません」

ちひろ「そう、ですね」

P「今日はトレーニングルームは空いているはずです。俺も付き合いますよ」

ちひろ「あ、ありがとうございます」


ーートレーニングルームーー


P「さて、準備運動も済ませた所で……取り敢えずルームランナーでもしますか」

ちひろ「はいっ」

P「標準・オートで起動っと……」

タッタッタッタッ

ちひろ「ふぅっ……ふぅっ……」

P「おぉ……足音と息遣いだけ聞こえる……軽くホラーですよコレ」

P「事務所の七不思議、なんつって」

ちひろ「割と……シャレにならないですよ……」

P「ですね」

ちひろ「ふっ……ふっ……」

P「……」

P「……」ピッピッ

『速度上昇 角度上昇』

ちひろ「うわっ、わっわっわっ!?」

P「急な上り坂をハイペースで走る設定です」

ちひろ「急に! やめてくださいよ! もぉ!」


※良い子はマネしないでね!

ちひろ「ふぅっ……ひぃっ……はぁっ……」

P「どうぞ」つ水筒 タオル

ちひろ「あ……ありがとうございます……」


結果は?
>>133

若返った


P「それで、何か変化は?」

ちひろ「そうですね……特には……」

ちひろ「!?」ドクン

P「ど、どうしました!?」

ちひろ「か、体が軽い……もう、体力が戻ってる……!?」

ちひろ「いや、この感じ……10年程、若返ってる!?」

P「わ、若返り!?」

???「ガタッ」

P「何も聞えなかった」

ちひろ「はい。私も聞きませんでした」

P「しかし10代のちひろさんかぁ……ちょっと見てみたかったなぁ」

ちひろ「見た目は透明のままですからね……」


次の実験
>>137

キス


P「そうだ、ちょっとこっちを向いてくれませんか?」

ちひろ「はいっ?」

チュッ

ちひろ「!?///」

ちひろ「ちゅぷっ……んむっ……はぁっ……」

ちひろ「んむっ、むっ、ぷはっ……あむっ……」

ちひろ「ちゅっ……ちゅぷ、むちゅぅっ……はぁんっ……」

ちひろ「ぷはっ……はぁっ……はあっ……///」

P「……ちゃんと、唇でしたか?」

ちひろ「は、はい……///」



結果?
>>142

イキ狂う


ちひろ「っ! も、もぅ! いきなり何するんですか!///」

P「す、すみません! 意外な事をしたら、何か起こるかなと……」

ちひろ「や、やっぱり何も起こってな……」

ちひろ「いぃぃぃぃっ!!?///」ビクンッ

P「ど、どうしました!?」

ちひろ「わ、わかりま……っぐぅぅっ!!///」

ちひろ「あっ、ああああっ!! ひぃぃっ!! いやぁぁぁっ!!///」

ちひろ「あぅぅっ!! あんっ! あぁんっ!!///」

ちひろ「あひぃぃぃっ!! とめてっ……だれかぁっ……とめてぇぇぇっ!!///」

P「ちひろさん! ちひろさん!?」

ちひろ「ひぃぃっ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!///」

ちひろ「やめてぇっ! もうイかせるのやめてぇぇぇっ!!///」

ちひろ「あ゛ーーっ!! あぁーーっ!!!///」

ちひろ「ひぬっ……ひんじゃうぅっ……!!///」


ーー1時間後ーー

ちひろ「……あぐっ……あがぁっ……」ガクッビクッ

P「やっと落ち着いたか……ちひろさん、大丈夫ですか?」

ちひろ「は、はひぃ……なん……ひょか……」ビクビク

P「一体、何が起きていたんですか?」

ちひろ「も、もう……何が、何やら……///」

ちひろ「げほっ……さ、酸欠で、頭が……」

P「あー、酸素持ってきますね」


次の実験
>>148

写真に映るのか確かめる

ーートレーニングルームから戻りましたーー


ちひろ「そうだ。写真に撮ってみるのはどうでしょう?」

ちひろ「人の目に見えないだけなのかもしれません」

P「良いですね。確かここに……あった。デジカメ」

P「撮りますよー。はい、チーズ」

ちひろ「ニコッ♪」

パシャ


結果は?
>>153

映ったけど写真の中に閉じ込められる


P「おっ、写った。ちひろさん、写り……あれ、どこですか?」

ちひろ『ここです! ここです!』

P「え? えぇぇええ!?」

ちひろ『撮られた瞬間、一瞬意識が無くなったと思ったらここに……』

P「と、とりあえずプリンタアウト……」

P「おぉ、凄い。写真が動いて喋ってる……」

ちひろ『まさか、透明になるだけでなくこんな事になるとは……』

P「これ燃やしたらどうなるんだろう……」

ちひろ『絶対やめてくださいよ!!? フリじゃありませんからね!!?』


次の実験
>>158

コピーしよう


P「そうだ、コピーにかけてみよう」ガコッ

ちひろ「何の為に!?」

