友妃「ビール!ビール!」 (43)

もしも武内Pとユッキが…のただの妄想です


友妃「ぷはーっ♪今日も元気だビールが旨い!おねーさーんビールおかわりっ!」


ビール売り女「は、はーい…ただいま参ります…(あの人何杯飲むんだ)」


友妃「いやーっ!今日はスターとの試合!こっちはホーム!チョーノは絶好調負けるはずないでしょ♪」


友妃(にしても…今日はやけに人入ってるなぁなんだろ?)


アナウンス「お待たせしました、只今より始球式を始めます今回は346プロのアイドル!高垣楓さんです」


友妃(なるほどねぇアイドルの始球式だからいつもより多かったわけね…んーでもアタシとしてはアイドルのヘソちらよりキャッツの試合を見て欲しいんだけどな…ん?)


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武内P(以下P表記)「……………」ゴゴゴゴゴ


友妃(す、凄い殺気……あれもヘソちら目当ての、いやっ!あのただ者ではない風貌、アタシの推測だとメジャーからキャッツの選手を引き抜きに!?いったい誰を)


アナウンス「はい!高垣さんありがとうございました!」


友妃(あっ始球式終わった…ってあの人もういないしっ!?もしかして)ポワワ


P『ふん…やはり日本の野球()など見る価値なんてない、時間の無駄だったな』




友妃(ってな感じに思ってるはず!!こうしちゃいられない!!)


