黒咲「どうだ凌牙」

シャーク「ちょっと脱いでみろ」

セレナ「脱ぐのか？」

遊矢「何させてるんだよ！」

柚子「脱がなくていいわよ」

シャーク「勘違いすんな上着だけだ。どうだアリト、ギラグ」

アリト「メラグより胸はデカいな」

ギラグ「ああ」

セレナ「胸が大きいと何かいい事でもあるのか？」

柚子「聞かなくてもいいわよ。この人たち時々おかしいから」

遊矢「カイトさんも止めてくれよ！」

シャーク「カイトは審判として呼んだ」

黒咲「どうだカイト？」

カイト「セレナの勝ちだな」

黒咲「よし！」

シャーク「くっ」

璃緒「胸だけが全てじゃないわ！脚と太ももには自身がある」

ドルべ「そうだ。メラグのチャームポイントは太もも」

ミザエル「それに腋」

セレナ「何でこいつらは私をジロジロ見ているんだ？」

遊矢「セレナも嫌だろ？」

黒咲「瑠璃よ。これはデュエルなんだ」

セレナ「デュエル？なら受けて立つ！」

柚子「セレナに変な事教えないでよ！カイトさんも何とかしてよ」

黒咲「瑠璃の太ももだな」

シャーク「璃緒だぜ、だよなカイト？」

カイト「・・・璃緒だな」

シャーク「ほら見ろ！」

黒咲「理由を聞かせろ！」

カイト「璃緒は脚の手入れをしている。対してセレナは何もしていない」

セレナ「風呂には入っているぞ」

シャーク「これで一勝一敗だぜ」

カイト「次は腋だ」

黒咲「瑠璃は脱がねばならないな。下の服も」

セレナ「男の前では脱いではいけないのだったな？」

柚子「もういいわよ。こんなデュエル意味は無い！璃緒さんだって」

璃緒「ありますわ」

柚子「ど、どうして？」

璃緒「一度始まったデュエルを逃げ出すわけにはいかない。セレナさんだってそのはずよ」

セレナ「ああ」

カイト「・・・」

遊矢「カイトさん・・・」

カイト「少し黙ってろ。2人揃って喚くな」

柚子「・・・」

シャーク「これで勝負が決まるぜ」

カイト「璃緒だな」

シャーク「俺の勝ちだ！」

黒咲「待て！瑠璃はまだ脱いでもいないのだぞ！？」

シャーク「勝ちは勝ちだぜ」

ベクター「あららァ～そんな勝ち方して嬉しいのかナッシュゥ？」

シャーク「てめえは黙ってろ」

ベクター「身体的特徴で勝負したって意味ないんじゃないの？」

黒咲「何？」

ベクター「ジャンジャジャーン！」

璃緒「バナナ？」

セレナ「早食い対決だな」

ベクター「それは少し違うぜ。このバナナを」

アリト「どっちがやらしく食べられるかだな！」

ベクター「アタリ！ほら食えよ」

璃緒「・・・わかったわ」

黒咲「・・・瑠璃！今日だけは淫らになってくれ！」

セレナ「？」

璃緒「・・・」ジュルルルルルルポポン

セレナ「・・・」モグモグ

璃緒「・・・」ジュッポンジュッポンジュポンポポン

セレナ「・・・」モグモグ

璃緒「・・・」ジュルジュルポポン

セレナ「・・・」モグモグ

璃緒「・・・」ジュルポポジュルジュルジュル

セレナ「・・・」モグモグ

璃緒「・・・」ジュルルルルルルル

セレナ「・・・」モグモグ

璃緒「・・・」ジュルペロチュルルルルル

セレナ「・・・」モグモグ

璃緒「・・・」チュポンチュポンチュポンチュポンチュポン

セレナ「・・・」モグモグ