P「何というか、天啓が。あ、目を閉じておいた方が良いですよ」

ちひろ「うぉっ、まぶしっ」

ウィーン ガガー



どうなった?
>>163


コピーした方のちひろが鬼悪魔ちひろ


ガガー

P「おっ、出て来た」パカッ

ちひろ『ふぅ。どうなりました?』

P「待ってください、今確認します……」

ちひろ2『あぁ、びっくりした』

P「あれ? 増えた?」

ちひろ2『あ、Pさん! ここから出してください! 出してくれたら私の資産の半分をあげますから!』

P「えらい俗っぽくなりましたね。今それを考えてる所です」

ちひろ2『簡単です! 私に……キスして頂ければ……///』

P「写真にキスか……傍目には変態だが、しょうがない。わかりました」

ちひろ『!』

ちひろ『待ってください!』

P「え? あー、オリジナルのちひろさん?」

ちひろ『それは私の心の中の悪魔です! そっちを解放するとえらい事に!』

P「えぇ!?」

ちひろ2『チッ勘付きやがったか……ま、惑わされないでください! 私が本物です!』

P「えーと、じゃあ…………」


P「子供の頃、サンタさんに何をお願いしましたか?」

ちひろ『えーと……可愛いドレスだったと思います!』

ちひろ2『現金です!』

P「マインドクラッシュ!!!」

ビリッビリッビリッ!!!

ちひろ2『ぎゃあああああっ!!!』

グシャッグシャッ
シュボッ!

サラサラサラ……




こうして悪は取り除かれ、世界から争いは完全になくなり、世界は融和と平和に包まれた。
しばらくして、Pとちひろさんは結婚した。
結局ちひろさんは写真のまま元に戻る事は無かったが、二人はこの上なく幸せそうであったと、二人の養子となった佐々木千枝は語った。

HAPPY END?

>>144から再開

次の実験
>>177

イチャイチャしてみる


P「そろそろ休憩にしますか」

ちひろ「そ、そう……ですね」グゥゥゥゥ

ちひろ「あぁっ///」

P「そういえばそろそろお昼ですか。ご飯を食べに……行っても大丈夫かなぁ……」

ちひろ「あぁそれは……」

P「いえ、折角です。いきましょう。良い所があるんです」

ちひろ「えっ?」





ーー近所のファミレスーー

店員「何名様ですか?」

P「ふた……あー、一人です。なるべく奥に」

店員「ではこちらへどうぞ」

店員「ごゆっくりどうぞー」

P「ここは色々視線を遮る物が多くて、特にここの奥側は、前に人が座っていれば人目にはほとんど付きません」

P「気にせず食事できますよ」

ちひろ「あ、ありがとうございます!」

P「いえいえ。さて、何食べますか? 今日の所は俺が持ちますよ」

ちひろ「ご、ご馳走になります! じゃあこのミラノ風ドリアと……」



----

♪~ ススメ☆オトメ~jewel parade~


P「ついでにゲーセンに寄って行きましょう」

ちひろ「だ、大丈夫ですかね?」

P「俺はスカウト中って言えばどうとでもなりますから。名刺もほら」




P「あー、プリクラは男だけじゃ無理か……」

ちひろ「今度、一緒に来ませんか?」

P「じゃあ、いつか」


P「ガンシューは得意ですか?」

ちひろ「あまりやった事はないですが……」

P「俺が持ってるフリをします、自由にやってください」

ピトッ

ちひろ「っ! は、はい!///」




ハイスコア更新!

P「おぉ、凄いじゃないですか!」

ちひろ「け、結構面白いですね!」




P「太鼓の達人……これも俺が後ろに回れば何とかできますね」

ちひろ「……っ!!///」ボンッ

ちひろ「だ、ダメです! あれは流石に!///」

P「そうですか? じゃあ……」





P「お、これは筐体の中に入れる。人目が気になりませんよ!」

ちひろ「おぉ! 本気、出しますよ!」

P「負けませんよ!」


----


ーー事務所に戻りましたーー


P「ふぅ。遊んだ遊んだ」

ちひろ「付き合ってくれて、あ、ありがとうございました!」

P「いえいえ、俺も楽しかったですから」



どうなった?
>>184

楽しかった

ちひろ「こんなに本気で楽しかったのって、思い返せば久々だったかもしれません」

ちひろ「本当にありがとうございました!」

P「そんなオーバーな。ちょこちょこ無理な姿勢でしたゲームもありましたし」

P(しかし、随分と良い笑顔を……しているのかな?)


次の実験
>>189

ひけんたいを6人追加

P「さて、実験再開です」

P「被験者6人で、再現実験をしましょう。とにかく数をこなさなければ」

ちひろ「被害者が増えなければいいですが……」

>>192-197
登場アイドル

きらりん

がーはーさんは、つまり佐藤心さんでOK?