P「お疲れ様でした、高垣さん」


楓「お疲れ様ですプロデューサー…どうでしたか?ピッチピッチのユニフォームでのピッチングは…ふふふ」

P「あ、その練習の成果がでていたと思います…」


楓「そうですか♪良かったです…この後は」


友妃「ま、待った!!」


P「な、なんでしょうか?申し訳ありませんが関係者以外は」


友妃「ひどいよっ!!」


P「な、なんのことですか」


友妃「(選手に目を)つけるだけつけておいて…自分の好みじゃなかったら見捨てるなんてあんまりだよ!」ガシッ ダキツキ



P「なにを…」


友妃「お願い!(試合を)最後まで見て判断して!?(選手は絶対)あなた好みのプレイをするから」ギュー


P「先程から仰っている意味が…た、高垣さん?」


楓「プロデューサー?私もうお仕事終わりですよね?………さよなら」


P「あの…できれば助けて欲し…行ってしまった」


友妃「見てくれるまで離さないなさからっ!」ギュー



客席

友妃「ごめんなさい!!まさかアイドルのプロデューサーさんだったなんて知らなくて、てっきりメジャーから引き抜きにきたスカウトマンかと…」


P「いえ…もう気にしていませんから姫川さんも気にしないでください」


友妃「ううっ…まさかこんな恥ずかしいことに、なるなんて………試合には勝ってるから嬉しいけど」


P「姫川さんはよくこちらの球場へ試合を見にいらっしゃるんですか?」

友妃じゃなくて友紀な


友妃「うん…よく来るよ、時間がないときはテレビで観戦したり」ショボーン


P「あ、あの姫川さんそんなに落ち込まないでください……その、何か飲みませんか?私が」


友妃「ビール!ビール!」


アリガトウゴザイマシター


友妃「ぷはーっ♪これこれ!Pさんなかなか太っ腹だね♪」


P「恐縮です……その一つ聞いてもいいですか?」


姫川「なになに?キャッツのことなら協賛スポンサーから選手のコンディションまでわかるよ!」

>>5
ありがとうございます

見直したら名前ミスりすぎてて笑えないんだが…友妃じゃないね友紀だねごめんなさい

淫夢要素はないです

P「姫川さん」


P「アイドルに興味はありませんか?」



友紀「…………………へ?」


友紀「え…あ、アタシがアイドル??……む無理無理無理無理だよ!あんなヒラヒラでキワキワの服来てパラパラ踊るなんてアタシには無理」


P「そうでしょうか?確かにダンスや歌唱力はアイドルにとって大切なことだと思います」


友紀「ほらっ、だからさアタシなんてむr」
P「ですが…一番大切なのはもっと他にあると思います」


友紀「それって…」


P「笑顔です」ドヤッ

後日 オーディション会場


友紀(笑顔です…なんて言われて来ちゃったけど…どうしよう、帰ろうかな…でもせっかく来たし、でも)ウーン


幸子「あの、そこ通りたいんですけど」


友紀「へ?あっ、ごごめんなさい!」


幸子「あなたも今日のオーディションに参加するんですか?」


友紀「う、うんそうだけど…はっ!しまった」


幸子「なーんだ、同じ候補生だったんですね!フフーン♪なら早く言ってくださいよ、まぁ通路をふさいでたのは水に流します!ボクはカワイイのでっ!」


友紀「ま、待って!アタシまだ受けるかどうか悩んでて…」


幸子「そうなんですか?何か理由でも?」


友紀「えっと…それはその………受かる自信がないというかその……」


幸子「も~っ!!まどろっこしいですね!いいから早く入ってください!時には思い切りが肝心ですよ!」グイグイ


友妃「なっ…ちょっと待って」アーレー


受付嬢「はい♪姫川友紀さまと輿水幸子さまですね、お待ちしておりました…こちらオーディション時間まで別室での待機となりますのでご案内いたしますね」


幸子「はい、お願いします!」

友紀「お願いします……」


幸子「もぉ~!なにしょんぼりしてるんですか!?どうせ受ける気だったんでしょ?」


友紀「そ、そうだけど…まだ肩が暖まってないっていうかさ」


幸子「強引に参加させたのは悪いと思ってますけど…もったいないですよ!友紀さんカワイイですし」


友紀「えっ!?ほ、本当に?アタシって可愛いかなぁ…」エヘヘ


幸子「まぁ、僕の次の次の次の次くらいには可愛いと思いますよ!フフーン♪」


友紀「…………………」(ほっぺをつねる音


幸子「いひゃい!いひゃいれふなにひゅるんでふか」


受付嬢「あの…こちらが候補生の方々の控え室になっております」


友紀「あっ…どもです、ほら幸子ちゃん遊んでないで早く行くよ」


幸子「友紀さんから始めたんじゃないですか!?まったく…可愛いボクの顔に跡がついちゃいますよ……まぁボクの可愛いさはそれくらいじゃ揺るぎせんけどね!フフーン♪」


友紀(ぶれないなぁこの子)

ガチャ


友紀、幸子「失礼しま~す」


ガヤガヤ

友紀(わぁ…綺麗な子や可愛い子がいっぱい…)