P「という訳で、呼んできました」

きらり「にょわー!」

こずえ「ちひろさんー……そこに、いるのぉー……?」

未央「ご飯が食べられると聞いて!」

心「あれぇー、何、ちひろちゃんドコ?」

杏「何でもいいよ……眠いよ……」

菜々「むむむー、確かに、このウサミンパワーを以てしても見えないですね……」

ちひろ「何て言うか……濃いですね……実験の対象としては不適切では……?」

P「俺も今気付きました……」

心「んー? 不適切ってどういう事だよコラ☆」

杏「えー? じゃあ帰る……」

ギャーギャー フワァ… ビビーン!

P「……」

ちひろ「……」


ーー中略ーー

P「皆四苦八苦しながらですが食べてくれましたね」

ちひろ「きらりちゃんは割と好きそうでしたね」

P「菜々さんは糖尿病を気にしてましたね。十代が気にする事じゃないでしょうに」

ちひろ「早目に気にしても損はないですよ」

P「それもそうですね」

ガチャ



結果は?
>>206

入れ替わった

きらり「ふわぁ……ただいまー……」

こずえ「えらい事になった! やばいよコレ!」

未央「何この体……色々重~……」

心「おっとっと……視界が高い!」

杏「きらり、杏ちゃんになっちゃったにぃ?」

菜々「うわなにコレ! 低いわ動きにキレがないわ、老けたみたいじゃねぇか☆」

Pちひ「」




二人は、扱いに苦労しながらも、彼女らをユニットとしてデビューさせた。
超絶個性派集団としての彼女らは、果たして世界的な人気を博する事となった。
その強すぎるキャラクターの前では、現代のさまざまな問題や争いの種が些末事と化した為である。
結果、彼女らは世界に一時の平和をもたらす。
しかし、彼女らの個性がほぼバラバラだったために、それぞれのファン層は互いを理解し合えず分裂、遂に世界的な戦争へと発展した。
その中で、Pとちひろさんは世界を戦争へと導いた元凶としてとらえられ、処刑された。
またアイドル達も、同様に争いの中で斃れて行き、世界は混迷の時代へ突入してゆくのだった。


BAD END

>>187から再開


次の実験
>>212

6つに分けてみる


P「ちょっと思い切った事をやってみましょうか」

ちひろ「思い切った事、ですか?」

P「はい。すみません、右足を俺の前に出してくれますか?」

ちひろ「は、はい」

ガシッ

ちひろ「え、どうして掴んで……な、何ですか、その鉈!?」

P「体を、六つに切り分けてみるとか」ブンッ

バチュッ!!

ちひろ「--っぎゃああああああっ!!」

P「右足がここだから……左足はこの辺かな?……右腕は……」ブン

ブシュッ!! 

ちひろ「あぎぃぃぃっ!! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」

ブンッ バキッ!

ちひろ「あがあああああっ!!」

P「あぁ、すみません、落とし損ねてしまいました。何せ見えないもので」

ちひろ「や……やめて……ください……!」

P「大丈夫ですよ。晶葉がなんとかしてくれます」

ブンッ バシュッ!! ブンッ バキャッ!! 

ちひろ「あがぁっ……がはっ……」

P「じゃあ、次は首ですね」

ちひろ「や……やめ……」

P「ほっ」

ブンッ







ザシュッ



BAD END

>>187から再開


次の実験
>>220

搾乳する


P「ふむ……少々お待ちを」

ちひろ「?」


ーーしばらくしてーー


P「ふぅ、戻りました。コレ、飲んでみてください」

ちひろ「なんですか、これ?」

P「牛乳味で飲みやすいという、志希特製の検査薬です」

ちひろ「ゴクッ……」

P「嘘です」

ちひろ「ブーッ!!」

P「本当は……この辺かな、えいっ」

フニュッ

ちひろ「ひゃあっ!?///」

P「一時的に母乳が出る様にする薬です。何か変わるかな、と」

ムニュッ ムニュッ

ちひろ「んっ……やぁっ……///」

P「おっと、直接の方が良いかな」

プチップチッ ガバッ

ムニュムニュ

P「おぉ、手に吸い付く様だ……」

ちひろ「ひぃぃっ……ふぅっ……あっ///」

P「えぃっ」

ギュッ

ピュッ ピュピュッ

ちひろ「ひゃああああんっ!!///」

P「おっ、出た出た」

フキフキ
プチプチ

P「お疲れ様でした。どうでしたか?」

ちひろ「ど、どうもこうも……///」


結果?
>>227

うえ


ちひろ「やっと落ち着いて……きっ!?」ゾクン

P「ど、どうしました!?」

ちひろ「み……水を……」

P「水?」

ちひろ「あ゛あ゛っ!! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」バシャアアアアアアッ!

P「うおっ!? ちひろさんの穴という穴から水が!」

ちひろ「ひ、ひぬっ……」バシャアアアアッバシャアアアアアアッ!!

P「こ、このままでは脱水してしまう! 待っててください!」

P「はい、これを!!」

ちひろ「あがっ……がががっ……」ゴキュッゴキュッゴキュッ!! ブシュウウウッ

P「これは実験失敗ですね……」

ちひろ「お゛お゛っ……お゛あ゛あ゛っ……」ゴキュゴキュ バシャアアアアアアッ


次の実験
>>232

水分補給(方法は問わない)

ちひろ「実験の前に……み、水をっ……ゲホッ」

P「そ、そうですね! ありったけの水を持ってきます!」

ゴソゴソ ドサッ

ちひろ「ゴキュッゴキュッ!」

P(おぉ、物凄い勢いで……)

P(……これなら、行けるんじゃ……?)

ちひろ「ゴキュッゴキュッ!」

P「……」ジー ボロン

ちひろ「チュウッチュウッチュウッ!」

P「おぉおおおっ!」

ちひろ「チュゥゥッチュゥゥッチュゥゥッ!」

P「おあああああっ!」ドピュドピュドピュッ!!

ちひろ「ゴクッゴクッゴクッ…ケホッ」

P「ふぅ……」スッ

ちひろ「ゴキュッゴキュッ!」

P(何事も無かったように再び水を……)

ちひろ「ふぅっ……はぁっ……落ち着き……ました……」

P「ハ、ハハ……」


次の実験
>>236

シャンデリアを落としてみる


P「さて、ロビーにやって参りました」

ちひろ「い、一体、何を……?」

P「えーと、頭上注意?」

ちひろ「え?」

ヒュルルルルルッ…


どうなるちひろさん?
>>242

服だけ破ける


ちひろ「きゃああああっ!?」サッ

ビリビリビリッ!!
ガシャアン!!

P「おぉ、よく避けましたね!」パチパチパチ

ちひろ「こ、こ、殺す気ですか!?」ドキドキドキ

P「極限状態に追い込んだら何か変わるかなと。おぉ、地面にズタズタになった黄緑が。という事は……」

ちひろ「……っ!///」バッ

P「いや、見えてませんよ」

ちひろ「も、もう!」


次の実験
>>247

逆四角錘型の黄金のパズルに封印する


P「そうだ、これを」スッ

ちひろ「何ですか、このペンダント?」

P「この中に……」

ちひろ「えっ……えぇえええっ!?」ギュウウウウッ

ちひろ『え、ど、どうなってるんですか、これ!?』

P「またいずれ……どこかで……」

ちひろ『Pさ--』

ガシャアン!!




数百年の後、Pの子孫の少年がこのペンダントを回収した。
彼は中に封印されていた透明な女性と共に、その時代で激化していた経済戦争の最前線で戦い、混迷の世界に光をもたらすのは、また別のお話。



少なくとも将来ではHAPPY END?

>>244から再開

次の実験
>>254

ぎみっく付きの服をきせる

ギミックの詳細
>>259

自動販売機

P「これ、着てみてください」

ちひろ「何ですか、これ?」

P「自動販売機付の衣服とか」

P「見た目はいつもの制服ですが、池袋ラボの新作です。何か使えるかもしれません」

ちひろ「特に変わった感じでは……」

P「ちょっと使ってみるので、俺の正面でじっとしていてくださいね」

ちひろ「は、はい……」

P「えーと、100円入れて……どこだ入れるとこ……脇腹?」つセツメイショ

チャリン

P「ボタンは胸の位置……悪意あるだろこの配置。失礼します」ポチッ

ちひろ「んっ///」

ゴトンッ

P「おっ、エナドリが落ちてきた……」

ちひろ「どこから……?」

P「さぁ……? しかもキンキンに冷えてる……飲みますか?」

ちひろ「は、はい……」

ゴクッゴクッ


結果?
>>263

色んな男にレ○プされる


ちひろ「……特に変わった事は無いですね……」

P「そうですか……」



結局この日、解決策は出なかった。
仕方なく、ちひろさんは帰宅する事に。
透明である事による危険から、Pは家まで送ろうと考えたが、一日自分に付き合わせた事の負い目から丁重に断り、一人で帰路についた……。

ちひろ(はぁ……どうなっちゃうんだろう……)

男1「なぁそこのお姉ちゃんよぉ」

ちひろ「……もしかして、私ですか!?」

男1「他に誰がいるんだよ……へへへっ……」

ちひろ「わ、私が見えるんですね!?」

男1「他の奴には、見えてねぇみたいだけど、な!」ガッ

ちひろ「むぐぅっ!?」ズルズルズル

男1「こんな路地裏、だれも来ねぇから安心しな」

男1「へっ、へへへこりゃ良い。上物だ……」ブチッ ガバッ

ちひろ「むぐぅーっ!?」

男1「へへへへ……頂くぜ……」ボロン ズイッ

ちひろ「むーっ! むぅーっ!」フルフル

ズブゥッ

男1「おぉっ、こりゃすげぇや!」

ちひろ「むぐぅっぅぅぅうっ!!」ポロポロ

ーーーー

ちひろ「うっ……うぅっ……」ボロッ

男2「おい、本当に良いのかよ?」

男1「あぁ、好きしな。おれは十分使ったからよ」

男2「へへっ、俺のはあいつよりちぃと優しいから安心しな!」ズッ

ちひろ「いやっ……いやぁっ……」フルフル


ーーーー


男3「ほらこっちだ!」

男4「こっちも休めんな!」

男5「おっ、出るっ!」ドピュドピュ

ちひろ「うっ……うぁっ……」ボロボロ


ーーーー


ちひろ「やめっ……あぁっ……」

男6「おらっ!」ズブンッ!