幸子「友紀さん?なにをキョロキョロしてるんですか?そんなことしてたら誰かにぶつか…わぷっ!!」


友紀「幸子ちゃん大丈夫!?ほら前見て歩かないから」


幸子「なんでボクだけ……」


美穂「ご、ごめんなさい!あの…お怪我はありませんか?」


友紀「大丈夫大丈夫、そっちこそ怪我しなかった?」


幸子「なんで友紀さんがボクの代わりに答えてるんですかっ!」


美穂「や、やっぱりどこか怪我を!?…ど、どうしましょう、この中にお医者さまは…」オロオロ


幸子「わーっ!大丈夫ですから気にしないでください!」


美穂「すみません!本当にすみません」

幸子「まぁボクは可愛いすぎるので心配してしまうのも仕方ないですけどね!フフーン♪」


友紀「幸子ちゃんはこんな感じだし気にしないでいいよ、それよりキミ名前は?」


美穂「本当にすみません!!あの…私小日向美穂っていいます!熊本からこのオーディションを受けにきてて」


友紀「よろしくね美穂ちゃん!アタシは姫川友紀、でこっちの」
幸子「可愛いボクは輿水幸子っていいます!よろしく美穂さん!」ドヤァ


美穂「友紀さんに幸子ちゃんですか…よろしくお願いします!あの…私こういうオーディション初めてで、とっても緊張して…お話しできる方と会えて嬉しいです!」


友紀「大丈夫!大丈夫!私もこういうの初めてだし、同じだね♪幸子ちゃんも初めて?」


幸子「フフーン♪ボクは2~3…いいえ!は、初めてです!!いやーっ緊張しますねぇ」アセアセ


美穂「そうなんですか?幸子ちゃんすごく落ちついてるから、てっきり慣れてるのかと…」


幸子「えっ!?そう見えましたか?……いやーっ参りましたねぇー初めてなのに困ったものですね、これも僕が可愛いすぎるせいですねきっと!まちがいありません!」


友紀「とりあえず幸子ちゃんは放っておいて時間がくるまでお喋りしようよ!」


美穂「いいんですか!?ありがとうございます!」


幸子「ち、ちょっと!!置いて行かないでください!」


数十分後


スーツの人「それではただいまより346プロアイドルオーディションを始めさせていただきます、名前を呼ばれた方から順に隣の部屋へおこしください」


友紀「…遂に始まっちゃうね」


美穂「はは、はひ…私緊張で倒れそうです」


幸子「ま、まままったく美穂さんは、少しはボボボクのよよように落ちついてくだださいよ」ガクガク


友紀「幸子ちゃん!?大丈夫!?なんか目の焦点が危ういよ!」


幸子「フフーン♪なんて!冗談ですよ!ボクがこれくらいで緊張するわけないです!ほらっ、こんなふうにビシッと立てますし……」ガクガク



見直したら誤字、脱字パーティナイトだったので直してきます
名前まちがいはマジでごめんなさい、指摘してくれて感謝です

モヤモヤするので最初から書き直していいですかね?というかそうさせてくださいお願いします






友紀「ぷはーっ♪今日も元気だビールが旨いおねーさーんビールおかわりっ!」


ビール売り女「は、はーい…ただいま参ります…(あの人何杯飲むんだ)」


友紀「いやーっ!今日はスターとの試合!こっちはホーム!チョーノは絶好調負けるはずないでしょ♪」


友紀(にしても…今日はやけに人入ってるなぁなんだろ?)


アナウンス「お待たせしました、只今より始球式を始めます今回は346プロのアイドル!高垣楓さんです」


友紀(なるほどねぇアイドルの始球式だからいつもより多かったわけね…んーでもアタシとしてはアイドルのヘソちらよりキャッツの試合を見て欲しいんだけどな…ん?)


武内P(以下P表記)「……………」ゴゴゴゴゴ


友紀(す、凄い殺気……あれもヘソちら目当ての、いやっ!あのただ者ではない風貌、アタシの推測だとメジャーからキャッツの選手を引き抜きに!?いったい誰を)

アナウンス「はい!高垣さんありがとうございました!」


友紀(あっ始球式終わった…ってあの人もういないしっ!?もしかして)ポワワ


P『ふん…やはりJAPANの常勝球団()など見る価値なんてない、時間の無駄だったな』




友紀(ってな感じに思ってるはず!!こうしちゃいられない!!)