ちひろ「あぐぅっ!」

男6「こりゃ良いモン発掘したわ! ハハハッ!」パンパンパンパン!!

ちひろ「やめて……もう……ゆるして……」

男6「あぁー? 聞こえんなぁ? おら孕め!!」ドビュドビュドビュ!!

ちひろ「あぁ……あぁぁぁぁ……」ボロボロボロッ

翌朝、一人の女性の遺体が公園の茂みで発見された。あまりに無残な、痛ましい姿だった。
彼女の職場の、同僚の男性はそれを深く嘆き悲しみ、己の行動を心から悔いた。
そして、激しい怒りに燃えた。

それから一週間に一人ずつ、計6人の男が惨死体で相次いで発見される事件が起きた。
妙な事に、その何れも先の女性に暴行した容疑者として挙げられた者であった。
この事件の後、同僚の男性は投身自殺、彼の勤め先であったアイドル事務所の所属アイドルも次々と命を絶っていった。

この話は現代でも、芸能界の怪談として語り継がれている……。




今の所、今作最悪のBAD END

>>244から再開

次の実験
>>272

歴史改変

P「こうなれば、方法は一つ!」

ちひろ「何か、あるんですか?」

P「歴史を変えるのです!」

ちひろ「はぁぁぁっ!?」

晶葉「できたぞ助手! タイムマシンだ!」

ちひろ「こ、これは……キテレツの航時機!?」

P「メガネの発明家繋がりってか。何にせよナイスタイミングだ晶葉! さぁ行きますよ!」

ちひろ「は、はい!」

晶葉「気をつけてな!」


ーー過去に飛んできましたーー


P「こ、ここは?」

ちひろ「ま、間違いない! 昨日の晩、夕飯前の私のマンションの……お風呂です!」

P「って事は、夕飯のメニューをこっそりいじれば現在の事態を回避できるって事ですね!」

ちひろ「はい!」

P「ではここから先はちひろさん一人でお願いします」

ちひろ「えぇっ!?」

P「もし俺が行って見つかったら事です。それに今のちひろさんは透明なんですから」

ちひろ「そ、そうでした! 行ってきます!」

P「ご武運を」


ちひろ(昨日の夕飯は、あんこ入りパスタライス……)

ちひろ(何か一つでも狂えば、透明になる効果は失われるはず!)

過去ちひ「~♪」ジャッジャッ

ちひろ(今は動けませんね……)


<prrrrr!!

過去ちひ「あ、は~い!」パタパタ

ちひろ(キッチンから出た! 今のうちに! 塩と砂糖を、追加! ついでにコショウ!)

ちひろ(任務完了!)サササッ

ちひろ「戻りました!」

P「後ろに乗ってますね!」

ちひろ「はい!」

P「では、飛びます!」

ヒュンッ


ヒュイーン

ちひろ「どうしました?」

P「タイムパラドックスについて考えていたんですが……」

ちひろ「あの、自分が生まれる前に親を殺したら……っていうアレですか?」

P「えぇ。今回の事を考えるに、今回はどっちなのかなって」

ちひろ「……というと?」

P「つまり現在の透明化は、これによって修正されるのか、それとも我々の介入によるものなのか……」

ちひろ「……えっ」ゾッ

P「つまり、最悪の場合、ちひろさんが透明化したのは今の我々の行動が原因だったという……」

ちひろ「いやぁぁあ! それは嫌です!」

P「嫌と言われましても……」


ーー現代に戻りましたーー


ちひろさんは元に戻った? 戻らなかった?
>>280-285で多数決

一瞬戻った


ニュイーン

P「おっ、現代だ!」

晶葉「おぉ、よく無事にもどった!」

P「そうだ、ちひろさんは!?」

ちひろ「うぅ、やはり変化は……」

晶葉「そうだ! 先程昨日の食事からデータをとってみたんだが、興味深い事が分かった!」

P「何だと!?」

晶葉「塩と砂糖の濃度を上げると、透明化の効果を小さくできるみたいだ」

P「何っ!? という事は、ちひろさんの体は!?」

スーッ

ちひろ「おぉっ! 体が! 見える!」

P「良かったですね! ちひろさん!」

ちひろ「はい! ありがとうございま……あれ?」

P「ん……?」

ちひろ「半透明止まり……?」

晶葉「言ったろう。"小さく"すると」

晶葉「それから、そのタイムマシン、あと10秒位で爆発するぞ。やはり試作品は不安定だな……」

P「それを先に言えアホンダラ!!」バッ

ちひろ「戻れたと思ったのにぃっ! ぬか喜びなんてぇっ!」バッ


ドゴォォォン!!


>>280の安価を考慮し、中間値としました


P「で、それ以上の事は分からない、と?」

晶葉「あぁ。これ以上の検証はもう少し時間を要する」

ちひろ「こうなったら徹底的にやってやりますよ!」

P「おぉ、半分透けているとはいえ見えていると違う」


次の実験
>>291

半透明の状況確認のために全裸にしてみて、くまなく触診。性感帯は念入りに。

すみません、寝落ちしました
続きは明日の夕方に

遅れました
再開します


P「しかし半透明か……また中途半端な事に……」

P「ちょっと、脱いで貰って良いですか?」

ちひろ「ひぇっ!?」

P「ちょっと服の中身も調べさせて頂きます。今なら手でもある程度は隠せるでしょう」

ちひろ「うぅぅ……じゃあせめて、脱いでいる途中は見ないでください……」

P「わかりました」クルリ

ちひろ(本当は部屋を出て欲しいんだけども……)シュルッ シュルルッ


ーー脱ぎましたーー


P「おぉ、やはり体も透けてますね……ちょっと触りますよ」フニッ

ちひろ「ひゃんっ」

P「触れた感触は……普通だな」サワサワ

ちひろ「P、さん……く、くすぐったい……ですよぉ……」

P「すみません、実は俺もちょっと緊張してるんですよ……」サワサワ

ちひろ「うひぃっ! そ、そこだめ……」

P「ここですか?」フニフニクリクリ

ちひろ「ゃぁんっ! だ、ダメですってぇ!!///」

P「ふむふむ」クニュクニュ

ちひろ「あっ……あっ……///」

P「なるほどなるほど」クチュクチュ

ちひろ「んゃっ……あぁっ……///」モジモジ

P「それでここがこうなって……」クリクリコリコリ

ちひろ「あぁっ、ダメ……ダメ、ですっ……///」

P「こうか!」クリッ!

ちひろ「んっ! んんんっ!!///」ビクンッ!

P「さっぱりわからん」

ちひろ(……え……私、触られ損……?///)


結果?
>>301

今まで絶頂した回数が透ける


ちひろ「『180』」ピコンッ

P「?」

ちひろ「どうしました?」

P「ちひろさんの中に数字が」

ちひろ「180? 何でしょうこの数字」

P「……もしや」

ちひろ「何ですか……んむっ!?」チュッ

ちひろ「あ、あ、あ……」フルフル

P「さて……」

ちひろ「あああああーっ!!///」ビクビクビクン!!

ちひろ「んあぁっ! ひやああああっ!!」ビクッビクッ!!

ちひろ「ふぅっ……ふぅっ……はぁっ……い、いきなり何するんですか!///」

P「>>137の実験結果に則ってイかせてみたんですが……やはり」

ちひろ「えっ?」『184』

P「絶頂回数が表示されるようになった様です」

ちひろ「えぇー……」


次の実験
>>304

あ、行き違いだったか。失礼しました。

再安価

次の実験
>>309

代謝をよくして老廃物を出し切ってみる


P「そうだ、体内の物を入れ替えてみるというのはどうでしょう」

ちひろ「入れ替え、ですか?」

P「はい。代謝を良くして、老廃物を体外へ出すのです」

P「ウチにはそのための施設もありますしね」



ーーサウナーー


ちひろ「……」ジワジワ

ガチャッ

洋子「あれ、ちひろさん! 珍しいですね、サウナに来るなんて」

ちひろ「!? ちょ、ちょっと気分転換に、と……」

ちひろ(透けてるってバレたらマズい! 逃げないと!)

洋子「あれ、ちひろさんちょっと透けてる……? 昨日のアルコールがまだ抜けてないのかな……」ゴシゴシ

ちひろ(い、いまの内に!)ダッ

洋子「あれ? 居ない?……やっぱり呑み過ぎたのかな……」


ーーーー


P「お帰りなさい、どうでした?」


結果?
>>314

おっぱいとオマンコだけ見えるようになった(隠すの無理)


ちひろ「危うく洋子ちゃんにバレる所でした」

P「危ない所……おぉぉっ!?」

ちひろ「ど、どうしました!?」

P「だ、大事な部分だけクッキリ見えちゃってます!」

ちひろ「えぇぇっ!!?///」サッ

P「いや見えてます!」

ちひろ「じゃあこのノートで……」スッ

P「ダメだどうなってる!? 腕でも物でも遮蔽できない! 何があっても貫通してアレが見えてる!」

ちひろ「口に出さないでください!///」


次の実験
>>318

血液検査


P「とにかく何かしなければ……そうだ、血を採ってみましょう!」

ちひろ「すっごい今更な感じがしますけどお願いします!」

P「先生頼みます!」

晶葉「ふむ」プスッ チューッ

晶葉「ふむふむ……」ガコン ウィーン ガガー

晶葉「これは……!」

P「何か分かったのか?」

晶葉「こうしちゃいられん!」ダッ

P「あ、おーい!」



晶葉は、ちひろさんの血液からある物を発見した。
それは、ありとあらゆる病原菌に対抗できる強力な抗体であった。
彼女はそれを国の援助の下量産、病気に苦しむ多くの人々を救った。
また、この十数年後発生した凶悪な新型ウィルスのパンデミックにも投入され、被害を極最小限にとどめる事に成功した。
この功績により、ちひろさんは表彰される事となったが、どうしてもアレを隠せなかったため、公の場に出ることはなかった。





HAPPY END?