P「お疲れ様でした、高垣さん」


楓「お疲れ様ですプロデューサー…どうでしたか?ピッチピッチのユニフォームでのピッチングは…ふふふ」


P「あ、その練習の成果がでていたと思います…」


楓「そうですか♪良かったです…この後は」

友紀「ま、待った!!」


P「な、なんでしょうか?申し訳ありませんが関係者以外は」


友紀「ひどいよっ!!」


P「な、なんのことですか」


友紀「(選手に目を)つけるだけつけておいて…自分の好みじゃなかったら見捨てるなんてあんまりだよ!」ガシッ



P「なにを…」


友紀「お願い!(試合を)最後まで見て判断して!?(選手は絶対)あなた好みのプレイをするから」ギュー


P「先程から仰っている意味が…た、高垣さん?」


楓「プロデューサー?私もうお仕事終わりですよね?………さよなら」


P「あの…できれば助けて欲し…行ってしまった」


友妃「見てくれるまで離さないなさからっ!」ギュー

客席

友紀「ごめんなさい!!まさかアイドルのプロデューサーさんだったなんて知らなくて、てっきりメジャーから引き抜きにきたスカウトマンかと…」


P「いえ…もう気にしていませんから姫川さんも気にしないでください」


友紀「ううっ…まさかこんな恥ずかしいことに、なるなんて………試合には勝ってるから嬉しいけど」


P「姫川さんはよくこちらの球場へ試合を見にいらっしゃるんですか?」


友紀「うん…よく来るよ、時間がないときはテレビで観戦したり」ショボーン


P「あ、あの姫川さんそんなに落ち込まないでください……その、何か飲みませんか?私が」


友紀「ビール!ビール!」


アリガトウゴザイマシター


友紀「ぷはーっ♪これこれ!Pさんなかなか太っ腹だね♪」


P「恐縮です……その一つ聞いてもいいですか?」

友紀「なになに?キャッツのことならスポンサーから選手のコンディションまでわかるよ!」


P「姫川さん」


P「アイドルに興味はありませんか?」



友紀「…………………へ?」


友紀「え…あ、アタシがアイドル??……む無理無理無理無理だよ!あんなヒラヒラでキワキワの服来てパラパラ踊るなんてアタシには無理」


P「そうでしょうか?確かにダンスや歌唱力はアイドルにとって大切なことだと思います」


友紀「ほらっ、だからさアタシなんてむr」
P「ですが…一番大切なのはもっと他にあると思います」


友紀「それって…」


P「笑顔です」ドヤッ



後日 オーディション会場


友紀(笑顔です…なんて言われて来ちゃったけど…どうしよう、帰ろうかな…でもせっかく来たし、でも)ウーン

幸子「あの、そこ通りたいんですけど」


友紀「へ?あっ、ごごめんなさい!」


幸子「あなたも今日のオーディションに参加するんですか?」


友紀「う、うんそうだけど…はっ!しまった」


幸子「なーんだ、同じ候補生だったんですね!フフーン♪なら早く言ってくださいよ、まぁ通路をふさいでたのは水に流します!ボクはカワイイのでっ!」


友紀「ま、待って!アタシまだ受けるかどうか悩んでて…」


幸子「そうなんですか?何か理由でも?」


友紀「えっと…それはその………受かる自信がないというかその……」


幸子「も~っ!!まどろっこしいですね!いいから早く入ってください!時には思い切りが肝心ですよ!」グイグイ


友妃「なっ…ちょっと待って」アーレー

受付嬢「はい♪姫川友紀さまと輿水幸子さまですね、お待ちしておりました…こちらオーディション時間まで別室での待機となりますのでご案内いたしますね」


幸子「はい、お願いします!」


友紀「お願いします……」


幸子「もぉ~!なにしょんぼりしてるんですか!?どうせ受ける気だったんでしょ?」


友紀「そ、そうだけど…まだ肩が暖まってないっていうかさ」


幸子「強引に参加させたのは悪いと思ってますけど…もったいないですよ!友紀さんカワイイですし」


友紀「えっ!?ほ、本当に?アタシって可愛いかなぁ…」エヘヘ


幸子「まぁ、僕の次の次の次の次くらいには可愛いと思いますよ!フフーン♪」


友紀「…………………」(ほっぺをつねる音


幸子「いひゃい!いひゃいれふなにひゅるんでふか」


受付嬢「あの…こちらが候補生の方々の控え室になっております」


友紀「あっ…どもです、ほら幸子ちゃん遊んでないで早く行くよ」


幸子「友紀さんから始めたんじゃないですか!?まったく…可愛いボクの顔に跡がついちゃいますよ……まぁボクの可愛いさはそれくらいじゃ揺るぎせんけどね!フフーン♪」


友紀(ぶれないなぁこの子)

ガチャ


友紀、幸子「失礼しま~す」


ガヤガヤ

友紀(わぁ…綺麗な子や可愛い子がいっぱい…)