>>304から再開

次の実験
>>324

Pだけでなく、社内の色んなスタッフと中出しセックス(危険日)


P「こうなったら!」ガシッ

ちひろ「え、な、何が始まるんですか!?」

P「こうです!」ヌガシヌガシ!

P「そして、こう!」ガバッ!

ちひろ「きゃああっ!?」

P「違う遺伝子を投入したら、何か変わるでしょう」ボロン

ちひろ「ま、待ってください!」

P「待てません! そらっ!」ズブン!

ちひろ「あああっ!!///」

P「うおぉぉぉっ!」パンパンパンパンパン!!

ちひろ「ひゃああっ! おっきいのがぁっ! なかえぐってるぅぅぅっ!!///」

P「このまま出します!」パンパンパンパンパン!!

ちひろ「だ、ダメですそれは! 今日は危ない日でぇっ!」

P「らぁっ!」ドピュドピュドピュッ!!

ちひろ「やらぁぁぁぁっ! 中に、出てるぅぅっ!!///」ビクンビクン


P「それからついでに……」ユビパチーン

男性社員勢「「「「「うぉぉぉぉーっ!」」」」」

P「他の様々な遺伝子も用意しました」

ちひろ「ひぃぃぃっ!!?」


ーーーー

社員1「あぁ、イクっ……」ドピュッ

ちひろ「んむっ……んぶっ……」

ーーーー

社員2「おおおぉ、ちひろさんに中出し!」ドビュゥッ

ちひろ「あぁっ……やらぁっ……」

ーーーー

社員3「おりゃあっ!」ドビュッ

ちひろ「あぅっ……中に、入って来るぅっ……」

ーーーー

P「最後はもう一度俺です」

P「他の連中のを掻き出して」パンパンパンパンパン!!

ちひろ「んゃっ! ひぃぃっ!///」

P「俺ので上書きする!」ズンッ!

ちひろ「ひゃぁっ、ふ、深いぃぃっ!///」

P「一番奥で……はぁぁっ!」ドピュドピュドピュッ!!

ちひろ「ふぁぁぁぁぁっ!!///」





その後、ちひろさんが生んだ3人の子供は、全てモバPとの子であった。
現在は一家5人で幸せに暮らしている。
ちひろさんは結局元には戻れなかったが、夫婦は心の底から幸せそうであったと、ありすはハンカチを噛みしめ目に涙を浮かべながら語った。





HAPPY END?

>>304から再開

次の実験
>>331

アイドルにちひろを食べさせる(意味深)


ーーサウナーー


ちひろ(Pさんの指示で、またサウナに来ました)

ちひろ(あれ、また? 今日初めて来たはずなのに……デジャヴ?)

ガチャ

愛海「ハァーッ……ハァーッ……」

ちひろ(あら、キュートの子が来るなんて珍しい……)

愛海「うおおーっ! 言われた通りっ!」ピョーン!

ちひろ「!?」

愛海「おぉ……なんと見事なお山……」モミモミモミモミ

ちひろ「ひゃああぁぁあっ!」

愛海「あぁあぁぁっこれ良いなぁぁぁあぁああ」モミモミモミモミ

ちひろ「だめっ、だめぇぇぇぇっ……」

愛海「何か透けてる気がするけど、全然関係ないね!」モミモミモミモミ

ちひろ「ひぁっ……あぁっ……///」


ーーーー


ガチャ

洋子「あ、ちひろさん……」

ちひろ「はぁーっ……はぁーっ……///」

洋子「……ゴクリ」

ちひろ「よ、洋子、ちゃん……」

洋子「ちひろさんて、こうしてみると、結構色っぽいよね……」ペラッ

ちひろ「え、ど、どうしてタオルを捲って……」

洋子「……んっ///」ペロペロ

ちひろ「ひぁぁっ!? そ、そんなところっ……ダメっ///」

洋子「あれ、最初から滑ってる……これは、良いって事だよね……///」

ちひろ「ま、待って! これは……」

洋子「ちひろさん……貝合わせって知ってる?///」クチュクチュクチュクチュ

ちひろ「ふゃぁぁぁぁぁっ!///」

洋子「ふぁぁんっ! これ、良いよぉぉっ!///」


ーーーー

ーーーー


ガチャ

ちひろ「……///」ポーッ

P(上手く行ったようだ……)