幸子「友紀さん?なにをキョロキョロしてるんですか?そんなことしてたら誰かにぶつか…わぷっ!!」


友紀「幸子ちゃん大丈夫!?ほら前見て歩かないから」


幸子「なんでボクだけ……」


美穂「ご、ごめんなさい!あの…お怪我はありませんか?」


友紀「大丈夫大丈夫そっちこそ怪我しなかった?」


幸子「なんで友紀さんがボクの代わりに答えてるんですかっ!」


美穂「や、やっぱりどこか怪我を!?…ど、どうしましょう、この中にお医者さまは…」オロオロ


幸子「わーっ!大丈夫ですから気にしないでください!」


美穂「すみません!本当にすみません」

幸子「まぁボクは可愛いすぎるので心配してしまうのも仕方ないですけどね!フフーン♪」


友紀「幸子ちゃんはこんな感じだし気にしないでいいよ、それよりキミ名前は?」


美穂「本当にすみません!!あの…私小日向美穂っていいます!熊本からこのオーディションを受けにきてて」


友紀「よろしくね美穂ちゃん!アタシは姫川友紀、でこっちの」
幸子「可愛いボクは輿水幸子っていいます!よろしく美穂さん!」ドヤァ


美穂「友紀さんに幸子ちゃんですか…よろしくお願いします!あの…私こういうオーディション初めてで、とっても緊張して…お話しできる方と会えて嬉しいです!」


友紀「大丈夫!大丈夫!私もこういうの初めてだし、同じだね♪幸子ちゃんも初めて?」


幸子「フフーン♪ボクは2~3…いいえ!は、初めてです!!いやーっ緊張しますねぇ」アセアセ


美穂「そうなんですか?幸子ちゃんすごく落ちついてるから、てっきり慣れてるのかと…」


幸子「えっ!?そう見えましたか?……いやーっ参りましたねぇー初めてなのに困ったものですね、これも僕が可愛いすぎるせいですねきっと!まちがいありません!」

友紀「とりあえず幸子ちゃんは放っておいて時間がくるまでお喋りしようよ!」


美穂「いいんですか!?ありがとうございます!」


幸子「ち、ちょっと!!置いて行かないでください!」


数十分後


スーツの人「それではただいまより346プロアイドルオーディションを始めさせていただきます、名前を呼ばれた方から順に隣の部屋へおこしください」


友紀「…遂に始まっちゃうね」


美穂「はは、はひ…私緊張で倒れそうです」


幸子「ま、まままったく美穂さんは、少しはボボボクのよよように落ちついてくだださいよ」ガクガク


友紀「幸子ちゃん!?大丈夫!?なんか目の焦点が危ういよ!」

幸子「フフーン♪なんて!冗談ですよ!ボクがこれくらいで緊張するわけないです!ほらっ、こんなふうにビシッと立てますし……」ガクガク


スーツの人「次は輿水幸子さんお願いします」


幸子「へ?あっひゃ…ひゃい!」ガクガク


友紀「待った!!…ねぇ幸子ちゃんに美穂ちゃん円陣くまない?」


美穂、幸子「へ?…」


友紀「ほらっ!ハリーハリーっ!アンパイアを待たせるのは恥ずかしいぞ」


スーツの人(アンパイアじゃねーよ)


美穂「わわっ友紀さん!?待ってください」


幸子「そうですよ!それに……」


エーナニシテンノアノヒトタチ?


友紀「気にしない!気にしない!ほらいっくよ~♪絶対勝つぞー!!オーッ!!」


美穂、幸子「お、オーッ!」

友紀「そんなんじゃ足りないよー!もっと声だせ~っ!!絶対勝つぞ~っ!!オーッ!!」


美穂、幸子「オーーッ!!!


友紀「よし!オッケーこれでバッチリ!」


クスクス バカミタイジャン ハズー


幸子「もうっ強引すぎますよ!」


友紀「あれ?どっかの誰かさんが時には思い切りが肝心って言ってたような気が…」


幸子「ぐぬぬ…」


美穂「で、でも緊張とか不安とか全部どっかに飛んでいっちゃった気がします!友紀さんありがとうございました!」


幸子「た、たしかに…その一応ありがとうございます……まぁこんなことしなくてもボクの可愛いさは」


スーツの人「輿水さん?あの…早くお願いできますか?」


幸子「はっ、はい!ではボク行ってきます!」

友紀「ふふっ♪大丈夫だよ!幸子ちゃんなら」


美穂「幸子ちゃん!ファイトです!」



友紀(それから美穂ちゃん、アタシの順にオーディションは行われた結果は来週の日曜に封書で知らされるらしい)


友紀の部屋

友紀「…………」ソワソワ


友紀兄「おーいユッキなんか荷物が届いてんぞ」


友紀「!?ほ、本当に!?」


友紀兄「あっ?あーすまんこれ俺が頼んでたホ…mぐはっ」


友紀「紛らわしいんだよ!変態!」


友紀兄「なぁ…ユッキ」

友紀「なに?もう放っておいてよ」


友紀兄「いやなんかおまえ宛に封書がとどいてんぞ?346プロ…アイドル」


友紀「貸して!!」


友紀兄「なっ……お、おい!なんだよあいつ」


友紀「ええっとなになに…この度は346プロアイドルオーディションにご参加くださり…ええい前置きはいいよっ!結果は……………」


友紀兄「おーいユッキおまえアイドルのオーディションなんか受けてたのか?なんだよー相談しろよー…んで?結果は?ん?受かったの?ねぇねぇ」



友紀「…………だった」


友紀兄「はい?なんて?」


友紀「不合格だったって言ってんでしょ!この変態!!」バキッ


友紀兄「あべしっ!!」


友紀「…………」ダッ!


友紀兄「痛ぇ…ん?これが通知か……なになに、まことに残念ではありますが今回のオーディションではご縁がなかったということで不合格とさせていただきました、か…………ん何か続きが書いてるぞ、えーと」

お付きあいくださりありがとうございました
続きは明日にでも
田舎に飛、引っ越してきて時間が余っちゃって余っちゃってしょうがないです

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