結果?
>>336

女の子にイかされればイかされるほど体が元に戻っていくように


P「あれ、ちひろさん。サウナへ行く前よりくっきりしてませんか?」

ちひろ「えっ……た、確かに! 少しですけど、確かに透明度が落ちてます!」

P「やはり……」

ちひろ「……というと?」

P「先程、天啓が降りて来たのです。『ちひろさんは、女の子にイかされる程に元に戻って行く』と」

ちひろ「っ!! あ、あれはそういう事だったんですか!?///」

P「はい。因みに、誰に何回ほど?」

ちひろ「……愛海ちゃんと洋子ちゃんに、3回ずつ……///」

P「3回でそれなら…………」カチャカチャ

P「俺の計算が正しければ、あと122回で元に戻れるはずです!」

ちひろ「ひゃくっ!?」

P「空いている子を呼んできます。少し、待っていてください。その間に心の準備を」

ちひろ「あ、あんなのが、100回以上……///」


ーーしばらくしてーー

P「よし、準備完了です。あとはレッスンルーム5の子たちに任せます」

ちひろ「そこに行けばいいんですね……?」

P「はい。……何て言うか、健闘を祈ります」

ちひろ「は、はい。では……」

ガチャッ


ーーレッスンルーム5ーー

ガチャッ

ちひろ「失礼しま……な、何この匂いは? 物凄く甘い香り……」

トレ「パッケージには……『超強力催淫剤&精力剤』と……書いて……あります……///」

あい「この香りを、吸っている限り……イき放題、だそうだ……///」

亜季「では、本人が登場した所で早速……」

茄子「始めましょうか♪」

ちひろ「お……お願い、します……」


ーーーー

聖来「ちゅっ……ぺろっ……はむっ……」ペロペロ

文香「ちひろさんの体……綺麗ですね……///」モミモミ

ちひろ「んっ! んんんーーーーっ!!///」ビクンビクン

ーーーー

未央「ほれほれ、これがえぇのんかー!///」ブィィィィィィィィィ!!

響子「どう、ですか、ここは?///」ブィィィィィィィィィ!!

ちひろ「ひぃぃぃっ、乳首が、痺れてぇぇっ///」

美世「うりゃっ! えいっ!///」ズポズポ!!

ちひろ「そ、そりぇ、うごかすの、りゃめぇぇぇっ!!///」ガクビク

ーーーー

亜季「あぅっ、これ、気持ちいいっ///」グリュングリュン!!

ちひろ「あひぃっ、ひぃやぁぁぁっ!!///」ビクビクン

あい「そ、そんなになのか……」

茄子「つ、次は私ですよー///」

ちひろ「あぅんっ! ふぁぁぁぁぁあんっ!!///」


ーーーー

ゆかり「わぁっ、凄い……」ムニュムニュ

アナスタシア「アー、気持ちいい、ですか!?///」グチュグチュグチュ!!

ちひろ「ひぃっ! は、はげしっ……あ゛あ゛ーーーーっ!!///」

ーーーー

比奈「んちゅっ……ちゅぱっ……ちゅうぅっ……///」チュッチュッ

美波「えいっ、えぃっ///」ゴリュゴリュ

ちひろ「ひぃぃぃっ! ひゃぁあんっ、あぁんっ!///」

ーーーー

かな子「ローター貼り付け、終わったよ!」

法子「うん、こっちもOK!」

芽衣子「パワー最大、えいっ!///」

ちひろ「んぎぃぃぃっ! ひゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! うぁぁぁあああんっ!///」ビグンビグン!!

ーーーー

ちひろ「はぁぁあんっ! あんっ! ああぁああんっ!!///」

ちひろ「き、気持ちいいっ……気持ちいいでひゅぅっ!!!///」

ちひろ「んぁあぁぁっ!! イ゛ク゛ゥゥッ!! イ゛ク゛ゥゥゥゥゥゥゥッ!!!///」ビクビクビクン!! プシャアッ

ちひろ「……あっ……あがっ……」ガクガク

ーーーー

こんな時間ですみません、再開です。


ちひろ「い゛や゛っ! もぅ……だめ゛ぇ゛っ!!///」ビクビク

ちひろ「ひぃぃぃっ、ゆるっ……ゆるじでぇぇぇっ!///」ガクガク

ちひろ「またイクっ、イグゥゥゥゥゥッ!!///」ガクッ、ビクッ




ーーーー

ーー数時間後ーー

P「もうそろそろ良いだろ……」コンコン

P「失礼しま……お!?」



ちひろ「あへっ……あへぇっ……///」ビクビク

茄子「す、すみません……やりすぎちゃいました……///」

P「……」




ーー翌日ーー


P「ちひろさん……」

ちひろ「何ですか?」

P「どうして、俺の膝に?」

ちひろ「こ、これも実験なんです! 一応元に戻りましたけど、今後の為に!」

P「いや、元に戻ったんですから……」

ちひろ「いいんです!/// 念のためですよっ///」




P(元には戻ったが……甘え癖がついた……)

P(まぁ……こんなちひろさんも、良いかもな)





HAPPY END

今回はここまで。

本当は昨日書きたかったところ、二日連続の寝落ちでこんな事に……

またどこかでお会いしましょう。
ありがとうございました。

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